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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

大末建設

DAISUE CONSTRUCTION CO., LTD.1814 · Prime · 建設業

関西地盤の総合建設会社。建築・土木の施工に加え、不動産・保険・訪問看護等の周辺事業を展開。

概要

大末建設は、大阪市中央区に本社を置く総合建設会社(ゼネコン)である。関西圏を中心にビル、マンション、工場、物流施設などの建築工事と、道路・河川などの土木工事を手掛ける。2026年3月期の連結売上高は1,056億円、営業利益66億円、従業員数680名。1961年に大阪証券取引所第2部に上場し、現在は東京証券取引所プライム市場に上場する中堅ゼネコンである。

建設事業が収益の9割超を占める

大末建設グループは、建設事業を中核としている。2026年3月期の連結売上高1,056億円のうち、建設事業からの売上は1,047億円と全体の99%を占める。内訳は建築工事がほぼ全てで、土木工事は当期は完工実績がない。一方、その他事業(不動産賃貸、保険代理、労働者派遣、警備、訪問看護)の売上は約9億円と小規模だが、グループの事業多角化の一翼を担う。連結子会社として大末テクノサービス(建設工事・保険代理等)、神島組(建設工事)、やすらぎ(訪問看護)を有する。

関西地盤に公共・民間両方の受注を持つ

大末建設の営業基盤は関西圏が中心で、本社・大阪本店を大阪市に置く。過去の事業年度における完成工事高の内訳を見ると、民間工事の比率が圧倒的に高く、2025年度(2026年3月期)で99.9%が民間(官公庁は0.1%)であった。前年度は民間売上857億円に対し官公庁は8億円と、公共工事の比率は低い。受注方法では、特命受注が85%(建築工事)と高い割合を示し、地域の顧客との強固な関係がうかがえる。

増収増益基調で受注残が拡大する

大末建設の業績は近年拡大傾向にある。売上高は2013年3月期の392億円から増加を続け、2026年3月期には1,056億円に達した。営業利益も同期間に8億円(2013年3月期は欠損)から66億円へと改善した。受注高は1,544億円(前年比34.5%増)、繰越工事高は1,799億円(同38.1%増)と、手持ち工事が豊富で、今後の収益基盤は堅調である。総資産は596億円、自己資本比率は42%と財務も安定している。

業界の中での役割は建設工事の請負(ゼネコン)、不動産賃貸・管理、保険代理、訪問看護サービス提供にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
1,056億円
営業利益
66億円
営業利益率
6.3%
純利益
38億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01建設事業(建築・土木)主力

建築工事(オフィスビル・工場・商業施設等)と土木工事(道路・河川・造成等)の請負。子会社大末テクノサービス、神島組も建設工事を実施。公共・民間双方を対象とする。

主要顧客官公庁、民間企業

主な製品・サービス2
建築工事
ビル、工場、商業施設等の建設請負。設計・施工一貫体制。
土木工事
道路、河川、造成等のインフラ整備工事。

02不動産事業副次

当社及び大末テクノサービスが保有する不動産の賃貸・管理。

03保険代理・労働者派遣・警備事業副次

大末テクノサービスが保険代理業、労働者派遣業、警備業を営む。グループ向け及び外部向け。

04訪問看護事業副次

子会社やすらぎが訪問看護事業を展開。医療・介護分野への進出。

製品と技術

建築工事:オフィスビルから物流施設まで

大末建設の主力製品は建築工事である。2026年3月期の個別完成工事高1,034億円のすべてが建築工事で、土木工事の実績はない。建築工事の内容は、オフィスビル、工場、商業施設、マンション、物流施設など多岐にわたる。設計・施工一貫体制をとり、顧客の要望に応じた対応が強みとされる。民間工事の受注が大部分を占め、特命受注の比率が85%と高いことから、リピート顧客や地域に根差した関係が収益の安定に寄与している。

土木工事:道路・河川・造成等のインフラ

土木工事は、道路、河川、造成などのインフラ整備工事を対象とする。過去の有価証券報告書では土木工事の実績が計上されていたが、2026年3月期は個別・連結ともに土木工事の完成工事高はゼロであった。グループ会社である神島組が土木工事を手掛ける可能性があるが、大末建設本体は当期は建築工事に特化している。それでも、会社は土木工事の許可を保持しており、需要に応じて受注する体制を維持している。

グループ企業が担う周辺サービス

大末建設グループは、建設工事以外にも多様なサービスを提供する。連結子会社の大末テクノサービスは、建設工事のほか、不動産の賃貸・管理、保険代理業、労働者派遣業、警備業を営む。また、やすらぎは訪問看護事業を展開し、医療・介護分野に進出している。これらの事業は売上高に占める割合は小さいが、グループ全体の事業ポートフォリオを分散し、安定した収益源となっている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

建設業のなかでの位置

建設業界の専門工事会社、規模は中位

建設業界に属し、建築工事や土木工事を手掛けるゼネコンに近い位置付け。売上高は2024年3月期の778億円から2026年3月期には1056億円へと大幅に増加する見通しで、成長が顕著。営業利益率も4.16%から6.25%へ改善しており、収益力が向上している。同業他社の中で、エムビーエスやインターライフホールディングスなどと比較すると、売上高規模では上位グループに入るが、国内の大手ゼネコンには及ばない。建設需要は公共投資や民間開発に支えられて堅調で、今後も売上高の拡大が期待される。一方で、建設資材価格の高騰や人手不足がコスト圧迫要因となっている。

