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日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,020.8+254ドル円158.87-1NASDAQ26,203.91+104S&P 5007,667.95+36SOX 指数11,316.82+289/2終値

中部飼料

2053 · Prime · 食料品

畜産・水産向け配合飼料メーカー。鶏・豚・牛・魚用飼料を製造し、関連する畜水産物販売や農業資材も手掛ける。

概要

中部飼料は1949年に愛知県半田市で創業した配合飼料の総合メーカーである。畜産飼料(鶏・豚・牛)と水産飼料を主力とし、自社一貫生産設備を有する独立系企業として知られる。売上高2,118億円、従業員508名。東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場する。

飼料とその他事業の2軸で構成される収益構造

連結売上高の約90%を飼料セグメント(畜産飼料・水産飼料)が占め、残りをその他セグメント(特殊卵「ごまたまご」、豚肉「いもぶた」、配合肥料、畜産用機器、保険代理業、不動産賃貸等)が担う。2026年3月期のセグメント別売上高は飼料1,911億円、その他206億円。営業利益は飼料64億円、その他12億円で、飼料の収益力が全体を牽引する構造にある。

6つの連結子会社と2つの持分法適用関連会社によるグループ経営

グループは中部飼料株式会社を中心に、有限会社豊洋水産(水産飼料研究開発・水産物生産販売)、中部エコテック株式会社(畜産用機器)、株式会社ダイコク(保険代理業)、吉林華中緑色生態農業開発有限公司(配合肥料製造販売)などの連結子会社6社で構成される。また、みらい飼料株式会社と三通中部飼料(山東)有限公司を持分法適用関連会社として保有し、原料調達から製造、販売までを連携させる。

全国11カ所の生産拠点と研究開発体制

配合飼料工場は知多、八戸、鹿島、北海道、志布志、釧路、水島など全国に11拠点を配置し、関東・東北・北海道・九州と広域にカバーする。肥料工場は武豊と神栖の2カ所。研究開発は大府研究所と加茂研究所(大府市・豊田市)で畜産・水産飼料の改良や新製品開発を行い、2025年には大分試験場を新設し、水産飼料の試験漁場として活用している。

環境対応と差別化製品に重点を置く経営方針

中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)では、飼料セグメントの収益力向上と規模拡大、その他セグメントの成長加速、サステナビリティ経営の推進を掲げる。特に、温室効果ガス排出量を2030年までに2020年度比30%削減する目標を設定。低魚粉・無魚粉飼料の開発や畜糞発酵処理機の販売、堆肥入り配合肥料の拡販などを通じて環境配慮型事業を強化する。

業界の中での役割は配合飼料メーカーにあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
2,118億円
営業利益
66億円
営業利益率
3.1%
純利益
56億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
飼料1,912億円90.3%
その他206億円9.7%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01畜産(鶏・豚・牛)主力

鶏、豚、牛向けの配合飼料を製造・販売。原料を仕入れ、子会社・関連会社と連携して生産。

主な製品・サービス1
畜産飼料
鶏、豚、牛用の配合飼料。栄養バランスを調整し、効率的な畜産を支援。

02水産準主力

魚類向けの水産飼料を製造・販売。子会社で研究開発も行い、国内外で販売。

主な製品・サービス1
水産飼料
魚類用の配合飼料。養殖魚の成長や健康を考慮した栄養設計。

03その他(畜水産物販売・肥料・畜産機器等)その他

特殊飼料で育てた「ごまたまご」「いもぶた」等の畜産物委託生産・販売、配合肥料の製造販売、畜産用機器の開発販売、保険代理業、不動産賃貸等を展開。

主な製品・サービス4
特殊卵「ごまたまご」
セサミンを含む飼料で生産された機能性卵。
「いもぶた」
いも類を多く含む飼料で育てた豚肉。
配合肥料
農作物向けの配合肥料。子会社で製造販売。
畜産用機器
畜産現場で使用する機器の開発・販売。

製品と技術

畜産飼料:鶏・豚・牛向けに栄養バランスを最適化

主力の畜産飼料は、養鶏用、養豚用、肉牛・乳牛用の配合飼料をラインナップ。原料の90%以上を輸入穀物に依存するため、為替や国際相場変動の影響を受けやすいが、自社の原料ポジション管理と配合設計の最適化で利益率を確保する。2026年3月期の畜産飼料販売量は前期比増加しており、特に養鶏・養豚用の拡販が収益を押し上げた。また、環境に配慮した飼料の開発も進め、低タンパク飼料や温室効果ガス削減型の製品を投入している。

水産飼料:低魚粉・無魚粉飼料で養殖業の持続可能性に貢献

魚類向けの水産飼料は、成長と健康を考慮した栄養設計が特徴。連結子会社の有限会社豊洋水産が研究開発を担い、大分試験場で実証試験を実施。2026年3月期は販売量が増加し、原料相場下落と配合設計見直しによる利益率向上で増益となった。低魚粉・無魚粉飼料の拡販を戦略の柱とし、魚粉価格高騰に対応する。中国の持分法適用関連会社三通中部飼料(山東)でも水産飼料を現地生産し、海外市場を開拓する。

差別化商品:特殊卵「ごまたまご」と豚肉「いもぶた」

その他セグメントの代表格は、セサミンを含む飼料で生産する特殊卵「ごまたまご」と、いも類を多く含む飼料で育てた「いもぶた」である。これらの畜産物は委託生産方式で供給し、小売店や外食産業向けに販売。2026年3月期は「ごまたまご」を中心に特殊卵の販売が伸び、鶏卵販売全体の増益に貢献した。新品種の特殊卵の開発も継続し、高価格帯商品の品揃えを増やしている。

