概要
寿スピリッツは、鳥取県米子市に本社を置く菓子メーカーグループの中核持株会社である。2026年3月期の連結売上高は788億円、営業利益186億円、営業利益率23.6%と高い収益性を誇る。グループは「シュクレイグループ」「ケイシイシイ」「寿製菓グループ」「販売子会社」「その他」の5つの報告セグメントで構成され、「ザ・メープルマニア」「ルタオ」「お菓子の壽城」など多様なブランドを展開。素材から製品まで一貫生産する体制を持ち、国内菓子市場でプレミアムギフトスイーツの総合プロデューサーとしての地位を築いている。
5つの報告セグメントで構成されるグループ体制
寿スピリッツは純粋持株会社であり、2026年3月期時点で連結子会社18社を有する。報告セグメントは5つに分かれる。シュクレイグループは「ザ・メープルマニア」「東京ミルクチーズ工場」「フランセ」「赤い風船」「アイボリッシュ」などのショップブランドを運営し、売上高370億円とグループ最大のセグメントである。ケイシイシイは「ルタオ」「ナウオンチーズ」を擁し、売上高232億円。寿製菓グループは「お菓子の壽城」「カノザ」などを製造販売し、売上高163億円。販売子会社は「コンディトライ神戸」など各地域の販売を担い、売上高78億円。その他には損害保険代理業や健康食品販売、台湾子会社が含まれる。
売上高788億円、営業利益率23.6%の収益構造
2026年3月期の連結業績は、売上高788億円(前期比8.9%増)、営業利益186億円(同5.6%増)と過去最高を更新した。売上総利益率は61.4%、販売管理費比率は37.8%で、売上高経常利益率は23.8%となった。セグメント別では、シュクレイグループが営業利益71億円(同4.3%増)、ケイシイシイが48億円(同3.8%減)、寿製菓グループが38億円(同18.0%増)と、寿製菓グループの伸びが際立つ。高い収益性の背景には、ブランド価値の向上と一貫生産によるコスト競争力があるが、原材料価格上昇や人件費増などの課題にも直面している。
全国に広がる販売網と海外展開
販売子会社は鳥取、島根、山口、宮崎、兵庫、三重、岡山、愛知、京都、福岡など全国各地に所在し、地域密着型の営業を展開する。特に「コンディトライ神戸」は関西で強いブランドを持つ。海外展開としては、2012年に台湾台北市に台灣北壽心股份有限公司を設立し、菓子販売を行っている。また、2024年7月には沖縄県宮古島市に合弁会社ケーエムエフを設立し、新たな地域への進出を図る。2026年4月には北海道千歳市に箱根ときのみを設立するなど、国内でも拠点を拡大している。インバウンド需要にも対応し、国際線ターミナルでの販売強化を進めている。
業界の中での役割は菓子メーカー(洋菓子・和菓子・焼き菓子等の製造販売)。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| シュクレイ グループ | 361億円 | 46.2% | 71億円 | 19.7% |
| ケイシイシイ | 228億円 | 29.2% | 48億円 | 21.1% |
| 寿製菓 グループ | 115億円 | 14.7% | 38億円 | 33.0% |
| 販売子会社 | 77億円 | 9.9% | 11億円 | 14.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01シュクレイグループ主力
「ザ・メープルマニア」「東京ミルクチーズ工場」「フランセ」「赤い風船」「アイボリッシュ」等のショップブランドで菓子を製造・販売。主に個店・百貨店等で展開。
- ザ・メープルマニア
- メープルシロップを使用した焼き菓子等のブランド。
- 東京ミルクチーズ工場
- ミルクとチーズを使った焼き菓子ブランド。
- フランセ
- フランス菓子を中心とした洋菓子ブランド。
- 赤い風船
- 洋菓子・焼き菓子ブランド。
- アイボリッシュ
- 洋菓子ブランド。
02ケイシイシイ主力
「ルタオ」「ナウオンチーズ」等のブランドで菓子を製造・販売。特に「ルタオ」は小樽発祥の洋菓子ブランドとして有名。
- ルタオ
- 小樽発祥の洋菓子ブランド。チーズケーキ等が代表的。
- ナウオンチーズ
- チーズを使ったスイーツブランド。
03寿製菓グループ準主力
「お菓子の壽城」「カノザ」等のブランドで菓子を製造・販売。和菓子・洋菓子を幅広く手がける。
- お菓子の壽城
- 和洋菓子のブランド。
- カノザ
- 洋菓子ブランド。
04販売子会社準主力
「コンディトライ神戸」等のブランドで菓子を販売。各地域の販売子会社が小売りを担当。
- コンディトライ神戸
- 神戸発祥の洋菓子ブランド。
05その他その他
損害保険代理業、健康食品の販売、台湾子会社による菓子販売等。
製品と技術
「ザ・メープルマニア」と「東京ミルクチーズ工場」:首都圏発のプレミアム焼き菓子
シュクレイグループが展開する「ザ・メープルマニア」は、メープルシロップを使用した焼き菓子ブランドで、カナダ産メープルシロップの風味を生かした商品が特徴。「東京ミルクチーズ工場」はミルクとチーズを組み合わせた焼き菓子で、海苔やココア風味などバラエティ豊かなラインアップを持つ。いずれも百貨店や駅ナカを中心に展開し、ギフト需要を捉える。2024年にはニュウマン高輪にフラッグシップ店を出店するなど、ブランド価値向上に注力している。
