概要
日本新薬は、1911年に京都で創業した中堅製薬企業である。泌尿器科・がん領域を中心に、前立腺肥大症治療薬や抗がん剤で高いシェアを持つ。肺高血圧症治療剤「ウプトラビ」が収益の柱であり、後発品戦略も展開する。2026年3月期の売上収益は1,708億円、営業利益355億円、営業利益率20.8%と高収益を達成。従業員2,309人。機能食品事業も手掛ける。
医薬品事業と機能食品事業の二本柱
日本新薬グループは、医薬品事業と機能食品事業の二つの報告セグメントで構成される。医薬品事業は売上収益の約87%を占め、当社と子会社シオエ製薬が製造販売を行う。主力製品は肺動脈性肺高血圧症治療剤「ウプトラビ」、Dravet症候群・Lennox-Gastaut症候群治療剤「フィンテプラ」、前立腺癌治療剤「アーリーダ」である。機能食品事業は売上の約13%を占め、サプリメントやプロテイン製剤などを扱い、タジマ食品工業が受託製造を担当する。その他事業として、日本新薬アドバンスがビジネスサポートや保険代理店業務を行う。
製品売上に依存する収益構造と高収益体質
同社の収益は、希少疾患向け医薬品の売上と、それらの海外導出に伴うロイヤリティ収入に大きく依存する。2026年3月期の売上収益1,708億円のうち、営業利益355億円、営業利益率20.8%と高収益体質を維持している。研究開発費を積極的に投資し、2026年3月期も売上高比で10%超の水準を続ける。一方、薬価改訂や後発品の影響を受けるため、安定した収益確保のためには新製品の継続的な上市が不可欠である。
日本・米国・中国を結ぶグローバル展開
国内では京都市に本社を置き、小田原総合製剤工場で固形製剤を生産する。海外では、米国子会社NS Pharmaが臨床開発と販売・導出入業務を担当し、マサチューセッツ州ケンブリッジにオフィスを持つ。中国では北京艾努愛世医薬科技有限公司と天津艾努愛世医薬有限公司が業務支援と販売を行う。売上収益の約33%はジョンソン・エンド・ジョンソン社向けの出荷・ロイヤリティであり、同社との関係が極めて重要である。
連結子会社6社から成るグループ体制
日本新薬グループは、当社と6社の連結子会社で構成される。医薬品事業ではシオエ製薬(製造販売)、タジマ食品工業(原料供給)、NS Pharma(米国事業)、北京艾努愛世医薬科技(中国業務支援)、天津艾努愛世医薬(中国販売)が連携する。機能食品事業ではタジマ食品工業が受託製造を担う。その他事業では日本新薬アドバンスがビジネスサポートや不動産賃貸を展開している。これらの子会社がグループ全体のシナジーを生み出している。
業界の中での役割は医薬品メーカー(スペシャリティファーマ)兼機能食品メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 医薬品 | 1,485億円 | 86.9% | 333億円 | 22.4% |
| 機能食品 | 223億円 | 13.1% | 9億円 | 4.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01医薬品主力
当社および子会社シオエ製薬が医薬品の製造販売を行い、タジマ食品工業が原料供給。米国子会社NS Pharmaが海外販売・臨床開発、中国子会社が現地支援。当社は希少疾患領域に強み。
希少疾患領域に強み
- 医療用医薬品(希少疾患領域を含む)
- 主に希少疾病向けの治療薬を開発・製造・販売。バイオ医薬品も手掛ける。
02機能食品準主力
当社が機能性表示食品や健康食品を製造販売。タジマ食品工業が受託製造、シオエ製薬から商品供給も受ける。
- 機能性表示食品・健康食品
- 特定保健用食品や栄養補助食品など、健康維持・増進を目的とした食品を製造販売。
03その他(ビジネスサポート等)副次
子会社日本新薬アドバンスがビジネスサポート業務、損害保険代理、生命保険募集、不動産賃貸、教育支援サービスを行う。
製品と技術
肺高血圧症治療剤「ウプトラビ」とロイヤリティ収入
「ウプトラビ」(一般名:セレキシパグ)は、肺動脈性肺高血圧症および慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療に用いられる経口プロスタサイクリン受容体作動薬である。同剤は日本新薬が創製し、海外ではジョンソン・エンド・ジョンソン社グループに導出されており、同社からのロイヤリティ収入が売上の大きな柱となっている。2026年3月期も海外売上に伴うロイヤリティが伸長し、売上収益全体を押し上げた。
てんかん治療剤「フィンテプラ」と難治性てんかんへの適応
「フィンテプラ」(一般名:フェンフルラミン)は、Dravet症候群およびLennox-Gastaut症候群に伴うてんかん発作の治療薬である。作用機序はセロトニン作動性とGABA作動性の両方を有するとされる。希少疾患でありながら高い治療ニーズがある領域で、日本新薬は自社販売を行い、売上を拡大している。2026年3月期も継続して成長し、同社の収益に貢献した。
前立腺癌治療剤「アーリーダ」と契約改定による販売計上
