概要
エーアイテイーは、自ら船舶を所有せず船会社のサービスを利用して貨物を輸送するNVOCC(利用運送事業者)である。1988年に大阪で創業し、1995年から国際貨物輸送事業に参入した。主力は日中間の海上コンテナ輸送で、FCL(コンテナ単位)とLCL(混載)の両方を扱う。2026年2月期の営業収益は584億円、従業員数は1,165名。東京証券取引所プライム市場に上場しており、特定の系列に属さない独立系として中国沿海部を中心に広範な拠点網を持つ。
事業の核心:NVOCCとしての収益構造
エーアイテイーの事業は国際貨物輸送事業の単一セグメントで、その中核は海上コンテナを利用した国際貨物の輸送である。同社は自ら輸送手段を所有せず、船会社など実運送業者のサービスを利用して貨物を運ぶ「フォワーダー」であり、特に国際海上貨物を扱うNVOCCに分類される。収益の形態は、FCL輸送では荷主から受け取るコンテナ輸送運賃と船会社に支払う運賃の差額、LCL輸送では複数の荷主から収受する小口貨物運賃とコンテナ運賃の差額である。これに加え、輸出入通関、保管、検品、梱包、船積書類作成、海上保険手配、さらには3PLとして一貫物流サービスを提供し、収益源を多様化している。
中国沿海部を軸とした地域展開
設立当初より中国市場に重点を置き、上海・大連・天津・青島・蘇州・寧波・厦門・深圳など沿海部の主要都市に拠点を設置している。2026年2月現在、中国に13の拠点を有する。これにより、日中間の海上貨物輸送において細部にわたるフォローと迅速な貨物情報提供を可能にしている。日本国内では大阪本社のほか、名古屋、東京、福岡に営業所を構える。また、台湾(台北)、ベトナム(ホーチミン)、ミャンマーにも連結子会社を保有し、東南アジアへのネットワークを広げている。在外子会社として上海愛意特国際物流、台湾愛意特国際物流、AIT VIETNAM、NISSHIN (MYANMAR) などがあり、グループ全体で国際貨物輸送のグローバル体制を構築している。
グループ構造と日新運輸の完全子会社化
エーアイテイーは単独で事業を展開するだけでなく、複数の連結子会社及び持分法適用関連会社を通じて事業を拡大している。日本では、2019年3月に株式交換により日新運輸株式会社を完全子会社化し、2020年4月には日新運輸が子会社であったニッシントランスコンソリデーター株式会社を吸収合併した。日新運輸はミャンマーに子会社NISSHIN (MYANMAR)を持ち、同地域のカバレッジを強化している。また、その他の関係会社としてロジスティードホールディングス株式会社及びロジスティード株式会社が存在する。このグループ体制により、日本と中国・台湾・東南アジアの間での連携を強め、三国間輸送の受注にも取り組んでいる。
業界の中での役割は国際物流フォワーダー(NVOCC)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01国際貨物輸送事業主力
日中間の国際海上コンテナ輸送を中心に、NVOCC(利用運送事業者)として船会社のサービスを利用して貨物輸送を提供。FCL/LCL両方に対応し、付帯サービスとして輸出入通関、保管、検品、3PLなども一括提供。中国沿海部に広範な拠点網を有する独立系。
特定の系列に属さない独立系NVOCCとして独自の拠点網を拡充
- FCL輸送サービス
- 単一荷主の貨物をコンテナ単位で輸送。船会社との運賃差益が収益源。
- LCL輸送サービス
- 複数荷主の小口貨物を混載しコンテナ単位にまとめて輸送。混載運賃と船会社運賃の差益が収益源。
- ホット・デリバリー・サービス
- 混載貨物の各プロセス時間を短縮し、早期引渡しを実現するサービス。
- バイヤーズ・コンソリデーション・サービス
- 輸入者向けに、海外の複数輸出者からの小口貨物を輸出港で集約しコンテナ一貫輸送、輸送コスト削減を実現。
- カーゴ・インフォメーション・サービス
- 船積予約から到着までの貨物情報をウェブサイトで提供。通関手続きの可視化・最適化を支援。
製品と技術
基幹サービス:FCLとLCL海上コンテナ輸送
エーアイテイーの主力サービスは、国際海上コンテナを利用したFCL(Full Container Load)輸送とLCL(Less than Container Load)輸送である。FCL輸送は単一荷主の貨物をコンテナ単位で輸送し、荷主から収受する運賃と船会社に支払う運賃の差額が収益源となる。LCL輸送は複数の荷主から小口貨物を集め、コンテナ単位に混載して輸送するもので、混載運賃と船会社運賃の差額で収益を得る。2025年2月期、日本における海上貨物取扱コンテナ本数は輸入241,442TEU、輸出入合計256,851TEUに達した。同社は中国沿海部に拠点網を持つ独立系NVOCCとして、荷主の多様な需要に対応している。
付加価値サービス:ホット・デリバリーとバイヤーズ・コンソリデーション
ホット・デリバリー・サービスは、混載貨物のプロセスを短縮し早期引渡しを実現するサービスである。本船到着後のコンテナ荷揚げ、小口貨物の積出・仕分け、書類作成・受渡しの各工程の時間を短縮することで、荷主への迅速な納品を可能にする。バイヤーズ・コンソリデーション・サービスは、国内輸入者が海外の複数輸出者から小口貨物を輸入する際に、輸出港の倉庫でそれらをコンテナ単位に集約し、一貫輸送するサービスである。これにより、海上運賃や国内陸送費用などのトータルコストを削減できる。これらのサービスは、同社の中国拠点網と密接に連携して提供されている。
