概要
日本トランスシティは、三重県四日市市に本社を置く総合物流企業である。倉庫業、港湾運送業、陸上運送業、国際複合輸送業の4業態を柱とし、四日市港の石油化学コンビナートを背景に化学製品や工業原料の物流で強みを持つ。1942年に四日市港運株式会社として創業、1992年に現社名に変更。連結従業員2,442名、2025年3月期の売上高1,248億円、営業利益78億円。
四日市港を中核とする事業基盤
日本トランスシティの事業は、四日市港を拠点に形成されている。同港は国内有数の石油化学コンビナートを抱え、化学プラントや製油所からの原料・製品の荷動きが活発である。同社は港湾運送業として船内荷役、はしけ運送、沿岸荷役を営み、また倉庫業では保税蔵置場を含む一般倉庫を運営する。取引先工場の構内作業請負も手掛け、コンビナート企業との密接な関係が収益の安定性を支える。四日市港霞ヶ浦北埠頭ではコンテナ専用耐震岸壁の供用開始を見据え、集荷活動を強化している。
4業態の相互補完による収益構造
同社は倉庫業、港湾運送業、陸上運送業、国際複合輸送業の4業態を横断的に展開する。倉庫業では保管料収入に加え、入出庫・配送・軽易加工の附帯サービスも提供。港湾運送は四日市港を中心に名古屋港、鹿島港などでも事業を展開する。陸上運送はトラック輸送のほか鉄道利用運送も行い、関西線四日市駅や東海道本線名古屋貨物ターミナル駅を拠点とする。国際複合輸送ではスルーB/Lを発行し、海外現地法人と連携して一貫輸送を実現。この4業態のベストミックスにより、荷主の多様なニーズに応えるとともに収益性の最大化を図っている。
45社の子会社・関連会社から成るグループ体制
日本トランスシティグループは、当社、子会社45社、関連会社15社で構成される。国内では倉庫子会社(トランスシティロジスティクス中部、極東冷蔵など)、港湾運送子会社(四日市海運、朝日海運など)、陸上運送子会社(四倉運輸、九州シティフレイトなど)を抱える。海外はアメリカ、タイ、インドネシア、香港、フィリピン、マレーシア、ドイツ、メキシコ、中国、ベトナム、カンボジアに現地法人を設置。その他事業として不動産(ヨンソー開発)、ゴルフ場(三鈴カントリー)、自動車整備(セントラル自動車整備)、情報システム(トランスシティコンピュータサービス)など多角的に展開する。
業界の中での役割は総合物流サービス提供企業(倉庫・港湾運送・陸上運送・国際複合輸送)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 総合物流事業 | 1,234億円 | 98.3% | 80億円 | 6.5% |
| その他の事業(注)1 | 21億円 | 1.7% | 6億円 | 28.6% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01総合物流(製造業・卸小売業等)主力
倉庫保管、港湾運送、陸上運送、国際複合輸送を一貫して提供。四日市港を拠点に、取引先工場の構内作業請負等も行う。多様な顧客業界に対応する総合物流サービス。
- 倉庫保管サービス
- 倉庫業法に基づく一般倉庫及び保税蔵置場での物品保管。保管料収入の他、入出庫・配送・軽易加工等の附帯サービスを提供。
- 港湾運送サービス
- 四日市港等における船内荷役、沿岸荷役、はしけ運送、通関等。海上輸送と陸上輸送を接続する港湾物流サービス。
- 陸上運送サービス
- 貨物自動車運送事業法に基づくトラック運送及び鉄道利用運送。三重県・愛知県等の広域エリアで展開。
- 国際複合輸送サービス
- 輸出入貨物に対し、スルーB/Lを発行し最適な輸送手段で一貫輸送。航空貨物運送代理店業務も提供。
02その他(不動産・ゴルフ場経営等)その他
不動産業、ゴルフ場経営、自動車整備業、情報システム開発・保守、水素供給事業等を展開。物流事業に付随する事業やグループ資産を活用した事業。
製品と技術
倉庫業:一般倉庫・保税蔵置場と附帯サービス
倉庫業は同社の主体業務であり、倉庫業法に基づく一般倉庫のほか、関税法に基づく保税蔵置場も運営する。保管料の他、入出庫・配送・軽易加工の附帯サービスから収入を得る。倉荷証券発行の許可も有し、担保金融の便益も提供する。同社グループには極東冷蔵(冷凍倉庫)、四港サイロ、中部コールセンターなど専門性の高い子会社が含まれ、化学品、冷凍品、消費財など多様な貨物に対応する。
港湾運送業:四日市港を核とした多港展開
港湾運送業では、船内荷役、はしけ運送、沿岸荷役などを手掛ける。四日市港が主力だが、名古屋港では沿岸荷役、鹿島港・水島港・横浜港では一般港湾運送(限定)、大阪港では沿岸荷役を営む。通関業も名古屋、横浜、大阪、神戸、門司、東京、函館の各税関で許可を得ている。コンテナターミナル運営やタグサービスもグループ会社が担い、港湾物流のワンストップサービスを提供する。
国際複合輸送業:スルーB/Lによる一貫輸送
国際複合輸送業では、輸出入貨物に対してスルーB/Lを発行し、最適な輸送手段を組み合わせて荷主の指定場所から指定場所まで一貫して運送する。航空貨物運送代理店業務も行う。海外にはアメリカ、タイ、インドネシア、香港、フィリピン、マレーシア、ドイツ、メキシコ、中国、ベトナム、カンボジアに現地法人を持ち、グローバルネットワークを構築。フォワーディングシステムを順次展開し、業務の効率化と安定性向上を進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
倉庫・運輸関連業のなかでの位置
中部圏倉庫で一定規模、大手と差別化難
