概要
積水樹脂は道路標識や防音壁材、ガードレールなどの交通安全施設を主力とする化学メーカーである。道路案内標識で国内トップシェアを持ち、公共インフラ向け製品を強みとする。連結売上高782億円(2026年3月期)、従業員1,621人。大阪市北区に本社を置き、国内外に36のグループ会社を持つ。
公共インフラ向けが売上の過半を占める事業構成
積水樹脂の事業は公共分野と民間分野の2部門で構成される。公共分野では防音壁材、交通安全製品(カーブミラー、視線誘導標など)、路面標示材、道路標識、歩行者用・車両用防護柵、シェルター、人工芝などを製造・販売・施工する。公共事業向けが主力であり、道路案内標識では国内トップシェアを有する。民間分野ではメッシュフェンス、めかくし塀、自転車置場などのエクステリア建材、梱包結束用バンド・フィルム、自動車部品、農業資材、デジタルピッキングシステムなどを扱う。両分野とも樹脂成形技術を核とし、多様な製品群を展開している。
既存事業の堅調とM&Aで成長した2026年3月期
2026年3月期の連結売上高は781億63百万円(前期比5.3%増)、営業利益は56億85百万円(同13.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は39億75百万円(同12.2%増)であった。公共分野では防音壁材が高速道路向けに順調、人工芝が大型グラウンドに採用され大幅伸長。民間分野ではストレッチフィルム包装機が省人化ニーズで好調、アルミ樹脂複合板がビル解体市場で拡大した。一方、交通安全製品の電子製品設置一巡や住宅着工減少の影響も受けた。M&Aにより理研興業(防雪・防風製品)やWEMASグループ(仮設交通安全製品)を連結し、収益に寄与した。
国内外36社からなるグループ体制
当社グループは2026年3月31日現在、当社、国内子会社16社、海外子会社16社、関連会社3社の計36社で構成される。公共分野の主な子会社には東北積水樹脂、関東積水樹脂、オーミテック、日本興業、WEMASグループ(ドイツ)などがある。民間分野では積水樹脂商事、積水樹脂プラメタル、積水樹脂キャップアイシステム、サンエイポリマー、スペーシア、無錫積水樹脂(中国)、サミットストラッピング(フィリピン)、セキスイジュシ(タイランド)などが製造・販売を担う。欧州ではセキスイジュシヨーロッパホールディングスを中心に事業展開している。
2030年へ向けた長期ビジョンと経営指標
2023年4月に長期ビジョン「積水樹脂グループビジョン2030」を発表し、その中間計画として「中期経営計画2027」を策定した。目標とする経営指標として、営業利益率の向上、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)の活用、ROE 8%の早期達成を掲げる。株主還元では累進配当を基本方針とし、連結配当性向40%以上、2027年3月期までは総還元性向100%以上を目指す。成長戦略として、新領域・海外事業への資源集中、次世代交通技術対応製品の開発、人的資本の価値最大化、サステナビリティ経営の推進を掲げている。
業界の中での役割は樹脂加工製品の製造・販売・施工を行うメーカー。公共工事向けと民間産業向けの両方に製品を供給。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 公共分野 | 416億円 | 53.2% | 27億円 | 6.5% |
| 民間分野 | 366億円 | 46.8% | 39億円 | 10.7% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01公共分野(道路・交通インフラ等)主力
防音壁材、交通安全製品、路面標示材、道路標識、各種防護柵、組立歩道、公園資材、シェルター、ソーラー照明灯、人工木材・人工芝など、道路・交通・公園関連のインフラ製品を製造・販売・施工。公共事業向けが主力。
- 防音壁材
- 高速道路や幹線道路沿いに設置し、交通騒音を低減する樹脂製壁材。軽量で耐候性に優れる。
- 交通安全製品(カーブミラー、視線誘導標等)
- 道路の安全を確保するためのミラーや標識類。視認性が高く耐久性に優れる。
- 路面標示材
- 道路表面に施工する区画線や横断歩道などの標示材。再帰反射性能を持ち夜間視認性を向上。
- 道路標識
- 案内標識、警戒標識など、規格に適合した標識板を製造。反射シートを採用し視認性を確保。
- 歩行者用防護柵・車両用防護柵
- 歩道と車道の分離や、車両の逸脱防止を目的としたガードレール・柵。鋼製・樹脂製がある。
- 組立歩道
- 工事現場やイベント会場などに仮設で設置する歩道。軽量で組立・撤去が容易。
- シェルター
- バス停や駅前などに設置する待合ブース。防風・防雨機能を持ち、広告媒体としても利用。
- 人工芝・人工芝フィールドシステム
- スポーツ施設や公園向けの人工芝と、その散水・排水システム。天然芝に近い感触と耐久性。
02民間分野(産業・建設・自動車等)準主力
メッシュフェンス、目隠し塀、自転車置場、手すり製品などのエクステリア建材、梱包結束用バンド・フィルム・機械などの物流資材、RFID関連製品、農業資材、施設園芸資材、獣害対策製品、アルミ樹脂積層複合板(装飾建材)、組立パイプシステム、デジタルピッキングシステム、自動車部品関連製品などを製造販売。民間の建築・物流・農業・自動車産業など多岐にわたる需要に対応。
- メッシュフェンス
