概要
キッセイ薬品工業は、長野県松本市に本社を置く中堅製薬企業である。消化器系や循環器系のジェネリック医薬品を主力としつつ、自社開発の新薬も手がける。2026年3月期の連結売上高は974億円、親会社株主に帰属する当期純利益は138億円だが、大型品の特許切れや研究開発費の増加により営業損失29億円を見込む。グループには情報サービス、建設・施設メンテナンス、物品販売の子会社4社がある。
医薬品を中核とする4つの報告セグメント
当社グループは医薬品事業、物品販売事業、情報サービス事業、建設・施設メンテナンス事業の4セグメントで構成される。医薬品事業は当社が研究開発した医療用医薬品の製造販売に加え、他社からの仕入れ品やヘルスケア食品(特別用途食品等)を販売する。2026年3月期の医薬品事業売上高は779億50百万円で、全体の80%を占める。物品販売事業は子会社キッセイ商事が信州そばや設備機器などを扱い、情報サービス事業はキッセイコムテックがシステム構築や機器レンタルを、建設・施設メンテナンス事業はハシバテクノスが建築から維持管理までを手がける。これら非医薬事業は連結売上高の約20%を稼ぎ、グループの収益源を多様化している。
ジェネリックと新薬の二本柱で安定収益
医薬品事業の収益は、自社開発品とジェネリック医薬品の二つに支えられている。自社開発では過活動膀胱治療薬ベオーバ、顕微鏡的多発血管炎治療薬タブネオス、透析患者そう痒症治療薬コルスバ、慢性免疫性血小板減少症治療薬タバリスなどが伸長し、2026年3月期には泌尿器科用薬剤223億円、腎・透析科用薬剤172億円、希少疾病用薬剤153億円の売上を計上した。ジェネリック品は消化器系・循環器系で幅広いラインナップを持ち、安定したキャッシュフローを生む。一方で、長期収載品の薬価改定や後発品競争の激化により、売上原価率は上昇傾向にある。
国内販売を軸に海外展開を模索
同社の販売は国内の医療機関向けが主体で、全国に10支店を置き医薬品卸売業者と取引する。海外については、自社創製のリンザゴリクス(一般名、子宮筋腫治療薬)を欧州や台湾などのパートナー企業に技術導出し、ロイヤリティ収入を得ている。2026年3月期の輸出・海外ライセンス売上は66億円と前年比13.9%減だが、セラメックス社(英国)やシンモサバイオファーマ社(台湾)による発売が進み、今後拡大が見込まれる。また、米国に子会社キッセイアメリカを持ち、海外開発情報の収集・分析を行っている。
業界の中での役割は医療用医薬品メーカー(医薬品事業)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 医薬品 | 780億円 | 80.1% | -45億円 | -5.8% |
| 情報サービス | 142億円 | 14.6% | 11億円 | 7.7% |
| 建設・施設 メンテナンス | 43億円 | 4.4% | 6億円 | 14.0% |
| 物品販売 | 9億円 | 0.9% | 1億円 | 11.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01医薬品事業主力
当社が研究開発した医療用医薬品を製造販売するほか、医療用医薬品やヘルスケア食品(特別用途食品等)を仕入れて販売。子会社が海外情報収集や研究開発支援を行う。
- 医療用医薬品(自社開発品)
- 自社で研究開発した医薬品を製造・販売
- 医療用医薬品(仕入品)
- 他社から仕入れた医薬品を販売
- ヘルスケア食品
- 特別用途食品などのヘルスケア食品を仕入れて販売
02物品販売事業準主力
連結子会社キッセイ商事が信州そばを中心とした麺類の開発・生産・販売、各種設備機器や車両及び燃料の販売、保険代理店業などを展開。
- 信州そばを中心とした麺類
- 子会社が開発・生産・販売する麺類
- 設備機器・車両・燃料
- 各種設備機器、車両、燃料の販売
- 保険代理店サービス
- 保険代理店業
03情報サービス事業準主力
連結子会社キッセイコムテックがシステムインテグレーションサービス、システムリソースサービス(情報関連機器レンタル・ネットワーク構築など)、メディカルシステム開発・販売の3分野を展開。
- システムインテグレーションサービス
- システム構築・導入等のSIサービス
- システムリソースサービス
- 情報関連機器レンタル、ネットワーク構築等
- メディカルシステム開発・販売
- 医療向けシステムの開発と販売
04建設・施設メンテナンス事業準主力
連結子会社ハシバテクノスが建物の建築から設備や施設の維持・管理までを行う総合建設サービス事業を展開。
- 建築工事
- 建物の建築
- 設備・施設維持管理サービス
- 建築後の設備や施設の維持・管理業務
製品と技術
泌尿器・腎透析領域の自社開発新薬
同社の自社開発品の柱は、泌尿器科領域の過活動膀胱治療薬ベオーバ(一般名:ミラベグロン)と、腎・透析科領域のタブネオス(一般名:アバコパン)、コルスバ(一般名:ジフルカ)である。ベオーバは2026年3月期に泌尿器科用薬剤として223億円の売上を計上したが、前年比4.5%減とやや伸び悩んだ。タブネオスは顕微鏡的多発血管炎・多発血管炎性肉芽腫症の治療薬で、同172億円(10.5%増)と好調。コルスバは透析患者のそう痒症治療薬で、希少疾病用薬剤カテゴリーに含まれる。また、慢性免疫性血小板減少症治療薬タバリス(一般名:ホスタマチニブ)はライジェル社から導入した品で、2026年3月期に韓国で新発売された。
