概要
いすゞ自動車は、商用車に特化した自動車メーカーであり、小型トラック「エルフ」で国内シェアトップを占める。ディーゼルエンジン技術を中核とし、大型トラック・バスからピックアップトラックまで幅広い車両を製造・販売する。連結売上高は3.4兆円超、従業員約4.3万人。アジア・アフリカなど海外展開も積極的で、グループ全体で120社の連結子会社を持つ。
自動車事業と金融事業の二本柱
いすゞグループの事業は、自動車事業と金融事業の二つに大別される。自動車事業は大型トラック・バス、小型トラック、ピックアップトラック(LCV)及びパワートレイン(エンジン・トランスミッション・駆動系)の製造・販売が中核であり、物流等のサービスも展開する。金融事業は、自動車販売を補完する購入ローンやリース、車両リース事業を行い、グループの販売促進を支える。自動車事業が売上高の大部分を占め、2025年度実績では3兆4,350億円(全体の98.7%)を計上した。金融事業の売上は2,108億円であり、補完的な位置づけである。
国内販売と海外生産の体制
国内販売は、中央官庁や大口需要者には直接販売、その他需要者には販売会社網を通じる。生産は国内に藤沢工場・栃木工場・北海道工場を持ち、川崎工場は2004年に閉鎖・再編された。海外では、タイ、インド、南アフリカなどに生産拠点を有し、現地組立やコンポーネント供給を行う。販売網はグループ企業のほか、かつてはゼネラルモーターズグループのネットワークも活用した。現在は主にアジア・アフリカ・中近東・中南米に展開し、2025年度の海外販売台数は48万4,117台と全体の85.5%を占める。
ディーゼルエンジンとパワートレイン供給
いすゞは1930年代からディーゼルエンジンの開発・製造を手掛け、この技術が同社の競争力の根幹である。パワートレイン事業は、エンジンだけでなくトランスミッションや駆動系コンポーネントを含み、自社車両への搭載に加え、他社への外部供給も行う。北海道工場ではエンジン製造に特化し、分社化したいすゞエンジン製造北海道株式会社が生産を担当する。産業用エンジンも手掛け、2025年度の売上は1,280億円に達する。電動化に対応するため、バス向けEV「エルガEV」なども開発中である。
120社の連結子会社・35社の持分法適用会社
いすゞグループは、当社と連結子会社120社、持分法適用関連会社等35社で構成される。主な子会社として、タイの「泰国いすゞ自動車株式会社」(議決権比率70.9%)、「いすゞモーターズサウスアフリカ」、「いすゞイーストアフリカ」など海外販売・生産会社がある。2006年には販売金融を担う「いすゞリーシングサービス株式会社」を設立、グループ金融事業を強化した。また、部品事業では「IJTテクノロジーホールディングス株式会社」傘下に3社を統合している。これらのグループ企業を通じて、生産・販売・金融を一体運営する。
地域別売上と為替の影響
2025年度の売上収益3兆4,791億円のうち、国内は1兆3,853億円(39.8%)、海外は2兆937億円(60.2%)を占める。海外販売はタイを中心とするアジアが最大であり、円安の進行が収益を押し上げた面がある。2025年度の為替レートは1ドル150.8円、1タイバーツ4.67円と前年より円安で推移した。一方、米国関税や中東情勢による出荷停止が営業利益にマイナス影響を与え、営業利益は2,037億円(前年比11.2%減)となった。地域リスクと為替変動が業績に直結する構造を持っている。
業界の中での役割は商用車(CV・LCV)及びパワートレインメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 自動車事業 | 3.3兆円 | 94.2% | 1,899億円 | 5.8% |
| 金融事業 | 2,018億円 | 5.8% | 139億円 | 6.9% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01自動車(商用車)主力
大型トラック・バス、小型トラックを中心とした商用車(CV)およびピックアップトラック等(LCV)の製造・販売。関連する物流等のサービスも提供。国内では直接販売と販売会社網、海外ではグループ販売網やゼネラルモーターズグループ等の販売網を通じて販売。
- 大型トラック
- 輸送・物流向けの大型貨物自動車。高い耐久性と燃費性能が特徴。
- 小型トラック
- 都市部での配送等に適した小型貨物自動車。機動性と積載性を両立。
- バス
- 路線バス、観光バス等の大型・中型バス。安全性と乗り心地に優れる。
- パワートレイン
- エンジン、トランスミッション、駆動系コンポーネント。自社車両への搭載に加え、外部への供給も行う。
02金融準主力
自動車販売を補完するための金融サービスおよび車両リース事業を展開。グループの販売促進を支援。
- 自動車販売金融
- 顧客向けの購入ローン・リース等の金融サービス。
製品と技術
小型トラック「エルフ」の国内トップシェア
いすゞの小型トラック「エルフ」は、都市部での配送に適した機動性と積載性を両立したモデルであり、国内小型トラック市場でシェアトップを誇る。初代は1959年に発売され、以来改良を重ねて現在は6代目となる。エルフはディーゼルエンジン搭載を基本とし、2023年にはEVモデル「エルフEV」も投入した。また、ハイブリッドモデルもラインナップし、燃費性能を高めている。いすゞの小型CV(商用車)生産台数は2025年度に21万5,858台に達し、エルフがその大部分を占める。
大型トラック「ギガ」とバス「エルガ」シリーズ
