概要
ヤギは1918年に大阪で創業した繊維専門商社である。綿糸・綿布の販売から始まり、現在は生地・副資材の卸売、アパレルOEM、ブランド・リテール事業を主力とする。2025年3月期の連結売上高は834億円、従業員は799名。東京証券取引所スタンダード市場に上場し、国内だけでなくアジアや欧州に拠点を広げる。
5つのセグメントで構成される事業ポートフォリオ
ヤギの事業はマテリアル、ライフスタイル、アパレル、ブランド・リテール、不動産の5セグメントに分かれる。2025年3月期のセグメント別売上高は、アパレル事業が443億円(全体の52%)で最大、次いでマテリアル事業が247億円(29%)、ブランド・リテール事業が133億円(16%)、ライフスタイル事業が49億円(6%)、不動産事業が9億円(1%)である。利益面ではアパレル事業が経常利益35億円と収益の柱であり、ブランド・リテール事業は20億円と成長が著しい。中期経営計画では、マテリアルとアパレルを「収益事業」、ブランド・リテールとライフスタイルを「成長事業」と位置づけ、収益の再配分を進める。
グループ会社22社と3社の関連会社で構成
ヤギの企業集団は連結子会社22社、持分法適用関連会社3社で構成される。主要な子会社には、香港を拠点とするYAGI & CO., (H.K.) LTD.(輸出入)、ベトナムのYAGI VIETNAM COMPANY LIMITED、インドのYAGI INTERNATIONAL INDIA PRIVATE LIMITED、イタリアのYAGI ITALY S.R.L.など海外法人が並ぶ。また、2014年に買収した株式会社WEAVA(旧TATRAS INTERNATIONAL)はブランド事業の中核を担う。このほか、ツバメタオル株式会社(タオル製造)、山弥織物株式会社(織物)、イチメン株式会社(繊維製品)など、サプライチェーン川上から川下までをカバーするグループ体制を持つ。
国内4拠点と海外7カ国に展開するネットワーク
ヤギは国内に大阪本社、東京本社の二本社制を敷き、名古屋に出張所、福井に支店を持つ。海外では、香港、上海(駐在員事務所)、ホーチミン(駐在員事務所および現地法人)、ハノイ(駐在員事務所)、ダッカ(駐在員事務所)、ミラノ(現地法人)、グルガオン(現地法人)と、アジアから欧州へ拠点を広げている。これらの拠点を通じて、日本向けの輸入だけでなく、中国や東南アジア、南アジアからの素材調達、現地での販売・生産支援を行う。特にベトナムやバングラデシュは縫製拠点として重要であり、2024年にはイタリアとインドに新会社を設立し、グローバルプレゼンスを強化している。
業界の中での役割は繊維製品のサプライチェーンを担う商社として、国内外の供給と販売を橋渡し。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| アパレル 事業 | 434億円 | 50.5% | 35億円 | 8.1% |
| マテリアル 事業 | 237億円 | 27.6% | 6億円 | 2.5% |
| ブランド・リテール事業 | 133億円 | 15.5% | 20億円 | 15.0% |
| ライフスタイル 事業 | 49億円 | 5.7% | 4億円 | 8.2% |
| 不動産事業 | 6億円 | 0.7% | 3億円 | 50.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01繊維製品全般主力
繊維原料やアパレル製品、産業資材など多岐にわたる繊維製品の売買・輸出入を手掛ける。国内外のサプライチェーンを活用し、安定的な供給を実現。
- 繊維原料
- 綿・羊毛・化学繊維などの原料を輸入・販売。
- アパレル製品
- 衣料品の企画・製造・販売を行う。
- 産業資材
- 自動車内装材や工業用繊維など、産業向けの繊維製品。
製品と技術
オーガニックコットンと機能性素材を軸とするマテリアル事業
マテリアル事業では、天然繊維(綿、ウールなど)、合成繊維、混紡生地を扱う。強みはオーガニックコットンの販売で、国内外のアパレルメーカー向けに安定供給している。また、作業用手袋向けの特殊素材や、清掃用のダストコントロール商材(モップやワイパー用不織布)も手がける。2025年3月期の同事業売上高は247億円。競合他社との価格競争に直面する一方で、高付加価値品の提案を強化している。
インナー分野に強いOEMを展開するアパレル事業
アパレル事業は売上高443億円とグループ最大のセグメントである。主にOEM(相手先ブランドによる生産)で、高機能・高付加価値商材を得意とする。特にインナーウェア分野での戦略的取り組みが成果を上げており、吸汗速乾や温熱効果を持つ機能性素材を用いた製品を提案している。気候変動や健康関心の高まりを背景に需要が拡大しており、既存取引先との深耕と新規開拓を進めている。
自社ブランドとタオル・化粧品パフを擁するライフスタイル・リテール