日本トランスシティは中部地方を地盤とする倉庫・運輸業者です。同業の三菱倉庫、三井倉庫ホールディングス、住友倉庫などの大手に比べ、規模は中堅です。売上高は約1250億円で安定、営業利益率は6%台と堅調ですが、大手との差別化が難しく、価格競争にさらされています。地盤エリアでの深耕と効率化が求められます。
強み
- 名古屋港など中部経済圏に強固な拠点を持ち、地元企業と取引。
- 営業利益率6%超を維持し、財務体質は健全。
- 倉庫保管に加え、運送・港湾荷役など一貫サービスを提供。
- 売上高が緩やかに増加傾向で、需要基盤は堅調。
課題
- 三菱倉庫など大手に比べ規模・ネットワークで劣る。
- 物流業界全体でドライバー不足が深刻化し、コスト増要因。
- 倉庫賃料の上昇や設備投資負担が利益を圧迫する可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
物流・運輸の時価総額近傍。太字が日本トランスシティ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2874横浜冷凍 | 1,302億円 | 41.1倍 |
| 2 | 9039サカイ引越センター | 1,272億円 | 14.1倍 |
| 3 | 9304澁澤倉庫 | 1,258億円 | 18.5倍 |
| 4 | 9090AZ-COM丸和ホールディングス | 1,214億円 | 16.9倍 |
| 5 | 9008京王電鉄 | 941億円 | 10.8倍 |
| 6 | 9310日本トランスシティ | 934億円 | 13.3倍 |
| 7 | 3946トーモク | 863億円 | 10.0倍 |
| 8 | 9324安田倉庫 | 764億円 | 10.8倍 |
| 9 | 3232三重交通グループホールディングス | 652億円 | 9.8倍 |
| 10 | 8005スクロール | 600億円 | 21.5倍 |
| 11 | 1301極洋 | 568億円 | 8.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(物流・運輸)に従っています。
会社の歴史
沿革 48件
港湾統制令に基づく創業と戦中・戦後の合併(1942〜1949年)
1942年12月、港湾運送業等統制令に基づき、資本金100万円で四日市港運株式会社として設立された。翌1943年11月には四日市港湾荷役株式会社(現・四日市海運)を設立。終戦直後の1945年10月、1895年7月設立の旧四日市倉庫株式会社を合併し、商号を四日市港運倉庫株式会社に変更した。1947年5月には冷凍倉庫部門を分離し極東冷蔵を設立。1949年5月に商号を四日市倉庫株式会社と改め、同年11月に名古屋証券取引所へ株式を上場した。
上場後の事業拡大と多角化の推進(1950〜1991年)
1950年7月に通運事業と一般貸切貨物自動車運送事業を開始し、陸上運送に参入。1961年10月には東京証券取引所市場第一部に上場を果たす。1963年5月にセントラル自動車整備を設立し、自動車整備事業に進出。1970年には資本金20億円に増資し、朝日海運へ資本参加。1977年に四倉不動産(現・ヨンソー開発)を設立し不動産業を開始。1981年には住友商事との合弁で中部コールセンターを設立。1985年には米国にYokkaichi America Corporationを設立し、海外展開の第一歩を踏み出した。1990年から1991年にかけてタイ、シンガポールにも現地法人を設立し、資本金を77億9千万円に拡大した。
日本トランスシティへの社名変更と国際ネットワークの拡充(1992〜2005年)
1992年4月、社名を日本トランスシティ株式会社に変更。1995年には創業100周年を迎え、同年12月に香港にTrancy Logistics (H.K.)を設立。四日市港国際物流センターが1996年に稼働した。1998年には輸出貨物部でISO9002認証を取得。2000年以降、フィリピン、マレーシア、インドネシア、ドイツ、メキシコ、中国へと現地法人を相次いで設立した。2002年には消費財専用物流センター「イオン中部RDC」が稼働し、同年にISO14001認証を取得。2004年にはタイで自動車部品専用物流センターが稼働し、国際複合輸送の体制を強化した。
アジア新興国への進出とグループ再編(2005〜2014年)
2005年に上海現地法人を設立し、同年資本金84億1千万円に増資。2010年にはベトナム(ハノイ)に進出、2011年にはカンボジアにも拠点を設けた。一方、2011年にはシンガポール現地法人を清算し、拠点の選択と集中を進めた。2014年にはJSR物流への資本参加(ジェイトランスに商号変更)や霞北埠頭流通センターの設立、ベトナムでの保税倉庫稼働など、既存事業の拡充と新領域への進出を同時に進めた。同年にはタイにTrancy Distribution (Thailand)を設立し、物流サービスを多角化した。
プライム市場移行と新たな連携の模索(2022年〜現在)
2022年4月の東京証券取引所市場区分見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行。同日、名古屋証券取引所ではプレミア市場に変更された。同年4月には住友電装および伊勢湾倉庫と共同でSTコネクトロジスティクスを設立、同年10月には百五銀行と共同でLocal Design Mieを設立し、地域企業との連携を強化した。2023年8月には自動車部品専用物流センター「三重朝日物流センター」が稼働。2025年3月期の売上高は1,248億円、営業利益78億円と堅調に推移している。