「アーリーダ」(一般名:ダロルタミド)は、前立腺癌治療に用いられるアンドロゲン受容体拮抗薬である。もとは他社との共同開発品であったが、契約改定に伴い2025年10月より日本新薬の製品売上として計上されるようになった。2026年3月期は同剤の販売が寄与し、医薬品事業の増収に貢献。泌尿器科領域における同社の強みをさらに強化する製品となっている。
機能性食品事業:サプリメントとプロテイン製剤
機能食品事業では、健康志向の高まりを背景に、サプリメントやプロテイン製剤などの最終製品を販売する。1961年に粉末香辛料「スパイス・ケンダ」で参入して以来、特定保健用食品や栄養補助食品に領域を拡大。タジマ食品工業が受託製造を担い、シオエ製薬からも商品供給を受ける。2026年3月期の機能食品事業売上は222億8千7百万円と前期比3.3%増となり、安定的な収益源となっている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
医薬品のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 医薬品希少疾患領域に強み
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
医薬品専業、高収益安定
日本新薬はスペシャリティ医薬品に強みを持つ中堅製薬企業。同業のジーエヌアイグループはバイオ医薬品開発に特化し、未だ収益化途上であるのに対し、日本新薬は堅調な収益を計上。売上高は2025年3月期1,602億円、営業利益率22.16%と高水準。主力の泌尿器科領域薬が収益を牽引。特許切れリスクはあるものの、新製品開発によるポートフォリオ更新が進む。
強み
- 営業利益率22%超と安定した高収益。創薬力が利益を支える。
- 泌尿器科・がん領域に特化し、専門性の高い製品群を持つ。
- 売上高は毎年増加基調。2026年3月期も5%増収見込み。
- 自社開発品の比率が高く、外部依存度が低い。
課題
- 主力製品の特許切れにより、後発品の影響を受ける可能性。
- パイプラインの進捗次第で収益変動。開発コスト増加リスク。
- 国内売上比率が高く、海外市場でのプレゼンスが限定的。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
医薬品・バイオの時価総額近傍。太字が日本新薬
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3401帝人 | 3,497億円 | — |
| 2 | 4272日本化薬 | 3,320億円 | 12.9倍 |
| 3 | 8129東邦ホールディングス | 2,921億円 | 15.3倍 |
| 4 | 4540ツムラ | 2,901億円 | 10.0倍 |
| 5 | 8086ニプロ | 2,610億円 | 20.8倍 |
| 6 | 4516日本新薬 | 2,457億円 | 7.9倍 |
| 7 | 4023クレハ | 2,312億円 | — |
| 8 | 4544H.U.グループホールディングス | 1,967億円 | 28.1倍 |
| 9 | 4547キッセイ薬品工業 | 1,892億円 | 12.3倍 |
| 10 | 4553東和薬品 | 1,875億円 | 34.1倍 |
| 11 | 4887サワイグループホールディングス | 1,813億円 | 15.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(医薬品・バイオ)に従っています。
会社の歴史
沿革 41件
京都新薬堂の創業と国産サントニンの発見(1911〜1940年)
1911年11月、京都新薬堂として創設された。1919年に株式会社に改組し、日本新薬と改称。1929年、回虫駆除薬サントニンを含有する新植物の花蕾から国産サントニン結晶2.4gを抽出し、植物を「みぶよもぎ」と命名した。1935年には「みぶよもぎ」の品種改良に成功、薬用植物研究のための山科研究圃場(現山科植物資料館)を設置。1940年5月に国産「サントニン」を発売し、医薬品メーカーとしての基盤を固めた。
戦時下の拡大と戦後の証券取引所上場(1940〜1949年)
1944年、サントニンの現地生産のため札幌工場を設置。戦後間もない1949年6月、京都証券取引所に株式を上場した。同年には西大路工場内に総合工場を設置(後に京都工場として閉鎖)。1956年には大阪証券取引所、1962年には東京証券取引所に上場し、全国区の製薬企業へと成長する足がかりを築いた。上場時の資金を研究開発や設備投資に振り向け、以降の事業拡大を支えた。
食品事業と研究施設の拡充(1960〜1970年代)
1960年に黒石製薬(現シオエ製薬)と提携し、医薬品事業を強化。1961年、食品事業へ進出し、スパイス工場を建設、粉末香辛料「スパイス・ケンダ」を発売。1962年には新研究所(現創薬研究所3号館)を設置し、研究体制を強化。1964年に小田原工場(現小田原総合製剤工場)、1966年に盛岡工場(後に閉鎖)を設置し生産能力を拡大。1970年にはタジマ食品工業へ資本参加し、機能食品事業の本格展開を開始した。
海外拠点の開設とバイオ医薬品への布石(1990〜2000年代)
