概要
石塚硝子は、1888年創業のガラス製品総合メーカーである。びん・食器・建築用ガラスなどを手掛け、連結従業員数は1880名。売上高は約560~595億円(2025年3月期・2026年3月期予想)、営業利益率は6~7%と堅調に推移する。ワインびんや化粧品用びんで国内シェアが高く、包装容器・ハウスウェア・産業マテリアルと多角化した事業を持つ。名古屋証券取引所および東京証券取引所に上場している。
五つのセグメントで構成される事業ポートフォリオ
当社グループは、包装容器関連(ガラスびん・紙容器・プラスチック容器)、ハウスウェア関連、産業マテリアル関連、その他の5区分で事業を展開する。包装容器関連は売上高の約6割を占め、中でもプラスチック容器関連が最大で158億円(2025年3月期)、次いでガラスびん関連112億円、紙容器関連92億円と続く。ハウスウェア関連は132億円、産業マテリアル関連は46億円である。その他事業にはパウチ飲料充填事業が新たに加わり、52億円を計上する。
収益の安定性と2030年に向けた利益目標
売上高は2013年3月期の565億円から徐々に増加し、2016年3月期には734億円に達したが、その後は700億円前後で推移し、2023年3月期には567億円に低下した。2025年3月期には560億円まで回復し、2026年3月期は595億円を見込む。利益面では、2021年3月期に30億円の純損失を計上したが、その後は黒字転換し、2025年3月期の営業利益は38億円、純利益31億円となった。中期経営計画「ISHIZUKA GROUP 2030」では、連結営業利益を継続的に50億円以上とする目標を掲げる。
国内外に広がるグループネットワーク
連結子会社は21社で構成される。国内では、鳴海製陶株式会社(2015年完全子会社化)やアデリア株式会社(旧・千代田硝子)、石塚物流サービス、石硝運輸などを持つ。海外は、英国にISHIZUKA GLASS (UK) LTD.、ドイツにISHIZUKA GLASS (EUROPE) GmbHを設立。インドネシアにはPT. NARUMI GLOBAL SUPPLY INDONESIAを置く。かつては中国に石塚玻璃(香港)有限公司や亞徳利玻璃(珠海)有限公司を設立したが、2014年に解散を決議している。
包装容器のリサイクル率に表れる環境対応
当社グループは容器のリサイクルに積極的に取り組む。ガラスびんは出荷されたびんの60~70%を新たなびんとして再生産している。PETボトル用プリフォームは、グループ会社の遠東石塚グリーンペット株式会社(2012年設立)との連携により、リサイクル材使用比率が50%を超え、業界トップクラスとされる。紙容器も自治体・スーパーでの回収を通じてティッシュペーパー等に生まれ変わっている。これらの活動は、2030年度CO2排出量削減目標(Scope1+2で50%削減)にも結びつく。
業界の中での役割は容器・素材の総合サプライヤーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01食品・飲料(ガラスびん)主力
ガラス製容器(びん)を製造・販売しており、主に飲料、調味料、化粧品などの容器として供給しております。ガラスびんはリサイクル可能で環境に優しく、内容物の保存性に優れるという特徴があります。
- ガラスびん
- ビール、清涼飲料、調味料、化粧品など様々な用途のガラス製容器を製造・販売しております。
02食品・飲料(紙容器)準主力
紙容器及びそれに係る充填機械を販売・メンテナンスしております。主に飲料用の紙パックなどを提供し、環境対応や軽量化のニーズに応えています。
- 紙容器
- 飲料用紙パックなど、紙を素材とした容器を製造・販売しております。
03食品・飲料(プラスチック容器)準主力
PETボトル用プリフォーム等のプラスチック容器を製造・販売しております。軽量で割れにくい特性を活かし、飲料や日用品の容器として供給しています。
- PETボトル用プリフォーム
- PETボトルを成形する前段階の容器部品で、これを加熱・延伸してボトルを成形します。
04家庭用品(ハウスウェア)準主力
ガラス製及び陶磁器製の食器類を製造・販売しております。家庭用から業務用まで、食卓を彩る製品を幅広く提供しています。
- ガラス食器
- コップ、皿、ボウルなどのガラス製食器を製造・販売しております。
05産業・建設(産業マテリアル)準主力
セラミックス製品や加熱調理用器具のガラストッププレート等を製造・販売しております。工業用途から家庭用調理器まで、耐熱性や機能性を活かした製品を提供しています。
- セラミックス製品
- 工業用部品などに使われるセラミックス製品を製造・販売しております。
製品と技術
密封性と意匠性を両立するガラスびん
ガラスびんは当社の祖業であり、現在も主要製品の一つである。清涼飲料、乳製品、アルコール飲料、化粧品向けに多様なびんを製造する。特にワインびんと化粧品用びんでは国内シェアが高い。高い密封性と透明感、高級感が評価されている。生産拠点は岩倉びん工場(1963年稼働)など。市場は減少傾向にあるものの、アルコール類を中心に根強い需要があり、意匠性の高い商品開発や提案型営業で需要拡大を図る。
ガラスセラミックス「デビトロン」とその応用
1971年に開発されたガラスセラミックス「デビトロン」および「デビトロンメタリック」は、耐熱性や強度に優れた素材である。1973年に専用工場を新設し、建築用内外装材や調理器具のトッププレートなどに展開してきた。現在は産業マテリアル関連事業の一部として、抗菌剤やガラストッププレートも手掛ける。ガラストッププレートは調理器具向けとして供給されているが、品種構成の変化により減収傾向にある。
リサイクル材比率50%超のPETボトルプリフォーム
