概要
コナミグループは、デジタルエンタテインメント、アーケードゲーム、ゲーミング&システム、スポーツの4セグメントを柱とするエンターテインメント企業である。1969年の創業以来、「ウイニングイレブン」「遊戯王」などのIPを育成し、2026年3月期には売上高4,937億円、営業利益1,359億円を計上した。従業員数は5,186人、本社は東京都中央区銀座に置く。
デジタルエンタテインメントが収益の7割超を占める
コナミグループの最大セグメントはデジタルエンタテインメント事業で、2026年3月期の売上高は3,709億円、グループ全体の75.1%を占める。収益の中心は「eFootball」(旧ウイニングイレブン)や「遊戯王」などの自社IPを活用した家庭用ゲームソフト、モバイルゲーム、トレーディングカードゲームである。特にモバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」は安定した課金収入を生み、カードゲームはグローバルに展開する。同事業の高い収益性がグループ全体の営業利益率27.5%(2026年3月期)を支える。
米国・欧州・アジアに生産・販売拠点を置くグローバル展開
コナミは1982年に米国法人Konami of Americaを設立以降、英国、ドイツ、香港、オーストラリアなどに子会社を設立し、世界各地で現地化を進めてきた。デジタルエンタテインメントは北米・欧州の子会社が販売を担当し、ゲーミング&システム事業は米国ネバダ州とラスベガスに生産拠点を持つ。2025年にはコナミクリエイティブフロント東京ベイが竣工し、国内の開発拠点も強化されている。海外売上高比率は約4割と推定され、地域分散が進んでいる。
アーケード・カジノ・スポーツの3つが収益を補完する
デジタルに次ぐ事業として、アーケードゲーム、ゲーミング&システム、スポーツの3セグメントが存在する。2026年3月期の売上高はそれぞれ263億円、430億円、494億円。アーケードは音楽ゲーム「BEMANIシリーズ」など業務用機を手掛け、ゲーミング&システムは海外カジノ向けスロットマシンと統合管理システムを提供する。スポーツ事業は「コナミスポーツクラブ」の運営を中核とし、リソルホールディングスを通じたゴルフ場経営も含む。各事業はサイクルが異なり、グループ全体の安定性に寄与する。
自己資本比率75%の財務基盤と積極的な株主還元
2026年3月期末の自己資本(親会社所有者帰属持分)は5,645億円、自己資本比率は75.4%と極めて高い。有利子負債は少なく、キャッシュ・フロー営業活動による資金は1,356億円に達する。財務基盤の強さを背景に、安定した高配当を基本方針とし、2026年3月期の配当は1株当たり年間で前期比増額を実施した。また、自己株式取得も適宜行い、株主還元を重視する姿勢を明確にしている。
純粋持株会社体制でグループを統括
コナミグループは2006年に純粋持株会社へ移行し、事業会社を子会社として管理する体制を取る。主な連結子会社は、デジタルエンタテインメントを担うコナミデジタルエンタテインメント、アーケードゲームのコナミアーケードゲームス(2025年設立)、スポーツのコナミスポーツ、ゲーミング&システムのKonami Gamingなど26社。持分法適用会社にはリソルホールディングスなど2社がある。2022年には商号をコナミホールディングスからコナミグループに変更し、ブランド統一を図った。
業界の中での役割はエンタテインメントコンテンツ及び機器の開発・提供企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01デジタルエンタテインメント(家庭用ゲーム・モバイル)主力
家庭用ゲームソフト(「eFootball」「メタルギア」「サイレントヒル」「悪魔城ドラキュラ」等)やモバイルゲームの開発・販売。日本国内外の子会社を通じてグローバルに展開。
- 家庭用ゲームソフト
- PlayStation、Xbox、Nintendo Switch等向けパッケージ及びダウンロード販売。
- モバイルゲーム
- スマートフォン向けアプリゲーム(「プロ野球スピリッツA」等)。
- カードゲーム
- トレーディングカードゲーム(「遊戯王」等)。
02ゲーミング&システム(カジノ向け)主力
海外カジノ向けスロットマシン、ビデオゲーム機、カジノ管理システムの開発・販売・サービス。北米・オーストラリア等で展開。
- スロットマシン
- カジノ向けの電子スロットマシン。
- カジノ管理システム
- カジノ運営向けの統合管理システム(会員管理、ジャッキポット管理等)。
