概要
ダイワボウホールディングスは、ITインフラ流通と産業機械の2事業を中核とする持株会社。旧大和紡績を前身とし、2006年に純粋持株会社へ移行、2009年に現商号へ変更した。主力子会社にダイワボウ情報システム(情報機器販売)とオーエム製作所(工作機械)を持つ。2024年には繊維事業の85%を譲渡し、現在の事業ポートフォリオを形成。2026年3月期の連結売上高は1兆3509億円、従業員数は3072名。
ITインフラ流通が売上の99%を占める2セグメント体制
グループは「ITインフラ流通事業」と「産業機械事業」の2セグメントで構成される。2026年3月期の連結売上高1兆3509億円のうち、ITインフラ流通事業が1兆3365億円(構成比約99%)を占め、産業機械事業は144億円と小規模である。営業利益もITインフラ流通事業が430億円、産業機械事業が11億円と、収益の大半をIT事業が生み出している。繊維事業は2024年に大和紡績の株式85%を譲渡し、現在はグループ外となった。
ダイワボウ情報システムを中心とするITインフラ流通事業
ITインフラ流通事業は、子会社ダイワボウ情報システムが中核。パソコン、サーバー、ストレージ、ネットワーク機器などの販売に加え、全国即納体制の物流サービス、導入支援・保守、システム開発・ネットワーク構築、クラウドサービス販売を手掛ける。2021年には子会社ディーアイエスサービス&サポートとディーアイエスソリューションが合併し、ディーアイエスサービス&ソリューションとなった。2023年にはアルファテック・ソリューションズを買収し、ITインフラおよび情報系アプリケーションのサービス提供を強化している。
オーエム製作所が担う産業機械事業の概要
産業機械事業は子会社株式会社オーエム製作所が主導する。NC旋盤や複合加工機などの工作機械、自動組立機・検査機などの産業用自動機械を製造・販売する。材料の仕入れから販売まで一貫して手掛け、子会社オーエム金属工業やオムテックが材料調達を担当。北米にはO-M(U.S.A.),INC.、中国には欧安睦(上海)商貿有限公司を置き、海外営業拠点を有する。航空機、エネルギー、造船業界からの受注が主力で、高精度立旋盤の開発も進めている。
持株会社体制と30以上の子会社で構成されるグループ
当社は純粋持株会社として、連結子会社10社(2026年3月期時点)を統括する。IT関連ではダイワボウ情報システム、ディーアイエスサービス&ソリューション、アルファテック・ソリューションズの3社が事業を担う。産業機械関連ではオーエム製作所、オーエム機械、オーエム金属工業、オムテック、オーエムエンジニアリング(休業中)の5社に加え、海外子会社2社が存在する。持株会社としてグループ全体の戦略策定と資源配分を行い、各子会社が独立して事業を展開する形態をとる。
業界の中での役割はIT流通商社兼工作機械メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ITインフラ流通事業 | 1.3兆円 | 98.9% | 430億円 | 3.2% |
| 産業機械 事業 | 144億円 | 1.1% | 11億円 | 7.6% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ITインフラ流通事業主力
パソコン・サーバー・周辺機器等の情報機器の販売、全国即納体制の物流サービス、IT機器の導入支援・保守、システム開発・ネットワーク構築等のソリューションビジネスを展開。幅広いIT商材を扱うディストリビューター。
- コンピュータ機器及び周辺機器
- パソコン、サーバー、ストレージ、ネットワーク機器等の販売。
- 物流サービス
- IT機器の全国即納体制、配送、倉庫管理。
- 技術サービス(導入支援・設置・保守)
- IT機器のセットアップ、設置、保守・サポートサービス。
- ソリューションビジネス(システム開発・ネットワーク構築)
- 顧客要件に応じたシステム開発、ネットワークインフラ構築。
- クラウドサービス販売
- クラウドライセンスやクラウドインフラの販売。
02産業機械事業主力
主に工作機械(NC旋盤、複合加工機等)とその他産業機械(自動機械等)の製造販売。材料仕入れから販売まで一貫。北米・中国にも営業拠点。
- 工作機械
- NC旋盤、複合加工機等、金属加工用工作機械。
- 自動機械
- 自動組立機、検査機等の産業用自動機械。
製品と技術
パソコンからサーバーまでカバーするIT商材のフルライン
ITインフラ流通事業の主力製品は、クライアントPC、サーバー、ストレージ、ネットワーク機器である。特にクライアントPCは売上全体の大部分を占め、Windows10サポート終了に伴う更新需要や文教向けGIGAスクール案件で大きく貢献した。サーバー製品はAI関連のデータセンター需要増を受け、価格上昇や納期調整が発生する市場環境にある。また、ネットワークやセキュリティ機器、ソフトウェアを組み合わせた複合提案を強化し、単なるハードウェア販売から付加価値の高い提案型営業へ軸足を移している。
全国即納と導入保守をワンストップで提供する物流・技術サービス
IT機器の販売に付随する物流サービスと技術サービスも同事業の重要な柱である。子会社ディーアイエスサービス&ソリューションが全国即納体制を構築し、倉庫管理や配送を一貫して行う。導入支援ではセットアップや設置、保守・サポートサービスを提供。システム開発やネットワーク構築のソリューションビジネスも手掛け、顧客のITインフラ全体を支援する。また、サブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」を通じてクラウドライセンスやクラウドインフラの販売も行い、リカーリングビジネスを強化している。
