概要
ワイエイシイホールディングスは、半導体製造装置や産業機械向け精密機械を手掛ける機械メーカーである。YAC(ワイエイシイ)ブランドで知られ、成膜装置、洗浄装置、クリーン搬送装置などを開発・製造する。東京都昭島市に本社を置き、連結従業員数は868名。売上高は250億円前後で推移し、営業利益率は約5%。半導体・メカトロニクス、医療・ヘルスケア、環境・社会インフラの3事業を柱とし、ニッチトップ製品群を強みとする。
3つの事業セグメントで構成されるグループ
同社グループは、半導体・メカトロニクス関連事業、医療・ヘルスケア関連事業、環境・社会インフラ関連事業の3セグメントで構成される。半導体・メカトロニクス関連事業では、半導体製造装置やLED製造装置、ハードディスク関連装置、クリーン搬送装置、レーザプロセス装置、イオンビームミリング装置、精密切断装置、キャリアテープなどを扱う。主な子会社はワイエイシイメカトロニクス、ワイエイシイガーター、ワイエイシイビーム、ワイエイシイダステックである。医療・ヘルスケア関連事業では、人工透析装置、全自動高感度デジタル免疫測定システム、全自動毛髪スライサーなどを提供し、ワイエイシイエレックスやワイエイシイバイオが担う。環境・社会インフラ関連事業では、工業計器、制御通信装置、医療リネン関連装置、自動包装機、FPC・半導体検査装置、光計測器、電気計測器などを展開し、大倉電気やワイエイシイマシナリー、三和電気計器などが属する。
収益構造と事業規模の変遷
2026年3月期の連結売上高は264億60百万円で、前期比14.8%増加した。セグメント別では、半導体・メカトロニクス関連事業が104億93百万円(構成比39.6%)、医療・ヘルスケア関連事業が55億8百万円(同20.8%)、環境・社会インフラ関連事業が104億59百万円(同39.5%)と、ほぼ2対1対2の割合である。営業利益は13億19百万円で、半導体・メカトロニクスが14億35百万円の利益を計上する一方、医療・ヘルスケアは62百万円と低調であった。売上高は2013年3月期の149億円から拡大傾向にあり、2026年3月期までに最大360億円(2019年3月期)を記録したが、2020年3月期には219億円に減少するなど変動が大きい。利益面では、2020年3月期に10億円の当期純損失を計上した後、回復基調にある。
国内外に広がるグループ企業網
2026年3月期時点で、ワイエイシイホールディングスは22社の連結子会社を有する。国内では、ワイエイシイメカトロニクス(半導体装置)、ワイエイシイガーター(キャリアテープ)、ワイエイシイビーム(レーザ装置)、ワイエイシイエレックス(医療機器)、大倉電気(工業計器)、ワイエイシイマシナリー(包装機)、三和電気計器(電気計測器)などが主要子会社である。海外拠点としては、シンガポールにYAC Systems Singapore Pte Ltd.、中国に瓦愛新(上海)国際貿易有限公司を置き、アジア市場向けの販売・保守サービスを展開する。子会社はそれぞれ専門分野を持ち、持株会社であるワイエイシイホールディングスがグループ全体の経営管理と資源配分を行う。2026年3月期には三和電気計器を連結子会社化し、環境・社会インフラ事業を強化した。
業界の中での役割は半導体・メカトロニクス、医療機器、環境インフラ機器の開発・製造・販売を行う持株会社傘下のメーカー群。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 半導体・メカトロニクス関連 | 105億円 | 39.6% | 14億円 | 13.3% |
| 環境・社会インフラ関連 | 105億円 | 39.6% | 7億円 | 6.7% |
| 医療・ヘルスケア関連 | 55億円 | 20.8% | 1億円 | 1.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01半導体・メカトロニクス主力
半導体製造装置、LED製造装置、ハードディスク関連装置、クリーン搬送装置、レーザプロセス装置、イオンビームミリング装置、精密切断装置、電子部品搬送用キャリアテープ等を開発・設計・製造・販売。顧客は半導体・電子部品メーカー。
- 半導体製造関連装置
- 半導体ウェーハの製造工程で使用される装置。ワイエイシイメカトロニクスとワイエイシイガーターが開発・製造・販売。
- LED製造関連装置
- LEDチップの製造に用いられる装置。ワイエイシイメカトロニクスとワイエイシイガーターが担当。
- ハードディスク関連装置
- HDDの部品や組み立て工程で使用される装置。ワイエイシイメカトロニクスが開発・製造・販売。
- クリーン搬送装置
- クリーンルーム内で半導体基板等を搬送する装置。ワイエイシイメカトロニクスが開発・製造・販売。
- レーザプロセス装置
- レーザを用いた加工・処理装置。ワイエイシイビームが開発・販売・保守。
- イオンビームミリング装置
- イオンビームで材料を削る加工装置。ワイエイシイビームが開発・販売・保守。
- 精密切断装置
- 半導体や電子部品の精密な切断に用いる装置。株式会社ワイエイシイダステックが開発・販売・保守。
- キャリアテープ
- 電子部品を搬送・保管するためのテープ。ワイエイシイガーターが開発・製造・販売。
02医療・ヘルスケア準主力
人工透析装置、全自動高感度デジタル免疫測定システム、全自動毛髪スライサー等の医療用機器を開発・設計・製造・販売。病院や検査機関向け。
