概要
JFLAホールディングスは、牛乳やヨーグルトなどの乳製品、醤油や日本酒などの調味料・酒類を製造する生産事業、輸入食品の流通事業、ベーグルやクレープ専門店を展開する販売事業の三本柱を持つ食品グループである。東京都中央区に本社を置き、東京証券取引所スタンダード市場に上場。2026年3月期の連結売上高は657億円、従業員数は1,549人。2023年に公表した事業再生計画に基づき、不採算事業の整理と収益性改善を進めている。
生産・流通・販売の三事業が支える収益構造
当社グループは、生産事業、流通事業、販売事業の三つを報告セグメントとしている。生産事業が売上高の約67%を占め、乳業(九州乳業、茨城乳業、弘乳舎)と調味料・酒類(盛田)で構成される。2026年3月期の生産事業売上高は440億円、営業利益は21.5億円(利益率4.9%)である。流通事業は売上高の約21%を占め、国内ではアルカンが輸入食品を販売し、欧州ではAtariya Foods傘下の英・蘭法人が食材卸を行う。売上高138億円、営業利益1.7億円(利益率1.2%)。販売事業は売上高の約11%を占め、アルテゴが「BAGEL & BAGEL」「MOMI&TOY'S」などのフランチャイズ本部を運営する。売上高73億円、営業利益0.1億円(利益率0.2%)と、生産事業への依存度が高い。
国内市場と欧州拠点を結ぶ事業ネットワーク
国内では、九州から関東にかけて生産拠点を持ち、流通子会社が全国に販路を広げる。海外では英国にT&S Enterprises、S.K.Y. Enterprise UK、Atariya Foods Retail(UK)などを配置し、オランダのグループ会社と連携して欧州全域に和食材を供給する。輸入食品販売のアルカンはフランス発の「Kiriクリームチーズ」を国内製菓・製パン業者に卸すなど、高付加価値商品に強みを持つ。かつて米国にもPacific Paradise Foodsを持っていたが、2023年に譲渡した。海外事業は為替変動の影響を受けやすく、2026年3月期は円安により仕入コストが上昇したため、流通事業の海外子会社は減益となった。
事業再生計画による財務体質の改善
当社グループは2022年5月に経営改善計画を策定し、2023年9月に地域経済活性化支援機構(REVIC)から出資を受けて事業再生計画を公表した。8つの施策(製品値上げ、ポートフォリオ見直し、設備投資、不採算子会社の整理、不採算工場・店舗の閉鎖、本部経費削減、経営管理体制強化、財務基盤強化)を柱とする。2026年3月期は計画を上回り、売上高657億円(計画600億円)、営業利益15.3億円(計画9.5億円)、親会社株主に帰属する当期純利益6.6億円(計画非開示)を達成した。2027年3月期の見通しは売上高660億円、営業利益15.5億円である。有利子負債は依然として高水準だが、キャッシュ・フローを重視した経営を継続している。
業界の中での役割は食の生産・流通・販売(外食)を一貫して提供するバリューチェーン型事業者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01生産事業(乳業)主力
牛乳、脱脂粉乳、ヨーグルトなどの乳製品の製造販売を行う。弘乳舎は余剰乳の加工受託や各種乳製品を、九州乳業、茨城乳業は乳製品の製造・販売を担い、日本の酪農・乳業を支える。
主要顧客小売業、外食産業、食品メーカー
- 牛乳・乳飲料
- 家庭用・業務用の牛乳、加工乳、乳飲料を製造販売。鮮度と品質にこだわる。
- ヨーグルト
- 発酵乳製品。機能性表示食品も展開。
- 脱脂粉乳
- 乳製品原料として製パン・製菓業界などに供給。
02生産事業(調味料・酒類、パン菓子)準主力
しょうゆ、みそなどの発酵調味料、日本酒、焼酎などの酒類、およびパン菓子類・製パン製菓材料の製造販売を行う。盛田や栄喜堂などが中心となり、伝統的な発酵技術と製菓技術を活かす。
主要顧客小売業、外食産業、食品メーカー
- しょうゆ・みそ
- 醸造にこだわった発酵調味料を製造。
- 日本酒・焼酎
- 酒類製造免許を有し、清酒・焼酎などの製造販売を行う。
- パン菓子類・製パン材料
- 洋菓子・和菓子、製パン用ミックス粉などを製造。
03流通事業(輸入食品・酒類)準主力
欧州を中心とした世界各国からの食品類・酒類の輸入販売を国内で行う。海外では欧州子会社が食品の加工卸や食材の輸出入を展開し、欧州全域に販路を拡大している。
主要顧客国内小売業、外食産業、英国内の和食レストラン
- 輸入食品・酒類の卸販売
- 欧州のワイン、チーズ、食品を日本国内の小売・外食企業に販売。
- 加工食品の輸出入
- 欧州向けに日本の食品を輸出したり、現地で加工した食品を販売。
04販売事業(外食)副次
連結子会社が開発した飲食業態について、フランチャイズ本部の運営と直営店の経営を行う。国内外で「たこばやし」「BAGEL & BAGEL」「MOMI&TOY'S」などのブランドを展開し、生産・流通の商品を活かしたメニューを提供する。
主要顧客一般消費者
- たこばやし
- たこ焼き専門店チェーン。
- BAGEL & BAGEL
- ベーグル専門店チェーン。
- MOMI&TOY'S
- クレープ専門店チェーン。
05その他(ウェルエイジング等)その他
