概要
黒田グループ株式会社は、1947年に黒田商事として創業した持株会社である。2026年3月期の連結売上収益は1228億円、営業利益65億円、従業員2643人。製造事業(14社)と商社事業(14社)の二本柱で構成され、日本、タイ、中国、ベトナム、米国、欧州など11カ国に拠点を置く。商社事業が売上の約75%を占め、デンソーグループ向けに電子部品や電気材料を供給。製造事業はHDD関連部品や液晶用印刷版などニッチ分野で独自技術を持つ。
製造と商社の二輪で事業を構成するグループ体制
黒田グループは、製造事業会社14社と商社事業会社14社、および管理事業会社2社からなる。製造事業会社はそれぞれ絞り込まれたニッチな分野で技術を活かし、日本、タイ、中国、ベトナムに生産拠点を持つ。商社事業会社は日本と海外11カ国に進出し、グループネットワークを活用して車載関連顧客に電子部品、電気材料、半導体、機器・装置などをグローバルに供給する。両セグメントの売上構成は製造が約303億円(24.7%)、商社が約925億円(75.3%)であり、営業利益は製造が17億円、商社が48億円と、商社事業が収益の中心である。グループ全体の自己資本比率は42.0%、ROEは8.5%で、安定した財務基盤を維持している。
アジアを中心に11カ国に広がる販売・生産ネットワーク
黒田グループの事業展開は日本国内に留まらず、タイ、中国、ベトナム、韓国、フィリピン、マレーシア、インドネシア、インド、シンガポール、米国、チェコ、メキシコと広がる。特にアジア地域への進出が早く、1978年にシンガポール、1990年にタイ、1993年に中国に子会社を設立。現在、中国には上海黒田貿易、黒田電子(深圳)など複数の商社・製造拠点があり、華南・華東地区の顧客向け貿易ハブとして機能する。タイではZ.クロダ(タイランド)がHDD関連部品を製造し、ベトナムではボラムテックがアルミダイカスト、クロダマニュファクチャリングがプリント基板加工を手掛ける。欧州ではチェコのクロダエレクトリックチェコが拠点となり、北米では米国とメキシコに進出している。
商社事業の収益構造と主要顧客
商社事業は売上高925億円(前年比0.1%減)を計上し、グループ全体の約75%を占める。主力顧客はデンソーグループであり、2026年3月期の販売実績は494億7000万円と全体の40.29%に達する。商社事業は黒田電気、黒田電气(香港)、上海黒田貿易、クロダエレクトリックU.S.A.など14社で構成され、電気材料、一般電子部品、半導体、機器・装置を取り扱う。取引先のニーズに応じて各国でカスタマイズした供給体制を構築し、アジアや北米の自動車関連企業を中心に販売を展開。営業利益は48億円(前年比△5%)とやや減少したが、グループの収益基盤として安定した貢献を続けている。
製造事業のニッチ分野における独自技術
製造事業は14社で構成され、売上高303億円(前年比5.5%増)、営業利益17億円(前年比0.9%増)を計上。各子会社は独自の技術を持つニッチ分野に特化している。株式会社コムラテックは液晶用配向膜印刷版と超音波ハンダ付け装置を手掛け、特許技術を有する。Z.クロダ(タイランド)はハードディスク・ドライブメーカー向けにシール、ラベル、フィルターなどを製造。日動電工は電力会社向け電設資材・電力資材を製造販売。黒田オートテック(日本)とクロダオートテック(タイ)は車載用樹脂成形品・金型を供給。ボラムテック(ベトナム)はアルミダイカスト製品を、クロダマニュファクチャリングベトナムはプリント基板レーザー加工の管理を行う。
業界の中での役割は製造事業と商社事業の両輪で、車載・HDD・電子機器業界に部品・材料・装置を供給するグローバル企業。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 商社 | 925億円 | 75.3% | 33億円 | 3.6% |
| 製造 | 303億円 | 24.7% | 45億円 | 14.9% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01HDD(ハードディスクドライブ)主力
Z.クロダ(タイランド)や黒田過濾系統技術などがHDDメーカー向けにシール・ラベル、フィルター等の部品を製造・販売。黒田データストレージ ジャパンは材料調達を担う。
ニッチな分野で独自技術を活かした製品を供給
主要顧客ハードディスク・ドライブメーカー
- HDD用シール・ラベル、フィルター等
- ハードディスクドライブ内部で使用されるシールやラベル、防塵フィルター等の精密部品。
02自動車主力
黒田オートテックジャパンが車載用樹脂成形品を、ボラムテック(ベトナム)が車載・産業モーター用アルミダイカスト製品を製造。クロダ オートテック(タイランド)は自動車向け大型樹脂成形金型を製造。商社部門は車載関連顧客に電子部品・電気材料を供給。
主要顧客自動車部品メーカー
- 車載用樹脂成形品
- 自動車内装部品等の樹脂成形品。黒田オートテックジャパンが製造。
- アルミダイカスト製品(車載・産業モーター用)
- モーター用ハウジング等のアルミダイカスト部品。ボラムテックが製造。
- 大型樹脂成形金型
- 自動車用バンパー等の大型部品を成形する金型。クロダ オートテック(タイランド)が製造。
03電設・電力準主力
日動電工が電力会社や電材業者を主な顧客とし、電設資材・電力資材等を製造販売。
主要顧客電力会社、電材業者
- 電設資材・電力資材
- 電線管・ケーブル等の設備用材料、電力用資材。
04電子機器・半導体準主力