海外導出の子宮筋腫治療薬リンザゴリクス
リンザゴリクス(一般名、製品名イセルティ/Yselty)は、同社が創製した子宮筋腫治療薬である。国内では2026年3月に新発売した。海外では欧州や台湾のパートナー企業に技術導出されており、セラメックス社(英国)は欧州各国で発売または準備を進め、シンモサバイオファーマ社(台湾)は2026年3月に台湾で発売した。輸出・海外ライセンス売上は2026年3月期に66億円と前年比13.9%減だが、導出先の販売拡大に伴い将来的なロイヤリティ収入増が期待される。同社はこれを海外収益基盤の中核と位置づけ、新たな導出先開拓も進めている。
ジェネリック医薬品とヘルスケア食品の安定供給
ジェネリック医薬品は消化器系、循環器系を中心に幅広いラインアップを持ち、医療現場への安定供給を支えている。特に長期収載品の後発品として、薬価改定の影響を受けながらも一定の需要を維持している。また、子会社キッセイ商事はヘルスケア食品事業として特別用途食品(病者用食品など)を販売しており、2026年3月期のヘルスケア食品売上は約35億円。これは医薬品事業の「その他」区分に含まれる。自社開発の医薬品に加え、これらの事業が収益の多様化に寄与している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
医薬品のなかでの位置
中堅製薬、利益率低下が課題
キッセイ薬品工業は、医療用医薬品を中心とする中堅製薬企業です。同業のベンチャー系とは異なり、自社販売網を持つ伝統的な製薬会社ですが、売上高成長が続く一方で営業利益率は2025年3月期の6.57%から2026年3月期には▲2.98%へと急落する見通しです。研究開発投資や販管費の増加が利益を圧迫していると推測され、収益性改善が急務です。
強み
- 2025年3月期まで増収が続き、規模拡大が進んでいる。
- ベンチャー系と異なり、自社で営業活動が可能な体制を整えている。
- 長期収載品を中心にポートフォリオを構築し、後発品の影響を緩和している。
- 研究開発に積極的で、将来の新製品投入に期待が持てる。
課題
- 2026年3月期に営業赤字が予想され、収益構造の見直しが必要。
- 新薬開発コストが収益を圧迫しており、効率化が求められる。
- 大手製薬に比べ資源が限られ、新薬開発で劣位に立つ可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
医薬品・バイオの時価総額近傍。太字がキッセイ薬品工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4540ツムラ | 2,901億円 | 10.0倍 |
| 2 | 8086ニプロ | 2,610億円 | 20.8倍 |
| 3 | 4516日本新薬 | 2,457億円 | 7.9倍 |
| 4 | 4023クレハ | 2,312億円 | — |
| 5 | 4544H.U.グループホールディングス | 1,967億円 | 28.1倍 |
| 6 | 4547キッセイ薬品工業 | 1,892億円 | 12.3倍 |
| 7 | 4553東和薬品 | 1,875億円 | 34.1倍 |
| 8 | 4887サワイグループホールディングス | 1,813億円 | 15.8倍 |
| 9 | 4521科研製薬 | 1,748億円 | 70.0倍 |
| 10 | 4928ノエビアホールディングス | 1,662億円 | 20.5倍 |
| 11 | 4587ペプチドリーム | 1,398億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(医薬品・バイオ)に従っています。
会社の歴史
沿革 46件
医薬品製造販売会社として1946年に創業
1946年8月、長野県松本市で資本金198千円により「株式会社橘生化学研究所」を設立した。翌年5月に商号を橘生薬品工業株式会社と変更。当初は自社販路を持たず、田辺製薬、武田薬品工業、鳥居薬品など6社と販売契約を結び、製品を供給していた。1949年には東京営業所を設置し、その後大阪、福岡、名古屋と営業所を順次開設。1959年には東京田辺製薬1社との専売契約に絞り、販売体制を一本化した。この時期は他社の販売網に依存するメーカーとして成長した。
本社移転と商号変更、自社販売への転換(1964~1970年)
1964年10月、松本市芳野に本社・工場・研究所を新築移転し、商号をキッセイ薬品工業株式会社に変更した。同時期に広島営業所を設置し、全国的な販売網を整備。1970年4月には東京田辺製薬との専売契約を解消し、全国の医薬品卸売業者と直接取引を開始した。これにより自社販売体制へと転換し、営業力の強化を図った。その後も札幌、仙台、京都、松本、高松と営業所を拡大し、1977年には物流・販売支援会社としてキッセイ商事を設立した。
グループ拡大と株式上場(1985~1991年)