03アーケードゲーム準主力
業務用ゲーム機(音楽ゲーム「BEMANIシリーズ」等)の開発・販売・運営。アミューズメント施設向け。
- アーケードゲーム機
- 音楽ゲーム、レースゲーム、メダルゲーム等の業務用筐体。
04スポーツ準主力
スポーツクラブ「コナミスポーツクラブ」の運営、フィットネス・健康増進サービス。関連会社リソルホールディングス等を通じてゴルフ場運営なども。
- スポーツクラブ運営
- 会員制のフィットネスクラブ、スイミングスクール等。
05その他(アミューズメント施設等)副次
アミューズメント施設の運営、その他エンタテインメント関連事業。
- アミューズメント施設
- ゲームセンター「コナミアミューズメント」等の運営。
製品と技術
「eFootball」に代表される家庭用ゲームソフト
家庭用ゲーム分野では、サッカーシミュレーション「eFootball」(旧ウイニングイレブンシリーズ)が長年にわたり世界的な人気を誇る。PlayStation、Xbox、Nintendo Switchなど主要プラットフォームで展開し、ダウンロード販売とパッケージ販売の両方で収益を上げる。また、「メタルギア」シリーズ、「サイレントヒル」「悪魔城ドラキュラ」など、多数のIPを保有しており、これらは新作開発やリマスター版のリリースにより継続的に収益化されている。
スマートフォン向け「プロ野球スピリッツA」とカードゲーム「遊戯王」
モバイルゲームでは「プロ野球スピリッツA」が国内で安定した課金収入を生む。トレーディングカードゲーム「遊戯王」は、日本国内外で根強いファン層を持ち、カード販売に加えデジタル版も展開。これらのIPはクロスメディア展開により、アニメやイベントなどとも連携し、ライセンス収入もグループの収益に貢献する。
アーケード音楽ゲーム「BEMANIシリーズ」
業務用ゲーム機では、音楽ゲーム「BEMANIシリーズ」(「beatmania」「Dance Dance Revolution」「pop'n music」など)が長年にわたり稼働している。これらはアミューズメント施設向けに販売され、定期的な新曲追加や筐体バージョンアップによって稼働率を維持する。2025年には子会社コナミアーケードゲームスが設立され、同事業の開発・販売を専門に担う体制となった。
北米カジノ市場向けスロットマシンと管理システム
ゲーミング&システム事業では、ラスベガスに拠点を置き、カジノ向け電子スロットマシンを開発・販売する。高い信頼性が評価されるカジノマネジメントシステム(会員管理、ジャックポット管理など)も提供し、納入先は北米・オーストラリアのカジノ事業者である。2026年3月期の同事業売上高は430億円で、海外市場での規制緩和に伴い成長が期待される。
会員制フィットネスクラブ「コナミスポーツクラブ」
スポーツ事業の中核は「コナミスポーツクラブ」の運営である。全国に展開する会員制フィットネスクラブ、スイミングスクール、レッスンスタジオを運営し、運動・健康増進サービスを提供する。また、リソルホールディングスを通じてゴルフ場運営も手掛ける。小中学校の水泳授業受託や自治体向け健康増進支援も行い、社会課題解決にも取り組む。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
ゲーム・スポーツで高収益、デジタル強化
当社はゲームソフト、スポーツクラブ運営、アミューズメント施設など多角化するエンターテインメント企業だ。同業他社には情報・通信業の企業が挙げられるが、当社はコンシューマーゲームで世界的な人気タイトルを持ち、高い収益性を誇る。売上高は4000億円を超え、営業利益率は24%以上と非常に高い水準だ。スポーツ分野でもプロ野球などの運営を通じて収益を上げている。今後はデジタルコンテンツとリアル事業のシナジー強化が課題となっている。
強み
- 営業利益率24%超と業界屈指の収益力。
- 世界的なゲームシリーズを多数保有。
- ゲーム、スポーツ、アミューズなど複数事業。
- スポーツクラブ運営で知名度が高い。
課題
- オンラインサービスの強化が必須。
- 海外市場でのシェア拡大が急務。
- 特定タイトルの業績への影響が大きい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
メディア・エンタメの時価総額近傍。太字がコナミグループ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6758ソニーグループ | 24.1兆円 | 21.0倍 |