- 人工透析装置
- 腎不全患者向けの血液透析装置。ワイエイシイエレックスが開発・製造・販売。
- 全自動高感度デジタル免疫測定システム
- 高感度な免疫測定を自動化する装置。ワイエイシイエレックスが開発・製造・販売。
- 全自動毛髪スライサー
- 毛髪を薄切するための自動スライサー。ワイエイシイバイオが開発・製造・販売。
03環境・社会インフラ準主力
工業計器、制御通信装置、医療リネン関連装置、クリーニング装置、自動包装機、FPC・半導体検査装置、光計測器、電気計測器等を開発・製造・販売。工場や公共施設、クリーニング業等向け。
- 工業計器
- 工場プラント向けの計測・制御機器。大倉電気が製造・販売・保守。
- 制御通信装置
- 通信制御用の装置。大倉電気が製造・販売・保守。
- 医療リネン関連装置
- 病院向けリネン洗濯・管理装置。ワイエイシイマシナリーが開発・製造・販売。
- 自動包装機
- 各種製品の自動包装機。ワイエイシイマシナリーが開発・製造・販売。
- FPC・半導体関連検査装置
- フレキシブルプリント基板や半導体の検査装置。JEインターナショナルとGDテックが開発・製造・販売。
- 光計測器
- 光を用いた計測機器。株式会社テクノオプティスが開発・製造・販売・保守。
- 電気・電子計測機器
- 電圧・電流等を計測する機器。三和電気計器が開発・製造・販売・保守。
製品と技術
半導体製造工程を支える装置群
半導体・メカトロニクス関連事業では、半導体ウェーハの製造工程で使用される多様な装置を提供する。主力製品には、半導体前工程向けIPA乾燥機や純水加温装置、クリーンコンベアなどの搬送装置、電子部品テーピング装置、キャリアテープがある。また、LED製造関連装置として、成膜やエッチングに用いる装置を扱う。ハードディスク関連装置では、フローティングテーププロセス装置(FTP)などを製造。レーザプロセス装置とイオンビームミリング装置はワイエイシイビームが開発し、精密切断装置はワイエイシイダステックが手掛ける。これらは半導体メーカーや電子部品メーカー向けで、2016年以降、半導体市場の拡大に伴い同事業の売上は増加傾向にある。
医療現場で使われる透析装置と検査機器
医療・ヘルスケア関連事業では、腎不全患者向けの人工透析装置が主要製品である。ワイエイシイエレックスが開発・製造・販売し、2025年7月には次世代機への生産移行を推進した。また、全自動高感度デジタル免疫測定システムを販売開始し、高感度な免疫測定を自動化する。ワイエイシイバイオは毛髪を用いた診断補助サービスを開始し、全自動毛髪スライサーも提供する。同事業の売上高は55億8百万円(2026年3月期)で、営業利益は62百万円と低調だが、新製品投入による成長が期待される。シンガポール子会社も現地顧客向けに販売・保守サービスを行っている。
産業インフラを支える計測・制御・包装機器
環境・社会インフラ関連事業は、工場や公共施設向けの工業計器、制御通信装置、医療リネン関連装置、自動包装機、FPC・半導体検査装置、光計測器、電気計測器など幅広い製品群で構成される。大倉電気は情報伝送装置や自動制御装置を手掛け、再生可能エネルギー分野での需要を取り込む。ワイエイシイマシナリーはクリーニング業界向け立体分配機や包装機を開発。JEインターナショナルとGDテックはフレキシブルプリント基板検査装置を提供する。光計測器はテクノオプティスが、電気計測器は三和電気計器が担当し、社会インフラの高度化に寄与する。同セグメントは2026年3月期に売上高104億59百万円と前期比30%増加し、グループの成長を牽引した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
産業用機械装置で中堅、収益変動大きく
産業用機械の中堅メーカーで、売上高は268億円(2024/3期)から2025/3期に230億円と減少し、営業利益率は6.09%。2026/3期は265億円、同4.91%と回復見込み。同業の三浦工業や日本製鋼所と比べ規模は小さい。特定業界向け受注依存度が高く、収益が変動しやすい点が特徴。
強み
- 産業用機械分野に特化し、ニッチ市場で一定のシェアを確保していると推定される。
- 2026/3期は売上高・利益率ともに改善予想で、事業の底堅さが見込まれる。
- 大きな赤字を出しておらず、財務は安定している可能性が高い。
- 据付やメンテナンスなどストック収入の基盤があると推測される。
課題
- 売上高が230~268億円と変動し、業績が安定しにくい構造。
- 売上高が約250億円と中堅で、競合に対する価格交渉力が弱い可能性。
- 特定産業向け需要に左右されやすく、市況悪化時に影響を受けやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体製造装置の時価総額近傍。太字がワイエイシイホールディングス
時価総額で並べると、掲載8社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6387サムコ | 660億円 | 38.0倍 |
| 2 | 7717ブイ・テクノロジー | 539億円 | 22.0倍 |
| 3 | 6266タツモ | 492億円 | 24.9倍 |
| 4 | 9880イノテック | 473億円 | 10.8倍 |
