概要
コメダホールディングスは、名古屋市に本社を置く持株会社である。主力ブランド「珈琲所コメダ珈琲店」を中心に、フルサービス型喫茶店のフランチャイズ(FC)事業と直営店運営を国内外で展開する。2026年2月期の連結売上収益は572億円、営業利益は94億円。グループ全体の店舗数は1,150店(直営103店、FC1,047店)に達する。東京証券取引所プライム市場及び名古屋証券取引所プレミア市場に上場している。
FC加盟者への卸売とロイヤルティが収益の柱
売上収益の大部分は、FC加盟店への食資材の製造・卸売とロイヤルティ収入から生まれる。自社工場でコーヒー豆の焙煎やパンの製造を行い、各店舗に直接供給する。定番商品主体のメニュー構成により、マーケティング負荷が低く、スリムな本部運営を実現している。2026年2月期の営業利益率は16.4%と外食業界で高い水準にある。直営店は全体の約9%に過ぎず、設備投資負担が軽減されている。FC加盟者に対しては、物件選定から設計施工、運営指導まで一貫したノウハウを提供。席数比例の定額制ロイヤルティにより、加盟者の売上増加がそのまま収入増につながる仕組みである。
国内47都道府県をカバーする郊外立地戦略
国内事業は、「珈琲所コメダ珈琲店」と「おかげ庵」の2ブランドを軸に、日本全国に1,067店舗(2026年2月期末)を展開する。特徴は郊外住宅街の生活道路に面した立地にあり、広い駐車場を備える。都心部では、駅から近いビルの2階など賃料を抑えた場所に出店する。全47都道府県への出店は2019年6月に完了した。ログハウス調の店舗、大きなソファや間仕切りによるプライベート空間、無料のモーニングサービスなどで、近隣住民のリピート来店を獲得している。競合との差別化要因として、独自のFCシステムと店舗運営ノウハウが挙げられる。
台湾・上海・香港・東南アジアへ広がる海外拠点
海外事業は、台湾、上海、香港、インドネシア、シンガポールの5つの国・地域で展開する。2025年3月、シンガポールのカフェ・レストラン運営会社POON RESOURCESを連結子会社化し、30店舗を取得した。これにより海外店舗数は83店(2026年2月期末)となった。台湾では直営とFCの両方で「コメダ珈琲店」を36店舗運営。シンガポールでは「Kaffe & Toast」「Saap Saap Thai」などのブランドを展開する。海外事業の売上収益は58.5億円(前期比332.4%増)に拡大したが、インドネシアでは減損損失を計上するなど課題もある。
持株会社体制と連結子会社8社で構成されるグループ
コメダホールディングスは、連結子会社8社を統括する純粋持株会社である。主な子会社は、国内FC事業を担う株式会社コメダ、沖縄で直営店を運営する株式会社琉球コメダ、首都圏で別ブランドを展開する株式会社コメダコマース、台湾の台灣客美多股份有限公司、シンガポールのPOON RESOURCES PTE. LTD.など。各子会社が地域や業態ごとに専門性を発揮する。本社機能は名古屋市東区に置き、グループ全体の経営管理や資金調達を担う。2025年2月期の連結従業員数は828名(臨時従業員を除く)。
業界の中での役割は喫茶店FCフランチャイザー・直営店運営事業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01国内喫茶店・外食主力
国内では「珈琲所コメダ珈琲店」「おかげ庵」のブランドでフルサービス型喫茶店のFC事業と直営店運営を行う。FC加盟者へ出店物件選定・設計施工ノウハウ・運営指導・食資材の製造卸売・店舗転貸を提供。直営店では新業態(KOMEDA is □、大餡吉日等)も展開。
- 珈琲所コメダ珈琲店
- 郊外住宅街に立地するフルサービス型喫茶店。ログハウス調の店舗、座り心地の良いソファ、無料のモーニングサービスなどが特徴。コーヒーやシロノワール等のメニューを提供。
- おかげ庵
- 和の甘味を主体としたフルサービス型喫茶店。おにぎりセット等のモーニングサービスや鉄板焼きスパゲティ、自分で焼くお団子などを提供。
- KOMEDA is □
- 全てのメニューを植物由来(プラントベース)とする新業態の直営店。
- 大餡吉日
- コメダの大判焼きを販売するテイクアウト専門店。
- ハンバーガー&サンドイッチ ベイス
- 本格的なハンバーガーとサンドイッチを楽しめるカフェ。
- おむすび 米屋の太郎
- 結びたてのおむすびを提供する専門店。
02海外喫茶店・外食準主力
台湾、上海、香港、インドネシアで「珈琲所コメダ珈琲店」ブランドのFC事業及び直営店を展開。シンガポールではKaffe & Toast、Saap Saap Thai等のブランドでカフェ・飲食店を展開。
- 珈琲所コメダ珈琲店(海外)
- 日本と同様のフルサービス型喫茶店を海外で展開。台湾(直営・FC)、上海・香港・インドネシア(FC)で運営。
- Kaffe & Toast
- シンガポールで展開するハラル対応メニューや伝統的朝食を提供するカフェ。
- Saap Saap Thai
- シンガポールで展開するタイ料理の店舗。
製品と技術
