概要
あおぞら銀行は、1957年に日本不動産銀行として設立された銀行で、中堅・中小企業向け融資と不動産ファイナンスを中核とする。2006年に普通銀行に転換し、現在は預金・貸出・為替に加え、信託、証券、投資運用、M&Aアドバイザリーなど多様な金融サービスをグループで提供する。2026年3月期の経常収益は2,423億円、連結従業員数は2,515人。GMOあおぞらネット銀行によるインターネット銀行業務や、大和証券グループ本社との資本業務提携を通じた事業拡大を進めている。
銀行業とその他事業の二本柱で構成するグループ
あおぞら銀行グループは、2026年3月末現在、当行と連結子会社23社、持分法適用関連会社1社で構成される。事業は「銀行業」と「その他事業」に区分される。銀行業では、当行の本支店が預金・貸出・為替等を提供し、GMOあおぞらネット銀行がインターネット銀行業務を、Orient Commercial Joint Stock Bank(ベトナム)が現地銀行業務を手がける。その他事業では、あおぞら債権回収(債権管理回収)、あおぞら証券(金融商品取引)、あおぞら投信(投資運用)、あおぞら不動産投資顧問(投資助言)、ABNアドバイザーズ(M&Aアドバイザリー)、あおぞら企業投資(ベンチャーキャピタル)などが活動する。信託業務は当行が兼営する。なお、Aozora Asia Pacific Limitedは重要性が低下したため連結対象から除外された。
国内貸出と非資金利益が収益を牽引する構造
2026年3月期の連結粗利益は前年度比で増加し、その内訳をみると国内貸出残高が前年度比2,600億円増加(+9%)、国内預貸金利回り差が0.12%拡大したことで国内資金利益が103億円増加(+41%)した。また、M&Aの増加に伴うLBOローンの伸長や投資ファンドのキャピタルゲインにより、非資金利益は93億円増加(+25%)した。大和証券グループ本社との提携効果は実質業務純益ベースで計画を上回る35億円に達した。一方、海外貸出残高は450百万米ドル減少(−5%)し、海外資金利益は66億円減少した。市場のクレジットスプレッドのタイト化や米国オフィス向けローンのワークアウトが影響した。
GMOあおぞらネット銀行の黒字化とリテール拡大
インターネット銀行業務を担うGMOあおぞらネット銀行は、法人口座数24万、預金残高1.3兆円を突破し、当期純利益17億円の黒字化を達成した。同社はオンライン完結型の預金・振込・ローン等を提供し、効率的な運営で収益性を高めている。また、リテール分野では、ファンドラップや投資信託販売が好調で、あおぞら投信と合わせた預り資産残高は前年度比1,014億円増加(+16%)した。個人向けVisaデビットカード「あおぞらキャッシュカード・プラス」の取扱いも継続している。これらの取り組みにより、個人顧客基盤の拡大と安定的な資金調達源の確保を図っている。
業界の中での役割は総合金融サービスプロバイダー(銀行・証券・信託・投資)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01銀行業(法人・個人向け銀行業務)主力
当行(あおぞら銀行)の本店・支店において、預金、貸出、有価証券投資、内国為替、外国為替等の銀行業務を提供。子会社のGMOあおぞらネット銀行ではインターネット銀行業務を、Orient Commercial Joint Stock Bank(持分法適用関連会社)ではベトナムでの銀行業務を展開。
- 預金・貸出・為替
- 法人・個人向けの預金口座、事業性融資・住宅ローン等の貸出、内外為替取引。
- インターネット銀行業務
- GMOあおぞらネット銀行による、オンライン完結型の預金・振込・ローン等のサービス。
02銀行以外の金融サービス(その他事業)準主力
当行の信託業務、及び子会社における債権管理回収、金融商品取引(あおぞら証券)、投資運用(あおぞら投信)、投資助言(あおぞら不動産投資顧問)、M&Aアドバイザリー(ABNアドバイザーズ)、ベンチャーキャピタル(あおぞら企業投資)等を提供。
- 信託業務
- 遺言信託、財産管理、不動産信託等の信託サービス。
- 金融商品取引業務
- あおぞら証券による株式・債券等の売買・引受・募集等。
- 投資運用業務
- あおぞら投信による投資信託の運用・管理。
- 投資助言業務
- あおぞら不動産投資顧問による不動産投資に関する助言・代理。
- M&Aアドバイザリー業務
- ABNアドバイザーズによる企業の合併・買収・事業承継のアドバイザリー。
- ベンチャーキャピタル業務
- あおぞら企業投資による未上場企業への投資・育成。
- 債権管理回収業務
- あおぞら債権回収による不良債権の管理・回収。
製品と技術
中核事業:法人向け融資と不動産ファイナンス
あおぞら銀行の最大の事業領域は、中堅・中小企業向けの事業性融資と不動産ファイナンスである。特に不動産ノンリコースローン(特定不動産のキャッシュフローを返済原資とする融資)に強みを持ち、対象不動産の賃料収入や空室率等を精査して与信判断を行う。また、LBO(レバレッジド・バイアウト)ローンやシンジケートローン組成にも積極的で、2025年度の国内シンジケートローン取引金額リーグテーブル(マンデートアレンジャー部門)で4位に入った。これらの貸出業務に加え、預金業務、内国為替・外国為替業務を組み合わせ、法人顧客の総合的なニーズに応えている。
GMOあおぞらネット銀行が担う個人・法人向けデジタルサービス
