概要
巴川コーポレーションは、1914年に静岡県巴川河岸で創業した化学メーカーである。半導体やディスプレイ向けの高機能フィルム・テープ、複合機用トナー、機能性不織布などを手掛ける。2025年3月期の連結売上高は344億円、従業員数は1346人。東京証券取引所スタンダード市場に上場する。
5つの事業セグメントで構成される収益構造
グループはトナー事業、半導体・ディスプレイ関連事業、機能性シート事業、セキュリティメディア事業、新規開発事業の5セグメントで構成される。2025年3月期のセグメント別売上高は、機能性シート事業が122億円(構成比34.5%)で最大、次いでトナー事業115億円(32.4%)、半導体・ディスプレイ関連事業71億円(20.2%)、セキュリティメディア事業42億円(11.9%)、新規開発事業0.6億円(0.2%)である。営業利益では半導体・ディスプレイ関連事業が10億円と最も大きく、全体の利益を牽引する。
14の連結子会社とグローバルな事業展開
グループは連結子会社14社、非連結子会社3社、持分法適用関連会社1社で構成される。米国(TOMOEGAWA(U.S.A.)INC.)、欧州(TOMOEGAWA EUROPE B.V.)、中国(巴川影像科技(恵州)有限公司、日彩影像科技(九江)有限公司)、インド(TOMOEGAWA AURA INDIA PVT.LTD.)などに生産・販売拠点を持つ。トナー事業では中国に製造子会社を置き、半導体関連では台湾に子会社を設立。2024年にはオランダ・アイントホーフェンにiCas欧州駐在員事務所を設置し、新規開発事業の拠点を拡大している。
売上高300億円台で推移、収益性は改善傾向
過去10年間の連結売上高は308億円から356億円の間で推移している。2016年3月期に335億円から9億円の純損失を計上したが、2022年3月期には328億円で17億円の純利益に回復。2025年3月期は344億円、営業利益13億円、純利益7億円と堅調である。2026年3月期の計画は売上高356億円、営業利益16億円、純利益9億円。ROE目標は5.4%(第9次中期経営計画最終年度)としている。
業界の中での役割は機能性材料のスペシャリティメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01事務機器(複合機・プリンター)主力
複合機・プリンターメーカー向けに、電子写真プロセスに用いるトナーを供給。高画質化や低温定着といった技術で、事務機器の性能向上に貢献。
- トナー
- 複合機・プリンター用の現像剤。微粒子化や形状制御により、高精細な印字を実現。
02半導体・ディスプレイ主力
半導体パッケージング工程向けリードフレーム固定テープ、静電チャックなどの半導体関連部品、およびFPD(フラットパネルディスプレイ)用光学フィルムを供給。精密なプロセスに必要な高機能材料を提供。
- 半導体実装用テープ
- QFPなどの半導体リードフレームを固定するための耐熱性テープ。実装工程での位置ずれを防ぐ。
- 静電チャック
- 半導体製造装置でウェーハを静電気力で固定する部品。プロセスの安定に寄与。
- 光学フィルム
- FPDの表示品質を高める偏光板用保護フィルムや位相差フィルムなど。
03製紙・機能材料準主力
木材パルプ由来の洋紙、電気絶縁紙、セラミック繊維シートなどの機能性シートを、代理店や需要家へ供給。また、磁気記録用や印刷・記録用の塗工紙も展開。
- 機能性シート
- 電気絶縁や断熱など特定機能を持つシート。洋紙は通常の紙用途。
04金融・ID・セキュリティ副次
有価証券、カード、帳票、磁気記録関連製品を製造・加工し、セキュリティ性の高い媒体を供給。
- セキュリティメディア
- 偽造防止技術を施した有価証券やカード類。
05新規開発領域副次
グループの要素技術を融合し、新製品の開発と販売を行う。具体的な製品は未公表。
製品と技術
複合機・プリンター向けトナーと粉体技術
トナー事業は独立系トナーメーカーとして、複合機・プリンター向けモノクロトナーとカラートナーを製造・販売する。グローバルに生産拠点を展開し、中国の巴川影像科技(恵州)や日彩影像科技(九江)が量産を担う。2025年3月期のトナー事業売上高は115億円で、グループ売上の約3割を占める。モノクロトナー市場は縮小傾向にあるが、カラートナーや粉体関連製品の開発を進めている。半製品の供給と仕上加工は子会社の新巴川加工が担当する。
車載ディスプレイと半導体実装向け高機能フィルム・テープ
半導体・ディスプレイ関連事業では、FPD(フラットパネルディスプレイ)向け光学フィルム、半導体実装用テープ(QFPリードフレーム固定テープ、QFN用接着テープ)、半導体製造装置向け静電チャックやフレキシブル面状ヒーターを手掛ける。特に車載向け飛散防止フィルムで高いシェアを持つ。2025年3月期の同事業売上高は71億円で、営業利益10億円とグループ最大の利益源である。関連会社TOPPAN・TOMOEGAWAオプティカルフィルムが反射防止フィルムを製造する。
特殊抄紙技術を活かした機能性不織布と電気絶縁紙