| 2 | 7974任天堂 | 11.4兆円 | 24.2倍 |
| 3 | 4661オリエンタルランド | 5.4兆円 | 40.3倍 |
| 4 | 4689LINEヤフー | 3.7兆円 | 19.2倍 |
| 5 | 7832バンダイナムコホールディングス | 3.7兆円 | 26.0倍 |
| 6 | 9766コナミグループ | 3.1兆円 | 26.1倍 |
| 7 | 3659ネクソン | 2.6兆円 | 18.3倍 |
| 8 | 9697カプコン | 2.3兆円 | 32.4倍 |
| 9 | 9042阪急阪神ホールディングス | 1.2兆円 | 14.1倍 |
| 10 | 9684スクウェア・エニックス・ホールディングス | 1.1兆円 | 36.2倍 |
| 11 | 9024西武ホールディングス | 1.1兆円 | 22.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(メディア・エンタメ)に従っています。
会社の歴史
沿革 50件
アミューズメント機器メーカーとして創業した1969〜1973年
1969年3月、上月景正(現取締役会長)が大阪で創業。当初はアミューズメント機器のレンタル業を営み、1973年3月にコナミ工業株式会社を設立して製造に乗り出した。同年には自社製のゲーム機器を世に送り出し、アーケードゲーム分野に参入する。この時期に、後にグループの根幹となる「ものづくり」の基盤が築かれた。
海外進出と株式上場で成長軌道に乗った1980年代
1982年には米国法人、1984年には英国・ドイツ法人を相次いで設立し、グローバル展開を開始。1984年10月には大阪証券取引所新二部に上場し、1988年8月には東京・大阪両証券取引所の第一部に指定された。この間、1986年に神戸にソフト開発ビルを完成させ、ゲームソフト開発体制を強化。家庭用ゲーム機向けのソフト供給が本格化する。
ゲームソフト大手への躍進と多角化の1990年代
1991年にコナミ工業からコナミ株式会社へ商号変更。同年、神戸に技術研究所を開設し、開発力を集中させた。1994年には東京テクニカルセンターを完成させ、首都圏での開発拠点を確保。また、香港法人設立(1994年)、米国持株会社設立(1996年)、豪州法人設立(1996年)など海外網を拡大。1999年にはロンドン証券取引所にも上場し、国際的な資金調達力を得た。
持株会社移行とM&Aによる事業再編の2000年代
2001年、フィットネスクラブ運営のピープル(現コナミスポーツ)をTOBで子会社化。2002年にはニューヨーク証券取引所上場を果たす。2006年、デジタルエンタテインメント事業をコナミデジタルエンタテインメントに分割し、コナミは純粋持株会社に移行。同時にリゾートソリューション(現リソルホールディングス)に資本参加し、ゴルフ場事業に進出。2011年にはアビリット(パチスロメーカー)を完全子会社化し、遊技機事業を獲得した。
組織再編と新拠点建設で事業基盤を刷新した2020年代
2022年、商号をコナミグループに変更し、ブランドを統一。同年、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場へ移行した。2025年にはアーケードゲーム事業を独立させ、コナミアーケードゲームスを設立。同年10月には東京都江東区有明に「コナミクリエイティブフロント東京ベイ」が竣工し、開発・業務の新拠点が稼働。2023年には大阪スタジオも開設し、関西の開発拠点を復活させている。
年表50件を開く
1960年代
- 1969年3月創業上月景正(現 取締役会長)が創業
1970年代
- 1973年3月創業コナミ工業株式会社(現 コナミグループ株式会社)を設立、アミューズメント機器の製造を開始
1980年代
- 1980年5月大阪府に新社屋完成、本社を移転
- 1982年3月大阪市北区の大阪駅前第4ビルに本社を移転
- 1982年11月創業米国に現地法人Konami of America,Inc.(現 Konami Digital Entertainment,Inc.)を設立
- 1984年5月創業英国に現地法人Konami Ltd.(現 Konami Digital Entertainment B.V.)を設立
- 1984年10月上場大阪証券取引所新二部(市場第二部特別指定銘柄)に上場
- 1984年12月創業ドイツに現地法人Konami GmbH(現 Konami Digital Entertainment B.V.)を設立
