概要
京成電鉄は、千葉県市川市に本社を置く純粋持株会社である。首都圏、特に千葉エリアを中心に鉄道・バス・タクシーなどの交通事業を展開し、成田空港へのアクセス路線を有する。また、不動産、ホテル、百貨店、建設など多角的な事業をグループで手掛ける。2026年3月期の連結売上高は3324億円、従業員数は1万3231人。
運輸業が収益の核を成す
京成電鉄グループの中核は運輸業であり、2026年3月期のセグメント営業収益は2052億円と全体の約62%を占める。鉄道事業では京成本線、北総線、関東鉄道、千葉ニュータウン鉄道などを傘下に持ち、成田空港へのアクセス路線「成田スカイアクセス」を運行する。バス事業は京成バスグループが千葉・茨城で路線バスと高速バスを、タクシー事業は帝都自動車交通グループなどが一般タクシーを提供する。運輸業全体の営業利益は175億円で、グループ利益の約52%を稼ぐ。
不動産と流通が収益を補完
不動産業は京成グループの「第2の柱」と位置づけられ、2026年3月期の営業収益393億円、営業利益115億円を計上する。駅ビルやオフィスビルの賃貸、分譲マンションの販売を手掛け、沿線開発を推進する。流通業は京成ストアや水戸京成百貨店などが営業収益610億円を稼ぐが、営業利益は2.5億円と薄利である。レジャー・サービス業はホテル運営やスポーツ施設、旅行業で177億円の収益を上げる。
グループは55社の子会社で構成
2026年3月期時点で、京成電鉄グループは子会社55社、関連会社6社で構成される。運輸業だけで26社を抱え、鉄道・バス・タクシーをそれぞれ中間持株会社で統括する。流通業8社、不動産業7社、レジャー・サービス業13社、建設業2社、その他9社と多岐にわたる。関東鉄道や北総鉄道は主要な連結子会社であり、オリエンタルランドは持分法適用関連会社としてグループ収益に貢献する。
業界の中での役割は鉄道・バス・タクシー等の公共交通サービス、小売、不動産賃貸・販売、ホテル・レジャー施設運営、建設工事等を提供。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 運輸業 | 2,051億円 | 61.7% | 176億円 | 8.6% |
| 流通業 | 588億円 | 17.7% | 3億円 | 0.5% |
| 不動産業 | 313億円 | 9.4% | 116億円 | 37.1% |
| 建設業 | 181億円 | 5.4% | 26億円 | 14.4% |
| サービス業 | 139億円 | 4.2% | 15億円 | 10.8% |
| 事業 | 53億円 | 1.6% | 7億円 | 13.2% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01運輸業主力
鉄道事業では京成本線・北総線等、バス事業では京成バスグループ、タクシー事業では帝都自動車交通グループ等が、東京・千葉・茨城エリアで旅客輸送サービスを提供。地域の基幹交通インフラ。
- 鉄道事業
- 京成電鉄・北総鉄道・関東鉄道等による路線運営。成田空港アクセス路線も含む。
- バス事業
- 京成バスグループ・関東鉄道等による路線バス・高速バス運行。
- タクシー事業
- 帝都自動車交通グループ・京成タクシーグループ等による一般タクシー運行。
02流通業準主力
京成ストア・コミュニティー京成等によるスーパーマーケット、水戸京成百貨店による百貨店、ユアエルム京成等の商業施設運営。沿線住民の生活を支える。
- ストア業(スーパーマーケット)
- 京成ストア・コミュニティー京成等が展開する食品スーパー。沿線に店舗網。
- 百貨店業
- 水戸京成百貨店による百貨店運営。茨城県内で百貨店事業を展開。
03不動産業準主力
当社及び関東鉄道・京成不動産等が、駅ビル・オフィスビル等の不動産賃貸、分譲マンション・戸建て等の不動産販売、ビル管理を実施。沿線開発の一翼。
- 不動産賃貸
- 駅ビル・オフィスビル等の賃貸。沿線価値向上に貢献。
- 不動産販売
- 分譲マンション・戸建て住宅の販売。沿線での住宅供給。
04レジャー・サービス業準主力
千葉京成ホテル・ケイアンドアールホテルデベロップメント等によるホテル運営、イウォレ京成等のレジャー施設、京成フロンティア企画等の旅行・サービス事業。オリエンタルランド(持分法適用)関連の収益も。
- ホテル業
- 千葉京成ホテル等によるビジネス・観光ホテル運営。
- レジャー施設
- イウォレ京成等のスポーツ・レジャー施設運営。
05建設業副次
京成建設・京成電設工業が、鉄道関連工事・一般建築工事・電気工事等を請け負う。グループ内の建設需要に対応しつつ、外部受注も。
- 建設・電気工事
- 建築工事、電気設備工事等の設計施工。
06その他の事業その他
京成自動車工業・京成車両工業等による自動車整備・車両メンテナンス、京成オートサービス等の自動車関連サービス、京成ドライビングスクール等の教習所運営。運輸関連の補完事業。
製品と技術
成田空港アクセスを支える鉄道路線
京成電鉄の鉄道事業は、京成本線(京成上野~成田空港)、北総線(京成高砂~印旛日本医大)、関東鉄道常総線・竜ヶ崎線、千葉ニュータウン鉄道、および2025年に吸収した新京成電鉄松戸線で構成される。特に成田スカイアクセス(押上~成田空港)は空港連絡鉄道の基幹路線であり、特急スカイライナーが最速36分で都心と空港を結ぶ。2026年3月期には押上~成田空港間を運行する新型有料特急の導入を決定し、成田空港の機能強化に対応する輸送力増強を計画する。
首都圏をカバーするバス・タクシーネットワーク
