概要
キヤノンは、1937年に精機光学工業として創業した総合光学機器メーカーである。デジタルカメラ(EOSシリーズ)、オフィス向け複合機(imageRUNNER)、レーザープリンター、インクジェットプリンターで世界有数のシェアを持つ。2025年12月期の連結売上高は4兆6,247億円、従業員数は約16.6万人。東京証券取引所に1949年上場。近年は半導体露光装置や医療機器(CT、MRI)にも注力している。本社は東京都大田区。
四本の事業柱:プリンティング、メディカル、イメージング、インダストリアル
キヤノンは連結財務諸表上、プリンティング、メディカル、イメージング、インダストリアルの4セグメントで事業を報告している。プリンティングは売上高の過半数を占め、2025年12月期は2兆4,944億円(連結売上高の53.9%)を計上した。同セグメントにはオフィス向け複合機、レーザープリンター、インクジェットプリンター、大判プリンター、商業印刷機が含まれる。メディカルはCT、MRI、超音波診断装置などで5,806億円(12.5%)。イメージングはデジタルカメラ、交換レンズ、ネットワークカメラが中心で、インダストリアルは半導体露光装置やFPD製造装置を手掛ける。各セグメントは独立したビジネスユニットとして運営され、開発から生産、販売、サービスまでを統括する。
321の連結子会社で構成するグローバル販売・生産ネットワーク
キヤノングループは2025年12月31日現在、当社と連結子会社321社、持分法適用関連会社8社で構成される。国内販売はキヤノンマーケティングジャパンが担い、海外は地域ごとに設立された販売子会社が展開する。米州はCanon U.S.A.、欧州はCanon Europe Ltd.とCanon Europa N.V.、中国はCanon (China) Co.,Ltd.、アジア太平洋はCanon Singapore Pte.Ltd.が中核である。生産拠点は日本国内(大分キヤノン、長浜キヤノン、福島キヤノンなど)のほか、米国(Canon Virginia)、ベトナム(Canon Vietnam)、タイ(Canon Hi-Tech)、中国(佳能大連、佳能蘇州)、マレーシア、フィリピンなどに広がる。メディカル製品はキヤノンメディカルシステムズが直販または代理店経由で販売する。
売上高4.6兆円、営業利益率9.8%への回復
2025年12月期の連結売上高は前期比2.5%増の4兆6,247億円で、2期連続の過去最高を更新した。営業利益は前期比62.8%増の4,554億円、営業利益率は9.8%に改善した。前年はメディカルセグメントでのれん減損損失を計上した反動もあり、調整後ベースでも増益となった。プリンティングは米国での投資先送りや欧州・中国での市場縮小により減収減益だったが、メディカルは米国や新興国での販売増と構造改革効果により黒字転換した。イメージングはミラーレスカメラとネットワークカメラが好調で、インダストリアルはAI向け半導体装置需要とFPD向け大型投資に支えられた。当期純利益は前期比107.5%増の3,321億円、1株当たり367.48円。
経営計画フェーズⅦ:販売改革・生産改革・メディカル事業革新
キヤノンは2026年を初年度とする5か年計画「グローバル優良企業グループ構想フェーズⅦ」を策定した。基本方針は「生産性革新を断行し、新たなる成長を実現する」である。3つの構造改革を柱とする。販売改革では2024年から米国で組織最適化を開始し、2025年から欧州での販売体制見直しに着手、2028年までの完了を目指す。生産改革では稼働率の低い海外拠点の集約と外部生産委託の活用、ロボット導入による自動化を進める。メディカル事業革新では2024年に設置した委員会主導で開発・生産・調達・物流を改革し、2026年にはキヤノンメディカルシステムズを当社に統合してコスト削減を加速する。新たな成長領域として宇宙関連ビジネスへの本格参入やAIプラットフォームによるビジネスソリューション創出も掲げる。
業界の中での役割はオフィス機器・医療画像診断装置・半導体露光装置・カメラなどの製造・販売・サービスにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01プリンティング主力
オフィス向け複合機、レーザープリンター、インクジェットプリンター、大判プリンター、デジタル連帳プリンター、デジタルカットシートプリンター、イメージスキャナー、電卓などを開発・生産・販売・保守。キヤノンマーケティングジャパンや各地域販売会社を通じて提供。
- デジタル連帳プリンター
- 連続用紙に高速印刷する業務用プリンター。トランザクション帳票やダイレクトメールの大量印刷に使用。
- デジタルカットシートプリンター
- 単票紙に高画質印刷する業務用プリンター。オンデマンド印刷や商業印刷向け。
- 大判プリンター
- A1サイズ以上の大判用紙に印刷するプリンター。設計図・ポスター・看板等の出力に利用。
- オフィス向け複合機
- コピー・プリント・スキャン・ファクスを一体化したオフィス機器。imageRUNNERシリーズが代表的。
- レーザー複合機
- レーザー方式の複合機。高速・高画質でオフィスの中核を担う。
- レーザープリンター
- レーザー方式のプリンター。モノクロ・カラーともにラインアップ。
- インクジェットプリンター
- インクジェット方式のプリンター。家庭用から業務用まで幅広く展開。
- イメージスキャナー
- 書類や写真をデジタル化するスキャナー。ドキュメントスキャナーを含む。
02メディカル準主力
CT装置、超音波診断装置、X線診断装置、MRI装置、デジタルラジオグラフィ、眼科機器、体外診断システム及び試薬、ヘルスケアITソリューションを開発・生産・販売・サービス。キヤノンメディカルシステムズが直販または代理店経由で販売。
- CT装置
- X線を用いて体内断面を撮影する装置。高速・高画質で診断精度向上に貢献。
- 超音波診断装置
- 超音波で体内を画像化する診断装置。非侵襲でリアルタイム観察が可能。
- X線診断装置
- X線撮影による診断装置。一般撮影から透視まで幅広く対応。
- MRI装置
- 磁気共鳴を利用した断層撮影装置。軟部組織の描出に優れる。
- デジタルラジオグラフィ
- デジタル方式のX線撮影システム。画像処理・保存が容易。
- 眼科機器
- 眼底カメラ、光干渉断層計(OCT)等の眼科診断機器。
- 体外診断システム及び試薬
- 血液・尿などを分析する診断装置とそれに用いる試薬。
- ヘルスケアITソリューション
- 医療情報システム、画像管理システムなどITを活用した医療支援。
03イメージング準主力
デジタルカメラ(レンズ交換式・コンパクト)、交換レンズ、コンパクトフォトプリンター、ネットワークカメラ、ビデオ管理ソフトウェア、映像解析ソフトウェア、デジタルビデオカメラ、デジタルシネマカメラ、放送機器を開発・生産・販売。民生から業務用までカバー。
- レンズ交換式デジタルカメラ
- レンズ交換可能なデジタルカメラ。EOSシリーズが代表的。一眼レフとミラーレスをラインアップ。
- 交換レンズ
- デジタルカメラ用の交換レンズ。EF/EF-S/RFマウントなど豊富な品揃え。
- コンパクトデジタルカメラ
- 小型軽量のデジタルカメラ。PowerShotシリーズなど。
- ネットワークカメラ
- IPネットワーク経由で映像を伝送する監視カメラ。Axisブランドで展開。
- デジタルビデオカメラ
