概要
キムラユニティー株式会社は、物流サービス、モビリティサービス、情報サービス、人材サービスを主軸とする総合サービス企業である。名古屋市中区に本社を置き、従業員数は2,328名(2026年3月期)。連結売上高645億円、純利益32億円を計上し、1995年に名古屋証券取引所市場第二部に上場した。1951年に合資会社木村製凾所として創業した歴史を持ち、包装・運送から多角化を進め、現在は国内外に事業ネットワークを広げている。
四つのセグメントで構成される事業ポートフォリオ
当社グループは、物流サービス事業、モビリティサービス事業、情報サービス事業、人材サービス事業の4セグメントで構成される。物流サービスは包装・梱包・入出庫作業および格納器具製品の製造を主業務とし、売上高の約7割を占める。モビリティサービスは車両リース、整備、中古車・新車販売、保険代理店を手掛ける。情報サービスはシステム開発、包括保守、ネットワーク関連サービス、人材サービスは派遣・アウトソーシングを提供する。このほか太陽光発電(売電)をその他事業として展開している。各セグメントは相互に連携し、顧客の多様なニーズに対応する。
物流サービスが収益の約7割を占める収益構造
2025年度(2026年3月期)の連結売上高645億円のうち、物流サービス事業が458億円(構成比71%)、モビリティサービス事業が147億円(同23%)、情報サービスと人材サービスが残りを占める。営業利益は50億円で、物流サービスの現場改善や拡販が牽引する。純利益は33億円。リース契約実行高は自動車リースで73億円に達し、車両整備の生産実績は26億円。売上総利益率は非開示だが、コスト管理と高付加価値サービスへのシフトが収益性向上に寄与している。
国内拠点網と海外展開の二層構造
国内では名古屋本社を中心に、愛知県内の稲沢、犬山、名港、豊橋、東三河などの工場・営業所に加え、東京、大阪、岐阜など広域に拠点を配置する。2000年には営業区域を関東・関西に拡大した。海外ではブラジル、タイ、メキシコ、米国に合弁会社を設立し、日系自動車メーカーなどの物流需要を取り込む。米国にはKIMURA, INC.やKOIグループ、中国には天津木村進和物流有限公司(2026年撤退決定済み)などがあった。海外売上高比率は非開示だが、現地化を進めている。
子会社6社と関連会社8社からなるグループ構成
連結対象は当社を含め15社。子会社6社は国内物流・情報サービス等を担い、関連会社8社には海外合弁事業や国内協力会社が含まれる。主要子会社として、物流系のキムラユニティーキムラ物流、運輸系のキムラユニティーキムラ運輸、保険代理店のキムラユニティーキムラ保険、システム開発のキムラユニティーキムラシステムなどが1991年に吸収合併されたため、現在は当社が直接事業を展開する。ただし、一部の子会社(キムラライフサポートなど)はその後吸収合併され、グループ構造は簡素化されている。
「中期経営計画2026」に基づく成長戦略
当社は2027年3月期を最終年度とする「中期経営計画2026」を策定し、ROE12%以上、配当性向40%を目標に掲げる。重点施策は、物流×情報のエリア戦略、モビリティ×情報による「KIBACO」軸のビジネス拡大、豊田通商との連携強化、人財確保・育成、DX推進など。2025年度には米国子会社の物流部門再編や中国事業からの撤退に伴う特別損失を計上したが、本業は増収増益基調にある。財務面では自己資本比率62.1%と強固なバランスシートを維持する。
業界の中での役割は物流アウトソーシングと関連周辺サービスを提供する総合事業会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 包装 | 408億円 | 63.3% | — | — |
| その他 | 120億円 | 18.6% | — | — |
| 車両リース及び 車両メンテナンス | 67億円 | 10.4% | — | — |
| 格納器具製品 | 50億円 | 7.8% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01製造・流通業主力
自動車部品や電機製品などの製造・流通企業向けに、包装・梱包・入出庫作業などの物流サービスを提供。国内外に拠点を持ち、グローバルなサプライチェーンを支える。
- 包装・梱包
- 製品や部品を安全に運搬・保管するための包装資材の選定から作業までを代行するサービス。
- 入出庫作業
- 倉庫での荷受け、検品、棚入れ、ピッキング、出荷などの一連の物流作業を代行するサービス。
- 格納器具製品製造
- 自動車部品などを運搬・保管するための専用格納容器(パレット、コンテナなど)を製造する事業。
02自動車・運送業準主力
事業用車両のリース、整備、車両販売、保険代理店などを通じて、企業の車両管理をトータルにサポート。物流現場での知見を活かした車両運用支援を提供する。
- 車両リース
- トラックやフォークリフトなど業務用車両を長期リースで提供するサービス。
- 車両整備
- 車両の点検・整備・修理を定期的に行い、安全運行をサポートするサービス。
- 車両販売
- 業務用車両の販売を行う事業。新車・中古車を取り扱う。
- 保険代理店
- 損害保険・生命保険の代理店業務。車両保険などを中心に企業のリスク管理を支援する。
03全業種(情報システム)副次
自社グループの物流システムやコーポレートシステムの開発・保守で培ったノウハウを活かし、外部顧客向けにシステム開発やネットワーク構築・保守を提供する。
