概要
1960年7月、千葉県浦安沖の海面埋立を目的に設立されたオリエンタルランドは、1979年にウォルト・ディズニー・プロダクションズとライセンス契約を結び、1983年に東京ディズニーランドを開業した。現在は同パークと2001年開業の東京ディズニーシーの2つのテーマパーク、ディズニーホテル群、商業施設「イクスピアリ」、モノレール「ディズニーリゾートライン」を所有・運営する。2025年3月期の連結売上高は6794億円、営業利益1721億円、営業利益率25.3%を記録し、日本を代表するレジャー企業である。
収入の8割を占めるテーマパーク事業
当社グループの売上高の大半はテーマパーク事業から生まれている。2026年3月期(2025年4月~2026年3月)の連結売上高7045億円のうち、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの運営によるテーマパーク事業が5683億円(構成比80.7%)を占めた。同事業の内訳はアトラクション・ショー収入2895億円、商品販売収入1673億円、飲食販売収入983億円などである。当期の両パーク合計入園者数は2753万人で、前年同期比99.9%とほぼ横ばいだったが、1人当たり売上高の増加により収入は伸びた。テーマパーク事業の営業利益は1304億円で、セグメント全体の営業利益率は23.0%である。同社は定期的な新アトラクション導入や季節イベントによってリピート需要を喚起し、高い集客力を維持している。
舞浜エリアを独占するホテル事業
ホテル事業はテーマパークに隣接するディズニーホテル(ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテルなど)と、パートナーホテルを運営する。2026年3月期のホテル事業売上高は1190億円(構成比16.9%)、営業利益は368億円で、営業利益率31.0%と高い収益性を示す。客室単価の上昇と新ホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」の通期稼働が寄与した。ディズニーホテル単独で1096億円を計上しており、舞浜・浦安エリアにおける宿泊需要をほぼ独占している。宿泊客の多くがパークへの来園を目的とするため、テーマパーク事業とのシナジー効果が大きい。
自社所有地に集中する事業基盤
同社の事業はすべて千葉県浦安市舞浜地区に集中している。この土地は1960年代から同社が行った海面埋立造成により生まれたもので、1975年に埋立工事が完了した。同社はこの広大な造成地を自社で所有し、テーマパーク、ホテル、商業施設、モノレールを一体的に開発・運営している。周辺に競合する大規模レジャー施設が存在しないため、地域独占的な地位を築いている。2026年3月期末の固定資産は9538億円で、その多くが舞浜の土地・建物である。この土地所有は、長期的な投資回収を可能にし、競争優位の源泉となっている。
高い収益性と安定した財務基盤
当社グループは高い営業利益率を特徴とする。2025年3月期の営業利益率は25.3%であり、2026年3月期も23.9%(営業利益1684億円)と高水準を維持している。純利益も2025年3月期1242億円、2026年3月期1218億円と安定している。自己資本比率は67.5%(2026年3月期)と財務健全性が高く、営業キャッシュ・フローは1812億円を計上した。長期にわたり増収増益基調にあるが、2021年3月期は新型コロナウイルス影響により542億円の純損失を記録している。同社は2035年に向けて売上高1兆円目標を掲げ、クルーズ事業など新規分野への投資も計画している。
業界の中での役割はテーマパーク運営会社(ディズニーライセンス)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01テーマパーク事業主力
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの2つのテーマパークを運営。入園者にアトラクション、ショー、飲食、物販などを提供する。
日本唯一のディズニーテーマパーク運営会社
- テーマパーク運営
- パークの入園管理、アトラクション運営、エンターテイメントショー、飲食・物販施設の運営。
02ホテル事業準主力
ディズニーリゾート内のホテル(ディズニーホテル、オフィシャルホテル等)を経営・運営し宿泊サービスを提供する。
- ホテル運営
- テーマ性のある客室、レストラン、宴会施設等を備えたホテルの運営。
03その他(商業施設・モノレール等)副次
商業施設「イクスピアリ」の運営、ディズニーリゾートライン(モノレール)の運営等、パーク周辺のインフラ・商業サービスを提供する。
- イクスピアリ運営
- ショッピングモール「イクスピアリ」のテナント管理、イベント運営。
- モノレール運営
- 舞浜駅とディズニーリゾート内を結ぶモノレールの運行管理。
製品と技術
東京ディズニーランドと東京ディズニーシー
2つのテーマパークが事業の中心である。東京ディズニーランドは1983年開業、7つのテーマランドで構成され、シンデレラ城をシンボルとする。東京ディズニーシーは2001年開業、8つのテーマポートからなり、海洋をテーマにした独自の世界観を持つ。両パーク合計で年間2700万人以上を集客する。2026年3月期のアトラクション・ショー収入は2895億円、商品販売収入1673億円、飲食販売収入983億円と、入園後の消費が売上を大きく押し上げる。定期的な新規アトラクション導入やスペシャルイベント(夏の「サマー・クールオフ」、10年ぶりに刷新した「ディズニー・クリスマス」など)によりリピート需要を喚起している。ディズニー・エンタプライゼズとのライセンス契約に基づき、日本独自のコンテンツ展開も可能である。
