概要
小津産業は1939年創業の不織布専門商社である。紙卸業から出発し、不織布の加工・販売に特化した。連結売上高は約102億円(2025年5月期)。グループ7社でエレクトロニクス向け清浄用ワイパー、コスメ用シート、農業資材などを手がける。中国やタイにも拠点を持ち、自ら製品を企画・開発する「機能を備えた商社」への転換を目指している。
不織布事業が連結売上の97%を占める
2025年5月期の不織布事業売上高は99億61百万円で、連結売上高102億20百万円の約97.5%を占める。同事業はクリーン分野(電子・食品・製薬)、ウェルネスケア分野(医療・介護・コスメ)、エコプロダクツ分野(鉄鋼・電力・建設)、コンシューマー分野(一般消費者向け)、アグリ分野に分かれる。製品は産業用ワイパー、コスメ用不織布シート、除菌ウェット製品、農業用資材など多岐にわたる。各分野の収益動向は市況に左右されやすく、2025年5月期はエコプロダクツ分野が原材料高騰により減収減益となった一方、クリーン分野はAI関連需要の好調で増収増益となった。
グループ7社と持分法適用会社で構成
連結子会社はオヅテクノ(不織布加工)、株式会社旭小津(旭化成との合弁、2024年に連結子会社化)、株式会社ディプロ(ウェットティッシュ等製造販売)、日本プラントシーダー(農業用資材・機材)、小津(上海)貿易有限公司(中国向け販売)、エンビロテックジャパン(過酢酸製剤販売)の6社に加え、Ozu(Thailand) Co., Ltd.がある。持分法適用関連会社としてアズフィット(家庭紙・日用雑貨)がある。2021年2月にアズフィット株式の80%をセンコーグループホールディングスに譲渡したため、現在は持分法適用となっている。
売上高はアズフィット譲渡で縮小、その後横ばい
2021年5月期まではアズフィットを含み連結売上高約339億円だったが、2022年2月にアズフィット株式の80%を譲渡した結果、2022年5月期の売上高は106億円と約3分の1に縮小した。以後、2025年5月期まで101〜107億円の範囲で推移している。収益性は安定しており、経常利益は4〜6億円、当期純利益は4〜6億円。自己資本比率は72.8%(2025年5月期)と財務体質は良好だが、成長のための投資余力は限定的である。
中国・タイ・シンガポールに海外拠点
1999年にシンガポール駐在員事務所を開設し、翌年支店に昇格。2011年には中国上海市に小津(上海)貿易有限公司を設立し、不織布製品の中国市場向け販売を開始した。2014年にはタイ・バンコクにOzu(Thailand) Co., Ltd.を設立。これらの海外拠点は主にクリーン分野とウェルネスケア分野の現地販売を担う。国内の物流拠点は埼玉第一〜第三物流センター(さいたま市)と神奈川物流センター(愛川町)の4カ所で、在庫管理と効率的な配送を支えている。
長期計画で「製造機能を持つ商社」へ転換中
2024年7月、長期ビジョン「OZU Innovation 2034」を策定した。目標は連結売上高150億円(現状の約1.5倍)。その達成のため、2024年6月から2027年5月までの第一次中期経営計画2027では、土台作りとして人材確保、市場調査、研究開発費への戦略的投資を掲げる。注力分野は製造現場向け機構部品・ユニット品、衛生材料・フェムケア・ウェルネスケア。新規事業の探索領域として農漁業、予防医療、在宅医療、防災、先端技術、環境対策を挙げている。
業界の中での役割は不織布サプライチェーンの中流に位置し、多業界向けに機能性不織布を加工・供給する専門商社。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2026/5期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 不織布 | 105億円 | 97.2% | 5億円 | 4.8% |
| その他(注)1 | 3億円 | 2.8% | 1億円 | 33.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01エレクトロニクス用主力
半導体製造や電子部品の製造工程で使用されるクリーン用途向け不織布製品を供給。精密な拭き取りや工程管理に必要な高品質な不織布を加工・販売。
- クリーン用途不織布(製品名は有報に明記なし)
- 半導体や電子部品の製造工程で、クリーンルーム内の拭き取りや液搬送に使われる高機能不織布。ゴミや発塵が少なく、工程の品質維持に貢献。
02コスメティック用準主力
化粧品・スキンケア用途向けに、フェイスマスクやコットンなどの不織布製品を供給。肌触りや吸収性に優れた素材を加工し、化粧品メーカーへ販売。
- フェイスマスク用不織布
- 化粧品用途のフェイスマスク基材。肌への密着性と美容液の保持性に優れ、化粧品メーカーに供給される。
03メディカル用準主力
手術衣、滅菌包装材など医療現場で使われる不織布製品を供給。衛生性やバリア性が求められる用途に対応し、医療機関や医療材料メーカーに販売。
- 手術衣用不織布
- 医療現場で使用される手術衣。バリア性と通気性を両立し、感染防止に貢献する。
04産業資材用準主力
フィルター、断熱材、吸音材など産業用の幅広い用途に不織布製品を供給。各産業のニーズに応じた機能性素材を加工・販売。
- フィルター用不織布
- 空調・産業用フィルターに使われる不織布。集塵性能や通気性を調整し、多様な分野で使用される。
05除染用副次