- システム開発
- 物流・在庫管理など業務系システムの設計・開発・導入を支援するサービス。
- 包括保守
- システムの運用監視、障害対応、バージョンアップなどを包括的にサポートするサービス。
- ネットワーク関連サービス
- 社内ネットワークの設計・構築・保守、クラウド導入支援などを行うサービス。
04全業種(人材)副次
物流現場やオフィスワークなど幅広い職種で人材派遣・アウトソーシングサービスを提供。グループの多様な事業ノウハウを活かし、クライアントの人手不足を支援する。
- 人材派遣
- 倉庫内作業や事務作業など、必要なスキルを持つ人材を派遣するサービス。
- アウトソーシングサービス
- 物流業務やバックオフィス業務を一括して請け負うサービス。
製品と技術
物流サービス:包装・梱包・入出庫作業が中核
物流サービス事業は、包装作業、梱包作業、入出庫作業、格納器具製品製造の4分野で構成される。2025年度の生産実績では、入出庫作業が161億円(前期比12.7%増)、包装作業(その他を含む)192億円、鉄製格納器具44億円、木製格納器具6億円など。売上高は458億円で、全社売上の71%を占める。トヨタ生産方式(TPS)をベースにした現場改善ノウハウを強みとし、高品質な作業サービスを提供する。主要顧客は自動車関連企業で、安定した受注を背景に成長を続けている。
モビリティサービス:車両リース・整備・販売のワンストップ
モビリティサービス事業は、自動車リース、車両整備、車両販売(新車・中古車)、カー用品販売、保険代理店を手掛ける。2025年度のリース契約実行高は73億円(前期比15.1%増)、車両整備の生産実績は26億円(同4.7%増)、車両販売の売上高は16億円。保険代理店手数料は6億円。独自ブランド「オートプラザラビット」でカー用品販売も行い、顧客の車両に関するあらゆるニーズに対応する。整備工場と顧客双方のメリットを追求する「唯一無二のカーメンテ」を標榜する。
情報サービス:KIBACOを軸にシステム開発・保守
情報サービス事業は、システム開発、包括保守、ネットワーク関連サービスを提供する。特に「KIBACO」を軸としたビジネス拡大を推進しており、これは顧客の第二の総務的役割を担うサービスと位置付けられる。物流・モビリティ事業と連携し、現場のIT化やDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援。2025年度のセグメント別売上高は開示されていないが、全社の4事業の一角として安定した収益を計上している。グループ全体の業務効率化にも貢献する。
人材サービス:派遣とアウトソーシングで労働力不足に対応
人材サービス事業は、人材派遣サービスとアウトソーシングサービスを提供する。物流や製造現場において、人手不足に悩む企業向けに即戦力となる人材を派遣するほか、業務プロセス全体を請け負うアウトソーシングも行う。2025年度の売上高は非開示だが、グループの経営課題として「人的リソースの確保」を最重要項目に掲げており、同事業の拡大が期待される。採用活動のPDCA改善と「働きたいと思える職場」づくりを両輪で進めている。
格納器具製品:鉄製・木製の箱からシステム収納まで
物流サービス事業の一部門として、鉄製および木製の格納器具を製造する。創業以来の伝統事業であり、2025年度の格納器具製品売上高は50億円(前期比23.1%増)。内訳は鉄製44億円、木製6億円。自動車部品の運搬用コンテナやパレット、工場内の収納システムなどが主力製品。トヨタ生産方式の考え方を取り入れた効率的な設計・製造が強みで、顧客の物流現場に合わせたカスタマイズにも対応する。
海外事業:日系自動車メーカー向け物流を現地で支援
海外では豊田通商との合弁事業を中心に、ブラジル(TK Logistica do Brasil)、タイ(TTK Logistics)、メキシコ(TK Logistica de Mexico)、米国(KOI Holdings等)に展開する。各社は現地の日系自動車メーカー向けに物流サービス(包装、梱包、輸送)を提供。2025年度には米国子会社で物流部門再編に伴い使用権資産の減損損失2.3億円を計上した。中国子会社天津木村進和物流は収益性低下により2026年に解散を決定し、特別退職金3.9億円を計上した。海外事業は再編と成長の両面にある。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
倉庫・運輸関連業のなかでの位置
倉庫・運輸業で中堅、内需安定型
キムラユニティーは、中堅の倉庫・運輸関連企業として、三菱倉庫や三井倉庫などの大手に比べ規模は小さいが、堅実な業績を維持している。主要顧客は国内企業が中心で、海外比率は低いと推定される。2025年3月期の営業利益率は7.53%と業界平均並みで、2026年3月期は7.75%への小幅改善が見込まれる。同業の東京汽船などと比較しても、安定した収益基盤を持つが、成長性は限定的。
強み
- 売上高600億円超を安定的に計上しており、内需依存で急激な変動が少ない。
- 負債比率が低く、自己資本比率が高いと推定され、経営の安定性が高い。
- 国内外の取引先と長期契約を結んでおり、継続的な収益が見込める。
- 倉庫、運輸、物流加工と複数のサービスを提供し、リスク分散が図られている。
課題
- 売上高は横ばい傾向で、新たな需要創出や海外展開が不足している。
- 物流業界全体でドライバー不足が深刻化し、人件費上昇が利益を圧迫する可能性。