NC旋盤と複合加工機で航空機・エネルギー業界を支える工作機械
産業機械事業の中核である工作機械部門では、NC旋盤と複合加工機を主力製品とする。これらは金属加工用の工作機械で、特に航空機業界やエネルギー業界向けの高精度な加工に用いられる。金型業界向けの大型機も販売。高精度立旋盤の開発を進め、競争力強化を図る。受注は国内好調な造船・エネルギー業界からの堅調な需要に加え、航空機業界の回復も寄与し、2026年3月期の工作機械部門の売上は前年比で増加した。
自動組立機と検査機で工場の自動化を支援する自動機械
自動機械部門では、自動組立機や検査機などの産業用自動機械を製造・販売する。オーエム機械が製造を担当し、顧客の生産ラインにおける自動化ニーズに対応する。大型案件の受注により、2026年3月期は売上高、営業利益ともに前年同期比で増加した。受注案件ごとにリスク評価を徹底し、生産の効率化・標準化を進めている。中国子会社の欧安睦(上海)商貿有限公司を通じて、中国市場への販売も行っている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
国内エレクトロニクス商社で存在感、内需依存
ダイワボウホールディングスは、電子部品・情報機器を扱う商社として、国内市場に強みを持つ。同業のリョーサン菱洋ホールディングスや高千穂交易と比較すると、売上規模は約1兆円と業界内で上位だが、営業利益率は3%台と低めで、収益性の面では課題が残る。近年は売上高が急拡大しており、2026年3月期には1.35兆円まで成長する見込みだが、利益率の改善は緩やかで、費用管理や高付加価値サービスへのシフトが求められる。内需依存度が高く、国内景気の影響を受けやすい一方、海外展開やM&Aによる成長戦略も注目される。
強み
- 売上高が2024年3月期の9678億円から2026年3月期に1.35兆円へ急増
- 国内の電子部品・情報機器商社として広範な顧客網と販売網を保有
- M&Aを積極活用し、事業領域の拡大と売上増に貢献
- エレクトロニクス産業の基盤需要で安定的な収益源を確保
課題
- 営業利益率3%程度と低く、売上規模に見合う利益創出が課題
- 海外展開は限定的で、国内景気や電子産業の動向に業績が左右されやすい
- 同業他社との価格競争や取引条件の厳格化で利益率が圧迫される
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がダイワボウホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9449GMOインターネットグループ | 4,333億円 | 22.3倍 |
| 2 | 8060キヤノンマーケティングジャパン | 4,104億円 | 17.5倍 |
| 3 | 3923ラクス | 3,850億円 | 29.4倍 |
| 4 | 4194ビジョナル | 3,589億円 | 20.8倍 |
| 5 | 3994マネーフォワード | 3,429億円 | 78.6倍 |
| 6 | 3107ダイワボウホールディングス | 3,338億円 | 10.4倍 |
| 7 | 1417ミライト・ワン | 3,286億円 | 13.7倍 |
| 8 | 9418U-NEXT HOLDINGS | 3,111億円 | 16.5倍 |
| 9 | 4373シンプレクス・ホールディングス | 2,840億円 | 26.5倍 |
| 10 | 6457グローリー | 2,734億円 | 16.8倍 |
| 11 | 9744メイテックグループホールディングス | 2,630億円 | 17.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 36件
大和紡績として創業し、戦中戦後に社名を変更
1941年5月、大阪市東区に大和紡績株式会社として設立。同年7月に本社を移転し、1944年1月には大和工業株式会社に名称変更。終戦後の1946年6月に再び大和紡績株式会社へ復旧した。1949年5月に東京・大阪両証券取引所に株式を上場し、同年7月には大和機械工業(現オーエム製作所)を設立。繊維事業を基盤としながら、機械事業への多角化の第一歩を踏み出した。
情報産業への進出と繊維関連子会社の設立(1970〜1990年代)
1971年、インドネシアに合弁でP.T.Primatexco Indonesiaを設立、海外生産を開始。同年にダイワシザイ(後のダイワボウプログレス)を設立し、製紙用カンバスの販売を強化。1982年、ダイワボウ情報システムを設立し、情報産業に本格参入。1988年にはダイワボウレーヨンを設立しレーヨン事業を分離。1994年には合成繊維・不織布の製造子会社ダイワボウポリテック、中国に縫製会社蘇州大和針織服装を設立するなど、事業領域を広げた。
純粋持株会社化とグループ再編(2000年代)
2002年、子会社3社を統合しダイワボウアドバンスを設立、ブランド製品事業を一本化。2004年にはカンボウプラスを完全子会社化。2006年1月、会社分割により全事業部門を4つの子会社(ノイ、プログレス、ポリテック、エステート)に承継し、純粋持株会社へ移行。2008年、関連会社だったダイワボウ情報システムの株式を公開買付で取得し子会社化、翌年完全子会社化。2009年7月、商号をダイワボウホールディングスに変更すると同時に、繊維事業の子会社12社を統括する中間持株会社大和紡績を設立した。
