概要
熊谷組は1945年創業の総合建設会社(ゼネコン)である。ビル・マンション・プラント・土木工事など幅広い建設事業を手掛け、特に東海北陸地方に強い事業基盤を持つ。近年は発電所や半導体工場などの大型案件を獲得し、2026年3月期の営業利益は271億円と過去最高を見込む。連結従業員数は4,507人、売上高は約4,877億円(2026年3月期見込み)に達する。
建設事業を中核とするセグメント構成
熊谷組グループの事業は、建設事業とその他事業に大別される。建設事業は当社および連結子会社の㈱ガイアート、テクノス㈱などが請け負う土木・建築工事が主体である。テクノス㈱は建設用資機材の製造販売も手掛ける。その他事業として、㈱テクニカルサポートが保険代理業・事務代行業を、㈱ファテックが建設技術商品の提供を行う。グループ全体の売上高の大部分を建設事業が占め、2026年3月期の連結売上高4,877億円のうち、土木事業が1,159億円、建築事業が2,571億円、子会社が1,263億円を計上した。
東海北陸に根差した地域密着型展開
本店所在地は福井県福井市であるが、実際の業務は東京本社を中心に行う。沿革上、1948年から1950年代にかけて札幌、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡、東京に支店を開設し、全国展開を進めた。その後も仙台支店(1962年)、北陸支店(1973年)、神戸支店(1995年)などを設置。現在は首都圏支店、関西支店、北海道支店、東北支店、北関東支店、東関東支店、東京建築支店など、主要エリアをカバーする。特に北陸地方は創業の地であり、伝統的に強い受注基盤を持つ。
財務体質の改善と利益率の向上
2026年3月期の連結業績は、売上高4,877億円(前期比2.2%減)ながら、売上総利益は532億円(同39.0%増)と大幅に改善した。これは建築事業の売上総利益率の向上が寄与した。営業利益は270億円(同89.5%増)、経常利益も270億円(同87.7%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は200億円(同114.5%増)と過去最高水準に達した。自己資本比率は41.8%と前期比2.5ポイント上昇し、財務の健全性が高まっている。また、営業活動によるキャッシュ・フローは250億円のプラスと好調である。
子会社を活用した周辺事業の拡大
建設事業以外の周辺事業もグループ収益を支える。㈱ガイアートは道路舗装などを主力とし、笹島建設㈱など関連会社も存在する。テクノス㈱は建設資機材の製造販売に加え、豊川工場を起源に持つ。㈱テクニカルサポートはグループ内の保険代理・事務代行を担い、㈱ファテックは建設技術商品のソフトウェアやノウハウを提供する。これらの子会社は連結業績において、2026年3月期に売上高1,263億円、営業利益70億円を計上し、グループ全体の多角化に貢献している。
業界の中での役割は建設工事の元請け・サブコントラクターにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 建築事業 | 2,555億円 | 52.4% | 142億円 | 5.6% |
| 子会社 | 1,162億円 | 23.8% | 71億円 | 6.1% |
| 土木事業 | 1,160億円 | 23.8% | 61億円 | 5.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01建設事業(土木・建築)主力
当社及び連結子会社の㈱ガイアート、関連会社の笹島建設㈱等が建設工事を請け負う。テクノス㈱は建設事業のほか建設用資機材の製造販売も行う。国内の公共・民間建設プロジェクトに対応。
- 建設工事(土木・建築)
- 道路、橋梁、建築物などの建設工事を元請けまたは下請けとして施工。
- 建設用資機材の製造販売
- テクノス㈱が建設現場で使用する資材や機械を製造・販売。
02その他事業(保険代理・事務代行・建設技術商品提供)準主力
連結子会社の㈱テクニカルサポートが保険代理業及び事務代行業を、㈱ファテックが建設技術商品の提供事業を営む。グループ内業務の一部を受託し、安定収益源となっている。
- 保険代理業
- 損害保険等の代理店業務を提供。
- 事務代行業
- バックオフィス業務の代行サービス。
- 建設技術商品の提供
- 建設技術に関連するソフトウェアやノウハウを商品化して提供。
製品と技術
土木事業:道路・橋梁からインフラまで
熊谷組の土木事業は、道路、橋梁、トンネル、ダム、河川改修など、公共インフラを中心に手掛ける。2026年3月期の土木事業受注高は1,125億円(前期比1.4%増)、売上高は1,159億円(同10.3%増)となった。売上総利益率の改善が進み、営業利益は60億円を計上した。連結子会社の㈱ガイアートは道路舗装工事を専門とし、飛島道路との合併を経て技術力を強化している。また、技術研究所では新材料や施工法の研究開発を継続し、国土強靱化や老朽化インフラ更新に対応する。
建築事業:ビル・マンションから半導体工場まで
建築事業では、オフィスビル、マンション、商業施設、工場、物流倉庫など多様な建築物を施工する。近年は発電所や半導体工場などの大型産業プロジェクトを積極的に受注し、高い利益率を実現している。2026年3月期の建築事業受注高は2,036億円と前期比24.1%減となったが、これは大型案件の反動減であり、売上高は2,571億円と高水準を維持。営業利益は141億円と前期から133億円増加し、建築セグメントの収益性が大きく改善したことが全体の業績を押し上げた。
子会社テクノスが支える建設用資機材
連結子会社テクノス㈱は、建設現場で使用する資材や機械の製造販売を手掛ける。前身は熊谷組の豊川工場で、1996年に分社化され熊谷テクノス㈱として設立、2002年に三豊テクノコンストラクション㈱を吸収合併して現商号となった。同社は建設事業にも参画しており、グループ内でのシナジー効果を発揮している。2026年3月期の子会社セグメント(テクノスを含む)売上高は1,263億円、営業利益は70億円と、安定した収益源となっている。