放射性物質の除染作業や原発関連施設で使われる不織布製品を供給。高い捕集効率と耐久性を持ち、安全な除染作業を支援。
- 除染用不織布
- 放射性物質の拭き取り除去に使う高機能不織布。高い捕集効率で除染作業の効率化に貢献。
06農業副次
子会社の日本プラントシーダーを通じ、農業用資材や機材を製造・販売。不織布を活用した農業用カバーや育苗資材などを供給。
- 農業用不織布
- 霜や害虫から作物を守る農業用カバー。透光性と通気性を備え、生育を促進する。
07環境浄化副次
子会社エンビロテックジャパンで過酢酸製剤の販売・輸入を展開。殺菌・消毒用途で環境衛生分野に貢献。
- 過酢酸製剤
- 殺菌・消毒用途の薬剤。食品工場や医療現場などで使用され、衛生管理に貢献。
08不動産賃貸その他
当社で不動産賃貸事業を展開。遊休資産の有効活用として、オフィスビルや倉庫等の賃貸を行い、安定収益を確保。
製品と技術
電子・食品・製薬向けクリーン分野の不織布ワイパー
クリーン分野の主力製品は、半導体や液晶パネル工場、食品工場、製薬工場などで使用される清浄用不織布ワイパーである。製品は「OZU Clean Wiper」シリーズとして展開。AI関連需要の拡大に伴い、国内および海外(中国・東南アジア)での販売が好調である。2025年5月期は同分野の売上が前期を上回った。ワイパーには低発塵性や吸液性など多様な仕様があり、顧客のクリーンルーム等級に応じて供給される。加工はオヅテクノと旭小津が担当する。
医療・介護・コスメ向けウェルネスケア製品
ウェルネスケア分野では、医療・介護施設向けの除菌ウェット製品、コスメティック向けの化粧水含侵シートやマスク基材などを扱う。子会社のエンビロテックジャパンは過酢酸製剤「エンビロテック」を販売。これは食品工場の殺菌や防疫対策に使用される。また、子会社ディプロは一般消費者向けウェットティッシュの製造販売を行う。2025年5月期はコスメ国内需要が堅調で、除菌ウェット製品も引き続き好調であった。
産業資材・除染・農業向けの不織布製品
エコプロダクツ分野では、鉄鋼、電力、建設業界向けに除染用不織布シートを供給する。これは放射性物質や有害物質の拭き取りに用いられる。アグリ分野では、日本プラントシーダーが農業用不織布(防草シート、育苗マット、トンネル用被覆材)や育苗システム、農業機材を販売。2025年5月期は除染関連製品の販売実績があったが、原材料・労務費高騰の影響で全体的な需要は低迷し、両分野とも減収減益となった。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
電子部品商社、売上安定も収益力やや低下
小津産業は電子部品・デバイスを中心とした専門商社。同業のリョーサン菱洋ホールディングスや高千穂交易に比べ売上規模は1桁台と小粒だが、安定した売上基盤を持つ。近年は営業利益率が4~5%台で推移しており、利益率ではリョーサン菱洋に及ばない。パソコン・スマホ向け需要の変動を受けやすい品目を扱うため、収益の振幅が小さい分、成長性は限定的。内需依存度が高く海外展開の余地がある。
強み
- 過去3期の売上高は101~107億円と安定しており、大幅な変動が少ない。
- 電子部品業界で培った顧客ネットワークにより、リピート受注が期待できる。
- 自己資本比率が高く、財務安定性に優れ、景気後退時のリスクが低い。
- 特定の電子部品に強みを持ち、大手商社がカバーしない領域で存在感を発揮。
課題
- 営業利益率が4%前後と低く、コスト削減や高付加価値販売による収益力向上が必要。
- 同業他社と比較して売上高が1/10以下と小さく、規模の経済が働きにくい。
- エレクトロニクス市場の需給変動や価格競争の影響を受けやすい構造。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
卸売業の時価総額近傍。太字が小津産業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9986蔵王産業 | 155億円 | 18.8倍 |
| 2 | 7460ヤギ | 155億円 | 11.5倍 |
| 3 | 7505扶桑電通 | 153億円 | 7.5倍 |
| 4 | 2700木徳神糧 | 152億円 | 5.7倍 |
| 5 | 7487小津産業 | 151億円 | 24.7倍 |
| 6 | 7466SPK | 151億円 | 10.8倍 |
| 7 | 9888UEX | 150億円 | 20.7倍 |
| 8 | 3140BRUNO | 150億円 | 17.8倍 |
| 9 | 8045横浜丸魚 | 148億円 | 20.7倍 |
| 10 | 3417大木ヘルスケアホールディングス | 146億円 | 10.6倍 |
| 11 | 7115アルファパーチェス | 145億円 | 14.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 36件
紙卸業から不織布商社への転換:1939〜1957年
1939年12月、小津商事株式会社として設立。1944年12月に現商号の小津産業株式会社に変更。1946年11月、合資会社小津商店から国内紙の営業権を譲受し、紙卸業としての基盤を固める。1957年10月、洋紙部門を本町商事株式会社(後の小津紙商事)に譲渡。この分離により、小津産業は紙専門商社としての性格を強め、後の不織布事業への集中を準備した。当初は和紙や洋紙の卸売が中心であった。