1997年に日本パリソン株式会社を設立し、PETボトル用プリフォーム(中間成形品)の製造を開始。子会社の遠東石塚グリーンペットとの連携により、リサイクル材の使用比率が50%を超える。これは業界トップクラスとされる。東京工場や岩倉工場で生産し、清涼飲料メーカーなどに供給。2025年3月期の売上高は158億円と、包装容器関連で最大のセグメントである。
紙容器と充填機械の一貫提供
紙容器関連事業は、1976年のアイピーアイ設立に始まる。現在は紙容器そのものの販売に加え、充填機械の販売・メンテナンスも手掛ける。2003年にアサヒビールパックスを吸収合併したことで、飲料メーカー向けの紙容器供給体制を強化した。原材料コスト上昇に対し販売価格改定を進めるとともに、新規販路開拓により売上高は前期比7.4%増の92億円(2025年3月期)となった。
鳴海製陶ブランドで展開する陶磁器食器
ハウスウェア関連事業では、ガラス食器に加え、2015年に完全子会社化した鳴海製陶の陶磁器製品を扱う。鳴海製陶は高級ホテルやエアライン向けの陶磁器で知られ、インドネシアにも生産拠点を持つ。ガラス食器は企業向け景品やアルコールメーカー向け業務用品が好調だが、陶磁器は国内・海外ホテル向けの受注減少により、セグメント全体の売上高は前期比0.2%減の132億円となった。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
ガラス・土石製品のなかでの位置
ガラスびん専業で中位、競合は大手硝子メーカー
ガラスびん製造専業で、AGCや日本板硝子などの大手硝子メーカーと競合。売上高560億円、営業利益率6.79%と利益率は低位だが、2026/3期は同7.06%へ微増見込み。設備稼働率の改善やコスト削減が収益を押し上げる。日本山村硝子と同規模だが、大手に比べ規模劣後。飲料・食品向け需要は安定している。
強み
- びん製造に特化した生産技術とノウハウを有し、品質面で強みを持つ。
- 飲料・食品向けびん需要は底堅く、景気変動の影響を受けにくい。
- 生産効率化や原材料コスト削減により、収益性改善を図っている。
- リユースびんの回収・洗浄体制を整え、環境対応で差別化。
課題
- AGCや日本板硝子に比べ売上規模が小さく、価格競争で不利。
- 営業利益率7%程度と低く、原料高などでさらなる低下リスク。
- ペットボトルやアルミ缶への代替が進み、需要減少が懸念される。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
ガラス・土石製品の時価総額近傍。太字が石塚硝子
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4026神島化学工業 | 151億円 | 8.1倍 |
| 2 | 5237ノザワ | 146億円 | 23.5倍 |
| 3 | 5284ヤマウホールディングス | 142億円 | 6.2倍 |
| 4 | 5282ジオスター | 135億円 | 7.2倍 |
| 5 | 5381マイポックス | 134億円 | 25.5倍 |
| 6 | 5204石塚硝子 | 128億円 | 4.9倍 |
| 7 | 5268旭コンクリート工業 | 119億円 | 26.0倍 |
| 8 | 5391エーアンドエーマテリアル | 116億円 | 6.6倍 |
| 9 | 5368日本インシュレーション | 88億円 | 7.4倍 |
| 10 | 5216倉元製作所 | 74億円 | — |
| 11 | 5355日本坩堝 | 47億円 | 10.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 50件
二代目石塚文左衛門による名古屋での創業(1888年)
1888年11月、二代目石塚文左衛門が名古屋に移住し、ガラス製造の操業を始めた。これが石塚硝子の創業である。その後、1927年1月に三代目石塚岩三郎が名古屋市昭和区に新工場を建設。同年7月には四代目石塚正信が、日本で初めてシーメンス式炉による白素地ガラスの生産に成功した。この技術が後の事業拡大の基盤となる。
戦時統制と株式会社への改組(1941~1946年)
1941年4月、企業整備により有限会社石塚硝子製造所が設立される。第二次世界大戦後の1946年12月、石塚硝子株式会社に改組し、現在の法人形態が成立した。戦後の混乱期にあって、計量法に基づく特殊容器製造事業場の指定を通商産業省から受けるなど、規格化された容器製造への対応を進めた。
相次ぐ工場新設と上場による成長(1956~1963年)
1956年9月、計量法制定に伴う特殊容器製造事業場の指定を更新し、以降も継続する。1961年7月に名古屋証券取引所へ上場、同年10月には岩倉食器工場を新設し稼働開始。1962年10月に東京証券取引所へ上場。1963年1月には岩倉びん工場を新設し、生産能力を拡大した。この時期にガラスびんと食器の量産体制が整う。
新素材開発と異素材事業への進出(1971~1976年)
1971年11月、ガラスセラミックス(デビトロン・デビトロンメタリック)の開発に成功し、国内外で特許を取得。1973年3月にデビトロン専用工場を新設した。1972年6月にはウイストン株式会社を設立してプラスチック事業に進出。1976年9月には米国インターナショナルペーパー社との合弁でアイピーアイ株式会社を設立し、紙容器事業に参入した。
食器分野の拡充とPETボトル事業への本格参入(1982~1997年)
1982年1月、クリスタル食器に進出。1990年代には子会社のアデリア(旧・東京アデリア)を通じてブランド展開を強化した。一方、1996年4月に東京工場内にPETボトル工場を新設。1997年1月には日本パリソン株式会社を設立し、PETボトルプリフォーム事業に本格参入した。これにより包装容器の素材多様化に対応した。
