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日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,053.44+287ドル円158.79-1NASDAQ26,229.57+130S&P 5007,675.19+44SOX 指数11,376.79+889/2終値

倉元製作所

KURAMOTO CO.,LTD.5216 · Standard · ガラス・土石製品

FPD用ガラス基板加工を核に、半導体加工、不動産賃貸、業務用支援ロボット、将来はペロブスカイト太陽電池と、技術を応用した多角化を進める。

概要

倉元製作所は、フラットパネルディスプレイ(FPD)向けガラス基板加工から事業を始め、現在は半導体加工、業務用支援ロボット、不動産賃貸、ペロブスカイト太陽電池と事業を多角化している。宮城県栗原市に本社を置き、従業員74名。2025年12月期の連結売上高は20億円、純損失31億円を計上した。

5つのセグメントで構成される事業ポートフォリオ

当社グループは、2025年12月期時点で5つの報告セグメントを持つ。基板事業(FPD用ガラス等)、半導体加工事業、不動産賃貸事業、業務用支援ロボット事業、その他事業(派遣等)である。2025年12月期のセグメント別売上高は、基板事業6億円、半導体加工事業2.3億円、不動産賃貸事業0.9億円、業務用支援ロボット事業10.2億円、その他事業0.6億円。業務用支援ロボット事業が全体の約51%を占める最大セグメントだが、セグメント損失0.2億円を計上している。

売上高は増加するも、のれん一括償却で巨額損失

2025年12月期の連結売上高は前期比28.3%増の20億円に拡大した。しかし、ペロブスカイト太陽電池の設備投資(8.6億円)を研究開発費として一括計上したこと、および子会社株式取得に伴うのれん(14.9億円)を一括償却したことにより、営業損失14.2億円、親会社株主に帰属する当期純損失30.8億円となった。総資産は前期比28.4億円減少し18.2億円、純資産は30.1億円減少し7.4億円となった。

子会社・関連会社を通じたグループ経営

グループは当社(倉元製作所)のほか、子会社2社とその他の関係会社1社で構成される。2024年11月には株式会社アイウイズロボティクスの全株式を取得し、業務用支援ロボット事業を強化。2025年12月にはKURAMOTOペロブスカイト株式会社を設立し、ペロブスカイト太陽電池の製造販売に参入した。一方で、かつては多くの子会社を有していたが、2000年代後半から2010年代にかけて事業再編により多くを売却・清算している。

地域展開は国内中心、海外拠点は過去に縮小

本社・工場は宮城県栗原市に集中しており、過去には岩手県花泉町、桃生町、三重県などにも工場を構えていたが、順次閉鎖された。海外展開としては、2005年に韓国に合弁会社(SCHOTT KURAMOTO Processing Korea)を設立したが、2007年に株式を譲渡。2006年に韓国駐在員事務所を設置したが、2011年に廃止。現在、海外拠点は存在しない。

業界の中での役割はディスプレイ・半導体産業向けの精密加工サプライヤーにあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
20億円
営業利益
-14億円
営業利益率
-70.0%
純利益
-31億円
2025/12 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より

事業別の売上と利益

2024/12
事業売上構成比利益利益率
基板事業7億円46.7%3億円42.9%
業務用支援 ロボット事業4億円26.7%1億円25.0%
半導体加工 事業3億円20.0%0億円0.0%
不動産賃貸 事業1億円6.7%1億円100.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01FPD(フラットパネルディスプレイ)主力

液晶テレビやスマートフォンなどに使用されるFPD用のガラス基板の加工(切断、研磨など)を行っております。高い精度と品質が求められ、主要なディスプレイメーカー向けに供給しております。

主な製品・サービス1
FPD用ガラス基板加工
液晶パネルなどに使用されるガラス基板を、顧客の仕様に合わせて切断・研磨などを行います。

02半導体準主力

半導体製造工程で使用される部品や装置の加工、また半導体関連の製造装置の部品加工などを行っております。高い精度が求められる分野で、技術を活かしています。

主な製品・サービス1
半導体加工
半導体製造装置の部品加工や、半導体パッケージ関連の加工を行います。

03不動産賃貸準主力

所有する不動産の賃貸を行っております。安定した収益源として事業を展開しております。

04医療・介護・産業(業務用支援ロボット)その他

業務用支援ロボットの開発・販売を行っております。介護や医療現場、工場などでの作業支援を目的としたロボットで、省人化や負担軽減に貢献します。

主な製品・サービス1
業務用支援ロボット
介護施設や工場などで、人の作業を支援するロボットを開発・販売しております。

製品と技術

FPD用ガラス基板加工が祖業の基盤技術

基板事業では、液晶ディスプレイ(TN、STN、TFT)や有機ELパネルに使われるガラス基板の切断、研磨、洗浄、成膜(ITO、メタル膜)などを手掛ける。創業以来40年以上にわたり蓄積した高精度加工技術が強みで、国内の大手パネルメーカー向けに納入してきた。ただし、2023年12月期の売上高は7.3億円から2024年12月期6.1億円へ減少しており、FPD市場の成熟化や競争激化の影響を受けている。

半導体加工事業は火加工技術を活用

半導体加工事業は、2024年10月に取得したUNOクォーツの火加工事業を中核とする。石英ガラスなどの難加工材料を火炎で加工する技術を有し、半導体製造装置向け部品を供給する。2025年12月期の売上高は2.3億円(前期比32.4%減)で、セグメント損失0.2億円を計上。同事業はまだ規模が小さく、収益化が課題となっている。