ディズニーホテル群と宿泊体験
舞浜エリアでは複数のディズニーホテルを運営する。ディズニーアンバサダーホテル(2000年7月開業)はアールデコ調のデザイン、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ(2001年9月開業)はパーク内に位置し客室からパークを眺められる。パーム&ファウンテンテラスホテル(2005年2月開業)はリゾートプールを擁する。2024年には東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルが開業し、新テーマポートと直結した宿泊体験を提供する。2026年3月期のディズニーホテル収入は1096億円。各ホテルはテーマパークと連動した宿泊体験を提供し、客室単価の向上が収益を押し上げる。パークへの優先入場など特典も付与され、宿泊客の満足度向上に寄与している。
イクスピアリとディズニーリゾートライン
その他事業として、商業施設「イクスピアリ」とモノレール「ディズニーリゾートライン」を運営する。イクスピアリは2000年7月開業のショッピングモールで、テナント管理とイベント運営を行う。飲食店やショップが集積し、パーク来訪者の滞在時間拡大に貢献する。2026年3月期のイクスピアリ事業収入は62億円。ディズニーリゾートラインは2001年7月開業のモノレールで、舞浜駅とパーク・ホテルを結ぶ。同社の100%子会社「株式会社舞浜リゾートライン」が運行する。同モノレール事業の収入は63億円。これら周辺事業はパーク来訪者の利便性を高めるとともに、グループ全体の収益源の一角を担っている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- テーマパーク事業日本唯一のディズニーテーマパーク運営会社
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
テーマパークで圧倒的、国内レジャー業界の雄
オリエンタルランドは、東京ディズニーリゾートを運営する企業として、国内レジャー業界で圧倒的な地位を築いている。売上高は約6,800億円(2025年3月期)とサービスのピアグループと比較して桁違いの規模だが、競合としてはテーマパーク・レジャー業界の他社が考えられる。しかし、提供されたピアグループは新興のサービス企業であり、直接の競合関係は薄い。営業利益率は25%前後と高収益であり、独自性の高いコンテンツと顧客基盤が強みだ。一方で、固定費の大きい事業構造や、天候・自然災害・感染症などの外部要因の影響を受けやすいという課題がある。新規投資により成長を継続する。
強み
- ディズニーとのライセンス契約による独占的なテーマパーク展開は他社に真似できない強み。
- 営業利益率は25%前後で、サービス業界でも極めて高い収益性を実現している。
- 年間数千万人を集客する国内最大級のレジャー施設を運営する。
- 「ディズニー」ブランドの強固なイメージが集客と価格決定力を生む。
課題
- 天候や自然災害、感染症の影響で来場者が大きく変動するリスクがある。
- 大型アトラクション開発など継続的な設備投資が必要で、コスト増が収益を圧迫する可能性がある。
- 国内ではユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどの競合が存在し、集客競争が続く。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
メディア・エンタメの時価総額近傍。太字がオリエンタルランド
時価総額で並べると、掲載8社のなかで3番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6758ソニーグループ | 24.1兆円 | 21.0倍 |
| 2 | 7974任天堂 | 11.4兆円 | 24.2倍 |
| 3 | 4661オリエンタルランド | 5.4兆円 | 40.3倍 |
| 4 | 4689LINEヤフー | 3.7兆円 | 19.2倍 |
| 5 | 7832バンダイナムコホールディングス | 3.7兆円 | 26.0倍 |
| 6 | 9766コナミグループ | 3.1兆円 | 26.1倍 |
| 7 | 3659ネクソン | 2.6兆円 | 18.3倍 |
| 8 | 9697カプコン | 2.3兆円 | 32.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(メディア・エンタメ)に従っています。
会社の歴史
沿革 27件
埋立事業会社からディズニー提携へ(1960-1979)
1960年7月、千葉県浦安沖の海面を埋め立てて商業地・住宅地を開発し、大規模レジャー施設を建設する目的で資本金2億5000万円により株式会社オリエンタルランドが設立された。1962年に千葉県と土地造成事業協定を締結、1964年から埋立工事を開始した。1970年には埋立地の分譲が始まり、1972年から住宅用地の販売を開始。1975年に埋立工事が完了するまで、同社は典型的な不動産開発企業だった。1979年、米国ウォルト・ディズニー・プロダクションズとの間で東京ディズニーランドのライセンス、設計、建設、運営に関する業務提携契約を締結し、レジャー事業への転換を図る。この決断が、その後の企業価値を大きく変えることとなる。
東京ディズニーランド開業と拡張(1983-1996)