コーヒーのダブルフィルター方式と自社焙煎
コメダ珈琲店のコーヒーは、複数の産地から調達した豆を種類ごとに最適な焙煎度合いで仕上げ、独自の「ダブルフィルター方式」でゆっくり時間をかけて抽出する。強い焙煎感と高い濃度が特徴で、ミルクとの相性が良い。コーヒーは自社の関東コーヒー工場、九州コーヒー工場などで製造され、各店舗に直接配送される。看板メニューの「シロノワール」は、温かいデニッシュパンにソフトクリームとシロップをかけた商品で、多くの来店客に親しまれている。
自社工場で製造するパンと毎日配送の仕組み
コメダのパンは、千葉工場(東日本)などの自社工場で厳選した素材を独自の製法で加工し、毎日店舗に配送される。北海道や九州の一部店舗では、地産地消とフードマイレージ短縮のため、指定原料と製法によるOEMも活用。モーニングサービスでは、ドリンク注文に対してトースト(ローブパン選択可)とゆで玉子(玉子ペーストまたは小倉あん選択可)を無料で提供。パンの品質とできたての状態を重視し、高い顧客満足を実現している。
おかげ庵が提供する和の甘味とモーニングセット
「おかげ庵」は、和の甘味を主体としたフルサービス型喫茶店である。こだわりの甘味や季節限定商品、鉄板焼きスパゲティ、自分で焼くお団子などを提供。モーニングサービスは、おにぎりセット、トーストセット、お茶の子セット、お茶漬けセットの4種類から選択できる。店舗数は18店(2026年2月期)と限られるが、FCを含めて50店舗以上への拡大を中期経営計画に掲げている。
海外市場向けの多様なブランド展開
海外では、日本と同様の「コメダ珈琲店」を台湾、上海、香港、インドネシアで展開するほか、シンガポールでは現地企業買収により「Kaffe & Toast」「Saap Saap Thai」などのハラル対応メニューやタイ料理店を運営する。2025年には香港に「ジェリコ堂」を出店。これはコメダ珈琲店で人気のドリンク「ジェリコ」をテイクアウトできる専門店である。海外事業の売上は急成長しているが、インドネシアでは減損損失が発生するなど、収益化には課題も残る。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
珈琲チェーン大手、高い収益性が強み
コメダHDは「コメダ珈琲店」を全国展開する外食チェーン。同業のイメージワンやタビオとは業態が異なり、独自の喫茶メニューと居心地の良い空間で差別化。営業利益率は2025年2月期に18.68%と非常に高く、2026年2月期も16.43%と高水準を維持。売上高も堅調に増加しており、安定した収益基盤が特徴。
強み
- 営業利益率18%超と業界屈指、効率的な店舗運営による
- カフェ需要の高まりとブランド力でリピーター確保
- シロノワール等の看板商品が他社との差異化に貢献
- フランチャイズ主体の低リスクモデル、安定的なキャッシュフロー
課題
- コーヒー豆など原材料価格の上昇が利益率を圧迫する可能性
- 外食業界全体の人材確保難、人件費上昇が課題
- スターバックスなど大手との競合、差別化維持が必要
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字がコメダホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4547キッセイ薬品工業 | 1,892億円 | 12.3倍 |
| 2 | 8278フジ | 1,774億円 | 21.7倍 |
| 3 | 7630壱番屋 | 1,754億円 | 68.3倍 |
| 4 | 3087ドトール・日レスホールディングス | 1,548億円 | 19.9倍 |
| 5 | 8276平和堂 | 1,386億円 | 14.2倍 |
| 6 | 3543コメダホールディングス | 1,351億円 | — |
| 7 | 2004昭和産業 | 1,262億円 | 11.7倍 |
| 8 | 8153モスフードサービス | 1,247億円 | 26.2倍 |
| 9 | 2281プリマハム | 1,243億円 | 27.0倍 |
| 10 | 2109DM三井製糖 | 1,186億円 | 29.7倍 |
| 11 | 7611ハイデイ日高 | 1,173億円 | 23.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 7件
単独株式移転により持株会社として発足した2014年
コメダホールディングスは2014年11月、株式会社コメダの単独株式移転により完全親会社として設立された。同年12月にはグループの国内店舗数が600店舗に到達。持株会社化により、ブランド管理や新規事業への投資余力が生まれた。翌2015年7月には東日本エリアのパン製造拠点として千葉工場が操業を開始。自社製造能力を強化し、品質管理と供給効率を向上させる基盤を整えた。
国内店舗700店舗達成と株式上場を果たした2016年
