概要
芙蓉総合リースは、みずほフィナンシャルグループ系の大手総合リース会社である。情報通信機器、産業工作機械、不動産、航空機等のリース・割賦販売を主力に、法人向けファイナンスや環境エネルギー、BPO、モビリティビジネスなど事業領域を拡大している。2026年3月期の売上高は7887億円、営業資産残高は3.2兆円、連結従業員数は4410人。東京証券取引所プライム市場に上場(2004年12月)。
リース及び割賦事業が収益の6割超を占める
情報関連機器・事務用機器、産業工作機械、不動産、商業設備、生産設備、病院設備などのリース・割賦販売を提供する。2026年3月期の契約実行高は5711億円、営業資産残高は1兆9584億円。同事業の売上高は6770億円で、全社売上高の86%を占める。セグメント利益は446億円と安定的に稼ぐ。この事業の柱を支えるのが、コンピュータやサーバーといったIT関連機器、工作機械や建設機械などの産業設備、オフィスビルや商業施設などの不動産リースである。顧客の設備投資ニーズに応じ、リース・割賦による資金調達手段を提供することで、法人の設備投資を間接的に支援する役割を果たす。
ファイナンス事業は貸付と有価証券運用で構成
法人向け金銭貸付、有価証券の運用、匿名組合組成業務を行う。2026年3月期の契約実行高は1兆6296億円とリース事業を上回るが、営業資産残高は1兆2645億円にとどまる。売上高は455億円、セグメント利益は10億円と前年比95.7%減少した。これは欧州の再生可能エネルギー事業に関連する債権の一部で回収懸念が生じ、貸倒引当金を計上した影響が大きい。同事業はリース事業に比べ収益変動が大きく、信用リスク管理が経営上の課題となる。
その他事業で環境エネルギーとBPOを育成
環境エネルギー関連(太陽光発電等の再生可能エネルギー事業への投資・運営)、BPO(業務プロセスアウトソーシング)、モビリティビジネス等を展開する。2026年3月期の売上高は660億円、セグメント利益は111億円。中でもBPOは、芙蓉アウトソーシング&コンサルティング株式会社などを通じて顧客企業のバックオフィス業務を代行する。環境エネルギーでは、国内の系統用蓄電池事業やVPP(仮想発電所)への展開を進める。これらの新事業は、リース・ファイナンスの周辺領域として成長を期待されている。
241社の子会社で構成されるグローバルグループ
2026年3月期時点で連結子会社241社(国内201社、海外40社)、関連会社23社を有する。国内では芙蓉オートリース、シャープファイナンス、アクリーティブ、芙蓉アウトソーシング&コンサルティングなど計50社が連結対象。海外では米国(Fuyo General Lease (USA) Inc.)、アイルランド(FGL Aircraft Ireland Limited)、中国(芙蓉綜合融資租賃(中国)有限公司)、台湾、タイ、カナダなどに拠点を持つ。航空機リース事業はアイルランドと米国の子会社が担い、グローバルな資産運用を展開する。
業界の中での役割は総合リース・ファイナンス企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| リース及び割賦 | 6,770億円 | 85.8% | 446億円 | 6.6% |
| その他 | 661億円 | 8.4% | 112億円 | 16.9% |
| ファイナンス | 456億円 | 5.8% | 11億円 | 2.4% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01リース及び割賦主力
情報関連機器・事務用機器、産業工作機械等のリース、不動産リース、商業設備・生産設備・病院設備等の割賦販売を提供。顧客の設備投資ニーズに対し、リース・割賦による資金調達手段を提供する。
- 情報関連機器リース
- コンピュータ、サーバー、OA機器等のリース。企業のIT投資をリースで支援。
- 産業工作機械リース
- 工作機械、建設機械、生産設備等のリース。製造業等の設備投資を支援。
- 不動産リース
- オフィスビル、商業施設等の不動産リース。企業の不動産ニーズに対応。
02ファイナンス主力
金銭の貸付、有価証券の運用、匿名組合組成業務等を提供。法人顧客向けの融資や投資事業を行う。
- 金銭貸付
- 法人向け事業性融資等。リース以外の金融ニーズに対応。
03その他準主力
環境エネルギー関連、手数料ビジネス、BPO、モビリティビジネス等を展開。リース・ファイナンス以外の新たな事業領域として、再生可能エネルギー発電事業やアウトソーシングサービス等を提供。
- 環境エネルギー関連
- 太陽光発電等の再生可能エネルギー事業への投資・運営。
- BPO業務
- 業務プロセスアウトソーシングサービス。企業のバックオフィス業務等を代行。
製品と技術
情報関連機器リース:IT投資をリースで支援
コンピュータ、サーバー、OA機器などの情報関連機器を対象とするリース。企業のIT投資に際し、購入資金を借り入れる代わりにリース契約を結ぶことで、初期費用を抑えつつ設備を導入できる。リース期間中の保守サービスを組み合わせることも多い。当社のリース事業のうち、情報関連機器は契約高の大きな部分を占め、顧客のデジタル化・情報化投資を支える基盤商品である。
産業工作機械・建設機械リース:生産設備のファイナンス
工作機械、建設機械、生産設備など、製造業や建設業向けの大型設備をリースまたは割賦販売で提供。工作機械ではNC旋盤やマシニングセンター、建設機械では油圧ショベルやクレーンなどが対象となる。これらの設備は高額かつ長期間使用されるため、リースによる資金調達は顧客のバランスシート負担を軽減する。当社は産業設備のリースで長年の実績を持ち、取引先の設備投資サイクルに合わせた柔軟な契約を提案する。