デジタルサービス:カーゴ・インフォメーション・サービス
カーゴ・インフォメーション・サービスは、ウェブサイト上で船積予約から到着までの貨物情報を顧客に提供する仕組みである。輸出者がいつ船積予約を行ったか、いつ船積が行われたか、いつ貨物が日本に到着するかを把握できるため、輸入者の業務計画が容易になる。さらに、通関手続きの簡素化や可視化に繋がる機能を備え、「輸送の可視化」と「通関手続きの最適化」を実現している。同社はこのサービスを子会社にも展開し、グループ全体のデジタル競争力を強化している。2025年2月期の通関受注件数は152,656件と前年比9.6%増加し、その背景には本サービスの利便性向上がある。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
倉庫・運輸関連業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 国際貨物輸送事業特定の系列に属さない独立系NVOCCとして独自の拠点網を拡充
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
倉庫業で中堅、内需中心で安定
エーアイテイーは倉庫・運輸関連業に属し、売上高は約584億円で、三菱倉庫や三井倉庫ホールディングスなどの大手と比べると中堅規模です。直近の営業利益率は7.19%で、大手と比較してやや低い水準ですが、安定した収益を上げています。倉庫業は国内需要が中心で、景気変動の影響を受けやすい一方、物流需要は堅調で、同業他社との競争にさらされています。
強み
- 売上高は増加傾向で、営業利益率も7%台を維持している。
- EC市場の拡大により、倉庫需要は安定的に続く。
- 倉庫保管や物流関連サービスを提供し、顧客基盤が広い。
- 同業他社との協業や提携もあり、事業基盤が強い。
課題
- 売上高は大手に劣り、価格競争力で劣る可能性がある。
- 営業利益率は大手より低く、効率化が課題。
- 国内需要に依存し、海外展開が進んでいない。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
物流・運輸の時価総額近傍。太字がエーアイテイー
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3946トーモク | 863億円 | 10.0倍 |
| 2 | 9324安田倉庫 | 764億円 | 10.8倍 |
| 3 | 3232三重交通グループホールディングス | 652億円 | 9.8倍 |
| 4 | 8005スクロール | 600億円 | 21.5倍 |
| 5 | 1301極洋 | 568億円 | 8.2倍 |
| 6 | 9381エーアイテイー | 552億円 | 17.1倍 |
| 7 | 7102日本車輌製造 | 524億円 | 4.4倍 |
| 8 | 2429ワールドホールディングス | 514億円 | 8.7倍 |
| 9 | 9081神奈川中央交通 | 503億円 | 13.5倍 |
| 10 | 9305ヤマタネ | 468億円 | 8.1倍 |
| 11 | 9052山陽電気鉄道 | 452億円 | 11.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(物流・運輸)に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
雑貨輸入会社から国際貨物輸送事業への転換(1988~1995年)
1988年2月、雑貨輸入を目的として大阪府和泉市に株式会社スバルが設立された。1995年3月に商号を株式会社エーアイテイーに変更し、同年4月に大阪市中央区南本町へ本社を移転、同時に国際貨物輸送事業を開始した。同年10月には第一種貨物利用運送事業(外航海運)の許可を取得し、11月には上海に駐在員事務所を開設した。この一連の動きは、雑貨輸入から国際物流への軸足の移行を意味し、以降の成長の基盤を築いた。
国内拠点拡充と中国子会社設立(1996~2003年)
1996年6月、香港に愛特(香港)有限公司を設立し国際貨物輸送事業を開始したが、2025年8月に清算されている。同年11月には名古屋営業所、1997年5月には東京営業所を開設し、国内の主要拠点を整備した。2000年12月に大阪税関長より通関業許可を取得し、通関業務を自社で行えるようになった。2003年6月には上海に上海愛意特商務諮詢有限公司を設立(後に上海愛意特国際物流有限公司に改称)、同社は現在も連結子会社として中国事業の中核を担っている。この時期、中国代理店の統括と本社への情報提供機能を強化した。
上場と国際認証取得(2004~2011年)
2004年10月、米国海事委員会(FMC)に船荷証券を登録し、国際的な信用力を高めた。2006年5月に福岡営業所を開設、6月にはタイに合弁会社AIT LOGISTICS (THAILAND) LIMITEDを設立(2021年7月清算)、東南アジア進出を試みた。2007年3月には東京税関長より通関業許可を取得し、同年には東京証券取引所マザーズ市場に上場した。2007年10月にはベトナム駐在員事務所を開設、国際航空運送協会(IATA)公認代理店資格も取得した。2009年11月には第二種貨物利用運送事業(航空)許可を得て、航空貨物にも対応可能となった。2011年2月には市場第二部、同年12月には市場第一部へと昇格した。