旭化成との合弁で不織布加工に参入:1973〜1984年
1973年11月、株式会社小津洋紙店と旭化成工業(現旭化成)の合弁で株式会社旭小津を設立(出資比率50%)。不織布製品の加工を目的とした。1984年6月、小津紙商事株式会社と合併し、大阪支店を開設。この合併により不織布加工能力と販路が統合された。旭小津は後に不織布事業の中核加工拠点となる。1983年には大宮第一物流センターを開設し、物流体制を整備した。
子会社設立と事業拡大、物流網の整備:1989〜1998年
1989年12月、産業用特殊不織布の加工を目的に子会社オヅテクノ株式会社を設立。1990年には轟紙業と互励から和紙・家庭用薄葉紙の営業権を譲受し、品揃えを拡大。1992年、株式会社大成洋紙店と合併し、株式会社小津商店から和紙文化センターを譲受。1993年、大宮第二物流センター開設。1996年2月、日本証券協会に株式を店頭登録。1998年12月、本栄株式会社と合併し、規模を拡大した。
海外展開と東証上場:1999〜2001年
1999年3月、オヅテクノが日本プラントシーダー株式会社の全株式を取得し、農業資材分野に進出。同年5月にシンガポール駐在員事務所を開設、2000年5月に支店に昇格。2000年9月、神奈川物流センターを開設。2001年6月、東京証券取引所市場第二部に株式上場。この時期に海外拠点の基礎を築き、上場による資金調達力を得た。2003年には埼玉第三物流センターを追加開設した。
グループ再編と家庭紙事業の切り離し:2006〜2021年
2006年9月、株式会社紙叶の全株式を取得。2007年12月、家庭紙・日用雑貨事業を紙叶に吸収分割し、アズフィット株式会社に商号変更。2009年12月、和紙事業を株式会社小津商店に譲渡。2011年2月、小津(上海)貿易有限公司を設立。2013年5月、株式会社ディプロの全株式を取得(ウェットティッシュ製造)。2014年7月、Ozu(Thailand) Co., Ltd.を設立。2017年3月、エンビロテックジャパン株式会社を設立。2021年2月、アズフィット株式の80%をセンコーグループホールディングスに譲渡し、グループの事業構造が大きく変化した。
プライムからスタンダードへ変更:2022〜2023年
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行。しかし2023年10月には、プライム市場からスタンダード市場へ移行した。この理由は有価証券報告書に明示されていないが、流通株式時価総額などの基準を満たせなかった可能性がある。2024年1月には旭化成から株式会社旭小津の一部株式を取得し、同社を連結子会社化(出資比率66%)。旭小津の経営権を強化し、不織布加工の内製化を進めた。
年表36件を開く
1930年代
- 1939年12月創業小津商事株式会社を設立
1940年代
- 1944年12月商号変更現商号の小津産業株式会社に商号変更
- 1946年11月合資会社小津商店より、国内の紙の営業権を譲受
1950年代
- 1957年10月商号変更洋紙部門を本町商事株式会社に譲渡し、同社商号を株式会社小津洋紙店(1979年6月小津紙商事株式会社に商号変更)に変更
1960年代
- 1967年12月大阪営業所を大阪府大阪市東区(現中央区)に開設(1974年6月本社営業部に移管)
1970年代
- 1973年11月不織布製品の加工を目的として、株式会社小津洋紙店と旭化成工業株式会社(現 旭化成株式会社)の合弁により株式会社旭小津(出資比率50%)を東京都中央区に設立
1980年代
- 1983年9月大宮第一物流センター(現 埼玉第一物流センター)を埼玉県大宮市(現 さいたま市)の埼玉県南卸売団地内に開設
- 1984年6月M&A小津紙商事株式会社と合併(合併にともない大阪支店を開設)
- 1989年12月産業用特殊紙(不織布)商品の加工を目的として、子会社オヅテクノ株式会社を東京都中央区に設立
1990年代
- 1990年1月轟紙業株式会社より和紙卸売業の営業権を譲受
- 1990年2月互励株式会社より家庭用薄葉紙卸売業の営業権を譲受
- 1992年6月M&A株式会社大成洋紙店と合併
- 1992年6月株式会社小津商店より和紙文化センター(和紙小売業)の営業権を譲受
- 1993年1月大宮第二物流センター(現 埼玉第二物流センター)を埼玉県大宮市(現 さいたま市)の埼玉県南卸売団地内に開設
- 1996年2月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1998年12月M&A本栄株式会社と合併
- 1999年3月オヅテクノ株式会社が日本プラントシーダー株式会社の全株式を取得
- 1999年5月シンガポールに駐在員事務所を開設(2000年5月支店に昇格)
2000年代
- 2000年9月神奈川物流センターを神奈川県愛甲郡愛川町に開設
- 2001年6月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 2003年9月埼玉第三物流センターを埼玉県さいたま市埼玉県南卸売団地内に開設
- 2005年1月「小津和紙」を小津本館ビルへ移転、開設
- 2005年2月日本プラントシーダー株式会社九州営業所開設
- 2006年9月株式会社紙叶の全株式を取得
- 2007年4月品質マネジメントシステムISO9001認証取得
- 2007年12月商号変更家庭紙・日用雑貨事業を子会社である株式会社紙叶に吸収分割し、アズフィット株式会社に商号変更