不動産リース:オフィスビルから商業施設まで
オフィスビル、商業施設、物流施設などの不動産を対象とするリース。法人が所有する不動産を売却し、リースバックすることで資金調達するケースや、新築物件をリースで取得するケースがある。不動産リースは長期契約が一般的で、安定的な収益源となる。物件の種類や規模に応じて、カスタマイズされた契約条件を設定する。
環境エネルギー・BPO事業:リースの枠を超えたサービス
環境エネルギー分野では、太陽光発電所の事業への投資・運営、系統用蓄電池事業、VPP(仮想発電所)への参入を進める。子会社を通じて発電事業者としての収益を得る。BPO事業では、芙蓉アウトソーシング&コンサルティング株式会社などが給与計算、経理、人事などバックオフィス業務を代行する。また、病院・介護施設向けのヘルスケア事業や、自動車リースのモビリティ事業も展開。これらの新事業は、リース・ファイナンスで培った顧客基盤を活用し、非金融領域での収益多様化を狙う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
その他金融業のなかでの位置
中堅リースで地位確保、業績は変動大きく
その他金融業に分類される中堅リース会社で、同業他社にはMFSやウェッジホールディングスなどが名を連ねる。同社は総合リースとして幅広い事業分野を手掛けるが、売上高は2024年3月期の7085億円から2025年3月期に6784億円へ減少後、2026年3月期には7887億円へ回復する見込み。営業利益率は9.55%から5.14%へ大きく低下しており、収益性の改善が急務。規模では業界中位に位置し、みずほリースとの競合が激しく、差別化戦略が求められる。
強み
- 総合リースとして多様な業種・アセットに対応し、顧客基盤を拡大。
- 2026年3月期に売上高が7887億円へ増加し、成長軌道に回帰。
- 業界中位の規模を活かし、大口案件への対応が可能。
- 安定した財務体質で資金調達力を有し、大型取引に対応。
課題
- 営業利益率が9.55%から5.14%へ大幅低下し、改善策が急務。
- 同業他社との競争が激しく、金利競争で利鞘が縮小。
- 設備投資需要の変動に業績が左右され、景気後退に脆弱。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
証券・カード・リースの時価総額近傍。太字が芙蓉総合リース
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3769GMOペイメントゲートウェイ | 6,690億円 | 27.9倍 |
| 2 | 8252丸井グループ | 5,322億円 | 18.3倍 |
| 3 | 8524北洋銀行 | 4,968億円 | 19.3倍 |
| 4 | 8304あおぞら銀行 | 4,758億円 | 18.4倍 |
| 5 | 9449GMOインターネットグループ | 4,333億円 | 22.3倍 |
| 6 | 8424芙蓉総合リース | 4,052億円 | 18.7倍 |
| 7 | 8425みずほリース | 3,918億円 | 8.2倍 |
| 8 | 8570イオンフィナンシャルサービス | 3,545億円 | 16.8倍 |
| 9 | 8522名古屋銀行 | 3,525億円 | 17.3倍 |
| 10 | 8628松井証券 | 3,067億円 | 19.7倍 |
| 11 | 4373シンプレクス・ホールディングス | 2,840億円 | 26.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(証券・カード・リース)に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
丸紅・富士銀行など芙蓉グループ6社の出資で1969年に設立
1969年5月、丸紅飯田株式会社(現丸紅)、株式会社富士銀行(現みずほ銀行)を中心とする芙蓉グループ6社を株主として資本金100百万円で設立。本社を東京都千代田区大手町に置き、総合リース会社として事業を開始した。1970年には本社を大手町ビルに移転。1973年には千代田エンタープライズ株式会社(現株式会社FGLグループ・ビジネスサービス)を設立し、グループ体制の基盤を整えた。創業時の株主構成が、現在のみずほフィナンシャルグループ系という位置づけの原点となっている。
1980年代にオートリースと海外進出を開始
1987年1月、芙蓉オートリース株式会社を設立し、自動車リース事業に参入。同時期に横河電機株式会社との合弁で横河レンタ・リース株式会社を設立。1988年9月には米国に現地法人Fuyo General Lease (USA) Inc.を設立し、海外事業に乗り出した。1994年には株式会社芙蓉建機レンタル(現株式会社アクア・アート)を設立し、建設機械レンタル事業を開始。これらの動きは、リース対象資産の多様化と地理的拡大の初期段階を形作った。
2001~2002年の合併で業容を急拡大
2001年4月に安信リース株式会社と合併。2002年4月には安田リース株式会社との合併、さらに芙蓉総合開発株式会社のリース金融事業部門の分割承継を実施した。これにより、リース業界での規模が飛躍的に拡大。2004年12月には東京証券取引所市場第一部に株式を上場し、資本市場からの資金調達が可能となった。この時期の合併は、芙蓉グループ内のリース事業を統合し、業界第3位のポジションを確立する契機となった。
上場後のM&Aで事業領域を多角化