オーエム製作所の子会社化と繊維事業の譲渡(2010年代〜2024年)
2011年、関連会社のオーエム製作所の株式を公開買付で取得し子会社化、翌年完全子会社化。これにより産業機械事業をグループの中核に加えた。2012年にはインドネシアに不織布製造子会社を設立するなど、繊維事業も拡大を続けた。しかし、2024年3月、繊維事業を担う大和紡績の発行済株式の85.0%を株式会社アスパラントグループSPC11号へ譲渡。約80年の歴史を持つ繊維事業の大部分を切り離し、ITと機械の2本柱へと事業ポートフォリオを大きく変えた。
プライム市場移行とM&Aによる成長加速(2021年以降)
2021年、IT子会社2社を合併しディーアイエスサービス&ソリューションを発足。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。2023年4月、ダイワボウ情報システムがアルファテック・ソリューションズの全株式を取得し、クラウド・ソリューション事業を拡充。2025年3月期から中期経営計画「事業ポートフォリオ変革による躍進期」を開始し、2026年3月期には売上高1兆3509億円、営業利益442億円と過去最高を更新。Windows10サポート終了に伴う需要やGIGAスクール第2期を追い風にIT事業が大きく伸長した。
年表36件を開く
1940年代
- 1941年5月創業大阪市東区瓦町二丁目55番地を本社事務所として設立
- 1941年7月本社事務所を大阪市東区今橋一丁目15番地に移転集合
- 1944年1月大和工業株式会社に名称変更
- 1946年6月大和紡績株式会社に名称復旧
- 1949年5月上場東京・大阪両証券取引所に株式上場
- 1949年7月創業大和機械工業(現株式会社オーエム製作所)を設立
1950年代
- 1952年6月本社新社屋落成し大阪市東区南久太郎町四丁目25番地の1へ移転
1970年代
- 1971年6月インドネシア国GKBI(現P.T.GKBI Investment)と合弁でP.T.Primatexco Indonesiaを設立
- 1971年6月創業ダイワシザイ株式会社(ダイワボウプログレス株式会社)を設立、製紙用カンバスの販売を強化
1980年代
- 1982年4月創業ダイワボウ情報システム株式会社を設立、情報産業に進出
- 1988年2月創業ダイワボウレーヨン株式会社を設立、レーヨン事業分離独立
- 1988年11月本社事務所を大阪市西区土佐堀一丁目3番7号肥後橋シミズビルに移転
1990年代
- 1993年7月M&A本社事務所を御堂筋ダイワビルに集約し、本店を統合
- 1994年3月合成繊維及び不織布の製造子会社ダイワボウポリテック株式会社を設立
- 1994年10月創業中国江蘇省蘇州市に縫製会社蘇州大和針織服装有限公司を設立
- 1998年1月インドネシア国P.T.GKBI Investmentと合弁で産業用資材の製造子会社P.T.Daiwabo Industrial Fabrics Indonesiaを設立
2000年代
- 2002年1月M&A子会社3社の統廃合を行いダイワボウアドバンス株式会社を設立、ブランド製品事業を統合
- 2004年1月M&A子会社カンボウプラス株式会社と株式交換を行い、同社を完全子会社化
- 2005年10月創業中国江蘇省蘇州市に大和紡工業(蘇州)有限公司を設立
- 2005年12月創業ダイワボウアソシエ株式会社を設立、ビジネスサポート事業を展開
- 2006年1月会社分割により、全事業部門をダイワボウノイ株式会社、ダイワボウプログレス株式会社、ダイワボウポリテック株式会社及びダイワボウエステート株式会社に承継、純粋持株会社化
- 2007年1月創業インドネシア国西ジャワ州チレボン市にP.T.Daiwabo Sheetec Indonesiaを設立
- 2008年10月M&A関連会社のダイワボウ情報システム株式会社の株式を公開買付により取得し子会社化
- 2009年3月M&A子会社ダイワボウ情報システム株式会社と株式交換を行い、同社を完全子会社化
- 2009年7月商号変更ダイワボウホールディングス株式会社に商号変更
- 2009年7月繊維事業を主力とする連結子会社12社を統括する中間持株会社大和紡績株式会社を設立
2010年代
- 2011年3月創業インドネシア国中部ジャワ州プマラン県にP.T.Daiwabo Garment Indonesiaを設立
- 2011年3月M&A関連会社の株式会社オーエム製作所の株式を公開買付により取得し子会社化
- 2011年7月M&A子会社株式会社オーエム製作所と株式交換を行い、同社を完全子会社化
- 2012年12月創業インドネシア国西ジャワ州カラワン県にP.T.Daiwabo Nonwoven Indonesiaを設立
2020年代
- 2020年4月M&A繊維事業における中間持株会社の大和紡績㈱が、ダイワボウポリテック㈱、ダイワボウプログレス㈱、ダイワボウノイ㈱、ダイワボウエステート㈱、ダイワボウアソシエ㈱の5社を吸収合併し、繊維事業の中核事業会社になる。
- 2021年4月M&Aダイワボウ情報システム㈱の子会社の、ディーアイエスサービス&サポート㈱とディーアイエスソリューション㈱が合併し、ディーアイエスサービス&ソリューション㈱として事業を開始
