概要
ディスコは、半導体や電子部品の精密加工に用いる切断・研磨装置で世界トップシェアを持つ機械メーカーである。1937年に砥石の製造・販売から創業し、現在はダイシングソー、グラインダ、ポリッシャなどの装置と、それらに使用する消耗工具を一貫して提供する。2026年3月期の売上高は4,369億円、営業利益率は42.3%に達し、半導体製造装置業界を代表する企業の一つである。
装置と消耗品とアフターサービスを組み合わせたビジネスモデル
ディスコグループの事業は、精密加工装置(装置)と精密加工ツール(消耗品)の製造・販売、およびこれらに附帯する保守・サービスから構成される。顧客は半導体メーカーやパッケージングメーカーであり、同社は装置・消耗品・アプリケーション技術・アフターサービスの4要素を組み合わせたトータルソリューションを提供する。特に、顧客から加工対象物を預かり無償で行う「テストカット」により、最適な加工条件を導き出すアプリケーション技術が強みである。この取り組みは、顧客満足度向上、エンジニア育成、ノウハウ蓄積にも寄与している。
高い収益性と成長を支える財務構造
ディスコの収益力は極めて高い。2026年3月期の売上高は4,368億89百万円、営業利益は1,849億89百万円で営業利益率42.3%、経常利益率も同率である。親会社株主に帰属する当期純利益は1,355億21百万円、純利益率31.0%。自己資本比率は78.9%と財務基盤は強固である。また、同社は「4年累計経常利益率20%以上」を目標としており、当期で10期連続達成(41.4%)した。株主還元は配当によることを基本方針とし、配当性向25%(業績連動)に加え、余剰資金の3分の1を追加配当する。
世界に広がる販売・サービス拠点とグループ構成
ディスコグループは、親会社のディスコと23社の子会社、2社の関連会社で構成される。主要な海外拠点として、米国(DISCO HI-TEC AMERICA)、シンガポール(DISCO HI-TEC SINGAPORE)、欧州(DISCO HI-TEC EUROPE)、中国(DISCO HI-TEC CHINA)、台湾(DISCO HI-TEC TAIWAN)、韓国(DISCO HI-TEC KOREA)に販売・サービス会社を持つ。また、国内では広島事業所(呉工場・桑畑工場)、長野事業所の茅野工場、羽田R&Dセンターなど、製造・研究開発拠点を展開している。子会社の株式会社ダイイチコンポーネンツは部品製造を担う。
業界の中での役割は半導体後工程(ダイシング・グラインディング)向け加工装置・ツールの世界トップメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01半導体製造装置主力
半導体メーカー・パッケージングメーカー向けに、ウェーハを個片化するダイシングソー、研削するグラインダ、研磨するポリッシャ等を供給。高精度・高生産性で業界標準。
- ダイシングソー世界シェア首位
- ウェーハを個々のチップに切断する高速回転ブレード搭載機器。切断幅(スクライブライン)を最小化し、取り数を最大化。
- レーザソー
- レーザービームでウェーハを溶断・改質する切断機。低ストレス・高速加工が可能。
- グラインダ世界シェア首位
- ウェーハ裏面を研削し薄化する装置。複数枚同時加工で生産性が高い。
- ポリッシャ
- 研削後のウェーハ表面を鏡面研磨する装置。平坦度と表面品位を向上。
- サーフェースプレーナ
- 大型ワークの平面加工・薄板化に用いる研削盤。SiCやGaNなどの難削材対応。
02精密加工ツール主力
自社装置に使用する消耗ツール(ダイシングブレード、グラインディングホイール等)を製造・販売。装置とツールの一体開発で最適な加工を実現。
- ダイシングブレード
- ダイシングソーに装着する超薄刃回転切削工具。ダイヤモンド砥粒を金属・樹脂で固めたもの。
- グラインディングホイール
- グラインダ用の研削砥石。ウェーハ裏面研削に最適化された粒度・結合剤。
- ドライポリッシングホイール砥石応用製品
- 乾式研磨用ホイールや、砥石技術を応用した各種研磨・加工ツール。
製品と技術
ウェーハを個片化するダイシングソーとレーザソー
ディスコの主力製品の一つがダイシングソーであり、高速回転する極薄のブレードで半導体ウェーハを個々のチップに切断する。切断幅(スクライブライン)を最小化することで、1枚のウェーハから得られるチップ数を最大化する。また、レーザソーはレーザービームを用いてウェーハを溶断または内部改質により分割する方式で、低ストレスかつ高速加工が可能である。これらの切断装置は、先端ロジックやメモリ、パワー半導体など多様なデバイスの製造に使用される。
ウェーハ薄化と表面仕上げを担うグラインダとポリッシャ
グラインダはウェーハの裏面を研削して薄くする装置で、複数枚同時加工により高い生産性を実現する。薄化は放熱性向上やチップ積層に不可欠な工程である。その後、ポリッシャで研削後の表面を鏡面研磨し、平坦度と表面品位を向上させる。これらの装置には、消耗品としてグラインディングホイールやドライポリッシングホイールが用いられる。また、大型ワークや難削材(SiC、GaNなど)に対応するサーフェースプレーナもラインアップに含まれる。
装置と一体開発される精密加工ツール