保険代理と事務代行による安定収益
連結子会社㈱テクニカルサポートは、損害保険代理業と事務代行業を営む。グループ内の保険契約の取りまとめやバックオフィス業務を代行することで、熊谷組本体の業務効率化に貢献している。同事業は建設業の景気変動の影響を受けにくく、安定的な収益をグループにもたらす。売上高は小規模だが、グループ全体のリスク分散の一翼を担っている。
建設技術商品のソフトウェアとノウハウ
㈱ファテックは、建設技術に関連するソフトウェアやノウハウを商品化し、熊谷組本体や外部に提供する。具体的な製品名は開示されていないが、施工管理システムや構造解析ソフトなどが想定される。同社はグループ内の技術開発成果を事業化する役割を担い、建設DXの推進にも寄与している。売上高は連結全体に占める比率は小さいが、将来の成長分野として中期経営計画でも周辺事業の加速が掲げられている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
建設業のなかでの位置
中堅ゼネコン、収益改善途上
当社は中堅総合建設会社で、売上高は約5,000億円。同業のミライト・ワン(約4,700億円)と規模が近く、ショーボンドHD(約2,000億円)より大きい。2025/3期営業利益率2.9%から2026/3期5.6%への改善計画だが、業界平均(5%前後)へのキャッチアップが急務。公共工事や土木分野が強み。
強み
- 官公庁向け土木工事で豊富な実績を持ち、安定受注が見込める
- 全国に営業拠点を持ち、広範囲な建設需要に対応可能
- 高層建築やインフラ整備など高度な施工技術を保有
- 2026/3期の利益率改善計画が示す通り、収益改善への取り組みを実施
課題
- 営業利益率が2-5%と業界平均に比べ低く、改善が進んでいない
- 建設業界全体の人手不足が進行し、労務費上昇や工期遅延リスク
- 大手ゼネコンや同規模のミライト・ワンとの競争が激しい
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
総合建設 (ゼネコン)の時価総額近傍。太字が熊谷組
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5233太平洋セメント | 4,870億円 | 18.1倍 |
| 2 | 1893五洋建設 | 4,097億円 | 11.4倍 |
| 3 | 8850スターツコーポレーション | 2,549億円 | 9.0倍 |
| 4 | 1820西松建設 | 2,352億円 | 9.2倍 |
| 5 | 1833奥村組 | 2,231億円 | 11.3倍 |
| 6 | 1861熊谷組 | 2,220億円 | 11.0倍 |
| 7 | 4547キッセイ薬品工業 | 1,892億円 | 12.3倍 |
| 8 | 1885東亜建設工業 | 1,836億円 | 8.4倍 |
| 9 | 5232住友大阪セメント | 1,742億円 | 15.5倍 |
| 10 | 1879新日本建設 | 1,406億円 | 8.8倍 |
| 11 | 5911横河ブリッジホールディングス | 1,284億円 | 13.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(総合建設 (ゼネコン))に従っています。
会社の歴史
沿革 35件
建築部発足で土木から建築へ進出した1945年
熊谷組は1945年10月、建築部を発足させ、それまでの土木主体から建築部門に本格的に進出した。この判断が現在の総合建設会社(ゼネコン)としての基礎を築いた。当時は戦後復興期であり、建築需要の高まりを見越した戦略的な業容拡大であった。その後1948年から1949年にかけて、札幌、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡、東京に支店を開設し、営業拠点を全国に広げた。1949年10月には建設業法に基づく建設大臣登録を完了し、法的にも安定した事業基盤を確保した。
全国支店網と工場を整備した高度成長期
1960年代に入り、熊谷組はさらなる拡大を遂げる。1962年12月に仙台支店を開設し、1963年11月には道路部を分離独立させ熊谷道路㈱(現㈱ガイアート)を設立した。これは道路舗装専門子会社として、グループ内での役割分担を明確にする動きであった。1964年1月に東京営業所を東京本社に改称し、首都圏での体制を強化。1964年12月には北関東支店、1966年12月には四国支店を開設した。さらに1958年に設置した豊川工場を1996年に分社化し熊谷テクノス㈱(現テクノス㈱)とするなど、生産機能も子会社化が進んだ。
東京・大阪両市場に上場した1970年
1970年4月、熊谷組は東京証券取引所および大阪証券取引所の市場第二部に株式を上場した。わずか1年後の1971年2月には両市場の第一部に指定替えとなり、市場からの信用を急速に高めた。上場を機に、1973年6月には建設業法改正に伴う大臣許可(特-48)第1200号を取得し、以後5年ごとに更新している。また1974年3月には東京本社新社屋が完成し、本社機能を強化した。同年6月には宅地建物取引業者免許も取得し、不動産関連事業への展開も視野に入れた。
技術研究所開設と支店再編の安定化期
1990年代前半、熊谷組は研究開発と組織再編を同時に進めた。1988年3月には筑波技術研究所(現技術研究所)を開設し、施工技術や材料開発の拠点とした。1990年4月には仙台支店を東北支店に、福岡支店を九州支店に改称し、地域区分を明確化。1991年4月には北関東支店と新潟営業所を統合し関越支店とするなど、効率的な営業体制を構築した。1995年2月には神戸支店、同年10月には東関東支店を新設し、阪神大震災後の復興需要も取り込んだ。1997年4月には札幌支店を北海道支店に改称している。
