概要
住友大阪セメントは、1907年創業の大手セメントメーカーである。ポルトランドセメントを中心に、生コンクリート、建材、鉱産品、光電子、新材料の6事業を展開。関東・中部エリアに強固な販売網を持ち、2025年3月期の連結売上高は2,237億円、従業員数は3,045人。環境配慮型素材やCO2削減技術の開発にも取り組む。
セメントを中核とする6つの事業セグメント
セメント事業が売上の約71%を占め、普通ポルトランドセメントや高炉セメントなどを製造する。2025年3月期のセメント売上高は1,588億円。鉱産品事業は自社鉱山から石灰石や骨材を採掘し、175億円。建材事業はコンクリート補修材や地盤改良材で230億円。光電子事業はニオブ酸リチウム光変調器で世界トップシェアを持ち、27億円。新材料事業は半導体向け電子材料やセラミックスで181億円。その他に不動産賃貸や情報処理サービスがある。
関東・中部に強みを持つ国内販売網とグループ体制
当社グループは、子会社45社、関連会社13社で構成される。セメント生産は当社のほか、八戸セメント、和歌山高炉セメントが担い、スミセ建材や東海スミセ販売などの特約店を通じて販売。輸送はエスオーシー物流が海上、和泉運輸が陸上を担当。生コンクリートは東京エスオーシーなどの子会社が製造する。石灰石鉱山は山口事業所など各地に所有し、秋芳鉱業が採掘。関東・中部に強固な販売網を築いている。
環境配慮とCO₂削減技術への取り組み
中長期ビジョン「SOC Vision2035」の下、環境解決をキーワードに掲げる。2026-28年度中期経営計画では、セメント製造プロセスでのCO₂削減、人工石灰石の事業化、カーボンニュートラル施策を推進。既存工場では廃棄物由来の原燃料受入によるリサイクル事業も展開する。また、半導体製造装置向け電子材料の生産能力増強や、豪州ターミナル事業の拡大など、成長分野への投資を進める。
安定した収益基盤とポートフォリオ変革への挑戦
過去12年の売上高は1,842億円から2,511億円の範囲で推移し、国内建設需要に支えられてきた。2025年3月期の経常利益は144億円、親会社株主純利益は112億円。しかし、人手不足や建設コスト上昇によりセメント需要は減少傾向にあり、2023-25年度の中期経営計画ではROE5.8%、ROIC3.3%と目標を下回った。新たな中期計画では、事業ポートフォリオ変革による利益成長を掲げ、高機能品事業の拡大と新規事業の始動を目指す。
業界の中での役割は建設・インフラ向けセメント・骨材・建材メーカーであり、光通信・エレクトロニクス向け部品材料メーカーでもあるにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01セメント主力
ポルトランドセメントを主体に、高炉セメントや各種混和材を製造販売。子会社の生コンクリート工場が最終需要家に供給するほか、特約店網を通じて全国に販売。セメント工場では廃棄物由来の原燃料受入によるリサイクル事業も展開。
- セメント
- 建築・土木工事に不可欠な水硬性材料。普通ポルトランドセメントのほか、早強・超早強・低熱・高炉などの種類がある。
- セメント系固化材
- 地盤改良や軟弱地盤の固化処理に用いる特殊なセメント系材料。
- 生コンクリート
- セメントに骨材・水・混和剤を加えて練り混ぜた、硬化前のコンクリート。工事現場にアジテータ車で納入。
02鉱産品準主力
自社所有の石灰石鉱山から石灰石や骨材を採掘・販売。石灰石は製鉄・化学・セメント原料として、骨材は道路工事や生コンクリート用として建設業界に供給。
- 石灰石
- 製鉄の副原料や、化学工業・セメントの主原料として使用される。
- 骨材
- コンクリート用の砂利・砂。道路の路盤材としても利用。
03建材準主力
コンクリート構造物の補修・補強材料、地盤改良工事、コンクリート二次製品(ブロック・PC部材など)を製造販売。社会インフラの維持更新需要に対応。
- コンクリート補修材料
- ひび割れ補修や断面修復用のポリマーセメントモルタルや注入材など。
- コンクリート二次製品
- U字溝、側溝、プレキャスト床版など、工場であらかじめ成型されたコンクリート製品。
04光電子副次
光通信システム向けの光部品(光変調器、光スイッチなど)や、光計測機器を製造販売。ニオブ酸リチウム(LN)を用いた光変調器で世界トップシェアを持つ。
光変調器で世界トップシェア
- 光通信部品(光変調器、光スイッチ)
- 光ファイバ通信の信号を電気から光に変換する光変調器や、光経路を切り替える光スイッチ。高速大容量通信に不可欠。
- 光計測機器
- 光スペクトラムアナライザなど、光信号の特性を測定する装置。研究開発や通信網の保守に使用。
05新材料副次
セラミックス製品(窒化ケイ素、ジルコニアなど)やナノ粒子材料(酸化亜鉛など)を製造販売。自動車・電子部品向けの高機能材料。
- セラミックス製品
- 窒化ケイ素やジルコニアなどのファインセラミックス。ベアリングボールや切削工具、電子部品基板などに使用。
- ナノ粒子材料
- 酸化亜鉛などのナノ粒子。化粧品、塗料、電子材料など幅広い用途。
06その他(不動産、情報処理等)その他
遊休地を活用した不動産賃貸(賃貸ビル・倉庫)や、グループ向けの情報処理サービス(ソフトウェア開発・運用)を提供。
製品と技術
ポルトランドセメントとセメント系固化材
主力製品は建築・土木に不可欠なポルトランドセメントで、普通、早強、超早強、低熱、高炉などの種類を製造する。セメント系固化材は軟弱地盤の改良に用いられ、地盤沈下対策や造成工事で需要がある。子会社の生コン工場がセメントを主原料に生コンクリートを生産し、アジテータ車で現場に納入。セメント工場では廃棄物由来の原燃料も受け入れ、リサイクル事業も行う。