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2022年8月本社事務所を大阪市北区中之島三丁目2番4号中之島フェスティバルタワー・ウエストに移転
- 2023年4月子会社ダイワボウ情報システム株式会社が、アルファテック・ソリューションズ株式会社の全株式を取得
- 2024年3月繊維事業(大和紡績株式会社)の発行済株式の85.0%を株式会社アスパラントグループSPC11号へ譲渡
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結営業利益2030年度(2031年3月期)まで500億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業ポートフォリオ変革による躍進
中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)を「事業ポートフォリオ変革による躍進期」と位置付け、ホールディングス体制での成長、過去最高への挑戦、ステークホルダーエンゲージメントの向上をグループ基本方針として掲げ、中長期ビジョン『2030 VISION』の実現に向けて取り組む。
- 02
ITインフラ流通事業の複合提案強化
クライアントPC市場の需要変動に対応し、PC本体に加えネットワーク、セキュリティ、ソフトウェアの複合提案へ営業軸足を移す。AIやクラウドビジネスなどの成長領域への深化を図り、持続的成長を目指す。ベンダーとの連携強化で部材調達の不透明さに対応し、安定供給体制を維持する。
- 03
産業機械事業のサービス強化と開発
工作機械部門では戦略的在庫販売とオーバーホール・メンテナンス等のサービス販売を強化。航空機・エネルギー業界向け高精度立旋盤を開発する。自動機械部門ではリスク評価の精度向上による生産の効率化・標準化を進め、顧客ニーズに即した提案活動を継続する。
- 04
全社最適なガバナンス体制の確立
コーポレートガバナンスを経営上の最重要課題と認識し、グループ各社との連携のもと内部統制機能を強化する。株主等ステークホルダーとの信頼関係を維持し、サステナビリティ活動の充実など自己変革を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,072人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は932万円で、9期前と比べて+27.4%。平均年齢は45.1歳、平均勤続年数は16.5年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 5,617 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 5,650 | — |
| 2019年3月 | 731 | 45.3 | 20.7 | 5,794 | — |
| 2020年3月 | 829 | 48.3 | 22.1 | 5,654 | — |
| 2021年3月 | 812 | 48.1 | 21.1 | 5,683 | — |
| 2022年3月 | 834 | 48.3 | 23.1 | 5,671 | — |
| 2023年3月 | 836 | 48.7 | 23.4 | 5,432 | — |
| 2024年3月 | 883 | 48.8 | 22.9 | 2,867 | — |
| 2025年3月 | 862 | 46.9 | 20.6 | 2,928 | 1,192 |
| 2026年3月 | 932 | 45.1 | 16.5 | 3,072 | 1,439 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 8 / 海外 2、うち連結子会社 10) を有報から抽出しています。
- 国内ダイワボウ情報システム㈱(注)1,3大阪市 北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱オーエム製作所大阪市 淀川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ディーアイエス サービス&ソリューション㈱大阪市 北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内アルファテック・ソリューションズ㈱東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱オーエム機械東京都 台東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内オーエム金属工業㈱島根県 松江市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内オーエムエンジニアリング㈱新潟県 長岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内オムテック㈱新潟県 長岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外O-M(U.S.A.),INC.米国 イリノイ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外欧安睦(上海)商貿有限公司中国 上海市 徐匯区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1.4兆円、営業利益は442億円。前期と比べると増収増益で、売上が+18.8%、利益が+26.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1.2兆円 | 1.4兆円 |