強み

  • 売上高が2年で約1.4倍に増加し、業界内でもトップクラスの成長率。
  • 営業利益率が6.25%に上昇。利益率の改善が着実に進んでいる。
  • 民間・公共の大型案件を獲得し、受注残高が積み上がっている。
  • 特定エリアでのシェアが高く、地元顧客との強固な関係を持つ。

課題

  • 鋼材・セメント等の価格上昇が原価を圧迫し、利益率低下のリスクがある。
  • 建設技能労働者が不足し、工事の遅延や人件費増加が懸念される。
  • 大手ゼネコンや同業他社との受注競争が激しく、採算性の悪化が心配。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

総合建設 (ゼネコン)の時価総額近傍。太字が大末建設

時価総額で並べると、掲載10社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
17949小松ウオール工業551億円16.1倍
21888若築建設481億円10.8倍
35959岡部451億円12.4倍
4256A飛島ホールディングス411億円8.5倍
51899福田組407億円10.2倍
61814大末建設386億円10.0倍
74345シーティーエス349億円12.8倍
81780ヤマウラ311億円8.8倍
93443川田テクノロジーズ241億円8.2倍
106073アサンテ187億円60.8倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(総合建設 (ゼネコン))に従っています。

会社の歴史

沿革 30件

建設業許可取得から上場までの道のり

大末建設の起源は、1955年7月に建設業法による建設大臣登録を完了したことに遡る。当時はまだ現在の社名ではない。その後、東京出張所を東京支店に昇格(1959年)、名古屋営業所を名古屋支店に昇格(1963年)と、全国展開の基盤を整えた。1961年10月には大阪証券取引所市場第2部に上場し、同年2月には不動産売買業を事業目的に追加。1963年7月には東京証券取引所市場第2部にも上場し、1967年5月には両取引所の市場第1部に指定替えとなった。

社名変更と支店網の拡充

1970年3月、社名を現在の「大末建設株式会社」に改称した。同年1月には九州営業所を九州支店に昇格、1972年1月には仙台営業所を仙台支店に昇格し、東北にも進出。1974年1月には高松営業所を四国支店に改称昇格するなど、営業拠点を拡大した。同年には建設業法改正に伴い、大臣許可(特-48)第2700号を取得。1986年1月には大阪本店を建築本店・土木本店に改組、東京支店を東京本店に昇格するなど、組織の再編を進めた。

バブル期以降の本社移転と事業多角化

1991年9月、本社・建築本店・土木本店を大阪市福島区に移転。1994年6月には建築本店と土木本店を大阪総本店に統合し、定款に地域開発・都市開発コンサルティング業務を追加した。1999年5月には本社を大阪市中央区南船場に移転。2009年9月には現在地の大阪市中央区久太郎町に本社を移転した。2005年には子会社テクノワークスの株式取得、2014年には安積エンジニアリングの全株式取得、同年に大末サービス・テクノワークス・安積エンジニアリングを合併し大末テクノサービスを設立。また、同年に訪問看護事業を行うやすらぎを設立し、事業の多角化を図った。

M&Aで勢力拡大と証券市場の変遷

2014年4月には、大末テクノサービスが神島組および川西土木の全株式を取得し、連結子会社とした。これにより建設事業の体制を強化した。一方、証券市場の変遷としては、2014年の東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行した。2022年4月には新市場区分に移行し、現在はプライム市場に上場している。東北支店は2010年に閉鎖されたが、2012年に再開設するなど、需要に応じた拠点の出し入れも行っている。

年表30件を開く

1950年代

  • 1955年7月建設業法により建設大臣登録(チ)第4432号を完了
  • 1959年4月東京出張所を東京支店に昇格

1960年代

  • 1961年10月上場大阪証券取引所市場第2部に上場
  • 1962年2月定款の一部を変更し事業目的を追加(不動産売買業)
  • 1963年4月本店を大阪市南区(現大阪市中央区)に移転、名古屋営業所を名古屋支店に昇格
  • 1963年7月上場東京証券取引所市場第2部に上場
  • 1966年9月宅地建物取引業法により建設大臣免許(1)第139号を取得(以後3年ごとに免許更新)
  • 1967年5月上場東京・大阪証券取引所市場第1部に上場

1970年代

  • 1970年1月九州営業所を九州支店に昇格
  • 1970年3月社名を「大末建設株式会社」に改称
  • 1970年9月和歌山県において温泉付別荘地を開発するため、南部梅ケ丘温泉㈱を設立
  • 1972年1月仙台営業所を仙台支店に昇格
  • 1972年6月商号変更南部梅ケ丘温泉㈱を、大末サービス㈱に社名変更
  • 1973年12月九州支店を福岡支店に改称
  • 1974年1月建設業法改正により、建設大臣許可(特-48)第2700号の許可を受ける(以後3年ごとに許可更新)、高松営業所を四国支店に改称昇格

1980年代

  • 1983年3月定款の一部を変更し事業目的を追加(土木建築工事の設計、監理並びにコンサルティング業務)
  • 1986年1月大阪本店を大阪総本店(建築本店、土木本店等)に、東京支店を東京本店に改組・改称