「ルタオ」:小樽発祥の洋菓子ブランド
ケイシイシイが運営する「ルタオ」は、北海道小樽市発祥の洋菓子ブランドで、チーズケーキが代表的商品。1998年に小樽洋菓子舗ルタオとしてスタートし、現在は新千歳空港店や札幌大丸店など道内に加え、首都圏でも展開。2025年にはルタオ運河プラザ店のグランドオープンや新紅茶カテゴリー「&LeTAO」の発売など、新たな取り組みを進めている。インバウンド需要にも対応し、国際線ターミナルでの販売を強化している。
「お菓子の壽城」と地域密着型の和洋菓子
寿製菓グループの「お菓子の壽城」は、鳥取県米子市の本社工場を拠点とするブランドで、和洋菓子を幅広く手がける。主力商品に「因幡の白うさぎ」があり、2025年にはギネス世界記録挑戦イベントを開催して知名度向上を図った。また、沖縄ではパイナップルスイーツ専門店「ニューキュー」を展開するなど、地域特性に合わせた商品開発を行っている。一貫生産体制により、品質管理とコスト競争力を両立している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
食料品のなかでの位置
洋菓子土産で国内首位、内需依存の高収益型
製粉大手が主要顧客の同業他社に対し、同社は菓子製造小売の専業として独自路線を歩む。ニップンや日清製粉グループ本社が粉体原料の供給で規模を競う中、同社は高級洋菓子ブランドを核に国内観光土産市場で確固たる地位を築く。売上高は2024年3月期の640億円から2026年3月期には788億円へと拡大し、営業利益率は24%前後と食品業界では突出した水準を維持する。内需特化ゆえに円安や海外景気の影響を受けにくい一方、観光動向や消費マインドに業績が連動しやすい構造にある。
強み
- 営業利益率24%前後を維持し、食品業界平均を大幅に上回る収益性を実現。
- 高級洋菓子ブランドが国内土産市場で確固たる地位を確立。
- 売上高が2年連続で増加し、2026年3月期も増収が見込まれる。
- 海外売上比率が低く、為替変動の影響を受けにくい事業構造。
課題
- 国内消費や観光需要の減退が業績に直結し、分散効果が乏しい。
- 砂糖や小麦など原材料コスト上昇が利益を圧迫する可能性がある。
- 類似の高級菓子ブランドが増え、ブランド独自性の維持が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字が寿スピリッツ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2282日本ハム | 6,269億円 | 17.5倍 |
| 2 | 2002日清製粉グループ本社 | 5,824億円 | 18.2倍 |
| 3 | 2871ニチレイ | 5,534億円 | 19.7倍 |
| 4 | 4401ADEKA | 4,806億円 | 16.7倍 |
| 5 | 2531宝ホールディングス | 4,273億円 | 35.8倍 |
| 6 | 2222寿スピリッツ | 4,211億円 | 33.3倍 |
| 7 | 2229カルビー | 4,144億円 | 22.1倍 |
| 8 | 2607不二製油 | 4,080億円 | 35.9倍 |
| 9 | 1332ニッスイ | 4,027億円 | 14.3倍 |
| 10 | 2810ハウス食品グループ本社 | 3,868億円 | 49.3倍 |
| 11 | 3397トリドールホールディングス | 3,839億円 | 199.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 42件
鳥取県米子市で創業した1952年
1952年4月、鳥取県米子市角盤町に寿製菓株式会社を設立し、飴菓子等の製造を開始した。創業者は河越庄市。当初は小規模な工場だったが、業容拡大に伴い1957年1月に米子市旗ヶ崎へ新築移転。1979年5月には協同組合米子食品工業団地に加入し、現在地に本社工場を移転した。この時期は飴菓子を中心とした製造で地元に根ざした事業を展開していた。
販売子会社の設立と全国展開の始まり(1970年代〜1980年代)
1975年4月、鳥取・島根の営業所を別法人化し寿販売株式会社を設立、これが後の販売子会社網の基礎となる。同年10月には山口県にコトブキ屋(現寿堂)を設立。その後、宮崎、神戸、岐阜、三重、兵庫、岡山、奈良、名古屋、京都、福岡など全国各地に製造・販売子会社を相次いで設立し、全国展開を加速させた。1990年4月には寿販売と香寿庵を吸収合併し、グループの一体化を進めた。
店頭登録と上場、そして持株会社体制へ(1994年〜2006年)
1994年11月、日本証券業協会に株式を店頭登録。2004年12月にはジャスダック証券取引所に上場した。2006年10月、純粋持株会社体制へ移行し、商号を寿スピリッツ株式会社に変更。同時に新設分割により寿製菓株式会社を設立し、グループの経営管理機能と製造機能を分離した。この年の9月にはケーエスケーを完全子会社化し、損害保険代理業にも進出している。
東証一部指定とブランドポートフォリオの拡充(2013年〜2020年)