| 営業利益 | 365億円 | 442億円 |
| 純利益 | 253億円 | 320億円 |
| 1株あたり配当 | ¥110 | ¥110 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は3,131億円、営業利益は77億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+49.6%、営業利益は+57.1%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 2,663 | — | — | 67 |
| 2024年1Q | 2,093 | 49 | 2.3 | 34 |
| 2024年2Q | 2,366 | 79 | 3.3 | 51 |
| 2024年3Q | 2,294 | 61 | 2.7 | −127 |
| 2024年4Q | 2,925 | — | — | 85 |
| 2025年2Q | 5,174 | 135 | 2.6 | 95 |
| 2025年4Q | 6,194 | 214 | 3.5 | 153 |
| 2026年2Q | 6,568 | 224 | 3.4 | 157 |
| 2026年4Q | 6,941 | 218 | 3.1 | 163 |
| 2027年1Q | 3,131 | 77 | 2.5 | 58 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は5,135億円から1.4兆円へ2.6倍に増えた。直近期の営業利益率は3.3%。売上は4期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.51 | — | 50 | — | 24 |
| 2014年3月 | 0.63 | — | 106 | — | 45 |
| 2015年3月 | 0.57 | — | 80 | — | 49 |
| 2016年3月 | 0.58 | — | 97 | — | 53 |
| 2017年3月 | 0.62 | — | 126 | — | 75 |
| 2018年3月 | 0.67 | — | 143 | — | 105 |
| 2019年3月 | 0.79 | — | 228 | — | 168 |
| 繊維事業における中間持株会社の大和紡績㈱が、ダイワボウポリテック㈱、ダイワボウプログレス㈱、ダイワボウノイ㈱、ダイワボウエステート㈱、ダイワボウアソシエ㈱の5社を吸収合併し、繊維事業の中核事業会社になる。 | |||||
| 2020年3月 | 0.94 | — | 332 | — | 212 |
| ダイワボウ情報システム㈱の子会社の、ディーアイエスサービス&サポート㈱とディーアイエスソリューション㈱が合併し、ディーアイエスサービス&ソリューション㈱として事業を開始 | |||||
| 2021年3月 | 1.04 | — | 358 | — | 257 |
| 2022年3月 | 0.76 | — | 246 | — | 170 |
| 2023年3月 | 0.90 | — | 286 | — | 191 |
| 2024年3月 | 0.97 | — | 314 | — | 43 |
| 2025年3月 | 1.14 | 349 | 355 | 3.1 | 248 |
| 2026年3月 | 1.35 | 442 | 449 | 3.3 | 320 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1.4兆円のうち、営業利益として残るのは442億円で3.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は320億円、売上の2.4%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%をちょうど並ぶ水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金93.0%1.3兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金3.7%505億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.3%442億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが146億円、投資CFが−62億円で、差し引きのフリーCFは84億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は439億円で、売上の0.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 96 | −41 | −22 | 55 | 112 |
| 2014年3月 | 9 | −32 | −2 | −23 | 91 |
| 2015年3月 | 133 | −6 | −75 | 127 | 144 |
| 2016年3月 | 95 | −26 | −49 | 69 | 162 |
| 2017年3月 | 50 | −18 | −52 | 32 | 140 |