- 民生用ビデオカメラ。4K対応など高画質化が進む。
- デジタルシネマカメラ
- 映画・テレビ番組制作向けの業務用カメラ。Cinema EOSシリーズ。
- 放送機器
- 放送局向け業務用カメラ・レンズなど。
04インダストリアル準主力
半導体露光装置、FPD露光装置、有機ELディスプレイ製造装置、真空薄膜形成装置、ダイボンダーを開発・生産・販売。半導体・フラットパネルディスプレイ・電子部品実装向け。キヤノンマシナリー、キヤノンアネルバ、キヤノントッキ、キヤノンセミコンダクターエクィップメントが生産。
- 半導体露光装置
- 半導体製造工程で回路パターンをウェハ上に転写する装置。ナノインプリント方式も含む。
- FPD露光装置
- フラットパネルディスプレイ製造用の露光装置。大型ガラス基板に対応。
- 有機ELディスプレイ製造装置
- 有機ELパネルの製造装置。蒸着・封止など。
- 真空薄膜形成装置
- 真空環境下で薄膜を形成する装置。スパッタリング・CVDなど。
- ダイボンダー
- 半導体チップを基板に実装する装置。高精度な位置決めが特徴。
05その他及び全社副次
ハンディターミナル、ドキュメントスキャナーなどの製品を開発・生産・販売。また、全社共通の管理業務等を担う。
- ハンディターミナル
- 携帯型データ収集端末。バーコード読み取りや在庫管理に使用。
- ドキュメントスキャナー
- 書類を高速スキャンする業務用スキャナー。
製品と技術
imageRUNNER シリーズと大判プリンター:プリンティングの主力製品
プリンティングセグメントの中心はオフィス向け複合機である。imageRUNNER シリーズはコピー、プリント、スキャン、ファクスを一体化し、高速・高画質な電子写真技術を搭載する。2025年下期には新シリーズimageFORCEの主力機が投入された。レーザープリンターはモノクロ・カラーともにラインアップが揃い、欧州や中国で市場縮小が続くが、大容量インクタンクモデルのインクジェットプリンターは販売台数を伸ばしている。業務用ではデジタル連帳プリンター(連続用紙)とデジタルカットシートプリンター(単票紙)が商業印刷やトランザクション帳票向けに供給される。大判プリンターはA1サイズ以上の設計図やポスター出力に対応する。
EOS R システムとRF レンズ:イメージングの中核
イメージングセグメントの顔はレンズ交換式デジタルカメラである。EOS シリーズは一眼レフとミラーレスを擁し、2020年代はミラーレスのEOS R システムに軸足を移している。RFマウント用の交換レンズは超広角から超望遠まで豊富に揃え、動画撮影需要にも対応する。コンパクトデジタルカメラはPowerShot シリーズが継続するが、市場は縮小傾向にある。業務用ではデジタルシネマカメラ(Cinema EOS)や放送用レンズも手掛ける。ネットワークカメラは2008年に買収したAxis Communications のブランドで展開し、ビデオ管理ソフトウェアと合わせて監視カメラ市場で存在感を示す。
Aquilion CT と Vantage MRI:メディカル機器のラインアップ
メディカルセグメントはキヤノンメディカルシステムズが中核となり、画像診断機器を幅広く提供する。CT 装置のAquilion シリーズは高速撮影と低被曝を特徴とし、256列や320列の多列検出器モデルが主力である。MRI 装置はVantage シリーズで、超高磁場(3テスラ)機を含む。超音波診断装置はAplio シリーズ、X線診断装置はデジタルラジオグラフィシステムをラインアップする。眼科機器では光干渉断層計(OCT)や眼底カメラを提供。また、体外診断システムと試薬はキヤノンメディカルダイアグノスティックスが手掛ける。ヘルスケアIT ソリューションとして画像管理システム(PACS)や電子カルテも含まれる。
ナノインプリントとFPD 露光装置:インダストリアルの技術
インダストリアルセグメントは半導体とフラットパネルディスプレイ向けの製造装置を主力とする。半導体露光装置では、従来の光学式に加えてナノインプリント方式を開発し、微細化技術の多様化に対応する。FPD 露光装置は大型ガラス基板向けで、ITパネルやスマートフォン向け高機能パネルの製造に使用される。有機EL ディスプレイ製造装置は蒸着や封止工程を担い、キヤノントッキが生産する。真空薄膜形成装置(スパッタリング・CVD)はキヤノンアネルバが手掛ける。ダイボンダーは半導体チップの高精度実装に用いられ、キヤノンセミコンダクターエクィップメントが供給する。これらの装置はAI向け半導体需要やパネル大型化投資に支えられている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
精密機器の世界的リーダー、多角化で安定成長
キヤノンは精密機器業界の世界的リーダーであり、売上高は4兆円超と圧倒的な規模を誇る。同業他社ではイビデンがプリント基板で独自の地位を築くが、当社はカメラやプリンタ、半導体露光装置など幅広い事業を展開し、多角化によるリスク分散を図っている。オフィス向け複合機やカメラの需要は安定しており、医療機器やセキュリティといった新規分野の開拓も進めている。営業利益率は公表されていないが、収益性は業界内で高い水準にあると見られる。ただし、成熟市場での競争が激しく、技術革新と新市場開拓への対応が求められる。
強み
- 「キヤノン」ブランドは世界的に認知度が高く、幅広い製品で信頼を得ている。
- カメラ、プリンタ、半導体露光装置など多事業で収益を分散し、経営の安定性を高めている。
- 光学技術や画像処理技術などの中核技術で世界トップクラスの競争力を持つ。
- 海外売上比率が高く、世界各地で販売・生産拠点を構築している。
課題
- 主要事業のカメラやプリンタ市場は成熟し、成長が鈍化している。
- アジア勢など安価な競合が増え、シェア維持に苦戦する場面がある。
- 新規分野の成長がまだ限定的で、収益への貢献度が低い。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体製造装置の時価総額近傍。太字がキヤノン
時価総額で並べると、掲載10社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8035東京エレクトロン | 25.0兆円 | 42.4倍 |
| 2 | 6857アドバンテスト | 23.8兆円 | 62.9倍 |
| 3 | 7011三菱重工業 | 12.6兆円 | 53.4倍 |
| 4 | 6301小松製作所 | 6.9兆円 | 17.9倍 |
| 5 | 7751キヤノン | 6.2兆円 | 11.8倍 |
| 6 | 6146ディスコ | 6.0兆円 | 44.3倍 |
| 7 | 6920レーザーテック | 3.1兆円 | 37.5倍 |
| 8 | 6361荏原製作所 | 2.0兆円 | 25.4倍 |
| 9 | 6525KOKUSAI ELECTRIC | 2.0兆円 | 64.9倍 |
| 10 | 5334日本特殊陶業 | 1.6兆円 | 14.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体製造装置)に従っています。
会社の歴史
沿革 43件
精機光学研究所から株式会社へ:1933年~1937年の創業期
