概要
名糖産業株式会社は1945年に富士製薬株式会社として創業し、1953年に菓子製造を開始した食品・化成品・不動産の三事業を営む企業である。2025年9月に株式会社meitoへ商号変更。本社は名古屋市西区。連結従業員639名、売上高は2026年3月期に291億円。東京・名古屋両証券取引所に上場(1959年名古屋、1961年東京)。食品事業が売上の約86%を占め、チョコレートや粉末飲料、冷菓などを手掛ける。化成品事業ではチーズ用凝乳酵素やMRI造影剤原料を世界市場に供給する。
食品・化成品・不動産の三事業体制
当社グループは食品事業、化成品事業、不動産事業の三つを報告セグメントとする。2026年3月期の連結売上高291億円のうち、食品事業が251億円(構成比86%)、化成品事業が35億円(12%)、不動産事業が残りを占める。食品事業ではチョコレート、粉末飲料、アイスクリーム、バウムクーヘン、芋菓子、キャンディなどを製造販売する。化成品事業ではチーズ用凝乳酵素レンネットやMRI造影剤原料デキストランマグネタイト、血漿増量剤デキストランなどを手掛ける。不動産事業は子会社プリンスゴルフによるゴルフ場経営と賃貸マンションなどの不動産賃貸から成る。
菓子・粉末飲料・冷菓を軸とする食品事業
食品事業は売上高の86%を占める最大セグメントである。主力の菓子部門(2026年3月期189億円)ではチョコレート、キャンディ、バウムクーヘン、芋菓子などを扱い、特に「アルファベットチョコレート」はブランド認知度向上のためのポップアップイベントが実施された。粉末飲料部門(32億円)はココアやミルクセーキを中心に販売し、冷菓部門(23億円)はカップアイス・バーアイスを展開する。子会社のエースベーカリーはゼリーとバウムクーヘン、おいもやは芋菓子をそれぞれ強化している。全工場でFSSC22000認証を取得し、品質管理を徹底している。
酵素とデキストラン系製品で世界を狙う化成品事業
化成品事業は2026年3月期に35億円の売上を計上した。酵素部門(20億円)では、チーズ製造に不可欠な凝乳酵素「レンネット」が海外市場で大きく伸長し、脂肪分解酵素「リパーゼ」は安定した売上を維持する。薬品部門(12億円)では、MRI造影剤原料「デキストランマグネタイト」、高脂血症治療剤原料「デキストラン・サルフェート」、血漿増量剤「デキストラン」などを製造する。その他、動物薬のデキストラン鉄や食品添加物の香料も手掛ける。八王子工場ではレンネットやデキストラン関連を生産し、小牧工場ではレンネット顆粒と混合飼料を製造する。
8社の連結子会社と2社の関連会社
当社グループは当社、8社の連結子会社、2社の関連会社で構成される。食品関連では、2002年に子会社化したエースベーカリー(ゼリー・バウムクーヘン)、1966年設立の名糖乳業(牛乳)、2024年取得のおいもやと平松商店(芋菓子)、2025年取得のピーシーエス(ソフトウェア開発)が連結対象である。化成品は当社が直接手掛ける。不動産では1974年設立のプリンスゴルフがゴルフ場を運営し、賃貸物件も保有する。関連会社の名糖アダムスはモンデリーズ・ジャパンとの合弁でチューインガムを製造する。名糖蓼科山荘は福利厚生施設を管理する。
業界の中での役割は食品製造および工業用化成品のサプライヤー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 食品事業 | 252億円 | 86.6% | 17億円 | 6.7% |
| 化成品事業 | 35億円 | 12.0% | 8億円 | 22.9% |
| 不動産事業 | 4億円 | 1.4% | 2億円 | 50.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01食品事業主力
チョコレート、粉末飲料、ゼリー、アイスクリーム、バウムクーヘン、芋菓子、キャンディ、ケーキ、栄養食品などを製造販売。子会社を通じてベーカリー、乳業、芋菓子等も展開。
- チョコレート
- スイート、ミルク、ホワイトなど多種チョコレート菓子。
- 粉末飲料
- ココア、ミルクセーキ等のインスタント飲料。
- アイスクリーム
- カップアイス、バーアイス等の冷菓。
- バウムクーヘン
- 焼き菓子のバウムクーヘン。
- 芋菓子
- さつまいもを使った菓子(干し芋、芋けんぴ等)。
02化成品事業準主力
レンネット(チーズ用凝乳酵素)、リパーゼ(脂肪分解酵素)、デキストランマグネタイト(MRI造影剤原料)、デキストラン・サルフェート(高脂血症剤等)、デキストラン(血漿増量剤)、香料(食品添加物)、デキストラン鉄(動物薬)、混合飼料などを製造販売。
- レンネット
- チーズ製造に用いる凝乳酵素。
- デキストランマグネタイト
- MRI造影剤や医療機器材料として用いる磁性酸化鉄複合体。
- デキストラン
- 血漿増量剤、血流改善剤などの医薬品原料。
- 香料
- 食品添加物としての香料。
03不動産事業その他
ゴルフ場の経営および不動産賃貸。
製品と技術
アルファベット形状で親しまれるチョコレート
チョコレートはスイート、ミルク、ホワイトなど多種を製造し、菓子部門の主力製品である。特に「アルファベットチョコレート」はブランドの象徴で、2025年度には体験型ポップアップイベントを全国4都市で開催した。瀬戸工場で生産され、受託商品と自社商品を併売。内容量の多い「パーティーパック」や「ぷくぷくたい」などの販売が増加した。原材料のカカオ豆相場変動の影響を受けやすく、2026年3月期には急落に伴い棚卸資産の評価損を計上した。
