概要
SWCC(旧昭和電線ホールディングス)は、1936年に東京電気(現東芝)から独立した電線・ケーブルメーカーである。電力ケーブル、通信ケーブル、光ファイバー、自動車用ワイヤハーネスなどの線材製品を手掛け、エネルギーインフラと情報通信網の両市場に製品を供給する。2026年3月期の連結売上高は2777億円、従業員数は4813人。東証プライム市場に上場し、川崎市に本社を置く。
電力インフラと建設関連を支えるエネルギー・インフラ事業
エネルギー・インフラ事業は、電力ケーブル、電線、電力機器、制振・防振製品の製造販売とエンジニアリング設計・請負を中核とする。主力製品には高圧・低圧の電力ケーブルや、変電設備の接続部品として需要が拡大する「SICONEX®」がある。2026年3月期の同事業の売上高は1319億44百万円で、営業利益は204億32百万円に達した。国土強靭化対策やデータセンター増設による送配電網強化の追い風を受け、同社はSICONEXの増産投資を実施し、2026年度下期から第二期効果を見込む。また、施工技術の簡素化を目的とする「e-Cable®」の拡販により、作業員不足という社会課題への対応も進める。建設関連向け電線・ケーブルは人手不足や資材高騰の影響を受けるが、効率化によりキャッシュ創出を図る方針である。
データセンター向け通信ケーブルが成長を牽引する通信・コンポーネンツ事業
通信・コンポーネンツ事業は、通信ケーブル、光加工品、ワイヤハーネス、精密デバイス、自動車用電線などを扱う。2026年3月期の売上高は1383億67百万円、営業利益は69億25百万円で、前期比35.3%の増収を達成した。特に米国データセンターの活発な投資を背景に、間欠接着リボン「e-Ribbon®」の需要が下期に大幅に拡大し業績を牽引した。半導体検査市場向け製品も生成AI普及により好調で、中国向けを含め売上を伸ばした。一方、汎用巻線は需要低迷が続き、中国市場の家電向けワイヤハーネスは厳しい状況にある。同事業には子会社として冨士電線、特電、TOTOKUなどが含まれ、ベトナムや中国、インドネシアに生産拠点を持つ。
物流・リサイクルなど報告セグメント外のその他事業
その他事業は、エネルギー・インフラと通信・コンポーネンツの両報告セグメントに含まれない事業を集約する。具体的には物流業、リサイクル業、事務管理業務、材料および超電導技術の研究開発、ネットワークソリューションの販売などから構成される。2026年3月期の売上高は74億24百万円、営業利益は13億1百万円で、前年比10.0%の増収となった。主要なグループ会社には物流子会社のロジス・ワークスや、研究開発を担うアクシオがある。超電導技術の研究開発は長期的なテーマであり、SWCCの将来の事業領域拡大を支える基盤として位置づけられている。このセグメントは規模は小さいが、グループ全体の機能を補完する役割を果たす。
業界の中での役割は電線・ケーブル・精密デバイスの製造販売およびエンジニアリングにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 通信・コンポーネンツ事業 | 1,384億円 | 49.8% | 69億円 | 5.0% |
| エネルギー・インフラ事業 | 1,319億円 | 47.5% | 204億円 | 15.5% |
| その他(注)1 | 74億円 | 2.7% | 13億円 | 17.6% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01エネルギー・インフラ主力
電力ケーブル、電線、電力機器、制振・防振製品の製造販売およびエンジニアリング設計・請負。社会インフラ向け。
- 電力ケーブル
- 高圧・低圧の電力用ケーブル。発電所から需要家までの電力供給に使用。
- 電線(一般電線)
- 建築・産業用の配線材料。
- 機器電材
- 配電盤・制御盤用の電材。
- 制振・防振製品
- 振動制御・騒音低減用の防振ゴム等。
02通信・コンポーネンツ主力
通信ケーブル、光加工品、機器用電線、ワイヤハーネス、精密デバイス、巻線、裸線、無酸素銅、銅合金線、自動車用電線、線材加工品の製造販売。情報通信および電子機器向け。
- 通信ケーブル
- 光ファイバケーブルやメタル通信ケーブル。データ通信インフラ向け。
- 光加工品
- 光コネクタや光モジュール等の光部品。
- ワイヤハーネス
- 自動車や産業機器向けの配線組品。
- 精密デバイス
- 小型モータ用巻線や磁性材料等。
- 自動車用電線
- 自動車の車載電装用電線。
03その他(物流・リサイクル・研究開発等)副次
報告セグメントに含まれない事業。物流、リサイクル、事務管理、材料・超電導の研究開発、ネットワークソリューション販売等。
製品と技術
電力インフラ向け接続部品「SICONEX」と省力化電線「e-Cable」
エネルギー・インフラ分野の看板製品が、高電圧電力ケーブル用コネクタ「SICONEX®(サイコネックス)」である。変電設備の更新や送配電網の強靭化需要を背景に受注が拡大しており、同社は増産投資を実施している。SICONEXはケーブル接続作業の簡素化と信頼性向上を実現し、施工時間の短縮に貢献する。もう一つの主力製品「e-Cable®(イーケーブル)」は、施工技術のスキルレス化を目的とした電線で、作業員不足への対策として拡販が進められている。これらは同社の施工技術者育成プログラム「SICOPLUS®(サイコプラス)」と組み合わせて提供され、顧客の工期短縮と品質安定を支える。
データセンター向け光通信ケーブル「e-Ribbon」と光加工品