2016年6月、東京証券取引所市場第一部に株式を上場。同年12月には名古屋証券取引所市場第一部にも上場した。同時期に国内店舗数が700店舗に到達。北海道初の店舗として札幌市白石区にコメダ珈琲店を開店し、未開拓エリアへの進出を開始した。また、東京ソラマチに「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」を出店するなど、新たな販路を模索。同年には国内店舗800店舗も達成し、成長が加速した。海外では台湾初の店舗を台北に開店し、国際展開の第一歩を記した。
全47都道府県への出店完了と900店舗達成(2018-2019年)
2018年8月、沖縄県初の店舗を糸満市に開店。同月、東日本エリアのコーヒー製造拠点として関東コーヒー工場が操業開始。台湾には連結子会社を設立し、現地での運営基盤を強化。2019年6月には日本国内全47都道府県への出店を完了し、同月には台湾で初のFC店舗を開店した。同年10月、沖縄県に小売ベーカリー「BAKERY ADEMOK」を出店。さらに、プラントベースの新業態「KOMEDA is □」を東銀座に開店。グループ店舗数は900店を突破した。
市場区分移行と1,000店舗突破の2022-2023年
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、プライム市場へ移行。名古屋証券取引所でもプレミア市場へ移行した。同月、大判焼きのテイクアウト専門店「大餡吉日」を名古屋市に開店。香港では初のFC店舗をイオンスタイル黄埔に開店。インドネシアではバリ島に初出店。これらの出店により、2023年2月期にグループ店舗数が1,000店を突破。九州・山口エリアのコーヒー製造拠点として九州コーヒー工場が操業を開始し、生産体制を拡充した。
シンガポール企業買収で海外事業を拡大した2025年
2025年3月、シンガポールのPOON RESOURCES PTE. LTD.の発行済株式の70%を取得し、連結子会社化。これにより「Kaffe & Toast」「Saap Saap Thai」など30店舗がグループに加わった。同年には香港にドリンクスタンド「ジェリコ堂」、東京都渋谷区に「ハンバーガー&サンドイッチ ベイス」、2025年2月には「おむすび 米屋の太郎」を出店。新業態の開発を積極的に進める。2026年2月期の連結売上収益は572億円と過去最高を更新した。
年表7件を開く
2010年代
- 2014年11月創業持株会社である当社は、単独株式移転により株式会社コメダの完全親会社として設立
- 2014年12月当社グループの国内店舗600店舗を達成
- 2015年7月東日本エリアにおけるパン製造拠点として千葉工場が操業を開始
- 2016年4月当社グループ初の海外(中国:上海)へのFC加盟店の出店
- 2016年6月上場東京証券取引所市場第一部(同年12月に名古屋証券取引所市場第一部)に株式を上場 当社グループの国内店舗700店舗を達成 北海道初の店舗として札幌市白石区にコメダ珈琲店 東札幌5条店を開店 コメダ謹製「やわらかシロコッペ」東京ソラマチ店を開店 当社グループの国内店舗800店舗を達成 台湾初の店舗として台北にコメダ珈琲店 南京建國店を開店
- 2018年8月沖縄県初の店舗として糸満市にコメダ珈琲店 沖縄糸満店を開店 東日本エリアにおけるコーヒー製造拠点として関東コーヒー工場が操業を開始 当社連結子会社として台湾に客美多好食股份有限公司(現 台灣客美多股份有限公司)を設立
- 2019年6月日本国内全47都道府県へコメダ珈琲店の出店を完了 台湾において初のFC店舗であるコメダ珈琲店 敦南信義店を開店 小売ベーカリーのほか、沖縄県内のコメダ珈琲店にパンを供給することを目的として、沖縄県に「石窯パン工房ADEMOK(現 BAKERY ADEMOK)」南風原店を開店 メニューの原材料を100%プラントベース(植物由来)とする「KOMEDA is □」東銀座店を開店 当社グループの国内外店舗900店舗を達成 当社連結子会社としてインドネシアにPT KOMEDA COFFEE INDONESIAを設立 証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場及び名古屋証券取引所プレミア市場へ移行 大判焼きのテイクアウト専門店「大餡吉日」を名古屋市に開店 香港において初のFC店舗であるコメダ珈琲店 イオンスタイル黄埔店を開店 インドネシア初の店舗としてバリ島にコメダ珈琲店 DEWI SRI-KUTA-BARI ISLAND店を開店 当社グループの国内外店舗数が1,000店舗を突破 九州及び山口県の一部エリアにおけるコーヒー製造拠点として九州コーヒー工場が操業を開始 当社連結子会社
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益中期経営計画最終年度まで130億円
- EPS年平均成長率7.0%以上
- ROE13.0%以上維持
- 総還元性向50.0%以上(期間累計)
- 従業員エンゲージメントスコア中期経営計画最終年度までB以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
くつろぎをともに創る
