概要
BRUNO株式会社は、1995年に設立された住関連ライフスタイル商品の企画・開発・販売を主業とする卸売企業である。東京都新宿区に本社を置き、連結従業員237名。2008年に大阪証券取引所ヘラクレス(現東証グロース)に上場。自社ブランド「BRUNO」「MILESTO」を中心に、キッチン家電やトラベルグッズ、化粧品などを展開し、卸売・直営店・ECの三つの販路で事業を営む。2025年6月期の連結売上高は145億円、営業利益4億円。
三つの事業セグメントで構成されるグループ構造
当社グループは、当社と5つの連結子会社(株式会社ジャパンギャルズ、株式会社ジャパンギャルズSC、LOOKS株式会社、JAPANGALS INTERNATIONAL LIMITED、布魯諾国際貿易(深セン)有限公司)の計6社で構成される。事業は三つのセグメントに分かれる。第一に「住関連ライフスタイル商品製造卸売事業」は、自社ブランドやセレクトブランドの商品を企画・開発し、インテリアショップや法人向けに卸売する。第二に「住関連ライフスタイル商品小売事業」は、直営店舗と自社ECサイトを通じて一般消費者に販売する。第三に「デザイン事業」は、オフィスや店舗空間のコンセプトデザイン企画による手数料収入を得る。2025年6月期のセグメント売上高は、製造卸売が70億円、小売が74億円、デザインが0.5億円であり、小売が全体の51%を占める最大セグメントである。セグメント利益はそれぞれ6億円、12億円、0.5億円だが、管理部門費用等の調整後、全社営業利益は4.4億円となる。
直営店とECを中心とした小売チャネル
小売事業は、直営店、フランチャイズ店、自社ECサイトを通じて展開される。直営店は三つの業態を持つ。インテリアブランド「BRUNO」を中心に据えた「BRUNO」、トラベルグッズのセレクトショップ「TRAVEL SHOP MILESTO」、体験型ギフトショップ「GOOD GIFT GO」である。直営店は2025年時点で、ルミネ新宿や有楽町マルイなど全国の商業施設に出店している。EC販売では、Amazonなどの外部モールに加え、自社サイトでの販売も強化しており、2025年6月期にはカタログギフトが前期比152%と大きく伸長した。小売事業全体の売上高は前期比115%の74億円、営業利益は前期比140%の12億円と、増収増益を達成した。インバウンド需要の回復により、トラベル関連商品の店頭販売も好調である。
海外展開と中国子会社の設立
海外販売は、従来は代理店中心であったが、2023年11月に中国に現地法人「布魯諾国際貿易(深セン)有限公司」を設立し、自社主導のマーケティング体制へ転換した。中国市場では、現地ニーズに合わせたBRUNOブランドのキッチン家電を新たに開発・展開し、売上拡大につなげている。また、2025年6月期には、BRUNOのボリュームノブスピーカーが日本のInstagramから中国のSNSで話題となり、大きく売上を伸ばした。海外子会社は中国法人のみであり、その他は代理店を通じた販売が中心である。海外売上高の具体的な数値は開示されていないが、2025年6月期の製造卸売事業の増収要因の一つとして海外販売の拡大が挙げられている。
収益性の改善と財務状況
2025年6月期の連結業績は、売上高145億円(前期比112%)、営業利益4.4億円(前期比300%)、親会社株主に帰属する当期純利益1.9億円(前期は3.3億円の純損失)と大幅に改善した。前期は円安や原材料高による原価上昇に加え、のれん減損等が響き赤字だったが、当期はカタログギフトや海外販売の伸長、コスト削減効果により黒字転換した。総資産は105億円、純資産は52億円であり、自己資本比率は約50%と健全な水準を維持している。キャッシュ・フロー面では、営業活動によるキャッシュ・フローは5億円の収入(前期は10億円)であったが、短期貸付金の増加などにより投資活動で13億円の支出があり、期末現金同等物は19億円に減少した。当社は、成長性・収益性の指標として売上高、営業利益、売上高営業利益率を重視しており、長期的な安定配当を目標としている。
業界の中での役割は住関連ライフスタイル商品の企画・製造・販売を一貫して手掛けるメーカー兼リテーラーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/6期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 住関連ライフスタイル商品小売事業 | 74億円 | 51.0% | 12億円 | 16.2% |
| 住関連ライフスタイル商品製造卸売事業 | 70億円 | 48.3% | 6億円 | 8.6% |
| デザイン事業 | 1億円 | 0.7% | 1億円 | 100.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01一般消費者(住関連ライフスタイル市場)主力
「住関連ライフスタイル市場」を事業領域と定義し、デザイン性の高いオリジナル商品やセレクトブランド商品を企画・販売。インテリアショップ等への卸売、法人向け販売、直営店、ECサイトなど多様なチャネルで一般消費者に供給する。
- ブルーノ
- インテリア商品ブランド。デザイン性の高いインテリア雑貨を中心に、直営店や卸売で展開。
- トラベルショップミレスト
- トラベルグッズのセレクトショップ。旅行需要に応える実用的な商品を厳選。