- 1986年8月神戸市中央区にコナミソフト開発ビル完成、本社を移転
- 1988年8月上場東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部に上場
1990年代
- 1991年5月神戸市西区にコナミ技術研究所(現 神戸テクニカルセンター)完成
- 1991年6月商号変更コナミ工業株式会社からコナミ株式会社に商号変更
- 1993年4月東京都港区に本社を移転
- 1994年8月神奈川県座間市に東京テクニカルセンター完成
- 1994年9月創業香港に現地法人Konami(Hong Kong)Limited(現 Konami Digital Entertainment Limited)を設立
- 1996年11月創業米国持株会社Konami Corporation of Americaを設立 豪州に現地法人Konami Australia Pty Ltdを設立
- 1997年1月創業米国に現地法人Konami Gaming,Inc.を設立
- 1997年3月M&A神戸市西区にAM機器事業本部工場(現 神戸テクニカルセンターに統合)完成
- 1997年11月創業オランダに欧州持株会社Konami Europe B.V.(現 Konami Digital Entertainment B.V.)を設立
- 1999年9月上場ロンドン証券取引所に上場
- 1999年12月神戸市中央区から東京都港区に本店登記を移転
2000年代
- 2001年2月M&A株式会社ピープル(現 コナミスポーツ株式会社)を友好的なTOB(公開買付)により子会社とする
- 2001年8月株式会社ハドソンに資本参加 関連会社とする
- 2002年8月東京都千代田区の丸ビルに本社を移転
- 2002年9月上場ニューヨーク証券取引所に上場
- 2005年6月米国ネバダ州ラスベガスにゲーミング機器の新社屋完成
- 2006年3月リゾートソリューション株式会社(現 リソルホールディングス株式会社)に資本参加(持分法適用会社)するとともに、業務提携契約を締結 当社のデジタルエンタテインメント事業を株式会社コナミデジタルエンタテインメントとして会社分割し、当社は純粋持株会社へ移行
- 2007年4月東京都港区の東京ミッドタウンに本社を移転
2010年代
- 2011年1月M&A株式交換によりアビリット株式会社(現 株式会社コナミアミューズメント)を完全子会社とする
- 2011年9月愛知県一宮市に土地・建物を取得(現 コナミグループ一宮事業所)
- 2012年3月M&A株式会社コナミデジタルエンタテインメントが株式会社ハドソンを吸収合併
- 2012年6月当社代表取締役社長に上月拓也が就任
- 2013年6月東京都中央区に「コナミクリエイティブセンター銀座」用地を取得
- 2015年3月創業コナミビジネスエキスパート株式会社を設立
- 2015年9月米国ネバダ州ラスベガスにゲーミング&システム事業・第2工場完成
- 2015年10月商号変更コナミ株式会社からコナミホールディングス株式会社に商号変更
- 2016年11月創業グループ会社の事業再編を実施し、株式会社コナミアミューズメントが発足
- 2019年3月商号変更株式会社コナミスポーツクラブからコナミスポーツ株式会社に商号変更
- 2019年12月東京都中央区の「コナミクリエイティブセンター銀座」にて業務開始
2020年代
- 2020年1月「コナミクリエイティブセンター銀座」に開設したesports 銀座 studioがeスポーツ施設として稼働を開始し、一般社団法人日本野球機構(NPB)と共催で、「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンのeクライマックスシリーズ・e日本シリーズを開催
- 2020年4月当社代表取締役社長に東尾公彦が就任
- 2020年6月東京都中央区銀座一丁目11番1号に本店を移転
- 2021年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東証第一部からプライム市場に移行
- 2022年5月東京都中央区のGINZA SIXにコナミ東京スタジオを開設
- 2022年7月商号変更コナミホールディングス株式会社からコナミグループ株式会社に商号変更
- 2022年10月東京都江東区有明に「コナミクリエイティブフロント東京ベイ」の建設工事を着工
- 2023年3月大阪市北区の大阪梅田ツインタワーズ・サウスにコナミ大阪スタジオを開設
- 2025年6月創業株式会社コナミアーケードゲームスを設立