環境・省力化機器と肥料事業の展開

畜産用機器として、畜糞発酵処理機や下水汚泥処理機器を開発・販売。連結子会社の中部エコテックが製造・販売を統括し、中国の連結子会社中部艾科太科(大連)を通じて海外販売も行う。配合肥料は子会社の吉林華中緑色生態農業開発有限公司と国内の武豊・神栖両工場で生産。堆肥入りの有機入り配合肥料が需要を牽引し、2026年3月期は販売量増加と原価低減で増益となった。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

食料品のなかでの位置

配合飼料専業、原料高に課題

中部飼料は中部地方を地盤とする配合飼料メーカーで、採卵鶏向け飼料に強み。同業のニップンや昭和産業は製粉・食品事業も手広く、配合飼料専業では規模で劣る。2025年3月期売上高は前期比で減少も、営業利益率は2.05%と改善傾向。原料のトウモロコシや大豆は国際市況に左右されやすく、値上げ転嫁が課題。業界構造上、同業他社と同様に収益性は低位。

強み

  • 中部地区の畜産農家との強固な関係を活かし、安定した販売網を構築。
  • 採卵鶏向け飼料に特化し、品質とコスト競争力で差別化。
  • 鶏卵は必需消費財であり、飼料需要は景気に左右されにくい。
  • 2026年3月期は増収・増益見込みで、営業利益率3%超へ改善。

課題

  • トウモロコシや大豆の国際価格上昇が利益を圧迫、価格転嫁が遅れがち。
  • 営業利益率2~3%と低く、増益余地が限定的。
  • ニップンや昭和産業など大企業に対し、規模・ブランド力で劣る。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

食品・飲料の時価総額近傍。太字が中部飼料

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
18160木曽路706億円40.4倍
22602日清オイリオグループ704億円8.2倍
32108日本甜菜製糖698億円13.3倍
48179ロイヤルホールディングス678億円22.8倍
52211不二家640億円57.2倍
62053中部飼料615億円10.6倍
78200リンガーハット607億円34.9倍
82288丸大食品597億円5.6倍
92752フジオフードグループ本社588億円
102207meito579億円19.0倍
111301極洋568億円8.2倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。

会社の歴史

沿革 36件

平野商会の改組による創業と株式上場

1949年3月、平野武雄が経営する飼料雑穀商「平野商会」を改組し、愛知県半田市で中部飼料株式会社を設立。当初から飼料・雑穀の製造販売を手掛ける。創業から12年後の1961年6月には東京・名古屋両証券取引所の店頭市場に株式を公開し、同年10月には両市場第二部に上場。早期の資金調達で事業拡大の基盤を固めた。

全国への工場網の拡充と1970年代の本格展開

1954年に本社工場を名古屋市南区へ移転。1966年には岡山工場、1970年に静岡工場(大井川試験場)、1972年に加茂牧場(現加茂研究所)を設置。1976年には主力の知多工場(旧新名古屋工場)を稼働させ、同時に畜産用機器(畜糞発酵処理機)の開発販売を開始。1982年八戸工場、1988年鹿島工場、1993年北海道工場と次々に生産拠点を拡大し、全国供給体制を整えた。

BSE対策と2000年代の品質管理強化

2005年2月、BSE(牛海綿状脳症)対策として岡山工場に分離プラントを設置し、水島工場として稼働。2012年には岡山工場を閉鎖し、水島工場に統合。この間、2006年3月には東京・名古屋両市場第一部に指定される。2007年には中国吉林省に吉林華中緑色生態農業開発有限公司を設立し、海外への肥料事業展開を開始した。

本社機能の再編と子会社取得による事業多角化

2011年に有限会社豊洋水産(大分県)を連結子会社化し、水産飼料の研究開発と水産物生産を強化。2012年1月に本社機能を名古屋市中村区へ移転。2013年には共同出資会社中部チムニー株式会社を設立。2015年にはみらい飼料株式会社を持分法適用関連会社化。2018年には本店所在地を名古屋市中区に変更し、組織再編を完了させた。

プライム市場への移行と2050年を見据えた体制

2022年4月の市場区分見直しにより、東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場へ移行。2018年には神栖工場(肥料)を新設し、関東地区の肥料生産能力を強化。2019年には釧路工場を開設し、北海道東部の畜産需要に対応。2025年には大井川試験場を大分県佐伯市に移転し、名称を大分試験場に変更。水産飼料の試験研究拠点を九州に移し、養殖業支援を強化する。

年表36件を開く

1940年代

  • 1949年3月創業戦後、平野武雄が創業した飼料雑穀商平野商会を改組し、愛知県半田市において中部飼料株式会社を設立。飼料、雑穀の製造販売を開始。

1950年代

  • 1954年4月本社工場を愛知県半田市より名古屋市南区に移転。(1976年5月閉鎖)
  • 1954年5月本社を愛知県半田市より名古屋市南区に移転。(1985年5月閉鎖)
  • 1956年8月大府研究所を愛知県知多郡大府町(現大府市)に設置。