1990年代

  • 1990年4月大阪総本店(建築本店、土木本店等)を建築本店並びに土木本店に改組・改称
  • 1991年9月本社、建築本店並びに土木本店を大阪市福島区に移転、福岡支店を九州支店に、仙台支店を東北支店にそれぞれ改称
  • 1994年6月M&A建築本店、土木本店を大阪総本店に統合 定款の一部を変更し事業目的を追加(地域開発、都市開発に関する企画、調査、設計並びにコンサルティング業務等)
  • 1995年1月建設業法改正により、建設大臣許可(特-6)第2700号の許可を受ける(以後5年ごとに許可更新)
  • 1996年9月宅地建物取引業法改正により建設大臣免許(11)第139号を取得(以後5年ごとに免許更新)
  • 1998年6月大阪総本店(建築本店、土木本店等)を大阪本店に改組・改称
  • 1999年5月本社、大阪本店を大阪市中央区南船場に移転

2000年代

  • 2005年9月大末サービス㈱がテクノワークス㈱の全株式を取得
  • 2008年2月大末サービス㈱からテクノワークス㈱の全株式を取得
  • 2009年9月本社、大阪店を大阪市中央区久太郎町(現在地)に移転

2010年代

  • 2010年3月東北支店を閉鎖
  • 2012年2月宮城県に東北支店を開設
  • 2014年4月M&A四国支店を中四国支店に改称 安積エンジニアリング㈱の全株式を取得 大末サービス㈱、テクノワークス㈱、安積エンジニアリング㈱がテクノワークス㈱を存続会社として合併し大末テクノサービス㈱(現連結子会社)に社名変更 訪問看護事業を行うため、やすらぎ㈱(現連結子会社)を設立 宅地建物取引業法により国土交通大臣(16)第139号の免許を取得 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 ㈱神島組(現連結子会社)、川西土木㈱の全株式を取得 建設業法により国土交通大臣許可(特-6)第2700号の許可を受ける

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 主要経営指標2025年度まで2030年度目標を前倒しで2025年度に達成

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    一般建築事業の更なる強化

    中長期経営計画を見直し、一般建築事業の強化を図ることで、収益基盤を拡大する。

  2. 02

    M&Aによる事業拡大

    成長戦略の一環としてM&Aを積極的に活用し、事業規模の拡大と新たな収益源の獲得を目指す。

  3. 03

    人材基盤の強化

    成長の原動力となる人材の育成と確保に注力し、誇りとやりがいを持って働ける組織づくりを進める。

  4. 04

    DX活用による生産性向上

    デジタルトランスフォーメーションを推進し、業務効率化と生産性向上を実現する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で680人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は926万円で、9期前と比べて+34.1%平均年齢は41.7歳、平均勤続年数は16.8年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月598
2018年3月592
2019年3月69042.517.8572
2020年3月75743.017.6580
2021年3月75142.317.1602
2022年3月73841.717.4619
2023年3月73041.617.2631
2024年3月75041.417.0668
2025年3月76641.717.1671551
2026年3月92641.716.8680971

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率8.9%
縦線は目安の30%
男性育休取得率90.0%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)80.1%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社4(国内 4 / 海外 0) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位4)
東京本店 — 東京都江東区1,756百万円
本社・大阪本店 — 大阪市中央区546百万円
本店 — 兵庫県西宮市257百万円
本店 — 大阪市中央区188百万円
主な関係会社
  • 国内
    大末テクノサービス㈱
    大阪市中央区
    議決権100.0%
  • 国内
    やすらぎ㈱
    東京都江東区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱神島組
    兵庫県西宮市
    議決権100.0%
  • 国内
    ミサワホーム㈱
    東京都新宿区
    議決権19.9%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は1,056億円営業利益66億円前期と比べると増収増益で、売上が+18.7%、利益が+78.4%。

売上高
+18.7%
1,056億円
営業利益
+78.4%
66億円
純利益
+81.0%
38億円
営業利益率
6.3%
前期比 +2.1%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高984億円1,056億円
営業利益58億円66億円
純利益39億円38億円
1株あたり配当¥186¥186

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は278億円、営業利益は21億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+59.8%、営業利益は+600.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q1663
2024年1Q17431.72
2024年2Q189−1−0.51
2024年3Q20531.52
2024年4Q2107
2025年2Q411112.78
2025年4Q479265.413
2026年2Q470245.117
2026年4Q586427.221
2027年1Q278217.614

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は392億円から1,056億円へ2.7倍に増えた。直近期の営業利益率は6.3%。売上は5期、純利益は2期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月392−8−8
四国支店を中四国支店に改称 安積エンジニアリング㈱の全株式を取得 大末サービス㈱、テクノワークス㈱、安積エンジニアリング㈱がテクノワークス㈱を存続会社として合併し大末テクノサービス㈱(現連結子会社)に社名変更 訪問看護事業を行うため、やすらぎ㈱(現連結子会社)を設立 宅地建物取引業法により国土交通大臣(16)第139号の免許を取得 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 ㈱神島組(現連結子会社)、川西土木㈱の全株式を取得 建設業法により国土交通大臣許可(特-6)第2700号の許可を受ける
2014年3月5221412
2015年3月5571916
2016年3月5993623
2017年3月6454235
2018年3月5292618
2019年3月6493928
2020年3月6522819
2021年3月5652216
2022年3月6962718
2023年3月7181913
2024年3月7781612
2025年3月89037374.221
2026年3月1,05666666.338

