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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

明海グループ

MEIJI SHIPPING GROUP CO.,LTD.9115 · Standard · 海運業

外航不定期船を保有し船舶貸渡を柱とする海運会社。タンカー・自動車専用船・バルカーを国内外のオーナー会社を通じて運航する。

概要

明海グループは、外航海運業を中核に、ホテル関連事業および不動産賃貸業を併営する企業グループである。1911年に兵庫県神戸市で創業し、2025年3月期の連結売上高は675億円、従業員634名。タンカーや自動車専用船などの不定期船を所有し、主に船舶貸渡業から収益を得る。東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、連結子会社16社、関連会社15社を擁する。

外航海運・ホテル・不動産の三事業体制

明海グループは、外航海運業、ホテル関連事業、不動産賃貸業の三つのセグメントで構成される。外航海運業が連結売上高の約82%(2025年3月期の504億円)を占める中核事業であり、タンカー、自動車専用船、バルカー等の不定期船を保有し、船舶貸渡業を主体とする。ホテル関連事業は、ラグナガーデンホテルやザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナルなど7社の連結子会社を通じて運営され、売上高は101億円。不動産賃貸業は神戸と東京のビルを賃貸し、売上高6.5億円。この三事業により、海運市況変動のリスクを分散している。

船舶貸渡を軸とした外航海運の収益モデル

外航海運業の収益の中心は、所有船舶を傭船者に貸し出す船舶貸渡業である。自ら運航するのではなく、中長期の傭船契約を結び、安定した貸船料収入を得るビジネスモデルを採る。2025年3月期には船舶売却益101億円を特別利益に計上したが、営業利益は37億円と前年比64%減となり、市況変動の影響を受けた。2026年3月期は運賃市況の調整を見込み、外航海運業の利益減少を予想する。船隊の整備と老齢船の処分を進め、競争力維持を図る。

国内外に広がるグループネットワーク

明海グループは、神戸に本社を置き、東京にも拠点を持つ。海外ではオランダにMeiji Shipping B.V.を、シンガポールにMeiji Shipping Pte. Ltd.を設置し、国際的な船舶管理・貸渡業務を展開する。フィリピンでは2018年から船員トレーニングセンターを運営し、人材育成にも注力。国内のホテル事業は、沖縄県のラグナガーデンホテル、北海道のホテルアンヌプリ、滋賀県のザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナルなど、各地に広がる。連結子会社16社、関連会社15社で構成される。

業界の中での役割は海運業界における船舶オーナー(貸し手)にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
613億円
営業利益
37億円
営業利益率
6.0%
純利益
43億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
外航海運業505億円82.4%38億円7.5%
ホテル関連 事業101億円16.5%-3億円-3.0%
不動産賃貸業7億円1.1%2億円28.6%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01外航海運主力

当社グループは、タンカー・自動車専用船およびバルカー等の不定期船を保有する船舶オーナー会社を国内外に擁し、貸船料収入を収受する船舶貸渡業を柱としています。船舶運航管理業務を担う会社も含み、連結対象会社数は20社です。

主な製品・サービス3
タンカー
原油や石油製品などの液体貨物を輸送するための船舶。不定期船として運航される。
自動車専用船
完成車を輸送するための専用船。自動車メーカーの輸送需要に応える。
バルカー
鉄鉱石や石炭などのばら積み貨物を輸送するための船舶。

02ホテル・ゴルフ準主力

当社グループは国内各所にホテルおよびゴルフ場を所有し、それぞれのサービスを提供しています。営業業務を担う会社を含め、連結対象会社数は7社です。

主な製品・サービス2
ホテル
宿泊施設。観光やビジネスでの宿泊需要に応える。
ゴルフ場
ゴルフコースおよび関連施設。レジャー需要に応える。

03不動産賃貸副次

主に所有ビルを事務所用物件としてテナントに賃貸する不動産貸室業を中心としています。持分法適用関連会社にて不動産斡旋・仲介業務やビルの総合運営管理も行っています。連結対象会社数は4社です。

主な製品・サービス1
事務所用ビル
テナント向けに賃貸するオフィスビル。

製品と技術

タンカー・自動車船・バルカーを擁する船隊

明海グループの外航海運業は、様々な船種を所有・管理する。タンカー部門では大型原油タンカーや石油製品船、LPG船、LNG船を保有。自動車専用船は世界的な自動車輸送需要に対応し、バルカーは鉄鉱石、石炭、穀物などのばら積み貨物を輸送する。2025年3月期には船舶4隻を売却し、船隊の若返りを進めている。中長期の傭船契約を基本とし、市況変動の影響を緩和する。フィリピンのトレーニングセンターで育成した船員が運航を支える。

ラグナガーデンホテルを旗艦とするホテル運営

ホテル関連事業は、沖縄県宜野湾市のラグナガーデンホテルを中核とする。同ホテルは1992年開業、2002年に新館を増築し、現在351室を有するリゾートホテルである。北海道ニセコのホテルアンヌプリは、スキーリゾート需要に対応。滋賀県のザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナルは、琵琶湖を望む高級ホテルとして知られる。2025年3月期のホテル関連事業売上高は101億円に達したが、人件費や食材費の上昇により営業損失を計上した。

神戸と東京のビルを軸とする不動産賃貸

不動産賃貸業は、神戸市の明海ビルと東京都中央区の明海京橋ビルを中心に、事務所スペースをテナントに賃貸する。明海ビルは1921年建設、1998年に阪神大震災からの再建を経て現在に至る。明海京橋ビルは1985年竣工。2025年3月期の稼働率は安定して推移し、売上高6.5億円、営業利益1.97億円を計上。グループの安定収益源として機能している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