チーズ製造に不可欠な凝乳酵素レンネット
レンネットは1967年に製造を開始したチーズ用凝乳酵素で、化成品事業の酵素部門の主力製品である。海外市場向けの販売が好調で、2026年3月期の酵素部門売上は20億円に達した。八王子工場の第一・第二工場で生産され、小牧工場では顆粒タイプも製造する。食品安全規格FSSC22000を取得した工場で生産され、長年にわたり世界中のチーズメーカーに供給されている。脂肪分解酵素リパーゼも同工場で生産し、併せて酵素事業の中核を成す。
MRI造影剤原料としてのデキストランマグネタイト
デキストランマグネタイトは磁性酸化鉄複合体で、MRI造影剤や医療機器材料として用いられる高付加価値製品である。1997年に枇杷島工場で製造設備が完成し、現在も同工場で生産を続ける。化成品事業の薬品部門に属し、売上は薬品部門全体12.7億円の一部を構成する。同じデキストラン系製品には、血漿増量剤のデキストランや高脂血症治療剤のデキストラン・サルフェートがあり、いずれも八王子工場で製造される。
子会社を通じて拡大する芋菓子ライン
2024年2月に子会社化したおいもやと平松商店が芋菓子事業を担う。さつまいもを使った干し芋や芋けんぴなどを製造し、食品事業のその他食品部門に計上される。2026年3月期の同事門売上は6.5億円と前年比52%増加し、グループ全体の食品ラインアップを拡充した。エースベーカリーのバウムクーヘンやゼリーと並び、菓子の多様化に貢献している。両社の取得により、芋菓子分野での自社製造体制を強化した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
食料品のなかでの位置
製粉業界で中位、安定収益で内需依存
食料品セクターの製粉業に属し、主力は小麦粉の製造販売。同業他社にはニップン、日清製粉グループ本社、日東富士製粉、昭和産業、鳥越製粉があり、業界は寡占状態。売上高は244億円から281億円、291億円と増加傾向で、営業利益率は4〜5%と安定。国内市場に依存しており、輸入穀物価格や為替の影響を受けやすい。規模は中堅で、大手との競争では価格競争力やコスト管理が重要。成長性は限定的だが、食料品としての需要は安定している。
強み
- 売上高が2期連続で増加、安定した事業拡大
- 営業利益率4〜5%を維持、堅実な収益基盤
- 製粉業界で一定の地位、長期の取引関係
- 食料品で需要が安定、景気に左右されにくい
課題
- 輸入小麦価格や為替変動で利益が圧迫される
- 大手との価格競争で収益性維持が難しい
- 国内需要が成熟、市場拡大が期待できない
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字がmeito
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2211不二家 | 640億円 | 57.2倍 |
| 2 | 2053中部飼料 | 615億円 | 10.6倍 |
| 3 | 8200リンガーハット | 607億円 | 34.9倍 |
| 4 | 2288丸大食品 | 597億円 | 5.6倍 |
| 5 | 2752フジオフードグループ本社 | 588億円 | — |
| 6 | 2207meito | 579億円 | 19.0倍 |
| 7 | 1301極洋 | 568億円 | 8.2倍 |
| 8 | 2060フィード・ワン | 563億円 | 8.8倍 |
| 9 | 3395サンマルクホールディングス | 563億円 | 19.6倍 |
| 10 | 409Aオリオンビール | 494億円 | 10.3倍 |
| 11 | 2918わらべや日洋ホールディングス | 490億円 | 9.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 48件
家庭薬メーカーから菓子メーカーへ転身した1945〜1953年
1945年2月、名古屋市西区に富士製薬株式会社を設立。全国農業会向けに家庭薬を製造した。1947年にはビタミンAD油(肝油)の輸出を開始。1953年4月、社名を名糖産業株式会社と改称し、本格的に菓子製造に乗り出す。名古屋工場でチョコレートやキャンディの生産を始め、食品事業の礎を築いた。翌1954年には代用血漿デキストランの製造を開始し、化成品分野にも進出する。1955年には子会社の名糖薬品(後の名糖販売)を設立し、販売網の整備に着手した。
デキストランとレンネットで化成品事業を確立
1954年に代用血漿デキストランの製造を開始した後、1962年には動脈硬化治療剤D・S(デキストラン・サルフェート)の製造を始める。1964年に八王子工場を建設し、脂肪分解酵素リパーゼの生産を開始。1967年にはチーズ用凝乳酵素レンネットの製造に成功する。これらの製品は現在も化成品事業の核となっている。1961年にはアメリカンチクル社との合弁で名糖アダムスを設立し、チューインガム事業にも進出した。同年10月には東京証券取引所に上場し、資金調達力を高めた。
東西の証券取引所に上場し子会社網を拡大