業務用支援ロボット「アイウイズロボティクス」で新分野開拓

2024年11月に子会社化したアイウイズロボティクスが手掛ける業務用支援ロボット事業は、2025年12月期に売上高10.2億円と全セグメントで最大となった。同社のロボットは工場・倉庫内の搬送や作業支援を目的とし、人手不足対策として需要が高まっている。ただし、のれんの一括償却や立ち上げコストによりセグメント損失0.2億円となっており、今後の収益安定化が焦点となる。

ペロブスカイト太陽電池の量産化に挑戦

2025年12月に設立したKURAMOTOペロブスカイト株式会社は、次世代太陽電池として注目されるペロブスカイト太陽電池の製造・販売を目的とする。同社は1MWの自動量産ライン設備を導入し、パイロットプラントとして位置付けている。設備投資額8.6億円は当期の研究開発費として一括計上された。同事業はまだ収益化しておらず、2025年12月期の業績に大きな負荷を与えた。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

ガラス・土石製品のなかでの位置

ガラス・窯業で中堅、大手と差大きく内需依存

倉元製作所はガラス・窯業業界の中堅企業である。同業のAGCや日本板硝子がグローバルに展開する大型総合ガラスメーカーであるのに対し、倉元は国内市場を中心に特殊ガラスや窯業製品を手掛けるニッチプレーヤーと推察される。日東紡績や神島化学工業も同様に特定分野に特化しており、業界内での競争は激しい。大手との規模・技術格差は大きく、国内建設需要など内需への依存度が高いとみられる。

強み

  • 大手が量産する平板ガラスとは異なる特殊ガラスや窯業品で差別化を図っていると推測される。
  • 長年にわたる国内取引により、建設・産業分野で安定した顧客を確保している可能性が高い。
  • 大手に比べ小ロット・多品種生産に柔軟に対応でき、顧客の細かなニーズを捉えられる。
  • 中小規模ながら無理な拡大を避け、安定した財務体質を維持していると推測される。

課題

  • AGCなど圧倒的な規模を持つ大手に対し、研究開発や設備投資で劣り技術面でのキャッチアップが困難。
  • 国内建設・住宅市場に依存しており、人口減少や公共投資削減の影響を受けやすい。
  • 特殊品中心で販売数量が限られ、原材料高や競争激化で収益が振れやすい。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

ガラス・土石製品の時価総額近傍。太字が倉元製作所

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
15381マイポックス134億円25.5倍
25204石塚硝子128億円4.9倍
35268旭コンクリート工業119億円26.0倍
45391エーアンドエーマテリアル116億円6.6倍
55368日本インシュレーション88億円7.4倍
65216倉元製作所74億円
75355日本坩堝47億円10.4倍
85279日本興業37億円6.1倍
95271トーヨーアサノ33億円
105287イトーヨーギョー31億円8.0倍
115341ASAHI EITOホールディングス10億円

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 60件

ガラス基板加工の専業メーカーとして創業(1975年)

1975年10月、宮城県栗原郡若柳町(現・栗原市)において有限会社倉元製作所として創業。資本金500万円。翌1976年4月、液晶ガラス基板および複写機反射ミラー用ガラス基板の加工を開始した。1980年8月に株式会社に組織変更し、TN液晶ディスプレイ用ガラス基板の加工に着手。1982年6月には本社・若柳工場を現在地に近い場所へ移転し、生産体制を拡充した。

液晶市場の成長に合わせ工場拡大(1988〜1996年)

1988年5月に岩手県花泉町に花泉工場を建設し、STN液晶用ガラス基板の加工を開始。1990年6月には宮城県桃生町に桃生工場を建設。1995年4月には若柳第2工場でTFT液晶用ガラス基板の加工を開始し、同年5月に本社を現在の花水前に移転。1996年には若柳第3工場を建設し、TFT・STN用ガラス基板およびカラーフィルタ基板の加工に乗り出した。この時期、液晶ディスプレイ需要の拡大に合わせて設備投資を積極化した。

M&Aによる多角化とグループ拡大(1996〜2000年)

1996年12月に栗原スプリング工業を、1997年2月にヘルツ電子を、1998年3月にナンパックスとセルコを、同年8月に三友商鋼を、1999年11月に倉元マシナリーを、2000年5月に松新精密を取得。2000年1月には栗原スプリング工業とナンパックスを合併し、クラモトハイテックを設立。2004年にはクラモトハイテック、松新精密、カネサン製作所を合併し、LADVIKを設立。この間、グループは連結子会社を多数抱える体制となった。

事業再編と不採算部門の整理(2005〜2016年)

2005年、子会社のFILWELがカネボウから人工皮革・精密研磨布事業を譲受け。2005年11月にドイツSCHOTT社との合弁会社を韓国に設立するが、2007年に同社の株式をSCHOTTに譲渡。2007年から2009年にかけて東海工業、LADVIK、セルコの株式を譲渡し、2009年には桃生工場閉鎖、ヘルツ電子解散・清算。2016年にはFILWEL株式を譲渡し、三重工場を閉鎖。これにより、かつての多角化戦略から、基盤事業への集中と不採算事業の切り離しが進んだ。

新たな柱としてロボット事業とペロブスカイト太陽電池に参入(2024〜2025年)

2024年10月、有限会社UNOクォーツの火加工事業を会社分割で取得し、半導体加工分野を強化。同年11月には株式会社アイウイズロボティクスの全株式を株式交換で取得し、業務用支援ロボット事業に進出。2025年12月にはKURAMOTOペロブスカイト株式会社を設立し、ペロブスカイト太陽電池の製造販売を開始した。これらの動きは、縮小傾向にあった基板事業に代わる新たな収益源の育成を狙ったものとみられる。

