概要
大紀アルミニウム工業所は、1922年に日本で初めて二次アルミニウム製錬業を創業した非鉄金属メーカーである。スクラップを原料に自動車部品向けのアルミニウム二次合金地金を製造・販売し、子会社を通じて溶解炉の建設・補修やダイカスト製品の製造も手掛ける。2026年3月期の連結売上高は3,311億円、従業員数は1,275人。大阪証券取引所(現・東京証券取引所)に1979年上場し、現在はプライム市場に上場する。
アルミニウム二次合金事業を中核とする垂直統合
大紀アルミニウム工業所グループの主力事業は、アルミニウムスクラップを溶解・成分調整して製造する二次合金地金である。この地金は主に自動車部品(エンジン、ホイールなど)や一般工業部品の原料として供給される。グループ内では、国内子会社の株式会社九州ダイキアルミ、株式会社北海道ダイキアルミ、海外子会社のダイキアルミニウム インダストリー(タイランド)、同(マレーシア)、同インドネシア、同インディアなどが製造・販売を担う。また、原料となるアルミニウム屑の調達には、国内外の子会社が連携し、ダイキ インターナショナル トレーディング コーポレーション(米国)や株式会社ダイキマテリアルなどが供給を行う。各拠点は地域の需要に応じた地金を生産し、グループ全体で最適な生産・販売体制を構築している。
38拠点を超えるグローバルな製造ネットワーク
大紀グループは、国内に八尾工場(大阪府)、結城工場(茨城県)、新城工場(愛知県)、亀山工場(三重県)、白河工場(福島県)、滋賀工場(滋賀県)など主要な製造拠点を有する。海外では、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インド、中国、ベトナムに製造・販売子会社を展開しており、2024年時点で連結子会社18社、関連会社2社から成る。これら拠点は、自動車産業の集積地やスクラップ発生地域に戦略的に配置され、原料調達から製品供給までのリードタイムを短縮している。特にアジア新興国では、成長する自動車需要に対応するため、現地生産・現地販売の体制を強化している。
溶解炉エンジニアリングとダイカスト事業の拡充
グループの事業はアルミ二次合金地金の製造販売にとどまらず、その溶解技術を応用したエンジニアリング事業と、川下工程であるダイカスト製品製造にも及ぶ。子会社の株式会社ダイキエンジニアリングは、アルミ溶解炉の新築・補修工事を提供し、タイや中国にも現地法人を持つ。また、株式会社聖心製作所(大阪府東大阪市)やセイシン(タイランド)は、グループ製の合金地金を用いてダイカスト製品を生産し、自動車メーカーや産業機械メーカーに納入している。この垂直統合モデルは、合金地金から最終部品までの品質一貫管理とコスト競争力の強化に寄与している。
業界の中での役割はアルミニウム二次合金(リサイクルアルミ)メーカー、溶解炉エンジニアリング企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| アルミニウム 二次合金 | 3,253億円 | 98.2% | 67億円 | 2.1% |
| その他(注)1 | 58億円 | 1.8% | 6億円 | 10.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01自動車部品・ダイカスト業界主力
アルミニウムスクラップを原料に、自動車用部品等のダイカスト・鋳造向け二次合金地金を製造・販売。高い溶解技術で品質とコスト競争力を確保。国内外に製造拠点を有する。
- アルミニウム二次合金地金
- アルミスクラップを溶解・成分調整して製造される鋳造用合金。自動車部品(エンジン、ホイール等)や一般工業部品の原料となる。
02アルミ溶解・鋳造業界(設備エンジニアリング)準主力
子会社㈱ダイキエンジニアリング等が、アルミ溶解炉の新築・補修工事を提供。自社の溶解技術・知見を活かしたエンジニアリング事業。
- 溶解炉(新築・補修)
- アルミニウム溶解用の工業炉。新設工事、補修・メンテナンスサービスを提供。
03ダイカスト製品製造業副次
子会社㈱聖心製作所等でダイカスト製品を製造販売。グループの合金地金を川下で活用する垂直統合の一角。
- ダイカスト製品
- アルミニウム合金を金型に注入して成形する部品。自動車、産業機械等に供給。
製品と技術
自動車部品の原料となるアルミニウム二次合金地金
主力製品はアルミニウム二次合金地金である。これは自動車や産業機械から回収されたスクラップを溶解し、化学成分を調整して鋳造用のインゴットに再生したもの。主に自動車部品(エンジンブロック、シリンダーヘッド、ホイールなど)のダイカスト原料として供給される。同社の強みは、スクラップの選別・溶解技術にあり、不純物を除去しながら目的の合金組成に調整する高度なノウハウを持つ。製品はJIS規格や各顧客の要求スペックに対応し、国内外の自動車メーカーや部品メーカーに納入される。2026年3月期の同事業の売上高は約3,268億円で、全体の98.7%を占める。
溶解炉の設計から補修まで手掛けるエンジニアリング
子会社の株式会社ダイキエンジニアリングは、アルミニウム溶解炉の新築工事、補修・メンテナンスを手掛ける。自社の溶解技術を活かし、省エネや長寿命化に対応した炉を設計する。海外では、ダイキ エンジニアリング タイ(タイ)や大紀(上海)工業炉技術有限責任公司(中国)が同様のサービスを提供する。これにより、グループの合金製造拠点だけでなく、外部顧客にも炉のソリューションを販売する。エンジニアリング事業の売上高はグループ全体の約1.8%(約59億円)と小さいが、溶解技術の外販という戦略的な位置づけを持つ。
川下工程を補完するダイカスト製品