ディスコは自社装置に最適化された消耗工具も製造・販売する。ダイシングブレードはダイシングソーに装着する超薄刃の回転切削工具で、ダイヤモンド砥粒を金属や樹脂で固めたものである。グラインディングホイールはグラインダ用の研削砥石であり、ウェーハ裏面研削に特化した粒度と結合剤を持つ。さらにドライポリッシングホイールや砥石応用製品など、研磨・加工ツールを幅広く供給する。装置とツールを一体開発することで、最適な加工条件を提供することが強みである。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位ダイシングソー世界シェア約8割半導体製造装置
- 世界シェア首位グラインダ世界シェア約7割半導体製造装置
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
半導体加工装置で世界首位級、高収益体質が強み
ディスコは半導体の切断・研磨装置で世界シェア約7割を誇る。売上高は約4千億円と規模は限定的だが、営業利益率は42%と驚異的な収益性を持つ。ライバルの日本製鋼所は機械だが半導体分野でも装置を提供しており、三浦工業はボイラーが主力で、ディスコとは直接競合しない。ディスコの強みは、後工程装置の高い技術力と収益モデルにある。課題は、半導体市場の循環変動と、データセンター向け需要の取り込み。
強み
- ダイシングソーで世界シェア約7割を握り、競争優位が揺るがない。
- 消耗品とサービスで収益を上げ、業界最高水準の利益率を実現。
- 主要な半導体メーカーと強固な取引を持ち、引き続き需要見込み。
- 独自のマイクロ切削技術で、最先端プロセスに対応している。
課題
- 需要変動が大きく、在庫調整局面で受注が減少するリスク。
- 売上の約7割が海外だが、国内需要も重要な柱で、景気変動の影響を受ける。
- 海外競合が参入し、シェア維持のための技術革新が不可欠。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体製造装置の時価総額近傍。太字がディスコ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8035東京エレクトロン | 25.0兆円 | 42.4倍 |
| 2 | 6857アドバンテスト | 23.8兆円 | 62.9倍 |
| 3 | 7011三菱重工業 | 12.6兆円 | 53.4倍 |
| 4 | 6301小松製作所 | 6.9兆円 | 17.9倍 |
| 5 | 7751キヤノン | 6.2兆円 | 11.8倍 |
| 6 | 6146ディスコ | 6.0兆円 | 44.3倍 |
| 7 | 6920レーザーテック | 3.1兆円 | 37.5倍 |
| 8 | 6361荏原製作所 | 2.0兆円 | 25.4倍 |
| 9 | 6525KOKUSAI ELECTRIC | 2.0兆円 | 64.9倍 |
| 10 | 5334日本特殊陶業 | 1.6兆円 | 14.0倍 |
| 11 | 5333NGK | 1.5兆円 | 25.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体製造装置)に従っています。
会社の歴史
沿革 42件
砥石メーカーとして創業し半導体切断装置へ進出した戦前期から1970年代
ディスコの起源は1937年5月、工業用砥石の製造販売を目的に創業された「第一製砥所」(個人営業)である。1940年に有限会社、1958年に株式会社へ改組した。その後、1970年に精密切断装置の開発・販売を開始し、1975年2月には半導体用ダイシングソーを開発・販売。これにより、従来の砥石工具から半導体加工装置へと事業領域を拡大した。1977年4月には商号を「株式会社ディスコ」に変更し、現在の社名となった。
海外販売網の構築とサービス体制の分離(1969年~1980年代)
1969年12月、米国販売拠点としてDISCO ABRASIVE SYSTEMS, INC.(現DISCO HI-TEC AMERICA)を設立。1979年にはシンガポール駐在員事務所、スイスにはDISCO SEIER AG(後の欧州拠点)を開設した。1982年にはドイツにDISCO DEUTSCHLAND GmbHを設立。1985年には保守・サービス業務を別会社の株式会社ディスコ エンジニアリング サービスに移管し、装置販売とアフターサービスを分離した。これにより、海外顧客へのサポート体制を強化した。
株式公開とレーザソー・全自動グラインダの開発(1990年代~2000年代)
1989年10月に店頭公開、1999年12月には東京証券取引所市場第一部に上場した。2002年8月、精密切断装置としてレーザソーを開発・販売開始。2003年11月には全自動グラインダ/ポリッシャ装置を投入し、研削・研磨工程の自動化を進めた。2004年には本社・R&Dセンターを東京都大田区に新設。2005年1月には株式会社ディスコ エンジニアリング サービスを吸収合併し、サービス機能を再統合した。
生産能力増強とプライム市場移行(2010年代~2020年代)
2010年代以降、需要拡大に対応するため生産設備の増強を続けた。2010年には長野県茅野工場A棟、2012年には広島呉工場C棟、2015年には桑畑工場A棟Bゾーン、2019年には同Cゾーン、2021年には同Dゾーン、長野茅野工場B棟を建設。2022年3月には羽田R&Dセンターを開設し、研究開発能力を強化した。同年4月、東証の市場区分見直しによりプライム市場に移行。当期の売上高は過去最高を更新し続けている。
年表42件を開く
1930年代