キヤノンの起源は1933年11月、東京麻布六本木に設立された「精機光学研究所」である。高級小型カメラの研究を目的としたこの研究所は、1937年8月に資本金100万円で「精機光学工業株式会社」として法人化された。本社は東京目黒に置かれ、直ちにカメラの製造販売を開始した。社名の「キヤノン」は観音菩薩に由来し、1947年9月に「キヤノンカメラ株式会社」へと商号変更した。1951年11月には東京都大田区下丸子に本社・工場を集結し、現在の本社所在地となる。この時期にカメラ技術の基礎を固め、後の光学・電子機器メーカーへの道を開いた。
カメラから事務機へ:1964年の電子卓上計算機投入
1964年10月、キヤノンは電子式卓上計算機を発売し、本格的に事務機分野に進出した。これはカメラ専業からの脱却を意味する重要な転換点であった。1968年2月にはキヤノン事務機販売株式会社を設立し、販売網を整備。同年4月には自社開発のNPシステム(普通紙複写機技術)を発表し、PPC分野に参入した。これによりオフィス機器市場での基盤を築き、後のプリンティング事業の礎となる。同時期、1969年3月には商号を「キヤノン株式会社」に変更し、総合光学機器メーカーとしてのアイデンティティを確立した。
レーザープリンターとバブルジェット:1975年~1981年の技術革新
1975年5月、キヤノンはレーザープリンターの開発に成功した。これは電子写真技術を応用したもので、後の高速・高画質プリントの基盤となった。1981年10月にはバブルジェット記録方式の開発に成功し、インクジェットプリンター分野に革新をもたらした。これらの技術は1980年代以降、オフィス複合機や家庭用プリンターとして製品化され、キヤノンの収益を支える柱に成長する。バブルジェット方式は独自の熱エネルギーを利用した記録方式で、低コスト・高信頼性を実現した。この時期の研究開発投資が、後のプリンティング事業の競争力を決定づけた。
グローバル生産・販売網の拡大:1980年代~2000年代
キヤノンは1980年代から海外生産と販売拠点の拡大を加速した。1982年1月にオランダにCanon Europa N.V.、1985年11月に米国バージニア州にCanon Virginia, Inc.を設立。1988年12月にはマレーシアにCanon Opto、1990年8月にはタイにCanon Hi-Techを設立し、アジアでの生産を本格化した。1997年3月には中国にCanon (China) Co.,Ltd.を設立し、2001年4月にはベトナムにCanon Vietnamを設立した。これらの拠点はカメラ、プリンター、複合機の生産を担い、コスト競争力と現地市場への適応力を高めた。2000年9月にはニューヨーク証券取引所に上場(2023年3月廃止)するなど、国際的な資金調達も進めた。
事業ポートフォリオ転換:医療機器と半導体装置への本格参入
2000年代以降、キヤノンは成熟したプリンティング市場への依存を減らすため、医療機器と半導体製造装置への投資を強化した。2010年代にはキヤノンメディカルシステムズを中核にCT、MRI、超音波診断装置の製品ラインを拡充。半導体露光装置ではナノインプリント方式を開発し、FPD露光装置では大型ガラス基板対応を進めた。2024年にはメディカル事業革新委員会を立ち上げ、収益性改善に向けた構造改革を開始。2026年にはキヤノンメディカルシステムズの当社統合を予定する。これらの動きは、2025年までの中期経計画「フェーズⅥ」で掲げた「生産性向上と新事業創出によるポートフォリオ転換」の実践である。
2025年の過去最高売上と構造改革の推進
2025年12月期、キヤノンは売上高4兆6,247億円と2期連続で過去最高を記録した。しかし、プリンティングは減収、メディカルはのれん減損損失(前期)からの回復途上にあり、収益構造の転換は道半ばである。2024年から始めた3つの構造改革(販売・生産・メディカル事業)は、2026年開始のフェーズⅦで加速される。販売改革では米国に続き欧州の組織最適化、生産改革では海外拠点集約と自動化、メディカル事業では子会社統合と赤字事業整理を進める。同時に宇宙関連ビジネスやAIソリューションなど新規分野への投資も計画する。キヤノンは今後、成熟分野の効率化と成長分野の拡大を両立させる経営を迫られている。
年表43件を開く
1930年代
- 1933年11月創業東京麻布六本木に高級小型カメラの研究を目的とする精機光学研究所として発足。
- 1937年8月創業東京目黒に精機光学工業株式会社として資本金100万円で創立。カメラ製造販売開始。
1940年代
- 1947年9月商号変更キヤノンカメラ株式会社と商号変更。
- 1949年5月上場東京証券取引所に上場。
1950年代
- 1951年11月東京都大田区下丸子に本社・工場を集結。
- 1952年12月創業(株)目黒精機製作所(現キヤノンプレシジョン(株))を設立。
- 1954年5月創業(株)秩父英工舎(現キヤノン電子(株))を設立。
- 1955年10月ニューヨーク支店開設。
- 1957年9月スイスに欧州総代理店としてCanon Europe S.A.開設。
1960年代
- 1961年8月三栄産業(株)(現キヤノン化成(株))に出資。
- 1964年10月電子式卓上計算機を発売、本格的に事務機分野に進出。
- 1966年4月創業米国にCanon U.S.A.,Inc.を設立。
- 1968年2月創業キヤノン事務機販売(株)を設立。
- 1968年4月NPシステムを開発、普通紙複写機(PPC)分野に進出。
- 1969年3月商号変更キヤノン株式会社と商号変更。
1970年代
- 1970年3月半導体製造装置を発表。
- 1970年6月創業台湾佳能股份有限公司を設立。
- 1971年11月M&Aキヤノンカメラ販売(株)、キヤノン事務機サービス(株)をキヤノン事務機販売(株)へ合併、キヤノン販売(株)(現キヤノンマーケティングジャパン(株))と商号変更。
- 1972年7月Physotec GmbH(現Canon Giessen GmbH)に出資。
- 1972年8月第一精機工業(株)(現キヤノンファインテックニスカ(株))に出資。
- 1975年5月レーザープリンターの開発に成功。
- 1978年8月創業オーストラリアにCanon Australia Pty.Ltd.を設立。
- 1979年10月創業シンガポールにCanon Singapore Pte.Ltd.を設立。
- 1979年12月コピア(株)(現キヤノンファインテックニスカ(株))に出資。
1980年代
- 1980年5月創業キヤノン販売(株)(現キヤノンマーケティングジャパン(株))とコピア(株)の共同出資によりコピア販売(株)(現キヤノンシステムアンドサポート(株))を設立。
- 1981年10月バブルジェット記録方式の開発に成功。
- 1982年1月創業オランダにCanon Europa N.V.を設立。
- 1982年2月創業大分キヤノン(株)を設立。
- 1983年8月創業フランスにCanon Bretagne S.A.(現Canon Bretagne S.A.S.)を設立。
- 1984年1月創業キヤノン・コンポーネンツ(株)を設立。
- 1985年7月キヤノン販売(株)(現キヤノンマーケティングジャパン(株))が日本タイプライター(株)(現キヤノンセミコンダクターエクィップメント(株))に出資。
- 1985年11月創業米国にCanon Virginia,Inc.を設立。
- 1988年9月創業長浜キヤノン(株)を設立。
- 1988年12月創業マレーシアにCanon Opto(Malaysia)Sdn.Bhd.を設立。