大型トラックでは「ギガ」が主力車種で、長距離輸送・重量物輸送に対応する。高い耐久性と燃費性能を特徴とし、搭載エンジンはいすゞ自製のディーゼルである。バス部門では「エルガ」シリーズが路線バス・観光バス向けに展開され、2025年にはEVバス「エルガEV」の自動運転実証実験が神奈川県平塚市で実施された。大型・中型CVの生産台数は2025年度に9万5,718台と堅調で、いすゞは国内バス市場でも一定のシェアを持つ。
パワートレインの自社開発・外部供給
いすゞのパワートレイン事業は、エンジン、トランスミッション、駆動系コンポーネントを自社開発・製造し、自社車両に搭載するだけでなく、他の自動車メーカーや産業機械メーカーへ外部供給も行う。特にディーゼルエンジンは、信頼性と燃費性能で定評があり、GMとの合弁会社DMX(現在はいすゞの完全子会社)を通じて北米などへ供給されてきた。また、フォークリフトや建設機械向けの産業用エンジンも生産し、2025年度の産業用エンジン売上は1,280億円と、前年比21.4%増加した。
電動化対応と自動運転への取り組み
カーボンニュートラル対応として、いすゞは小型トラック「エルフEV」、バス「エルガEV」をすでに市場投入している。さらに、エネルギーマネジメントサービス「SmartEVe」を2025年12月に開始し、EV運行時の充電管理を支援する。自動運転分野では、レベル4技術を活用したトラック・バスの実用化を2027年度目標に掲げ、複数の公道実証を実施。2026年1月には栃木県〜愛知県間の自社部品物流ルートで大型トラックの自動運転実証を開始した。また、ティアフォーやNVIDIAと協業し、ソフトウェア・AI技術の獲得を進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
輸送用機器のなかでの位置
商用車国内首位級、海外展開と電動化で成長
いすゞ自動車は国内の小型・中型トラックで高いシェアを持ち、商用車市場でトップクラス。同業のトヨタ紡織は内装部品が主体で自動車完成車メーカーではない。ユニプレスは部品メーカーであり、完成車のいすゞは規模と製品構成で異なる。売上高約3兆円で、アジアを中心に海外販売を拡大。営業利益率は5〜7%と自動車業界の平均水準。電動トラックや自動運転技術への投資を進め、脱炭素化に応える。一方、商用車市場は景気変動の影響を受けやすく、海外での競争も激化している。
強み
- 小型・中型トラックでシェア上位、ブランドと販売網が強み
- タイなどで生産拠点を持ち、地域需要に合わせた製品供給が可能
- 環境性能に優れた大型ディーゼルエンジンで競争力を確保
- 国内大手商社との協業で海外営業・アフターサービスを強化
課題
- 景気変動でトラック需要が左右、収益が不安定になる可能性
- 商用車のEV普及は遅れており、特急な投資と技術開発が必要
- 海外メーカーとの競争が激しく、価格・品質での差別化が必須
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
自動車完成車・大手部品の時価総額近傍。太字がいすゞ自動車
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5108ブリヂストン | 2.9兆円 | 20.8倍 |
| 2 | 7013IHI | 2.8兆円 | 17.1倍 |
| 3 | 7272ヤマハ発動機 | 1.9兆円 | 8.5倍 |
| 4 | 7270SUBARU | 1.9兆円 | 21.2倍 |
| 5 | 7259アイシン | 1.7兆円 | 16.2倍 |
| 6 | 7202いすゞ自動車 | 1.5兆円 | 11.5倍 |
| 7 | 7201日産自動車 | 1.2兆円 | — |
| 8 | 7276小糸製作所 | 8,304億円 | 44.9倍 |
| 9 | 7261マツダ | 7,692億円 | 21.9倍 |
| 10 | 6473ジェイテクト | 6,834億円 | 57.0倍 |
| 11 | 7282豊田合成 | 6,325億円 | 10.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(自動車完成車・大手部品)に従っています。
会社の歴史
沿革 16件
東京自動車工業として創業した1937年
いすゞ自動車の前身は、1937年4月に資本金100万円で設立された「東京自動車工業株式会社」である。当時はまだ自動車産業の黎明期であり、同社はディーゼルエンジン搭載車の開発を目指した。翌1938年7月には川崎工場が操業を開始、1941年4月には商号を「ヂーゼル自動車工業株式会社」と改め、社名にエンジンの特徴を前面に出した。1944年3月には本店を品川区東品川から南大井へ移転し、戦時体制下で生産を続けた。
上場・社名変更と戦後再建の1949年
終戦後、1949年5月に東京証券取引所へ上場を果たす。同年7月には商号を現在の「いすゞ自動車株式会社」に変更した。この時期、戦後の混乱から立ち直るため、1953年2月にはイギリスのルーツ社とヒルマン技術援助提携契約を結び、乗用車技術の導入を図った。しかしその後、いすゞは商用車に特化する方針を明確にし、乗用車から撤退する。1950年代後半にかけて、国内の物流需要拡大に対応してトラックの生産を強化する。
GMとの全面提携と工場拡充の1970年代
1971年7月、いすゞはゼネラルモーターズ(GM)と全面提携基本協定に調印した。これにより資本・技術面での連携が進み、GMの販売網も活用可能となった。1972年6月には栃木工場が操業を開始、生産能力を拡大した。1984年6月には北海道工場が操業開始、エンジン生産の拠点として重要な役割を担う。GMとの提携は長期間続き、1998年9月にはGMとの合弁でディーゼルエンジン製造会社「ディーマックス リミテッド(DMX)」を設立するに至る。