バス事業は中間持株会社の京成電鉄バスホールディングスが統括し、京成バス、関東鉄道バス、京成バス千葉ウエスト・セントラル・イーストの各社が運行する。路線バスは千葉県内各地、高速バスは成田空港発着を含む広域路線をカバーする。タクシー事業は京成電鉄タクシーホールディングスの傘下に帝都自動車交通、京成タクシーウエストなどが所属し、千葉・東京・茨城で約2,000台の車両を運行する。2026年3月期の運輸業営業収益2052億円のうち、バス・タクシーが約3割を占める。
駅ビルから分譲住宅まで手掛ける不動産
不動産業は京成電鉄本体と関東鉄道、京成不動産などが担う。賃貸事業では京成上野駅ビルやオフィスビル、商業施設を保有し、沿線の価値向上に貢献する。販売事業では分譲マンション「京成シリーズ」や戸建て住宅を提供し、千葉県内で年間約200戸を販売する。2026年3月期の不動産セグメント営業収益393億円、営業利益115億円はグループ全体の約34%の利益率を誇り、「第2の柱」として成長が期待される。
ホテルとレジャー施設による観光需要の取り込み
レジャー・サービス業では、千葉京成ホテル(千葉市)やケイ・アンド・アール・ホテルデベロップメント(東京・浅草など)がホテルを運営する。また、イウォレ京成はスポーツクラブや温水プールを展開し、京成フロンティア企画は旅行業を手掛ける。グループ全体で成田空港の訪日外国人需要や沿線観光を狙い、2026年3月期のレジャー・サービス業収益は177億円、営業利益15億円を計上した。持分法適用のオリエンタルランド(東京ディズニーリゾート運営)からの投資利益もグループ収益に寄与する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
陸運業のなかでの位置
空港アクセス強み、インバウンド追い風
成田空港への鉄道アクセスを独占する大手私鉄。売上高約3,200億円で業界中位。東急や小田急電鉄に次ぐ規模。東武鉄道や京浜急行電鉄と異なり、空港関連需要に特化した強みを持つ。近年は成田空港延伸や訪日客増加で追い風。一方で沿線人口は横ばいで、不動産開発の規模は東急に劣る。
強み
- 都心と成田空港を結ぶ鉄道を運行し、空港需要を享受。
- 訪日外国人客の増加で鉄道・ホテル事業が成長。
- 営業利益率10%超と収益性は私鉄平均を上回る。
- 成田空港周辺や都内での不動産開発を推進。
課題
- 千葉県内沿線は人口増加が鈍化し、鉄道利用の頭打ち。
- 高速バスやタクシーとの競合で輸送シェアを奪われる。
- 景気変動や感染症で空港利用者数が激減する可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
物流・運輸の時価総額近傍。太字が京成電鉄
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9024西武ホールディングス | 1.1兆円 | 22.8倍 |
| 2 | 9005東急 | 1.0兆円 | 10.8倍 |
| 3 | 9143SGホールディングス | 9,427億円 | 15.0倍 |
| 4 | 4732ユー・エス・エス | 9,395億円 | 22.4倍 |
| 5 | 9023東京地下鉄 | 8,625億円 | 14.6倍 |
| 6 | 9009京成電鉄 | 6,918億円 | 13.4倍 |
| 7 | 9064ヤマトホールディングス | 6,903億円 | 46.1倍 |
| 8 | 9072ニッコンホールディングス | 6,654億円 | 34.5倍 |
| 9 | 9007小田急電鉄 | 6,615億円 | 16.6倍 |
| 10 | 9001東武鉄道 | 5,872億円 | 10.5倍 |
| 11 | 9142九州旅客鉄道 | 5,583億円 | 12.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(物流・運輸)に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
京成電気軌道として創業、路線を延伸した草創期
1909年6月、京成電気軌道株式会社が資本金150万円で設立された。1912年11月に押上~市川(江戸川)間と高砂~柴又間を開通させ、以後徐々に路線を延ばす。1916年に船橋まで到達し、1921年には千葉へ、1926年には津田沼経由で成田花咲町へと延伸。1930年に成田(京成成田)まで全通し、1931年には日暮里経由で青砥~日暮里間を開通、1933年には上野公園(京成上野)まで開通させた。同時に1932年からバス事業、1933年から不動産業を開始し、多角化の基盤を築いた。
戦時統合と戦後復興、上場を果たす
1945年6月、商号を京成電鉄株式会社に変更した。戦後間もない1949年5月には東京証券取引所に株式を上場し、資本市場から資金調達の道を開く。1960年12月には都営地下鉄1号線(浅草線)との相互乗り入れ運転を開始し、都心への直通ルートを確保した。1972年には北総開発鉄道(現・北総鉄道)を設立し、千葉ニュータウン開発に備えた。
成田空港アクセス路線の開設とスカイライナー
1978年5月、京成成田~成田空港(現・東成田)間が開通し、空港特急「スカイライナー」の運転を開始した。1991年3月には成田空港ターミナル地下駅への乗り入れを実現。同年、北総開発鉄道の京成高砂~新鎌ヶ谷間が開通し、空港アクセスのネットワークが拡大した。2010年7月には新線「成田スカイアクセス」が開業し、上野~成田空港間を最速36分で結ぶ快速サービスを提供するようになる。
バス・タクシー事業の再編とグループ拡大