- 1989年9月創業中華人民共和国に佳能大連事務機有限公司を設立。
1990年代
- 1990年8月創業タイにCanon Hi-Tech(Thailand)Ltd.を設立。
- 1997年3月創業中華人民共和国にCanon(China)Co.,Ltd.を設立。
- 1998年1月創業大分キヤノンマテリアル(株)を設立。
2000年代
- 2000年9月上場ニューヨーク証券取引所に上場(2023年3月 上場廃止)。
- 2000年11月M&Aキヤノン化成(株)を完全子会社化。
- 2001年1月創業イギリスにCanon Europe Ltd.を設立。
- 2001年4月創業ベトナムにCanon Vietnam Co.,Ltd.を設立。
- 2001年9月創業中華人民共和国に佳能(蘇州)有限公司を設立。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2028年まで5兆円
- 営業利益率2028年まで12.0%
- 株主資本利益率(ROE)2028年まで12.0%
- 売上高2030年まで5兆6,000億円
- 営業利益率2030年まで15.0%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
3つの構造改革の推進
販売改革では米国・欧州での組織・販売体制見直し、新興国市場でのシェア拡大を進める。生産改革では高付加価値製品への絞り込み、海外拠点集約、ロボット活用による強靭な生産体制構築。メディカル事業改革ではキヤノンメディカルシステムズ統合、赤字事業整理、オペレーション見直しでコスト削減を加速。
- 02
成長領域へのポートフォリオ転換
市場成長性の高いメディカルとインダストリアルを強化し、各グループでも成長領域へ軸足をシフト。宇宙ビジネスへの本格参入やAIプラットフォームを活用した新たなビジネスソリューション創出を進め、新たな成長と企業価値向上を目指す。
- 03
プリンティンググループの強化
電子写真・インクジェット技術の強みを活かし製品プラットフォーム強化で市場シェア向上。商業・産業印刷分野でラインアップ拡充、ハイデルベルグ社とのOEM供給で販路拡大。AI活用のスマートサービスシステムで新サービス創出。
- 04
メディカルグループの競争力強化
マルチポジションCTやフォトンカウンティングCT投入で製品性能向上と新たな臨床価値創出。AI画像診断支援やワークフロー効率化ソリューション拡充、体外診断事業強化、再生医療技術研究開発。海外販売力強化のためCanon Healthcare USA設立、トレーニングセンター開設。
- 05
AI・ソフトウェア活用とデータ価値化
各製品の現場データをAIで分析し、顧客課題解決ソリューションを提供。ハードウェア強みを活かしソフトウェア・サービス売上拡大で収益性向上。AIプラットフォーム構築で散在データ・ノウハウを知的資産化し新ソリューション提供。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で165,547人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は882万円で、9期前と比べて+15.9%。平均年齢は44.3歳、平均勤続年数は18.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 |
|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 197,673 |
| 2017年12月 | — | — | — | 197,776 |
| 2018年12月 | — | — | — | 195,056 |
| 2019年12月 | 761 | 44.2 | 19.5 | 187,041 |
| 2020年12月 | 745 | 44.4 | 19.7 | 181,897 |
| 2021年12月 | 760 | 44.9 | 20.1 | 184,034 |
| 2022年12月 | 808 | 43.8 | 18.8 | 180,775 |
| 2023年12月 | 832 | 44.1 | 19.0 | 169,151 |
| 2024年12月 | 866 | 44.2 | 19.0 | 170,340 |
| 2025年12月 | 882 | 44.3 | 18.9 | 165,547 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社56社(国内 24 / 海外 32、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。
- 国内キヤノンプレシジョン(株)青森県弘前市議決権100.0%
- 国内キヤノントッキ(株)新潟県見附市議決権100.0%
- 国内福島キヤノン(株)福島県福島市議決権100.0%
- 国内キヤノン電子管デバイス(株)栃木県大田原市議決権100.0%
- 国内キヤノン・コンポーネンツ(株)埼玉県児玉郡 上里町議決権100.0%
- 国内キヤノンセミコンダクターエクィップメント(株)茨城県稲敷郡 阿見町議決権100.0%
- 国内キヤノン化成(株)茨城県つくば市議決権100.0%
- 国内キヤノン電子(株)埼玉県秩父市議決権55.1%
- 国内キヤノンファインテックニスカ(株)埼玉県三郷市議決権100.0%
- 国内キヤノンメディカルダイアグノスティックス(株)東京都中央区議決権100.0%
- 国内キヤノンアネルバ(株)神奈川県川崎市 麻生区議決権100.0%
- 国内長浜キヤノン(株)滋賀県長浜市議決権100.0%
残りのグループ会社44社を開く
- キヤノンマシナリー(株)滋賀県草津市100%
- 大分キヤノンマテリアル(株)大分県大分市100%
- 長崎キヤノン(株)長崎県東彼杵郡 波佐見町100%
- 宮崎キヤノン(株)宮崎県児湯郡 高鍋町100%
- キヤノンシステムアンドサポート(株)東京都港区100%
- キヤノンITソリューションズ(株)東京都港区100%
- キヤノンメディカルファイナンス(株)東京都中央区100%
- Canon Virginia,Inc.Virginia, U.S.A.100%
- Canon Canada Inc.Ontario, Canada100%
- Canon Financial Services,Inc.New Jersey, U.S.A.100%
- Quality Electrodynamics, LLCOhio, U.S.A.100%
- Canon Bretagne S.A.S.Liffre, France100%
- Canon Production Printing Netherlands B.V.Venlo, The Netherlands100%
- Canon Production Printing Germany GmbH & Co.KGPoing, Germany100%
- Axis ABLund, Sweden100%
- Axis Communications ABLund, Sweden100%
- Canon Europe Ltd.Uxbridge, U.K.100%
- Canon Ru LLCMoscow, Russia100%
- Canon(UK)Ltd.Uxbridge, U.K.100%