1980年に舞浜地区で東京ディズニーランドの建設に着工し、1983年4月に開業した。開園後はテーマランドの追加を進め、1992年に6番目のテーマランド「クリッターカントリー」、1996年には7番目の「トゥーンタウン」を新設した。1996年4月、ディズニー・エンタプライゼズ・インクと東京ディズニーシー及び東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのライセンス契約を締結。同年6月にはホテル運営子会社「株式会社舞浜リゾートホテルズ」を設立、12月には東京証券取引所市場第一部に株式を上場した。上場資金を第2パーク建設に充てるという戦略が明確になった。
第2パークと周辺インフラの整備(1996-2001)
上場後、同社は東京ディズニーシー建設と同時に周辺施設の開発を加速する。1997年にモノレール運営子会社「株式会社舞浜リゾートライン」、1998年に商業施設「イクスピアリ」と「ディズニーアンバサダーホテル」の建設に着手。1998年には東京ディズニーシー本体とホテルミラコスタの建設も開始した。2000年7月にイクスピアリとディズニーアンバサダーホテルが開業。2001年7月にはディズニーリゾートライン(モノレール)が開通し、同年9月に東京ディズニーシーとホテルミラコスタが開業した。これにより舞浜エリアは2パーク・複数ホテル・商業・交通が一体となったリゾートへ成長した。
ホテル網の拡充とリテール子会社化(2002-2005)
2002年4月、ウォルト・ディズニー・インターナショナル・ジャパンより「株式会社リテイルネットワークス」の全株式を取得し、子会社化した。2005年1月には「東京ディズニーランドホテル」のライセンス契約を締結し、同年2月に「パーム&ファウンテンテラスホテル」を開業。さらに2005年3月にはシルク・ドゥ・ソレイユと提携し、「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」の運営契約を結んだ。これらの投資により、宿泊・ショッピング・エンターテイメントの多機能リゾートとしての完成度を高めた。リテイルネットワークス子会社化はパーク内の物販・飲食事業の内製化を進める狙いがあった。
安定期からコロナ禍の試練(2006-2022)
2010年代は既存施設のリニューアルと新アトラクション導入で安定成長を続けた。2019年3月期の売上高は5256億円、純利益903億円に達した。しかし2020年からの新型コロナウイルス感染症拡大により、2021年3月期の入園者数が激減、売上高1706億円、純損失542億円を計上した。2022年3月期も売上高2757億円にとどまったが、行動制限緩和とともに回復し、81億円の黒字に転じた。この期間、同社は変動費の削減と固定費の見直しを進め、収益回復力を高めた。テーマパークの長期休園は同社にとって初めての経験であり、事業継続計画の重要性を認識するきっかけとなった。
過去最高益更新と新たな投資局面(2023-2026)
2023年3月期以降、入園者数回復に伴い収益は急回復。2024年3月期には売上高6185億円、純利益1202億円と過去最高を更新。2025年3月期は6794億円、1242億円とさらに伸長した。2026年3月期も売上高7045億円、営業利益1684億円と高水準を維持した。2024年には東京ディズニーシーに8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」が通期稼働し、新たな集客源となった。同社は2035年までに売上高1兆円目標を掲げ、クルーズ事業など新規事業への進出も計画している。長期投資を継続しつつ、高い収益性を維持する経営が求められている。
年表27件を開く
1960年代
- 1960年7月創業千葉県浦安沖の海面を埋立て、商業地・住宅地の開発と大規模レジャー施設の建設を行い、国民の文化・厚生・福祉に寄与することを目的として、資本金2億5,000万円にて株式会社オリエンタルランドを設立いたしました。
- 1962年7月千葉県と「浦安地区土地造成事業及び分譲に関する協定」を締結いたしました。
- 1964年9月浦安沖の海面埋立造成工事を開始いたしました。
1970年代
- 1970年3月千葉県から当社への埋立地(レジャー施設用地及び住宅用地)の分譲が開始されました。
- 1972年12月千葉県から分譲を受けた埋立地(住宅用地)の販売を開始いたしました。
- 1975年11月浦安沖の海面埋立造成工事を完了いたしました。
- 1979年4月米国法人ウォルト・ディズニー・プロダクションズ(現ディズニー・エンタプライゼズ・インク)との間に、「東京ディズニーランド」のライセンス、設計、建設及び運営に関する業務提携の契約を締結いたしました。
1980年代
- 1980年12月浦安町舞浜地区(現浦安市舞浜)において「東京ディズニーランド」の建設に着工いたしました。
- 1983年4月「東京ディズニーランド」を開業いたしました。
1990年代
- 1992年10月「東京ディズニーランド」に6番目のテーマランド「クリッターカントリー」を新設いたしました。
- 1996年4月「東京ディズニーランド」に7番目のテーマランド「トゥーンタウン」を新設いたしました。
- 1996年4月ディズニー・エンタプライゼズ・インクとの間に、「東京ディズニーシー」及び「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」のライセンス、開発、建設及び運営に関する業務提携の契約を締結いたしました。