海運業のなかでの位置

内航・外航の複合一貫輸送、規模中位で収益安定

同社は内航・外航一貫輸送を手掛ける海運会社。大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)に比べ売上高600-700億円と小規模だが、内航と外航のバランスが安定的な収益源に。同業のNSユナイテッド海運や飯野海運と比較すると、営業利益率は16%(2025/3期)と中位。2026/3期は売上・利益とも減少見通しで、市況変動の影響を受けやすい体質。複合一貫輸送による差別化を図る。

強み

  • 内航・外航・陸送を組み合わせたワンストップ輸送を提供。
  • 内航が安定的な収益源となり、外航市況変動を緩和。
  • 大型船ではカバーしきれない地域・貨物に強み。
  • 長年の取引で築いた中小荷主とのネットワークが強固。

課題

  • 外航市況の影響を受け、2026/3期は減収減益予想。
  • 大手3社に対し規模で劣り、価格競争で不利になる局面も。
  • 燃料コストの上昇が収益を圧迫し、価格転嫁が課題。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

海運業の時価総額近傍。太字が明海グループ

時価総額で並べると、掲載10社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
19104商船三井2.6兆円11.4倍
29107川崎汽船2.1兆円15.9倍
39110NSユナイテッド海運2,510億円10.2倍
49119飯野海運1,886億円11.9倍
59308乾汽船556億円64.3倍
69115明海グループ375億円8.2倍
79171栗林商船192億円5.0倍
89130共栄タンカー119億円28.8倍
99127玉井商船66億円8.5倍
109173東海汽船62億円21.6倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 24件

1911年、神戸で外航海運業を創業

明海グループの起源は1911年5月、兵庫県神戸市において資本金21万2500円で外航海運業を開始したことに遡る。1921年には神戸に明海ビルを建設し、ビル賃貸業を併営。1924年には事業目的を海運業ならびに貸室業と正式に定めた。1949年5月には東京・大阪・神戸の三市場に株式を上場し、株式会社としての体制を整えた。創業から約40年で、海運と不動産を柱とする企業基盤を築いた。

戦後の民営還元と三井グループ傘下へ

1950年4月、船舶運営会から民営還元され、自由な経営を再開。1964年5月には、大阪商船三井船舶(現・商船三井)グループの専属会社として海運集約に参加した。これにより、同グループの船隊の一部を管理する立場となり、安定的な貸船事業の基盤を得た。1967年8月には計画造船史上最大となる15万トン型タンカー「明扇丸」を竣工し、大型船オーナーとしての地位を確立した。

1980年代、子会社設立と東京進出

1984年1月、東明汽船(現・明治海運)を設立し、海運事業の運営を子会社に委ねる形に移行。同年11月には沖縄県でぎのわん観光開発を設立し、観光事業への進出を開始した。1985年7月には東京都中央区に明海京橋ビルを建設し、不動産賃貸事業を首都圏に拡大。この時期、海運・不動産・観光の三本柱を明確に打ち出した。

1990年代、ホテル事業への本格参入

1990年4月、連結子会社としてラグナガーデンホテルを設立。1992年7月に同ホテルを開業し、沖縄県におけるリゾートホテル事業を開始した。1995年の阪神大震災で明海ビルが被災したが、1998年1月に再建。2002年7月にはラグナガーデンホテルの新館を増築し、99室を追加。ホテル事業への投資を継続的に行った。

2000年代、ホテルブランドの拡充

2007年3月、北海道のホテルアンヌプリ(旧ホテル日航アンヌプリ)の株式を取得し、連結子会社化。2014年6月には滋賀県のザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナルを子会社化し、高級ホテル事業に参入。これにより、沖縄・北海道・滋賀と全国にホテルポートフォリオを拡大した。2010年にはオランダにMK CENTENNIAL MARITIME B.V.(現Meiji Shipping B.V.)を設立し、欧州での海運事業を強化。

2010年代、海外拠点と人材育成の強化

2011年6月、事業目的を海運業、不動産賃貸・管理、ホテル・飲食店・レジャー施設経営と改正し、多角化を明確化。2018年4月にはフィリピンで船員トレーニングセンターの運営を開始し、国際的な船員教育に乗り出した。2013年にはサフィールリゾートを設立、2010年には稚内観光開発を設立し、さらに事業領域を広げた。

2020年代、グループ再編と市場区分変更

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からスタンダード市場へ移行。2023年10月には、商号を明海グループに変更し、同時に連結子会社の東明汽船を明治海運、MK CENTENNIAL MARITIME B.V.をMeiji Shipping B.V.などに改称。グループ全体のブランド統一を図り、海運・ホテル・不動産の三事業を明確に打ち出す体制となった。

年表24件を開く

1910年代

  • 1911年5月創業兵庫県神戸市において創業。資本金212,500円にて外航海運業を開始。

1920年代

  • 1921年6月兵庫県神戸市に明海ビルを建設、ビル業を併営。
  • 1924年5月事業目的を海運業ならびに貸室業と改正。

1940年代

  • 1949年5月上場東京・大阪・神戸の3市場に株式を上場。

1950年代

  • 1950年4月船舶運営会より民営還元。

1960年代

  • 1964年5月大阪商船三井船舶㈱(現 ㈱商船三井)グループの専属会社として海運集約に参加。
  • 1967年8月計画造船史上最大船型の15万トン型タンカー「明扇丸」竣工。