- Canon Deutschland GmbHKrefeld, F.R.Germany100%
- Canon(Schweiz)AGWallisellen, Switzerland100%
- Canon Nederland N.V.Den Bosch, The Netherlands100%
- Canon France S.A.S.Paris, France100%
- Canon Middle East FZ-LLCDubai, United Arab Emirates100%
- Canon Italia S.p.A.Milano, Italy100%
- Canon Medical Systems Europe B.V.Amstelveen, The Netherlands100%
- Milestone Systems A/SBrondby, Denmark100%
- Canon Research Centre France S.A.S.Rennes, France100%
- 佳能大連事務機有限公司中華人民共和国遼寧省100%
- 佳能(蘇州)有限公司中華人民共和国江蘇省100%
- 台湾佳能股份有限公司台湾 台中市100%
- Canon Semiconductor Equipment Taiwan,Inc.台湾 新竹市100%
- Canon Hi-Tech (Thailand) Ltd.Phra Nakhon Sri Ayutthaya, Thailand100%
- Canon Prachinburi (Thailand) Ltd.Prachinburi, Thailand100%
- Canon Business Machines (Philippines),Inc.Batangas, Philippines100%
- Canon Opto (Malaysia)Sdn.Bhd.Selangor, Malaysia100%
- Canon Machinery(Malaysia)Sdn.Bhd.Selangor, Malaysia100%
- Canon(China)Co.,Ltd.中華人民共和国 北京市100%
- Canon Hongkong Co.,Ltd.Kowloon, Hong Kong100%
- Canon India Pvt.Ltd.Gurgaon, India100%
- Canon Australia Pty.Ltd.Macquarie Park, Australia100%
- 連結子会社 その他 259社-
- Canon Korea Inc.Seoul, Korea50%
- 持分法適用関連会社 その他 7社-
- 調達9.8億円経済安全保障重要技術育成プログラム/有事に備えた止血製剤製造技術の開発・実証汎用性の高い人工血小板の開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2024-11-08
- 調達3億円高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発AIエッジコンピューティングの産業応用加速のための技術開発万能高位合成と新型汎用データフロー計算機構国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2022-10-04
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は4.6兆円、税引前利益は4,821億円。前期と比べると増収増益で、売上が+2.5%、利益が+60.1%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 4.8兆円 | 4.6兆円 |
| 営業利益 | 4,650億円 | — |
| 純利益 | 3,400億円 | 3,321億円 |
| 1株あたり配当 | ¥160 | ¥160 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は2.3兆円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+3.5%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 0.97 | — | — | 564 |
| 2023年2Q | 1.02 | — | — | 654 |
| 2023年3Q | 1.03 | — | — | 621 |
| 2023年4Q | 1.16 | — | — | 806 |
| 2024年1Q | 0.99 | — | — | 599 |
| 2024年2Q | 1.17 | — | — | 899 |
| 2024年4Q | 2.35 | — | — | 102 |
| 2025年2Q | 2.20 | — | — | 1,559 |
| 2025年4Q | 2.43 | — | — | 1,762 |
| 2026年2Q | 2.27 | — | — | 1,712 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は3.5兆円から4.6兆円へ1.3倍に増えた。税引前利益率は9.8%から10.4%になった。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 税引前利益億円 | 税引前利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 3.48 | 3,426 | 9.8 | 2,246 |
| 2013年12月 | 3.73 | 3,476 | 9.3 | 2,305 |
| 2014年12月 | 3.73 | 3,832 | 10.3 | 2,548 |
| 2015年12月 | 3.80 | 3,474 | 9.1 | 2,202 |
| 2016年12月 | 3.40 | 2,446 | 7.2 | 1,503 |
| 2017年12月 | 4.08 | 3,545 | 8.7 | 2,421 |
| 2018年12月 | 3.95 | 3,624 | 9.2 | 2,524 |
| 2019年12月 | 3.59 | 1,955 | 5.4 | 1,250 |
| 2020年12月 | 3.16 | 1,303 | 4.1 | 833 |
| 2021年12月 | 3.51 | 3,027 | 8.6 | 2,147 |
| 2022年12月 | 4.03 | 3,524 | 8.7 | 2,440 |
| 2023年12月 | 4.18 | 3,908 | 9.3 | 2,645 |
| 2024年12月 | 4.51 | 3,012 | 6.7 | 1,600 |
| 2025年12月 | 4.62 | 4,821 | 10.4 | 3,321 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。この会社の連結損益計算書には営業利益の段がないため、税引前利益を利益として並べています。
利益の構造
2025年12月期