- 業界内でDX競争が進む中、IT投資が遅れると競争力低下の恐れがある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
倉庫・運輸関連業の時価総額近傍。太字がキムラユニティー
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9304澁澤倉庫 | 1,258億円 | 18.5倍 |
| 2 | 9310日本トランスシティ | 934億円 | 13.3倍 |
| 3 | 9369キユーソー流通システム | 777億円 | 31.2倍 |
| 4 | 9324安田倉庫 | 764億円 | 10.8倍 |
| 5 | 9381エーアイテイー | 552億円 | 17.1倍 |
| 6 | 9368キムラユニティー | 451億円 | 12.3倍 |
| 7 | 9319中央倉庫 | 347億円 | 16.1倍 |
| 8 | 9322川西倉庫 | 211億円 | 30.8倍 |
| 9 | 9367大東港運 | 195億円 | 20.6倍 |
| 10 | 9312ケイヒン | 186億円 | 7.3倍 |
| 11 | 9307杉村倉庫 | 162億円 | 16.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
1951年、合資会社木村製凾所として創業
1951年3月、合資会社木村製凾所(後に合資会社木村本社に改称)を設立し、個人商店「木村製箱店」の格納器具製品事業を継承した。名称の「木村」は創業家の姓に由来する。この時点では木箱や鉄製格納器具の製造・販売が主業であり、後の物流サービス事業の原点となる。創業地は名古屋市中区で、現在の本社所在地と同じ地域である。資本金は記録にないが、小規模な合資会社として出発した。
1958年から1970年代、運送・包装・保険など多角化の幕開け
1958年5月、車両整備事業を開始し、錦工場・錦営業所を設置。同年11月には保険代理店事業にも進出した。1959年3月には包装事業と運送事業を開始、1961年8月に稲沢工場(奥田)を設置して包装事業を拡充。1967年2月には交通防災サービス事業、1971年5月には情報サービス事業、1973年2月には車両リース事業と、次々に新規事業を立ち上げた。この多角化により、単なる箱製造業から総合物流・サービス企業への転換が始まった。
1973年、株式会社アキラ設立と合資会社木村本社の吸収合併
1973年10月、名古屋市中区錦三丁目に資本金5,000千円で株式会社アキラを設立。同年12月には合資会社木村本社を吸収合併し、子会社への不動産賃貸・金融事業を継承した。この合併により、個人商店的な経営から株式会社組織への移行が完了。アキラは後の事業統合の受け皿となり、1976年4月には中古車販売事業も開始するなど、自動車関連事業の基盤を築いた。
1982年から1990年、商号変更とユニティーへの名称統一
1982年8月、株式会社木村に商号変更。1990年11月にはキムラユニティー株式会社に改称した。「ユニティー」はグループの一体化を意味し、複数の事業を統合して単一の企業体を形成する方針を表す。この間、包装・運送事業の拡充のため、犬山工場(1977年)、名港工場(1984年)、名港営業所(1984年)などを設置し、事業規模を拡大した。1991年に向けた大規模な組織再編の準備段階であった。
1991年、7社を吸収合併し事業を一本化
1991年4月、キムラユニティーキムラ物流、キムラ運輸、トヨペットサービスショップ、キムラ保険、キムラハウジング、キムラシステム、キムラ本社の7子会社を吸収合併した。これにより、格納器具製品、包装、運送、車両リース、車両整備、交通防災サービス、自動車販売、保険代理店、情報サービスの全事業を一社で担う体制となった。グループ内の重複を排除し、意思決定の迅速化と経営資源の集中を図った。
1995年、名古屋証券取引所市場第二部に上場
1995年3月、名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場した。上場時の売上高は不明だが、同年4月には新車販売事業を開始し、5月に豊橋営業所、7月に東京出張所、1996年1月には名古屋東・中川・岐阜の各営業所を設置するなど、上場を機に営業網を急拡大。1997年には豊橋営業所を東三河営業所に再編し、1998年には運送事業の営業区域を関東地区に拡大した。
1999年から2000年、子会社吸収と関西進出・海外提携
1999年9月、子会社キムラライフサポートを吸収合併。2000年11月には大阪営業所を設置し、運送事業の営業区域を関西地区に拡大。同年12月には豊田通商株式会社と海外物流事業で業務提携を締結し、国際物流分野への本格参入の足がかりを得た。この提携を基に、後にブラジル、タイ、メキシコ、米国などでの合弁事業が展開されることになる。
2000年以降、海外拠点拡大と中期経営計画の推進
2000年以降、豊田通商との提携を活用し、ブラジル(TK Logistica do Brasil)、タイ(TTK Logistics)、メキシコ(TK Logistica de Mexico)、米国(KOI Holdings等)に次々と合弁会社を設立。中国にも天津木村進和物流有限公司を設立したが、2026年3月期には天津倉庫からの撤退と同社の解散を決定し、特別損失を計上した。国内では2024年問題への対応やDX推進、人材育成を掲げる「中期経営計画2026」を策定し、2025年度には売上高645億円、営業利益50億円を達成した。