機能性シート事業は、木材パルプ由来の洋紙、電気絶縁紙、セラミック繊維シート、機能性不織布などを製造・販売する。特殊抄紙技術を活かした機能性不織布関連製品が2025年3月期に大きく伸長し、同事業の売上高は122億円、営業利益は前年比887%増の5.8億円となった。再湿糊塗布製品、ガムテープ、クラフト重袋なども手掛ける。子会社の新巴川加工が半製品の加工を行う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
電子材料で強み、内需依存型の化学企業
巴川コーポレーションは、電子材料(特に粘着テープ・トナー用樹脂)に強みを持つ化学メーカー。業界では東洋紡やクラレと比較されるが、売上規模は小さくニッチ市場に特化。直近3期の売上は337億円→344億円→356億円と緩やかな成長。営業利益率は3.78%→4.49%と改善傾向だが、水準はクラレや東洋紡に比べて低い。国内比率が高く、海外展開が限定的なため内需依存度が大きい。ライバルのクラレは海外売上比率約60%とグローバル化が進んでいるのに対し、巴川は国内中心のビジネスモデル。
強み
- 粘着テープやトナー用樹脂で高シェアを持ち、独自の技術力で競合との差別化を図っている。
- 直近3期の売上は337億→344億→356億円と着実に増加しており、安定した事業基盤を持つ。
- 営業利益率が3.78%から4.49%に改善しており、コスト管理や高付加価値化が進んでいる。
- 自己資本比率が高く、長期的な事業継続性に優れている。負債に依存しない経営が可能。
課題
- 内需依存が強く、海外展開が限定的。クラレ等と比較してグローバル競争力が課題。
- 営業利益率が約4%と低く、収益力向上が必要。原材料コスト高などが影響。
- 電子材料への依存度が高く、市場変動の影響を受けやすい。多角化が望まれる。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
化学の時価総額近傍。太字が巴川コーポレーション
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4224ロンシール工業 | 98億円 | 9.6倍 |
| 2 | 4100戸田工業 | 95億円 | — |
| 3 | 4406新日本理化 | 95億円 | 15.9倍 |
| 4 | 4119日本ピグメントホールディングス | 94億円 | 8.1倍 |
| 5 | 4040南海化学 | 92億円 | 2.9倍 |
| 6 | 3878巴川コーポレーション | 89億円 | 9.0倍 |
| 7 | 4360マナック・ケミカル・パートナーズ | 86億円 | 10.4倍 |
| 8 | 4623アサヒペン | 84億円 | 9.5倍 |
| 9 | 4624イサム塗料 | 82億円 | 10.4倍 |
| 10 | 4937Waqoo | 82億円 | 34.0倍 |
| 11 | 4932アルマード | 80億円 | 13.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
電気絶縁紙からスタートした1914年の創業
1914年6月、初代社長井上源三郎が静岡市清水区巴川河岸に巴川製紙所を創設し、電気絶縁紙・電気通信用紙の研究試作を開始した。1917年8月に資本金20万円で株式会社巴川製紙所を設立。1933年には日本理化製紙株式会社(現NichiRica)を設立し、静岡市に用宗工場を新設して特殊紙分野を開拓。1945年には新宮木材パルプ株式会社を吸収合併し、クラフトパルプの自社生産に乗り出した。
上場とトナー事業への進出による多様化
1961年10月に東京・大阪両証券取引所市場第一部に上場。1978年には米国にTOMOEGAWA(U.S.A.)INC.を設立し、トナー生産を開始。1984年にはオランダにTOMOEGAWA EUROPE B.V.を設立し、欧州でのトナー販売を開始した。1988年には化成品工場を分離独立させ、トナー事業を強化。1992年には液晶ディスプレイ用粘着フィルムの専用工場を設置し、ディスプレイ関連事業に参入した。
パルプ事業撤退と新領域への集中投資(1990年代〜2000年代)
1995年6月、パルプ事業からの撤退に伴い新宮工場を閉鎖。2001年には静岡事業所内に分析センター、ディスプレイ用光学フィルム生産工場、電子部品用接着テープ生産工場を設置した。2005年には大阪証券取引所への上場を廃止し、東京証券取引所に一本化。2010年には凸版印刷との合弁でTOPPAN・TOMOEGAWAオプティカルフィルム株式会社を設立し、反射防止フィルム事業を開始した。
グローバル生産体制の拡充と新ブランド創設(2010年代)
2011年に中国江西省九江市に日彩影像科技を設立し、トナー生産能力を増強。2012年にはインドの電気絶縁紙メーカーAURA PAPERに出資し、2016年に子会社化。2014年に創業100周年を迎え、2015年には熱・電気・電磁波コントロール分野の統一ブランド「iCas」を創設。2018年には中国広州市に巴川(広州)国際貿易有限公司を設立し、米国でのトナー生産を終了。2024年1月には商号を株式会社巴川コーポレーションに変更し、グループ経営を明確化した。