車体工業との合併とGM離脱の1990年代〜2000年代
1994年5月、いすゞは車体工業株式会社(資本金10億円)と合併し、バス車体製造を内製化した。1998年に設立したDMXは、2002年11月にいすゞの持ち分20%をGMへ売却し、合弁関係を縮小し始める。2004年5月には川崎工場を閉鎖、藤沢・栃木へ生産を集約した。同年、泰国いすゞ自動車の議決権比率を47.9%から70.9%に引き上げ、連結子会社化してタイ事業を強化。2006年4月にはGMとの資本提携を完全解消し、GM保有株式は三菱商事、伊藤忠商事、みずほコーポレート銀行へ売却された。
アジア・アフリカへの生産・販売網拡大
GMとの資本関係解消後、いすゞは独自のグローバル戦略を加速する。2006年にはインドにピックアップトラック組立工場を開設、同年にGMイーストアフリカの株式を取得し「いすゞイーストアフリカ」に、GMサウスアフリカからいすゞトラックサウスアフリカ株式を取得し「いすゞモーターズサウスアフリカ」に社名変更した。これによりアフリカでの販売網を自社系列化した。また、販売金融機能を担う「いすゞリーシングサービス株式会社」を設立し、グループ金融事業を整備した。
部品事業再編とIJTテクノロジーホールディングスの設立
2006年、いすゞの子会社である株式会社アイメタルテクノロジー、関連会社のテーデーエフ株式会社、自動車部品工業株式会社の3社が株式移転により共同持株会社「IJTテクノロジーホールディングス株式会社」を設立し、いすゞの子会社となった。この再編により、部品事業の経営効率化とグループ内の連携強化を図った。IJTは鋳造・鍛造部品を手掛け、いすゞ車両への供給と外部販売を行っている。
中期経営計画「IX」と新たな成長戦略
2023年5月、いすゞは新経営理念体系「ISUZU ID」を策定し、「地球の『運ぶ』を創造する」を使命に掲げた。これに基づき2024年4月、中期経営計画「ISUZU Transformation – Growth to 2030」(IX)を公表した。同計画では、自動運転、コネクテッド、カーボンニュートラルの3領域に総額1兆円規模の投資を行い、「商用モビリティソリューションカンパニー」への変革を目指す。具体的には、自動運転レベル4トラック・バスの実用化、EVエネルギーマネジメントサービス「SmartEVe」の開始など、既存事業を超えた新事業への挑戦を推進している。
年表16件を開く
1930年代
- 1937年4月創業東京自動車工業株式会社(資本金100万円、現在のいすゞ自動車株式会社)を設立
- 1938年7月川崎工場操業開始
1940年代
- 1941年4月商号を「ヂーゼル自動車工業株式会社」と改称
- 1944年3月本店を品川区東品川より品川区南大井へ移転
- 1949年5月上場東京証券取引所上場
- 1949年7月商号を現在の「いすゞ自動車株式会社」と変更
1950年代
- 1953年2月ルーツ社とヒルマン技術援助提携の契約に調印
1960年代
- 1962年1月藤沢工場操業開始
1970年代
- 1971年7月ゼネラル モーターズ コーポレーション(GM社)と全面提携に関する基本協定書に調印
- 1972年6月栃木工場操業開始
1980年代
- 1984年6月北海道工場操業開始
1990年代
- 1994年5月M&A車体工業株式会社(資本金1,000百万円)と合併
- 1998年9月GM社との合弁(持分比率60:40)会社ディーマックス リミテッド(DMAX)設立
2000年代
- 2002年11月創業北海道工場を分社化し、「いすゞエンジン製造北海道株式会社」を設立 DMAXの持分の20%をGM社へ売却
- 2004年5月M&A川崎工場を閉鎖し、藤沢工場、栃木工場へ再編 泰国いすゞ自動車株式会社の議決権比率を47.9%から70.9%に引き上げ、同社と泰国いすゞエンジン製造株式会社を連結子会社化
- 2006年4月M&AGM社と資本提携の解消について合意、GM社はその保有する当社株式全数を三菱商事株式会社と伊藤忠商事株式会社と株式会社みずほコーポレート銀行へ売却 販売金融機能を担う子会社 いすゞリーシングサービス株式会社設立 当社子会社である株式会社アイメタルテクノロジーと関連会社であるテーデーエフ株式会社及び自動車部品工業株式会社の3社は株式移転により、当社子会社となる共同持株会社「IJTテクノロジーホールディングス株式会社」を設立 いすゞモーターズ インディアのピックアップトラックの組立工場開所 GMイーストアフリカ(General Motors East Africa(以下「GMEA」という。))が保有する株式を取得し、同社を連結子会社化、GMEAは、「いすゞイーストアフリカ」に社名を変更 GMサウスアフリカが保有するいすゞトラックサウスアフリカ(Isuzu Truck South Africa)株式を取得し完全子会社化、「いすゞモーターズサウスアフリカ」に社名を変更 IJTテクノロジーホールディングス株式会社は傘下のテーデーエフ株式会社、株式会社アイメタルテクノロジー、自動車部品工業株式会社を
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- イノベーション投資総額2030年まで1兆円
- 新車販売台数2030年度まで85万台
- 全車種CN商品ラインアップ2030年まで全車種
- 自動運転レベル4トラック・バス事業化2027年度まで事業化
- 国内アフターセールス新規投資2030年まで2,050億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
