概要
木徳神糧は、1882年に米穀商として創業し、1950年に法人化した老舗の米穀卸売業者である。精米・玄米の販売を中核に、飼料、鶏卵、食品の4事業を展開し、2025年12月期の連結売上高は1762億円、営業利益80億円を計上した。従業員385名、東京証券取引所スタンダード市場に上場。国内外10社の関係会社を持ち、ベトナム・米国・タイ・中国に海外子会社を配置し、輸入米の調達力を強化している。
米穀事業が売上高の86%を占める4事業体制
木徳神糧の事業は、米穀事業、飼料事業、鶏卵事業、食品事業の4セグメントで構成される。2025年12月期のセグメント別売上高は、米穀事業が1513億円(全体の86%)、飼料事業が105億円、鶏卵事業が108億円、食品事業が34億円。米穀事業が圧倒的な規模を持ち、営業利益も米穀事業が87億円と全社の98%を占める。米穀事業では、業務用・家庭用の精米、玄米、ミニマム・アクセス米を扱い、自社ブランドとして「純づくり」「とがずに炊ける無洗米」などを展開。飼料事業は配合飼料メーカー向け原料や単体飼料、鶏卵事業は家庭用・業務用卵と加工品、食品事業は米粉やたんぱく質調整米「真粒米」など、多様な製品群を持つ。
2025年の大幅増収増益と「令和の米騒動」の影響
2025年12月期、木徳神糧の連結売上高は前年比48.1%増の1762億円、営業利益は237.6%増の80億円に急拡大した。主因は、令和6年産米の需給逼迫により発生した「令和の米騒動」である。需要側の不安から店頭在庫が減少し、流通が混乱する中、同社は政府備蓄米の放出に迅速に対応し、量販店や外食チェーンへの最速出荷を実現。家庭用精米の販売堅調に加え、ミニマム・アクセス米の取扱数量が前年を大幅に上回った。原料仕入価格の高騰に対しては、取引先との協議を経て販売価格に適時反映した。ただし、これは一時的な需給変動による特殊要因であり、中長期的には人口減少や気候変動などのリスクに直面している。
国内外に広がる調達ネットワークとグループ構成
木徳神糧は、国内精米工場(桶川精米工場)に加え、海外に4つの現地法人を持つ。ベトナムのアンジメックス・キトク有限会社は1991年に設立され、現地精米工場を運営。米国のキトク・アメリカ会社(1996年設立)、タイのキトク・タイランド会社(2008年設立)、中国の木徳(大連)貿易有限公司(2011年設立)が、それぞれの産地からの米穀輸出・販売を担う。これらの拠点を通じて多様な外国産米を調達し、国内の供給不足時に機動的に対応する体制を構築している。連結子会社は8社、持分法適用関連会社2社を含む10社のグループで、2024年には食品事業子会社のキトクフーズを吸収合併し、経営効率を高めた。
業界の中での役割は米穀の製造販売・食品原料供給の総合商社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 米穀事業 | 1,513億円 | 85.9% | 87億円 | 5.8% |
| 鶏卵事業 | 109億円 | 6.2% | 3億円 | 2.8% |
| 飼料事業 | 106億円 | 6.0% | 5億円 | 4.7% |
| 食品事業 | 34億円 | 1.9% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01米穀(精米・玄米販売)主力
主力事業。家庭用精米(量販店向け)と業務用精米(外食・中食向け)を製造販売し、玄米は米穀卸売会社へ販売。輸入米の政府買入委託契約に参加し、ミニマム・アクセス米の販売も行う。自社ブランドも保有。
- 純づくり
- 家庭用精米の自社ブランド。
- とがずに炊ける無洗米
- 水洗い不要の無洗米ブランド。
- e-come(イーコメ)
- 家庭用精米のブランド。
- 木徳神糧セレクション
- 高品質な精米のセレクションブランド。
- 長鮮度米
- 鮮度保持技術を施した精米ブランド。
02飼料(配合飼料原料・単体飼料)準主力
配合飼料メーカー向けの原料(糟糠類等)や、飼料販売店・企業畜産向けの単体飼料(牧草等)を販売。畜産農家の飼料調達を支えている。
- 配合飼料原料(糟糠類)
- 配合飼料の原料となる米ぬか等の穀物副産物。
- 単体飼料(牧草等)
- 牧草など畜産向けの単体飼料。
03鶏卵(卵・卵加工品)準主力
鶏卵および鶏卵加工品を販売。栄養素を強化した「ブランド卵」を「カロチンE卵α」等の名称で展開し、健康志向の消費者ニーズに応えている。
- カロチンE卵α
- カロチンやビタミンEを強化したブランド卵。
04食品加工(米粉・加工食品等)副次
製菓・加工食品用の米粉の製造販売、たんぱく質調整米「真粒米」の製造販売、小麦粉等の製造販売を行う。米の需要拡大に向けた新しい食品素材を提供している。
- 米粉
- 製菓・加工食品向けの米粉。
- 真粒米
- たんぱく質を調整した米。腎臓病食等の需要に対応。
- たんぱく質調整米小麦粉
- たんぱく質を調整した小麦粉代替品。
製品と技術
家庭用精米の自社ブランド群「純づくり」など5品目
木徳神糧の家庭用精米には、5つの自社ブランドが存在する。「純づくり」は通常精米、「とがずに炊ける無洗米」は洗わずに炊ける利便品、「e-come(イーコメ)」は環境配慮型、「木徳神糧セレクション」は高品質志向、「長鮮度米」は保存性を高めた製品である。これらのブランドは量販店やスーパーで販売され、消費者に多様な選択肢を提供する。なお、業務用精米は外食・中食産業向けに無洗米を含む製品を供給している。
ミニマム・アクセス米と政府入札への対応