- 2025年10月東京都江東区有明に「コナミクリエイティブフロント東京ベイ」が竣工、業務開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高事業利益率記載なし
- 売上高営業利益率記載なし
- 売上高当期利益率記載なし
- ROE記載なし
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業環境変化への機敏な対応
デジタル分野の最新技術を活用し、新たなユーザー体験を創出。変化にスピード感をもって対応し、パートナーとの連携による新たな価値の共創に取り組む。
- 02
デジタルエンタテインメント事業の拡大
主力コンテンツの収益基盤拡大、既存IPの活用、新IPの創出・育成に加え、最先端技術やeスポーツ、グローバル展開など多角的に成長を目指す。
- 03
各事業の成長と事業領域拡大
アーケードゲーム事業では市場ニーズ対応と海外展開、ゲーミング事業ではコンテンツ強化と新テクノロジー開発、スポーツ事業では安定基盤構築と社会課題解決に取り組む。
- 04
サステナビリティ経営の推進
健康経営の強化(ホワイト500継続)、気候変動対策(太陽光発電・LED化、TCFD開示充実)などを通じ、持続可能な社会の実現に貢献する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,186人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は850万円で、9期前と比べて+3.8%。平均年齢は35.5歳、平均勤続年数は10.8年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 4,606 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,706 | — |
| 2019年3月 | 819 | 37.3 | 9.3 | 4,881 | — |
| 2020年3月 | 808 | 37.0 | 8.6 | 5,057 | — |
| 2021年3月 | 684 | 38.1 | 10.6 | 4,982 | — |
| 2022年3月 | 745 | 39.3 | 11.9 | 4,894 | — |
| 2023年3月 | 726 | 37.1 | 10.5 | 4,881 | — |
| 2024年3月 | 711 | 36.3 | 10.2 | 4,890 | — |
| 2025年3月 | 790 | 35.6 | 10.0 | 5,045 | 2,020 |
| 2026年3月 | 850 | 35.5 | 10.8 | 5,186 | 2,621 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社15社(国内 8 / 海外 7) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社コナミデジタルエンタテインメント(注4・5)東京都江東区議決権100.0%
- 国内株式会社コナミアーケードゲームス東京都江東区議決権100.0%
- 国内コナミスポーツ株式会社東京都品川区議決権100.0%
- 国内株式会社コナミアミューズメント愛知県一宮市議決権100.0%
- 国内コナミリアルエステート株式会社東京都中央区議決権100.0%
- 海外Konami Corporation of America米国カリフォルニア州議決権100.0%
- 海外Konami Digital Entertainment,Inc. (注5)米国カリフォルニア州議決権100.0%
- 海外Konami Cross Media NY, Inc.米国ニューヨーク州議決権100.0%
- 海外Konami Gaming,Inc.米国ネバダ州議決権100.0%
- 海外Konami Digital Entertainment B.V.英国バークシャー州議決権100.0%
- 海外Konami Digital Entertainment Limited香港議決権100.0%
- 海外Konami Australia Pty Ltdオーストラリア ニューサウスウェールズ州議決権100.0%
残りのグループ会社3社を開く
- その他14社-
- リソルホールディングス株式会社(注3)東京都新宿区20%
- その他1社-
- GBKONAMI DIGITAL ENTERTAINMENT B.V.