上場後も積極的なM&Aを展開。2007年5月に日本抵当証券株式会社を連結子会社化。2008年4月にはシャープファイナンス株式会社の株式65%を取得。2011年10月に中国現地法人を設立。2014年7月にはアイルランドの航空機リース会社ALM 2010 Limitedを買収し、航空機リース事業を本格化させた。2015年10月にはワイ・エフ・リーシングを吸収合併。これらの一連の買収により、ファイナンス、航空機、海外リースなど事業ポートフォリオを広げた。
2017年以降の買収でBPOと環境エネルギーに進出
2017年1月、アクリーティブ株式会社を公開買付けで連結子会社化。2018年4月に株式会社FUJITA、同年10月に株式会社ジーアイ・ホールディングス(子会社に株式会社インボイス)を買収。2019年8月には株式会社LNホールディングス(現芙蓉BPOホールディングス株式会社)を100%取得し、BPO事業を強化。2020年4月にはヤマトリース株式会社を連結子会社化。これらのM&Aは、リース・ファイナンス以外の非金融事業への多角化を加速させた。
2022年の合併と中期経営計画の推進
2022年1月、株式会社日本信用リースを吸収合併し、国内リース事業の再編を完了。2020年6月に本社を現在の千代田区麹町に移転。中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」のもと、モビリティ/ロジスティクス、エネルギー環境、BPO/ICT、ヘルスケアの4領域に経営資源を集中投入。2026年3月期には、欧州再生可能エネルギー事業で貸倒引当金を計上したが、契約実行高は前年比19.4%増の2.2兆円に達し、事業規模は拡大を続けている。
年表32件を開く
1960年代
- 1969年5月創業丸紅飯田株式会社(現 丸紅株式会社)、株式会社富士銀行(現 株式会社みずほ銀行)を中心とする芙蓉グループ6社を株主として資本金100百万円で設立。本社を東京都千代田区大手町二丁目4番地(新大手町ビル)に設置し、総合リース会社として発足。
1970年代
- 1970年9月本社を東京都千代田区大手町一丁目6番1号(大手町ビル)に移転。
- 1973年5月千代田エンタープライズ株式会社(現 株式会社FGLグループ・ビジネスサービス;連結子会社)設立。
1980年代
- 1987年1月芙蓉オートリース株式会社(連結子会社)設立。
- 1987年1月創業横河電機株式会社と共同出資にて横河レンタ・リース株式会社(持分法適用会社)設立。
- 1988年9月米国に現地法人(Fuyo General Lease(USA) Inc.;連結子会社)設立。
1990年代
- 1993年11月本社を東京都千代田区三崎町(現 千代田区神田三崎町)三丁目3番23号(ニチレイビル)に移転。
- 1994年3月株式会社芙蓉建機レンタル(現 株式会社アクア・アート;連結子会社)設立。
- 1996年4月株式会社芙蓉リース販売(連結子会社)設立。
- 1999年7月アイルランドに現地法人(FGL Aircraft Ireland Limited;連結子会社)設立。
2000年代
- 2001年4月M&A安信リース株式会社と合併。
- 2002年1月横河電機株式会社と共同出資にて、株式会社ワイ・エフ・リーシング(連結子会社)設立。
- 2002年4月M&A安田リース株式会社と合併、芙蓉総合開発株式会社のリース金融事業部門を分割承継。
- 2004年12月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場。
- 2007年5月M&A日本抵当証券株式会社の株式を追加取得し、連結子会社化。
- 2008年4月M&Aシャープファイナンス株式会社の株式を65%取得し、連結子会社化。
2010年代
- 2011年10月中国に現地法人(芙蓉綜合融資租賃(中国)有限公司;連結子会社)設立。
- 2012年4月M&A日本抵当証券株式会社(連結子会社)を吸収合併。
- 2014年7月M&AALM 2010 Limited(Fuyo Aviation Capital Europe Limitedに商号変更)の全株式を取得し、連結子会社化。これに伴い、同社が直接に出資するAircraft Leasing and Management Limitedを連結子会社化。
- 2015年10月M&A株式会社ワイ・エフ・リーシング(連結子会社)を吸収合併。
- 2017年1月M&Aアクリーティブ株式会社の株式を公開買付けにより51%取得し、連結子会社化。
- 2018年3月商号変更Marubeni Auto Investment (CANADA) Inc.(Marubeni Fuyo Auto Investment (CANADA) Inc.に商号変更)の株式を50%取得し、持分法適用関連会社化。
- 2018年4月M&A株式会社FUJITAの株式を追加取得し、連結子会社化。
- 2018年10月M&A株式会社ジーアイ・ホールディングスの株式を60%取得し、連結子会社化。これに伴い、同社が直接に出資する株式会社インボイスを連結子会社化。
- 2019年1月Pacific Rim Capital, Inc.の株式(議決権49%)を取得し、持分法適用関連会社化。
- 2019年8月M&A株式会社LNホールディングス(現 芙蓉BPOホールディングス株式会社)の株式を100%取得し、連結子会社化。これに伴い、同社が直接に出資するNOCアウトソーシング&コンサルティング株式会社(芙蓉アウトソーシング&コンサルティング株式会社に商号変更)及び当該会社が直接に出資する2社を連結子会社化。
- 2019年11月メリービズ株式会社の株式を追加取得し、持分法適用関連会社化。
2020年代
- 2020年4月M&Aヤマトリース株式会社の株式を60%取得し、連結子会社化。
- 2020年4月株式会社FGLグループ・マネジメントサービス(連結子会社)設立。
- 2020年6月本社を東京都千代田区麹町五丁目1番地1に移転。