- グッドギフトゴー
- ギフトショップ。贈答用に適した商品を提供。
製品と技術
キッチン家電と生活雑貨のBRUNOブランド
BRUNOブランドは、2012年に販売を開始したインテリア商品ブランドであり、現在当社の主力ブランドである。主な製品は、コンパクトホットプレート、マルチスティックブレンダー、スチーム&ベイクトースター、2WAYスティッククリーナーなどのキッチン家電や生活雑貨である。2025年6月期にはボリュームノブスピーカーがSNSで話題となり、中国市場でも売上を伸ばした。BRUNOは「独創的で遊び心のある」デザインを特徴とし、直営店やECサイト、卸売先で販売される。同ブランドの売上高は前期比114%と好調であり、カタログギフトも含めるとブランド全体の売上は大きく伸長している。
トラベルグッズブランドMILESTO
MILESTOは、2010年に販売を開始したトラベルグッズブランドである。デザイン性と機能性を兼ね備えたトラベルバッグや旅行用小物を中心に展開する。代表的なシリーズに「LIKID」や「TROT」があり、2025年6月期にはこれらのシリーズの売上が伸び、ブランド全体で前期比127%の増収を記録した。販路は、直営の「TRAVEL SHOP MILESTO」業態の店舗のほか、百貨店やECサイトを通じて販売される。インバウンド需要や国内旅行需要の回復を背景に、引き続き成長が見込まれるブランドである。
化粧品と美容家電への多角化
当社は2005年にオーガニック化粧品ブランド「Agronatura」で化粧品分野に参入し、その後「BIORISTA」(2007年)、「Terracuore」(2010年)、「MeTIME」(2020年)などのブランドを展開してきた。2023年7月には株式会社ジャパンギャルズを完全子会社化し、美容家電分野に本格進出した。ジャパンギャルズは、フェイシャルリフトやヘアドライヤーなどの美容家電製品を企画・販売しており、当社のデザイン力とブランド力を活用した商品開発を進めている。2025年6月期には、美白成分を含む美容マスクの卸売先も拡大した。化粧品・美容家電事業は、BRUNOやMILESTOに次ぐ第3の柱として育成が期待されている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
卸売業でアパレルに特化、営業利益率改善中
同社は卸売業に属し、アパレル製品の卸売を主力とする。売上高は2026/6期に129億円と、ライバルのリョーサン菱洋ホールディングスやタビオと比較して中規模である。営業利益率は0.78%から4.65%へと大幅に改善しており、収益性が向上している。ただし、アパレル業界は需要変動が激しく、流行や季節要因の影響を受けやすい。また、イメージワンや高千穂交易など卸売業者との競争があり、価格競争に晒される。同社は特に婦人服や紳士服などに強みを持つ可能性があるが、提供データからは詳細不明である。内需依存が高く、国内消費の低迷がリスク。
強み
- 営業利益率が0.78%から4.65%へと大幅に改善。
- 2024/6期から2025/6期にかけて売上高が129億円から145億円へ増加。
- アパレル卸売に特化し、専門知識を活かした事業展開。
- 売上高約130億円で、中規模ながら安定した事業基盤。
課題
- アパレル市場は流行や季節に左右され、売上変動が大きい。
- 同業他社との価格競争が激しく、利益率が低い。
- 国内消費に依存しており、海外市場への展開が不十分。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
卸売業の時価総額近傍。太字がBRUNO
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7505扶桑電通 | 153億円 | 7.5倍 |
| 2 | 2700木徳神糧 | 152億円 | 5.7倍 |
| 3 | 7466SPK | 151億円 | 10.8倍 |
| 4 | 7487小津産業 | 151億円 | 24.7倍 |
| 5 | 3140BRUNO | 150億円 | 17.8倍 |
| 6 | 9888UEX | 150億円 | 20.7倍 |
| 7 | 8045横浜丸魚 | 148億円 | 20.7倍 |
| 8 | 3417大木ヘルスケアホールディングス | 146億円 | 10.6倍 |
| 9 | 7115アルファパーチェス | 145億円 | 14.2倍 |
| 10 | 3374内外テック | 144億円 | 14.6倍 |
| 11 | 8152ソマール | 143億円 | 9.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
時計商社として創業した1995年
1995年11月、東京都江東区亀戸に株式会社イデア・インターナショナルとして設立された。資本金10百万円で、時計を中心とした商品の企画開発・販売を目的とした。1999年2月に本社を港区高輪に移転、2000年9月には商号を株式会社イデアインターナショナルに変更した。創業期は時計の企画販売が主軸であったが、後にインテリア雑貨や化粧品へと事業領域を広げていく基盤となった。
オリジナルブランドとセレクト事業への進出(2003-2006年)