2003年10月、バス事業を京成バス株式会社に営業譲渡し、事業会社を分離した。2009年3月には帝都自動車交通の株式を追加取得して連結子会社化し、タクシー事業を強化。2019年には京成タクシーホールディングスを設立して千葉・茨城のタクシー事業を再編。同年10月には関東鉄道を連結子会社化し、2022年9月には新京成電鉄を連結子会社化した。2024~2025年にかけてはバス・タクシー・茨城事業を中間持株会社に再編し、グループ経営の効率化を進めた。
新京成電鉄吸収合併による経営統合
2025年4月、京成電鉄は完全子会社の新京成電鉄株式会社を吸収合併した。新京成電鉄は京成津田沼~松戸間を運行する鉄道会社であり、合併により同区間は京成電鉄の松戸線として営業を開始した。この統合はグループ内の鉄道事業を一本化し、運行管理や設備投資の効率化を図る狙いがある。合併に伴い、京成電鉄はシステム改修や人的投資を強化し、2026年3月期の鉄道事業収入は増加に寄与した。
年表33件を開く
1900年代
- 1909年7月京成電気軌道㈱設立(資本金150万円、1909年6月創立総会)
1910年代
- 1912年11月押上~市川(現・江戸川)間、曲金(現・京成高砂)~柴又間開通
- 1913年10月柴又~金町(現・京成金町)間開通
- 1914年8月江戸川~市川(現・市川真間)間開通
- 1915年11月市川新田(現・市川真間)~中山(現・京成中山)間開通
- 1916年12月中山(現・京成中山)~船橋(現・京成船橋)間開通
1920年代
- 1921年7月船橋(現・京成船橋)~千葉間開通
- 1926年12月津田沼(現・京成津田沼)~成田花咲町(仮駅)間開通
1930年代
- 1930年4月成田花咲町(廃止)~成田(現・京成成田)間開通
- 1931年12月青砥~日暮里間開通
- 1932年7月バス事業の直営開始
- 1933年11月不動産業の営業開始
- 1933年12月日暮里~上野公園(現・京成上野)間開通
1940年代
- 1945年6月商号変更商号を京成電鉄㈱に変更
- 1949年5月上場東京証券取引所上場
1960年代
- 1960年12月都営地下鉄1号線(現・浅草線)と相互乗り入れ運転開始
1970年代
- 1972年5月北総開発鉄道㈱(現・北総鉄道㈱)設立
- 1978年5月京成成田~成田空港(現・東成田)間開通、空港特急「スカイライナー」運転開始
- 1979年3月北総開発鉄道㈱(現・北総鉄道㈱)北初富~小室間開通
1990年代
- 1991年3月成田市駒井野分岐点~成田空港間開通、成田空港ターミナル地下駅乗り入れによる営業開始
- 1991年3月北総開発鉄道㈱(現・北総鉄道㈱)京成高砂~新鎌ヶ谷間開通
- 1998年10月千葉急行電鉄㈱千葉中央~ちはら台間の営業譲受
2000年代
- 2003年10月バス事業を京成バス㈱に営業譲渡
- 2004年7月千葉ニュータウン鉄道㈱が都市基盤整備公団より鉄道施設(小室~印旛日本医大間)を取得
- 2009年3月M&A帝都自動車交通㈱の株式を追加取得し、連結子会社化
2010年代
- 2010年7月成田空港線(成田スカイアクセス)開業
- 2019年3月京成タクシーホールディングス㈱を設立し、千葉県・茨城県内のタクシー事業を再編
- 2019年10月M&A関東鉄道㈱の株式を追加取得し、連結子会社化
2020年代
- 2022年9月M&A新京成電鉄㈱の株式を追加取得し、連結子会社化
- 2024年11月京成電鉄バスホールディングス㈱を設立し、バス事業を再編
- 2024年11月京成電鉄茨城ホールディングス㈱を設立し、茨城県下事業を再編
- 2025年3月商号変更京成タクシーホールディングス㈱を京成電鉄タクシーホールディングス㈱に商号変更し、タクシー事業を再編
- 2025年4月M&A新京成電鉄㈱を吸収合併
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業収益2027年度まで3,750億円
- 営業利益2027年度まで380億円
- 投資計画2027年度まで約3,000億円(2025~2027年度計)
- ROE2027年度まで8%以上
- 連結配当性向30%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
空港アクセス強化の推進
成田空港の機能強化を企業価値向上の機会と捉え、輸送力・サービスの継続的強化を図る。具体的には、宗吾車両基地拡充、押上駅発着の新型有料特急導入、次期スカイライナー車両導入、単線区間の複線化、新ターミナル駅整備など大型投資を実施する。
- 02
外部環境変化への耐性強化
第2の柱である不動産業を中心に強化し、外部環境変化に強い事業ポートフォリオを構築する。運輸業の成長機会を取り込みつつ、不動産業の拡大により収益基盤を多角化する。
- 03
サステナブル社会への貢献
事業エリアとの共創と成田空港機能強化への寄与を通じ、サステナブルな社会の実現に貢献する。日々の暮らし、観光振興、空港輸送、ガバナンス、人材の5つの長期経営課題に基づき施策を実行する。
- 04
安全・安心の徹底
災害対策の強化、お客様の安全を守る取り組みの強化、テクノロジー活用により、安全・安心を根幹とした事業運営を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で13,231人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は799万円で、9期前と比べて+7.3%。平均年齢は40.9歳、平均勤続年数は17.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 8,840 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 8,903 | — |