2013年4月、東京証券取引所市場第二部に上場し、2014年4月には市場第一部に指定された(2022年4月にプライム市場へ移行)。この間、2011年12月にシュクレイを設立し、2014年9月には純藍を設立。2016年1月にはフランセを連結子会社化し、2017年4月にシュクレイが吸収合併した。2018年11月には合弁会社Honey Sucrey Limitedを子会社化(2022年7月清算)。首都圏でのブランド展開を強化した時期である。
過去最高益を更新した2020年代
2021年3月期はコロナ禍で売上高232億円、純利益6億円の赤字を計上したが、その後急回復。2024年3月期に売上高640億円、純利益108億円まで成長し、2026年3月期には売上高788億円、営業利益186億円、純利益126億円と過去最高を更新した。2024年7月には沖縄県にケーエムエフを設立、2026年4月には北海道千歳市に箱根ときのみを設立し、新規市場への展開を続けている。
年表42件を開く
1950年代
- 1952年4月創業鳥取県米子市角盤町に寿製菓株式会社を設立し、飴菓子等の製造を開始。
- 1957年1月業容の拡大により工場が狭小となり、米子市旗ヶ崎に新築移転。
1970年代
- 1972年4月創業石川県加賀市に株式会社コトブキ(旧 株式会社北陸寿)を設立。(2005年1月 社名を株式会
- 1975年4月創業鳥取支店、松江営業所、米子営業所を別法人とし、寿販売株式会社(鳥取県米子市)を設立。
- 1975年10月創業山口県長門市に株式会社コトブキ屋(現 株式会社寿堂)を設立。
- 1979年5月協同組合米子食品工業団地に加入し、現在地(鳥取県米子市)に本社工場を新築移転。
1980年代
- 1980年4月創業宮崎県宮崎市に宮崎県土産株式会社(現 南寿製菓株式会社)を設立。(1992年5月宮崎県宮崎
- 1980年8月創業神戸市北区に株式会社コトブキ香寿庵(現 株式会社寿香寿庵)を設立。(1986年12月 兵庫県
- 1981年10月株式会社山陰フードセンター(鳥取県米子市)に経営参加し、株式会社香寿庵とする。
- 1982年3月創業岐阜県下呂市に飛騨コトブキ製菓株式会社(現 株式会社ひだ寿庵)を設立。
- 1982年8月創業三重県鳥羽市に株式会社三重コトブキ製菓(現 株式会社三重寿庵)を設立。
- 1987年3月創業兵庫県美方郡新温泉町に株式会社但馬寿を設立。(2016年1月 吸収分割により株式会社但馬寿の 製造部門及び販売部門の一部を寿製菓株式会社へ譲渡。)
- 1987年10月創業岡山県倉敷市に株式会社瀬戸内コトブキ(現 株式会社せとうち寿)を設立。(1990年4月 岡
- 1988年3月創業奈良県大和郡山市に株式会社奈良コトブキ(現 株式会社なら寿庵)を設立。(2004年2月 合
- 1989年3月創業名古屋市中村区に株式会社東海コトブキ(現 株式会社東海寿)を設立。
- 1989年9月創業香川県仲多度郡琴平町に株式会社国武商店を設立。(2014年3月解散、同年7月清算結了。)
1990年代
- 1990年4月創業京都市山科区に株式会社京都コトブキ(現 株式会社寿庵)を設立。
- 1990年4月M&A寿販売株式会社及び株式会社香寿庵を吸収合併。
- 1993年4月創業福岡市博多区に株式会社花福堂を設立。(1998年7月 福岡市東区に移転。)
- 1993年4月鳥取県米子市に淀江工場(『お菓子の壽城』)を設置。
- 1994年5月創業和歌山県海南市に株式会社海南堂を設立。(1999年2月 和歌山県和歌山市に移転。)(平成16
- 1994年11月日本証券業協会に株式を店頭登録。
- 1996年4月創業北海道千歳市に株式会社コトブキチョコレートカンパニー(現 株式会社ケイシイシイ)を設立。
- 1998年6月創業東京都中央区に株式会社つきじちとせを設立。(2012年1月解散、同年6月清算結了。)北海道小樽市に株式会社コトブキチョコレートカンパニー(現 株式会社ケイシイシイ)が小樽洋
2000年代
- 2004年2月M&A株式会社寿香寿庵が株式会社なら寿庵及び株式会社海南堂を吸収合併。
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
- 2004年12月創業株式会社北陸寿より営業を譲受け、石川県加賀市に株式会社加賀寿庵を設立。(2012年1月解
- 2005年2月株式会社九十九島グループ(旧 株式会社北陸寿)が営業譲受けにより株式会社九十九島エスケイ
- 2006年9月M&A株式会社ケーエスケーを株式交換により完全子会社化。
- 2006年10月純粋持株会社体制への移行に伴い、商号を寿スピリッツ株式会社に改称、新設分割により寿製菓株
- 2007年10月株式会社ケーエスケーが新設分割により損害保険代理業会社(〈新〉株式会社ケーエスケー)と持
2010年代
- 2010年4月M&Aジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京
- 2011年12月創業東京都港区に株式会社シュクレイを設立。
- 2012年11月創業台湾台北市に台灣北壽心股份有限公司を設立。
- 2013年4月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 2014年4月東京証券取引所市場第一部に指定。(2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行。)
- 2014年9月創業東京都港区に純藍株式会社を設立。