ニオブ酸リチウム光変調器で世界トップシェア
光電子事業では、ニオブ酸リチウム(LN)を用いた光変調器を中心に、光通信部品と光計測機器を製造する。光変調器は光ファイバ通信の信号変換に必須で、高速大容量通信を支える。同製品で世界トップシェアを獲得している。光スイッチや光スペクトラムアナライザも手掛け、研究開発や通信網の保守向けに販売する。半導体製造装置向け電子材料への投資も活発である。
ファインセラミックスとナノ粒子材料
新材料事業では、窒化ケイ素やジルコニアなどのファインセラミックスを製造し、ベアリングボールや切削工具、電子部品基板に供給する。酸化亜鉛ナノ粒子は化粧品や塗料、電子材料に使われる。半導体製造装置向け電子材料の需要拡大に対応し、新製造棟を建設して生産能力を増強。2026-28年度中期経営計画では、同事業を成長分野と位置づけ、規模拡大と収益力強化を図る。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
ガラス・土石製品のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 光電子光変調器で世界トップシェア
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
セメント大手、売上横ばいで利益率改善
当社はガラス・土石製品セクターの大手で、売上高は約2200億円と規模が大きい。2024/3期の売上2225億円から2026/3期に2237億円とほぼ横ばいだが、営業利益率は4.28%から6.08%と改善している。同業他社にはAGCや日本板硝子があり、ガラス分野で競合するが、当社はセメントや鉱物製品に強みを持つ。また、石塚硝子とも競合関係にあるが、当社の規模は圧倒的に大きい。国内需要が中心で、インフラ関連に依存する傾向がある。収益性は改善しているものの、売上成長が頭打ちで、海外展開や新製品開発が課題となる。
強み
- 売上高2200億円超で、国内セメント市場で有力な地位を占める。
- 営業利益率が6%台に改善し、コスト管理が進んでいる。
- 売上高が横ばいでも、大きな変動がなく安定的である。
- 長年の実績で、建設業界などでの信頼が高い。
課題
- 売上高がほぼ横ばいで、成長戦略が乏しい。
- 国内市場のみで、海外展開が進んでいない。
- AGCなどとの競争で、差別化が重要である。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
総合建設 (ゼネコン)の時価総額近傍。太字が住友大阪セメント
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1820西松建設 | 2,352億円 | 9.2倍 |
| 2 | 1833奥村組 | 2,231億円 | 11.3倍 |
| 3 | 1861熊谷組 | 2,220億円 | 11.0倍 |
| 4 | 4547キッセイ薬品工業 | 1,892億円 | 12.3倍 |
| 5 | 1885東亜建設工業 | 1,836億円 | 8.4倍 |
| 6 | 5232住友大阪セメント | 1,742億円 | 15.5倍 |
| 7 | 1879新日本建設 | 1,406億円 | 8.8倍 |
| 8 | 5911横河ブリッジホールディングス | 1,284億円 | 13.6倍 |
| 9 | 1720東急建設 | 1,245億円 | 9.2倍 |
| 10 | 1870矢作建設工業 | 967億円 | 11.0倍 |
| 11 | 4212積水樹脂 | 929億円 | 22.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(総合建設 (ゼネコン))に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
磐城セメント創業から戦前の拡大(1907-1941年)
1907年11月、磐城セメント株式会社として創業。1908年に四倉工場を新設した。1925年7月、日の出セメントを合併し八戸工場を取得。1940年12月には富国セメントを合併し栃木工場とする。1941年11月には七尾セメントを合併し七尾工場を得た。合併による生産拠点の拡大で、戦前のセメント業界での地盤を固めた。
戦後の再編と新工場建設の時代(1949-1966年)
1949年5月に東京証券取引所市場第一部に上場。1950年12月に東洋セメントを合併し、1952年6月に伊吹工場、1954年7月に浜松工場を新設。1960年5月に川崎セメントを合併し岐阜工場とする。1961年12月に高知工場、1963年5月に福島セメントと住友石灰工業を合併、1966年6月に滋賀興産を合併した。相次ぐ合併と新工場建設で生産能力を拡大した。
1970年代の合理化と工場閉鎖
1975年7月、七尾工場と多賀工場を閉鎖。同年、赤穂第一工場を新設し、後に赤穂第二工場も新設した。1977年9月、八戸工場を分離し八戸セメント株式会社を設立。1984年11月に浜松工場、1986年9月に四倉工場を閉鎖。1987年4月には赤穂第一・第二工場を統合し赤穂工場とした。設備の統廃合により経営効率を高めた。
1994年の合併と新生「住友大阪セメント」の誕生