子会社の株式会社聖心製作所(大阪府東大阪市)とセイシン(タイランド)は、グループ製のアルミ二次合金地金を用いてダイカスト製品を製造する。ダイカストは溶融アルミを金型に高圧注入して精密形状の部品を量産する工法であり、自動車のトランスミッションケースやエンジン周辺部品、産業機械部品などに使われる。グループ内で合金地金から最終部品まで一貫生産することで、品質管理とコスト競争力を高めている。聖心製作所は2006年にグループ入りし、以降タイにも生産拠点を拡大した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
非鉄金属のなかでの位置
アルミ二次合金で国内大手、収益改善途上
大紀アルミ工業所はアルミ二次合金地金の国内大手で、自動車部品向けが主力。同業の日本軽金属HD、三井金属が競合。売上高は2627億円(24年3月期)から3311億円(26年3月期)へ増加見込みだが、営業利益率は1.6→2.2%と低水準。原料コスト高や需要変動に直面、収益力強化が課題。
強み
- 売上高3000億円規模で、国内アルミ二次合金で上位。
- 自動車軽量化の流れで、アルミ合金の需要が堅調。
- 長年の溶解技術・品質管理で顧客との関係を構築。
- 2024→26年に売上高が約26%増の計画。
課題
- 営業利益率が2%前後で、改善が急務。
- アルミ地金相場の影響を大きく受けやすい。
- 日本軽金属HDなどと価格・納期で競争。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
金属・ガラスの時価総額近傍。太字が大紀アルミニウム工業所
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3036アルコニックス | 1,030億円 | 17.8倍 |
| 2 | 5726大阪チタニウムテクノロジーズ | 1,001億円 | 38.9倍 |
| 3 | 5351品川リフラ | 969億円 | 3.6倍 |
| 4 | 5440共英製鋼 | 934億円 | 9.2倍 |
| 5 | 5480日本冶金工業 | 846億円 | 10.5倍 |
| 6 | 5702大紀アルミニウム工業所 | 821億円 | 20.6倍 |
| 7 | 7231トピー工業 | 742億円 | 6.6倍 |
| 8 | 5202日本板硝子 | 699億円 | 16.0倍 |
| 9 | 5461中部鋼鈑 | 605億円 | 45.9倍 |
| 10 | 5563新日本電工 | 603億円 | — |
| 11 | 5410合同製鐵 | 530億円 | 5.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(金属・ガラス)に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
日本初の二次アルミ製錬業として創業した1922年
1922年11月、初代社長山本繁一が大阪市において、日本で初めて二次アルミニウム製錬業を創業した。当時、アルミニウムのリサイクル技術は未発達であり、スクラップから高品質な合金を生産する独自の溶解技術が事業の基盤となった。1924年3月には合資会社大紀アルミニウム工業所を大阪市浪速区に設立。この時期に確立した溶解技術は、その後90年以上にわたる同社の競争力の源泉となる。1948年10月には株式会社に組織変更し、株式会社大紀アルミニウム工業所(大阪市浪速区)として再出発した。
国内生産拠点を拡大した高度成長期(1960年代〜70年代)
1961年1月に八尾工場(大阪府八尾市)が操業を開始し、続いて1962年1月に結城工場(茨城県結城市)が稼働。1963年2月には本店を八尾工場に移転した。1970年9月には新城工場(愛知県新城市)を建設し、自動車産業の集積地である中部エリアへの供給体制を整えた。1980年12月には亀山工場(三重県亀山市)が操業開始。1982年5月には八尾工場を亀山工場に統合するなど、生産効率の向上を図った。この時期、福岡県の大博アルミニウム工業株式会社を買収(1965年12月)、北海道の株式会社越村アルミ工業所に出資(1973年5月)するなど、全国展開を加速させた。
株式上場と同時に開始した海外進出(1979年〜1990年代)
1979年7月、大阪証券取引所市場第二部に上場。上場後、海外事業への本格的な進出を開始する。1987年5月には米国にダイキ インターナショナル トレーディング コーポレーションを設立し、原料調達と販売の国際ルートを確立。1996年5月にはマレーシアのダイキ エンジニアリングの全株式を取得し、東南アジアでの溶解炉事業に参入。1999年7月にはタイのダイキ ニッケイ タイに出資し、その後2008年9月にダイキアルミニウム インダストリー(タイランド)に商号変更した。1991年3月には東京営業所を東京支店に昇格させ、首都圏での営業基盤を強化した。
新興国生産拠点の拡充と商号統一(2000年代)
2000年代に入り、アジア新興国への投資を加速する。2002年11月には株式会社越村アルミ工業所を株式会社北海道ダイキアルミに商号変更し、グループ名称を統一。2004年4月には中国の上海大紀新格工業炉有限公司に出資。2006年8月には株式会社聖心製作所に出資し、ダイカスト事業をグループに加えた。2006年9月には滋賀工場が操業開始。2007年3月には東京証券取引所市場第一部および大阪証券取引所市場第一部に上場し、市場での評価を高めた。2008年にはマレーシアとタイの子会社の商号を「ダイキアルミニウム インダストリー」に統一し、ブランドの一体化を進めた。
グループ再編と中期経営計画による成長戦略(2010年代〜現在)
2010年3月、株式会社ダイキメタルと紀和商事株式会社が合併し、株式会社ダイキマテリアルに商号変更。原料調達部門の効率化を図った。2010年1月には中国に大紀(佛山)経貿有限公司を設立。2024年5月には2030年に向けた長期ビジョン「DAIKI∞NEXT∞」と中期経営計画(2024-2026)を策定し、ハイブリッド・電気自動車向けリサイクル合金の開発、二酸化炭素排出削減、廃棄物ゼロなどを目標に掲げた。2026年3月期の売上高は3,311億円と過去最高を更新し、営業利益は72億円と前年比50%増となったが、純利益は7億円と低調だった。