お客様への安全・安心の追求、体験価値の向上、地域コミュニティとの共生を目的に、コメダ式フルサービスの追求、収益性を重視した店舗展開の加速、自社製造機能の強化、新たな価値共創を推進する。特に「おかげ庵」の50店舗以上体制の確立や海外FC展開を本格化する。
- 02
くつろぎを創る人を支える
安全で働きやすい職場環境の整備、多様な人財の活躍や成長を支援するため、DX推進とAI活用による生産性向上、働く環境の改善、人財育成の強化、多様な人財が活躍できる組織体制を構築する。
- 03
くつろぎの環境を守る
自然環境の保全や気候変動に対応するため、資源循環や水資源・生物多様性の保全など環境負荷低減に取り組み、サプライチェーン全体で持続可能な事業運営を実現する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で828人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,101万円で、9期前と比べて+17.5%。平均年齢は52.0歳、平均勤続年数は9.7年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 236 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 252 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 360 | — |
| 2020年2月 | 936 | 46.6 | 1.4 | 411 | — |
| 2021年2月 | 900 | 50.3 | 1.7 | 441 | — |
| 2022年2月 | 957 | 47.8 | 2.6 | 468 | — |
| 2023年2月 | 988 | 49.0 | 6.2 | 548 | — |
| 2024年2月 | 1,001 | 52.1 | 6.4 | 533 | — |
| 2025年2月 | 1,075 | 53.8 | 8.3 | 565 | 1,558 |
| 2026年2月 | 1,101 | 52.0 | 9.7 | 828 | 1,135 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 2 / 海外 4) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社琉球コメダ沖縄県島尻郡南風原町議決権100.0%
- 国内株式会社コメダコマース横浜市緑区議決権100.0%
- 海外KOMEDA INTERNATIONAL HOLDINGS PTE. LTD. (注)1シンガポール議決権100.0%
- 海外台灣客美多股份有限公司(注)1、2台湾 台北市松山區議決権100.0%
- 海外PT KOMEDA COFFEE INDONESIA (注)1、2インドネシア バリ州 バドゥン県議決権100.0%
- 海外POON RESOURCES PTE. LTD. (注)3シンガポール議決権70.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は572億円、営業利益は94億円。前期と比べると増収増益で、売上が+21.4%、利益が+6.8%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 609億円 | 572億円 |
| 営業利益 | 102億円 | 94億円 |
| 純利益 | 69億円 | 65億円 |
| 1株あたり配当 | ¥62 | ¥62 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は154億円、営業利益は26億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+38.7%、営業利益は+23.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 105 | 23 | 21.9 | 15 |
| 2024年2Q | 108 | 20 | 18.5 | 14 |
| 2024年3Q | 108 | 23 | 21.3 | 16 |
| 2024年4Q | 111 | — | — | 15 |
| 2025年1Q | 111 | 21 | 18.9 | 14 |
| 2025年2Q | 120 | 24 | 20.0 | 16 |
| 2025年4Q | 240 | 43 | 17.9 | 28 |
| 2026年2Q | 285 | 47 | 16.5 | 32 |
| 2026年4Q | 287 | 47 | 16.4 | 33 |
| 2027年1Q | 154 | 26 | 16.9 | 18 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 12期分