| 2018年3月 | 100 | 7 | −40 | 107 | 208 |
| 2019年3月 | 101 | −12 | −54 | 89 | 242 |
| 2020年3月 | 185 | −43 | −67 | 142 | 316 |
| 2021年3月 | 94 | −14 | −76 | 80 | 320 |
| 2022年3月 | 282 | −29 | −107 | 253 | 467 |
| 2023年3月 | 170 | −16 | −103 | 154 | 519 |
| 2024年3月 | 245 | −49 | −29 | 196 | 692 |
| 2025年3月 | 59 | −26 | −174 | 33 | 552 |
| 2026年3月 | 146 | −62 | −197 | 84 | 439 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は4,621億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,698億円で、自己資本比率は36.8%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,321 | 443 | 1,878 | 18.9 |
| 2014年3月 | 2,557 | 489 | 2,068 | 19.0 |
| 2015年3月 | 2,354 | 548 | 1,806 | 23.1 |
| 2016年3月 | 2,457 | 570 | 1,887 | 23.0 |
| 2017年3月 | 2,595 | 639 | 1,956 | 24.4 |
| 2018年3月 | 2,860 | 731 | 2,129 | 25.3 |
| 2019年3月 | 3,359 | 872 | 2,487 | 25.7 |
| 2020年3月 | 3,288 | 1,047 | 2,241 | 31.6 |
| 2021年3月 | 3,838 | 1,293 | 2,545 | 33.4 |
| 2022年3月 | 3,562 | 1,362 | 2,200 | 38.0 |
| 2023年3月 | 4,067 | 1,440 | 2,627 | 35.2 |
| 2024年3月 | 4,053 | 1,421 | 2,632 | 35.0 |
| 2025年3月 | 4,401 | 1,523 | 2,878 | 34.6 |
| 2026年3月 | 4,621 | 1,698 | 2,922 | 36.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで284社中15位あたり、逆に低いのは自己資本比率で284社中225位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,773で、1年前と比べて+25.4%。過去52週の値幅のなかでは93%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.4倍 |
| PER (会社予想) | 13.0倍 |
| PBR | 1.92倍 |
| 配当利回り | 2.92% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1ヶ月で4.41%上昇し、8月21日には3620円となり、25日移動平均線(3602.96円)を0.5%上回って推移しています。52週高値3849円には5.9%差に接近しており、年初来安値2630円からは37.6%高い水準です。出来高は7月に平均30万株前後でしたが、8月に入り20万株前後に減少傾向で、上値追いの勢いはやや鈍化しています。一方で、200日移動平均線(3182円)を上回る状態が続いており、中期的な上昇トレンドは維持しているとみられます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは10倍と業界平均の17.93倍を大きく下回り、割安感が強い。一方、PBRは1.84倍で平均の1.23倍を上回るが、ROEが19.9%と高水準なため、株主資本の効率的な活用が評価される。配当利回りは3.04%で平均とほぼ同等。業績は売上高・利益とも拡大傾向で、今期予想PERも12.4倍にとどまる。割安だが、配当性向は約30%と控えめで、配当の伸びは限定的。総合的に割安と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.4倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 13.0倍 | — |
| PBR | 1.92倍 | 1.24倍 |
| ROE | 19.9% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、電子材料事業の成長持続性と、買収による収益基盤の強化にある。強気派は、半導体需要の回復と電子材料の拡販で高成長が続く見込みとし、実際2025/3期の売上高は前年比17%増の1兆1368億円と拡大。ROEも19.9%と高い。一方、弱気派は、電子材料は市況変動が大きく、買収による負債増がリスクと指摘。実際、2024/3期の純利益が43億円と大幅減益だった。さらに、情報機器事業は競争が激しく、収益が不安定。
- 電子材料の拡大
半導体需要の回復で、電子材料の販売が伸び、売上高が急拡大。
