概要
吉野家ホールディングスは、牛丼チェーン「吉野家」を核とする外食企業である。連結売上高は2026年2月期に2,256億67百万円、営業利益80億89百万円。国内では「はなまる」のうどん事業、海外では米国・中国・マレーシアなどに展開。グループ全体の店舗数は2,886店。持株会社体制のもと、ラーメン事業など新たな領域にも進出し、収益基盤の多角化を進める。
「吉野家」「はなまる」「海外」の3セグメント体制
吉野家ホールディングスは、連結子会社41社と持分法適用関連会社5社で構成される。セグメントは日本国内ファストフード(吉野家)、同(はなまる)、海外の3つ。吉野家セグメントは国内1,290店舗を直営およびフランチャイズで運営し、売上高1,512億7百万円。はなまるセグメントは418店舗でセルフ式讃岐うどんを提供し、売上高329億91百万円。海外セグメントは1,035店舗で、米国、中国、マレーシアなどを中心に吉野家ブランドを展開する。3セグメントでグループ全体の売上高2,256億67百万円を構成する。
売上高は過去最高、利益は原材料高の影響を受ける
2026年2月期の連結売上高は前期比10.1%増の2,256億67百万円で過去最高を更新した。営業利益は80億89百万円(同10.7%増)だが、セグメント別では差が生じた。吉野家セグメントは原材料を中心としたコスト上昇により利益が2.1%減の76億23百万円。一方、はなまるセグメントは利益24億27百万円(21.0%増)と好調。海外セグメントは集客強化策や商品力向上により収益が増加した。親会社株主に帰属する当期純利益は46億65百万円(22.7%増)となった。全社既存店売上高は6.5%増。
持株会社制とグループ再編による経営効率化
2007年10月、純粋持株会社制へ移行し、商号を株式会社吉野家ホールディングスに変更。事業会社として株式会社吉野家を新設分割設立した。その後、はなまるや京樽などを完全子会社化し、グループを拡大。2025年11月には国内の吉野家事業会社6社を一社に統合する組織再編を進め、意思決定の一元化を図る。また、グループ横断の連携として、ラーメン事業の海外展開で宝産業と中国現地法人が協業するなど、シナジー創出を推進している。
業界の中での役割は牛丼・うどん等のファストフードチェーン運営企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01日本国内ファストフード(吉野家)主力
日本国内において「吉野家」ブランドで牛丼等のファストフード店を直営およびフランチャイズで展開。店舗経営とフランチャイズへの経営指導等を行う。
- 牛丼
- 看板商品である牛丼を中心としたメニューを提供。
02日本国内ファストフード(はなまる)準主力
日本国内において「はなまる」ブランドでセルフ式讃岐うどん等のファストフード店を直営およびフランチャイズで展開。店舗経営とフランチャイズへの経営指導等を行う。
- 讃岐うどん
- セルフスタイルの讃岐うどんを中心としたメニューを提供。
03海外ファストフード準主力
米国、中国、マレーシア等において「吉野家」ブランドで牛丼等のファストフード店を直営およびフランチャイズで展開。地域ごとに子会社が運営。
- 牛丼(海外)
- 現地の嗜好に合わせた牛丼等のメニューを提供。
製品と技術
看板商品「牛丼」の進化と販売施策
吉野家の主力は牛丼である。2004年の米国産牛肉輸入禁止で販売休止を経験し、2008年3月に24時間販売を再開した。近年は「牛玉スタミナまぜそば」「厚切り豚角煮定食」など新商品を投入し、定番「牛皿麦とろ御膳」も展開。販売施策として「牛丼弁当2丁800円キャンペーン」「超特盛祭」などを実施。客数増加とリピート率向上を図る。タブレット注文を全店導入中(2026年2月期時点で897店舗)。
「はなまる」のセルフ式讃岐うどんと狭小店舗モデル
はなまるはセルフ式讃岐うどん専門店。香川県産小麦「さぬきの夢」を使った麺への切り替えを進め、こだわりを強化。季節商品「だし茶漬け風うどん」「濃厚ごま担々」などを販売。2025年10月、東京日本橋に20坪の狭小店舗モデル「ずずず」をオープンし、効率的な運営を検証。創業25周年記念の「うどん100円引きクーポン」など集客策も展開。
ラーメン事業:第3の事業ドメインへの成長
2016年にせたが屋を取得してラーメン事業に参入。その後、宝産業やキラメキノ未来などを子会社化し、ブランドを拡充。2025年11月、京都発のラーメンブランド「キラメキノトリ」が中国に初出店し、宝産業の開発・製造機能と中国法人の知見を活用した。また、「金澤濃厚中華そば 神仙」が中国地方へ進出する際には、フランチャイズノウハウを持つウィズリンクが支援。グループ横断の連携で成長を加速する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
大手牛丼チェーン、堅調な売上拡大
当社は牛丼チェーン「吉野家」を主力とする外食企業。売上高は2024年2月期の1,875億円から2026年2月期には2,257億円へと拡大。営業利益率は3.5%台で安定している。同業他社の光フードサービスやトライアルホールディングスと比較すると、当社は牛丼という特定カテゴリーでブランド力を有し、国内外に広がる店舗網を持つ。国内では競合が多いが、低価格とスピード提供が強み。海外展開も積極的で、成長の柱の一つ。ただし、原材料費や人件費の上昇が収益を圧迫するリスクがある。
