概要
静岡県浜松市に本社を置くスクロールは、衣料品・生活雑貨のカタログ通販会社として1943年に創業し、主力ブランド「スクロール」で中高年女性向け商品を展開する。2025年3月期の連結売上高は840億円、従業員967人。自社通販事業に加え、物流代行や決済代行などEC事業者向けソリューション事業を成長ドライバーとし、インターネット販売も強化している。
通販とソリューションの二本柱で構成される事業セグメント
スクロールグループは、自社で企画・製造したアパレルや雑貨を消費者に直接販売する通販事業と、他の通販・EC事業者向けに物流・決済・マーケティングなどの業務を代行するソリューション事業を二つの収益基盤とする。2025年度よりセグメント区分を見直し、ソリューション事業、通販事業、eコマース事業、グループ管轄事業の4区分で報告している。ソリューション事業は売上高376億円(前年比20.4%増)でグループ全体の成長を牽引し、通販事業は367億円(同6.0%減)と物価高や天候不順の影響を受けたが、依然として利益の源泉である。eコマース事業は153億円(同0.2%増)と横ばい、グループ管轄事業は40億円(同13.8%増)と堅調に推移した。
ソリューション事業:LPBに経営資源を集中
ソリューション事業は、物流代行(Logistics)、決済代行(Payment)、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)の3機能を中核とし、2025年度は「LPB」への経営資源集中を掲げた。物流代行では新規顧客獲得と既存顧客の需要拡大に対応し、決済代行では貸倒リスク低減の取り組みが奏功して収益性が改善。マーケティングサポートではSNSマーケティングを軸に成長した。同事業のセグメント利益は15.7億円と前年比76.5%増の大幅増益となり、グループ全体の利益を下支えした。提供先を通販・EC市場に限定せず、あらゆる事業者へ拡大している点が特徴である。
通販事業とeコマース事業の収益構造
通販事業は自社ブランド「スクロール」を中心に、カタログとECサイトで婦人服やインナーウェア、雑貨を販売する。2025年度は食品を中心とした物価上昇による生活防衛意識の高まりや、記録的な猛暑・暖冬などの天候影響で売上高が減少したが、在庫コントロールや販促費抑制によりセグメント利益41.8億円を確保した。一方、eコマース事業はナチュラム(アウトドア)、ミヨシ(ブランド雑貨)、キナリ(化粧品)など複数の専門ECサイトを運営。防災意識の高まりを背景に防災関連商材が好調で、セグメント利益は3.9億円と前年比136%増となった。ただし、不採算事業として並行輸入品EC販売と旅行企画販売からの撤退を決議し、特別損失を計上している。
グループ管轄事業と地域・国際展開
グループ管轄事業は自社物流センターの運営・管理と不動産賃貸を担う。東海・関西・関東エリアに物流拠点を持ち、2020年に茨城県つくばみらい市に新センターを開設した。外部顧客向け営業も開始しており、売上高は40億円と伸長したが、新拠点立ち上げ費用などでセグメント利益は0.2億円と減少した。海外では、中国・上海に詩克楽商貿を、ベトナムとバングラデシュに生産子会社を持つ。2023年10月にはSCROLL BANGLADESH COMPANY LIMITEDを設立し、2024年1月から稼働している。これらの子会社は主に通販事業の商品調達と生産を担う。
業界の中での役割は通信販売・EC支援サービスプロバイダー兼自社通販事業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01通販・EC事業者向けソリューション事業主力
通信販売やECサイトを運営する企業向けに、物流代行、決済代行、マーケティングサポート、BPOサービスなどを提供。顧客のバックオフィス業務を包括的に代行する。
- 物流代行サービス
- 商品の保管、ピッキング、梱包、発送までを一貫して代行。通販事業者の物流負荷を軽減し、迅速な配送を実現。
- 決済代行サービス
- クレジットカード、コンビニ払い、キャリア決済など多様な決済手段を一元管理。売上金の早期入金や不正防止機能を提供。
- マーケティングサポート
- 顧客データ分析や広告運用、メルマガ配信など、通販・ECの集客・販促を支援するサービス。
- BPOサービス
- コールセンター、受注処理、顧客対応業務などを代行。通販事業者の運営効率化に貢献。
02通販事業(一般消費者向け通信販売)主力
アパレル、インナーウェア、雑貨などを自社ブランドで企画・製造し、カタログ通販やECサイトで消費者に直接販売。
- アパレル・インナーウェア
- 婦人服・紳士服・肌着など、自社企画商品を中心にカタログ・ECで販売。サイズ展開や素材にこだわった商品群。
- 雑貨・化粧品等
- 生活雑貨、化粧品、健康食品など、通販向けに企画された商品を販売。
03eコマース事業(個人向けEC専門店運営)準主力
ブランド服飾雑貨、アウトドア用品、化粧品、防災用品、旅行商品などの専門ECサイトを運営し、個人消費者に販売。
- ブランド服飾雑貨・アウトドア用品等
- ナチュラム(アウトドア)、ミヨシ(ブランド雑貨)、キナリ(化粧品)など複数の専門ECサイトで多様な商品を販売。
04グループ管轄事業(物流・不動産)その他
グループ全体の物流機能の統括・最適化、および不動産賃貸事業を行う。自社物流センターの運営や物件賃貸でグループ事業を支える。
- 物流事業
- グループ各社の物流拠点の管理・運営、配送網の最適化を担う。
- 不動産賃貸事業
- グループが保有する物件の賃貸管理。
製品と技術
物流代行サービス:保管から発送まで一貫代行
ソリューション事業の中核をなす物流代行サービスは、商品の保管、ピッキング、梱包、発送を一貫して代行する。自社物流施設として、浜松市のスクロールロジスティクスセンター浜松西(1989年竣工)や、2020年5月に新築した茨城県つくばみらい市のスクロールロジスティクスセンターみらいなど、東海・関東・関西に拠点を持つ。これらのセンターでは通販事業者向けに迅速な配送を実現するとともに、グループ内の通販事業の物流も担う。2025年度は新規顧客獲得と既存顧客の需要増に対応し、物流代行の売上拡大がソリューション事業の増益に貢献した。