北米進出と清算、台湾・ベトナム子会社の設立(2016~2018年)
2016年8月、米国ロサンゼルスにAIT International of America,Inc.を設立し北米を基点としたサービスを開始したが、2021年3月に清算された。2017年1月には台湾台北市に台湾愛意特国際物流股份有限公司を設立、同年4月にはベトナムホーチミン市に合弁会社AITC LOGISTICS (VIETNAM) CO.,LTD.(現AIT VIETNAM CO.,LTD.)を設立した。両社は現在も連結子会社として事業を継続している。2018年1月にはAEO制度に基づく「認定通関業者」の認定を取得し、通関手続きの信頼性を高めた。同年10月には日新運輸株式会社との株式交換契約を締結、12月の臨時株主総会で承認された。また、株式会社日立物流(現ロジスティード)と資本業務提携契約を締結した。
日新運輸完全子会社化と市場再編(2019~2022年)
2019年3月、株式交換により日新運輸株式会社を完全子会社化した。日新運輸は主にミャンマーで事業を展開しており、グループの東南アジア戦略を強化した。2020年4月には日新運輸が子会社であったニッシントランスコンソリデーター株式会社を吸収合併し、組織の効率化を図った。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行した。この間、財務面では営業収益が2019年2月期の278億円から2023年2月期には695億円へと拡大し、その後2024年2月期に514億円に減少したが、2026年2月期には584億円の見通しとなっている。
年表33件を開く
1980年代
- 1988年2月創業雑貨輸入を目的として大阪府和泉市に株式会社スバルを設立
1990年代
- 1995年3月商号変更株式会社エーアイテイーに商号変更
- 1995年4月大阪市中央区南本町に本社を移転、国際貨物輸送事業を開始
- 1995年10月第一種貨物利用運送事業(外航海運)許可取得
- 1995年11月上海に駐在員事務所開設
- 1996年6月創業香港において国際貨物輸送事業を行うことを目的として、香港に愛特(香港)有限公司設立(2025年8月清算)
- 1996年11月名古屋市中区に名古屋営業所開設
- 1997年5月東京都中央区に東京営業所開設
2000年代
- 2000年12月大阪税関長より通関業許可取得
- 2003年6月中国側代理店の統括及び本社への情報提供を目的として、上海に上海愛意特商務諮詢有限公司(現上海愛意特国際物流有限公司)設立(現・連結子会社)
- 2004年10月米国海事委員会(FMC)に船荷証券登録
- 2005年11月中国において国際貨物輸送事業を行うことを目的として、上海に合弁会社上海愛意特物流有限公司設立(2012年10月清算)
- 2006年5月福岡市博多区に福岡営業所開設
- 2006年6月タイにおいて国際貨物輸送事業を行うこと及び東南アジアの基幹拠点とすることを目的として、バンコクに合弁会社AIT LOGISTICS (THAILAND) LIMITED設立(2021年7月清算)
- 2006年11月第二種貨物利用運送事業(外航海運)許可取得
- 2007年3月東京税関長より通関業許可取得
- —上場東京証券取引所マザーズ市場に上場
- 2007年6月商号変更上海愛意特商務諮詢有限公司を上海愛意特国際物流有限公司に社名変更
- 2007年10月ホーチミン市にベトナム駐在員事務所開設
- —国際航空運送協会(IATA)公認代理店資格取得
- 2009年1月国内において3PL(サードパーティー・ロジスティクス)事業を展開するために、大阪市中央区に㈱AITソリューションズ設立(2013年6月清算)
- 2009年11月第二種貨物利用運送事業(航空)許可取得
2010年代
- 2011年2月東京証券取引所市場第二部に市場変更
- 2011年12月東京証券取引所市場第一部に市場変更
- 2016年8月創業米国において国際貨物輸送事業を行うこと及び北米を基点とした国際輸送サービスを提供するために、ロサンゼルスにAIT International of America,Inc.設立(2021年3月清算)
- 2017年1月台湾において国際貨物輸送事業を行うこと及び更なるサービスの拡充を図るために、台北市に台湾愛意特国際物流股份有限公司設立(現・連結子会社)
- 2017年4月ベトナムにおいて国際貨物輸送事業を行うこと及び更なるサービスの拡充を図るため、ホーチミン市に合弁会社AITC LOGISTICS (VIETNAM) CO.,LTD.(現・AIT VIETNAM CO.,LTD.)設立(現・連結子会社)
- 2018年1月AEO制度に基づく「認定通関業者」認定取得
- 2018年10月日新運輸株式会社と株式交換契約を締結(2018年12月、同契約を臨時株主総会で承認)
- —株式会社日立物流(注)と資本業務提携契約を締結
- 2019年3月M&A株式交換により日新運輸株式会社を完全子会社化(現・連結子会社)
2020年代
- 2020年4月M&A日新運輸株式会社が子会社であったニッシントランスコンソリデーター株式会社を吸収合併
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
強靭な収益基盤の確立と持続的成長
国際物流の環境変化に迅速に対応するため、コスト管理の高度化やサプライチェーン全体の効率化を推進。国際貨物輸送を軸に通関、配送、3PL、保税物流など付帯サービスを拡充し、収益基盤を強化する。