2003年2月、オリジナルインテリア雑貨ブランド「I.D.E.A LABEL」の販売を開始し、自社ブランド戦略に乗り出した。2004年7月にはセールスプロモーション向けビジネスを開始、同年8月には独BRAUN社と輸入販売代理店契約を締結し、セレクトブランド商品の取扱を始めた。2005年5月にはオーガニック化粧品ブランド「Agronatura」を発売し、化粧品分野に進出。2006年2月にはインテリアショップ「Idea Frames」1号店を表参道ヒルズに出店し、直営小売を開始した。同年3月には別の業態「Idea Seventh Sense」1号店を熊本の鶴屋百貨店に出店した。この時期に、卸売・小売・ブランド展開の多角化が進んだ。
上場とブランド拡充(2007-2012年)
2007年3月、オーガニック化粧品専門店「Agronatura」1号店を東京ミッドタウンに出店。同年5月にはインターネット販売を開始し、ECチャネルを確立した。2008年4月、アウトレットショップ「Idea Outlet」1号店を三井アウトレットパーク入間に出店(後にIdea Seventh Senseに統合)。同年7月、大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット「ヘラクレス」(現東証グロース)に株式を上場した。2008年9月には空間プロデュース事業を開始。2010年8月、トラベルグッズのセレクトショップ「Travel Shop Gate」1号店を有楽町マルイに出店し、同時にオリジナルトラベルブランド「MILESTO」を立ち上げた。同年11月にはオーガニックブランド「Terracuore」も投入。2012年4月にはフランチャイズ1号店を渋谷ヒカリエに出店した。上場から4年間で、事業領域をインテリア・トラベル・化粧品に拡大し、販路も多様化した。
BRUNOブランド誕生とRIZAPグループとの提携(2012-2017年)
2012年9月、オリジナルインテリア商品ブランド「BRUNO」の販売を開始した。このブランドは後に当社の主力ブランドへと成長する。2013年9月、健康コーポレーション株式会社(現RIZAPグループ株式会社)と資本業務提携契約を締結し、第三者割当増資を実施。これによりRIZAPグループの傘下に入った。2014年2月には日本リレント化粧品株式会社を吸収合併し、化粧品事業を強化。2015年9月、トラベルショップの新業態「TRAVEL STYLE by MILESTO」1号店をmozoワンダーシティに出店。2017年9月にはBRUNOブランドの直営店「BRUNO」1号店をルミネ新宿に出店し、ブランド名を冠した店舗展開を始めた。同年11月には体験型ギフトショップ「GOOD GIFT GO」1号店をプライムツリー赤池に出店した。
子会社化と事業再編(2018-2023年)
2018年4月、株式会社シカタの全株式を取得し完全子会社化したが、2023年3月に全株式を譲渡し連結除外とした。2020年11月、国産オーガニックスキンケアブランド「MeTIME」を発売。2021年10月、商号をBRUNO株式会社に変更し、ブランド名と会社名を統一した。2022年12月、株式会社HAPiNSを吸収合併。2023年3月、本店を東京都新宿区に移転。同年7月、株式会社ジャパンギャルズの全株式を取得し完全子会社化。これにより美容家電分野へ本格参入した。同年11月、中国に現地法人を設立し、海外展開の自社化を進めた。この一連の再編により、グループはBRUNO(インテリア)、MILESTO(トラベル)、ジャパンギャルズ(美容)の三本柱へと整理された。
2025年6月期、カタログギフトと海外販売が牽引した増収増益
2025年6月期は、カタログギフト「BRUNOカタログギフト」が前期比152%と大きく伸長し、小売事業を牽引した。BRUNOブランドの主力製品であるコンパクトホットプレートやスティッククリーナーは堅調に推移し、ブランド全体で前期比114%の増収。トラベルブランドMILESTOはインバウンド需要を取り込み、ブランド全体で前期比127%となった。また、ジャパンギャルズが美容家電の販売を開始し、売上に貢献した。海外では中国向けにBRUNOキッチン家電を開発し、売上を拡大。これらの結果、連結売上高は145億円(前期比112%)、営業利益は4.4億円(同300%)と大幅増益となり、前期の赤字から黒字転換を果たした。
年表34件を開く
1990年代
- 1995年11月創業時計を中心とした商品の企画開発・販売を目的として株式会社イデア・インターナショナルを東京都江東区亀戸に設立(資本金10百万円)
- 1999年2月本社を東京都港区高輪に移転
2000年代
- 2000年9月商号変更商号を株式会社イデアインターナショナルに変更
- 2003年2月オリジナルインテリア雑貨ブランド「I.D.E.A LABEL」の販売開始
- 2003年6月本社を東京都港区芝に移転
- 2004年7月セールスプロモーション向けビジネスを開始
- 2004年8月独BRAUN社と輸入販売代理店契約を締結し、セレクトブランド商品の取扱を開始
- 2005年5月オリジナルオーガニックブランド「Agronatura」を販売開始し、オーガニック化粧品分野へ進出
- 2006年2月インテリア商品のセレクトショップ「Idea Frames」第一号店を表参道ヒルズに出店し、小売店舗展開を開始
- 2006年3月オリジナルブランドの取扱比率が高いインテリアショップ「Idea Seventh Sense」第一号店を熊本の鶴屋百貨店に出店