通信・コンポーネンツ事業で成長を牽引するのが、間欠接着リボン「e-Ribbon®(イーリボン)」である。これは光ファイバケーブルの接続作業を効率化する製品で、米国データセンターの投資拡大に伴い需要が急増している。同社は光コネクタや光モジュールなどの光加工品も手掛け、データ通信インフラ全体に対応する。これらの製品は高速・大容量通信を支える基盤技術であり、AIの普及によるデータ量増加が追い風となっている。同社の通信ケーブル事業は、2026年3月期に売上を大幅に伸ばし、グループ全体の利益成長に大きく貢献した。
自動車・産業機器向けワイヤハーネスと精密デバイス
同社は自動車用電線やワイヤハーネス、精密デバイスも幅広く製造する。ワイヤハーネスは自動車の車載電装用配線組品で、燃費向上や電動化に伴い高機能化が進む。精密デバイスには小型モータ用巻線や磁性材料が含まれ、産業機器や家電に組み込まれる。しかし、2026年3月期は中国市場の家電向けワイヤハーネスが低迷し、汎用巻線も需要減少の影響を受けた。一方、半導体検査市場向け製品は生成AI普及により好調で、子会社TOTOKUの技術が貢献している。同社はこれらの製品群を通じて、モビリティや産業機器の電装化ニーズに対応している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
非鉄金属のなかでの位置
非鉄金属大手として市場で確固たる地位
同社は非鉄金属セクターにおいて、売上高2,000億円台後半を誇る有力企業。関連する金属加工・リサイクル事業で国内市場に強い基盤を持ち、中外鉱業やJX金属などと競合する。特に銅や貴金属の精錬・販売で定評があり、内需依存度が高い一方、安定した収益構造を有する。最近の業績は増収で、営業利益率も9%前後と健全性を維持。非鉄金属業界は資源価格の変動に左右されるが、同社は規模と技術力で競争優位を築いている。
強み
- 売上高2,700億円規模で、非鉄金属の精錬から加工まで一貫体制を構築。
- 営業利益率9%台を維持し、業界平均を上回る収益力を確保。
- 国内需要を中心に事業展開し、海外市況変動の影響を緩和。
- 金属リサイクルや高純度精錬技術で、他社と差別化を実現。
課題
- 銅などの国際価格に業績が連動し、価格下落時には収益悪化の懸念。
- グローバル企業との競争で価格競争力の維持が課題となる。
- 精錬工程で大量の電力を消費し、電力費高騰が利益を圧迫。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
通信・電力・ガスの時価総額近傍。太字がSWCC
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9506東北電力 | 6,822億円 | 8.0倍 |
| 2 | 3774インターネットイニシアティブ | 5,955億円 | 23.3倍 |
| 3 | 9412スカパーJSAT | 5,954億円 | 24.3倍 |
| 4 | 1662石油資源開発 | 4,945億円 | 9.2倍 |
| 5 | 9507四国電力 | 4,225億円 | 8.2倍 |
| 6 | 5805SWCC | 4,125億円 | 21.0倍 |
| 7 | 9504中国電力 | 3,955億円 | 5.4倍 |
| 8 | 8174日本瓦斯 | 3,424億円 | 22.2倍 |
| 9 | 3048ビックカメラ | 3,294億円 | 15.3倍 |
| 10 | 6622ダイヘン | 3,038億円 | 20.6倍 |
| 11 | 8133伊藤忠エネクス | 2,730億円 | 16.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(通信・電力・ガス)に従っています。
会社の歴史
沿革 27件
東京電気から独立した1936年と戦前の創業期
SWCCの起源は、1936年5月に東京電気(現東芝)から独立して川崎市に設立されたことに始まる。資本金100万円でスタートし、翌1937年8月には裸銅線の製造販売を開始した。当時は電力網の拡大期にあり、電線需要が伸びる中で事業基盤を築いた。1949年4月には大阪販売店、仙台・福岡・名古屋出張所を設置し、販売網を全国に広げた。同年5月には東京証券取引所に株式を上場し、資金調達力を高めた。1950年9月には電気工事の建設業に進出し、製品販売だけでなく施工まで手掛ける一貫体制を整えた。これにより、電力会社や建設会社との取引を深耕する足がかりを得た。
工場建設による生産能力拡充と本社移転の1960~1970年代
1960年代から1970年代にかけて、同社は生産能力の拡大を積極的に進めた。1961年12月に相模原工場、1968年5月に三重工場、1972年8月に仙台工場をそれぞれ完成させ、関東・中部・東北に生産拠点を配置した。1969年3月には相模原市に電子部工場を新設し、通信機器向けの精密部品分野にも進出した。1973年9月には初の転換社債を発行し、設備投資資金を調達。1979年6月には初の外貨建転換社債を発行し、国際的な資金調達手段を拡大した。この時期、本社機能も強化され、1967年11月には東京都港区に本社事務所を開設。1987年7月には決算期を4月30日から3月31日に変更し、現在の会計年度に統一した。
事業再編と持株会社体制への移行(2002~2006年)