1959年2月に名古屋証券取引所に上場し、同年に名糖販売を設立。1961年10月には東京証券取引所にも上場し、資金調達力を高めた。1966年、福岡県飯塚市に名糖協同(後の名糖乳業)を設立し、牛乳製造に進出。1970年にはキャンディ工場が完成し、菓子生産能力を増強。1973年にはチョコレート工場も完成する。この時期に販売子会社と食品子会社を傘下に収め、グループ体制を整えた。1987年には名糖販売を吸収合併し、販売機能を一体化した。
ゴルフ場経営と化成品先端設備の導入
1974年、福岡県宮若市にプリンスゴルフを設立。1976年にゴルフ場が完成し、不動産事業を開始する。1985年には福岡工場に粉末工場を増設。1990年代に入ると化成品分野の設備投資を加速し、八王子工場にデキストラン鉄プラント(1990年)、デキストランマグネタイト製造設備(1997年)を新設。レンネット専用工場も2005年に完成し、医薬・医療向け高付加価値製品の生産体制を強化した。2003年には福岡市中央区に賃貸マンションを完成させ、不動産賃貸事業も拡大した。
食品子会社の買収とFSSC22000認証の取得
2002年、エースベーカリーの全株式を取得し、ゼリーやバウムクーヘンをグループに加える。2010年には小牧工場を建設し、レンネット顆粒や混合飼料の製造を移管。2016年から2018年にかけて八王子・名古屋・小牧・福岡の各工場でFSSC22000認証を取得し、食品安全マネジメントを国際標準化。2018年には八王子工場の廃熱活用で省エネ大賞(経済産業大臣賞)を受賞した。2020年には瀬戸工場でも認証を取得し、全主要工場がFSSC22000対応となった。
社名変更とM&Aによる事業拡大の2022〜2025年
2022年4月、東京証券取引所プライム市場と名古屋証券取引所プレミア市場に移行。2023年には瀬戸工場でチョコレート生産を開始し、小牧工場を増築して粉末飲料拠点を統合。2024年2月、芋菓子メーカーのおいもやと平松商店を子会社化。2025年3月にはソフトウェア開発のピーシーエスを取得。同年9月、創業80周年を機に商号を「株式会社meito」に変更。本社敷地内に新社屋を建設し、ブランド統一を図った。中期経営計画では2027年3月期に売上高300億円、ROE5%以上を目標とする。
年表48件を開く
1940年代
- 1945年2月創業名古屋市西区に富士製薬株式会社を設立。全国農業会に納入の家庭薬を製造。
- 1947年1月ビタミンAD油(肝油)の製造輸出。
1950年代
- 1953年4月名糖産業株式会社と改称。名古屋工場にてチョコレート、キャンディ等の菓子製造開始。
- 1954年2月代用血漿デキストランの製造開始。
- 1955年4月創業名古屋市西区に名糖薬品株式会社を設立。(1963年3月に名糖販売株式会社と改称)
- 1957年4月福岡工場を建設し、アイスクリームの製造開始。
- 1959年2月上場名古屋証券取引所に株式上場。
1960年代
- 1961年8月アメリカンチクル社との合弁会社「名糖アダムス株式会社」を設立し、チューインガムの生産を開始。(現・持分法適用関連会社、現在の合弁相手はモンデリーズ・ジャパン株式会社)
- 1961年10月上場東京証券取引所に株式上場。
- 1962年9月動脈硬化治療剤D・Sの製造開始。
- 1964年11月八王子工場建設。脂肪分解酵素リパーゼの製造開始。
- 1966年4月福岡県飯塚市に名糖協同株式会社を設立し、牛乳の製造開始。(1970年3月に名糖乳業株式会社と改称、現・連結子会社)
- 1967年1月凝乳酵素レンネットの製造開始。
- 1967年11月名古屋市西区笹塚町2-41に本社を新築。
1970年代
- 1970年10月名古屋工場にキャンディ工場完成。
- 1973年9月名古屋工場にチョコレート工場完成。
- 1974年8月福岡県宮若市にプリンスゴルフ株式会社を設立。(現・連結子会社)
- 1976年10月福岡県宮若市にゴルフ場完成し、プリンスゴルフ株式会社に賃貸開始。
1980年代
- 1980年5月枇杷島工場に粉末工場移転。
- 1981年7月名古屋工場にチョコレート西工場完成。
- 1985年12月福岡工場に粉末工場完成。
- 1987年10月M&A名糖販売株式会社を吸収合併。
1990年代
- 1990年3月枇杷島工場にデキストラン鉄の製造プラント新設。
- 1990年7月八王子工場にデキストランの混合包装棟建設。
- 1993年1月名古屋工場にキャンディ工場完成。
- 1997年6月枇杷島工場にデキストランマグネタイト製造設備完成。
2000年代
- 2002年10月M&Aバウムクーヘン、ゼリーを主要製品としている株式会社エースベーカリーの株式を100%取得し子会社化。(現・連結子会社)
- 2003年12月福岡市中央区警固に賃貸マンション完成し賃貸開始。
- 2005年2月八王子工場にレンネット工場完成。
- 2006年10月東京都府中市に府中ビルを新設。
2010年代
- 2010年3月八王子工場にレンネット第二工場完成。
- 2010年6月小牧工場を建設し、レンネットの顆粒および混合飼料ヘルシーフレンドの製造設備を移転。
- 2010年7月愛知県小牧市に賃貸工場完成し、株式会社エースベーカリーに賃貸開始。
- 2013年6月小牧工場および株式会社エースベーカリー小牧工場に太陽光発電設置。