「食」を通じて健康増進や豊かな生活を実現する事業として、ウェルエイジング事業等を展開する。健康食品の企画・販売や高齢者向けサービスの提供など、食の知見を活かした新規事業を模索する。
製品と技術
九州・茨城・弘乳舎が手掛ける乳製品群
生産事業の中核である乳業部門は、九州乳業、茨城乳業、弘乳舎の3社で構成される。九州乳業は牛乳、ヨーグルト、豆乳を主力とし、家庭用・業務用双方に供給する。茨城乳業は牛乳、ヨーグルト、プリンなどで取引先との共同開発を強化し、売上を伸ばしている。弘乳舎は余剰乳の加工受託と乳加工品の製造販売を手掛け、収益性の高い受託加工収入が増加傾向にある。これらの製品はスーパー、コンビニ、製菓業者など幅広いチャネルで販売される。
盛田の調味料・酒類と栄喜堂のパン菓子
盛田は醤油、つゆたれ類、飲料、漬物などを製造する老舗醸造メーカーである。2024年7月に日光工場の製造事業を譲渡したが、主力製品は引き続き国内で販売。開発面では高付加価値の機能性飲料や海外向け商品を強化している。パン菓子類の製造販売は栄喜堂が担い、製パン製菓材料も扱う。これらの製品はグループ内外の流通網を通じて供給される。
アルテゴが運営するベーグル・クレープ専門店
販売事業の中心であるアルテゴは、フランチャイズ本部として「たこばやし」「BAGEL & BAGEL」「BAGEL & BAGEL City」「MOMI&TOY'S」「Crepes Familia」「瑪蜜黛(モミトイ)」「ESTADIO」の7ブランドを展開する。中でも「BAGEL&BAGEL」はSKU強化とリピーター向けプロモーション、 「MOMI&TOY'S」は価格戦略が奏功し、2026年3月期は増収増益となった。ホールセール(小売)部門も好調である。同じ販売事業に位置づけられる菊家は店舗と卸で菓子を販売するが、当期は減益だった。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
食料品のなかでの位置
製粉業界の中小、利益率低く競争激化で苦戦
JFLAホールディングスは、製粉・食品事業を営むが、売上高は600億円台で、同業のニップンや日清製粉グループ本社と比べ規模は小さい。営業利益率も2%前後と低く、コスト競争力で劣る。小麦粉市場は成熟しており、差別化が困難。ニッチ市場や他分野への展開が必要。
強み
- 特定の食品分野で強みを発揮し、大手との差別化を図っている。
- 長年の事業で培ったブランド力により、一定の顧客基盤を維持。
- 製粉以外の食品事業も展開し、リスク分散を図っている。
- 独自の製粉技術や製品開発力で、品質面での強みを持つ。
課題
- 営業利益率2%前後と低く、収益改善が急務。
- 日清製粉など大手との価格競争や規模の差が厳しい。
- 小麦価格の上昇が収益を圧迫しやすい構造。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
食料品の時価総額近傍。太字がJFLAホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2907あじかん | 118億円 | 10.5倍 |
| 2 | 2813和弘食品 | 112億円 | 8.5倍 |
| 3 | 2934ジェイフロンティア | 106億円 | — |
| 4 | 2877日東ベスト | 91億円 | 17.7倍 |
| 5 | 2916仙波糖化工業 | 85億円 | 15.3倍 |
| 6 | 3069JFLAホールディングス | 82億円 | 12.3倍 |
| 7 | 2286林兼産業 | 82億円 | 6.0倍 |
| 8 | 2586フルッタフルッタ | 81億円 | 97.4倍 |
| 9 | 2055日和産業 | 73億円 | 16.7倍 |
| 10 | 559A梅乃宿酒造 | 71億円 | 21.9倍 |
| 11 | 2894石井食品 | 69億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 41件
フランチャイジーからエリア本部へ拡大した創業期
1995年9月、飲食店舗運営会社「プライム・リンク」を設立。1998年5月に炭火焼肉酒家「牛角」のフランチャイズ加盟店として加入し、1999年12月には牛角のエリアフランチャイズ本部権利を獲得した。2000年9月には釜めしと串焼「とりでん」のエリアFC本部権利も取得し、加盟店事業を拡大した。この時期、自社運営ではなくフランチャイズ方式での店舗網拡大に特化した。
上場と持株会社体制への移行(2001~2007年)
2001年11月、大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現スタンダード市場)に上場。2007年1月、株式移転によりアスラポート・ダイニングを設立し、持株会社体制に移行。プライム・リンクを完全子会社化し、同年8月には「とり鉄」も連結子会社とした。2009年3月にはHSIグローバルを引受先とする第三者割当増資を実施し、財務基盤を強化した。
乳業・酒類メーカーを相次ぎ買収した拡大期