新事業への挑戦
自動運転、コネクテッドサービス、CNソリューションの3領域で新事業に挑戦し、総額1兆円規模のイノベーション投資を実行。自動運転レベル4トラック・バス事業化、コネクテッドサービスの拡充、マルチパスウェイでのCN商品展開を進める。
- 02
既存事業の強化
グローバルで商品力・販売力を強化し、2030年度に新車販売85万台以上を目指す。日本での生産販売再編、海外への先進車種投入、生産拠点の新設・自動化、アフターセールス事業の拡大を推進する。
- 03
経営基盤の確立
ISUZU IDを基軸に、人的資本経営やグループ経営を強化。グローバル基準の人財マネジメント基盤整備、DX推進、組織再編による意思決定迅速化を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で43,005人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は838万円で、9期前と比べて+9.3%。平均年齢は40.1歳、平均勤続年数は15.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 33,631 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 35,262 | — |
| 2019年3月 | 766 | 41.2 | 19.0 | 37,263 | — |
| 2020年3月 | 776 | 41.4 | 19.0 | 36,856 | — |
| 2021年3月 | 759 | 41.3 | 19.0 | 36,224 | — |
| 2022年3月 | 753 | 41.2 | 18.7 | 44,299 | — |
| 2023年3月 | 777 | 41.0 | 18.3 | 44,495 | — |
| 2024年3月 | 789 | 40.8 | 17.3 | 45,034 | — |
| 2025年3月 | 807 | 40.6 | 16.5 | 42,117 | 545 |
| 2026年3月 | 838 | 40.1 | 15.6 | 43,005 | 474 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社29社(国内 21 / 海外 8) を有報から抽出しています。
- 国内いすゞ自動車東北㈱ ※6宮城県仙台市宮城野区議決権100.0%
- 国内いすゞ自動車首都圏㈱※6東京都江東区議決権100.0%
- 国内いすゞ自動車中部㈱ ※6愛知県名古屋市南区議決権100.0%
- 国内いすゞ自動車近畿㈱ ※6大阪府守口市議決権100.0%
- 国内いすゞ自動車中国四国㈱※6広島県広島市佐伯区議決権100.0%
- 国内いすゞ自動車九州㈱ ※6福岡県福岡市東区議決権100.0%
- 国内いすゞ自動車販売㈱ ※1神奈川県横浜市西区議決権100.0%
- 国内UDトラックス㈱ ※1埼玉県上尾市議決権100.0%
- 国内いすゞユニテック㈱ ※5神奈川県高座郡寒川町議決権100.0%
- 国内いすゞロジスティクス㈱神奈川県横浜市西区議決権100.0%
- 国内いすゞビルドライフ㈱ ※4神奈川県横浜市西区議決権100.0%
- 国内いすゞリーシングサービス㈱※1※2※6神奈川県横浜市西区議決権51.0%
残りのグループ会社17社を開く
- いすゞノースアメリカコーポレーション※1アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイム市100%
- いすゞモーターズアメリカエルエルシー※1アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイム市100%
- いすゞコマーシャルトラックオブアメリカインクアメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイム市80%
- いすゞオーストラリアリミテッドビクトリア州トゥルガニーナ市100%
- いすゞモーターズアジアリミテッド※1シンガポール共和国100%
- 泰国いすゞ自動車㈱ ※1タイ国サムットプラカーン県パパデン市71%
- 泰国いすゞエンジン製造㈱タイ国バンコク市ラカバン100%
- いすゞモーターズインターナショナルオペレーションズタイランドリミテッド※1※7タイ国バンコク市チャトチャック70%
- いすゞ(中国)発動機有限公司※1※3中華人民共和国重慶市九龍坡区51%
- いすゞモーターズインディアプライベートリミテッド※1インド共和国タミルナドゥ州62%
- いすゞ自動車インターナショナルアラブ首長国連邦ドバイ首長国ジュベルアリ・フリーゾーン100%
- いすゞモーターズサウスアフリカリミテッド※1南アフリカ共和国東ケープ州ケベルハ市100%
- ㈱IJTT神奈川県横浜市神奈川区33%
- ジェイ・バス㈱石川県小松市50%
- 日本フルハーフ㈱神奈川県厚木市34%
- ゼネラルモーターズエジプト SAEエジプト・アラブ共和国カイロ市22%
- 慶鈴汽車股份有限公司中華人民共和国重慶市20%
- AEإسوزو موتورز إنترناشيونال م م ح
- INISUZU MOTORS INDIA PRIVATE LIMITED
- BEISUZU MOTORS EUROPE
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達2.9億円大型輸送車警察庁 · 2026-02-27