- 2009年12月和紙事業を株式会社小津商店に譲渡
2010年代
- 2011年2月創業小津(上海)貿易有限公司を中国上海市に設立
- 2013年5月株式会社ディプロの全株式を取得
- 2014年7月創業Ozu(Thailand)Co.,Ltd.をタイ・バンコク市に設立
- 2017年3月創業エンビロテックジャパン株式会社を東京都中央区に設立
2020年代
- 2021年2月アズフィット株式会社の発行済株式の80%をセンコーグループホールディングス株式会社に譲渡
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、同取引所市場第一部からプライム市場へ移行
- 2023年10月東京証券取引所プライム市場から同取引所スタンダード市場へ移行
- 2024年1月M&A旭化成株式会社より株式会社旭小津の一部株式を取得し、同社を連結子会社化(出資比率66%)
- 2026年5月アズフィット株式会社の当社が保有する全株式をセンコーグループホールディングス株式会社に譲渡
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/5期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高(長期)2034年期まで150億円
- 売上高(第一次中期経営計画2027)2027年5月期まで105億円
- 営業利益(第一次中期経営計画2027)2027年5月期まで3億円
- 事業拡大戦略1の拡大目標30億円
- 事業拡大戦略2の拡大目標20億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
自ら開発する商社への発展
お客さまのニーズに応え深耕するため、自社で企画・開発・生産する機能を備えた商社に発展する。製品・サービスを通じて社会に貢献する。
- 02
既存事業の深耕と新機能開発
現在の商品・顧客を軸に、新規顧客開拓や新用途・新機能開発により拡大を図る。注力分野は産業分野(製造現場・機構部品)と医療・美容分野(衛生材料・フェムケア等)。
- 03
新規事業の探索
農漁業、予防医療、在宅医療、防災、先端技術、環境対策などの領域で新規事業を探索し、事業化を目指す。提携・買収も積極活用する。
- 04
中期経営計画の土台づくり
第一次中期経営計画2027では、長期ビジョン実現に向けた土台づくりに注力。人材確保、市場調査、研究開発費に戦略的に投資し、経営基盤を再構築する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 11期分
グループ全体で245人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は697万円で、10期前と比べて+9.0%。平均年齢は42.3歳、平均勤続年数は14.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年5月 | — | — | — | 348 | — |
| 2017年5月 | — | — | — | 342 | — |
| 2018年5月 | — | — | — | 340 | — |
| 2019年5月 | 639 | 42.0 | 15.3 | 342 | — |
| 2020年5月 | 635 | 43.8 | 16.0 | 343 | — |
| 2021年5月 | 665 | 44.3 | 16.1 | 260 | — |
| 2022年5月 | 676 | 43.6 | 15.4 | 262 | — |
| 2023年5月 | 673 | 42.4 | 14.5 | 259 | — |
| 2024年5月 | 661 | 42.9 | 14.7 | 289 | 173 |
| 2025年5月 | 677 | 42.9 | 14.9 | 285 | 140 |
| 2026年5月 | 697 | 42.3 | 14.5 | 245 | 245 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 6 / 海外 1、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。
- 国内オヅテクノ㈱東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本プラントシーダー㈱東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ディプロ愛媛県 四国中央市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外小津(上海)貿易有限公司中国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内エンビロテックジャパン㈱東京都 中央区 · 連結子会社議決権45.0%
- 国内㈱旭小津東京都中央区 · 連結子会社議決権66.0%
- 国内㈱小津商店東京都中央区 · その他の関係会社議決権28.9%
- 調達121万円令和6年度不正薬物・爆発物探知装置用消耗品(不正薬物用ワイプ材)の調達財務省 · 2024-04-18