2000年代に入り、SWCCは不採算事業の整理とグループ経営の効率化に着手した。2002年7月、電力用電線・ケーブル事業をエクシムに営業譲渡し、エネルギー分野の事業構造をスリム化した。2006年4月には会社分割を実施し、持株会社体制へ移行。これにより、各事業子会社の自律運営とグループ全体の資源配分の最適化を図った。2011年5月には中国の富通集団と業務提携契約を締結し、第三者割当増資により資本面でも連携を強化。中国市場での光ファイバー事業の拡大を目指した。2015年10月には子会社の昭和電線ケーブルシステムがエクシムを吸収合併し、電力ケーブル事業の再統合が進んだ。
グループ再編と事業会社への移行(2017~2022年)
2017年4月、昭和電線ケーブルシステムが昭和電線デバイステクノロジーと昭和電線ビジネスソリューションを吸収合併し、子会社の統合を推進した。同年12月には本店所在地を東京都港区から川崎市川崎区に変更するとともに、監査等委員会設置会社へ移行。同時に古河電気工業との間で建設・電販市場向け汎用電線事業に関する業務提携契約を締結し、競争の激しい分野での協業を模索した。2022年4月には東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場に移行。さらに、同年4月にSWCC(旧昭和電線ホールディングス)が子会社2社を吸収合併し、持株会社から事業会社へ戻る選択を行った。商号も「昭和電線ホールディングス」から「SWCC」に変更し、新たなスタートを切った。
M&Aによる事業拡大と中期計画の推進(2025~2026年)
2025年3月、SWCCはTOTOKUの株式を取得し連結子会社化した。TOTOKUは半導体検査装置向け部品や精密デバイスに強みを持ち、通信・コンポーネンツ事業の強化に寄与した。2026年3月には古河電気工業との合弁会社S FCCを完全子会社化し、エネルギー・インフラ事業の選択と集中を進めた。同年、新たな中期経営計画「Transformation for Growth SWCC 2030」をスタート。2030年度に向けて営業利益400億円以上、ROIC15%以上を目標に掲げ、成長投資と株主還元の両立を図る。2026年3月期の連結業績は売上高2777億円、営業利益273億円と過去最高を記録し、構造改革の成果が顕在化した。
年表27件を開く
1930年代
- 1936年5月東京電気㈱(現㈱東芝)より独立、資本金100万円をもって川崎市に設立
- 1937年8月裸銅線製造販売開始
1940年代
- 1949年4月大阪販売店、仙台・福岡・名古屋出張所設置
- 1949年5月上場東京証券取引所に株式上場
1950年代
- 1950年9月建設業(電気工事)開始
- 1951年9月札幌販売店設置
1960年代
- 1960年10月広島出張所設置
- 1961年12月相模原工場完成
- 1967年11月東京都港区に本社事務所を開設
- 1968年5月三重工場完成
- 1969年3月相模原市に電子部工場新設
1970年代
- 1972年8月仙台工場完成
- 1973年9月当社初の転換社債を発行
- 1979年6月当社初の外貨建転換社債を発行
1980年代
- 1987年7月商号変更決算期を4月30日より3月31日に変更
- 1988年2月当社初の外貨建新株引受権付社債を発行
1990年代
- 1990年4月海老名工場完成
- 1995年6月愛知工場完成
2000年代
- 2002年7月電力用電線・ケーブル事業を㈱エクシムに営業譲渡
- 2006年4月会社分割を実施し、持株会社体制に移行
2010年代
- 2011年5月当社と富通集団有限公司との間で業務提携契約を締結(当社と富通集団(香港)有限公司との間で同社を割当先とする第三者割当増資に関する株式引受契約を締結)
- 2015年10月M&A昭和電線ケーブルシステム㈱が㈱エクシムを吸収合併
- 2017年4月M&A昭和電線ケーブルシステム㈱が昭和電線デバイステクノロジー㈱および昭和電線ビジネスソリューション㈱を吸収合併
- 2017年12月商号変更本店所在地を東京都港区から川崎市川崎区に変更 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行 当社と古河電気工業㈱との間で建設・電販市場向け汎用電線事業に関する業務提携契約を締結
2020年代
- 2022年4月M&A東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 当社が昭和電線ケーブルシステム㈱および昭和電線ユニマック㈱を吸収合併し、事業会社に移行 商号を「昭和電線ホールディングス㈱」から「SWCC㈱」に変更
- 2025年3月M&A㈱TOTOKUの株式を取得し連結子会社化
- 2026年3月M&A古河電気工業㈱との合弁会社であるSFCC㈱を完全子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益2031年3月期まで400億円以上
- 営業利益率2031年3月期まで12%以上
- ROIC2031年3月期まで15%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ROIC経営2.0への高度化
構造改革に加え成長投資により事業成長を生み出すROIC経営2.0へと高度化し、キャッシュフローの最大化を実現。成長投資と株主還元を両立し、企業価値向上を目指す。
- 02
労働力不足対策と省力化推進
製品(ユニバーサルデザイン)、人(サステナブル人材教育)、物流(DX)の3視点から省力化・省人化・作業効率化を推進。技能継承と工期短縮を図る。
- 03
エネルギー・インフラ事業の強化
高電圧電力ケーブル用コネクタ「SICONEX」の増産投資で受注拡大。施工作業員不足に対し早期育成プログラム「SICOPLUS」で人材確保。省力化製品「e-Cable」の拡販を推進。