1994年1月、住友セメント株式会社と大阪セメント株式会社が合併し、商号を住友大阪セメント株式会社に変更。これにより、磐城セメント以来の歴史を持つ住友系と大阪窯業セメント系の経営資源が統合された。同年には青木海運の買収や子会社設立も行われ、グループ体制を整備。1996年3月には彦根工場を閉鎖し、2000年3月には田村工場を閉鎖した。
2000年代以降の事業再編と成長分野へのシフト
2003年3月、伊吹工場のセメント生産を中止。2009年9月、栗本コンクリート工業を子会社化し建材事業を強化。2010年4月、東京エスオーシーと市川エスオーシー生コンが合併。2013年4月、建材関連子会社を統合。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。セメント需要減少に対応し、光電子や新材料など高機能事業へのリソース配分を進めている。
年表38件を開く
1900年代
- 1907年11月創業磐城セメント株式会社を設立
- 1908年9月四倉工場を新設
1920年代
- 1925年7月M&A日の出セメント株式会社を合併(八戸工場)
- 1926年12月創業大阪窯業セメント株式会社を設立
1940年代
- 1940年12月M&A富国セメント株式会社を合併(現・栃木工場)
- 1941年11月M&A七尾セメント株式会社を合併(七尾工場)
- 1949年5月上場東京証券取引所の市場第一部に上場
1950年代
- 1950年12月M&A東洋セメント株式会社を合併
- 1952年6月伊吹工場を新設
- 1954年7月浜松工場を新設
1960年代
- 1960年5月M&A川崎セメント株式会社を合併(現・岐阜工場)
- 1961年12月高知工場を新設
- 1963年5月M&A福島セメント株式会社(田村工場)及び住友石灰工業株式会社(現・山口事業所)を合併
- 1966年6月M&A滋賀興産株式会社を合併(多賀工場、彦根工場)
- —赤穂第一工場を新設
1970年代
- 1975年7月七尾、多賀両工場を閉鎖
- —赤穂第二工場を新設
- 1977年9月八戸工場を分離し、八戸セメント株式会社を設立(現・連結子会社)
1980年代
- 1984年11月浜松工場を閉鎖
- 1986年9月四倉工場を閉鎖
- 1987年4月M&A赤穂第一工場及び赤穂第二工場を統合し、赤穂工場とする。
- —秋芳鉱業株式会社を設立(現・連結子会社)
- 1988年12月OAシステム事業部門を分離し、住友セメントシステム開発株式会社を設立(現・連結子会社)
1990年代
- 1990年4月住友金属工業株式会社(現・日本製鉄株式会社)と共同で和歌山高炉セメント株式会社を設立(現・連結子会社)
- —株式会社エステックを設立(現・連結子会社)
- —M&A千代田エンジニアリング株式会社を株式の追加取得により子会社化(現・連結子会社)
- 1994年1月スミセ建材株式会社を設立(現・連結子会社)
- —M&A青木海運株式会社を買収(現・エスオーシー物流株式会社、連結子会社)
- —M&A住友セメント株式会社と大阪セメント株式会社が合併、商号を住友大阪セメント株式会社に変更
- 1996年3月彦根工場を閉鎖
- —M&Aスミセ興産株式会社を合併
2000年代
- 2000年3月田村工場を閉鎖
- 2001年4月M&A泉石灰工業株式会社と栃木興産株式会社が合併(現・泉工業株式会社、連結子会社)
- 2003年3月伊吹工場におけるセメント生産を中止
- 2009年9月M&A栗本コンクリート工業株式会社を株式の追加取得により子会社化(現・株式会社クリコン、連結子会社)
2010年代
- 2010年4月M&A東京エスオーシー株式会社が市川エスオーシー生コン株式会社を合併(現・連結子会社)
- 2013年4月M&Aエスオーシー建材株式会社と新北浦商事株式会社が合併(現・北浦エスオーシー株式会社、連結子会社)
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,045人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は734万円で、9期前と比べて+5.2%。平均年齢は42.9歳、平均勤続年数は18.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,973 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,987 | — |
| 2019年3月 | 697 | 41.2 | 17.8 | 2,974 | — |
| 2020年3月 | 696 | 41.5 | 17.9 | 3,005 | — |
| 2021年3月 | 697 | 41.8 | 18.3 | 3,065 | — |
| 2022年3月 | 691 | 42.4 | 18.5 | 3,068 | — |
| 2023年3月 | 692 | 42.7 | 18.7 | 2,896 | — |
| 2024年3月 | 690 | 43.0 | 18.8 | 2,886 | — |
| 2025年3月 | 703 | 43.0 | 18.4 | 2,952 | 318 |
| 2026年3月 | 734 | 42.9 | 18.1 | 3,045 | 447 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社23社(国内 23 / 海外 0、うち連結子会社 21) を有報から抽出しています。
- 国内八戸セメント㈱青森県八戸市 · 連結子会社議決権80.0%
- 国内和歌山高炉セメント㈱和歌山県 和歌山市 · 連結子会社議決権66.7%