年表33件を開く
1950年代
- 1951年3月創業※合資会社木村製凾所(後に合資会社木村本社に改称)を設立し、個人商店木村製箱店の格納器具製品事業を継承。
- 1958年5月※車両整備事業開始。そのため錦工場、錦営業所を設置。
- 1958年11月※保険代理店事業開始。
- 1959年3月※包装事業、運送事業開始。
1960年代
- 1961年8月※包装事業の拡充のため稲沢工場(奥田)を設置。
- 1967年2月※交通防災サービス事業開始。
- 1968年8月※運送事業の拡充のため稲沢営業所(井之口)を設置。
1970年代
- 1970年11月※包装事業の拡充のため稲沢工場(井之口)を設置。
- 1971年5月※情報サービス事業開始。
- 1973年2月※車両リース事業開始。
- 1973年10月名古屋市中区錦三丁目において、資本金5,000千円で㈱アキラを設立。
- 1973年12月M&A合資会社木村本社を吸収合併し、子会社への不動産賃貸・金融事業を継承。
- 1976年4月※中古車販売事業開始。
- 1977年9月※包装事業の拡充のため犬山工場を設置。
1980年代
- 1982年8月商号変更㈱木村に商号変更。
- 1984年8月※包装事業の拡充のため名港工場を設置。
- 1984年11月※運送事業の拡充のため名港営業所を設置。
1990年代
- 1990年11月商号変更キムラユニティー㈱に商号変更。
- 1991年4月M&Aグループ子会社7社(キムラユニティーキムラ物流㈱、キムラユニティーキムラ運輸㈱、キムラユニティートヨペットサービスショップ㈱、キムラユニティーキムラ保険㈱、キムラユニティーキムラハウジング㈱、キムラユニティーキムラシステム㈱、キムラユニティーキムラ本社㈱)を吸収合併し、格納器具製品事業、包装事業、運送事業、車両リース事業、車両整備事業、交通防災サービス事業、自動車(中古車)販売事業、保険代理店事業、情報サービス事業を継承。
- 1993年2月錦本社ビル建設。
- 1994年3月駐車場事業開始。
- 1995年3月上場名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 1995年4月新車販売事業開始。
- 1995年5月事業の拡充のため豊橋営業所を設置。
- 1995年7月事業の拡充のため東京出張所を設置。
- 1996年1月事業の拡充のため名古屋東営業所・中川営業所・岐阜営業所を設置。
- 1997年5月豊橋営業所を閉鎖し、新たに東三河営業所を設置。
- 1997年10月稲沢工場(奥田)を再開発し、カーメンテナンスとカー用品販売を目的とした「オートプラザラビット稲沢店」を開店。
- 1998年4月M&A販売効率向上のため、岐阜営業所を犬山営業所に統合。
- 1998年4月運送事業の営業区域を関東地区に拡大。
- 1999年9月M&A子会社キムラライフサポート株式会社を吸収合併。
2000年代
- 2000年11月事業の拡充のため大阪営業所を設置。運送事業の営業区域を関西地区に拡大。
- 2000年12月豊田通商㈱と海外物流事業で業務提携。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE(自己資本利益率)2027年3月期まで12.0%以上
- 売上高2027年3月期まで70,000百万円
- 営業利益2027年3月期まで5,300百万円
- 経常利益2027年3月期まで5,800百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益2027年3月期まで3,800百万円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
エリア戦略とIT融合
物流・モビリティの各事業でエリア戦略を推進し、現場ITによる拡販で最適ソリューションを提供。トラック稼働率向上やKIBACOを軸にしたビジネス拡大など新たな価値を創造する。
- 02
資本コスト経営と株主還元
資本コストを意識しPBR向上、ROE12%以上を目標に成長投資と株主還元を戦略配分。配当性向40%を目安に還元向上を図る。
- 03
ESG経営の推進
環境配慮資材開発やCO₂削減、人的資本拡充(One Team経営)、コンプライアンス徹底とリスクマネジメント強化により、持続可能な社会と企業価値向上を実現する。
- 04
人財確保と早期育成
採用PDCA改革と働きがいある職場づくりで人財確保。変化点への投入や次世代育成プログラムにより、経営理念を体現する人財を早期育成する。
- 05
DX推進と業務効率化
現場・バックオフィス含む全社DXを本格推進。RPA・AI活用で業務効率化を進め、創出工数を高付加価値業務に振り向け、働きがい向上と競争力強化を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,328人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は626万円で、9期前と比べて+14.0%。平均年齢は43.6歳、平均勤続年数は17.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,613 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,465 | — |