1960年代

  • 1961年6月上場東京、名古屋両店頭市場に株式を公開。同年10月、両証券取引所市場第2部に株式上場。
  • 1961年11月横浜工場を横浜市鶴見区に設置。(1988年6月閉鎖)
  • 1966年12月岡山工場を岡山県玉島市(現倉敷市)に設置。(2012年7月閉鎖)
  • 1967年9月株式会社ダイコク(名古屋市南区)を設立。(連結子会社)
  • 1968年2月M&A大黒商事株式会社と合併。

1970年代

  • 1970年7月大井川試験場(現静岡工場)を静岡県志太郡大井川町(現焼津市)に設置。
  • 1972年12月加茂牧場(現加茂研究所)を愛知県東加茂郡下山村(現豊田市)に設置。肉牛の肥育、豚の繁殖を開始。
  • 1976年3月新名古屋工場(現知多工場)を愛知県知多市に設置。
  • 1976年6月畜産用機器(畜糞発酵処理機他)を開発、販売開始。

1980年代

  • 1982年7月八戸工場を青森県八戸市に設置。
  • 1985年5月本社を名古屋市より愛知県知多市に移転。
  • 1988年1月鹿島工場を茨城県鹿島郡神栖町(現神栖市)に設置。

1990年代

  • 1993年5月北海道工場を北海道苫小牧市に設置。
  • 1993年5月武豊工場(肥料)を愛知県知多郡武豊町に設置。
  • 1994年4月中部エコテック株式会社(愛知県知多市)を設立。(連結子会社)(現名古屋市中区)
  • 1994年7月横浜流通倉庫を横浜工場跡地(横浜市鶴見区)に設置。賃貸業務を開始。
  • 1997年3月志布志工場を鹿児島県曽於郡志布志町(現志布志市)に設置。

2000年代

  • 2005年2月M&A岡山工場のBSE対策分離プラントとして水島工場を岡山県倉敷市に設置。(2012年7月岡山工場を水島工場に統合)
  • 2006年3月東京、名古屋両証券取引所市場第1部指定。
  • 2007年3月中部エコテック株式会社が共同出資会社吉林華中緑色生態農業開発有限公司(中国吉林省長春市)を設立。(連結子会社)

2010年代

  • 2011年3月有限会社豊洋水産(大分県津久見市)の株式を取得。(連結子会社)
  • 2012年1月本社機能を愛知県知多市より名古屋市中村区に移転し、名称を本部とする。
  • 2013年4月共同出資会社中部チムニー株式会社(横浜市鶴見区)を設立。(連結子会社)(現横浜市港北区)
  • 2013年6月創業共同出資会社三通中部飼料(山東)有限公司(中国山東省安丘市)を設立。(持分法適用関連会社)
  • 2015年10月みらい飼料株式会社(名古屋市中村区)の株式を取得。(持分法適用関連会社)(現東京都江東区)
  • 2016年6月中部エコテック株式会社が中部艾科太科(大連)環境技術有限公司(中国遼寧省大連市)を設立。(連結子会社)
  • 2018年3月神栖工場(肥料)を茨城県神栖市に設置。
  • 2018年3月本部を名古屋市中村区から名古屋市中区に移転。
  • 2018年7月商号変更本店所在地を愛知県知多市から名古屋市中区に変更し、本部を本社、本社工場を知多工場に名称変更。
  • 2019年10月釧路工場を北海道釧路市に設置。

2020年代

  • 2022年4月東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第1部からプライム市場に、名古屋証券取引所の市場第1部からプレミア市場に移行。
  • 2025年4月大井川試験場を静岡県焼津市から大分県佐伯市に移転し、名称を大分試験場とする。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は3つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 温室効果ガス排出量削減率2030年まで30%削減

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    飼料セグメントの収益力向上と規模拡大

    畜産飼料では製造・販売・研究の一体化、環境配慮飼料の開発・販売、差別化飼料の拡販、原価低減・生産性向上に取り組む。水産飼料では低魚粉・無魚粉飼料の拡販、試験漁場を活かした新製品開発加速、高付加価値水産物の販売強化を図る。営業・研究人員の増員・育成、ROICツール活用による経営課題の部署への落とし込みも推進。

  2. 02

    その他セグメントの事業成長の加速

    鶏卵販売では安定供給継続と特殊卵の販売強化・新商品開発、人材育成。肥料では新規顧客開拓、堆肥入り配合肥料の開発・拡販、神栖工場の増産。畜産用機器では海外販売強化、下水汚泥処理機器の新規拡販。保険代理業では畜産保険販売強化による飼料事業とのシナジー創出。

  3. 03

    サステナビリティ経営の推進

    ESG観点で温室効果ガス排出削減(2030年までに2020年度比30%削減目標)、働きやすく働きがいのある職場づくり、安全な職場環境と働き方改革対応、人的資本への投資(処遇改善、エンゲージメント向上、多様性育成、柔軟な働き方)、ガバナンスでは取締役会・リスクマネジメントの実効性向上(リスク管理委員会活動推進)。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で508人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は785万円で、9期前と比べて+23.6%平均年齢は40.3歳、平均勤続年数は14.8年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月575
2018年3月581
2019年3月63540.114.9604
2020年3月62739.714.5603
2021年3月63240.114.9547
2022年3月62139.914.8522
2023年3月56541.316.4509
2024年3月72341.016.1487
2025年3月69840.815.6497865
2026年3月78540.314.85081,299