2013年9月に弘乳舎、2014年9月にレゾナンスダイニング、2015年4月に茨城乳業、同年10月に九州乳業を相次いで子会社化し、乳業事業を急拡大した。2016年には米国法人Pacific Paradise Foodsを取得。2017年にはとり鉄がグループ内の複数子会社を吸収合併し、アスラポートに商号変更した。2018年8月、ジャパン・フード&リカー・アライアンス(盛田、アルカンなどを傘下に持つ)を連結子会社化したことで、グループの事業領域が生産・流通・販売の全般に及んだ。
牛角売却と不採算事業の整理(2020~2022年)
2020年3月、創業の基盤だった炭火焼肉酒家「牛角」の直営事業とフランチャイズ事業をすべて譲渡した。2021年7月には鶏業態居酒屋「とり鉄」「とりでん」を小僧寿しに移管。2022年7月に「どさん子ラーメン」など販売事業、同年10月に「Taco Bell」事業を譲渡。市場区分見直しにより、2022年4月に東京証券取引所スタンダード市場へ移行した。この期間、グループは不採算事業の切り離しを加速した。
事業再生計画の策定と大量の子会社譲渡(2023~2024年)
2023年1月に富士高砂酒造など酒造10社、2月にゆめ牧舎、5月に東洋商事、8月に米国Pacific Paradise Foodsを譲渡。2024年1月には地域経済活性化支援機構からA種種類株式の発行で資金調達を実施した。同年3月に「十徳」、5月に米国法人ASRAPPORT DINING USA、7月に盛田日光工場の製造事業を譲渡。これによりグループは乳業と調味料・酒類の生産、輸入流通、一部外食ブランドに事業を集約した。
吸収合併によるグループ再編の完了
2025年4月1日、当社を存続会社として連結子会社のアスラポートを吸収合併し、グループ経営資源を一本化した。同年3月期(事業再生計画2期目)の連結売上高は657億円、営業利益15.3億円と計画を上回った。2027年3月期も設備投資や不採算店舗の閉鎖を継続する方針である。
年表41件を開く
1990年代
- 1995年9月創業飲食店舗運営会社「株式会社プライム・リンク」設立
- 1998年5月炭火焼肉酒家「牛角」のフランチャイズ加盟店として加盟店事業の展開を開始
- 1999年12月炭火焼肉酒家「牛角」のエリアフランチャイズ本部の権利を取得し、エリアフランチャイズ本部事業の展開を開始
2000年代
- 2000年9月釜めしと串焼「とりでん」のエリアフランチャイズ本部の権利を取得し、加盟店事業及びエリアフランチャイズ本部事業の展開を開始
- 2001年11月上場大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現:東京証券取引所スタンダード市場)に株式を上場
- 2006年10月釜めしと串焼「とりでん」の特定地域における総本部運営を開始
- 2007年1月上場「株式会社プライム・リンク」から株式移転により「株式会社アスラポート・ダイニング」設立「株式会社アスラポート・ダイニング」が大阪証券取引所ヘラクレス・スタンダード市場(現:東京証券取引所スタンダード市場)に株式を上場「株式会社プライム・リンク」を連結子会社化
- 2007年8月M&A「株式会社とり鉄」を連結子会社化
- 2009年3月「HSIグローバル株式会社」を引受先に第三者割当増資を実施
2010年代
- 2013年9月M&A「株式会社弘乳舎」を連結子会社化
- 2014年9月M&A「レゾナンスダイニング株式会社」を連結子会社化
- 2014年10月M&A英国法人「T&S Enterprises (London) Limited」「S.K.Y. Enterprise UK Limited」及び「Sushi Bar Atari-Ya Limited」の株式を取得し、持分法適用会社(2015年5月追加取得し、連結子会社化)
- 2015年3月「TACO BELL RESTAURANTS ASIA PTE,LTD.」との間で日本国内での出店を目的としたフランチャイズ契約を締結し、「Taco Bell」事業を開始
- 2015年4月M&A「茨城乳業株式会社」を連結子会社化
- 2015年8月M&A「株式会社TOMONIゆめ牧舎」を連結子会社化(株式会社弘乳舎の子会社)
- 2015年10月M&A「九州乳業株式会社」を連結子会社化
- 2016年3月M&A米国法人「Pacific Paradise Foods,Inc.」の株式を取得及び第三者割当増資を実施し、連結子会社化
- 2016年11月M&A「株式会社ドリームコーポレーション」の株式を取得及び第三者割当増資を実施し、連結子会社化
- 2017年4月M&A「株式会社とり鉄」が「株式会社プライム・リンク」「レゾナンスダイニング株式会社」及び「株式会社どさん子」を吸収合併、「株式会社アスラポート」に商号変更 英国及びEU圏の事業統括のため「Atariya Foods Limited」を設立、連結子会社化
- 2017年8月M&A「株式会社モミアンドトイ・エンターテイメント」を連結子会社化
- 2017年10月M&A「株式会社菊家」を連結子会社化(九州乳業株式会社の子会社)
- 2017年12月M&A「Atari-Ya shops」事業(小売事業)を譲り受けた英国法人「Atariya Foods Retail(UK) Limited」を連結子会社化(Atariya Foods Limitedの子会社)