- 国内エスオーシー物流㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内エスオーシーマリン㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内大窯ホールディングス㈱大阪府大阪市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内タイヨウ汽船㈱大阪府大阪市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内和泉運輸㈱東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内スミセ建材㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東海スミセ販売㈱愛知県名古屋市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内北浦エスオーシー㈱大阪府大阪市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内泉工業㈱栃木県佐野市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東京エスオーシー㈱東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社11社を開く
- 千代田エンジニアリング㈱東京都港区92%
- エスオーエンジニアリング㈱大阪府大阪市100%
- ㈱中研コンサルタント大阪府大阪市100%
- 秋芳鉱業㈱山口県美祢市100%
- 滋賀鉱産㈱滋賀県米原市100%
- ㈱エステック大阪府大阪市100%
- ㈱SNC福岡県糟屋郡 志免町100%
- ㈱クリコン滋賀県愛知郡 愛荘町90%
- ㈱スミテック静岡県浜松市100%
- 住友セメントシステム開発㈱東京都港区70%
- 八戸鉱山㈱青森県八戸市30%
- 調達28.4億円グリーンイノベーション基金事業/CO2を用いたコンクリート等製造技術開発CO2回収型セメント製造プロセスの開発多様なカルシウム源を用いた炭酸塩化技術の確立国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2022-03-22
- 調達3,970万円次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電技術推進事業/カーボンリサイクル技術の共通基盤技術開発/カルシウム含有廃棄物からのCa抽出およびCO2鉱物固定化技術の研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-09-18
- 補助金1.1億円令和3年度基礎素材産業の低炭素化投資促進に向けた設計・実証事業補助金経済産業省 · 2022-05-20
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,237億円、営業利益は136億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.9%、利益が+44.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,345億円 | 2,237億円 |
| 営業利益 | 150億円 | 136億円 |
| 純利益 | 100億円 | 112億円 |
| 1株あたり配当 | — | ¥120 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は561億円、営業利益は35億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+6.3%、営業利益は+3400.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 542 | — | — | −40 |
| 2024年1Q | 528 | 1 | 0.2 | 52 |
| 2024年2Q | 570 | 17 | 3.0 | 7 |
| 2024年3Q | 577 | 30 | 5.2 | 47 |
| 2024年4Q | 550 | — | — | 47 |
| 2025年2Q | 1,086 | 23 | 2.1 | 9 |
| 2025年4Q | 1,109 | 71 | 6.4 | 81 |
| 2026年2Q | 1,058 | 41 | 3.9 | 56 |
| 2026年4Q | 1,179 | 95 | 8.1 | 56 |
| 2027年1Q | 561 | 35 | 6.2 | 22 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,191億円から2,237億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は6.1%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| エスオーシー建材株式会社と新北浦商事株式会社が合併(現・北浦エスオーシー株式会社、連結子会社) | |||||
| 2013年3月 | 2,191 | — | 146 | — | 75 |
| 2014年3月 | 2,351 | — | 224 | — | 133 |