株式会社Sohwa & Sophia Technologiesが開発エンジニア向け製品開発、組込みボード・評価ボードの開発製造、電子回路設計・基板設計・製造などの受託開発・製造を提供。商社部門は半導体部品等を販売。
- 組込みボード・評価ボード
- 電子機器開発用の組込みシステムや評価用ボード。受託開発も行う。
05電子材料・電子部品(商社事業)準主力
黒田電気と海外商社子会社が、車載・家電・HDDメーカー等へ電気材料、一般電子部品、半導体、機器・装置等をグローバルに供給。各国拠点でカスタマイズした供給体制を構築。
主要顧客車載関連顧客
- 電気材料、一般電子部品、半導体
- 配線材・コネクタ等の電子部品、半導体デバイスを顧客に納入。
- 機器・装置
- 測定機器や生産装置などを販売。
06液晶パネル副次
株式会社コムラテックと暁村科技(合肥)が液晶用配向膜印刷版を製造販売。
特許技術を有する超音波ハンダ付け装置等を製造(コムラテック設備事業)
- 液晶用配向膜印刷版
- 液晶パネル製造工程で配向膜を印刷するための版。
07産業機械・自動化副次
株式会社コムラテックが超音波ハンダ付け装置、HDD組立装置等の自動化装置を製造。凱欣自動化技術やクロダテクノ ツーリング マシンも自動機械を製造販売。
特許技術を有す超音波ハンダ付け装置
- 超音波ハンダ付け装置
- 超音波を利用した高品質なハンダ付け装置。特許技術。
- HDD用組立装置
- ハードディスクドライブの組立自動化装置。
- 各種自動化装置
- 顧客の生産工程に応じた自動化機械。
製品と技術
ハードディスク・ドライブ向け精密部品
タイのZ.クロダ(タイランド)CO., LTD.は、ハードディスク・ドライブ(HDD)メーカー向けにシール、ラベル、フィルターなどの各種部品を製造販売する。同社はHDD内部の微細な異物対策やシーリングに不可欠な部品を手掛け、長年の納入実績を持つ。また、中国の黒田過濾系統技術(深圳)有限公司はHDD用フィルター部品を専門に製造。黒田データストレージ ジャパン株式会社はタイ工場向けの材料調達を担う。これらの子会社が連携し、HDD関連サプライチェーンを東南アジア・中国で構築している。
液晶用配向膜印刷版と超音波ハンダ付け装置
株式会社コムラテックは、液晶ディスプレイの製造に用いる配向膜印刷版の製造販売において高い技術力を持つ。同社は特許技術を有する超音波ハンダ付け装置も開発しており、電子部品の接合工程で使用される。また、HDD用組立装置など各種自動化装置の製造も手掛ける。コムラテックの子会社である凱欣自動化技術(深圳)有限公司は中国で自動機械の製造販売、暁村科技(合肥)有限公司は現地での配向膜印刷版の製造を行う。ニッチな分野で高いシェアを獲得している。
車載向け樹脂成形品とアルミダイカスト
黒田オートテック ジャパン株式会社は、車載用樹脂成形品の製造販売を行い、タイのクロダ オートテック(タイランド)CO., LTD.は自動車向け大型樹脂成形金型を手掛ける。ベトナムのボラムテック(ベトナム)CO., LTD.は車載および産業モーター用アルミダイカスト製品を製造。また、クロダ マニュファクチャリング ベトナム CO., LTD.は日系自動車部品メーカー向けにプリント基板レーザー加工の工程管理を提供する。これらの事業は自動車産業の電動化・軽量化ニーズに対応し、グループの製造事業の成長を支えている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- HDD(ハードディスクドライブ)ニッチな分野で独自技術を活かした製品を供給
- 液晶パネル特許技術を有する超音波ハンダ付け装置等を製造(コムラテック設備事業)
- 産業機械・自動化特許技術を有す超音波ハンダ付け装置
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
半導体・電子機器卸で規模大きいが低収益
当社は半導体や電子機器の卸売を主力とし、売上高1,200億円超と同業他社(リョーサン菱洋、イメージ ワン等)と比較して規模は大きいが、営業利益率は5%未満と低い。商社としての機能に強みがある一方、収益性改善が課題。国内外に幅広い取引先を持ち、安定した事業基盤を有する。
強み
- 売上高1,200億円超と卸売業界で一定の規模を確保。
- 半導体、電子機器など多岐に渡り、リスク分散が効く。
- 長年の取引関係で安定的な需要が見込める。
- 海外にも拠点を持ち、国際的なビジネス展開が可能。
課題
- 営業利益率5%未満と薄利競争に晒されている。
- 半導体市況の影響を大きく受け、業績が変動しやすい。
- リョーサン菱洋など大手商社との競争が激化。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
卸売業の時価総額近傍。太字が黒田グループ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9991ジェコス | 592億円 | 10.1倍 |
| 2 | 8052椿本興業 | 560億円 | 10.5倍 |
| 3 | 8081カナデン | 558億円 | 13.9倍 |
| 4 | 8150三信電気 | 545億円 | 8.3倍 |
| 5 | 2751テンポスホールディングス | 539億円 | 23.9倍 |
| 6 | 287A黒田グループ | 531億円 | 14.4倍 |
| 7 | 7537丸文 | 509億円 | 14.4倍 |