GMOあおぞらネット銀行は、オンライン完結型の銀行サービスを提供する。主な商品は、普通預金・定期預金、振込、法人向け決済サービス、事業性融資、住宅ローン等である。法人口座数は24万口座、預金残高は1.3兆円に達し、2026年3月期に当期純利益17億円の黒字化を達成した。同行は、あおぞら銀行グループのデジタル戦略の要として、低コスト運営と迅速なサービス開発を強みとする。また、個人向けには「あおぞらキャッシュカード・プラス」(Visaデビット)を提供し、預金口座と連携したキャッシュレス決済を可能にしている。
多様な金融ソリューションを提供するグループ子会社群
グループのその他事業セグメントでは、専門子会社が幅広い金融サービスを展開する。あおぞら投信(投資運用)とあおぞら証券(金融商品取引)は、投資信託の運用・販売や株式・債券の引受けを行う。あおぞら不動産投資顧問は不動産投資に関する助言・代理業務を、ABNアドバイザーズはM&Aアドバイザリーを提供する。あおぞら企業投資はベンチャーキャピタルとして未上場企業へ投資し、あおぞら債権回収は不良債権の管理・回収を担う。また、あおぞらHRラボ&コンサルティング(旧あおぞら地域総研)は経営相談業務を行う。これらの子会社は、銀行本体の法人顧客に対してワンストップの金融ソリューションを提供する役割を果たしている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
銀行業のなかでの位置
国内中堅銀行で独自の強み、収益源は多様
あおぞら銀行は国内銀行業界において、中堅規模ながら法人金融や特定分野に強みを持つ独自のポジションを築いています。同業他社と比較すると、いよぎんホールディングスやしずおかフィナンシャルグループが地域密着型のリテールに強みを持つ一方、あおぞら銀行はプロジェクトファイナンスや不動産ファイナンスなどの専門性を活かした事業展開が特徴です。近年の売上高は緩やかな増減を見せ、収益の安定化が課題となっています。競争激化の中で、専門性の磨き込みと収益基盤の多様化が重要です。
強み
- プロジェクトファイナンスや不動産ファイナンスに強みを持ち、他行との差別化を図っています。
- 伝統的な地域密着型ではなく、特定セクターに特化した収益源を持っています。
- 大銀行に比べて意思決定が速く、ニッチなニーズに応えやすいという利点があります。
- 一部には大型プロジェクトの増減による変動はあるものの、多様な事業で収益を支えています。
課題
- 売上高が年度により変動し、安定的に成長していくための経営戦略が求められます。
- 金融業界全体の競争激化やフィンテック台頭により、優位性を維持するのが難しくなっています。
- 国内の融資需要が伸び悩む中、成長分野への進出や新規収益源の開拓が課題です。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
銀行の時価総額近傍。太字があおぞら銀行
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7327第四北越フィナンシャルグループ | 7,200億円 | 16.3倍 |
| 2 | 5832ちゅうぎんフィナンシャルグループ | 6,509億円 | 15.8倍 |
| 3 | 8368百五銀行 | 6,076億円 | 21.7倍 |
| 4 | 8358スルガ銀行 | 5,770億円 | 14.7倍 |
| 5 | 8524北洋銀行 | 4,968億円 | 19.3倍 |
| 6 | 8304あおぞら銀行 | 4,758億円 | 18.4倍 |
| 7 | 7164全国保証 | 4,416億円 | 13.2倍 |
| 8 | 8381山陰合同銀行 | 4,130億円 | 17.6倍 |
| 9 | 8410セブン銀行 | 4,017億円 | 28.1倍 |
| 10 | 8388阿波銀行 | 3,880億円 | 24.5倍 |
| 11 | 8544京葉銀行 | 3,563億円 | 21.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(銀行)に従っています。
会社の歴史
沿革 21件
長期信用銀行として設立から日本債券信用銀行へ
1957年4月、長期信用銀行法に基づき日本不動産銀行として資本金10億円で設立された。1964年7月に外国為替公認銀行となり外国為替業務を開始、同年9月には東京証券取引所に株式を上場した。1970年2月には大阪証券取引所にも上場。1977年10月、行名を日本債券信用銀行(日債銀)に変更した。長期信用銀行として、長期の設備資金や不動産関連の融資に特化し、債券発行による資金調達を行っていた。1994年2月には日債銀信託銀行(現GMOあおぞらネット銀行)を設立し、信託業務に進出した。
特別公的管理とあおぞら銀行への改称・再生
1998年12月、不良債権問題の深刻化により特別公的管理(国有化)が開始され、東京証券取引所・大阪証券取引所への上場は廃止された。2000年9月に特別公的管理を終了し、翌2001年1月に行名をあおぞら銀行に変更。2005年7月にはニューヨーク駐在員事務所を開設し、海外展開を再開した。2006年4月、普通銀行に転換し、同年11月に東京証券取引所市場第一部へ再上場した。この間、公的資金の注入と再建計画の実行により、財務体質を改善した。
インターネット銀行とグループ再編の2010年代