売上高4.6兆円のうち、税引前利益として残るのは4,821億円で10.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は3,321億円、売上の7.2%にあたる。税引前利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金88.2%4.1兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金7.9%3,665億円
- 税引前利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.4%4,821億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが4,759億円、投資CFが−2,374億円で、差し引きのフリーCFは2,385億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は5,860億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 3,841 | −2,127 | −3,197 | 1,714 | 6,667 |
| 2013年12月 | 5,076 | −2,502 | −2,222 | 2,574 | 7,889 |
| 2014年12月 | 5,839 | −2,693 | −3,009 | 3,146 | 8,446 |
| 2015年12月 | 4,747 | −4,536 | −2,102 | 211 | 6,336 |
| 2016年12月 | 5,003 | −8,371 | 3,557 | −3,368 | 6,302 |
| 2017年12月 | 5,906 | −1,650 | −3,405 | 4,256 | 7,218 |
| 2018年12月 | 3,653 | −1,956 | −3,548 | 1,697 | 5,206 |
| 2019年12月 | 3,585 | −2,286 | −2,326 | 1,299 | 4,128 |
| 2020年12月 | 3,338 | −1,554 | −1,834 | 1,784 | 4,077 |
| 2021年12月 | 4,510 | −2,073 | −2,674 | 2,437 | 4,014 |
| 2022年12月 | 2,626 | −1,808 | −1,468 | 818 | 3,621 |
| 2023年12月 | 4,512 | −2,754 | −1,567 | 1,758 | 4,013 |
| 2024年12月 | 6,068 | −2,973 | −2,260 | 3,095 | 5,016 |
| 2025年12月 | 4,759 | −2,374 | −1,792 | 2,385 | 5,860 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は6.1兆円。このうち返さなくてよい自己資本が3.5兆円で、自己資本比率は56.9%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 3.96 | 2.60 | 1.36 | 65.7 |
| 2013年12月 | 4.24 | 2.91 | 1.33 | 68.6 |
| 2014年12月 | 4.46 | 2.98 | 1.48 | 66.8 |
| 2015年12月 | 4.43 | 2.97 | 1.46 | 67.0 |
| 2016年12月 | 5.14 | 2.78 | 2.37 | 54.0 |
| 2017年12月 | 5.20 | 2.86 | 2.34 | 55.1 |
| 2018年12月 | 4.90 | 2.82 | 2.08 | 57.5 |
| 2019年12月 | 4.77 | 2.69 | 2.09 | 56.3 |
| 2020年12月 | 4.63 | 2.58 | 2.05 | 55.7 |
| 2021年12月 | 4.75 | 2.87 | 1.88 | 60.5 |
| 2022年12月 | 5.10 | 3.11 | 1.98 | 61.1 |
| 2023年12月 | 5.42 | 3.35 | 2.06 | 61.9 |
| 2024年12月 | 5.77 | 3.38 | 1.31 | 58.6 |
| 2025年12月 | 6.13 | 3.49 | 1.45 | 56.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで224社中52位あたり、逆に低いのは自己資本比率で224社中139位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,679で、1年前と比べて+11.0%。過去52週の値幅のなかでは66%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.8倍 |
| PER (会社予想) | 11.7倍 |
| PBR | 1.14倍 |
| 配当利回り | 3.42% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+1.41%上昇し、7月27日に4750円まで買われた後、21日に4593円で推移している。25日移動平均線(4533.6円)を上回っており、75日線(4310.33円)も超えている。52週高値5033円からは-8.7%、52週安値3987円からは+15.2%の水準。出来高は7月27日に749万株、28日に855万株と急増したが、21日は367万株。RSIは61.41でやや過熱気味。200日線(4393.56円)を上回っており、中期的な上昇トレンドは継続。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 78/100)。
PER11.61倍は業界平均30.85倍を大幅に下回り、PBR1.12倍も平均2.64倍を大きく下回る。配当利回り3.48%は平均2.29%を上回り、ROE9.7%は平均的。予想PER11.5倍と安定。直近の純利益は2024/12に減益となるが2025/12に増益見込み。配当性向54.3%と中程度で増配余地あり。各指標で割安感が強く、収益回復も見込まれる。ただし、ROEは10%未満で成長性は限定的。「割安だが成長性は限定的」の様相。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.8倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 11.7倍 | — |
| PBR | 1.14倍 | 2.58倍 |
| ROE | 9.7% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
事務機市場の成熟とカメラのスマホ代替で構造的な需要減が続く中、半導体露光装置や医療機器など新分野での成長がどこまで収益を下支えするかが最大の争点。強気派は露光装置の拡販と他社の撤退でシェア拡大チャンスとみるが、弱気派は主要市場の停滞や研究開発費の高止まりによる収益性の低下を懸念。25/12期の増益見通しの達成と中期的な成長戦略が焦点。
- 露光装置の成長
半導体需要回復で装置販売が伸び収益を牽引
- 堅固な財務体質
自己資本比率が高く研究開発投資を継続可能
- 増収増益の見通し
25/12期に増収増益を計画し利益拡大期待
- 純利益が3,321億円へ倍増通年影響強