| 2019年3月 | 549 | 43.1 | 18.0 | 2,514 | — |
| 2020年3月 | 567 | 43.0 | 18.0 | 2,533 | — |
| 2021年3月 | 518 | 43.3 | 18.0 | 2,491 | — |
| 2022年3月 | 575 | 43.6 | 18.0 | 2,429 | — |
| 2023年3月 | 583 | 43.5 | 18.0 | 2,415 | — |
| 2024年3月 | 594 | 43.6 | 18.0 | 2,395 | — |
| 2025年3月 | 618 | 43.6 | 18.0 | 2,377 | 194 |
| 2026年3月 | 626 | 43.6 | 17.0 | 2,328 | 215 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
- 調達8,378万円就業環境整備・改善支援事業(東日本)厚生労働省 · 2021-08-02
- 調達6,924万円就業環境整備・改善支援事業(中日本)厚生労働省 · 2021-08-02
- 調達6,551万円就業環境整備・改善支援事業(西日本)厚生労働省 · 2021-08-02
- 調達3,515万円令和2年度中小企業・小規模事業者等に対する働き方改革推進支援事業(窓口相談・セミナー等による支援)委託契約厚生労働省 · 2020-03-05
- 調達2,992万円令和3年度中小企業・小規模事業者等に対する働き方改革推進支援事業(窓口相談・セミナー等による支援)厚生労働省 · 2021-03-19
- 調達2,672万円平成31年度中小企業・小規模事業者等に対する働き方改革推進支援事業厚生労働省 · 2019-03-19
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は645億円、営業利益は50億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.6%、利益が+8.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 660億円 | 645億円 |
| 営業利益 | 51億円 | 50億円 |
| 純利益 | 39億円 | 32億円 |
| 1株あたり配当 | ¥38 | ¥38 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は165億円、営業利益は13億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+13.0%、営業利益は+62.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 151 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 146 | 8 | 5.5 | 8 |
| 2024年2Q | 147 | 10 | 6.8 | 7 |
| 2024年3Q | 160 | 14 | 8.8 | 10 |
| 2024年4Q | 162 | — | — | 7 |
| 2025年2Q | 302 | 25 | 8.3 | 17 |
| 2025年4Q | 309 | 21 | 6.8 | 16 |
| 2026年2Q | 305 | 23 | 7.5 | 18 |
| 2026年4Q | 340 | 27 | 7.9 | 14 |
| 2027年1Q | 165 | 13 | 7.9 | 11 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は387億円から645億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は7.8%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 387 | — | 17 | — | 9 |
| 2014年3月 | 408 | — | 21 | — | 12 |
| 2015年3月 | 458 | — | 20 | — | 10 |
| 2016年3月 | 480 | — | 19 | — | 10 |
| 2017年3月 | 470 | — | 20 | — | 10 |
| 2018年3月 | 489 | — | 17 | — | 8 |
| 2019年3月 | 528 | — | 24 | — | 15 |
| 2020年3月 | 543 | — | 28 | — | 17 |
| 2021年3月 | 518 | — | 28 | — | 16 |
| 2022年3月 | 571 | — | 37 | — | 22 |
| 2023年3月 | 591 | — | 40 | — | 25 |
| 2024年3月 | 615 | — | 49 | — | 32 |
| 2025年3月 | 611 | 46 | 51 | 7.5 | 33 |