| 8 | 8151東陽テクニカ | 494億円 | 16.2倍 |
| 9 | 8141新光商事 | 486億円 | 40.5倍 |
| 10 | 9837モリト | 485億円 | 13.3倍 |
| 11 | 8285三谷産業 | 481億円 | 13.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 44件
黒田商事創業から電気商社への転換(1947-1948)
1947年3月、黒田商事株式会社として設立。同年9月に東京都品川区に東京営業所を開設し、関東地区での営業を開始する。その後全国各地に営業拠点を拡大し、1948年6月には黒田電気株式会社に商号を変更。電気絶縁材料、オートメーション機器、化学材料全般の販売体制を確立し、商社としての基盤を固めた。この商号変更は、電気関連商材に特化した事業戦略の明確化を意味し、以後のグループ発展の方向性を決定づけた。
製造部門への進出と合併による事業拡大(1949-1963)
1949年11月、鍋島石材興業株式会社を吸収合併。1956年3月には株式会社桂製作所を買収し、黒田工業株式会社を設立して生産部門に進出した。1963年9月、塗料部門を分離し、黒田工業と併合して黒田化学株式会社を設立。これにより商社から製造へ事業領域を拡大し、グループの多角化が進んだ。1970年11月には本社を大阪市淀川区に移転。その後1977年9月に黒田化学を合併し、再度組織を統合している。
海外拠点の第1号・シンガポール進出(1978-1979)
1978年7月、シンガポールにZ.クロダ(シンガポール)PTE. LTD.を設立。これはグループ初の海外子会社となり、東南アジア地域への足がかりとなった。1979年9月には貿易部門を分離し、黒田貿易株式会社を設立。海外販路の拡大を本格化させる。これらの動きは、国内市場の成熟を見据え、海外需要を取り込む戦略の始まりであり、後のグローバル展開の布石となった。
上場と持株会社体制への移行(1990-2000)
1990年代に入るとアジア進出が加速。1990年5月タイ、1991年3月タイ子会社、1993年12月中国に拠点を設立。1994年3月には決算期を9月20日から3月31日に変更し、1996年6月には英訳名をKURODA ELECTRIC CO., LTD.と定める。1996年10月、大阪証券取引所市場第二部に上場。2000年3月には東京証券取引所市場第一部に上場し、大阪証券取引所市場第一部銘柄にも指定された。上場により資金調達力が向上し、持株会社としてグループ全体の統治体制を強化する契機となった。
中国・東南アジアへの本格展開(2001-2008)
2001年3月に上海黒田貿易有限公司、2002年5月に広州黒田電子有限公司を設立。2003年5月に本社機構を東京都港区に移転。2003年6月にはフィリピン、2004年4月に韓国に子会社を設立。2005年には中国で黒田電气貿易(無錫)、黒田電气(中国)など3社を設立。2006年1月にタイ、2006年6月にチェコ、2008年4月にベトナムと拠点を拡大。2008年3月にはタイの2社を統合し、効率化を図った。この期間にグループの海外売上比率が大幅に高まった。
M&Aによる製造事業の強化(2009-2010)
2009年7月、黒田電気(中国)有限公司を管理性公司へ改組し、上海黒田管理有限公司を設立。同年10月には日動電工株式会社および株式会社天満トラストの株式を取得し子会社化。日動電工は電設資材の製造会社であり、製造事業の幅を広げた。2010年1月にはマレーシア、2010年8月にはインドに子会社を設立し、新興国市場への浸透を進めた。これらのM&Aと新規設立により、グループは製造・商社の両面でポートフォリオを拡充し、現在の30社体制の基礎を築いた。
年表44件を開く
1940年代
- 1947年3月創業黒田商事株式会社を設立
- 1947年9月東京都品川区に東京営業所を開設、関東地区での営業を開始、その後全国各地に営業拠点を開設
- 1948年6月黒田電気株式会社に商号を変更し、電気絶縁材料、オートメーション機器、化学材料全般の販売体制を確立
- 1949年11月M&A鍋島石材興業株式会社を吸収合併
1950年代
- 1956年3月創業株式会社桂製作所を買収し、黒田工業株式会社を設立、生産部門に進出
1960年代
- 1963年9月創業塗料部門を分離し、黒田工業株式会社と併合して黒田化学株式会社を設立
- 1965年9月貿易部を新設し、海外へ販路を拡大
1970年代
- 1970年11月本社を大阪市淀川区に移転
- 1977年9月M&A黒田化学株式会社を合併
- 1978年7月シンガポールにZ.クロダ(シンガポール)PTE. LTD.を設立(現 連結子会社)
- 1979年9月創業貿易部門を分離し、黒田貿易株式会社を設立
1990年代
- 1990年5月タイにZ.クロダ(タイランド)CO., LTD.を設立(現 連結子会社)
- 1991年3月創業タイにZ.クロダ エレクトリックCO., LTD.を設立
- 1993年12月創業中国に黒田電气(上海)有限公司を設立
- 1994年3月商号変更決算期を9月20日から3月31日に変更
- 1994年4月M&A黒田貿易株式会社を合併
- 1995年11月香港に黒田電气(香港)有限公司を設立(現 連結子会社)
- 1996年6月英訳名をKURODA ELECTRIC CO., LTD.とする
- 1996年10月上場大阪証券取引所市場第二部に上場
- 1999年8月米国にクロダ エレクトリックU.S.A. INC.を設立(現 連結子会社)