- 1937年5月創業工業用砥石を製造、販売する目的で第一製砥所(個人営業)を創業。
1940年代
- 1940年3月創業組織を有限会社第一製砥所に変更(設立)。
1950年代
- 1958年11月有限会社第一製砥所を株式会社第一製砥所に改組。
1960年代
- 1969年12月米国販売拠点として、DISCO ABRASIVE SYSTEMS,INC.(現 DISCO HI-TEC AMERICA,INC.)を設立。(現 連結子会社)
1970年代
- 1970年9月精密切断装置を開発、販売を開始。
- 1975年2月半導体用ダイシングソーを開発、販売を開始。精密ダイヤモンド工具へ進出。
- 1977年4月商号変更「株式会社ディスコ」に商号変更。
- 1979年2月東南アジア販売拠点としてシンガポール駐在員事務所(現 DISCO HI-TEC(SINGAP0RE)PTE LTD)を開設。(現 連結子会社)
- 1979年9月創業欧州販売拠点として、Helmut Seier氏との共同出資によるDISCO SEIER AGをスイスに設立。
1980年代
- 1980年1月精密平面研削装置を開発、販売を開始。
- 1982年3月DISCO DEUTSCHLAND GmbH(現 DISCO HI-TEC EUROPE GmbH)を設立。(現 連結子会社)
- 1983年1月創業株式会社ディスコ技研(後の株式会社ディスコ エンジニアリング サービス)設立。
- 1983年12月本社を東京都大田区に移転し、隣接地に研究開発拠点として本社工場を新設。
- 1984年3月産業用ダイヤモンド工具へ進出。
- 1985年11月株式会社ディスコ エンジニアリング サービスに、保守・サービス業務を移管。
- 1989年10月社団法人日本証券業協会より店頭売買銘柄としての登録承認を受け、株式を公開。
1990年代
- 1990年12月DISCO HI-TEC EUROPE GmbHを当社100%子会社とし、欧州販売拠点をスイスから移転。
- 1994年11月国際標準化機構が定める品質システムISO9002を精密ダイヤ製造部門で取得。
- 1995年8月国際標準化機構が定める品質システムISO9001をPS事業部(現 全拠点に該当)で取得。
- 1996年4月中国サービス拠点として上海駐在員事務所(現 DISCO HI-TEC CHINA CO.,LTD.)を開設。(現 連結子会社)
- 1998年2月国際標準化機構が定める環境マネジメントシステムISO14001を広島事業所(呉工場及び桑畑工場)で取得。
- 1999年12月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場。
2000年代
- 2002年8月精密切断装置としてレーザソーを開発、販売を開始。
- 2003年11月全自動グラインダ/ポリッシャ装置を開発、販売を開始。
- 2004年11月本社及び研究開発拠点として本社・R&Dセンターを東京都大田区大森北に新設し、移転。
- 2005年1月M&A株式会社ディスコ エンジニアリング サービスを吸収合併。
- 2006年8月株式会社ダイイチコンポーネンツを設立。(現 連結子会社)
- 2006年8月国際標準化機構が定める環境マネジメントシステムISO14001を国内全拠点で取得。
- 2007年8月台湾販売拠点として DISCO HI-TEC TAIWAN CO.,LTD.を設立。(現 連結子会社)
- 2008年11月本社・R&DセンターB棟を建設。
2010年代
- 2010年1月広島事業所の桑畑工場においてA棟を建設。
- 2010年6月長野県茅野市の茅野工場においてA棟を建設。
- 2012年1月広島事業所の呉工場においてC棟を建設。
- 2012年5月国際標準化機構が定める事業継続マネジメントシステムISO22301:2012を本社及び広島事業所(呉工場及び桑畑工場)で取得。
- 2012年6月シンガポールオフィスの新社屋、DISCO HI-TEC Singapore One-Stop Solution Centerを建設。
- 2015年1月広島事業所の桑畑工場においてA棟Bゾーンを建設。
- 2018年4月長野事業所を開設。
- 2019年1月広島事業所の桑畑工場においてA棟Cゾーンを建設。
2020年代
- 2021年1月長野事業所の茅野工場においてB棟を建設。
- 2021年8月広島事業所の桑畑工場においてA棟Dゾーンを建設。
- 2022年3月羽田R&Dセンターを開設。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 4年累計連結経常利益率20%以上
- 4年累計RORA(Return On Risk Assets)20%以上
- 温室効果ガス排出量(Scope1+2)カーボンニュートラル2030年度まで実現
- 温室効果ガス排出量(Scope1+2+3)カーボンニュートラル2050年度まで実現
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
トータルソリューション提供による顧客価値最大化
装置・消耗品・アプリケーション技術・アフターサービスの4要素を組み合わせ、顧客の精密加工課題に対する総合的な解決策を提供する。テストカットを通じて顧客満足を高め、技術トレンドを早期に捉えた高付加価値製品を開発する。
- 02
Fab Important戦略による競争力強化