1991年、ドイツ・デュッセルドルフ事務所を開設(後にロンドンへ移転)。1997年にはニューヨーク事務所を開設し、1999年に現地法人NS Pharmaを設立。2002年に同社をニュージャージー州へ移転。2001年には小田原工場に新製剤棟を建設し、医薬品製剤の生産機能を集約。2007年にはバイオ医薬品製造設備を取得。海外臨床開発と販売の基盤を整え、グローバル展開の足場を固めた。
希少疾患領域への集中と中国市場参入(2010年代〜現在)
2011年に北京事務所を開設(2023年閉鎖)、2021年には中国現法2社を設立し、中国市場に本格参入。2022年、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。2023年1月、北京事務所の事業を中国現法に移管するとともに、NS Pharmaがマサチューセッツ州ケンブリッジに新オフィスを開設。希少疾患領域に特化したパイプラインを拡充し、「ウプトラビ」「フィンテプラ」などの主力製品が成長を牽引している。
年表41件を開く
1910年代
- 1911年11月京都新薬堂を創設。
- 1919年10月株式会社に組織を変更。社名を日本新薬株式会社とする。
1920年代
- 1920年6月本社及び工場を京都市下京区壬生下溝町へ移転。
- 1928年7月東京出張所(現東京支店)設置。
- 1929年8月1926年4月から探索していた回虫駆除薬サントニン含有の新植物の花蕾から、国産サントニン結晶2.4gを抽出。新植物を「みぶよもぎ」と命名。
1930年代
- 1934年5月京都市西大路八条に西大路工場設置。
- 1935年2月「みぶよもぎ」の品種改良。薬用植物研究のため、山科研究圃場(現山科植物資料館)を設置。
1940年代
- 1940年5月国産「サントニン」発売。
- 1940年9月大阪支店(現関西支店)設置。
- 1944年10月サントニン現地生産のため、札幌工場を設置(1990年9月に閉鎖)。
- 1949年6月上場京都証券取引所に株式上場。
1950年代
- 1954年3月西大路工場内に総合工場を設置(2001年11月に京都工場を閉鎖)。
- 1956年3月上場大阪証券取引所に株式上場。
- 1957年2月本社及び壬生工場を西大路工場(京都工場)敷地内に移転。
1960年代
- 1960年8月黒石製薬株式会社(現連結子会社シオエ製薬株式会社)と提携。
- 1961年5月食品事業へ進出。スパイス工場を建設。第1号製品・粉末香辛料「スパイス・ケンダ」発売。
- 1962年4月新研究所(現創薬研究所3号館)設置。
- 1962年7月ローヤル・モーターズ株式会社(現連結子会社日本新薬アドバンス株式会社)を設立。
- 1962年9月上場東京証券取引所に株式上場。
- 1964年7月東日本の医薬品生産拠点として小田原工場(現小田原総合製剤工場)設置。
- 1966年12月食品専門工場として盛岡工場設置(2008年8月に生産機能をタジマ食品工業株式会社へ移転集約し閉鎖)。
1970年代
- 1970年10月食品技術研究所(現食品科学研究所)設置。
- 1970年12月タジマ食品工業株式会社(連結子会社)へ資本参加。
1980年代
- 1982年3月中央研究所本館(現創薬研究所1号館)設置。
1990年代
- 1990年10月千歳クリエートパーク(旧千歳合成工場及び千歳食品工場)設置(2013年4月に浜理薬品工業株式会社に譲渡)。
- 1991年3月東京支社設置(2004年6月に東京支社・支店を日本橋に移転)。
- 1991年4月デュッセルドルフ事務所開設(2012年4月にデュッセルドルフ事務所を英国に移転し、ロンドン事務所開設)。
- 1994年4月西部創薬研究所2号館(現創薬研究所2号館)設置。
- 1997年6月つくば市に東部創薬研究所設置。
- 1997年10月ニューヨーク事務所開設(1999年7月にニューヨーク事務所を現地法人化し、NS Pharma, Inc.(連結子会社)設立)。
2000年代
- 2001年2月小田原工場敷地内に新製剤棟設置、医薬品製剤の生産機能を小田原工場に集約化。小田原総合製剤工場に改称。
- 2002年5月NS Pharma, Inc. をニュージャージー州へ移転。
- 2006年4月ラプラスファルマ株式会社(連結子会社)を設立(2009年10月解散)。
2010年代
- 2011年12月北京事務所開設(2023年1月に閉鎖)。
- 2016年3月本社敷地内に治験原薬製造棟設置。
- 2017年7月小田原総合製剤工場敷地内に高生理活性固形製剤棟設置。
2020年代
- 2021年9月中国現地法人 北京艾努愛世医薬科技有限公司(連結子会社)設立。
- 2021年11月中国現地法人 天津艾努愛世医薬有限公司(連結子会社)設立。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。
- 2023年1月北京事務所の事業を北京艾努愛世医薬科技有限公司及び天津艾努愛世医薬有限公司へ移管。