会社分割と不採算事業の切り離しを断行した2000年代
2003年10月、熊谷組は会社分割を実施し、不動産事業、海外PFIに係る投融資事業、債権回収事業を新設会社のニューリアルプロパティ㈱に承継させた。これにより財務リスクの高い事業を分離し、本業の建設事業に集中する体制を整えた。同年12月には大阪証券取引所の上場を廃止し、東京単独上場となった。2004年4月には連結子会社の㈱ガイアートクマガイが飛島道路㈱と合併し、㈱ガイアートT・Kに商号変更。その後2009年4月には広島支店と四国支店を統合し中四国支店とするなど、支店の統廃合を進めた。
プライム市場移行と建築支店新設の近年
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、熊谷組は市場第一部からプライム市場に移行した。これは上場企業としての高い流動性とガバナンス水準を維持している証左である。2024年4月には東京建築支店を新設し、首都圏の建築需要の取り込みを強化した。2024年5月には「中期経営計画(2024~2026年度)」を策定し、連結経常利益300億円を数値目標に掲げた。2026年3月期の営業利益は271億円と過去最高を記録し、計画は順調に進捗している。
年表35件を開く
1940年代
- 1945年10月創業建築部を発足、建築部門に進出
- 1948年2月札幌、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡支店を開設
- 1949年3月東京支店を開設
- 1949年10月建設業法により、建設大臣登録(イ)第118号の登録完了
1950年代
- 1958年10月豊川工場を設置
1960年代
- 1962年12月仙台支店を開設
- 1963年11月当社道路部を分離独立させ熊谷道路㈱(現 連結子会社)を設立
- 1964年1月東京営業所を東京本社に改称
- 1964年12月北関東支店を開設
- 1966年12月四国支店を開設
1970年代
- 1970年4月上場東京、大阪証券取引所市場第二部に上場
- 1971年2月上場東京、大阪証券取引所市場第一部に上場
- 1973年6月建設業法の改正に伴い、建設大臣許可(特-48)第1200号を取得(以後3年毎に免許更新)
- 1973年12月北陸支店を開設
- 1974年3月東京本社新社屋完成
- 1974年6月宅地建物取引業法により、宅地建物取引業者として建設大臣免許(1)第1842号を取得(以後3年毎に免許更新)
1980年代
- 1988年3月筑波技術研究所(現 技術研究所)を開設
1990年代
- 1990年4月仙台支店を東北支店、福岡支店を九州支店に改称
- 1991年4月M&A北関東支店と新潟営業所を統合し、関越支店に改称
- 1994年4月関越支店を北関東支店に改称
- 1995年2月神戸支店を開設
- 1995年10月東関東支店を開設
- 1996年4月豊川工場を分社化、熊谷テクノス㈱(現 連結子会社)を設立
- 1997年4月札幌支店を北海道支店に改称
- 1997年6月建設業法の改正に伴い、建設大臣許可(特-9)第1200号を取得(以後5年毎に免許更新)
2000年代
- 2001年2月創業東京、横浜、北関東、東関東支店を統括する首都圏支社及び大阪、神戸、四国支店を統括する関西支社を設立
- 2002年3月M&A熊谷テクノス㈱が、連結子会社の三豊テクノコンストラクション㈱を吸収合併し、テクノス㈱に商号を変更
- 2003年7月首都圏支社を首都圏支店及び関西支社を関西支店に改称
- 2003年10月不動産事業、海外PFI等に係る投融資事業及び債権の回収事業を新設会社のニューリアルプロパティ㈱に承継させる会社分割を実施
- 2003年12月上場大阪証券取引所上場廃止
- 2004年4月M&A㈱ガイアートクマガイが飛島道路㈱と合併し、㈱ガイアートT・Kに商号を変更
- 2009年4月M&A広島支店と四国支店を統合し、中四国支店に改称
2010年代
- 2016年10月㈱ガイアートT・Kが㈱ガイアートに商号を変更
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2024年4月東京建築支店を開設
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結経常利益(中期経営計画期間目標)2027年3月期まで300億円
- 連結経常利益(長期構想目標)2036年3月期まで500億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
建設事業の強化
市場環境を踏まえた戦略的受注活動の推進、安全・品質・生産性の向上、及び技術開発・DX推進により「稼ぐ力」「選ばれる力」を徹底的に強化する。
- 02
周辺事業の加速
再生可能エネルギー事業、都市再生事業など建設以外の分野を拡大し、両利きの経営を目指す。
- 03
経営基盤の充実
人財育成、働き方改革、サステナビリティ経営の推進により、持続的成長を支える基盤を強化する。
- 04
ESG課題への取組み
CO2排出抑制、再生可能エネルギー事業、都市再生、人財育成、ステークホルダーとの関係強化など、重要課題(マテリアリティ)に基づき社会課題解決と事業収益拡大を両立する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,507人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は918万円で、9期前と比べて+17.2%。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は18.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,798 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,892 | — |