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率1.3%
縦線は目安の30%
男性育休取得率44.4%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)71.2%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社8(国内 5 / 海外 3、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
八戸工場 — 青森県八戸市4,028百万円
飼料
釧路工場 — 北海道釧路市3,681百万円
飼料
水島工場 — 岡山県倉敷市3,538百万円
飼料
志布志工場 — 鹿児島県志布志市2,839百万円
飼料
北海道工場 — 北海道苫小牧市2,467百万円
飼料
知多工場 — 愛知県知多市1,906百万円
飼料
鹿島工場 — 茨城県神栖市1,897百万円
飼料
加茂研究所 — 愛知県豊田市1,406百万円
飼料
本社 他 — 名古屋市 中区666百万円
その他
大分試験場 — 大分県佐伯市510百万円
飼料
ほか7件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    中部エコテック株式会社
    名古屋市中区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社ダイコク
    名古屋市南区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    有限会社豊洋水産
    大分県津久見市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    中部艾科太科(大連)環境技術有限公司
    中国遼寧省 大連市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    吉林華中緑色生態 農業開発有限公司
    中国吉林省 長春市 · 連結子会社
    議決権74.5%
  • 国内
    中部チムニー株式会社
    横浜市港北区 · 連結子会社
    議決権51.0%
  • 国内
    みらい飼料株式会社
    東京都江東区 · 持分法適用会社
    議決権49.0%
  • 海外
    三通中部飼料(山東)有限公司
    中国山東省 安丘市 · 持分法適用会社
    議決権48.0%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 補助金
    飼料穀物備蓄対策事業
    農林水産省 · 2020-06-10
    2億円
  • 補助金
    飼料穀物備蓄対策事業
    農林水産省 · 2019-06-03
    2億円
  • 補助金
    飼料穀物備蓄・流通合理化事業/飼料穀物備蓄対策
    農林水産省 · 2023-06-14
    2億円
  • 補助金
    飼料穀物備蓄対策事業
    農林水産省 · 2022-05-31
    2億円
  • 補助金
    化学肥料原料調達支援緊急対策事業
    農林水産省 · 2022-09-12
    1,771万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は2,118億円営業利益66億円前期と比べると増収増益で、売上が+1.0%、利益が+53.5%。

売上高
+1.0%
2,118億円
営業利益
+53.5%
66億円
純利益
+60.0%
56億円
営業利益率
3.1%
前期比 +1.1%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高2,210億円2,118億円
営業利益59億円66億円
純利益69億円56億円
1株あたり配当¥76¥76

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は563億円、営業利益は12億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−7.7%、営業利益は+500.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q6110
2024年1Q61020.32
2024年2Q57750.96
2024年3Q61391.58
2024年4Q54217
2025年2Q1,034222.118
2025年4Q1,064212.017
2026年2Q1,030242.321
2026年4Q1,088423.935
2027年1Q563122.135

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は1,365億円から2,118億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は3.1%。純利益は3期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
共同出資会社三通中部飼料(山東)有限公司(中国山東省安丘市)を設立。(持分法適用関連会社)
2013年3月1,3652313
2014年3月1,5292819
2015年3月1,5503016
中部エコテック株式会社が中部艾科太科(大連)環境技術有限公司(中国遼寧省大連市)を設立。(連結子会社)
2016年3月1,7023726
2017年3月1,7115034
本店所在地を愛知県知多市から名古屋市中区に変更し、本部を本社、本社工場を知多工場に名称変更。
2018年3月1,7826143
2019年3月1,8705438
2020年3月1,8346547
2021年3月1,8145738
2022年3月1,9344632
2023年3月2,435218
2024年3月2,3424533
2025年3月2,09843482.035
2026年3月2,11866723.156

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高2,118億円のうち、営業利益として残るのは66億円3.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は56億円、売上の2.6%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金89.7%1,900億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金7.2%152億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.1%66億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
10.3%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比1.0pt
3.1%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比0.6pt
2.6%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+0.6pt
7.9%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
5.1%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
4.8%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが72億円、投資CFが−36億円で、差し引きのフリーCFは36億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は118億円で、売上の0.7ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月10−3526−2510
2014年3月41−13−262812
2015年3月41−19−222212
2016年3月50−7458−2445
2017年3月102−15−688765
2018年3月20−19−12155
2019年3月35−40−4−546
2020年3月119−66−225377
2021年3月53−16337117
2022年3月−255−50−2047
2023年3月−65−3672−10120
2024年3月104−46−485830
2025年3月120−38882119
2026年3月72−36−3736118

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は1,089億円。このうち返さなくてよい自己資本が728億円で、自己資本比率は66.8%(業種中央値56.8%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月66135131053.1
2014年3月65436528955.8
2015年3月65438227258.4
2016年3月75443731757.2
2017年3月74247526763.2
2018年3月79450928563.3
2019年3月81253327964.9
2020年3月82056225867.7
2021年3月87960327667.8
2022年3月88062225870.4
2023年3月97661436262.7
2024年3月1,03865738163.2
2025年3月1,01667534166.4
2026年3月1,08972836166.8

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
118億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
601億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
29億円
在庫として抱えている分
負債合計
361億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
76
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率6 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

食料品 123社との比較

同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り123社中16位あたり、逆に低いのは売上成長率123社中83位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
7.9%/中央値 7.3%
P25 3.7%P75 11.4%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
3.1%/中央値 4.1%
P25 2.7%P75 7.7%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
66.8%/中央値 56.8%
P25 46.5%P75 67.3%
売上成長率前期からの売上の伸び
0.9%/中央値 3.4%
P25 0.7%P75 6.3%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
3.8%/中央値 2.3%
P25 1.5%P75 3.3%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥2,025で、1年前と比べて+21.8%過去52週の値幅のなかでは93%の位置にある。