- 2016年3月八王子工場において「FSSC22000」の認証取得。
- 2016年11月名古屋工場において「FSSC22000」の認証取得。
- 2018年1月小牧工場において「FSSC22000」「ISO22000」の認証取得。
- 2018年2月八王子工場において「メタノール蒸留工程における廃熱を活用した省エネルギーの取り組み」で2017年度省エネ大賞(経済産業大臣賞)を受賞。
- 2018年8月福岡工場において「FSSC22000」の認証取得。
- 2018年9月瀬戸工場を建設し、チョコレートの製造開始。
2020年代
- 2020年8月瀬戸工場において「FSSC22000」の認証取得。
- 2022年4月東京証券取引所の市場第一部からプライム市場、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場にそれぞれ移行。
- 2023年3月瀬戸工場に太陽光発電を設置。
- 2023年9月M&A小牧工場を増築し、中部地区の粉末飲料の生産拠点を統合。
- 2024年2月M&A芋菓子を主要製品としている株式会社おいもや、株式会社平松商店の株式を100%取得し子会社化。(現・連結子会社)
- 2025年1月本社敷地内(名古屋市西区笹塚町2-41)に新社屋を建設。
- 2025年3月M&Aソフトウエアを開発販売する株式会社ピーシーエスの株式を100%取得し子会社化。(現・連結子会社)
- 2025年9月株式会社meitoと改称。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2027年3月期まで300億円
- 連結営業利益2027年3月期まで18億円
- 連結経常利益2027年3月期まで30億円
- ROE2027年3月期まで5.0%以上
- PBR2027年3月期まで1.0倍
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
4つの成長戦略の推進
中期経営計画のもと、販売戦略・生産戦略・組織人事戦略・財務戦略の4つを柱に、持続的成長と事業ポートフォリオ最適化を進める。
- 02
食品事業のブランド強化
中核ブランドの認知度向上と売上拡大のため、テレビCMやWeb広告、体験型イベントなどを積極展開。社名変更も活用しブランド価値を高める。
- 03
化成品事業の高付加価値化
高付加価値製品の世界市場向けプロモーション強化、新規用途開発による顧客開拓、生産能力増強投資を進め収益基盤を強化する。
- 04
資本効率改善と株主還元の拡充
ROE向上とPBR改善を目指し、自己株式取得枠の増額や増配、保有株式売却を加速。次期中期経営計画でも方針を継続する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で639人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は625万円で、9期前と比べて+14.5%。平均年齢は40.7歳、平均勤続年数は16.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 519 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 526 | — |
| 2019年3月 | 546 | 40.0 | 17.0 | 528 | — |
| 2020年3月 | 545 | 40.4 | 17.3 | 525 | — |
| 2021年3月 | 537 | 40.3 | 17.3 | 531 | — |
| 2022年3月 | 551 | 40.6 | 17.1 | 547 | — |
| 2023年3月 | 571 | 40.9 | 17.1 | 540 | — |
| 2024年3月 | 564 | 40.8 | 16.7 | 590 | — |
| 2025年3月 | 587 | 40.9 | 16.6 | 627 | 223 |
| 2026年3月 | 625 | 40.7 | 16.5 | 639 | 188 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 7 / 海外 0、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。
- 国内㈱エースベーカリー愛知県 小牧市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内名糖乳業㈱福岡県 飯塚市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内プリンスゴルフ㈱福岡県 宮若市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ピーシーエス名古屋市 中村区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱おいもや静岡県 掛川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱平松商店静岡県 掛川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内名糖アダムス㈱愛知県 清須市 · 持分法適用会社議決権50.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は291億円、営業利益は12億円。前期と比べると増収減益で、売上が+3.6%、利益が-14.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 305億円 | 291億円 |