- 2023年1月NS Pharma, Inc.がマサチューセッツ州ケンブリッジに新オフィス(イノベーションリサーチパートナリング)を開設。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上収益2028年度まで2,300億円
- 営業利益2028年度まで300億円
- EPS(一株当たり当期利益)2028年度まで341円
- ROE(自己資本利益率)2028年度まで8%以上
- ROIC(投下資本利益率)2028年度まで9%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長ドライバーの育成
主力製品の特許切れを見据え、新たな成長ドライバーを育成する。低分子・核酸・遺伝子治療から最適なモダリティを選択し、血液内科や難病・希少疾患領域に資源を集中。オープンイノベーションも活用し自社創薬を推進する。
- 02
グローバル展開の拡大
グローバルマーケティングを基本とし、各国ごとに導出や自販など最適な戦略で早期の製品立ち上げとシェア拡大を目指す。サプライチェーンや管理体制もグローバル視点で強化する。
- 03
継続的なパイプラインの拡充
導入案件にも自社創薬と同等に注力し、プロダクト・ライフ・サイクル・マネジメントも含め迅速な臨床開発を進める。年平均2品目以上の新製品上市を目指す。
- 04
経営基盤の強化
サステナビリティ経営の推進、研究開発のスピードアップ、人的資本経営の推進、デジタル化による業務変革と生産性向上、サステナブルな成長に向けた財務戦略の5つに取り組む。
- 05
機能食品事業の収益性向上
製薬企業の機能食品事業として高品質で独自性の高い高付加価値素材・最終製品を提供し、安定的で高収益体質の事業体を目指す。最終製品のマーケティング活動を通じて認知度を高める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,309人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は935万円で、9期前と比べて+18.2%。平均年齢は41.8歳、平均勤続年数は17.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,898 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,928 | — |
| 2019年3月 | 791 | 40.8 | 17.5 | 1,951 | — |
| 2020年3月 | 792 | 41.0 | 17.8 | 2,026 | — |
| 2021年3月 | 796 | 41.0 | 17.3 | 2,059 | — |
| 2022年3月 | 806 | 41.2 | 17.4 | 2,125 | — |
| 2023年3月 | 815 | 41.4 | 17.5 | 2,186 | — |
| 2024年3月 | 784 | 41.5 | 17.4 | 2,213 | — |
| 2025年3月 | 919 | 41.4 | 17.2 | 2,243 | 1,583 |
| 2026年3月 | 935 | 41.8 | 17.4 | 2,309 | 1,537 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 3 / 海外 3) を有報から抽出しています。
- 海外NS Pharma, Inc.米国 ニュージャージー州議決権100.0%
- 海外北京艾努愛世医薬科技有限公司中国 北京市議決権100.0%
- 海外天津艾努愛世医薬有限公司中国 天津市議決権100.0%
- 国内シオエ製薬株式会社兵庫県尼崎市議決権100.0%
- 国内タジマ食品工業株式会社兵庫県豊岡市議決権83.5%
- 国内日本新薬アドバンス株式会社京都市南区議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,708億円、営業利益は355億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.6%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,000億円 | 1,708億円 |
| 営業利益 | 380億円 | 355億円 |
| 純利益 | 303億円 | 297億円 |
| 1株あたり配当 | ¥124 | ¥124 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は491億円、営業利益は123億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+32.7%、営業利益は+9.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 343 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 370 | 112 | 30.3 | 87 |
| 2024年2Q | 363 | 97 | 26.7 | 75 |