年表48件を開く
1940年代
- 1942年12月創業港湾運送業等統制令に基づき、資本金100万円をもって四日市港運株式会社として設立。
- 1943年11月四日市港湾荷役株式会社(現・四日市海運株式会社・連結子会社)を設立。
- 1945年10月創業旧四日市倉庫株式会社(1895年7月設立)を合併し、商号を四日市港運倉庫株式会社と変更。
- 1947年5月冷凍倉庫部門を分離し、極東冷蔵株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 1949年5月商号変更商号を四日市倉庫株式会社に変更。
- 1949年11月上場名古屋証券取引所へ株式を上場。
1950年代
- 1950年7月通運事業および一般貸切貨物自動車運送事業を開始。
1960年代
- 1961年10月上場東京証券取引所市場第一部へ株式を上場。
- 1963年5月セントラル自動車整備株式会社(現・連結子会社)を設立。
1970年代
- 1970年6月資本金を20億円に増資。
- 1970年7月朝日海運株式会社(現・連結子会社)へ資本参加。
- 1977年2月四倉不動産株式会社(現・ヨンソー開発株式会社・連結子会社)を設立。
1980年代
- 1981年6月住友商事株式会社との合弁で、中部コールセンター株式会社を設立。
- 1985年5月Yokkaichi America Corporation(現・Trancy Logistics America Corporation・連結子会社)をロ サンゼルス(アメリカ合衆国)に設立。
- 1987年10月公募新株式発行により資本金を39億3千8百万円に増資。
1990年代
- 1990年10月Yokkaichi(Thailand)Co.,Ltd.(現・Trancy Logistics(Thailand)Co.,Ltd.・連結子会社)をバンコ ク(タイ)に設立。
- 1991年10月資本金77億9千万円となる。
- 1991年10月創業Trancy Logistics(Singapore)Pte.Ltd.をシンガポールに設立。
- 1992年4月商号変更日本トランスシティ株式会社に社名変更。
- 1995年7月創業創業百周年。
- 1995年12月Trancy Logistics(H.K.)Ltd.(現・連結子会社)を香港に設立。
- 1996年3月創業四日市港国際物流センター株式会社が稼働。(会社設立:1994年4月)
- 1997年3月東京支店東松山物流センターが完成。
- 1998年5月輸出貨物部(現国際物流部)ISO9002の認証取得。
- 1998年8月大阪支店枚方物流センターが完成。
2000年代
- 2000年5月創業Trancy Logistics Philippines,Inc.をマニラ(フィリピン)に設立。
- 2000年9月創業Trancy Logistics(Malaysia)Sdn.Bhd.をペタリングジャヤ(マレーシア)に設立。
- 2000年12月PT.Naditama-Trancy Logistics Indonesia(現・連結子会社)をジャカルタに設立。
- 2001年2月株式会社東西荷扱所(現・連結子会社)へ資本参加。
- 2001年10月創業Trancy Logistics(Europe)GmbHをデュッセルドルフ(ドイツ)に設立。
- 2002年1月消費財専用物流センター運営のため、連結子会社「トランスシティロジスティクス中部株式会社」を設立。
- 2002年6月ISO14001の認証取得。
- 2002年10月消費財専用物流センター「イオン中部RDC」が稼働。
- 2004年7月タイにおいて自動車部品専用物流センターが稼働。
- 2004年8月創業Trancy Logistics Mexico S.A.de C.V.をアグアスカリエンテス(メキシコ)に設立。
- 2005年4月資本金81億2千万円となる。
- 2005年9月資本金84億1千万円となる。
- 2005年12月Trancy Logistics(Shanghai)Co.,Ltd.(現・連結子会社)を上海(中国)に設立。
- 2006年12月資本金84億2千万円となる。
2010年代
- 2010年1月Trancy Logistics(Vietnam)Co.,Ltd.(現・連結子会社)をハノイ(ベトナム)に設立。
- 2011年8月創業Trancy Logistics(Cambodia)Co.,Ltd.をプノンペン(カンボジア)に設立。
- 2011年12月Trancy Logistics(Singapore)Pte.,Ltd.を清算。
- 2014年4月商号変更JSR物流株式会社へ資本参加し、社名をジェイトランス株式会社(現・連結子会社)に変更。霞北埠頭流通センター株式会社(現・連結子会社)を設立。 Trancy Distribution(Vietnam)Co.,Ltd.(現・連結子会社)をハノイ(ベトナム)に設立。霞北埠頭流通センターが稼働。東京支店幸手物流センターが稼働。 Trancy Distribution(Thailand)Co.,Ltd.(現・連結子会社)をバンコク(タイ)に設立。霞バイオマスセンターが稼働。ベトナムにおいて保税倉庫が稼働。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2022年4月上場名古屋証券取引所における上場制度の整備により、市場第一部からプレミア市場に変更。
- 2022年4月創業住友電装株式会社および伊勢湾倉庫株式会社と共同でSTコネクトロジスティクス株式会社を設立。
