概要
明治ホールディングスは、2009年4月に明治製菓と明治乳業の共同株式移転により設立された純粋持株会社である。グループの中核である食品事業では「明治」ブランドのヨーグルト、チョコレート、栄養食品を展開し、国内で高いシェアを持つ。医薬品事業ではMeiji Seika ファルマを中心に抗菌薬やワクチンを手がける。2026年3月期の連結売上高は1兆1737億円、従業員数は1万7103人。東京証券取引所プライム市場に上場する。
持株会社体制と二つの事業セグメント
当社はグループ全体の経営戦略策定と資源配分を担う純粋持株会社であり、子会社67社、関連会社7社を統括する。主要な事業子会社は、食品セグメントの中核である株式会社 明治と、医薬品セグメントを担うMeiji Seika ファルマ株式会社である。この2社を頂点に、国内では各地の製造販売子会社、海外では米国、中国、東南アジア、欧州などに40以上の連結子会社を持つ。2011年の吸収分割により、製菓・乳業の事業は株式会社 明治に、医薬品事業はMeiji Seika ファルマに継承され、現在のグループ体制が確立した。従業員数は連結で1万7103人に上る。
食品事業の多角的事業ポートフォリオ
食品セグメントは、デイリー事業、カカオ事業、ニュートリション事業、フードソリューション事業の4つの事業で構成される。デイリー事業では「明治ブルガリアヨーグルト」「明治プロビオヨーグルトR-1」などのプロバイオティクス製品と牛乳類を扱う。カカオ事業では「明治ミルクチョコレート」をはじめとするチョコレートやグミを製造する。ニュートリション事業では乳幼児ミルク「明治ほほえみ」やスポーツ栄養「ザバス」を展開する。フードソリューション事業は業務用チーズやクリーム、フローズンデザートなどを手がける。2026年3月期の食品セグメント売上高は9429億円と全体の約8割を占める。
医薬品事業の国内生産と海外展開
医薬品セグメントはMeiji Seika ファルマ株式会社を中心に、医療用医薬品と動物薬を製造販売する。主力は抗感染症薬(抗菌薬・抗ウイルス薬)であり、院内感染対策に必要な注射用抗生物質や経口抗菌薬を供給する。また、子会社のKMバイオロジクスはワクチンを手がける。ジェネリック医薬品ではMedreich Limitedを通じてインドなどで製造販売を行う。2025年12月には岐阜工場で抗菌薬原薬の国内生産を開始した。動物薬は明治アニマルヘルスが販売する。2026年3月期の医薬品セグメント売上高は2322億円で、セグメント利益は304億円と食品に次ぐ収益源となっている。
海外事業の拡大と中国事業の構造改革
海外売上高比率の向上は中期経営計画の重点方針の一つである。食品事業では米国、中国、東南アジア、オセアニアに拠点を持つ。米国では子会社Meiji America Inc.が「ハローパンダ」などの菓子を販売し、生産ライン増強を進める。中国では乳業(天津、蘇州)や雪糕(広州)など複数の現地法人を有するが、2026年3月期には減損損失を計上し、収益性回復に向けた構造改革に取り組む。医薬品事業ではインドのMedreich、南アフリカのAdcock Ingram、スペインのMeiji Pharma Spainなどを傘下に持ち、アジア・アフリカ市場でのプレゼンスを強化している。
業界の中での役割は総合食品メーカーかつスペシャリティ医薬品メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2022/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ヨーグルト・チーズ | 2,608億円 | 26.1% | — | — |
| その他・国内 子会社 | 2,238億円 | 22.4% | — | — |
| ニュートリション | 1,160億円 | 11.6% | — | — |
| チョコレート・グミ | 1,150億円 | 11.5% | — | — |
| 牛乳 | 934億円 | 9.3% | — | — |
| フローズン・調理食品 | 747億円 | 7.5% | — | — |
| 業務用 食品 | 666億円 | 6.7% | — | — |
| 海外 | 488億円 | 4.9% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01食品主力
ヨーグルト、牛乳、チョコレート、グミ、アイスクリーム、スポーツ栄養、乳幼児ミルク、流動食、飼料等、幅広い食品を製造販売。明治ブランドで国内トップシェア多数。海外(米国、中国、東南アジア等)にも展開。
- ヨーグルト(明治ブルガリアヨーグルト等)
- 国内トップブランドのヨーグルト。発酵技術により健康機能を訴求。
- チョコレート(明治ミルクチョコレート等)
- 長年愛される板チョコ、アーモンド・マカダミア等。
- スポーツ栄養(ザバス等)
- プロテインパウダー、ドリンクなどアスリート向け栄養補助食品。
- 乳幼児ミルク(明治ほほえみ等)
- 母乳に近い組成を追求した育児用ミルク。
02医薬品準主力
医療用医薬品(抗感染症薬、中枢神経系薬、循環器系薬等)及び動物薬の開発・製造・販売。Meiji Seika ファルマが中心。海外(インド、南アフリカ、スペイン等)にも生産・販売拠点。
- 医療用医薬品(抗生物質等)
- 注射用抗生物質、経口抗菌薬、抗ウイルス薬など。院内感染対策等に必要。
- 動物薬(ワクチン・治療薬)
- 家畜やペット向けの医薬品・ワクチン。明治アニマルヘルスが販売。
製品と技術
プロバイオティクスヨーグルトと発酵技術
食品事業のデイリー部門では、乳酸菌やビフィズス菌を用いたプロバイオティクス製品が中核である。「明治ブルガリアヨーグルト」はブルガリア由来の乳酸菌を使用し、長年親しまれている。また、「明治プロビオヨーグルトR-1」は1073R-1乳酸菌を配合し、免疫機能の維持を訴求する。これらの製品は、明治が長年培ってきた発酵技術と菌株研究に基づく。製造は全国各地の工場で行われ、低温流通網を通じて宅配チャネルや小売店に供給される。海外では中国や東南アジアでも現地生産を展開している。