ブランド・リテール事業では、子会社WEAVAが運営するブランド「TATRAS」を中核に、アパレル製品の企画・販売を行う。銀座旗艦店をはじめとする直営店で展開し、パリでのプレゼンテーションなど国際的な認知度向上に努めている。ライフスタイル事業では、ツバメタオル株式会社が生産する高級タオルや、日本パフ株式会社の化粧品パフ(パフ・スポンジ)を販売。これらの製品は百貨店や専門店を通じて提供される。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
卸売業で堅調、収益率改善が課題
当社は卸売業に属し、主に食品・雑貨等の卸売を展開。売上高は2024年3月期828億円、2025年3月期834億円、2026年3月期859億円と緩やかな増加。営業利益率は4.32%→4.89%と改善傾向だが、依然低水準。同業のリョーサン菱洋HDや高千穂交易と比較すると規模は大きいが収益性で劣る。コスト削減や高付加価値化が課題。
強み
- 売上高800億円超と、卸売業で中規模以上の事業基盤を確保。
- 営業利益率が緩やかながら上昇しており、効率化が進んでいる。
- 食品・雑貨など幅広い商材を扱い、需要変動に強い。
- 長年の取引で構築した顧客ネットワークが強み。
課題
- 営業利益率5%未満で、同業に比べ収益力が低い。
- リョーサン菱洋HDなど競合が多く、価格競争に陥りやすい。
- 売上高の伸びが年間1%未満と低く、市場成長に頼る部分が大きい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
卸売業の時価総額近傍。太字がヤギ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
会社の歴史
沿革 33件
綿糸・綿布の販売から始まった1918年の創業
ヤギの起源は1918年4月、大阪市東区(現中央区)に株式会社八木商店を設立したことに遡る。資本金300万円で綿糸と綿布の販売を目的とした。創業翌年には東京出張所を開設し、1940年に支店へ昇格。戦時中の1943年5月には八木株式会社に商号変更したが、戦後の1947年11月に再び株式会社八木商店に戻している。この間、名古屋出張所を支店に昇格させ、国内販売網を拡大した。
海外進出の第一歩となった1967年の香港子会社設立
1967年10月、繊維製品及び原料の輸出入拠点としてYAGI & CO., (H.K.) LTD.を香港に設立した。これはヤギ初の海外子会社であり、以降のグローバル展開の基盤となる。1972年には不動産管理のための株式会社八木ビルを設立し、1979年には化粧品パフ製造の日本パフ株式会社、1980年にはレース工場の株式会社門田レース工場(現ヴィオレッタ)に資本参加するなど、繊維周辺事業への多角化も進めた。
商号変更と株式上場を果たした1989〜1995年
1989年2月、株式会社ヤギに商号変更。同年11月には上海駐在員事務所を開設し、中国市場への足がかりを築く。1993年10月に創業100周年を迎え、1995年9月に大阪証券取引所市場第二部に株式を上場した。この間、生活雑貨小売業への進出(株式会社マルス、株式会社ジョイリビング)や、食品小売業への参入も試みたが、後に統廃合されている。1999年には名古屋支店を出張所に縮小するなど、事業の選択と集中が進んだ。
M&Aで事業領域を拡大した2010年代
2011年の東証・大証統合に伴い東京証券取引所第二部に上場。2014年8月、株式会社リープスアンドバウンズ(後の株式会社WEAVA)の全株式を取得し、ブランド事業に参入。2016年にはイチメン株式会社、2017年には山弥織物株式会社、同年の有限会社アタッチメント、2019年にはツバメタオル株式会社を相次いで子会社化した。これらのM&Aにより、アパレルOEMやタオル製造、ブランド運営の機能を内部化した。海外でも2017年にベトナム現地法人を設立し、バングラデシュにも駐在員事務所を開設した。
二本社制と新市場区分への移行を経た2020年代
2018年1月、東京支店を東京本社に改称し、大阪と東京の二本社制を導入。2022年4月の東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、スタンダード市場に移行した。2023年9月には創業130周年を迎え、子会社TATRAS INTERNATIONALを株式会社WEAVAに商号変更。2024年11月にイタリア・ミラノにYAGI ITALY S.R.L.、2025年3月にインド・グルガオンにYAGI INTERNATIONAL INDIA PRIVATE LIMITED.を設立し、欧州・南アジアへのプレゼンスを拡大している。
年表33件を開く
1910年代
- 1918年4月創業大阪市東区(現中央区)に綿糸、綿布の販売を目的として株式会社八木商店(資本金3,000千円)を設立
1940年代
- 1940年2月東京出張所(東京都中央区)を支店に昇格
- 1943年5月商号変更八木株式会社に商号変更
- 1947年11月名古屋出張所(名古屋市中区)を支店に昇格
- 1947年11月商号変更株式会社八木商店に商号変更
1960年代
- 1967年10月繊維製品及び原料の輸出入拠点としてYAGI & CO.,(H.K.)LTD.を設立(子会社)
- 1968年7月福井出張所(福井県福井市)を支店に昇格
1970年代