アサヒビールパックスとの統合と中国展開(2002~2010年)
2002年5月、株式会社アサヒビールパックスと包括的業務提携を結び、2003年4月に発行済株式を取得、同年6月に吸収合併した。これにより紙容器事業を強化。2005年4月には中国に石塚玻璃(香港)有限公司を設立、2009年4月には亞徳利玻璃(珠海)有限公司を設立したが、2014年10月に両社の解散を決議し、中国事業から撤退した。2010年6月にはアイピーアイ株式会社を吸収合併し、グループ再編を進めた。
鳴海製陶の完全子会社化とリサイクル事業の開始(2012~2019年)
2012年5月、遠東新世紀グループと共同で遠東石塚グリーンペット株式会社を設立し、PETボトルリサイクル事業に進出。2015年2月には鳴海製陶株式会社の株式を全数取得し、100%子会社化した。これによりハウスウェア分野の陶磁器製品を強化。2017年3月にはインドネシアにPT. NARUMI GLOBAL SUPPLY INDONESIAを設立。2019年12月には創業200年を迎えた。
中期経営計画「新たな領域への挑戦」の策定(2022~2027年)
2022年4月、長期的な企業ビジョン「ISHIZUKA GROUP 2030」を公表。その後、事業環境の変化を受け2025年4月に見直しを行い、2027年度を最終年度とする3か年の中期経営計画「新たな領域への挑戦」を策定した。重点ポイントは、連結営業利益50億円の達成、中堅・若手人財の育成、CO2排出量30%削減(2020年度対比)、ペーパーレス化・アナログ作業からの脱却である。
年表50件を開く
1880年代
- 1888年11月2代石塚文左衛門、名古屋に移住操業
1920年代
- 1927年1月3代石塚岩三郎、名古屋市昭和区に工場を新設稼働
- 1927年7月4代石塚正信、我が国最初のシーメンス式炉による白素地硝子生産に成功
1940年代
- 1941年4月創業企業整備により有限会社石塚硝子製造所設立
- 1946年12月石塚硝子株式会社に改組
1950年代
- 1956年9月計量法制定に基づく特殊容器製造事業場の指定を通産省より受け、引き続き期間更新し今日に至る
1960年代
- 1961年7月上場名古屋証券取引所に上場
- 1961年10月岩倉食器工場を新設稼働
- 1962年10月上場東京証券取引所に上場
- 1963年1月岩倉びん工場を新設稼働
- 1969年9月千代田硝子株式会社へ資本参加
1970年代
- 1970年4月ガラス製コップJIS表示許可工場(岩倉工場)の認可
- 1971年11月ガラスセラミックス(デビトロン・デビトロンメタリック)の開発に成功し、国内外の特許を取得
- 1972年6月創業ウイストン株式会社を設立し、プラスチック事業に進出
- 1973年3月デビトロン・デビトロンメタリック工場を新設稼働
- 1974年11月消費生活用製品安全法に基づく「炭酸飲料を充填するためのガラスびん製造事業」の登録
- 1976年9月INTERNATIONAL PAPER CO.(米国)と合弁会社アイピーアイ株式会社を設立し、紙容器事業に進出
- 1978年12月創業石塚硝子物流株式会社を設立し、ガラス製品の保管・出荷作業を委託
1980年代
- 1982年1月クリスタル食器に進出
- 1983年8月商号変更千代田硝子株式会社が東京アデリア株式会社に商号変更
- 1984年4月東京工場を新設稼働
- 1984年9月セラミックス工場を新設稼働
- 1985年5月商号変更石塚硝子物流株式会社が石塚物流サービス株式会社に商号変更
1990年代
- 1990年4月技能研修センターを開所
- 1990年5月久金属工業株式会社へ資本参加(2024年3月に全株式を売却)
- 1990年9月商号変更東京アデリア株式会社がアデリア株式会社に商号変更
- 1996年4月東京工場にPETボトル工場を新設稼働
- 1996年10月創業石硝運輸株式会社を設立し、貨物運送を委託
- 1997年1月創業日本パリソン株式会社を設立し、PETボトルプリフォーム事業に進出
- 1998年10月岩倉工場ISO9001の認証取得
- 1999年3月東京工場ISO9001の認証取得
- 1999年10月岩倉工場ISO14001の認証取得
2000年代
- 2000年10月東京工場ISO14001の認証取得
- 2001年5月岩倉工場にPETボトル工場を新設稼働
- 2002年5月株式会社アサヒビールパックスと包括的業務提携
- 2003年4月株式会社アサヒビールパックスの発行済株式総数を取得
- 2003年6月M&A株式会社アサヒビールパックスを吸収合併
- 2003年9月本社機構を愛知県岩倉市川井町1880番地に移転
- 2005年4月創業石塚玻璃(香港)有限公司を中国に設立
- 2006年8月M&Aアイピーアイ株式会社の株式を全数取得し、100%子会社化
- 2009年4月創業亞徳利玻璃(珠海)有限公司を中国に設立
2010年代
- 2010年6月M&Aアイピーアイ株式会社を吸収合併
- 2012年5月創業遠東新世紀グループと遠東石塚グリーンペット株式会社を設立し、PETボトルリサイクル事業に進出
- 2012年8月岩倉工場FSSC22000の認証取得
- 2013年8月創業ISHIZUKA GLASS (UK) LTD.を英国に設立
- 2014年10月亞徳利玻璃(珠海)有限公司及び石塚玻璃(香港)有限公司の解散を決議
- 2015年2月M&A鳴海製陶株式会社の株式を全数取得し、100%子会社化
- 2017年3月創業PT. NARUMI GLOBAL SUPPLY INDONESIAをインドネシアに設立