- 2016年1月M&A株式の取得により、株式会社フランセを連結子会社化。(2017年4月 合併により解散。)
- 2017年4月M&A株式会社シュクレイが株式会社フランセを吸収合併。
- 2018年11月M&A合弁会社の持分取得によりHoney Sucrey Limitedを子会社化。(2022年7月清算結了。)
2020年代
- 2024年7月沖縄県宮古島市に合弁により株式会社ケーエムエフを設立。
- 2026年4月創業北海道千歳市に株式会社箱根ときのみを設立。(2026年7月に本社住所移転予定)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 経常利益率2030年3月期まで30%
- 経常利益2030年3月期まで350億円
- 5カ年の平均売上成長率2030年3月期までの5年間まで10%
- ROE30%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
プレミアムギフトスイーツの創造と育成
お菓子の総合プロデューサーとして、美味しさと地域性を追求したプレミアムギフトスイーツを創造・育成し、ブランドポートフォリオで多様なギフト需要に対応するビジネスモデルを構築する。
- 02
全員参画による超現場主義経営の推進
経営理念を基盤に、従業員一人ひとりが当事者意識を持って経営に参画し、活力ある企業集団を創り、中長期的な企業価値向上を目指す。重点対策として商品力・売場力・販売力、インバウンド対策、人財力のValue Upに取り組む。
- 03
理念共感型採用と人財育成の強化
理念に共感する人材の採用を強化し、経営理念の浸透に向けた教育を実施することで人的資本経営を推進する。
- 04
食品の安心・安全と生産性向上
食品安全マネジメントシステムの継続的改善と設備投資による生産性向上を図り、高品質な商品を提供する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,801人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,024万円で、9期前と比べて+54.5%。平均年齢は49.6歳、平均勤続年数は14.6年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,227 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,339 | — |
| 2019年3月 | 663 | 44.5 | 9.8 | 1,433 | — |
| 2020年3月 | 677 | 44.5 | 13.8 | 1,520 | — |
| 2021年3月 | 655 | 42.5 | 11.5 | 1,583 | — |
| 2022年3月 | 689 | 45.6 | 13.8 | 1,507 | — |
| 2023年3月 | 763 | 46.9 | 15.8 | 1,512 | — |
| 2024年3月 | 812 | 48.2 | 14.8 | 1,636 | — |
| 2025年3月 | 931 | 47.6 | 12.5 | 1,758 | 1,001 |
| 2026年3月 | 1,024 | 49.6 | 14.6 | 1,801 | 1,033 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社18社(国内 17 / 海外 1、うち連結子会社 14) を有報から抽出しています。
- 国内㈱九十九島グループ長崎県佐世保市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱寿堂山口県長門市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内南寿製菓㈱宮崎県宮崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱寿香寿庵兵庫県西宮市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ひだ寿庵岐阜県下呂市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱三重寿庵三重県鳥羽市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱但馬寿兵庫県美方郡 新温泉町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱せとうち寿岡山市北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱東海寿名古屋市中村区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱寿庵京都市山科区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱花福堂福岡市東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ケイシイシイ(注)1.3北海道千歳市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社6社を開く
