概要
ダイヘンは、1919年に大阪変圧器として創業した電気機器メーカーである。現在は変圧器や受変電設備、産業用ロボット、溶接機、半導体製造装置向け電源などを製造・販売する。連結売上高約2,300億円、従業員約4,500人。三大事業セグメント(エネルギーマネジメント、ファクトリーオートメーション、マテリアルプロセシング)を柱に、国内外に多くの子会社を持つ。
エネルギーインフラを支える電力機器事業
エネルギーマネジメントセグメントは、各種変圧器、受変電設備、開閉器、制御通信機器、分散電源機器、充電システム機器などを扱う。電力会社や工場向けに電力の変換・分配・制御機器を供給する。2026年3月期の売上高は1,282億円で、グループ全体の約54%を占める主力事業である。同セグメントには四変テック、九州変圧器(現キューヘン)、ダイヘン産業機器、ダイヘン青森、ダイヘン電設機器、南電器製作所、ダイホク工業、ダイキ、ダイヘンテック、DAIHEN ELECTRICなどが属する。再生可能エネルギー導入に伴う蓄電池システムの需要増加が追い風となっている。また、EV普及に向けプラグイン急速充電器やワイヤレス充電システムの開発も進める。
工場自動化を担うロボット事業
ファクトリーオートメーションセグメントは、主に溶接用途の多関節ロボットと、半導体・液晶製造のクリーンルーム内でウェハーや基板を搬送するクリーン搬送ロボットを製造する。1980年にアーク溶接用コンピュータロボットの生産を開始して以来、自動車製造や半導体工場向けに販売を拡大。2026年3月期の売上高は329億円。米国や中国での新規顧客開拓を進める一方、欧州自動車投資の先送り影響で営業利益は19億円と減少した。グループ内ではDAIHEN,Inc.、OTC DAIHEN EUROPE GmbH、OTC DAIHEN Asia、台湾OTC、牡丹江OTCなどが製造・販売を担う。協働ロボットや自律搬送台車の品揃えも拡充中である。
溶接と半導体電源を核とする金属加工事業
マテリアルプロセシングセグメントは、アーク溶接機や抵抗溶接機、プラズマ切断機、プラズマ発生用電源などを製造する。1934年の溶接機生産開始以来、金属加工現場向け製品で実績を積む。加えて、半導体製造プロセスに不可欠な高周波電源システムも手がけ、生成AI普及に伴うデータセンター需要拡大が業績を押し上げている。2026年3月期の売上高は764億円、営業利益74億円。子会社にはダイヘン産業機器、ダイヘンスタッド、四変テック、Lorch Schweißtechnikなどがある。EV軽量化向け異材接合技術の開発も進行中である。
業界の中での役割はエネルギーインフラ・工場自動化・溶接加工向け機器の総合メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01エネルギーマネジメント主力
各種変圧器、受変電設備、開閉器、制御通信機器、分散電源機器、充電システム機器等の製造・販売。電力会社や工場などのエネルギーインフラ向け。
- 各種変圧器、受変電設備、開閉器
- 電力の変換・分配・制御を行う機器。発電所から需要家まで安定供給に貢献。
- 制御通信機器、分散電源機器、充電システム機器
- 電力系統の監視制御、太陽光発電等の分散電源連系、EV充電インフラ向け。
02ファクトリーオートメーション主力
産業用ロボット、クリーン搬送ロボット等の製造・販売。溶接、組立、搬送など自動化ニーズに対応。
- 産業用ロボット
- 主に溶接用途向けの多関節ロボット。自動車製造等で使用。
- クリーン搬送ロボット
- 半導体・液晶製造のクリーンルーム内でウェハーや基板を搬送するロボット。