チョコレートとグミの製品開発
カカオ事業の主力は「明治ミルクチョコレート」をはじめとする板チョコレート類である。また、「アーモンドチョコレート」「マカダミアチョコレート」などのナッツ入り製品も人気が高い。グミでは果汁感のある製品を多数展開する。明治のチョコレート製造は、カカオ豆の選別から焙煎、コンチングまでの一貫工程を自社工場で行う。特に「明治チョコレート効果」シリーズはカカオポリフェノールの健康機能を訴求する。海外では米国で「ハローパンダ」ブランドのビスケット菓子を販売し、現地生産している。
ニュートリション事業の製品群
ニュートリション事業は、乳幼児ミルク「明治ほほえみ」、スポーツ栄養「ザバス」、高栄養食品「明治メイバランス」などを手がける。乳幼児ミルクは母乳に近い組成を追求し、DHAやオリゴ糖などを配合する。ザバスシリーズはプロテインパウダーやドリンク、バーなどアスリート向け製品を展開し、国内スポーツ栄養市場で高いシェアを持つ。高栄養食品は病院や介護施設向けの流動食として利用される。これらの製品は、栄養学や食品工学の知見を結集して開発されている。
医薬品における抗菌薬とワクチンの開発
医薬品セグメントの主力は注射用抗生物質や経口抗菌薬であり、院内感染対策に不可欠な医薬品を供給する。Meiji Seika ファルマは独自のβ-ラクタム系抗菌薬を有し、新たなβ-ラクタマーゼ阻害剤「OP0595(ナキュバクタム)」の開発を進めている。また、KMバイオロジクスはマウス脳脊髄炎ウイルスを用いたワクチン技術を持ち、新型コロナウイルス用mRNAワクチン「コスタイベ」を上市した。動物薬では明治アニマルヘルスが家畜やペット向けワクチン・治療薬を販売する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
食料品のなかでの位置
菓子・乳業で国内首位級、内需中心に安定成長
明治ホールディングスは、チョコレートや乳製品で国内市場を牽引する食料品大手。主力の菓子事業と牛乳・乳製品事業は、ブランド力と全国的な販売網で他社を圧倒し、特にヨーグルトやチョコレートで高いシェアを有する。同業の日清製粉グループ本社や昭和産業は粉体事業が主体であり、製品構成や需要特性が異なるため、直接の競合は限定的である。明治は内需依存が高く、人口減少や食生活変化による市場縮小リスクを抱えるが、海外展開や機能性食品の強化で成長を模索している。また、原材料高や物流費上昇が収益を圧迫しており、値上げや生産効率化による収益改善が課題となっている。
強み
- 菓子・乳業で国内シェア上位を維持し、明治ブランドの知名度と信頼が高い。
- チョコレート、ヨーグルト、乳飲料など幅広いカテゴリーで収益を分散。
- 売上高は2024/3期の1兆1055億円から2026/3期1兆1737億円へと堅調に推移。
- 健康機能性食品など新領域を開拓し、付加価値の高い製品を開発。
課題
- 人口減少や消費変化で国内市場が縮小傾向にあり、成長の限界が顕在化。
- 乳製品やカカオなどの原材料価格上昇が利益を圧迫し、価格転嫁が課題。
- 海外市場ではローカル企業や多国籍企業との競争が激しく、シェア拡大が困難。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字が明治ホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2802味の素 | 5.1兆円 | 37.8倍 |
| 2 | 2503キリンホールディングス | 2.7兆円 | 12.2倍 |
| 3 | 7550ゼンショーホールディングス | 2.0兆円 | 41.6倍 |
| 4 | 2801キッコーマン | 1.8兆円 | 27.8倍 |
| 5 | 2587サントリービバレッジ&フード | 1.4兆円 | 15.8倍 |
| 6 | 2269明治ホールディングス | 1.3兆円 | 34.9倍 |
| 7 | 2875東洋水産 | 1.2兆円 | 14.8倍 |
| 8 | 2897日清食品ホールディングス | 9,011億円 | 19.4倍 |
| 9 | 2267ヤクルト本社 | 8,855億円 | 19.1倍 |
| 10 | 2212山崎製パン | 8,402億円 | 17.9倍 |
| 11 | 3197すかいらーくホールディングス | 7,644億円 | 40.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 15件
明治製菓と明治乳業の統合による2009年の設立
2008年9月、明治製菓株式会社と明治乳業株式会社は、共同株式移転による共同持株会社設立で合意し、統合契約書を締結した。両社はそれぞれ食品と乳業で長い歴史を持つ企業であり、経営統合によりスケールメリットを追求する狙いがあった。2009年4月に明治ホールディングスが設立され、東京証券取引所市場第一部に上場した。これにより、明治グループは持株会社体制へ移行した。
2011年の事業再編と子会社の商号変更
2011年2月から4月にかけて、グループ内の事業再編が実施された。まず、明治製菓と明治乳業の資産管理事業の一部を明治ホールディングスが吸収分割で承継した。さらに、明治製菓の食品事業(フード&ヘルスケア事業)を明治乳業に移管し、明治製菓はMeiji Seika ファルマ株式会社に商号変更、医薬品専業会社となった。一方、明治乳業は株式会社 明治に商号変更し、食品事業を一元化した。これにより、持株会社の下に食品と医薬品の2本柱が明確に分離された。
中国・米国への生産販売拠点の設立
2011年3月に明治乳業(蘇州)有限公司を設立し、中国での乳製品生産を開始した。同年11月にはMeiji America Inc.を設立し、北米市場への足がかりを築いた。続いて2012年8月には明治雪糕(広州)有限公司を設立し、アイスクリーム事業に参入した。これらの拠点は、その後も拡大を続け、2019年には明治乳業(天津)有限公司が設立され、中国での牛乳・ヨーグルト生産能力を強化した。米国でも2020年代に生産ライン増強が進められ、現地需要の取り込みを図っている。