- 2007年3月オーガニック化粧品専門ショップ「Agronatura」第一号店を東京ミッドタウンに出店
- 2007年5月インターネット販売を開始
- 2007年9月オリジナルブランド「BIORISTA」の販売開始
- 2008年4月アウトレットショップ「Idea Outlet」第一号店を三井アウトレットパーク入間に出店(2012年10月に「Idea Seventh Sense」へ店名変更)
- 2008年7月上場大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット―「ヘラクレス」(現 東京証券取引所グロース)に株式を上場
- 2008年9月オフィス・店舗空間のコンセプト・デザインを企画する「空間プロデュース事業」を開始
2010年代
- 2010年8月トラベルグッズのセレクトショップ「Travel Shop Gate」第一号店を有楽町マルイに出店(2015年3月に「TRAVEL SHOP MILESTO」へ店名変更)
- 2010年8月オリジナルトラベル商品ブランド「MILESTO」の販売開始
- 2010年11月オリジナルオーガニックブランド「Terracuore」の販売開始
- 2012年4月フランチャイズ第一号店を渋谷ヒカリエ ShinQsに出店
- 2012年9月オリジナルインテリア商品ブランド「BRUNO」の販売開始
- 2013年9月健康コーポレーション株式会社(現 RIZAPグループ株式会社)と資本業務提携契約を締結し、第三者割当増資を実施
- 2014年2月M&A日本リレント化粧品株式会社を吸収合併
- 2015年9月トラベルショップの新業態「TRAVEL STYLE by MILESTO」第一号店をmozoワンダーシティに出店
- 2017年9月ライフスタイルブランドBRUNO商品を中心とした「BRUNO」第一号店をルミネ新宿に出店
- 2017年11月贈るひとが愉しむ体験型ギフトショップ「GOOD GIFT GO」第一号店をプライムツリー赤池に出店
- 2018年4月M&A株式会社シカタの全株式を取得し、完全子会社化
2020年代
- 2020年11月オリジナル国産オーガニックスキンケアブランド「MeTIME」の販売開始
- 2021年10月商号変更商号をBRUNO株式会社に変更
- 2022年12月M&A株式会社HAPiNSを吸収合併
- 2023年3月本店を東京都新宿区に移転
- 2023年3月株式会社シカタの全株式を譲渡し、連結の範囲から除外
- 2023年7月M&A株式会社ジャパンギャルズの全株式を取得し、完全子会社化
- 2023年11月M&A中国に現地法人布魯諾国際貿易(深セン)有限公司 を設立し、完全子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/6期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
三つの販路のバランス展開とリスク分散
卸売販売、直営店販売、EC販売の三つの販路をバランス良く展開するとともに、キッチン雑貨などのインテリア商品ブランド「ブルーノ」、トラベル商品ブランド「ミレスト」、化粧品など異なるカテゴリーを展開するリスク分散戦略を進化させる。
- 02
商品企画・デザイン力の活用と新カテゴリー進出
強みである商品企画・デザイン力を活かし、インテリア商品の開発、コラボ商品の開発、トラベル商品の強化を進める。さらに美容関連分野に本格進出し、子会社ジャパンギャルズの美容家電技術と当社のデザイン・ブランド・マーケティング力を融合した商品開発を行う。
- 03
海外市場でのブランド認知向上と販売拡大
海外販売を代理店中心から当社主導のマーケティング体制に転換し、BRUNOブランドの認知度向上と商品力強化を図る。海外の代理店や取引先との連携強化、広告宣伝投資の拡大、市場調査の強化により需要に合った新商品を開発し売上拡大を目指す。
- 04
EC顧客管理強化とブランド認知向上施策
ECでは顧客管理を強化し、既存顧客の購入回数増加のため適切な情報発信を実施。マーケティングではBRUNO・MILESTO両ブランドの認知向上のため、効果的な広告宣伝・販促を戦略的に進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で237人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は405万円で、9期前と比べて+0.4%。平均年齢は39.0歳、平均勤続年数は8.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年6月 | — | — | — | 185 | — |
| 2017年6月 | — | — | — | 182 | — |
| 2018年6月 | — | — | — | 311 | — |
| 2019年6月 | 404 | 33.4 | 4.2 | 348 | — |
| 2020年6月 | 361 | 33.6 | 4.9 | 314 | — |
| 2021年6月 | 376 | 34.7 | 5.9 | 312 | — |
| 2022年6月 | 420 | 36.3 | 6.8 | 293 | — |
| 2023年6月 | 426 | 37.4 | 7.7 | 197 | — |
| 2024年6月 | 389 | 37.8 | 8.1 | 252 | 40 |