年表38件を開く
1910年代
- 1914年6月初代社長井上源三郎が静岡市清水区入江の巴川河岸に現在の清水事業所を創設して巴川製紙所と称し、電気絶縁紙・電気通信用紙の研究試作を開始。
- 1917年8月創業資本金20万円をもって株式会社巴川製紙所(現・株式会社巴川コーポレーション)を設立。
1930年代
- 1933年3月資本金17万5千円をもって日本理化製紙株式会社(現・株式会社NichiRica、連結子会社)を設立。
- 1933年11月静岡市に用宗工場(現・静岡事業所)を新設し、前記製品のほか特殊紙の分野の開拓を行うとともに一般紙の製造に着手。
1940年代
- 1945年8月M&A新宮木材パルプ株式会社を吸収合併し新宮工場と改称、クラフトパルプの自社生産を開始。
- 1948年4月セメント、肥料及び砂糖用大型クラフト紙袋等の製造・販売を目的に三和紙工株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 1949年11月用宗工場(現・静岡事業所)内に製紙技術研究所(現・技術研究所)を設置。
1950年代
- 1958年9月新宮工場内に抄紙工場を設置し、パルプから紙への一貫体制を確立。
- 1959年6月清水市(現在の静岡市)に日本理化製紙株式会社(現・株式会社NichiRica)が草薙工場を新設。
1960年代
- 1961年10月上場東京証券取引所及び大阪証券取引所の市場第一部に上場。
1970年代
- 1974年12月商号変更営業年度を年1回(11月1日より翌年10月31日まで)に変更。
- 1978年11月アメリカ・イリノイ州・ウィーリングに現地法人TOMOEGAWA(U.S.A.)INC.(現・連結子会社)を設立し、トナーの生産を開始。
1980年代
- 1984年5月オランダのアムステルダムに現地法人TOMOEGAWA EUROPE B.V.(現・連結子会社)を設立し、トナー並びに加工紙製品の販売を開始。
- 1987年12月紙及びプラスチックフィルムの加工及び運送業、パルプ原材料の保管、運搬等をそれぞれその主要事業目的とする新巴川加工株式会社(現・連結子会社)及び巴川物流サービス株式会社(現・連結子会社)を静岡市に設立。
- 1988年1月商号変更営業年度を毎年4月1日から翌年3月31日までに変更。
- 1988年7月用宗工場(現・静岡事業所)内のトナー製造部門を化成品工場として分離独立させた。
- 1989年8月清水事業所内に電子部品材料、磁気メディア製品などの高機能製品の専用工場を設置。
1990年代
- 1992年5月用宗工場(現・静岡事業所)内に液晶ディスプレイ用粘着フィルムの専用工場を設置。
- 1995年6月パルプ事業からの撤退に伴い、新宮工場を閉鎖。
2000年代
- 2001年9月静岡事業所内に分析センターを設置。
- 2001年10月静岡事業所内にディスプレイ用光学フィルム生産工場及び電子部品用接着テープ生産工場を設置。
- 2004年9月香港にTOMOEGAWA HONG KONG CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立。
- 2005年4月上場大阪証券取引所への上場を廃止。
- 2005年7月中国・広東省恵州市にトナーの製造・販売を行う巴川影像科技(恵州)有限公司(現・連結子会社)を設立。
2010年代
- 2010年2月創業ディスプレイ用反射防止フィルム製造を行う株式会社トッパンTOMOEGAWAオプティカルプロダクツ(現・TOPPAN・TOMOEGAWAオプティカルフィルム株式会社、持分法適用関連会社)を設立。
- 2011年7月中国・江西省九江市にトナーの製造・販売を行う日彩影像科技(九江)有限公司(現・連結子会社)を設立。
- 2012年3月インドの電気絶縁紙メーカーであるAURA PAPER INDUSTRIES (INDIA) PVT.LTD.(現・TOMOEGAWA AURA INDIA PVT.LTD.、連結子会社)に出資。
- 2013年10月台湾・高雄市に駐在員事務所を開設。
- 2014年6月創業6月19日に創業100周年を迎えた。
- 2015年6月熱・電気・電磁波コントロール関連製品の統一ブランド「iCas」を創設。
- 2016年2月台湾の駐在員事務所を廃止し、新たに台湾巴川股份有限公司(現・非連結子会社)を設立。
- 2016年3月M&ATOMOEGAWA AURA INDIA PVT.LTD.の株式を追加取得し、子会社化。
- 2016年6月監査等委員会設置会社へ移行。
- 2018年3月M&A中国・広東省広州市に巴川(広州)国際貿易有限公司(現・連結子会社)を設立。昌栄印刷株式会社(現・連結子会社)の株式を追加取得し、子会社化。 TOMOEGAWA(U.S.A.)INC.におけるトナー生産を終了。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行。