- 2018年6月M&A「株式会社ジェイアンドジェイ」から海鮮居酒屋事業を譲り受けた「株式会社十徳」を連結子会社化(株式会社アスラポートの子会社)「Taco Bell」事業の運営を行うため「株式会社TBジャパン」を設立、連結子会社化
- 2018年7月M&A「株式会社ドリームコーポレーション」が「株式会社モミアンドトイ・エンターテイメント」及び「株式会社フードスタンドインターナショナル」を吸収合併、「株式会社アルテゴ」に商号変更
- 2018年8月M&A「盛田株式会社」「株式会社アルカン」「東洋商事株式会社」などを傘下に持つ「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」の株式を追加取得し、連結子会社化「株式会社アスラポート・ダイニング」から「株式会社JFLAホールディングス」に商号変更
2020年代
- 2020年3月炭火焼肉酒家「牛角」の直営事業及びフランチャイズ事業を譲渡
- 2021年4月M&A「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」を吸収合併
- 2021年7月鶏業態居酒屋「とり鉄」「とりでん」を株式会社小僧寿しに移管
- 2022年3月M&A「株式会社栄喜堂」を連結子会社化
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行
- 2022年7月「株式会社アスラポート」の「どさん子ラーメン」など販売事業を譲渡
- 2022年10月「株式会社TBジャパン」の「Taco Bell」事業を譲渡
- 2023年1月「富士高砂酒造株式会社」など酒造会社10社を譲渡
- 2023年2月「株式会社TOMONIゆめ牧舎」を譲渡
- 2023年5月「東洋商事株式会社」を譲渡
- 2023年8月米国法人「Pacific Paradise Foods,Inc.」を譲渡
- 2024年1月第三者割当によるA種種類株式を発行し、株式会社地域経済活性化支援機構より払込を受ける
- 2024年3月「株式会社十徳」を譲渡
- 2024年5月米国法人「ASRAPPORT DINING USA,INC.」を譲渡
- 2024年7月「盛田株式会社」日光工場の醤油、調味料等の製造事業を譲渡
- 2025年4月M&A「株式会社アスラポート」を吸収合併
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年3月期まで66,000百万円
- 営業利益2027年3月期まで1,550百万円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業再生計画の実行
製品値上げ、ポートフォリオ見直し、設備投資、不採算子会社整理、不採算工場・店舗閉鎖、本部経費削減、経営管理体制の強化を推進し、不安定な環境でも事業継続可能な基盤を構築する。
- 02
持続的成長モデルの確立
消費者のライフスタイル変化に対応した商品・サービス提供、DXによる生産・流通・販売の競争力強化、製販一体型モデル深化による収益性向上、ウエルエイジング事業などの新規事業推進。
- 03
事業リスクの耐性強化
安定的な生産・供給確保、グループ会社の収益率基準設定、財務体質の強化に取り組み、リスク耐性を高める。
- 04
SDGsの実現
乳業・醸造工場のCO2削減、フードロス低減、障がい者雇用や人材多様化を推進し、環境保全と社会貢献を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,549人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は599万円で、9期前と比べて+11.2%。平均年齢は48.6歳、平均勤続年数は7.8年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 794 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,151 | — |
| 2019年3月 | 538 | 43.0 | 4.3 | 2,041 | — |
| 2020年3月 | 527 | 44.2 | 4.7 | 1,988 | — |
| 2021年3月 | 515 | 43.5 | 4.9 | 1,809 | — |
| 2022年3月 | 557 | 45.4 | 8.5 | 2,056 | — |
| 2023年3月 | 555 | 45.8 | 7.8 | 1,860 | — |
| 2024年3月 | 548 | 46.5 | 7.9 | 1,545 | — |
| 2025年3月 | 590 | 48.1 | 8.6 | 1,477 | 88 |
| 2026年3月 | 599 | 48.6 | 7.8 | 1,549 | 97 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社14社(国内 11 / 海外 3、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。
- 国内九州乳業株式会社(注)2(注)3大分県大分市 · 連結子会社議決権95.7%