| 2025年6月 | 405 | 39.0 | 8.9 | 237 | 169 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 3 / 海外 0、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。
- 国内RIZAPグループ㈱(注)1東京都新宿区議決権53.1%
- 国内㈱ジャパンギャルズSC(注)2、3、4愛媛県四国中央市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内その他3社― · 連結子会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年6月期の売上高は129億円、営業利益は6億円。前期と比べると減収増益で、売上が-11.0%、利益が+50.0%。
会社が出している今期の予想2027年6月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 141億円 | 129億円 |
| 営業利益 | 10億円 | 6億円 |
| 純利益 | 7億円 | 8億円 |
| 1株あたり配当 | ¥11.5 | ¥11.5 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は55億円、営業利益は3億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は−20.3%、営業利益は+50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 2 | 1 | 50.0 | 6 |
| 2023年4Q | 24 | — | — | −5 |
| 2024年1Q | 26 | −2 | −7.7 | −2 |
| 2024年2Q | 37 | 2 | 5.4 | 1 |
| 2024年3Q | 36 | 3 | 8.3 | −1 |
| 2024年4Q | 30 | −2 | −6.7 | −1 |
| 2025年2Q | 76 | 2 | 2.6 | 0 |
| 2025年4Q | 69 | 2 | 2.9 | 2 |
| 2026年2Q | 74 | 3 | 4.1 | 3 |
| 2026年4Q | 55 | 3 | 5.5 | 5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年6月期からの15期で、売上は55億円から129億円へ2.3倍に増えた。直近期の営業利益率は4.7%。純利益は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 55 | — | 0 | — | 0 |
| 2013年6月 | 50 | — | −6 | — | −6 |
| 日本リレント化粧品株式会社を吸収合併 | |||||
| 2014年6月 | 50 | — | 0 | — | −1 |
| 2015年6月 | 60 | — | 2 | — | 1 |
| 2016年6月 | 62 | — | 1 | — | 2 |
| 2017年6月 | 72 | — | 3 | — | 3 |
| 株式会社シカタの全株式を取得し、完全子会社化 | |||||
| 2018年6月 | 90 | — | 3 | — | 3 |
| 2019年6月 | 152 | — | 4 | — | 2 |
| 2020年6月 | 153 | — | 5 | — | 2 |
| 商号をBRUNO株式会社に変更 | |||||
| 2021年6月 | 168 | — | 10 | — | 5 |
| 株式会社HAPiNSを吸収合併 | |||||
| 2022年6月 | 173 | — | 9 | — | 5 |
| 株式会社ジャパンギャルズの全株式を取得し、完全子会社化 | |||||
| 2023年6月 | 113 | — | 2 | — | 6 |
| 2024年6月 | 129 | 1 | 0 | 0.8 | −3 |
| 2025年6月 | 145 | 4 | 3 | 2.8 | 2 |
| 2026年6月 | 129 | 6 | 4 | 4.7 | 8 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年6月期
売上高129億円のうち、営業利益として残るのは6億円で4.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は8億円、売上の6.2%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金95.3%123億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.7%6億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年6月期は営業CFが5億円、投資CFが−13億円で、差し引きのフリーCFは−8億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は19億円で、売上の1.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 1 | −1 | 1 | 0 | 5 |