03マテリアルプロセシング準主力
各種溶接機、プラズマ切断機、プラズマ発生用電源等の製造・販売。金属加工現場向け。
- 各種溶接機
- アーク溶接機、抵抗溶接機など、多種多様な溶接プロセスに対応。
- プラズマ切断機、プラズマ発生用電源
- プラズマアークによる金属切断機。高効率な切断を実現。
04その他その他
不動産賃貸事業等。
製品と技術
変圧器と受変電設備:電力安定供給の基盤
エネルギー管理の根幹をなす製品群である。各種変圧器は発電所から需要家まで電圧を変換・調整し、受変電設備は工場やビル内で電力を受け入れ分配する。ダイヘンは柱上用変圧器の専門多量生産からスタートし、現在は三重工場で超高圧大容量変圧器も生産する。開閉器、制御通信機器、分散電源機器、充電システム機器も手がけ、電力系統の監視制御からEV充電インフラまでカバーする。再生可能エネルギー導入に伴う蓄電池システムの需要増加にも対応している。
産業用ロボット:溶接から半導体搬送へ
1980年にアーク溶接用コンピュータロボットの生産を開始して以来、ダイヘンは産業用ロボット分野で存在感を高めてきた。主力は自動車製造などで使われる多関節ロボットで、主に溶接工程に用いられる。また、半導体・液晶製造のクリーンルーム内でウェハーや基板を自動搬送するクリーン搬送ロボットも開発。先端パッケージ向け搬送ロボットの市場投入を推進。近年は協働ロボットや自律搬送台車の品揃えを拡充し、工場全体の自動化ニーズに応える。
溶接機とプラズマ切断:多様な金属加工に対応
ダイヘンの溶接機はアーク溶接機、抵抗溶接機など多種多様なプロセスに対応する。1934年の生産開始以来、金属加工現場で幅広く使用されてきた。プラズマ切断機はプラズマアークによる高効率な金属切断を実現。これらの製品はマテリアルプロセシングセグメントの中核をなし、国内外の製造現場に供給される。また、EV軽量化に不可欠な異材接合技術の開発も進め、従来の鋳造や切削加工に代わる新たな工法を模索している。
半導体製造装置向け高周波電源
マテリアルプロセシングセグメントが扱う高周波電源システムは、半導体製造プロセスの微細化・多層化に不可欠なプラズマ発生用電源である。生成AI普及に伴うデータセンター向け高機能半導体デバイスの需要増加を背景に、同事業の売上は拡大している。ダイヘンは高効率な高周波電源システムの開発・市場投入を推進し、半導体製造装置メーカーへ供給する。微細化や省エネ生産に貢献する高機能・高効率な製品をラインナップする。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
変圧器・溶接機で国内ニッチ首位、成長続く
ダイヘンは、変圧器や産業用ロボット電源、溶接機など電力機器分野で高いシェアを持つ電気機器メーカーである。特に変圧器では国内のシェアが高く、電力需要の増加や再生可能エネルギー関連の設備投資を追い風に受注が拡大している。ライバルにはイビデンが半導体パッケージ基板で、パワーエックスは蓄電池事業に注力しているが、ダイヘンのような電力機器に特化した国内メーカーは少なく、ニッチ市場での独占的地位を築いている。売上高は過去2期連続で増加し、営業利益も改善しており、成長性が高い。
強み
- 変圧器や溶接機で国内シェアが高く、競争力が強い.
- 電力設備更新やデータセンター向け需要で受注が拡大.
- 売上高と営業利益が増加傾向で、収益力が向上.
- 電力機器に特化し、高い技術力とブランドを確立.
課題
- 国内電力市場は成熟しており、海外展開が不可欠.
- 海外メーカーや新興企業が電力機器市場に参入.
- 銅や鋼材などの原材料価格変動がコストを圧迫.