| 5 | 4392FIG | 351億円 | 42.5倍 |
| 6 | 6298ワイエイシイホールディングス | 247億円 | 17.5倍 |
| 7 | 6264マルマエ | 244億円 | 31.0倍 |
| 8 | 7725インターアクション | 194億円 | 32.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体製造装置)に従っています。
会社の歴史
沿革 36件
包装機メーカーとして創業した1973年
ワイエイシイは1973年5月、資本金2,100千円で東京都昭島市に設立された。当初の事業は包装機に関する機械器具および熱処理炉の設計・製造・販売であり、産業用包装機械業界に参入した。食品業界向け包装機やクリーニング業界向け包装機を開発・販売し、創業時の基盤を築いた。1975年8月に本社を立川市に移転し、1976年5月には昭島工場を竣工した。この時期は包装機専業メーカーとして成長し、後の多角化の足がかりとなった。
クリーンベンチで半導体業界に参入した1977年
1977年1月、同社はクリーンベンチの製造・販売を開始し、半導体業界への本格参入を果たした。これにより、精密な清浄環境を要する半導体製造工程向けの装置事業が始まった。1982年5月には本社工場を昭島市に竣工し、本社も同地に移転。1985年8月にはフロッピーディスク包装機を開発し、磁気ディスク業界に進出。1987年6月には磁気ディスク業界向けフローティングテーププロセス装置(FTP)を発売し、ストレージ関連装置の分野を拡大した。1989年3月には半導体業界向けサブ基板ICハンドラーを開発、1990年4月には液晶用ガラス基板表面研磨装置で液晶ディスプレイ業界に参入するなど、電子部品製造装置の品揃えを広げた。
株式公開と事業拡大の1990年代~2000年代
1994年6月、同社は日本証券業協会に株式を店頭登録し、資本市場から資金調達の道を開いた。1995年10月にはシンガポールにDESITECH Pte Ltd.(現YAC Systems Singapore)を設立し、海外生産拠点を確保。1997年11月には昭島第二工場を新築し、生産能力を増強した。2000年4月には株式会社プラズマシステムを吸収合併し、液晶用プラズマ・ドライ・エッチング/アッシング装置分野に参入。同時期にエム・シー・エレクトロニクスからICハンドラー事業を譲り受け、熊本工場を取得した。2001年10月には富士車輌からクリーニング関連事業を譲受し、事業領域を拡大。2004年12月にはジャスダック証券取引所に上場し、2006年8月には吉村精機(現ワイエイシイマシナリー)を子会社化、同年12月には東京証券取引所市場第二部に上場、2007年12月には市場第一部に指定された。
M&Aによる持株会社体制への移行(2010年代)
2010年5月、中国に販売子会社・瓦愛新(上海)国際貿易有限公司を設立。2011年3月には株式会社デンコー(現ワイエイシイデンコー)を連結子会社化し、熱処理装置事業を強化。2013年3月には国際電熱工業と大倉電気の全株式を取得し、それぞれ子会社化した。これにより、環境・社会インフラ事業の基盤が拡充された。2014年6月にはワイエイシイダステックを設立し、精密切断装置事業を開始。同年、ワイエイシイフェトンも子会社化した。これらのM&Aによって、同社は包装機メーカーから、半導体装置、医療機器、計測制御機器を手掛ける複合精密機器グループへと変貌した。2020年には持株会社体制へ移行し、グループ経営を強化した。
2020年代の再編と三和電気計器の子会社化
2025年3月期、同社グループはセグメント構成会社の見直しを実施。YAC Systems Singaporeを医療・ヘルスケア事業へ、JEインターナショナルとGDテックを環境・社会インフラ事業へ移管した。2026年3月期には三和電気計器(電気・電子計測機器メーカー)の発行済株式55.3%を取得し、連結子会社化。これにより、環境・社会インフラ事業の売上高は前期比30.1%増の104億59百万円に拡大した。一方、2025年11月には子会社のサーバーがランサムウェアに感染するセキュリティインシデントが発生し、対策強化が課題となっている。2026年3月期の売上高は264億60百万円、営業利益13億19百万円、親会社株主に帰属する当期純利益13億26百万円を計上した。
年表36件を開く
1970年代
- 1973年5月創業包装機に関する機械器具及び熱処理炉の設計・製造・販売を事業目的とし、資本金2,100千円をもって東京都昭島市にワイエイシイ株式会社を設立
- —産業用包装機械業界に参入。食品業界向け包装機ならびにクリーニング業界向け包装機を開発、販売を開始
- 1975年8月本社を東京都立川市に移転
- 1976年5月昭島工場を東京都昭島市に竣工
- 1977年1月クリーンベンチの製造・販売を開始し、半導体業界に参入
1980年代
- 1982年5月本社工場竣工。本社を東京都昭島市に移転。昭島工場(東京都昭島市)の呼称を昭島第一工場とする。(2003年12月に売却し閉鎖)
- 1985年8月フロッピーディスク包装機の製造・販売を開始し、磁気ディスク業界に参入
- 1987年6月磁気ディスク業界向けフローティングテーププロセス装置(FTP)を開発、販売を開始
- 1988年7月本社工場(東京都昭島市)増築工事竣工
- 1989年3月半導体業界向けサブ基板ICハンドラーを開発、販売を開始