| 2019年3月 | 783 | 44.8 | 19.8 | 4,032 | — |
| 2020年3月 | 804 | 44.5 | 19.5 | 4,154 | — |
| 2021年3月 | 802 | 44.3 | 19.4 | 4,259 | — |
| 2022年3月 | 841 | 44.1 | 19.2 | 4,338 | — |
| 2023年3月 | 846 | 44.0 | 19.0 | 4,406 | — |
| 2024年3月 | 848 | 44.1 | 18.9 | 4,432 | — |
| 2025年3月 | 849 | 44.0 | 18.7 | 4,536 | 315 |
| 2026年3月 | 918 | 44.0 | 18.6 | 4,507 | 601 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社14社(国内 13 / 海外 1、うち連結子会社 9) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ガイアート東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内テクノス㈱愛知県豊川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ケーアンドイー㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱テクニカルサポート東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内テクノスペース・クリエイツ㈱東京都豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ファテック東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱KGディノ・リゾート福井県勝山市 · 連結子会社議決権99.2%
- 国内ローカルエナジーシステム㈱大阪府大阪市 · 連結子会社議決権75.0%
- 海外華熊営造(股)台湾 台北市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内笹島建設㈱東京都港区 · 持分法適用会社議決権35.0%
- 国内㈱前田工務店東京都江東区 · 持分法適用会社議決権40.0%
- 国内共栄機械工事㈱神奈川県鎌倉市 · 持分法適用会社議決権40.2%
残りのグループ会社2社を開く
- Japan Wind Farm Construction㈱東京都中央区29%
- 住友林業㈱東京都千代田区15%
- 調達28.2億円鳥取地家簡裁庁舎新営建築工事 (再度)最高裁判所 · 2025-02-13
- 調達17億円長野刑務所収容棟等新営(建築)工事法務省 · 2021-03-12
- 調達10.3億円令和5年度中間貯蔵飯舘上飯樋地区除去土壌等輸送工事環境省 · 2023-04-14
- 調達2億円長野刑務所収容棟等新営(建築)工事(第4回変更)法務省 · 2023-02-16
- 調達1.7億円次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究洋上風力発電等技術研究開発次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(浮体式洋上風力発電の導入促進に資する次世代技術の開発)/ダブルドーナツ・スパー型浮体式風力発電システムの研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2024-11-08
- 調達5,700万円長野刑務所収容棟等新営(建築)工事(第9回変更)法務省 · 2023-10-13
- 調達545万円福井少年鑑別所庁舎棟建具改修等工事法務省 · 2019-07-25
- 補助金1.2億円令和3年度アジアグリーン成長プロジェクト推進事業費補助金(アジア各国のカーボンニュートラルに資する調査補助事業のうちベトナム国洋上風力V4プロジェクト風況調査・海底地盤調査等に係る事前検討事業)資源エネルギー庁 · 2022-10-11
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は4,877億円、営業利益は271億円。前期と比べると減収増益で、売上が-2.2%、利益が+89.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | — | 4,877億円 |
| 営業利益 | 309億円 | 271億円 |
| 純利益 | 204億円 | 201億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は2,652億円、営業利益は197億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は−5.0%、営業利益は+50.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 998 | 30 | 3.0 | 18 |
| 2023年4Q | 1,179 | — | — | 40 |
| 2024年1Q | 909 | 4 | 0.4 | 1 |
| 2024年2Q | 1,054 | 34 | 3.2 | 23 |
| 2024年3Q | 1,115 | 55 | 4.9 | 35 |