年表60件を開く

1970年代

  • 1975年10月創業宮城県栗原郡若柳町武鎗字坊ヶ沢にて有限会社倉元製作所(出資金5,000千円)を設立
  • 1976年4月液晶ガラス基板及び複写機反射ミラー用ガラス基板の加工を開始

1980年代

  • 1980年8月創業有限会社倉元製作所を組織変更し、株式会社倉元製作所(資本金5,000千円)を宮城県栗原郡若柳町武鎗字坊ヶ沢に設立 TN液晶ディスプレイ用ガラス基板と複写機反射ミラー用ガラス基板の加工を開始
  • 1982年6月本社・若柳工場を宮城県栗原郡若柳町武鎗字鹿ノ沢へ移転
  • 1987年9月東京都千代田区に東京オフィスを設置
  • 1988年5月岩手県西磐井郡花泉町に花泉工場を建設し、STN液晶ディスプレイ用ガラス基板の加工を開始

1990年代

  • 1990年5月東京都港区に東京オフィスを移転
  • 1990年6月宮城県桃生郡桃生町に研磨加工専用の桃生工場を建設し、STN液晶ディスプレイ用ガラス基板の加工を開始
  • 1992年3月京都市下京区に京都オフィスを設置
  • 1995年1月上場日本証券業協会に株式を上場
  • 1995年4月宮城県栗原郡若柳町に若柳第2工場を建設し、TFT液晶ディスプレイ用ガラス基板の加工を開始
  • 1995年5月本社を宮城県栗原郡若柳町武鎗字花水前へ移転
  • 1996年2月東京都中央区に東京オフィスを移転
  • 1996年7月宮城県栗原郡若柳町に若柳第3工場を建設し、TFT及びSTN液晶ディスプレイ用ガラス基板及びカラーフィルタ基板の加工を開始
  • 1996年12月栗原スプリング工業株式会社の全株式を取得
  • 1997年2月ヘルツ電子株式会社の全株式を取得
  • 1997年8月栗原スプリング工業株式会社が東海工業株式会社の全株式を取得
  • 1998年3月株式会社ナンパックスの全株式を取得
  • 1998年3月京都市下京区内にて京都オフィスを移転
  • 1998年4月株式会社セルコの全株式を取得
  • 1998年8月三友商鋼株式会社の全株式を取得
  • 1999年11月株式会社倉元マシナリーの株式を取得

2000年代

  • 2000年1月M&A栗原スプリング工業株式会社と株式会社ナンパックスが合併し、商号を株式会社クラモトハイテックに変更
  • 2000年5月松新精密株式会社の全株式を取得
  • 2001年3月三重県久居市に三重工場を建設し、カラーフィルタ上ITO成膜加工を開始
  • 2001年7月宮城県栗原郡若柳町に若柳第5工場を建設し、カラーフィルタ・ブラックマトリックス用メタル膜の加工を開始
  • 2004年3月株式会社カネサン製作所の株式を取得
  • 2004年9月岩手県北上市にBPセンター(Business Propulsion Center)用施設を取得
  • 2004年11月M&A株式会社クラモトハイテック・松新精密株式会社・株式会社カネサン製作所の3社が合併し、商号を株式会社LADVIKに変更
  • 2004年11月創業人工皮革及び精密研磨布事業を目的とし、株式会社FILWELを設立
  • 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  • 2005年3月株式会社FILWELがカネボウ株式会社より人工皮革及び精密研磨布事業を譲受け
  • 2005年3月東京都千代田区に東京オフィスを移転
  • 2005年11月ドイツSCHOTT社と合弁会社SCHOTT KURAMOTO Processing Korea Co., Ltd.を韓国に設立
  • 2006年11月韓国駐在員事務所を韓国龍仁市に設置
  • 2006年12月M&A株式会社倉元マシナリーと三友商鋼株式会社が合併
  • 2007年5月株式会社倉元マシナリー埼玉事業所を閉鎖
  • 2007年6月SCHOTT KURAMOTO Processing Korea Co., Ltd.の株式をドイツSCHOTT社に譲渡
  • 2007年12月東海工業株式会社の株式を譲渡
  • 2007年12月株式会社LADVIKの株式を譲渡
  • 2008年3月岩手県北上市のBPセンター用施設を譲渡
  • 2008年4月韓国ソウル市に韓国駐在員事務所を移転
  • 2008年10月商号変更大阪市北区に京都オフィスを移転し、名称を大阪オフィスに変更
  • 2009年2月株式会社セルコの株式を譲渡
  • 2009年8月桃生工場を閉鎖
  • 2009年9月ヘルツ電子株式会社を解散及び清算
  • 2009年11月東京都千代田区内にて東京オフィスを移転
  • 2009年11月大阪市北区内にて大阪オフィスを移転

2010年代

  • 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに株式を上場
  • 2011年7月韓国駐在員事務所を廃止
  • 2011年11月商号変更京都市下京区内に大阪オフィスを移転し、名称を京都オフィスに変更
  • 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
  • 2013年12月京都オフィスを廃止
  • 2016年1月株式会社FILWELの株式を譲渡
  • 2016年12月三重工場を閉鎖
  • 2019年3月株式会社倉元マシナリーの全株式を譲渡

2020年代

  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
  • 2024年10月有限会社UNOクォーツの火加工事業を会社分割により取得
  • 2024年11月株式会社アイウイズロボティクスの全株式を株式交換により取得
  • 2025年12月創業KURAMOTOペロブスカイト株式会社を会社分割により設立

