概要
日本瓦斯(ニチガス)は、一般家庭向けLPガス(プロパンガス)販売を主力とするエネルギー小売企業である。ブランド名「ニチガス」で知られ、約105万件の顧客基盤を有する。LPガス事業に加え、都市ガス・電気の小売、ガス機器販売、住宅設備工事、プラットフォーム提供を手掛け、総合エネルギー事業へ展開している。東証プライム市場上場(1973年)、売上高約2,085億円(2026年3月期)、従業員1,764名。
LPガス・都市ガス・電気を束ねる三本柱
日本瓦斯の事業は三つのセグメントで構成される。LPガス事業は家庭用・業務用・工業用・自動車用のLPガス販売とガス機器販売、供給設備工事、リフォーム工事、GHP保守サービスなどを含む。電気事業は主に家庭用電力の販売であり、子会社のエナジー宇宙が東京電力グループから電力を調達する。都市ガス事業は家庭用・業務用・工業用の都市ガス販売と導管維持管理、ガス機器販売、設備工事を展開する。2026年3月期のセグメント売上総利益は、LPガス事業453億円、電気事業66億円、都市ガス事業186億円であり、LPガスが収益の核である。
約105万件の顧客基盤と全国的な営業網
日本瓦斯はLPガス事業で約105万1千件、都市ガス事業で約60万9千件、電気事業で約40万4千件の顧客を抱える(2026年3月末)。LPガスの営業圏シェアは16%に達する。顧客獲得では、長期契約が見込める戸建てやファミリー向け集合住宅に注力し、毎月純増を積み重ねる。また、スポーツチームとのパートナーシップを通じたコミュニティ営業やWeb経由の申込最適化で獲得コストを抑制する。デポステーションと呼ばれるLPガス容器配送拠点を関東各地に整備し、物流インフラを最適化している。
M&Aとプラットフォームで業界再編を主導
LPガス業界は過度な細分化による非効率な供給体制が課題である。日本瓦斯はM&Aにより小規模事業者からの顧客譲渡を積極的に進め、集計開始以来最多の企業から顧客を譲り受けた。同時に、異業種向けに都市ガス・電気小売参入を支援するプラットフォームや、自動検針・保安・配送最適化システムを提供し、業界の合理化を推進する。システム開発は子会社の雲の宇宙船が担う。これにより、同業他社との連携を拡大し、自社の顧客基盤拡大と業界再編を両立させる戦略である。
子会社グループの機能分担と連携構造
日本瓦斯グループは、当社と13の子会社、1の関連会社で構成される。事業は機能別に子会社に分担されている。LPガスの輸送はエナトラ(旧日本瓦斯運輸整備)が行い、配管工事は日本瓦斯工事が施工する。都市ガス供給や導管維持管理はエナジー宇宙が担当し、同社は電気の調達も手掛ける。プラットフォームのシステム開発・保守は雲の宇宙船が行う。また、東京電力グループと折半出資で設立した東京エナジーアライアンスを通じて電力調達力を強化している。グループ全体でワンストップのエネルギーサービスを実現している。
業界の中での役割はガス・電気エネルギー供給および関連サービスの総合事業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| LPガス事業 | 908億円 | 43.5% | 502億円 | 55.3% |
| 都市ガス事業 | 663億円 | 31.8% | 200億円 | 30.2% |
| 電気事業 | 514億円 | 24.7% | 66億円 | 12.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01LPガス事業主力
家庭用・業務用・工業用・自動車用のLPガス販売、ガス機器販売、供給設備工事、リフォーム工事、GHP保守サービスを提供。また、異業種向けに都市ガス・電気小売参入支援プラットフォームや自動検針・保安システム等を提供。
- LPガス供給
- 家庭・業務・工業・自動車向けLPガス販売。
- ガス機器・住宅設備機器
- LPガス機器、住宅設備、太陽光・蓄電池等の販売。
- プラットフォーム提供
- 異業種向けエネルギー小売参入支援、自動検針・保安・配送最適化システム。
02電気事業準主力
主に家庭用電力の販売。子会社が東京電力グループから電力を調達。また、太陽光発電システム、蓄電池、V2H等の普及を通じて、戸建住宅のエネルギー自律分散マネジメントを推進。
- 電力販売
- 家庭向け電力小売。
- 太陽光発電システム・蓄電池システム・V2H
- 住宅用再生可能エネルギー設備の販売。
03都市ガス事業副次
家庭用・業務用・工業用の都市ガス販売、導管維持管理、ガス機器販売、設備工事を展開。
- 都市ガス供給
- ガス導管を通じた都市ガス販売。
- 都市ガス機器・設備工事
- ガス機器販売とガス設備工事。
製品と技術
LPガス供給とハイブリッド給湯器の販売
LPガス事業の中核は家庭用・業務用・工業用・自動車用のLPガス販売である。2026年3月期のLPガス販売量は家庭用181千トン、業務用106千トン。ガス機器販売では、ハイブリッド給湯器が好調で、前期比36%増の販売台数を記録した。この機器は電気とガスを組み合わせ、AI/IoTで制御して電力需要のピークを軽減する。また、太陽光発電システムや蓄電池、V2H(車から家への給電)などの住宅用再エネ設備も販売し、自律分散型エネルギー管理を推進する。