| 2026年3月 | 645 | 50 | 58 | 7.8 | 32 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高645億円のうち、営業利益として残るのは50億円で7.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は32億円、売上の5.0%にあたる。営業利益率は業種中央値5.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金80.0%516億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.4%80億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.8%50億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが37億円、投資CFが−4億円で、差し引きのフリーCFは33億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は113億円で、売上の2.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 10 | −12 | −3 | −2 | 40 |
| 2014年3月 | 19 | −23 | 6 | −4 | 44 |
| 2015年3月 | 19 | −14 | −4 | 5 | 47 |
| 2016年3月 | 16 | −2 | −3 | 14 | 58 |
| 2017年3月 | 19 | −15 | −7 | 4 | 54 |
| 2018年3月 | 6 | −11 | −4 | −5 | 46 |
| 2019年3月 | 23 | −13 | −7 | 10 | 47 |
| 2020年3月 | 38 | −16 | −8 | 22 | 60 |
| 2021年3月 | 32 | −4 | −9 | 28 | 80 |
| 2022年3月 | 20 | −6 | −16 | 14 | 82 |
| 2023年3月 | 45 | −12 | −25 | 33 | 93 |
| 2024年3月 | 55 | −2 | −28 | 53 | 120 |
| 2025年3月 | 48 | −10 | −47 | 38 | 116 |
| 2026年3月 | 37 | −4 | −36 | 33 | 113 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は713億円。このうち返さなくてよい自己資本が463億円で、自己資本比率は62.1%(業種中央値56.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 421 | 224 | 197 | 52.0 |
| 2014年3月 | 479 | 237 | 242 | 48.2 |
| 2015年3月 | 510 | 267 | 243 | 50.5 |
| 2016年3月 | 511 | 263 | 248 | 48.6 |
| 2017年3月 | 510 | 268 | 242 | 49.8 |
| 2018年3月 | 514 | 280 | 234 | 51.7 |
| 2019年3月 | 516 | 285 | 231 | 52.8 |
| 2020年3月 | 526 | 288 | 238 | 52.3 |
| 2021年3月 | 541 | 307 | 234 | 54.4 |
| 2022年3月 | 560 | 335 | 225 | 57.1 |
| 2023年3月 | 578 | 351 | 227 | 57.9 |
| 2024年3月 | 647 | 405 | 242 | 59.8 |
| 2025年3月 | 645 | 412 | 234 | 60.8 |
| 2026年3月 | 713 | 463 | 250 | 62.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
倉庫・運輸関連業 31社との比較
同じ倉庫・運輸関連業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で31社中5位あたり、逆に低いのはROEで31社中13位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥958で、1年前と比べて+13.6%。過去52週の値幅のなかでは84%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.3倍 |
| PER (会社予想) | 10.2倍 |
| PBR | 0.89倍 |
| 配当利回り | 3.97% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1か月で約1.7%上昇し、8月10日に924円で終えました。7月30日に937円まで上昇しましたが、その後はやや調整しています。25日移動平均線(910円)を上回っており、短期は底堅いです。75日線(887円)と200日線(882円)も上回っており、中期的な上昇トレンドが続いています。52週高値983円に対しては約6%低い水準で、高値圏で推移しています。出来高は7月30日に66500株と急増しましたが、その後は減少傾向です。RSIは60.9で上昇トレンドの強さを示しています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは実績11.85倍、予想9.9倍で業界平均13.61倍を下回り、PBRは0.85倍と平均0.97倍を下回る。ROEは7.67%と収益性は安定しており、配当利回りは4.11%と平均3.02%を上回る。業績は営業利益率7%台を維持し、増収増益基調だが、配当性向44.4%はやや高め。総合的に見て割安水準ではあるが、株価が業績に見合ってきており、妥当な評価圏内と判断した。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.3倍 | 13.9倍 |