1985年4月、情報システム事業を担うキッセイコムテックを設立。同年6月には安曇野市にGLP適合の第二研究所を建設し、研究開発基盤を強化した。1988年12月、東京証券取引所市場第二部に上場。1991年9月には市場第一部銘柄に指定された。この間、営業所を支店に改称し、関越、横浜など新支店を設置。1990年には中央研究所を安曇野市に移転新築し、研究開発能力を高めた。また、1994年に塩尻市に製剤工場を建設し、生産能力を増強した。
新薬創出と事業多角化の推進(2000年代~2010年代)
2000年代に入り、自社創製新薬の開発に注力。2003年に建設会社ハシバ920を子会社化し、後のハシバテクノスへと再編。2004年には米国現地法人をキッセイアメリカに再編し、海外情報収集を強化した。2007年には上越市に化学研究所を建設。2018年には支店を12から10に再編するなど、効率化を進めた。この間、過活動膀胱治療薬ベオーバや希少疾病治療薬タバリスなどを上市し、新薬ポートフォリオを拡充。2020年にはキッセイコムテックがプロスを子会社化し、情報サービス事業を拡大した。
プライム市場移行と中期経営計画Beyond 80(2022年~)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場へ移行。2025年4月から5ヶ年の中期経営計画「Beyond 80」を開始した。同計画では、ROE10%以上、売上高年平均成長5%以上を目標に掲げ、研究開発投資を積極化。2026年3月期には医薬品事業でリンザゴリクスの国内発売や海外導出が進んだが、研究開発費増加により営業損失に転落した。一方、情報サービス事業ではGIGAスクール関連の大型受注で売上高63%増と大きく伸びた。2025年にはキッセイコムテックがプロスを吸収合併し、グループ再編も進んでいる。
年表46件を開く
1940年代
- 1946年8月長野県松本市大字筑摩985番地1(現松本市埋橋1丁目)において資本金198千円を以て医薬品の製造及び販売を目的とする㈱橘生化学研究所を設立し事業を開始しました。
- 1947年5月商号を橘生薬品工業株式会社と変更しました。
- 1949年4月販売元として田辺製薬㈱、武田薬品工業㈱、鳥居薬品㈱、東京田辺製薬㈱、小林大薬房㈱、荒川長太郎(合名)の6社と契約しました。
- 1949年4月東京営業所を設置しました。
1950年代
- 1952年10月大阪営業所を設置しました。
- 1959年4月福岡営業所を設置しました。
- 1959年6月販売元として東京田辺製薬㈱1社と専売契約しました。
- 1959年6月名古屋営業所を設置しました。
1960年代
- 1964年4月広島営業所を設置しました。
- 1964年10月松本市芳野19番48号(旧松本市芳川区野溝105番地)に本社、工場及び研究所を建設、諸設備を一新して移転しました。
- 1964年10月商号をキッセイ薬品工業株式会社と変更しました。
- 1965年4月札幌営業所を設置しました。
- 1966年4月仙台営業所を設置しました。
- 1967年12月京都営業所を設置しました。
- 1969年4月松本営業所を設置しました。
- 1969年5月本社敷地内に中央研究所を建設しました。
- 1969年10月高松営業所を設置しました。
1970年代
- 1970年4月販売元東京田辺製薬㈱との専売契約を解消し、全国の医薬品卸売業者と取引を開始しました。
- 1977年4月キッセイ商事株式会社を設立しました。(現連結子会社)
1980年代
- 1980年7月本社敷地内にGMP(Good Manufacturing Practice)適合の製剤工場を建設しました。
- 1985年4月キッセイコムテック株式会社を設立しました。(現連結子会社)
- 1985年6月長野県穂高町(現安曇野市)にGLP(Good Laboratory Practice)適合の第二研究所を建設しました。
- 1986年5月製剤工場を増設しました。
- 1988年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場しました。
- 1989年4月各営業所を支店に改称しました。
- 1989年4月関越支店を設置しました。
1990年代
- 1990年4月横浜支店(現神奈川支店)を設置しました。
- 1990年11月長野県穂高町(現安曇野市)に中央研究所を建設して移転しました。
- 1991年9月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定されました。
- 1991年12月松本市に情報センターを建設しました。
- 1994年10月塩尻市に製剤工場を建設しました。
- 1995年7月東京本社を設置しました。
- 1996年9月長野県穂高町(現安曇野市)に製剤研究所を建設して移転しました。
- 1997年3月東京本社(小石川)を設置しました。
2000年代
- 2001年5月塩尻市にヘルスケア事業センターを建設しました。
- 2003年5月株式会社ハシバ920を100%子会社としました。
- 2004年4月創業米国現地法人を再編し、キッセイアメリカ株式会社を設立しました。
- 2007年4月M&A株式会社ハシバ920がキッセイテクノス株式会社と合併し、商号をハシバテクノス株式会社に変更しました。(現連結子会社)