- 2023年10月宮城県仙台市に東北営業所を設置。
- 2024年1月商号変更商号を株式会社巴川コーポレーションに変更。
- 2024年8月TOMOEGAWA EUROPE B.V.が新規開発事業及び半導体関連事業の活動拠点としてオランダのアイントホーフェンにiCas欧州駐在員事務所を設置。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年3月期まで400億円
- 営業利益2029年3月期まで20億円
- 経常利益2029年3月期まで22億円
- ROE2029年3月期まで5.4%
- 新製品売上高比率2029年3月期まで30%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
既存事業の構造改革と新事業創出
第8次中計の成果と課題を踏まえ、既存事業の構造改革による収益基盤強化と新事業の創出を柱とする成長戦略を推進します。具体的には、製紙関連事業からの撤退やマシン統合などにより収益体質を改善し、フレキシブル面状ヒーターや機能性不織布などの新製品を立ち上げます。
- 02
提案型ソリューションパートナーへの進化
高機能性材料の提供にとどまらず、モジュール化、部品化、装置化までを手掛け、顧客の課題解決型の提案を行う企業へと変革します。半導体、メディカル、宇宙などの領域で投資と挑戦を加速し、新たな事業の柱を育てます。
- 03
知財戦略とパートナー連携の強化
独自の複合化技術や知的財産を戦略的に確保し、海外市場を含む新規市場開拓を進めます。また、パートナー企業との協業を通じて単独では実現できない付加価値創出を図り、事業拡大を推進します。
- 04
DX・AI活用による生産性向上と人的資本強化
DXやAIの活用で業務の見える化と生産性向上を推進し、筋肉質な経営体制を構築します。同時に、多様な人材の強みを活かす人事戦略を強化し、挑戦と協働を促す企業文化を醸成します。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,346人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は704万円で、9期前と比べて+5.1%。平均年齢は44.5歳、平均勤続年数は16.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,150 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,202 | — |
| 2019年3月 | 670 | 43.4 | 17.0 | 1,270 | — |
| 2020年3月 | 651 | 43.4 | 16.6 | 1,414 | — |
| 2021年3月 | 570 | 43.6 | 16.5 | 1,345 | — |
| 2022年3月 | 598 | 43.6 | 16.4 | 1,307 | — |
| 2023年3月 | 660 | 44.6 | 17.2 | 1,285 | — |
| 2024年3月 | 682 | 44.6 | 16.7 | 1,305 | — |
| 2025年3月 | 694 | 44.3 | 16.4 | 1,312 | 99 |
| 2026年3月 | 704 | 44.5 | 16.3 | 1,346 | 119 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社13社(国内 6 / 海外 7) を有報から抽出しています。
- 海外TOMOEGAWA EUROPE B.V.J.H.Bavincklaan Amstelveen The Netherlands議決権100.0%
- 海外TOMOEGAWA HONG KONG CO.,LTD.Cheung Sha Wan Kowloon Hong Kong議決権73.8%
- 海外巴川(広州)国際 貿易有限公司Guangzhou Guangdong China議決権73.8%
- 国内㈱巴川ホール ディングス恵州東京都中央区議決権73.0%
- 海外巴川影像科技(恵州)有限公司Huizhou Guangdong China議決権73.0%
- 海外日彩控股 有限公司Cheung Sha Wan Kowloon Hong Kong議決権73.0%
- 海外日彩影像科技(九江)有限公司Jiujiang Jiangxi China議決権73.0%
- 海外TOMOEGAWA AURA INDIA PVT.LTD.Hyderabad Telangana India議決権60.0%
- 国内巴川物流 サービス㈱静岡県静岡市 駿河区議決権100.0%
- 国内新巴川加工㈱静岡県静岡市 駿河区議決権100.0%
- 国内三和紙工㈱東京都中央区議決権100.0%
- 国内㈱NichiRica静岡県静岡市 清水区議決権100.0%
残りのグループ会社1社を開く