家庭用電力の小売と燃料価格連動しないメニュー
電気事業では、主に家庭向けに電力を販売する。調達は子会社のエナジー宇宙が東京電力グループから行い、安定供給を確保している。提供する電力メニューは卸市場価格に連動しないため、イラン紛争などで市場価格が高騰した際にも価格競争力を維持できる。2026年3月期の電力販売量は1,723GWh、顧客数は40万4千件。LPガスとのセット率は24.3%まで上昇し、顧客の囲い込みを進めている。
都市ガス供給と導管維持管理の一体運営
都市ガス事業では、家庭用・業務用・工業用にガス導管を通じて都市ガスを供給する。子会社のエナジー宇宙が供給と導管維持管理を担当し、導管工事は日本瓦斯工事が施工する。2026年3月期の都市ガス販売量は家庭用151千トン、業務用187千トン。顧客数は60万9千件。大口契約先の利幅改善や、スポーツコミュニティ向け営業で新規獲得を伸ばしている。また、排水管高圧洗浄サービスやエアコンクリーニングなど住宅関連サービスにも拡充し、顧客との接点強化を図る。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
都市ガス小売で存在感、安定収益基盤
日本瓦斯は一般家庭向け都市ガス小売を主力とし、特に東京エリアで高いシェアを有する。2026/3期売上高2085億円、営業利益率10.22%と安定した収益力を示す。同業の光フードサービスやトライアルホールディングスと比べ、ガス販売に特化したビジネスモデルで天候リスクの影響を受けにくい。電力自由化やガス小売全面自由化により競争が激化する中、長期契約による顧客基盤の固定化が強み。
強み
- 長期契約と地域密着型営業により、解約率の低い顧客を多数抱える。
- 営業利益率10%超と小売業平均を上回り、コスト管理が優れる。
- ガス供給の保安体制が整っており、顧客からの信頼厚い。
- 過去3年連続で増収を達成し、業績の下方リスクが小さい。
課題
- 電力・ガスのセット販売などクロスセル競争でシェア維持が課題。
- 国内需要の減少により、新規顧客開拓が難しくなっている。
- カーボンニュートラル志向の高まりで、ガス事業の中長期的リスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
通信・電力・ガスの時価総額近傍。太字が日本瓦斯
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9412スカパーJSAT | 5,954億円 | 24.3倍 |
| 2 | 1662石油資源開発 | 4,945億円 | 9.2倍 |
| 3 | 9507四国電力 | 4,225億円 | 8.2倍 |
| 4 | 5805SWCC | 4,125億円 | 21.0倍 |
| 5 | 9504中国電力 | 3,955億円 | 5.4倍 |
| 6 | 8174日本瓦斯 | 3,424億円 | 22.2倍 |
| 7 | 3048ビックカメラ | 3,294億円 | 15.3倍 |
| 8 | 6622ダイヘン | 3,038億円 | 20.6倍 |
| 9 | 8133伊藤忠エネクス | 2,730億円 | 16.4倍 |
| 10 | 9505北陸電力 | 2,210億円 | 4.0倍 |
| 11 | 3167TOKAIホールディングス | 1,862億円 | 16.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(通信・電力・ガス)に従っています。
会社の歴史
沿革 40件
1955年の創業とLPガス販売の開始
日本瓦斯の起源は1955年7月、資本金250万円で設立された旧日本瓦斯株式会社である。当初からLPガス及び同機器の販売、ガス工事の設計施工を手掛けた。現在の法人格は、1971年10月に額面金額変更のため合併した形式上の存続会社(旧関東商事株式会社、1971年6月に日本瓦斯に商号変更)に引き継がれており、合併前の設立は1947年5月となる。1959年には田無工場、1960年には町田工場を完成させ、供給基盤を整備した。
1960年代〜1970年代の事業拡大と上場
1963年に日本瓦斯運輸株式会社(現エナトラ)を設立し物流部門を分離、1965年に日本瓦斯工事株式会社を設立し施工部門を分離した。1966年には新日本瓦斯株式会社を設立して都市ガス事業に進出、1967年から1971年にかけて我孫子ガス、小山都市瓦斯、取手ガス、久喜都市ガスなど地域ガス会社に経営参加・設立し、事業エリアを拡大した。1973年2月、東京証券取引所市場第二部に上場。1979年には市場第一部銘柄に指定替えとなった。
1990年代後半〜2000年代の子会社再編と上場
1999年、我孫子ガスが取手ガスを吸収合併して東日本ガスに、新日本瓦斯が久喜都市ガスを吸収合併。2001年には小山都市瓦斯が鹿沼ガスを吸収合併して北日本ガスとなった。これらの子会社は2001年から2004年にかけて順次店頭登録や東証2部に上場した。2002年には日本瓦斯工事がニチガス開発他1社を吸収合併し、グループ内の再編を進めた。また、2003年には東武ガス(後の東彩ガス)に経営参加した。