純利益は1,600億円→3,321億円と約2.1倍。EPSが大幅拡大
- 売上高4兆6,247億円で最高通年影響中
売上高は45,098億円→46,247億円と増加。主要分野が堅調
- PER11.7倍と割安感継続影響中
PERは11.7倍、PBR1.13倍。業績安定なら買い戻し余地
- 配当利回り3.45%が下支え通年影響弱
配当利回り3.45%は高く、株価下落時に投資家を引きつける
- 事務機市場の縮小
紙需要の減少で複写機・プリンターが低成長
- カメラの構造減
スマホのカメラ性能向上で需要が長期減少
- 新規事業の競争
露光装置でニコンや海外勢と競争しシェア獲得に時間
- 前期に純利益が39.5%減少不定期影響強
2024/12期の純利益は2,645億円→1,600億円と激減。再発リスクあり
- 売上高成長率は2.5%に低迷通年影響中
売上高は前期比2.5%増にとどまり、成熟市場の成長鈍化
- ROE9.7%は改善余地乏しい継続影響中
ROE9.7%はPBR1.13倍に相当し、効率改善がなければ評価拡大は限定的
- 株価上昇率8.6%と相対的に低迷継続影響弱
年初来の値上がりは8.6%どまり。投資家の関心が低く需給は停滞
- 半導体露光装置売上高
- 成長戦略の中核となる分野の進捗を判断
- 事務機の売上高
- 主力事業の需給動向とコスト効率を確認
- 営業利益率
- カメラ・事務機低迷下の収益性の維持を見る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり160円で、前期から+3.2%。いまの株価に対する利回りは3.42%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 150 | — | 123.1 |
| 2017年12月 | 160 | 6.7 | 76.8 |
| 2018年12月 | 160 | 0.0 | 82.7 |
| 2019年12月 | 160 | 0.0 | 188.8 |
| 2020年12月 | 80 | −50.0 | 195.3 |
| 2021年12月 | 100 | 25.0 | 45.9 |
| 2022年12月 | 120 | 20.0 | 63.4 |
| 2023年12月 | 140 | 16.7 | 29.2 |
| 2024年12月 | 155 | 10.7 | 31.5 |
| 2025年12月 | 160 | 3.2 | 54.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥160
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ326,086人。区分でいちばん多いのは個人・その他で51.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が26.7%を占め、残る73.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 48.1 | 45.4 | 46.6 | 47.0 | 46.1 | 51.4 |
| 自己株式 | 21.6 | 21.6 | 23.9 | 25.9 | 29.2 | 34.1 |
| 金融機関 | 27.1 | 28.4 | 27.8 | 26.7 | 27.0 | 24.5 |
| 外国法人 | 17.1 | 18.7 | 17.7 | 17.8 | 19.5 | 18.0 |
| 証券会社 | 4.3 | 4.2 | 4.7 | 5.4 | 4.4 | 3.9 |
| 事業法人 | 3.4 | 3.3 | 3.1 | 3.1 | 2.9 | 2.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) | 11.59 |
| 02 | (株)日本カストディ銀行(信託口) | 4.05 |
| 03 | (株)みずほ銀行[常任代理人] (株)日本カストディ銀行 | 1.69 |
| 04 | モックスレイ・アンド・カンパニー・エルエルシー(注)1[常任代理人] (株)三菱UFJ銀行 | 0.98 |
| 05 | SMBC日興証券(株) | 0.96 |
| 06 | ジェーピー モルガン チェース バンク 385781(注)2[常任代理人] (株)みずほ銀行 | 0.93 |
| 07 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(注)2[常任代理人] (株)みずほ銀行 | 0.91 |
| 08 | 第一生命保険(株)(注)3[常任代理人] (株)日本カストディ銀行 | 0.91 |
| 09 | JPモルガン証券(株) | 0.90 |
| 10 | キヤノングループ社員持株会 | 0.80 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-05ブラックロック・ジャパン株式会社新規の大量保有報告1.37%-0.34pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+92%、1株純資産は14期で+76%。直近期のROEは9.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 191 | 2,254 | 8.7 | 17.5 | 95.8 |
| 2013年12月 | 201 | 2,560 | 8.4 | 16.6 | 87.3 |
| 2014年12月 | 229 | 2,728 | 8.7 | 16.8 | 93.9 |
| 2015年12月 | 202 | 2,716 | 7.4 | 18.2 | 77.3 |
| 2016年12月 | 138 | 2,542 | 5.2 | 23.9 | 123.1 |
| 2017年12月 | 223 | 2,652 | 8.6 | 18.8 | 76.8 |
| 2018年12月 | 234 | 2,612 | 8.9 | 12.8 | 82.7 |
| 2019年12月 | 117 | 2,524 | 4.5 | 25.6 | 188.8 |
| 2020年12月 | 79 | 2,463 | 3.2 | 24.9 | 195.3 |
| 2021年12月 | 205 | 2,748 | 7.9 | 13.6 | 45.9 |
| 2022年12月 | 237 | 3,066 | 8.1 | 12.1 | 63.4 |
| 2023年12月 | 264 | 3,395 | 8.2 | 13.7 | 29.2 |
| 2024年12月 | 166 | 3,581 | 4.8 | 31.2 | 31.5 |
| 2025年12月 | 367 | 3,975 | 9.7 | 12.6 | 54.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
58名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は58名。2025/12期の役員報酬は総額1,915百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約33倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 御手洗冨士夫 | 代表取締役会長兼社長 CEO | 90 | 153,144 |