- 1999年11月創業台湾に台湾黒田電器股份有限公司を設立
2000年代
- 2000年3月上場東京証券取引所市場第一部に上場、大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定
- 2000年4月創業黒田テクノ株式会社を設立
- 2001年3月中国に上海黒田貿易有限公司を設立(現 連結子会社)
- 2002年5月創業中国に広州黒田電子有限公司を設立
- 2003年5月本社機構を東京都港区に移転
- 2003年6月フィリピンにクロダ エレクトリック フィリピンズ, INC.を設立(現 連結子会社)
- 2003年9月株式会社コムラテックの株式を取得し、子会社とする(現 連結子会社)
- 2004年4月大韓民国にクロダ エレクトリック コリア INC.を設立(現 連結子会社)
- 2005年5月創業中国に黒田電气貿易(無錫)有限公司を設立
- 2005年7月創業中国に黒田電气(中国)有限公司を設立(現 上海黒田管理有限公司)
- 2005年8月創業中国に天津黒田貿易有限公司を設立
- 2005年9月創業中国に大連黒田貿易有限公司を設立
- 2005年9月中国に凱欣自動化技術(深圳)有限公司を設立(現 連結子会社)
- 2006年1月創業タイにクロダ シンセイ(タイランド)CO., LTD.を設立
- 2006年6月チェコにクロダ エレクトリック チェコ s.r.o.を設立(現 連結子会社)
- 2007年10月中国に黒田電子(深圳)有限公司を設立(現 連結子会社)
- 2007年12月創業チェコにコスモ クロダ エレクトリック s.r.o.を設立
- 2008年3月M&AZ.クロダ(タイランド)CO., LTD.へZ.クロダ エレクトリックCO., LTD.の事業活動を統合
- 2008年4月創業ベトナムにクロダ エレクトリック(ベトナム)CO., LTD.を設立
- 2009年7月黒田電気(中国)有限公司を管理性公司へ改組し、新会社 上海黒田管理有限公司として設立(現 連結子会社)
- 2009年10月日動電工株式会社及び株式会社天満トラストの株式を取得し、子会社とする(現 連結子会社)
2010年代
- 2010年1月マレーシアにクロダ エレクトリック(マレーシア)SDN. BHD.を設立(現 連結子会社)
- 2010年8月創業インドにイーコリア&クロダ エレクトリック インディア PVT. LTD.を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
ポートフォリオマネジメントの推進
「製造1:商社2の売上構成」を基本方針とし、収益性・成長性・資本効率を勘案した経営資源配分を行う。また、取引先基盤を活かし新たな製造事業の組み入れを目指す。
- 02
デジタル対応・技術力の強化
自動車工業会のセキュリティガイドラインに準拠した情報セキュリティ体制構築やISO27001取得拡大により安全な環境を担保。AI活用で生産性向上と技術力蓄積を図る。
- 03
現地化の徹底
各国・地域の事業環境や取引先ニーズ変化に迅速に対応するため、子会社への権限委譲による機動的判断と、グループ横断での経営資源支援を両立し、リスク低減と構造転換を実行。
- 04
品質を根幹とした製造力の底上げ
製造子会社ごとに固有技術を活かしたニッチ事業を展開。統一生産システムを確立・展開し、再現性ある製造力を底上げ、成長の土台を構築する。
- 05
取引先密着型の商品・サービス追求
現地化徹底により車載関連特定顧客へグローバル均質サービスを提供しつつ、各国ニーズに合った提案力を組織的に強化。運転資本効率化と安定収益を確保する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 2期分
グループ全体で2,643人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は804万円で、1期前と比べて−14.5%。平均年齢は44.7歳、平均勤続年数は7.7年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年3月 | 941 | 46.2 | 9.0 | 2,520 | 234 |
| 2026年3月 | 804 | 44.7 | 7.7 | 2,643 | 246 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社30社(国内 7 / 海外 23、うち連結子会社 14) を有報から抽出しています。
- 国内黒田電気株式会社(注)1、4東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Z.クロダ(シンガポール)PTE. LTD.シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Z.クロダ(タイランド)CO., LTD. (注)1タイ アユタヤ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外黒田電气(香港)有限公司(注)5中国 香港 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内クロダ エレクトリック U.S.A. INC.アメリカ合衆国 テネシー州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外上海黒田貿易有限公司中国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外クロダ エレクトリック フィリピンズ, INC.