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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,965.38+199ドル円158.86-1NASDAQ26,205.58+106S&P 5007,665.62+34SOX 指数11,344.26+569/2終値

山陰合同銀行

The San-in Godo Bank,Ltd.8381 · Prime · 銀行業

山陰地方を地盤とする地方銀行。リース・クレカ等の金融サービスをグループで提供。

概要

山陰合同銀行は、島根県松江市に本店を置く地方銀行である。1878年の津和野第五十三国立銀行を源流とし、1941年に松江銀行と米子銀行の合併で設立された。預金・貸出・有価証券投資などの銀行業務を中核に、リース、クレジットカード、信用保証、ベンチャーキャピタル、エネルギー事業などグループ17社で構成される。2026年3月期の連結純利益は227億円と5期連続で最高益を更新し、預金残高6兆8616億円、貸出金残高5兆4649億円を計上する。山陰地方で高いシェアを持ち、地域密着型の「全員コンサル」戦略を掲げている。

銀行業務を中核としたグループ構成

山陰合同銀行グループは、銀行業を中心的セグメントとし、リース業、その他金融サービスで構成される。銀行本体は本店ほか119の支店・出張所を展開し、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替・外国為替業務、社債受託及び登録業務を行う。連結子会社として、ごうぎんリース(リース業)、ごうぎん保証(信用保証)、ごうぎんクレジット(クレジットカード・信用保証)、ごうぎんキャピタル(ベンチャーキャピタル)、ごうぎんエナジー(発電・小売電気・コンサルティング)、ごうぎん地域商社(地域商社業務)、ごうぎん不動産管理(不動産賃貸)、ごうぎんキャリアデザイン(人材紹介・文書作成)、ごうぎん再生債権回収(債権回収)の9社を擁する。これらグループ全体で、地域の個人・法人顧客に対し金融と非金融の両面からサービスを提供する。

山陰・山陽・関西・東京に広がる営業基盤

営業エリアは地盤の山陰地方(島根県・鳥取県)を核に、山陽地方、関西、東京へと拡大している。2026年3月期の連結貸出金残高5兆4649億円のうち、法人向け貸出は全エリアで増加し、個人向け貸出(住宅ローンなど)も全エリアで伸びた。預金等残高は6兆8616億円で、個人・法人部門が増加する一方、金融機関・公金部門は減少した。海外では上海駐在員事務所(2003年開設)とバンコク駐在員事務所(2013年開設)を持ち、地元企業の海外進出を支援する。店舗網は2025年4月に44の出張所を支店に名称変更し、拠点の実質的な拡充を図った。

増収増益が続く財務基盤

連結経常収益は2013年3月期の910億円から右肩上がりで増加し、2026年3月期には1671億円に達した。同期の経常利益は323億円、親会社株主に帰属する当期純利益は227億円で、5期連続の最高益を記録した。利益増の要因は、貸出金利息や有価証券利息配当金の増加に加え、政策投資株式売却による株式等関係損益の拡大である。一方、不良債権比率は連結ベースで1.49%と前期比0.22ポイント上昇し、リスク管理債権が84,525百万円に増加した。また、その他有価証券の評価損は△144,491百万円(うち債券△120,096百万円)と含み損が拡大している。自己資本は3,212億円で、利益剰余金の積み上げで増加した。

地域密着型の中期経営計画と課題

2024年度から2026年度を計画期間とする中期経営計画では、マテリアリティ(重要課題)を7項目設定している。地域活性化、人生100年時代のQOL向上、環境保全、DX推進、人権尊重、働き方改革・ダイバーシティ、コーポレートガバナンス強化である。基本戦略として「課題解決による成長戦略」「DX戦略」「構造改革・人的資本戦略」「株主価値向上戦略」を掲げる。特に法人分野では2015年から取り組む「全員コンサル」を全営業エリアに面的展開し、2025年度には山陰の法人営業体制を再編して専門人材の活用を進める。個人分野では野村證券との業務提携(Nアライアンス)により、銀行と証券の強みを生かした資産提案を推進する。

業界の中での役割は地域金融機関にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
1,671億円
経常利益
323億円
利益率
19.3%
純利益
227億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01銀行業主力

当行が本店ほか支店119ヶ店等で預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託及び登録業務等を行い、グループの中心的セグメント。

主な製品・サービス6
預金業務
個人・法人向けの預金受け入れサービス。
貸出業務
個人・法人向け融資サービス。
有価証券投資業務
有価証券への投資運用サービス。
内国為替業務
国内の送金・決済サービス。
外国為替業務
外国送金・貿易関連の為替サービス。
社債受託及び登録業務
社債発行に伴う受託・登録業務。

02リース業準主力

連結子会社のごうぎんリース株式会社がリース業務等を行う。

03その他副次

クレジットカード業務(㈱ごうぎんクレジット)、信用保証業務(ごうぎん保証㈱)、ベンチャーキャピタル(ごうぎんキャピタル㈱)、不動産賃貸(ごうぎん不動産管理㈱)、人材紹介(㈱ごうぎんキャリアデザイン)、債権回収(ごうぎん再生債権回収㈱)、発電・小売電気事業・コンサルティング(ごうぎんエナジー㈱)、地域商社業務(㈱ごうぎん地域商社)等。

製品と技術

預金・貸出・為替の伝統的銀行業務

山陰合同銀行の中核は、預金業務、貸出業務、内国為替・外国為替業務である。預金業務では個人向け普通預金・定期預金、法人向け決済性預金・譲渡性預金を取り扱い、2026年3月期の預金等残高は6兆8616億円にのぼる。貸出業務では個人向け住宅ローン・カードローン、法人向け事業性融資・プロジェクトファイナンスを提供し、貸出金残高は5兆4649億円。内国為替業務では全国の銀行との資金決済網を持ち、外国為替業務では上海・バンコクの駐在員事務所を通じて輸出入企業のサポートを行う。また、社債受託及び登録業務では地域企業の社債発行を支援している。これらの基本業務の利ざやが収益の根幹を支える。

リース・クレジット・保証のグループ金融

銀行本体に加え、グループ子会社が専門金融サービスを提供する。ごうぎんリースは設備リース・カーリースなど幅広いリース業務を行い、企業の設備投資を間接的に支援。ごうぎんクレジットはクレジットカード発行・信用保証業務を担い、銀行本体が2010年から直接取り扱うクレジットカード会員事業と連携する。ごうぎん保証は住宅ローンや事業性融資の信用保証を提供し、融資リスクを軽減する。ごうぎんキャピタルはベンチャーキャピタルとして地域のスタートアップへの投資・育成を行う。これらの子会社群は銀行単体ではカバーしきれない金融ニーズを取り込み、グループ全体の顧客基盤を広げている。

エネルギー・地域商社など非金融分野への展開

近年、金融以外の事業分野にも積極的に進出している。2022年7月設立のごうぎんエナジーは、発電事業(太陽光など)および小売電気事業、コンサルティング事業を手がける。地域の再生可能エネルギー導入を支援し、カーボンニュートラル対応の一環として位置づけられる。2024年3月に子会社化したごうぎん地域商社(旧・株式会社地域商社とっとり)は、地元産品の販路開拓や観光誘客など地域商社機能を提供する。また、ごうぎんキャリアデザインは人材紹介・派遣、バックオフィス業務の受託を行い、人手不足に悩む地域企業を支える。これらの非金融事業は、銀行の顧客基盤を活かしたクロスセルが可能であり、地域密着の総合サービスグループを志向している。

デジタル化と「全員コンサル」の取り組み

デジタルトランスフォーメーション(DX)の一環として、2020年1月にNTTデータの「地銀共同センター」を利用した新基幹系システムを稼働させた。これにより事務処理の効率化とデータ分析の高度化を図る。営業面では「全員コンサル」を掲げ、全行員が顧客の課題解決型提案を行う体制を構築。法人コンサルティングでは、2015年から強化したコンサル力を全エリアに展開し、2025年度には山陰の法人営業体制を再編して専門性の高い人材をより多くの顧客に割り当てた。個人向けには野村證券との提携による「全資産アプローチ」の資産運用アドバイスを提供する。生成AIやデジタル技術も活用し、業務変革を加速している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

銀行業のなかでの位置

地方銀行で地元密着、全国展開は限定的

山陰合同銀行は山陰地方を基盤とする地方銀行で、地域密着型の融資・預金業務を展開している。同業他社といよぎんホールディングスやちゅうぎんフィナンシャルグループが地元経済に深く根ざす一方、当行も山陰両県で高いシェアを持ち、地元企業や個人への金融サービスを提供する。楽天銀行などのネット銀行と比べ、店舗網や対面サービスを強みとしつつ、デジタル化の遅れが課題となる。収益は増加傾向にあり、地域経済の回復と金利上昇の恩恵を受けつつも、人口減少や競争激化への対応が求められる。

強み

  • 山陰両県で高い預金・貸出シェアを持ち、地域密着型の事業基盤を確保
  • 売上高は2024年度1202億円から2026年度1671億円と拡大傾向
  • 地方に広がる店舗ネットワークで対面サービスを提供し、顧客との関係を強固に
  • 同行グループとの連携により、地域金融機関としての機能を強化

課題

  • 山陰地方の人口減少で貸出需要の縮小が懸念され、事業規模の維持が困難
  • 楽天銀行などネット銀行に対し、デジタルサービスの遅れが競争上の課題
  • 日銀の低金利政策が続けば利ざやの縮小により収益性が圧迫される

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

銀行の時価総額近傍。太字が山陰合同銀行

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
18368百五銀行6,076億円21.7倍
28358スルガ銀行5,770億円14.7倍
38524北洋銀行4,968億円19.3倍
48304あおぞら銀行4,758億円18.4倍
57164全国保証4,416億円13.2倍
68381山陰合同銀行4,130億円17.6倍
78410セブン銀行4,017億円28.1倍
88388阿波銀行3,880億円24.5倍
98544京葉銀行3,563億円21.4倍
108522名古屋銀行3,525億円17.3倍
118370紀陽銀行3,378億円14.8倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(銀行)に従っています。