製造拠点を戦略資産と位置づけ、開発と製造の一体化による高速PDCA、顧客の仕様変更への迅速な対応、内製化によるノウハウ蓄積とサプライチェーンの強靭化を実現する。
- 03
継続的な技術開発と研究開発投資
半導体需要の拡大を見据え、装置・消耗品・アプリケーション技術の3つの技術力を背景にしたトータルソリューションの迅速な提供を目指し、研究開発設備への投資等の財務・経営基盤作りに注力する。
- 04
ステークホルダーとの価値交換性向上
従業員満足度向上施策の継続的実施、CS(顧客満足度)・SS(サプライヤー満足度)調査の活用、社外取締役比率や女性取締役の登用による取締役会の多様性確保とガバナンス高度化に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,547人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,880万円で、9期前と比べて+89.6%。平均年齢は37.2歳、平均勤続年数は10.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,119 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,306 | — |
| 2019年3月 | 991 | 38.4 | 11.9 | 3,619 | — |
| 2020年3月 | 946 | 37.8 | 11.4 | 3,863 | — |
| 2021年3月 | 965 | 38.1 | 11.9 | 4,091 | — |
| 2022年3月 | 1,141 | 37.7 | 11.3 | 4,258 | — |
| 2023年3月 | 1,330 | 37.6 | 11.1 | 4,553 | — |
| 2024年3月 | 1,507 | 37.0 | 10.6 | 4,886 | — |
| 2025年3月 | 1,672 | 37.3 | 10.7 | 5,256 | 3,174 |
| 2026年3月 | 1,880 | 37.2 | 10.6 | 5,547 | 3,335 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 3 / 海外 5、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ダイイチコンポーネンツ東京都 大田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ディスコKKMファクトリーズ東京都 大田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内DISCO HI-TEC AMERICA,INC.アメリカ合衆国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外DISCO HI-TEC (SINGAPORE) PTE LTD (注)1.2.シンガポール国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外DISCO HI-TEC EUROPE GmbHドイツ国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外DISCO HI-TEC CHINA CO.,LTD. (注)1.2.中国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外DISCO HI-TEC TAIWAN CO.,LTD. (注)1.2.台湾 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外DISCO HI-TEC KOREA Corporation韓国 · 連結子会社議決権90.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は4,369億円、営業利益は1,850億円。前期と比べると増収増益で、売上が+11.1%、利益が+10.9%。
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,143億円、営業利益は490億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+111.7%、営業利益は+188.2%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 790 | — | — | 257 |
| 2024年1Q | 540 | 170 | 31.5 | 127 |
| 2024年2Q | 723 | 280 | 38.7 | 200 |
| 2024年3Q | 770 | 304 | 39.5 | 161 |
| 2024年4Q | 1,043 | — | — | 354 |
| 2025年2Q | 1,790 | 760 | 42.5 | 534 |
| 2025年4Q | 2,143 | 908 | 42.4 | 705 |
| 2026年2Q | 1,945 | 789 | 40.6 | 559 |
| 2026年4Q | 2,424 | 1,061 | 43.8 | 796 |