- 02
グローバルネットワークの強化
中国・台湾・東南アジア間の海外輸送拡充に注力。国内外子会社や代理店との連携を強化するとともに、各分野で強みを持つ企業との提携を検討し、総合的で高付加価値な物流サービスを提供する。
- 03
デジタル技術活用による業務効率化と価値創出
AIを含むデジタル技術を積極活用し、業務の省人化、プロセス効率化、情報可視化を推進。顧客利便性やサービス品質の向上、新たな価値創出を通じて競争力を強化する。
- 04
創発人材の育成と人的資本経営の推進
基本理念「創発」に基づき、挑戦・多様性・好奇心・主体性を柱とする人材育成を実施。エンゲージメントサーベイ活用や働きやすい環境整備、賃金ベースアップ等により従業員エンゲージメント向上を図る。
- 05
内部管理体制の強化とガバナンス充実
事業拡大に対応した組織体制の整備、内部監査と監査役の連携強化、コンプライアンス研修の継続的実施により、透明性・公平性の高いガバナンス体制を構築する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,165人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は660万円で、9期前と比べて+14.0%。平均年齢は37.6歳、平均勤続年数は8.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 547 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 570 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 595 | — |
| 2020年2月 | 579 | 36.0 | 5.0 | 1,282 | — |
| 2021年2月 | 560 | 36.2 | 6.0 | 1,290 | — |
| 2022年2月 | 610 | 36.9 | 7.0 | 1,120 | — |
| 2023年2月 | 620 | 37.6 | 7.0 | 1,152 | — |
| 2024年2月 | 610 | 37.7 | 8.0 | 1,198 | — |
| 2025年2月 | 630 | 37.4 | 8.0 | 1,232 | 333 |
| 2026年2月 | 660 | 37.6 | 8.0 | 1,165 | 361 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社12社(国内 4 / 海外 8、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。
- 海外上海愛意特国際物流 有限公司(注)1上海(中国) · 連結子会社議決権100.0%
- 海外台湾愛意特国際物流 股份有限公司台北(台湾) · 連結子会社議決権100.0%
- 海外AIT VIETNAM CO.,LTD. (注)4ホーチミン(ベトナム) · 連結子会社議決権99.8%
- 国内日新運輸株式会社(注)1,5大阪市 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外日一新国際物流(上海)有限公司(注)1上海(中国) · 連結子会社議決権100.0%
- 国内NISSHIN(MYANMAR) CO., LTD. (注)1ヤンゴン(ミャンマー) · 連結子会社議決権55.0%
- 海外青島海新達国際物流 有限公司青島(中国) · 持分法適用会社議決権27.0%
- 海外蘇州邦達新物流 有限公司蘇州(中国) · 持分法適用会社議決権49.0%
- 海外上海邦達新物流 有限公司上海(中国) · 持分法適用会社議決権49.0%
- 海外太倉邦達新物流 有限公司太倉(中国) · 持分法適用会社議決権49.0%
- 国内ロジスティードホールディングス株式会社東京都 千代田区 · その他の関係会社議決権20.7%
- 国内ロジスティード 株式会社(注)3東京都 中央区 · その他の関係会社議決権20.7%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は584億円、営業利益は42億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.0%、利益が+2.4%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 625億円 | 584億円 |
| 営業利益 | 45億円 | 42億円 |
| 純利益 | 34億円 | 32億円 |
| 1株あたり配当 | ¥110 | ¥110 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は149億円、営業利益は11億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年4Q | 251 | — | — | 3 |
| 2019年4Q | 278 | — | — | 3 |
| 2020年4Q | 450 | — | — | 1 |
| 2021年4Q | 458 | — | — | 4 |
| 2022年4Q | 599 | — | — | 4 |
| 2023年4Q | 695 | — | — | 4 |