- 工場・住宅・学校などの敷地境界に用いる金網フェンス。防犯性と開放感を両立。
- 梱包結束用バンド・フィルム
- 段ボールやパレット荷物を結束するPPバンド、ストレッチフィルムなど。物流の効率化に寄与。
- 自動車部品関連製品
- 自動車内装・外装用の樹脂部品。軽量化やデザイン性を考慮した製品を供給。
- 施設園芸資材
- ビニールハウス用フィルムや灌漑チューブなど、農業の施設栽培に必要な樹脂製品。
- アルミ樹脂積層複合板(装飾建材)
- ビル外壁や看板などに用いる軽量で高剛性な複合パネル。耐候性・意匠性に優れる。
- 組立パイプシステム
- 工場や倉庫内の作業台・棚などに使用する、自在に組み替え可能なパイプ構造物。
- デジタルピッキングシステム
- 物流倉庫で作業者にピッキング指示を出す電子表示システム。誤品防止と効率化を実現。
製品と技術
道路標識と交通安全製品のラインアップ
積水樹脂の道路標識は、案内標識・警戒標識・規制標識など規格に適合した標識板であり、反射シートを採用し夜間視認性を確保している。交通安全製品として、カーブミラー(視認性が高く耐久性に優れる)、視線誘導標、車線分離標「ポールコーン」、遠隔操作対応LED表示板「オプトマーカーICOT」などを展開する。路面標示材は再帰反射性能を持ち、区画線や横断歩道に使用される。車両用防護柵には勾配自在縦格子柵「フレックスロープ」があり、都市部の安全対策工事で採用されている。
高速道路の騒音を低減する防音壁材
防音壁材は高速道路や幹線道路沿いに設置し、交通騒音を低減する樹脂製壁材である。軽量で耐候性に優れ、設計対応力が評価されて高速道路向け整備予算縮小下でも順調に推移した。また、隣接分野として防音めかくし塀があり、工場や物流倉庫の近隣騒音対策に用いられる。こちらは優れた防音性能と景観性の両立が評価されている。防雪・防風柵もグループ会社の理研興業を通じて提供しており、積雪地域の視程障害対策に貢献している。
スポーツ施設向け人工芝と排水システム
人工芝はスポーツ施設や公園向けに提供され、天然芝に近い感触と耐久性を備える。フィールドホッケーをはじめ環境配慮型製品の提案が受け入れられ、大型グラウンドへの採用が進んでいる。人工芝フィールド散水システムや高速排水システムを組み合わせ、スポーツ施設全体のソリューションを提供する。2026年3月期には人工芝事業が売上・利益ともに大幅に伸長した。張替え需要も確実に取り込み、物件管理の強化が奏功した。
物流と農業を支える樹脂製品群
梱包結束用バンドはPPバンドやストレッチフィルムを中心に、3R対応製品提案を強化している。ストレッチフィルム包装機は物流現場の人手不足による省人化ニーズで好調である。デジタルピッキングシステムは無線タイプが売上を伸ばし、誤品防止と効率化を実現する。農業資材ではビニールハウス用フィルムや灌漑チューブ、獣害対策製品を提供。施設園芸資材の需要は底堅い。アルミ樹脂積層複合板「アートパネル」はビル解体市場や新規ユーザー獲得により拡大している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
道路安全資材で国内首位、内需依存高め
道路標識やガードレールなど交通安全資材で国内首位クラス。同業のクラレは化学全般、東洋紡は繊維・フィルムと事業領域が広いが、当社は道路関連に特化。売上高は628億→782億円と堅調に拡大し、営業利益率も6.7%→7.3%と改善傾向。ただし、国内公共投資に依存するため、財政事情の影響を受けやすい。
強み
- 道路安全資材でトップシェアを有し、ブランド力と販路が強み。
- 売上高が3期連続増加、利益率も改善傾向にある。
- 道路整備は国策であり、一定の需要が保証される。
- 標識からガードレールまで多様な製品を揃え、ワンストップ提供。
課題
- 海外売上比率が低く、国内公共投資の減少が直撃するリスク。
- 営業利益率7%台と製造業としては低く、収益性に課題。
- 鉄鋼・樹脂等の原料価格上昇が利益を圧迫する可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機能性化学の時価総額近傍。太字が積水樹脂
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4996クミアイ化学工業 | 1,040億円 | 13.7倍 |
| 2 | 4099四国化成ホールディングス | 996億円 | 16.9倍 |
| 3 | 5331ノリタケ | 989億円 | 13.8倍 |
| 4 | 7917ZACROS | 967億円 | 11.9倍 |
| 5 | 4187大阪有機化学工業 | 958億円 | 11.1倍 |
| 6 | 4212積水樹脂 | 929億円 | 22.4倍 |
| 7 | 5208有沢製作所 | 869億円 | 17.2倍 |
| 8 | 3302帝国繊維 | 840億円 | 16.5倍 |
| 9 | 5011ニチレキグループ | 722億円 | 15.1倍 |
| 10 | 4221大倉工業 | 698億円 | 12.7倍 |
| 11 | 6768タムラ製作所 | 661億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(機能性化学)に従っています。
会社の歴史
沿革 36件
特殊接着剤封筒からスタートした1954年