- 2019年3月創業ISHIZUKA GLASS (EUROPE) GmbHをドイツに設立
- 2019年12月創業創業200年を迎える
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結営業利益2027年度まで50億円
- CO2排出量削減率 (Scope1+2)2027年度まで30%削減(2020年度対比)
- CO2排出量削減率 (Scope1+2)2030年度まで50%削減(2020年度対比)
- CO2排出量削減率 (Scope3)2030年度まで25%削減(2020年度対比)
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
既存事業の深化と新規事業創出
既存事業の強化と周辺事業の取り込みによりグループ全体で採算性を重視し、新規事業への経営資源投入で将来の柱となる事業を創り出す。
- 02
中堅・若手人財の育成
中堅・若手社員に判断や意思決定を伴う経験を積極的に積ませ、視座を上げ経営層視点を理解させることで次世代幹部を育成する。
- 03
CO2排出量削減への取り組み
全社最適ロードマップに基づきPDCAサイクルマネジメントを実施し、2027年度CO2排出量Scope1+2を2020年度対比30%削減する。
- 04
ペーパーレス化とアナログ作業からの脱却
古い慣習から脱却しデジタル化を進めることで「ラクの追求」により余力を生み出す。
- 05
DXの推進による挑戦文化の醸成
誰もが挑戦できる文化の醸成につなげるため、DXを推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,880人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は602万円で、9期前と比べて+9.7%。平均年齢は43.6歳、平均勤続年数は19.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,183 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,137 | — |
| 2019年3月 | — | — | — | 2,151 | — |
| 2020年3月 | 549 | 40.8 | 15.2 | 2,153 | — |
| 2021年3月 | 514 | 41.2 | 16.3 | 2,075 | — |
| 2022年3月 | 531 | 42.8 | 17.3 | 2,018 | — |
| 2023年3月 | 542 | 43.2 | 18.4 | 1,867 | — |
| 2024年3月 | 565 | 43.7 | 18.5 | 1,839 | — |
| 2025年3月 | 589 | 43.8 | 19.2 | 1,816 | 209 |
| 2026年3月 | 602 | 43.6 | 19.7 | 1,880 | 223 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社16社(国内 12 / 海外 4、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内アデリア株式会社東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内石塚物流サービス株式会社愛知県岩倉市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ウイストン株式会社愛知県海部郡蟹江町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内石硝運輸株式会社愛知県岩倉市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本パリソン株式会社愛知県岩倉市 · 連結子会社議決権90.0%
- 国内北洋硝子株式会社青森県青森市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内鳴海製陶株式会社名古屋市緑区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三重ナルミ株式会社三重県志摩市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT. NARUMI INDONESIAインドネシア · 連結子会社議決権100.0%
- 海外NARUMI SINGAPORE PTE LTD.シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
- 海外鳴海(上海)商貿有限公司上海市(中国) · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT. NARUMI GLOBAL SUPPLY INDONESIAインドネシア · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社4社を開く
- 大阪アデリア株式会社大阪市大正区100%
- 石塚王子ペーパーパッケージング株式会社兵庫県神崎郡福崎町60%
- 日本機械金型株式会社大阪府茨木市100%
- 石塚ウェルネスパッケージング株式会社埼玉県比企郡嵐山町100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は595億円、営業利益は42億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.3%、利益が+10.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 620億円 | 595億円 |