- 2021年10月M&A株式会社WorkVisionの株式を100%取得し、連結子会社化。
- 2022年1月M&A株式会社日本信用リースを吸収合併。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
CSVの実践による持続的成長
事業活動を通じて社会と企業の共有価値(CSV)を創造し、社会課題の解決と企業価値の向上を同時に実現することで、持続的に成長する企業グループを目指す。
- 02
モビリティ・ロジスティクスの強化
モビリティ領域では脱炭素化支援サービスや周辺事業を開拓、ロジスティクス領域では自動化・省人化ソリューションを提供し、人手不足等の社会課題解決に貢献し事業拡大を図る。
- 03
エネルギー環境分野の展開
国内では系統用蓄電池事業やVPP(仮想発電所)など新分野に段階的に進出、海外ではリスクコントロールを高度化し成長機会を捉えて事業基盤を強化する。
- 04
BPO・ICT領域の成長
BPO領域は拠点集約や人員最適化で効率化し、国内外アライアンス先との協業で成長。ICT領域はデータセンター関連事業の知見とパイプラインを活かし事業基盤を拡大する。
- 05
ヘルスケア領域の拡大
医療・介護事業者向けに債権ファクタリングや施設関連取引を拡大、グループ連携で事業承継・再生・再編支援などの総合ソリューションを提供する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,410人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は979万円で、9期前と比べて+12.9%。平均年齢は40.9歳、平均勤続年数は13.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,703 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,715 | — |
| 2019年3月 | 867 | 41.2 | 14.6 | 1,960 | — |
| 2020年3月 | 883 | 41.3 | 14.8 | 2,416 | — |
| 2021年3月 | 868 | 41.4 | 14.5 | 2,637 | — |
| 2022年3月 | 877 | 41.4 | 14.2 | 3,189 | — |
| 2023年3月 | 873 | 41.3 | 14.1 | 3,437 | — |
| 2024年3月 | 891 | 41.3 | 14.1 | 3,503 | — |
| 2025年3月 | 937 | 41.2 | 13.9 | 4,095 | 1,582 |
| 2026年3月 | 979 | 40.9 | 13.8 | 4,410 | 918 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社34社(国内 22 / 海外 12) を有報から抽出しています。
- 国内芙蓉オートリース㈱東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内ヤマトリース㈱東京都 豊島区議決権60.0%
- 国内㈱ワコーパレット大阪府 大阪市議決権51.0%
- 国内シャープファイナンス㈱(注)3,6東京都 千代田区議決権65.0%
- 国内アクリーティブ㈱東京都 千代田区議決権73.7%
- 国内㈱インボイス(注)2東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内芙蓉アウトソーシング&コンサルティング㈱(注)2東京都 江東区議決権100.0%
- 国内㈱FGLテクノソリューションズ東京都 江東区議決権100.0%
- 国内㈱WorkVision東京都 品川区議決権100.0%
- 国内㈱ヒューマンセントリックス福岡県 福岡市議決権100.0%
- 国内㈱CBホールディングス(注)4東京都 港区議決権100.0%
- 国内㈱FUJITA東京都 千代田区議決権89.0%
残りのグループ会社22社を開く
- ㈱FGLグループ・ビジネスサービス東京都 千代田区100%
- ㈱FGLグループ・マネジメントサービス東京都 千代田区100%
- ㈱FGLリースアップ・ビジネスサービス東京都 千代田区100%
- ㈱FGLサーキュラー・ネットワーク東京都 千代田区100%
- ㈱アクア・アート東京都 中央区100%
- 合同会社クリスタル・クリア・ソーラー(注)2東京都 千代田区100%
- Fuyo General Lease (USA) Inc.(注)3米国 ニューヨーク100%
- Pacific Rim Capital, Inc.米国 アーバイン51%
- Fuyo General Lease (HK) Limited(注)3中国 香港特別 行政区100%
- Fuyo General Lease (Asia) Pte. Ltd. (注)2,3シンガポール100%
- 芙蓉綜合融資租賃(中国)有限公司(注)3中国 上海市100%
- 台灣芙蓉總合租賃股份有限公司台湾 台北市100%
- Fuyo General Lease (Thailand) Co., Ltd. (注)2タイ王国 バンコク100%
- PLIC Corp., Ltd.(注)2タイ王国 パトゥムターニー100%
- FGL Aircraft Ireland Limitedアイルランド ダブリン100%
- Aircraft Leasing and Management Limited (注)2英国 ウエスト・サセックス州100%
- FGL Aircraft USA Inc.米国 トーランス100%