| 2027年1Q | 1,143 | 490 | 42.9 | 342 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は937億円から4,369億円へ4.7倍に増えた。直近期の営業利益率は42.3%。売上は6期、純利益は6期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 937 | — | 116 | — | 75 |
| 2014年3月 | 1,049 | — | 174 | — | 121 |
| 広島事業所の桑畑工場においてA棟Bゾーンを建設。 | |||||
| 2015年3月 | 1,259 | — | 265 | — | 201 |
| 2016年3月 | 1,279 | — | 307 | — | 231 |
| 2017年3月 | 1,342 | — | 317 | — | 242 |
| 長野事業所を開設。 | |||||
| 2018年3月 | 1,674 | — | 527 | — | 372 |
| 広島事業所の桑畑工場においてA棟Cゾーンを建設。 | |||||
| 2019年3月 | 1,475 | — | 390 | — | 288 |
| 2020年3月 | 1,411 | — | 383 | — | 277 |
| 長野事業所の茅野工場においてB棟を建設。 | |||||
| 2021年3月 | 1,829 | — | 536 | — | 391 |
| 羽田R&Dセンターを開設。 | |||||
| 2022年3月 | 2,538 | — | 924 | — | 662 |
| 2023年3月 | 2,841 | — | 1,123 | — | 829 |
| 2024年3月 | 3,076 | — | 1,224 | — | 842 |
| 2025年3月 | 3,933 | 1,668 | 1,689 | 42.4 | 1,239 |
| 2026年3月 | 4,369 | 1,850 | 1,849 | 42.3 | 1,355 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高4,369億円のうち、営業利益として残るのは1,850億円で42.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,355億円、売上の31.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金29.8%1,304億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金27.8%1,215億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益42.3%1,850億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが1,335億円、投資CFが−1,358億円で、差し引きのフリーCFは−23億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,846億円で、売上の5.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 153 | −138 | 74 | 15 | 215 |
| 2014年3月 | 149 | −131 | −22 | 18 | 216 |
| 2015年3月 | 252 | −39 | −15 | 213 | 422 |
| 2016年3月 | 293 | −72 | −67 | 221 | 572 |
| 2017年3月 | 329 | −63 | −120 | 266 | 717 |
| 2018年3月 | 507 | −127 | −241 | 380 | 855 |
| 2019年3月 | 273 | −145 | −130 | 128 | 854 |
| 2020年3月 | 313 | −257 | −106 | 56 | 798 |
| 2021年3月 | 567 | −131 | −158 | 436 | 1,098 |
| 2022年3月 | 837 | −436 | −272 | 401 | 1,258 |
| 2023年3月 | 818 | −131 | −321 | 687 | 1,631 |
| 2024年3月 | 975 | −164 | −309 | 811 | 2,155 |
| 2025年3月 | 1,204 | −680 | −381 | 524 | 2,292 |
| 2026年3月 | 1,335 | −1,358 | −450 | −23 | 1,846 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は7,434億円。このうち返さなくてよい自己資本が5,881億円で、自己資本比率は78.9%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,557 | 1,106 | 451 | 69.8 |
| 2014年3月 | 1,702 | 1,235 | 467 | 71.4 |
| 2015年3月 | 2,020 | 1,519 | 501 | 74.8 |
| 2016年3月 | 2,080 | 1,680 | 400 | 80.4 |