2010年代のデポステーション整備と完全子会社化
2010年から2015年にかけて、千葉工場、埼玉工場を完成させるとともに、秦野・横須賀、東金、水戸、戸田、狭山、瑞穂、稲敷、取手と、LPガス容器配送のデポステーションを次々に開設し、物流網を最適化した。2014年には東彩ガス、東日本ガス、新日本瓦斯、北日本ガスの4子会社を株式交換により完全子会社化し、グループの統制を強化した。2015年には本社を東京都中央区から渋谷区代々木に移転した。
2017年の都市ガス全面自由化と東京電力との連携
2016年、都市ガス小売全面自由化に備えて東京支店を新設し、2017年4月に市場参入した。同年8月、東京電力エナジーパートナーと折半出資で東京エナジーアライアンスを設立し、電力調達力を確保した。2019年4月には、日本瓦斯が新日本瓦斯のLPガス事業及び新都市ガス事業を吸収分割で承継し、グループの事業を集約した。これにより、LPガス・都市ガス・電気の三事業を一元的に運営する体制が整った。
2020年代の過去最高益と中期経営計画
2022年以降、売上高は2000億円前後で推移し、2026年3月期には売上高2,085億円、営業利益213億円、純利益148億円と過去最高益を更新した。ROEは22.0%に達し、前中期経営計画の目標を達成。27/3期から29/3期の新3ヵ年計画では、営業利益250億円、純利益175億円を目指し、LPガス業界の再編を最重要戦略に据えている。M&Aによる顧客基盤拡大とプラットフォーム事業の成長が鍵となる。
年表40件を開く
1940年代
- 1947年5月創業設立。この設立年月は、1971年10月に株式の額面変更のため合併を行った形式上の存続会社である合併会社(旧関東商事株式会社、1971年6月に日本瓦斯株式会社と商号変更)の設立年月であり、被合併会社(旧日本瓦斯株式会社)の設立年月は1955年7月(資本金250万円)であります。1955年7月より、LPガス及び同機器の販売並びにガス工事の設計施工も併せ取扱う。
1950年代
- 1959年12月田無工場完成。
1960年代
- 1960年8月町田工場完成。
- 1963年4月創業※日本瓦斯運輸株式会社(現商号日本瓦斯運輸整備株式会社)設立。
- 1965年2月創業※日本瓦斯工事株式会社設立。(配管工事施工部門を分離)
- 1966年6月創業※新日本瓦斯株式会社設立。(都市ガス事業に進出)
- 1967年2月※我孫子ガス株式会社に経営参加。
- 1967年9月創業※小山都市瓦斯株式会社設立。
- 1968年6月創業※取手ガス株式会社設立。
1970年代
- 1971年1月創業※久喜都市ガス株式会社設立。
- 1971年10月M&A額面金額変更のため合併。(沿革1947年5月参照)
- 1973年2月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
- 1975年9月創業※ニチガス開発株式会社設立。(都市ガス工事施工部門を分離)
- 1979年1月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定替。
1980年代
- 1984年7月※鹿沼ガス株式会社に経営参加。
1990年代
- 1998年3月※新日本瓦斯株式会社が日本証券業協会に株式の店頭登録。
- 1999年10月M&A※我孫子ガス株式会社が取手ガス株式会社を吸収合併し、商号を東日本ガス株式会社に変更。
- 1999年10月M&A※新日本瓦斯株式会社が久喜都市ガス株式会社を吸収合併。
2000年代
- 2001年10月M&A※小山都市瓦斯株式会社が鹿沼ガス株式会社を吸収合併し、商号を北日本ガス株式会社に変更。
- 2001年12月上場※新日本瓦斯株式会社が東京証券取引所市場第二部に上場。
- 2002年4月M&A※日本瓦斯工事株式会社がニチガス開発株式会社他1社を吸収合併。
- 2002年12月※東武ガス株式会社に経営参加。
- 2003年7月商号変更※東武ガス株式会社は、商号を東彩ガス株式会社に変更。
- 2004年2月上場※東日本ガス株式会社が東京証券取引所市場第二部に上場。
2010年代
- 2010年6月千葉工場完成。
- 2010年7月埼玉工場完成。
- 2010年11月秦野・横須賀デポステーション完成。(LPガス容器配送のデポステーション運用を開始)
- 2010年12月東金デポステーション完成。
- 2011年1月水戸デポステーション完成。
- 2012年11月戸田デポステーション完成。
- 2013年2月狭山デポステーション完成。
- 2014年3月M&A東彩ガス株式会社、東日本ガス株式会社、新日本瓦斯株式会社、北日本ガス株式会社の子会社4社を株式交換により完全子会社化。
- 2014年11月瑞穂デポステーション、稲敷デポステーション完成。
- 2015年8月取手デポステーション完成。
- 2015年11月本社を東京都中央区八丁堀2丁目から東京都渋谷区代々木4丁目に移転。
- 2016年10月東京都渋谷区に東京支店を新設。(都市ガス小売り全面自由化市場への参入準備)
- 2017年4月全面自由化された都市ガス小売市場に参入。