- 横河レンタ・リース㈱東京都 新宿区47%
- ㈱グローバルエンジニアリング福岡県 福岡市29%
- メリービズ㈱(注)2東京都 中央区30%
- Marubeni Fuyo Auto Investment (CANADA) Inc.カナダ バンクーバー50%
- Southwest Rail Industries, LLC (注)5米国 ワイマール50%
- USFGL AIRCRAFT USA INC.
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達2,362万円事務処理用シンクライアント端末(ノート型)等一式(賃貸借)情報処理推進機構 · 2019-02-05
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は7,887億円、営業利益は405億円。前期と比べると増収減益で、売上が+16.3%、利益が-37.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | — | 7,887億円 |
| 営業利益 | 700億円 | 405億円 |
| 純利益 | 480億円 | 216億円 |
| 1株あたり配当 | ¥172 | ¥172 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、営業収益は2,012億円、営業利益は197億円。前年の2024年1Qと比べると、営業収益は+28.0%、営業利益は+60.2%。
| 対象期間 | 営業収益億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,549 | — | — | 82 |
| 2024年1Q | 1,572 | 123 | 7.8 | 94 |
| 2024年2Q | 1,932 | 155 | 8.0 | 136 |
| 2024年3Q | 1,702 | 199 | 11.7 | 169 |
| 2024年4Q | 1,879 | — | — | 73 |
| 2025年2Q | 3,320 | 323 | 9.7 | 228 |
| 2025年4Q | 3,464 | 325 | 9.4 | 225 |
| 2026年2Q | 3,435 | 36 | 1.0 | 46 |
| 2026年4Q | 4,452 | 369 | 8.3 | 170 |
| 2027年1Q | 2,012 | 197 | 9.8 | 140 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、営業収益は4,426億円から7,887億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は5.1%。
| 決算期 | 営業収益億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4,426 | — | 264 | — | 156 |
| ALM 2010 Limited(Fuyo Aviation Capital Europe Limitedに商号変更)の全株式を取得し、連結子会社化。これに伴い、同社が直接に出資するAircraft Leasing and Management Limitedを連結子会社化。 | |||||
| 2014年3月 | 4,417 | — | 254 | — | 130 |
| 株式会社ワイ・エフ・リーシング(連結子会社)を吸収合併。 | |||||
| 2015年3月 | 4,723 | — | 265 | — | 142 |
| 2016年3月 | 4,938 | — | 292 | — | 175 |
| アクリーティブ株式会社の株式を公開買付けにより51%取得し、連結子会社化。 | |||||
| 2017年3月 | 5,072 | — | 314 | — | 200 |
| 株式会社FUJITAの株式を追加取得し、連結子会社化。 | |||||
| 2018年3月 | 5,903 | — | 352 | — | 219 |
| 株式会社LNホールディングス(現 芙蓉BPOホールディングス株式会社)の株式を100%取得し、連結子会社化。これに伴い、同社が直接に出資するNOCアウトソーシング&コンサルティング株式会社(芙蓉アウトソーシング&コンサルティング株式会社に商号変更)及び当該会社が直接に出資する2社を連結子会社化。 | |||||
| 2019年3月 | 6,181 | — | 391 | — | 255 |
| ヤマトリース株式会社の株式を60%取得し、連結子会社化。 | |||||
| 2020年3月 | 7,123 | — | 440 | — | 262 |
| 株式会社WorkVisionの株式を100%取得し、連結子会社化。 | |||||
| 2021年3月 | 7,403 | — | 480 | — | 296 |
| 株式会社日本信用リースを吸収合併。 | |||||
| 2022年3月 | 6,578 | — | 527 | — | 339 |
| 2023年3月 | 6,887 | — | 597 | — | 389 |
| 2024年3月 | 7,085 | — | 684 | — | 472 |
| 2025年3月 | 6,784 | 648 | 690 | 9.6 | 453 |
| 2026年3月 | 7,887 | 405 | 382 | 5.1 | 216 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