会社の歴史

沿革 42件

津和野第五十三国立銀行から始まる源流

山陰合同銀行の最も古い起源は、1878年12月に設立された津和野第五十三国立銀行である。資本金8万円で発足したこの銀行は、のちに八束銀行などを経て松江銀行に引き継がれる。1889年8月には株式会社松江銀行(本店松江市)、1894年1月には株式会社米子銀行(本店米子市)が設立され、山陰地方に複数の銀行が並立する時代が続いた。1927年7月、松江銀行は津和野第五十三国立銀行を源流とする八束銀行を合併し、1931年7月には雲陽実業銀行との合併により資本金1,025万円の新・松江銀行が成立した。この間、1934年12月には不動産管理会社(現・ごうぎん不動産管理)の前身が設立され、グループ形成の端緒となった。

1941年、松江銀行と米子銀行の合併で誕生

1941年7月、株式会社松江銀行と株式会社米子銀行が合併し、株式会社山陰合同銀行が設立された。資本金1,324万円、本店を松江市に置く。同年10月には石州銀行および矢上銀行を合併し、さらに1945年3月には山陰貯蓄銀行を買収することで、山陰地域での地盤を固めた。第二次世界大戦後の金融再編の中、同行は地域のリーディングバンクとしての地位を確立していく。戦後の高度成長期に入ると、1975年4月に山陰総合リース(現・ごうぎんリース)、1979年4月に山陰信用保証(現・ごうぎん保証)を設立し、銀行周辺業務への多角化を始めた。

証券取引所上場とバブル期の拡大

1983年10月に広島証券取引所に株式上場し、1985年10月には東京証券取引所市場第二部、1987年9月には第一部へ指定替えとなった。上場による資金調達を背景に、1984年4月には合同クレジットサービス(現・ごうぎんクレジット)を設立しクレジットカード事業に進出。1991年4月には株式会社ふそう銀行を合併し、営業エリアを拡大した。バブル経済崩壊後も、1996年1月にごうぎんキャピタル(ベンチャーキャピタル)を設立し、新事業分野への投資を開始。1997年10月には商号の「陰」を新字体に変更するとともに、本店を松江市魚町の現在地に新築移転した。

不良債権処理とグループ再編の時代

2000年代に入り、地域経済の低迷に伴い不良債権問題への対応が課題となった。2002年4月には山陰債権回収(現・ごうぎん再生債権回収)を設立し、債権回収を専門化。2004年4月にはクレジット子会社を合併・社名変更し、効率化を図った。2010年4月には銀行本体でクレジットカード会員事業を開始し、自前のカード事業を強化。2016年11月にはNTTデータと「地銀共同センター」基幹系システムの利用契約を締結し、システム共同化によるコスト削減を進めた。2020年1月には新基幹系システムが稼働し、業務効率化とデジタル対応を加速した。

野村證券との提携と新事業への挑戦

2019年12月、野村證券およびごうぎん証券との3社間で金融商品仲介業務の包括的提携契約を締結。2020年9月から野村證券を委託元とする金融商品仲介業務を開始し、銀行窓口での投資信託や保険販売の拡充を図った。一方、2015年設立のごうぎん証券は2021年6月に清算され、証券子会社の整理が行われた。2022年4月には東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。同年7月にはごうぎんエナジーを設立し、発電・小売電気事業に参入。2024年3月には株式会社地域商社とっとりを子会社化し、地域商社機能をグループに取り込んだ。これらの動きは、銀行業務に依存しない収益源の多様化を狙ったものである。

連結純利益5期連続最高益を達成

2026年3月期の連結決算は、経常収益1671億円、経常利益323億円、親会社株主に帰属する当期純利益227億円と、いずれも過去最高を更新した。資金利益は貸出金利息と有価証券利息の増加により拡大。株式等関係損益が政策投資株式売却で増加したことも寄与した。一方、不良債権比率は1.49%と上昇傾向にあり、与信費用の増加が今後の課題となる。預金等残高は6兆8616億円、貸出金残高は5兆4649億円に達し、資産規模は拡大を続けている。同行は引き続き「No.1の課題解決力で持続的に成長する広域地方銀行」を長期ビジョンとして掲げ、地域密着型のビジネスモデルを深化させている。

年表42件を開く

1870年代

  • 1878年12月創業津和野第五十三国立銀行を設立(資本金8万円)

1880年代

  • 1889年8月創業株式会社松江銀行(本店松江市)を設立

1890年代

  • 1894年1月創業株式会社米子銀行(本店米子市)を設立

1920年代

  • 1927年7月M&A株式会社松江銀行が津和野第五十三国立銀行を源流とする株式会社八束銀行を合併

1930年代

  • 1931年7月創業株式会社松江銀行と雲陽実業銀行の合併により、新しく株式会社松江銀行を設立(資本金1,025万円、本店松江市)
  • 1934年12月松栄土地株式会社(現・ごうぎん不動産管理株式会社)を設立〔旧・株式会社松江銀行の子会社、現・連結子会社〕

1940年代

  • 1941年7月創業株式会社松江銀行と株式会社米子銀行が合併し、株式会社山陰合同銀行として設立(資本金1,324万円、本店松江市)
  • 1941年10月M&A株式会社石州銀行及び株式会社矢上銀行を合併
  • 1945年3月M&A株式会社山陰貯蓄銀行を買収

1970年代

  • 1975年4月山陰総合リース株式会社(現・ごうぎんリース株式会社)を設立〔現・連結子会社〕
  • 1979年4月山陰信用保証株式会社(現・ごうぎん保証株式会社)を設立〔現・連結子会社〕
  • 1979年9月事務センター完成

1980年代

  • 1983年10月上場広島証券取引所に株式上場
  • 1984年4月株式会社合同クレジットサービス(現・株式会社ごうぎんクレジット)を設立〔現・連結子会社〕
  • 1985年10月上場東京証券取引所市場第二部に株式上場
  • 1987年9月上場東京証券取引所市場第一部に株式上場

1990年代

  • 1991年4月M&A株式会社ふそう銀行を合併
  • 1996年1月ごうぎんキャピタル株式会社を設立〔現・連結子会社〕
  • 1997年10月商号変更商号を株式会社山陰合同銀行に変更(「陰」を新字体に変更)
  • 1997年10月本店を現在地に新築移転
  • 1999年11月鳥取営業部を新築移転

2000年代

  • 2002年4月山陰債権回収株式会社(現・ごうぎん再生債権回収株式会社)を設立〔現・連結子会社〕
  • 2003年11月上海駐在員事務所開設
  • 2004年4月M&A株式会社ごうぎんクレジットサービスと株式会社ごうぎんジェーシービーを合併。株式会社ごうぎんクレジットに社名変更〔現・連結子会社〕
  • 2004年6月株式会社山陰オフィスサービス(現・株式会社ごうぎんキャリアデザイン)を設立〔現・連結子会社〕

2010年代

  • 2010年4月株式会社ごうぎんクレジットのクレジットカード会員事業を引継ぎ、銀行本体でクレジットカードの取り扱いを開始
  • 2013年10月バンコク駐在員事務所開設
  • 2015年2月創業ごうぎん証券株式会社を設立(2021年6月16日清算)
  • 2016年4月M&A株式会社山陰オフィスサービス(存続会社)とごうぎんスタッフサービス株式会社を合併
  • 2016年7月M&A株式会社山陰オフィスサービス(存続会社)とごうぎんシステムサービス株式会社を合併
  • 2016年11月株式会社NTTデータと「地銀共同センター」(基幹系システム)利用に関する基本契約を締結
  • 2019年12月野村證券株式会社及びごうぎん証券株式会社との3社間で、金融商品仲介業務における包括的業務提携に関する契約を締結

2020年代

  • 2020年1月「地銀共同センター」(新基幹系システム)稼働
  • 2020年9月野村證券株式会社を委託元とする金融商品仲介業務を開始
  • 2022年4月M&A株式会社山陰オフィスサービス(存続会社)と合銀ビジネスサービス株式会社を合併
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  • 2022年7月ごうぎんエナジー株式会社を設立〔現・連結子会社〕
  • 2023年2月商号変更株式会社山陰オフィスサービスを株式会社ごうぎんキャリアデザインに社名変更
  • 2024年3月M&A株式会社地域商社とっとり(現・株式会社ごうぎん地域商社)を子会社化〔現・連結子会社〕
  • 2025年7月商号変更松江不動産株式会社をごうぎん不動産管理株式会社に社名変更
  • 2025年7月商号変更山陰債権回収株式会社をごうぎん再生債権回収株式会社に社名変更
  • 2025年7月商号変更株式会社地域商社とっとりを株式会社ごうぎん地域商社に社名変更

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は3つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 当期純利益2026年度まで255億円
  • 金融経済教育提供者数2026年度まで累計4万人以上

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    課題解決による成長戦略

    法人向けには「全員コンサル」を面的に展開し、付加価値向上を支援。個人向けには野村證券との提携で「バランスシートアプローチ」を推進し、預り資産1兆円超を達成。個人ローンはデジタル化で利便性向上を図り、山陽・関西で基盤拡大。スタートアップ連携によるオープンイノベーションも推進。

  2. 02

    構造改革・人的資本戦略

    人材を最重要資産と位置づけ、採用強化と専門人材育成を加速。2025年7月に人事制度を改定し、実力・専門性を適正に処遇。デジタル技術による事務効率化や店舗再編で人員を捻出し、リスキリングにより成長分野へ再配置する。

  3. 03

    株主価値向上戦略

    中期経営計画の施策でROE向上を目指し、株主還元の充実、健全性の維持、成長投資をバランスよく実行。資本コストを7%と認識し、リスクテイクによる収益増強でROEを資本コスト超えとし、PBR1倍を目指す。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で1,906人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は752万円で、9期前と比べて+15.5%平均年齢は40.9歳、平均勤続年数は17.1年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数
2017年3月2,146
2018年3月2,157
2019年3月65140.017.02,221
2020年3月66540.017.02,181
2021年3月64240.017.02,133
2022年3月64740.517.72,025
2023年3月67041.618.31,955
2024年3月69941.518.11,885
2025年3月73340.917.51,882
2026年3月75240.917.11,906