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高1,056億円のうち、営業利益として残るのは66億円6.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は38億円、売上の3.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金88.7%937億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金5.1%54億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.3%66億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
11.3%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比1.1pt
6.3%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比1.9pt
3.6%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+4.9pt
15.8%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
6.4%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
9.5%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが93億円、投資CFが−3億円で、差し引きのフリーCFは90億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は108億円で、売上の1.2ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月147−482193
2014年3月−59132−5866
2015年3月110−531123
2016年3月171−161826
2017年3月19−1−111832
2018年3月90−6−388479
2019年3月605−865135
2020年3月−280−9−2898
2021年3月−310−7−3160
2022年3月20−1−51973
2023年3月42−5−1037100
2024年3月−19−3037−4988
2025年3月−318−21−2345
2026年3月93−3−2790108

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は596億円。このうち返さなくてよい自己資本が252億円で、自己資本比率は42.3%(業種中央値55.5%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月2773524212.6
2014年3月3624431812.1
2015年3月3296426519.4
2016年3月3478326423.8
2017年3月39811927929.8
2018年3月38113924236.4
2019年3月43616427237.6
2020年3月41417623842.6
2021年3月40519121447.2
2022年3月48720628142.4
2023年3月45621524147.2
2024年3月59122636538.2
2025年3月55623032641.4
2026年3月59625234442.3

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
108億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
206億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
344億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
51
/ 100
安定性自己資本比率28 / 40
収益力営業利益率13 / 30
現金創出営業CFの黒字継続10 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

建設業 140社との比較

同じ建設業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り140社中12位あたり、逆に低いのは自己資本比率140社中108位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
15.8%/中央値 10.9%
P25 7.9%P75 14.3%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
6.3%/中央値 7.3%
P25 5.1%P75 9.4%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
42.3%/中央値 55.5%
P25 43.8%P75 66.2%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
18.6%/中央値 4.8%
P25 -1.9%P75 12.7%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
5.1%/中央値 3.5%
P25 2.7%P75 4.3%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥3,640で、1年前と比べて+50.6%過去52週の値幅のなかでは59%の位置にある。

¥3,640-2.0%1ヶ月+5.5%1年+50.6%時価総額386億円
過去52週の値幅
安値¥2,396高値¥4,505

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)10.0倍
PER (会社予想)9.8倍
PBR1.47倍
配当利回り5.11%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

8月5日に+10.14%と急騰し3800円、出来高は25.68万株と直前の約5倍に膨らみました。25日線3519円を+8%上回り、1月で+7.95%と上昇基調です。52週高値4505円には依然-15.7%と迫りませんが、75日線3353円を+13%超で推移し、週足の傾きは明確にプラスです。中期トレンドは強く、短期的な過熱感には注意が必要です。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)

PER 9.55倍は業界平均13.95倍を下回り割安感がありますが、PBR 1.43倍は平均1.49倍とほぼ同水準です。ROE 15.8%と高く、配当利回り5.24%も平均3.44%を上回ります。ただし配当性向99.26%と高く、今後の増配余地は限定的です。業績は拡大傾向で、妥当と判断します。

指標この会社業種平均
PER (実績)10.0倍14.4倍
PER (予想)9.8倍
PBR1.47倍1.55倍
ROE15.8%11.8%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

売上高が2023年3月期718億円から2026年3月期予想1,056億円へ急拡大。営業利益率も4.16%から6.25%へ改善し、増収増益が続く。強気派は成長と収益性改善を評価するが、弱気派は建設需要の反動減やコスト増のリスクを指摘。

プラスに働く材料7
  • 売上高の急増

    2026年3月期予想で1,056億円と3年で約50%増。

  • 収益性の改善

    営業利益率が4%台から6%台へ上昇し、純利益も38億円予想。

  • 株主優待

    配当利回り5.24%と高く、株主への還元が厚い。

  • 営業利益66億円、前期比78%増通年影響

    営業利益37→66億円、純利益21→38億円と大幅増益

  • 売上高1056億円、前期比19%増通年影響

    売上高890→1056億円、増収が利益拡大を牽引

  • 配当利回り5.24%と高水準通年影響

    配当利回り5.24%、株主への還元が手厚い

  • ROE15.8%、PBR1.43倍と割安継続影響

    ROE15.8%、PBR1.43倍で資本効率に見合う評価

マイナスに働く材料7
  • 建設需要の懸念

    公共工事や民間投資の減少懸念があり、受注減の可能性。

  • コスト高

    資材高や人手不足が続き、利益率の押し下げ要因。

  • バリュエーション

    PBR1.43倍で、過去1年で株価が58%上昇し割高感。

  • 税負担等で最終利益率が低い通年影響

    営業利益66億円に対し純利益38億円、差額28億円が税金等で消える

  • 株価1年で58.7%上昇、評価は織り込み済み継続影響

    株価上昇でPBR1.43倍まで来た、更なる上昇には持続的成長が必要

  • 予想PERが未公表で先行き不透明決算発表後影響

    実績PER9.55倍に対しフォワードPER開示なし、市場予想にバラつき

  • 外国人保有19.37%、売り圧力リスク不定影響

    外国人持ち分が約2割、リスクオフ時は売却が増える可能性

次の決算で確かめる点
受注高
将来の売上高を左右する先行指標。
営業利益率
収益性の改善が持続するか確認するため。
完成工事高
売上高の実績値であり、業績の実態を示す。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり186で、前期から+84.8%いまの株価に対する利回りは5.11%。増配か配当維持が5年続いている。