営業収益7,887億円のうち、営業利益として残るのは405億円で5.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は216億円、売上の2.7%にあたる。営業利益率は業種中央値10.8%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金86.9%6,855億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金7.9%627億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.1%405億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが−1,649億円、投資CFが12億円で、差し引きのフリーCFは−1,637億円。期末の手元現金は799億円。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −555 | 82 | 982 | 952 |
| 2014年3月 | −852 | −11 | 626 | 723 |
| 2015年3月 | −1,654 | −11 | 1,473 | 540 |
| 2016年3月 | −1,515 | −12 | 1,503 | 514 |
| 2017年3月 | −1,543 | −46 | 1,577 | 506 |
| 2018年3月 | −1,044 | −57 | 1,135 | 541 |
| 2019年3月 | −800 | −94 | 1,055 | 699 |
| 2020年3月 | −1,088 | −112 | 1,278 | 774 |
| 2021年3月 | −351 | −60 | 634 | 988 |
| 2022年3月 | 890 | −157 | −1,015 | 720 |
| 2023年3月 | −241 | −124 | 840 | 1,212 |
| 2024年3月 | −1,121 | −31 | 1,318 | 1,407 |
| 2025年3月 | −1,364 | −357 | 980 | 666 |
| 2026年3月 | −1,649 | 12 | 1,718 | 799 |
金融業では預金・貸出・有価証券運用の増減が営業CFと投資CFに含まれます。一般事業会社向けのフリーCFの解釈は当てはまらないため掲載していません。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3.8兆円。このうち返さなくてよい自己資本が5,683億円で、自己資本比率は13.1%(業種中央値24.7%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.76 | 1,738 | 1.59 | 8.8 |
| 2014年3月 | 1.85 | 2,026 | 1.65 | 9.8 |
| 2015年3月 | 1.99 | 2,225 | 1.76 | 10.1 |
| 2016年3月 | 2.11 | 2,325 | 1.88 | 9.9 |
| 2017年3月 | 2.30 | 2,592 | 2.04 | 9.9 |
| 2018年3月 | 2.43 | 2,826 | 2.15 | 10.2 |
| 2019年3月 | 2.59 | 2,950 | 2.30 | 10.1 |
| 2020年3月 | 2.75 | 3,118 | 2.44 | 10.0 |
| 2021年3月 | 2.98 | 3,448 | 2.63 | 10.2 |
| 2022年3月 | 2.95 | 3,742 | 2.58 | 11.3 |
| 2023年3月 | 3.15 | 4,102 | 2.74 | 11.6 |
| 2024年3月 | 3.39 | 4,773 | 2.91 | 12.7 |
| 2025年3月 | 3.58 | 5,381 | 3.04 | 13.3 |
| 2026年3月 | 3.84 | 5,683 | 3.28 | 13.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
その他金融業 39社との比較
同じその他金融業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業収益成長率で39社中10位あたり、逆に低いのはROEで39社中35位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,459で、1年前と比べて+4.4%。過去52週の値幅のなかでは72%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 18.7倍 |
| PER (会社予想) | 8.4倍 |
| PBR | 0.79倍 |
| 配当利回り | 3.86% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月後半に4591円まで上昇したが、8月17日に4358円へ下落。その後は4350〜4500円で推移し、8月21日は4386円。1カ月で0.81%下落し、25日移動平均線(4435円)を下回る。52週高値(4664円)からは約6%低いが、52週安値(3938円)からは約11%高く、レンジ内。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERは18.35倍で業界平均16.39倍を上回るが、予想PER8.2倍と低く、PBR0.77倍は業界平均1.85倍を大きく下回る。ROE4.4%と低いものの、配当利回り3.92%は業界平均3.06%を上回る。配当性向144.6%と高いが、収益の安定性を考慮すれば株価は割安と判断。ただしROEが低く収益性の改善余地があり、配当の持続性には注意。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 18.7倍 | 17.4倍 |