強み
- 「吉野家」は牛丼チェーンとして全国的な知名度。顧客ロイヤルティが高い。
- 国内外に多数の直営・FC店舗を持つ。新規出店による売上増加が期待できる。
- 売上高が1,875億→2,050億→2,257億円と増加傾向。営業利益率も安定。
- アジアを中心に海外店舗を拡大。現地ニーズに合わせたメニュー開発も強み。
課題
- 牛肉価格の上昇や為替変動がコスト増加要因。収益性を圧迫するリスク。
- 外食業界全体で人手不足。時給上昇など人件費増が利益率に影響。
- 牛丼業界ではすき家、松屋などと競合。価格競争が収益率を低下させる可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食品・飲料の時価総額近傍。太字が吉野家ホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3387クリエイト・レストランツ・ホールディングス | 3,282億円 | 69.6倍 |
| 2 | 9616共立メンテナンス | 2,941億円 | 15.7倍 |
| 3 | 2296伊藤ハム米久ホールディングス | 2,937億円 | 14.3倍 |
| 4 | 2001ニップン | 2,530億円 | 11.6倍 |
| 5 | 2811カゴメ | 2,511億円 | 18.9倍 |
| 6 | 9861吉野家ホールディングス | 2,504億円 | 53.3倍 |
| 7 | 4516日本新薬 | 2,457億円 | 7.9倍 |
| 8 | 2270雪印メグミルク | 2,435億円 | 7.3倍 |
| 9 | 7947エフピコ | 2,419億円 | 15.6倍 |
| 10 | 7616コロワイド | 2,254億円 | 135.5倍 |
| 11 | 3097物語コーポレーション | 2,176億円 | 24.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(食品・飲料)に従っています。
会社の歴史
沿革 51件
牛丼1号店から会社更生手続へ(1958〜1987年)
1958年12月、株式会社吉野家(現・吉野家ホールディングス)を設立。1968年12月、新橋に2号店を開き、チェーン展開を本格化。1977年11月には米国進出のためYOSHINOYA WEST,INC.を設立。しかし1980年7月、会社更生手続開始を申し立て、同11月に開始決定。1983年3月に更生計画認可、1987年3月に手続終結。この間、経営再建を余儀なくされた。
ダンキンドーナツ買収と多角化への模索(1988〜2000年)
1988年3月、ダンキンドーナツを展開する株式会社ディー・アンド・シーを吸収合併し、社名を株式会社吉野家ディー・アンド・シーに変更。1990年1月、日本証券業協会に店頭登録。1998年9月、ダンキンドーナツ事業から撤退。1999年10月には更生会社株式会社京樽の株式を取得し、寿司事業に進出。多角化を試みる一方、不採算事業の整理も進めた。
牛丼販売休止とはなまる取得(2004〜2008年)
2004年2月、米国産牛肉輸入禁止措置により吉野家の牛丼販売を一時休止。同年6月、株式会社はなまるの株式を取得し、セルフ式うどん事業に参入。2008年3月、牛丼の24時間販売を再開。海外では2004年10月に深圳吉野家快餐有限公司を設立するなど中国展開を強化。2009年以降、国内地域子会社の取得や設立も相次いだ。
持株会社体制へ移行、グループ統合を推進(2007〜2012年)
2007年10月、純粋持株会社制を導入し、株式会社吉野家ホールディングスに商号変更。同時に事業会社として株式会社吉野家を新設分割設立。2011年7月に株式会社京樽を完全子会社化、2012年12月には株式会社はなまるを完全子会社化し、経営の一体化を進めた。これにより、グループ全体の戦略立案と事業執行の分離を明確化した。
海外展開の加速とラーメン事業への参入(2014〜2019年)
2014年11月、マレーシアにASIA YOSHINOYA INTERNATIONAL SDN.BHD.を設立。2015年3月、SUSHI KING SDN.BHD.の株式を取得し寿司事業を拡大。2016年6月には株式会社せたが屋の株式を取得し、ラーメン事業に参入。同年、シンガポール法人を買収。2018年、インドに進出。2019年、株式会社ウィズリンクホールディングスを完全子会社化し、フランチャイズ支援機能を強化した。
コロナ禍からの回復と中期経営計画「変身と成長」(2020〜2026年)
2021年2月期は売上高1,703億円、純損失75億円とコロナ禍の影響を受けた。2022年2月期には純利益81億円に回復。2024年にはアークミールの全株式を安楽亭に譲渡。2025年5月、中期経営計画「変身と成長」を策定し、2029年度に売上高3,000億円、営業利益150億円を目標に掲げた。2022年4月、東京証券取引所プライム市場に移行。2026年2月期の売上高は2,256億円に達した。