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
工作機械・FAの時価総額近傍。太字がダイヘン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6507シンフォニアテクノロジー | 3,512億円 | 23.0倍 |
| 2 | 6407CKD | 3,477億円 | 25.2倍 |
| 3 | 6136オーエスジー | 3,430億円 | 16.3倍 |
| 4 | 3107ダイワボウホールディングス | 3,338億円 | 10.4倍 |
| 5 | 6103オークマ | 3,065億円 | 21.8倍 |
| 6 | 6622ダイヘン | 3,038億円 | 20.6倍 |
| 7 | 6371椿本チエイン | 2,834億円 | 9.0倍 |
| 8 | 6436アマノ | 2,820億円 | 13.9倍 |
| 9 | 6457グローリー | 2,734億円 | 16.8倍 |
| 10 | 6278ユニオンツール | 2,615億円 | 25.6倍 |
| 11 | 6101ツガミ | 2,419億円 | 34.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(工作機械・FA)に従っています。
会社の歴史
沿革 37件
変圧器専門メーカーとしての創業(1919-1930)
1919年12月、大阪市大淀区中津南通に大阪変圧器株式会社が設立され、柱上用変圧器の専門多量生産を開始した。創業直後の1930年7月には工場を現在の大阪市淀川区に移転。この拠点移転は、その後の生産拡大や本社機能の集約に寄与した。創業期は電力インフラの整備が進む中、変圧器需要に支えられて成長。会社の基盤を固める時代であった。
溶接機進出と戦時体制(1934-1944)
1934年3月、電気溶接機の生産を開始。これが後にマテリアルプロセシング事業の源流となる。1938年8月には販売子会社として電気工商株式会社(後のダイヘン産機販売)を設立し、販売網を整備。1944年4月、本社を大阪市淀川区の現在地に移転した。戦時中は変圧器と溶接機の両事業を展開し、工場の生産能力を高めた。この時期に二つの事業の柱が確立された。
戦後再編と子会社網の形成(1946-1953)
1946年8月に四変テック、同年10月に大阪無線商事(現ダイヘン電設機器)を設立。1951年6月には大阪ヒューズ(現ダイヘン青森)を設立した。これらの子会社は現在も連結対象であり、グループの裾野を広げた。1953年11月、大阪証券取引所に株式を上場。上場により資金調達力を高め、事業拡大の原資を確保した。戦後の混乱期を乗り越え、グループ体制の基礎がこの時期に形作られた。
生産拠点の拡充と三重上場(1959-1973)
1959年10月、九州変圧器(現キューヘン)を設立し、地域生産体制を強化。1961年7月には大阪府摂津市に溶接機工場を完成させ、同年10月には東京証券取引所と福岡証券取引所に株式を上場した。1967年12月に千歳工場、1973年11月に三重工場を完成。三重工場では超高圧大容量変圧器の生産を開始し、電力機器のラインアップを拡充した。全国に生産拠点を広げ、成長軌道を確立した。
ロボット参入と海外展開(1980-1989)
1980年5月、アーク溶接用コンピュータロボットの生産を開始。ファクトリーオートメーション事業への本格参入である。同年7月に子会社ダイキを設立。1983年10月にはドイツにDAIHEN EUROPE GmbH(現OTC DAIHEN EUROPE GmbH)を設立し、欧州市場に進出。1985年12月、社名を大阪変圧器から株式会社ダイヘンに変更し、企業イメージを一新。1989年にはタイにDAIHEN(THAILAND)と合弁会社EKARAT-DAIHEN TRANSFORMERを設立し、アジア生産を開始。海外事業の基盤が整った。
グローバルネットワークの拡充(1990年代)
1990年代は海外子会社の設立と買収が相次いだ。1996年5月、米国にDAIHEN Advanced Componentを設立。1997年11月、中国に牡丹江OTC溶接機有限会社を設立し、中国市場に進出。1998年4月には台湾OTC有限会社を設立、同時にタイの合弁会社を買収しDAIHEN ELECTRICに改称。同年11月には大阪電気を買収しダイヘン産業機器とした。1999年3月にはダイヘンビジネスサービスを設立。この10年で欧州、北米、アジアに広がる販売・生産ネットワークが形成された。
年表37件を開く
1910年代
- 1919年12月大阪市大淀区(現北区)中津南通2丁目に大阪変圧器㈱を設立、柱上用変圧器の 専門多量生産を開始
1930年代
- 1930年7月工場を現在地に移転
- 1934年3月電気溶接機の生産開始
- 1938年8月商号変更電気工商㈱設立(ダイヘン産機販売㈱に商号変更)
1940年代
- 1944年4月本社を現在地に移転
- 1946年8月四変テック㈱設立(現・連結子会社)
- 1946年10月大阪無線商事㈱設立(現・連結子会社ダイヘン電設機器㈱)
1950年代
- 1951年6月大阪ヒューズ㈱設立(現・連結子会社ダイヘン青森㈱)
- 1953年11月上場大阪証券取引所に株式上場
- 1959年10月九州変圧器㈱設立(現・連結子会社㈱キューヘン)
1960年代
- 1960年9月上場福岡証券取引所に株式上場
- 1961年7月溶接機工場(大阪府摂津市)完成
- 1961年10月上場東京証券取引所に株式上場
- 1965年3月大東電機㈱設立(現・連結子会社ダイヘン電設機器㈱)
- 1965年5月M&A㈱ダイヘン厚生事業団設立(現・非連結子会社)㈱関電兼平製作所と合併
- 1967年12月千歳工場完成
1970年代
- 1970年10月鳥取ダイヘン㈱設立(現・連結子会社ダイヘン産業機器㈱)
- 1973年11月三重工場完成、超高圧大容量変圧器の生産開始
- 1973年12月㈱石塚製作所設立(現・連結子会社ダイホク工業㈱)
- 1974年12月ダイヘンスタッド㈱設立(現・連結子会社)