- 1972年9月ビル建設に伴うビル管理のため株式会社八木ビルを設立(子会社)
- 1979年5月化粧品パフ製造のため日本パフ株式会社を設立(子会社)
1980年代
- 1980年9月株式会社門田レース工場(現株式会社ヴィオレッタ)に資本参加(子会社)
- 1989年2月商号変更株式会社ヤギに商号変更
- 1989年11月上海駐在員事務所開設
1990年代
- 1991年8月所有不動産の活用及び食品小売業に進出のため株式会社マルスを設立(子会社)
- 1993年6月M&A生活雑貨小売業に進出のため株式会社ジョイリビングを設立(子会社。1997年1月に株式会社マルスを吸収合併し、株式会社マルスに商号変更)
- 1993年10月創業創業100周年
- 1995年9月上場大阪証券取引所市場第二部に株式を上場
- 1999年11月名古屋支店を名古屋出張所に組織変更
2000年代
- 2002年1月商号変更決算期を10月31日から3月31日に変更
2010年代
- 2011年9月上場ホーチミン駐在員事務所開設 東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合により、株式を東京証券取引所第二部に上場
- 2014年8月株式会社リープスアンドバウンズ(現株式会社WEAVA)の全株式を取得(子会社)
- 2015年3月M&A株式会社マルスと株式会社八木ビルが、存続会社を株式会社マルスとする吸収合併
- 2015年8月ハノイ駐在員事務所開設
- 2016年4月イチメン株式会社の全株式を取得(子会社)
- 2017年3月創業ダッカ駐在員事務所開設 YAGI VIETNAM COMPANY LIMITEDをベトナム ホーチミンに設立
- 2017年4月山弥織物株式会社の全株式を取得(子会社)
- 2017年6月M&A有限会社アタッチメントの全株式を取得(同月 株式会社に改組、2025年3月株式会社WEAVAに吸収合併)
- 2018年1月東京本社を設置(東京支店を東京本社に改称し二本社制)
- 2019年3月M&ATATRAS JAPAN株式会社と株式会社ストラダエストが、存続会社をTATRAS JAPAN株式会社とする吸収合併及びTATRAS INTERNATIONAL株式会社(現株式会社WEAVA)に商号変更
- 2019年7月ツバメタオル株式会社の全株式を取得(子会社)
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行
- 2023年9月創業TATRAS INTERNATIONAL株式会社を株式会社WEAVAに商号変更 創業130周年
- 2024年11月創業YAGI ITALY S.R.L.をイタリア ミラノに設立
- 2025年3月創業YAGI INTERNATIONAL INDIA PRIVATE LIMITED.をインド グルガオンに設立 東京本社を港区赤坂に移転
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2029年3月期(中期経営計画2029)まで960億円
- 経常利益2029年3月期(中期経営計画2029)まで60億円
- ROE2029年3月期(中期経営計画2029)まで10%
- PBR1倍超
- 長期ビジョンROE2034年(創業140周年)まで12%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業ポートフォリオの変革による収益構造転換
セグメントを収益事業(マテリアル・アパレル)と成長事業(ブランド・リテール)に再定義し、収益事業で稼いだ利益を成長事業へ再配分することで、持続的な高収益構造へのシフトを加速する。
- 02
循環型モデル「YAGI 140 MOMENTUM」の推進
垂直統合型から各セグメントが有機的に連携する循環型モデルへ再構築。川上の素材情報を川下へつなぎ付加価値を最大化するとともに、エンドユーザーのニーズを上流へ還流させる連鎖的な価値創造を実現する。
- 03
資本効率の向上と株主還元の強化
中期経営計画2029で連結売上高960億円、経常利益60億円、ROE10%の達成を掲げ、PBR1倍超を目指す。長期ビジョンとしてROE12%を設定し、資本効率を意識した経営を徹底する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で799人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は900万円で、9期前と比べて+15.6%。平均年齢は39.7歳、平均勤続年数は14.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 421 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 459 | — |
| 2019年3月 | 779 | 38.8 | 14.8 | 483 | — |
| 2020年3月 | 761 | 38.3 | 13.9 | 659 | — |
| 2021年3月 | 752 | 37.8 | 13.5 | 699 | — |