| 2024年4Q | 1,354 | — | — | 24 |
| 2025年2Q | 2,195 | 12 | 0.5 | 5 |
| 2025年4Q | 2,791 | 131 | 4.7 | 89 |
| 2026年2Q | 2,225 | 74 | 3.3 | 50 |
| 2026年4Q | 2,652 | 197 | 7.4 | 151 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,608億円から4,877億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は5.6%。純利益は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,608 | — | 1 | — | −11 |
| 2014年3月 | 3,289 | — | 68 | — | 43 |
| 2015年3月 | 3,621 | — | 157 | — | 55 |
| 2016年3月 | 3,436 | — | 258 | — | 121 |
| 2017年3月 | 3,447 | — | 254 | — | 164 |
| 2018年3月 | 3,740 | — | 227 | — | 158 |
| 2019年3月 | 3,891 | — | 266 | — | 133 |
| 2020年3月 | 4,362 | — | 257 | — | 194 |
| 2021年3月 | 4,502 | — | 284 | — | 179 |
| 2022年3月 | 4,252 | — | 237 | — | 159 |
| 2023年3月 | 4,035 | — | 122 | — | 80 |
| 東京建築支店を開設 | |||||
| 2024年3月 | 4,432 | — | 130 | — | 83 |
| 2025年3月 | 4,986 | 143 | 144 | 2.9 | 94 |
| 2026年3月 | 4,877 | 271 | 270 | 5.6 | 201 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高4,877億円のうち、営業利益として残るのは271億円で5.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は201億円、売上の4.1%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金89.1%4,345億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金5.4%261億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.6%271億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが250億円、投資CFが−65億円で、差し引きのフリーCFは185億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は647億円で、売上の1.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 35 | −14 | −32 | 21 | 372 |
| 2014年3月 | 218 | −4 | −15 | 214 | 576 |
| 2015年3月 | 183 | −30 | −13 | 153 | 717 |
| 2016年3月 | 42 | −4 | −29 | 38 | 724 |
| 2017年3月 | 86 | −31 | −40 | 55 | 739 |
| 2018年3月 | 176 | −140 | 309 | 36 | 1,085 |
| 2019年3月 | −124 | −74 | −61 | −198 | 824 |
| 2020年3月 | 3 | −23 | −54 | −20 | 752 |
| 2021年3月 | 66 | −43 | −61 | 23 | 713 |
| 2022年3月 | 83 | −34 | −97 | 49 | 674 |
| 2023年3月 | −188 | −85 | 5 | −273 | 410 |
| 2024年3月 | 170 | −108 | 223 | 62 | 701 |
| 2025年3月 | 82 | −120 | −165 | −38 | 502 |
| 2026年3月 | 250 | −65 | −53 | 185 | 647 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は4,489億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,879億円で、自己資本比率は41.8%(業種中央値55.5%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,028 | 455 | 1,573 | 21.7 |
| 2014年3月 | 2,359 | 505 | 1,854 | 20.7 |
| 2015年3月 | 2,555 | 536 | 2,019 | 21.0 |
| 2016年3月 | 2,555 | 649 | 1,906 | 25.4 |
| 2017年3月 | 2,719 | 803 | 1,916 | 29.5 |
| 2018年3月 | 3,337 | 1,264 | 2,073 | 37.9 |
| 2019年3月 | 3,537 | 1,349 | 2,188 | 38.1 |
| 2020年3月 | 3,748 | 1,480 | 2,268 | 39.5 |