- 1975年11月ダイヘンエンジニアリング㈱設立(現・連結子会社)
- 1979年3月米国にDAIHEN,Inc.設立(現・連結子会社)
1980年代
- 1980年5月アーク溶接用コンピューターロボット生産開始
- 1980年7月㈱ダイキ設立(現・連結子会社)
- 1983年8月京都ダイヘン㈱設立(現・連結子会社ダイヘン電設機器㈱)
- 1983年10月ドイツにDAIHEN EUROPE GmbH設立(現・連結子会社OTC DAIHEN EUROPE GmbH)
- 1984年8月大分ダイヘン㈱設立(現・連結子会社ダイヘンテック㈱)
- 1985年12月商号変更大阪変圧器㈱から㈱ダイヘンに商号変更
- 1986年7月商号変更決算期を4月30日から3月31日に変更
- 1989年4月タイにDAIHEN(THAILAND)Co.,Ltd.設立(現・連結子会社OTC DAIHEN Asia Co.,Ltd.)
- 1989年8月タイにEKARAT-DAIHEN TRANSFORMER Co.,Ltd.を現地法人との合弁により設立
1990年代
- 1994年8月㈱ダイヘンテクノス東日本、㈱ダイヘンテクノス西日本を設立
- 1996年5月米国にDAIHEN Advanced Component,Inc.設立(現・連結子会社)
- 1997年11月ダイヘン電機システム㈱設立 中国に牡丹江OTC溶接機有限会社設立(現・連結子会社)
- 1998年4月M&A台湾OTC有限会社設立(現・連結子会社) EKARAT-DAIHEN TRANSFORMER Co.,Ltd.についての合弁を解消して買収し、 DAIHEN ELECTRIC Co.,Ltd.に商号変更(現・連結子会社)
- 1998年11月M&A大阪電気㈱を買収(現・連結子会社ダイヘン産業機器㈱)
- 1999年3月ダイヘンビジネスサービス㈱設立(現・連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高(2026年度)2026年度まで2,500億円以上
- 売上高(2030年度)2030年度まで3,000億円以上
- 営業利益率(2026年度)2026年度まで10%以上
- 営業利益率(2030年度)2030年度まで12%以上
- ROE12%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
社会課題解決領域の拡大
脱炭素社会の実現、労働力不足の解消、デジタル化の推進の3つを重点分野とし、既存事業の枠を超えた開発領域拡大により貢献度を高める。
- 02
販売力強化と新領域開拓
自社営業の技術力・分析力強化、新商材の市場浸透に向けた広報強化、国内販売ルートの活性化(インセンティブ刷新、ツール・教育充実)、海外では欧州事業拡大(子会社間相互活用)と米国体制強化を進める。
- 03
自動化と最適生産体制の構築
モジュール設計推進により主要標準製品の完全自動化を目指しコスト削減、生産自動化を前提とした世界最適地生産体制を構築。間接業務ではRPAやAI活用で単純業務を削減し、付加価値業務へ集中させる。
- 04
人的資本の充実
開発力強化のため理系人材確保・若手育成に重点、働きやすい職場づくりと健康安全の確保、ダイバーシティ推進、部門長などのリーダーシップ・マネジメント力強化に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,542人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は973万円で、9期前と比べて+20.7%。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は20.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,943 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,861 | — |
| 2019年3月 | 806 | 40.6 | 15.9 | 3,803 | — |
| 2020年3月 | 766 | 41.1 | 16.2 | 3,876 | — |
| 2021年3月 | 794 | 38.8 | 14.3 | 3,814 | — |
| 2022年3月 | 836 | 41.6 | 17.1 | 3,783 | — |
| 2023年3月 | 858 | 42.2 | 17.5 | 3,732 | — |
| 2024年3月 | 912 | 43.4 | 18.1 | 4,669 | — |
| 2025年3月 | 853 | 43.8 | 19.9 | 4,606 | 352 |
| 2026年3月 | 973 | 44.0 | 20.0 | 4,542 | 414 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社33社(国内 15 / 海外 18、うち連結子会社 21) を有報から抽出しています。
- 国内四変テック㈱香川県仲多度郡 多度津町 · 連結子会社議決権65.7%
- 国内㈱キューヘン福岡県福津市 · 連結子会社議決権59.9%
- 国内中国電機製造㈱広島市南区 · 連結子会社議決権60.0%
- 国内東北電機製造㈱宮城県多賀城市 · 連結子会社議決権70.0%
- 国内ダイヘン産業機器㈱(注)3鳥取県鳥取市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ダイヘン青森㈱青森県弘前市 · 連結子会社議決権97.5%