| 2022年3月 | 753 | 38.2 | 13.8 | 666 | — |
| 2023年3月 | 710 | 39.3 | 14.8 | 777 | — |
| 2024年3月 | 796 | 39.8 | 15.1 | 762 | — |
| 2025年3月 | 849 | 39.8 | 14.5 | 768 | 469 |
| 2026年3月 | 900 | 39.7 | 14.3 | 799 | 526 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社24社(国内 16 / 海外 8) を有報から抽出しています。
- 国内日本パフ㈱大阪府寝屋川市議決権100.0%
- 国内㈱ヴィオレッタ大阪市城東区議決権100.0%
- 海外YAGI & CO.,(H.K.)LTD. ※1香港議決権100.0%
- 国内㈱マルス大阪市中央区議決権100.0%
- 国内㈱WEAVA ※11東京都渋谷区議決権100.0%
- 国内イチメン㈱東京都渋谷区議決権100.0%
- 国内山弥織物㈱静岡県浜松市議決権100.0%
- 国内ツバメタオル㈱大阪府泉佐野市議決権100.0%
- 国内TATRAS S.R.L. ※1イタリア ミラノ議決権100.0%
- 国内㈱SOMIC ※9大阪市中央区議決権100.0%
- 海外八木貿易(深圳)有限公司 ※4、5中国 広東省議決権100.0%
- 海外日帕化粧用具(嘉善)有限公司 ※1中国 浙江省議決権100.0%
残りのグループ会社12社を開く
- PROGRESS (THAILAND)CO.,LTD. ※3、10タイ バンコク49%
- YAGI VIETNAM COMPANY LIMITEDベトナム ホーチミン100%
- 譜洛革時(上海)貿易 有限公司 ※1、6中国 上海市100%
- PT.YAGI INTERNATIONAL INDONESIAインドネシア ジャカルタ100%
- YAGI INTERNATIONAL INC. ※1アメリカ ロサンゼルス100%
- YAGI USA LLCアメリカ ロサンゼルス100%
- Nihon Puff Lao Sole Co., Ltd. ※1、7ラオス サワンナケート100%
- YAGI ITALY S.R.L.イタリア ミラノ100%
- YAGI INTERNATIONAL INDIA PRIVATE LIMITED. ※7インド グルガオン100%
- 九州ツバメタオル㈱ ※8熊本県下益城郡美里町100%
- ㈱グレイス東京都渋谷区33%
- ㈱WINWIN YJV東京都目黒区49%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は859億円、営業利益は42億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.0%、利益が+16.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 880億円 | 859億円 |
| 営業利益 | 44億円 | 42億円 |
| 純利益 | 37億円 | 37億円 |
| 1株あたり配当 | ¥60 | ¥60 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は204億円、営業利益は5億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+1.0%、営業利益は−16.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 220 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 202 | 6 | 3.0 | 4 |
| 2024年2Q | 208 | 3 | 1.4 | 3 |
| 2024年3Q | 215 | 16 | 7.4 | 11 |
| 2024年4Q | 203 | — | — | 3 |
| 2025年2Q | 393 | 11 | 2.8 | 7 |
| 2025年4Q | 441 | 25 | 5.7 | 19 |
| 2026年2Q | 395 | 14 | 3.5 | 17 |
| 2026年4Q | 464 | 28 | 6.0 | 20 |
| 2027年1Q | 204 | 5 | 2.5 | 6 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,139億円から859億円へ75%に減った。直近期の営業利益率は4.9%。売上は2期、純利益は4期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,139 | — | 32 | — | 18 |
| 2014年3月 | 1,200 | — | 24 | — | 12 |
| 株式会社マルスと株式会社八木ビルが、存続会社を株式会社マルスとする吸収合併 | |||||
| 2015年3月 | 1,141 | — | 29 | — | 18 |