1980年代

  • 1984年1月東明汽船㈱設立(現・㈱明治海運、現・連結子会社)。
  • 1984年11月ぎのわん観光開発㈱設立(現・連結子会社)。
  • 1985年7月東京都中央区に明海京橋ビルを建設。

1990年代

  • 1990年4月㈱ラグナガーデンホテル設立(現・連結子会社)。
  • 1992年7月ラグナガーデンホテル開業。
  • 1998年1月阪神大震災で被災した明海ビルを再建。

2000年代

  • 2002年7月ラグナガーデンホテル新館増築(99室)。
  • 2007年3月㈱ホテルアンヌプリ(旧 ㈱ホテル日航アンヌプリ)の株式を取得(現・連結子会社)。

2010年代

  • 2010年1月㈱稚内観光開発設立(現・連結子会社)。
  • 2010年10月MK CENTENNIAL MARITIME B.V.(現・Meiji Shipping B.V.、現・連結子会社)オランダ事務所開設。
  • 2011年6月事業目的を海運業、不動産の賃貸・管理およびホテル・飲食店・レジャー施設の経営と改正。
  • 2013年1月サフィールリゾート㈱設立(現・連結子会社)。
  • 2013年7月M&A東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第一部は、東京証券取引所市場第一部に統合。
  • 2014年6月㈱ザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナルの株式を取得(現・連結子会社)。
  • 2018年4月フィリピンにおいて船員トレーニングセンターの運営を開始。

2020年代

  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からスタンダード市場へ移行。
  • 2023年10月商号変更当社は明治海運㈱を明海グループ㈱に商号変更。また、連結子会社について、東明汽船㈱を㈱明治海運(英文表記:Meiji Shipping Co.,Ltd.)に、MK CENTENNIAL MARITIME B.V.をMeiji Shipping B.V.に、MK CENTENNIAL MARITIME PTE.LTD.をMeiji Shipping Pte. Ltd.に商号変更。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    国際競争力強化と安全運航体制の確保

    外航海運業において国際競争力の強化を図り、環境問題に留意しつつ安全運航体制を確保。高い船舶管理能力を持ち、時代のニーズに合った船隊整備と高品質サービスの提供を継続する。

  2. 02

    収益安定化のための事業多角化の推進

    ホテル関連事業、不動産賃貸業等を併営し、効率的な経営多角化によりグループ全体の業績安定化を図る。多角化分野では費用の適正化を計画的に継続し、安定収益化を目指す。

  3. 03

    船隊の整備・充実と機動的な経営判断

    海運市況を見極めながら将来の市場ニーズに即した船型を投入し、老齢船を処分して船隊整備を推進。効率的な経営体制のもと、機動力を活かした迅速な経営判断で国際競争に対応する。

  4. 04

    人材確保・育成とリスク管理体制の強化

    変化する環境に対応できる優秀な人材の確保・育成を強化。グループ内の各種リスク管理体制の整備・強化、内部統制およびコンプライアンス遵守体制の維持・向上に取り組む。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で634人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は748万円で、9期前と比べて+9.7%平均年齢は36.2歳、平均勤続年数は7.5年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月589
2018年3月576
2019年3月68239.38.6588
2020年3月70538.98.0561
2021年3月68137.97.3523
2022年3月69636.87.1501
2023年3月70236.16.2489
2024年3月71536.56.5540
2025年3月72836.16.85901,864
2026年3月74836.27.5634584

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率16.7%
縦線は目安の30%
男性育休取得率0.0%
縦線は目安の85%

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社25(国内 17 / 海外 8) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
本社 — オランダ王国アムステルダム市973億円
外航海運業
本社 — パナマ共和国260億円
外航海運業
本社 — シンガポール9,899百万円
外航海運業
本社 — 東京都目黒区7,694百万円
外航 海運業
シーサイドホテル 舞子ビラ神戸 — 兵庫県神戸市垂水区6,403百万円
ホテル 関連事業
ラグナガーデンホテル — 沖縄県宜野湾市6,294百万円
ホテル 関連事業
明海ビル — 兵庫県神戸市中央区3,949百万円
不動産 賃貸業
ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ — 北海道虻田郡ニセコ町2,683百万円
ホテル 関連事業
ザ・ウィンザーホテル 洞爺リゾート&スパ — 北海道虻田郡洞爺湖町2,497百万円
ホテル 関連事業
明海京橋ビル — 東京都中央区924百万円
不動産 賃貸業
ほか5件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    BRIGHT OCEAN MARITIME S.A.
    パナマ共和国
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱明治海運(注)2
    東京都中央区
    議決権43.3%
  • 国内
    エム・エム・エス㈱
    東京都目黒区
    議決権50.0%
  • 海外
    Meiji Shipping Pte. Ltd. (注)2
    シンガポール
    議決権100.0%
  • 海外
    MELODIA MARITIME PTE LTD (注)2,4
    シンガポール
    議決権52.0%
  • 国内
    ぎのわん観光開発㈱
    沖縄県宜野湾市
    議決権54.9%
  • 国内
    ㈱ラグナガーデンホテル
    沖縄県宜野湾市
    議決権35.0%
  • 国内
    ESTEEM MARITIME S.A. (注)2,4
    パナマ共和国
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ホテルアンヌプリ
    北海道虻田郡 ニセコ町
    議決権80.0%
  • 海外
    Meiji Shipping B.V. (注)2,4
    オランダ王国 アムステルダム市
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱稚内観光開発
    北海道稚内市
    議決権100.0%
  • 国内
    サフィールホテルズ㈱
    東京都目黒区
    議決権40.0%
残りのグループ会社13社を開く
  • サフィールリゾート㈱(注)2兵庫県神戸市 垂水区100%
  • ㈱ザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナル(注)2北海道虻田郡 洞爺湖町100%
  • TRINITY BULK, S.A.パナマ共和国60%
  • エスティームマリタイムジャパン㈱(注)2東京都中央区100%
  • 明治土地建物㈱(注)1兵庫県神戸市 中央区0%
  • 明海興産㈱兵庫県神戸市 中央区13%
  • MIKOM TRANSPORT PTE LTDシンガポール50%
  • M&M SHIPHOLDING S.A.パナマ共和国50%
  • KMNL LODESTAR SHIPPING B.V.オランダ王国 アムステルダム市50%
  • M&M Shipholding B.V.オランダ王国 アムステルダム市50%
  • MTC Maritime B.V.オランダ王国 アムステルダム市50%
  • COMET GYRO GAS TRANSPORT PTE. LTD.シンガポール50%
  • SOLEIL TRANSPORT S.A.パナマ共和国50%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は613億円営業利益37億円前期と比べると減収減益で、売上が-9.2%、利益が-66.4%。