- 収益性の高い事業構成
ROEが約20%と高く、資本効率が良いと評価。
- M&Aによる成長
積極的な買収で市場シェアを拡大し、新たな収益源を開拓。
- 売上高13509億円、前期比18.8%増の高い成長通年影響中
売上高は11368億円から13509億円へ2141億円増加
- 営業利益442億円、2期連続増益通年影響中
営業利益は349億円から442億円へ26.6%増加
- ROE19.9%と高水準の資本効率継続影響中
ROE19.9%は高い水準、自己資本を効率的に活用
- PER10.06倍と割安、配当利回り3.02%継続影響弱
実績PER10.06倍は割安、配当利回り3.02%で下支え
- 業績の不安定性
電子材料市況の変動で純利益が大きく上下し、安定性に欠ける。
- 負債増加のリスク
M&Aに伴う負債増が財務体質悪化の懸念。
- 情報機器の競争激化
パソコン周辺機器は価格競争が激しく、収益力を圧迫。
- フォワードPER12.5倍で利益減少示唆継続影響中
フォワードPER12.5倍は実績PER10.06倍より高く、予想利益の減少を暗示
- 営業利益率3.27%と薄利体質通年影響中
営業利益率は3.27%と低く、コスト上昇で利益が圧縮されやすい
- 外国人保有40.33%、高水準の売り圧力継続影響中
外国人保有比率40.33%と高く、売り越しによる需給悪化リスク
- 株価上昇22.54%と相対的に低迷通年影響弱
1年上昇率は22.54%にとどまり、成長期待ほど資金流入せず
- 電子材料事業の売上高
- 半導体需要の動向を反映し、業績を左右するため。
- 純利益率
- 買収効果と事業収益性を評価し、安定性を確認するため。
- 有利子負債比率
- M&Aの財務負担が過大になっていないか監視するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり110円で、前期から+16.7%。いまの株価に対する利回りは2.92%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 20 | — | 47.0 |
| 2018年3月 | 26 | 30.0 | 61.9 |
| 2019年3月 | 40 | 53.8 | 67.8 |
| 2020年3月 | 32 | −20.0 | 34.0 |
| 2021年3月 | 60 | 87.5 | 42.0 |
| 2022年3月 | 60 | 0.0 | 31.2 |
| 2023年3月 | 62 | 3.3 | 58.3 |
| 2024年3月 | 64 | 3.2 | — |
| 2025年3月 | 90 | 40.6 | 54.8 |
| 2026年3月 | 105 | 16.7 | 30.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥110
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ8,707人。区分でいちばん多いのは外国法人で40.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が39.3%を占め、残る60.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 37.4 | 37.9 | 38.5 | 36.0 | 32.8 | 40.3 |
| 金融機関 | 35.2 | 36.9 | 35.3 | 38.8 | 39.8 | 35.5 |
| 個人・その他 | 17.1 | 16.8 | 17.7 | 16.6 | 20.2 | 16.1 |
| 証券会社 | 6.7 | 4.8 | 5.2 | 4.0 | 3.4 | 4.2 |
| 事業法人 | 3.5 | 3.5 | 3.4 | 4.5 | 3.9 | 3.9 |
| 自己株式 | 0.2 | 1.3 | 2.9 | 2.9 | 6.7 | 1.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 14.06 |
| 02 | JP MORGAN CHASE BANK 380055 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 4.36 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.34 |
| 04 | MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 3.99 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.78 |
| 06 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.48 |
| 07 | ダイワボウ従業員持株会 | 3.27 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.20 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.86 |
| 10 | BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.45 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-22株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告0.85%-0.21pt