- 1996年6月当社の100%出資による子会社「株式会社舞浜リゾートホテルズ(現株式会社ミリアルリゾートホテルズ)」を設立いたしました。
- 1996年12月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場いたしました。
- 1997年4月当社の100%出資による子会社「株式会社舞浜リゾートライン」を設立いたしました。
- 1998年8月浦安市舞浜において「イクスピアリ」及び「ディズニーアンバサダーホテル」の建設に着工いたしました。
- 1998年9月ディズニー・エンタプライゼズ・インクとの間に、「ディズニーアンバサダーホテル」のライセンス、開発、建設及び運営に関する業務提携の契約を締結いたしました。
- 1998年10月ディズニー・エンタプライゼズ・インクとの間に、「ディズニーリゾートライン」のライセンス、開発、建設及び運営に関する業務提携の契約を締結いたしました。また、浦安市舞浜において株式会社舞浜リゾートラインが「ディズニーリゾートライン」の建設に着工いたしました。
- 1998年10月浦安市舞浜において「東京ディズニーシー」及び「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」の建設に着工いたしました。
- 1999年3月当社の100%出資による子会社「株式会社イクスピアリ」を設立いたしました。
2000年代
- 2000年7月「イクスピアリ」及び「ディズニーアンバサダーホテル」を開業いたしました。
- 2001年7月「ディズニーリゾートライン」を開業いたしました。
- 2001年9月「東京ディズニーシー」及び「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」を開業いたしました。
- 2002年4月ウォルト・ディズニー・インターナショナル・ジャパン株式会社より「株式会社リテイルネットワークス」の株式を取得し、当社の100%子会社といたしました。
- 2005年1月ディズニー・エンタプライゼズ・インクとの間に、「東京ディズニーランドホテル」のライセンス、開発、建設及び運営に関する業務提携の契約を締結いたしました。
- 2005年2月「パーム&ファウンテンテラスホテル」を開業いたしました。
- 2005年3月シルク・ドゥ・ソレイユ・インク及びディズニー・エンタプライゼズ・インクとの間に、「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」の設計、建設、運営及びショーに関する業務提携の契約を締結いたしました。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業キャッシュ・フロー2029年度まで3,000億円レベル
- 売上高2035年度まで1兆円以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
テーマパークの魅力向上と新価値創出
既存アトラクションのリニューアルや新技術・新IPの活用、エリア再編などの大規模開発でパークの変化感を醸成し、新たな体験価値を創出する。ターゲット別のきめ細かいコミュニケーションと海外客の取り込みで集客基盤を強化し、新たな収益モデルを確立する。
- 02
ホテル事業の収益最大化と新規開発
既存ディズニーホテルではパークとのシナジーを深め、レベニューマネジメントで収益を最大化。高需要を踏まえ、舞浜・浦安エリアでの新規ディズニーホテル開発も検討する。
- 03
クルーズ事業の立ち上げと成長
2028年度就航予定のクルーズ事業を新たな事業として確立。既存事業にない強みで収益性を高め、舞浜エリア依存リスクを低減。1隻目の成功後に2隻目も視野に入れ、子会社を設立し機動的に運営する。
- 04
サステナビリティと新規事業創出
ESGマテリアリティ(従業員の幸福、子どものハピネス、循環型社会)への取り組みを推進。CVC「オリエンタルランド・イノベーションズ」の投資資金枠を130億円に拡大し、リアルオペレーションを活かした観光・人材・学び分野で新規事業を創出する。
- 05
人材育成と組織力強化
事業競争力強化のため、人材の育成・確保に注力。職種別人事制度の設計や安心して働ける環境・制度の改善により、働きがいを最大化し、継続的に新たな価値を創出する組織をつくる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で11,207人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は605万円で、9期前と比べて−13.2%。平均年齢は39.8歳、平均勤続年数は10.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 5,433 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 5,825 | — |
| 2019年3月 | 697 | 41.3 | 15.9 | 6,007 | — |
| 2020年3月 | 709 | 39.9 | 10.7 | 8,034 | — |
| 2021年3月 | 451 | 39.2 | 9.8 | 8,782 | — |
| 2022年3月 | 492 | 39.9 | 10.1 | 9,094 | — |
| 2023年3月 | 562 | 40.7 | 10.8 | 8,945 | — |
| 2024年3月 | 594 | 40.4 | 10.4 | 9,719 | — |