1954年11月、資本金400万円でアドヘヤ紙工株式会社を大阪市北区に設立した。特殊接着剤を応用したアドヘヤ封筒の製造販売が最初の事業である。翌月には商号をアドヘヤ化工株式会社に変更。1961年には販売子会社となるアドヘヤ産商(現積水樹脂商事)を設立した。1963年5月、商号を積水アドヘヤ工業株式会社と変更し、積水化学グループの一員として事業を拡大していく。この間、1962年に枚方工場を開設し、生産体制を整えた。
商号変更と上場を果たした1970年前後
1970年6月、商号を積水樹脂株式会社と変更した。同年10月には株式額面変更のため、大阪市旭区所在の積水樹脂株式会社(旧商号日新製鋼株式会社)に吸収合併される。この手続きにより、実質的な存続会社として現在の法人格が成立した。1971年4月に大阪証券取引所市場第二部に上場、1973年10月に東京証券取引所市場第二部に上場し、1986年9月には両市場第一部に指定替えされた。上場と同時期に、滋賀工場(1971年)、石川工場(1972年)を開設し、生産拠点を拡大した。
工場統廃合と研究開発拠点の整備(1978~1990年)
1978年11月、大阪工場を枚方工場に移転吸収し、同地に開発本部を設置した。1987年竜王工場、1990年つくば工場、広島東城工場を開設。1990年10月には新研究所「R&Dプラザ」を開設し、研究開発機能を強化した。1996年には滋賀工場と竜王工場を統合して滋賀竜王工場、土浦工場とつくば工場を統合して土浦つくば工場に名称変更するなど、生産効率化を進めた。2004年9月には枚方工場を廃止し、生産体制を再編した。
欧州・アジアへ広がった海外展開(1974年~)
1974年1月、オランダにセキスイジュシB.V.(現セキスイジュシヨーロッパホールディングスB.V.)を設立し、欧州進出を果たした。1996年10月にはフィリピンにセキスイジュシフィリピンCorp.(現サミットストラッピングCorp.)を設立。2002年6月には中国無錫に無錫積水樹脂有限公司を設立した。欧州では2024年に仮設型交通安全製品のWEMASグループを連結子会社化し、ドイツを拠点に事業を拡大している。また、タイにはセキスイジュシ(タイランド)を設立し、東南アジアでのプレゼンスを強化している。
M&Aによる事業領域の拡大(1989年~2004年)
1989年2月、株式会社寿産業(現東海積水樹脂)の株式を取得し、施工・販売網を強化した。1994年2月にはポリカラー工業株式会社(現積水樹脂プラメタル)を買収し、アルミ樹脂積層複合板事業に参入。1997年10月にはスペーシア株式会社を設立し、組立パイプシステム事業を開始。2004年12月にはサンエイポリマー株式会社の株式を取得し、物流資材(結束バンド・フィルム)の品揃えを拡充した。これらのM&Aにより、民間分野の製品ラインアップを多角化してきた。
長期ビジョン策定とコロナ禍後の業績回復(2023年~)
2023年4月、2030年度を目標とする長期ビジョン「積水樹脂グループビジョン2030」を発表した。基本方針として「人的資本の価値最大化」「成長戦略による拡大」「サステナビリティ経営の推進」を掲げ、中間計画「中期経営計画2027」を策定した。2021年3月期以降、売上高は640億円台から回復し、2025年3月期に742億円、2026年3月期には782億円まで伸長。2024年には理研興業を連結子会社化し、防雪・防風製品領域へ進出した。ROE 8%達成を目指し、資本効率向上にも取り組んでいる。
年表36件を開く
1950年代
- 1954年11月商号をアドヘヤ紙工株式会社として大阪市北区宗是町1番地に本店、大阪市旭区生江町1丁目116番地に本社事務所並びに大阪工場を設置、資本金400万円にて特殊接着剤を応用したアドヘヤ封筒の製造販売開始
- 1954年12月商号をアドヘヤ化工株式会社と変更
1960年代
- 1961年11月創業アドヘヤ産商株式会社(現積水樹脂商事株式会社)設立
- 1962年5月枚方工場開設
- 1963年5月商号を積水アドヘヤ工業株式会社と変更
- 1968年5月土浦工場開設
1970年代
- 1970年4月創業アドヘヤ・サービス株式会社(現積水樹脂商事株式会社)設立
- 1970年6月商号を積水樹脂株式会社と変更
- 1970年10月M&A株式額面変更のため大阪市旭区生江町1丁目116番地所在の積水樹脂株式会社(旧商号日新製鋼株式会社)に吸収合併される
- 1970年10月創業東北ジスロン株式会社(現東北積水樹脂株式会社)設立
- 1971年4月上場大阪証券取引所市場第二部に上場
- 1971年5月滋賀工場開設
- 1972年4月石川工場開設
- 1973年10月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 1974年1月創業セキスイジュシB.V.(現セキスイジュシヨーロッパホールディングスB.V.)設立
- 1978年11月大阪工場を枚方工場に移転吸収、同地に開発本部設置
1980年代
- 1982年1月事業本部制を採用
- 1986年9月上場東京証券取引所並びに大阪証券取引所市場第一部に指定替え上場
- 1987年6月竜王工場開設
- 1989年2月株式会社寿産業(現東海積水樹脂株式会社)の株式を取得
- 1989年10月営業母店制を採用し、支店の管轄下に営業所を配置
1990年代
- 1990年4月本部事業部制(小事業部制)を採用
- 1990年5月つくば工場開設
- 1990年10月新研究所「R&Dプラザ」並びに広島東城工場(現土浦つくば工場広島東城製造所)開設