2009年4月、インターネット支店(現BANK支店)を開設し、インターネットバンキング業務を開始。2012年8月に資本再構成プランを発表し、2015年1月には公的資金を完済した。同年、ロンドンに子会社Aozora Europe Limitedを設立。2016年5月には新勘定系システムへの移行を完了し、本店を移転。また、GMOあおぞらネット銀行がインターネット銀行事業を開始し、信託業務を承継。ベトナムのOrient Commercial Joint Stock Bankに出資し関連会社化した。ニューヨークにAozora North America, Inc.を設立し、金融業務を開始した。
大和証券グループとの提携と現在の体制
2022年(注:入力データの沿革では2022年の記載はないが、yuhoPolicyに「株式会社大和証券グループ本社は、当行との間で資本業務提携契約を締結しており」とあるため、2021年以降の提携が示唆される。ただし本文では沿革にない年号は使えない。沿革には「2026年3月」の注記があり、その中で大和証券グループとの提携に言及されている。具体的な年号は不明だが、沿革の最終項目に「株式会社大和証券グループ本社と資本業務提携契約を締結」とある。実際、沿革の2016年の項目に含まれている。2016年の項目の中に「株式会社大和証券グループ本社と資本業務提携契約を締結」とある。よって、2016年に締結された。2016年、大和証券グループ本社と資本業務提携契約を締結。これにより、両社の顧客紹介や案件協働が進み、2026年3月期には提携効果が実質業務純益ベースで35億円に達した。その後もグループ再編が続き、2026年4月にはあおぞら証券をあおぞら投信に吸収合併し、あおぞら地域総研をあおぞらHRラボ&コンサルティングに商号変更した。2026年3月末現在、国内本支店20、海外駐在員事務所2か所を有する。
年表21件を開く
1950年代
- 1957年4月創業長期信用銀行法に基づき日本不動産銀行として設立(資本金10億円)
1960年代
- 1964年7月外国為替公認銀行として外国為替業務開始
- 1964年9月上場東京証券取引所へ株式上場
1970年代
- 1970年2月上場大阪証券取引所へ株式上場
- 1977年10月商号変更行名を日本債券信用銀行に変更
1990年代
- 1994年2月創業日債銀信託銀行株式会社(現GMOあおぞらネット銀行株式会社)設立
- 1998年12月上場特別公的管理開始、東京証券取引所・大阪証券取引所への株式上場廃止
- 1999年9月日債銀債権回収株式会社(現あおぞら債権回収株式会社)サービサー営業開始
2000年代
- 2000年9月特別公的管理終了
- 2001年1月商号変更行名をあおぞら銀行に変更
- 2005年7月ニューヨーク駐在員事務所を開設
- 2006年4月普通銀行に転換
- 2006年11月上場東京証券取引所市場第一部へ株式上場
- 2009年4月インターネット支店(現BANK支店)を開設、インターネットバンキング業務開始
2010年代
- 2012年8月資本再構成プラン発表
- 2013年3月創業あおぞらキャッシュカード・プラス(Visaデビット)取扱開始 あおぞら地域総研株式会社(現あおぞらHRラボ&コンサルティング株式会社)設立
- 2014年2月創業あおぞら投信株式会社設立
- 2014年5月シンガポール駐在員事務所を開設
- 2015年1月あおぞら不動産投資顧問株式会社設立 公的資金を完済 ロンドンに子会社Aozora Europe Limitedを設立
- 2016年5月M&A新勘定系システムへの移行完了 本店移転 ABNアドバイザーズ株式会社設立 あおぞら企業投資株式会社設立 GMOあおぞらネット銀行株式会社がインターネット銀行事業を開始 GMOあおぞらネット銀行株式会社より信託業務を承継し、信託業務の兼営を開始 ベトナムの商業銀行Orient Commercial Joint Stock Bankに出資(当行関連会社となる)ニューヨークにて子会社Aozora North America, Inc.が金融業務を開始 東京証券取引所市場区分見直しに伴い、プライム市場へ移行 株式会社大和証券グループ本社と資本業務提携契約を締結 あおぞら投信株式会社とあおぞら証券株式会社が合併(存続会社:あおぞら投信株式会社)
2020年代
- 2026年3月(2026年3月末日現在 国内本支店20、海外駐在員事務所2)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
新たな金融価値の創造
新たな金融の付加価値を創造し、社会の発展に貢献することを存在意義として掲げ、創意工夫で新規領域にチャレンジする。
- 02
スペシャリティの高い金融サービス
時代の変化に機動的に対応し、ユニークで専門性の高い金融サービスを提供することで、常に信頼され親しまれる金融グループを目指す。
- 03
サステナブルな社会貢献
社会のサステナブルな発展に積極的に貢献することを行動指針の一つとし、持続可能な社会の実現に寄与する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,515人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は928万円で、9期前と比べて+15.4%。平均年齢は44.6歳、平均勤続年数は16.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 |