| 2013年6月 | 0 | −1 | 0 | −1 | 3 |
| 2014年6月 | −1 | −2 | 3 | −3 | 3 |
| 2015年6月 | −2 | 0 | 5 | −2 | 6 |
| 2016年6月 | 1 | −1 | 4 | 0 | 9 |
| 2017年6月 | 0 | −2 | 2 | −2 | 10 |
| 2018年6月 | 5 | −18 | 29 | −13 | 25 |
| 2019年6月 | −3 | −3 | −12 | −6 | 8 |
| 2020年6月 | 12 | −2 | 9 | 10 | 26 |
| 2021年6月 | 17 | −1 | −17 | 16 | 26 |
| 2022年6月 | −1 | −1 | −3 | −2 | 22 |
| 2023年6月 | −1 | 13 | −1 | 12 | 31 |
| 2024年6月 | 10 | −4 | −10 | 6 | 27 |
| 2025年6月 | 5 | −13 | 1 | −8 | 19 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 13期分
2025年6月期の総資産は105億円。このうち返さなくてよい自己資本が52億円で、自己資本比率は49.5%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 28 | 1 | 27 | 4.8 |
| 2013年6月 | 21 | −5 | 26 | — |
| 2015年6月 | 31 | 4 | 27 | 11.0 |
| 2016年6月 | 36 | 6 | 30 | 16.7 |
| 2017年6月 | 44 | 9 | 35 | 20.6 |
| 2018年6月 | 95 | 40 | 55 | 42.6 |
| 2019年6月 | 85 | 42 | 43 | 48.7 |
| 2020年6月 | 99 | 43 | 56 | 43.4 |
| 2021年6月 | 85 | 47 | 38 | 55.4 |
| 2022年6月 | 89 | 52 | 37 | 58.3 |
| 2023年6月 | 83 | 55 | 28 | 66.2 |
| 2024年6月 | 103 | 51 | 52 | 49.2 |
| 2025年6月 | 105 | 52 | 53 | 49.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で284社中94位あたり、逆に低いのは売上成長率で284社中279位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,017で、1年前と比べて+3.2%。過去52週の値幅のなかでは30%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.8倍 |
| PER (会社予想) | 20.5倍 |
| PBR | 2.43倍 |
| 配当利回り | 1.13% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1020円で、直近の値動きは8月17日に1028円まで上昇しましたが、8月18日には1020円と反落しています。移動平均線は25日線が1003.44円、75日線が1025.3円、200日線が1020.89円で、株価は25日線を上回っていますが、75日線と200日線はほぼ同水準です。52週高値1080円からは約5.6%下落し、52週安値990円からは約3%上昇しています。RSIは67.39とやや買われ過ぎ圏にあります。出来高は8月17日に37500株と急増しましたが、8月18日には12600株と減少しています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 35/100)。
PERは31.9倍と業界平均18.05倍を上回り、PBRも2.54倍と1倍を大きく超えています。ROEは3.7%と低く、収益性は弱いです。配当利回りは1.13%と業界平均2.92%を下回ります。予想PERは20.6倍と低下見込みですが、現時点では割高感があります。過去の業績は赤字もあり、安定性に欠けますが、今期は黒字転換が期待されます。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.8倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 20.5倍 | — |
| PBR | 2.43倍 | 1.24倍 |
| ROE | 3.7% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
国内市場の成熟と、海外特にアジアでの成長が焦点です。強気派は、ブランド力と海外市場の開拓で売上拡大を期待します。弱気派は、競争激化による価格競争や、為替変動・サプライチェーンのリスクを懸念します。業績は増収傾向ですが、利益率が低く、収益性の改善が課題となっています。
- 海外展開
アジア圏での人気が高く、海外売上が成長を牽引する
- ブランド力
デザイン性の高い製品で差別化が図られている
- 新製品開発
新カテゴリーの製品投入で売上拡大の余地がある