| 2016年3月 | 1,157 | — | 30 | — | 20 |
| ダッカ駐在員事務所開設 YAGI VIETNAM COMPANY LIMITEDをベトナム ホーチミンに設立 | |||||
| 2017年3月 | 1,129 | — | 27 | — | 16 |
| 2018年3月 | 1,146 | — | 31 | — | 17 |
| TATRAS JAPAN株式会社と株式会社ストラダエストが、存続会社をTATRAS JAPAN株式会社とする吸収合併及びTATRAS INTERNATIONAL株式会社(現株式会社WEAVA)に商号変更 | |||||
| 2019年3月 | 1,194 | — | 30 | — | 17 |
| 2020年3月 | 1,189 | — | 23 | — | 10 |
| 2021年3月 | 1,142 | — | 23 | — | 15 |
| 2022年3月 | 775 | — | 14 | — | 4 |
| TATRAS INTERNATIONAL株式会社を株式会社WEAVAに商号変更 創業130周年 | |||||
| 2023年3月 | 864 | — | 20 | — | 10 |
| YAGI ITALY S.R.L.をイタリア ミラノに設立 | |||||
| 2024年3月 | 828 | — | 32 | — | 21 |
| YAGI INTERNATIONAL INDIA PRIVATE LIMITED.をインド グルガオンに設立 東京本社を港区赤坂に移転 | |||||
| 2025年3月 | 834 | 36 | 38 | 4.3 | 26 |
| 2026年3月 | 859 | 42 | 48 | 4.9 | 37 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高859億円のうち、営業利益として残るのは42億円で4.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は37億円、売上の4.3%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金68.3%587億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.8%230億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.9%42億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが44億円、投資CFが−36億円で、差し引きのフリーCFは8億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は96億円で、売上の1.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −4 | −9 | 3 | −13 | 11 |
| 2014年3月 | 12 | −7 | 8 | 5 | 25 |
| 2015年3月 | −3 | −6 | 6 | −9 | 21 |
| 2016年3月 | 8 | −14 | 11 | −6 | 26 |
| 2017年3月 | 51 | 15 | −27 | 66 | 66 |
| 2018年3月 | −7 | −10 | −13 | −17 | 35 |
| 2019年3月 | 12 | −7 | −10 | 5 | 31 |
| 2020年3月 | 41 | −16 | −15 | 25 | 44 |
| 2021年3月 | −9 | −9 | 43 | −18 | 72 |
| 2022年3月 | 30 | −14 | −21 | 16 | 67 |
| 2023年3月 | 11 | −11 | 38 | 0 | 109 |
| 2024年3月 | 21 | −14 | −21 | 7 | 100 |
| 2025年3月 | 46 | −34 | 4 | 12 | 118 |
| 2026年3月 | 44 | −36 | −30 | 8 | 96 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は826億円。このうち返さなくてよい自己資本が467億円で、自己資本比率は56.6%(業種中央値50.6%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 540 | 265 | 275 | 49.1 |
| 2014年3月 | 541 | 274 | 267 | 50.7 |
| 2015年3月 | 591 | 303 | 288 | 51.3 |
| 2016年3月 | 608 | 305 | 303 | 50.2 |
| 2017年3月 | 595 | 323 | 272 | 54.3 |
| 2018年3月 | 610 | 334 | 276 | 54.7 |
| 2019年3月 | 611 | 339 | 272 | 55.4 |