- 1990年10月創業キャップアイシステム株式会社(現積水樹脂キャップアイシステム株式会社)設立
- 1994年1月東京本社開設
- 1994年2月ポリカラー工業株式会社(現積水樹脂プラメタル株式会社)の株式を取得
- 1996年4月滋賀工場及び竜王工場を合体して滋賀竜王工場、土浦工場及びつくば工場を合体して土浦つくば工場に名称を変更
- 1996年10月創業セキスイジュシフィリピンCorp.(現サミットストラッピングCorp.)設立
- 1997年10月創業スペーシア株式会社設立
- 1999年2月創業関東積水樹脂株式会社設立
- 1999年6月執行役員制度の導入
2000年代
- 2002年6月創業無錫積水樹脂有限公司設立
- 2004年6月滋賀竜王工場を滋賀工場に名称変更
- 2004年9月枚方工場廃止
- 2004年12月サンエイポリマー株式会社の株式を取得
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,621人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は648万円で、9期前と比べて+5.3%。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は17.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,400 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,422 | — |
| 2019年3月 | 615 | 42.8 | 17.8 | 1,425 | — |
| 2020年3月 | 635 | 43.1 | 17.9 | 1,358 | — |
| 2021年3月 | 607 | 43.3 | 18.0 | 1,309 | — |
| 2022年3月 | 618 | 44.1 | 18.8 | 1,295 | — |
| 2023年3月 | 641 | 44.9 | 18.5 | 1,282 | — |
| 2024年3月 | 685 | 45.2 | 17.6 | 1,514 | — |
| 2025年3月 | 614 | 44.4 | 17.8 | 1,609 | 311 |
| 2026年3月 | 648 | 44.0 | 17.4 | 1,621 | 352 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社17社(国内 12 / 海外 5、うち連結子会社 15) を有報から抽出しています。
- 国内スペーシア㈱滋賀県 湖南市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内積水樹脂キャップアイシステム㈱東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内積水樹脂商事㈱(注)5大阪市 北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東海積水樹脂㈱三重県 伊勢市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内サンエイポリマー㈱山口県 岩国市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内理研興業㈱北海道 小樽市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エクスタイル福井県 福井市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外セキスイジュシヨーロッパホールディングスB.V.オランダ ルールモント市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外無錫積水樹脂有限公司中国 江蘇省 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外サミットストラッピングCorp.フィリピン カランバ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外WEMAS TopCo GmbH (注)5、6ドイツ ギュータースロー郡 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外セキスイジュシ(タイランド)Co.,Ltd.タイ チョンブリ県 · 連結子会社議決権95.0%
残りのグループ会社5社を開く
- 積水樹脂プラメタル㈱長野県 上伊那郡 辰野町89%
- 日本ライナー㈱東京都 江東区80%
- その他 11社───
- 日本興業㈱(注)7香川県 さぬき市24%
- 近藤化学工業㈱大阪府 東大阪市40%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は782億円、営業利益は57億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.4%、利益が+14.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 840億円 | 782億円 |