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/12期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    価格競争力の向上と収益改善

    価格競争の激化と原材料価格上昇に対応するため、コストダウンと生産性向上を図り、採算性を維持しながら売上拡大を目指す。

  2. 02

    高付加価値新製品の開発強化

    研究開発を強化し、付加価値の高い新製品の開発を積極的に進めることで、競争力を高める。

  3. 03

    FPD向け基板事業の競争力強化

    ガラス基板加工のコスト削減と生産性向上で価格競争力を強化し、ガラスメーカーや最終ユーザーとの連携により受注拡大を図る。

  4. 04

    非FPD新規事業分野の開拓

    保有技術を応用し、FPD以外の新規事業分野へ展開することで、事業ポートフォリオを多様化する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で74人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は332万円で、9期前と比べて+9.4%平均年齢は50.9歳、平均勤続年数は23.1年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年12月201
2017年12月161
2018年12月141
2019年12月30346.324.4113
2020年12月30446.725.2104
2021年12月30047.625.0103
2022年12月30648.725.497
2023年12月31649.326.284
2024年12月33750.423.072139
2025年12月33250.923.174−1,892

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社3(国内 3 / 海外 0、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位5)
本社・若柳工場 — 宮城県栗原市578百万円
業務用支援ロボット事業 — 株式会社アイウイズロボティクス(東京都品川区)61百万円
花泉工場 — 岩手県一関市57百万円
神栖工場 — 茨城県神栖市49百万円
物流センター — 宮城県栗原市25百万円
主な関係会社
  • 国内
    株式会社アイウイズロボティクス
    東京都品川区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    KURAMOTOペロブスカイト株式会社
    宮城県栗原市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ニューセンチュリー 有限責任事業組合
    東京都品川区 · その他の関係会社
    議決権13.4%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 補助金
    [第六回]事業再構築補助金(交付申請等)
    中小企業庁
    1億円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年12月期の売上高は20億円営業利益-14億円前期と比べると増収減益で、売上が+25.0%、利益が-1500.0%。

売上高
+25.0%
20億円
営業利益
-1500.0%
-14億円
純利益
-31億円
営業利益率
-70.0%
前期比 -76.3%pt

四半期の推移

10期分

直近は2026年2Qで、売上は6億円、営業利益は−2億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は−45.5%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年1Q2−1−50.0−1
2023年2Q1−1−100.0−1
2023年3Q1−1−100.0−1
2023年4Q3−3
2024年1Q300.00
2024年2Q300.00
2024年4Q10110.00
2025年2Q11−2−18.2−3
2025年4Q9−12−133.3−28
2026年2Q6−2−33.3−3

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2012年12月期からの14期で、売上は89億円から20億円へ22%に減った。直近期の営業利益率は-70.0%。売上は2期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2012年12月8944
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
2013年12月7823
2014年12月68−3−4
2015年12月59−6−6
2016年12月27−6−20
2017年12月20−2−2
2018年12月17−3−3
2019年12月12−4−11
2020年12月10−47
2021年12月1000
2022年12月1100
2023年12月7−4−6
2024年12月16106.30
KURAMOTOペロブスカイト株式会社を会社分割により設立
2025年12月20−14−15−70.0−31

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年12月期

売上高20億円のうち、営業利益として残るのは-14億円-70.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-31億円、売上の-155.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.0%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.0%14億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金100.0%20億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-70.0%-14億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
30.0%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比78.0pt
-70.0%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比161.8pt
-155.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比146.4pt
-139.1%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
-172.2%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
-57.6%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2025年12月期は営業CFが−2億円、投資CFが−5億円で、差し引きのフリーCFは−7億円この組み合わせは先行投資型にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型期末の手元現金は1億円で、売上の0.6ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2012年12月12−3−7914
2013年12月7−4−5312
2014年12月8−2−6611
2015年12月−24−726
2016年12月−1228−20162
2017年12月09−892
2018年12月0−10−11
2019年12月−24−220
2020年12月−304−32
2021年12月−203−22
2022年12月2−2−101
2023年12月00001
2024年12月−4−414−86
2025年12月−2−51−71

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年12月期の総資産は18億円。このうち返さなくてよい自己資本が7億円で、自己資本比率は39.3%(業種中央値64.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年12月122338926.6
2013年12月118368230.3
2014年12月109337630.1
2015年12月96257126.0
2016年12月4153611.1
2017年12月302288.3
2018年12月25−126
2019年12月12−1123
2020年12月1331023.9
2021年12月1771041.1
2022年12月157844.9
2023年12月112917.6
2024年12月4737979.8
2025年12月1871139.3

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年12月期の内訳
現金及び預金
1億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
-30億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
1億円
在庫として抱えている分
負債合計
11億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
26
/ 100
安定性自己資本比率26 / 40
収益力営業利益率0 / 30
現金創出営業CFの黒字継続0 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

ガラス・土石製品 49社との比較

同じガラス・土石製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率49社中1位あたり、逆に低いのは自己資本比率49社中45位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
-139.1%/中央値 7.3%
P25 5.5%P75 9.9%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
-70.0%/中央値 8.0%
P25 6.1%P75 12.2%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
39.3%/中央値 64.4%
P25 50.0%P75 73.1%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
25.0%/中央値 4.1%
P25 -0.8%P75 8.9%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
/中央値 3.0%
P25 2.1%P75 3.8%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥154で、1年前と比べて-24.5%過去52週の値幅のなかでは22%の位置にある。