| 2025年3月 | 601 | 40.1 | 10.3 | 10,507 | 1,638 |
| 2026年3月 | 605 | 39.8 | 10.1 | 11,207 | 1,503 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 4 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ミリアルリゾートホテルズ千葉県浦安市議決権100.0%
- 国内㈱舞浜リゾートライン千葉県浦安市議決権100.0%
- 国内㈱イクスピアリ千葉県浦安市議決権100.0%
- 国内京成電鉄㈱千葉県市川市議決権20.1%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は7,045億円、営業利益は1,684億円。前期と比べると増収減益で、売上が+3.7%、利益が-2.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 7,243億円 | 7,045億円 |
| 営業利益 | 1,608億円 | 1,684億円 |
| 純利益 | 1,138億円 | 1,219億円 |
| 1株あたり配当 | ¥16 | ¥16 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,807億円、営業利益は477億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+28.5%、営業利益は+23.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,321 | — | — | 206 |
| 2024年1Q | 1,406 | 387 | 27.5 | 274 |
| 2024年2Q | 1,437 | 384 | 26.7 | 271 |
| 2024年3Q | 1,820 | 646 | 35.5 | 453 |
| 2024年4Q | 1,522 | — | — | 204 |
| 2025年2Q | 2,973 | 632 | 21.3 | 455 |
| 2025年4Q | 3,821 | 1,089 | 28.5 | 787 |
| 2026年2Q | 3,162 | 682 | 21.6 | 483 |
| 2026年4Q | 3,883 | 1,002 | 25.8 | 736 |
| 2027年1Q | 1,807 | 477 | 26.4 | 413 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は3,955億円から7,045億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は23.9%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3,955 | — | 809 | — | 515 |
| 2014年3月 | 4,736 | — | 1,127 | — | 706 |
| 2015年3月 | 4,663 | — | 1,105 | — | 721 |
| 2016年3月 | 4,654 | — | 1,092 | — | 739 |
| 2017年3月 | 4,777 | — | 1,146 | — | 824 |
| 2018年3月 | 4,793 | — | 1,117 | — | 812 |
| 2019年3月 | 5,256 | — | 1,294 | — | 903 |
| 2020年3月 | 4,645 | — | 981 | — | 622 |
| 2021年3月 | 1,706 | — | −492 | — | −542 |
| 2022年3月 | 2,757 | — | 113 | — | 81 |
| 2023年3月 | 4,831 | — | 1,118 | — | 807 |
| 2024年3月 | 6,185 | — | 1,660 | — | 1,202 |
| 2025年3月 | 6,794 | 1,721 | 1,733 | 25.3 | 1,242 |
| 2026年3月 | 7,045 | 1,684 | 1,696 | 23.9 | 1,219 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高7,045億円のうち、営業利益として残るのは1,684億円で23.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,219億円、売上の17.3%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金61.2%4,315億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金14.8%1,045億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益23.9%1,684億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが1,813億円、投資CFが−1,721億円で、差し引きのフリーCFは92億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は2,361億円で、売上の4.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 920 | −454 | −345 | 466 | 606 |