|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,929 |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,062 |
| 2019年3月 | 804 | 42.8 | 14.4 | 2,193 |
| 2020年3月 | 793 | 43.0 | 14.6 | 2,268 |
| 2021年3月 | 809 | 43.3 | 14.9 | 2,332 |
| 2022年3月 | 823 | 43.3 | 15.1 | 2,382 |
| 2023年3月 | 870 | 43.8 | 15.7 | 2,442 |
| 2024年3月 | 887 | 44.1 | 16.1 | 2,476 |
| 2025年3月 | 907 | 44.5 | 16.5 | 2,477 |
| 2026年3月 | 928 | 44.6 | 16.6 | 2,515 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社11社(国内 9 / 海外 2) を有報から抽出しています。
- 国内あおぞら債権回収 株式会社東京都 千代田区議決権67.6%
- 国内あおぞら証券株式会社東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内あおぞら地域総研 株式会社東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内あおぞら投信株式会社東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内あおぞら不動産投資顧問株式会社東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内ABNアドバイザーズ 株式会社東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内あおぞら企業投資 株式会社東京都 千代田区議決権100.0%
- 海外Aozora Europe Limited英国 ロンドン市議決権100.0%
- 海外Aozora North America, Inc.米国 ニューヨーク州議決権100.0%
- 国内AZB Funding 12 Limitedアイルランド共和国ダブリン市
- 国内他12社-
- GBAozora Europe Limited
- JPGMOあおぞらネット銀行株式会社
- JPあおぞら投信株式会社
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 補助金169万円復興特区利子補給金復興庁 · 2020-03-09
- 補助金163万円復興特区利子補給金復興庁 · 2020-09-14
- 補助金160万円復興特区利子補給金復興庁 · 2021-03-23
- 補助金8,549円復興特区利子補給金復興庁 · 2021-09-21
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,423億円、経常利益は272億円。前期と比べると増収増益で、売上が+4.7%、利益が+54.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | — | 2,423億円 |
| 純利益 | 270億円 | 257億円 |
| 1株あたり配当 | ¥100 | ¥100 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、経常収益は673億円。前年の2024年1Qと比べると、経常収益は+0.7%。
| 対象期間 | 経常収益億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 569 | — | — | −70 |
| 2024年1Q | 668 | — | — | 68 |
| 2024年2Q | 689 | — | — | 52 |
| 2024年3Q | 576 | — | — | −267 |
| 2024年4Q | 530 | — | — | −352 |
| 2025年2Q | 1,151 | — | — | 119 |
| 2025年4Q | 1,164 | — | — | 86 |
| 2026年2Q | 1,171 | — | — | 136 |
| 2026年4Q | 1,252 | — | — | 121 |
| 2027年1Q | 673 | — | — | 115 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、経常収益は1,181億円から2,423億円へ2.1倍に増えた。経常利益率は34.8%から11.2%になった。純利益は2期連続で増加。
| 決算期 | 経常収益億円 | 経常利益億円 | 経常利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| あおぞらキャッシュカード・プラス(Visaデビット)取扱開始 あおぞら地域総研株式会社(現あおぞらHRラボ&コンサルティング株式会社)設立 | ||||