| 営業利益 | 63億円 | 57億円 |
| 純利益 | 54億円 | 40億円 |
| 1株あたり配当 | ¥100 | ¥100 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は183億円、営業利益は10億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+33.6%、営業利益は−16.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 207 | — | — | 26 |
| 2024年1Q | 137 | 12 | 8.8 | 8 |
| 2024年2Q | 142 | 13 | 9.2 | 11 |
| 2024年3Q | 154 | 14 | 9.1 | 10 |
| 2024年4Q | 195 | — | — | 18 |
| 2025年2Q | 331 | 17 | 5.1 | 10 |
| 2025年4Q | 411 | 33 | 8.0 | 25 |
| 2026年2Q | 350 | 17 | 4.9 | 11 |
| 2026年4Q | 432 | 40 | 9.3 | 29 |
| 2027年1Q | 183 | 10 | 5.5 | 10 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は642億円から782億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は7.3%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 642 | — | 91 | — | 54 |
| 2014年3月 | 698 | — | 98 | — | 59 |
| 2015年3月 | 681 | — | 95 | — | 62 |
| 2016年3月 | 701 | — | 99 | — | 63 |
| 2017年3月 | 678 | — | 102 | — | 66 |
| 2018年3月 | 688 | — | 108 | — | 72 |
| 2019年3月 | 670 | — | 106 | — | 71 |
| 2020年3月 | 677 | — | 109 | — | 72 |
| 2021年3月 | 647 | — | 113 | — | 75 |
| 2022年3月 | 659 | — | 114 | — | 77 |
| 2023年3月 | 659 | — | 95 | — | 67 |
| 2024年3月 | 628 | — | 70 | — | 47 |
| 2025年3月 | 742 | 50 | 54 | 6.7 | 35 |
| 2026年3月 | 782 | 57 | 63 | 7.3 | 40 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高782億円のうち、営業利益として残るのは57億円で7.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は40億円、売上の5.1%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%をちょうど並ぶ水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金68.9%539億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金23.9%187億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.3%57億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが80億円、投資CFが−43億円で、差し引きのフリーCFは37億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は153億円で、売上の2.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 76 | −82 | −12 | −6 | 200 |
| 2014年3月 | 68 | −60 | −14 | 8 | 198 |
| 2015年3月 | 71 | −60 | −14 | 11 | 197 |
| 2016年3月 | 93 | 3 | −20 | 96 | 271 |
| 2017年3月 | 82 | 0 | −23 | 82 | 330 |
| 2018年3月 | 78 | −9 | −22 | 69 | 378 |
| 2019年3月 | 84 | −31 | −22 | 53 | 409 |
| 2020年3月 | 96 | −39 | −47 | 57 | 419 |
| 2021年3月 | 93 | −5 | −34 | 88 | 473 |
| 2022年3月 | 88 | −23 | −69 | 65 | 470 |
| 2023年3月 | 49 | −32 | −42 | 17 | 449 |
| 2024年3月 | 11 | −69 | −244 | −58 | 152 |
| 2025年3月 | 62 | −34 | −24 | 28 | 158 |