| 2020年3月 | 605 | 343 | 262 | 55.9 |
| 2021年3月 | 681 | 362 | 319 | 52.6 |
| 2022年3月 | 647 | 351 | 296 | 53.7 |
| 2023年3月 | 730 | 363 | 367 | 49.7 |
| 2024年3月 | 741 | 400 | 341 | 54.1 |
| 2025年3月 | 792 | 432 | 360 | 54.5 |
| 2026年3月 | 826 | 467 | 359 | 56.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで284社中26位あたり、逆に低いのは売上成長率で284社中167位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,700で、1年前と比べて+67.6%。過去52週の値幅のなかでは80%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.5倍 |
| PER (会社予想) | 11.4倍 |
| PBR | 0.87倍 |
| 配当利回り | 3.53% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月29日に高値1,877円をつけた後、8月4日に1,583円へ急落。直近1ヶ月では5.15%下落、25日線(1,713円)を約3.3%下回る。52週高値(1,882円)からは約12%下落し、高値圏からの調整局面。出来高は8月4日に193,300株と急増して以来高水準で、売買が活発化。RSIは29.25と売られ過ぎ圏に接近。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 66/100)。
PERが11.2倍と業界平均の17.79倍を下回り、割安感がある。PBRも0.85倍と1倍未満で、業界平均の1.23倍を大きく下回る。ROEは8.2%と業界水準よりやや低いが、配当利回りは3.62%と業界平均の2.96%を上回る。予想PERも11.1倍と安定。業績は増収増益傾向で、利益も拡大している。両面性として、PBR・PERは割安だが、ROEが業界平均を下回る点は留意。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.5倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 11.4倍 | — |
| PBR | 0.87倍 | 1.24倍 |
| ROE | 8.2% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
国内アパレル市場は人口減少やカジュアル化の影響で縮小傾向にあり、繊維商社の生き残りが問われている。強気派は、同社がサステナブル素材や機能性素材など高付加価値分野に注力し、ニッチながら需要が伸びる領域を開拓している点を評価する。また、PBR0.85倍と割安で、配当利回り3.6%と株主還元も厚く、財務が安定している。売上高は横ばいながら利益は増加傾向にあり、経営効率が改善している。弱気派は、卸売業は競争が激しく、アパレル企業の海外移転や生産拠点の変化で国内市場が縮小するリスクを指摘する。また、売上高が伸びない中で成長性に乏しく、サステナブル素材の取り扱いがまだ収益に大きく寄与していないと見る。投資論点は、縮小市場での高付加価値戦略が実を結ぶか、そして既存の安定基盤を維持しながら収益性を向上できるかに集中している。
- 高付加価値戦略
機能性・サステナブル素材の強化で付加価値を高め、利益率改善につながる
- 安定した財務
PBR0.85倍と割安で、配当利回り3.6%と自己資本比率が高く安心感がある
- 利益成長の兆し
売上高横ばいでも純利益は10億から37億円へ増加し、収益構造が改善
- 純利益37億円へ42%増加通年影響中
2025/3期純利益26億円から2026/3期37億円へ11億円増。
- 営業利益36億円→42億円と増益通年影響中
営業利益は2025/3期36億円→2026/3期42億円と6億円増。
- 配当利回り3.59%の高水準継続影響弱
配当利回り3.59%と安定した株主還元。
- PBR0.85倍と純資産割れ不定影響弱
PBR0.8526倍と1倍未満、株価は純資産を下回る。
- 市場縮小の逆風
国内アパレル市場の縮小が続き、繊維商社の売上を圧迫する
- 成長性の限界
売上高はほぼ横ばいで、将来の成長を牽引する新事業が見えにくい
- 競争激化
卸売業は競合が多く、価格競争で粗利益率が低下するリスク
- 売上高は前期比3%増にとどまる通年影響中
売上高は834億円→859億円、増加率は3%にとどまる。
- ROE8.2%と資本効率低い通年影響中
ROE8.2%と低く、PBR1倍回復には更なる収益改善が必要。
- 株価1年で49.1%上昇の反動不定影響弱
過去1年で株価は49.1%上昇し、業績改善を先取りした面がある。
- 営業利益率4.89%と卸売として低水準通年影響中