2015年2月期からの12期で、売上は192億円から572億円へ3.0倍に増えた。直近期の営業利益率は16.4%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015年2月 | 192 | — | 50 | — | 32 |
| 東京証券取引所市場第一部(同年12月に名古屋証券取引所市場第一部)に株式を上場 当社グループの国内店舗700店舗を達成 北海道初の店舗として札幌市白石区にコメダ珈琲店 東札幌5条店を開店 コメダ謹製「やわらかシロコッペ」東京ソラマチ店を開店 当社グループの国内店舗800店舗を達成 台湾初の店舗として台北にコメダ珈琲店 南京建國店を開店 | |||||
| 2016年2月 | 217 | — | 63 | — | 41 |
| 2017年2月 | 241 | — | 67 | — | 45 |
| 沖縄県初の店舗として糸満市にコメダ珈琲店 沖縄糸満店を開店 東日本エリアにおけるコーヒー製造拠点として関東コーヒー工場が操業を開始 当社連結子会社として台湾に客美多好食股份有限公司(現 台灣客美多股份有限公司)を設立 | |||||
| 2018年2月 | 260 | — | 71 | — | 49 |
| 日本国内全47都道府県へコメダ珈琲店の出店を完了 台湾において初のFC店舗であるコメダ珈琲店 敦南信義店を開店 小売ベーカリーのほか、沖縄県内のコメダ珈琲店にパンを供給することを目的として、沖縄県に「石窯パン工房ADEMOK(現 BAKERY ADEMOK)」南風原店を開店 メニューの原材料を100%プラントベース(植物由来)とする「KOMEDA is □」東銀座店を開店 当社グループの国内外店舗900店舗を達成 当社連結子会社としてインドネシアにPT KOMEDA COFFEE INDONESIAを設立 証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場及び名古屋証券取引所プレミア市場へ移行 大判焼きのテイクアウト専門店「大餡吉日」を名古屋市に開店 香港において初のFC店舗であるコメダ珈琲店 イオンスタイル黄埔店を開店 インドネシア初の店舗としてバリ島にコメダ珈琲店 DEWI SRI-KUTA-BARI ISLAND店を開店 当社グループの国内外店舗数が1,000店舗を突破 九州及び山口県の一部エリアにおけるコーヒー製造拠点として九州コーヒー工場が操業を開始 当社連結子会社 | |||||
| 2019年2月 | 303 | — | 75 | — | 51 |
| 2020年2月 | 312 | — | 78 | — | 54 |
| 2021年2月 | 288 | — | 54 | — | 36 |
| 2022年2月 | 333 | — | 72 | — | 49 |
| 2023年2月 | 378 | — | 80 | — | 54 |
| 2024年2月 | 432 | — | 87 | — | 60 |
| 2025年2月 | 471 | 88 | 86 | 18.7 | 58 |
| 2026年2月 | 572 | 94 | 93 | 16.4 | 65 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高572億円のうち、営業利益として残るのは94億円で16.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は65億円、売上の11.4%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.5%403億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金13.3%76億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益16.4%94億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 12期分
2026年2月期は営業CFが124億円、投資CFが−48億円で、差し引きのフリーCFは76億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は89億円で、売上の1.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015年2月 | 54 | −5 | −30 | 49 | 47 |
| 2016年2月 | 32 | −17 | −18 | 15 | 45 |
| 2017年2月 | 60 | −5 | −28 | 55 | 72 |
| 2018年2月 | 54 | −35 | −37 | 19 | 54 |
| 2019年2月 | 62 | −26 | −32 | 36 | 58 |
| 2020年2月 | 93 | −14 | −72 | 79 | 66 |
| 2021年2月 | 104 | −116 | 19 | −12 | 73 |
| 2022年2月 | 81 | 97 | −190 | 178 | 62 |