| 2014年3月 | 1,207 | −234 | −779 | 973 | 800 |
| 2015年3月 | 1,055 | −681 | −111 | 374 | 1,063 |
| 2016年3月 | 1,109 | −1,188 | −118 | −79 | 866 |
| 2017年3月 | 1,176 | −336 | −288 | 840 | 1,418 |
| 2018年3月 | 1,229 | −450 | −333 | 779 | 1,864 |
| 2019年3月 | 1,350 | −1,354 | 366 | −4 | 2,226 |
| 2020年3月 | 733 | 205 | −553 | 938 | 2,612 |
| 2021年3月 | −238 | −1,607 | 887 | −1,845 | 1,653 |
| 2022年3月 | 546 | −1,390 | 489 | −844 | 1,299 |
| 2023年3月 | 1,677 | −1,444 | −109 | 233 | 1,422 |
| 2024年3月 | 1,977 | −213 | −456 | 1,764 | 2,730 |
| 2025年3月 | 1,954 | −2,531 | −269 | −577 | 1,884 |
| 2026年3月 | 1,813 | −1,721 | 386 | 92 | 2,361 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1.6兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.1兆円で、自己資本比率は67.5%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.66 | 0.43 | 2,232 | 65.9 |
| 2014年3月 | 0.66 | 0.49 | 1,708 | 74.3 |
| 2015年3月 | 0.75 | 0.56 | 1,825 | 75.6 |
| 2016年3月 | 0.81 | 0.62 | 1,854 | 77.1 |
| 2017年3月 | 0.85 | 0.67 | 1,803 | 78.8 |
| 2018年3月 | 0.91 | 0.72 | 1,887 | 79.3 |
| 2019年3月 | 1.05 | 0.80 | 2,483 | 76.4 |
| 2020年3月 | 1.01 | 0.82 | 1,904 | 81.2 |
| 2021年3月 | 1.04 | 0.76 | 2,806 | 73.0 |
| 2022年3月 | 1.09 | 0.76 | 3,306 | 69.6 |
| 2023年3月 | 1.21 | 0.83 | 3,767 | 68.8 |
| 2024年3月 | 1.36 | 0.95 | 4,056 | 70.1 |
| 2025年3月 | 1.44 | 0.98 | 4,611 | 67.9 |
| 2026年3月 | 1.63 | 1.10 | 5,291 | 67.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中40位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中514位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,003で、1年前と比べて-15.4%。過去52週の値幅のなかでは56%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 40.3倍 |
| PER (会社予想) | 43.3倍 |
| PBR | 4.37倍 |
| 配当利回り | 0.53% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価3,007円は25日移動平均線2,897.3円を約3.8%上回り、上昇基調。7月14日に2,745円から急伸し、7月31日には3,167円まで上昇。その後は3,000円前後で推移し、8月20日に2,975円まで調整したが、直近は再び3,000円台を回復。52週高値3,715円からは依然約19%下の水準で、戻り待ちの売り圧力がある。出来高は7月31日に2,155万株と急増したが、直近は500万株前後に減少。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
PER40.43倍と予想PER43.3倍に近く、PBR4.37倍と高水準で、ROE11.7%、配当利回り0.53%と極めて低い。同業他社平均(PER23.01倍、PBR3.33倍、利回り2.29%)と比較するとPER・PBRは平均を大きく上回り、配当利回りは大きく下回る。テーマ性などで高い評価を受けるが、バリュエーションは割高であり、成長鈍化が顕在化すれば調整リスクがある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 40.3倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 43.3倍 | — |
| PBR | 4.37倍 | 3.51倍 |