決済代行サービス:多様な決済手段を一元管理
決済代行サービスは、クレジットカード、コンビニ払い、キャリア決済など多様な決済手段を一元的に処理する。売上金の早期入金や不正防止機能を提供し、通販事業者の資金繰りとセキュリティを支援する。2025年度は貸倒リスク低減の取り組みが奏功し、個別債権の不払率が改善したことで収益性が向上した。このサービスは子会社のキャッチボールやもしもなどが提供し、ソリューション事業の利益拡大に寄与している。
自社通販ブランド「スクロール」と商品群
通販事業の主力ブランド「スクロール」では、中高年女性を主要ターゲットに、婦人服・紳士服・肌着などのアパレルや、生活雑貨、化粧品、健康食品をカタログとECサイトで販売する。自社企画商品が中心で、サイズ展開や素材にこだわった商品構成が特徴。2025年度は売上高367億円と前年比減少したが、在庫コントロールと販促費抑制により収益性を維持した。また、子会社のスクロールインターナショナルやバングラデシュ・ベトナムの生産拠点を通じたグローバル調達も行っている。
専門ECサイト群:アウトドアから防災まで多様な分野
eコマース事業は、複数の専門ECサイトで構成される。アウトドア用品の「ナチュラム」、ブランド服飾雑貨の「ミヨシ」、化粧品の「キナリ」、防災用品の「もしも」、旅行商品の「トラベックスツアーズ」などがある。2025年度は防災意識の高まりから「もしも」での防災関連商材が好調で、セグメント全体の増益に貢献した。一方で、並行輸入品EC販売と旅行企画販売から撤退したため、今後はこれらの専門サイトへのリソース集中が進む見通しである。なお、子会社AXESやナチュラム、ミヨシ、キナリが運営を担う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
同業の企業
小売・消費の時価総額近傍。太字がスクロール
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4848フルキャストホールディングス | 653億円 | 13.9倍 |
| 2 | 3232三重交通グループホールディングス | 652億円 | 9.8倍 |
| 3 | 3964オークネット | 648億円 | 17.5倍 |
| 4 | 9619イチネンホールディングス | 641億円 | 8.3倍 |
| 5 | 5889Japan Eyewear Holdings | 628億円 | 16.8倍 |
| 6 | 8005スクロール | 600億円 | 21.5倍 |
| 7 | 3612ワールド | 590億円 | 9.3倍 |
| 8 | 7990グローブライド | 556億円 | 10.2倍 |
| 9 | 8281ゼビオホールディングス | 546億円 | — |
| 10 | 9416ビジョン | 534億円 | 20.0倍 |
| 11 | 262Aインターメスティック | 529億円 | 12.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
静岡布帛工業として創業、縫製工場からスタート
1943年10月、静岡県浜松市元目町において静岡布帛工業株式会社を資本金19万8千円で設立した。創業当初は繊維関連の製造業だったが、1945年6月の戦災で工場を焼失。翌年6月から浜松市佐藤町に縫製工場を新築し操業を再開した。1948年11月には武藤商事株式会社を設立し、1951年12月にこれを吸収合併して武藤衣料株式会社に商号変更。この時期は婦人会服「トッパー」の直接販売を1954年に開始するなど、製造小売りの形態を整えていった。
カタログ通販への転換と上場
1967年9月、衣料品の総合カタログの発行を開始し、通信販売事業に本格参入した。同年11月には全国の幼稚園を対象にランドセルの販売を開始し、取扱商品を多様化。1967年7月には高級呉服展示会(京華展)による販売も始めた。1970年10月に株式会社ムトウへ商号変更し、1971年10月に名古屋証券取引所市場第二部に上場。1972年5月には物流子会社エム・デー・シーを設立し、通販事業の基盤を固めた。1984年11月には東京証券取引所市場第二部に上場し、1986年8月には両取引所の市場第一部に指定されるまでに成長した。
インターネット通販の開始と2000年代の事業再編
1996年1月、「ムトウ On-line shop」(後の「scroll-shop」)によるインターネット通販を開始し、EC分野に進出した。2006年1月には中国・上海に武藤系統信息咨詢有限公司(後の詩克楽商貿)を設立し、海外生産拠点を確保。2008年4月には会社分割により通販ソリューション事業を子会社のムトウマーケティングサポート(現スクロール360)に承継し、事業を明確化した。2009年10月、株式会社ムトウを株式会社スクロールに、ムトウマーケティングサポートを株式会社スクロール360に商号変更し、現在のグループ名称が確立した。
M&Aによるグループ拡大と新事業領域への展開
2010年代以降、積極的なM&Aで事業ポートフォリオを拡大した。2012年5月にECサイト運営の株式会社AXES、2013年2月にエイチエーシー(後のキナリ)、同年6月にキャッチボール、2017年7月にキナリ、2018年1月にミネルヴァ・ホールディングス(現ナチュラム)、同年5月にもしも、2019年3月にミヨシ、2024年4月にビーボーン、2025年4月にZoneExpertと、相次いで子会社化した。これによりeコマース事業の専門ECサイト群が形成され、またソリューション事業の決済・BPO機能も強化された。バングラデシュ生産子会社の設立もこの流れの一環である。
不採算事業の整理と中長期ビジョンへの転換