| 2023年2月 | 103 | −16 | −82 | 87 | 67 |
| 2024年2月 | 114 | −20 | −82 | 94 | 79 |
| 2025年2月 | 112 | 6 | −95 | 118 | 104 |
| 2026年2月 | 124 | −48 | −95 | 76 | 89 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 12期分
2026年2月期の総資産は1,104億円。このうち返さなくてよい自己資本が499億円で、自己資本比率は45.2%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2015年2月 | 551 | 165 | 386 | 29.9 |
| 2016年2月 | 571 | 206 | 365 | 36.1 |
| 2017年2月 | 610 | 242 | 368 | 39.7 |
| 2018年2月 | 628 | 273 | 355 | 43.4 |
| 2019年2月 | 664 | 294 | 370 | 44.4 |
| 2020年2月 | 984 | 332 | 652 | 33.7 |
| 2021年2月 | 1,095 | 348 | 747 | 31.8 |
| 2022年2月 | 974 | 376 | 598 | 38.5 |
| 2023年2月 | 1,000 | 405 | 595 | 40.5 |
| 2024年2月 | 1,028 | 431 | 597 | 41.9 |
| 2025年2月 | 1,057 | 456 | 601 | 43.1 |
| 2026年2月 | 1,104 | 499 | 602 | 45.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で284社中9位あたり、逆に低いのは配当利回りで284社中223位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,920で、1年前と比べて-2.1%。過去52週の値幅のなかでは44%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 19.3倍 |
| PBR | 2.64倍 |
| 配当利回り | 2.12% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
1ヶ月で0.87%上昇と横ばい、14日は+0.07%の2,900円。25日線を1.2%上回り、75日線も上回るが、200日線は僅かに下回る。週足は高値圏で推移。出来高は直近で増加傾向。52週高値3,230円からは10%下落。RSIは58と中立圏で、方向感を探る展開。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 60/100)。
予想PERは19.1倍で、同業界平均の18.22倍をわずかに上回るもののほぼ同水準。PBRは2.62倍で業界平均1.26倍の2倍超と高いが、ROE13.5%を考慮すると割高感は限定的。配当利回り2.14%は業界平均2.92%を下回る。直近2期の営業利益率は16-18%と高水準で利益成長が見込める。ただし配当性向71.5%と高く増配余地が限られるため、総合的にやや割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 19.3倍 | — |
| PBR | 2.64倍 | 1.24倍 |
| ROE | 13.5% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
同社はカフェチェーンとして高い収益性を誇るが、今後の成長戦略を巡って見方が分かれる。強気派は、既存店の好調や新業態の開発、海外展開による長期的な成長を評価する。一方弱気派は、原材料費や人件費の上昇が利益を圧迫するリスクや、国内カフェ市場の飽和による出店余地の縮小を懸念する。また、直営店とFC店のバランスや、客単価向上の限界も論点となる。
- 既存店売上の好調
直近決算で既存店客数が増加し、単価も底堅く推移。
- 新業態の成長
「おかげ庵」など新フォーマットが軌道に乗り、収益源が多様化。
- 海外展開の余地
アジアを中心に出店を加速し、長期的な市場成長を取り込む。
- 2026年2月期売上高572億円、前期比21%増通年影響強
売上高471億円→572億円、営業利益88億円→94億円と増収増益
- 純利益65億円と増益基調通年影響中
純利益58億円→65億円、12%増益で安定成長が続く
- 予想PER19.1倍と収益力に見合う評価継続影響弱
時価総額1341億円、予想PER19.1倍。営業利益率16.43%を踏まえ正当化
- 外国人保有比率15.45%と需給安定継続影響弱
外国人株主比率15.45%と一定規模の海外需要があり、売り圧力は限定的
- コスト上昇の圧迫