¥2,025-1.3%1ヶ月+7.7%1年+21.8%時価総額615億円
過去52週の値幅
安値¥1,579高値¥2,059

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)10.6倍
PER (会社予想)8.4倍
PBR0.78倍
配当利回り3.75%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

直近1ヶ月で+4.2%と上昇。6/5の1718円からじり高推移で、7/8に1925円の高値。25日線1856円を+2.7%上回り、75日線1778円も突破。52週高値1998円に接近中。出来高は6/12に125400株のピーク後落ち着くも、買い意欲は持続。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)

PER 10.0倍は業界平均27.2倍を大幅に下回り、PBR 0.75倍は平均1.58倍を下回り解散価値割れ。配当利回り3.41%は平均1.85%を上回るが、ROE 7.9%は平均より低く収益性に改善余地がある。割安だが業績回復が鍵で、今期増益見通しが追い風。

指標この会社業種平均
PER (実績)10.6倍28.6倍
PER (予想)8.4倍
PBR0.78倍1.63倍
ROE7.9%7.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

飼料原料の国際価格が業績を左右する。強気派は、円安・穀物高が一服し、原料コスト低下と価格改定によって2026年3月期は大幅な増益を見込む。また、販売数量の回復や高付加価値飼料の拡大も期待。弱気派は、競合との価格競争で転嫁が遅れがちで、原料変動が利益を圧迫。ROE7.9%に対しPBR0.75倍と低評価は、成長性への疑念を反映している。なお、2025年3月期の営業利益率2.05%は改善途上。

プラスに働く材料7
  • 原料価格下落恩恵

    トウモロコシ市況の低下でコスト減少。

  • 価格転嫁の進展

    飼料価格の改定で収益改善見込み。

  • 販売数量の回復

    畜産需要は底堅く、販売量増加期待。

  • 営業利益66億円と過去最高更新見通しFY2026/3影響

    FY2026/3期営業利益66億円、前年比53%増。収益性改善が続く。

  • PBR0.75倍の解散価値割れ接近で株主還元圧力通年影響

    PBR0.75倍は純資産割れ。自社株買いや増配で是正期待。

  • 配当利回り3.4%が下値支え継続影響

    配当利回り3.41%で、インカム狙いの投資家に選好。

  • 外国人保有比率10.8%からの上昇余地不定影響

    外国人保有比率10.8%は低位。需給改善の余地。

マイナスに働く材料7
  • 原料変動リスク

    穀物相場の乱高下で利益が不安定。

  • 価格競争の激化

    同業とのシェア争いで値上げ困難。

  • 低い収益性

    営業利益率3%程度では資本効率が低い。

  • 低ROE7.9%で資本効率改善遅れ継続影響

    ROE7.9%は同業他社比低位。PBR0.75倍の改善にはROE向上が必要。

  • 売上高伸び悩みで成長鈍化FY2026/3影響

    売上高2118億円、前期比1%増で横ばい。成長期待乏しい。

  • 業績予想の達成不透明感決算発表後影響

    FY2026/3営業利益66億円達成には前提条件あり。見通し下方修正リスク。

  • 小型株ゆえの需給悪化リスク不定影響

    時価総額579億円と小型で、流動性低く売り圧力に弱い。

次の決算で確かめる点
配合飼料販売数量
需要動向を直接反映。
営業利益率
原料転嫁の成否を示す。
飼料原料価格指数
コスト変動の先行指標。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり76で、前期から+25.0%いまの株価に対する利回りは3.75%。増配か配当維持が5年続いている。

年間配当
¥76
1株あたり
配当利回り
3.75%
いまの株価に対して
配当性向
38.4%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
5年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月2020.6
2018年3月2420.020.4
2019年3月268.322.5
2020年3月260.016.3
2021年3月260.014.6
2022年3月3223.132.7
2023年3月346.3209.1
2024年3月4017.639.3
2025年3月5230.052.2
2026年3月6525.038.4

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥76

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ7,746人。区分でいちばん多いのは個人・その他33.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が53.8%を占め、残る46.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他21.531.333.032.531.833.8
事業法人35.128.128.328.128.428.3
金融機関31.028.728.727.829.425.5
外国法人11.310.28.08.88.810.7
自己株式1.22.02.72.72.65.5
証券会社1.01.61.92.61.61.5
外国人個人0.10.10.10.10.10.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.52
02日本生命保険相互会社4.89
03株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.84
04豊田通商株式会社3.11
05日本ハム株式会社3.11
06平野殖産株式会社2.94
07丸紅株式会社2.48
08東北グレーンターミナル株式会社2.24
09日本クリーンファーム株式会社1.92
10日本ホワイトファーム株式会社1.92

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+291%、1株純資産は14期で+89%。直近期のROEは7.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月491,3383.811.740.9
2014年3月741,3865.48.926.2
2015年3月611,4484.310.929.6
2016年3月911,4246.49.223.7
2017年3月1131,5477.610.620.6
2018年3月1401,6588.815.420.4
2019年3月1251,7387.49.322.5
2020年3月1561,8518.79.216.3
2021年3月1261,9866.611.414.6
2022年3月1072,0815.39.232.7
2023年3月282,0711.337.3209.1
2024年3月1132,2185.310.539.3
2025年3月1182,2805.311.452.2
2026年3月1912,5347.99.238.4

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

11名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額245百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。