| 2021年3月 | 3,796 | 1,638 | 2,158 | 43.2 |
| 2022年3月 | 3,711 | 1,693 | 2,018 | 45.6 |
| 2023年3月 | 3,767 | 1,699 | 2,068 | 45.1 |
| 2024年3月 | 4,672 | 1,800 | 2,872 | 38.5 |
| 2025年3月 | 4,625 | 1,818 | 2,807 | 39.3 |
| 2026年3月 | 4,489 | 1,879 | 2,611 | 41.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
建設業 140社との比較
同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで140社中50位あたり、逆に低いのは自己資本比率で140社中110位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,282で、1年前と比べて+11.0%。過去52週の値幅のなかでは11%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.0倍 |
| PER (会社予想) | 10.7倍 |
| PBR | 1.18倍 |
| 配当利回り | 3.90% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1ヶ月で-11.1%と大きく下落し、25日移動平均線(1416円)を-7.2%下回る。7月15日に1490円の高値後、8月10日に1291円まで急落。8月17日は1313円で、52週高値2043円からは36%下落、52週安値1152円からは14%上昇。出来高は8月10日に264万株と急増し、その後も高水準。RSIは21.53と売られ過ぎ圏。週足では200日線(1538円)を大きく下回り、下値模索の展開。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは11.23倍で業界平均14.17倍を下回り、若干割安。PBRは1.21倍で平均1.55倍を下回るが、ROE10.9%と一定の収益性を維持。配当利回り3.81%は平均3.36%を上回り、配当性向も44.6%と余裕がある。ただし、業績は増収増益基調で、特に営業利益率が改善しているが、将来の不確実性も考慮し、ほぼ妥当と判断。割安感はあるが、業界平均との差はそれほど大きくない。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.0倍 | 14.4倍 |
| PER (予想) | 10.7倍 | — |
| PBR | 1.18倍 | 1.55倍 |
| ROE | 10.9% | 11.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
熊谷組は、ゼネコンとして大型案件を獲得し、過去最高の営業利益を見込むなど業績が好調である。強気派は、売上高の増加と利益率の改善、特に半導体工場などの成長分野での需要を評価する。一方、弱気派は、建設市場の競争激化や、大型案件の受注が一過性である可能性を懸念する。また、労務費や資材費の上昇が利益を圧迫するリスクも指摘される。今後の受注の安定性と、建設需要の持続性が投資判断の焦点となる。
- 最高益更新
2026年3月期の営業利益271億円は過去最高見込み。
- 成長分野の需要
半導体工場や発電所の建設で受注拡大。
- 利益率改善
営業利益率が2024年3月期の1.6%から5.56%に大幅改善。
- 営業利益271億円、前期比128億円増決算発表後影響中
営業利益は143億円から271億円へ89%増、純利益も201億円と+113%
- 営業利益率2.87%から5.56%へ改善通年影響中
売上高4877億円、営業利益271億円、営業利益率5.56%と前期を2.69ポイント上回る
- 配当利回り3.81%の株主還元継続影響弱
配当利回り3.81%、予想PER10.9倍と併せて高配当・低PERの妙味がある
- 純利益201億円、PER11.23倍は割安圏不定影響弱
時価総額2273億円、純利益201億円でPER11.23倍、予想PER10.9倍並み
- 受注の不安定性
大型案件は一過性で、継続的な受注が不透明。
- コスト上昇
人件費と資材費の高騰が利益を圧迫。
- 競争激化
他ゼネコンとの受注競争で採算が悪化する可能性。
- 売上高が前期比2.2%減の4877億円決算発表後影響中
売上高は前期4986億円から109億円減の4877億円、増益は採算改善に依存
- 株価は1年で15.88%上昇、調整余地不定影響弱
過去1年の株価上昇率15.88%、増益発表後の材料出尽くしで利食い売りが出やすい
- 外国人持株35.95%で海外売りに脆弱継続影響弱
外国人持株比率35.95%と高く、海外投資家のリスク回避局面で売りが出やすい
- 営業利益率5.56%はなお低位通年影響中
売上高4877億円に対し営業利益271億円、営業利益率5.56%は高水準ではなく、原価高で利益が圧迫される
- 受注残高
- 将来の売上高を保証する指標。
- 営業利益率
- コスト上昇を吸収できているか確認。
- 半導体関連工事の受注高
- 成長分野の依存度を測るため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+44.6%。いまの株価に対する利回りは3.90%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 18 | — | 18.7 |
| 2018年3月 | 23 | 28.6 | 28.4 |
| 2019年3月 | 25 | 11.1 | 33.0 |
| 2020年3月 | 30 | 20.0 | 37.8 |