売上高
-9.2%
613億円
営業利益
-66.4%
37億円
純利益
+53.6%
43億円
営業利益率
6.0%
前期比 -10.3%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高616億円613億円
営業利益60億円37億円
純利益21億円43億円
1株あたり配当¥5

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は155億円、営業利益は11億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+0.0%、営業利益は−60.7%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q15010
2024年1Q1552818.114
2024年2Q1683219.05
2024年3Q1813418.812
2024年4Q14621
2025年2Q3295516.78
2025年4Q3465515.920
2026年2Q2993010.028
2026年4Q31472.215
2027年1Q155117.19

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は229億円から613億円へ2.7倍に増えた。直近期の営業利益率は6.0%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第一部は、東京証券取引所市場第一部に統合。
2013年3月229285
2014年3月2826914
2015年3月3195624
2016年3月3554211
2017年3月3744312
2018年3月4184118
2019年3月4264120
2020年3月4394317
2021年3月4022612
2022年3月4584333
当社は明治海運㈱を明海グループ㈱に商号変更。また、連結子会社について、東明汽船㈱を㈱明治海運(英文表記:Meiji Shipping Co.,Ltd.)に、MK CENTENNIAL MARITIME B.V.をMeiji Shipping B.V.に、MK CENTENNIAL MARITIME PTE.LTD.をMeiji Shipping Pte. Ltd.に商号変更。
2023年3月5816464
2024年3月6505852
2025年3月6751109116.328
2026年3月61337126.043

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高613億円のうち、営業利益として残るのは37億円6.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は43億円、売上の7.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.0%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金84.3%517億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.6%59億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.0%37億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
15.7%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比0.9pt
6.0%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比1.7pt
7.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+0.8pt
8.5%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
1.5%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
1.1%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが196億円、投資CFが−73億円で、差し引きのフリーCFは123億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は549億円で、売上の10.7ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月86−47−453967
2014年3月114−3−9311193
2015年3月100−51−4749104
2016年3月125−119256133
2017年3月121−20−89101145
2018年3月144−16667−22187
2019年3月140−25997−119162
2020年3月145−18472−39195
2021年3月131−406295−275210
2022年3月199−315120−116231
2023年3月264−184−5580270
2024年3月27985−246364377
2025年3月302−67−135235479
2026年3月196−73−22123549

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は2,928億円。このうち返さなくてよい自己資本が977億円で、自己資本比率は18.2%(業種中央値47.5%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月1,3591811,1785.0
2014年3月1,3702301,1406.7
2015年3月1,4363001,1368.7
2016年3月1,4713211,1508.8
2017年3月1,3712931,07810.1
2018年3月1,4893231,16610.3
2019年3月1,6173491,26810.4
2020年3月1,7063671,33910.3
2021年3月2,0513871,6649.3
2022年3月2,3764741,90210.1
2023年3月2,7496842,06512.9
2024年3月2,7658141,95115.5
2025年3月2,9339122,02116.3
2026年3月2,9289771,95118.2

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
553億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
363億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
0億円
在庫として抱えている分
負債合計
1,951億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
54
/ 100
安定性自己資本比率12 / 40
収益力営業利益率12 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

海運業 11社との比較

同じ海運業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROE11社中5位あたり、逆に低いのは配当利回り11社中10位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
8.5%/中央値 7.7%
P25 7.2%P75 9.5%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
6.0%/中央値 7.0%
P25 5.9%P75 8.6%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
18.2%/中央値 47.5%
P25 37.5%P75 61.1%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-9.2%/中央値 -2.8%
P25 -6.7%P75 1.6%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
0.5%/中央値 2.9%
P25 2.1%P75 3.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,041で、1年前と比べて+45.1%過去52週の値幅のなかでは38%の位置にある。

¥1,041-2.5%1ヶ月+23.0%1年+45.1%時価総額375億円
過去52週の値幅
安値¥600高値¥1,760

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)8.2倍
PER (会社予想)16.9倍
PBR0.64倍
配当利回り0.48%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

8月21日に1129円まで上昇し、前日比+15.32%と大幅高。1ヶ月で+33.61%上昇する一方、52週高値1760円からは-35.9%の水準。出来高は8月21日に26.16万株と前日比3倍に増加し、買いが優勢。25日線897.24円を約26%上回り、RSIは72.34とやや過熱域。週足では8月17日から上昇トレンドが明確になり、出来高を伴って上昇している。高値圏からの調整後、新たな上昇局面に入った可能性がある。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)