- 国内株式会社弘乳舎熊本県熊本市 · 連結子会社議決権93.4%
- 国内茨城乳業株式会社茨城県石岡市 · 連結子会社議決権70.0%
- 国内盛田株式会社(注)2(注)3愛知県名古屋市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外大連丸金食品有限公司(注)2中国大連市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ハイピース福井県丹生郡 · 連結子会社議決権95.7%
- 国内株式会社栄喜堂埼玉県入間郡 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社アルカン(注)2(注)3東京都中央区 · 連結子会社議決権66.5%
- 海外Atariya Foods Limited (注)2英国イーストサセックス州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外T&S Enterprises (London) Limited英国ロンドン市 · 連結子会社議決権70.0%
- 国内株式会社アルテゴ東京都中央区 · 連結子会社議決権96.1%
- 国内株式会社菊家大分県由布市 · 連結子会社議決権59.8%
残りのグループ会社2社を開く
- 小手川酒造株式会社大分県臼杵市50%
- HSIグローバル株式会社東京都中央区24%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は657億円、営業利益は15億円。前期と比べると増収増益で、売上が+0.8%、利益が+15.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 660億円 | 657億円 |
| 営業利益 | 16億円 | 15億円 |
| 純利益 | — | 7億円 |
| 1株あたり配当 | — | ¥4 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は164億円、営業利益は5億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+0.6%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 180 | — | — | −16 |
| 2024年1Q | 163 | 0 | 0.0 | −3 |
| 2024年2Q | 171 | 2 | 1.2 | 0 |
| 2024年3Q | 187 | 5 | 2.7 | 2 |
| 2024年4Q | 158 | — | — | −5 |
| 2025年2Q | 323 | 6 | 1.9 | 6 |
| 2025年4Q | 329 | 7 | 2.1 | 0 |
| 2026年2Q | 321 | 6 | 1.9 | 2 |
| 2026年4Q | 336 | 9 | 2.7 | 5 |
| 2027年1Q | 164 | 5 | 3.0 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は73億円から657億円へ9.0倍に増えた。直近期の営業利益率は2.3%。純利益は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 「株式会社弘乳舎」を連結子会社化 | |||||
| 2013年3月 | 73 | — | 4 | — | 3 |
| 「レゾナンスダイニング株式会社」を連結子会社化 | |||||
| 2014年3月 | 94 | — | 5 | — | 3 |
| 「茨城乳業株式会社」を連結子会社化 | |||||
| 2015年3月 | 112 | — | 6 | — | 4 |
| 米国法人「Pacific Paradise Foods,Inc.」の株式を取得及び第三者割当増資を実施し、連結子会社化 | |||||
| 2016年3月 | 235 | — | 7 | — | 5 |
| 「株式会社とり鉄」が「株式会社プライム・リンク」「レゾナンスダイニング株式会社」及び「株式会社どさん子」を吸収合併、「株式会社アスラポート」に商号変更 英国及びEU圏の事業統括のため「Atariya Foods Limited」を設立、連結子会社化 | |||||
| 2017年3月 | 362 | — | 9 | — | 5 |
| 「株式会社ジェイアンドジェイ」から海鮮居酒屋事業を譲り受けた「株式会社十徳」を連結子会社化(株式会社アスラポートの子会社)「Taco Bell」事業の運営を行うため「株式会社TBジャパン」を設立、連結子会社化 | |||||
| 2018年3月 | 430 | — | 9 | — | 8 |
| 2019年3月 | 643 | — | −10 | — | −29 |
| 2020年3月 | 809 | — | 2 | — | 17 |
| 「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」を吸収合併 | |||||