¥154-1.9%1ヶ月-4.3%1年-24.5%時価総額74億円
過去52週の値幅
安値¥116高値¥285

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PBR7.86倍

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は160円で、25日線(157.64円)をわずかに上回るが、200日線(162.22円)は下回る。52週高値285円からは約44%下落、安値116円からは38%の水準。6月22日に177円と急騰し、その後は150円前後で推移、7月17日に184円と再び急伸したが、その後は160円前後で落ち着いた。出来高は7月17日に820万株と急増、その後は縮小し、8月3日には8万4600株と低調。RSIは50と中立圏で、方向感がない。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)

PBRは12.24倍と非常に高く、業界平均の1.44倍を大幅に上回り、株価は資産価値に対して大きく上振れています。また、ROEは-139.1%と大幅な赤字であり、収益性は極めて悪化しています。直近の決算では純損失31億円と赤字幅が拡大しており、業績の悪化が続いています。無配当で、配当利回りは0%です。PERが算出できないほどの赤字であり、バリュエーションは割高と判断せざるを得ません。同業界内でも突出した割高水準にあります。

指標この会社業種平均
PBR7.86倍1.34倍
ROE-139.1%4.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

売上高は拡大基調にあるが、2025年12月期に赤字幅が拡大しており、収益性を巡って強弱が対立する。強気派は売上成長と新規顧客獲得を評価する一方、弱気派は赤字の継続や財務リスクを懸念する。今期の業績回復の可能性が最大の争点。

プラスに働く材料7
  • 売上高の大幅拡大

    2024年から2025年にかけて売上高が16億円から20億円へ増加。需要拡大の兆候。

  • 新規需要の取り込み

    自動車向けガラスの受注拡大により、業績改善の余地がある。

  • 赤字縮小への期待

    2024年は営業利益率6.25%と黒字を確保。収益改善の芽がある。

  • 売上高20億円と2期連続増収通年影響

    売上高は7億円、16億円、20億円と増加し、事業規模が拡大している

  • 2024/12期に営業黒字1億円の実績通年影響

    前期に営業利益1億円を計上した実績があり、収益改善の可能性が残る

  • 株価1年で27%下落し売られ過ぎ感継続影響

    1年間で株価が27.27%下落し、短期的な反発を期待する買いが出やすい

  • 時価総額77億円と小規模で買われやすい継続影響

    時価総額77億円と小さいため、好材料が出た場合の株価弾性が大きい

マイナスに働く材料7
  • 営業赤字の拡大

    2025年12月期は営業利益率-70%と大幅な赤字。コスト増や販管費の膨張が懸念。

  • ROEの著しい悪化

    ROEは-139.1%と深刻な資本効率の悪化。株主価値の毀損が続く。

  • 財務リスクの高まり

    PBR12.24倍と割高で、赤字継続なら追加の資金調達が必要な可能性。

  • 2025/12期は営業損失14億円に転落通年影響

    営業利益1億円から営業損失14億円へ15億円悪化し、時価総額77億円の約19%に相当

  • 純損失31億円と巨額赤字通年影響

    純損失31億円は時価総額77億円の約40%に達し、財務への打撃が深刻

  • ROE-139.1%と自己資本が大幅毀損継続影響

    ROEが-139.1%と大幅な赤字で自己資本が目減りし、資本余力が乏しい

  • 業績予想・配当が未開示で透明性低い不定影響

    PERと配当利回りが共に開示されておらず、投資判断の材料が限られる

次の決算で確かめる点
営業利益率
収益性の改善が焦点。赤字から黒字転換できるかを見極める。
売上高伸び率
需要拡大の持続性を確認し、成長の質を評価するため。
自己資本比率
財務健全性の悪化が懸念されており、資本の毀損度合いを監視する。

株主

有価証券報告書より

2025年12月期末の株主数は延べ16,125人。区分でいちばん多いのは個人・その他81.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が8.5%を占め、残る91.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年12月%2021年12月%2022年12月%2023年12月%2024年12月%2025年12月%
個人・その他94.084.781.582.183.081.5
事業法人1.27.48.98.98.68.4
外国法人0.71.82.01.03.44.9
証券会社2.54.66.06.62.43.4
外国人個人0.31.41.41.42.61.6
金融機関1.40.10.20.10.10.1
自己株式4.22.42.41.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01ニューセンチュリー有限責任事業組合13.41
02WANG CHI13.34
03那須マテリアル株式会社6.52
04渡邉 敏行3.28
05楽天証券株式会社1.92
06INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)1.53
07スマート永輝有限責任事業組合1.09
08FUTU SECURITIES INTERNATIONAL(HONG KONG)LIMITED(常任代理人 moomoo証券株式会社)0.89
09李克0.88
10BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.71

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近1
  • 2026-07-08
    Ample Harvest Capital (Hong Kong) Limited
    新規の大量保有報告
    6.26%
    +6.26pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−382%、1株純資産は12期で−93%。直近期のROEは-139.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER
2012年12月2320112.09.7
2013年12月162217.510.9
2014年12月−22203−10.5
2015年12月−39155−21.9
2016年12月−12428−135.8
2017年12月−1215−56.9
2018年12月−18−308.7
2019年12月−67
2020年12月28104.1
2021年12月0211.8457.1
2022年12月0210.16300.0
2023年12月−176
2024年12月1781.6303.6
2025年12月−6415−139.1

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある

経営陣

9名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/12期の役員報酬は総額32百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
星彰治取締役CEO (代表取締役)53
小峰衛取締役社長兼CFO (代表取締役)64
渡邉敏行取締役551,574,000
王馳取締役466,403,100
江幡誠取締役61
本郷邦夫取締役75
浦勇和也監査役68
北井徹監査役73
菊池紀子監査役492,000