年表51件を開く
1950年代
- 1958年12月㈱吉野家(現:㈱吉野家ホールディングス)を設立
1960年代
- 1968年12月チェーン展開による多店舗化を目指し、新橋に「吉野家」2号店を開店
1970年代
- 1977年11月米国西海岸での店舗展開を目的として、YOSHINOYA WEST,INC.(現・YOSHINOYA AMERICA, INC.)を設立(現・連結子会社)
1980年代
- 1980年7月会社更生手続開始申立
- 1980年11月会社更生手続開始決定
- 1983年3月会社更生計画認可決定
- 1987年3月会社更生手続終結決定
- 1987年10月台湾吉野家股份有限公司(現・連結子会社)を設立
- 1988年3月M&Aダンキンドーナツを展開する㈱ディー・アンド・シーを吸収合併し、㈱吉野家ディー・アンド・シーに商号変更
1990年代
- 1990年1月日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録
- 1994年12月M&A大東産業㈱の株式取得
- 1998年9月ダンキンドーナツ事業から撤退
- 1999年10月M&A更生会社㈱京樽の株式取得
2000年代
- 2000年11月上場東京証券取引所市場第一部に上場
- 2002年4月更生会社㈱京樽の会社更生手続終結決定
- 2002年6月上海吉野家快餐有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2004年2月米国産牛肉輸入禁止措置により吉野家の牛丼販売を一時休止
- 2004年6月M&A㈱はなまるの株式取得
- 2004年10月創業深圳吉野家快餐有限公司を設立
- 2005年4月M&A㈱九州吉野家の株式取得
- 2007年10月商号変更純粋持株会社制を導入、㈱吉野家ホールディングスに商号変更。㈱吉野家を新設分割設立
- 2007年11月M&A㈱四国吉野家の株式取得
- 2008年2月㈱どん(現・㈱アークミール)の株式を第三者割当増資の引受けにより取得
- 2008年3月福建吉野家快餐有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2008年3月「吉野家」の牛丼の24時間販売を再開
- 2009年8月M&A㈱中日本吉野家の株式取得
2010年代
- 2010年3月㈱北日本吉野家を設立
- 2011年7月M&A㈱京樽を完全子会社化
- 2012年12月M&A㈱はなまるを完全子会社化
- 2013年12月㈱西日本吉野家を設立
- 2014年11月吉野家餐飲管理(武漢)有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2014年11月ASIA YOSHINOYA INTERNATIONAL SDN.BHD. を設立(現・連結子会社)
- 2014年12月創業YOSHINOYA HANAMARU MALAYSIA SDN.BHD. を設立
- 2015年3月SUSHI KING SDN.BHD.の株式を取得
- 2015年6月吉野家(中国)投資有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2015年9月M&A㈱アークミールを完全子会社化
- 2016年6月㈱せたが屋の株式を取得
- 2016年6月ASIA YOSHINOYA INTERNATIONAL SDN.BHD.がYoshinoya(S)Pte. Ltd.の全株式を取得(現・連結子会社)
- 2016年12月M&A㈱吉野家ホールディングスが㈱吉野家インターナショナルを吸収合併
- 2017年7月吉野家(四川)餐飲管理有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2018年2月吉野家餐飲管理(重慶)有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2018年3月㈱ウィズリンクホールディングスの株式を取得
- 2018年4月YOSHINOYA INDIA PRIVATE LIMITED 設立(現・連結子会社)
- 2018年6月江西吉野家餐飲管理有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2018年6月創業天津合興吉野家快餐有限公司を設立(現・持分法適用会社)
- 2019年2月M&A㈱吉野家ホールディングスが㈱吉野家資産管理サービス、㈱はなまる分割会社、㈱京樽分割会社を吸収合併
- 2019年3月M&A㈱ウィズリンクホールディングス(現・㈱ウィズリンク)を完全子会社化
2020年代
- 2020年2月㈱アークミールの全株式を株式会社安楽亭へ譲渡
- 2021年4月㈱京樽の全株式を株式会社FOOD & LIFE COMPANIESへ譲渡
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に移行
- 2022年4月SUSHI KING SDN.BHD.の全株式をSUSHI KING HOLDINGS SDN.BHD.へ譲渡