| 営業利益 | 18億円 | 12億円 |
| 純利益 | 46億円 | 31億円 |
| 1株あたり配当 | ¥80 | ¥80 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は63億円、営業利益は2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+16.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 62 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 54 | −2 | −3.7 | 4 |
| 2024年2Q | 59 | 1 | 1.7 | 1 |
| 2024年3Q | 69 | 4 | 5.8 | 5 |
| 2024年4Q | 62 | — | — | −17 |
| 2025年2Q | 138 | 9 | 6.5 | 34 |
| 2025年4Q | 143 | 5 | 3.5 | 13 |
| 2026年2Q | 142 | 10 | 7.0 | 22 |
| 2026年4Q | 149 | 2 | 1.3 | 9 |
| 2027年1Q | 63 | 2 | 3.2 | 10 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は192億円から291億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は4.1%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 192 | — | 0 | — | 0 |
| 2014年3月 | 193 | — | 1 | — | −3 |
| 2015年3月 | 201 | — | 2 | — | 1 |
| 2016年3月 | 214 | — | 10 | — | 8 |
| 2017年3月 | 221 | — | 10 | — | 9 |
| 瀬戸工場を建設し、チョコレートの製造開始。 | |||||
| 2018年3月 | 236 | — | 14 | — | 7 |
| 2019年3月 | 237 | — | 7 | — | 6 |
| 2020年3月 | 230 | — | 3 | — | 6 |
| 2021年3月 | 242 | — | 14 | — | 10 |
| 2022年3月 | 211 | — | 12 | — | 18 |
| 小牧工場を増築し、中部地区の粉末飲料の生産拠点を統合。 | |||||
| 2023年3月 | 227 | — | 11 | — | 7 |
| 芋菓子を主要製品としている株式会社おいもや、株式会社平松商店の株式を100%取得し子会社化。(現・連結子会社) | |||||
| 2024年3月 | 244 | — | 14 | — | −7 |
| ソフトウエアを開発販売する株式会社ピーシーエスの株式を100%取得し子会社化。(現・連結子会社) | |||||
| 2025年3月 | 281 | 14 | 27 | 5.0 | 47 |
| 2026年3月 | 291 | 12 | 29 | 4.1 | 31 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高291億円のうち、営業利益として残るのは12億円で4.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は31億円、売上の10.7%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%をちょうど並ぶ水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.8%206億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金24.7%72億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.1%12億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが−7億円、投資CFが−93億円で、差し引きのフリーCFは−100億円。この組み合わせは「先行投資型」にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型。期末の手元現金は36億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 19 | −1 | −14 | 18 | 25 |