| 田中稔三 | 代表取締役副社長 CFO 渉外本部長 サステナビリティ推進 本部長 コーポレートガバナンス 推進室長 | 85 | 25,810 |
| 本間利夫 | 代表取締役副社長 CTO プリンティング グループ管掌 | 77 | 83,052 |
| 小川一登 | 取締役副社長 グローバル販売戦略推進 本部長 | 68 | 7,500 |
| 武石洋明 | 専務取締役 インダストリアル グループ管掌 キヤノントッキ株式会社 取締役会長兼CEO | 62 | 10,600 |
| 浅田稔 | 専務取締役 経理本部長 PSI適正化プロジェクト チーフ | 64 | 11,579 |
| 川村雄介 | 取締役 | 72 | 3,100 |
| 池上政幸 | 取締役 | 75 | 2,000 |
| 鈴木正規 | 取締役 | 71 | 4,500 |
| 伊藤明子 | 取締役 | 64 | 1,600 |
| 岡山知弘 | 常勤監査役 | 66 | 1,700 |
| 森川剛志 | 常勤監査役 | 59 | 2,600 |
残りの役員46名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 田中豊 | 監査役 | 77 | 5,200 |
| 樫本浩一 | 監査役 | 65 | 6,200 |
| 重富由香 | 監査役 | 56 | — |
| 有馬充美 | 取締役 | 64 | — |
| 成瀬郁子 | 常勤監査役 | 63 | — |
| 朝倉香織 | 監査役 | 58 | — |
| 小澤秀樹 | 副社長執行役員 | — | — |
| 瀧口登志夫 | 副社長執行役員 | — | — |
| 戸倉剛 | 副社長執行役員 | — | — |
| Seymour Liebman | 専務執行役員 | — | — |
| 宮本厳恭 | 専務執行役員 | — | — |
| 飯島克己 | 専務執行役員 | — | — |
| 竹谷隆 | 専務執行役員 | — | — |
| 美野川久裕 | 専務執行役員 | — | — |
| 増子律夫 | 専務執行役員 | — | — |
| 長島和彦 | 常務執行役員 | — | — |
| 岩渕洋一 | 常務執行役員 | — | — |
| 橋本玉己 | 常務執行役員 | — | — |
| 新庄克彦 | 常務執行役員 | — | — |
| 大森正樹 | 常務執行役員 | — | — |
| 市川武史 | 常務執行役員 | — | — |
| 真竹秀樹 | 常務執行役員 | — | — |
| 遠藤才二郎 | 常務執行役員 | — | — |
| 小林伊三夫 | 常務執行役員 | — | — |
| 小清水義之 | 常務執行役員 | — | — |
| 石井俊幸 | 常務執行役員 | — | — |
| 木下正英 | 常務執行役員 | — | — |
| 甲谷英人 | 常務執行役員 | — | — |
| 澤俊詩 | 常務執行役員 | — | — |
| 神戸誠 | 常務執行役員 | — | — |
| 藤森寛朋 | 常務執行役員 | — | — |
| 松田利之 | 執行役員 | — | — |
| 大川原裕人 | 執行役員 | — | — |
| 櫻井克仁 | 執行役員 | — | — |
| 三浦毅人 | 執行役員 | — | — |
| 三浦聖也 | 執行役員 | — | — |
| 吉田真一 | 執行役員 | — | — |
| 立崎寿 | 執行役員 | — | — |
| 飯田浩平 | 執行役員 | — | — |
| 井上康文 | 執行役員 | — | — |
| 加藤学 | 執行役員 | — | — |
| 須藤由紀 | 執行役員 | — | — |
| 吉田智 | 執行役員 | — | — |
| 吉川一勝 | 執行役員 | — | — |
| 葛山栄亮 | 執行役員 | — | — |
| 友井一博 | 執行役員 | — | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | ストックオプション百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 946 | 581 | 199 | 1,726 | 288 |
| 社外取締役 | 4 | 96 | — | — | 96 | 24 |
| 社外監査役 | 4 | 50 | — | — | 50 | 13 |
| 監査役 | 3 | 43 | — | — | 43 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」でキヤノンを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,249字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,273字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク21,735字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)26,496字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は USGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第126期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第125期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-25
- 半期報告書半期報告書-第125期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第124期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-28
- 半期報告書半期報告書-第124期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-08
- 四半期報告書四半期報告書-第124期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第123期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-28
- 四半期報告書四半期報告書-第123期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第123期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第123期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第122期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-30
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
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