1990年代
- 1990年4月液晶用ガラス基板の表面研磨装置の製造・販売を開始し、液晶ディスプレイ業界に参入
- 1991年6月昭島第二工場を東京都昭島市に竣工
- 1992年3月テクニカルセンターを東京都昭島市に設置
- 1993年3月クリーニング業界向け立体分配システムを開発、販売を開始
- —半導体・磁気ディスク業界向け超クリーン包装システム(U.C.P.F.)の開発、販売を開始
- 1994年6月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1995年10月創業DESITECH Pte Ltd(現「YAC Systems Singapore Pte Ltd.」)を資本金300千SG$でシンガポールに設立
- 1996年11月クリーニング業界向け「ハーフワイシャツmini」「ローハイトタイプ立体包装機」を開発、販売を開始
- 1997年11月現在地に昭島第二工場竣工(旧昭島第二工場を閉鎖し、その機能を移転)
- —クリーニング業界向け「ローコスト立体分配機」「高速ローハイト立体包装機」を開発、販売を開始
- 1998年10月ディスクメーカー向けクリーン搬送システムの開発、製造を開始
2000年代
- 2000年4月M&A株式会社プラズマシステムを吸収合併し、液晶用プラズマ・ドライ・エッチング/アッシング装置業界に参入
- —エム・シー・エレクトロニクス株式会社よりICハンドラー及び関連事業の営業権を譲受(同社の本社及び工場であった現熊本工場を取得)
- 2001年10月富士車輌株式会社より資産の一部と、その子会社である富士洗機株式会社のクリーニング関連事業の営業権を譲受
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2006年8月M&A吉村精機株式会社(元「ワイエイシイ新潟精機株式会社」、現「ワイエイシイマシナリー株式会社」)の全株式を取得し連結子会社化
- —上場当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場(2006年12月1日に当社株式のジャスダック証券取引所の上場を廃止)
- 2007年12月当社株式を東京証券取引所市場第一部に指定
- 2009年5月エス・イー・エス株式会社より太陽電池事業部門の事業譲受
2010年代
- 2010年5月M&A中国に瓦愛新(上海)国際貿易有限公司を設立し連結子会社化
- 2011年3月株式会社デンコー(東京都青梅市)の全株式の22%を取得し持分法適用関連会社化
- —M&A株式会社デンコー(現「株式会社ワイエイシイデンコー」)の株式を追加取得し連結子会社化
- 2013年3月M&A国際電熱工業株式会社の全株式を取得し連結子会社化し、YAC国際電熱株式会社(現「株式会社ワイエイシイデンコー」)に商号変更
- —M&A大倉電気株式会社の全株式を取得し連結子会社化
- 2014年6月M&A株式会社ワイエイシイダステックを設立し連結子会社化
- —M&Aワイエイシイフェトン株式会社の全株式を取得し連結子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
企業価値の向上
グループ会社間の連携と健全な競争を促進し、企業価値の向上に取り組む。
- 02
収益力向上と資源配分
連結子会社の経営状況を分析し、収益力向上のための支援・指導を行う。成長分野への資源集中と不採算事業の再構築を進める。
- 03
持続的発展のための製品開発
SDGsの実現に貢献する新製品を開発し、シナジー効果を最大化するM&Aにより新成長分野への進出を目指す。
- 04
海外戦略の推進
収益機会拡大のため、リスクと成長性を考慮しながら海外進出を継続する。
- 05
研究開発の拡充
半導体関連、次世代パワー半導体、医療・検査分野など成長分野に注力。各事業の特性に応じた自動化・省人化、安全性向上、社会課題対応の開発を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で868人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は708万円で、9期前と比べて+16.6%。平均年齢は47.2歳、平均勤続年数は8.1年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 836 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 848 | — |
| 2019年3月 | 607 | 45.4 | 8.3 | 853 | — |
| 2020年3月 | 595 | 46.2 | 6.9 | 885 | — |
| 2021年3月 | 592 | 43.7 | 7.2 | 872 | — |
| 2022年3月 | 566 | 45.1 | 6.8 | 837 | — |
| 2023年3月 | 643 | 46.6 | 7.5 | 806 | — |
| 2024年3月 | 624 | 46.3 | 6.8 | 819 | — |
| 2025年3月 | 666 | 45.1 | 9.5 | 832 | 168 |