| 2026年3月 | 80 | −43 | −46 | 37 | 153 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,426億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,011億円で、自己資本比率は69.6%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 958 | 658 | 300 | 67.9 |
| 2014年3月 | 1,019 | 719 | 300 | 69.7 |
| 2015年3月 | 1,122 | 805 | 317 | 70.7 |
| 2016年3月 | 1,115 | 833 | 282 | 73.5 |
| 2017年3月 | 1,189 | 892 | 297 | 74.1 |
| 2018年3月 | 1,254 | 956 | 298 | 75.3 |
| 2019年3月 | 1,294 | 998 | 296 | 76.1 |
| 2020年3月 | 1,300 | 1,018 | 282 | 77.3 |
| 2021年3月 | 1,386 | 1,087 | 299 | 77.4 |
| 2022年3月 | 1,356 | 1,084 | 272 | 78.8 |
| 2023年3月 | 1,394 | 1,116 | 278 | 78.9 |
| 2024年3月 | 1,350 | 988 | 362 | 72.0 |
| 2025年3月 | 1,396 | 974 | 421 | 68.5 |
| 2026年3月 | 1,426 | 1,011 | 415 | 69.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で203社中51位あたり、逆に低いのはROEで203社中162位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,919で、1年前と比べて+37.1%。過去52週の値幅のなかでは83%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 22.4倍 |
| PER (会社予想) | 16.2倍 |
| PBR | 0.87倍 |
| 配当利回り | 3.43% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は2804円で前日比-0.46%と小反落。25日移動平均線(2751.96円)を上回り、75日線(2438.79円)や200日線(2262.52円)からは大きく乖離。52週高値(3110円)からは約9.8%下、52週安値(1995円)からは約40.6%上。7月31日に2951円まで上昇した後、調整局面に入り2800円近辺で推移。RSIは64.32とやや高め。出来高は7月31日に309800株と急増、その後減少傾向。1ヶ月で5.49%上昇と上昇基調。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 65/100)。
PERが21.5倍と業界平均18.77倍を上回っていますが、予想PER15.6倍を考慮すると将来の収益改善が見込まれます。PBRは0.84倍と業界平均1.44倍を大きく下回り、割安感が強いです。配当利回りは3.57%と業界平均2.63%を上回り、株主還元も充実しています。ROEは4.1%と低いですが、売上高と営業利益は増加傾向にあります。総合的に見て、PBRと配当利回りから割安と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 22.4倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 16.2倍 | — |
| PBR | 0.87倍 | 1.41倍 |
| ROE | 4.1% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2025年3月期は減益だったが、2026年3月期は増収増益計画。強気派は、インフラ老朽化更新需要や防災関連製品の伸び、グループシナジーを評価し、PBR0.84倍の割安感と増配を指摘。一方、弱気派はROE4.1%と低く、公共投資の減少や原材料高を懸念。業績改善の持続性と資本効率の向上が焦点。
- インフラ更新需要
老朽化した交通インフラの更新需要が期待。
- グループ連携
積水化学グループの技術・販路を活用。
- 株主還元
配当利回り3.57%と増配実績。
- 売上高782億円、営業利益57億円へ増収増益通年影響強
2026/3期は売上高782億円、営業利益57億円、純利益40億円。前期比で売上高5.4%増、営業利益14%増
- 予想PER15.6倍と収益力向上で割安修正決算発表後影響中
現行PER21.5倍に対し予想PER15.6倍。増益基調が続けばPERはさらに低下し、株価の評価が見直される
- PBR0.84倍と純資産比で割安、ROE改善余地継続影響中
PBR0.84倍と解散価値近辺。ROE4.1%から改善すればPBR1倍回復の余地がある
- 外国人保有28.66%と高い関心、配当利回り3.57%通年影響弱
外国人保有比率28.66%と高く、配当利回り3.57%も支援材料になる
- ROE低水準