- 2022年10月創業株式会社百五銀行と共同でLocal Design Mie株式会社を設立。
- 2023年8月自動車部品専用物流センター「三重朝日物流センター」が稼働。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2028年度まで1,400億円
- 経常利益(経常利益率)2028年度まで110億円(7.0%以上の維持)
- 投資目標2028年度まで350億円
- 配当配当性向40%もしくはDOE2.0%のいずれか高い金額
- 自己株取得30億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
経営基盤の強化
拠点整備、四日市港の機能最適化、国際事業の拡大、戦略的提携、人材育成と体制構築、コスト管理、省人省力化、安全・品質向上に取り組み、物流サービスの安定供給と利益率向上を図る。
- 02
業態のベストミックスによる収益性向上
倉庫・港湾・陸運・国際複合輸送の4業態を横断展開し相互補完を強化。特殊化学品や半導体関連などの高付加価値貨物の取扱拡大、新地域への事業展開を進める。
- 03
資本最適化とIR推進
配当性向やDOEに基づく安定配当と自己株式取得による株主還元、自己株式や政策保有株への対応による最適資本構成、投資家との対話強化と情報開示充実を図る。
- 04
サステナビリティ経営の推進
GHG排出削減、ダイバーシティと健康経営の推進、地域社会への貢献、ガバナンス強化とコンプライアンス遵守、BCP計画実行による物流サービスの持続的提供に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,442人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は734万円で、9期前と比べて+6.2%。平均年齢は40.6歳、平均勤続年数は15.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,214 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,238 | — |
| 2019年3月 | 692 | 38.2 | 14.4 | 2,295 | — |
| 2020年3月 | 685 | 38.3 | 14.6 | 2,341 | — |
| 2021年3月 | 680 | 38.4 | 14.6 | 2,345 | — |
| 2022年3月 | 698 | 38.9 | 15.0 | 2,334 | — |
| 2023年3月 | 693 | 40.0 | 17.1 | 2,436 | — |
| 2024年3月 | 702 | 39.7 | 15.1 | 2,492 | — |
| 2025年3月 | 703 | 40.1 | 15.5 | 2,472 | 316 |
| 2026年3月 | 734 | 40.6 | 15.7 | 2,442 | 348 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社27社(国内 23 / 海外 4、うち連結子会社 22) を有報から抽出しています。
- 国内四日市ポートサービス株式会社三重県四日市市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内四日市海運株式会社三重県四日市市 · 連結子会社議決権88.8%
- 国内朝日海運株式会社大阪府泉大津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内極東冷蔵株式会社三重県四日市市 · 連結子会社議決権91.9%
- 国内四倉運輸株式会社三重県四日市市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社トランスシティサービス埼玉県東松山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内関西トランスシティサービス株式会社大阪府枚方市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内四日市物流サービス株式会社三重県四日市市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内中部トランスシティサービス株式会社愛知県北名古屋市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内トランスシティロジスティクス中部株式会社三重県四日市市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社東西荷扱所神奈川県横浜市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内STコネクトロジスティクス株式会社三重県四日市市 · 連結子会社議決権60.0%
残りのグループ会社15社を開く
- 霞北埠頭流通センター株式会社三重県四日市市83%
- Trancy Logistics America Corporation米国ケンタッキー州 アーランガー100%
- Trancy Logistics (Thailand)Co.,Ltd.タイ国バンコク市49%
- Trancy Logistics (Shanghai)Co.,Ltd.中国上海市100%