| 2024年3Q | 394 | 96 | 24.4 | 78 |
| 2024年4Q | 356 | — | — | 19 |
| 2025年2Q | 793 | 179 | 22.6 | 164 |
| 2025年4Q | 809 | 176 | 21.8 | 162 |
| 2026年2Q | 796 | 196 | 24.6 | 158 |
| 2026年4Q | 912 | 159 | 17.4 | 139 |
| 2027年1Q | 491 | 123 | 25.1 | 101 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は699億円から1,708億円へ2.4倍に増えた。直近期の営業利益率は20.8%。売上は13期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 699 | — | 72 | — | 46 |
| 2014年3月 | 765 | — | 86 | — | 58 |
| 2015年3月 | 800 | — | 89 | — | 59 |
| 2016年3月 | 842 | — | 90 | — | 63 |
| 2017年3月 | 988 | — | 162 | — | 117 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2018年3月 | 1,014 | — | 175 | — | 130 |
| 2019年3月 | 1,147 | — | 215 | — | 163 |
| 2020年3月 | 1,166 | — | 224 | — | 169 |
| 中国現地法人 北京艾努愛世医薬科技有限公司(連結子会社)設立。 | |||||
| 2021年3月 | 1,219 | — | 276 | — | 195 |
| 2022年3月 | 1,375 | — | 333 | — | 250 |
| NS Pharma, Inc.がマサチューセッツ州ケンブリッジに新オフィス(イノベーションリサーチパートナリング)を開設。 | |||||
| 2023年3月 | 1,442 | — | 305 | — | 228 |
| 2024年3月 | 1,483 | — | 336 | — | 259 |
| 2025年3月 | 1,602 | 355 | 361 | 22.2 | 326 |
| 2026年3月 | 1,708 | 355 | 365 | 20.8 | 297 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,708億円のうち、営業利益として残るのは355億円で20.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は297億円、売上の17.4%にあたる。営業利益率は業種中央値2.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金33.7%575億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金25.5%436億円
- その他の費用持分法損益などの調整20.0%342億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益20.8%355億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが272億円、投資CFが20億円で、差し引きのフリーCFは292億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は766億円で、売上の5.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 38 | −20 | −14 | 18 | 200 |
| 2014年3月 | 60 | −34 | −16 | 26 | 212 |
| 2015年3月 | 61 | −37 | −18 | 24 | 219 |
| 2016年3月 | 89 | −40 | −19 | 49 | 247 |
| 2017年3月 | 189 | −57 | −22 | 132 | 359 |
| 2018年3月 | 67 | −113 | −38 | −46 | 275 |
| 2019年3月 | 153 | 5 | −37 | 158 | 396 |
| 2020年3月 | 127 | −23 | −57 | 104 | 436 |
| 2021年3月 | 237 | −17 | −77 | 220 | 579 |
| 2022年3月 | 213 | −100 | −84 | 113 | 606 |
| 2023年3月 | 262 | −176 | −96 | 86 | 600 |
| 2024年3月 | 163 | −99 | −97 | 64 | 581 |
| 2025年3月 | 361 | −289 | −99 | 72 | 552 |