年間配当
¥186
1株あたり
配当利回り
5.11%
いまの株価に対して
配当性向
99.3%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
5年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月206.0
2018年3月200.011.8
2019年3月200.07.6
2020年3月40100.022.6
2021年3月400.027.4
2022年3月6050.034.3
2023年3月646.751.6
2024年3月709.451.5
2025年3月9941.428.7
2026年3月18384.899.3

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥186

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ10,016人。区分でいちばん多いのは個人・その他46.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が27.9%を占め、残る72.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他31.532.742.040.445.546.4
事業法人31.133.431.329.224.823.5
外国法人19.112.810.919.216.719.3
証券会社1.04.82.04.43.16.3
金融機関17.216.313.86.89.84.4
自己株式1.21.21.33.01.60.7
外国人個人0.00.10.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01ミサワホーム株式会社19.24
02NOMURA INTERNATIONAL PLC A/C JAPAN FLOW(常任代理人 野村證券株式会社)2.68
03モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社2.21
04大末建設株式会社大親会持株会2.19
05大末建設従業員持株会2.06
06山本良継1.86
07大末建設東京大親会持株会1.75
08DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.57
09BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.52
10住友不動産株式会社1.46

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+563%、1株純資産は14期で+637%。直近期のROEは15.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月−79332−21.5
2014年3月11941831.69.8
2015年3月15661130.45.33.5
2016年3月21779131.03.74.8
2017年3月3391,13735.22.96.0
2018年3月1771,32614.45.911.8
2019年3月2701,57318.63.47.6
2020年3月1811,68011.14.222.6
2021年3月1531,8238.76.227.4
2022年3月1731,9689.17.234.3
2023年3月1262,0566.39.251.6
2024年3月1192,1915.613.951.5
2025年3月1972,2019.09.428.7
2026年3月3662,44915.89.699.3

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

20名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は20名。2026/3期の役員報酬は総額348百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
村尾和則代表取締役社長6151,606
鶴浩一郎取締役 東京本店長6220,109
片岡基宏取締役6122,843
松田健城取締役 大阪本店長6112,977
中庄谷博規取締役56
磯和春美取締役63635
梶原祐理子取締役621,147
前田延宏取締役(監査等委員)739,445
安岡正晃取締役(監査等委員)70906
谷明典取締役(監査等委員)511,339
石丸将仁執行役員56
三宅嘉徳執行役員54
残りの役員8名を開く
氏名役職年齢
下戸康正執行役員57
段原俊也執行役員60
岩本雄大執行役員58
大宮山春樹執行役員55
松田智幸執行役員54
藤原誠46
郡司島尚取締役(監査等委員)65
小川英次取締役(監査等委員)63

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円株式報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)4935315830576
社外取締役427277
取締役(社内)1161616