1998年から木徳神糧は、農林水産省が実施するミニマム・アクセス米の入札に参加し、政府が輸入した米の販売を手掛けている。これはWTOのミニマム・アクセス義務に基づくもので、国内の需給調整に重要な役割を果たす。同社はこの入札資格を有する数少ない卸売業者の一つであり、2025年には取扱数量が前年を大幅に上回った。また、海外子会社を通じてベトナム、米国、タイ、中国産の米を直接調達し、スポット市場や卸間取引も活用して供給力を高めている。
加工食品向け米粉とたんぱく質調整米「真粒米」
食品事業では、製菓や加工食品向けの米粉を製造・販売している。米菓向け原料米の販売がある一方、コンビニエンスストア向けや製パン用途の穀粉も手掛ける。特筆すべき製品として、たんぱく質調整米「真粒米」がある。これは腎臓病患者向けの低たんぱく食品であり、医療現場での需要に応える。さらに、小麦粉の代替として使用できる米粉など、アレルギー対応やヘルシー志向のニッチ市場を開拓している。
機能性を訴求するブランド卵「カロチンE卵α」
鶏卵事業では、通常の卵に加えて、栄養素を強化した「ブランド卵」を展開する。代表的なブランドが「カロチンE卵α」で、カロチンやビタミンE、DHAなどを多く含む。これらの機能性卵は、従来の鶏卵と差別化し、健康志向の消費者や業務用需要に応える。2025年の鶏卵事業売上高は108億円で、鳥インフルエンザによる生産減少という逆風下でも、販売価格への転嫁と特殊卵の拡販により増収を達成した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
穀物卸で強み、増収加速も収益率低位
米穀・飼料等の穀物卸売を主力とし、国内需要に支えられた事業展開。2024/12期売上1190億円から翌年1762億円へ急拡大見込みだが、営業利益率は2%→4.5%と依然低い。同業には総合商社系の卸売企業が多く、規模や取扱品目の多様性で劣る。高千穂交易は電子機器、オルバヘルスケアHDはヘルスケアと異業種だが、卸売業全体では低マージン体質が共通課題。収益改善には付加価値販売やコスト削減が急務。
強み
- 米穀・飼料など穀物に特化し、需給や価格動向に精通、安定供給力を持つ。
- 2024/12期1190億円→25/12期1762億円と大幅増収見込み、事業拡大が顕著。
- 営業利益率が2.02%→4.54%へ上昇、収益性向上の兆し。
- 長年の取引関係により、国内の食品メーカーや農業関連との強固なネットワーク。
課題
- 営業利益率4.5%程度と薄利多売型の卸売業の特性から脱却できず。
- 穀物相場の変動が在庫評価や売上総利益に直結、収益が不安定。
- 総合商社系卸は品揃え・資金力で優位、差別化が難しい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
卸売業の時価総額近傍。太字が木徳神糧
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
会社の歴史
沿革 28件
1882年創業から1950年法人化へ
木徳神糧の源流は、1882年に東京・日本橋兜町で開業した米穀商「木村徳兵衛商店」である。約70年にわたる個人商店時代を経て、1950年に神奈川県横須賀市で株式会社木村徳兵衛商店として法人化。同年、本社を東京都中央区に移転し、翌1951年には米穀卸売販売業者の資格を取得して米穀販売を本格化した。この法人化と資格取得が、後の卸売事業の基盤を固める第一歩となった。
1964年の商号変更と1991年のベトナム進出
1964年、商号を「木徳株式会社」に変更。「木徳」の名は創業者・木村徳兵衛に由来する。その後、1991年にはベトナム産米の取扱いを目的として、アンジメックス・キトク合弁会社をホーチミン市に設立。これが初の海外拠点であり、1999年には同社の精米工場をアンザン省に設置した。海外からの直接調達ルートを確保することで、国内産米だけに依存しない調達力を身につけた。
1995年から1998年、輸入米業務への本格参入
1995年、木徳は輸入米穀の特別売買契約申込資格を取得し、売買同時契約方式による米穀輸入業務を開始。同年には九州地方へ進出し、販路を拡大した。1998年にはミニマム・アクセス米の政府買入委託契約に係る一般競争参加資格を得て、農林水産省の入札を通じた政府米輸入業務に参入。これにより、国産米と外国産米の両方を扱う総合米穀卸売業者としての地位を確立した。
2000年の合併と株式公開による成長基盤の確立
2000年、木徳は神糧物産株式会社(横浜市西区)と合併し、商号を現在の「木徳神糧株式会社」に変更。合併により営業基盤が拡大し、翌2001年には日本証券業協会の店頭市場(JASDAQ)に銘柄登録。2004年にはジャスダック証券取引所に上場し、2013年の取引所統合を経て東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に移行。2022年の市場区分見直しにより、現在はスタンダード市場に所属している。
2000年代後半の海外展開拡大と全国販売網の完成
2000年代に入っても海外拠点の拡充は続き、2008年にはタイ国産米輸出販売のためキトク・タイランド会社をバンコクに設立。2011年には中国産米取扱いのため木徳(大連)貿易有限公司を設立し、2021年に連結子会社化した。同時に国内では、1995年九州、1997年関西、1999年中国、2001年東北、2010年東海と順次進出し、全国規模の販売網を完成させた。2021年の大連公司子会社化により、中国からの調達・販売体制を強化している。
2024年のキトクフーズ吸収合併と2040年ビジョン