| 2026年3月 | 272 | 20 | −99 | 292 | 766 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3,464億円。このうち返さなくてよい自己資本が2,916億円で、自己資本比率は84.2%(業種中央値69.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,137 | 895 | 242 | 78.5 |
| 2014年3月 | 1,182 | 932 | 250 | 78.7 |
| 2015年3月 | 1,298 | 1,012 | 286 | 77.8 |
| 2016年3月 | 1,354 | 1,028 | 326 | 75.8 |
| 2017年3月 | 1,509 | 1,143 | 366 | 75.6 |
| 2018年3月 | 1,559 | 1,257 | 302 | 80.5 |
| 2019年3月 | 1,688 | 1,352 | 336 | 80.0 |
| 2020年3月 | 1,815 | 1,466 | 349 | 80.8 |
| 2021年3月 | 2,054 | 1,632 | 422 | 79.4 |
| 2022年3月 | 2,199 | 1,806 | 393 | 82.1 |
| 2023年3月 | 2,375 | 1,956 | 419 | 82.4 |
| 2024年3月 | 2,634 | 2,202 | 432 | 83.6 |
| 2025年3月 | 2,836 | 2,470 | 363 | 87.1 |
| 2026年3月 | 3,464 | 2,916 | 545 | 84.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
医薬品 79社との比較
同じ医薬品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で79社中9位あたり、逆に低いのは売上成長率で79社中30位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,497で、1年前と比べて+11.9%。過去52週の値幅のなかでは9%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 7.9倍 |
| PER (会社予想) | 7.8倍 |
| PBR | 0.80倍 |
| 配当利回り | 3.55% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月28日に207万株超の大量売りで4000円台から3580円へ急落し、8月初旬にかけて3400円台まで下げた。直近は3603円と戻りつつあるが、25日移動平均線(3817円)を約5.6%下回る弱い水準。52週高値6529円からは約45%下落し、年初来安値圏に近い。RSIは28と売られすぎ圏にあり、反発余地はある。出来高は急落時に膨らみ、直近は30万株前後とやや落ち着いた。週足では下落トレンドが続くが、売り圧力の一服感も見られる。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PER8.17倍は業界平均27.8倍を大幅に下回り、PBR0.82倍も業界平均3.22倍より低い。ROE11%は業界平均を上回り、収益性は高い。配当利回り3.44%は業界平均1.98%を上回り、配当性向25.3%と健全。売上高は増加傾向で、利益も安定。割安だが配当は増加傾向で、株主還元も充実。業界平均と比較して割安で、投資妙味が高い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 7.9倍 | 36.0倍 |
| PER (予想) | 7.8倍 | — |
| PBR | 0.80倍 | 3.53倍 |
| ROE | 11.0% | 6.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
高収益体質を維持しながら、成長の鍵を握る新薬パイプラインの進捗が主な争点です。強気派は、既存主力製品の特許切れまでに新薬が貢献し始めることや、研究開発費の投資回収が進むことを評価します。一方、弱気派は、特許切れによる売上減少リスクや、後発品の競争激化、研究開発の不確実性を懸念します。
- 高収益な既存事業
営業利益率20%超と高く、安定したキャッシュフローを生む。
- パイプライン進展
がん領域の新薬候補が後期段階にあり、承認取得が視野に。
- 株主還元
増配傾向で、利回り3%超と魅力的な水準。
- PBR0.82倍と解散価値割れ継続影響強
PBR0.82倍、ROE11%。資本効率改善で1倍超への修正余地
- 売上高1708億円と増収基調通年影響中
売上高1602億円→1708億円、前期比6.6%増。営業利益355億円維持
- 配当利回り3.45%の高水準継続影響中
配当利回り3.45%。予想PER8倍と合わせインカム投資家に選好
- 外国人保有32.7%と高い継続影響弱