- 04
通信・エレクトロニクス事業の成長
データセンター向け通信ケーブル「e-Ribbon」の増産投資で需要捕捉。半導体検査向けコンタクトプローブの製品拡充と国内外拡販を進める。モビリティ事業は構造改革を推進。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,813人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は723万円で、9期前と比べて−2.6%。平均年齢は44.7歳、平均勤続年数は16.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 4,941 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,757 | — |
| 2019年3月 | 742 | 50.0 | 22.1 | 4,494 | — |
| 2020年3月 | 692 | 49.8 | 21.6 | 4,352 | — |
| 2021年3月 | 676 | 49.6 | 18.3 | 4,319 | — |
| 2022年3月 | 729 | 50.0 | 18.8 | 4,280 | — |
| 2023年3月 | 734 | 50.2 | 19.3 | 4,201 | — |
| 2024年3月 | 633 | 44.4 | 16.8 | 4,054 | — |
| 2025年3月 | 669 | 44.5 | 16.8 | 4,945 | 423 |
| 2026年3月 | 723 | 44.7 | 16.9 | 4,813 | 567 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社22社(国内 12 / 海外 10、うち連結子会社 20) を有報から抽出しています。
- 国内㈱TOTOKU東京都 港区 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内SFCC㈱川崎市 川崎区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内冨士電線㈱神奈川県 伊勢原市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アクシオ東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱SDS川崎市 川崎区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ロジス・ワークス川崎市 川崎区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内昭光機器工業㈱相模原市 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱特電長野県 上田市 · 連結子会社議決権40.2%
- 国内㈱トクデンプロセル群馬県 高崎市 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内㈱昭和サイエンス川崎市 川崎区 · 連結子会社議決権81.0%
- 国内㈱エステック川崎市 川崎区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外愛世達喜(上海)投資有限公司中国 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社10社を開く
- SWCC SHOWA (VIETNAM) CO., LTD.ベトナム100%
- 嘉興昭和機電有限公司中国100%
- 福清昭和精密電子有限公司中国100%
- TTI LAGUNA PHILIPPINES INC.フィリピ ン51%
- PT. TOTOKU INDONESIAインドネ シア51%
- 東特(浙江)有限公司中国51%
- 東莞昭和機電有限公司中国100%
- SWCC SHOWA VIETNAM INTERCONNECT PRODUCTS CO., LTD.ベトナム100%
- 富通昭和線纜(杭州)有限公司中国49%
- 特変電工昭和(山東)電纜附件有限公司中国35%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,777億円、営業利益は273億円。前期と比べると増収増益で、売上が+16.7%、利益が+30.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,300億円 | 2,777億円 |
| 営業利益 | 330億円 | 273億円 |
| 純利益 | 230億円 | 188億円 |
| 1株あたり配当 | ¥311 | ¥311 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は777億円、営業利益は87億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+60.5%、営業利益は+443.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 511 | — | — | 30 |
| 2024年1Q | 484 | 16 | 3.3 | 12 |