| 営業利益 | 35億円 | 42億円 |
| 純利益 | 22億円 | 26億円 |
| 1株あたり配当 | ¥72 | ¥72 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は157億円、営業利益は13億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+9.8%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 150 | 16 | 10.7 | 11 |
| 2024年2Q | 149 | 16 | 10.7 | 14 |
| 2024年3Q | 150 | 17 | 11.3 | 15 |
| 2024年4Q | 130 | — | — | 7 |
| 2025年1Q | 143 | 13 | 9.1 | 10 |
| 2025年2Q | 145 | 12 | 8.3 | 9 |
| 2025年4Q | 272 | 13 | 4.8 | 12 |
| 2026年2Q | 308 | 29 | 9.4 | 18 |
| 2026年4Q | 287 | 13 | 4.5 | 8 |
| 2027年1Q | 157 | 13 | 8.3 | 9 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は565億円から595億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は7.1%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| ISHIZUKA GLASS (UK) LTD.を英国に設立 | |||||
| 2013年3月 | 565 | — | 10 | — | 1 |
| 2014年3月 | 590 | — | 8 | — | 2 |
| 鳴海製陶株式会社の株式を全数取得し、100%子会社化 | |||||
| 2015年3月 | 604 | — | 7 | — | 7 |
| 2016年3月 | 734 | — | 18 | — | 7 |
| PT. NARUMI GLOBAL SUPPLY INDONESIAをインドネシアに設立 | |||||
| 2017年3月 | 712 | — | 25 | — | 15 |
| 2018年3月 | 710 | — | 20 | — | 17 |
| ISHIZUKA GLASS (EUROPE) GmbHをドイツに設立 | |||||
| 2019年3月 | 712 | — | 21 | — | 15 |
| 2020年3月 | 737 | — | 22 | — | 12 |
| 2021年3月 | 649 | — | 12 | — | −30 |
| 2022年3月 | 694 | — | 28 | — | 23 |
| 2023年3月 | 567 | — | 23 | — | 3 |
| 2024年3月 | 579 | — | 54 | — | 47 |
| 2025年3月 | 560 | 38 | 37 | 6.8 | 31 |
| 2026年3月 | 595 | 42 | 39 | 7.1 | 26 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高595億円のうち、営業利益として残るのは42億円で7.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は26億円、売上の4.4%にあたる。営業利益率は業種中央値8.0%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.9%440億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金19.0%113億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.1%42億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが83億円、投資CFが−44億円で、差し引きのフリーCFは39億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は29億円で、売上の0.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 32 | −44 | 10 | −12 | 16 |
| 2014年3月 | 23 | −29 | 12 | −6 | 24 |
| 2015年3月 | 28 | −49 | 32 | −21 | 35 |
| 2016年3月 | 46 | −5 | −36 | 41 | 39 |
| 2017年3月 | 75 | −38 | −15 | 37 | 59 |
| 2018年3月 | 70 | −49 | −13 | 21 | 67 |
| 2019年3月 | 62 | −27 | −67 | 35 | 35 |
| 2020年3月 | 58 | −54 | −12 | 4 | 26 |
| 2021年3月 | 42 | −44 | 11 | −2 | 36 |
| 2022年3月 | 41 | −5 | −19 | 36 | 53 |