人件費や原材料費の高騰が続けば、利益率の低下は避けられない。
- 国内市場の飽和
カフェ市場の競争激化で新規出店の収益性が低下する恐れ。
- FC依存のリスク
FCオーナーの収益悪化がロイヤリティ収入に悪影響を及ぼす。
- 営業利益率が2.25ポイント低下通年影響中
営業利益率18.68%→16.43%へ悪化、売上高は増えるもコスト増が圧迫
- 営業利益の伸びが売上高に届かない通年影響中
売上高は21%増に対し営業利益は6.8%増に留まる
- 株価は1年間で4.6%下落継続影響弱
株価2898円、1年間で-4.64%と業績と逆行しモメンタム弱い
- 配当利回り2.14%と利回り面の魅力が薄い継続影響弱
配当利回り2.14%で、高配当を期待する資金の流入が見込みにくい
- 既存店売上高前年比
- 店舗の収益力を示し、需要動向の変化をいち早く反映するため。
- 出店数と退店数
- 成長の勢いとスクラップ&ビルドのバランスを確認するため。
- 海外売上高比率
- 成長戦略の柱である海外展開の進捗を示すため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり62円で、前期から+11.1%。いまの株価に対する利回りは2.12%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2018年2月 | 50 | — | 92.2 |
| 2019年2月 | 50 | 0.0 | 78.9 |
| 2020年2月 | 51 | 2.0 | 76.2 |
| 2021年2月 | 39 | −23.5 | 53.5 |
| 2022年2月 | 51 | 30.8 | 132.7 |
| 2023年2月 | 52 | 2.0 | 82.0 |
| 2024年2月 | 53 | 1.9 | 79.8 |
| 2025年2月 | 54 | 1.9 | 78.6 |
| 2026年2月 | 60 | 11.1 | 71.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥62
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ201,526人。区分でいちばん多いのは個人・その他で60.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が21.1%を占め、残る78.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 47.0 | 48.8 | 50.1 | 55.0 | 56.7 | 60.9 |
| 金融機関 | 29.3 | 30.4 | 28.2 | 24.3 | 25.6 | 19.3 |
| 外国法人 | 15.9 | 15.5 | 16.3 | 16.4 | 14.0 | 15.3 |
| 証券会社 | 5.0 | 2.8 | 3.8 | 2.2 | 1.6 | 2.5 |
| 事業法人 | 2.7 | 2.6 | 1.6 | 2.0 | 1.9 | 1.8 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.9 | 1.7 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.05 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.75 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口4) | 2.87 |
| 04 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 1.39 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 1.05 |
| 06 | JP MORGAN CHASE BANK 385166 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 0.91 |
| 07 | JPモルガン証券株式会社 | 0.83 |
| 08 | コメダFC持株会 | 0.74 |
| 09 | ISHARES CORE MSCI EAFE ETF (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店 カストディ業務部) | 0.74 |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385864 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 0.71 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 12期分