| 2024年2Q | 500 | 29 | 5.8 | 21 |
| 2024年3Q | 601 | 48 | 8.0 | 30 |
| 2024年4Q | 554 | — | — | 25 |
| 2025年2Q | 1,174 | 104 | 8.9 | 36 |
| 2025年4Q | 1,205 | 105 | 8.7 | 78 |
| 2026年2Q | 1,289 | 117 | 9.1 | 73 |
| 2026年4Q | 1,488 | 156 | 10.5 | 115 |
| 2027年1Q | 777 | 87 | 11.2 | 57 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,698億円から2,777億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は9.8%。売上は5期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,698 | — | −8 | — | −64 |
| 2014年3月 | 1,833 | — | 12 | — | 2 |
| 昭和電線ケーブルシステム㈱が㈱エクシムを吸収合併 | |||||
| 2015年3月 | 1,817 | — | 4 | — | 2 |
| 2016年3月 | 1,697 | — | −15 | — | −92 |
| 昭和電線ケーブルシステム㈱が昭和電線デバイステクノロジー㈱および昭和電線ビジネスソリューション㈱を吸収合併 | |||||
| 2017年3月 | 1,552 | — | 24 | — | 20 |
| 2018年3月 | 1,682 | — | 49 | — | 37 |
| 2019年3月 | 1,772 | — | 56 | — | 46 |
| 2020年3月 | 1,711 | — | 79 | — | 55 |
| 2021年3月 | 1,617 | — | 78 | — | 50 |
| 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 当社が昭和電線ケーブルシステム㈱および昭和電線ユニマック㈱を吸収合併し、事業会社に移行 商号を「昭和電線ホールディングス㈱」から「SWCC㈱」に変更 | |||||
| 2022年3月 | 1,992 | — | 99 | — | 94 |
| 2023年3月 | 2,091 | — | 104 | — | 94 |
| 2024年3月 | 2,139 | — | 122 | — | 88 |
| ㈱TOTOKUの株式を取得し連結子会社化 | |||||
| 2025年3月 | 2,379 | 209 | 113 | 8.8 | 114 |
| 古河電気工業㈱との合弁会社であるSFCC㈱を完全子会社化 | |||||
| 2026年3月 | 2,777 | 273 | 261 | 9.8 | 188 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,777億円のうち、営業利益として残るのは273億円で9.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は188億円、売上の6.8%にあたる。営業利益率は業種中央値5.8%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金81.8%2,271億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金8.4%233億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益9.8%273億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが162億円、投資CFが−25億円で、差し引きのフリーCFは137億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は106億円で、売上の0.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 54 | −39 | −7 | 15 | 82 |
| 2014年3月 | −12 | −46 | 47 | −58 | 76 |
| 2015年3月 | 56 | −20 | −35 | 36 | 80 |
| 2016年3月 | 45 | −38 | −23 | 7 | 63 |
| 2017年3月 | 78 | −22 | −65 | 56 | 52 |
| 2018年3月 | 68 | −41 | −33 | 27 | 46 |
| 2019年3月 | 69 | −36 | −30 | 33 | 47 |
| 2020年3月 | 87 | −41 | −49 | 46 | 42 |
| 2021年3月 | 89 | −34 | −57 | 55 | 41 |
| 2022年3月 | 4 | −15 | 1 | −11 | 33 |
| 2023年3月 | 42 | −35 | −1 | 7 | 40 |
| 2024年3月 | 177 | 10 | −156 | 187 | 72 |
| 2025年3月 | 131 | 1 | −15 | 132 | 192 |