- 2007年4月上越市に上越化学研究所を建設しました。
2010年代
- 2018年10月12支店を10支店に再編成し、一部支店の名称を変更しました。
2020年代
- 2020年3月キッセイコムテック株式会社が株式会社プロスを100%子会社としました。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行しました。
- 2023年12月キッセイコムテック株式会社がネプラス株式会社よりネットワーク機器レンタル・販売事業を吸収分割により譲受しました。
- 2025年1月M&Aキッセイコムテック株式会社が株式会社プロスを吸収合併しました。
- 2025年8月東京本社(日本橋)を小石川に集約しました。
- 2025年9月本社敷地内に製剤工場を増設しました。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE2029年度末まで8%以上
- PBR2029年度末まで1倍超
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
研究開発パイプラインの拡充
低分子創薬にフォーカスし、AI等の技術革新を取り入れた創薬研究を推進。開発テーマの戦略的推進と成長戦略に合致したライセンスインにより、持続的成長の原動力となるパイプラインを拡充する。
- 02
国内事業の拡大
既存主力製品の売上最大化、開発後期の新薬事業化を推進。製造・供給機能、情報収集提供機能を強化し国内医薬品事業を成長させる。ヘルスケア食品事業では新製品開発・上市を加速し収益力を強化する。
- 03
海外収益の拡大
海外パートナーと協力し、リンザゴリクスの発売国拡大と市場深耕を推進。新たな創製品のライセンスアウトを実現し、海外収益基盤を強化・拡大する。
- 04
サステナビリティ活動の推進
脱炭素・循環型社会の実現に向け環境経営を強化。人的資本の充実、事業継続マネジメントを推進する。
- 05
経営基盤の強化
DX推進による業務効率化・高度化、コーポレート・ガバナンスのさらなる強化、ステークホルダーとの良好な関係維持・構築に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,786人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は798万円で、9期前と比べて+0.9%。平均年齢は42.7歳、平均勤続年数は18.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,905 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,903 | — |
| 2019年3月 | 791 | 41.8 | 17.4 | 1,907 | — |
| 2020年3月 | 754 | 42.2 | 17.9 | 1,892 | — |
| 2021年3月 | 749 | 42.7 | 18.3 | 1,863 | — |
| 2022年3月 | 748 | 43.0 | 18.6 | 1,828 | — |
| 2023年3月 | 758 | 43.3 | 18.8 | 1,795 | — |
| 2024年3月 | 755 | 43.6 | 19.1 | 1,779 | — |
| 2025年3月 | 781 | 43.3 | 18.8 | 1,778 | 326 |
| 2026年3月 | 798 | 42.7 | 18.2 | 1,786 | −162 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 3 / 海外 0、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 国内キッセイ商事株式会社長野県松本市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内キッセイコムテック株式会社長野県松本市 · 連結子会社議決権83.0%
- 国内ハシバテクノス株式会社長野県松本市 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は974億円、営業利益は-29億円。前期と比べると増収減益で、売上が+10.3%、利益が-150.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 887億円 | 974億円 |
| 営業利益 | 20億円 | -29億円 |
| 純利益 | 133億円 | 138億円 |
| 1株あたり配当 | ¥170 | ¥170 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は234億円、営業利益は11億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+21.2%、営業利益は−31.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 159 | — | — | 38 |