| 2017年3月 | 2,257 | 1,813 | 444 | 79.9 |
| 2018年3月 | 2,563 | 2,053 | 510 | 79.7 |
| 2019年3月 | 2,582 | 2,201 | 381 | 84.8 |
| 2020年3月 | 2,743 | 2,269 | 474 | 82.2 |
| 2021年3月 | 3,290 | 2,524 | 766 | 76.3 |
| 2022年3月 | 4,045 | 2,938 | 1,107 | 72.3 |
| 2023年3月 | 4,688 | 3,480 | 1,208 | 74.0 |
| 2024年3月 | 5,561 | 4,066 | 1,495 | 72.9 |
| 2025年3月 | 6,541 | 4,927 | 1,614 | 75.1 |
| 2026年3月 | 7,434 | 5,881 | 1,553 | 78.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で209社中1位あたり、逆に低いのは配当利回りで209社中191位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥55,170で、1年前と比べて+46.6%。過去52週の値幅のなかでは33%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 44.3倍 |
| PBR | 10.28倍 |
| 配当利回り | 0.92% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月前半に高値圏で推移し、7月17日に64780円に急落した後、再び下落し、7月28日には54900円をつけました。その後は持ち直し、8月21日は61360円で、25日移動平均線の62097円を約1.2%下回っています。75日線 (69668円) を大きく下回るなど、中期調整は続いています。52週高値91680円からは約33%の下落で、高値圏からの調整局面です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 38/100)。
PER49.14倍は同業界平均23.18倍を大幅に上回り、PBR11.43倍も業界平均1.54倍と比較して突出。ROE25.1%は高水準だが、配当利回り0.82%は業界平均2.66%を大きく下回る。成長性を評価しつつも、PERとPBRが割高で、配当も低いことからやや割高と判断。ただし、売上高・利益は拡大傾向で、成長期待を織り込んだ評価とも言える。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 44.3倍 | 22.7倍 |
| PBR | 10.28倍 | 1.50倍 |
| ROE | 25.1% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、半導体市場特にAI向け需要の持続性と、高収益モデルの持続可能性。強気派は、生成AIの普及による先端半導体の需要拡大が装置需要を牽引し、高い営業利益率が維持されるとみる。弱気派は、半導体市況の循環的な調整が起きやすく、ピークアウトの兆候や競争激化による価格低下を懸念する。
- AI需要拡大
生成AI向け半導体の製造に必要な装置で高い需要が見込まれる。
- 圧倒的シェア
切断・研削装置で世界トップシェアを占め、代替品が少ない。
- 高収益体質
営業利益率42%超と、同業他社を大きく上回る収益性。
- 売上高4,369億円・営業利益1,850億円の最高益2026年3月期影響強
売上高3,933→4,369億円、営業利益1,668→1,850億円。半導体需要がけん引
- 営業利益率42.34%の高い収益性通年影響中
売上高の4割超を利益化する強固なビジネスモデル
- ROE25.1%の優れた資本効率継続影響中
純利益1,355億円でROE25.1%。成長資金を内部で賄える
- 外国人保有43.95%の強い信認継続影響弱
外国人持ち株比率4割超えで、中長期資金の継続流入期待
- 半導体市況
半導体業界は需要が変動しやすく、投資が一時的に急減するリスク。
- 高評価懸念
株価がPER約47倍と高水準で、業績悪化時に大きな下落リスク。
- 競争激化
半導体装置市場で新興企業の参入や技術革新による競争が激化。
- PER46.95倍の高バリュエーション継続影響強
時価総額6兆3,395億円、純利益1,355億円。前提が崩れると大幅調整
- 増収率11%への減速感2026年3月期影響中
売上高の伸びは前期比11%増に鈍化し、高PER維持には不十分
- 営業利益率の頭打ち懸念2027年〜2028年影響中
利益率42.34%が天井で、半導体市況悪化時は下振れ
- 配当利回り0.86%の低い株主還元継続影響弱
内部留保優先で利回り0.86%は、金利上昇時は魅力が薄い
- 売上高成長率
- 半導体需要の動向を直接反映し、成長の持続性を測る。
- 営業利益率
- 高収益モデルが維持されているかを確認する。
- 顧客別売上集中度
- 主要顧客の投資計画変動の影響を把握。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり505円で、前期から+22.3%。いまの株価に対する利回りは0.92%。増配か配当維持が7年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 125 | — | 69.2 |