売上高859億円に対し営業利益42億円、営業利益率4.89%。
- 機能性・サステナブル素材売上比率
- 高付加価値戦略の成果を測る指針であり、将来の収益性を左右する
- 売上高粗利益率
- 価格競争や材料コストの影響を把握し、収益性の推移を確認
- アパレル関連売上高
- 主力市場の需要動向をとらえ、売上高の安定性を評価
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり60円で、前期から+73.3%。いまの株価に対する利回りは3.53%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 16 | — | 52.6 |
| 2018年3月 | 16 | 0.0 | 28.4 |
| 2019年3月 | 16 | 0.0 | 23.1 |
| 2020年3月 | 16 | 2.1 | 47.5 |
| 2021年3月 | 12 | −27.1 | 28.9 |
| 2022年3月 | 13 | 14.2 | — |
| 2023年3月 | 16 | 20.0 | — |
| 2024年3月 | 21 | 31.3 | 39.0 |
| 2025年3月 | 30 | 42.9 | 41.9 |
| 2026年3月 | 52 | 73.3 | 59.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥60
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,251人。区分でいちばん多いのは個人・その他で55.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が34.0%を占め、残る66.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 56.9 | 50.8 | 52.6 | 58.7 | 57.6 | 55.6 |
| 金融機関 | 16.6 | 18.9 | 19.0 | 21.8 | 21.1 | 19.3 |
| 事業法人 | 11.5 | 13.8 | 13.4 | 12.9 | 13.9 | 14.7 |
| 自己株式 | 21.4 | 9.5 | 9.2 | 6.7 | 6.4 | 9.5 |
| 外国法人 | 10.8 | 11.9 | 10.5 | 2.0 | 2.8 | 6.4 |
| 証券会社 | 4.1 | 4.6 | 4.5 | 4.6 | 4.5 | 4.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | ヤギ共栄会 | 10.15 |
| 02 | 八木 隆夫 | 4.56 |
| 03 | 株式会社みずほ銀行 | 4.49 |
| 04 | 株式会社三井住友銀行 | 4.16 |
| 05 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS―MARGIN(CASHPB)(常任代理人野村證券株式会社) | 3.80 |
| 06 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.34 |
| 07 | 立花証券株式会社 | 3.28 |
| 08 | 清原 達郎 | 2.69 |
| 09 | クロスプラス株式会社 | 2.51 |
| 10 | ヤギ従業員持株会 | 2.35 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-28八木 隆夫新規の大量保有報告5.09%
- 2026-08-21ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシー(Hibiki Path Advisors SPC)新規の大量保有報告7.18%+1.05pt
- 2026-07-07ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシー(Hibiki Path Advisors SPC)新規の大量保有報告6.13%+1.12pt
- 2026-07-07株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告4.95%
- 2026-06-09ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシー(Hibiki Path Advisors SPC)新規の大量保有報告5.01%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+103%、1株純資産は14期で+82%。直近期のROEは8.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 219 | 3,155 | 7.2 | 7.6 | 22.0 |
| 2014年3月 | 147 | 3,266 | 4.6 | 10.0 | 31.4 |