| 2024年4Q | 514 | — | — | 5 |
| 2025年4Q | 556 | 20 | 3.6 | 15 |
| 2026年4Q | 584 | 22 | 3.8 | 16 |
| 2027年1Q | 149 | 11 | 7.4 | 8 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年2月期からの14期で、売上は167億円から584億円へ3.5倍に増えた。直近期の営業利益率は7.2%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 167 | — | 13 | — | 8 |
| 2014年2月 | 191 | — | 14 | — | 9 |
| 2015年2月 | 219 | — | 17 | — | 10 |
| 米国において国際貨物輸送事業を行うこと及び北米を基点とした国際輸送サービスを提供するために、ロサンゼルスにAIT International of America,Inc.設立(2021年3月清算) | |||||
| 2016年2月 | 211 | — | 16 | — | 10 |
| 台湾において国際貨物輸送事業を行うこと及び更なるサービスの拡充を図るために、台北市に台湾愛意特国際物流股份有限公司設立(現・連結子会社) | |||||
| 2017年2月 | 213 | — | 15 | — | 10 |
| 2018年2月 | 251 | — | 16 | — | 11 |
| 株式交換により日新運輸株式会社を完全子会社化(現・連結子会社) | |||||
| 2019年2月 | 278 | — | 17 | — | 12 |
| 日新運輸株式会社が子会社であったニッシントランスコンソリデーター株式会社を吸収合併 | |||||
| 2020年2月 | 450 | — | 19 | — | 13 |
| 2021年2月 | 458 | — | 25 | — | 17 |
| 2022年2月 | 599 | — | 38 | — | 24 |
| 2023年2月 | 695 | — | 56 | — | 37 |
| 2024年2月 | 514 | — | 45 | — | 30 |
| 2025年2月 | 556 | 41 | 45 | 7.4 | 30 |
| 2026年2月 | 584 | 42 | 47 | 7.2 | 32 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高584億円のうち、営業利益として残るのは42億円で7.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は32億円、売上の5.5%にあたる。営業利益率は業種中央値5.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金82.4%481億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金10.4%61億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.2%42億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年2月期は営業CFが35億円、投資CFが−16億円で、差し引きのフリーCFは19億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は139億円で、売上の2.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 6 | −2 | −3 | 4 | 17 |
| 2014年2月 | 6 | 0 | −3 | 6 | 22 |
| 2015年2月 | 7 | −1 | −4 | 6 | 25 |
| 2016年2月 | 15 | 2 | −10 | 17 | 31 |
| 2017年2月 | 10 | −3 | −6 | 7 | 32 |
| 2018年2月 | 8 | 5 | −6 | 13 | 39 |
| 2019年2月 | 15 | 3 | −7 | 18 | 48 |
| 2020年2月 | 22 | −2 | −5 | 20 | 108 |
| 2021年2月 | 15 | −3 | −20 | 12 | 101 |
| 2022年2月 | 38 | 4 | −22 | 42 | 124 |
| 2023年2月 | 53 | 2 | −28 | 55 | 153 |
| 2024年2月 | 32 | −2 | −41 | 30 | 144 |
| 2025年2月 | 32 | −19 | −21 | 13 | 140 |
| 2026年2月 | 35 | −16 | −22 | 19 | 139 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年2月期の総資産は276億円。このうち返さなくてよい自己資本が209億円で、自己資本比率は74.3%(業種中央値56.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 45 | 32 | 13 | 70.4 |
| 2014年2月 | 54 | 40 | 14 | 73.4 |
| 2015年2月 | 68 | 48 | 20 | 70.4 |