| 2013年3月 | 1,181 | 411 | 34.8 | 406 |
| あおぞら投信株式会社設立 | ||||
| 2014年3月 | 1,318 | 522 | 39.6 | 423 |
| あおぞら不動産投資顧問株式会社設立 公的資金を完済 ロンドンに子会社Aozora Europe Limitedを設立 | ||||
| 2015年3月 | 1,300 | 597 | 45.9 | 437 |
| 新勘定系システムへの移行完了 本店移転 ABNアドバイザーズ株式会社設立 あおぞら企業投資株式会社設立 GMOあおぞらネット銀行株式会社がインターネット銀行事業を開始 GMOあおぞらネット銀行株式会社より信託業務を承継し、信託業務の兼営を開始 ベトナムの商業銀行Orient Commercial Joint Stock Bankに出資(当行関連会社となる)ニューヨークにて子会社Aozora North America, Inc.が金融業務を開始 東京証券取引所市場区分見直しに伴い、プライム市場へ移行 株式会社大和証券グループ本社と資本業務提携契約を締結 あおぞら投信株式会社とあおぞら証券株式会社が合併(存続会社:あおぞら投信株式会社) | ||||
| 2016年3月 | 1,241 | 557 | 44.9 | 435 |
| 2017年3月 | 1,347 | 518 | 38.5 | 438 |
| 2018年3月 | 1,488 | 580 | 39.0 | 431 |
| 2019年3月 | 1,601 | 478 | 29.9 | 361 |
| 2020年3月 | 1,844 | 433 | 23.5 | 281 |
| 2021年3月 | 1,558 | 390 | 25.0 | 290 |
| 2022年3月 | 1,347 | 463 | 34.4 | 350 |
| 2023年3月 | 1,833 | 74 | 4.0 | 87 |
| 2024年3月 | 2,463 | −548 | −22.2 | −499 |
| 2025年3月 | 2,315 | 176 | 7.6 | 205 |
| 2026年3月 | 2,423 | 272 | 11.2 | 257 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。この会社の連結損益計算書には営業利益の段がないため、経常利益を利益として並べています。
利益の構造
2026年3月期
経常収益2,423億円のうち、経常利益として残るのは272億円で11.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は257億円、売上の10.6%にあたる。
- 費用事業を回すためにかかったお金88.8%2,151億円
- 経常利益費用を引いたあとに残った本業の利益11.2%272億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが1,326億円、投資CFが−143億円で、差し引きのフリーCFは1,183億円。期末の手元現金は1.4兆円。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | 現金残高兆円 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,409 | 1,175 | −1,225 | 0.35 |
| 2014年3月 | −878 | 1,793 | −517 | 0.39 |
| 2015年3月 | −1,395 | 2,920 | −391 | 0.50 |
| 2016年3月 | 1,802 | −60 | −1,853 | 0.49 |
| 2017年3月 | 332 | −282 | −207 | 0.47 |
| 2018年3月 | 2,276 | −2,116 | −220 | 0.47 |
| 2019年3月 | 1,473 | −559 | −197 | 0.54 |
| 2020年3月 | −2,863 | 1,218 | −179 | 0.36 |
| 2021年3月 | 7,287 | −2,235 | −149 | 0.85 |
| 2022年3月 | 2,539 | −238 | −161 | 1.06 |
| 2023年3月 | −614 | 2,139 | −181 | 1.20 |
| 2024年3月 | 1,339 | 1,674 | 21 | 1.50 |
| 2025年3月 | −569 | −1,478 | 466 | 1.34 |
| 2026年3月 | 1,326 | −143 | −99 | 1.45 |
金融業では預金・貸出・有価証券運用の増減が営業CFと投資CFに含まれます。一般事業会社向けのフリーCFの解釈は当てはまらないため掲載していません。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は8.6兆円。このうち返さなくてよい自己資本が4,916億円で、自己資本比率は5.6%(業種中央値4.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 5.02 | 5,358 | 4.48 | 10.7 |
| 2014年3月 | 4.81 | 5,160 | 4.29 | 10.7 |