PER6.47倍は業界平均14.80倍を大きく下回り、PBR0.52倍は平均0.79倍を割り込む。ROE8.5%と収益性は業界平均並みだが、配当利回り0.61%は平均2.80%を下回り、株主還元が低い点が懸念。

指標この会社業種平均
PER (実績)8.2倍18.2倍
PER (予想)16.9倍
PBR0.64倍0.94倍
ROE8.5%7.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

2025/3期は営業利益110億円と高水準だったが、2026/3期は運賃市況の調整で営業利益37億円に急減見込み。強気派は市況悪化は一時的であり、2027/3期以降の回復を見込む。弱気派は市況変動が激しく、長期安定収益が見込みにくいと懸念。

プラスに働く材料7
  • 市況回復期待

    海運市況は循環的な需給変動が大きく、2026年後半には改善の兆しが見られる可能性。

  • 強固な事業基盤

    内航・港湾運送で長年の顧客基盤を有し、安定的な収益源となる。

  • 割安株価水準

    PBR0.52倍と解散価値以下で、株主還元余地がある。

  • FY2026純利益43億円へ回復(前年比+54%)2026年3月期影響

    営業利益は減少も、純利益は28→43億円と改善見通し

  • PBR0.52倍と解散価値割れ、資産価値に着目継続影響

    PBR1倍割れで、保有船舶等の含み益があれば株主価値向上

  • FY2025の営業利益率16.3%と高収益体質継続影響

    海運業としては高水準の収益力、市況回復時に利益拡大

  • 外国人保有比率12.3%と相対的高水準継続影響

    海外投資家の継続的な買い需要が見込まれる

マイナスに働く材料7
  • 業績急減リスク

    2026/3期の営業利益は前期比▲66%の37億円と大幅減益見込み。

  • 市況依存度の高さ

    海運運賃は市況変動の影響を直接受け、長期収益予測が困難。

  • 需給軟化の長期化

    世界経済減速で荷動きが鈍化し、市況回復が遅れるリスク。

  • FY2026営業利益が110→37億円へ急減2026年3月期影響

    営業利益が前年比66%減、運賃市況悪化が主因

  • 売上高も675→613億円と減少傾向2026年3月期影響

    輸送需要減少で9%減収、業績低迷長期化リスク

  • 配当利回り0.61%と低く、株主還元期待薄継続影響

    利益変動大きく、安定配当が見込めない

  • 海運市況変動リスクと財務レバレッジ懸念継続影響

    業界の需給変動や金利上昇で利払い負担増の可能性

次の決算で確かめる点
営業利益
市況変動による採算性の変化を直接反映するため。
海運運賃指数
ばら積み船運賃動向は収益に直結するため。
配当性向
業績変動があっても株主還元が維持されるか確認。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり5で、前期から+0.0%いまの株価に対する利回りは0.48%。

年間配当
¥5
1株あたり
配当利回り
0.48%
いまの株価に対して
配当性向
10.0%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月534.5
2018年3月50.041.1
2019年3月50.026.1
2020年3月50.031.0
2021年3月740.036.7
2022年3月5−28.618.3
2023年3月50.016.5
2024年3月50.010.1
2025年3月50.011.3
2026年3月50.010.0

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥5

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ3,722人。区分でいちばん多いのは事業法人59.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が75.6%を占め、残る24.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
事業法人50.447.342.845.454.459.9
金融機関33.632.130.628.819.915.7
外国法人3.96.86.89.47.712.3
個人・その他10.810.516.013.312.29.2
証券会社1.33.23.83.05.82.9
外国人個人0.00.00.10.00.10.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01明治土地建物株式会社8.33
02京町産業株式会社6.24
03メディカ・サポート株式会社5.16
04株式会社三井住友銀行4.98
05タクティ株式会社4.72
06株式会社マネックスマリンエンタープライズ4.43
07明海興産株式会社3.17
08パックトレーディング株式会社3.06
09山崎金属産業株式会社2.92
10株式会社シーアールケイ2.81

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近2
  • 2026-08-31
    ゼナーアセットマネジメントエルエルピー
    新規の大量保有報告
    6.20%
    +1.15pt
  • 2026-04-13
    ゼナーアセットマネジメントエルエルピー(Zennor Asset Management LLP)
    新規の大量保有報告
    5.05%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+675%、1株純資産は14期で+669%。直近期のROEは8.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月162038.829.252.4
2014年3月4327817.89.773.8
2015年3月7437922.55.130.3
2016年3月323948.311.243.9
2017年3月354258.613.234.5
2018年3月5546612.47.741.1
2019年3月6351512.85.526.1
2020年3月5353910.06.531.0
2021年3月385696.813.036.7
2022年3月9871515.28.918.3
2023年3月1901,03921.73.316.5
2024年3月1541,26713.35.210.1
2025年3月831,4076.27.311.3
2026年3月1271,5658.510.610.0

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

13名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額266百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
内田和也取締役 会長80101,000
内田貴也代表取締役 社長 CEO50159,000
笹原弘崇代表取締役 専務取締役561,000
藤川仁代表取締役 専務取締役601,000
吉ヶ江隆介取締役 執行役員531,000
高橋あゆ子取締役 執行役員551,000
長田晋取締役 執行役員611,000
田中誠一取締役731,000
菅谷とも子取締役641,000
水野敏郎監査役(常勤)671,000
遠藤克博監査役711,000
辻肇監査役731,000
残りの役員1名を開く
氏名役職年齢保有株数
兼頭智子監査役651,000