- Trancy Distribution (Vietnam)Co.,Ltd.ベトナム ハノイ市100%
- セントラル自動車整備株式会社三重県四日市市100%
- 三鈴カントリー株式会社三重県鈴鹿市100%
- ヨンソー開発株式会社三重県四日市市100%
- その他15社-
- 南大阪埠頭株式会社大阪府泉大津市56%
- 中部コールセンター株式会社三重県四日市市45%
- 四日市港国際物流センター株式会社三重県四日市市50%
- 株式会社四日市ミート・センター三重県四日市市50%
- 高橋梱包運輸株式会社神奈川県座間市33%
- その他4社-
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,255億円、営業利益は85億円。前期と比べると増収増益で、売上が+0.6%、利益が+9.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,300億円 | 1,255億円 |
| 営業利益 | 86億円 | 85億円 |
| 純利益 | 67億円 | 66億円 |
| 1株あたり配当 | ¥43.5 | ¥43.5 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は321億円、営業利益は22億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+1.6%、営業利益は+22.2%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 341 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 316 | 18 | 5.7 | 15 |
| 2024年2Q | 306 | 14 | 4.6 | 11 |
| 2024年3Q | 309 | 19 | 6.1 | 15 |
| 2024年4Q | 295 | — | — | 5 |
| 2025年2Q | 616 | 40 | 6.5 | 32 |
| 2025年4Q | 632 | 38 | 6.0 | 28 |
| 2026年2Q | 621 | 43 | 6.9 | 32 |
| 2026年4Q | 634 | 42 | 6.6 | 34 |
| 2027年1Q | 321 | 22 | 6.9 | 18 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は847億円から1,255億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は6.8%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 847 | — | 40 | — | 19 |
| JSR物流株式会社へ資本参加し、社名をジェイトランス株式会社(現・連結子会社)に変更。霞北埠頭流通センター株式会社(現・連結子会社)を設立。 Trancy Distribution(Vietnam)Co.,Ltd.(現・連結子会社)をハノイ(ベトナム)に設立。霞北埠頭流通センターが稼働。東京支店幸手物流センターが稼働。 Trancy Distribution(Thailand)Co.,Ltd.(現・連結子会社)をバンコク(タイ)に設立。霞バイオマスセンターが稼働。ベトナムにおいて保税倉庫が稼働。 | |||||
| 2014年3月 | 886 | — | 44 | — | 27 |
| 2015年3月 | 925 | — | 41 | — | 28 |
| 2016年3月 | 932 | — | 45 | — | 30 |
| 2017年3月 | 913 | — | 38 | — | 40 |
| 2018年3月 | 956 | — | 31 | — | 21 |
| 2019年3月 | 1,001 | — | 44 | — | 27 |
| 2020年3月 | 1,016 | — | 45 | — | 30 |
| 2021年3月 | 1,012 | — | 53 | — | 46 |
| 住友電装株式会社および伊勢湾倉庫株式会社と共同でSTコネクトロジスティクス株式会社を設立。 | |||||
| 2022年3月 | 1,168 | — | 84 | — | 56 |
| 2023年3月 | 1,341 | — | 90 | — | 62 |
| 2024年3月 | 1,226 | — | 74 | — | 46 |
| 2025年3月 | 1,248 | 78 | 88 | 6.3 | 60 |
| 2026年3月 | 1,255 | 85 | 95 | 6.8 | 66 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,255億円のうち、営業利益として残るのは85億円で6.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は66億円、売上の5.3%にあたる。営業利益率は業種中央値5.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金87.4%1,097億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金5.7%72億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.8%85億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが93億円、投資CFが−62億円で、差し引きのフリーCFは31億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は242億円で、売上の2.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 29 | −22 | −18 | 7 | 99 |