| 2019年3月 | 744 | 42.4 | 19.3 | 9,240 | — |
| 2020年3月 | 748 | 41.8 | 18.3 | 10,851 | — |
| 2021年3月 | 715 | 40.8 | 17.7 | 11,150 | — |
| 2022年3月 | 700 | 41.0 | 17.3 | 10,855 | — |
| 2023年3月 | 721 | 41.4 | 17.7 | 12,013 | — |
| 2024年3月 | 735 | 41.4 | 17.6 | 12,283 | — |
| 2025年3月 | 752 | 41.6 | 17.4 | 12,818 | 281 |
| 2026年3月 | 799 | 40.9 | 17.4 | 13,231 | 257 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社35社(国内 35 / 海外 0、うち連結子会社 34) を有報から抽出しています。
- 国内関東鉄道㈱茨城県土浦市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内北総鉄道㈱ ※1千葉県鎌ケ谷市 · 連結子会社議決権57.1%
- 国内千葉ニュータウン鉄道㈱千葉県市川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内京成電鉄バス ホールディングス㈱千葉県市川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内京成バス㈱千葉県市川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内京成バス千葉ウエスト㈱千葉県浦安市 · 連結子会社議決権73.2%
- 国内京成バス千葉セントラル㈱千葉県船橋市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内京成バス千葉イースト㈱千葉県成田市 · 連結子会社議決権93.2%
- 国内京成電鉄タクシー ホールディングス㈱東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内帝都自動車交通㈱東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内京成タクシーウエスト㈱千葉県松戸市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内京成タクシーセントラル㈱千葉県船橋市 · 連結子会社議決権88.5%
残りのグループ会社23社を開く
- 京成タクシーイースト㈱千葉県成田市100%
- ㈱京成ストア千葉県市川市100%
- ㈱コミュニティー京成千葉県市川市100%
- 京成リテーリングネット㈱千葉県船橋市100%
- ㈱水戸京成百貨店茨城県水戸市95%
- ㈱ユアエルム京成千葉県八千代市100%
- 京成不動産㈱千葉県鎌ケ谷市100%
- 京成電鉄茨城 ホールディングス㈱茨城県水戸市100%
- 京成ビルサービス㈱千葉県市川市100%
- ㈱千葉京成ホテル千葉県千葉市 中央区100%
- ケイ・アンド・アール・ホテルデベロップメント㈱千葉県市川市51%
- ㈱イウォレ京成千葉県千葉市 中央区100%
- 京成フロンティア企画㈱千葉県市川市100%
- ㈱We京成東京都墨田区100%
- 関東情報サービス㈱茨城県土浦市100%
- 京成建設㈱千葉県船橋市100%
- 京成電設工業㈱千葉県八千代市100%
- 京成自動車工業㈱千葉県市川市100%
- 京成車両工業㈱千葉県印旛郡 酒々井町100%
- 京成自動車整備㈱千葉県習志野市100%
- 京成オートサービス㈱千葉県千葉市 中央区100%
- ㈱京成ドライビング スクール東京都葛飾区100%
- ㈱オリエンタルランド ※2千葉県浦安市20%
- 補助金9,400万円令和2年度鉄道施設総合安全対策事業費補助国土交通省 · 2020-05-19
- 補助金8,000万円令和元年度鉄道施設総合安全対策事業費補助国土交通省 · 2019-06-27
- 補助金7,533万円平成30年度鉄道施設総合安全対策事業費補助国土交通省 · 2019-03-15
- 補助金7,500万円令和3年度鉄道施設総合安全対策事業費補助国土交通省 · 2021-04-30
- 補助金6,666万円令和3年度鉄道施設総合安全対策事業費補助国土交通省 · 2022-01-24
- 補助金3,333万円令和5年度鉄道施設総合安全対策事業費補助国土交通省 · 2023-09-20
- 補助金2,513万円令和3年度鉄道施設総合安全対策事業費補助国土交通省 · 2021-12-02
- 補助金1,667万円令和4年度鉄道施設総合安全対策事業費補助国土交通省 · 2022-11-14
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3,324億円、営業利益は340億円。前期と比べると増収減益で、売上が+4.1%、利益が-5.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,598億円 | 3,324億円 |
| 営業利益 | 310億円 | 340億円 |
| 純利益 | 393億円 | 480億円 |