- 予想PER20.8倍が実績32.22倍を大きく下回る決算発表後影響中
予想PER20.8倍は来期利益の増加を見込み、現行PER32.22倍から改善
- 営業利益が1→4→6億円と3期連続で拡大通年影響中
営業利益6億円は前期比+2億円、3年前の1億円から6倍に増加
- 最終損益が-3億円から8億円の黒字へ転換通年影響中
純利益8億円は2期前の赤字から11億円改善、収益構造が一変
- 1年で株価は2.39%上昇に留まり、出遅れ感継続影響弱
株価上昇率2.39%は業績回復に対して緩慢、見直し余地
- 競争激化
類似デザインの製品が増加し、価格競争が激しくなる
- 利益率の低さ
販売単価が低く、コスト上昇で利益が圧迫されやすい
- 為替変動
海外売上の増加により、為替変動が業績に与える影響が大きい
- 売上高が145億→129億円と11%減少通年影響中
売上高129億円は前期比16億円減、事業規模の縮小が懸念
- ROE3.7%と資本効率が極めて低い継続影響中
ROE3.7%は資本コストを大きく下回り、PBR2.56倍を正当化しにくい
- 配当利回り1.12%と低水準、インカム需要を集めない継続影響弱
配当利回り1.12%は低金利時代でも魅力薄、株主還元に弱さ
- 外国人持株比率0.2%とほぼ皆無、需給が国内個人だけ継続影響弱
外国人保有0.2%は最低水準、海外資金の参入期待は持ちにくい
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗は成長戦略の鍵であり、売上構成を把握する
- 粗利益率
- ブランド力と価格競争力を反映し、収益性の指標となる
- 在庫回転率
- 在庫過多は商品滞留在庫を示し、廃棄損失のリスクを測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり11.5円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.13%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年6月 | 2 | — | 8.1 |
| 2018年6月 | 3 | 50.0 | 13.8 |
| 2019年6月 | 4 | 33.3 | 784.3 |
| 2020年6月 | 4 | 0.0 | 35.2 |
| 2021年6月 | 4 | 0.0 | 13.6 |
| 2022年6月 | 4 | 0.0 | 11.9 |
| 2023年6月 | 4 | 0.0 | 9.0 |
| 2024年6月 | 4 | 0.0 | — |
| 2025年6月 | 4 | 0.0 | 31.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥11.5
株主
有価証券報告書より
2025年6月期末の株主数は延べ30,986人。区分でいちばん多いのは事業法人で51.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.9%を占め、残る48.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年6月% | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年6月% | 2024年6月% | 2025年6月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 52.0 | 51.7 | 51.7 | 52.6 | 52.1 | 51.9 |
| 個人・その他 | 47.8 | 48.1 | 47.8 | 46.8 | 47.4 | 47.5 |
| 自己株式 | 2.5 | 2.5 | 2.5 | 2.5 | 2.5 | 2.5 |
| 外国法人 | 0.1 | 0.0 | 0.2 | 0.3 | 0.1 | 0.2 |
| 証券会社 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.2 | 0.2 | 0.1 |
| 金融機関 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | — | 0.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | RIZAPグループ株式会社 | 51.78 |
| 02 | 松原 元成 | 0.32 |
| 03 | J.P.Morgan Securities plcDirector Andrew J.Cox(常任代理人 JPモルガン証券株式会社) | 0.09 |
| 04 | JPモルガン証券株式会社 | 0.09 |
| 05 | 三津 寛子 | 0.07 |
| 06 | 星野 智則 | 0.05 |
| 07 | ML INTL EQUITY DERIVATIVES(常任代理人 BofA証券株式会社) | 0.05 |
| 08 | 丸山 定雄 | 0.05 |
| 09 | BRUNO従業員持株会 | 0.04 |