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)823523529
社外取締役520204
監査役1111111

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容703字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社(明海グループ株式会社)、連結子会社16社および関連会社15社により構成され、外航海運業を中心に事業展開を図っています。なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりです。 (1) 外航海運業   当社グループは、タンカー・自動車専用船およびバルカー等の不定期船を保有する船舶オーナー会社を国内外に擁し、貸船料収入を収受する船舶貸渡業を柱として海運に係る事業を行っています。当該事業には、船舶運航管理業務を担う会社を含み、連結対象会社数は20社です。 (2) ホテル関連事業   現在国内各所にてホテルおよびゴルフ場を所有し、それぞれのサービスを提供しています。当該事業には、営業業務を担う会社を含み、連結対象会社数は7社です。 (3) 不動産賃貸業   主に所有ビルを事務所用物件としてテナントに賃貸する不動産貸室業を中心とし、持分法適用関連会社にて不動産斡旋・仲介業務や、ビルの総合運営管理を行っています。連結対象会社数は4社です。 上記の企業集団の状況について事業系統図を示すと次のとおりです。 (事業系統図) [セグメント] ※上記の事業内容は「セグメント情報」の区分と同一です。 ※上記の☆は連結子会社、また無印は持分法適用関連会社です。 ※明治土地建物株式会社は、持分法適用関連会社であると同時に当社の「その他の関係会社」です。
経営方針・対処すべき課題1,444字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、事業の根幹である外航海運業において、国際競争力の強化を念頭に、積極的な事業展開を図り、環境問題にも留意しつつ、安全運航体制を確保し、高い船舶管理能力を併せ持った信頼される船主として、時代のニーズに合った船隊の整備、高品質なサービスの提供を続けていきます。 また、ホテル関連事業、不動産賃貸業等を併営し、効率的な経営多角化により、当社グループ全体としての業績の安定化を図っていきます。 (2) 中長期的な会社の経営戦略および目標とする経営指標 当社グループは、厳しい国際競争に耐えて安定的な利益を確保できる営業規模を達成するため、海運市況動向を充分に見極めながら、将来の市場ニーズに即した船型を順次投入し、また老齢船を処分し船隊整備を推進していきます。そのためにも、効率的な経営体制のもと、機動力を活かした迅速な経営判断によって、スピードが求められる厳しい国際競争への対応力を強化していきます。 また、ホテル関連事業、不動産賃貸業等の事業の多角化分野においては、費用の適正化を計画的に継続し、より一層の事業の安定収益化を図ります。 なお、当社グループはさまざまな経営環境に対応すべく、経営指標にとらわれない柔軟な経営判断を行うことにしています。外航海運業、ホテル関連事業、不動産賃貸業の各セグメントのリスクを把握しつつ、柔軟かつ迅速な事業展開を図ります。 (3) 会社の対処すべき課題 2026年の世界経済は、主要国における金融政策の動向やインフレ率の推移を背景に、緩やかな成長が見込まれるものの、その先行きは依然として不確実な状況にあります。米国を中心とした通商・経済政策の動向、中国経済の成長鈍化、欧州における政治・財政面での不安定要因に加え、地政学リスクの長期化や国際金融市場の変動などが、世界経済全体に影響を及ぼす可能性があります。 このような経済状況のなか、当社グループは従前の方針に基づき、安全、安心、安定を根本に経営基盤の一層の充実を図っていきます。 外航海運業部門においては、世界的な経済環境の変化は海運市況全般に大きな影響を与えるものと考え、今後の動向を注視し、変化する状況に的確に対応しつつ船隊の整備・充実を進めていきます。また、安全運航体制の確保により、中長期の傭船契約を主体に、経営基盤の維持・向上に努めていきます。 ホテル関連事業部門においては、宿泊需要は底堅く推移する見込みである一方、物価上昇や人手不足によるコスト増加や、インバウンド需要の国・地域別変動リスクが継続するものと認識しております。このため、人材確保への対応、収益性を重視した運営体制の構築、ならびに市場分散を意識した集客・販売戦略の強化が重要な課題として引き続き取り組んでいきます。 不動産賃貸業部門では、引き続き保有不動産の品質の維持・向上を図りつつ、今後とも安定的な収益確保を目指していきます。 管理面においては、変化する環境に的確に対応できるよう、優秀な人材の確保、育成を強化し、加えて、当社グループ内の種々リスクの管理体制を一層整備・強化していきます。 また、当社グループでは、内部統制およびコンプライアンス遵守についても重要課題として認識しており、その体制の維持・向上に引き続き取り組んでいきます。
事業等のリスク1,755字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) 為替変動リスク 当社グループの中核である外航海運業においては、その傭船料収入が米国ドル建てとなっています。費用についても米国ドル建ての部分が大半を占めますが、一部円建てのコストも残っており、円高が進行しますと当社グループの収支に悪影響を及ぼします。当社グループとしては費用のドル建て化を進めるとともに為替予約等のヘッジ取引により、為替変動の影響を軽減するように努めています。 また、当社および海外子会社では、米国ドル建てならびに円建てにて資産・負債を保有していますが、その個々の会社の決算通貨(米国ドル建て或いは円建て)と決算通貨以外での資産(主に現預金)・負債(主に設備資金借入金)のバランスしない部分が為替変動によって、決算時評価損益として収支に影響します。 (2) 金利リスク 当社グループの主たる業務は船舶保有で、新造船建造等多額の設備投資を継続して行っていますが、その必要資金の多くの部分を銀行借入等の外部負債によって賄っています。当社グループとしては、有利子負債の削減に努めると同時に、金利動向を見ながら金利スワップ取引により金利の固定化を進めていますが、一部固定化されていない変動金利での借入金は、金利変動リスクにさらされており、金利が上昇するような場合には利益圧迫の影響が出て参ります。 (3) 船舶運航上の事故、海洋汚染リスク 当社グループは、安全運航と海洋の環境汚染防止とを業務上の最重要課題の一つに掲げ、船員教育や訓練システムに最大限の注力をして、事故防止、海洋汚染防止に取り組んでいます。また、かかる事態に備えて十分な船舶保険等の付保もしています。