| 2014年3月 | 59 | −27 | −9 | 32 | 126 |
| 2015年3月 | 42 | −41 | −13 | 1 | 117 |
| 2016年3月 | 53 | −21 | −44 | 32 | 107 |
| 2017年3月 | 55 | −106 | 51 | −51 | 107 |
| 2018年3月 | 29 | −119 | 77 | −90 | 95 |
| 2019年3月 | 80 | −23 | −33 | 57 | 120 |
| 2020年3月 | 71 | −75 | −10 | −4 | 106 |
| 2021年3月 | 86 | −35 | −34 | 51 | 123 |
| 2022年3月 | 73 | −25 | −36 | 48 | 137 |
| 2023年3月 | 116 | −30 | −33 | 86 | 195 |
| 2024年3月 | 73 | −180 | 122 | −107 | 215 |
| 2025年3月 | 151 | −31 | −74 | 120 | 268 |
| 2026年3月 | 93 | −62 | −60 | 31 | 242 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,747億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,060億円で、自己資本比率は57.9%(業種中央値56.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 909 | 428 | 481 | 45.9 |
| 2014年3月 | 955 | 451 | 504 | 46.1 |
| 2015年3月 | 1,000 | 501 | 499 | 48.6 |
| 2016年3月 | 975 | 510 | 465 | 50.7 |
| 2017年3月 | 1,128 | 559 | 569 | 48.1 |
| 2018年3月 | 1,210 | 586 | 624 | 46.8 |
| 2019年3月 | 1,217 | 596 | 621 | 47.3 |
| 2020年3月 | 1,212 | 610 | 602 | 48.5 |
| 2021年3月 | 1,255 | 670 | 585 | 51.5 |
| 2022年3月 | 1,299 | 728 | 571 | 54.1 |
| 2023年3月 | 1,372 | 797 | 575 | 55.9 |
| 2024年3月 | 1,603 | 892 | 711 | 53.3 |
| 2025年3月 | 1,654 | 956 | 698 | 55.1 |
| 2026年3月 | 1,747 | 1,060 | 687 | 57.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
倉庫・運輸関連業 31社との比較
同じ倉庫・運輸関連業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で31社中10位あたり、逆に低いのは売上成長率で31社中22位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,407で、1年前と比べて+25.4%。過去52週の値幅のなかでは83%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 13.3倍 |
| PER (会社予想) | 13.1倍 |
| PBR | 0.84倍 |
| 配当利回り | 3.09% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1388円で、25日移動平均線(1279円)を8.5%上回り、75日線(1189.33円)も大きく上回っています。52週高値(1445円)に迫る水準で、52週安値(1053円)からは31.8%上昇しています。7月に入り上昇基調が続き、7月29日に1377円、8月6日に1388円と高値を更新しています。出来高は増加傾向で、7月29日には212700株と活況です。RSIは72.2と買われすぎ圏にあり、過熱感も見られます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER 13.15倍は業界平均13.51倍とほぼ同水準、PBR 0.85倍は平均0.96倍を下回り割安感がある。ROE 6.9%は平均的な水準で、配当利回り3.1%は平均2.91%を上回る。売上高は安定し、営業利益率も6%台で堅調。ただし、PBRの低さは成長性への評価が低い可能性もあり、総合的に妥当圏内。「ほぼ妥当」とする。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 13.3倍 | 13.9倍 |