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年5月期の売上高は107億円、営業利益は6億円。前期と比べると増収増益で、売上が+4.9%、利益が+50.0%。
会社が出している今期の予想2027年5月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 108億円 | 107億円 |
| 営業利益 | 6億円 | 6億円 |
| 純利益 | 4億円 | 6億円 |
| 1株あたり配当 | ¥27 | ¥27 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は52億円、営業利益は2億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+6.1%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 26 | 0 | 0.0 | 1 |
| 2023年4Q | 24 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 25 | 1 | 4.0 | 2 |
| 2024年2Q | 27 | 3 | 11.1 | 1 |
| 2024年3Q | 25 | 1 | 4.0 | 2 |
| 2024年4Q | 24 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年2Q | 53 | 4 | 7.5 | 3 |
| 2025年4Q | 49 | 0 | 0.0 | 1 |
| 2026年2Q | 55 | 4 | 7.3 | 4 |
| 2026年4Q | 52 | 2 | 3.8 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年5月期からの15期で、売上は359億円から107億円へ30%に減った。直近期の営業利益率は5.6%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 359 | — | 5 | — | 3 |
| 2013年5月 | 353 | — | 4 | — | 2 |
| Ozu(Thailand)Co.,Ltd.をタイ・バンコク市に設立 | |||||
| 2014年5月 | 392 | — | 5 | — | 3 |
| 2015年5月 | 384 | — | 5 | — | 5 |
| 2016年5月 | 388 | — | 6 | — | 4 |
| エンビロテックジャパン株式会社を東京都中央区に設立 | |||||
| 2017年5月 | 402 | — | 7 | — | 5 |
| 2018年5月 | 404 | — | 8 | — | 6 |
| 2019年5月 | 411 | — | 7 | — | 4 |
| 2020年5月 | 409 | — | 6 | — | 6 |
| 2021年5月 | 339 | — | 10 | — | 7 |
| 2022年5月 | 106 | — | 7 | — | 6 |
| 2023年5月 | 104 | — | 6 | — | 4 |
| 旭化成株式会社より株式会社旭小津の一部株式を取得し、同社を連結子会社化(出資比率66%) | |||||
| 2024年5月 | 101 | 5 | 7 | 5.0 | 5 |
| 2025年5月 | 102 | 4 | 6 | 3.9 | 4 |
| 2026年5月 | 107 | 6 | 8 | 5.6 | 6 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年5月期
売上高107億円のうち、営業利益として残るのは6億円で5.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は6億円、売上の5.6%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金66.4%71億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.0%30億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.6%6億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2026年5月期は営業CFが10億円、投資CFが4億円で、差し引きのフリーCFは14億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は96億円で、売上の10.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 6 | −1 | −2 | 5 | 35 |
| 2013年5月 | 5 | −5 | −1 | 0 | 34 |
| 2014年5月 | 6 | −6 | −1 | 0 | 33 |
| 2015年5月 | 7 | 3 | −2 | 10 | 42 |
| 2016年5月 | 7 | −2 | −1 | 5 | 46 |
| 2017年5月 | 11 | 0 | −1 | 11 | 56 |
| 2018年5月 | 3 | −2 | −2 | 1 | 55 |
| 2019年5月 | 4 | −12 | −2 | −8 | 46 |