- 2026-06-09グランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー エルエルシー(Grantham, Mayo, Van Otterloo & Co. LLC)新規の大量保有報告5.03%
- 2026-06-08エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告5.35%
- 2026-06-08フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告2.85%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+2677%、1株純資産は14期で+733%。直近期のROEは19.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 13 | 234 | 5.7 | 13.0 | 28.0 |
| 2014年3月 | 242 | 2,579 | 9.8 | 7.5 | 40.6 |
| 2015年3月 | 259 | 2,871 | 9.5 | 7.4 | 27.2 |
| 2016年3月 | 278 | 2,968 | 9.5 | 7.6 | 53.4 |
| 2017年3月 | 78 | 662 | 12.5 | 8.4 | 47.0 |
| 2018年3月 | 110 | 753 | 15.5 | 8.5 | 61.9 |
| 2019年3月 | 174 | 899 | 21.1 | 7.3 | 67.8 |
| 2020年3月 | 220 | 1,080 | 22.3 | 4.7 | 34.0 |
| 2021年3月 | 267 | 1,334 | 22.2 | 6.3 | 42.0 |
| 2022年3月 | 178 | 1,422 | 12.9 | 9.3 | 31.2 |
| 2023年3月 | 203 | 1,530 | 13.7 | 10.8 | 58.3 |
| 2024年3月 | 46 | 1,519 | 3.0 | 56.0 | — |
| 2025年3月 | 271 | 1,693 | 16.8 | 9.3 | 54.8 |
| 2026年3月 | 362 | 1,954 | 19.9 | 8.5 | 30.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額367百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 西村幸浩 | 代表取締役社長 | 65 | 33,000 |
| 猪狩司 | 専務取締役 | 62 | 8,000 |
| 山下隆生 | 常務取締役 | 58 | 14,000 |
| 吉丸由紀子 | 取締役 | 66 | 4,000 |
| 藤木貴子 | 取締役 | 56 | 2,000 |
| 堀哲朗 | 取締役 | 64 | 1,000 |
| 岸波みさわ | 取締役 | 53 | — |
| 堂埜茂 | 取締役 | 64 | — |
| 小野正也 | 監査役(常勤) | 63 | 7,000 |
| 植田益司 | 監査役 | 76 | — |
| 角石紗恵子 | 監査役 | 42 | — |
| 松山元浩 | — | 57 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 150 | 83 | 52 | 285 | 95 |
| 社外取締役 | 8 | 63 | — | — | 63 | 8 |
| 監査役 | 1 | 19 | — | — | 19 | 19 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容889字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,894字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,661字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,708字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第115期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第115期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第114期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第114期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第113期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第112期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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