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率25.7%
縦線は目安の30%
男性育休取得率103.3%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)53.4%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社9(国内 9 / 海外 0) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
銀行業 — 島根県9,902百万円
銀行業 — 鳥取県7,205百万円
銀行業 — 島根県 松江市 ほか4,200百万円
銀行業 — 広島県2,137百万円
銀行業 — 島根県 松江市1,627百万円
銀行業 — 岡山県568百万円
銀行業 — 兵庫県428百万円
リース業 — 島根県353百万円
その他 — 島根県 松江市297百万円
リース業 — 鳥取県295百万円
ほか3件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    ごうぎん不動産管理 株式会社
    島根県松江市
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社 ごうぎん キャリアデザイン
    島根県松江市
    議決権100.0%
  • 国内
    ごうぎん再生債権 回収株式会社
    島根県松江市
    議決権95.0%
  • 国内
    ごうぎんリース 株式会社
    島根県松江市
    議決権100.0%
  • 国内
    ごうぎん保証 株式会社
    島根県松江市
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社 ごうぎんクレジット
    島根県松江市
    議決権100.0%
  • 国内
    ごうぎんキャピタル 株式会社
    島根県松江市
    議決権100.0%
  • 国内
    ごうぎんエナジー 株式会社
    島根県松江市
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社 ごうぎん地域商社
    鳥取県鳥取市
    議決権100.0%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 補助金
    復興特区利子補給金
    復興庁 · 2020-09-14
    437万円
  • 補助金
    復興特区利子補給金
    復興庁 · 2021-03-23
    432万円
  • 補助金
    復興特区利子補給金
    復興庁 · 2021-09-21
    415万円
  • 補助金
    復興特区利子補給金
    復興庁 · 2020-03-09
    398万円
  • 補助金
    令和元年度特定有人離島地域事業活動支援利子補給金
    内閣府 · 2020-03-24
    37万円
  • 補助金
    令和3年度特定有人国境離島地域事業活動支援利子補給金
    内閣府 · 2022-03-17
    35万円
  • 補助金
    総合特区支援利子補給金(令和2年3/30支給分)
    内閣府 · 2020-03-25
    32万円
  • 補助金
    令和4年度特定有人国境離島地域事業活動支援利子補給金
    内閣府 · 2022-10-04
    31万円
  • 補助金
    令和3年度特定有人国境離島地域事業活動支援利子補給金
    内閣府 · 2021-10-04
    29万円
  • 補助金
    令和2年度特定有人国境離島地域事業活動支援利子補給金
    内閣府 · 2020-09-15
    26万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は1,671億円経常利益323億円前期と比べると増収増益で、売上が+23.5%、利益が+21.0%。

売上高
+23.5%
1,671億円
経常利益
+21.0%
323億円
純利益
+21.4%
227億円
利益率
19.3%
前期比 -0.4%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高1,976億円1,671億円
純利益255億円227億円
1株あたり配当¥68¥68

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、経常収益は524億円。前年の2024年1Qと比べると、経常収益は+77.6%。

対象期間経常収益億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q32320
2024年1Q29523
2024年2Q28143
2024年3Q31038
2024年4Q31664
2025年2Q63584
2025年4Q718103
2026年2Q761107
2026年4Q910120
2027年1Q52463

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、経常収益は910億円から1,671億円へ1.8倍に増えた。経常利益率は21.5%から19.3%になった。経常収益は5期、純利益は5期の連続増加。

決算期経常収益億円経常利益億円経常利益率%純利益億円
バンコク駐在員事務所開設
2013年3月91019621.599
2014年3月87220022.9112
ごうぎん証券株式会社を設立(2021年6月16日清算)
2015年3月90723125.5122
株式会社山陰オフィスサービス(存続会社)とごうぎんスタッフサービス株式会社を合併
2016年3月91522524.6129
2017年3月93720622.0134
2018年3月95819920.8137
2019年3月97819319.7132
2020年3月90416318.0105
2021年3月89214416.197
株式会社山陰オフィスサービス(存続会社)と合銀ビジネスサービス株式会社を合併
2022年3月95120821.9145
株式会社山陰オフィスサービスを株式会社ごうぎんキャリアデザインに社名変更
2023年3月1,12721719.3155
株式会社地域商社とっとり(現・株式会社ごうぎん地域商社)を子会社化〔現・連結子会社〕
2024年3月1,20224720.5168
松江不動産株式会社をごうぎん不動産管理株式会社に社名変更
2025年3月1,35326719.7187
2026年3月1,67132319.3227

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。この会社の連結損益計算書には営業利益の段がないため、経常利益を利益として並べています。

利益の構造

2026年3月期

経常収益1,671億円のうち、経常利益として残るのは323億円19.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は227億円、売上の13.6%にあたる。

経常収益を100としたときの内訳
  • 費用事業を回すためにかかったお金80.7%1,348億円
  • 経常利益費用を引いたあとに残った本業の利益19.3%323億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

経常利益率
19.3%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比0.9pt
13.6%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+1.3pt
7.2%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
0.3%
資産全体がどれだけ利益を生んだか

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが1,363億円、投資CFが2,833億円で、差し引きのフリーCFは4,196億円期末の手元現金は1.6兆円

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円現金残高兆円
2013年3月1,224−865−280.19
2014年3月1,190−334−310.27
2015年3月2,107−703−280.41
2016年3月2,859−1,072−360.58
2017年3月712−905−1500.55
2018年3月−275428−270.56
2019年3月−6332,700−420.76
2020年3月−1,073−859−410.57
2021年3月4,391−1,330−320.87
2022年3月762−1,697−350.77
2023年3月−2,5653,097−700.82
2024年3月63583−640.89
2025年3月8,719−5,278−901.22
2026年3月1,3632,833−941.63

金融業では預金・貸出・有価証券運用の増減が営業CFと投資CFに含まれます。一般事業会社向けのフリーCFの解釈は当てはまらないため掲載していません。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は9.0兆円。このうち返さなくてよい自己資本が3,213億円で、自己資本比率は3.5%(業種中央値4.9%より薄い)

決算期総資産兆円自己資本億円負債兆円自己資本比率%
2013年3月4.243,2253.927.2
2014年3月4.483,2234.166.8
2015年3月4.783,5374.437.0
2016年3月5.163,7374.796.8
2017年3月5.413,5285.066.4
2018年3月5.553,6245.196.5
2019年3月5.603,7255.236.6
2020年3月5.693,6175.336.3
2021年3月6.373,7995.995.9
2022年3月6.783,5326.425.2
2023年3月6.883,1326.564.5
2024年3月7.363,2517.044.4
2025年3月8.553,1268.243.6
2026年3月9.043,2138.723.5

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
利益剰余金
3,488億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
8.7兆円
いつか返す必要があるお金

業界内での比較

銀行業 79社との比較

同じ銀行業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROE79社中25位あたり、逆に低いのは自己資本比率79社中69位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
7.2%/中央値 5.9%
P25 4.8%P75 8.1%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
3.5%/中央値 4.9%
P25 3.9%P75 5.6%
経常収益成長率前期からの売上の伸び
23.5%/中央値 21.1%
P25 15.1%P75 26.1%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
2.6%/中央値 2.3%
P25 1.8%P75 2.7%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥2,631で、1年前と比べて+98.9%過去52週の値幅のなかでは95%の位置にある。

¥2,631-0.5%1ヶ月+10.9%1年+98.9%時価総額4,130億円
過去52週の値幅
安値¥1,285高値¥2,698

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)17.6倍
PER (会社予想)15.5倍
PBR1.21倍
配当利回り2.58%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は8月21日に2517円で推移し、前日比+0.40%と小幅高。1ヶ月では+1.53%と堅調で、25日線(2479.32円)を上回って推移しています。52週高値2698円に迫る水準で、高値更新が視野に入ります。RSIは65.52と買われ過ぎ圏手前で、上昇トレンドの継続を示唆。出来高は直近で40万株前後と安定しており、需給は良好です。金融セクターの地合いが継続するかが焦点です。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)

PERは16.79倍と業界平均16.97倍と同水準だが、予想PER14.8倍で割安感。PBRは1.16倍と銀行としては高めだが、平均0.98倍を上回るもののROE7.16%を考慮。配当利回り2.7%は平均2.38%を上回り魅力。経常収益は増加傾向で、業績拡大が期待される。銀行はPBR1倍未満が常態だが、収益力改善で割安と判断。

指標この会社業種平均
PER (実績)17.6倍17.5倍
PER (予想)15.5倍
PBR1.21倍1.01倍
ROE7.2%6.1%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

地銀統合が進む中、独立路線を保つ同社は、強固な地域シェアと相応の収益力を有すると強気派は評価。一方、人口減少による貸出需要の縮小や、低金利環境下での利ざや悪化を弱気派が懸念。2026/3期に純利益227億円と増益が見込まれるが、金融庁の経営改革要請や、将来の統合圧力をどう乗り切るかが論点。また、地域経済の活性化による成長と、コスト削減の両立が続くか。