| 10 | 篠原 信一郎 | 0.04 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-07RIZAPグループ株式会社新規の大量保有報告52.51%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+168%、1株純資産は12期で+102%。直近期のROEは3.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 21 | 180 | 12.6 | 22.8 | — |
| 2013年6月 | −852 | — | — | — | — |
| 2014年6月 | −38 | — | — | — | — |
| 2015年6月 | 18 | 58 | 53.0 | 38.1 | — |
| 2016年6月 | 19 | 51 | 47.2 | 20.6 | — |
| 2017年6月 | 25 | 76 | 39.0 | 63.3 | 8.1 |
| 2018年6月 | 21 | 282 | 12.0 | 48.6 | 13.8 |
| 2019年6月 | 12 | 290 | 4.1 | 76.3 | 784.3 |
| 2020年6月 | 13 | 300 | 4.5 | 61.9 | 35.2 |
| 2021年6月 | 34 | 330 | 10.6 | 27.9 | 13.6 |
| 2022年6月 | 34 | 361 | 9.8 | 26.8 | 11.9 |
| 2023年6月 | 44 | 382 | 12.1 | 21.3 | 9.0 |
| 2024年6月 | −23 | 355 | −6.6 | — | — |
| 2025年6月 | 13 | 363 | 3.7 | 74.1 | 31.8 |
| 2026年6月 | 57 | — | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
5名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は5名。2025/6期の役員報酬は総額46百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 塩田徹 | 取締役社長 執行役員CEO (代表取締役) | 53 | — |
| 小野聡 | 取締役 | 61 | — |
| 松原元成 | 取締役(監査等委員) | 64 | 46,800 |
| 藤原泰輔 | 取締役(監査等委員) | 57 | — |
| 生方紀雄 | 取締役(監査等委員) | 66 | — |
役員報酬の内訳2025/6期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 1 | 30 | 30 | 30 |
| 社外取締役 | 4 | 16 | 16 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/6期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容898字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,863字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,700字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,681字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第31期(2025/07/01-2026/06/30)2026-02-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第30期(2024/07/01-2025/06/30)2025-09-29
- 半期報告書半期報告書-第30期(2024/07/01-2025/06/30)2025-02-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第29期(2023/07/01-2024/06/30)2024-09-27
- 四半期報告書四半期報告書-第29期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-15
- 四半期報告書四半期報告書-第29期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第29期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第28期(2022/07/01-2023/06/30)2023-09-27
- 四半期報告書四半期報告書-第28期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 四半期報告書四半期報告書-第28期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第28期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第27期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-28
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