| 2015年3月 | 2,345 | — | 244 | — | 133 |
| 2016年3月 | 2,342 | — | 246 | — | 161 |
| 2017年3月 | 2,341 | — | 226 | — | 162 |
| 2018年3月 | 2,448 | — | 202 | — | 147 |
| 2019年3月 | 2,511 | — | 158 | — | 78 |
| 2020年3月 | 2,452 | — | 169 | — | 109 |
| 2021年3月 | 2,393 | — | 176 | — | 117 |
| 2022年3月 | 1,842 | — | 98 | — | 97 |
| 2023年3月 | 2,047 | — | −78 | — | −57 |
| 2024年3月 | 2,225 | — | 85 | — | 153 |
| 2025年3月 | 2,195 | 94 | 94 | 4.3 | 90 |
| 2026年3月 | 2,237 | 136 | 144 | 6.1 | 112 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,237億円のうち、営業利益として残るのは136億円で6.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は112億円、売上の5.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.0%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金74.7%1,670億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金19.2%430億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.1%136億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが345億円、投資CFが−286億円で、差し引きのフリーCFは59億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は166億円で、売上の0.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 300 | −174 | −152 | 126 | 251 |
| 2014年3月 | 325 | −179 | −80 | 146 | 319 |
| 2015年3月 | 303 | −160 | −161 | 143 | 301 |
| 2016年3月 | 326 | −157 | −157 | 169 | 314 |
| 2017年3月 | 292 | −177 | −161 | 115 | 267 |
| 2018年3月 | 265 | −248 | −66 | 17 | 221 |
| 2019年3月 | 293 | −200 | −158 | 93 | 153 |
| 2020年3月 | 323 | −188 | −130 | 135 | 158 |
| 2021年3月 | 328 | −189 | −109 | 139 | 186 |
| 2022年3月 | 183 | −161 | −80 | 22 | 131 |
| 2023年3月 | −161 | −198 | 373 | −359 | 145 |
| 2024年3月 | 437 | −153 | −244 | 284 | 187 |
| 2025年3月 | 249 | −218 | −53 | 31 | 165 |
| 2026年3月 | 345 | −286 | −60 | 59 | 166 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3,620億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,979億円で、自己資本比率は54.0%(業種中央値64.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3,157 | 1,430 | 1,727 | 44.8 |
| 2014年3月 | 3,253 | 1,548 | 1,705 | 47.1 |
| 2015年3月 | 3,360 | 1,758 | 1,602 | 51.8 |
| 2016年3月 | 3,257 | 1,772 | 1,485 | 53.9 |
| 2017年3月 | 3,368 | 1,959 | 1,409 | 57.7 |
| 2018年3月 | 3,400 | 2,042 | 1,358 | 59.5 |
| 2019年3月 | 3,248 | 1,941 | 1,307 | 59.2 |
| 2020年3月 | 3,211 | 1,987 | 1,224 | 61.3 |
| 2021年3月 | 3,297 | 2,058 | 1,239 | 61.8 |
| 2022年3月 | 3,311 | 2,032 | 1,279 | 60.7 |
| 2023年3月 | 3,566 | 1,846 | 1,720 | 51.2 |
| 2024年3月 | 3,563 | 1,968 | 1,595 | 54.5 |
| 2025年3月 | 3,530 | 1,937 | 1,594 | 54.1 |