| 2026年3月 | 708 | 47.2 | 8.1 | 868 | 150 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社22社(国内 15 / 海外 7、うち連結子会社 9) を有報から抽出しています。
- 国内ワイエイシイメカトロニクス株式会社(注)2.4東京都昭島市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ワイエイシイガーター 株式会社(注)5東京都青梅市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ワイエイシイビーム 株式会社(注)2東京都昭島市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ワイエイシイ ダステック埼玉県戸田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ワイエイシイエレックス 株式会社(注)2.6大阪府 東大阪市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ワイエイシイバイオ 株式会社東京都昭島市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内大倉電気株式会社(注)2.8埼玉県坂戸市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社 ワイエイシイデンコー(注)2.7東京都青梅市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内JEインターナショナル株式会社岐阜県岐阜市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ワイエイシイマシナリー 株式会社東京都昭島市議決権100.0%
- 海外YAC Systems Singapore Pte Ltd.シンガポール議決権100.0%
- 海外瓦愛新(上海)国際貿易 有限公司(注)2中国上海市議決権100.0%
残りのグループ会社10社を開く
- 蘇州嘉大電子有限公司(注)2中国蘇州市100%
- 嘉大精密科技股份 有限公司中華民国(台湾)新竹市100%
- NIHON GARTER PHILIPPINES,INC .フィリピン100%
- NGC Garter(M)Sdn.Bhd.マレーシア100%
- 宝生産業株式会社北海道札幌市100%
- 株式会社 テクノオプティス(注)9.10.11東京都板橋区100%
- 株式会社GDテック大韓民国 京畿道安養市100%
- 三和電気計器 株式会社(注)12東京都 千代田区100%
- 三和テスメックス 株式会社(注)12東京都羽村市100%
- 三和電子儀錶(香港)有限公司(注)12中国 香港新界荃湾100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は265億円、営業利益は13億円。前期と比べると増収減益で、売上が+15.2%、利益が-7.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 350億円 | 265億円 |
| 営業利益 | 33億円 | 13億円 |
| 純利益 | 20億円 | 13億円 |
| 1株あたり配当 | ¥45 | ¥45 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は60億円、営業利益は−1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+25.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 73 | — | — | 4 |
| 2024年1Q | 48 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 67 | 7 | 10.4 | 7 |
| 2024年3Q | 61 | 4 | 6.6 | 0 |
| 2024年4Q | 92 | — | — | 7 |
| 2025年2Q | 113 | 6 | 5.3 | 0 |
| 2025年4Q | 117 | 8 | 6.8 | 6 |
| 2026年2Q | 129 | 8 | 6.2 | 4 |
| 2026年4Q | 136 | 5 | 3.7 | 9 |
| 2027年1Q | 60 | −1 | −1.7 | −3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は149億円から265億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は4.9%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 国際電熱工業株式会社の全株式を取得し連結子会社化し、YAC国際電熱株式会社(現「株式会社ワイエイシイデンコー」)に商号変更 | |||||
| 2013年3月 | 149 | — | 3 | — | 2 |
| 株式会社ワイエイシイダステックを設立し連結子会社化 | |||||
| 2014年3月 | 145 | — | 5 | — | 22 |
| 2015年3月 | 166 | — | 10 | — | 6 |