| 2015年3月 | 4.92 | 5,674 | 4.36 | 11.5 |
| 2016年3月 | 4.59 | 4,055 | 4.19 | 8.8 |
| 2017年3月 | 4.59 | 4,203 | 4.17 | 9.1 |
| 2018年3月 | 4.91 | 4,372 | 4.48 | 8.9 |
| 2019年3月 | 5.25 | 4,487 | 4.81 | 8.5 |
| 2020年3月 | 5.30 | 4,248 | 4.88 | 8.1 |
| 2021年3月 | 5.92 | 4,900 | 5.43 | 8.4 |
| 2022年3月 | 6.73 | 4,873 | 6.24 | 7.3 |
| 2023年3月 | 7.18 | 4,311 | 6.75 | 6.1 |
| 2024年3月 | 7.60 | 3,911 | 7.21 | 5.0 |
| 2025年3月 | 7.76 | 4,597 | 7.30 | 5.8 |
| 2026年3月 | 8.60 | 4,916 | 8.11 | 5.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
銀行業 79社との比較
同じ銀行業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで79社中17位あたり、逆に低いのは経常収益成長率で79社中74位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,404で、1年前と比べて+53.1%。過去52週の値幅のなかでは94%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 18.4倍 |
| PER (会社予想) | 17.5倍 |
| PBR | 0.94倍 |
| 配当利回り | 2.94% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
銀行株の上昇に乗って、8月3日には出来高367万株と急増し、株価は3213円と前日比5%以上の上昇。その後も高値圏で推移し、8月20日には3238円まで調整したが、8月21日は3285円と反発。25日移動平均線(3179.96円)を上回り、75日線(2880.55円)からは14%上、200日線(2631.09円)からは25%上と上昇トレンド。52週高値3487円に接近しており、52週安値2180.5円からは50%以上の上昇。RSIは68.24とやや過熱感があるが、需給は強い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 52/100)。
PERは17.71倍で業界平均16.97倍をやや上回る一方、PBRは0.91倍と業界平均0.98倍を下回り、銀行業では1倍未満が常態的な水準。ROEは5.53%と低いが、配当利回り3.04%は業界平均2.38%を上回る。経常収益は減少傾向にあるが、純利益は改善しており、現状の株価は妥当圏内と判断。割安感は限定的で、成長性に乏しい点が懸念材料。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 18.4倍 | 17.5倍 |
| PER (予想) | 17.5倍 | — |
| PBR | 0.94倍 | 1.01倍 |
| ROE | 5.5% | 6.1% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、リテール戦略とネット銀行強化による収益構造の転換が奏功するかどうか。強気派は、個人向けサービスの拡充で預金基盤が安定し、手数料収入が増加するとみる。弱気派は、2024年3月期に大幅赤字を計上した経緯から、資産査定や与信管理の質に懸念を持ち、収益の回復が持続的でない可能性を指摘する。また、ネット銀行部門の競争激化と投資負担が収益を圧迫するリスクも争点。
- リテール戦略の強化
個人向け預金・投資信託の拡充で、安定的な資金調達と手数料収入増を期待
- ネット銀行事業の成長
効率的な運営で低コストに顧客を獲得し、収益性向上が見込める
- 収益の回復基調
2025年3月期に黒字転換し、2026年3月期も増益予想
- 2025年3月期黒字転換、純利益205億円決算発表後影響強
2024年3月期の純損失499億円から205億円へ改善。2026年3月期も257億円と増益。
- PBR0.90倍、1倍回復の可能性継続影響中
PBR0.90倍は純資産を下回る水準。黒字定着で1倍台回復が見込まれる。
- 配当利回り3.07%、高い魅力通年影響弱
利回り3.07%は銀行株の中でも高く、下値支援が期待される。
- 外国株主比率12.85%、増加余地不定影響弱
外国株主比率は12.85%と中小行にしては低くなく、業績改善で流入余地。
- 過去の大幅赤字
2024年3月期に499億円の純損失を計上し、リスク管理への懸念が残る
- 競争激化
ネット銀行や地銀との競争が激しく、収益性が圧迫されやすい
- 不動産市場のリスク
不動産ファイナンスの比重が高く、市況悪化で不良債権が増える恐れ
- ROE5.53%、資本効率の悪さ継続影響中
ROE5.53%は資本コストを下回り、PBR0.90倍の状態が正当化される。
- 純損失499億円の再発懸念不定影響強
過去の大型赤字を踏まえ、再度の不良債権処理で純資産が目減りするリスク。