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年度まで3,000億円
- 営業利益2029年度まで150億円
- ROIC2029年度まで7.0%
- D/Eレシオ0.9倍以内
- 成長投資総額5年間まで1,300億円(成長基盤投資900億円・M&A投資400億円)
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業ポートフォリオの変革と収益安定化
吉野家事業に偏った事業構造から、はなまる事業やラーメン事業の成長を加速し、収益源を多様化。売上構成のバランス最適化と経営リスク分散を図り、成長性と安定性を両立する経営基盤を構築する。
- 02
主要事業の量的成長と利益拡大
吉野家事業では合理性・効率性の追求と戦略的マーケティングで成長と利益を両立。はなまる事業は立地別戦略で新規出店を進め、狭小モデル店舗の展開などで店舗数拡大と利益拡大を図る。
- 03
海外吉野家の市場最適化と新規開拓
未進出エリアへの出店によるドミナント戦略で認知度向上と効率化を推進。国内成功モデルを現地に適応導入し、地域ごとの商品開発・サプライチェーン強化(中国・香港は共同購買、米国はセントラルキッチン)で競争力を高める。
- 04
ラーメン事業の拡大と第3の柱化
国内外での既存ブランド出店とマルチブランドM&Aにより、牛丼・うどんに次ぐ事業ドメインに育成。宝産業の開発・製造機能を活用したグローバルサプライチェーン構築で持続的収益成長を目指す。
- 05
財務健全性と資本効率の最適化
D/Eレシオ0.9倍以内を規律としつつ、レバレッジを戦略活用して成長投資を実行。CCC短縮と資本コスト最適化により財務健全性と資本効率を向上させ、ROIC持続的向上を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,361人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は726万円で、9期前と比べて+2.6%。平均年齢は47.9歳、平均勤続年数は18.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 4,251 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 4,168 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 4,392 | — |
| 2020年2月 | 707 | 48.7 | 16.2 | 4,581 | — |
| 2021年2月 | 661 | 49.2 | 15.9 | 4,043 | — |
| 2022年2月 | 707 | 49.6 | 15.4 | 3,004 | — |
| 2023年2月 | 719 | 48.9 | 16.5 | 2,851 | — |
| 2024年2月 | 737 | 48.2 | 19.8 | 3,016 | — |
| 2025年2月 | 739 | 48.5 | 19.2 | 3,246 | 225 |
| 2026年2月 | 726 | 47.9 | 18.4 | 3,361 | 241 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 3 / 海外 5) を有報から抽出しています。
- 国内㈱吉野家(注)3東京都中央区議決権100.0%
- 国内㈱関西吉野家(注)4東京都中央区議決権100.0%
- 国内㈱はなまる(注)5香川県高松市議決権100.0%
- 海外YOSHINOYA AMERICA,INC. (注)6米国カリフォルニア州議決権100.0%
- 海外吉野家(中国)投資 有限公司(注)6中国上海市議決権100.0%
- 海外上海吉野家 快餐有限公司(注)6中国上海市議決権67.0%
- 海外ASIA YOSHINOYA INTERNATIONAL SDN.BHD. (注)6マレーシア クアラルンプール直轄領議決権100.0%
- 海外台湾吉野家 股份有限公司(注)6台湾台北市議決権97.4%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は2,257億円、営業利益は81億円。前期と比べると増収増益で、売上が+10.1%、利益が+11.0%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,420億円 | 2,257億円 |
| 営業利益 | 85億円 | 81億円 |
| 純利益 | 49億円 | 47億円 |
| 1株あたり配当 | ¥22 | ¥22 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は588億円、営業利益は25億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+23.8%、営業利益は+177.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 443 | 14 | 3.2 | 10 |