| 2014年3月 | 16 | −4 | −14 | 12 | 22 |
| 2015年3月 | 13 | −3 | −15 | 10 | 18 |
| 2016年3月 | 23 | −4 | −8 | 19 | 28 |
| 2017年3月 | 19 | −22 | 47 | −3 | 72 |
| 2018年3月 | 24 | −46 | −5 | −22 | 46 |
| 2019年3月 | 5 | −99 | 74 | −94 | 26 |
| 2020年3月 | 38 | −12 | −13 | 26 | 38 |
| 2021年3月 | 33 | −12 | −9 | 21 | 50 |
| 2022年3月 | 26 | −5 | −17 | 21 | 55 |
| 2023年3月 | −1 | 12 | −12 | 11 | 54 |
| 2024年3月 | 29 | −36 | 17 | −7 | 64 |
| 2025年3月 | 42 | 10 | −44 | 52 | 72 |
| 2026年3月 | −7 | −93 | 64 | −100 | 36 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,003億円。このうち返さなくてよい自己資本が622億円で、自己資本比率は62.0%(業種中央値56.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 459 | 334 | 125 | 72.3 |
| 2014年3月 | 467 | 343 | 124 | 72.8 |
| 2015年3月 | 520 | 387 | 133 | 74.2 |
| 2016年3月 | 518 | 387 | 131 | 74.4 |
| 2017年3月 | 606 | 410 | 196 | 67.7 |
| 2018年3月 | 676 | 440 | 236 | 65.1 |
| 2019年3月 | 721 | 440 | 281 | 61.0 |
| 2020年3月 | 669 | 413 | 256 | 61.7 |
| 2021年3月 | 742 | 463 | 279 | 62.4 |
| 2022年3月 | 709 | 447 | 262 | 63.1 |
| 2023年3月 | 703 | 446 | 257 | 63.5 |
| 2024年3月 | 822 | 511 | 311 | 62.1 |
| 2025年3月 | 833 | 549 | 284 | 65.9 |
| 2026年3月 | 1,003 | 622 | 382 | 62.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
食料品 123社との比較
同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で123社中46位あたり、逆に低いのはROEで123社中76位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,480で、1年前と比べて+64.7%。過去52週の値幅のなかでは84%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 19.0倍 |
| PER (会社予想) | 12.3倍 |
| PBR | 0.87倍 |
| 配当利回り | 2.30% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月上旬から堅調に推移し、8月12日には前日比+8.28%の3,530円と急伸し、52週高値を更新しました。1ヶ月前からは+13.32%と上昇基調が続いており、25日移動平均線(3,192円)や75日線(3,127円)を大きく上回っています。RSIは78.63と過熱気味で、短期的な調整リスクがあるものの、出来高も8月12日に13.2万株と急増しており、買いの勢いは強いです。200日線(2,752円)も上回っており、中期的な上昇トレンドが続いています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER 17.7倍は業界平均27.98倍を大きく下回り、PBR 0.851倍は平均1.63倍の約半分。ROE 5.2%と収益性は低いが、株価は純資産価値に対しても割安。配当利回り1.69%は平均2.31%を下回り、配当面では見劣りするが、24/3期に赤字から25/3期に黒字転換し、26/3期も増収見込みで業績改善が進む。割安だが配当は伸び悩み、今後の成長性が鍵。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 19.0倍 | 28.6倍 |
| PER (予想) | 12.3倍 | — |
| PBR | 0.87倍 | 1.63倍 |
| ROE | 5.2% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
meitoの投資論点は、原料価格や為替変動によるコスト変動を吸収し、安定した収益を確保できるか。強気派は、新製品開発や海外需要の取り込みで成長余地を見る。一方、弱気派は、輸入小麦の価格変動や国内需要の頭打ち、競争激化による収益性悪化を懸念する。過去の赤字転落から回復したが、持続性が問われる。