- JP株式会社コナミデジタルエンタテインメント
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は4,937億円、営業利益は1,359億円。前期と比べると増収増益で、売上が+17.1%、利益が+33.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 5,050億円 | 4,937億円 |
| 営業利益 | 1,430億円 | 1,359億円 |
| 純利益 | 1,010億円 | 1,000億円 |
| 1株あたり配当 | ¥224 | ¥224 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,295億円、営業利益は453億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+78.4%、営業利益は+163.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 874 | — | — | 73 |
| 2024年1Q | 726 | 172 | 23.7 | 134 |
| 2024年2Q | 813 | 182 | 22.4 | 134 |
| 2024年3Q | 992 | 242 | 24.4 | 177 |
| 2024年4Q | 1,072 | — | — | 147 |
| 2025年2Q | 1,841 | 498 | 27.1 | 364 |
| 2025年4Q | 2,375 | 521 | 21.9 | 383 |
| 2026年2Q | 2,248 | 643 | 28.6 | 465 |
| 2026年4Q | 2,689 | 716 | 26.6 | 535 |
| 2027年1Q | 1,295 | 453 | 35.0 | 326 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,260億円から4,937億円へ2.2倍に増えた。直近期の営業利益率は27.5%。売上は9期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,260 | — | — | — | — |
| 2014年3月 | 2,176 | — | 94 | — | 45 |
| コナミビジネスエキスパート株式会社を設立 | |||||
| 2015年3月 | 2,182 | — | 170 | — | 99 |
| グループ会社の事業再編を実施し、株式会社コナミアミューズメントが発足 | |||||
| 2016年3月 | 2,499 | — | 238 | — | 105 |
| 2017年3月 | 2,299 | — | 355 | — | 260 |
| 2018年3月 | 2,395 | — | 447 | — | 305 |
| 株式会社コナミスポーツクラブからコナミスポーツ株式会社に商号変更 | |||||
| 2019年3月 | 2,625 | — | 503 | — | 342 |
| 「コナミクリエイティブセンター銀座」に開設したesports 銀座 studioがeスポーツ施設として稼働を開始し、一般社団法人日本野球機構(NPB)と共催で、「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンのeクライマックスシリーズ・e日本シリーズを開催 | |||||
| 2020年3月 | 2,628 | — | 304 | — | 199 |
| 2021年3月 | 2,727 | — | 356 | — | 323 |
| コナミホールディングス株式会社からコナミグループ株式会社に商号変更 | |||||
| 2022年3月 | 2,995 | — | 752 | — | 548 |
| 大阪市北区の大阪梅田ツインタワーズ・サウスにコナミ大阪スタジオを開設 | |||||
| 2023年3月 | 3,143 | — | 471 | — | 349 |
| 2024年3月 | 3,603 | — | 827 | — | 592 |
| 株式会社コナミアーケードゲームスを設立 | |||||
| 2025年3月 | 4,216 | 1,019 | 1,040 | 24.2 | 747 |
| 2026年3月 | 4,937 | 1,359 | 1,407 | 27.5 | 1,000 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高4,937億円のうち、営業利益として残るのは1,359億円で27.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,000億円、売上の20.3%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金50.7%2,505億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.2%996億円
- その他の費用持分法損益などの調整1.6%77億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益27.5%1,359億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 13期分
2026年3月期は営業CFが1,357億円、投資CFが−553億円で、差し引きのフリーCFは804億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は3,276億円で、売上の8.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年3月 | 297 | −474 | 34 | −177 | 500 |
| 2015年3月 | 453 | −245 | −68 | 208 | 647 |
| 2016年3月 | 713 | −187 | −19 | 526 | 1,139 |
| 2017年3月 | 438 | −136 | −94 | 302 | 1,347 |
| 2018年3月 | 540 | −185 | −148 | 355 | 1,545 |
| 2019年3月 | 491 | −225 | −224 | 266 | 1,592 |
| 2020年3月 | 512 | −621 | −159 | −109 | 1,314 |
| 2021年3月 | 698 | −224 | 224 | 474 | 2,024 |
| 2022年3月 | 965 | −230 | −279 | 735 | 2,507 |
| 2023年3月 | 361 | −428 | −275 | −67 | 2,193 |
| 2024年3月 | 1,031 | −292 | −242 | 739 | 2,737 |
| 2025年3月 | 1,146 | −679 | −258 | 467 | 2,942 |