| 2026年3月 | 3,620 | 1,979 | 1,640 | 54.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
ガラス・土石製品 49社との比較
同じガラス・土石製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で49社中30位あたり、逆に低いのは配当利回りで49社中48位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,432で、1年前と比べて+38.9%。過去52週の値幅のなかでは63%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.5倍 |
| PER (会社予想) | 51.6倍 |
| PBR | 0.88倍 |
| 配当利回り | 2.21% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月19日に前日比5.6%安の5532円と急落しましたが、8月上旬にかけて上昇基調にありました。直近1カ月では3.42%安ですが、8月6日に6026円の戻り高値を付け、52週高値6517円に接近しました。ただし高値圏での利益確定売りが強く、25日線(5661円)を下回って終えました。RSIは52.9と中立圏で、方向感は不明瞭です。出来高は8月4日に187万株と急増しており、売買が活発化しています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 49/100)。
PER17.24倍は業界平均18.03倍とほぼ同水準。PBR0.98倍は1倍未満でやや割安感があるが、予想PER57.3倍と急激に悪化する見込みで、将来業績への懸念がある。ROE5.8%は低めで収益性は課題。配当利回り1.99%は平均2.93%を下回り、配当性向45.5%と高めだが利回りは低い。業界平均と比較するとバリュエーションはほぼ妥当圏内。ただし、予想PERの悪化やROE低水準を考慮すると、やや割高感もあり、業績回復次第で評価は変わり得る。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.5倍 | 15.7倍 |
| PER (予想) | 51.6倍 | — |
| PBR | 0.88倍 | 1.34倍 |
| ROE | 5.8% | 4.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、国内建設需要の先行きと、環境対応への取り組みが事業に与える影響にある。強気派は、公共投資や老朽化インフラの更新需要が安定成長をもたらすと見る。弱気派は、人口減少や建設投資の減少でセメント需要が縮小すると懸念する。また、環境規制への対応コストや、新素材の開発競争も争点。
- 公共投資の安定
政府のインフラ投資が続き、セメント需要を下支え。
- 環境技術の先行
CO2削減技術や環境配慮型素材で競争優位を築く。
- ブランド力
関東・中部での強固な販売網とブランド力を持つ。
- 2026年3月期は営業益136億円へ45%増益計画決算発表後影響中
営業利益が94億円から136億円へ42億円増加し、営業利益率も4.28%から6.08%へ改善する計画
- 26年3月期純利益112億円と24%増益決算発表後影響中
純利益が90億円から112億円へ22億円増加し、増益によって株主還元の余力が高まる
- 26年3月期売上高2237億円と2期ぶり増収2026年Q1影響弱
売上高が2195億円から2237億円へ42億円増える計画で、増収により固定費吸収が進む
- 外国人持株比率55.8%と高水準の需給継続影響弱
外国人投資家の持株比率が55.8%と高く、海外マネーの流入で需給が改善しやすい
- 需要の減少
人口減少や建設投資の低下でセメント需要が縮小。
- 環境規制
環境規制が厳しくなり、対応コストが増加。
- 競争激化
海外メーカーの参入などで競争が激しくなる。
- 予想PER57.3倍と翌期の利益急減懸念決算発表後影響強
実績PER17.24倍に対し予想PER57.3倍で、翌期純利益が約3分の1へ縮小する可能性を示す
- ROE5.8%と資本効率の低さ継続影響中
ROE5.8%は資本コストを下回る水準で、PBR0.98倍と1倍割れの背景になっている
- 株価は1年で63.76%上昇し高値警戒不定影響弱
株価は前年比+63.76%と大きく上昇しており、利益確定売りが出やすい水準
- 配当利回り1.99%と株主還元の物足りなさ継続影響弱
配当利回り1.99%にとどまり、増配期待が乏しければ株価サポートは限定的
- 国内販売量
- 国内需要の動向を直接反映する指標。
- 営業利益率
- 原材料価格や販売価格の変動による影響を確認。
- 環境関連投資
- 将来の競争力と規制対応の進捗を示す。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり120円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.21%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 100 | — | 30.5 |
| 2018年3月 | 110 | 10.0 | 38.9 |
| 2019年3月 | 110 | 0.0 | 91.8 |
| 2020年3月 | 120 | 9.1 | 56.7 |