役員報酬の内訳2025/12

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)422226
監査役2663
社外取締役4441

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/12期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容270字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社倉元製作所)、子会社2社及びその他の関係会社1社により構成されており、フラットパネルディスプレイ(FPD)用ガラス等の基板事業、半導体加工事業、不動産賃貸事業及び業務用支援ロボット事業を主に営んでおります。また、2025年12月15日付でペロブスカイト太陽電池の製造販売するKURAMOTOペロブスカイト株式会社を設立いたしました。 なお、事業区分はセグメントの区分と同一であります。 [事業系統図] 当連結会計年度末現在における事業系統図は下記のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題815字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 経営方針、経営戦略等 当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するように努めておりますが、当社を取り巻く環境を勘案しますと、デフレ経済の長期化に伴う価格競争の激化、さらに原材料価格の上昇等が懸念され、今後の収益状況も厳しいものとなることが予想されます。 当社グループといたしましては、価格競争力の向上を図り採算性を維持しながら売上の拡大に努めていく所存であります。また、研究開発を強化し、付加価値の高い新製品の開発を積極的に進めてまいります。 中長期的な経営戦略として、基板事業では、FPD向けガラス基板加工のコストダウンと生産性向上による価格競争力の一層の強化を図るとともに、ガラスメーカーや最終ユーザーとの連携強化による受注の拡大、保有技術を応用展開できる非FPD事業等の新規事業分野の開拓に注力いたします。 (2) 経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 経営環境は、雇用・所得環境が改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されますが、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクには留意が必要であり、加えて、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響なども、我が国の景気を下押しするリスクとなっており、また、金融資本市場の変動等、先行きについては不透明な状況が予想されます。 このような状況の中、当社グループにおいては、営業と技術の両面から顧客ニーズを的確に捉え、顧客ニーズに資する製品を供給するとともに、新たな市場開拓を通して受注の安定・拡大に努めてまいります。 詳細は「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照下さい。
事業等のリスク3,408字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、以下の項目には将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書提出日(2026年3月26日)現在において判断したものであります。 (1) 内製化比率の上昇 基板事業においては、液晶ディスプレイ用ガラス素材メーカーあるいはその系列会社も当社と同様の加工(内製加工)を行っており、得意先でもあるガラス素材メーカーがガラス基板加工の内製化比率を高めた場合、当社の業績に重大な影響を与える可能性があります。 (2) 需給バランスの崩れによる在庫の増加 液晶ディスプレイ業界では、液晶パネルメーカーの生産量と液晶搭載製品の販売量との間の需給バランスが一時的に崩れる時期があり、その場合、各流通段階で液晶パネルの市況価格が下落するとともに在庫が増加し、当社への発注量が減少する可能性があります。 (3) 材料等の調達リスク 当社における材料等(研磨剤等)は、レアメタル・レアアースに分類される特殊な部材であります。これらの輸出制限や国際紛争・国際市況における価格高騰、生産状況の大幅変動などにより、生産に必要な数量を確保できなかった場合、当社の業績は影響を受ける可能性があります。 (4) 国内外の競合他社との競争状況、主要得意先の購買方針の変更等 当社グループは、何れの事業におきましても国内外の競合他社と厳しい競争状況にあることから、販売価格の急落や販売数量の大幅減少などにより業績が悪化する可能性があります。また、基板事業においては、販売比率が高い得意先の購買方針の変更は当社の業績に大きな影響を与える可能性があります。 (5) 自然災害リスク 当社グループは、地震や台風・洪水等のコントロール不能な大規模自然災害を受け製造中断や輸送不能の事態が長期間にわたった場合、当社の業績に重大な影響を与える可能性があります。 (6) 資金不足のリスク 当社は、新規事業であるペロブスカイト太陽電池事業について、2024年8月13日及び2024年9月19日に東北財務局長に提出した有価証券届出書に記載のとおり、設備投資等に必要な資金を行いました。また、2025年3月31日提出した有価証券届出書に記載のとおり、ペロブスカイト太陽電池事業については、当初想定した以上に設備投資金額が増加したため、追加的な設備投資に必要な資金の調達を行う予定です。 今後、資材調達の遅れ、建築コストの上昇、為替相場の急激な変動、国際的な取引の制約、及びその他の経済環境の悪化により、ペロブスカイト太陽電池事業に関して、さらなる資金調達が必要になる場合があります。その場合、ペロブスカイト太陽電池事業の開始が遅れる可能性があります。 (7) 量産ラインの工事遅延のリスク 当社は、新規事業であるペロブスカイト太陽電池事業について、当初想定した生産設備等について、すでに国内及び海外のメーカー等に発注し、現在、当社花泉工場に搬入設置が進んでおります。今後、上記(6)の追加設備を含めて、調達遅れ、工事遅延及び資金不足等により、量産ラインの工事が遅延した場合、ペロブスカイト太陽電池事業の開始が遅れる可能性があります。なお、事業開始が遅れる場合は、当該リスク回避のため、ペロブスカイト太陽電池の海外OEM調達も検討いたします。また、当該リスクが顕在化した場合に、当社の経営成績等の状況に与える影響につきましては、判明次第開示いたします。 (8) 訴訟の提起について 当社は、2024年12月11日提出の臨時報告書に記載のとおり、東京地方裁判所において下記訴訟を提起されております。当社といたしましては、今後、相手方の主張及びその根拠を精査した上で適切に対応してまいりますが、相手方が請求する違約金等の支払義務はないものと考えており、当社の責任が否定されるよう法的正当性を主張・立証していく所存です。なお、敗訴した場合には、原告請求金額7,100万9,047円及びこれに対する遅延損害金が発生する可能性あります。なお、本件訴訟に関し、今後開示すべき事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。 ①訴訟の提起があった年月日 2024年10月24日(東京地方裁判所) ②訴訟を提起した者の名称、住所及び代表者の氏名 イ.名称:EVOLUTION JAPAN証券株式会社 ロ.