| 2023年3月 | 21 | −56 | 41 | −35 | 61 |
| 2024年3月 | 57 | −85 | 5 | −28 | 38 |
| 2025年3月 | 72 | −86 | 24 | −14 | 49 |
| 2026年3月 | 83 | −44 | −58 | 39 | 29 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,000億円。このうち返さなくてよい自己資本が393億円で、自己資本比率は37.8%(業種中央値64.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 700 | 195 | 505 | 24.5 |
| 2014年3月 | 724 | 201 | 523 | 24.2 |
| 2015年3月 | 845 | 205 | 640 | 21.1 |
| 2016年3月 | 805 | 209 | 596 | 22.7 |
| 2017年3月 | 826 | 236 | 590 | 25.3 |
| 2018年3月 | 816 | 252 | 564 | 27.4 |
| 2019年3月 | 812 | 276 | 536 | 30.4 |
| 2020年3月 | 828 | 279 | 549 | 30.1 |
| 2021年3月 | 806 | 267 | 539 | 28.6 |
| 2022年3月 | 821 | 289 | 532 | 30.8 |
| 2023年3月 | 865 | 287 | 578 | 29.0 |
| 2024年3月 | 921 | 324 | 597 | 33.6 |
| 2025年3月 | 1,004 | 353 | 651 | 33.8 |
| 2026年3月 | 1,000 | 393 | 607 | 37.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
ガラス・土石製品 49社との比較
同じガラス・土石製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で49社中20位あたり、逆に低いのは自己資本比率で49社中46位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,030で、1年前と比べて+4.8%。過去52週の値幅のなかでは22%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 4.9倍 |
| PER (会社予想) | 5.9倍 |
| PBR | 0.32倍 |
| 配当利回り | 2.38% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月は-3.1%と下落。7月3日に3110円の戻り高値を付けた後、7月17日に2961円まで下落、その後は3000円前後で推移。200日線(3152円)を6%下回り、25日線(3025円)も下回っている。52週高値4135円に対しては28%安、安値2610円からは14%高。出来高は7月31日に1万8100株と増加し、売りが優勢。RSIは42.6とやや弱含み。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERは4.76倍と業界平均17.40倍を大幅に下回り、極めて割安。PBRは0.33倍と同業界平均1.45倍を大きく下回る。配当利回りは2.42%で業界平均2.94%を下回るが、ROEは7.3%と収益性は確保。直近の当期純利益は減少傾向で、2026/3期は26億円と前年比減益見込み。割安だが、配当利回りは業界平均を下回り、成長鈍化が懸念。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 4.9倍 | 15.7倍 |
| PER (予想) | 5.9倍 | — |
| PBR | 0.32倍 | 1.34倍 |
| ROE | 7.3% | 4.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
ガラス容器市場はリサイクル需要や環境規制の強化、飲料容器の多様化で競争が激化している。強気派は、ワイン・化粧品向けの高付加価値製品や、環境対応製品の需要拡大を評価する。一方、弱気派は、原材料・エネルギーコストの高騰や、ペットボトルやアルミ缶への代替による需要減を懸念する。業績は売上高横ばいだが、増益傾向にあり、収益性改善の持続性が焦点。
- 高い国内シェア
ワインびんや化粧品用びんで高いシェアを有し、顧客との強い関係を構築している。
- 収益性の改善
営業利益率は6%台に回復し、増益基調が続いている。
- 環境規制の追い風
ガラスはリサイクル可能な素材として評価され、環境対応製品の需要が増える可能性がある。
- 2026年3月期は2年ぶり増収増益計画通年影響中
売上高595億円(前期比+6.3%)、営業利益42億円(同+10.5%)と増収増益を見込む。
- 営業利益率6.79%→7.06%へ改善通年影響中
2026年3月期の営業利益率は7.06%と前期から0.27pt改善。原価低減や効率化が寄与する。
- PBR0.33倍と解散価値割れ、資本戦略に期待次回株主総会影響中
PBR0.33倍、ROE7.3%。東証の要請へ対応し、自社株買い等が発表されれば見直し余地が大きい。
- 配当利回り2.42%が株価下支え継続影響弱
配当利回り2.42%(1株約72円)と相対的に高く、減配がなければ下値の支えとなる。
- コスト上昇の懸念
原材料価格やエネルギーコストの高騰が利益を圧迫する可能性がある。