2024年、木徳神糧は食品事業を担っていた子会社キトクフーズ株式会社を吸収合併。これによりグループの組織を簡素化し、経営資源の集中を図った。2025年には「令和の米騒動」を背景に過去最高益を達成したが、中長期的には人口減少や気候変動への対応が課題である。同社は2040年までに「コメ食のインフラ企業」への進化を掲げ、国内米穀の仕入シェア10%達成や自社ブランド拡充、M&Aによる事業ポートフォリオ強化を目指す中期経営計画を推進している。
年表28件を開く
1880年代
- 1882年15月東京都日本橋兜町に、米穀商木村徳兵衛商店として開業
1950年代
- 1950年25月創業神奈川県横須賀市大滝町に、米穀及び飼料の販売を目的として株式会社木村徳兵衛商店を設立
- 1950年25月本社(本店所在地)を東京都中央区に移転
- 1951年26月米穀卸売販売業者の資格を取得、米穀の販売開始
1960年代
- 1964年39月商号変更商号を木徳株式会社に変更
1990年代
- 1991年商号変更ベトナム産米の取扱いを目的として、アンジメックス・キトク合弁会社(ベトナム・ホーチミン市、後にアンジメックス・キトク有限会社に社名変更、アンザン省ミートイ区に移転)を設立
- 1994年桶川精米工場(埼玉県桶川市)を設置、品質管理体制を充実させ、精米能力の拡大を図る
- 1995年輸入米穀の特別売買契約申込資格を取得、売買同時契約方式による米穀輸入業務を開始
- 1995年九州地方へ進出
- 1996年創業米国産米の輸出販売を目的として、キトク・アメリカ会社(米国・サウスサンフランシスコ市、後にバーリンゲーム市に移転)を設立
- 1997年関西地方へ進出
- 1998年10月輸入米穀の買入委託契約一般競争(指名競争)参加資格を取得、ミニマム・アクセスによる政府米の輸入業務を開始
- 1999年11月商号変更アンジメックス・キトク合弁会社(ベトナム・アンザン省ミートイ区、後にアンジメックス・キトク有限会社に社名変更)に精米工場を設置
- 1999年11月中国地方へ進出
2000年代
- 2000年12月M&A神糧物産株式会社(横浜市西区)と合併し、商号を木徳神糧株式会社に変更
- 2001年13月東北地方へ進出
- 2001年13月日本証券業協会の店頭売買有価証券市場(JASDAQ市場)へ銘柄登録
- 2003年15月当社食品事業部門を、キトクフーズ株式会社を承継会社とする吸収分割を実施
- 2004年16月上場日本証券業協会への登録を取消し、株式会社ジャスダック証券取引所に株式上場
- 2008年20月創業タイ国産米の輸出販売を目的として、キトク・タイランド会社(タイ・バンコク市)を設立
2010年代
- 2010年22月東海地方へ進出
- 2011年23月創業中国産米の取扱いを目的として、木徳(大連)貿易有限公司(遼寧省大連市)を設立
- 2013年25月上場大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
- 2016年28月本社機能を東京都千代田区に移転
2020年代
- 2021年M&A木徳(大連)貿易有限公司を連結子会社化
- 2022年東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
- 2023年本店所在地を東京都千代田区に移転
- 2024年M&Aキトクフーズ株式会社を吸収合併
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 自己資本当期純利益率(ROE)10%以上
- 株主資本配当率(DOE)2%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
調達力の確保と安定供給
調達先の開拓と成長投資により仕入基盤を強化し、海外現地法人を活用した外国産米対応も進めて機動的な調達と販路拡大を図る。
- 02
コメ消費の拡大と自社ブランド強化
自社ブランドの訴求力向上、マーケティング機能強化、商品ライン最適化により価値提案型販売を拡大し、コメ文化継承にも貢献する。
- 03
コメ関連事業の規模拡大
M&Aや販路拡大を通じて飼料・鶏卵等の非米穀事業を成長させ、米穀事業への依存度を低減し収益基盤を多角化する。
- 04
経営基盤の強化
人材確保・育成、DX推進、ガバナンス強化により業務効率化と意思決定迅速化を進め、持続的成長を支える経営基盤を確立する。
- 05
資本効率の向上と株主還元
営業利益率向上、遊休資産売却による資産効率改善を進め、DOE2%以上を目標に継続的かつ安定的な配当を実施する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で385人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は780万円で、9期前と比べて+31.3%。平均年齢は42.3歳、平均勤続年数は15.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 361 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 372 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 382 | — |
| 2019年12月 | 594 | 41.1 | 14.7 | 379 | — |
| 2020年12月 | 577 | 41.1 | 14.8 | 379 | — |
| 2021年12月 | 586 | 41.2 | 14.8 | 379 | — |