年表38件を開く
1920年代
- 1922年11月創業わが国で、はじめて二次アルミニウム製錬業を初代社長山本繁一が大阪市において創業。
- 1924年3月創業合資会社大紀アルミニウム工業所(大阪市浪速区)を設立。
1940年代
- 1948年10月創業株式会社大紀アルミニウム工業所(大阪市浪速区)を設立。
1960年代
- 1961年1月八尾工場(大阪府八尾市)操業開始。
- 1962年1月結城工場(茨城県結城市)操業開始。
- 1963年2月本店を大阪府八尾市(八尾工場)に移転。
- 1965年12月大博アルミニウム工業株式会社(福岡県福岡市)の全株式を取得。
1970年代
- 1970年9月新城工場(愛知県新城市)操業開始。
- 1973年5月株式会社越村アルミ工業所(北海道札幌市)に出資。
- 1979年7月上場大阪証券取引所市場第二部に上場。
1980年代
- 1980年12月亀山工場(三重県亀山市)操業開始。
- 1981年12月本社事務所(大阪市西区)を開設し、本社業務を移転。
- 1982年5月M&A亀山工場に八尾工場を統合。
- 1982年5月創業紀和商事株式会社(大阪府八尾市)を設立。
- 1982年6月本店を研究所(大阪府八尾市)に移転。
- 1987年5月創業ダイキ インターナショナル トレーディング コーポレーション(米国)を設立。
- 1987年10月創業株式会社ダイキメタル(茨城県結城市)を設立。
1990年代
- 1990年4月白河工場(福島県西白河郡)操業開始。
- 1991年3月東京営業所を東京支店に昇格。
- 1991年7月商号変更大博アルミニウム工業株式会社を株式会社九州ダイキアルミに商号変更。
- 1994年6月山本暉郎が初代会長に就任し、山本隆章が第3代社長に就任。
- 1995年6月名古屋営業所を名古屋支店に昇格。
- 1996年5月ダイキ エンジニアリング(マレーシア国)の全株式を取得。
- 1999年7月ダイキ ニッケイ タイ(タイ国)に出資。
2000年代
- 2002年8月ダイキ エンジニアリング タイ(タイ国)に出資。
- 2002年11月商号変更株式会社越村アルミ工業所を株式会社北海道ダイキアルミに商号変更。
- 2004年4月上海大紀新格工業炉有限公司(中国)に出資。
- 2005年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
- 2006年8月株式会社聖心製作所(大阪府東大阪市)に出資。
- 2006年9月滋賀工場(滋賀県東近江市)操業開始。
- 2006年9月アマルガメイテッド アルミニウム&アロイズ(マレーシア国)に出資。
- 2006年10月創業株式会社ダイキエンジニアリング(大阪府東大阪市)を設立。
- 2007年3月上場東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部に上場。
- 2007年6月本店を大阪府大阪市(本社事務所)に移転。
- 2008年7月商号変更アマルガメイテッド アルミニウム&アロイズをダイキアルミニウム インダストリー(マレーシア)に商号変更。
- 2008年9月商号変更ダイキ ニッケイ タイをダイキアルミニウム インダストリー(タイランド)に商号変更。
2010年代
- 2010年1月大紀(佛山)経貿有限公司(中国)に出資。
- 2010年3月M&A株式会社ダイキメタルと紀和商事株式会社が合併し、株式会社ダイキマテリアルに商号変更。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結配当性向30%程度
- DOE3%程度
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長分野への投資
ハイブリッド車・電気自動車・燃料電池車分野向けリサイクル合金の開発・供給を行い、高度循環型社会づくりに挑戦する。
- 02
経営基盤の強化
経営資源の有効活用、新しい生産システムの構築、企業価値向上と財務基盤強化、堅実・健全な経営体制を推進する。
- 03
環境保全の推進
生産や流通過程での二酸化炭素排出削減、製造工程での埋立廃棄物ゼロ、無煙・無臭化の確立を目指す。
- 04
地域と社会への貢献
成長著しい新興国での雇用創出と地域社会への貢献、周辺地域との交流を図る。
- 05
人材の育成と活用
グローカライゼーションの推進、安全な労働環境整備による労働災害ゼロ、ダイバーシティを推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,275人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は749万円で、9期前と比べて+6.2%。平均年齢は42.8歳、平均勤続年数は15.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 859 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 970 | — |
| 2019年3月 | 705 | 41.3 | 14.1 | 1,031 | — |
| 2020年3月 | 694 | 41.1 | 14.3 | 1,136 | — |
| 2021年3月 | 694 | 41.8 | 14.8 | 1,187 | — |
| 2022年3月 | 738 | 42.7 | 15.3 | 1,239 | — |
| 2023年3月 | 781 | 42.3 | 15.2 | 1,221 | — |
| 2024年3月 | 718 | 42.8 | 15.3 | 1,265 | — |
| 2025年3月 | 714 | 43.0 | 15.3 | 1,292 | 372 |