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容411字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社4社及び金岡単身寮PFI株式会社他1社で構成され、建設事業を主な事業としております。当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、当社グループは、建設事業並びにこれらの付帯業務の単一の報告セグメントであるため、事業区分別に記載しております。 建 設 事 業   当社、連結子会社である大末テクノサービス株式会社及び株式会社神島組、非連結子会社である川西土木株式会社、関連会社である金岡単身寮PFI株式会社は、建設事業を営んでおります。 そ  の  他   当社及び連結子会社である大末テクノサービス株式会社は、不動産事業を営んでおります。また、大末テクノサービス株式会社は、保険の代理業、労働者派遣業、警備業を営んでおります。連結子会社であるやすらぎ株式会社は訪問看護事業を営んでおります。 (注)※は持分法非適用会社であります。
経営方針・対処すべき課題1,116字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 誠実をもってお客様の信頼を得るという一貫した理念に基づき、建設業を通じて豊かな人間生活に貢献することを経営理念としております。当社グループの強みは、「お客様の期待に応える対応力」と「高い技術と革新性を常に追求する姿勢」であり、洗練された最高の住環境をお客様と共に創り上げる総合建設企業として、日々夢をもって技術向上を目指し、研鑽を積んでまいります。 今後の見通しにつきましては、米国の通商政策や金融政策の動向に加え、ウクライナ情勢や中東地域を中心とした地政学的リスクの長期化等の影響を受け、消費者物価の上昇など我が国の経済情勢も、依然として不透明な状況が続くものと想定されます。 建設業界におきましては、エネルギー価格や資材価格の高止まりに加え、労務費の上昇および技能労働者不足の深刻化等により、引き続き厳しい事業環境の継続が見込まれ、工事採算の確保の重要性は一層高まっております。 このような情勢のなか、当社グループは2023年度に中長期経営計画「Road to 100th anniversary~飛躍への挑戦~」を策定し、全社一丸となって取り組んでまいりました。策定から約2年が経過した現在、当社の業績は当初の想定を大きく上回るペースで推移しており、2030年度に想定していた主要な経営指標について、2025年度に前倒しで達成となりました。こうした状況を踏まえ、株主・投資家の皆様をはじめとするステークホルダーの期待に引き続き応えていくべく、当社は中長期経営計画の見直しを実施し、2030年度に向けた新たな目標を設定いたしました。一般建築事業の更なる強化、事業拡大に向けたM&A、成長の原動力となる人材基盤の強化、生産性向上に向けたDXの活用を中心に、従前戦略をアップデートし、次の成長段階に向けて、より高い目標に挑戦してまいります。 また、お客様の満足を実現するために、株主、協力会社、地域社会等の皆様と共生し、社員と家族が安心できる、誇りとやりがいをもって働ける組織づくりを目指してまいります。 さらに、今後も安定した配当を継続するための財務体質の強化、継続的な発展を可能にする人材育成に注力し、企業価値の更なる向上に努めてまいります。 同時に、内部統制の強化、コンプライアンスの徹底等、社会的責任への対応も継続し、建設業を通じて豊かな人間生活に貢献すべく、全社一丸となって取り組んでまいります。
事業等のリスク2,920字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 当社グループの事業展開に影響を及ぼす可能性のあるリスクについては、建設業の特性である工事の着工から完成引渡しまでの期間が長く、引き渡し後も契約不適合について訴求されやすいという事情があり、以下の項目を認識しております。 なお、以下の項目には将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末現在において当社グループがリスクとして判断したものであります。 リスク の種類   リスクの概要   発生 可能性   影響度   対応策等 建設業特有のリスク   事業環境の変化 ・当社グループは建設事業、特に分譲マンション建設事業を主業としており、建設事業が著しく縮小した場合、業績の悪化に繋がる可能性があります。   中   大   ・非マンション分野の強化、不動産・土木事業への進出による、バランスの取れた事業ポートフォリオの構築 ・競争優位性の確保 資材価格等の変動 ・建設事業はプロジェクトが長期にわたるため、計画・見積段階から労務賃金・資材価格が大幅に上昇し、それを価格転嫁することが困難な場合には、工事原価が上昇し業績等に影響を及ぼす可能性があります。   中   大   ・予測可能な範囲で各工事原価に内包 ・物価高騰時に価格転嫁交渉を行う旨、事業主に契約段階で確認 取引先の信用不安 ・建設事業は、建設業界特有の商習慣により売上高の増加に伴い売掛金が増加します。工事代金を受領する前に事業主である取引先が信用不安等に陥った場合、回収遅延や貸倒損失の発生などにより、業績等に影響を及ぼす可能性があります。   中   中   ・取引開始前の与信管理の徹底 契約不適合の発生 ・設計、施工等において重大な契約不適合責任による損害賠償が発生した場合、業績等に影響を及ぼす可能性があります。   低   大   ・工程内検査、完成検査等各種品質検査の実施 ・社員教育の徹底 重大事故の発生 ・人身や施工物等に関わる重大な事故が発生した場合、工事の中止・遅延が発生し、工事原価の上昇を招く場合があります。また損害賠償、指名停止を含む取引停止、営業停止等の行政処分などに繋がる場合も想定され、業績等に影響を及ぼす可能性があります。   低   中   ・安全パトロールの厳格化、安全教育の徹底 ・適切な工事保険の付保 建設技術者・技能労働者不足 ・長時間労働による人材流出や、需給関係が急激に逼迫し、必要人員の確保が困難になった場合、受注機会の喪失や労働力不足による工事遅延や工事原価の上昇により業績等に影響を及ぼす可能性があります。   中   中   ・DXの推進、新工法や新技術の採用による省力化、効率化 ・建設技術者の計画的な採用 ・協力会社会による技能労働者の確保 リスク の種類   リスクの概要   発生 可能性   影響度   対応策等 事 業全般のリスク   大規模自然災害の発生 ・天候等の原因により予期せぬ大規模災害が発生した場合、従業員や保有資産に対する損害の他、社会的責任及びその使命として社会インフラの復旧等を優先することがあります。これにより施工中の一般工事の取扱が劣後となり、当該工事の遅延や工事原価の上昇を招き、業績等に影響を及ぼす可能性があります。   低   大   ・大規模災害に備えた危機管理マニュアルの整備 ・BCPの継続的見直しや訓練の実施 法令違反・法的規制 ・当社グループが事業を行う上で遵守すべき法令等を一部において何らかの理由で遵守できなかった場合、工事の遅延や営業活動の停止などにより業績等に影響を及ぼす可能性があります。また、新たな法規制や法令の改廃等があった場合には、事業計画の変更による工事の大幅な変更や遅延により業績等に影響を及ぼす可能性があります。   低   大   ・コーポレートガバナンス体制の強化 ・法令等の教育の徹底 ・外部専門家の活用 新規事業やM&Aのリスク ・リスクや偶発債務の事後的な判明や急激な市場変化の発生、買収した企業について効率的な経営資源の活用ができなかったこと等により、利益計画が未達となったり、のれんの減損や株式評価損の計上を余儀なくされた場合、業績等に影響を及ぼす可能性があります。   中   大   ・事業計画の精査 ・専門家を交えた財務や法務などの各種調査 ・M&A後の速やかな統合作業(PMI) 金利水準の変動リスク ・金利が急激に上昇した場合、資金調達コストの増加により事業収支が悪化し、業績等に影響を及ぼす可能性があります。   中   中   ・中長期の資金計画による資金需要の把握 ・資金調達方法の多様化 気候変動に関するリスク ・脱炭素社会への移行に向けて、建築物の新築に関連する各種規制の強化や炭素税の導入等がなされた場合、また気候変動に伴う物理的な影響として、気温上昇に伴う労働環境の悪化や気象災害が増加・激甚化が発生した場合、業績等に影響を及ぼす可能性があります。   