- 製品多様化
健康志向やプレミックスなど付加価値製品を拡充
- 海外需要
アジア諸国で製粉製品の需要増が期待
- 業績回復
2025年3月期に大幅増益となり、2026年も黒字維持
- 売上高3期連続増加で244億円から291億円2026年3月期影響中
2024年3月期244億円→2025年3月期281億円→2026年3月期291億円
- 2025年3月期純利益47億円と黒字転換2025年3月期影響中
前期は純損益7億円の赤字から47億円の黒字へ急改善
- PBR0.851倍と純資産価値を下回る継続影響中
株価3245円に対しPBR0.851倍、解散価値近辺で下値抵抗力
- 株価年初来+49.39%と上昇トレンド継続影響弱
過去1年で株価が約5割上昇し、投資家関心が高まっている
- 原材料高
輸入小麦の価格高騰でコストが増加するリスク
- 市場成熟
国内の製粉市場は伸び悩み、シェア争いが激しい
- 業績変動
2024年3月期は赤字、利益率が低く不安定
- 2026年3月期営業利益12億円と前期比14%減2026年3月期影響弱
営業利益14億円から12億円へ2億円減
- 2026年3月期純利益31億円と前期比34%減2026年3月期影響中
純利益47億円から31億円へ16億円減少
- 営業利益率4.12%と前期4.98%から低下2026年3月期影響弱
営業利益率が0.86pt悪化し、収益性改善が止まる
- 予想PER非開示で業績見通し不透明不定影響弱
2026年3月期の予想PERが示されず、業績予想の透明性が低い
- 小麦価格動向
- 原料コストが収益を大きく左右する
- 売上総利益率
- 価格転嫁とコスト管理の実力を測る
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗と成長性を確認
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり80円で、前期から+57.1%。いまの株価に対する利回りは2.30%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 20 | — | 75.9 |
| 2018年3月 | 20 | 0.0 | 60.5 |
| 2019年3月 | 20 | 0.0 | 79.5 |
| 2020年3月 | 22 | 10.0 | 86.4 |
| 2021年3月 | 24 | 9.1 | 49.9 |
| 2022年3月 | 26 | 8.3 | 25.2 |
| 2023年3月 | 26 | 0.0 | 62.6 |
| 2024年3月 | 28 | 7.7 | — |
| 2025年3月 | 35 | 25.0 | 15.3 |
| 2026年3月 | 55 | 57.1 | 30.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥80
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ26,927人。区分でいちばん多いのは個人・その他で56.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が37.0%を占め、残る63.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 30.5 | 33.2 | 35.7 | 39.5 | 43.1 | 56.2 |
| 事業法人 | 40.4 | 38.8 | 39.1 | 38.5 | 37.4 | 29.4 |
| 金融機関 | 26.4 | 25.3 | 21.9 | 18.8 | 16.9 | 7.5 |
| 証券会社 | 1.0 | 1.2 | 1.7 | 1.4 | 0.9 | 3.7 |
| 外国法人 | 1.6 | 1.5 | 1.6 | 1.7 | 1.6 | 3.0 |
| 自己株式 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 興和株式会社 | 9.37 |
| 02 | meito取引先持株会 | 8.32 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 4.54 |
| 04 | 高砂香料株式会社 | 4.52 |
| 05 | 東邦瓦斯株式会社 | 2.72 |
| 06 | サンシャインD号投資事業組合 | 1.98 |
| 07 | 大和産業株式会社 | 1.92 |
| 08 | サンシャインG号投資事業組合 | 1.81 |
| 09 | 不二製油株式会社 | 1.80 |
| 10 | サンシャインE号投資事業組合 | 1.61 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-27UGSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告9.75%+1.39pt
- 2026-05-18UGSアセットマネジメント株式会社変更報告8.36%+1.04pt