| 2021年3月 | 696 | — | −15 | — | −26 |
| 「株式会社栄喜堂」を連結子会社化 | |||||
| 2022年3月 | 704 | — | −8 | — | −19 |
| 2023年3月 | 767 | — | −8 | — | −22 |
| 2024年3月 | 679 | — | 4 | — | −6 |
| 「株式会社アスラポート」を吸収合併 | |||||
| 2025年3月 | 652 | 13 | 9 | 2.0 | 6 |
| 2026年3月 | 657 | 15 | 13 | 2.3 | 7 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高657億円のうち、営業利益として残るのは15億円で2.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は7億円、売上の1.1%にあたる。営業利益率は業種中央値4.1%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.7%484億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金24.0%158億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.3%15億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが17億円、投資CFが−11億円で、差し引きのフリーCFは6億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は45億円で、売上の0.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 5 | −6 | 2 | −1 | 7 |
| 2014年3月 | 12 | −24 | 32 | −12 | 26 |
| 2015年3月 | 8 | −9 | 8 | −1 | 33 |
| 2016年3月 | 8 | −26 | 39 | −18 | 55 |
| 2017年3月 | 12 | −29 | 25 | −17 | 62 |
| 2018年3月 | 8 | −31 | 17 | −23 | 57 |
| 2019年3月 | 17 | −5 | 7 | 12 | 76 |
| 2020年3月 | 14 | 11 | −21 | 25 | 79 |
| 2021年3月 | −3 | 27 | −47 | 24 | 57 |
| 2022年3月 | 6 | −14 | −5 | −8 | 45 |
| 2023年3月 | −7 | −3 | −16 | −10 | 20 |
| 2024年3月 | 17 | −1 | 21 | 16 | 57 |
| 2025年3月 | 5 | −12 | −5 | −7 | 46 |
| 2026年3月 | 17 | −11 | −7 | 6 | 45 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は405億円。このうち返さなくてよい自己資本が101億円で、自己資本比率は20.4%(業種中央値56.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 34 | 14 | 20 | 40.5 |
| 2014年3月 | 97 | 19 | 78 | 18.0 |
| 2015年3月 | 112 | 27 | 85 | 23.1 |
| 2016年3月 | 236 | 52 | 184 | 20.8 |
| 2017年3月 | 277 | 77 | 200 | 26.6 |
| 2018年3月 | 346 | 92 | 254 | 25.0 |
| 2019年3月 | 578 | 106 | 472 | 17.5 |
| 2020年3月 | 578 | 123 | 455 | 20.5 |
| 2021年3月 | 523 | 100 | 423 | 17.8 |
| 2022年3月 | 485 | 83 | 402 | 14.4 |
| 2023年3月 | 414 | 62 | 352 | 11.6 |
| 2024年3月 | 414 | 85 | 329 | 15.9 |
| 2025年3月 | 395 | 91 | 304 | 18.1 |
| 2026年3月 | 405 | 101 | 304 | 20.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
食料品 123社との比較
同じ食料品の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで123社中50位あたり、逆に低いのは自己資本比率で123社中120位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥169で、1年前と比べて+6.3%。過去52週の値幅のなかでは70%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.3倍 |