| PER (予想) | 10.2倍 | — |
| PBR | 0.89倍 | 0.98倍 |
| ROE | 7.7% | 7.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
物流セクターの中でも倉庫業は安定収益が魅力とされるが、一方で電子商取引の拡大や物流の効率化要求により、倉庫の需要構造が変化している。強気派は、取扱貨物の多様性と立地優位性による安定需要を評価し、高配当利回りを魅力とみる。弱気派は、景気変動や荷主の在庫調整、人件費上昇が収益を圧迫する可能性を指摘し、成長鈍化を懸念する。
- 安定した需要基盤
機械・金属など景気連動性の低い貨物の保管需要があり、売上は堅調に推移。
- 高利回りと株主還元
配当利回りは4%超と高く、株主への利益還元姿勢が明確で魅力。
- 財務健全性
自己資本比率が高く、低PBRでの割安感も強気派の根拠。
- 2026/3期営業利益50億円、前期比8.7%増益予想通年影響中
営業利益は46→50億円、増益率8.7%。売上高も5.6%増の645億円。
- 予想PER9.9倍と割安感、業績成長で株価再評価余地継続影響中
予想PER9.9倍は実績11.85倍を下回り、相対的な割安感がある。
- PBR0.85倍と純資産割れ、株主還元強化の余地継続影響弱
PBR0.8541倍で解散価値下回る。配当利回り4.11%も下支え。
- 物流需要拡大で稼働率向上、売上高645億円に増加2027年〜2028年影響弱
売上高2024/3期615億円→2026/3期645億円。保管・配送の伸びを見込む。
- 利益率の低さ
営業利益率は7%台で、競争激化により上昇余地が限定的との見方。
- 景気感応度
荷主の在庫調整や輸出減で、倉庫稼働率が低下するリスクがある。
- 成長鈍化
売上高は伸び悩み気味で、業界再編やデジタル化への対応遅れが懸念。
- 純利益32億円と横ばい、営業増益も非経常要因で下振れ通年影響中
営業利益は50億円に増えるが、純利益は32億円と前年33億円から減益。
- 人件費・燃料費高騰が利益圧迫、営業利益率は低位継続影響中
営業利益率7.75%と低位。コスト上昇で利益率低下の懸念。
- 金利上昇で倉庫設備投資の負担増金融政策次第影響弱
長期金利上昇で借入コスト増。将来の設備投資に影響。
- 株価1年で12.7%上昇、短期的な過熱感不定影響弱
変化率+12.66%。高値警戒から利益確定売りが出やすい。
- 倉庫稼働率
- 稼働率が収益に直結するため、需要動向を把握する指標。
- 取扱貨物量
- 景気変動や荷主の動向を反映し、業績の先行指標となる。
- 営業利益率
- 人件費や物流コストの増加が収益性に与える影響を監視する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり38円で、前期から+7.9%。いまの株価に対する利回りは3.97%。増配か配当維持が8年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 7 | — | 27.3 |
| 2018年3月 | 7 | 0.0 | 34.6 |
| 2019年3月 | 8 | 18.5 | 31.0 |
| 2020年3月 | 10 | 18.8 | 28.8 |
| 2021年3月 | 10 | 5.3 | 33.1 |
| 2022年3月 | 13 | 30.0 | 34.2 |
| 2023年3月 | 21 | 61.5 | 44.0 |
| 2024年3月 | 28 | 31.0 | 54.2 |
| 2025年3月 | 32 | 14.5 | 47.6 |
| 2026年3月 | 34 | 7.9 | 44.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥38
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ24,007人。区分でいちばん多いのは個人・その他で51.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が43.3%を占め、残る56.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 37.4 | 39.0 | 40.8 | 43.6 | 50.9 | 51.9 |
| 事業法人 | 41.4 | 41.8 | 41.7 | 41.7 | 41.8 | 41.5 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 5.8 | 8.2 | 12.8 | 12.7 |
| 外国法人 | 2.4 | 2.6 | 3.1 | 4.2 | 4.3 | 4.0 |
| 金融機関 | 18.0 | 15.7 | 12.7 | 9.5 | 2.2 | 1.9 |
| 証券会社 | 0.7 | 0.8 | 1.6 | 1.0 | 0.7 | 0.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 木村株式会社 | 25.70 |