インド製薬会社Medreichの買収
2015年2月、Meiji Seika ファルマはインドのジェネリック医薬品メーカーMedreich Limitedの株式を取得し子会社化した。Medreichはインド国内に複数の製造工場を持ち、欧米や新興国向けに抗菌薬や中枢神経系薬を供給する。この買収により、明治グループはインドの製薬市場に参入するとともに、グローバルなジェネリック医薬品の供給網を獲得した。Medreichはその後、Medreich Life careやMedreich plcなどのグループ企業を通じて事業を拡大している。
KMバイオロジクスの買収によるワクチン事業への参入
2018年7月、明治グループはKMバイオロジクス株式会社の株式を取得し子会社化した。KMバイオロジクスはワクチンの開発・製造を手がける企業で、特に新型コロナウイルスワクチンの開発で知られる。この買収により、明治は医薬品事業においてワクチンを新たな柱に加えた。2025年には次世代mRNAワクチン「コスタイベ」の2人用バイアル製剤を上市するなど、感染症対策への貢献を強化している。KMバイオロジクスは現在も連結子会社として活動している。
2022年のプライム市場移行と株式分割
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、明治ホールディングスの普通株式は市場第一部からプライム市場に移行した。これにより、高い流動性と投資家への訴求力を維持した。2023年4月には普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施し、投資単位を引き下げた。なお、株式分割は2015年10月にも実施されており、株主層の拡大を図っている。2026年3月期の1株当たり当期純利益は129.42円であった。
年表15件を開く
2000年代
- 2008年9月創業明治製菓株式会社と明治乳業株式会社は株主総会の承認を前提として、共同株式移転により共同持株会社を設立することについて合意に達し、本株式移転に関する「株式移転計画書」を作成し、両社取締役会において経営統合に関する「統合契約書」を締結。
- 2009年4月創業当社設立。当社の普通株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
2010年代
- 2011年2月当社の子会社である明治製菓株式会社及び明治乳業株式会社の資産管理に係る事業の一部をそれぞれ会社分割し当社が承継することについて、当社と明治製菓株式会社及び明治乳業株式会社との間でそれぞれ吸収分割契約を締結。当社の子会社である明治製菓株式会社の有するフード&ヘルスケア事業を会社分割し、当社子会社である明治乳業株式会社が承継することについて、明治製菓株式会社と明治乳業株式会社との間で吸収分割契約を締結。
- 2011年3月創業明治乳業(蘇州)有限公司を設立。
- 2011年4月商号変更当社の子会社である明治製菓株式会社がMeiji Seika ファルマ株式会社に商号変更。当社の子会社である明治乳業株式会社が株式会社 明治に商号変更。当社の子会社であるMeiji Seika ファルマ株式会社及び株式会社 明治の資産管理に係る事業の一部を吸収分割により分割し、当社がそれぞれ承継。当社の子会社であるMeiji Seika ファルマ株式会社の有するフード&ヘルスケア事業を吸収分割により分割し、当社の子会社である株式会社 明治が承継。
- 2011年11月創業Meiji America Inc.を設立。
- 2012年8月創業明治雪糕(広州)有限公司を設立。
- 2015年2月Medreich Limitedの株式を取得し子会社とした。
- 2015年10月普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
- 2018年7月KMバイオロジクス株式会社の株式を取得し子会社とした。
- 2019年1月創業明治(中国)投資有限公司を設立。
- 2019年9月創業明治乳業(天津)有限公司を設立。
2020年代
- 2020年7月創業明治食品(広州)有限公司を設立。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2023年4月普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 明治ROESG2027年3月期まで7.8ポイント
- 連結営業利益2027年3月期まで1,000億円
- 食品セグメント営業利益2027年3月期まで740億円
- 医薬品セグメント営業利益2027年3月期まで330億円
- 海外売上高2027年3月期まで1,828億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長事業への経営資源投入
食品では海外で差別化商品の展開を拡大し、M&Aやアライアンスも活用。国内BtoBで新素材や自社ブランドの売上拡大を図る。医薬品では新薬の価値最大化とパイプライン開発を推進。
- 02
安定したキャッシュ創出力の維持・強化
食品ではサステナビリティを付加価値に転換する商品開発や栄養価値の高い商品の開発を促進。医薬品では安定供給とジェネリック医薬品バリューチェーンの強靭化を目指す。両セグメントでROIC管理を強化。
- 03
経営戦略に即した人財戦略の推進
グローバルビジネス人財の育成や女性社員のキャリア支援、多様な人財の活躍を推進する管理者マネジメントスキル強化に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で17,103人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は938万円で、9期前と比べて−5.9%。平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は18.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 16,726 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 16,296 | — |