| 2026年3月 | 749 | 42.8 | 15.8 | 1,275 | 573 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社16社(国内 6 / 海外 10、うち連結子会社 14) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ダイキマテリアル三重県亀山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱九州ダイキアルミ福岡県糟屋郡宇美町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱北海道ダイキアルミ北海道苫小牧市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱聖心製作所滋賀県東近江市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東京アルミセンター㈱東京都江戸川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ダイキ インターナショナル トレーディング コーポレーション米国カリフォルニア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ダイキアルミニウム インダストリー(タイランド)(注)2、3タイ国チョンブリ県 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外セイシン(タイランド)(注)2タイ国チョンブリ県 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ダイキアルミニウム インダストリー(マレーシア)マレーシア国 セランゴール州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外大紀(佛山)経貿有限公司中国広東省 · 連結子会社議決権90.0%
- 海外ダイキアルミニウム インダストリー インドネシア(注)2、4インドネシア国 カラワン県 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ダイキ オーエム アルミニウム インダストリー(フィリピンズ)フィリピン国 カビテ州 · 連結子会社議決権60.0%
残りのグループ会社4社を開く
- ダイキアルミニウム インダストリー インディア(注)2インド国 アンドラ・プラデシュ州97%
- ダイキアルミニウム ベトナムベトナム国 ハノイ市100%
- デルタ ダイキ メタル(タイランド)タイ国 ラヨーン県35%
- 有限責任会社アルバ-大紀 サステナブルソリューションズバーレーン国 アスカル市30%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3,311億円、営業利益は73億円。前期と比べると増収増益で、売上が+10.4%、利益が+52.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 4,428億円 | 3,311億円 |
| 営業利益 | 176億円 | 73億円 |
| 純利益 | 122億円 | 37億円 |
| 1株あたり配当 | ¥90 | ¥90 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は976億円、営業利益は37億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+54.9%、営業利益は+105.6%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 579 | — | — | 17 |
| 2024年1Q | 630 | 18 | 2.9 | 12 |
| 2024年2Q | 691 | 9 | 1.3 | 14 |
| 2024年3Q | 698 | 6 | 0.9 | −2 |
| 2024年4Q | 608 | — | — | 8 |
| 2025年2Q | 1,371 | 26 | 1.9 | 16 |
| 2025年4Q | 1,627 | 22 | 1.4 | −9 |
| 2026年2Q | 1,505 | 26 | 1.7 | 10 |
| 2026年4Q | 1,806 | 47 | 2.6 | 27 |
| 2027年1Q | 976 | 37 | 3.8 | 24 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,053億円から3,311億円へ3.1倍に増えた。直近期の営業利益率は2.2%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,053 | — | 3 | — | −1 |
| 2014年3月 | 1,325 | — | 10 | — | 2 |
| 2015年3月 | 1,653 | — | 29 | — | 22 |
| 2016年3月 | 1,571 | — | 31 | — | 23 |
| 2017年3月 | 1,508 | — | 47 | — | 31 |
| 2018年3月 | 1,856 | — | 66 | — | 45 |
| 2019年3月 | 1,967 | — | 71 | — | 51 |
| 2020年3月 | 1,591 | — | 77 | — | 56 |
| 2021年3月 | 1,392 | — | 90 | — | 61 |
| 2022年3月 | 2,361 | — | 207 | — | 149 |
| 2023年3月 | 2,730 | — | 139 | — | 97 |