ROE4.1%で資本効率が低い。
- 公共投資依存
公共工事削減の影響を受けやすい。
- 原材料高
原材料コスト上昇が採算を圧迫。
- 売上高の伸びが18%→5%に急減速2026年下期影響中
売上高は前期比18.2%増→5.4%増に減速。市場の成長期待を下回る可能性がある
- 純利益率5.1%と低水準、改善が遅れる通年影響中
純利益40億円を売上高782億円で割ると5.1%。ROE4.1%と合わせ資本効率の低さが課題
- 実質配当性向約80%と高く、増益鈍化で減配リスク次回株主総会影響中
時価総額892億円・配当利回り3.57%から配当総額は約32億円。純利益40億円に対し実質約8割を配当に回す
- 株価は1年で31.8%上昇、利益確定売りが出やすい不定影響弱
株価は1年で+31.8%と上昇。好業績が織り込み済みで、短期的な過熱感がある
- 交通インフラ関連売上
- 中核事業の需要動向を確認。
- 営業利益率
- 原材料高の影響と改善度合いを見る。
- ROE
- 資本効率改善の進展を監視。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり100円で、前期から+2.9%。いまの株価に対する利回りは3.43%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 38 | — | 31.6 |
| 2018年3月 | 44 | 15.8 | 33.5 |
| 2019年3月 | 48 | 9.1 | 35.9 |
| 2020年3月 | 50 | 4.2 | 37.8 |
| 2021年3月 | 56 | 12.0 | 41.2 |
| 2022年3月 | 62 | 10.7 | 39.3 |
| 2023年3月 | 63 | 1.6 | 46.6 |
| 2024年3月 | 65 | 3.2 | 54.1 |
| 2025年3月 | 70 | 7.7 | 70.7 |
| 2026年3月 | 72 | 2.9 | 73.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥100
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,708人。区分でいちばん多いのは外国法人で28.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が46.3%を占め、残る53.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 23.2 | 24.0 | 24.5 | 33.8 | 28.4 | 28.6 |
| 個人・その他 | 18.3 | 15.5 | 17.6 | 14.8 | 17.5 | 23.9 |
| 金融機関 | 18.5 | 19.2 | 20.6 | 26.8 | 27.8 | 23.8 |
| 事業法人 | 39.4 | 40.5 | 36.7 | 23.4 | 24.6 | 22.4 |
| 自己株式 | 9.0 | 5.1 | 7.0 | 1.5 | 2.4 | 5.5 |
| 証券会社 | 0.5 | 0.8 | 0.5 | 1.1 | 1.8 | 1.2 |
| 外国人個人 | — | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(投資信託口) | 6.00 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(その他信託口) | 5.40 |
| 03 | 積水化学工業株式会社 | 4.82 |
| 04 | NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 4.72 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(投資信託口) | 4.14 |
| 06 | 積水ハウス株式会社 | 3.12 |
| 07 | 第一生命保険株式会社 | 2.58 |
| 08 | 積水化成品工業株式会社 | 2.56 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.46 |
| 10 | 樹栄会持株会 | 2.42 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-06野村アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告4.69%-1.23pt
- 2026-07-31ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)変更報告9.19%+1.02pt
- 2026-06-19ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告6.29%+0.34pt
- 2026-06-03ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告5.95%+0.61pt
- 2026-05-15ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告5.34%+0.57pt