| 2019年3月 | 997 | 43.1 | 20.1 | 17,608 | — |
| 2020年3月 | 1,020 | 44.1 | 20.1 | 17,571 | — |
| 2021年3月 | 999 | 44.1 | 20.1 | 17,832 | — |
| 2022年3月 | 1,015 | 44.9 | 20.6 | 17,336 | — |
| 2023年3月 | 1,014 | 44.9 | 20.8 | 17,290 | — |
| 2024年3月 | 1,037 | 45.7 | 20.9 | 17,270 | — |
| 2025年3月 | 910 | 42.7 | 18.5 | 17,231 | 492 |
| 2026年3月 | 938 | 43.0 | 18.0 | 17,103 | 546 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社64社(国内 37 / 海外 27、うち連結子会社 18) を有報から抽出しています。
- 国内㈱明治 ※2、4東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内明治フレッシュネットワーク㈱東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内道南食品㈱北海道函館市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内明治チューインガム㈱愛知県清須市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東海ナッツ㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内四国明治㈱香川県三豊市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東海明治㈱静岡県袋井市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内群馬明治㈱群馬県前橋市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内栃木明治牛乳㈱栃木県宇都宮市 · 連結子会社議決権95.0%
- 国内明治油脂㈱大阪府枚方市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Meiji Food Asia Pacific Pte. Ltd.シンガポール国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Meiji Seika (Singapore) Pte.Ltd.シンガポール国 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社52社を開く
- Meiji America Inc. ※2米国 ペンシルバニア州 ヨーク市100%
- D.F.Stauffer Biscuit Co., Inc. ※2米国 ペンシルバニア州 ヨーク市100%
- Laguna Cookie Co., Inc.米国 カリフォルニア州 サンタ・アナ市100%
- 明治(中国)投資有限公司 ※2中国 上海市100%
- 明治乳業(天津)有限公司 ※2中国 天津市100%
- 明治制果食品工業(上海)有限公司 ※2中国 上海市100%
- 明治乳業(蘇州)有限公司 ※2中国100%
- 明治乳業(蘇州)有限公司 ※2江蘇省100%
- 明治雪糕(広州)有限公司 ※2中国100%
- 明治雪糕(広州)有限公司 ※2広東省広州市100%
- 明治食品(広州)有限公司 ※2中国100%
- 明治食品(広州)有限公司 ※2広東省広州市100%
- 台湾明治食品股份有限公司台湾 台北市100%
- MEIJI FOOD VIETNAM CO., LTD.ベトナム国 ハノイ市100%
- ㈱明治フードマテリア東京都中央区95%
- 明治ロジテック㈱東京都江東区100%
- 日本罐詰㈱北海道 河西郡芽室町100%
- 明治飼糧㈱東京都江東区100%
- ㈱明治テクノサービス東京都江東区100%
- ㈱明治ナイスデイ東京都江東区100%
- ㈱明治アドエージェンシー東京都渋谷区100%
- Meiji Seika ファルマ㈱ ※2、4東京都中央区100%
- 大蔵製薬㈱京都府 京都市南区100%
- 大蔵製薬㈱京都府 京都市南区100%
- Me ファルマ㈱東京都中央区100%
- Me ファルマ㈱東京都中央区100%
- Meiji Pharmaスペイン国100%
- Spain, S.A.マドリード市100%
- PT.Meiji Indonesian Pharmaceutical Industriesインドネシア国 ジャカルタ市93%
- Thai Meiji Pharmaceuticalタイ国95%
- Co.,Ltd.バンコク市95%
- Meiji Seika Europe B.V.オランダ国 アムステルダム市100%
- Medreich Limitedインド国 バンガロール市100%
- Adcock Ingram Limitedインド国 バンガロール市50%
- Medreich Life care Limitedインド国 バンガロール市100%
- Medreich plcイギリス国 サリー州100%
- Medreich Australia Pty Ltd.オーストラリア国 ニューサウスウェールズ市100%
- Medreich Far East Limited中国 香港特別行政区100%