| 2024年3月 | 2,627 | — | 42 | — | 32 |
| 2025年3月 | 2,998 | 48 | 37 | 1.6 | 7 |
| 2026年3月 | 3,311 | 73 | 56 | 2.2 | 37 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高3,311億円のうち、営業利益として残るのは73億円で2.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は37億円、売上の1.1%にあたる。営業利益率は業種中央値5.8%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金95.1%3,149億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金2.7%89億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.2%73億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが19億円、投資CFが−52億円で、差し引きのフリーCFは−33億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は89億円で、売上の0.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4 | −19 | 4 | −15 | 27 |
| 2014年3月 | −46 | −13 | 65 | −59 | 34 |
| 2015年3月 | −42 | −19 | 63 | −61 | 37 |
| 2016年3月 | 138 | −19 | −110 | 119 | 46 |
| 2017年3月 | −4 | −23 | 22 | −27 | 41 |
| 2018年3月 | −57 | −35 | 103 | −92 | 56 |
| 2019年3月 | 121 | −46 | −78 | 75 | 52 |
| 2020年3月 | 202 | −59 | −111 | 143 | 92 |
| 2021年3月 | −45 | −50 | 62 | −95 | 57 |
| 2022年3月 | −156 | −34 | 179 | −190 | 48 |
| 2023年3月 | 262 | −46 | −217 | 216 | 49 |
| 2024年3月 | 28 | −36 | 22 | −8 | 63 |
| 2025年3月 | −100 | −42 | 146 | −142 | 72 |
| 2026年3月 | 19 | −52 | 51 | −33 | 89 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,779億円。このうち返さなくてよい自己資本が771億円で、自己資本比率は42.9%(業種中央値53.7%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 573 | 189 | 384 | 32.5 |
| 2014年3月 | 659 | 201 | 458 | 30.1 |
| 2015年3月 | 794 | 233 | 561 | 29.0 |
| 2016年3月 | 700 | 242 | 458 | 34.2 |
| 2017年3月 | 766 | 268 | 498 | 34.6 |
| 2018年3月 | 947 | 317 | 630 | 32.9 |
| 2019年3月 | 908 | 345 | 563 | 37.4 |
| 2020年3月 | 832 | 387 | 445 | 45.8 |
| 2021年3月 | 976 | 438 | 538 | 44.2 |
| 2022年3月 | 1,416 | 585 | 831 | 40.7 |
| 2023年3月 | 1,332 | 684 | 648 | 50.7 |
| 2024年3月 | 1,387 | 721 | 666 | 51.4 |
| 2025年3月 | 1,633 | 737 | 896 | 44.7 |
| 2026年3月 | 1,779 | 771 | 1,008 | 42.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
非鉄金属 32社との比較
同じ非鉄金属の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで32社中5位あたり、逆に低いのは営業利益率で32社中29位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,882で、1年前と比べて+69.5%。過去52週の値幅のなかでは81%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.6倍 |
| PER (会社予想) | 6.1倍 |
| PBR | 0.95倍 |
| 配当利回り | 4.78% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1797円で、1カ月で22.08%上昇。25日移動平均線(1522.72円)を大きく上回り、75日線(1644.19円)や200日線(1393.86円)も上回る。8月5日には出来高が116万8500株と急増し、株価も急騰。RSIは82.47と買われ過ぎ圏で、短期的な過熱感がある。52週高値2074円に接近。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER19.6倍は同業界平均22.03倍を下回り割安。PBR0.93倍は平均2.07倍を大きく下回り、1倍割れは資産価値に比して株価が低い。配当利回り3.06%は平均(161.54%は異常値として参考外)を下回るが、ROE4.93%は低く資本効率が課題。業績は回復傾向で純利益は増加。割安指標は明確だが、収益性改善が前提。総合的に割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.6倍 | 22.2倍 |