- 2017年8月創業東京エナジーアライアンス株式会社を東京電力エナジーパートナー株式会社と折半出資で設立。
- 2018年12月神奈川県川崎市に大型LPガス充填ハブ基地用地を取得。
- 2019年4月日本瓦斯株式会社が新日本瓦斯株式会社のLPガス事業及び新都市ガス事業を吸収分割で承継。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益29/3期まで250億円
- 純利益29/3期まで175億円
- 配当金27/3期まで110円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
総合エネルギー事業への進化
LPガス事業を主軸としつつ、都市ガスや電力も事業の根幹に加え、AI/IoT制御のハイブリッド給湯器、蓄電池、太陽光パネル等を活用して顧客にエネルギー最適利用の価値を提案する。
- 02
業界再編の主導と集約化
LPガス業界の過度な細分化による非効率を解消するため、M&Aやプラットフォーム提供により同業他社との連携を加速し、業界集約化を最重要戦略として推進する。
- 03
資本効率の向上と最適化
自己資本比率40%程度を維持しつつ、ROIC13%、ROE22%程度の高い資本効率を堅持し、成長投資と株主還元のバランスを図る。
- 04
安定エネルギー供給と地域貢献
エネルギー危機や脱炭素化に対応し、地域社会に快適・安全・安心なエネルギー基盤を提供するため、エネルギー最適利用提案と供給インフラの安定化を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,764人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は703万円で、9期前と比べて+20.1%。平均年齢は39.8歳、平均勤続年数は13.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,550 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,649 | — |
| 2019年3月 | 585 | 35.7 | 8.2 | 1,729 | — |
| 2020年3月 | 552 | 35.7 | 8.5 | 1,724 | — |
| 2021年3月 | 563 | 36.0 | 8.5 | 1,752 | — |
| 2022年3月 | 562 | 37.1 | 9.8 | 1,740 | — |
| 2023年3月 | 585 | 38.1 | 10.3 | 1,703 | — |
| 2024年3月 | 647 | 39.2 | 12.7 | 1,716 | — |
| 2025年3月 | 672 | 39.7 | 13.3 | 1,696 | 1,091 |
| 2026年3月 | 703 | 39.8 | 13.3 | 1,764 | 1,207 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 6 / 海外 0、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内㈱エナジー宇宙 1東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本瓦斯工事㈱東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エナトラ 2茨城県取手市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東京エナジー アライアンス(株)東京都渋谷区 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内その他 2社― · 連結子会社
- 国内その他 1社― · 持分法適用会社
- 調達1.3億円国際法務総合センターガス需給契約法務省 · 2025-12-19
- 調達1.3億円衆議院で使用するガス衆議院 · 2023-04-27
- 調達7,338万円中央合同庁舎第6号館で使用するガス法務省 · 2026-01-28
- 調達3,752万円令和8年度中央合同庁舎第2号館で使用するガスの購入総務省 · 2026-04-30
- 調達3,346万円内閣府本府庁舎ほか2施設で使用するガス内閣府 · 2026-02-17
- 調達3,269万円内閣府本府庁舎ほか2施設で使用するガス内閣府 · 2025-02-14
- 調達3,127万円東京地方裁判所民事執行センターほか4庁で使用するガス最高裁判所 · 2026-01-27
- 調達2,160万円よこはま新港合同庁舎において使用するガスの需給契約財務省 · 2026-02-17
- 調達1,766万円外務本省庁舎で使用するガスの供給一式外務省 · 2025-07-18
- 調達1,633万円令和7年度に総務省第二庁舎で使用するガスの購入総務省 · 2025-02-04