- Inopharm Limitedキプロス国 ニコシア市50%
- Medreich New Zealand Limitedニュージーランド国 オークランド市100%
- Adcock Ingram Pharma Private Limitedインド国 ハウテン州100%
- 広東明治医薬有限公司中国 広東省広州市100%
- Romeck Pharma合同会社東京都中央区50%
- Meiji Seika ファルマテック㈱神奈川県小田原市100%
- 台湾明治医薬股份有限公司台湾 台北市100%
- Meiji Pharma Asia Pte. Ltd.シンガポール国100%
- KMバイオロジクス㈱ ※2熊本県熊本市49%
- 明治アニマルヘルス㈱熊本県熊本市74%
- 明治ビジネスサポート㈱東京都中央区100%
- Thai Meiji Food Co.,Ltd.タイ国 バンコク市100%
- CP-MEIJI Co.,Ltd.タイ国 バンコク市40%
- 沖縄明治乳業㈱沖縄県浦添市50%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1.2兆円、営業利益は933億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.7%、利益が+10.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1.2兆円 | 1.2兆円 |
| 営業利益 | 1,000億円 | 933億円 |
| 純利益 | 625億円 | 351億円 |
| 1株あたり配当 | ¥110 | ¥110 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は2,894億円、営業利益は227億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+10.2%、営業利益は+16.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 2,641 | — | — | 221 |
| 2024年1Q | 2,627 | 195 | 7.4 | 116 |
| 2024年2Q | 2,833 | 249 | 8.8 | 163 |
| 2024年3Q | 2,870 | 253 | 8.8 | 170 |
| 2024年4Q | 2,725 | — | — | 58 |
| 2025年2Q | 5,690 | 444 | 7.8 | 269 |
| 2025年4Q | 5,851 | 403 | 6.9 | 239 |
| 2026年2Q | 5,749 | 409 | 7.1 | 215 |
| 2026年4Q | 5,988 | 524 | 8.8 | 136 |
| 2027年1Q | 2,894 | 227 | 7.8 | 153 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.1兆円から1.2兆円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は7.9%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.13 | — | 291 | — | 166 |
| 2014年3月 | 1.15 | — | 391 | — | 191 |
| 2015年3月 | 1.16 | — | 536 | — | 309 |
| 2016年3月 | 1.22 | — | 818 | — | 626 |
| 2017年3月 | 1.24 | — | 888 | — | 608 |
| 2018年3月 | 1.24 | — | 959 | — | 613 |
| 明治(中国)投資有限公司を設立。 | |||||
| 2019年3月 | 1.25 | — | 997 | — | 619 |
| 明治食品(広州)有限公司を設立。 | |||||
| 2020年3月 | 1.25 | — | 1,033 | — | 673 |
| 2021年3月 | 1.19 | — | 1,102 | — | 657 |
| 2022年3月 | 1.01 | — | 940 | — | 875 |
| 2023年3月 | 1.06 | — | 742 | — | 694 |
| 2024年3月 | 1.11 | — | 760 | — | 507 |
| 2025年3月 | 1.15 | 847 | 820 | 7.3 | 508 |
| 2026年3月 | 1.17 | 933 | 966 | 7.9 | 351 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1.2兆円のうち、営業利益として残るのは933億円で7.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は351億円、売上の3.0%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金69.4%8,147億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金22.6%2,657億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.9%933億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが565億円、投資CFが−1,104億円で、差し引きのフリーCFは−539億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は496億円で、売上の0.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 506 | −395 | −94 | 111 | 166 |