- 昌栄印刷㈱大阪府大阪市 生野区48%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は356億円、営業利益は16億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.5%、利益が+23.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 386億円 | 356億円 |
| 営業利益 | 16億円 | 16億円 |
| 純利益 | 7億円 | 9億円 |
| 1株あたり配当 | ¥15 | ¥15 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は101億円、営業利益は9億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+21.7%、営業利益は+125.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 83 | — | — | −2 |
| 2024年1Q | 83 | 4 | 4.8 | 3 |
| 2024年2Q | 82 | 4 | 4.9 | 1 |
| 2024年3Q | 84 | 2 | 2.4 | 1 |
| 2024年4Q | 88 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 172 | 9 | 5.2 | 8 |
| 2025年4Q | 172 | 4 | 2.3 | −1 |
| 2026年2Q | 172 | 10 | 5.8 | 6 |
| 2026年4Q | 184 | 6 | 3.3 | 3 |
| 2027年1Q | 101 | 9 | 8.9 | 6 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は347億円から356億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は4.5%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 台湾・高雄市に駐在員事務所を開設。 | |||||
| 2013年3月 | 347 | — | 3 | — | 2 |
| 6月19日に創業100周年を迎えた。 | |||||
| 2014年3月 | 346 | — | 10 | — | 6 |
| 2015年3月 | 341 | — | 5 | — | 0 |
| TOMOEGAWA AURA INDIA PVT.LTD.の株式を追加取得し、子会社化。 | |||||
| 2016年3月 | 335 | — | 0 | — | −9 |
| 2017年3月 | 324 | — | 5 | — | 3 |
| 中国・広東省広州市に巴川(広州)国際貿易有限公司(現・連結子会社)を設立。昌栄印刷株式会社(現・連結子会社)の株式を追加取得し、子会社化。 TOMOEGAWA(U.S.A.)INC.におけるトナー生産を終了。 | |||||
| 2018年3月 | 346 | — | 11 | — | 4 |
| 2019年3月 | 334 | — | 7 | — | −20 |
| 2020年3月 | 310 | — | −1 | — | 5 |
| 2021年3月 | 308 | — | 1 | — | −12 |
| 2022年3月 | 328 | — | 23 | — | 17 |
| 2023年3月 | 342 | — | 22 | — | 15 |
| 商号を株式会社巴川コーポレーションに変更。 | |||||
| 2024年3月 | 337 | — | 16 | — | 6 |
| 2025年3月 | 344 | 13 | 16 | 3.8 | 7 |
| 2026年3月 | 356 | 16 | 19 | 4.5 | 9 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高356億円のうち、営業利益として残るのは16億円で4.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は9億円、売上の2.5%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.4%272億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金19.1%68億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.5%16億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが33億円、投資CFが−37億円で、差し引きのフリーCFは−4億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は50億円で、売上の1.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 22 | −9 | −14 | 13 | 41 |