- 寿製菓㈱(注)1.3鳥取県米子市100%
- ㈱ケーエスケー鳥取県米子市100%
- ㈱シュクレイ(注)1.3東京都港区100%
- 純藍㈱東京都港区100%
- ㈱ケーエムエフ沖縄県宮古島市81%
- 台灣北壽心股份有限公司台湾台北市100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は788億円、営業利益は186億円。前期と比べると増収増益で、売上が+9.0%、利益が+5.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 845億円 | 788億円 |
| 営業利益 | 206億円 | 186億円 |
| 純利益 | 138億円 | 126億円 |
| 1株あたり配当 | ¥45 | ¥45 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は187億円、営業利益は42億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+34.5%、営業利益は+35.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 148 | — | — | 23 |
| 2024年1Q | 139 | 31 | 22.3 | 21 |
| 2024年2Q | 150 | 35 | 23.3 | 24 |
| 2024年3Q | 181 | 51 | 28.2 | 34 |
| 2024年4Q | 170 | — | — | 29 |
| 2025年2Q | 329 | 75 | 22.8 | 50 |
| 2025年4Q | 394 | 101 | 25.6 | 71 |
| 2026年2Q | 358 | 74 | 20.7 | 50 |
| 2026年4Q | 430 | 112 | 26.0 | 76 |
| 2027年1Q | 187 | 42 | 22.5 | 27 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は207億円から788億円へ3.8倍に増えた。直近期の営業利益率は23.6%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 | |||||
| 2013年3月 | 207 | — | 19 | — | 10 |
| 東京都港区に純藍株式会社を設立。 | |||||
| 2014年3月 | 229 | — | 24 | — | 13 |
| 2015年3月 | 230 | — | 21 | — | 13 |
| 株式の取得により、株式会社フランセを連結子会社化。(2017年4月 合併により解散。) | |||||
| 2016年3月 | 266 | — | 33 | — | 23 |
| 株式会社シュクレイが株式会社フランセを吸収合併。 | |||||
| 2017年3月 | 325 | — | 39 | — | 26 |
| 合弁会社の持分取得によりHoney Sucrey Limitedを子会社化。(2022年7月清算結了。) | |||||
| 2018年3月 | 374 | — | 50 | — | 35 |
| 2019年3月 | 408 | — | 60 | — | 40 |
| 2020年3月 | 452 | — | 65 | — | 41 |
| 2021年3月 | 232 | — | −3 | — | −6 |
| 2022年3月 | 322 | — | 29 | — | 19 |
| 2023年3月 | 502 | — | 103 | — | 70 |
| 沖縄県宮古島市に合弁により株式会社ケーエムエフを設立。 | |||||
| 2024年3月 | 640 | — | 159 | — | 108 |
| 2025年3月 | 723 | 176 | 177 | 24.3 | 121 |
| 北海道千歳市に株式会社箱根ときのみを設立。(2026年7月に本社住所移転予定) | |||||
| 2026年3月 | 788 | 186 | 187 | 23.6 | 126 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高788億円のうち、営業利益として残るのは186億円で23.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は126億円、売上の16.0%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金38.6%304億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金37.8%298億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益23.6%186億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが138億円、投資CFが−55億円で、差し引きのフリーCFは83億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は282億円で、売上の4.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 16 | −7 | −7 | 9 | 21 |