| 2024年1Q | 193 | 16 | 8.3 | 33 |
| 2024年2Q | 177 | 4 | 2.3 | 24 |
| 2024年3Q | 209 | 22 | 10.5 | 26 |
| 2024年4Q | 177 | — | — | 29 |
| 2025年2Q | 425 | 18 | 4.2 | 52 |
| 2025年4Q | 458 | 40 | 8.7 | 68 |
| 2026年2Q | 458 | −68 | −14.8 | 78 |
| 2026年4Q | 516 | 39 | 7.6 | 60 |
| 2027年1Q | 234 | 11 | 4.7 | 47 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は625億円から974億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は-3.0%。売上は4期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 625 | — | 88 | — | 50 |
| 2014年3月 | 704 | — | 135 | — | 91 |
| 2015年3月 | 701 | — | 106 | — | 72 |
| 2016年3月 | 713 | — | 114 | — | 82 |
| 2017年3月 | 717 | — | 96 | — | 77 |
| 2018年3月 | 740 | — | 114 | — | 90 |
| 2019年3月 | 723 | — | 72 | — | 55 |
| 2020年3月 | 632 | — | 24 | — | 28 |
| 2021年3月 | 690 | — | 35 | — | 53 |
| 2022年3月 | 654 | — | 6 | — | 129 |
| 2023年3月 | 675 | — | 6 | — | 105 |
| 2024年3月 | 756 | — | 61 | — | 112 |
| キッセイコムテック株式会社が株式会社プロスを吸収合併しました。 | |||||
| 2025年3月 | 883 | 58 | 70 | 6.6 | 120 |
| 2026年3月 | 974 | −29 | −12 | −3.0 | 138 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高974億円のうち、営業利益として残るのは-29億円で-3.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は138億円、売上の14.2%にあたる。営業利益率は業種中央値2.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金53.0%516億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金50.0%487億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-3.0%-29億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが−15億円、投資CFが175億円で、差し引きのフリーCFは160億円。この組み合わせは「資産取り崩し型」にあたる。本業の赤字を資産売却で埋めながら負債も返している。守りの局面。期末の手元現金は540億円で、売上の6.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 93 | −21 | −20 | 72 | 510 |
| 2014年3月 | 119 | −23 | −23 | 96 | 583 |
| 2015年3月 | 67 | −32 | −101 | 35 | 521 |
| 2016年3月 | 58 | −57 | −21 | 1 | 501 |
| 2017年3月 | 64 | −47 | −38 | 17 | 481 |
| 2018年3月 | 88 | −30 | −66 | 58 | 474 |
| 2019年3月 | 63 | −21 | −23 | 42 | 493 |
| 2020年3月 | 139 | 5 | −44 | 144 | 593 |
| 2021年3月 | −25 | −93 | −40 | −118 | 434 |
| 2022年3月 | 15 | 108 | −28 | 123 | 530 |
| 2023年3月 | −67 | 60 | −34 | −7 | 489 |
| 2024年3月 | −17 | 87 | −100 | 70 | 459 |
| 2025年3月 | 65 | 50 | −93 | 115 | 482 |
| 2026年3月 | −15 | 175 | −103 | 160 | 540 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2,751億円。このうち返さなくてよい自己資本が2,315億円で、自己資本比率は83.7%(業種中央値69.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,600 | 1,348 | 252 | 84.1 |