| 1株あたり配当 | ¥22 | ¥22 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は866億円、営業利益は120億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年4Q | 2,550 | — | — | 39 |
| 2019年4Q | 2,616 | — | — | 58 |
| 2020年4Q | 2,748 | — | — | −35 |
| 2021年4Q | 2,078 | — | — | −110 |
| 2022年4Q | 2,142 | — | — | 0 |
| 2023年4Q | 2,523 | — | — | 39 |
| 2024年4Q | 2,965 | — | — | 517 |
| 2025年4Q | 3,193 | 139 | 4.4 | 485 |
| 2026年4Q | 3,324 | 132 | 4.0 | 243 |
| 2027年1Q | 866 | 120 | 13.9 | 154 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,441億円から3,324億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は10.2%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,441 | — | 306 | — | 220 |
| 2014年3月 | 2,450 | — | 370 | — | 270 |
| 2015年3月 | 2,490 | — | 372 | — | 257 |
| 2016年3月 | 2,512 | — | 426 | — | 310 |
| 2017年3月 | 2,458 | — | 471 | — | 357 |
| 2018年3月 | 2,550 | — | 471 | — | 348 |
| 関東鉄道㈱の株式を追加取得し、連結子会社化 | |||||
| 2019年3月 | 2,616 | — | 507 | — | 386 |
| 2020年3月 | 2,748 | — | 417 | — | 301 |
| 2021年3月 | 2,078 | — | −322 | — | −303 |
| 新京成電鉄㈱の株式を追加取得し、連結子会社化 | |||||
| 2022年3月 | 2,142 | — | −32 | — | −44 |
| 2023年3月 | 2,523 | — | 268 | — | 269 |
| 京成電鉄バスホールディングス㈱を設立し、バス事業を再編 | |||||
| 2024年3月 | 2,965 | — | 516 | — | 877 |
| 新京成電鉄㈱を吸収合併 | |||||
| 2025年3月 | 3,193 | 360 | 618 | 11.3 | 700 |
| 2026年3月 | 3,324 | 340 | 586 | 10.2 | 480 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高3,324億円のうち、営業利益として残るのは340億円で10.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は480億円、売上の14.4%にあたる。営業利益率は業種中央値7.2%を上回る水準。
- 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金73.3%2,437億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.5%547億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.2%340億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが415億円、投資CFが−755億円で、差し引きのフリーCFは−340億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は342億円で、売上の1.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 366 | −143 | −200 | 223 | 285 |
| 2014年3月 | 469 | −194 | −293 | 275 | 267 |
| 2015年3月 | 482 | −276 | −223 | 206 | 250 |
| 2016年3月 | 458 | −194 | −199 | 264 | 315 |
| 2017年3月 | 451 | −215 | −318 | 236 | 233 |
| 2018年3月 | 480 | −270 | −199 | 210 | 244 |
| 2019年3月 | 459 | −534 | 72 | −75 | 250 |
| 2020年3月 | 515 | −481 | −44 | 34 | 267 |
| 2021年3月 | 93 | −287 | 215 | −194 | 289 |
| 2022年3月 | 288 | −338 | 12 | −50 | 253 |
| 2023年3月 | 472 | −295 | −209 | 177 | 344 |
| 2024年3月 | 600 | 281 | −403 | 881 | 823 |
| 2025年3月 | 411 | −92 | −629 | 319 | 514 |