| 2018年3月 | 130 | 4.0 | 46.0 |
| 2019年3月 | 107 | −17.2 | 34.9 |
| 2020年3月 | 146 | 36.0 | 63.9 |
| 2021年3月 | 226 | 54.6 | 74.0 |
| 2022年3月 | 269 | 19.3 | 47.6 |
| 2023年3月 | 305 | 13.4 | 40.4 |
| 2024年3月 | 307 | 0.5 | 38.2 |
| 2025年3月 | 413 | 34.5 | 38.6 |
| 2026年3月 | 505 | 22.3 | 41.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥505
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ12,447人。区分でいちばん多いのは外国法人で43.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.5%を占め、残る54.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 36.5 | 37.6 | 40.7 | 43.9 | 37.8 | 43.9 |
| 金融機関 | 29.7 | 30.0 | 29.4 | 26.1 | 28.1 | 27.2 |
| 事業法人 | 20.6 | 19.2 | 18.8 | 18.8 | 19.3 | 18.3 |
| 個人・その他 | 10.9 | 11.1 | 9.7 | 9.8 | 11.2 | 9.4 |
| 証券会社 | 2.3 | 2.1 | 1.3 | 1.4 | 3.6 | 1.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 15.78 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 8.28 |
| 03 | 株式会社ダイイチホールディングス | 5.53 |
| 04 | 株式会社ダイイチ企業 | 4.65 |
| 05 | 株式会社OctagonLab | 4.57 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.57 |
| 07 | 関家 一馬 | 1.94 |
| 08 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.91 |
| 09 | 株式会社ブルーオーシャン | 1.62 |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.19 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+464%、1株純資産は14期で+68%。直近期のROEは25.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 222 | 3,222 | 7.1 | 24.0 | 30.2 |
| 2014年3月 | 358 | 3,580 | 10.5 | 18.0 | 28.4 |
| 2015年3月 | 581 | 4,231 | 14.7 | 21.1 | 31.6 |
| 2016年3月 | 646 | 4,673 | 14.5 | 14.8 | 53.7 |
| 2017年3月 | 676 | 5,029 | 13.9 | 25.1 | 69.2 |
| 2018年3月 | 1,036 | 5,686 | 19.3 | 22.2 | 46.0 |
| 2019年3月 | 267 | 2,031 | 13.6 | 19.7 | 34.9 |
| 2020年3月 | 257 | 2,091 | 12.7 | 27.8 | 63.9 |
| 2021年3月 | 362 | 2,322 | 16.4 | 32.0 | 74.0 |
| 2022年3月 | 612 | 2,703 | 24.3 | 18.7 | 47.6 |
| 2023年3月 | 765 | 3,202 | 25.9 | 20.0 | 40.4 |
| 2024年3月 | 777 | 3,740 | 22.4 | 73.6 | 38.2 |
| 2025年3月 | 1,143 | 4,531 | 27.6 | 26.1 | 38.6 |
| 2026年3月 | 1,250 | 5,408 | 25.1 | 49.0 | 41.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額1,676百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 関家一馬 | 取締役 | 60 |
| 吉永晃 | 取締役 | 69 |
| 田村隆夫 | 取締役 | 70 |
| 時丸和好 | 取締役 | 67 |
| 隠樹紀子 | 取締役 | 68 |
| 松尾亜紀子 | 取締役 | 61 |
| 小林英津子 | 取締役 | 53 |
| Christina L. Ahmadjian | 取締役 | 67 |