| 2024年2Q | 474 | 26 | 5.5 | 19 |
| 2024年3Q | 472 | 21 | 4.4 | 14 |
| 2024年4Q | 486 | — | — | 13 |
| 2025年1Q | 475 | 9 | 1.9 | 7 |
| 2025年2Q | 518 | 28 | 5.4 | 15 |
| 2025年4Q | 1,057 | 36 | 3.4 | 16 |
| 2026年2Q | 1,104 | 44 | 4.0 | 26 |
| 2026年4Q | 1,153 | 37 | 3.2 | 21 |
| 2027年1Q | 588 | 25 | 4.3 | 18 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年2月期からの14期で、売上は1,646億円から2,257億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は3.6%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱西日本吉野家を設立 | |||||
| 2013年2月 | 1,646 | — | 25 | — | −4 |
| YOSHINOYA HANAMARU MALAYSIA SDN.BHD. を設立 | |||||
| 2014年2月 | 1,734 | — | 33 | — | 7 |
| ㈱アークミールを完全子会社化 | |||||
| 2015年2月 | 1,800 | — | 40 | — | 9 |
| ㈱吉野家ホールディングスが㈱吉野家インターナショナルを吸収合併 | |||||
| 2016年2月 | 1,857 | — | 23 | — | 8 |
| 吉野家(四川)餐飲管理有限公司を設立(現・連結子会社) | |||||
| 2017年2月 | 1,886 | — | 28 | — | 12 |
| 天津合興吉野家快餐有限公司を設立(現・持分法適用会社) | |||||
| 2018年2月 | 1,985 | — | 46 | — | 15 |
| ㈱吉野家ホールディングスが㈱吉野家資産管理サービス、㈱はなまる分割会社、㈱京樽分割会社を吸収合併 | |||||
| 2019年2月 | 2,024 | — | 3 | — | −60 |
| 2020年2月 | 2,162 | — | 34 | — | 7 |
| 2021年2月 | 1,703 | — | −20 | — | −75 |
| 2022年2月 | 1,536 | — | 156 | — | 81 |
| 2023年2月 | 1,681 | — | 87 | — | 72 |
| 2024年2月 | 1,875 | — | 86 | — | 56 |
| 2025年2月 | 2,050 | 73 | 80 | 3.6 | 38 |
| 2026年2月 | 2,257 | 81 | 88 | 3.6 | 47 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高2,257億円のうち、営業利益として残るのは81億円で3.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は47億円、売上の2.1%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金38.0%857億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金58.4%1,319億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.6%81億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年2月期は営業CFが147億円、投資CFが−101億円で、差し引きのフリーCFは46億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は209億円で、売上の1.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 62 | −69 | −25 | −7 | 140 |
| 2014年2月 | 76 | −43 | 5 | 33 | 180 |
| 2015年2月 | 118 | −92 | 56 | 26 | 269 |
| 2016年2月 | 4 | −124 | 38 | −120 | 185 |
| 2017年2月 | 101 | −65 | 11 | 36 | 229 |
| 2018年2月 | 94 | −84 | −42 | 10 | 196 |
| 2019年2月 | 28 | −90 | 25 | −62 | 157 |
| 2020年2月 | 140 | −85 | 3 | 55 | 215 |
| 2021年2月 | 27 | −52 | 178 | −25 | 368 |