| 2016年2月 | 64 | 47 | 17 | 74.2 |
| 2017年2月 | 68 | 51 | 17 | 74.3 |
| 2018年2月 | 77 | 56 | 21 | 72.9 |
| 2019年2月 | 82 | 60 | 22 | 72.2 |
| 2020年2月 | 206 | 117 | 89 | 54.9 |
| 2021年2月 | 216 | 122 | 94 | 55.6 |
| 2022年2月 | 235 | 141 | 94 | 59.2 |
| 2023年2月 | 249 | 166 | 83 | 65.6 |
| 2024年2月 | 239 | 178 | 61 | 73.4 |
| 2025年2月 | 255 | 195 | 61 | 74.6 |
| 2026年2月 | 276 | 209 | 67 | 74.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
倉庫・運輸関連業 31社との比較
同じ倉庫・運輸関連業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで31社中2位あたり、逆に低いのは売上成長率で31社中12位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,309で、1年前と比べて+20.6%。過去52週の値幅のなかでは72%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.1倍 |
| PER (会社予想) | 16.0倍 |
| PBR | 2.69倍 |
| 配当利回り | 4.76% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1ヶ月で0.86%上昇し、25日移動平均線(2330円)とほぼ同水準で推移しています。52週高値(2445円)に近い高値圏ですが、直近の上げは一服しています。出来高は安定しており、8月13日には45,700株とやや増加しました。RSIは47と中立で、方向感は見えにくいものの、75日線(2261円)が下値を支える構図です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER 17.31倍は予想16.2倍を上回るが、業界平均13.83倍より約25%高く、PBR 2.72倍も平均0.98倍を大きく超過し、割高です。一方、ROE 16.1%は業界標準を上回る高収益で、配当利回り4.7%、配当性向100.4%と手厚い株主還元があります。利益は堅調に伸びていますが、バリュエーションは相応に評価され、ほぼ妥当と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.1倍 | 13.9倍 |
| PER (予想) | 16.0倍 | — |
| PBR | 2.69倍 | 0.98倍 |
| ROE | 16.1% | 7.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
物流業界はEC拡大や人手不足による効率化需要の高まりを背景に、中長期的な成長余地がある。一方で、運賃競争の激化や燃料費・人件費の上昇が収益を圧迫するリスクがある。強気派は安定した営業利益率と旺盛な物流需要を評価し、弱気派は競争激化とコスト増による収益低下を懸念する。また、M&Aや海外展開による成長戦略の成否も争点となる。
- 安定した収益基盤
営業利益率7%前後を維持し、売上高も増加傾向で財務基盤が堅固
- 物流需要の拡大
EC市場の拡大やアウトソーシング需要により、物流サービス市場は成長
- 効率化・海外展開
物流効率化の推進や海外展開で、収益性向上と成長期待が高い
- 売上高が584億円まで増加し過去最高通年影響中
売上高514→556→584億円、今期+5%
- ROE16.1%の高収益構造を維持継続影響中
ROE16.1%、PBR2.72倍と利益効率が高い
- 配当利回り4.7%と高水準の還元継続影響弱
配当利回り4.7%、安定的な配当
- 最終利益32億円と増益基調通年影響中
純利益30→32億円、過去最高水準
- 激しい価格競争
同業他社との競争が激しく、運賃の引き下げ圧力が継続
- コスト上昇リスク
燃料費や人件費の高騰が利益を圧迫する可能性が高い
- 成長戦略の不透明感
M&Aや海外展開の成果がまだ明確でなく、リスクも伴う
- 営業利益は41→42億円と横ばい通年影響中
営業利益41億→42億円、成長が鈍化
- 営業利益率7.19%と前期比低下通年影響中
営業利益率7.37%→7.19%に低下
- 予想PER16.2倍と割安感は薄い決算発表後影響弱
実績PER17.31倍、PBR2.72倍と高水準
- 売上高成長率が8%→5%へ減速通年影響中
前期+8.2%、今期+5.0%と成長が減速
- 売上高成長率
- 物流需要の取り込み状況を示し、成長性の指標となる
- 営業利益率
- コスト管理と収益性の改善度合いを測る
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗と多角化の効果を確認する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり110円で、前期から+25.0%。いまの株価に対する利回りは4.76%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年2月 | 30 | — | 86.8 |