| 2014年3月 | 1,726 | 1,428 | 298 | 82.6 |
| 2015年3月 | 1,815 | 1,507 | 308 | 82.9 |
| 2016年3月 | 1,933 | 1,581 | 352 | 81.6 |
| 2017年3月 | 1,868 | 1,578 | 290 | 84.3 |
| 2018年3月 | 2,108 | 1,761 | 347 | 83.3 |
| 2019年3月 | 2,135 | 1,827 | 308 | 85.4 |
| 2020年3月 | 2,318 | 1,930 | 388 | 83.0 |
| 2021年3月 | 2,689 | 2,200 | 489 | 81.6 |
| 2022年3月 | 2,381 | 2,022 | 359 | 84.6 |
| 2023年3月 | 2,212 | 1,948 | 264 | 87.7 |
| 2024年3月 | 2,609 | 2,211 | 398 | 84.3 |
| 2025年3月 | 2,441 | 2,101 | 339 | 85.6 |
| 2026年3月 | 2,751 | 2,315 | 436 | 83.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
医薬品 79社との比較
同じ医薬品の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で79社中23位あたり、逆に低いのは営業利益率で79社中51位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,065で、1年前と比べて-3.9%。過去52週の値幅のなかでは37%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.3倍 |
| PER (会社予想) | 12.4倍 |
| PBR | 0.74倍 |
| 配当利回り | 4.18% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で約1.8%下落し、株価は4115円。25日移動平均線(4132円)をわずかに下回る一方、75日線(4063円)は上回っており、中期的な底堅さがうかがえる。52週高値5040円からは約18%下落した位置にあるが、52週安値3500円からは約18%上昇しており、レンジ内での推移。出来高は直近で5万株前後とやや低迷し、方向感に欠ける展開。RSIは44.8と中立圏で、売買圧力は均衡している。今後の材料次第では、25日線を回復して上昇基調に転じる可能性がある。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER12.41倍、PBR0.74倍と同業界平均(PER35.89倍、PBR4.21倍)を大きく下回る。配当利回り4.13%は平均1.42%の約3倍で、株主還元が手厚い。ROE6.3%は業界平均より低く収益性に課題があるものの、今期予想PER12.6倍と安定。割安と判断するが、配当性向53.1%と高水準で、今後の増配余地は限定的とみられる。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.3倍 | 36.0倍 |
| PER (予想) | 12.4倍 | — |
| PBR | 0.74倍 | 3.53倍 |
| ROE | 6.3% | 6.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
大型品の特許切れと研究開発費増加で今期は営業赤字転落の見通し。強気派は既存のジェネリック基盤と増配による株主還元を評価し、弱気派は収益悪化と新薬のパイプライン不足を懸念する。業績予想の下方修正が続く中で、回復への道筋が争点。
- 安定したジェネリック需要
2025年3月期に純利益120億円と堅調で、ジェネリック医薬品は医療費抑制の追い風。
- 株主還元の充実
配当利回り4.13%と高水準で、安定配当を維持。
- 財務健全性
自己資本比率が高く、PBR0.74と割安感がある。
- 2026/3期売上高974億円・純利益138億円で最高益決算発表後影響中
売上高883億→974億円、純利益120億→138億円。増収増益が評価材料
- PBR0.74倍と解散価値割れ、配当利回り4.13%継続影響中
株価4115円、PBR0.7448倍。配当利回り4.13%が下値を支える
- ROE6.3%は改善余地が大きく、見直し期待継続影響弱
PBR0.74倍・ROE6.3%。ROE改善でPBR1倍への修正余地
- 予想PER12.6倍は安定した利益水準を示す通年影響弱
純利益138億円、予想PER12.6倍。医薬品株として割高感がない
- 収益悪化の懸念
2026年3月期は営業赤字転落見通しで、大型品特許切れが影響。
- 研究開発費の増加