- 国内ダイヘンスタッド㈱神戸市東灘区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ダイヘン電設機器㈱大阪市淀川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱南電器製作所香川県仲多度郡 多度津町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ダイヘンテック㈱大分県杵築市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ダイホク工業㈱北海道恵庭市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ダイヘンビジネスサービス㈱大阪市淀川区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社21社を開く
- ㈱ダイキ大阪市淀川区100%
- ダイヘン エンジニアリング㈱大阪市淀川区100%
- DAIHEN,Inc.Tipp City, OH, U.S.A.100%
- OTC DAIHEN EUROPE GmbHMonchengladbach, Germany100%
- OTC DAIHEN Asia Co.,Ltd.Pathumthani, Thailand100%
- DAIHEN ELECTRIC Co.,Ltd. (注)3Chachoengsao, Thailand100%
- DAIHEN Advanced Component,Inc.Santa Clara, CA,U.S.A.100%
- 牡丹江OTC溶接機 有限会社中国黒龍江省 牡丹江市96%
- 台湾OTC有限会社Chung Li, Taoyuan Hsien, TAIWAN,R.O.C.100%
- OTC機電(上海)有限会社中国上海市100%
- DAIHEN KOREA Co.,Ltd.Pyeongtaek, Gyeonggi-do, Korea100%
- OTC機電(青島)有限会社中国山東省青島市100%
- ダイヘンOTC機電(北京)有限会社(注)3,6中国北京市100%
- ダイヘン精密機械(常熟)有限会社中国江蘇省常熟市100%
- OTC DAIHEN INDIA Pvt.Ltd.Haryana, India100%
- PT.OTC DAIHEN INDONESIABekasi, Indonesia100%
- DAIHEN VARSTROJ welding cutting and robotics d.d.Lendava, Slovenia100%
- DAIHEN MEXICO S.A. de C.V.Silao, Guanajuato, Mexico100%
- Lorch Schweißtechnik GmbHAuenwald, Germany100%
- OTC DAIHEN Bangkok Co.,Ltd. (注)4Pathumthani, Thailand49%
- 阪神溶接機材㈱岡山県岡山市25%
- INOTC DAIHEN INDIA PRIVATE LIMITED
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,377億円、営業利益は188億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.0%、利益が+16.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,800億円 | 2,377億円 |
| 営業利益 | 250億円 | 188億円 |
| 純利益 | 165億円 | 141億円 |
| 1株あたり配当 | — | ¥180 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は555億円、営業利益は41億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+57.2%、営業利益は+412.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 581 | — | — | 43 |
| 2024年1Q | 353 | 8 | 2.3 | 7 |
| 2024年2Q | 436 | 43 | 9.9 | 34 |
| 2024年3Q | 483 | 27 | 5.6 | 72 |
| 2024年4Q | 614 | — | — | 52 |
| 2025年2Q | 961 | 51 | 5.3 | 42 |
| 2025年4Q | 1,303 | 111 | 8.5 | 78 |
| 2026年2Q | 1,053 | 69 | 6.6 | 52 |
| 2026年4Q | 1,324 | 119 | 9.0 | 89 |
| 2027年1Q | 555 | 41 | 7.4 | 28 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は914億円から2,377億円へ2.6倍に増えた。直近期の営業利益率は7.9%。売上は7期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 914 | — | 36 | — | 23 |
| 2014年3月 | 1,092 | — | 67 | — | 33 |
| 2015年3月 | 1,221 | — | 90 | — | 58 |
| 2016年3月 | 1,312 | — | 92 | — | 72 |
| 2017年3月 | 1,349 | — | 89 | — | 63 |
| 2018年3月 | 1,494 | — | 102 | — | 68 |
| 2019年3月 | 1,435 | — | 87 | — | 62 |
| 2020年3月 | 1,450 | — | 94 | — | 67 |
| 2021年3月 | 1,451 | — | 138 | — | 94 |
| 2022年3月 | 1,606 | — | 158 | — | 110 |
| 2023年3月 | 1,853 | — | 177 | — | 132 |
| 2024年3月 | 1,886 | — | 161 | — | 165 |
| 2025年3月 | 2,264 | 162 | 172 | 7.2 | 120 |