| 2014年3月 | 638 | −473 | −182 | 165 | 192 |
| 2015年3月 | 865 | −928 | 68 | −63 | 219 |
| 2016年3月 | 1,052 | −98 | −851 | 954 | 315 |
| 2017年3月 | 819 | −443 | −465 | 376 | 226 |
| 2018年3月 | 1,088 | −644 | −401 | 444 | 269 |
| 2019年3月 | 1,121 | −1,002 | −140 | 119 | 245 |
| 2020年3月 | 1,141 | −708 | −303 | 433 | 371 |
| 2021年3月 | 1,237 | −931 | −283 | 306 | 390 |
| 2022年3月 | 1,275 | −276 | −770 | 999 | 649 |
| 2023年3月 | 850 | −368 | −547 | 482 | 609 |
| 2024年3月 | 1,080 | −246 | −438 | 834 | 1,028 |
| 2025年3月 | 690 | −406 | −617 | 284 | 664 |
| 2026年3月 | 565 | −1,104 | 346 | −539 | 496 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1.3兆円。このうち返さなくてよい自己資本が8,176億円で、自己資本比率は61.2%(業種中央値56.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.79 | 3,206 | 4,649 | 39.9 |
| 2014年3月 | 0.78 | 3,281 | 4,514 | 41.1 |
| 2015年3月 | 0.88 | 3,803 | 4,971 | 42.2 |
| 2016年3月 | 0.86 | 4,192 | 4,369 | 47.8 |
| 2017年3月 | 0.88 | 4,572 | 4,267 | 50.8 |
| 2018年3月 | 0.93 | 4,952 | 4,300 | 52.7 |
| 2019年3月 | 1.00 | 5,606 | 4,435 | 52.5 |
| 2020年3月 | 1.00 | 5,976 | 4,013 | 56.3 |
| 2021年3月 | 1.07 | 6,594 | 4,076 | 58.2 |
| 2022年3月 | 1.12 | 7,130 | 4,045 | 60.3 |
| 2023年3月 | 1.14 | 7,513 | 3,849 | 62.7 |
| 2024年3月 | 1.21 | 7,878 | 4,175 | 61.9 |
| 2025年3月 | 1.18 | 7,918 | 3,927 | 63.2 |
| 2026年3月 | 1.26 | 8,176 | 4,442 | 61.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
食料品 123社との比較
同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で123社中28位あたり、逆に低いのはROEで123社中83位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,520で、1年前と比べて+47.9%。過去52週の値幅のなかでは97%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 34.9倍 |
| PER (会社予想) | 19.6倍 |
| PBR | 1.59倍 |
| 配当利回り | 2.43% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に4351円で、前日比0.2%高。直近1カ月では17.2%上昇し、上昇基調が続く。25日線3966円を約9.7%上回り、短期的な強さが顕著。RSIは77.2と買われ過ぎ圏にあり、過熱感が警戒される。52週高値4371円にほぼ到達しており、高値更新が目前。出来高は8月6日に305万株と急増した後、100万〜150万株台と高水準を維持。週足では75日線・200日線を大きく上回り、上昇トレンドが継続。一方、買われ過ぎによる調整リスクも意識される。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
PER33.56倍は同業界平均28.53倍を上回り、予想PER18.8倍でも依然割高水準。PBR1.52倍は平均1.63倍を下回るが、ROE4.6%と低く、資本効率の悪さが目立つ。配当利回り2.53%は平均2.23%を上回るものの、配当性向112.1%と超高く、利益以上の配当を出しており持続可能性に疑問。最近の純利益は減少傾向で、2026年3月期は351億円と大幅減益予想。割高感が強く、配当の維持も危うい。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 34.9倍 | 28.6倍 |
| PER (予想) | 19.6倍 | — |
| PBR | 1.59倍 | 1.63倍 |
| ROE | 4.6% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
食習慣の変化や競争激化の中で、国内の既存事業の収益性維持と海外展開の進展が争点。強気派は、ブランド力と販売網を活かし、健康志向の高まりで機能性食品やヨーグルトの需要が伸びると見る。また、原材料コストの高騰を価格転嫁でカバーし、利益率を維持できると評価する。弱気派は、国内市場の縮小や競合他社との価格競争、原材料高で収益が圧迫される可能性を指摘する。また、海外M&Aの効果が不透明と見る。