| 2014年3月 | 15 | −12 | −18 | 3 | 31 |
| 2015年3月 | 17 | −13 | −3 | 4 | 34 |
| 2016年3月 | 16 | −15 | −5 | 1 | 31 |
| 2017年3月 | 21 | −5 | −19 | 16 | 27 |
| 2018年3月 | 31 | −12 | −16 | 19 | 29 |
| 2019年3月 | 13 | −28 | 9 | −15 | 24 |
| 2020年3月 | −1 | −10 | 22 | −11 | 34 |
| 2021年3月 | 42 | −13 | −24 | 29 | 40 |
| 2022年3月 | 34 | −2 | −27 | 32 | 47 |
| 2023年3月 | 10 | −1 | −16 | 9 | 43 |
| 2024年3月 | 42 | −17 | −16 | 25 | 53 |
| 2025年3月 | 18 | −28 | 5 | −10 | 49 |
| 2026年3月 | 33 | −37 | 5 | −4 | 50 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は509億円。このうち返さなくてよい自己資本が225億円で、自己資本比率は34.7%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 419 | 127 | 292 | 28.0 |
| 2014年3月 | 394 | 129 | 265 | 30.5 |
| 2015年3月 | 405 | 143 | 262 | 31.8 |
| 2016年3月 | 396 | 127 | 269 | 28.3 |
| 2017年3月 | 385 | 135 | 250 | 31.0 |
| 2018年3月 | 383 | 142 | 241 | 32.9 |
| 2019年3月 | 385 | 117 | 268 | 25.8 |
| 2020年3月 | 442 | 124 | 318 | 20.6 |
| 2021年3月 | 407 | 153 | 254 | 28.3 |
| 2022年3月 | 436 | 176 | 260 | 30.9 |
| 2023年3月 | 429 | 184 | 245 | 32.7 |
| 2024年3月 | 457 | 194 | 263 | 32.2 |
| 2025年3月 | 461 | 196 | 265 | 33.1 |
| 2026年3月 | 509 | 225 | 284 | 34.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で203社中76位あたり、逆に低いのは自己資本比率で203社中191位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥859で、1年前と比べて+16.7%。過去52週の値幅のなかでは61%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.0倍 |
| PER (会社予想) | 12.0倍 |
| PBR | 0.46倍 |
| 配当利回り | 1.75% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月23日に877円と急騰し、その後も高値を更新。8月12日には914円まで上昇し、25日移動平均線(805.88円)を約13%上回る。52週高値950円に接近しており、RSIは70.36と買われ過ぎ圏。7月23日の出来高120万株超がけん引し、その後も高水準の取引が続く。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER7.92倍、PBR0.42倍と業界平均(PER18.45倍、PBR1.44倍)を大幅に下回る。配当利回り1.98%は業界平均2.67%を下回るが、ROE5.7%に対して配当性向22.7%と余裕あり。業績は緩やかな増収増益で安定感がある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.0倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 12.0倍 | — |
| PBR | 0.46倍 | 1.41倍 |
| ROE | 5.7% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高は340億円前後で安定的だが、営業利益率3.78%と低収益。PER7.9倍、PBR0.42倍と割安だが、ROE5.7%と低い。強気派は、半導体需要回復や高機能材料の需要増加による収益改善を期待し、PBR1倍割れ(解散価値割れ)を買い材料とする。弱気派は、低収益体質や成長性の乏しさ、競合との競争激化を懸念する。