| PER (予想) | 6.1倍 | — |
| PBR | 0.95倍 | 2.02倍 |
| ROE | 4.9% | 12.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は増収だが、原料となるアルミ地金価格や電力コストの変動で利益率が低い。強気派は、アルミ需要の回復とシェア拡大、リサイクル強化による収益改善を期待する。弱気派は、価格転嫁の遅れや市況悪化で利益が伸び悩むとみる。アルミ市場の需給動向と、収益性の改善策が焦点。
- 国内シェアの高さ
飲料缶用アルミ板材や箔で高いシェアを持ち、安定需要が見込める
- 環境対応の強み
リサイクル事業が評価され、ESG投資の資金流入が期待される
- 業績改善
売上高は2998億円から3311億円へ増加し、営業利益も増益
- 営業利益が48億円→73億円と増益通年影響中
営業利益は48億円から73億円へ増加。増益率は約52%と収益拡大の勢いが続く。
- 売上高2998億円→3311億円と伸長通年影響中
売上高は2998億円→3311億円と約10%増加。価格転嫁が進めば利益率も改善する。
- PBR0.93倍と解散価値割れ継続影響中
PBR0.93倍で純資産を下回る。資源高局面では資産価値の見直しが買い材料になりやすい。
- 配当利回り3.06%による下支え通年影響弱
配当利回り3.06%。株価急落時には高配当目的の買いが入りやすい。
- 利益率の低さ
営業利益率が2%前後と低く、コスト変動に脆弱
- 価格転嫁の限界
顧客との長期契約で原料高を販売価格に反映しにくい
- 需要の不透明感
自動車や建設分野の需要が伸び悩むと販売量が減少するリスク
- 営業利益率2.2%の低収益構造継続影響中
売上高3311億円に対し営業利益73億円、営業利益率2.2%。価格変動で利益が大きく振れる。
- ROE4.93%と資本効率の低さ通年影響中
ROEは4.93%と低位。PER19.6倍を維持するには資本効率の改善が必要。
- 純利益の激しい変動リスク不定影響中
純利益は前期7億円から今期37億円に回復。アルミ価格や為替次第で再び大きく減益するリスク。
- 1年+73.06%上昇後の過熱警戒不定影響弱
株価は1年間で73.06%上昇。短期的な利益確定売りが出やすい高値圏にある。
- アルミナ・地金価格
- 原料価格の変動が利益率に直結するため
- 営業利益率
- 低い利益率の改善が焦点であり、経営努力の成果を確認する
- 販売数量
- 需要動向を示す主要な指標で、市況の変化を捉える
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり90円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは4.78%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 14 | — | 26.5 |
| 2018年3月 | 18 | 28.6 | 23.3 |
| 2019年3月 | 25 | 38.9 | 26.4 |
| 2020年3月 | 25 | 0.0 | 35.0 |
| 2021年3月 | 25 | 0.0 | 30.8 |
| 2022年3月 | 60 | 140.0 | 34.0 |
| 2023年3月 | 70 | 16.7 | 46.6 |
| 2024年3月 | 50 | −28.6 | 54.4 |
| 2025年3月 | 55 | 10.0 | — |
| 2026年3月 | 55 | 0.0 | 63.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥90
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ12,891人。区分でいちばん多いのは個人・その他で42.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.3%を占め、残る54.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 34.3 | 38.3 | 38.5 | 40.4 | 43.6 | 42.0 |
| 金融機関 | 36.8 | 34.4 | 34.6 | 33.3 | 30.7 | 28.1 |
| 事業法人 | 16.4 | 16.6 | 17.3 | 17.1 | 17.1 | 17.2 |
| 外国法人 | 11.4 | 8.0 | 8.0 | 8.0 | 7.0 | 11.1 |
| 自己株式 | 7.2 | 7.2 | 7.2 | 7.2 | 9.3 | 9.3 |
| 証券会社 | 1.1 | 2.6 | 1.6 | 1.1 | 1.6 | 1.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 有限会社山本エステート | 7.98 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 7.47 |
| 03 | 山本隆章 | 5.12 |
| 04 | 株式会社りそな銀行 | 4.36 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行 | 2.88 |
| 06 | 大紀アルミ得意先持株会 | 2.50 |