フィリピン ラグナ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社コムラテック大阪府東大阪市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外クロダ エレクトリック コリア INC.韓国 ソウル市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外上海黒田管理有限公司中国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外凱欣自動化技術(深圳)有限公司中国 広東省 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外クロダ エレクトリック チェコ s.r.o.チェコ プラハ · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社18社を開く
- 黒田電子(深圳)有限公司中国 広東省100%
- 株式会社Sohwa & Sophia Technologies川崎市麻生区57%
- 日動電工株式会社奈良県天理市100%
- クロダ エレクトリック(マレーシア)SDN. BHD.マレーシア スランゴル州100%
- ハイバット グローバル CO., LTD.韓国 ソウル市100%
- ボラムテック(ベトナム)CO., LTD.ベトナム ドンナイ省100%
- P.T.クロダ エレクトリック インドネシアインドネシア ブカシ市100%
- クロダ オートテック(タイランド)CO., LTD.タイ アユタヤ州100%
- エコ テックウェル インベストメント Inc.韓国 慶尚南道金海市100%
- クロダ エレクトリック インディア PVT. LTD.インド ハリヤーナー州100%
- クロダ マニュファクチャリング ベトナム CO., LTD.ベトナム ハノイ市100%
- クロダ エレクトリック メキシコS.A. de C.V.メキシコ合衆国 レオン100%
- クロダ トレーディング(タイランド)CO., LTD.タイ バンコク100%
- 黒田データストレージ ジャパン株式会社東京都品川区100%
- 黒田過濾系統技術(深圳)有限公司中国 広東省100%
- 黒田オートテックジャパン 株式会社佐賀県神埼市100%
- クロダテクノ ツーリング マシン(タイランド)CO., LTD.タイ アユタヤ州100%
- 暁村科技(合肥)有限公司中国 安徽省100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,228億円、営業利益は65億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.2%、利益が+10.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,250億円 | 1,228億円 |
| 営業利益 | 70億円 | 65億円 |
| 純利益 | 41億円 | 35億円 |
| 1株あたり配当 | ¥63 | ¥63 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
3期分
直近は2027年1Qで、売上は345億円、営業利益は21億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年2Q | 595 | 29 | 4.9 | 12 |
| 2026年4Q | 633 | 36 | 5.7 | 23 |
| 2027年1Q | 345 | 21 | 6.1 | 12 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 6期分
2021年3月期からの6期で、売上は4億円から1,228億円へ307.0倍に増えた。直近期の営業利益率は5.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 4 | — | −3 | — | −3 |
| 2022年3月 | 41 | — | 36 | — | 29 |
| 2023年3月 | 1,393 | — | 41 | — | 26 |
| 2024年3月 | 1,267 | — | 12 | — | 4 |
| 2025年3月 | 1,213 | 59 | 55 | 4.9 | 39 |
| 2026年3月 | 1,228 | 65 | 60 | 5.3 | 35 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,228億円のうち、営業利益として残るのは65億円で5.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は35億円、売上の2.9%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金83.0%1,019億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.8%157億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.3%65億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 4期分