| 02 | 豊田通商株式会社 | 8.49 |
| 03 | 絲丹株式会社 | 3.06 |
| 04 | キムラユニティー社員持株会 | 3.01 |
| 05 | 木村 幸夫 | 2.11 |
| 06 | 橋本 佳代子 | 1.80 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行 | 1.51 |
| 08 | 木村 昭二 | 1.06 |
| 09 | 株式会社meito | 1.05 |
| 10 | 菊水化学工業株式会社 | 0.80 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1%、1株純資産は14期で−41%。直近期のROEは7.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 77 | 1,813 | 4.3 | 12.0 | 47.1 |
| 2014年3月 | 102 | 1,911 | 5.5 | 9.2 | 39.5 |
| 2015年3月 | 85 | 2,137 | 4.2 | 11.9 | 32.1 |
| 2016年3月 | 84 | 2,057 | 4.0 | 13.1 | 33.8 |
| 2017年3月 | 86 | 2,104 | 4.2 | 13.4 | 27.3 |
| 2018年3月 | 70 | 2,205 | 3.2 | 16.0 | 34.6 |
| 2019年3月 | 120 | 2,256 | 5.4 | 9.1 | 31.0 |
| 2020年3月 | 137 | 2,277 | 6.1 | 7.1 | 28.8 |
| 2021年3月 | 33 | 609 | 5.6 | 9.1 | 33.1 |
| 2022年3月 | 46 | 680 | 7.1 | 7.3 | 34.2 |
| 2023年3月 | 54 | 754 | 7.5 | 9.5 | 44.0 |
| 2024年3月 | 72 | 895 | 8.8 | 11.8 | 54.2 |
| 2025年3月 | 77 | 954 | 8.5 | 10.4 | 47.6 |
| 2026年3月 | 78 | 1,077 | 7.7 | 11.6 | 44.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額315百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 木村幸夫 | 取締役会長(代表取締役) | 74 | 992,000 |
| 成瀬茂広 | 取締役社長(代表取締役) | 66 | 155,000 |
| 木下毅司 | 取締役副社長 物流サービス事業 補佐 | 67 | 78,000 |
| 小山幸弘 | 取締役副社長 モビリティサービス 事業・管理本部担当、女性活躍推進担当 | 67 | 113,000 |
| 増田賢宏 | 専務取締役 社長補佐 | 57 | 6,000 |
| 水野重明 | 取締役 情報サービス事業 担当、IS事業部長 | 64 | 20,000 |
| 木村忠昭 | 取締役 | 45 | 266,000 |
| 江山純 | 取締役 | 64 | — |
| 鈴木シュヴァイスグート絵里子 | 取締役 | 40 | — |
| 苅谷公平 | 取締役 | 57 | — |
| 横井良浩 | 常勤監査役 | 63 | 6,000 |
| 堀口久 | 監査役 | 59 | — |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 村田知英子 | 監査役 | 66 | — |
| 藤田美咲 | 監査役 | 55 | — |
| 磯部大祐 | 取締役 物流サービス事業担当 | 63 | 7,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 173 | 64 | 23 | 261 | 37 |
| 社外取締役 | 8 | 33 | 5 | — | 39 | 5 |
| 監査役 | 2 | 15 | — | — | 15 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容711字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,862字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,188字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,766字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第55期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第55期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第54期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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