| 2016年3月 | 255 | — | 5 | — | 0 |
| 2017年3月 | 295 | — | 11 | — | 8 |
| 2018年3月 | 289 | — | 10 | — | 4 |
| 2019年3月 | 360 | — | 19 | — | 11 |
| 2020年3月 | 219 | — | −4 | — | −10 |
| 2021年3月 | 242 | — | 7 | — | 3 |
| 2022年3月 | 228 | — | 15 | — | 11 |
| 2023年3月 | 241 | — | 15 | — | 9 |
| 2024年3月 | 268 | — | 21 | — | 14 |
| 2025年3月 | 230 | 14 | 11 | 6.1 | 6 |
| 2026年3月 | 265 | 13 | 12 | 4.9 | 13 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高265億円のうち、営業利益として残るのは13億円で4.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は13億円、売上の4.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.6%195億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金21.5%57億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.9%13億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが30億円、投資CFが−22億円で、差し引きのフリーCFは8億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は84億円で、売上の3.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 6 | −1 | −6 | 5 | 88 |
| 2014年3月 | −5 | −4 | −2 | −9 | 78 |
| 2015年3月 | −11 | 7 | 5 | −4 | 80 |
| 2016年3月 | −47 | −39 | 59 | −86 | 52 |
| 2017年3月 | 44 | −13 | −15 | 31 | 67 |
| 2018年3月 | 16 | −18 | 15 | −2 | 79 |
| 2019年3月 | −15 | 1 | 13 | −14 | 79 |
| 2020年3月 | −27 | 0 | 12 | −27 | 65 |
| 2021年3月 | 35 | −5 | 5 | 30 | 99 |
| 2022年3月 | 11 | −2 | −23 | 9 | 86 |
| 2023年3月 | −16 | −7 | 3 | −23 | 66 |
| 2024年3月 | 9 | −22 | 23 | −13 | 76 |
| 2025年3月 | 27 | −11 | −21 | 16 | 71 |
| 2026年3月 | 30 | −22 | 5 | 8 | 84 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は438億円。このうち返さなくてよい自己資本が170億円で、自己資本比率は38.7%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 214 | 110 | 104 | 50.9 |
| 2014年3月 | 226 | 132 | 94 | 57.6 |
| 2015年3月 | 247 | 138 | 109 | 54.9 |
| 2016年3月 | 348 | 135 | 213 | 38.1 |
| 2017年3月 | 325 | 140 | 185 | 42.5 |
| 2018年3月 | 383 | 144 | 239 | 37.0 |
| 2019年3月 | 416 | 153 | 263 | 35.9 |
| 2020年3月 | 391 | 141 | 250 | 35.3 |
| 2021年3月 | 375 | 141 | 234 | 37.5 |
| 2022年3月 | 370 | 153 | 217 | 41.3 |
| 2023年3月 | 387 | 160 | 227 | 41.1 |
| 2024年3月 | 438 | 170 | 268 | 38.7 |
| 2025年3月 | 411 | 171 | 240 | 41.1 |
| 2026年3月 | 438 | 170 | 268 | 38.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で209社中26位あたり、逆に低いのは自己資本比率で209社中187位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,264で、1年前と比べて+59.1%。過去52週の値幅のなかでは58%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.5倍 |