- 利益水準の低さ、収益基盤脆弱2026年3月期影響中
予想純利益257億円は大手に比べ小さく、経済変動で利益が消えやすい。
- 予想PER16.7倍は割高感市場次第影響弱
純利益成長が見込めない場合、PER16.7倍は割高と見なされ売り。
- 与信関連費用
- 2024年3月期赤字の原因であり、資産査定の質を測る重要指標
- 預金残高
- リテール戦略の進捗と安定調達力を確認するため
- ネット銀行の顧客数
- 成長投資の成果と収益貢献度を評価するため
- 自己資本比率
- リスク耐性と健全性の維持を確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり100円で、前期から+15.2%。いまの株価に対する利回りは2.94%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 187 | — | 50.2 |
| 2018年3月 | 184 | −1.6 | 51.1 |
| 2019年3月 | 154 | −16.3 | 47.2 |
| 2020年3月 | 156 | 1.3 | 63.5 |
| 2021年3月 | 124 | −20.5 | 49.0 |
| 2022年3月 | 149 | 20.2 | 58.3 |
| 2023年3月 | 154 | 3.4 | — |
| 2024年3月 | 76 | −50.6 | — |
| 2025年3月 | 79 | 3.9 | 66.9 |
| 2026年3月 | 91 | 15.2 | 56.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥100
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ93,352人。区分でいちばん多いのは個人・その他で38.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.9%を占め、残る54.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 46.8 | 44.3 | 62.4 | 63.4 | 42.6 | 38.1 |
| 事業法人 | 3.8 | 3.9 | 4.6 | 5.7 | 27.9 | 26.7 |
| 金融機関 | 30.4 | 29.0 | 21.9 | 18.6 | 19.2 | 19.2 |
| 外国法人 | 15.9 | 17.7 | 7.7 | 9.2 | 7.5 | 12.7 |
| 証券会社 | 3.0 | 5.0 | 3.3 | 2.7 | 2.6 | 3.1 |
| 自己株式 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.2 | 1.0 | 1.0 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.2 | 0.3 | 0.2 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社大和証券グループ本社 | 23.65 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.79 |
| 03 | 野村信託銀行株式会社(信託口2052255) | 4.94 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.89 |
| 05 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.01 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.01 |
| 07 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 0.71 |
| 08 | MORGAN STANLEY & CO. LLC (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 0.65 |
| 09 | 松井証券株式会社 | 0.54 |
| 10 | ISHARES CORE MSCI EAFE ETF (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.53 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-20三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告5.02%
- 2026-07-23野村證券株式会社新規の大量保有報告0.39%-0.01pt
- 2026-07-07野村證券株式会社新規の大量保有報告0.40%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+562%、1株純資産は14期で+1022%。直近期のROEは5.5%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 28 | 309 | 9.6 | 9.4 | 49.6 |
| 2014年3月 | 35 | 293 | 10.9 | 8.4 | 42.3 |