| PBR | 0.98倍 |
| 配当利回り | 2.37% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は167円で、25日線(159.08円)を+5%上回り、75日線(156.31円)も上回る。52週高値180円には約7.2%と接近。直近1ヶ月では6.37%上昇し、8月12日には出来高が436,700株と急増。流動性が高まり、買いが入っている。RSIは70.97とやや過熱気味だが、トレンドは強気。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER 12.12倍は業界平均28.75倍を大幅に下回り、割安。PBR 0.97倍は平均1.64倍を下回り、解散価値近辺。しかし、ROE 8.6%は平均より低く、収益性に課題。配当利回り2.4%は平均2.23%を上回るが、配当性向279.72%と異常に高く、持続可能性に懸念。収益力の改善が進めば割安度は増すが、現状の収益性を考慮するとやや割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.3倍 | 28.6倍 |
| PBR | 0.98倍 | 1.63倍 |
| ROE | 8.6% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
国内のパン・麺類需要の減少による市場縮小が課題。強気派は、原材料費高騰後の価格転嫁の成功とコスト削減効果で利益率が改善し、業績が底を打ったとみる。弱気派は、人口減少で需要が構造的に減退し、海外展開も限定的で、減収基調が続くと主張。また、粉食文化の変化や健康志向の高まりも逆風。
- 利益率改善
2025/3期の営業利益率1.99%から2026/3期は2.28%と小幅ながら改善。
- コスト削減
固定費削減や効率化により赤字転落を回避し、黒字定着。
- 安定配当
配当利回り2.4%と安定しており、株主還元を維持。
- PBR0.97倍の解散価値割れ決算発表後影響中
PBR0.97倍で純資産価値に対し3%のディスカウント、割安修正が期待
- 営業利益15億円と前期比15%増益通年影響中
営業利益13→15億円、売上高657億円で黒字幅が拡大
- 営業利益率改善で約18億円の増益余地2027年〜2028年影響強
売上高657億円、営業利益率2.28%が5%になれば約18億円の増益
- 配当利回り2.4%を確保通年影響弱
時価総額81億円に対し配当総額約1.9億円、安定配当が下支え
- 需要減少
人口減少や食生活の変化に伴い国内製粉市場は縮小傾向。
- 減収続く
2023/3期から2026/3期の売上高が767億円から657億円へ減少。
- 海外展開遅れ
グローバル展開が進まず、成長市場の取り込みができていない。
- 売上高がほぼ横ばいで成長欠如通年影響中
売上高は652→657億円と0.8%増、成長ドライバーが見えない
- 営業利益率2.28%と低く損益悪化余地継続影響強
売上高657億円×2%のコスト増で営業利益15億円がほぼ消滅
- 純利益7億円と小さく財務余力限定的通年影響中
営業利益15億円に対し純利益7億円、留保利益は限定的
- 外国人保有0.96%と極端に低い継続影響弱
外国人保有率0.96%、需給が極めて薄く株価変動が大きい
- 小麦粉販売量
- 需要動向を直接反映する主要な指標。
- 営業利益率
- 価格転嫁やコスト管理の効果を測るため。
- 海外売上比率
- 成長市場でのシェア拡大の度合いを確認するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり4円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.37%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 4 | — | — |
| 2019年3月 | 4 | 0.0 | — |
| 2020年3月 | 4 | 0.0 | — |
| 2021年3月 | 4 | 0.0 | 279.7 |
| 2022年3月 | 4 | 0.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥4
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ21,630人。区分でいちばん多いのは個人・その他で49.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が43.9%を占め、残る56.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 51.9 | 55.4 | 56.0 | 52.0 | 50.7 | 49.8 |
| 事業法人 | 47.9 | 44.4 | 43.5 | 44.1 | 43.5 | 43.9 |
| 証券会社 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 2.9 | 5.4 | 5.3 |