- 調達1.6億円大型輸送車(Ⅲ型)警察庁 · 2023-05-30
- 調達1.3億円大型輸送車警察庁 · 2025-02-19
- 調達8,556万円サーベランス車警察庁 · 2026-06-19
- 調達7,800万円大型輸送車警察庁 · 2025-07-11
- 調達755万円資材運搬車(4t級)警察庁 · 2023-02-27
- 調達555万円資材運搬車(2t級)警察庁 · 2023-02-27
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3.5兆円、営業利益は2,037億円。前期と比べると増収減益で、売上が+7.5%、利益が-11.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3.7兆円 | 3.5兆円 |
| 営業利益 | 2,600億円 | 2,037億円 |
| 純利益 | 1,600億円 | 1,349億円 |
| 1株あたり配当 | ¥94 | ¥94 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は8,325億円、営業利益は748億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+7.4%、営業利益は+9.0%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 0.69 | 548 | 8.0 | 361 |
| 2023年2Q | 0.81 | 574 | 7.1 | 369 |
| 2023年3Q | 0.85 | 857 | 10.1 | 529 |
| 2024年1Q | 0.78 | 686 | 8.8 | 450 |
| 2024年2Q | 0.86 | 746 | 8.6 | 431 |
| 2024年3Q | 0.90 | 1,104 | 12.2 | 713 |
| 2025年2Q | 1.54 | 1,292 | 8.4 | 692 |
| 2026年2Q | 1.64 | 1,046 | 6.4 | 698 |
| 2026年4Q | 1.84 | 991 | 5.4 | 651 |
| 2027年1Q | 0.83 | 748 | 9.0 | 509 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.7兆円から3.5兆円へ2.1倍に増えた。直近期の営業利益率は5.9%。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.66 | — | 1,417 | — | 965 |
| 2014年3月 | 1.76 | — | 1,866 | — | 1,193 |
| 2015年3月 | 1.88 | — | 1,874 | — | 1,171 |
| 2016年3月 | 1.93 | — | 1,867 | — | 1,147 |
| 2017年3月 | 1.95 | — | 1,520 | — | 939 |
| 2018年3月 | 2.07 | — | 1,736 | — | 1,057 |
| 2019年3月 | 2.15 | — | 1,890 | — | 1,134 |
| 2020年3月 | 2.08 | — | 1,509 | — | 812 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2021年3月 | 1.91 | — | 1,043 | — | 427 |
| 2022年3月 | 2.51 | — | 2,084 | — | 1,262 |
| 2023年3月 | 3.20 | — | 2,699 | — | 1,517 |
| 2024年3月 | 3.40 | — | 2,973 | — | 1,690 |
| 2025年3月 | 3.24 | 2,295 | 2,450 | 7.1 | 1,401 |
| 2026年3月 | 3.48 | 2,037 | 2,306 | 5.9 | 1,349 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高3.5兆円のうち、営業利益として残るのは2,037億円で5.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,349億円、売上の3.9%にあたる。営業利益率は業種中央値5.1%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金80.9%2.8兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金13.4%4,662億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.9%2,037億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが2,474億円、投資CFが−1,700億円で、差し引きのフリーCFは774億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は3,854億円で、売上の1.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,371 | −575 | −722 | 796 | 1,779 |
| 2014年3月 | 1,592 | −1,104 | −385 | 488 | 2,107 |