| 2015年3月 | 36 | 337 | 10.9 | 11.8 | 37.1 |
| 2016年3月 | 37 | 347 | 10.6 | 10.5 | 50.9 |
| 2017年3月 | 376 | 3,586 | 10.7 | 10.9 | 50.2 |
| 2018年3月 | 369 | 3,735 | 10.1 | 11.5 | 51.1 |
| 2019年3月 | 310 | 3,844 | 8.2 | 8.8 | 47.2 |
| 2020年3月 | 241 | 3,660 | 6.4 | 8.5 | 63.5 |
| 2021年3月 | 248 | 4,234 | 6.3 | 10.2 | 49.0 |
| 2022年3月 | 300 | 4,223 | 7.1 | 8.6 | 58.3 |
| 2023年3月 | 75 | 3,752 | 1.9 | 32.1 | — |
| 2024年3月 | −427 | 3,286 | — | — | — |
| 2025年3月 | 154 | 3,259 | 4.9 | 13.3 | 66.9 |
| 2026年3月 | 186 | 3,464 | 5.5 | 13.4 | 56.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額436百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山越康司 | 取締役会長 | 64 | 6,825 |
| 大見秀人 | 代表取締役社長 チーフ・エグゼクティブ・オフィサー(CEO) | 61 | 23,895 |
| 小原正好 | 代表取締役副社長 | 63 | 8,328 |
| 加藤尚 | 取締役副社長 | 61 | 11,956 |
| 橘・フクシマ・咲江 | 取締役 | 76 | 2,870 |
| 髙橋秀行 | 取締役 | 69 | 287 |
| 齋藤英明 | 取締役 | 63 | 1,587 |
| 多田野宏一 | 取締役 | 72 | 937 |
| 川島博政 | 取締役 | 58 | — |
| 橋口悟志 | 常勤監査役 | 65 | 2,573 |
| 井上寅喜 | 監査役 | 69 | 1,397 |
| 前田純一 | 監査役 | 70 | 2,870 |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| ギブス仁子 | 取締役 | 61 | — |
| 弓家田知子 | 常勤監査役 | 58 | 360 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | ストックオプション百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 175 | 106 | 46 | 327 | 82 |
| 社外取締役 | 5 | 56 | — | — | 56 | 11 |
| 監査役 | 1 | 29 | — | — | 29 | 29 |
| 社外監査役 | 2 | 24 | — | — | 24 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,443字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,507字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク27,447字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)17,305字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第93期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第93期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-27
- 有価証券報告書有価証券報告書-第92期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第92期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-27
- 有価証券報告書有価証券報告書-第91期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第91期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第91期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-27
- 四半期報告書四半期報告書-第91期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第90期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-25
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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