| 外国法人 | 0.1 | 0.1 | 0.3 | 0.9 | 0.3 | 0.9 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 金融機関 | — | 0.0 | — | 0.0 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | HSIグローバル株式会社 | 23.70 |
| 02 | 株式会社神明ホールディングス | 6.71 |
| 03 | 株式会社SAKEアソシエイツ | 4.77 |
| 04 | アサヒビール株式会社 | 3.64 |
| 05 | 青柳 和洋 | 3.15 |
| 06 | 株式会社SBI証券 | 2.04 |
| 07 | 株式会社M&T | 1.59 |
| 08 | 楽天証券株式会社共有口 | 1.50 |
| 09 | 小岩井 壮 | 1.30 |
| 10 | 檜垣 周作 | 1.23 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-12株式会社地域経済活性化支援機構新規の大量保有報告34.69%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−11%、1株純資産は14期で+70%。直近期のROEは8.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 16 | 75 | 23.8 | 17.0 |
| 2014年3月 | 16 | 95 | 19.2 | 15.5 |
| 2015年3月 | 20 | 128 | 17.9 | 18.7 |
| 2016年3月 | 23 | 198 | 13.9 | 19.6 |
| 2017年3月 | 18 | 247 | 8.6 | 22.8 |
| 2018年3月 | 28 | 281 | 10.5 | 21.4 |
| 2019年3月 | −77 | 242 | −31.2 | — |
| 2020年3月 | 40 | 283 | 15.4 | 8.3 |
| 2021年3月 | −61 | 222 | −24.2 | — |
| 2022年3月 | −44 | 151 | −23.2 | — |
| 2023年3月 | −48 | 103 | −37.4 | — |
| 2024年3月 | −13 | 95 | −10.9 | — |
| 2025年3月 | 13 | 105 | 9.3 | 11.3 |
| 2026年3月 | 14 | 128 | 8.6 | 12.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額78百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 檜垣周作 | 代表取締役社長 | 50 | 593,363 |
| 鈴木啓介 | 常務取締役 | 59 | — |
| 木村康一郎 | 取締役 | 41 | — |
| 齊藤隆光 | 取締役 | 53 | 163,900 |
| 岡山哲也 | 取締役 | 46 | — |
| 香本明彦 | 取締役 | 82 | — |
| 澁澤久栄 | 取締役 | 67 | — |
| 安田幸平 | 取締役 | 61 | — |
| 平山美智子 | 常勤監査役 | 73 | — |
| 森本晃一 | 監査役 | 53 | 20,000 |
| 浅川威 | 監査役 | 52 | — |
| 田邉絵理子 | 監査役 | 41 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 相川佳寛 | 取締役 | 50 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 59 | 59 | 12 |
| 社外取締役 | 6 | 15 | 15 | 3 |
| 監査役 | 2 | 4 | 4 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,340字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,796字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,902字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,000字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第20期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-30
- 半期報告書半期報告書-第19期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第17期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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