1株利益は12期で+93%、1株純資産は12期で+192%。直近期のROEは13.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015年2月 | 74 | 375 | 21.2 | — | — |
| 2016年2月 | 94 | 469 | 22.3 | — | — |
| 2017年2月 | 103 | 546 | 20.1 | 18.1 | 98.6 |
| 2018年2月 | 110 | 603 | 19.0 | 18.5 | 92.2 |
| 2019年2月 | 113 | 648 | 18.0 | 18.8 | 78.9 |
| 2020年2月 | 117 | 720 | 17.2 | 15.6 | 76.2 |
| 2021年2月 | 78 | 754 | 10.6 | 24.4 | 53.5 |
| 2022年2月 | 107 | 814 | 13.6 | 19.7 | 132.7 |
| 2023年2月 | 118 | 878 | 13.9 | 20.0 | 82.0 |
| 2024年2月 | 130 | 941 | 14.3 | 21.0 | 79.8 |
| 2025年2月 | 128 | 1,003 | 13.1 | 21.3 | 78.6 |
| 2026年2月 | 142 | 1,096 | 13.5 | 20.6 | 71.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2026/2期の役員報酬は総額198百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 甘利祐一 | 代表取締役 社長CEO | 63 | 35,000 |
| 清水宏樹 | 専務取締役 CFO | 53 | 31,980 |
| 山本智英 | 取締役 | 59 | 12,589 |
| 牛膓栄一 | 取締役 | 65 | — |
| 白畑尚志 | 取締役(監査等委員) | 64 | — |
| 尾田知亜記 | 取締役(監査等委員) | 41 | — |
| 松田朋恵 | 取締役(監査等委員) | 63 | — |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 65 | 13 | 44 | 131 | 33 |
| 社外取締役 | 5 | 24 | — | — | 24 | 5 |
| 監査等委員 | 4 | 19 | — | — | 19 | 5 |
| 社外取締役 | 4 | 19 | — | — | 19 | 5 |
| 取締役(社内) | 1 | 5 | — | — | 5 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容5,045字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,939字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク10,172字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,260字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第12期(2025/03/01-2026/02/28)2026-05-27
- 半期報告書半期報告書-第12期(2025/03/01-2026/02/28)2025-10-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第11期(2024/03/01-2025/02/28)2025-05-28
- 半期報告書半期報告書-第11期(2024/03/01-2025/02/28)2024-10-09
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第10期(2023/03/01-2024/02/29)2024-05-29
- 四半期報告書四半期報告書-第10期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 四半期報告書四半期報告書-第10期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-11
- 四半期報告書四半期報告書-第10期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第9期(2022/03/01-2023/02/28)2023-05-26
- 四半期報告書四半期報告書-第9期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 四半期報告書四半期報告書-第9期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-12
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