2025年度(2026年3月期)は、創業90周年となる2029年度までの中期ビジョンの初年度として、不採算事業の整理を断行した。eコマース事業では並行輸入品EC販売と旅行企画販売からの撤退を決議し、事業整理損10億円を特別損失に計上。また、資本収益性の観点からのれん減損損失も発生し、当期純利益は27.7億円と前年比35.1%減となった。一方で、ソリューション事業への経営資源集中と「Direct Solution Company」への再定義を掲げ、成長領域へのシフトを加速させている。2022年4月には東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行した。
年表39件を開く
1940年代
- 1943年10月創業浜松市元目町において、静岡布帛工業株式会社(資本金198千円)を設立(10月1日)
- 1945年6月戦災のため工場焼失(翌年1946年6月から浜松市佐藤町に縫製工場を新築し、操業を再開)
- 1948年11月創業武藤商事株式会社を設立
1950年代
- 1951年12月M&A武藤商事株式会社を吸収合併し、武藤衣料株式会社に商号変更
- 1954年11月浜松市において、婦人会服「トッパー」の直接販売を開始
1960年代
- 1962年9月創業武藤縫製株式会社(1998年4月 株式会社エム・デー・シーへ吸収合併)を設立
- 1967年7月高級呉服展示会(京華展)による販売を開始
- 1967年8月商号変更武藤衣料株式会社をムトウ衣料株式会社に商号変更
- 1967年9月衣料品の総合カタログの発行を開始
- 1967年11月全国の幼稚園を対象にランドセルの販売を開始、以後取扱商品を多様化
1970年代
- 1970年10月商号変更ムトウ衣料株式会社を株式会社ムトウに商号変更
- 1971年10月上場株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場
- 1971年12月日本生活協同組合連合会との取引開始
- 1972年5月創業株式会社エム・デー・シー(1998年4月 武藤縫製株式会社等と合併し、ムトウ流通センターに商号変更、2006年4月 株式会社ムトウへ吸収合併)を設立
1980年代
- 1984年11月上場株式を東京証券取引所市場第二部に上場
- 1986年3月株式会社ミック(現 株式会社スクロール360)を設立(連結子会社)
- 1986年8月上場株式を東京証券取引所及び名古屋証券取引所市場第一部へ指定(名古屋証券取引所については2003年3月上場廃止)
- 1989年8月浜松市高丘町に二階建出荷センター(現 スクロールロジスティクスセンター浜松西)を新築
1990年代
- 1995年5月浜松市佐藤二丁目に本社ビルを新築
- 1996年1月「ムトウ On-line shop」(「scroll-shop」)によるインターネット通販開始
2000年代
- 2006年1月武藤系統信息咨詢(上海)有限公司(現 詩克楽商貿(上海)有限公司)を設立(連結子会社)
- 2008年4月商号変更会社分割により通販ソリューション事業を株式会社ムトウマーケティングサポート(株式会社ミックから商号変更)に承継
- 2009年10月商号変更株式会社ムトウを株式会社スクロールに、株式会社ムトウマーケティングサポートを株式会社スクロール360に商号変更
2010年代
- 2010年4月M&A株式会社イノベート(2019年6月 株式会社AXESに吸収合併)の株式取得
- 2012年5月M&A株式会社AXESの株式取得(連結子会社)
- 2013年2月M&A株式会社エイチエーシー(のち 北海道アンソロポロジー株式会社、2024年4月 株式会社キナリに吸収合併)の株式取得
- 2013年6月M&A株式会社キャッチボールの株式取得(連結子会社)
- 2013年7月創業株式会社スクロールR&D(2024年4月 株式会社AXESに吸収合併)を設立
- 2016年8月株式会社スクロールロジスティクスを設立(連結子会社)
- 2017年7月M&A株式会社キナリの株式取得(連結子会社)
- 2017年12月株式会社スクロールインターナショナルを設立(連結子会社)
- 2018年1月M&Aミネルヴァ・ホールディングス株式会社(現 株式会社ナチュラム)の株式取得(連結子会社)
- 2018年5月M&A株式会社もしもの株式取得(連結子会社)
- 2019年3月M&A株式会社ミヨシの株式取得(連結子会社)
2020年代
- 2020年5月茨城県つくばみらい市にスクロールロジスティクスセンターみらいを新築
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2023年10月SCROLL BANGLADESH COMPANY LIMITEDを設立、2024年1月稼働(2024年4月から連結子会社)
- 2024年4月M&A株式会社ビーボーンの株式取得(連結子会社)
- 2025年4月M&AZonExpert株式会社の株式取得(連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
ソリューション事業の領域拡大
ダイレクトマーケティング市場に限定せず、LPB(物流・決済・BPO)に経営資源を集中し、事業領域を拡大する。
- 02
事業ポートフォリオの最適化
不採算事業の整理・構造改革を基に、資本効率を意識した中長期的なポートフォリオを構築し、成長領域へ資源を集中する。
- 03
DX推進による経営基盤強化
デジタル技術を活用して経営基盤を強化し、環境変化への適応と持続的成長を図る。
- 04
独自性追求と収益力強化
独自性の高いビジネスモデルを追求し、長期利益の最大化と持続的な企業価値向上を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で967人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は597万円で、9期前と比べて+14.9%。平均年齢は40.9歳、平均勤続年数は11.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 621 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 759 | — |