しかしながら、万一の不慮の事故・海洋汚染等が発生し、特に油濁による大規模な海洋汚染が生じた場合には、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性もあります。 (4) 自然災害、感染症、海外情勢のリスク 当社グループの建物およびレジャー施設では、地震、台風等の自然災害、感染症、また国際紛争、テロ等による海外情勢により、影響を受ける可能性があります。 感染症については、従業員の安全確保や衛生管理の徹底に努めながら事業継続の体制を整えていますが、長期間にわたり継続した場合には、旅行客、顧客等の施設利用者が減少し、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 食品の安全性及び表示 当社グループでは飲食の提供および食品の販売を行っています。食品の安全性、消費期限、賞味期限、産地、原材料等の表示については日頃より十分に注意を払っていますが、万一当社グループの衛生管理に起因する食中毒が発生した場合、あるいは表示に誤りがあった場合等は、社会的信用の失墜につながり当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 顧客情報の管理 当社グループのホテル関連事業において、顧客に関する個人情報を保有しており、管理は厳重に行っていますが、それらの情報の漏洩が発生した場合は、社会的信用の失墜につながり当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 繰延税金資産の回収可能性 当社グループは、将来の課税所得見積額に基づいて、繰延税金資産の回収可能性を評価しています。経済環境の変化等により、当該見積額が減少し、将来の税金負担額を軽減する効果を有しないと判断した場合には、繰延税金資産を取り崩し、税金費用を計上することとなり、当社グループの財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 固定資産の減損損失 当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しています。所有する固定資産について、事業計画の変更や市況の変化等により収益性が著しく低下し、減損損失を計上することとなった場合には、当社グループの財政状態、経営成績に影響を与える可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,756字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 (1) 経営成績 <経済環境> 当連結会計年度における世界経済は、インフレ鈍化を背景に主要国で金融緩和への転換が進み、総じて緩やかな回復基調を維持しました。一方、地政学リスクや国際情勢の不透明感から先行きに対する不確実性は依然として高い状況となりました。 米国経済は個人消費と雇用が堅調に推移したものの、商業不動産や財政問題への懸念が残りました。欧州はインフレ沈静化の効果が限定的で、中国は不動産調整と外需低迷により力強さを欠きました。日本は訪日観光需要や設備投資が下支えした一方、物価高と実質賃金の伸び悩みが個人消費の重石となりました。為替市場は米国の金融政策転換や地政学リスクの高まりに伴う安全資産需要などにより変動の大きい展開となりました。 <外航海運業> 当期の大型タンカー傭船市況は、紅海・スエズ運河周辺の緊張継続により航路迂回が増加し、トンマイル伸長や地政学リスクの高まりを背景に、2025年前半にはスポット運賃が上昇しました。一方、OPECプラスの減産維持や米国シェール生産の伸び悩み、中国経済の減速観測が需要を抑制し、市況は変動の大きい推移となりました。石油製品船傭船市況は、ロシア産製品の制裁回避輸送による船腹不足やアジア需要の堅調さを背景に概ね安定しましたが、2025年後半には新造船供給増で一時軟化しました。LPG船傭船市況は堅調に推移した一方、LNG船傭船市況は船腹過剰で低迷しましたが、2026年のホルムズ海峡情勢悪化により米国積みへのシフトが進み、市況が急上昇しました。 バルカー傭船市況は、中国向け鉄鉱石・石炭輸送の減速懸念が重しとなりましたが、インド・東南アジア向け需要が下支えしました。特にギニア発のボーキサイト輸送が堅調で、アフリカ航路の活況が大型船市況を押し上げました。中小型船では、ブラジル・アルゼンチン発の穀物輸送が収穫期に向けて活発化し、船腹需給の逼迫を背景に安定した推移となりました。 自動車船傭船市況は、世界的に堅調な自動車生産と旺盛な輸送需要に支えられ、高水準を維持しました。EVシフトの進展や地域別需給の変化が徐々に影響を見せているものの、市況全体としては底堅い動きとなりました。但し、中東情勢の影響から2026年度にかけて自動車市場の伸びが鈍化するとの見方もあり、今後の需給バランスには一定の不透明感が残ります。 コンテナ船傭船市況は、紅海情勢によるスエズ運河回避や港湾混雑の影響で2025年前半は堅調に推移しましたが、過去数年の大量発注船の引渡しが本格化し、供給過多の懸念が強まりました。また、米国の関税政策に伴う駆け込み需要が期後半には収束し、日本発貨物のコスト増もあり荷動きは鈍化しました。2026年に入り紅海航路の再開が視野に入ると、航路短縮による供給余力の増加が意識され、市況は軟化傾向へ転じています。 このような状況のなか、外航海運業部門では、売却した船舶の稼働減、連結子会社1社の連結範囲からの除外もあり、売上高は50,489百万円(前年同期比12.3%減)、費用面では売上同様の減少要因はありましたが、前年同期と比べ入渠隻数の増加に伴う船費の増加もあり、外航海運業利益は3,789百万円(前年同期比64.3%減)となりました。また、連結子会社が保有する船舶4隻の売却により、特別利益に船舶売却益10,197百万円を計上しています。 <ホテル関連事業> ホテル関連事業部門においては、国内旅行需要および訪日外国人需要の回復・増加を背景に、宿泊・宴会を中心に利用が堅調に推移し、売上高は10,129百万円(前年同期比7.6%増)となりました。一方、費用面では、人件費や業務委託費の上昇に加え、食材費の高騰、エネルギーコストの上昇、その他諸経費の増加等の影響を受け、営業費用が増加しました。この結果、ホテル関連事業損失は280百万円(前年同期はホテル関連事業利益151百万円)となりました。 <不動産賃貸業> 不動産賃貸業部門は、稼働率は安定して推移し、売上高は652百万円(前年同期比14.4%増)、不動産賃貸業利益は197百万円(前年同期比15.1%減)となりました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は61,271百万円(前年同期比9.3%減)、営業利益は3,707百万円(前年同期比66.3%減)、経常利益は1,197百万円(前年同期比86.9%減)、前述の船舶売却益も含めた特別利益10,681百万円の計上、税金等調整前当期純利益の変動に応じ法人税等調整額1,635百万円の計上があり、親会社株主に帰属する当期純利益は4,314百万円(前年同期比53.4%増)となりました。 (2) 財政状態 当連結会計年度末における資産の部は、前連結会計年度末より458百万円減少し、292,820百万円となりました。また負債の部は前連結会計年度末より6,963百万円減少し、195,100百万円となりました。これらは主に、連結子会社1社の連結範囲からの除外によるものです。 純資産の部は、前連結会計年度末より6,505百万円増加し、97,720百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加によるものです。 (3) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて6,987百万円増加し、54,857百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動によって得られた資金は、19,621百万円(前年同期比35.0%減)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益11,727百万円に、減価償却費15,633百万円等を加減算した結果です。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動によって使用した資金は、7,277百万円(前年同期は6,749百万円の支出)となりました。これは主に投資有価証券の取得による支出5,089百万円および有形固定資産の取得による支出15,644百万円、有形固定資産の売却による収入15,032百万円によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動によって使用した資金は、2,200百万円(前年同期は13,512百万円の支出)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出24,528百万円、長期借入れによる収入20,473百万円によるものです。 当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、以下のとおりです。 (資金需要) 当社グループの運転資金需要の主なものとして、外航海運業においては海運業費用で、船員費・船舶修繕費等の船費、船舶管理業務に係る労務費やシステム関連費用が含まれます。ホテル関連事業においては原材料仕入や労務費等のホテル運営費、不動産賃貸業においては保有不動産の維持管理費です。その他、各事業における人件費、物件費等の一般管理費があります。 また設備資金需要の主なものとして、外航海運業においては船舶投資、ホテル関連事業や不動産賃貸業においては設備の拡充・更新投資があります。当連結会計年度中に総額17,676百万円の設備投資を実施しました。 (財務政策) 当社グループの事業維持拡大には、低コストで、安定的な資金確保が重要と認識しています。 設備資金需要に対しては、金融機関からの長期借入を中心に調達し、一部の船舶についてはリースの活用も行っています。また運転資金需要に対しては、営業活動から得た資金や内部留保資金、金融機関からの借入等により賄っています。 流動性確保の観点から、金融機関との当座貸越契約による借入枠を有しているほか、国内外の関係会社の余剰資金について、グループ内金融による資本効率の向上を図っています。 (4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いていますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりです。 (繰延税金資産の回収可能性) 繰延税金資産の回収可能性の判断にあたっては、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針(企業会計基準適用指針第26号)」に基づいて企業の分類を行い、将来の課税所得見込額やタックス・プランニングを考慮して、将来の税金負担額を軽減する効果を有すると考えられる範囲で繰延税金資産を計上しています。将来の課税所得見込額については、過去の業績や将来の業績予測、市況等を勘案して見積もっています。 当該見積りや仮定について、その時の業績や将来の経済環境の変化等により課税所得の見積りの見直しが生じた場合、繰延税金資産や法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。 (固定資産の減損) 固定資産の減損に係る回収可能性の評価にあたって、主に各セグメントの個別物件ごとに資産のグルーピングを行い、収益性が著しく低下している資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしています。なお、回収可能価額は、正味売却価額と使用価値のいずれか高い方としています。減損損失を認識するかどうかの判定及び使用価値の算定において用いられる将来キャッシュ・フローは、期末現在の使用状況や事業計画、市況等を勘案して見積もっています。 当該見積りや仮定について、事業計画の変更や市況の変化等により変更が生じた場合、減損損失が発生する可能性があります。 (生産、受注及び販売の状況) (1) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称   金額(千円)   前期比(%) 外航海運業   50,489,442   △12.3 ホテル関連事業   10,129,811   +7.6 不動産賃貸業   652,393   +14.4 合計   61,271,647   △9.3 (注) 主な相手先別の販売実績および総販売実績に対する割合は、次のとおりです。 相手先   前連結会計年度(2024年4月1日2025年3月31日)   当連結会計年度(2025年4月1日2026年3月31日) 金額(千円)   割合(%)   金額(千円)   割合(%) SEARIVER MARITIME LLC   9,465,690   14.0   9,328,508   15.2 日本郵船株式会社   8,638,676   12.8   7,388,496   12.1 METHANE SERVICES LIMITED   5,422,268   8.0   4,684,839   7.6

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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