| 2022年12月 | 611 | 41.2 | 14.9 | 389 | — |
| 2023年12月 | 638 | 41.7 | 15.5 | 383 | — |
| 2024年12月 | 665 | 42.5 | 15.7 | 374 | 642 |
| 2025年12月 | 780 | 42.3 | 15.7 | 385 | 2,078 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 2 / 海外 2、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 海外アンジメックス・キトク㈲(注)2ベトナム アンザン省 ミートイ区 · 連結子会社議決権67.0%
- 国内木徳(大連)貿易有限公司中華人民共和国遼寧省大連市 · 連結子会社議決権51.0%
- 海外キトク・タイランド会社(注)3タイ王国 バンコク市 · 連結子会社議決権49.0%
- 国内東日本産業㈱岩手県紫波郡 紫波町 · 持分法適用会社議決権20.3%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は1,762億円、営業利益は80億円。前期と比べると増収増益で、売上が+48.1%、利益が+233.3%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,000億円 | 1,762億円 |
| 営業利益 | 40億円 | 80億円 |
| 純利益 | 30億円 | 55億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は884億円、営業利益は9億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+5.2%、営業利益は−83.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 277 | 7 | 2.5 | 5 |
| 2023年2Q | 291 | 7 | 2.4 | 5 |
| 2023年3Q | 272 | 4 | 1.5 | 2 |
| 2023年4Q | 308 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 300 | 4 | 1.3 | 3 |
| 2024年2Q | 292 | 7 | 2.4 | 5 |
| 2024年4Q | 598 | 13 | 2.2 | 9 |
| 2025年2Q | 840 | 53 | 6.3 | 37 |
| 2025年4Q | 922 | 27 | 2.9 | 18 |
| 2026年2Q | 884 | 9 | 1.0 | 7 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は1,092億円から1,762億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は4.5%。売上は3期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 1,092 | — | 8 | — | 6 |
| 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 | |||||
| 2013年12月 | 1,155 | — | −9 | — | −5 |
| 2014年12月 | 1,061 | — | 11 | — | 7 |
| 2015年12月 | 1,007 | — | 14 | — | 10 |
| 2016年12月 | 1,028 | — | 11 | — | 9 |
| 2017年12月 | 1,054 | — | 7 | — | 9 |
| 2018年12月 | 1,143 | — | 8 | — | 3 |
| 2019年12月 | 1,176 | — | 6 | — | 7 |
| 2020年12月 | 1,076 | — | 1 | — | 1 |
| 木徳(大連)貿易有限公司を連結子会社化 | |||||
| 2021年12月 | 1,078 | — | 6 | — | 5 |
| 2022年12月 | 1,047 | — | 14 | — | 10 |
| 2023年12月 | 1,148 | — | 22 | — | 15 |
| キトクフーズ株式会社を吸収合併 | |||||
| 2024年12月 | 1,190 | 24 | 25 | 2.0 | 17 |
| 2025年12月 | 1,762 | 80 | 82 | 4.5 | 55 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高1,762億円のうち、営業利益として残るのは80億円で4.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は55億円、売上の3.1%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金91.1%1,605億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金4.4%77億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.5%80億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが−12億円、投資CFが−7億円で、差し引きのフリーCFは−19億円。この組み合わせは「先行投資型」にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型。期末の手元現金は51億円で、売上の0.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | −8 | −1 | 4 | −9 | 25 |