外国人保有比率32.73%。株主還元や資本効率改善への圧力が強い
- 特許切れリスク
主力製品の特許が切れた場合、後発品に浸食される恐れ。
- 研究開発の不確実性
新薬が期待通りに進まない可能性があり、巨額投資が無駄になる。
- 競争激化
がん領域は競合が多く、同質化で価格競争に陥るリスク。
- 純利益297億円と前期比9%減通年影響強
純利益326億円→297億円、約29億円減益。業績モメンタムが鈍化
- 営業利益率20.78%と1.4pt低下通年影響中
営業利益率は22.16%→20.78%に低下。売上高拡大が利益率改善に結びつかず
- 売上高成長率が8.0%→6.6%に鈍化通年影響中
売上高の伸びは前期8.0%から当期6.6%へ減速。成長持続性に懸念
- 予想PER8倍と成長期待が低い継続影響弱
予想PER8.0倍は市場が高成長を織り込まず、業績下振れで更に低下の恐れ
- 主力製品売上動向
- 特許切れ前の収益基盤の強さを確認するため。
- 研究開発費対売上比率
- 将来の成長投資の規模と効率を見るため。
- 開発パイプライン進捗
- 新薬承認の時期と市場規模が成長性に直結するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり124円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは3.55%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 48 | — | 28.9 |
| 2018年3月 | 52 | 8.3 | 28.4 |
| 2019年3月 | 70 | 34.6 | 30.1 |
| 2020年3月 | 86 | 22.9 | 35.7 |
| 2021年3月 | 99 | 15.1 | 28.8 |
| 2022年3月 | 110 | 11.1 | 31.8 |
| 2023年3月 | 114 | 3.6 | 38.4 |
| 2024年3月 | 124 | 8.8 | 37.3 |
| 2025年3月 | 124 | 0.0 | 57.5 |
| 2026年3月 | 124 | 0.0 | 25.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥124
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ10,626人。区分でいちばん多いのは金融機関で42.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が48.1%を占め、残る51.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 50.4 | 50.8 | 45.8 | 45.4 | 44.7 | 42.3 |
| 外国法人 | 28.8 | 29.5 | 32.3 | 30.0 | 28.6 | 32.7 |
| 個人・その他 | 12.2 | 11.5 | 12.5 | 14.7 | 15.1 | 13.8 |
| 事業法人 | 7.8 | 7.2 | 6.7 | 6.8 | 6.4 | 5.8 |
| 証券会社 | 0.8 | 1.1 | 2.8 | 3.0 | 5.2 | 5.3 |
| 自己株式 | 4.1 | 4.1 | 4.1 | 4.1 | 4.1 | 4.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.53 |
| 02 | 明治安田生命保険相互会社 | 9.23 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.00 |
| 04 | 株式会社京都銀行 | 4.40 |
| 05 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.85 |
| 06 | 日本生命保険相互会社 | 1.91 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.83 |
| 08 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.67 |
| 09 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 1.63 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.62 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-06野村證券株式会社新規の大量保有報告4.41%-2.53pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+540%、1株純資産は14期で+227%。直近期のROEは11.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 69 | 1,324 | 5.4 | 19.4 | 32.0 |