| 2022年2月 | 234 | −3 | −260 | 231 | 342 |
| 2023年2月 | 72 | −40 | −142 | 32 | 234 |
| 2024年2月 | 201 | −83 | −90 | 118 | 263 |
| 2025年2月 | 133 | −144 | −60 | −11 | 195 |
| 2026年2月 | 147 | −101 | −34 | 46 | 209 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年2月期の総資産は1,248億円。このうち返さなくてよい自己資本が687億円で、自己資本比率は54.5%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 913 | 434 | 479 | 46.8 |
| 2014年2月 | 955 | 434 | 521 | 44.8 |
| 2015年2月 | 1,087 | 589 | 498 | 53.7 |
| 2016年2月 | 1,113 | 577 | 536 | 51.7 |
| 2017年2月 | 1,149 | 572 | 577 | 49.4 |
| 2018年2月 | 1,156 | 578 | 578 | 49.5 |
| 2019年2月 | 1,127 | 500 | 627 | 43.9 |
| 2020年2月 | 1,262 | 484 | 778 | 37.9 |
| 2021年2月 | 1,319 | 401 | 918 | 30.0 |
| 2022年2月 | 1,122 | 487 | 635 | 42.9 |
| 2023年2月 | 1,082 | 556 | 526 | 50.9 |
| 2024年2月 | 1,129 | 608 | 521 | 53.4 |
| 2025年2月 | 1,191 | 648 | 543 | 53.9 |
| 2026年2月 | 1,248 | 687 | 561 | 54.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で322社中87位あたり、逆に低いのは配当利回りで322社中292位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,844で、1年前と比べて+20.9%。過去52週の値幅のなかでは78%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 53.3倍 |
| PER (会社予想) | 50.8倍 |
| PBR | 3.58倍 |
| 配当利回り | 0.57% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は3779円で、24日に25日線を上回り上昇基調。1ヶ月で4.22%高、3月安値からは27%上昇。75日線3331円、200日線3202円も明確に上回り、中長期トレンドは強い。RSIは59.86とやや過熱感はあるが、14日に株価は調整。52週高値4099円に約8%まで迫っており、高値抜けに注目が集まります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 40/100)。
PERは52.36倍で業界平均39.85倍を上回り、株価はやや割高水準。PBRは3.52倍で業界平均2.97倍を上回る。ROEは7.1%と収益性はまずまずだが、配当利回りは0.58%と業界平均12.76%を大幅に下回り、株主還元が手薄。業績は増収増益で改善しているが、成長持続性には不透明感があり、割高感は否めない。一方、配当性向は59.2%と高いが、利回りが低い点は両面性を示す。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 53.3倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 50.8倍 | — |
| PBR | 3.58倍 | 2.44倍 |
| ROE | 7.1% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、既存事業の収益力回復と海外・新業態の成長が、現在の株価水準に織り込まれた期待に見合うかどうか。強気派は、牛丼需要の底堅さと値上げ効果、海外展開の成長余地、新業態による多角化を評価。一方弱気派は、競争激化による販促費増加、原材料高による採算悪化、既存店売上の伸び悩み、ROEの低さ(7%前後)を懸念する。また、PBR 3.5倍とPER 52倍のバリュエーションが成長の実力に対して割高との指摘もある。
- 収益成長の継続
売上高が2期連続で2桁増収、営業利益も増益傾向にある。
- 海外展開の成長余地
アジア中心に出店を加速し、中長期の収益源として期待。
- 新業態の多角化
うどん・寿司など新業態が売上に貢献し、リスク分散につながる。
- 2026年2月期に売上高2257億円と2期連続増収通年影響中
売上高は1875億円から2257億円へ3期連続増加。既存店の伸びと出店効果で成長が続いている。