| 2013年12月 | −16 | −7 | 19 | −23 | 21 |
| 2014年12月 | 36 | −5 | −27 | 31 | 25 |
| 2015年12月 | 14 | −7 | −8 | 7 | 24 |
| 2016年12月 | −8 | −20 | 18 | −28 | 14 |
| 2017年12月 | −21 | 12 | 10 | −9 | 15 |
| 2018年12月 | 5 | −5 | 12 | 0 | 28 |
| 2019年12月 | 20 | −5 | −18 | 15 | 26 |
| 2020年12月 | 7 | −1 | −13 | 6 | 18 |
| 2021年12月 | 8 | −6 | −3 | 2 | 18 |
| 2022年12月 | 43 | −6 | −33 | 37 | 23 |
| 2023年12月 | 5 | −4 | 1 | 1 | 25 |
| 2024年12月 | −9 | −10 | 29 | −19 | 36 |
| 2025年12月 | −12 | −7 | 34 | −19 | 51 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は566億円。このうち返さなくてよい自己資本が210億円で、自己資本比率は36.1%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 296 | 67 | 229 | 21.4 |
| 2013年12月 | 296 | 63 | 233 | 19.9 |
| 2014年12月 | 281 | 68 | 213 | 23.6 |
| 2015年12月 | 273 | 77 | 196 | 27.7 |
| 2016年12月 | 293 | 86 | 207 | 28.9 |
| 2017年12月 | 326 | 91 | 235 | 27.6 |
| 2018年12月 | 342 | 93 | 249 | 26.8 |
| 2019年12月 | 311 | 98 | 213 | 31.0 |
| 2020年12月 | 298 | 95 | 203 | 31.5 |
| 2021年12月 | 299 | 106 | 193 | 34.6 |
| 2022年12月 | 294 | 113 | 181 | 37.5 |
| 2023年12月 | 321 | 134 | 187 | 40.6 |
| 2024年12月 | 402 | 156 | 246 | 37.3 |
| 2025年12月 | 566 | 210 | 356 | 36.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで284社中6位あたり、逆に低いのは自己資本比率で284社中230位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,780で、1年前と比べて-64.9%。過去52週の値幅のなかでは3%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 5.7倍 |
| PER (会社予想) | 4.9倍 |
| PBR | 0.71倍 |
| 配当利回り | 2.81% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1808円で、直近の値動きは8月17日に1807円と大きく上昇し、8月18日も1808円と高水準で推移しています。週足では8月7日の1691円から上昇傾向にあり、8月17日には前期比で+6.9%の上昇となりました。25日移動平均線は1733.28円と株価はこの線を上回っており、75日線(1754.88円)も上回っています。しかし、200日線は2302.01円と株価はこれを大幅に下回っており、長期トレンドは弱気です。52週高値6600円からは約72.6%下落し、52週安値1659円からは約9%上昇しています。RSIは69.29と買われ過ぎ圏に近く、短期的な過熱感があります。出来高は8月18日に10600株と比較的活発です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PERが5.8倍と業界平均18.05倍を大幅に下回り、予想PERは4.9倍とさらに低い。PBRは0.72倍と割安で、純資産に対しても割安。ROEは31.2%と非常に高く、収益性が高い。配当利回りは2.77%と業界平均2.92%をやや下回るが、配当性向は13.4%と低く、将来の増配余地が大きい。売上高は大幅に増加しており、営業利益も急拡大している。ただし、営業利益率は4.5%と業界比では低く、収益の質には注意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 5.7倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 4.9倍 | — |
| PBR | 0.71倍 | 1.24倍 |