| 07 | みずほ信託銀行株式会社 | 2.30 |
| 08 | 安宅千浩 | 2.16 |
| 09 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 1.89 |
| 10 | 日本生命保険相互会社 | 1.71 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+3881%、1株純資産は14期で+328%。直近期のROEは4.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −2 | 451 | −0.6 | — | 68.4 |
| 2014年3月 | 6 | 478 | 1.2 | 44.3 | 19.2 |
| 2015年3月 | 53 | 556 | 10.2 | 6.3 | 31.2 |
| 2016年3月 | 55 | 577 | 9.8 | 5.0 | — |
| 2017年3月 | 76 | 641 | 12.4 | 6.6 | 26.5 |
| 2018年3月 | 108 | 752 | 15.6 | 6.9 | 23.3 |
| 2019年3月 | 122 | 835 | 15.5 | 5.4 | 26.4 |
| 2020年3月 | 138 | 942 | 15.5 | 4.2 | 35.0 |
| 2021年3月 | 152 | 1,064 | 15.1 | 7.1 | 30.8 |
| 2022年3月 | 367 | 1,422 | 29.6 | 4.3 | 34.0 |
| 2023年3月 | 240 | 1,666 | 15.6 | 6.0 | 46.6 |
| 2024年3月 | 80 | 1,759 | 4.7 | 15.5 | 54.4 |
| 2025年3月 | 17 | 1,843 | 1.0 | 56.9 | — |
| 2026年3月 | 93 | 1,929 | 4.9 | 15.1 | 63.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額247百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山本隆章 | 代表取締役会長 | 76 | 2,233,000 |
| 林繁典 | 代表取締役社長執行役員 | 70 | 43,000 |
| 後藤和示 | 取締役専務執行役員 海外事業室担当 | 73 | 42,000 |
| 門谷正雄 | 取締役専務執行役員 海外事業室長 | 61 | 20,000 |
| 川口絵里 | 取締役常務執行役員 管理部担当兼企画室長兼 ダイバーシティ推進室長 | 47 | 196,000 |
| 辰野守彦 | 取締役 | 75 | 10,000 |
| 谷謙二 | 取締役 | 71 | 2,000 |
| 山本未生 | 取締役 | 47 | — |
| 西川正義 | 監査役(常勤) | 62 | 1,000 |
| 野澤密孝 | 監査役 | 64 | 14,000 |
| 石黒訓 | 監査役 | 68 | — |
| 髙橋良多 | 監査役 | 73 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 藤原聡行 | 監査役(常勤) | 55 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 145 | 54 | 199 | 33 |
| 社外取締役 | 6 | 29 | — | 29 | 5 |
| 監査役 | 2 | 19 | — | 19 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,422字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,603字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,660字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,416字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第99期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第99期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第98期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第98期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第97期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第97期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第97期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第97期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第96期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第96期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第96期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第96期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業