| PER (予想) | 13.1倍 | — |
| PBR | 0.84倍 | 0.98倍 |
| ROE | 6.9% | 7.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
中核市場の石油化学産業の需要動向と、物流事業の収益安定性が投資論点。強気派は、四日市港のハブ機能の重要性や、周辺インフラ整備の恩恵、堅調な物流需要を評価し、株価も上昇傾向にある。一方弱気派は、化学業界の需要減速や、競争激化による物流単価の低下を懸念する。また、PBR0.85倍と割安であるが、成長性に乏しいとの見方もある。
- 安定収益と配当
営業利益率6%台と安定し、配当利回り3.1%と魅力的。
- 地盤の強さ
四日市港の物流で圧倒的なシェアを持ち、競争参入障壁が高い。
- 周辺インフラ成長
港湾や道路の整備により、物流需要の拡大が期待できる。
- 営業利益85億円と前期比9%増益通年影響強
営業利益は78億円から85億円、純利益は60億円から66億円へ増加。
- 売上高1255億円と増収を維持通年影響中
売上高は1248億円から1255億円へ0.6%増加した。
- 配当利回り3.1%で安定収益継続影響中
配当利回り3.1%を確保し、株価下値を支えやすい。
- PBR0.85倍と純資産割れ水準継続影響弱
PBR0.8486倍と1倍を下回り、資産価値に対して割安だ。
- 成長の限界
成熟産業で、売上高は横ばい傾向にあり大規模成長は見込みにくい。
- 需要減退リスク
石油化学業界の設備投資縮小や需要減が物流量に影響する。
- 人件費・燃料費
物流コストの上昇が利益を圧迫する可能性がある。
- 営業利益率6.77%と低水準通年影響強
営業利益率6.77%は10%を下回り、本業の収益力は高くない。
- 売上高伸び率0.6%とほぼ横ばい通年影響中
売上高の増加は7億円程度で、成長性に乏しい。
- ROE6.9%と資本効率が低い継続影響中
ROE6.9%は低く、PBR0.85倍など市場の成長期待は限定的だ。
- 株価は1年で25.45%上昇し過熱感不定影響弱
株価は過去1年で25.45%上昇しており、短期的な利食い売りが出やすい。
- 倉庫稼働率
- 倉庫業の収益性に直結し、需要動向を反映する。
- 取扱貨物量
- 港湾・陸上運送の需要規模と変動を測る。
- 物流単価
- 競争環境と収益性を判断する重要指標。
- 営業利益率
- コスト管理と事業の収益力を確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり43.5円で、前期から+10.3%。いまの株価に対する利回りは3.09%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 10 | — | 19.4 |
| 2018年3月 | 10 | 0.0 | 43.0 |
| 2019年3月 | 10 | 0.0 | 31.1 |
| 2020年3月 | 10 | 0.0 | 29.2 |
| 2021年3月 | 10 | 0.0 | 24.3 |
| 2022年3月 | 11 | 5.0 | 16.6 |
| 2023年3月 | 12 | 9.5 | 17.5 |
| 2024年3月 | 13 | 13.0 | 26.9 |
| 2025年3月 | 39 | 200.0 | 54.8 |
| 2026年3月 | 43 | 10.3 | 49.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥43.5
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ5,381人。区分でいちばん多いのは金融機関で37.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が56.4%を占め、残る43.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 41.2 | 41.7 | 41.1 | 39.4 | 36.7 | 37.8 |
| 個人・その他 | 34.3 | 34.3 | 36.3 | 37.7 | 36.3 | 35.3 |
| 事業法人 | 15.8 | 15.4 | 15.8 | 15.6 | 18.8 | 18.6 |
| 外国法人 | 8.3 | 8.0 | 6.2 | 6.2 | 7.0 | 7.5 |
| 自己株式 | 4.5 | 4.2 | 4.3 | 5.4 | 6.9 | 6.8 |
| 証券会社 | 0.5 | 0.5 | 0.7 | 1.1 | 1.1 | 0.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.96 |
| 02 | 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 6.02 |
| 03 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 4.28 |
| 04 | 株式会社百五銀行 | 4.04 |
| 05 | 株式会社三十三銀行 | 4.04 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行 | 2.78 |
| 07 | 日本トランスシティグループ社員持株会 | 2.48 |