| 2021年3月 | 30 | 0.0 | 37.2 |
| 2022年3月 | 30 | 0.0 | 40.6 |
| 2023年3月 | 33 | 8.3 | 82.7 |
| 2024年3月 | 33 | 0.0 | 106.1 |
| 2025年3月 | 33 | 0.0 | 89.9 |
| 2026年3月 | 47 | 44.6 | 44.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ24,757人。区分でいちばん多いのは外国法人で35.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が40.0%を占め、残る60.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 26.0 | 24.5 | 23.2 | 31.2 | 30.4 | 35.9 |
| 金融機関 | 26.9 | 25.5 | 22.2 | 21.2 | 24.1 | 21.4 |
| 個人・その他 | 22.2 | 21.7 | 24.4 | 19.3 | 18.2 | 21.1 |
| 事業法人 | 22.9 | 24.3 | 25.6 | 25.5 | 25.0 | 18.6 |
| 証券会社 | 1.9 | 3.9 | 4.5 | 2.9 | 2.3 | 3.0 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 1.3 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 住友林業株式会社 | 15.00 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.00 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 7.98 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.95 |
| 05 | 熊谷組取引先持株会 | 5.63 |
| 06 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB)(常任代理人 野村證券株式会社) | 2.56 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.10 |
| 08 | BNP PARIBAS LONDON BRANCH FOR PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACC FOR THIRD PARTY (常任代理人 香港上海銀行) | 1.90 |
| 09 | UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ) | 1.81 |
| 10 | JPMSPLC CLIENT ASSETS CL JPY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ) | 1.35 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07アセットマネジメントOne株式会社新規の大量保有報告5.71%-1.03pt
- 2026-07-01熊谷組取引先持株会 理事長 新妻 尚祐新規の大量保有報告0.00%-5.09pt
- 2026-07-01熊谷組取引先持株会 理事長 片山 篤新規の大量保有報告5.61%
- 2026-05-22キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー(Capital Research and Management Company)新規の大量保有報告8.22%+1.07pt
- 2026-05-01オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告1.49%-8.72pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+2079%、1株純資産は14期で+715%。直近期のROEは10.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −6 | 136 | −2.5 | — | — |
| 2014年3月 | 20 | 142 | 9.3 | 12.9 | — |
| 2015年3月 | 16 | 143 | 10.9 | 23.8 | 10.3 |
| 2016年3月 | 32 | 174 | 20.4 | 8.8 | 14.4 |
| 2017年3月 | 440 | 2,150 | 22.6 | 6.6 | 18.7 |
| 2018年3月 | 390 | 2,708 | 15.3 | 8.8 | 28.4 |
| 2019年3月 | 285 | 2,894 | 10.2 | 12.1 | 33.0 |
| 2020年3月 | 417 | 3,177 | 13.7 | 6.0 | 37.8 |
| 2021年3月 | 385 | 3,516 | 11.5 | 7.8 | 37.2 |
| 2022年3月 | 86 | 938 | 9.5 | 7.9 | 40.6 |
| 2023年3月 | 45 | 974 | 4.7 | 14.8 | 82.7 |
| 2024年3月 | 48 | 1,046 | 4.8 | 21.7 | 106.1 |
| 2025年3月 | 54 | 1,059 | 5.2 | 18.5 | 89.9 |
| 2026年3月 | 117 | 1,106 | 10.9 | 13.1 | 44.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