| 2026年3月 | 1,357 | −553 | −519 | 804 | 3,276 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は7,488億円。このうち返さなくてよい自己資本が5,645億円で、自己資本比率は75.4%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3,011 | 2,078 | 933 | 69.0 |
| 2014年3月 | 3,006 | 2,082 | 924 | 69.3 |
| 2015年3月 | 3,116 | 2,178 | 938 | 69.9 |
| 2016年3月 | 3,282 | 2,128 | 1,154 | 64.8 |
| 2017年3月 | 3,371 | 2,344 | 1,027 | 69.5 |
| 2018年3月 | 3,631 | 2,538 | 1,093 | 69.9 |
| 2019年3月 | 3,780 | 2,756 | 1,024 | 72.9 |
| 2020年3月 | 4,191 | 2,681 | 1,510 | 64.0 |
| 2021年3月 | 4,890 | 2,987 | 1,903 | 61.1 |
| 2022年3月 | 5,286 | 3,481 | 1,805 | 65.8 |
| 2023年3月 | 5,472 | 3,763 | 1,709 | 68.8 |
| 2024年3月 | 6,059 | 4,274 | 1,785 | 70.5 |
| 2025年3月 | 6,650 | 4,819 | 1,832 | 72.5 |
| 2026年3月 | 7,488 | 5,645 | 1,842 | 75.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で605社中55位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中516位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥21,720で、1年前と比べて-0.4%。過去52週の値幅のなかでは50%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 26.1倍 |
| PER (会社予想) | 29.2倍 |
| PBR | 5.08倍 |
| 配当利回り | 1.03% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月17日から上昇を開始し、7月29日には22705円の高値をつけました。その後も高水準で推移し、8月21日には21885円で取引を終えています。1か月で約20%上昇し、年初来では-9.1%となっていますが、直近の上昇で52週高値26645円に近づきつつあります。25日移動平均線(20517円)を約6.7%上回り、75日線(19450円)も上回っており、上昇トレンドが続いています。RSIは63.2とやや強気圏にありますが、過熱感はまだありません。8月後半は出来高が減少傾向にあり、上昇ペースは鈍化する可能性があります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERが26.32倍と業界平均の48.57倍を下回り、相対的に割安感がある。PBRは5.12倍と業界平均の2.92倍を上回り、割高感もある。ROEは19.1%と高く、収益性は良好。配当利回りは1.02%と業界平均の2.64%を下回り、利回り面では劣るが、配当性向は49.35%と健全な水準。業績は増収増益で、特に営業利益率が改善傾向。バリュエーションは割安と割高が混在し、総合的にはほぼ妥当と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 26.1倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 29.2倍 | — |
| PBR | 5.08倍 | 2.96倍 |
| ROE | 19.1% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
デジタルシフトとIPの収益化が投資論点。強気派は、ゲームのデジタル販売比率向上で利益率が改善し、『遊戯王』の新作や『ウイニングイレブン』の eスポーツ展開で海外成長を見込む。フィットネス事業も安定的に貢献。弱気派は、新作ゲームのヒット依存が強く、開発コスト増や規制・嗜好変化がリスク。また、パチスロ規制や店舗事業の回復遅れを指摘する。2026年3月期営業利益率27.5%の高水準維持を予想するが、成長鈍化を懸念。
- IPの強さ
『遊戯王』『ウイニングイレブン』は長寿人気で多メディア展開
- デジタルシフト
ゲームのデジタル販売増で粗利率が向上
- グローバル展開
eスポーツやスマホゲームで海外売上比率拡大
- 2026年3月期の営業利益1,359億円、前期比33%増通年影響強
営業利益は1,019億円から1,359億円へ、増益幅340億円
- 営業利益率27.53%と高水準通年影響中
営業利益率は24.17%から27.53%へ3.36ポイント改善
- 純利益が1,000億円の大台に到達通年影響中
純利益は747億円から1,000億円へ253億円増
- 売上高が前期比17%増の4,937億円通年影響弱
売上高は4,216億円から4,937億円へ721億円増
- ヒット頼みの不安
新作ゲームの当たり外れで業績が大きく変動
- 規制リスク
コンテンツ規制やパチスロ業界の環境変化
- 高評価値
PER25倍、PBR4.9倍と割高感
- 予想PER28.2倍とバリュエーション負荷不定影響強
予想PER28.2倍は実績25.32倍より高く、評価が過熱
- PBR4.92倍と高評価継続影響中
PBR4.92倍、ROE19.1%だが成長期待が織り込み済み
- 株価は1年で15.7%下落、下落トレンド継続影響中
株価は1年で15.7%下落もPERは25倍超、下げ余地残る
- 配当利回り1.06%と低水準継続影響弱
配当利回り1.06%と低く、利回り選好の資金流入は見込めない
- デジタル売上比率
- 収益性改善の進捗を測る
- ゲームの新作本数
- IP活用の成果と将来性を確認
- フィットネス会員数
- 安定的な収益源の健在性
- 海外売上高
- 成長市場での開拓度を評価
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり224円で、前期から+33.8%。いまの株価に対する利回りは1.03%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 58 | — | 79.1 |
| 2018年3月 | 68 | 17.2 | 67.1 |
| 2019年3月 | 126 | 85.3 | 78.0 |