| PER (会社予想) | 11.1倍 |
| PBR | 1.38倍 |
| 配当利回り | 3.56% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月20日に1350円と前日比+5.47%と上昇。1ヶ月で+12.31%と上昇基調が続き、8月17日には1378円と高値を更新。25日線1218円、75日線1296円を上回り、200日線1143円も大きく上回る。52週高値1592円に接近し、52週安値788円から約71%上昇。RSIは74.95と過熱気味であり、短期的な調整リスクもあるが、出来高は8月20日に17万株と堅調で、需給は強い。業績の好調が背景にあるとみられる。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERが17.7倍と業界平均の25.6倍を下回り、PBRも1.34倍と平均の1.68倍を下回り割安。配当利回りは3.19%と平均の2.15%を上回り、株主還元は手厚い。ただし、直近の業績は減収減益で、ROEが不明なため収益性の評価が難しい。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.5倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 11.1倍 | — |
| PBR | 1.38倍 | 1.50倍 |
| ROE | 7.8% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
半導体・FPD業界の設備投資サイクルに業績が連動。2025年3月期は減収も、2026年3月期は回復予想。AI向け半導体需要拡大の恩恵を受けつつ、中国市場の減速リスクや受注変動の大きさが論点。
- 半導体需要拡大
AI関連投資で装置需要増加
- ニッチ技術の優位性
カスタム成膜装置で顧客依存度高
- 業績回復期待
2026年3月期増収・利益増予想
- 売上高265億円へ15%増収FY2026/3影響強
売上230→265億、大幅回復
- 純利益13億円で倍増FY2026/3影響中
純利益6→13億、収益改善
- PBR1.34倍で割安感継続影響弱
PER17.7倍、配当利回り3.19%とバリュエーション良好
- 配当利回り3.19%が下支え継続影響弱
安定配当で株主還元姿勢明確
- 受注の変動性
設備投資サイクルで業績乱高下
- 中国リスク
中国市場の減速・規制懸念
- 競合技術の進歩
他社が同種装置を開発する可能性
- 営業利益14→13億に減少FY2026/3影響中
営業利益14億→13億、利益率低下
- 営業利益率6.09%→4.91%に悪化FY2026/3影響中
増収もコスト増で収益性低下
- 機械業界の競争激化継続影響中
競合多く、受注競争で価格低下
- 設備投資負担でFCF悪化継続影響弱
売上拡大に伴う設備投資増加リスク
- 受注高・受注残高
- 将来売上の先行指標
- 営業利益率
- 収益力の維持確認
- 海外売上比率
- 市場分散度合い
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり45円で、前期から+6.7%。いまの株価に対する利回りは3.56%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 10 | — | 60.3 |
| 2018年3月 | 10 | 0.0 | 39.4 |
| 2019年3月 | 10 | 0.0 | 22.5 |
| 2020年3月 | 10 | 0.0 | 19.6 |
| 2021年3月 | 10 | 0.0 | 71.1 |
| 2022年3月 | 18 | 80.0 | 52.9 |
| 2023年3月 | 38 | 108.3 | — |
| 2024年3月 | 38 | 0.0 | 70.0 |
| 2025年3月 | 38 | 0.0 | 77.5 |
| 2026年3月 | 40 | 6.7 | 102.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥45
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,994人。区分でいちばん多いのは個人・その他で65.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が24.8%を占め、残る75.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 60.1 | 60.5 | 62.6 | 66.3 | 65.3 | 65.2 |
| 事業法人 | 13.5 | 13.5 | 16.2 | 15.2 | 15.3 | 14.8 |
| 金融機関 | 14.8 | 14.6 | 12.3 | 10.1 | 13.1 | 10.0 |
| 自己株式 | 6.9 | 6.5 | 6.0 | 5.8 | 5.6 | 9.1 |
| 外国法人 | 4.0 | 5.1 | 4.1 | 2.9 | 1.9 | 6.5 |
| 証券会社 | 7.7 | 6.3 | 4.8 | 5.6 | 4.4 | 3.4 |