| 2015年3月 | 1,516 | −974 | 146 | 542 | 3,056 |
| 2016年3月 | 1,330 | −968 | −667 | 362 | 2,593 |
| 2017年3月 | 1,514 | −874 | −554 | 640 | 2,607 |
| 2018年3月 | 1,768 | −1,070 | −44 | 698 | 3,299 |
| 2019年3月 | 1,565 | −866 | −1,069 | 699 | 3,053 |
| 2020年3月 | 1,237 | −927 | −252 | 310 | 3,040 |
| 2021年3月 | 2,229 | −934 | −553 | 1,295 | 3,867 |
| 2022年3月 | 1,721 | −4,209 | 1,861 | −2,488 | 3,417 |
| 2023年3月 | 2,271 | −805 | −1,404 | 1,466 | 3,582 |
| 2024年3月 | 3,087 | −1,401 | −1,645 | 1,686 | 3,892 |
| 2025年3月 | 2,541 | −2,023 | −906 | 518 | 3,587 |
| 2026年3月 | 2,474 | −1,700 | −832 | 774 | 3,854 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3.7兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.5兆円で、自己資本比率は40.4%(業種中央値53.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.34 | 0.62 | 0.72 | 39.5 |
| 2014年3月 | 1.52 | 0.77 | 0.75 | 41.6 |
| 2015年3月 | 1.80 | 0.91 | 0.89 | 41.9 |
| 2016年3月 | 1.81 | 0.90 | 0.91 | 41.5 |
| 2017年3月 | 1.88 | 0.96 | 0.92 | 43.5 |
| 2018年3月 | 2.07 | 1.09 | 0.98 | 44.5 |
| 2019年3月 | 2.13 | 1.12 | 1.01 | 43.6 |
| 2020年3月 | 2.15 | 1.13 | 1.02 | 44.3 |
| 2021年3月 | 2.25 | 1.21 | 1.04 | 45.5 |
| 2022年3月 | 2.86 | 1.39 | 1.46 | 41.8 |
| 2023年3月 | 3.04 | 1.23 | 1.80 | 40.6 |
| 2024年3月 | 3.26 | 1.38 | 1.88 | 42.4 |
| 2025年3月 | 3.30 | 1.37 | 1.77 | 41.6 |
| 2026年3月 | 3.66 | 1.48 | 2.00 | 40.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
輸送用機器 82社との比較
同じ輸送用機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで82社中18位あたり、逆に低いのは自己資本比率で82社中62位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,214.5で、1年前と比べて+17.7%。過去52週の値幅のなかでは35%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.5倍 |
| PER (会社予想) | 9.5倍 |
| PBR | 1.01倍 |
| 配当利回り | 4.24% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
1カ月で-4.32%と下落。8月3日に出来高789万株と急増し、株価は2300円台から下落。8月19日に2167円まで下げたが、8月21日は2228.5円と持ち直した。25日線2304円を-3.3%下回り、75日線2261円も割り込んでおり、短期的な下値リスクが意識される。52週高値2929円からは23.9%下落、52週安値1822円からは+22%の水準。RSI34と売られ過ぎ圏に近く、反発のタイミングを探る。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
予想PERは9.6倍と業界平均16.75倍を大きく下回り、実績PERも11.55倍と割安。PBRは1.02倍で平均1.15倍を下回り、ROEは9.5%と良好。配当利回りは4.22%と平均2.97%を大幅に上回り、利回り面でも魅力的。ただし、配当性向80.4%と高く、減配リスクには注意。利益はやや減少傾向だが、総合的に割安と評価。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.5倍 | 16.3倍 |
| PER (予想) | 9.5倍 | — |
| PBR | 1.01倍 | 1.12倍 |
| ROE | 9.5% | 7.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