| 2020年5月 | 3 | −23 | 1 | −20 | 26 |
| 2021年5月 | 13 | 31 | −4 | 44 | 66 |
| 2022年5月 | 9 | −2 | −2 | 7 | 71 |
| 2023年5月 | 8 | −2 | −2 | 6 | 75 |
| 2024年5月 | 5 | −4 | −2 | 1 | 74 |
| 2025年5月 | 8 | 3 | −2 | 11 | 84 |
| 2026年5月 | 10 | 4 | −2 | 14 | 96 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2026年5月期の総資産は256億円。このうち返さなくてよい自己資本が192億円で、自己資本比率は74.5%(業種中央値50.6%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 189 | 110 | 79 | 58.3 |
| 2013年5月 | 197 | 115 | 82 | 58.3 |
| 2014年5月 | 206 | 117 | 89 | 56.9 |
| 2015年5月 | 220 | 126 | 94 | 57.3 |
| 2016年5月 | 219 | 134 | 85 | 61.0 |
| 2017年5月 | 227 | 138 | 89 | 60.7 |
| 2018年5月 | 241 | 151 | 90 | 62.5 |
| 2019年5月 | 226 | 141 | 85 | 62.6 |
| 2020年5月 | 250 | 149 | 101 | 59.6 |
| 2021年5月 | 223 | 160 | 63 | 71.6 |
| 2022年5月 | 225 | 165 | 60 | 73.3 |
| 2023年5月 | 246 | 180 | 66 | 73.1 |
| 2024年5月 | 247 | 182 | 65 | 73.3 |
| 2025年5月 | 264 | 192 | 72 | 72.4 |
| 2026年5月 | 256 | 192 | 64 | 74.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で284社中24位あたり、逆に低いのは配当利回りで284社中256位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,793で、1年前と比べて+8.7%。過去52週の値幅のなかでは36%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 24.7倍 |
| PER (会社予想) | 34.3倍 |
| PBR | 0.79倍 |
| 配当利回り | 1.51% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価1790円は25日線(1793円)とほぼ同水準。75日線(1810円)を下回る。1ヶ月で横ばい、52週高値2016円から11%下落。出来高は7/1に33600株と急増後、減少。週足はもみ合い。RSI38とやや弱い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 50/100)。
PERは24.6倍で業界平均17.3倍を上回るが、PBRは0.79倍と業界平均1.21倍を下回る。配当利回り1.51%は業界平均2.99%を下回る。ROE2.14%と低水準で収益性は課題だが、25/5期以降増収増益基調。割高要素と割安要素が混在し、ほぼ妥当と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 24.7倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 34.3倍 | — |
| PBR | 0.79倍 | 1.24倍 |
| ROE | 3.2% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高は横ばいで成長性は乏しいが、配当利回り1.51%と安定的な株主還元を行っている。ROE2.14%と低く、資本効率の改善が課題。PBR0.79倍と解散価値に近いが、収益成長の明確なドライバーが見えず、株価は停滞している。安定性を評価する投資家と、低成長・低収益を問題視する投資家の間で評価が分かれる。
- PBR0.79倍の割安感
純資産に対して約2割の割安、下値は限定的
- 安定配当の継続
過去3期連続で増配、配当性向も36%と余裕あり
- 収益安定性
商社モデルで市況変動の影響を受けにくい
- 営業利益6億円への回復2026年5月期影響強
営業利益6億円(前期比+50%増)。収益改善でEPS向上
- 売上高107億円の過去最高更新2026年5月期影響中
売上高107億円(前期比+4.9%)は過去最高。卸売事業の拡大基調
- PBR0.79倍の割安感継続影響中
時価151億円に対し純資産約191億円。1倍割れは投資妙味
- 配当性向向上の可能性次回決算影響弱
配当利回り1.51%と低位。増収増益で増配余地あり
- 低ROE2.14%
資本を有効活用できておらず、企業価値向上が乏しい
- 売上高の伸び悩み
2023年5月期以降、売上高は100億円前後で停滞
- 競争激化・マージン低下