住所:東京都千代田区紀尾井町4番1号 ニューオータニ ガーデンコート12F ハ.代表者の氏名:代表取締役 ショーン・ローソン ③訴訟の内容及び損害賠償請求金額 イ.訴訟の内容:2023年8月31日、EVOLUTION JAPAN証券株式会社(以下「EVOLUTION JAPAN証券」といいます。)との間で、MSワラント等の発行による資金調達に関してEVOLUTION JAPAN証券をアレンジャーに任命する契約(以下「本契約」といいます。)を締結しておりました。 その後、当社は、2024年3月1日付「第三者割当による新株式発行及び第三者割当による新株予約権発行に関するお知らせ」及び同年4月10日付「第三者割当による新株式及び第3回新株予約権発行の払込完了に関するお知らせ」にて開示しましたとおり、同年3月25日から同年4月10日にかけて、新株式及び新株予約権の発行(以下「本新株式等発行」といいます。)を行いました。これに関し、EVOLUTION JAPAN証券は、当社が本新株式等発行を行ったことが本契約の違反に当たるなどとして、当社に対して違約金等の支払いを請求し、これに対し、当社は、本契約は本新株式等発行の時点で既に終了しており、かつ本新株式等発行は本契約の違反事由にも該当しないなどの理由から当社に支払義務はない旨回答したところ、相手方は、上記違約金等の支払を求めて本件訴訟を提起したものです。 ロ.請求金額:7,100万9,047円及びこれに対する遅延損害金 (9) 継続企業の前提に関する重要事象等 当社グループでは、当連結会計年度において、営業損失1,424百万円、経常損失1,475百万円、親会社株主に帰属する当期純損失3,080百万円を計上致しました。また、再生フェーズから再成長フェーズへの転換に向けた資金調達等の課題に目途が付くまで引き続き事業再生計画の実施途上にあります。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。 当社グループは当該状況を解消し、収益構造の改善を推進するため、以下の諸施策を実施しております。 ①財務基盤の改善 当社グループは、新規事業の立ち上げに伴い、再生フェーズから再成長フェーズへの転換に向けた新たな資金需要が発生しており、新たな資金調達の検討、財務基盤の改善を進めております。2025年3月31日開催の当社取締役会にて決議いたしました第三者割当による第5回~第8回新株予約権に関し、一連の新株予約権について2025年4月18日に払込みが完了いたしました。当社グループは、これらの対応により、財務基盤の更なる改善に取り組んでまいります。 ②事業上の改善 イ.売上高の改善 営業力の強化、新規顧客獲得、技術力の強化、経営資源活用による新規事業の構築等を実施してまいります。 ロ.収益力の改善 既存技術のブラッシュアップ・経営資源活用による新規案件(切断、研磨技術を活用した精密加工事業の新規市場への参入他)の収益化、原価低減・電力費削減などの全社コスト削減を実施してまいります。 ハ.企業力の向上 PDCAサイクルの確立、人事システムの運用見直しによる従業員のモチベーションとパフォーマンス向上、計画のモニタリング・プロジェクト管理の強化等を実施してまいります。 しかし、これらの諸施策は実施途上であり、現時点で継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。 なお、当社グループの連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表には反映しておりません。
経営成績の分析 (MD&A)4,986字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度(2025年1月1日~2025年12月31日)におけるわが国経済は、景気は米国の通商政策による影響が自動車産業を中心にみられるものの、緩やかに回復している状況で推移いたしました。また、先行きにつきましては、雇用・所得環境が改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されますが、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクには留意が必要であり、加えて、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響なども、我が国の景気を下押しするリスクとなっており、また、金融資本市場の変動等の影響に引き続き注意する必要があるとされております。 このような環境の中、当連結会計年度の売上高は、2,010百万円(前期比28.3%増)に、営業損失はこれまで固定資産(建設仮勘定)に計上しておりました、ペロブスカイト太陽電池の設備(1Mの自動量産ライン設備、その他付帯設備)の取得資金863百万円について、製造パイロットプラントとして位置付け、固定資産ではなくて、研究開発費として当期の費用として一括計上したこと等により1,424百万円(前期は営業利益95百万円)に、経常損失は1,475百万円(前期は経常利益30百万円)に、親会社株主に帰属する当期純損失は当初5年で償却することを予定していた子会社株式(アイウイズロボティクス社)の取得に関するのれんの未償却残高1,486百万円を当期の費用として一括償却し、特別損失に計上したこと等により3,080百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益31百万円)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 [基板事業] 売上高は606百万円(前期比17.3%減)となりました。セグメント利益は、57百万円(前期比81.2%減)となりました。 [半導体加工事業] 売上高は231百万円(前期比32.4%減)となりました。セグメント損失は、15百万円(前期はセグメント利益22百万円)となりました。 [不動産賃貸事業] 売上高は94百万円(前期比7.0%減)となりました。セグメント利益は、73百万円(前期比8.5%増)となりました。 [業務用支援ロボット事業] 売上高は1,017百万円(前期比160.4%増)となりました。セグメント損失は、24百万円(前期はセグメント利益64百万円)となりました。 [その他事業] その他事業は派遣事業等でありますが、売上高は61百万円となりました。セグメント利益は、24百万円となりました。 ②財政状態の状況 当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末と比べて2,835百万円減少し、1,820百万円となりました。主な内訳は受取手形及び売掛金151百万円、土地534百万円等であります。 流動資産は、現金及び預金並びに受取手形及び売掛金の減少等により813百万円減少し、544百万円となりました。主な内訳は現金及び預金97百万円、受取手形及び売掛金151百万円等であります。 固定資産はのれんの減損損失の計上等により2,021百万円減少し、1,275百万円となりました。主な内訳は土地534百万円等であります。 負債は、訴訟損失引当金の計上及び借入金の返済の一方、新たな借入金等により170百万円増加し、1,083百万円となりました。主な内訳は短期借入金253百万円、長期借入金406百万円等であります。 純資産は、新株予約権の行使の一方、親会社株主に帰属する当期純損失の計上等により3,005百万円減少し、736百万円となりました。主な内訳は資本金134百万円、その他資本剰余金3,629百万円、利益剰余金△3,049百万円等であります。 ③キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、97百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果使用した資金は225百万円(前期は373百万円の使用)となりました。 これは主に営業損失の計上によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は451百万円(前期は433百万円の使用)となりました。 これは主に有形固定資産の取得による支出によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果獲得した資金は134百万円(前期は1,395百万円の獲得)となりました。 これは主に株式の発行による収入によるものです。 ④生産、受注及び販売の実績 a.商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   仕入高(千円)   前期比(%) 基板事業   -   - 半導体加工事業   -   - 不動産賃貸事業   -   - 業務用支援ロボット事業   618,155   175.6 その他事業   -   - 合計   618,155   175.6 b.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   生産高(千円)   前期比(%) 基板事業   566,893   △18.7 半導体加工事業   231,255   △32.4 不動産賃貸事業   -   - 業務用支援ロボット事業   -   - その他事業   -   - 合計   798,149   △23.2 (注)金額は販売価格によっております。 c.受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高(千円)   前期比(%)   受注残高(千円)   前期比(%) 基板事業   641,431   △12.2   102,598   51.6 半導体加工事業   221,987   △33.2   -   - 不動産賃貸事業   -   -   -   - 業務用支援ロボット事業   630,094   △19.3   2,898   △99.3 その他事業   -   -   -   - 合計   1,493,514   △19.0   105,496   △77.4 (注)金額は販売価格によっております。 d.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(千円)   前期比(%) 基板事業   606,492   △17.3 半導体加工事業   231,255   △32.4 不動産賃貸事業   94,371   △7.0 業務用支援ロボット事業   1,017,196   160.4 その他事業   61,481   - 合計   2,010,798   28.3 (注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先   前連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)   当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 金額(千円)   割合(%)   金額(千円)   割合(%) 株式会社サンエー化研   389,903   24.9   533,434   26.5 株式会社ヨシノトレーディング   -   -   387,907   19.3 シャープ株式会社   -   -   363,712   18.1 TOPPAN株式会社   316,796   20.2   -   - 2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績のうち、当該販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満の相手先につきましては記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年3月26日)現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.財政状態の状況 財政状態の状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」をご参照下さい。 b.経営成績の状況 (売上高) 当連結会計年度の売上高は2,010百万円となり、前連結会計年度に比べ442百万円の増加となりました。これは主に基板事業及び半導体加工事業の受注が減少したものの、前連結会計年度に株式会社アイウイズロボティクスの株式を取得したことにより、同社の業績が反映されたことが主な原因であります。 (売上原価、販売費及び一般管理費、営業損益) 売上原価は1,438百万円となり、前連結会計年度に比べ294百万円の増加となりました。これは前連結会計年度に株式会社アイウイズロボティクスの株式を取得したことにより、同社の業績が反映されたことが主な原因であります。 販売費及び一般管理費は1,996百万円となり、前連結会計年度に比べ1,667百万円の増加となりました。これは主に支払手数料、研究開発費及びのれん償却額増加等によるものです。この結果、営業損失は1,424百万円となりました。 (営業外収益、営業外費用、経常損益) 営業外収益は業務受託料の増加等により前連結会計年度に比べ22百万円増加の27百万円に、営業外費用は前連結会計年度に第三者割当増資支援業務費用、臨時株主総会開催費用があった一方、遊休固定資産費用を計上したことにより前連結会計年度に比べ8百万円増加の78百万円となりました。この結果、経常損失は1,475百万円となりました。 (特別利益、特別損失、税金等調整前当期純損益) 特別損失は減損損失の計上等により1,582百万円となりました。この結果、税金等調整前当期純損失は3,058百万円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 a.資金需要 設備投資、運転資金、借入金の返済及び利息の支払並びに法人税等の支払等に資金を充当しております。 b.資金の源泉 自己資金及び営業活動によるキャッシュ・フロー等により、必要とする資金を調達しております。 c.キャッシュ・フロー 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 d.借入金について 当連結会計年度末の借入金は659百万円であります。金融機関等からの借入れであります。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 重要な会計方針」に記載のとおりであります。 なお、見積り及び評価については、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づいて行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際結果とは異なる場合があります。 ④ 経営成績に重要な影響を与える要因についての分析 「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載しております。 ⑤ 重要事象等について 「第2 事業の状況 2 事業等のリスク (6)継続企業の前提に関する重要事象等」に記載しております。

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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