プラスに働く材料7
  • 高い地域シェアと顧客基盤

    山陰地方でトップクラスの預貸シェア。安定した地域収益の源泉。

  • 増益基調と収益改善

    2026/3期純利益227億円と増益。企業向け貸出や手数料収入が拡大。

  • 将来の統合対象としての価値

    経営統合が進む中、プリファードなポジションで交渉材料になるとの期待。

  • 純利益が3期連続増益で収益力強化通年影響

    純利益はFY2024/3の168億円からFY2026/3の227億円へ35%増

  • 経常収益が3年で39%増と拡大通年影響

    経常収益はFY2024/3の1202億円からFY2026/3の1671億円へ増加

  • 予想PER14.8倍と実績16.7倍の差で評価改善決算発表後影響

    実績PER16.69倍、予想PER14.8倍と増益でPERが低下

  • 増益継続で配当維持・増額の期待次回株主総会影響

    配当利回り2.72%、純利益227億円の実績が還元余力を支える

マイナスに働く材料7
  • 人口減少で貸出需要が減少

    山陰地方の人口減少は深刻。長期的に地域の資金需要は縮小か。

  • 低金利で利ざやが圧迫

    日銀の政策金利が低位な間は、預貸利ざやの改善は限定的。

  • 統合論議の不透明さ

    独立維持か統合かが不透明。経営環境の変化に遅れるリスク。

  • 長期金利急伸で債券含み損拡大金融政策次第影響

    純利益が227億円でも、有価証券含み損で自己資本が減少するリスク

  • 地域経済の悪化で不良債権処理が増加不定影響

    FY2026/3の純利益227億円が、貸倒引当金増で下振れする可能性

  • 株価急騰の反動で売り圧力不定影響

    過去1年で97.65%上昇しており、利益確定売りが発生しやすい

  • ROE7.16%は資本効率向上が鈍い継続影響

    ROE7.16%、PBR1.15倍と純利益増にもかかわらず資本効率は低水準

次の決算で確かめる点
貸出金残高の伸び
地域の資金需要を反映。業績の基盤となるため。
預貸利ざや
銀行の本業収益力を示すため。金利動向と連動。
非金利業務収益
手数料収入などで利ざや依存からの脱却を見るため。
不良債権比率
地域経済の悪化リスクを測る重要な健全性指標。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり68で、前期から+25.0%いまの株価に対する利回りは2.58%。増配か配当維持が5年続いている。

年間配当
¥68
1株あたり
配当利回り
2.58%
いまの株価に対して
配当性向
41.1%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
5年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月1517.6
2018年3月2673.330.4
2019年3月260.030.1
2020年3月20−23.129.8
2021年3月16−20.033.7
2022年3月32100.035.1
2023年3月346.336.5
2024年3月3914.737.5
2025年3月4823.140.1
2026年3月6025.041.1

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥68

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ25,985人。区分でいちばん多いのは個人・その他37.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.2%を占め、残る54.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他31.332.935.736.237.137.9
金融機関33.132.631.029.730.728.8
事業法人14.316.216.016.216.016.4
外国法人20.117.015.916.415.014.8
自己株式0.20.10.91.62.63.3
証券会社1.11.21.41.41.22.1
外国人個人0.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.75
02株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.80
03日本生命保険相互会社2.60
04山陰合同銀行従業員持株会2.24
05明治安田生命保険相互会社1.94
06住友生命保険相互会社1.91
07JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.35
08STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.25
09DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.14
10グッドヒル株式会社1.00

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+149%、1株純資産は14期で+13%。直近期のROEは7.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月601,8843.313.317.1
2014年3月691,8963.610.116.2
2015年3月762,1043.813.017.7
2016年3月812,2393.78.618.0
2017年3月852,2533.810.517.6
2018年3月882,3113.810.730.4
2019年3月852,3773.69.430.1
2020年3月672,3152.98.229.8
2021年3月622,4332.69.033.7
2022年3月932,2604.06.835.1
2023年3月992,0244.67.436.5
2024年3月1092,1155.311.037.5
2025年3月1232,0535.910.640.1
2026年3月1502,1367.211.541.1

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

31名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は31名。2026/3期の役員報酬は総額401百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。

氏名役職年齢
山崎徹取締役会長(代表取締役)68
吉川浩取締役頭取(代表取締役)60
吉岡佐和子取締役 専務執行役員(代表取締役)59
生田博久取締役 専務執行役員61
倉都康行取締役71
後藤康浩取締役67
本井稚恵取締役63
グレム・デイビッド・ナウド取締役57
中村真実子取締役(監査等委員)59
古藤良子取締役(監査等委員)55
足立珠希取締役(監査等委員)55
瀬古智昭取締役(監査等委員)55
残りの役員19名を開く
氏名役職年齢
大森浩取締役(監査等委員)52
丸山創49
田中良和専務執行役員
石橋潤常務執行役員
友田耕生常務執行役員
高橋一成常務執行役員
福田朋之常務執行役員
高橋毅常務執行役員
三島淳執行役員
林朱美執行役員
阿川弘司執行役員
日熊徹執行役員
大谷卓也執行役員
金築大悟執行役員
津田純司執行役員
山根寛樹執行役員
井上亮執行役員
河上敬介執行役員
橋澤加世取締役(監査等委員)49

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)4134984127569
社外取締役8667749
取締役(社内)3525217