| 2014年3月 | 18 | −5 | −9 | 13 | 25 |
| 2015年3月 | 19 | −8 | −10 | 11 | 26 |
| 2016年3月 | 32 | −23 | −3 | 9 | 33 |
| 2017年3月 | 31 | −10 | −18 | 21 | 36 |
| 2018年3月 | 42 | −19 | −11 | 23 | 47 |
| 2019年3月 | 47 | −24 | −14 | 23 | 57 |
| 2020年3月 | 66 | −24 | −15 | 42 | 83 |
| 2021年3月 | 1 | −6 | −5 | −5 | 73 |
| 2022年3月 | 43 | −5 | −12 | 38 | 99 |
| 2023年3月 | 91 | −16 | −12 | 75 | 162 |
| 2024年3月 | 108 | −20 | −23 | 88 | 227 |
| 2025年3月 | 132 | −34 | −74 | 98 | 251 |
| 2026年3月 | 138 | −55 | −52 | 83 | 282 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は601億円。このうち返さなくてよい自己資本が479億円で、自己資本比率は79.7%(業種中央値56.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 138 | 71 | 67 | 51.5 |
| 2014年3月 | 146 | 80 | 66 | 55.3 |
| 2015年3月 | 147 | 90 | 57 | 61.1 |
| 2016年3月 | 179 | 108 | 71 | 60.1 |
| 2017年3月 | 195 | 127 | 68 | 65.3 |
| 2018年3月 | 223 | 155 | 68 | 69.5 |
| 2019年3月 | 260 | 183 | 77 | 70.5 |
| 2020年3月 | 268 | 212 | 56 | 78.9 |
| 2021年3月 | 251 | 193 | 58 | 77.2 |
| 2022年3月 | 275 | 204 | 71 | 74.1 |
| 2023年3月 | 370 | 265 | 105 | 71.8 |
| 2024年3月 | 465 | 352 | 113 | 75.7 |
| 2025年3月 | 520 | 401 | 119 | 77.1 |
| 2026年3月 | 601 | 479 | 122 | 79.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
食料品 123社との比較
同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で123社中2位あたり、逆に低いのは配当利回りで123社中101位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,705.5で、1年前と比べて+51.8%。過去52週の値幅のなかでは92%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 33.3倍 |
| PER (会社予想) | 30.3倍 |
| PBR | 9.23倍 |
| 配当利回り | 1.66% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月中旬の2561円から8月14日に2746円と上昇し、8月21日は2680円。1カ月で10.2%上昇し、25日移動平均線(2593円)を上回る。52週高値(2775円)には約3%と接近、RSIは63.9とやや過熱感も、上昇トレンドは継続。出来高は7月下旬に増加したが、8月はやや減少。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 40/100)。
PERが32.95倍と業界平均28.64倍を上回り、PBRは9.14倍と業界平均1.63倍を大きく上回る。ROEは28.5%と非常に高く、収益力は優れているが、株価が先行している。配当利回りは1.68%と業界平均2.22%を下回る。割高感はあるが、高ROEが成長性を示す。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 33.3倍 | 28.6倍 |
| PER (予想) | 30.3倍 | — |
| PBR | 9.23倍 | 1.63倍 |
| ROE | 28.5% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、収益性の高さと成長持続性の両立。強気派は、観光需要の回復と海外インバウンド消費の増加が売上を押し上げるとみる。また、新商品開発やオンライン販売の拡大による成長余地を評価。一方、弱気派は、インバウンド依存度の高さや、原材料価格の高騰によるコスト増を懸念。さらに、高い評価(PER)が割高感を指摘する。