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,085億円、営業利益は213億円。前期と比べると増収増益で、売上が+4.2%、利益が+15.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | — | 2,085億円 |
| 営業利益 | 200億円 | 213億円 |
| 純利益 | 140億円 | 148億円 |
| 1株あたり配当 | ¥110 | ¥110 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は499億円、営業利益は38億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+5.9%、営業利益は−5.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 675 | — | — | 64 |
| 2024年1Q | 471 | 40 | 8.5 | 29 |
| 2024年2Q | 397 | 10 | 2.5 | 7 |
| 2024年3Q | 479 | 43 | 9.0 | 31 |
| 2024年4Q | 597 | — | — | 41 |
| 2025年2Q | 860 | 23 | 2.7 | 16 |
| 2025年4Q | 1,141 | 162 | 14.2 | 99 |
| 2026年2Q | 882 | 50 | 5.7 | 34 |
| 2026年4Q | 1,203 | 163 | 13.5 | 114 |
| 2027年1Q | 499 | 38 | 7.6 | 26 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,171億円から2,085億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は10.2%。売上は2期、純利益は7期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,171 | — | 82 | — | 38 |
| 東彩ガス株式会社、東日本ガス株式会社、新日本瓦斯株式会社、北日本ガス株式会社の子会社4社を株式交換により完全子会社化。 | |||||
| 2014年3月 | 1,268 | — | 92 | — | 95 |
| 2015年3月 | 1,257 | — | 94 | — | 55 |
| 2016年3月 | 1,147 | — | 113 | — | 71 |
| 東京エナジーアライアンス株式会社を東京電力エナジーパートナー株式会社と折半出資で設立。 | |||||
| 2017年3月 | 1,095 | — | 122 | — | 69 |
| 2018年3月 | 1,147 | — | 111 | — | 78 |
| 2019年3月 | 1,226 | — | 74 | — | 43 |
| 2020年3月 | 1,325 | — | 107 | — | 77 |
| 2021年3月 | 1,435 | — | 141 | — | 94 |
| 2022年3月 | 1,626 | — | 129 | — | 100 |
| 2023年3月 | 2,079 | — | 153 | — | 106 |
| 2024年3月 | 1,944 | — | 176 | — | 108 |
| 2025年3月 | 2,001 | 185 | 186 | 9.2 | 115 |
| 2026年3月 | 2,085 | 213 | 212 | 10.2 | 148 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,085億円のうち、営業利益として残るのは213億円で10.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は148億円、売上の7.1%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金63.2%1,318億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.6%555億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.2%213億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが282億円、投資CFが−72億円で、差し引きのフリーCFは210億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は238億円で、売上の1.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 152 | −143 | −36 | 9 | 147 |
| 2014年3月 | 139 | −72 | −74 | 67 | 141 |
| 2015年3月 | 177 | −112 | −39 | 65 | 171 |
| 2016年3月 | 207 | −111 | 76 | 96 | 342 |