| 2018年2月 | 35 | 16.7 | 61.7 |
| 2019年2月 | 36 | 2.9 | 102.8 |
| 2020年2月 | 36 | 0.0 | 86.8 |
| 2021年2月 | 38 | 5.6 | 76.5 |
| 2022年2月 | 58 | 52.6 | 68.0 |
| 2023年2月 | 80 | 37.9 | 60.9 |
| 2024年2月 | 80 | 0.0 | 58.1 |
| 2025年2月 | 80 | 0.0 | 94.4 |
| 2026年2月 | 100 | 25.0 | 100.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥110
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ12,474人。区分でいちばん多いのは事業法人で56.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が69.8%を占め、残る30.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 53.0 | 52.8 | 53.0 | 53.0 | 56.0 | 56.4 |
| 個人・その他 | 21.1 | 20.9 | 27.7 | 25.3 | 22.5 | 23.2 |
| 金融機関 | 9.6 | 9.8 | 9.2 | 12.0 | 12.8 | 13.3 |
| 外国法人 | 15.6 | 15.7 | 9.8 | 9.2 | 8.1 | 6.5 |
| 自己株式 | 1.8 | 1.8 | 1.8 | 1.8 | 1.8 | 1.8 |
| 証券会社 | 0.7 | 0.8 | 0.3 | 0.6 | 0.7 | 0.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社エイチアンドワイ | 32.77 |
| 02 | ロジスティード株式会社 | 20.07 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.95 |
| 04 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 3.48 |
| 05 | ステート ストリート バンク アンド トラスト クライアント オムニバス アカウント オーエムゼロツー 505002(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.19 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.87 |
| 07 | 馬上 真一 | 1.82 |
| 08 | 株式会社シーアンドティー | 1.55 |
| 09 | 株式会社ドルフィンズ | 1.00 |
| 10 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505224(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.76 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-11エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告8.92%-1.07pt
- 2026-06-11エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告7.65%-1.27pt
- 2026-06-11エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告9.06%+1.41pt
- 2026-06-11フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告5.79%-1.03pt
- 2026-06-11フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告6.26%+0.47pt
- 2026-06-11フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告5.65%-0.61pt
- 2026-06-11フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告4.51%-1.14pt
- 2026-06-11フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告5.20%+0.69pt
- 2026-06-11フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告5.20%