38名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は38名。2026/3期の役員報酬は総額284百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 上田真 | 取締役社長(代表取締役)執行役員社長 | 64 | 254 |
| 岡市光司 | 取締役(代表取締役)執行役員副社長 技術担当、新事業担当、国際事業担当 | 66 | 134 |
| 谷口弘恭 | 取締役 専務執行役員 管理本部長、コンプライアンス担当、危機管理担当 | 63 | 110 |
| 小野哲男 | 取締役 専務執行役員 土木事業本部長、安全担当、品質・環境担当 | 63 | 89 |
| 伊藤泰治 | 取締役 専務執行役員 建築事業本部長、住友林業㈱協業推進担当 | 62 | 118 |
| 佐藤建 | 取締役 | 70 | — |
| 岡田茂 | 社外取締役 | 73 | 123 |
| 桜木君枝 | 社外取締役 | 67 | 30 |
| 奈良正哉 | 社外取締役 | 67 | 24 |
| 川野輪政浩 | 取締役(常勤監査等委員) | 63 | 63 |
| 山田章雄 | 社外取締役(監査等委員) | 71 | 49 |
| 上田美帆 | 社外取締役(監査等委員) | 54 | 18 |
残りの役員26名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 柏原貴彦 | 専務執行役員 首都圏支店長 | — | — |
| 山下雅人 | 専務執行役員 東京建築支店長 | — | — |
| 萩田義夫 | 常務執行役員 建築事業本部 副本部長(専任)、建築事業本部 都市開発統括部長、新事業開発本部 新事業企画推進担当 | — | — |
| 若林誠 | 常務執行役員 安全本部長 | — | — |
| 平野譲 | 常務執行役員 建築事業本部 設計本部長 | — | — |
| 増森秀樹 | 常務執行役員 首都圏支店 副支店長、首都圏支店 建築事業部長 | — | — |
| 林大輔 | 常務執行役員 名古屋支店長 | — | — |
| 木下剛 | 常務執行役員 北陸支店長、北陸支店 特別プロジェクト室長 | — | — |
| 久保田泰史 | 常務執行役員 北海道支店長 | — | — |
| 中山猛 | 執行役員 土木事業本部 副本部長、土木事業本部 土木統括部長 | — | — |
| 五十嵐智彦 | 執行役員 関西支店長 | — | — |
| 坂井秀行 | 執行役員 経営戦略本部長 | — | — |
| 山下正治 | 執行役員 九州支店長 | — | — |
| 山﨑英樹 | 執行役員 国際本部長 | — | — |
| 下川智男 | 執行役員 中四国支店長 | — | — |
| 髙﨑裕 | 執行役員 東京建築支店 副支店長、東京建築支店 建築事業部長 | — | — |
| 岩崎肇 | 執行役員 土木事業本部 副本部長、土木事業本部 営業統括部長 | — | — |
| 大本晋士郎 | 執行役員 技術本部長 | — | — |
| 清水直博 | 執行役員 新事業開発本部長 | — | — |
| 中村圭 | 執行役員 東北支店長 | — | — |
| 伊藤潔 | 執行役員 建築事業本部 副本部長、建築事業本部 建築統括部長 | — | — |
| 新井誠 | 執行役員 新事業開発本部 副本部長、新事業開発本部 新事業企画推進部長 | — | — |
| 猪野薫 | 社外取締役 | 68 | — |
| 渡辺えりさ | 社外取締役 | 61 | — |
| 島田和則 | 取締役(常勤監査等委員) | 58 | 10 |
| 俵洋志 | 社外取締役(監査等委員) | 63 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 141 | 50 | 19 | 210 | 30 |
| 社外取締役 | 6 | 57 | — | — | 57 | 10 |
| 取締役(社内) | 1 | 13 | — | — | 13 | 13 |
| 監査役 | 1 | 4 | — | — | 4 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容354字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,474字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,761字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)12,444字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第89期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第87期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第87期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第87期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第87期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第86期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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