| 2021年3月 | 120 | 0.0 | 50.7 |
| 2022年3月 | 120 | 0.0 | 61.8 |
| 2023年3月 | 120 | 0.0 | — |
| 2024年3月 | 120 | 0.0 | 31.7 |
| 2025年3月 | 120 | 0.0 | 58.8 |
| 2026年3月 | 120 | 0.0 | 45.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥120
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ13,259人。区分でいちばん多いのは外国法人で55.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が29.3%を占め、残る70.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 39.9 | 34.8 | 45.3 | 46.0 | 47.0 | 55.8 |
| 金融機関 | 34.3 | 32.5 | 31.3 | 31.0 | 30.4 | 22.9 |
| 個人・その他 | 13.4 | 17.8 | 11.4 | 11.6 | 13.5 | 12.7 |
| 事業法人 | 10.5 | 13.6 | 10.1 | 7.1 | 6.5 | 6.4 |
| 証券会社 | 1.9 | 1.3 | 1.9 | 4.3 | 2.6 | 2.1 |
| 自己株式 | 2.2 | 6.5 | 0.1 | 0.1 | 0.5 | 1.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.71 |
| 02 | NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST(常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ) | 8.26 |
| 03 | NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ) | 4.66 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.04 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.97 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.44 |
| 07 | NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE NON TREATY CLIENTS ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ) | 3.38 |
| 08 | NORTHERN TRUST CO .(AVFC) RE IEDU UCITS CLIENTS NON LENDING 15 PCT TREATY ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ) | 2.82 |
| 09 | 住友生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.66 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.32 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-13ゼナーアセットマネジメントエルエルピー新規の大量保有報告5.46%
- 2026-08-05シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー(Silchester International Investors LLP)新規の大量保有報告14.83%-1.18pt
- 2026-07-07シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP)新規の大量保有報告16.01%-1.18pt
- 2026-06-26シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP)新規の大量保有報告17.19%-1.15pt
- 2026-06-18ブラックロック・ジャパン株式会社新規の大量保有報告1.86%
- 2026-06-08シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP)新規の大量保有報告18.34%-1.09pt
- 2026-05-22ゴールドマン・サックス証券株式会社新規の大量保有報告0.38%-0.14pt
- 2026-04-22ゴールドマン・サックス証券株式会社新規の大量保有報告0.52%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1851%、1株純資産は14期で+1712%。直近期のROEは5.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 18 | 340 | 5.5 | 15.3 | 29.6 |
| 2014年3月 | 32 | 369 | 9.0 | 13.3 | 20.0 |