| 2026年3月 | 162 | −25 | −223 | 137 | 106 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2,069億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,060億円で、自己資本比率は47.6%(業種中央値53.7%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,369 | 353 | 1,016 | 25.6 |
| 2014年3月 | 1,404 | 336 | 1,068 | 23.7 |
| 2015年3月 | 1,380 | 369 | 1,011 | 26.5 |
| 2016年3月 | 1,231 | 257 | 974 | 20.6 |
| 2017年3月 | 1,195 | 287 | 908 | 23.6 |
| 2018年3月 | 1,235 | 335 | 900 | 26.6 |
| 2019年3月 | 1,242 | 356 | 886 | 28.1 |
| 2020年3月 | 1,225 | 400 | 825 | 32.3 |
| 2021年3月 | 1,295 | 482 | 813 | 36.7 |
| 2022年3月 | 1,474 | 589 | 885 | 39.5 |
| 2023年3月 | 1,567 | 684 | 883 | 43.1 |
| 2024年3月 | 1,616 | 771 | 845 | 47.0 |
| 2025年3月 | 2,110 | 921 | 1,188 | 39.7 |
| 2026年3月 | 2,069 | 1,060 | 1,009 | 47.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
非鉄金属 32社との比較
同じ非鉄金属の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで32社中5位あたり、逆に低いのは配当利回りで32社中29位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥13,380で、1年前と比べて+72.8%。過去52週の値幅のなかでは51%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 21.0倍 |
| PER (会社予想) | 17.2倍 |
| PBR | 3.92倍 |
| 配当利回り | 2.32% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に13890円と前日比0.86%下落しましたが、月間では21.52%高と上昇トレンドが続いています。25日線(12323円)を上回り、200日線(12591円)も上回っており、中期的な上昇トレンドが継続中です。ただし、52週高値19570円からは約29%下落した水準にあり、戻り高値圏でのもみ合いが続いています。出来高は8月10日に111万株と急増し、売買が活発です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 40/100)。
PERは21.84倍と業界平均の22.44倍を下回るものの、PBRは4.07倍と平均の2.06倍を大きく上回り、株価は純資産に対して割高です。ROEは20.7%と高く、収益性は優れていますが、配当利回りは2.24%と平均の2.27%とほぼ同等です。バリュエーションはPBRの高さからやや割高と判断し、今後の業績成長が鍵となります。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 21.0倍 | 22.2倍 |
| PER (予想) | 17.2倍 | — |
| PBR | 3.92倍 | 2.02倍 |
| ROE | 20.7% | 12.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、再生可能エネルギーやデータセンター関連の需要拡大が業績をけん引するか。強気派は、電力網の増強や情報通信網の高度化で受注が伸び、銅価格の上昇も追い風となると見る。弱気派は、原材料高がコスト増を招き、競争激化で価格転嫁が難しく、利益率が低下する恐れを指摘する。市場は売上高の伸びと利益率の改善に注目している。
- インフラ投資で需要拡大
再生可能エネルギーの送電網整備やデータセンター建設でケーブル需要が増加
- 自動車電装化でワイヤハーネス堅調
EVや自動運転の普及で車載用電線の需要が高水準
- 売上高が伸びている
直近の売上高は前年比で増加し、受注環境は良好
- 営業利益273億円で前期比30.6%増決算発表後影響中
2026年3月期営業利益273億円、前期209億円から64億円増
- 売上高2777億円と前期比16.7%増決算発表後影響中
売上高2777億円、前期2379億円から398億円増収
- 営業利益率9.83%へ1.04pt改善決算発表後影響中
営業利益率は8.79%から9.83%へ上昇
- 予想PER16.7倍と実績20.4倍の改善継続影響中
予想PER16.7倍、実績PER20.37倍。来期の増益を見込む
- 原材料高が利益を圧迫
銅やアルミの価格上昇がコスト増となり、利益率が低下する可能性
- 価格競争の激化
競合他社との価格競争が激しく、価格転嫁が進みにくい
- 通信需要の一巡感
光ファイバーなどの設備投資が一巡し、需要が頭打ちになる可能性
- PBR3.9倍と高バリュエーション継続影響中
PBR3.9倍、ROE20.7%。成長率に見合わない懸念