- インバウンド需要
訪日観光客増で土産菓子の販売が拡大。
- 高収益体質
営業利益率20%超で、収益力が高い。
- 商品開発力
抹茶スイーツなどのヒットで新しい需要を創出。
- 26/3期も純利益が過去最高を更新決算発表後影響中
売上高788億円、純利益126億円と前期比4%増益
- 営業利益率23.6%の高収益を維持通年影響中
25/3期24.3%からほぼ横ばい、ROE28.5%
- ROE28.5%と資本効率の高さ継続影響弱
PBR8.9倍を支える収益力
- 売上高3期連続で過去最高通年影響中
640→723→788億円と拡大
- インバウンド依存
観光需要が落ち込むと売上に大きく影響。
- 原材料コスト高
小麦粉や砂糖の高騰が利益を圧迫。
- 割高な評価
PER32倍で、成長鈍化なら調整リスク。
- PER32.1倍の高バリュエーション修正決算発表後影響強
増益率鈍化で高評価が逆風
- 営業利益率が0.7ポイント低下通年影響中
24.34%→23.6%、コスト増影響
- 純利益増益率が13%から4%へ鈍化決算発表後影響中
121億→126億円と伸び率大幅減
- 配当利回り1.72%と低水準継続影響弱
株主還元の手厚さに欠ける
- 土産菓子売上
- 観光動向を反映し、業績に直結。
- 海外売上比率
- インバウンドや輸出拡大の兆候を確認。
- 営業利益率
- 高収益性が維持できるか。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり45円で、前期から+9.4%。いまの株価に対する利回りは1.66%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 5 | — | 65.3 |
| 2018年3月 | 7 | 40.0 | 64.5 |
| 2019年3月 | 8 | 14.3 | 59.0 |
| 2020年3月 | 8 | 0.0 | 59.8 |
| 2021年3月 | 6 | −25.0 | 48.5 |
| 2022年3月 | 6 | 0.0 | 179.0 |
| 2023年3月 | 14 | 133.3 | 137.9 |
| 2024年3月 | 28 | 100.0 | 107.4 |
| 2025年3月 | 32 | 14.3 | 60.3 |
| 2026年3月 | 35 | 9.4 | 44.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥45
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ93,272人。区分でいちばん多いのは事業法人で36.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.1%を占め、残る48.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 39.5 | 39.1 | 37.7 | 37.7 | 36.8 | 36.5 |
| 個人・その他 | 21.7 | 21.3 | 19.6 | 23.9 | 22.3 | 24.8 |
| 外国法人 | 13.5 | 14.5 | 17.0 | 17.3 | 20.2 | 23.2 |
| 金融機関 | 24.9 | 23.9 | 25.1 | 19.5 | 20.2 | 14.6 |
| 証券会社 | 0.4 | 1.2 | 0.7 | 1.6 | 0.5 | 0.9 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.8 | 0.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位11者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | エスカワゴエ株式会社 | 29.23 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.82 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.65 |
| 04 | INDUS SELECT MASTER FUND,LTD.(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.17 |
| 05 | 株式会社山陰合同銀行 | 2.35 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.08 |
| 07 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE FIDELITY FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.63 |
| 08 | とりぎんリース株式会社 | 1.44 |
| 09 | 寿スピリッツ従業員持株会 | 1.21 |
| 10 | 株式会社商工組合中央金庫 | 1.16 |