商社業界は競合が多く、値上げが難しい環境
- ROE2.14%の低収益性継続影響中
ROE2%超と資本効率低い。改善傾向が見られずバリュエーション割高に
- 予想PER34.2倍の割高感2027年5月期影響中
フォワードPER34.2倍は同業比割高。成長期待の剥落で調整リスク
- 外国人持ち株比率0.26%の需給リスク継続影響弱
外国人投資家の関心薄く、需給改善に時間。上値の重し
- 前期の営業利益減少の再現リスク不定影響強
2025年5月期は営業利益4億円(前期比-20%)。一過性なら良いが再発警戒
- 営業利益率
- 低マージン商社の収益性を示す重要指標
- 配当性向
- 株主還元の持続可能性を判断
- 自己資本比率
- バランスシートの健全性と割安株の安全域
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり27円で、前期から+12.0%。いまの株価に対する利回りは1.51%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年5月 | 17 | — | 51.4 |
| 2018年5月 | 19 | 11.8 | 35.6 |
| 2019年5月 | 19 | 0.0 | 54.1 |
| 2020年5月 | 21 | 10.5 | 36.0 |
| 2021年5月 | 21 | 0.0 | — |
| 2022年5月 | 23 | 9.5 | 31.3 |
| 2023年5月 | 25 | 8.7 | 54.0 |
| 2024年5月 | 25 | 0.0 | 57.5 |
| 2025年5月 | 25 | 0.0 | 62.8 |
| 2026年5月 | 28 | 12.0 | 62.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥27
株主
有価証券報告書より
2026年5月期末の株主数は延べ14,533人。区分でいちばん多いのは個人・その他で64.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が34.8%を占め、残る65.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年5月% | 2022年5月% | 2023年5月% | 2024年5月% | 2025年5月% | 2026年5月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 50.7 | 50.5 | 57.7 | 61.5 | 65.4 | 64.8 |
| 事業法人 | 39.0 | 39.4 | 36.9 | 35.8 | 34.1 | 34.6 |
| 外国法人 | 0.6 | 0.6 | 0.5 | 0.1 | 0.2 | 0.2 |
| 自己株式 | 0.6 | 0.6 | 0.5 | 0.4 | 0.3 | 0.2 |
| 金融機関 | 9.6 | 9.2 | 4.7 | 1.9 | 0.1 | 0.2 |
| 証券会社 | 0.1 | 0.3 | 0.2 | 0.6 | 0.1 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社小津商店 | 28.82 |
| 02 | 小津取引先持株会 | 3.37 |
| 03 | 日本製紙クレシア株式会社 | 1.02 |
| 04 | 植田 真理子 | 0.81 |
| 05 | 田中 寛子 | 0.79 |
| 06 | 川上 勢津子 | 0.78 |
| 07 | 中田 範三 | 0.64 |
| 08 | 北村 純夫 | 0.63 |
| 09 | 江口 三代 | 0.60 |
| 10 | 株式会社ロッテ | 0.60 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-29株式会社小津商店新規の大量保有報告30.54%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+91%、1株純資産は15期で+72%。直近期のROEは3.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 38 | 1,320 | 2.9 | 28.8 | 54.1 |
| 2013年5月 | 26 | 1,370 | 1.9 | 55.0 | 64.3 |
| 2014年5月 | 41 | 1,399 | 2.9 | 32.8 | 57.0 |
| 2015年5月 | 61 | 1,510 | 4.0 | 36.3 | 40.1 |
| 2016年5月 | 44 | 1,597 | 2.8 | 45.5 | 52.0 |
| 2017年5月 | 57 | 1,646 | 3.5 | 37.9 | 51.4 |
| 2018年5月 | 73 | 1,798 | 4.1 | 30.1 | 35.6 |
| 2019年5月 | 51 | 1,688 | 3.0 | 32.9 | 54.1 |
| 2020年5月 | 68 | 1,783 | 3.8 | 26.5 | 36.0 |
| 2021年5月 | 86 | 1,907 | 4.5 | 22.4 | — |
| 2022年5月 | 66 | 1,971 | 3.4 | 29.2 | 31.3 |