| 2026年3月 | 415 | −755 | 169 | −340 | 342 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1.2兆円。このうち返さなくてよい自己資本が5,756億円で、自己資本比率は47.2%(業種中央値40.1%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.74 | 2,147 | 5,273 | 28.4 |
| 2014年3月 | 0.76 | 2,415 | 5,179 | 31.1 |
| 2015年3月 | 0.78 | 2,676 | 5,147 | 33.4 |
| 2016年3月 | 0.78 | 2,964 | 4,849 | 36.8 |
| 2017年3月 | 0.80 | 3,323 | 4,631 | 40.5 |
| 2018年3月 | 0.79 | 3,664 | 4,283 | 44.6 |
| 2019年3月 | 0.85 | 4,029 | 4,501 | 45.7 |
| 2020年3月 | 0.91 | 4,287 | 4,770 | 45.4 |
| 2021年3月 | 0.90 | 3,960 | 5,047 | 42.0 |
| 2022年3月 | 0.90 | 3,877 | 5,126 | 41.1 |
| 2023年3月 | 0.97 | 4,109 | 5,547 | 40.9 |
| 2024年3月 | 1.06 | 4,692 | 5,950 | 42.4 |
| 2025年3月 | 1.09 | 5,247 | 5,695 | 46.5 |
| 2026年3月 | 1.18 | 5,756 | 6,062 | 47.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
陸運業 56社との比較
同じ陸運業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で56社中20位あたり、逆に低いのは配当利回りで56社中42位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,337.5で、1年前と比べて-2.3%。過去52週の値幅のなかでは73%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 13.4倍 |
| PER (会社予想) | 16.4倍 |
| PBR | 1.15倍 |
| 配当利回り | 1.64% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に1354.5円で、25日移動平均線の1282円を大きく上回っており、上昇トレンドが鮮明です。直近1ヶ月で9.32%上昇し、52週高値の1451円に接近しています。7月中旬から8月にかけて上昇基調が続き、出来高も8月に入って増加傾向にあります。RSIは73.73と買われすぎの水準に達しており、短期的な過熱感には注意が必要です。一方で、業績や株主還元への期待から、下値では買いが入りやすい地合いです。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 58/100)。
PERは13.6倍と業界平均15.7倍を下回り割安感がある一方、PBRは1.16倍と平均1.08倍を上回っている。配当利回りは1.62%で平均2.31%を下回り、株主還元はやや控えめだ。ROEは9%と安定しており、収益性は悪くないが、今期予想PERが16.6倍まで上昇する見込みで、割安さは限定的。総合的に見て、バリュエーションはほぼ妥当な水準と言える。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 13.4倍 | 15.7倍 |
| PER (予想) | 16.4倍 | — |
| PBR | 1.15倍 | 1.07倍 |
| ROE | 9.0% | 8.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
訪日外国人需要の回復が続く中、鉄道旅客収入の増加が期待される一方、不動産市況の変動や競合交通機関との競争が論点。強気派は、成田空港アクセスという強固な事業基盤とインバウンド需要の長期的な成長を評価し、鉄道・不動産・ホテルのシナジー効果に注目する。弱気派は、2026年3月期の純利益が前期比で大幅減益予想であることや、設備投資負担、競合の高速バスやタクシーとの競争激化を懸念する。投資判断の分かれ目は、インバウンド需要の持続性と利益率改善の実現。
- インバウンド需要の追い風
成田空港へのアクセス需要が高まり、鉄道旅客収入が増加傾向。
- 非鉄道事業の拡大
不動産やホテル事業が収益を下支えし、交通事業の変動リスクを分散。
- 安定した配当
配当利回り1.71%と、利回り志向の投資家から一定の支持を集める。
- 売上高は前期比4%増の3324億円と増収基調通年影響中
売上高は3193億円→3324億円、増収率4.1%。減益予想でも増収が下支え
- 実績PER12.9倍は割安水準継続影響中
株価1287.5円、時価総額6659億円、実績PER12.94倍。減益予想を織り込んでも割高感はない
- 外国人保有比率24.2%と高く需給良好継続影響弱
外国人保有24.22%。流動性が高く、インデックス資金の継続的な買い需要が期待される
- 1年騰落+1.3%と底堅い株価推移継続影響弱
株価1287.5円、1年騰落+1.28%。減益予想を織り込みつつ下値を固めている
- 利益の大幅減益
2026/3期予想純利益は480億円と前期から31%減、収益性の悪化が懸念。
- 設備投資の重荷