| 外国人個人 | — | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社モモタケ | 12.50 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.18 |
| 03 | 百瀬 武文 | 3.42 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常代)株式会社みずほ銀行決済営業部 | 2.38 |
| 05 | BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常代)株式会社三菱UFJ銀行 | 1.89 |
| 06 | 松井証券株式会社 | 1.20 |
| 07 | 鶴田 亮司 | 1.19 |
| 08 | 河合 保明 | 1.12 |
| 09 | セントラル短資株式会社 | 1.03 |
| 10 | 山下 良久 | 1.02 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+238%、1株純資産は14期で−22%。直近期のROEは7.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 21 | 1,221 | 1.8 | 24.4 | 106.4 |
| 2014年3月 | 250 | 1,460 | 17.1 | 2.3 | 83.4 |
| 2015年3月 | 72 | 1,521 | 4.7 | 9.2 | 142.9 |
| 2016年3月 | 3 | 1,483 | 0.2 | 275.1 | — |
| 2017年3月 | 89 | 1,545 | 5.7 | 16.1 | 60.3 |
| 2018年3月 | 45 | 1,578 | 2.9 | 22.1 | 39.4 |
| 2019年3月 | 122 | 1,660 | 7.3 | 5.9 | 22.5 |
| 2020年3月 | −106 | 1,526 | −6.7 | — | 19.6 |
| 2021年3月 | 19 | 774 | 2.4 | 26.2 | 71.1 |
| 2022年3月 | 61 | 837 | 7.5 | 13.8 | 52.9 |
| 2023年3月 | 50 | 869 | 5.9 | 27.4 | — |
| 2024年3月 | 77 | 922 | 8.6 | 16.5 | 70.0 |
| 2025年3月 | 30 | 916 | 3.3 | 28.5 | 77.5 |
| 2026年3月 | 72 | 954 | 7.8 | 13.8 | 102.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額228百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 百瀬武文 | 代表取締役会長 兼 社長 経営戦略本部長 事業統括本部長 | 88 | 668,000 |
| 大倉章裕 | 取締役 専務執行役員 事業統括副本部長 | 65 | 42,000 |
| 畠山督 | 取締役 常務執行役員 管理統括本部長 | 72 | 19,000 |
| 西坂昌伯 | 取締役 執行役員 管理統括副本部長 | 62 | 8,000 |
| 小林英明 | 取締役 執行役員 | 60 | 11,000 |
| 木船常康 | 社外取締役 | 75 | 9,000 |
| 森林育代 | 社外取締役 | 61 | — |
| 奥村和仁 | 社外取締役 | 50 | — |
| 村上二郎 | 常勤監査役 | 65 | 1,000 |
| 高田直規 | 社外監査役 | 79 | — |
| 飯田哲郎 | 社外監査役 | 75 | 2,000 |
| 石田茂 | — | 72 | — |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 麻生知徳 | 執行役員 | — |
| 中津純一 | 執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 183 | 14 | 14 | 198 | 40 |
| 監査役 | 1 | 12 | — | — | 12 | 12 |
| 社外取締役 | 3 | 11 | — | — | 11 | 4 |
| 社外監査役 | 2 | 7 | — | — | 7 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,138字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,300字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,095字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,100字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-29
- 半期報告書半期報告書-第54期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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