| 2026年3月 | 2,377 | 188 | 201 | 7.9 | 141 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,377億円のうち、営業利益として残るのは188億円で7.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は141億円、売上の5.9%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金71.2%1,692億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.9%497億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.9%188億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが49億円、投資CFが−108億円で、差し引きのフリーCFは−59億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は326億円で、売上の1.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 38 | −44 | −8 | −6 | 70 |
| 2014年3月 | 80 | −27 | −47 | 53 | 84 |
| 2015年3月 | 102 | −39 | −40 | 63 | 111 |
| 2016年3月 | 53 | −58 | 17 | −5 | 120 |
| 2017年3月 | 107 | −70 | −15 | 37 | 138 |
| 2018年3月 | 59 | −80 | 17 | −21 | 137 |
| 2019年3月 | 21 | −74 | 44 | −53 | 124 |
| 2020年3月 | 171 | −43 | −107 | 128 | 148 |
| 2021年3月 | 139 | −39 | −56 | 100 | 191 |
| 2022年3月 | 130 | −33 | −53 | 97 | 244 |
| 2023年3月 | −72 | −47 | 19 | −119 | 149 |
| 2024年3月 | −90 | −106 | 260 | −196 | 221 |
| 2025年3月 | 240 | −96 | −60 | 144 | 289 |
| 2026年3月 | 49 | −108 | 75 | −59 | 326 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3,202億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,707億円で、自己資本比率は48.1%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,095 | 521 | 574 | 45.4 |
| 2014年3月 | 1,184 | 568 | 616 | 46.3 |
| 2015年3月 | 1,325 | 654 | 671 | 47.7 |
| 2016年3月 | 1,388 | 705 | 683 | 47.2 |
| 2017年3月 | 1,517 | 753 | 764 | 46.1 |
| 2018年3月 | 1,678 | 821 | 857 | 45.7 |
| 2019年3月 | 1,676 | 827 | 849 | 46.2 |
| 2020年3月 | 1,623 | 853 | 770 | 49.3 |
| 2021年3月 | 1,751 | 969 | 782 | 52.1 |
| 2022年3月 | 1,948 | 1,056 | 892 | 51.2 |
| 2023年3月 | 2,127 | 1,199 | 928 | 53.5 |
| 2024年3月 | 2,772 | 1,486 | 1,286 | 48.4 |
| 2025年3月 | 2,902 | 1,533 | 1,369 | 47.7 |
| 2026年3月 | 3,202 | 1,707 | 1,494 | 48.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで224社中85位あたり、逆に低いのは配当利回りで224社中221位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥12,200で、1年前と比べて+59.9%。過去52週の値幅のなかでは38%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.6倍 |
| PER (会社予想) | 87.3倍 |
| PBR | 1.84倍 |
| 配当利回り | 1.48% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1か月で株価は-13.32%と下落しましたが、7月28日に13110円まで急落した後、7月31日には13790円へ反発し、8月4日には14780円まで戻しました。しかし8月21日には13020円と、25日移動平均線(13930円)を6.5%下回っており、弱含みの展開です。52週高値19790円からは34.2%下落しており、過去1年では67.6%上昇しています。出来高は7月28日に51万株、8月5日に72万株と増加しており、売買が活発です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER 22.02 倍は同業界平均 30.85 倍を下回り、予想 PER 93.1 倍と大幅な悪化予想が懸念されるが、PBR 1.96 倍は平均 2.64 倍を下回り、ROE 9.7% で資産効率は中程度。配当利回り 1.38% は平均 2.29% を下回り、配当性向 49.3% で安定。割安だが、今期の大幅な利益減益予想がリスク要因。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.6倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 87.3倍 | — |