鉄道インフラの維持・更新に多額の投資が必要で、自由現金流を圧迫。
- 競合との競争
成田アクセスは高速バスやタクシー、他の鉄道会社との競争が激化し、シェア維持が課題。
- 当期に純利益31%減益の予想通年影響強
純利益は700億円から480億円へ220億円減少。減益幅は220億円に達する
- 営業利益率が11.3%から10.2%へ悪化通年影響中
営業利益は360億円→340億円、売上高営業利益率は11.27%→10.23%まで低下
- 予想PER15.8倍は実績12.9倍を上回る継続影響中
実績PER12.94倍に対し予想PER15.8倍。EPS減少見込みでバリュエーションが悪化
- PBR1.1倍・ROE9%では資本改善の説得力不足不定影響弱
PBR1.1倍、ROE9%。資本コストを意識した具体的な改善策が示されない限り長期的な評価は据え置き
- 鉄道旅客輸送人員
- インバウンドを含む利用者数の変化を直接反映し、収益の基盤を左右する。
- グループ営業利益率
- 交通と非交通の収益ミックスが変化する中、全体の収益性を測る指標。
- 不動産事業売上高
- 非鉄道事業の成長が鉄道依存からの脱却に重要で、分散効果を検証する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり22円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.64%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 5 | — | 17.4 |
| 2018年3月 | 5 | 7.1 | 17.0 |
| 2019年3月 | 6 | 13.4 | 16.3 |
| 2020年3月 | 6 | 0.0 | 19.7 |
| 2021年3月 | 6 | 0.0 | — |
| 2022年3月 | 6 | 0.0 | — |
| 2023年3月 | 7 | 17.6 | 130.7 |
| 2024年3月 | 13 | 94.9 | 9.7 |
| 2025年3月 | 21 | 61.5 | 14.9 |
| 2026年3月 | 21 | 0.0 | 25.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥22
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ33,623人。区分でいちばん多いのは金融機関で35.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が52.4%を占め、残る47.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 44.2 | 42.9 | 39.8 | 37.5 | 37.7 | 35.3 |
| 外国法人 | 23.9 | 24.8 | 27.5 | 28.0 | 21.7 | 24.2 |
| 個人・その他 | 15.8 | 15.8 | 17.7 | 19.4 | 21.3 | 21.8 |
| 事業法人 | 15.0 | 15.0 | 14.0 | 14.3 | 16.6 | 17.2 |
| 自己株式 | 0.9 | 0.9 | 2.0 | 4.9 | 6.0 | 6.0 |
| 証券会社 | 1.0 | 1.5 | 1.0 | 0.8 | 2.7 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 政府・自治体 | 0.0 | — | — | — | — | — |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 14.06 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.76 |
| 03 | 株式会社オリエンタルランド | 3.39 |
| 04 | 株式会社みずほ銀行 | 2.82 |
| 05 | 日本生命保険相互会社 | 2.53 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.27 |
| 07 | イオン株式会社 | 2.01 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行退職給付信託口) | 1.30 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505301(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.29 |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.20 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+53%、1株純資産は14期で+86%。直近期のROEは9.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 65 | 623 | 11.0 | 15.4 | 31.4 |
| 2014年3月 | 80 | 698 | 12.1 | 11.2 | 22.9 |
| 2015年3月 | 76 | 771 | 10.3 | 19.7 | 24.3 |
| 2016年3月 | 183 | 1,700 | 11.3 | 17.3 | 20.8 |
| 2017年3月 | 211 | 1,903 | 11.7 | 12.2 | 17.4 |