| 2015年3月 | 321 | 4,187 | 8.1 | 11.5 | 24.8 |
| 2016年3月 | 394 | 4,327 | 9.2 | 11.2 | 24.7 |
| 2017年3月 | 399 | 4,785 | 8.8 | 11.6 | 30.5 |
| 2018年3月 | 361 | 4,988 | 7.4 | 13.1 | 38.9 |
| 2019年3月 | 199 | 4,985 | 4.0 | 21.9 | 91.8 |
| 2020年3月 | 283 | 5,101 | 5.6 | 11.4 | 56.7 |
| 2021年3月 | 305 | 5,397 | 5.9 | 11.6 | 50.7 |
| 2022年3月 | 263 | 5,778 | 4.8 | 12.8 | 61.8 |
| 2023年3月 | −167 | 5,326 | — | — | — |
| 2024年3月 | 448 | 5,675 | 8.1 | 8.6 | 31.7 |
| 2025年3月 | 270 | 5,794 | 4.7 | 13.3 | 58.8 |
| 2026年3月 | 350 | 6,163 | 5.8 | 10.9 | 45.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
18名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は18名。2026/3期の役員報酬は総額385百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 諸橋央典 | 取締役社長(代表取締役) | 67 | 6,900 |
| 土井良治 | 取締役 専務執行役員(代表取締役) | 65 | 3,100 |
| 関本正毅 | 取締役 専務執行役員 | 61 | 2,200 |
| 小野昭彦 | 取締役 常務執行役員 | 61 | 2,100 |
| 関根福一 | 取締役 | 75 | 28,100 |
| 福嶋達雄 | 取締役 | 62 | 1,900 |
| 牧野光子 | 取締役 | 54 | 1,300 |
| 稲川龍也 | 取締役 | 69 | 700 |
| 森戸義美 | 取締役 | 70 | 5,300 |
| 起塚岳哉 | 監査役(常勤) | 62 | 1,600 |
| 山﨑正裕 | 監査役(常勤) | 62 | 1,556 |
| 保坂庄司 | 監査役 | 80 | 1,600 |
残りの役員6名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 三井拓 | 監査役 | 46 | 500 |
| 池田敬二 | 監査役 | 64 | 200 |
| 眞鍋良彦 | 取締役 常務執行役員 | 63 | 800 |
| 横堀哲生 | 取締役 常務執行役員 | 56 | 2,890 |
| 堤はゆる | 取締役 | 64 | — |
| 橋本親典 | 監査役 | 67 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 230 | 46 | 17 | 294 | 49 |
| 社外取締役 | 6 | 57 | — | — | 57 | 10 |
| 監査役 | 2 | 34 | — | — | 34 | 17 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,311字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,596字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,487字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,330字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第163期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第163期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第162期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第162期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第161期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第161期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第161期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第161期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第160期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年度(2027年3月期)第1四半期決算説明資料2026-08-04
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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