| PBR | 1.84倍 | 2.58倍 |
| ROE | 9.7% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
電力需要の増加と再生可能エネルギーへの移行で、電力機器(特に変圧器)の需要が中長期的に拡大すると見込まれる。強気派は、世界的な送電網の更新需要や半導体製造装置向け電源の成長を挙げる。一方、弱気派は、電力会社の設備投資が景気に左右される面や、競争激化による価格低下を懸念。直近の株価上昇(1年で+73%)を踏まえ、バリュエーションがやや割高との見方も。業績は比較的安定しているが、大型案件の受注時期によって変動する。
- 再エネ向け需要増
太陽光・風力発電の導入拡大で変圧器の需要が伸びる
- 半導体電源の成長
AI・半導体投資の拡大で高周波電源の需要が高まる
- 高いシェア
国内配電盤シェアは首位級で、安定した受注基盤
- 営業利益188億円と前期比16.0%増通年影響中
営業利益は26億円増の188億円。利益率7.91%と改善
- 売上高2377億円と前期比5.0%増通年影響弱
売上高は113億円増の2377億円。増収基調
- 純利益141億円と前期比17.5%増通年影響弱
純利益は21億円増の141億円。増益傾向
- 株価が1年で73.01%上昇し強いモメンタム継続影響弱
株価は1年で73.01%上昇。投資家の関心が高い
- 電力投資の依存
需要は電力会社の設備投資に左右され、景気変動の影響を受ける
- 競争激化
海外勢や新興メーカーとの価格競争で利益率が圧迫される
- バリュエーション懸念
PER 23倍とセクター平均比で割高感があり、調整余地
- 予想PER98.9倍と翌期利益の急減示唆決算発表後影響強
予想PER98.9倍は現行23.36倍の約4.2倍。来期減益を強く示唆
- ROE9.7%と資本効率の低さ継続影響弱
ROE9.7%と低く、資本効率改善が課題
- 配当利回り1.3%と低い通年影響弱
配当利回り1.3%。株主還元が乏しい
- 営業利益率7.91%と1ケタ台通年影響弱
営業利益率7.91%は改善したが依然低水準
- 受注高
- 将来の売上を先取りする指標で、電力・半導体需要を確認
- 変圧器売上高
- 再エネ関連の主力製品で、需要動向を把握するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり180円で、前期から+9.1%。いまの株価に対する利回りは1.48%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 60 | — | 45.7 |
| 2018年3月 | 75 | 25.0 | 39.7 |
| 2019年3月 | 48 | −36.0 | 70.6 |
| 2020年3月 | 85 | 77.1 | 50.9 |
| 2021年3月 | 85 | 0.0 | 33.1 |
| 2022年3月 | 110 | 29.4 | 30.4 |
| 2023年3月 | 162 | 47.3 | 38.0 |
| 2024年3月 | 165 | 1.9 | 56.6 |
| 2025年3月 | 165 | 0.0 | 63.5 |
| 2026年3月 | 180 | 9.1 | 49.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥180
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,283人。区分でいちばん多いのは金融機関で28.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が46.8%を占め、残る53.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 32.6 | 34.2 | 29.9 | 34.4 | 38.1 | 28.9 |
| 外国法人 | 19.9 | 18.1 | 19.5 | 22.4 | 19.6 | 28.0 |
| 個人・その他 | 25.9 | 26.3 | 28.0 | 21.2 | 21.4 | 21.9 |
| 事業法人 | 20.8 | 20.0 | 21.1 | 21.1 | 19.0 | 17.9 |
| 自己株式 | 8.6 | 9.2 | 9.2 | 4.6 | 4.7 | 4.8 |
| 証券会社 | 0.8 | 1.4 | 1.5 | 0.9 | 1.9 | 3.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.21 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.10 |
| 03 | 関西電力株式会社 | 5.86 |
| 04 | ダイヘン取引先持株会 | 2.33 |
| 05 | 株式会社三井住友銀行 | 2.18 |
| 06 | GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.08 |
| 07 | ダイヘングループ社員持株会 | 1.64 |
| 08 | 岩谷産業株式会社 | 1.40 |
| 09 | 三井住友信託銀行株式会社 | 1.32 |
| 10 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 1.22 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-23みずほ証券 株式会社新規の大量保有報告0.35%+0.02pt
- 2026-06-22三井住友DSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告4.68%+1.49pt