氏名役職年齢
藤田京一取締役社長(代表取締役)68
伊藤敏宏取締役副社長 事業本部長 管理本部長65
全屋和夫専務取締役 飼料本部長63
平野晴信取締役相談役54
亀井淳取締役82
柴田由紀取締役68
束村博子取締役67
若山茂樹常勤監査役61
柴垣信二監査役72
大橋英之監査役66
茂野祥子監査役49

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)4133381218446
社外取締役646468
監査役1151515

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容840字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社6社及び関連会社2社で構成され、鶏・豚・牛用の畜産飼料、魚用の水産飼料の製造、販売等を行う「飼料セグメント」、消費者向けの畜水産物の販売、畜産用機器の販売、配合肥料の製造、販売、保険代理業等を行う「その他セグメント」を展開しております。 なお、配合飼料製造のため、各工場所轄税関での第一種承認工場の認可を、畜産用機器販売のため、建設業の許可を受けております。 当社グループの事業内容、当社と関係会社の当該事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 飼料……………… 当社は、畜産及び水産飼料の製造、販売を行っております。 連結子会社有限会社豊洋水産は、当社の水産用飼料の研究開発を行うとともに、水産物の生産及び販売を行っております。 持分法適用関連会社みらい飼料株式会社は、当社より原料を仕入れ、畜産用飼料の製造・販売を行っております。 持分法適用関連会社三通中部飼料(山東)有限公司は、水産用飼料の製造・販売を行っております。 その他…………… 当社は、セサミンを含んだ特殊卵「ごまたまご」やいも類を多く含む飼料で育てた「いもぶた」をはじめとする畜産物の委託生産を行うとともに、生産者から畜産物及び水産物を仕入れ、販売を行っております。 当社は、配合肥料の製造・販売や、工場跡地等活用のための不動産の賃貸を行っております。 連結子会社中部エコテック株式会社は、畜産用機器の開発、仕入及び販売を行っております。 連結子会社吉林華中緑色生態農業開発有限公司は、配合肥料の製造・販売を行っております。 連結子会社中部艾科太科(大連)環境技術有限公司は、畜産用機器の仕入及び販売を行っております。 連結子会社株式会社ダイコクは当社、グループ会社及び得意先に保険代理店業務を行っております。 連結子会社中部チムニー株式会社は、畜産物及び水産物を当社より仕入れ、販売しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題1,974字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 日本の畜水産業界を担う皆様の良きパートナーでありたい。そして食卓に安心と美味しさをお届けしたい。そんな思いから、当社は「飼は食を司る」との使命感のもと、1949年の創業以来、配合飼料の総合メーカーとして歴史を重ねてきました。鶏・豚・牛・魚の飼料製造販売を主力事業に、「ごまたまご」等の特性ある畜水産物の販売や有機入り配合肥料の製造販売を加え、さらに環境問題に取り組んだ畜糞発酵処理機の製作販売や畜産保険の販売等の畜産関連事業も手掛けています。こうした事業を通して、環境に配慮した飼料の開発や温室効果ガス排出量の削減等、日本の畜水産業の持続的な発展に寄与する取組みも推進しています。 当社が何より大切にするのは、お客様と共に課題を見つけ出しこれを解決することです。 独立系メーカーとして、自社一貫生産設備を活かし「特性ある仕事をして社会に貢献する」という社是のもと、お客様と確かな信頼関係を築き、共に成長することが創業以来培ってきた当社のDNAです。 今後も、特性ある飼料の開発、製造及び安定供給に尽力し続けることで、お客様が安全で美味しい畜水産物を食卓にお届けできるよう日本の畜水産業の発展に寄与し、日本の食の一端を担ってまいります。 (2) 経営戦略等 当社は、25年3月期~27年3月期の中期経営計画において、「中長期的な企業価値の向上とさらなる成長を実現するため、収益力向上と規模拡大により強い収益基盤を構築する」「資本コストを意識した経営を実践する」という基本方針のもと、以下の3つの基本戦略を立てております。 ① 飼料セグメントの収益力向上と規模拡大 畜産飼料においては、製造・販売・研究が一体となった取組みを推進いたします。また、環境に配慮した飼料の開発・販売や差別化飼料の拡販を図り、原価低減、生産性の向上にも引き続き取り組んでまいります。 水産飼料においては、低魚粉・無魚粉飼料の拡販、試験漁場を持つ強みを生かした新製品の開発の加速、高付加価値水産物の販売強化に取り組んでまいります。 また、畜産飼料・水産飼料それぞれで、営業・研究人員の増員・育成や、ROICツリーを活用した経営課題の各部署への落とし込み等に取り組んでまいります。 ② その他セグメントの事業成長の加速 鶏卵販売においては、安定供給のための取組みを継続し、高価格帯商品である特殊卵の販売強化、新しい特殊卵の開発・販売、人材育成による組織力の強化等に取り組んでまいります。 肥料においては、新規顧客の開拓や、堆肥入り配合肥料の開発・拡販、関東の生産拠点である神栖工場の増産等を図ってまいります。 畜産用機器においては、海外市場への販売強化や下水汚泥処理機器の新規拡販等を図ってまいります。 保険代理業においては、主力の畜産保険の販売を強化し、飼料事業へのシナジー効果を発揮できるよう取り組んでまいります。 ③ 成長する収益基盤を支えるサステナビリティ経営の推進 当社グループは、ESGの観点で、以下の取組みを進めてまいります。 環境においては、温室効果ガス排出量の削減に取り組んでおります。具体的な目標として、2030年までに温室効果ガス排出量を2020年度に比べて30%削減することを目指しています。 社会においては、働きやすく働きがいのある職場づくりに取り組んでおります。安全な職場環境を実現し、働き方改革に対応する制度構築を目指してまいります。また人的資本へ積極的に投資してまいります。具体的には、継続的な処遇改善や社員エンゲージメントの向上によるESの向上、積極的な採用や多様性をはぐくむことのできる人材育成の実行、柔軟な働き方の実現による働き方の変革対応等に取り組んでまいります。 ガバナンスにおいては、取締役会やリスクマネジメントの実効性を高める取組みを進めております。具体的には、リスク管理委員会活動の推進等に取り組んでまいります。 (3) 経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 飼料業界につきましては、国内人口減少や輸出入による畜水産物の生産動向の変化、鳥インフルエンザや豚熱等の疾病の発生、穀物相場や為替相場の乱高下、地政学的リスクの発生等、様々な要因が今後の事業活動へ影響を及ぼす状況にあります。また、足元では中東情勢の緊迫化によるエネルギーコストの増加や物価上昇に伴うコストの増加、積極的な設備投資による減価償却費の増加、高水準の飼料価格安定基金負担金の継続等が見込まれます。