- ブランド力の強さ
「明治」の知名度と信頼で、高価格帯の製品でも販売が見込める
- 健康志向の追い風
機能性表示食品や免疫力系ヨーグルトの需要が拡大している
- 価格転嫁の進展
原材料高を製品価格に反映し、利益率を維持する努力が奏功
- 営業利益が10%増の933億円決算発表後影響中
847億円→933億円と2桁増益
- 営業利益率が7.95%に改善通年影響中
7.34%→7.95%、収益構造強化
- 予想PER17.8倍と割安継続影響弱
来期ベースでPERが18倍を切る
- 売上高1兆1737億円と過去最高決算発表後影響中
前期比1.7%増の増収
- 国内市場の縮小
人口減少で国内の食品市場は縮小傾向にある
- 競争激化
安価な輸入品や新興メーカーとの価格競争が激しくなっている
- 海外展開の不透明感
海外M&Aは成果に時間がかかり、リスクも大きい
- 純利益が30%減の351億円決算発表後影響強
508億円→351億円と大幅悪化
- ROE4.6%と資本効率の低さ継続影響中
PBR1.44倍に対してROE低位
- 実績PER31.7倍と割高決算発表後影響中
純利益減でPERが高止まり
- 売上高増加率1.7%と停滞通年影響弱
1兆1737億円も伸びは限定的
- 国内食品売上高
- 国内市場の動向を確認し、既存事業の安定性を見る
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗を示し、成長の鍵となる指標
- 営業利益率
- 価格転嫁やコスト管理の効果を確認し、収益性の変化を監視
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり110円で、前期から+5.0%。いまの株価に対する利回りは2.43%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 55 | — | 101.1 |
| 2018年3月 | 65 | 18.2 | 104.8 |
| 2019年3月 | 70 | 7.7 | 102.4 |
| 2020年3月 | 75 | 7.1 | 103.0 |
| 2021年3月 | 75 | 0.0 | 103.8 |
| 2022年3月 | 85 | 13.3 | 77.2 |
| 2023年3月 | 90 | 5.9 | 89.1 |
| 2024年3月 | 95 | 5.6 | 80.6 |
| 2025年3月 | 100 | 5.3 | 64.1 |
| 2026年3月 | 105 | 5.0 | 112.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥110
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ212,204人。区分でいちばん多いのは個人・その他で33.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が35.4%を占め、残る64.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 25.9 | 26.9 | 29.1 | 29.5 | 32.6 | 33.2 |
| 金融機関 | 40.4 | 39.2 | 36.0 | 33.8 | 31.3 | 29.7 |
| 外国法人 | 21.3 | 22.1 | 23.8 | 26.0 | 25.4 | 27.1 |
| 事業法人 | 9.8 | 9.7 | 8.9 | 7.7 | 6.8 | 5.7 |
| 証券会社 | 2.5 | 2.2 | 2.3 | 3.0 | 3.9 | 4.3 |
| 自己株式 | 5.0 | 5.1 | 6.0 | 4.9 | 4.0 | 3.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 15.57 |
| 02 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 6.06 |
| 03 | 日本生命保険(相)(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱) | 2.37 |
| 04 | 明治ホールディングス従業員持株会 | 2.21 |
| 05 | 明治ホールディングス取引先持株会 | 1.89 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.42 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.37 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.29 |
| 09 | JPモルガン証券㈱ | 1.17 |
| 10 | JAPAN ACTIVATION CAPITAL I L.P. (常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行) | 1.04 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+15%、1株純資産は14期で+34%。直近期のROEは4.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 113 | 2,127 | 5.5 | 19.3 | 80.5 |
| 2014年3月 | 129 | 2,176 | 6.0 | 25.2 | 75.6 |
| 2015年3月 | 210 | 2,515 | 8.9 | 34.9 | 88.5 |
| 2016年3月 | 425 | 2,777 | 16.1 | 21.3 | 69.7 |
| 2017年3月 | 413 | 3,065 | 14.2 | 22.4 | 101.1 |
| 2018年3月 | 422 | 3,361 | 13.1 | 19.2 | 104.8 |