- 配当利回り2.4%は魅力度低め継続影響弱
配当利回り2.40%、高成長の反動で還元水準は低い
- 外国人保有43.1%の売り圧力継続影響弱
外国人持分比率43.06%。リスクオフ時には売りが出やすい
- 1年70.6%上昇の反動不定影響弱
1年間で70.58%上昇、短期的な過熱感
- 売上高成長率
- 需要拡大の持続性を確認し、事業環境を見極める
- 営業利益率
- 原材料高や価格競争の影響を反映するため
- 受注残高
- 将来の売上高の先行指標となり、受注環境を評価
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり311円で、前期から+64.0%。いまの株価に対する利回りは2.32%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 5 | — | 41.9 |
| 2019年3月 | 7 | 40.0 | 56.4 |
| 2020年3月 | 15 | 114.3 | 83.0 |
| 2021年3月 | 15 | 0.0 | 24.0 |
| 2022年3月 | 50 | 233.3 | 98.5 |
| 2023年3月 | 60 | 20.0 | 345.8 |
| 2024年3月 | 90 | 50.0 | 16.1 |
| 2025年3月 | 136 | 51.1 | 34.2 |
| 2026年3月 | 223 | 64.0 | 40.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥311
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ9,599人。区分でいちばん多いのは外国法人で42.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が40.7%を占め、残る59.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 36.9 | 31.9 | 28.0 | 35.1 | 45.6 | 42.9 |
| 金融機関 | 33.8 | 38.8 | 41.7 | 37.0 | 29.5 | 35.0 |
| 個人・その他 | 19.3 | 20.5 | 19.9 | 17.1 | 15.2 | 14.2 |
| 事業法人 | 8.0 | 7.3 | 7.0 | 6.0 | 5.8 | 5.7 |
| 自己株式 | 3.2 | 3.1 | 3.0 | 3.7 | 3.6 | 3.5 |
| 証券会社 | 1.9 | 1.3 | 3.3 | 4.7 | 3.7 | 2.0 |
| 外国人個人 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 18.40 |
| 02 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 10.82 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 ㈱みずほ銀行) | 9.32 |
| 04 | JX金属㈱ | 3.18 |
| 05 | 富国生命保険(相) | 2.89 |
| 06 | J.P. MORGAN BANK LUXEMBOURG S.A. 385598(常任代理人 ㈱みずほ銀行) | 2.55 |
| 07 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 ㈱みずほ銀行) | 1.36 |
| 08 | BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT(常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行) | 1.27 |
| 09 | 野村信託銀行㈱(投信口) | 1.23 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 ㈱みずほ銀行) | 1.01 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-28ロべコ インスティテューショナル アセット マネジメント ビーヴィ(Robeco Institutional Asset Management B. V.)変更報告6.86%+1.77pt
- 2026-08-27ロべコ インスティテューショナル アセット マネジメント ビーヴィ(Robeco Institutional Asset Management B. V.)新規の大量保有報告6.86%+4.23pt
- 2026-08-24ロべコ インスティテューショナル アセット マネジメント ビーヴィ(Robeco Institutional Asset Management B. V.)新規の大量保有報告5.09%
- 2026-08-21キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー(Capital Research and Management Company)新規の大量保有報告9.06%-0.75pt
- 2026-07-22三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告3.31%-0.22pt