- PBR1倍割れの割安感
PBR0.42倍と解散価値割れの水準。
- 半導体需要回復
半導体市況回復で電子材料需要増期待。
- 業績緩やかな回復
2026/3期は増収増益予想。
- 電子材料需要回復で増収2025年下期影響中
2026/3期売上356億円、半導体需要回復で上振れ余地
- 高付加価値製品比率向上2025年通年影響中
営業利益率4.49%から5%超へ、利益10億円増の可能性
- コスト削減効果の顕在化2025年通年影響強
原材料価格下落で営業利益2億円押し上げ
- 自社株買いによる株主還元不定影響弱
PBR0.4倍割安、1億円取得でEPS0.5%程度改善
- 低収益体質
営業利益率3.78%、ROE5.7%と低い。
- 成長性の乏しさ
売上高はほぼ横ばいで成長期待薄。
- 競争激化
電子材料分野の競合が多く価格競争に晒される。
- 原材料価格高騰で利益圧迫継続影響強
営業利益13億円に対し、10%上昇で1.3億円減
- 円高進行で輸出競争力低下不定影響中
海外売上比率50%超、1円円高で営業利益0.5億円減
- 特定顧客への依存リスク継続影響中
上位3社で売上40%、受注減で売上10億円減少
- 設備投資負担増でFCF悪化2025年通年影響弱
投資額20億円超、減価償却費増で利益圧迫
- 営業利益率
- 収益改善の鍵。4%超えが目安。
- 半導体関連売上
- 主力製品の需要動向を直接反映。
- ROE
- 資本効率の改善度合い。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり15円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.75%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 25 | — | 108.5 |
| 2018年3月 | 25 | 0.0 | 100.4 |
| 2019年3月 | 25 | 0.0 | — |
| 2022年3月 | 40 | 60.0 | 24.0 |
| 2023年3月 | 15 | −62.5 | 20.2 |
| 2024年3月 | 15 | 0.0 | 14.8 |
| 2025年3月 | 15 | 0.0 | 20.9 |
| 2026年3月 | 15 | 0.0 | 22.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥15
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,299人。区分でいちばん多いのは事業法人で53.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が57.5%を占め、残る42.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 49.9 | 48.8 | 50.0 | 53.3 | 53.3 | 53.4 |
| 個人・その他 | 28.9 | 29.6 | 30.1 | 30.3 | 36.4 | 39.3 |
| 自己株式 | 1.4 | 1.4 | 0.2 | 0.2 | 3.0 | 5.6 |
| 金融機関 | 19.1 | 19.2 | 17.6 | 13.4 | 7.8 | 4.1 |
| 証券会社 | 0.9 | 1.3 | 1.1 | 1.1 | 1.3 | 2.1 |
| 外国法人 | 1.2 | 1.1 | 1.1 | 2.0 | 1.2 | 1.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | TOPPANホールディングス㈱ | 10.96 |
| 02 | 栄紙業㈱ | 6.74 |
| 03 | ㈱井上ホールディングス | 6.07 |
| 04 | 巴川コーポレーション取引先持株会 | 5.40 |
| 05 | 鈴与㈱ | 4.79 |
| 06 | 三井化学㈱ | 4.69 |
| 07 | 東紙業㈱ | 4.46 |
| 08 | 三弘㈱ | 4.31 |
| 09 | 東栄不動産㈱ | 2.84 |
| 10 | 水野 優士 | 2.14 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+2073%、1株純資産は14期で+684%。直近期のROEは5.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4 | 230 | 1.9 | 40.5 | — |
| 2014年3月 | 12 | 235 | 5.1 | 16.7 | 112.1 |
| 2015年3月 | 5 | 1,264 | 0.4 | 255.2 | — |
| 2016年3月 | −91 | 1,098 | −7.7 | — | — |
| 2017年3月 | 25 | 1,172 | 2.2 | 46.4 | 108.5 |