| 2017年3月 | 166 | −107 | −87 | 59 | 314 |
| 2018年3月 | 156 | −71 | −85 | 85 | 314 |
| 2019年3月 | 152 | −268 | −16 | −116 | 182 |
| 2020年3月 | 160 | 47 | −223 | 207 | 165 |
| 2021年3月 | 161 | −145 | −57 | 16 | 124 |
| 2022年3月 | 207 | −88 | −74 | 119 | 169 |
| 2023年3月 | 196 | −76 | −161 | 120 | 129 |
| 2024年3月 | 234 | −92 | −87 | 142 | 187 |
| 2025年3月 | 279 | −88 | −184 | 191 | 194 |
| 2026年3月 | 282 | −72 | −167 | 210 | 238 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,636億円。このうち返さなくてよい自己資本が675億円で、自己資本比率は40.9%(業種中央値47.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,250 | 530 | 720 | 32.2 |
| 2014年3月 | 1,235 | 448 | 787 | 36.3 |
| 2015年3月 | 1,239 | 350 | 889 | 28.2 |
| 2016年3月 | 1,391 | 603 | 788 | 43.4 |
| 2017年3月 | 1,392 | 666 | 726 | 47.9 |
| 2018年3月 | 1,380 | 721 | 659 | 52.2 |
| 2019年3月 | 1,413 | 691 | 722 | 48.9 |
| 2020年3月 | 1,325 | 684 | 641 | 51.6 |
| 2021年3月 | 1,401 | 693 | 708 | 49.5 |
| 2022年3月 | 1,538 | 719 | 819 | 46.7 |
| 2023年3月 | 1,549 | 743 | 806 | 48.0 |
| 2024年3月 | 1,592 | 727 | 865 | 45.7 |
| 2025年3月 | 1,560 | 674 | 886 | 43.2 |
| 2026年3月 | 1,636 | 675 | 961 | 40.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで322社中29位あたり、逆に低いのは配当利回りで322社中230位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,035で、1年前と比べて+9.2%。過去52週の値幅のなかでは75%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 22.2倍 |
| PER (会社予想) | 22.9倍 |
| PBR | 5.03倍 |
| 配当利回り | 3.62% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+3.5%と緩やかな上昇。25日線(2872.02円)を約3.1%上回るが、200日線(2882.1円)に接近。52週高値3167円に対して8月21日終値2960.5円は約6.5%下。出来高は直近20万株前後で推移し、特に増減なし。RSIは65.71とやや強気圏。年初来+5.26%で、週足ではもみ合いながらも25日線が支え。上値は高値圏での売り圧力が意識されるが、底堅さが目立つ。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 35/100)。
PERは21.64倍で業界平均の40.19倍より低いものの、PBRは4.9倍と平均3.06倍を大きく上回り、株価が高めです。配当利回りは3.72%と平均12.61%を大きく下回り、ROEは22%と高い収益性を示しています。高いROEがPBRに反映されており、やや割高感があります。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 22.2倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 22.9倍 | — |
| PBR | 5.03倍 | 2.44倍 |
| ROE | 22.0% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
ガス販売の需要は人口減少や節エネ志向で頭打ちが見込まれる中、電気小売りや機器販売などの周辺サービスで収益を伸ばせるかが争点。強気派は、ガスと電気のセット販売による顧客単価向上や、給湯器などの交換需要の安定性を評価する。弱気派は、新電力の競争激化やガス需要の減少で既存事業の収益性が低下すると警戒する。今後の決算では、電気小売りの顧客数や既存顧客の離脱率、ガス販売量の推移が焦点となる。