- 2026-05-20キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー(Capital Research and Management Company)新規の大量保有報告7.77%-0.23pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+3181%、1株純資産は14期で+2820%。直近期のROEは20.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −21 | 114 | −16.8 | — | — |
| 2014年3月 | 6 | 1,080 | 0.6 | 164.3 | — |
| 2015年3月 | 7 | 1,188 | 0.7 | 125.2 | — |
| 2016年3月 | −297 | 823 | −29.5 | — | — |
| 2017年3月 | 64 | 914 | 7.4 | 13.4 | — |
| 2018年3月 | 124 | 1,102 | 12.3 | 7.7 | 41.9 |
| 2019年3月 | 153 | 1,172 | 13.5 | 4.6 | 56.4 |
| 2020年3月 | 183 | 1,327 | 14.7 | 5.5 | 83.0 |
| 2021年3月 | 166 | 1,595 | 11.4 | 9.8 | 24.0 |
| 2022年3月 | 313 | 1,953 | 17.7 | 6.0 | 98.5 |
| 2023年3月 | 315 | 2,259 | 15.0 | 6.0 | 345.8 |
| 2024年3月 | 297 | 2,571 | 12.3 | 13.1 | 16.1 |
| 2025年3月 | 386 | 2,829 | 14.3 | 16.0 | 34.2 |
| 2026年3月 | 636 | 3,322 | 20.7 | 18.9 | 40.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額227百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 長谷川隆代 | 代表取締役会長・取締役会議長 | 66 | 24,481 |
| 小又哲夫 | 代表取締役 CEO 社長執行役員 | 60 | 8,611 |
| 坂倉裕司 | 取締役(監査等委員) | 75 | 936 |
| 椋野貴司 | 取締役(監査等委員) | 67 | 288 |
| 西村美奈子 | 取締役 | 66 | 288 |
| 内藤宏治 | 取締役 | 63 | 400 |
| 馬場久美子 | 取締役(監査等委員) | 60 | 100 |
| 山口太 | 取締役(常勤監査等委員) | 64 | 9,822 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 82 | 45 | 22 | 150 | 75 |
| 社外取締役 | 6 | 58 | — | — | 58 | 10 |
| 取締役(社内) | 1 | 19 | — | — | 19 | 19 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容975字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,866字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,615字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,728字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第130期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第130期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第129期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第129期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第128期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第128期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第128期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第128期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第127期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第127期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第127期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第127期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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