2026年3月期は営業CFが97億円、投資CFが−20億円で、差し引きのフリーCFは77億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は173億円で、売上の1.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年3月 | 70 | 8 | −65 | 78 | 102 |
| 2024年3月 | 104 | −1 | −59 | 103 | 151 |
| 2025年3月 | 70 | −35 | −30 | 35 | 155 |
| 2026年3月 | 97 | −20 | −64 | 77 | 173 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 6期分
2026年3月期の総資産は980億円。このうち返さなくてよい自己資本が411億円で、自己資本比率は42.0%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 803 | 199 | 604 | 24.7 |
| 2022年3月 | 805 | 228 | 577 | 28.3 |
| 2023年3月 | 1,018 | 346 | 672 | 34.0 |
| 2024年3月 | 983 | 341 | 642 | 34.7 |
| 2025年3月 | 958 | 384 | 562 | 40.1 |
| 2026年3月 | 980 | 411 | 556 | 42.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで284社中9位あたり、逆に低いのは売上成長率で284社中201位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,189で、1年前と比べて+40.1%。過去52週の値幅のなかでは88%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.4倍 |
| PER (会社予想) | 12.3倍 |
| PBR | 1.21倍 |
| 配当利回り | 5.30% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
本日-3.1%の1071円。1ヶ月-3.2%と下落。25日線(1081円)を下回る。52週高値1177円から-9.0%の水準。週足は75日線(1020円)を上回り、中期的には上昇トレンド継続。出来高は100万株超と高水準。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは13.0倍と業界平均17.4倍を下回り割安。PBRも1.11倍で業界平均1.19倍をやや下回る。配当利回りは5.52%と業界平均2.49%を大幅に上回り高配当。ただし、配当性向が217.7%と利益を超えており持続可能性に懸念。ROEは8.9%で安定的だが、収益力は業界平均に対し特に劣るわけではない。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.4倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 12.3倍 | — |
| PBR | 1.21倍 | 1.24倍 |
| ROE | 8.9% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2025/3期は営業利益率4.86%と改善し、業績は回復基調。しかし2024/3期は減収・減益と不安定。強気派は半導体需要の回復とシステム事業の伸びを評価。弱気派は電子部品市況の変動が大きく、持続的な成長には懐疑的。配当利回り5.5%と高水準な点も注目点。
- 業績回復基調
2025/3期は営業利益率4.86%とV字回復。
- 高配当利回り
配当利回り5.5%とインカムゲインが魅力。
- 半導体需要の回復
景気循環に伴い半導体需要は今後拡大。
- 営業利益増加傾向継続影響中
FY26/3営業利益65億円は前期比10%増、コスト削減が寄与
- 高配当利回り5.5%が下支え継続影響中
配当利回り5.52%は業界平均超、株主還元姿勢が評価
- PBR1.1倍と割安感継続影響弱
純資産倍率1.1倍と業界比で割安、株価上昇余地
- 自社株買いの可能性次回株主総会影響弱
手元資金を活用した自社株買いでEPS向上余地
- 業績の不安定性
2024/3期は減収減益、利益変動が大きい。
- 競争激化
電子部品商社間の競争で粗利が圧迫されがち。
- 成長性の鈍さ
売上高は横ばい傾向で、成長が見込みにくい。
- 売上高横ばいで成長鈍化継続影響強
FY25/3から売上高約1213億円で横ばい、成長ストーリー不在
- 業界の需要減少長期影響中
卸売市場縮小、取引先の直接調達増加で販売減
- 原材料コスト上昇不定影響中
仕入価格上昇が利益率を圧迫、営業利益が数億円減少懸念
- 大口取引先への依存継続影響弱
特定顧客への売上依存度が高く、契約更新リスク
- 営業利益率
- 収益性の改善持続を確認。
- 半導体関連売上
- 市況動向を反映する重要指標。
- システム事業売上