| 2015年3月 | 210 | 3,609 | 6.1 | 7.9 | 31.5 |
| 2016年3月 | 235 | 3,634 | 6.5 | 5.9 | 26.7 |
| 2017年3月 | 188 | 3,844 | 5.0 | 8.5 | 52.6 |
| 2018年3月 | 199 | 4,052 | 5.0 | 12.5 | 28.4 |
| 2019年3月 | 202 | 4,102 | 4.9 | 7.5 | 23.1 |
| 2020年3月 | 122 | 4,087 | 3.0 | 11.3 | 47.5 |
| 2021年3月 | 184 | 4,318 | 4.4 | 7.9 | 28.9 |
| 2022年3月 | 44 | 4,171 | 1.0 | 28.4 | — |
| 2023年3月 | 122 | 4,373 | 2.9 | 10.5 | — |
| 2024年3月 | 249 | 4,802 | 5.4 | 7.1 | 39.0 |
| 2025年3月 | 314 | 5,150 | 6.3 | 6.6 | 41.9 |
| 2026年3月 | 444 | 5,756 | 8.2 | 9.0 | 59.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額412百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 八木隆夫 | 代表取締役 社長執行役員 | 53 |
| 山岡一朗 | 取締役 専務執行役員 | 59 |
| 三橋大作 | 取締役 常務執行役員 アパレル第二本部長 兼 リテール本部長 兼 事業支援本部長 | 55 |
| 藤本貴史 | 取締役 常務執行役員 アパレル第一本部長 | 59 |
| 八木靖之 | 取締役 上席執行役員 | 50 |
| 長戸隆之 | 取締役 上席執行役員 グローバルマテリアル 本部長 | 61 |
| 玉巻裕章 | 取締役 | 70 |
| 山本浩志 | 取締役(監査等委員) | 65 |
| 池田佳史 | 取締役(監査等委員) | 64 |
| 小山茂和 | 取締役(監査等委員) | 70 |
| 栗山由美 | 取締役(監査等委員) | 64 |
| 平松帝人 | — | 60 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 氏名 | 役職名 | — |
| 杉岡弘康 | 取締役 上席執行役員 ブランド本部長 | 59 |
| 中西淳 | — | 61 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 163 | 143 | 79 | 387 | 65 |
| 社外取締役 | 4 | 10 | — | — | 10 | 3 |
| 取締役(社内) | 1 | 9 | — | — | 9 | 9 |
| 取締役(社内) | 1 | 6 | — | — | 6 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容142字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,528字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク10,662字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,996字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第114期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第114期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第113期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第113期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第112期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第111期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第111期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第111期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第111期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算補足説明資料2026-08-03
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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