| 2018年3月 | 206 | 2,095 | 10.3 | 15.9 | 17.0 |
| 2019年3月 | 228 | 2,301 | 10.4 | 17.6 | 16.3 |
| 2020年3月 | 178 | 2,436 | 7.5 | 17.5 | 19.7 |
| 2021年3月 | −60 | 749 | −7.7 | — | — |
| 2022年3月 | −9 | 731 | −1.2 | — | — |
| 2023年3月 | 54 | 786 | 7.0 | 25.2 | 130.7 |
| 2024年3月 | 175 | 926 | 20.7 | 11.7 | 9.7 |
| 2025年3月 | 143 | 1,055 | 14.6 | 9.4 | 14.9 |
| 2026年3月 | 100 | 1,157 | 9.0 | 11.8 | 25.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
19名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は19名。2026/3期の役員報酬は総額490百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 小林敏也 | 代表取締役会長 | 67 | 178,968 |
| 天野貴夫 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 60 | 77,168 |
| 持永秀毅 | 取締役 常務執行役員 鉄道本部長 | 64 | 27,100 |
| 清水健司 | 取締役 常務執行役員 開発本部長 | 58 | 43,800 |
| 吉川邦彦 | 取締役 常務執行役員 総務・経理担当 | 63 | 29,338 |
| 橋本武 | 取締役 執行役員 内部監査・経営統括担当 | 56 | 34,000 |
| 長塚健治 | 取締役 執行役員 グループ戦略・人事担当 | 54 | 35,600 |
| 栃木庄太郎 | 取締役 | 79 | — |
| 菊池節 | 取締役 | 76 | — |
| 網谷多加子 | 取締役 | 68 | 1,968 |
| 中島明子 | 取締役 | 79 | — |
| 石内俊行 | 取締役 | 64 | — |
残りの役員7名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 冨塚昌子 | 取締役 | 65 | — |
| 高橋渉 | 取締役 | 69 | — |
| 河角誠 | 常勤監査役 | 59 | 50,200 |
| 北田良仁 | 常勤監査役 | 57 | 3,000 |
| 小林健 | 監査役 | 71 | 3,900 |
| 手島恒明 | 監査役 | 65 | — |
| 曽根誠 | 監査役 | 66 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 11 | 314 | 314 | 29 |
| 社外取締役 | 10 | 117 | 117 | 12 |
| 監査役 | 3 | 59 | 59 | 20 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,014字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,906字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,686字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,950字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第183期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-26
- 半期報告書半期報告書-第183期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第182期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第182期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第181期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第181期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第181期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第181期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第180期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第180期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第180期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第180期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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