| 11 | 福山通運株式会社 | 1.16 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位11者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-22キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー(Capital Research and Management Company)新規の大量保有報告6.90%-0.04pt
- 2026-04-07キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー(Capital Research and Management Company)変更報告7.20%+0.52pt
- 2026-04-07キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー(Capital Research and Management Company)新規の大量保有報告6.94%-0.26pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−19%、1株純資産は14期で−55%。直近期のROEは28.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 101 | 683 | 15.6 | 11.9 | 70.8 |
| 2014年3月 | 123 | 776 | 16.9 | 16.3 | 303.3 |
| 2015年3月 | 42 | 289 | 15.3 | 20.0 | 54.2 |
| 2016年3月 | 74 | 346 | 23.3 | 34.1 | 61.7 |
| 2017年3月 | 83 | 409 | 21.9 | 33.1 | 65.3 |
| 2018年3月 | 114 | 497 | 25.1 | 49.3 | 64.5 |
| 2019年3月 | 128 | 588 | 23.5 | 33.2 | 59.0 |
| 2020年3月 | 26 | 136 | 20.8 | 36.9 | 59.8 |
| 2021年3月 | −4 | 124 | −2.8 | — | 48.5 |
| 2022年3月 | 12 | 131 | 9.7 | 105.9 | 179.0 |
| 2023年3月 | 45 | 170 | 29.9 | 41.5 | 137.9 |
| 2024年3月 | 70 | 226 | 35.1 | 27.5 | 107.4 |
| 2025年3月 | 78 | 260 | 32.2 | 31.1 | 60.3 |
| 2026年3月 | 81 | 310 | 28.5 | 22.5 | 44.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額218百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 河越誠剛 | 取締役社長(代表取締役) | 65 | 13,000 |
| 松本真司 | 常務取締役 グループ経営管理本部長 | 59 | 90,000 |
| 城内正行 | 取締役 | 60 | 107,000 |
| 阪本良一 | 取締役 | 57 | 84,000 |
| 岩田松雄 | 取締役 | 68 | — |
| 好本惠 | 取締役 | 72 | — |
| 山根理道 | 取締役(監査等委員) | 69 | 94,000 |
| 田中康裕 | 取締役(監査等委員) | 63 | — |
| 上田啓子 | 取締役(監査等委員) | 50 | — |
| 永東淳 | 取締役(監査等委員) | 59 | 145,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 137 | 34 | 172 | 43 |
| 社外取締役 | 4 | 24 | — | 24 | 6 |
| 取締役(社内) | 1 | 22 | — | 22 | 22 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,125字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,636字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,512字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,861字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第74期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第73期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算説明資料2026-08-03
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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