- 2026-06-05野村證券株式会社新規の大量保有報告0.40%+0.29pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+3146%、1株純資産は14期で+1577%。直近期のROEは9.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 18 | 389 | 4.9 | 14.9 | 60.9 |
| 2014年3月 | 26 | 430 | 6.3 | 16.0 | 69.0 |
| 2015年3月 | 46 | 495 | 9.8 | 13.0 | 33.1 |
| 2016年3月 | 57 | 514 | 11.2 | 9.0 | 47.3 |
| 2017年3月 | 50 | 557 | 9.2 | 14.6 | 45.7 |
| 2018年3月 | 272 | 3,056 | 9.3 | 15.0 | 39.7 |
| 2019年3月 | 247 | 3,119 | 8.0 | 11.5 | 70.6 |
| 2020年3月 | 269 | 3,237 | 8.5 | 10.8 | 50.9 |
| 2021年3月 | 381 | 3,694 | 11.0 | 12.8 | 33.1 |
| 2022年3月 | 445 | 4,063 | 11.5 | 9.5 | 30.4 |
| 2023年3月 | 538 | 4,638 | 12.4 | 8.2 | 38.0 |
| 2024年3月 | 673 | 5,494 | 13.3 | 13.8 | 56.6 |
| 2025年3月 | 493 | 5,789 | 8.8 | 12.8 | 63.5 |
| 2026年3月 | 591 | 6,525 | 9.7 | 18.9 | 49.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額494百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 田尻哲也 | 代表取締役 会長 | 71 | 21,000 |
| 蓑毛正一郎 | 代表取締役 社長 | 63 | 6,000 |
| 加茂和夫 | 取締役 副社長執行役員 本社担当 | 67 | 13,000 |
| 木村治久 | 取締役 専務執行役員 産業電機事業部、EMS事業部、充電システム事業部 担当 | 65 | 2,000 |
| 金子健太郎 | 取締役 専務執行役員 溶接・接合事業部、FAロボット事業部、クリーンロボット 事業部担当 | 62 | 5,000 |
| 栗山忠士 | 取締役 常務執行役員 配電システム事業部、大形変圧器事業部担当 電力営業本部長 技術開発本部長 | 63 | 3,000 |
| 馬越恵美子 | 取締役 | 74 | — |
| 藤原康文 | 取締役 | 67 | — |
| 川﨑清隆 | 取締役 | 60 | — |
| 森本慶樹 | 常勤 監査役 | 67 | 4,000 |
| 東海一郎 | 常勤 監査役 | 62 | 3,000 |
| 吉田正史 | 監査役 | 71 | — |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 䕃山秀一 | 監査役 | 70 |
| 粟澤元博 | — | 47 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 286 | 86 | 18 | 390 | 56 |
| 社外取締役 | 8 | 57 | — | — | 57 | 7 |
| 監査役 | 3 | 47 | — | — | 47 | 16 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,995字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,529字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,063字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,259字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第162期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第162期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第161期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第161期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第160期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-05
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-06
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-03
- 有価証券報告書有価証券報告書-第159期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第159期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第159期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
- 四半期報告書四半期報告書-第159期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-03
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