事業等のリスク1,995字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 政治・地政学的な情勢変化について 当社グループの売上高は、主たる事業である飼料事業が90%以上を占めております。そのため、事業環境は国内外の政治・地政学的な情勢変化の影響を受けます。政府の農業政策の変更、CPTPPの加盟国拡大及びFTAの発効等の国際的な通商環境の変化に加え、昨今では中東情勢の緊迫化といった地政学リスクが、当社グループの事業に影響を及ぼす懸念が高まっております。中東情勢の緊迫化により、国際原油価格の急激な変動やサプライチェーンの混乱が生じ、エネルギーコストや物価の上昇によるコスト増加などが見込まれます。その場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 家畜家禽及び魚類の疾病等について 鳥インフルエンザ、豚熱、PED、口蹄疫及びBSEに代表される家畜伝染病の発生や赤潮等の飼育環境の悪化等、家畜家禽及び魚類を飼育することにおいては常に疾病等の発生リスクを伴っております。これらの家畜家禽及び魚類の疾病等が発生し、飼育数量が大きく減少する事態や疾病発生に伴う消費者の買い控えによる畜水産物需要の減少が発生した場合、飼料需要の減少により販売量が減少すること、又は取引先の経営悪化により債権回収に問題が発生することにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 人口動態の変化及び人材確保について 当社グループの主たる事業である飼料事業において、人口動態の変化の影響による飼料需要の減少に適切な対応が取れない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループにとって、お客様に満足していただける製品・サービスを安定的に供給していくために、多様な人材を確保する必要があります。今後、労働人口の減少や雇用情勢の変動等により、当社グループのそれぞれの事業で必要とする人材の確保ができない場合、長期的に当社グループの競争力が低下し、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 環境関連対応について 当社グループは、気候変動の緩和を目的とした炭素税の導入等の環境規制の強化や、気候変動への取組みが不十分であると市場から評価された場合にレピュテーション悪化等の影響を受ける可能性があります。そのため当社グループは、企業活動を通じて省エネルギー、温室効果ガスの削減等、環境負荷低減に積極的に取り組んでおります。今後、当社グループの想定範囲を超えた環境に係る法的規制の変更、強化等のほか、社会の環境対応の要請が高まり、想定を超える費用が発生することにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 原料価格の変動について 当社グループの飼料事業における配合飼料の原料は、90%以上を輸入に依存しており、穀物相場、為替、海上運賃等の動きによりその原料コストは大きく変動します。急激かつ不測の相場変動が発生した場合には、原料コストの変動を販売価格に転嫁することができず、利益率が悪化し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 また、畜産用配合飼料においては、原料価格の高騰等により飼料販売価格を改定する際、飼料価格変動による畜産経営への影響を緩和し、畜産経営の安定を図るために配合飼料価格安定制度があります。この制度には、通常補てん基金と異常補てん基金があり、通常補てん基金は畜産家と配合飼料メーカーが基金負担金を拠出し、配合飼料原料の輸入価格が上昇した際、畜産家に補てん金が交付される仕組みです。また、異常補てん基金は、国と配合飼料メーカーが基金負担金を拠出し、通常補てん基金では対処し得ないほど原料価格が著しく高騰した場合、畜産家に補てん金が交付される仕組みです。 配合飼料メーカーの負担金の増減が当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 大規模な自然災害及び気候変動による異常気象の激甚化について 当社グループは、想定以上の大規模な地震や水災害等の自然災害、気候変動に起因する異常気象の激甚化により、工場設備の稼働停止やインフラの損壊、穀物の生産量減少による原料高騰や生育不良による品質低下等の影響を受ける可能性があります。このような場合、製造停止による売上高の減少や復旧に係る諸費用の発生、又は急激な穀物価格高騰による基金負担金の増加や加工コストの上昇等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)3,744字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益の改善などにより、景気は緩やかな回復基調にあります。一方で、米国の関税政策や物価上昇の継続による景気の下押しリスク、米国とイスラエルのイラン攻撃に端を発した中東情勢の緊迫化や日中関係悪化の影響などが懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 飼料業界の原料情勢は、前期から下落基調にあった主原料のとうもろこし価格が夏以降上昇に転じ、また、安定的に推移していた外国為替相場も秋以降急速に円安が進行しました。これを受け、当社は4月以降3四半期連続で値下げした配合飼料価格を1月に値上げしました。一方、飼料メーカーが負担する飼料価格安定基金負担金単価は依然として高い水準にあり、厳しい事業環境は続いております。 このような状況のなか、当社グループは持続的な成長を実現するため、2025年3月期を初年度とする「中期経営計画2024」を策定し、飼料セグメントの収益力向上と規模拡大、その他セグメントの事業成長の加速、成長する収益基盤を支えるサステナビリティ経営の推進の3つの基本戦略を推進してまいりました。 その結果、当連結会計年度の業績は、売上高2,118億14百万円(前期比0.9%増加)、営業利益65億84百万円(前期比53.8%増加)、経常利益71億68百万円(前期比48.9%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益55億51百万円(前期比58.5%増加)となりました。 