- セット販売で単価向上
電力とガスの抱き合わせで顧客当たり収入を増やす戦略に期待がある
- 顧客基盤の安定性
家庭向けガスは契約が長期化しやすく、収益が安定しやすい
- 周辺サービスの拡大
設備工事や機器販売でガス販売以外の収益源を確保している
- 2027年3月期も増収増益予想2027年3月期影響中
2026年3月期は売上高2,085億円、純利益148億円。3期連続増益の勢いが続けば、予想PER21倍は割安。
- 都市ガス自由化での顧客拡大継続影響中
既存顧客への電気セット販売等で売上高2,085億円を押し上げ。顧客単価1%増で約21億円の増収。
- 営業利益率の改善余地通年影響中
営業利益率は9.25%(2025年3月期)→10.22%(2026年3月期)と改善。1%ポイント改善で約21億円の増益。
- 高配当利回り3.95%の下支え通年影響弱
PER20.37倍、ROE22%と収益性が高く、安定的な配当が継続すれば株価の下支えとなる。
- ガス需要の減少
人口減少や省エネ機器の普及でガス消費量が減る可能性がある
- 新電力の競争激化
電力小売りの市場競争が激しく、利益率が圧迫される恐れがある
- 販売網維持のコスト
全国の顧客にサービスするための販売網維持に費用がかかる
- 都市ガス原料費の高騰通年影響強
売上高2,085億円の原燃料費が1%上昇すれば約21億円の減益。営業利益213億円を大きく圧迫する。
- ガス需要の構造的減少継続影響中
省エネ住宅の普及で家庭向けガス需要は減少。売上高の増加が鈍れば、純利益148億円を維持できない恐れ。
- 競争激化による価格低下2026年下期影響中
新規参入が相次ぎ、ガス単価の引き下げを迫られる。1%の販売単価低下で約21億円の減収。
- 設備投資の増加がフリーキャッシュフローを圧迫2027年〜2028年影響弱
PBR4.61倍と高い一方、配当利回り3.95%の維持にはキャッシュ創出が鍵。投資負担で還元余力が減る可能性。
- 電気小売り顧客数
- セット販売の進捗を示す指標で、今後の成長の鍵を握る
- ガス販売量
- 既存事業の動向を確認し、需要の減少ペースを見るため
- 顧客離脱率
- 顧客基盤の安定性を測る指標で、解約による収益減を監視
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり110円で、前期から+11.4%。いまの株価に対する利回りは3.62%。増配か配当維持が6年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 11 | — | 34.1 |
| 2018年3月 | 14 | 23.6 | 44.1 |
| 2019年3月 | 23 | 66.6 | 91.2 |
| 2020年3月 | 23 | 0.0 | 50.7 |
| 2021年3月 | 33 | 42.9 | 63.7 |
| 2022年3月 | 50 | 50.0 | 66.4 |
| 2023年3月 | 65 | 30.0 | 82.5 |
| 2024年3月 | 75 | 15.4 | 41.9 |
| 2025年3月 | 93 | 23.3 | 87.1 |
| 2026年3月 | 103 | 11.4 | 58.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥110
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,503人。区分でいちばん多いのは金融機関で33.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が42.7%を占め、残る57.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 39.1 | 35.5 | 36.8 | 37.0 | 37.5 | 33.8 |
| 外国法人 | 30.0 | 31.2 | 32.5 | 31.7 | 30.1 | 32.2 |
| 個人・その他 | 20.3 | 20.9 | 19.8 | 20.3 | 21.0 | 21.9 |
| 事業法人 | 8.7 | 8.7 | 8.5 | 8.5 | 8.7 | 8.9 |
| 自己株式 | 1.8 | 1.8 | 1.2 | 2.0 | 2.4 | 4.4 |
| 証券会社 | 1.7 | 3.5 | 2.2 | 2.3 | 2.4 | 3.0 |
| 外国人個人 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 15.74 |
| 02 | 株式会社 日本カストディ銀行(信託口) | 6.00 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 4.70 |
| 04 | 東京電力エナジーパートナー株式会社 | 3.88 |
| 05 | 株式会社 日本カストディ銀行(信託口4) | 3.52 |
| 06 | 日本生命保険相互会社 | 1.94 |