| 2014年3月 | 85 | 1,379 | 6.3 | 23.0 | 28.3 |
| 2015年3月 | 87 | 1,499 | 6.1 | 50.1 | 30.2 |
| 2016年3月 | 94 | 1,522 | 6.2 | 46.8 | 31.5 |
| 2017年3月 | 174 | 1,694 | 10.8 | 32.5 | 28.9 |
| 2018年3月 | 192 | 1,863 | 10.8 | 37.0 | 28.4 |
| 2019年3月 | 242 | 2,003 | 12.5 | 33.3 | 30.1 |
| 2020年3月 | 250 | 2,176 | 12.0 | 33.9 | 35.7 |
| 2021年3月 | 290 | 2,422 | 12.6 | 28.4 | 28.8 |
| 2022年3月 | 371 | 2,681 | 14.5 | 22.5 | 31.8 |
| 2023年3月 | 339 | 2,904 | 12.1 | 17.2 | 38.4 |
| 2024年3月 | 384 | 3,270 | 12.4 | 11.6 | 37.3 |
| 2025年3月 | 483 | 3,666 | 13.9 | 7.9 | 57.5 |
| 2026年3月 | 441 | 4,326 | 11.0 | 11.6 | 25.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額537百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 前川重信 | 代表取締役 会長 | 73 |
| 中井亨 | 代表取締役 社長 | 54 |
| 高谷尚志 | 取締役 人事・総務・リスク・コンプライアンス・DX担当 | 65 |
| 枝光平憲 | 取締役 経営企画・サステナビリティ担当 | 63 |
| 石沢整 | 取締役 機能食品担当 | 64 |
| 木村ひとみ | 取締役 サプライチェーン・信頼性保証担当 | 65 |
| 岩田和行 | 取締役 営業担当 | 59 |
| 桑野敬市 | 取締役 研究開発担当 | 59 |
| 和田芳直 | 取締役 | 75 |
| 小林柚香里 | 取締役 | 63 |
| 西真弓 | 取締役 | 68 |
| 本郷陽太郎 | 取締役 | 59 |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 伊藤弘嗣 | 常勤監査役 | 64 |
| 土井えり子 | 常勤監査役 | 64 |
| 原浩治 | 監査役 | 66 |
| 茶木真理子 | 監査役 | 48 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 10 | 211 | 161 | 70 | 443 | 44 |
| 社外取締役 | 7 | 60 | — | — | 60 | 9 |
| 監査役 | 2 | 34 | — | — | 34 | 17 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容490字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,076字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,087字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,126字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第163期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第163期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第162期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第162期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第161期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第161期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第161期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第161期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第160期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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