- 2026-06-11フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告4.76%-0.44pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+232%、1株純資産は14期で+421%。直近期のROEは16.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 41 | 167 | 26.8 | 11.0 | 44.6 |
| 2014年2月 | 47 | 209 | 25.1 | 15.6 | 40.8 |
| 2015年2月 | 54 | 251 | 23.4 | 21.5 | 98.8 |
| 2016年2月 | 55 | 247 | 21.9 | 17.2 | 53.3 |
| 2017年2月 | 51 | 265 | 20.1 | 19.8 | 86.8 |
| 2018年2月 | 58 | 292 | 20.7 | 19.3 | 61.7 |
| 2019年2月 | 61 | 310 | 20.3 | 17.5 | 102.8 |
| 2020年2月 | 55 | 477 | 15.4 | 14.7 | 86.8 |
| 2021年2月 | 73 | 512 | 14.8 | 13.5 | 76.5 |
| 2022年2月 | 101 | 593 | 18.2 | 13.1 | 68.0 |
| 2023年2月 | 157 | 695 | 24.4 | 9.8 | 60.9 |
| 2024年2月 | 127 | 745 | 17.7 | 14.1 | 58.1 |
| 2025年2月 | 130 | 811 | 16.7 | 12.2 | 94.4 |
| 2026年2月 | 135 | 872 | 16.1 | 17.0 | 100.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/2期の役員報酬は総額222百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 矢倉英一 | 代表取締役 社長 | 77 | 7,836,000 |
| 馬上真一 | 常務取締役 営業本部長 | 58 | 806,000 |
| 香月俊哉 | 常務取締役 総合企画部・情報システム部・経理財務部・海外担当兼社長室長 | 62 | — |
| 大槻信夫 | 取締役 | 54 | 109,000 |
| 川峯寛 | 取締役 大阪通関部・東京通関部・海上業務部担当 | 55 | 117,700 |
| 上甲慶 | 取締役 大阪営業部担当 | 53 | 50,389 |
| 岡本しのぶ | 取締役 | 50 | — |
| 北岡侑子 | 取締役 | 51 | 200 |
| 髙岡勲 | 取締役 | 55 | — |
| 松川康司 | 監査役(常勤) | 65 | — |
| 西島佳男 | 監査役 | 60 | — |
| 大久保幸治 | 監査役 | 54 | — |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 133 | 45 | 26 | 205 | 29 |
| 社外取締役 | 6 | 10 | — | — | 10 | 2 |
| 監査役 | 1 | 6 | — | 0 | 7 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,844字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,031字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,693字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,489字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第39期(2025/03/01-2026/02/28)2026-05-22
- 半期報告書半期報告書-第39期(2025/03/01-2026/02/28)2025-10-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2024/03/01-2025/02/28)2025-05-22
- 半期報告書半期報告書-第38期(2024/03/01-2025/02/28)2024-10-15
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-16
- 有価証券報告書有価証券報告書-第37期(2023/03/01-2024/02/29)2024-05-23
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-15
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-16
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-18
- 有価証券報告書有価証券報告書-第36期(2022/03/01-2023/02/28)2023-05-24
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-16
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-17
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