新薬開発にコストがかかり、利益を圧迫。
- パイプライン不足
新薬候補が限られ、中期的な成長エンジンが見えにくい。
- 2026/3期の営業利益▲29億円と赤字転落決算発表後影響強
営業利益は58億円から▲29億円に悪化、営業利益率▲2.98%。本業は大幅赤字
- 売上高974億円でも営業赤字、固定費負担増通年影響中
売上高は前期比10.3%増だが営業損益は▲29億円。コスト増が重くのしかかる
- 純利益138億円の裏で営業赤字、収益の質が低下継続影響中
営業利益▲29億円と純利益138億円の乖離。本業以外の利益頼みで脆弱
- 株価1年で1.37%下落、高配当も減配懸念継続影響弱
配当利回り4.13%、予想PER12.6倍。営業赤字が続けば減配リスク
- 営業損益
- 赤字転落の予想通りか、改善の兆しがあるかを確認。
- ジェネリック売上高
- 主力事業の安定性と市場動向を測る。
- 研究開発費
- 新薬開発への投資が収益に与える影響を評価。
- 配当性向
- 株主還元の持続可能性を確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり170円で、前期から+60.0%。いまの株価に対する利回りは4.18%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 46 | — | 30.3 |
| 2018年3月 | 48 | 4.3 | 26.7 |
| 2019年3月 | 50 | 4.2 | 46.1 |
| 2020年3月 | 52 | 4.0 | 110.1 |
| 2021年3月 | 54 | 3.8 | 54.7 |
| 2022年3月 | 56 | 3.7 | 21.1 |
| 2023年3月 | 80 | 42.9 | 37.2 |
| 2024年3月 | 82 | 2.5 | 36.0 |
| 2025年3月 | 100 | 22.0 | 37.8 |
| 2026年3月 | 160 | 60.0 | 53.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥170
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,379人。区分でいちばん多いのは金融機関で27.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が48.3%を占め、残る51.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 35.0 | 31.6 | 29.2 | 28.3 | 28.3 | 27.9 |
| 個人・その他 | 24.8 | 25.0 | 25.0 | 24.8 | 25.2 | 25.9 |
| 外国法人 | 16.2 | 19.7 | 22.2 | 22.5 | 22.0 | 23.7 |
| 事業法人 | 23.3 | 23.2 | 23.1 | 23.3 | 22.2 | 20.4 |
| 自己株式 | 11.0 | 11.0 | 11.0 | 10.3 | 10.7 | 10.9 |
| 証券会社 | 0.7 | 0.5 | 0.5 | 1.1 | 2.3 | 2.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.81 |
| 02 | 株式会社八十二長野銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 4.43 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.95 |
| 04 | 有限会社カンザワ | 3.61 |
| 05 | 神澤 陸雄 | 3.33 |
| 06 | 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.89 |
| 07 | 鍋林株式会社 | 2.63 |
| 08 | キッセイグループ従業員持株会 | 2.60 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.39 |
| 10 | 塩野義製薬株式会社 | 1.96 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+240%、1株純資産は14期で+112%。直近期のROEは6.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 98 | 2,614 | 3.9 | 20.3 | 41.6 |
| 2014年3月 | 177 | 2,770 | 6.6 | 14.5 | 23.6 |
| 2015年3月 | 142 | 3,075 | 4.9 | 26.4 | 31.3 |
| 2016年3月 | 167 | 3,226 | 5.3 | 15.5 | 27.3 |
| 2017年3月 | 159 | 3,259 | 4.9 | 18.4 | 30.3 |
| 2018年3月 | 188 | 3,761 | 5.4 | 15.3 | 26.7 |