焦点は、国内需要の底堅さと海外市場での成長戦略。強気派は、物流需要の持続やインフラ投資により商用車需要が安定し、海外での販売拡大も期待できると見る。また、コスト削減や新モデル投入で利益率が改善すると予想。一方、弱気派は、国内市場の成熟による成長鈍化や、海外競争激化による採算悪化を懸念。さらに、自動運転などの新技術への対応遅れがリスク。決算では販売台数と営業利益率の推移が焦点。
- 国内シェア
「エルフ」が小型トラックで国内トップクラスのシェア。
- 海外展開
アジアの新興国で商用車需要の取り込みが進む。
- ディーゼル技術
排ガス規制対応技術で競合優位性を維持。
- 配当利回り4.11%と高水準継続影響弱
予想配当利回り4.11%、株主還元が安定し下値を支える
- 予想PER9.8倍の割安修正決算発表後影響中
実績PER11.86倍に対し予想PER9.8倍、業績回復期待で評価修正
- 売上高が前期比7.5%増の3兆4,791億円継続影響中
2026/3期売上高3兆4,791億円、前期比2,435億円増
- ROE9.5%からの資本効率改善通年影響中
ROE9.5%、PBR1.04倍で資本効率改善余地がある
- 国内市場成熟
人口減少で国内需要が減少傾向にある。
- 競争激化
海外メーカーの低価格攻勢で採算が悪化。
- 電動化遅れ
EVシフトで技術開発の遅れが業績に影響。
- 営業利益が258億円減益の2,037億円通年影響強
2026/3期営業利益2,037億円、前期2,295億円から減少
- 純利益が3期連続減益1,349億円通年影響中
2024/3期1,690億円、2026/3期1,349億円へ減少
- 営業利益率が5.85%に低下通年影響中
2025/3期7.09%から2026/3期5.85%へ1.24ポイント減
- 外国人保有比率32.92%の売り圧力不定影響弱
外国人保有比率32.92%、市場変動時に売りが出やすい
- 販売台数
- 需要動向を把握する基本指標。
- 海外売上比率
- 成長のけん引役である海外事業の拡大状況。
- 営業利益率
- 競争環境での収益力の維持・改善を確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり94円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは4.24%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 32 | — | 28.9 |
| 2018年3月 | 33 | 3.1 | 44.4 |
| 2019年3月 | 37 | 12.1 | 33.4 |
| 2020年3月 | 38 | 2.7 | 39.5 |
| 2021年3月 | 20 | −47.4 | 44.9 |
| 2022年3月 | 66 | 230.0 | 57.5 |
| 2023年3月 | 79 | 19.7 | 32.8 |
| 2024年3月 | 92 | 16.5 | 46.3 |
| 2025年3月 | 92 | 0.0 | 87.0 |
| 2026年3月 | 92 | 0.0 | 80.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥94
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ97,692人。区分でいちばん多いのは外国法人で32.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が53.6%を占め、残る46.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 35.8 | 31.9 | 32.1 | 29.7 | 28.3 | 32.9 |
| 金融機関 | 30.7 | 33.9 | 32.5 | 29.5 | 33.2 | 27.1 |
| 事業法人 | 19.4 | 23.8 | 23.0 | 23.1 | 25.6 | 26.6 |
| 個人・その他 | 12.1 | 6.7 | 7.8 | 12.9 | 9.4 | 9.3 |
| 証券会社 | 2.1 | 3.7 | 4.5 | 4.8 | 3.6 | 4.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 自己株式 | 5.0 | 0.0 | 0.0 | 3.4 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.36 |
| 02 | 三菱商事株式会社 | 9.24 |
| 03 | 伊藤忠自動車投資合同会社 | 7.69 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.03 |
| 05 | トヨタ自動車株式会社 | 5.66 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.45 |
| 07 | JPモルガン証券株式会社 | 2.15 |
| 08 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 1.59 |
| 09 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.45 |
| 10 | 全国共済農業協同組合連合会(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 1.45 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-27伊藤忠自動車投資合同会社新規の大量保有報告7.69%+1.45pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+69%、1株純資産は14期で+245%。直近期のROEは9.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 114 | 624 | 20.4 | 9.7 | 31.6 |