- 2026-04-08ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告4.77%+0.06pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+7%、1株純資産は14期で+126%。直近期のROEは4.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 122 | 1,464 | 8.6 | 9.9 | 26.9 |
| 2014年3月 | 133 | 1,598 | 8.7 | 10.5 | 26.3 |
| 2015年3月 | 140 | 1,786 | 8.3 | 11.5 | 29.3 |
| 2016年3月 | 142 | 1,844 | 7.9 | 10.6 | 31.7 |
| 2017年3月 | 148 | 1,984 | 7.7 | 12.5 | 31.6 |
| 2018年3月 | 162 | 2,126 | 7.9 | 14.2 | 33.5 |
| 2019年3月 | 159 | 2,216 | 7.3 | 12.3 | 35.9 |
| 2020年3月 | 163 | 2,316 | 7.2 | 12.2 | 37.8 |
| 2021年3月 | 174 | 2,495 | 7.3 | 12.0 | 41.2 |
| 2022年3月 | 184 | 2,604 | 7.2 | 9.6 | 39.3 |
| 2023年3月 | 164 | 2,736 | 6.1 | 12.7 | 46.6 |
| 2024年3月 | 131 | 2,969 | 4.5 | 18.2 | 54.1 |
| 2025年3月 | 112 | 3,091 | 3.7 | 17.1 | 70.7 |
| 2026年3月 | 131 | 3,312 | 4.1 | 16.2 | 73.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額221百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 馬場浩志 | 代表取締役 社長 兼 CEO 社長執行役員 事業本部管掌 | 63 | 91,000 |
| 宮田年耕 | 取締役 | 76 | — |
| 高野博 | 取締役 | 72 | — |
| 伊藤聡子 | 取締役 | 59 | — |
| 赤穂啓子 | 取締役 | 64 | — |
| 菊池友幸 | 取締役 常務執行役員 財務・IR担当(兼)コーポレート戦略本部長 | 59 | 16,000 |
| 三好永晃 | 取締役 常務執行役員 グローイング事業本部長(兼)事業戦略本部副本部長(兼)総合物流・アグリ事業本部担当(兼)事業部開発室統括 | 56 | 7,000 |
| 高林周一郎 | 取締役 常務執行役員 | 60 | 12,000 |
| 多田章人 | 常勤監査役 | 61 | 7,000 |
| 佐々木克嘉 | 常勤監査役 | 59 | 16,000 |
| 辻内章 | 監査役 | 72 | — |
| 八澤健三郎 | 監査役 | 61 | — |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 田中勤 | 取締役 | 67 | — |
| 東仲雅行 | 取締役 執行役員 総合物流・アグリ事業本部長(兼)アグリ事業部長 | 55 | 9,000 |
| 土井敏秀 | 監査役 | 63 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 54 | 61 | 15 | 130 | 33 |
| 社外取締役 | 7 | 63 | — | 3 | 66 | 9 |
| 監査役 | 2 | 25 | — | — | 25 | 13 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,166字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,335字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,165字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,038字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第92期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第92期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第91期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第91期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第90期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第89期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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