| 2023年5月 | 46 | 2,145 | 2.1 | 36.0 | 54.0 |
| 2024年5月 | 65 | 2,158 | 3.0 | 25.1 | 57.5 |
| 2025年5月 | 49 | 2,275 | 2.1 | 34.1 | 62.8 |
| 2026年5月 | 73 | 2,266 | 3.2 | 23.9 | 62.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/5期の役員報酬は総額171百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 柴﨑治 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 52 | 5,000 |
| 村尾茂 | 取締役 常務執行役員 生産本部長 | 58 | 6,000 |
| 三﨑剛志 | 取締役 常務執行役員 管理本部長 | 60 | 6,000 |
| 立野智之 | 取締役 上席執行役員 営業本部長 | 55 | 3,000 |
| 山下俊史 | 取締役 | 82 | — |
| 阿部光伸 | 取締役 | 72 | — |
| 青木常子 | 取締役 | 67 | — |
| 近藤聡 | 常勤監査役 | 64 | 9,000 |
| 深山徹 | 監査役 | 62 | — |
| 山本千鶴子 | 監査役 | 60 | — |
| 白石信彦 | — | 64 | 4,000 |
| 本井克樹 | — | 64 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 齋藤友孝 | 監査役 | 65 |
役員報酬の内訳2026/5期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 107 | 12 | 13 | 131 | 26 |
| 社外取締役 | 6 | 28 | — | — | 28 | 5 |
| 監査役 | 1 | 12 | — | — | 12 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/5期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容479字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,861字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,598字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,899字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第115期(2025/06/01-2026/05/31)2026-08-25
- 半期報告書半期報告書-第115期(2025/06/01-2026/05/31)2026-01-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第114期(2024/06/01-2025/05/31)2025-08-25
- 半期報告書半期報告書-第114期(2024/06/01-2025/05/31)2025-01-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第113期(2023/06/01-2024/05/31)2024-08-29
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第3四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-12
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第2四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第1四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第112期(2022/06/01-2023/05/31)2023-08-30
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第3四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-14
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第2四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第1四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-14
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 中期経営計画中期経営計画の修正に関するお知らせ2026-07-10
- 決算説明資料2026年5月期 決算説明資料2026-07-10
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
関連する企業
関連企業