| ROE | 31.2% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2024年12月期に売上高が前年比約50%増と急拡大したが、これは外部要因による一時的な需給逼迫が背景とみられる。強気派は、政府備蓄米の放出や需給調整で米価が高止まりする中、在庫評価益と販売数量の拡大が続くとみる。一方、弱気派は、米価の高騰が需要減退を招き、卸売マージンが圧縮されるリスクを指摘する。また、過去の収益水準と比較して現状の利益率が持続可能かどうかが論点で、2025年12月期の営業利益率4.54%が継続するかが焦点となる。
- 米価高騰の追い風
2024/12期の売上高は前年比約53%増の1762億円と急拡大し、営業利益率も改善した。
- 需給逼迫で価格維持
政府の減反政策と需要増で米の需給が引き締まり、販売単価の上昇が続く可能性がある。
- 業績の上方修正余地
2025/12期の純利益は55億円と過去最高を予想し、米価次第で更に上振れし得る。
- 営業利益24億円→80億円と3.3倍の大幅増益2025年12月期影響強
営業利益は56億円増加し、時価総額154億円に対し36%のインパクト
- 売上高1190億円→1762億円と48%の高成長2025年12月期影響中
売上高は572億円増加し、増収率は47.8%に達する
- PER2.68倍とPBR0.72倍の極端な割安継続影響中
実績PER2.68倍・PBR0.72倍はそれぞれ1倍割れ・2倍割れの低水準
- ROE31.2%と高い資本効率が評価余地中長期影響弱
ROE31.2%は高く、PBR0.72倍と組み合わせると純資産価値に比べて割安
- 需要減退リスク
米価の高騰で消費者がパンや麺など代替食品へシフトし、販売数量が減少する恐れがある。
- 利益率の持続性
過去5年の営業利益率は2%前後で推移しており、現状の高水準は特殊要因に依存する。
- 在庫リスク
高値で仕入れた在庫を抱えるため、米価下落時には評価損が発生し、業績が悪化し得る。
- 予想PER4.9倍は実績の約1.8倍で来期減益予想2026年12月期影響中
実績PER2.68倍→予想PER4.9倍は約83%上昇、市場は利益減少を予想
- 株価が1年で66%下落し下落トレンド継続継続影響中
1年間で株価は66.35%下落しており、悪材料が続けば下値リスク
- 営業利益率4.54%と利益率が低い通年影響弱
売上高1762億円に対し営業利益80億円、利益率は4.5%にとどまる
- 外国人保有4.19%と中小型株の需給変動リスク継続影響弱
外国人保有4.19%は中小型株で高めで、海外の売り圧力を受けやすい
- 販売数量と単価
- 売上高の変動要因を数量と価格に分解し、需給の実勢を把握するため。
- 営業利益率
- 卸売マージンの変動を確認し、収益性の持続可能性を判断するため。
- 期末在庫高
- 在庫評価損の発生リスクや需給調整の状況を把握するため。
- 米穀の仕入価格
- コスト変動が利益率に与える影響を測るため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+169.2%。いまの株価に対する利回りは2.81%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 10 | — | 5.6 |
| 2017年12月 | 10 | 0.0 | 13.3 |
| 2018年12月 | 10 | 0.0 | 23.7 |
| 2019年12月 | 10 | 0.0 | 25.8 |
| 2020年12月 | 10 | 0.0 | — |
| 2021年12月 | 10 | 0.0 | 18.4 |
| 2022年12月 | 12 | 20.0 | 10.6 |
| 2023年12月 | 16 | 33.3 | 9.8 |
| 2024年12月 | 26 | 62.5 | 11.8 |
| 2025年12月 | 70 | 169.2 | 13.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ4,320人。区分でいちばん多いのは個人・その他で58.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が35.3%を占め、残る64.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 63.2 | 63.5 | 63.5 | 63.8 | 63.1 | 58.7 |
| 事業法人 | 21.6 | 21.5 | 21.1 | 20.5 | 20.5 | 20.8 |
| 金融機関 | 14.8 | 14.8 | 14.6 | 14.5 | 14.5 | 14.5 |
| 自己株式 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 4.3 | 4.1 |
| 外国法人 | 0.3 | 0.1 | 0.2 | 0.5 | 0.8 | 4.1 |
| 証券会社 | 0.1 | 0.1 | 0.6 | 0.6 | 1.0 | 1.8 |
| 外国人個人 | — | — | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 木村 良 | 5.86 |
| 02 | 濱田精麦株式会社 | 4.83 |
| 03 | 株式会社神明ホールディングス | 4.69 |
| 04 | 大和産業株式会社 | 4.10 |
| 05 | 全国農業協同組合連合会 | 3.52 |