| 2019年3月 | 519 | 41.5 | 13.2 | 850 | — |
| 2020年3月 | 509 | 41.9 | 12.7 | 864 | — |
| 2021年3月 | 530 | 42.0 | 12.9 | 866 | — |
| 2022年3月 | 544 | 42.2 | 13.0 | 866 | — |
| 2023年3月 | 544 | 42.6 | 13.0 | 893 | — |
| 2024年3月 | 549 | 41.9 | 12.3 | 886 | — |
| 2025年3月 | 571 | 41.6 | 12.5 | 920 | 663 |
| 2026年3月 | 597 | 40.9 | 11.8 | 967 | 589 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社16社(国内 15 / 海外 1、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社スクロール360浜松市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社キャッチボール東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社もしも東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ビーボーン福岡市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ZonExpert株式会社東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内成都音和娜網絡服務有限公司中華人民共和国 四川省成都市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社スクロールインターナショナル東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内詩克楽商貿(上海)有限公司中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外SCROLL VIETNAM COMPANY LIMITEDベトナム社会主義共和国 ホーチミン市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内SCROLL BANGLADESH COMPANY LIMITEDバングラデシュ 人民共和国 ダッカ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社AXES東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ナチュラム大阪市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社4社を開く
- 株式会社ミヨシ大阪市浪速区100%
- 株式会社キナリ東京都品川区100%
- 株式会社トラベックスツアーズ東京都品川区100%
- 株式会社スクロールロジスティクス浜松市中央区100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は885億円、営業利益は57億円。前期と比べると増収減益で、売上が+5.4%、利益が-6.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 900億円 | 885億円 |
| 営業利益 | 61億円 | 57億円 |
| 純利益 | 47億円 | 28億円 |
| 1株あたり配当 | ¥102 | ¥102 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は223億円、営業利益は17億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+7.2%、営業利益は−19.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 192 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 208 | 21 | 10.1 | 15 |
| 2024年2Q | 192 | 13 | 6.8 | 8 |
| 2024年3Q | 208 | 15 | 7.2 | 12 |
| 2024年4Q | 190 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 409 | 38 | 9.3 | 28 |
| 2025年4Q | 431 | 23 | 5.3 | 15 |
| 2026年2Q | 426 | 31 | 7.3 | 15 |
| 2026年4Q | 459 | 26 | 5.7 | 13 |
| 2027年1Q | 223 | 17 | 7.6 | 16 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は622億円から885億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は6.4%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社スクロールR&D(2024年4月 株式会社AXESに吸収合併)を設立 | |||||
| 2013年3月 | 622 | — | 15 | — | 3 |