- 2026-05-14UGSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告8.36%+1.04pt
- 2026-04-07UGSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告7.32%+1.05pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+6328%、1株純資産は14期で+93%。直近期のROEは5.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3 | 1,973 | 0.1 | 347.4 | 58.4 |
| 2014年3月 | −16 | 2,024 | — | — | — |
| 2015年3月 | 4 | 2,295 | 0.2 | 306.5 | 1286.5 |
| 2016年3月 | 45 | 2,286 | 2.0 | 28.7 | 45.2 |
| 2017年3月 | 52 | 2,428 | 2.2 | 28.4 | 75.9 |
| 2018年3月 | 39 | 2,605 | 1.6 | 40.4 | 60.5 |
| 2019年3月 | 33 | 2,602 | 1.3 | 45.9 | 79.5 |
| 2020年3月 | 36 | 2,443 | 1.4 | 37.2 | 86.4 |
| 2021年3月 | 61 | 2,739 | 2.3 | 24.9 | 49.9 |
| 2022年3月 | 108 | 2,647 | 4.0 | 14.8 | 25.2 |
| 2023年3月 | 41 | 2,641 | 1.6 | 39.8 | 62.6 |
| 2024年3月 | −42 | 3,019 | −1.5 | — | — |
| 2025年3月 | 279 | 3,244 | 8.9 | 7.2 | 15.3 |
| 2026年3月 | 183 | 3,813 | 5.2 | 16.2 | 30.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2026/3期の役員報酬は総額126百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 三矢益夫 | 代表取締役社長 グループ代表 | 67 | 18,146 |
| 山崎潔 | 常務取締役 社長補佐 管理・関係会社担当 | 69 | 12,730 |
| 内木裕之 | 取締役 管理本部長 兼総務部長 | 62 | 8,409 |
| 井尾哲也 | 取締役 営業本部長 兼営業部長 食品事業担当 | 60 | 4,487 |
| 原田和徳 | 取締役 化成品事業部長 兼化成品営業部長 兼八王子工場長 | 57 | 3,537 |
| 和波宏隆 | 取締役(監査等委員)(常勤) | 62 | 5,320 |
| 宮博則 | 取締役(監査等委員) | 50 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 75 | 5 | 81 | 16 |
| 取締役(社内) | 4 | 29 | — | 29 | 7 |
| 社外取締役 | 3 | 16 | — | 16 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容619字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,980字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,823字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,988字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第84期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第84期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第83期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第83期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第82期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第81期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第81期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第81期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第81期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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