| 2019年3月 | 117 | 3,901 | 3.1 | 24.7 | 46.1 |
| 2020年3月 | 60 | 4,120 | 1.5 | 46.1 | 110.1 |
| 2021年3月 | 113 | 4,756 | 2.6 | 21.6 | 54.7 |
| 2022年3月 | 280 | 4,367 | 6.1 | 9.1 | 21.1 |
| 2023年3月 | 228 | 4,205 | 5.3 | 11.6 | 37.2 |
| 2024年3月 | 247 | 4,977 | 5.4 | 14.3 | 36.0 |
| 2025年3月 | 274 | 4,883 | 5.6 | 14.0 | 37.8 |
| 2026年3月 | 332 | 5,552 | 6.3 | 14.0 | 53.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
19名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は19名。2026/3期の役員報酬は総額383百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 神澤陸雄 | 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) | 76 | 1,550,567 |
| 竹花泰雄 | 代表取締役社長 最高執行責任者(COO) | 65 | 21,062 |
| 福島敬二 | 取締役副社長 | 70 | 15,728 |
| 高山哲 | 専務取締役 最高人事責任者(CHRO) | 64 | 18,529 |
| 北原孝秀 | 常務取締役 最高財務責任者(CFO) | 64 | 11,777 |
| 降簱喜男 | 取締役相談役 | 64 | 14,899 |
| 大月良則 | 取締役 | 66 | 2,800 |
| 菊池伸次 | 常勤監査役 | 65 | 8,000 |
| 腰原なおみ | 常勤監査役 | 60 | 2,100 |
| 中川寛道 | 監査役 | 77 | 3,600 |
| 岩渕道男 | 監査役 | 70 | 1,100 |
| 久保田明雄 | — | 60 | — |
残りの役員7名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 宮澤敬治 | 代表取締役社長 最高執行責任者(COO) | 59 | 4,407 |
| 野明浩史 | 常務取締役 医薬営業本部長 | 62 | 4,307 |
| 駒村孝幸 | 取締役 財務管理部長 | 59 | 553 |
| 柳伸子 | 取締役 総務部長 | 58 | — |
| 清水重孝 | 取締役 | 77 | 4,500 |
| 内川小百合 | 取締役 | 75 | 2,500 |
| 髙野良子 | 取締役 | 52 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 277 | 37 | 314 | 39 |
| 監査役 | 2 | 35 | — | 35 | 18 |
| 社外取締役 | 6 | 34 | — | 34 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容595字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,827字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,821字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,795字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第81期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第81期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第80期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第80期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第79期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第79期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第79期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第79期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-22
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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