| ROE | 11.7% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2025年3月期は高水準の収益を維持したが、成長の持続性と株価評価を巡り投資家の見方が分かれている。強気派は、入園料の引き上げ余地や新アトラクション投資による集客力向上、インバウンド需要の取り込みで長期的な増益が続くとみる。一方、弱気派は、入園者数の頭打ち感や運営コスト上昇、ディズニーへのライセンス料負担増、競合テーマパークの台頭を懸念する。また、2026年3月期の営業利益率は25.3%から23.9%へ低下予想で、収益性の悪化を嫌う向きもある。
- 価格支配力が強い
2024年以降も入園料を度々引き上げ、1人当たり消費が増加。
- インバウンド需要拡大
円安で海外観光客が増加し、チケット販売が好調。
- 新投資で成長持続
新エリアやアトラクション投資でリピーター維持を図る。
- 2026年3月期は売上高7,045億円と最高通年影響中
前期比251億円増収。テーマパーク入園者数の増加が寄与する計画
- 営業利益率25.33%の維持で上振れ余地通年影響中
25.33%を適用した営業利益は約1785億円、会社計画の1684億円を約101億円上回る
- 外国人保有比率13.12%と低位、買い増し余地不定影響弱
外国人保有比率は13.12%にとどまり、増加すれば需給改善に寄与
- 1年間で8.81%下落し反発余地不定影響弱
株価が8.81%下落し、短期的な戻りが期待される
- 入園者数は頭打ち
国内人口減や競合施設増で、入園者数が伸び悩む。
- コスト増で利益率低下
人件費やエネルギー費の上昇で2026年3月期は減益予想。
- ライセンス依存のリスク
ディズニーとの契約条件が不利に更新される恐れ。
- 2026年3月期は営業利益が減益予想通年影響中
営業利益は前期比37億円減の1684億円、純利益も23億円減の1219億円
- 増収率が9.8%から3.7%へ鈍化通年影響中
2025年3月期の増収率9.8%に対し、2026年3月期計画は3.7%と成長が減速
- 予想PERが実績PERを上回る見通し継続影響中
実績PER40倍に対し予想PER42.9倍と、割高感が意識される
- 配当利回り0.54%と低水準継続影響弱
配当利回り0.54%は相対的に低く、下支え材料に欠ける
- 入園者数
- パークの集客力の直接指標。
- 1人当たり客単価
- 価格改定効果と消費意欲を測る。
- 営業利益率
- コスト管理と収益性の変化を確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり16円で、前期から+7.1%。いまの株価に対する利回りは0.53%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 8 | — | 17.0 |
| 2018年3月 | 8 | 6.7 | 17.4 |
| 2019年3月 | 8 | 5.0 | 16.1 |
| 2020年3月 | 9 | 4.8 | 23.0 |
| 2021年3月 | 5 | −40.9 | — |
| 2022年3月 | 6 | 7.7 | 92.2 |
| 2023年3月 | 8 | 42.9 | 18.3 |
| 2024年3月 | 13 | 62.5 | 19.4 |
| 2025年3月 | 14 | 7.7 | 20.0 |
| 2026年3月 | 15 | 7.1 | 21.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥16
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ604,446人。区分でいちばん多いのは個人・その他で34.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.6%を占め、残る48.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 29.9 | 29.3 | 30.0 | 31.0 | 32.5 | 34.4 |
| 事業法人 | 32.5 | 31.5 | 30.9 | 28.6 | 27.7 | 27.5 |
| 金融機関 | 19.9 | 21.2 | 19.4 | 19.7 | 21.3 | 19.8 |
| 外国法人 | 12.9 | 13.0 | 14.6 | 15.6 | 13.2 | 13.1 |
| 自己株式 | 9.9 | 9.8 | 9.8 | 9.8 | 8.9 | 8.7 |
| 政府・自治体 | 4.4 | 4.4 | 4.4 | 4.4 | 4.4 | 4.4 |
| 証券会社 | 0.5 | 0.6 | 0.7 | 0.7 | 0.8 | 0.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 京成電鉄株式会社 | 18.26 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.65 |
| 03 | 三井不動産株式会社 | 5.25 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.44 |
| 05 | 千葉県 | 3.67 |
| 06 | みずほ信託銀行株式会社(一般財団法人オリエンタルランド子どものハピネス財団信託口) | 1.00 |