セグメント別の業績は、次のとおりであります。 (飼料) 売上高は、前期比で畜産飼料販売量が増加したものの、平均販売価格が下落したことなどから、前期比0.1%減少の1,911億81百万円となりました。セグメント利益は、前期比63.9%増加の64億86百万円となりました。畜産飼料事業は、人件費、修繕消耗品費、運賃及び飼料価格安定基金負担金等の増加があったものの、養鶏用飼料や養豚用飼料の拡販による販売量増加、原料ポジション改善による利益率向上などにより、増益となりました。また、水産飼料事業は、前期比で販売量が増加したことや、原料相場の下落と配合設計を見直した製品の投入による利益率向上、水産物価格の上昇などにより、増益となりました。 (その他) 売上高は、前期比11.9%増加の206億33百万円、セグメント利益は、前期比13.6%減少の12億14百万円となりました。鶏卵販売は、主力の「ごまたまご」を中心に特殊卵の販売強化が奏功して販売量が増加し、増益となりました。また肥料は、堆肥使用の有機入り配合肥料がけん引して販売量が増加したことに加え、原価低減の取組みにより利益率が上昇し、増益となりました。一方、畜産用機器は、販売台数が増加したものの、利益率が低下し、減益となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、118億31百万円となりました。当連結会計年度における資金の減少は1億11百万円でありました。 各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、獲得した資金は71億93百万円(前期比47億98百万円減少)となりました。主な資金獲得の要因は、税金等調整前当期純利益76億61百万円、減価償却費30億32百万円、仕入債務の増加9億5百万円であります。一方、主な資金使用の要因は、棚卸資産の増加13億8百万円、法人税等の支払額16億45百万円であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、使用した資金は36億32百万円(前期比1億98百万円減少)となりました。主な資金使用の要因は、固定資産の取得による支出43億44百万円であります。一方、主な資金獲得の要因は、有価証券の売却による収入6億2百万円であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、使用した資金は36億70百万円(前期は7億72百万円の資金獲得)となりました。主な資金使用の要因は、借入金の純減4億37百万円、自己株式の取得による支出15億円、配当金の支払額16億69百万円であります。 ③ 生産、受注及び販売の実績 a 生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   生産高(百万円)   前期比(%) 飼料   186,455   100.8 合計   186,455   100.8 (注)1. 金額は販売価格によっております。 2. 上記以外、その他において肥料の生産がありますが、僅少のため省略しております。 b 受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高   受注残高 金額(百万円)   前期比(%)   金額(百万円)   前期比(%) その他   4,771   105.9   1,235   152.1 (注)受注生産を行っているのは畜産用機器のみであります。 c 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(百万円)   前期比(%) 飼料   191,181   99.9 報告セグメント計   191,181   99.9 その他   20,633   111.9 合計   211,814   100.9 (注)セグメント間の取引は、相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は、畜産用配合飼料の平均販売価格が下落したものの、鶏卵販売の売上高が大幅に増加したことなどにより、前期比0.9%の増収となりました。営業利益は、畜産用配合飼料における固定費増加などがあったものの、原料ポジションの改善、畜産用配合飼料の販売量増加、及び水産用配合飼料の利益増加などにより、53.8%の増益となりました。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、畜産用配合飼料における原料ポジションがあります。配合飼料は、原料の90%以上を輸入穀物によって生産しております。穀物相場は、世界的な人口増加や新興国の急速な経済成長による需給バランスの変化や生産国の在庫率、世界経済の動向等により近年大きく変化しており、配合飼料の原材料価格に大きく影響を与えています。また原材料価格は、為替、船運賃等の外部要因のほかに、製造工程における改善や配合設計の見直しにより変動します。一方で、原材料価格の変動に伴う対応として飼料業界では配合飼料価格の改定を四半期毎に行っております。また、付加価値販売の推進により配合飼料価格は変動します。これらの変動した飼料販売価格と原材料価格の差のことを、当社では原料ポジションと呼び、この原料ポジションの改善・悪化が当社の損益に大きな影響を及ぼします。 また、飼料販売価格の変動による畜産経営への影響を緩和するために、配合飼料価格安定制度があります。同制度により、配合飼料メーカーが負担する飼料価格安定基金負担金の増減が当社の損益に大きな影響を及ぼします。 セグメントごとの経営成績については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、営業活動の結果、獲得した資金は71億93百万円、投資活動の結果使用した資金は36億32百万円となりました。また、当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、運転資金及び設備資金を自己資金及び借入により調達することとしております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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  • 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算補足説明資料2026-07-31

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