- 代替素材との競争
ペットボトルや缶などへの容器代替が進行し、ガラス容器需要が減少する恐れがある。
- 市場の成熟
国内ガラス容器市場は成熟しており、大幅な成長は期待しにくい。
- 純利益3期連続減益、26億円に減少通年影響強
純利益は47億円→31億円→26億円(2026年3月期予想)と3期連続減益。EPS低下で株価の重し。
- 営業外損益▲16億円と悪化、最終減益を圧迫通年影響中
営業外損益は2025年3月期▲7億円→2026年3月期▲16億円。営業利益増も最終減益の要因に。
- 売上高は2025年3月期に減収、需要回復に懸念通年影響中
売上高は579億円→560億円と減収。2026年3月期は595億円と回復計画も、需要の不確実性がある。
- 1年で12%上昇後、過熱感による反落リスク不定影響弱
株価は1年で12.2%上昇。短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となるリスクがある。
- 売上高
- 主要市場で需要が維持できるかを確認する。
- 営業利益率
- コスト上昇や価格改定の影響を測る。
- 原材料・エネルギーコスト
- 収益性に直結する主要コスト要因。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり72円で、前期から+7.7%。いまの株価に対する利回りは2.38%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 40 | — | 11.1 |
| 2018年3月 | 45 | 12.5 | 11.9 |
| 2019年3月 | 65 | 44.4 | 35.3 |
| 2020年3月 | 48 | −26.2 | 34.3 |
| 2022年3月 | 45 | −6.3 | 11.3 |
| 2023年3月 | 35 | −22.2 | 91.9 |
| 2024年3月 | 60 | 71.4 | 7.3 |
| 2025年3月 | 65 | 8.3 | 8.0 |
| 2026年3月 | 70 | 7.7 | 11.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥72
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ5,846人。区分でいちばん多いのは個人・その他で39.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.4%を占め、残る54.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 36.2 | 35.7 | 39.8 | 38.8 | 43.1 | 39.3 |
| 金融機関 | 33.9 | 34.2 | 31.3 | 28.2 | 25.8 | 25.7 |
| 事業法人 | 19.2 | 19.0 | 19.1 | 19.6 | 19.6 | 19.7 |
| 外国法人 | 9.8 | 9.8 | 8.3 | 9.5 | 10.1 | 12.0 |
| 証券会社 | 0.9 | 1.3 | 1.5 | 3.8 | 1.1 | 3.2 |
| 自己株式 | 0.8 | 0.8 | 0.8 | 0.8 | 0.8 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.3 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 明治安田生命保険相互会社 | 5.19 |
| 02 | BBH CO FOR ARCUS JAPAN VALUE FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 4.34 |
| 03 | 株式会社みずほ銀行 | 4.10 |
| 04 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.11 |
| 05 | 東朋テクノロジー株式会社 | 3.08 |
| 06 | 第一生命保険株式会社 | 2.84 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.80 |
| 08 | INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 2.28 |
| 09 | 愛知時計電機株式会社 | 2.28 |
| 10 | 石塚芳三 | 2.09 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+33814%、1株純資産は14期で+1749%。直近期のROEは7.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2 | 490 | 0.4 | 87.5 | 73.3 |
| 2014年3月 | 45 | 4,998 | 0.9 | 48.8 | 65.2 |
| 2015年3月 | 201 | 5,101 | 4.0 | 11.6 | — |
| 2016年3月 | 188 | 5,225 | 3.6 | 11.4 | 20.9 |
| 2017年3月 | 415 | 5,972 | 7.4 | 5.8 | 11.1 |
| 2018年3月 | 477 | 6,392 | 7.7 | 5.4 | 11.9 |
| 2019年3月 | 420 | 5,888 | 6.3 | 4.2 | 35.3 |
| 2020年3月 | 282 | 5,947 | 4.8 | 6.2 | 34.3 |