| PER (予想) | 8.4倍 | — |
| PBR | 0.79倍 | 1.81倍 |
| ROE | 4.4% | 12.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、企業の設備投資需要が高まる中で、リース需要の拡大と新規分野(再生可能エネルギー、デジタル資産)への進出による成長を評価する。また、低PBRと高配当利回り(3.84%)から割安感を指摘し、資本効率改善による株主還元の増加を期待する。一方、弱気派は、2026年3月期に利益が大幅減益と予想され、コロナ禍後の設備投資一巡や経済減速によるリース需要の減退を懸念する。また、金利上昇により調達コストが増加し、貸出利ざやが縮小するリスクや、債務超過のリース先の信用リスク拡大を指摘する。
- 割安感と高配当
PBR0.79倍、配当利回り3.84%と株主還元が厚く、株価の下値が堅い。
- 成長分野への進出
再生可能エネルギーやデジタル資産など新領域のリースを拡大し、収益の多様化を図る。
- 芙蓉グループの連携
みずほグループとの取引関係強化により、大口・高品質のリース案件を獲得する可能性。
- 売上高が前期比16%増の7,887億円へ2026年3月期影響中
売上高は6,784億円→7,887億円と1,103億円増加し、事業規模が拡大
- フォワードPERが8.4倍と割安感不定影響中
時価総額4,066億円を予想PER8.4倍で割ると純利益約484億円が見込まれる
- PBR0.79倍と簿価割れの修正期待継続影響中
PBR0.79倍は純資産比で2割安で、資本政策の強化が株価修正につながる
- 配当利回り3.84%の下支え期待通年影響弱
配当利回り3.84%は相対的に高く、株主還元姿勢が株価を支える
- 減益予想と業績悪化
2026年3月期の純利益が216億円と前期から半減する見込みで、収益環境の悪化が顕著。
- 金利上昇によるコスト増
短プラ上昇でリース調達金利が上がり、リース料率に転嫁できなければ利ざやが縮小。
- 信用コストの増加
景気下振れ時には貸倒引当金繰入額が増加し、利益を圧迫する懸念。過去にも業績悪化が続いた。
- 営業利益が648億円から405億円に減少2026年3月期影響中
営業利益は前年比243億円減、減益率37.5%と収益力が大幅に低下
- 純利益が2年間で54%減少2024年3月期→2026年3月期影響中
純利益は472億円→216億円と256億円減り、2期でほぼ半減
- 営業利益率が9.55%から5.14%に悪化2026年3月期影響中
増収にもかかわらず営業利益率は4.41ポイント低下し、収益構造が悪化
- ROE4.4%と資本効率の低さ継続影響弱
ROE4.4%は資本コストを下回るとみられ、株主資本の有効活用が課題
- リース取扱高
- リース需要の動向を示し、新規契約の伸びが成長の鍵を握る。
- オペレーティング・リース比率
- リース期間終了後の資産売却や再リースが収益に影響し、収益構造の質を判断。
- 延滞債権比率
- 信用リスクの高まりを早期に把握し、貸倒損失の増加リスクを評価する。
- 資金調達コスト
- 金利上昇時にはリース料率への転嫁状況や利ざや管理の巧拙を見極める。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり172円で、前期から+4.2%。いまの株価に対する利回りは3.86%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 43 | — | 26.6 |
| 2018年3月 | 49 | 12.3 | 28.4 |
| 2019年3月 | 63 | 28.8 | 31.9 |
| 2020年3月 | 68 | 9.0 | 37.4 |
| 2021年3月 | 73 | 7.3 | 32.8 |
| 2022年3月 | 95 | 29.6 | 33.3 |
| 2023年3月 | 114 | 20.3 | 40.5 |
| 2024年3月 | 147 | 28.3 | 40.7 |
| 2025年3月 | 152 | 3.4 | 44.8 |
| 2026年3月 | 158 | 4.2 | 144.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥172
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ24,707人。区分でいちばん多いのは金融機関で36.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が70.0%を占め、残る30.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 40.9 | 40.5 | 38.9 | 39.3 | 38.3 | 36.5 |
| 事業法人 | 34.3 | 34.5 | 34.8 | 34.6 | 33.8 | 33.6 |
| 外国法人 | 16.3 | 15.3 | 16.4 | 16.3 | 15.6 | 14.9 |
| 個人・その他 | 8.0 | 8.8 | 9.1 | 9.0 | 11.0 | 12.0 |
| 証券会社 | 0.5 | 0.8 | 0.8 | 0.8 | 1.3 | 3.1 |