| 2019年3月 | 213 | 1,818 | 12.2 | 21.1 | 102.4 |
| 2020年3月 | 232 | 1,940 | 12.4 | 16.5 | 103.0 |
| 2021年3月 | 226 | 2,141 | 11.1 | 15.7 | 103.8 |
| 2022年3月 | 304 | 2,391 | 13.5 | 10.9 | 77.2 |
| 2023年3月 | 247 | 2,554 | 10.0 | 12.8 | 89.1 |
| 2024年3月 | 182 | 2,675 | 6.9 | 18.6 | 80.6 |
| 2025年3月 | 186 | 2,762 | 6.8 | 17.5 | 64.1 |
| 2026年3月 | 129 | 2,850 | 4.6 | 29.8 | 112.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
21名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は21名。2026/3期の役員報酬は総額459百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 松田克也 | 代表取締役 社長 CEO | 69 | 64,005 |
| 永里敏秋 | 取締役 執行役員 COO(医薬品セグメント) | 68 | 25,900 |
| 八尾文二郎 | 取締役 執行役員 COO(食品セグメント) | 65 | 54,477 |
| 古田純 | 取締役 副社長 | 69 | 39,465 |
| 菱沼純 | 取締役 専務執行役員 CFO 経営管理部・IR部・IFRS推進部・コーポレートコミュニケーション部管掌 | 60 | 18,550 |
| 松村眞理子 | 取締役(注)1 | 66 | 2,691 |
| 河田正也 | 取締役(注)1 | 74 | 3,627 |
| 久保山路子 | 取締役(注)1 | 70 | 1,813 |
| ピーターD. ピーダーセン | 取締役(注)1 | 58 | 1,146 |
| 田巻正順 | 監査役(常勤) | 61 | 7,904 |
| 渡辺康 | 監査役(常勤) | 59 | 5,822 |
| 安藤まこと | 監査役(注)2 | 66 | 13,769 |
残りの役員9名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 小松正和 | 監査役(注)2 | 49 |
| 松岡伸次 | 常務執行役員 社長補佐 | — |
| 大石昇吾 | 執行役員 CSO リスクマネジメント部・サステナビリティ推進部管掌 | — |
| 河端恵子 | 執行役員 ウェルネスサイエンスラボ長 | — |
| 古賀猛文 | 執行役員 CDO グループDX戦略部・グループDX推進部管掌 | — |
| 山縣洋一郎 | 執行役員 経営企画部長 | — |
| 遠藤茂範 | 執行役員 経営管理部長 | — |
| 関根利泰 | 執行役員 CHRO グループ人財戦略部長 | — |
| 大前由子 | 取締役(注)1 | 60 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | — | 133 | 94 | 68 | 296 | — |
| 社外取締役 | — | 68 | — | — | 68 | — |
| 監査役 | — | 66 | — | — | 66 | — |
| 社外監査役 | — | 29 | — | — | 29 | — |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,766字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題7,080字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,888字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)11,606字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第17期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第17期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第16期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第16期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第15期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第15期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第15期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第15期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第14期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第14期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第14期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第14期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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