中   中   ・TCFD提言への賛同を表明し、気候変動関連リスク・機会の特定及び、分析結果に基づく対応策を推進 保有資産の時価下落 ・当社グループの保有する不動産・株式等について、時価が大幅に下落した場合、業績等に一定の影響を及ぼす可能性があります。   中   中   ・保有資産の適正管理 情報漏洩 ・顧客情報などの個人情報の流出、役職員のパソコン・スマートデバイス等の紛失・盗難、操作上の錯誤等による情報漏洩が発生した場合、社会的信用を失うとともに、企業イメージの毀損、取引停止、損害賠償金の支払などにより業績等に影響を及ぼす可能性があります。   低   中   ・個人情報の取り扱いに関するルール、体制整備 ・適切な情報の取り扱い、セキュリティシステムの構築 ・社員教育の徹底 リスク の種類   リスクの概要   発生 可能性   影響度   対応策等 事 業全般のリスク   サイバー攻撃 ・標的型メールやマルウェアによるウィルス感染、不正アクセス等のサーバー攻撃の被害にあった場合、事業活動や企業評価に影響を及ぼす可能性があります。   低   中   ・ウィルスの常時監視等情報セキュリティ対策の強化 ・重要データのバックアップ体制の構築 ・標的型メール訓練など社員教育の徹底 繰延税金資産 ・繰延税金資産の一部又は全部が回収できないと判断した場合や、法人税の減税等制度面における変更により、繰延税金資産の額が過大となった場合には、繰延税金資産は費用として計上され、業績等に影響を及ぼす可能性があります。   低   中   ・安定的な収益基盤の構築 感染症の流行 ・新型コロナウイルス感染症の影響は、感染者数の減少とともに現時点では限定的になっておりますが、再度の感染拡大や新たな感染症が発生する可能性は否定できず、事業環境の悪化により業績等に影響を及ぼすリスクと判断しています。   低   大   ・テレワークの推進・時差出勤の設定 ・新規取引先の開拓 ・購買ルートの多面的な拡大
経営成績の分析 (MD&A)6,280字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における日本経済は、雇用・所得環境が改善され、緩やかな回復が続いております。一方、中東をはじめとする地政学リスクの高まりや、米国の関税政策を巡る不確実性に伴う物価変動が景気に与える影響も引き続き注視していく必要があります。 当建設業界では、建設資材の価格高騰や慢性的な労働者不足といった課題が依然として続いておりますが、公共投資や民間設備投資などの需要は引き続き堅調に推移しております。 このような情勢のなか、当社グループは、中長期経営計画「Road to 100th anniversary~飛躍への挑戦~」(2024年度~2030年度)の目標達成を目指して営業活動を展開した結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度比4,054百万円増の59,649百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度比1,836百万円増の34,438百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度比2,217百万円増の25,211百万円となりました。 b.経営成績 受注高が154,357百万円(前連結会計年度比34.5%増)、売上高は105,554百万円(前連結会計年度比18.6%増)、繰越工事高は179,939百万円(前連結会計年度比38.1%増)となりました。利益面につきましては、営業利益が6,579百万円(前連結会計年度比78.0%増)、経常利益が6,609百万円(前連結会計年度比78.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が3,800百万円(前連結会計年度比84.4%増)となりました。 なお、当社グループは単一の報告セグメントのためセグメント情報の記載は行っておりません。 ②キャッシュ・フローの状況 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上などにより、9,299百万円の資金の増加(前連結会計年度は3,059百万円の資金の減少)となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の取得による支出などにより、305百万円の資金の減少(前連結会計年度は808百万円の資金の増加)となりました。 また、財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などにより、2,676百万円の資金の減少(前連結会計年度は2,066百万円の資金の減少)となりました。 これらの結果、当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度より6,318百万円増加し、10,776百万円となりました。 ③生産、受注及び販売の実績 当社グループでは生産実績を定義することが困難であるため、「生産の実績」は記載しておりません。 a.受注実績 (単位:百万円) 区分   前連結会計年度 (自  2024年4月1日 至  2025年3月31日)   当連結会計年度 (自  2025年4月1日 至  2026年3月31日) 建設事業   114,727   154,357 合計   114,727   154,357 (注)当社グループにおいては建設事業以外では受注生産形態をとっておりません。 b.売上実績 (単位:百万円) 区分   前連結会計年度 (自  2024年4月1日 至  2025年3月31日)   当連結会計年度 (自  2025年4月1日 至  2026年3月31日) 建設事業   88,163   104,699 その他   864   854 合計   89,027   105,554 (注)売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上実績及びその割合は、次のとおりであります。 前連結会計年度 該当事項はありません。 当連結会計年度 該当事項はありません。 なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりであります。 建設事業における受注工事高及び施工高の状況 a.受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高 (単位:百万円) 期別   区分   期首繰越 工事高   期中受注 工事高   計   期中完成 工事高   期末繰越 工事高 前事業年度 (自  2024年4月1日 至  2025年3月31日)   建築工事   102,991   113,715   216,707   86,563   130,143 土木工事   -   -   -   -   - 計   102,991   113,715   216,707   86,563   130,143 当事業年度 (自  2025年4月1日 至  2026年3月31日)   建築工事   130,143   152,882   283,026   103,446   179,579 土木工事   -   -   -   -   - 計   130,143   152,882   283,026   103,446   179,579 (注)1.前事業年度以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、期中受注工事高にその増減額を含みます。したがって、期中完成工事高にもかかる増減額が含まれます。 2.期末繰越工事高は(期首繰越工事高+期中受注工事高-期中完成工事高)であります。 b.受注工事高の受注方法別比率 工事の受注方法は、特命と競争に大別されます。 (単位:%) 期別   区分   特命   競争   計 前事業年度 (自  2024年4月1日 至  2025年3月31日)   建築工事   75.4   24.6   100 土木工事   -   -   - 当事業年度 (自  2025年4月1日 至  2026年3月31日)   建築工事   85.0   15.0   100 土木工事   -   -   - c.