| 2014年3月 | 683 | — | 2 | — | 5 |
| 2015年3月 | 636 | — | −14 | — | −26 |
| 株式会社スクロールロジスティクスを設立(連結子会社) | |||||
| 2016年3月 | 632 | — | 21 | — | 24 |
| 株式会社キナリの株式取得(連結子会社) | |||||
| 2017年3月 | 589 | — | 14 | — | 7 |
| ミネルヴァ・ホールディングス株式会社(現 株式会社ナチュラム)の株式取得(連結子会社) | |||||
| 2018年3月 | 622 | — | 15 | — | −10 |
| 株式会社ミヨシの株式取得(連結子会社) | |||||
| 2019年3月 | 712 | — | 14 | — | 6 |
| 2020年3月 | 726 | — | 23 | — | 7 |
| 2021年3月 | 852 | — | 75 | — | 52 |
| 2022年3月 | 814 | — | 71 | — | 56 |
| SCROLL BANGLADESH COMPANY LIMITEDを設立、2024年1月稼働(2024年4月から連結子会社) | |||||
| 2023年3月 | 810 | — | 62 | — | 42 |
| 株式会社ビーボーンの株式取得(連結子会社) | |||||
| 2024年3月 | 798 | — | 55 | — | 36 |
| ZonExpert株式会社の株式取得(連結子会社) | |||||
| 2025年3月 | 840 | 61 | 64 | 7.3 | 43 |
| 2026年3月 | 885 | 57 | 62 | 6.4 | 28 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高885億円のうち、営業利益として残るのは57億円で6.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は28億円、売上の3.2%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金58.5%518億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金35.0%310億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.4%57億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが69億円、投資CFが11億円で、差し引きのフリーCFは80億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は107億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −9 | −10 | 10 | −19 | 8 |
| 2014年3月 | 14 | 1 | −3 | 15 | 19 |
| 2015年3月 | 8 | −12 | −4 | −4 | 11 |
| 2016年3月 | 31 | −9 | −5 | 22 | 29 |
| 2017年3月 | 39 | −7 | −13 | 32 | 48 |
| 2018年3月 | 35 | −15 | −11 | 20 | 58 |
| 2019年3月 | 5 | −24 | 16 | −19 | 55 |
| 2020年3月 | 16 | −18 | −4 | −2 | 48 |
| 2021年3月 | 40 | −33 | 26 | 7 | 81 |
| 2022年3月 | 37 | −12 | −35 | 25 | 71 |
| 2023年3月 | 59 | −4 | −23 | 55 | 103 |
| 2024年3月 | 34 | −3 | −60 | 31 | 74 |
| 2025年3月 | 61 | −33 | −46 | 28 | 56 |
| 2026年3月 | 69 | 11 | −30 | 80 | 107 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は590億円。このうち返さなくてよい自己資本が377億円で、自己資本比率は63.9%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 338 | 230 | 108 | 68.0 |
| 2014年3月 | 358 | 231 | 127 | 64.3 |
| 2015年3月 | 364 | 205 | 159 | 56.2 |
| 2016年3月 | 355 | 218 | 137 | 61.3 |
| 2017年3月 | 380 | 225 | 155 | 59.1 |
| 2018年3月 | 403 | 211 | 192 | 52.3 |
| 2019年3月 | 424 | 212 | 212 | 49.9 |
| 2020年3月 | 433 | 215 | 218 | 49.6 |
| 2021年3月 | 499 | 266 | 233 | 53.4 |
| 2022年3月 | 497 | 300 | 197 | 60.4 |
| 2023年3月 | 532 | 320 | 212 | 60.1 |
| 2024年3月 | 533 | 334 | 199 | 62.7 |
| 2025年3月 | 560 | 365 | 196 | 65.1 |
| 2026年3月 | 590 | 377 | 213 | 63.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで322社中5位あたり、逆に低いのはROEで322社中176位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,732で、1年前と比べて+60.3%。過去52週の値幅のなかでは78%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 21.5倍 |