- 新規事業の成長性を評価。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり63円。いまの株価に対する利回りは5.30%。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥63
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ46,826人。区分でいちばん多いのは個人・その他で75.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が8.0%を占め、残る92.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|
| 個人・その他 | 25.5 | 75.5 |
| 外国法人 | 67.3 | 11.1 |
| 証券会社 | 4.8 | 5.2 |
| 自己株式 | 5.0 | 5.0 |
| 事業法人 | 1.9 | 4.7 |
| 金融機関 | 0.5 | 3.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.52 |
| 02 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.89 |
| 03 | JP JPMSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.71 |
| 04 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.61 |
| 05 | BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.42 |
| 06 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 0.94 |
| 07 | 野村證券株式会社 | 0.91 |
| 08 | BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNY GCM CLIENT ACCOUNTS M LSCB RD(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.90 |
| 09 | 大和証券株式会社 | 0.79 |
| 10 | JPモルガン証券株式会社 | 0.75 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 6期分
1株利益は6期で+168%、1株純資産は6期で−89%。直近期のROEは8.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | −123 | 8,528 | — | — | — |
| 2022年3月 | 1,247 | 9,774 | 13.6 | — | — |
| 2023年3月 | 56 | 740 | 7.9 | — | — |
| 2024年3月 | 9 | 804 | 1.1 | — | — |
| 2025年3月 | 92 | 902 | 10.8 | 10.4 | 103.1 |
| 2026年3月 | 83 | 964 | 8.9 | 11.5 | 217.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額164百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 細川浩一 | 代表取締役 社長執行役員 | 69 | — |
| 田尾吉伸 | 取締役 副社長執行役員 | 64 | — |
| 戸澤晃広 | 取締役(監査等委員) | 46 | — |
| 川井一男 | 取締役(監査等委員) | 68 | 1,000 |
| 森安伸 | 取締役(常勤監査等委員) | 68 | — |
| 半田久雄 | 取締役(常勤監査等委員) | 57 | — |
| 小林郁夫 | 執行役員 国内製造統括 | — | — |
| Cheng Jit Ann | 執行役員 海外製造統括 | — | — |
| 中山浩三 | 代表取締役 社長執行役員 | 65 | — |
| 尹棡洙 | 執行役員 海外商社統括 | — | — |
| 安田晋也 | 取締役 執行役員 | 57 | — |
| 鈴木秀和 | 執行役員 Z.クロダ(タイランド)Co., Ltd.社長 | — | — |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 川村敦 | 執行役員 財経担当 | — |
| 西村亨 | 執行役員 法務・人財担当 | — |
| 大橋大輔 | — | 55 |
| 島文貴 | 執行役員 社長室長 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 77 | 32 | 109 | 55 |
| 取締役(社内) | 1 | 33 | — | 33 | 33 |
| 社外取締役 | 4 | 22 | — | 22 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
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出典
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