| 村上敦士 | 取締役 | 65 |
| 阿部直樹 | 執行役常務 購買本部長 | 72 |
| 西村豊 | 執行役 広島事業所長 情報システム部長 広島総務部長 | 64 |
| 佐野秀司 | 取締役 | 61 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | ストックオプション百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 執行役 | 6 | 223 | 1,139 | 103 | 86 | 1,552 | 259 |
| 社外取締役 | 10 | 124 | — | — | — | 124 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」でディスコを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
- 2026/7/27半導体NVIDIA、次世代AIチップ「Vera Rubin」の量産開始をCEOが確認
NVIDIAのCEOが次世代AIチップ「Vera Rubin」の量産開始を正式に確認。計画より前倒しで、AIインフラ投資の加速を示す材料として市場に注目されそうだ。
- 2026/7/26M&ATSMC、米国に1000億ドル追加投資 半導体サプライチェーン再編へ
世界最大の半導体受託生産企業TSMCが、米国に1000億ドル(約15兆円)規模の追加投資を計画。地政学リスクを背景に、半導体の生産拠点が台湾から米国へシフトする動きが加速します。
- 2026/7/23業界再編TSMCが値上げ計画、半導体業界に新時代 日本企業への波及は
世界最大の半導体受託企業TSMCが先端品の価格引き上げを計画。AI需要拡大とコスト増が背景で、日本の半導体関連株にも影響が出そうです。
- 2026/7/23業界再編AMD、AI企業アンソロピックに50億ドル出資 エヌビディアに対抗
AMDがAIスタートアップのアンソロピックに50億ドルを投資。エヌビディア一強のAI半導体市場に風穴を開ける狙いだ。
- 2026/7/20半導体/投資TSMCがアリゾナに追加1000億ドル投資、半導体供給網の再編加速
台湾TSMCがアリゾナ工場への追加投資1000億ドル(約15兆円)を発表。米国での先端半導体製造能力を大幅に拡大し、サプライチェーンの地政学リスク分散が一段と進む。
- 2026/7/19AI競争中国AI「Kimi K3」が世界半導体株急落の引き金に、AIコスト破壊で投資回収懸念
中国新興企業の高性能AIモデル「Kimi K3」登場で、米半導体株が急落。日本市場にも波及し、AI投資の過熱感が一気に冷めるリスク。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容565字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,592字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,462字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,187字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第87期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-16
- 半期報告書半期報告書-第87期(2025/04/01-2026/03/31)2025-10-31
- 有価証券報告書有価証券報告書-第86期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第86期(2024/04/01-2025/03/31)2024-10-31
- 有価証券報告書有価証券報告書-第85期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第85期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-01-30
- 四半期報告書四半期報告書-第85期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-10-26
- 四半期報告書四半期報告書-第85期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-07-27
- 有価証券報告書有価証券報告書-第84期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第84期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-01-25
- 四半期報告書四半期報告書-第84期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-10-25
- 四半期報告書四半期報告書-第84期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-07-27
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