| PER (会社予想) | 12.2倍 |
| PBR | 1.53倍 |
| 配当利回り | 5.89% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で4.7%上昇、25日線を+2.5%上回る。RSIは68とやや過熱感。52週高値1805円に接近し、7/8に1723円まで上昇後も高値圏維持。出来高は平均的で底堅い。週足では75日線・200日線を上回り上昇トレンド継続。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER21.2倍は業界平均41.2倍の約半分で割安。PBR1.54倍も平均2.92倍を下回る。ROE7.5%は低いものの、配当利回り3.40%は平均1.44%を大きく上回り高水準。配当性向90.7%は高く持続性に懸念があるが、増収基調でキャッシュフローは安定。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 21.5倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 12.2倍 | — |
| PBR | 1.53倍 | 2.44倍 |
| ROE | 7.5% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2025年3月期は増収増益で業績好調、営業利益率も高い。株価は1年で70%上昇。一方で2026年3月期は増収ながら利益減の見通し。強気派は堅実なキャッシュ創出力と配当利回り3.4%を評価し、DX推進による更なる効率化を期待。弱気派は成長鈍化や競合激化、ECシフトへの対応遅れを懸念する。
- 高収益体質の維持
営業利益率7%超は小売業トップクラス、安定した収益基盤
- 株主還元の充実
配当利回り3.4%、自社株買いも実施、株主重視姿勢
- DXによる成長余地
デジタルシフトによる顧客データ活用で更なる効率化期待
- 業績減速懸念
2026年3月期は利益減予想、既存事業に伸び悩み
- 中高年顧客の高齢化
主力顧客層が高齢化、将来の会員減少リスク
- 競合の台頭
他カタログ通販やEC大手との競争激化、シェア低下リスク
- 会員数
- 収益のベースとなる顧客基盤の拡大状況を把握
- 客単価
- 購買頻度と金額の変化は収益に直結
- EC売上比率
- デジタルシフトの進捗と効率化の指標
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり102円で、前期から+14.6%。いまの株価に対する利回りは5.89%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 10 | — | 66.3 |
| 2018年3月 | 10 | 0.0 | — |
| 2019年3月 | 10 | 0.0 | 90.3 |
| 2020年3月 | 10 | 0.0 | 31.7 |
| 2021年3月 | 60 | 500.0 | 54.1 |
| 2022年3月 | 65 | 7.5 | 42.8 |
| 2023年3月 | 48 | −25.6 | 45.4 |
| 2024年3月 | 42 | −12.5 | 39.3 |
| 2025年3月 | 52 | 22.6 | 49.5 |
| 2026年3月 | 59 | 14.6 | 90.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥102
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ46,097人。区分でいちばん多いのは個人・その他で49.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が35.0%を占め、残る65.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 50.6 | 51.2 | 54.0 | 53.5 | 45.4 | 49.9 |
| 事業法人 | 18.2 | 17.6 | 17.1 | 15.4 | 20.6 | 19.2 |
| 金融機関 | 22.6 | 23.8 | 22.4 | 21.6 | 19.1 | 15.8 |
| 外国法人 | 4.3 | 5.5 | 5.0 | 7.9 | 11.6 | 12.7 |
| 証券会社 | 4.3 | 1.9 | 1.4 | 1.5 | 3.4 | 2.4 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 2.4 | 0.0 | 2.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.57 |
| 02 | 丸紅株式会社 | 8.20 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.86 |
| 04 | スクロール従業員持株会 | 2.04 |
| 05 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.59 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.57 |
| 07 | モリリン株式会社 | 1.05 |
| 08 | MURAKAMI TAKATERU(常任代理人 三田証券株式会社) | 0.88 |
| 09 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人みずほ銀行決済営業部) | 0.75 |