| 2020年3月 | 45 | −64.3 | 17.2 |
| 2021年3月 | 45 | 0.0 | 69.9 |
| 2022年3月 | 124 | 174.4 | 100.3 |
| 2023年3月 | 124 | 0.4 | 37.7 |
| 2024年3月 | 131 | 5.6 | 55.3 |
| 2025年3月 | 166 | 26.3 | 46.7 |
| 2026年3月 | 222 | 33.8 | 49.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥224
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ13,948人。区分でいちばん多いのは外国法人で39.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が48.7%を占め、残る51.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 36.1 | 36.4 | 34.0 | 38.2 | 40.5 | 39.7 |
| 金融機関 | 32.4 | 32.2 | 35.4 | 31.7 | 30.6 | 31.4 |
| 事業法人 | 17.4 | 17.4 | 17.4 | 17.3 | 17.3 | 17.3 |
| 個人・その他 | 12.8 | 12.2 | 10.7 | 10.1 | 9.8 | 9.6 |
| 自己株式 | 7.2 | 6.9 | 5.5 | 5.5 | 5.5 | 5.5 |
| 証券会社 | 1.4 | 1.9 | 2.5 | 2.7 | 1.8 | 1.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 19.75 |
| 02 | 一般財団法人上月財団 | 11.92 |
| 03 | KOZUKI HOLDING B.V. (常任代理人 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社) | 10.94 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 10.10 |
| 05 | コウヅキキャピタル株式会社 | 4.91 |
| 06 | JP MORGAN CHASE BANK 380752 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 4.55 |
| 07 | HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.69 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 1.16 |
| 09 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.97 |
| 10 | GIC PRIVATE LIMITED-C (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.73 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は13期で+2191%、1株純資産は14期で+178%。直近期のROEは19.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | — | 1,499 | — | — | 29.0 |
| 2014年3月 | 32 | 1,502 | 2.1 | 74.0 | 38.7 |
| 2015年3月 | 72 | 1,571 | 4.7 | 31.4 | 25.9 |
| 2016年3月 | 76 | 1,573 | 4.9 | 43.6 | 27.4 |
| 2017年3月 | 192 | 1,734 | 11.6 | 24.6 | 79.1 |
| 2018年3月 | 226 | 1,877 | 12.5 | 24.8 | 67.1 |
| 2019年3月 | 253 | 2,038 | 12.9 | 19.0 | 78.0 |
| 2020年3月 | 147 | 2,013 | 7.3 | 22.5 | 17.2 |
| 2021年3月 | 242 | 2,242 | 11.4 | 27.2 | 69.9 |
| 2022年3月 | 411 | 2,606 | 16.9 | 18.9 | 100.3 |
| 2023年3月 | 259 | 2,776 | 9.6 | 23.4 | 37.7 |
| 2024年3月 | 437 | 3,153 | 14.7 | 23.5 | 55.3 |
| 2025年3月 | 551 | 3,555 | 16.4 | 31.9 | 46.7 |
| 2026年3月 | 738 | 4,165 | 19.1 | 26.2 | 49.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額886百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約15倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 上月景正 | 取締役会長 | 85 |
| 東尾公彦 | 代表取締役社長(グループCEO) | 66 |
| 早川英樹 | 代表取締役専務 | 56 |
| 沖田勝典 | 取締役 | 58 |
| 松浦芳弘 | 取締役 秘書室長 | 43 |
| 山口香 | 社外取締役(監査等委員) | 61 |
| 久保公人 | 社外取締役(監査等委員) | 69 |
| 樋口靖 | 社外取締役(監査等委員) | 74 |
| ゼッターランド・ヨーコ | 社外取締役 | 57 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 786 | 786 | 131 |
| 監査等委員 | 3 | 44 | 44 | 15 |
| 社外取締役 | 3 | 44 | 44 | 15 |
| 取締役(社内) | 1 | 12 | 12 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,052字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,361字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,288字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,768字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-26
- 半期報告書半期報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業