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容886字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び下記子会社等17社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務などの金融サービスに係る事業等を行っております。 当行グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 [銀行業] 当行の本店ほか支店119ヶ店等においては、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託及び登録業務等を行っており、当行グループにおける中心的セグメントであります。 [リース業] ごうぎんリース株式会社においては、リース業務等を行っております。 [その他] 銀行業部門、リース業部門のほかに、当行グループではクレジットカード業務等を行っております。 以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 当行グル|プ           銀行業   ………    ㈱山陰合同銀行本店ほか支店119 出張所37(上記のうち、支店5ヶ店、出張所37ヶ店は他の店舗と併設しており、店舗の拠点数としては本店ほか支店107ヶ所(ダイレクト支店、DanDanBANKを除く)です。) リース業   ………    連結子会社1ごうぎんリース㈱ その他   ………   連結子会社8 ………   非連結・持分法非適用の投資事業組合8 <連結子会社8の内訳> ごうぎん不動産管理㈱(不動産の賃貸業務) ㈱ごうぎんキャリアデザイン(人材紹介業務、文書等作成業務、計算業務) ごうぎん再生債権回収㈱(債権回収業務) ごうぎん保証㈱(信用保証業務) ㈱ごうぎんクレジット(クレジットカード業務、信用保証業務) ごうぎんキャピタル㈱(ベンチャーキャピタル) ごうぎんエナジー㈱(発電/小売電気事業、コンサルティング事業) ㈱ごうぎん地域商社(地域商社業務) 2025年4月7日より店舗内店舗方式の出張所を除く全ての出張所(44ヶ店)の店舗名称を支店に変更しました。
経営方針・対処すべき課題4,143字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行グループが判断したものであります。 (経営の基本方針) 当行は、経営理念「地域の夢、お客様の夢をかなえる創造的なベストバンク」のもと、地域のリーディングバンクとして、「地域・お客様のお役に立つ」ことを基本方針として掲げております。 また、長期ビジョンを「No.1の課題解決力で持続的に成長する広域地方銀行」と定め、地域・お客様の課題解決に貢献することで、地域・お客様とともに持続的に成長する姿を目指しております。 経営理念、長期ビジョンの実現を目指すうえで、役職員一人ひとりがとるべき行動の判断軸、判断の拠り所となる価値観として「誠実」「情熱」「成長」「創造」「チームごうぎん」を定めております。 <価値観 GOGIN Five Values> 「誠実」:すべては信頼関係から始まる。常に誠実かつ真摯に行動する。 「情熱」:地域やお客様への熱い想いが私たちの原動力。金融領域のみならず、環境問題、社会貢献活動など幅広い分野に対して常に情熱を持って取り組む。 「成長」:私たちは地域やお客様と共に成長したい。プロフェッショナルとして知見・スキルを高め続け、地域やお客様のために貢献する。 「創造」:山陰が私たちの源流。その中で生まれたDNAをつなぎ、お客様に最高のサービスを提供するため、知恵を絞り、挑戦を繰り返すことで変革し続ける。 「チームごうぎん」:ごうぎんグループの力を結集する。風通しのよい組織風土のもと、多様性を尊重し、すべてのステークホルダーの期待に応えていく。 経営理念、長期ビジョン、価値観からなる経営理念体系を経営の基本方針とし、当行の有する経営資源を最大限活用してお客様や地域の課題解決に取り組むことで、お客様や地域社会、株主の皆様、役職員など、全てのステークホルダーに価値を提供するとともに、持続可能な地域社会の実現を目指します。 (経営環境) 2025年度の日本経済は、米国の関税政策の影響で自動車などの輸出が伸び悩むなど、外需が弱含みとなりました。2025年7~9月期には、輸出の減速と住宅投資需要の縮小を受け、実質GDPは6四半期ぶりにマイナス成長となりました。企業の設備投資では、人手不足や高い収益環境を背景にソフトウエア投資が増加しました。個人消費は物価高により伸び悩んだものの、賃上げの広がりから緩やかな回復基調を維持しました。 日経平均株価は2025年4月に31,136円まで下落しました。その後は上昇基調となり、2026年2月には58,850円まで上昇しましたが、3月には中東情勢への警戒感から大幅に下落する局面も見られました。金融面では、物価高を背景に日本銀行が2025年12月に政策金利を0.25%引き上げました。国内長期金利も、物価上昇基調や円安、追加利上げ観測などを受けて2%を超える水準まで上昇しました。 こうした「金利のある世界」においては、運用の原資となる預金の安定的な調達がこれまで以上に重要となっています。また、キャッシュレス決済やステーブルコインの普及、生成AIやデジタル技術を活用した業務変革など、銀行を取り巻く環境変化のスピードは一段と加速しています。地域のリーディングバンクとして、私たちは地域の課題解決や成長への貢献を目指し、今後も変革を続けてまいります。 (対処すべき課題) 当行の経営環境は、先行きが見通せない不確実な環境が続くものと予想される中、当行が優先して対処すべき課題であるマテリアリティを「ステークホルダー(社会)の視点からの重要度」と「経営(当行)の視点からの優先度」の観点から、以下の7項目に整理しました。 <マテリアリティ> 1 地域活性化への貢献 2 人生100年時代のQOL向上をサポート 3 環境保全・気候変動への対応 4 DXの推進・質の高い金融サービスの提供 5 人権の尊重 6 働き方改革・ダイバーシティ&インクルージョンの推進 7 企業価値向上・コーポレートガバナンス強化 (中長期的な経営戦略) 2024年度から2026年度を計画期間とする中期経営計画では、マテリアリティの解決に貢献するための基本戦略として、「Ⅰ 課題解決による成長戦略」「Ⅱ DX戦略」「Ⅲ 構造改革・人的資本戦略」「Ⅳ 株主価値向上戦略」の4つを掲げております。この基本戦略に取り組むことによりマテリアリティの解決を進め、サステナビリティ経営の実践、社会的インパクトの創出を目指してまいります。 Ⅰ 課題解決による成長戦略 法人コンサルティング分野では、2015年からのコンサル力強化に向けた取組により構築した「全員コンサル」を営業エリア全域に面的展開し、お客様の課題解決に取り組み、企業の付加価値向上に貢献します。また、コンサル強化や体制構築による効率化により、採算性をこれまで以上に意識した持続可能な成長戦略に転換します。 2025年度は、より質の高いコンサルティングサービスを提供するため、山陰における法人営業体制を再編し、専門性の高い人材がより多くのお客様の課題解決に貢献できる体制を構築しました。また、山陽・関西においては、メイン取引を志向する中堅企業に対するコンサル活動を進めており、「全員コンサル」の面的展開が着実に図れています。 引き続き当行の強みであるコンサル力を強化するため、行内の認定制度で一人ひとりのスキルレベルを可視化し、スキルレベルに応じた人材育成に取り組んでいきます。 個人コンサルティング分野では、野村證券株式会社との間で締結した業務提携(Nアライアンス)により、銀行と証券の強みを生かした新たなビジネスモデルを確立し、お客様の資産全体を踏まえ、ゴールベースの視点で、リスク許容度やライフプランに沿ったポートフォリオを提案する「全資産アプローチ」という質の高いサービスを提供することができるようになりました。 2025年度は、この「全資産アプローチ」を発展させ、お客様の資産側だけではなく負債側の課題も把握し、お客様のバランスシート全体を理解したうえで、商品・サービスをトータルでコーディネートする「バランスシートアプローチ」でお客様の課題解決を進めました。 預り資産残高は、2024年2月に業務提携当初の計画より2年前倒しで目標の8,000億円を達成しましたが、その後も堅調に推移し、2025年11月には1兆円を超えております。引き続き両社の強みを最大限に発揮しコンサル力を高めることで、お客様一人ひとりの豊かな未来形成に貢献します。 個人ローンは、「金利のある世界」において他行との競争は激しさを増していますが、着実に山陽・関西での営業基盤を拡大してきております。お客様の利便性向上・業務の効率化をより一層進めるためにデジタル化を推進し、お客様の課題・ニーズに合った商品・サービスを丁寧かつ迅速に提供することで、さらなる成長を実現します。 他にも、地域経済の活性化や課題解決に向け、ベンチャーキャピタルファンドへの投資などを通じて構築したスタートアップ企業とのネットワークを活用し、オープンイノベーションの創出に向けた取組も進めております。 Ⅱ DX戦略 10年以内に『デジタルな銀行』に変革することを目指し、非対面チャネルでの事業領域拡張やAIとITを組織に組み込むことによる生産性向上など、最新テクノロジーの幅広い分野での導入を進めております。 デジタルマーケティングにおいては、オムニチャネルと掛け合わせることで高度化を進め、非対面チャネルでの事業領域拡張を図っています。 また、法人営業分野においては、Bizポータルの機能拡充などにより非対面領域の新規開拓を進めるとともに、対面領域では、デジタル活用により業務生産性を向上させ、営業力の強化につなげています。 引き続きAIなど最先端のデジタル技術を最大限活用し、銀行全体のDXを強力かつ抜本的に推し進めます。 Ⅲ 構造改革・人的資本戦略 人材が最も重要な資産かつ最大の強みであると考え、新卒・経験者採用の強化や、戦略と連動した能力開発を業務ごとに行い専門人材の育成を加速するなど、人的資本の最大化を図ります。 2025年7月には人事制度を大幅改定し、年齢に関わらず「実力」と「専門性」を適正に処遇する制度としました。お客様・当行の付加価値向上に向け、従業員がエンゲージメント高く、成長・変革し続ける組織を実現し、当行の価値観「GOGIN Five Values」のさらなる浸透や長期ビジョン及び経営理念の実現につなげていきます。 また、デジタル技術を活用した事務の効率化や法人営業体制・店舗ネットワークの再編などの構造改革により人員を捻出し、リスキリングを行うことで、さらなる成長が見込まれる戦略エリア・戦略分野への再配置も進めていきます。 Ⅳ 株主価値向上戦略 中期経営計画の各種施策を実現することでROE向上に取り組みます。また「株主還元の充実」に取り組むとともに、「健全性の維持」「積極的な成長投資」をバランスよく実現し、企業価値の最大化を図ります。 2025年10月には、当行の認識する資本コストをこれまでの6%から7%へ変更しました。貸出資産の積み上げなどのリスクテイクによる収益増強を通じて、資本コストを上回るROEを達成し、PBR1倍を目指していきます。 (目標とする経営指標) すべてのステークホルダーに貢献することを目指し、2024年度から2026年度を計画期間とする中期経営計画の目標指標は「財務指標」「人的資本指標」「社会的インパクト指標」で構成し、最終年度の目標を以下のとおり設定しております。なお、2025年度において、当期純利益の最終年度目標を235億円から255億円へ、金融経済教育提供者数の最終年度目標を累計3万人以上から累計4万人以上へ、それぞれ上方修正しております。
事業等のリスク4,675字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 営業戦略等が奏功しないリスク 当行は、収益力強化のために様々な営業戦略等を実施しておりますが、国内外の経済環境悪化、他業種との競争激化あるいは顧客ニーズとの乖離等により、これらの戦略が奏功しないリスクがあります。このような場合、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 当行は中期経営計画に基づき、取締役会のほか、経営執行会議や執行役員会議等を機動的に開催し、多面的に検討を行ったうえで営業戦略を策定しております。また、採用した営業戦略の進捗について評価・分析を行い、必要に応じ戦略を修正・変更するなど、機動的な運営ができる態勢としております。 ② 特定地域の経済動向の影響を受けるリスク 当行は、山陰両県を主たる営業基盤として営業活動を行っております。したがって、当行の預金残高や貸出金残高のほか、手数料収益や与信費用などの増減が山陰両県の経済情勢に大きく影響を受け、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 当行は、少子高齢化が進む課題先進地域の地域金融機関として、積極的に地域の課題解決を図り、地域、お客様とともに成長する、先行モデルづくりにチャレンジしております。当行は従来より広域地方銀行を目指し、山陽地区や、兵庫県・大阪府へ広域展開を図ってまいりました。積極的に経営資源を投入し、地域的なリスク分散も図っております。当事業年度末日における地域別の貸出金割合は、山陰両県の33.8%に対し、広島・岡山19.4%、兵庫・大阪25.0%、東京21.6%となっております。 ③ 感染症の流行に関するリスク 新型コロナウイルス感染症が再流行する場合や、新型インフルエンザその他の感染症が流行した場合、当行の営業活動に支障を来たすことによる手数料等収益の減少や、経済活動が低下し、お取引先の財政状態及び経営成績が悪化することによる与信費用の増加など、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。また、一部の店舗等において業務の継続が困難になる可能性もあります。 ④ 風評リスク 各種リスクの顕在化、不祥事件の発生、あるいは風説の流布などによって当行の風評が悪化した場合、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 当行は、健全性を維持し、安定的な利益を計上するとともに、積極的な情報開示を行うことで、風評リスクの発生防止に努めております。 ⑤ 信用リスク 信用リスクとは、お取引先の財務内容の悪化等により、貸出金などの利息や元本の回収が困難になり、損失を被るリスクであります。お取引先を取り巻く環境の変化等によっては、当行の不良債権及び与信費用が増加し、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 貸出金残高の増強戦略下においては、対象となる資産が増加するため、信用リスクは増加する傾向にあります。信用リスクに対しては資本配賦を行い、モニタリングすることで、経営体力(自己資本)の範囲内にリスク量をバランスさせております。信用リスクの管理は、「内部格付制度」をベースとして、「個別案件の厳正な審査・管理(ミクロの信用リスク管理)」と、「信用リスクの計量化によるポートフォリオの管理と適切な運営(マクロの信用リスク管理)」及び「厳正な自己査定とそれに伴う適切な償却・引当の実施」を基本としております。また、定期的にローンレビューや信用リスク管理委員会、ALM委員会を開催し、信用リスク管理に関する協議等を行っております。 ⑥ 市場リスク 市場リスクとは、金利、株価、為替などの市況の変動によって、当行が保有している金融資産・負債の価値が変動し損失を被るリスクであります。 当行は、日本国債等への投資に加え、外国証券や多様な投資信託への投資を戦略的に実施するなど、有価証券運用に係るリスクテイクの多様化を図っております。そのため、国内外の経済・金融市場の動向によっては、保有する有価証券の価格下落による減損または評価損が発生し、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 当行は、市場リスクに対し資本配賦を行い、モニタリングすることで、経営体力(自己資本)の範囲内にリスク量をバランスさせております。市場リスクについては、VaRの水準や評価損益額、感応度などについて日次で把握・管理を行っているほか、ALM委員会を開催し、VaRの水準や評価損益額、感応度などを報告し、リスク量の把握、適切なリスクコントロールの手段の協議・決定を行っております。 ⑦ 流動性リスク 流動性リスクとは、予期せぬ資金の流出等により、決済に必要な資金調達に支障を来たす、あるいは通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされる等のリスクであります。 深刻な金融システム不安の発生、あるいは当行財務内容の大幅な悪化などにより、当行の資金調達力が著しく低下するような場合には、資金調達費用が大幅に増加し、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 当行では、流動性リスクについて、日々資金ギャップ限度額による管理を行っております。また、月次ベースで資金繰りの予想・実績を作成し、計画との差異を検証しております。さらに、緊急時に備えて組織体制や対応策などをまとめたコンティンジェンシープランを策定しております。なお、当行では国債等流動化可能債券やその他流動性の高い資産を保有しており、流動性リスクに対して万全の態勢を整備しております。 ⑧ オペレーショナル・リスク (オペレーショナル・リスクの概要) オペレーショナル・リスクとは、「銀行の業務の過程、役職員等(当行及び関係会社の役職員で派遣社員を含む、(以下、「役職員等」という。))の活動、もしくはシステムが不適切であること、または外生的事象により損失が発生するリスク」と定義し、以下のリスクを認識しております。 A 事務リスク 事務リスクとは、事務管理体制の不備、役職員等が正確な事務を怠ること、あるいは事故・不正等を引き起こすこと等によって損失を被るリスクであります。 預金、融資、為替などの銀行業務における各種の事務を適時適切に処理しなかった場合、保有している顧客情報や経営情報の漏えい、紛失等が発生した場合、あるいは役職員等による事故・不正等が発生した場合等には、お客様にご迷惑をおかけしたり、損害賠償責任を負ったりすること等により、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 B システムリスク システムリスクとは、コンピュータシステムの停止や誤作動、システムの不備、またはコンピュータが不正に使用されること等により損失を被るリスクであります。 ATMや営業店端末、当行ホームページ等に障害が発生した場合には、預金払出や振込業務の停止、社会的信用の失墜などによって、お客様にご迷惑をおかけするとともに、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (A) サイバー攻撃に関するリスク 当行グループでは、顧客の利便性向上により競争優位を確立するため、また抜本的な業務の見直しにより生産性を飛躍的に向上させるため、DXの推進に取り組んでおります。近年のサイバー攻撃の巧妙化・深刻化等を踏まえ、行内外で発生している事案について、情報を収集し、サイバーセキュリティには十分に配慮した態勢となるよう努めておりますが、それでもなお、サイバー攻撃を受けた場合には、サービス停止、データ改ざん、情報漏えい、不正送金等が発生し、お客様にご迷惑をおかけしたり、損害賠償責任を負ったりすること等により、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 C イベントリスク 自然災害やテロリズム等の外生的要因等により、当行の有形資産が毀損し損失を被ったり、事業活動に支障が生じたりすることで、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 D 人的リスク 役職員等の処遇、役職員等の健康及び職場の安全環境に関する問題や、差別行為に起因した賠償責任等により、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 E コンプライアンス・リスク コンプライアンス(役職員が業務遂行にあたって、健全な良識ある社会人として確固たる倫理観のもとで、法令、社会的規範、倫理綱領、経営理念、内部規程等を遵守すること及びステークホルダーの信頼に応えること)に違反した結果として、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (オペレーショナル・リスクの管理体制) 当行は、業務の健全性・適切性の観点から、オペレーショナル・リスクの総合的な管理態勢を整備・構築し、「オペレーショナル・リスク管理規程」に基づき、オペレーショナル・リスクの特定、評価、モニタリング、コントロール及び削減を図っております。 具体的には、取締役会で承認されたオペレーショナル・リスク管理態勢をもとに、オペレーショナル・リスク管理担当執行役員をはじめとする経営陣の関与のもと、オペレーショナル・リスク統括部署と各オペレーショナル・リスク主管部署による管理を行っております。 当行はオペレーショナル・リスク管理委員会を設置し、オペレーショナル・リスク管理各部門が共有すべき重要な事項を把握し、具体的な対応策の策定や部門間の調整等オペレーショナル・リスク管理に関する事項の協議・検討を行っております。オペレーショナル・リスクの管理上重要なものについては、経営執行会議において協議・決定を行います。オペレーショナル・リスクの管理状況については、取締役会に報告しております。 また、サイバーセキュリティ対策を整備するため、「ごうぎんCSIRT(Computer Security Incident Response Teamの略で、情報システムセキュリティに関する事件・事故に対処する組織内チーム)」を設置し、行内外で発生しているサイバーセキュリティに関する事案に対処しております。情報システムセキュリティに関する当行の現状と今後の対応を協議し、オペレーショナル・リスク管理委員会に報告する態勢を整備しております。 ⑨ 規制リスク 当行は、現時点の規制(法律、規則、政策、実務慣行、解釈など)に従って業務を遂行しておりますが、将来におけるこれらの規制の変更並びにそれに伴って発生する事態により、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 気候変動に関するリスク 異常気象による洪水など自然災害の激甚化、あるいは災害の発生頻度の増加による取引先の事業停滞や当行担保物件の毀損、当行グループの営業店舗等の損壊などが発生した場合に、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。また、脱炭素社会への移行に伴う規制強化や技術革新の進展等が取引先の事業や業績に及ぼす影響により、当行の経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、関連する内容について、第2「事業の状況」2「サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載しております。
経営成績の分析 (MD&A)16,211字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (財政状態の分析) 連結ベースの預金等(譲渡性預金含む)は、金融機関及び公金部門で減少した一方で、個人及び法人部門において増加したことにより、期末残高は期中2,072億円増加し、6兆8,616億円となりました。 連結ベースの貸出金は、法人向け貸出が全エリア(山陰、山陽、関西、東京)で増加したほか、住宅ローンなどの個人向け貸出も全エリアで増加したことなどから、期中3,654億円増加し、期末残高は5兆4,649億円となりました。 連結ベースの有価証券は、収益性の低い投資信託や国債などの売却を行ったことから、期中2,701億円減少し、期末残高は1兆7,133億円となりました。 連結ベースの純資産は、その他有価証券評価差額金などが減少した一方で利益剰余金や繰延ヘッジ損益などが増加したことにより、期中86億円増加し、期末残高は3,212億円となりました。 ① 主要勘定の状況(連結) (単位:百万円) 前連結会計年度 (A)   当連結会計年度 (B)   増減 (B)-(A) 預金等   6,654,392   6,861,609   207,217 預金   6,222,992   6,464,609   241,617 譲渡性預金   431,400   397,000   △34,400 貸出金   5,099,488   5,464,901   365,413 有価証券   1,983,510   1,713,319   △270,191 ② 金融再生法開示債権及びリスク管理債権の状況 (連結) (単位:百万円) 前連結会計年度 (A)   当連結会計年度 (B)   増減 (B)-(A) 破産更生債権及びこれらに準ずる債権   19,140   21,201   2,061 危険債権   34,405   47,106   12,701 要管理債権   13,681   16,217   2,536 三月以上延滞債権   549   861   312 貸出条件緩和債権   13,131   15,355   2,224 小計(リスク管理債権)①   67,226   84,525   17,299 正常債権   5,194,694   5,558,505   363,811 総与信(合計)②   5,261,921   5,643,031   381,110 不良債権比率(%) ① / ②   1.27   1.49   0.22 (単体) (単位:百万円) 前事業年度 (A)   当事業年度 (B)   増減 (B)-(A) 破産更生債権及びこれらに準ずる債権   18,084   19,916   1,832 危険債権   34,405   47,106   12,701 要管理債権   13,681   16,217   2,536 三月以上延滞債権   549   861   312 貸出条件緩和債権   13,131   15,355   2,224 小計(リスク管理債権)③   66,171   83,240   17,069 正常債権   5,194,682   5,558,495   363,813 総与信(合計)④   5,260,853   5,641,735   380,882 不良債権比率(%) ③ / ④   1.25   1.47   0.22 保全額 ⑤ (イ+ロ)   51,198   60,143   8,945 うち担保等による保全額(イ)   25,022   29,837   4,815 うち破産更生債権及びこれらに 準ずる債権   5,774   6,356   582 うち危険債権   17,718   21,615   3,897 うち要管理債権   1,528   1,865   337 うち貸倒引当金残高(ロ)   26,176   30,306   4,130 うち破産更生債権及びこれらに 準ずる債権   12,309   13,559   1,250 うち危険債権   11,350   13,524   2,174 うち要管理債権   2,516   3,223   707 カバー率 ⑤ / ③ (%)   77.37   72.25   △5.12 うち破産更生債権及びこれらに準ず る債権 (%)   100.00   100.00   ― うち危険債権 (%)   84.48   74.59   △9.89 うち要管理債権 (%)   29.56   31.37   1.81 引当率(ロ)/(③-イ) (%)   63.61   56.75   △6.86 うち破産更生債権及びこれらに準ず る債権 (%)   100.00   100.00   ― うち危険債権 (%)   68.02   53.05   △14.97 うち要管理債権 (%)   20.70   22.45   1.75 ③ 有価証券の評価損益(連結) (単位:百万円) 前連結会計年度 (A)   当連結会計年度 (B)   増減 (B)-(A) 満期保有目的   △2,403   △3,762   △1,359 その他有価証券   △104,826   △144,491   △39,665 うち株式   32,442   36,318   3,876 うち債券   △60,912   △120,096   △59,184 うちその他   △76,356   △60,712   15,644 合 計   △107,229   △148,253   △41,024 (注) 「その他有価証券」については、時価評価しておりますので、上記の表上は、連結貸借対照表計上額と取得原価との差額を記載しております。 (経営成績の分析) 当期の経営成績について、資金利益は、預金金利の引上げにより預金利息が増加した一方で、貸出金利息や有価証券利息配当金も利回りの上昇により増加したことなどから前期比で増加しました。役務取引等利益は、法人ソリューション手数料やクレジット関連手数料などで増加しましたが、融資・ローン手数料収益が減少したことなどから前期比で減少しました。また、債券関係損益は、収益性の低い投資信託などを解約したことなどにより前期比では減少しました。一方で、政策投資株式などを売却したことによる株式等関係損益の増加もあり、これらを合わせた有価証券関係損益は概ね当初計画通りの損益となりました。 この結果、当連結会計年度の経常利益は、前期比56億19百万円増加の323億35百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比39億61百万円増加し、5期連続最高益となる226億98百万円となりました。 ① 損益状況(連結) (単位:百万円) 前連結会計年度 (A)   当連結会計年度 (B)   増減 (B)-(A) 経常収益   135,314   167,078   31,764 連結粗利益   74,817   72,535   △2,282 資金利益   76,350   79,244   2,894 役務取引等利益   13,739   13,443   △296 その他業務利益   △15,272   △20,152   △4,880 うち債券関係損益   △7,030   △15,324   △8,294 営業経費   40,928   42,263   1,335 一般貸倒引当金繰入額 ①   5,025   △1,399   △6,424 不良債権処理額 ②   8,018   8,595   577 貸出金償却   19   19   0 個別貸倒引当金繰入額   6,456   7,500   1,044 特定海外債権引当勘定繰入額   ―    ―    ― 債権売却損   518   670   152 その他   1,023   405   △618 貸倒引当金戻入益 ③   ―    ―    ― 株式等関係損益   4,148   7,312   3,164 その他   1,722   1,946   224 経常利益   26,716   32,335   5,619 特別損益   △397   14   411 税金等調整前当期純利益   26,318   32,349   6,031 法人税、住民税及び事業税   9,442   9,608   166 法人税等調整額   △1,870   32   1,902 非支配株主に帰属する当期純利益   9   10   1 親会社株主に帰属する当期純利益   18,737   22,698   3,961 与信費用 ①+②-③   13,043   7,196   △5,847 (注) 連結粗利益=(資金運用収益-資金調達費用)+(役務取引等収益-役務取引等費用)+(その他業務収益-その他業務費用) セグメントごとの業績につきましては、「銀行業」で経常収益が前期比292億98百万円増加の1,463億4百万円、セグメント利益は前期比54億7百万円増加の313億97百万円となりました。また、「リース業」では、経常収益が前期比12億33百万円増加の178億14百万円、セグメント利益は前期比3億61百万円減少の1億4百万円となり、クレジットカード業務等を行う「その他」では、経常収益が前期比14億29百万円増加の43億23百万円、セグメント利益は前期比5億54百万円増加の8億62百万円となりました。 (キャッシュ・フローの状況の分析並びに資本の財源及び資金の流動性) 連結ベースの営業活動によるキャッシュ・フローは預金等やコールマネーの増加などによる収入が貸出金の増加などによる支出を上回ったことから1,362億円の収入(前期比7,355億円減少)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは有価証券の売却や償還などによる収入が有価証券の取得などによる支出を上回ったことから、2,833億円の収入(前期比8,111億円増加)となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは配当金の支払いや自己株式の取得などにより94億円の支出(前期比4億円減少)となり、その結果、現金及び現金同等物の期末残高は、前期比4,101億円増加の1兆6,302億円となりました。 当行グループは、銀行業務を中心とする事業を行っております。したがって、当行グループの資金調達は主に預金等(預金及び譲渡性預金)及び市場性資金調達等によっており、資金運用は主に貸出金及び有価証券等によっております。 当行グループは、預金等を中心とした安定的な資金調達基盤を整備し、営業活動や設備投資等に十分に対応できる手元資金を確保しているほか、流動性の高い資産を保有するなど、流動性リスクに対し万全の態勢を整備しております。 このため、当行グループは、今後予定している資金運用や設備投資等に必要な資金は、手元資金及び営業活動上の資金調達手段にて対応する予定であります。 (重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定等) 当行グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に準拠して作成しておりますが、取引等の内容によっては、当行グループが合理的と判断する仮定や見積りを必要とするものがあります。これらの仮定や見積りは、過去の実績や現在の状況等を勘案し決定しており、将来における不確実性を有しております。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定等のうち、重要なものは第5「経理の状況」1「連結財務諸表等」(1)「連結財務諸表」「注記事項」(重要な会計上の見積り)に記載しております。 (参考) (1) 国内・国際業務部門別収支 当連結会計年度の資金運用収支は、国内業務部門640億3百万円、国際業務部門152億60百万円となり、合計で792億64百万円と前期比29億7百万円の増加となりました。役務取引等収支は、国内業務部門129億90百万円、国際業務部門4億52百万円となり、合計で134億43百万円と前期比2億96百万円の減少となりました。また、その他業務収支は、国内業務部門△127億41百万円、国際業務部門△74億10百万円となり、合計で△201億52百万円と前期比48億80百万円の減少となりました。 種類   期別   国内業務部門   国際業務部門   合計 金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円) 資金運用収支   前連結会計年度   59,586   16,770   76,357 当連結会計年度   64,003   15,260   79,264 うち資金運用収益   前連結会計年度   69,788   23,674   92992,533 当連結会計年度   95,271   26,085   3,301118,055 うち資金調達費用   前連結会計年度   10,201   6,904   92916,175 当連結会計年度   31,267   10,824   3,30138,791 役務取引等収支   前連結会計年度   13,367   371   13,739 当連結会計年度   12,990   452   13,443 うち役務取引等収益   前連結会計年度   18,451   478   18,930 当連結会計年度   18,670   578   19,249 うち役務取引等費用   前連結会計年度   5,083   107   5,190 当連結会計年度   5,680   125   5,806 その他業務収支   前連結会計年度   △3,757   △11,515   △15,272 当連結会計年度   △12,741   △7,410   △20,152 うちその他業務収益   前連結会計年度   17,228   ―   17,228 当連結会計年度   19,149   507   19,657 うちその他業務費用   前連結会計年度   20,986   11,515   32,501 当連結会計年度   31,891   7,917   39,809 (注) 1 「国内業務部門」とは、当行国内店及び国内に本店を有する連結子会社(以下「国内連結子会社」という。)の円建取引であります。また、「国際業務部門」とは、当行国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。 2 連結会社間の取引相殺後の計数を記載しております。 3 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前連結会計年度:国内業務部門6百万円、国際業務部門―百万円、当連結会計年度:国内業務部門19百万円、国際業務部門―百万円)を控除して表示しております。 4 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。 (2) 国内・国際業務部門別資金運用/調達の状況 当連結会計年度の資金運用勘定平均残高は、国内業務部門8兆719億96百万円、国際業務部門7,836億73百万円となり、両部門間の資金貸借の平均残高相殺後の合計で8兆2,741億11百万円と前期比3,754億78百万円の増加となりました。また、資金運用利回りは、国内業務部門1.18%、国際業務部門3.32%となり、合計では1.42%と前期比0.25ポイントの上昇となりました。 資金調達勘定の平均残高は、国内業務部門7兆8,540億47百万円、国際業務部門7,821億23百万円となり、両部門間の資金貸借の平均残高相殺後の合計で8兆546億13百万円と前期比3,603億56百万円の増加となりました。また、資金調達利回りは、国内業務部門0.39%、国際業務部門1.38%となり、合計では0.48%と前期比0.27ポイントの上昇となりました。 ① 国内業務部門 種類   期別   平均残高   利息   利回り 金額(百万円)   金額(百万円)   (%) 資金運用勘定   前連結会計年度   (505,762)7,753,315   (929)69,788   0.90 当連結会計年度   (581,557)8,071,996   (3,301)95,271   1.18 うち貸出金   前連結会計年度   4,497,742   46,553   1.03 当連結会計年度   4,769,586   62,163   1.30 うち商品有価証券   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち有価証券   前連結会計年度   1,706,356   19,029   1.11 当連結会計年度   1,465,760   22,187   1.51 うちコールローン及び 買入手形   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   10,698   73   0.68 うち買現先勘定   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち債券貸借取引支払 保証金   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち預け金   前連結会計年度   1,027,570   2,974   0.28 当連結会計年度   1,227,828   7,017   0.57 資金調達勘定   前連結会計年度   7,549,378   10,201   0.13 当連結会計年度   7,854,047   31,267   0.39 うち預金   前連結会計年度   5,917,111   6,258   0.10 当連結会計年度   6,379,201   23,699   0.37 うち譲渡性預金   前連結会計年度   513,645   1,259   0.24 当連結会計年度   316,392   2,184   0.69 うちコールマネー及び 売渡手形   前連結会計年度   272,583   763   0.28 当連結会計年度   520,461   2,941   0.56 うち売現先勘定   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち債券貸借取引受入 担保金   前連結会計年度   263,871   664   0.25 当連結会計年度   2,505   15   0.62 うち借用金   前連結会計年度   576,548   130   0.02 当連結会計年度   616,693   498   0.08 (注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、一部の国内連結子会社については月末毎の残高ないし半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。 2 「国内業務部門」とは、当行国内店及び国内連結子会社の円建取引であります。 3 連結会社間の債権・債務及び取引相殺後の計数を記載しております。 4 資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度57,930百万円 当連結会計年度61,210百万円)を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度5,000百万円 当連結会計年度5,000百万円)及び利息(前連結会計年度6百万円 当連結会計年度19百万円)を、それぞれ控除して表示しております。 5 ( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。 ② 国際業務部門 種類   期別   平均残高   利息   利回り 金額(百万円)   金額(百万円)   (%) 資金運用勘定   前連結会計年度   651,080   23,674   3.63 当連結会計年度   783,673   26,085   3.32 うち貸出金   前連結会計年度   374,929   15,217   4.05 当連結会計年度   423,697   15,202   3.58 うち商品有価証券   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち有価証券   前連結会計年度   269,981   6,287   2.32 当連結会計年度   353,539   9,762   2.76 うちコールローン及び 買入手形   前連結会計年度   3,584   177   4.95 当連結会計年度   4,101   167   4.07 うち買現先勘定   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち債券貸借取引支払 保証金   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち預け金   前連結会計年度   484   2   0.52 当連結会計年度   ―   ―   ― 資金調達勘定   前連結会計年度   (505,762)650,641   (929)6,904   1.06 当連結会計年度   (581,557)782,123   (3,301)10,824   1.38 うち預金   前連結会計年度   31,580   356   1.12 当連結会計年度   34,221   329   0.96 うち譲渡性預金   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うちコールマネー及び 売渡手形   前連結会計年度   38,557   1,932   5.01 当連結会計年度   24,982   1,060   4.24 うち売現先勘定   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち債券貸借取引受入 担保金   前連結会計年度   74,672   3,682   4.93 当連結会計年度   141,284   6,090   4.31 うち借用金   前連結会計年度   2   0   4.96 当連結会計年度   3   0   4.11 (注) 1 「国際業務部門」とは、当行国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等を含めております。 2 資金調達勘定は、金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度―百万円 当連結会計年度―百万円)及び利息(前連結会計年度―百万円 当連結会計年度―百万円)を控除して表示しております。 3 ( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。 ③ 合計 種類   期別   平均残高   利息   利回り 金額(百万円)   金額(百万円)   (%) 資金運用勘定   前連結会計年度   7,898,633   92,533   1.17 当連結会計年度   8,274,111   118,055   1.42 うち貸出金   前連結会計年度   4,872,671   61,771   1.26 当連結会計年度   5,193,283   77,365   1.48 うち商品有価証券   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち有価証券   前連結会計年度   1,976,338   25,316   1.28 当連結会計年度   1,819,300   31,949   1.75 うちコールローン及び 買入手形   前連結会計年度   3,584   177   4.95 当連結会計年度   14,800   240   1.62 うち買現先勘定   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち債券貸借取引支払 保証金   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち預け金   前連結会計年度   1,028,055   2,977   0.28 当連結会計年度   1,227,828   7,017   0.57 資金調達勘定   前連結会計年度   7,694,257   16,175   0.21 当連結会計年度   8,054,613   38,791   0.48 うち預金   前連結会計年度   5,948,691   6,615   0.11 当連結会計年度   6,413,423   24,029   0.37 うち譲渡性預金   前連結会計年度   513,645   1,259   0.24 当連結会計年度   316,392   2,184   0.69 うちコールマネー及び 売渡手形   前連結会計年度   311,140   2,696   0.86 当連結会計年度   545,444   4,002   0.73 うち売現先勘定   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― うち債券貸借取引受入 担保金   前連結会計年度   338,543   4,346   1.28 当連結会計年度   143,790   6,105   4.24 うち借用金   前連結会計年度   576,551   130   0.02 当連結会計年度   616,696   499   0.08 (注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、一部の国内連結子会社については月末毎の残高ないし半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。 2 連結会社間の債権・債務及び取引相殺後の計数を記載しております。 3 資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度57,930百万円 当連結会計年度61,210百万円)を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度5,000百万円 当連結会計年度5,000百万円)及び利息(前連結会計年度6百万円 当連結会計年度19百万円)を、それぞれ控除して表示しております。 4 国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息は、相殺して記載しております。 (3) 国内・国際業務部門別役務取引の状況 当連結会計年度の役務取引等収益は、国内業務部門186億70百万円、国際業務部門5億78百万円となり、合計で192億49百万円と前期比3億19百万円の増加となりました。また、役務取引等費用は、国内業務部門56億80百万円、国際業務部門1億25百万円となり、合計で58億6百万円と前期比6億16百万円の増加となりました。 種類   期別   国内業務部門   国際業務部門   合計 金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円) 役務取引等収益   前連結会計年度   18,451   478   18,930 当連結会計年度   18,670   578   19,249 うち預金・貸出業務   前連結会計年度   6,723   379   7,102 当連結会計年度   5,983   475   6,459 うち為替業務   前連結会計年度   2,431   91   2,523 当連結会計年度   2,591   92   2,683 うち証券関連業務   前連結会計年度   3,328   ―   3,328 当連結会計年度   3,633   ―   3,633 うち代理業務   前連結会計年度   1,039   ―   1,039 当連結会計年度   849   ―   849 うち保証業務   前連結会計年度   484   0   485 当連結会計年度   477   2   480 役務取引等費用   前連結会計年度   5,083   107   5,190 当連結会計年度   5,680   125   5,806 うち為替業務   前連結会計年度   266   99   365 当連結会計年度   305   114   419 (注) 1 「国内業務部門」とは、当行国内店及び国内連結子会社の円建取引であります。また、「国際業務部門」とは、当行国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。 2 連結会社間の取引相殺後の計数を記載しております。 (4) 国内・国際業務部門別預金残高の状況 ○ 預金の種類別残高(末残) 種類   期別   国内業務部門   国際業務部門   合計 金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円) 預金合計   前連結会計年度   6,191,199   31,792   6,222,992 当連結会計年度   6,422,242   42,366   6,464,609 うち流動性預金   前連結会計年度   3,303,610   ―   3,303,610 当連結会計年度   3,219,773   ―   3,219,773 うち定期性預金   前連結会計年度   2,867,071   ―   2,867,071 当連結会計年度   3,183,675   ―   3,183,675 うちその他   前連結会計年度   20,518   31,792   52,311 当連結会計年度   18,793   42,366   61,160 譲渡性預金   前連結会計年度   431,400   ―   431,400 当連結会計年度   397,000   ―   397,000 総合計   前連結会計年度   6,622,599   31,792   6,654,392 当連結会計年度   6,819,242   42,366   6,861,609 (注) 1 「国内業務部門」とは、当行国内店及び国内連結子会社の円建取引であります。また、「国際業務部門」とは、当行国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。 2 連結会社間の債権・債務相殺後の計数を記載しております。 3 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金 4 定期性預金=定期預金+定期積金 (5) 国内・海外別貸出金残高の状況 ① 業種別貸出状況(末残・構成比) 業種別   前連結会計年度   当連結会計年度 金額(百万円)   構成比(%)   金額(百万円)   構成比(%) 国内(除く特別国際金融取引勘定分)   5,099,488   100.00    5,464,901   100.00 製造業   545,365   10.69    556,652    10.18 農業,林業   13,641   0.26    13,971    0.25 漁業   2,728   0.05    3,606    0.06 鉱業,採石業,砂利採取業   1,575   0.03    1,526    0.02 建設業   160,100   3.13    174,753    3.19 電気・ガス・熱供給・水道業   173,729   3.40    172,677    3.15 情報通信業   37,697   0.73    39,785    0.72 運輸業,郵便業   237,443   4.65    259,242    4.74 卸売業,小売業   435,262   8.53    431,998    7.90 金融業,保険業   243,806   4.78    269,541    4.93 不動産業,物品賃貸業   866,882   16.99    1,050,456    19.22 各種サービス業   450,033   8.82    443,650    8.11 地方公共団体   218,377   4.28    234,607    4.29 その他   1,712,841   33.58    1,812,431    33.16 海外及び特別国際金融取引勘定分   ―   ―   ―   ― 政府等   ―   ―   ―   ― 金融機関   ―   ―   ―   ― その他   ―   ―   ―   ― 合計   5,099,488   ―   5,464,901   ― (注) 1 「国内」とは当行(海外店を除く)及び国内連結子会社であります。 2 「海外」とは海外店及び海外連結子会社であります。なお、当行は海外店及び海外連結子会社を保有しておりません。 3 連結会社間の債権・債務相殺後の計数を記載しております。 ② 外国政府等向け債権残高(国別) 日本公認会計士協会銀行等監査特別委員会報告第4号に規定する特定海外債権引当勘定の計上が必要となる国の外国政府等(外国政府、中央銀行、政府関係機関又は国営企業及びこれらの所在する国の民間企業等)に対する債権残高はありません。 (6) 国内・国際業務部門別有価証券の状況 ○ 有価証券残高(末残) 種類   期別   国内業務部門   国際業務部門   合計 金額(百万円)   金額(百万円)   金額(百万円) 国債   前連結会計年度   678,601   ―   678,601 当連結会計年度   403,795   ―   403,795 地方債   前連結会計年度   232,235   ―   232,235 当連結会計年度   205,882   ―   205,882 短期社債   前連結会計年度   ―   ―   ― 当連結会計年度   ―   ―   ― 社債   前連結会計年度   175,912   ―   175,912 当連結会計年度   170,462   ―   170,462 株式   前連結会計年度   49,395   ―   49,395 当連結会計年度   51,244   ―   51,244 その他の証券   前連結会計年度   578,663   268,702   847,365 当連結会計年度   509,679   372,254   881,933 合計   前連結会計年度   1,714,807   268,702   1,983,510 当連結会計年度   1,341,065   372,254   1,713,319 (注) 1 「国内業務部門」とは、当行国内店及び国内連結子会社の円建取引であります。また、「国際業務部門」とは、当行国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。 2 連結会社間の債権・債務相殺後の計数を記載しております。 3 「その他の証券」には、外国債券及び外国株式を含んでおります。 (自己資本比率の状況) (参考) 自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第19号)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。 当行は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては、基礎的内部格付手法を採用しております。また、オペレーショナル・リスク相当額に係る額の算出においては、標準的計測手法を採用しております。 連結自己資本比率(国内基準) 2025年3月31日   2026年3月31日   増減 1 連結自己資本比率 (2/3)   %   11.54   11.85   0.31 2 連結における自己資本の額   百万円   371,304   378,651   7,347 3 リスク・アセット等の額   百万円   3,217,084   3,192,816   △24,268 4 連結総所要自己資本額   百万円   128,683   127,712   △971 単体自己資本比率(国内基準) 2025年3月31日   2026年3月31日   増減 1 自己資本比率 (2/3)   %   11.12   11.39   0.27 2 単体における自己資本の額   百万円   354,950   361,401   6,451 3 リスク・アセット等の額   百万円   3,190,832   3,172,838   △17,994 4 単体総所要自己資本額   百万円   127,633   126,913   △720 (資産の査定) (参考) 資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(1998年法律第132号)第6条に基づき、当行の貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(1948年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。 1 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。 2 危険債権 危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。 3 要管理債権 要管理債権とは、三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。 4 正常債権 正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。 資産の査定の額(単体) 債権の区分   2025年3月31日   2026年3月31日   増減 金額(百万円)   金額(百万円) 破産更生債権及びこれらに準ずる債権   18,084   19,916   1,832 危険債権   34,405   47,106   12,701 要管理債権   13,681   16,217   2,536 正常債権   5,194,682   5,558,495   363,813

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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