| 10 | BNP PARIBAS NEW YORK BRANCH - PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 0.70 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+926%、1株純資産は14期で+61%。直近期のROEは7.5%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 8 | 695 | 1.1 | 36.0 | 103.0 |
| 2014年3月 | 16 | 693 | 2.3 | 17.6 | 18.5 |
| 2015年3月 | −80 | 611 | −12.2 | — | — |
| 2016年3月 | 71 | 648 | 11.3 | 6.2 | 19.7 |
| 2017年3月 | 20 | 659 | 3.0 | 17.5 | 66.3 |
| 2018年3月 | −30 | 618 | −4.8 | — | — |
| 2019年3月 | 18 | 617 | 3.0 | 20.3 | 90.3 |
| 2020年3月 | 20 | 621 | 3.3 | 14.1 | 31.7 |
| 2021年3月 | 150 | 764 | 21.6 | 7.3 | 54.1 |
| 2022年3月 | 160 | 862 | 19.7 | 5.2 | 42.8 |
| 2023年3月 | 119 | 915 | 13.4 | 6.8 | 45.4 |
| 2024年3月 | 105 | 975 | 11.2 | 9.1 | 39.3 |
| 2025年3月 | 124 | 1,060 | 12.2 | 8.1 | 49.5 |
| 2026年3月 | 81 | 1,115 | 7.5 | 16.5 | 90.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額258百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約1倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 鶴見知久 | 代表取締役社長 グループオフィサー CEO兼COO 兼務 ダイレクト事業本部長 | 60 |
| 佐藤浩明 | 取締役 グループオフィサーCRO 兼務 eコマース事業PRS | 54 |
| 山崎正之 | 取締役 グループオフィサーCMAO 兼務 ソリューション事業PRS 兼務 M&A戦略室長 | 63 |
| 杉本泰宣 | 取締役 グループオフィサーCAO 兼務 グループ管轄事業PRS 兼務 経営統括部長 | 61 |
| 村瀨司 | 取締役(監査等委員) | 61 |
| 宮部貴之 | 取締役(監査等委員) | 75 |
| 宮城政憲 | 取締役(監査等委員) | 59 |
| 一杉逸朗 | 取締役(監査等委員) | 70 |
| 小野亜希子 | 取締役(監査等委員) | 53 |
| 馬場知瀨子 | 取締役(監査等委員) | 57 |
| 丸井恵介 | グループオフィサーCSO | — |
| 伊熊忍 | グループオフィサーCLO | — |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 實藤裕史 | グループオフィサーCMO | — |
| 山下政彦 | グループオフィサーCFO | — |
| 木村典宏 | グループオフィサーCIO | — |
| 松川公司 | グループオフィサーCSCO | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| その他役員 | 4 | 140 | 3 | 29 | 172 | 43 |
| 取締役(社内) | 6 | 43 | — | — | 43 | 7 |
| 監査等委員 | 6 | 43 | — | — | 43 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容807字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,355字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク10,656字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,631字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第85期(2025/04/01-2026/03/31)2026-05-28
- 半期報告書半期報告書-第85期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第84期(2024/04/01-2025/03/31)2025-05-30
- 半期報告書半期報告書-第84期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第83期(2023/04/01-2024/03/31)2024-05-31
- 四半期報告書四半期報告書-第83期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第83期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第83期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第82期(2022/04/01-2023/03/31)2023-05-31
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算説明資料2026-07-31
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