| 08 | 三菱UFJ信託銀行株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.26 |
| 09 | セイノーホールディングス株式会社 | 2.22 |
| 10 | 蒼栄会 | 2.09 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+256%、1株純資産は14期で+152%。直近期のROEは6.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 30 | 648 | 4.7 | 12.5 | 35.3 |
| 2014年3月 | 42 | 685 | 6.3 | 7.6 | — |
| 2015年3月 | 43 | 756 | 6.0 | 8.6 | 31.2 |
| 2016年3月 | 46 | 771 | 6.0 | 8.2 | 32.0 |
| 2017年3月 | 63 | 849 | 7.8 | 7.4 | 19.4 |
| 2018年3月 | 33 | 884 | 3.8 | 14.4 | 43.0 |
| 2019年3月 | 41 | 898 | 4.7 | 10.7 | 31.1 |
| 2020年3月 | 47 | 916 | 5.2 | 9.8 | 29.2 |
| 2021年3月 | 72 | 1,009 | 7.5 | 7.8 | 24.3 |
| 2022年3月 | 87 | 1,092 | 8.3 | 6.9 | 16.6 |
| 2023年3月 | 96 | 1,192 | 8.4 | 6.4 | 17.5 |
| 2024年3月 | 73 | 1,346 | 5.7 | 9.3 | 26.9 |
| 2025年3月 | 96 | 1,459 | 6.8 | 9.3 | 54.8 |
| 2026年3月 | 106 | 1,636 | 6.9 | 11.7 | 49.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額193百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 安藤仁 | 代表取締役社長 社長執行役員 営業本部長兼管理本部長 | 67 |
| 青井光大 | 代表取締役 専務執行役員 営業本部副本部長 | 63 |
| 田中克典 | 取締役 常務執行役員 管理本部副本部長 | 62 |
| 小川謙 | 取締役 | 78 |
| 豊田長康 | 取締役 | 76 |
| 武内彦司 | 取締役 | 71 |
| 出口綾子 | 取締役 | 79 |
| 安岡隆一 | 監査役(常勤) | 59 |
| 師井勝也 | 監査役(常勤) | 60 |
| 永田昭夫 | 監査役 | 77 |
| 油家正 | 監査役 | 78 |
| 伊藤友一 | 監査役 | 71 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 120 | 19 | 120 | 20 |
| 社外取締役 | 7 | 55 | — | 55 | 8 |
| 監査役 | 1 | 18 | — | 18 | 18 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,290字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,465字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,805字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,547字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第112期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第112期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第111期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第111期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第110期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第110期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第110期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第110期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第109期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第109期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第109期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第109期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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