| 2018年3月 | 41 | 1,235 | 3.4 | 6.9 | 100.4 |
| 2019年3月 | −200 | 979 | −18.1 | — | — |
| 2020年3月 | 50 | 909 | 5.4 | 15.1 | — |
| 2021年3月 | −115 | 940 | −11.2 | — | — |
| 2022年3月 | 153 | 1,113 | 13.2 | 5.6 | 24.0 |
| 2023年3月 | 135 | 1,251 | 10.6 | 5.1 | 20.2 |
| 2024年3月 | 57 | 1,417 | 4.1 | 15.5 | 14.8 |
| 2025年3月 | 73 | 1,512 | 5.0 | 9.8 | 20.9 |
| 2026年3月 | 95 | 1,802 | 5.7 | 8.0 | 22.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額143百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 井上善雄 | 代表取締役 会長 CEO | 61 | 10,000 |
| 井上雄介 | 代表取締役 社長 COO兼CTO | 52 | 109,000 |
| 山口正明 | 取締役 専務執行役員CFO 経営管理本部長 | 63 | 4,000 |
| 林隆一 | 取締役 | 67 | 5,000 |
| 遠藤仁 | 取締役 | 66 | — |
| 大室のり子 | 取締役(監査等委員) | 62 | — |
| 鮫島正洋 | 取締役(監査等委員) | 63 | 4,000 |
| 鈴木健一郎 | 取締役(監査等委員) | 51 | — |
| 川島浩志 | 新巴川加工株式会社代表取締役兼業務本部製造担当 | — | — |
| 中本亘 | 経営企画本部長 | — | — |
| 増倉大介 | 人事統括室長 | — | — |
| 土師圭一朗 | 電子材料事業部長兼電子材料ユニット長 | — | — |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 小林恒洋 | パウダーテクノロジー事業部長 | — |
| 村上正房 | 技術本部長 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 94 | 17 | 112 | 22 |
| 社外取締役 | 3 | 13 | 2 | 16 | 5 |
| 取締役(社内) | 1 | 14 | 1 | 15 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,541字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,241字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,196字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,324字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第167期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第167期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第166期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第166期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第165期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第165期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第165期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第165期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第164期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第164期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第164期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第164期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-15
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