| 07 | みずほ信託銀行株式会社退職給付信託 みずほ銀行口再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行 | 0.94 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.87 |
| 09 | 浦安市 | 0.73 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.70 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−88%、1株純資産は14期で−87%。直近期のROEは11.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 617 | 5,179 | 12.6 | 24.8 | 21.0 |
| 2014年3月 | 211 | 1,478 | 15.2 | 18.6 | 16.1 |
| 2015年3月 | 216 | 1,689 | 13.6 | 42.2 | 17.9 |
| 2016年3月 | 221 | 1,870 | 12.4 | 36.0 | 17.8 |
| 2017年3月 | 248 | 2,021 | 12.7 | 25.7 | 17.0 |
| 2018年3月 | 247 | 2,197 | 11.7 | 44.0 | 17.4 |
| 2019年3月 | 55 | 489 | 11.8 | 45.8 | 16.1 |
| 2020年3月 | 38 | 501 | 7.7 | 73.0 | 23.0 |
| 2021年3月 | −33 | 464 | −6.9 | — | — |
| 2022年3月 | 5 | 462 | 1.1 | 954.5 | 92.2 |
| 2023年3月 | 49 | 507 | 10.2 | 91.9 | 18.3 |
| 2024年3月 | 73 | 580 | 13.5 | 66.1 | 19.4 |
| 2025年3月 | 76 | 596 | 12.9 | 38.9 | 20.0 |
| 2026年3月 | 74 | 671 | 11.7 | 36.3 | 21.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
30名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は30名。2026/3期の役員報酬は総額648百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 加賀見俊夫 | 代表取締役 取締役会議長 | 90 |
| 髙野由美子 | 代表取締役会長(兼)CEO | 70 |
| 高橋渉 | 代表取締役社長(兼)COO 社長執行役員 | 69 |
| 金木有一 | 取締役 常務執行役員 オペレーション本部長 | 60 |
| 花田力 | 取締役 | 82 |
| 茂木友三郎 | 取締役 | 91 |
| 田尻邦夫 | 取締役 | 83 |
| 菊池節 | 取締役 | 76 |
| 渡邉光一郎 | — | 73 |
| 鈴木茂 | — | 70 |
| 眞下幸人 | — | 64 |
| 甲斐中辰夫 | — | 86 |
残りの役員18名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 三枝紀生 | — | 77 |
| 岩瀬大輔 | 常務執行役員 | — |
| 椎葉亮太郎 | 常務執行役員 | — |
| 堀川健司 | 常務執行役員 | — |
| 中山博史 | 常務執行役員 | — |
| 小野里淳一 | 執行役員 | — |
| 霜田朝之 | 執行役員 | — |
| 麻畠万暉 | 執行役員 | — |
| 中谷雄一 | 執行役員 | — |
| 桜井孝 | 執行役員 | — |
| 白石貴則 | 執行役員 | — |
| 江原太 | 執行役員 | — |
| 石橋慎哉 | 執行役員 | — |
| 横山豊 | 執行役員 | — |
| 新谷朋史 | 執行役員 | — |
| チャールズ・D・ベスフォード | 執行役員 | — |
| 辻宣考 | 執行役員 | — |
| 竹村洋平 | 執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 12 | 339 | 73 | 16 | 429 | 36 |
| 監査役 | 4 | 90 | — | — | 90 | 23 |
| 社外取締役 | 5 | 74 | — | — | 74 | 15 |
| 社外監査役 | 3 | 55 | — | — | 55 | 18 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容395字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,084字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,916字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,373字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第64期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-15
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