| 06 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.52 |
| 07 | 株式会社三井住友銀行 | 2.18 |
| 08 | 農林中央金庫 | 2.18 |
| 09 | 木徳神糧従業員持株会 | 1.96 |
| 10 | ヤマエ久野株式会社 | 1.79 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+797%、1株純資産は14期で+236%。直近期のROEは31.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 75 | 744 | 10.7 | 6.0 | 5.4 |
| 2013年12月 | −64 | 696 | −9.0 | — | — |
| 2014年12月 | 403 | 3,903 | 10.9 | 7.1 | 14.8 |
| 2015年12月 | 583 | 4,470 | 13.9 | 5.6 | 9.9 |
| 2016年12月 | 542 | 4,991 | 11.4 | 6.0 | 5.6 |
| 2017年12月 | 535 | 5,648 | 10.0 | 6.8 | 13.3 |
| 2018年12月 | 173 | 5,549 | 3.1 | 19.9 | 23.7 |
| 2019年12月 | 413 | 5,948 | 7.2 | 8.5 | 25.8 |
| 2020年12月 | 39 | 5,792 | 0.7 | 88.7 | — |
| 2021年12月 | 62 | 1,275 | 5.1 | 11.4 | 18.4 |
| 2022年12月 | 128 | 1,361 | 9.7 | 6.7 | 10.6 |
| 2023年12月 | 183 | 1,608 | 12.3 | 6.0 | 9.8 |
| 2024年12月 | 212 | 1,837 | 12.3 | 5.2 | 11.8 |
| 2025年12月 | 675 | 2,498 | 31.2 | 4.0 | 13.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2025/12期の役員報酬は総額181百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 鎌田慶彦 | 代表取締役社長 営業本部長 | 66 | 199 |
| 竹内伸夫 | 取締役会長 営業本部米穀事業本部長 | 69 | 197 |
| 稲垣英樹 | 取締役常務執行役員 管理部門統括 | 63 | 610 |
| 管益成 | 取締役常務執行役員 社長室長 | 52 | 76 |
| 山田智基 | 取締役執行役員 営業本部海外事業統括 | 53 | 237 |
| 今野稔 | 取締役執行役員 営業本部米穀事業本部副本部長 東日本地区統括 | 57 | 60 |
| 鈴木平 | 取締役執行役員 営業本部飼料事業統括 開発事業統括 | 49 | 76 |
| 柏原幸代 | 取締役 | 53 | — |
| 谷本和則 | 常勤監査役 | 65 | 31 |
| 鈴木昌治 | 監査役 | 71 | 7 |
| 尾﨑達夫 | 監査役 | 66 | 2 |
| 伊藤浩一 | — | 58 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 退職慰労百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 9 | 70 | 54 | 3 | 26 | 154 | 17 |
| 社外取締役 | 4 | 17 | — | 0 | — | 17 | 4 |
| 監査役 | 1 | 9 | — | 0 | — | 10 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,070字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,155字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,726字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,600字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第79期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-25
- 半期報告書半期報告書-第78期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-27
- 半期報告書半期報告書-第77期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-07
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-28
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-06
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-30
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
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