| 2021年3月 | −722 | 5,511 | −12.6 | — | — |
| 2022年3月 | 538 | 6,032 | 9.3 | 3.8 | 11.3 |
| 2023年3月 | 60 | 5,998 | 1.0 | 24.3 | 91.9 |
| 2024年3月 | 1,129 | 7,418 | 16.8 | 2.5 | 7.3 |
| 2025年3月 | 739 | 8,104 | 9.5 | 3.3 | 8.0 |
| 2026年3月 | 624 | 9,059 | 7.3 | 5.4 | 11.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
26名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は26名。2026/3期の役員報酬は総額122百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 石塚久継 | 代表取締役 社長執行役員 | 61 | 549 |
| 畔柳博史 | 取締役 常務執行役員 経営企画部長 内部統制担当 グループ連携担当 未来挑戦部管掌 | 66 | 114 |
| 稲本弘希 | 取締役 上席執行役員 プラスチックカンパニー社長兼日本パリソン株式会社代表取締役社長 | 58 | 68 |
| 杉浦修 | 取締役 執行役員 ウイストン株式会社社長 | 65 | 120 |
| 小栗悟 | 取締役 | 64 | 25 |
| 安北千差 | 取締役 | 54 | 17 |
| 北山聡 | 常勤監査役 | 67 | 82 |
| 赤嶺順也 | 監査役 | 47 | 1 |
| 平田健人 | 監査役 | 43 | 1 |
| 松田茂樹 | — | 65 | — |
| 石原浩 | — | 70 | 21 |
| 町野晃透 | 執行役員 | — | — |
残りの役員14名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 田村亮一 | 執行役員 | — |
| 下宮尚己 | 執行役員 | — |
| 松田美樹 | 執行役員 | — |
| 山内毅 | 執行役員 | — |
| 伊藤雅郎 | 執行役員 | — |
| 平安啓治 | 執行役員 | — |
| 古々本一夫 | 執行役員 | — |
| 鷲尾祐司 | 執行役員 | — |
| 柴田浩治 | 執行役員 | — |
| 壁屋知則 | 執行役員 | — |
| 鹿間芳則 | 執行役員 | — |
| 山下登 | 執行役員 | — |
| 鈴木伸吾 | 執行役員 | — |
| 太田賢一 | 執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 55 | 27 | 82 | 21 |
| 社外取締役 | 7 | 24 | — | 24 | 3 |
| 監査役 | 1 | 16 | — | 16 | 16 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容469字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,129字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,023字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,577字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第91期(2025/03/21-2026/03/20)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第91期(2025/03/21-2025/09/20)2025-10-31
- 有価証券報告書有価証券報告書-第90期(2024/03/21-2025/03/20)2025-06-17
- 半期報告書半期報告書-第90期(2024/03/21-2025/03/20)2024-10-31
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第1四半期(2024/03/21-2024/06/20)2024-07-31
- 有価証券報告書有価証券報告書-第89期(2023/03/21-2024/03/20)2024-06-18
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第3四半期(2023/09/21-2023/12/20)2024-02-02
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第2四半期(2023/06/21-2023/09/20)2023-10-31
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第1四半期(2023/03/21-2023/06/20)2023-08-02
- 有価証券報告書有価証券報告書-第88期(2022/03/21-2023/03/20)2023-06-16
- 四半期報告書四半期報告書-第88期第3四半期(2022/09/21-2022/12/20)2023-02-03
- 四半期報告書四半期報告書-第88期第2四半期(令和4年6月21日-令和4年9月20日)2022-10-31
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業