| 自己株式 | 0.6 | 0.6 | 0.5 | 0.2 | 0.2 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | ヒューリック株式会社 | 13.93 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.94 |
| 03 | 明治安田生命保険相互会社 | 8.44 |
| 04 | みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 丸紅口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行 | 4.99 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.51 |
| 06 | 損害保険ジャパン株式会社 | 3.00 |
| 07 | 株式会社みずほ銀行 | 3.00 |
| 08 | アズビル株式会社 | 2.70 |
| 09 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.38 |
| 10 | 株式会社ニチレイ | 1.37 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−54%、1株純資産は14期で+9%。直近期のROEは4.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 518 | 5,129 | 11.1 | 6.8 | 12.3 |
| 2014年3月 | 429 | 6,019 | 7.7 | 8.6 | 22.6 |
| 2015年3月 | 470 | 6,645 | 7.4 | 10.3 | 19.6 |
| 2016年3月 | 579 | 6,899 | 8.6 | 8.3 | 23.6 |
| 2017年3月 | 662 | 7,547 | 9.2 | 7.5 | 26.6 |
| 2018年3月 | 726 | 8,243 | 9.2 | 9.9 | 28.4 |
| 2019年3月 | 845 | 8,680 | 10.0 | 6.5 | 31.9 |
| 2020年3月 | 872 | 9,204 | 9.7 | 6.3 | 37.4 |
| 2021年3月 | 329 | 3,384 | 10.2 | 7.7 | 32.8 |
| 2022年3月 | 377 | 3,707 | 10.6 | 6.2 | 33.3 |
| 2023年3月 | 433 | 4,076 | 11.1 | 6.9 | 40.5 |
| 2024年3月 | 524 | 4,786 | 11.8 | 8.8 | 40.7 |
| 2025年3月 | 502 | 5,270 | 10.0 | 7.7 | 44.8 |
| 2026年3月 | 239 | 5,575 | 4.4 | 17.8 | 144.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額402百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 辻田泰徳 | 取締役会長 | 70 | 26,800 |
| 織田寛明 | 取締役社長(代表取締役) | 63 | 23,400 |
| 髙田桂治 | 取締役副社長(代表取締役) | 65 | 9,600 |
| 岸田勇輔 | 取締役副社長(代表取締役) | 64 | 3,300 |
| 高橋博 | 常務取締役 | 62 | 15,300 |
| 市川秀夫 | 取締役 | 74 | — |
| 山村雅之 | 取締役 | 73 | — |
| 松本博子 | 取締役 | 66 | — |
| 益一哉 | 取締役 | 71 | — |
| 森川仁人 | 常勤監査役 | 60 | 8,700 |
| 岡崎友彦 | 常勤監査役 | 59 | 1,700 |
| 井本裕 | 監査役 | 68 | — |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 大久保英明 | 監査役 | 62 |
| 井阪隆一 | 取締役 | 68 |
| 根本恵梨乃 | 常勤監査役 | 40 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 169 | 46 | 70 | 286 | 57 |
| 社外取締役 | 8 | 76 | — | — | 76 | 10 |
| 監査役 | 2 | 40 | — | — | 40 | 20 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,785字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,218字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,150字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)15,204字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第57期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第57期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第55期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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