| 2014年3月 | 141 | 748 | 20.5 | 8.4 | 36.0 |
| 2015年3月 | 139 | 905 | 16.9 | 11.5 | 37.6 |
| 2016年3月 | 138 | 953 | 15.2 | 8.4 | 28.8 |
| 2017年3月 | 119 | 1,039 | 12.0 | 12.4 | 28.9 |
| 2018年3月 | 134 | 1,168 | 12.2 | 12.2 | 44.4 |
| 2019年3月 | 150 | 1,261 | 12.3 | 9.7 | 33.4 |
| 2020年3月 | 110 | 1,292 | 8.6 | 6.5 | 39.5 |
| 2021年3月 | 58 | 1,385 | 4.3 | 20.5 | 44.9 |
| 2022年3月 | 163 | 1,541 | 11.4 | 9.8 | 57.5 |
| 2023年3月 | 196 | 1,589 | 12.1 | 8.1 | 32.8 |
| 2024年3月 | 220 | 1,846 | 12.9 | 9.3 | 46.3 |
| 2025年3月 | 191 | 1,928 | 10.2 | 10.6 | 87.0 |
| 2026年3月 | 193 | 2,153 | 9.5 | 11.5 | 80.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額888百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約14倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 片山正則 | 取締役会長 | 72 | 202,000 |
| 南真介 | 取締役副会長 | 66 | 76,000 |
| 山口真宏 | 代表取締役 取締役社長CEO | 63 | 30,000 |
| 髙橋信一 | 取締役副社長 CHRO | 68 | 95,000 |
| 藤森俊 | 取締役 CTO 商品技術戦略部門EVP | 66 | 38,000 |
| 柴田光義 | 取締役(注)1 | 72 | 1,000 |
| 宮井真千子 | 取締役(注)1 | 65 | 1,000 |
| 中野哲也 | 取締役(注)1 | 63 | 1,000 |
| 阿部博友 | 取締役 監査等委員(注)1 | 68 | — |
| 渡邉正夫 | 取締役 常勤監査等委員 | 65 | 8,000 |
| 川浪正人 | 取締役 常勤監査等委員 | 65 | 6,000 |
| 桜木君枝 | 取締役 監査等委員(注)1 | 67 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 細井友美子 | 取締役 監査等委員(注)1 | 59 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 346 | 189 | 173 | 710 | 118 |
| 社外取締役 | 8 | 110 | — | — | 110 | 14 |
| 取締役(社内) | 3 | 68 | — | — | 68 | 23 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容791字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題8,328字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク9,408字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,632字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第124期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第124期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第123期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第123期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第122期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第121期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第121期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第121期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第121期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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