完成工事高 (単位:百万円) 期別   区分   官公庁   民間   計 前事業年度 (自  2024年4月1日 至  2025年3月31日)   建築工事   842   85,721   86,563 土木工事   -   -   - 計   842   85,721   86,563 当事業年度 (自  2025年4月1日 至  2026年3月31日)   建築工事   132   103,313   103,446 土木工事   -   -   - 計   132   103,313   103,446 (注)完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の完成工事高及びその割合は、次のとおりであります。 前事業年度 穴吹興産株式会社 8,891百万円 10.3% 当事業年度 該当事項はありません。 d.手持工事高(2026年3月31日現在) (単位:百万円) 区分   官公庁   民間   計 建築工事   256   179,323   179,579 土木工事   -   -   - 計   256   179,323   179,579 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.財政状態 <資産> 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度比4,054百万円増の59,649百万円となりました。流動資産は前連結会計年度比4,788百万円増の53,053百万円、固定資産は前連結会計年度比734百万円減の6,596百万円となりました。 流動資産増加の主な要因は、「現金預金」が6,318百万円増加したことなどによるものです。 <負債> 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度比1,836百万円増の34,438百万円となりました。流動負債は前連結会計年度比2,308百万円増の30,361百万円、固定負債は前連結会計年度比471百万円減の4,077百万円となりました。 流動負債増加の主な要因は、「電子記録債務」が2,060百万円増加したことなどによるものです。 <純資産> 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度比2,217百万円増の25,211百万円となりました。 増加の主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により「利益剰余金」が2,313百万円増加したことなどによるものです。 b.経営成績 <受注高> 当連結会計年度の受注高は、中長期経営計画「Road to 100th anniversary~飛躍への挑戦~」(2024年度~2030年度)の目標達成を目指して営業活動を展開した結果、一般建築の複数の大型受注が寄与し、前連結会計年度比39,629百万円増(34.5%増)の154,357百万円となりました。 <売上高> 売上高につきましては、期首手持工事完成高の増加により、「完成工事高」が前連結会計年度比16,536百万円増(18.8%増)の104,699百万円、「不動産事業等売上高」が前連結会計年度比9百万円減(1.1%減)の854百万円となり、全体の売上高につきましては、前連結会計年度比16,526百万円増(18.6%増)の105,554百万円となりました。 <利益> (営業利益) 売上総利益につきましては、前連結会計年度比3,673百万円増(44.4%増)の11,949百万円、販売費及び一般管理費が増えた一方で、工事採算の改善や売上高の増加により、営業利益につきましては前連結会計年度比2,883百万円増(78.0%増)の6,579百万円となりました。 (経常利益) 営業外収益につきましては、「為替差益」が58百万円増加したことなどにより、前連結会計年度比28百万円増(23.4%増)の148百万円となりました。営業外費用につきましては、「支払手数料」が5百万円増加したことなどにより、前連結会計年度比12百万円増(12.1%増)の118百万円となりました。 これらの結果、経常利益につきましては、前連結会計年度比2,899百万円増(78.1%増)の6,609百万円となりました。 (税金等調整前当期純利益及び親会社株主に帰属する当期純利益) 税金等調整前当期純利益は、前連結会計年度比1,649百万円増(46.4%増)の5,199百万円となり、「法人税、住民税及び事業税」と「法人税等調整額」を差引いた親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、前連結会計年度比1,739百万円増(84.4%増)の3,800百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 a.キャッシュ・フロー 営業活動によるキャッシュ・フローは、9,299百万円の資金の増加(前連結会計年度は3,059百万円の資金の減少)となりました。 主な要因は、税金等調整前当期純利益5,199百万円の計上などによるものです。 投資活動によるキャッシュ・フローは、305百万円の資金の減少(前連結会計年度は808百万円の資金の増加)となりました。 主な要因は、投資有価証券の取得による支出498百万円などによるものです。 また、財務活動によるキャッシュ・フローは、2,676百万円の資金の減少(前連結会計年度は2,066百万円の資金の減少)となりました。 主な要因は、配当金の支払による支出1,475百万円などによるものです。 (参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移 2022年3月期   2023年3月期   2024年3月期   2025年3月期   2026年3月期 自己資本比率(%)   42.4   47.2   38.2   41.4   42.3 時価ベースの自己資本比率(%)   27.4   27.1   29.9   35.4   62.6 キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)   0.2   0.1   -   -   0.3 インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)   562.3   1,342.7   -   -   150.0 (注)自己資本比率:自己資本/総資産 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産 キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い ※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。 ※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。 ※キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。また、利払いについては連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。 ※有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。 ※2024年3月期及び2025年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては、キャッシュ・フローがマイナスのため表示しておりません。 b.資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社グループは、事業活動のための適切な資金調達、適切な流動性の維持及び財務構造の安定化を図ることを基本方針としております。 運転資金需要のうち主なものは、工事完成までの外注費用等の支出金並びに人件費をはじめとする販売費及び一般管理費であり、必要な流動性資金は十分確保しております。 資金調達につきましては、金融機関からの借入により調達しており、市場の環境や金利の動向等を総合的に勘案したうえで決定しております。 また、資金調達手法の一つとして金融機関との間でコミットメントライン契約を締結しており、機動的かつ安定的な資金調達手段を確保しております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表はわが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し総合的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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