| 07 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.64 |
| 08 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 1.45 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.44 |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.34 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-12ノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC)新規の大量保有報告0.21%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+75%、1株純資産は14期で−24%。直近期のROEは22.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 78 | 832 | 9.8 | 13.6 | 19.5 |
| 2014年3月 | 221 | 1,018 | 22.2 | 7.1 | 41.3 |
| 2015年3月 | 148 | 1,007 | 13.9 | 20.0 | 22.7 |
| 2016年3月 | 191 | 1,413 | 14.9 | 13.3 | 20.5 |
| 2017年3月 | 54 | 520 | 10.9 | 20.0 | 34.1 |
| 2018年3月 | 61 | 563 | 11.2 | 27.2 | 44.1 |
| 2019年3月 | 34 | 555 | 6.1 | 30.1 | 91.2 |
| 2020年3月 | 63 | 571 | 11.3 | 18.8 | 50.7 |
| 2021年3月 | 79 | 593 | 13.6 | 24.4 | 63.7 |
| 2022年3月 | 86 | 625 | 14.1 | 17.3 | 66.4 |
| 2023年3月 | 93 | 653 | 14.4 | 20.8 | 82.5 |
| 2024年3月 | 96 | 651 | 14.7 | 26.9 | 41.9 |
| 2025年3月 | 104 | 619 | 16.5 | 21.4 | 87.1 |
| 2026年3月 | 137 | 629 | 22.0 | 21.5 | 58.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額250百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 柏谷邦彦 | 代表取締役社長執行役員 | 55 | 99,200 |
| 吉田恵一 | 代表取締役専務執行役員 エネルギーインフラ事業 システム・プラットフォーム事業 | 61 | 14,900 |
| 土屋友紀 | 代表取締役専務執行役員 営業本部長 | 57 | 39,400 |
| 山田剛志 | 取締役 | 61 | 67 |
| 里中恵理子 | 取締役 | 58 | — |
| 真中健治 | 監査役(常勤) | 57 | 13,900 |
| 折原隆夫 | 監査役 | 68 | — |
| 文倉辰永 | 監査役 | 65 | — |
| 鈴木隆文 | 監査役(常勤) | 66 | 1,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 123 | 79 | 203 | 68 |
| 社外取締役 | 4 | 32 | 0 | 32 | 8 |
| 監査役 | 1 | 15 | 0 | 15 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,122字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,894字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,392字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,830字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第72期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第71期(2024/04/01-2024/09/30)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第69期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期 決算説明資料2026-07-30
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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