- 営業利益81億円へ過去最高更新通年影響中
営業利益は73億円から81億円へ増加。営業利益率3.59%を維持し、増収が利益に結びついた。
- 純利益47億円へ回復、予想PER49.9倍通年影響中
純利益は38億円から47億円へ回復。予想PERは実績52.36倍から49.9倍に改善し、利益成長が続く。
- 株価は1年で12%上昇、外食需要の回復局面継続影響弱
株価は1年で+11.93%。外国人保有は6.95%と低く、国内投資家の資金で堅調な値動きが続いている。
- 競争激化
牛丼業界は価格競争と販促費増加で利益率が圧迫されやすい。
- コスト上昇
原材料・人件費高が続けば、利益率の改善は限定的。
- バリュエーション懸念
PER 52倍は今後の成長が予想を上回らなければ割高感がある。
- PER52.36倍と割高水準通年影響強
時価総額2461億円に対し純利益47億円でPER52.36倍。収益水準に対して株価が先行し、修正リスクがある。
- 営業利益率3.56%と低水準継続影響中
売上高2257億円のうち営業利益は81億円で、利益率3.59%にとどまる。人件費や原材料高に弱い構造。
- 配当利回り0.58%と株主還元が薄い継続影響中
配当利回りは0.58%と低水準。増収増益にもかかわらず還元が薄く、株主の不満が株価の重荷になりうる。
- 2025年2月期の純利益38億円から回復途上過去影響弱
2024年2月期の56億円から38億円へ一旦減少し、47億円まで回復。利益水準の正常化には時間がかかる。
- 既存店売上高前年比
- 需要動向と価格転嫁の効果を測る基本指標。
- 海外店舗数
- 成長戦略の中核である海外出店の進捗を確認。
- 営業利益率
- コスト上昇を販売価格で吸収できているかを判断。
- 客単価
- 値上げの受け入れ状況とメニュー構成の変化を反映。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり22円で、前期から+10.0%。いまの株価に対する利回りは0.57%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年2月 | 20 | — | 86.0 |
| 2018年2月 | 20 | 0.0 | — |
| 2019年2月 | 20 | 0.0 | — |
| 2020年2月 | 20 | 0.0 | 162.1 |
| 2022年2月 | 10 | −50.0 | 33.7 |
| 2023年2月 | 10 | 0.0 | 23.8 |
| 2024年2月 | 18 | 80.0 | 38.9 |
| 2025年2月 | 20 | 11.1 | — |
| 2026年2月 | 22 | 10.0 | 59.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥22
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ295,916人。区分でいちばん多いのは個人・その他で74.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が16.9%を占め、残る83.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 70.6 | 72.1 | 75.1 | 72.4 | 74.4 | 74.5 |
| 金融機関 | 15.2 | 14.9 | 15.8 | 14.0 | 16.3 | 13.4 |
| 外国法人 | 7.8 | 8.2 | 3.5 | 7.5 | 4.0 | 6.9 |
| 事業法人 | 4.7 | 4.4 | 4.5 | 4.0 | 3.6 | 3.6 |
| 証券会社 | 1.7 | 0.3 | 0.9 | 1.9 | 1.7 | 1.6 |
| 自己株式 | 0.8 | 0.7 | 0.7 | 0.7 | 0.6 | 0.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱ | 10.34 |
| 02 | ㈱日本カストディ銀行 | 1.93 |
| 03 | 吉翔会 | 1.27 |
| 04 | 大和証券㈱ | 0.98 |
| 05 | 大樹生命保険㈱ | 0.86 |
| 06 | BCSL CLIENT RE BBPLC NYBR(常任代理人 バークレイズ証券㈱) | 0.53 |
| 07 | ハニューフーズ㈱ | 0.50 |
| 08 | iShares Core MSCI EAFE ETF(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.45 |
| 09 | BOFAS INC SEGREGATION ACCOUNT(常任代理人 BOFA証券㈱) | 0.43 |
| 10 | サントリー㈱ | 0.43 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-07野村證券株式会社新規の大量保有報告0.03%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1115%、1株純資産は14期で+26%。直近期のROEは7.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | −7 | 831 | −0.8 | — | — |
| 2014年2月 | 14 | 832 | 1.6 | 100.5 | — |
| 2015年2月 | 16 | 921 | 1.9 | 79.8 | — |
| 2016年2月 | 13 | 891 | 1.4 | 107.4 | — |
| 2017年2月 | 19 | 879 | 2.2 | 85.1 | 86.0 |
| 2018年2月 | 23 | 887 | 2.6 | 83.5 | — |
| 2019年2月 | −93 | 766 | −11.2 | — | — |
| 2020年2月 | 11 | 740 | 1.5 | 194.3 | 162.1 |
| 2021年2月 | −116 | 613 | −17.2 | — | — |
| 2022年2月 | 126 | 744 | 18.5 | 19.0 | 33.7 |
| 2023年2月 | 112 | 852 | 14.0 | 20.9 | 23.8 |
| 2024年2月 | 87 | 933 | 9.7 | 36.8 | 38.9 |
| 2025年2月 | 59 | 992 | 6.1 | 49.1 | — |
| 2026年2月 | 72 | 1,050 | 7.1 | 42.9 | 59.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/2期の役員報酬は総額226百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 河村泰貴 | 取締役 会長 | 57 | — |
| 成瀬哲也 | 代表取締役 社長 | 59 | — |
| 小澤典裕 | 代表取締役 副社長 | 56 | — |
| 前田良博 | 取締役 | 49 | — |
| 藤川大策 | 取締役 | 66 | 1,400 |
| 曽和信子 | 取締役 | 63 | 300 |
| 富谷薫 | 監査役 常勤 | 62 | 2,013 |
| 大橋修 | 監査役 非常勤 | 60 | 2,848 |
| 横倉仁 | 監査役 非常勤 | 57 | 400 |
| 髙野由里子 | 監査役 常勤 | 56 | 3,814 |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 112 | 30 | 29 | 171 | 43 |
| 監査役 | 2 | 28 | — | — | 28 | 14 |
| 社外取締役 | 4 | 27 | — | — | 27 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」で吉野家ホールディングスを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容617字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,080字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,249字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,049字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第69期(2025/03/01-2026/02/28)2026-05-22
- 半期報告書半期報告書-第69期(2025/03/01-2026/02/28)2025-10-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第68期(2024/03/01-2025/02/28)2025-05-23
- 半期報告書半期報告書-第68期(2024/03/01-2025/02/28)2024-10-10
- 四半期報告書四半期報告書-第68期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第67期(2023/03/01-2024/02/29)2024-05-29
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-12
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2022/03/01-2023/02/28)2023-05-26
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-16
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-13
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