概要
ラクスは、大阪市北区に本社を置く情報・通信業の企業であり、中小企業向けのクラウド型業務支援SaaS「楽楽」シリーズを主力とする。2000年の創業以来、経費精算、帳票発行、販売管理などのバックオフィス業務の効率化ツールを自社開発・提供し、サブスクリプション型の安定収益モデルを構築。2026年3月期の売上高は603億円、営業利益173億円に達し、高い成長率と収益性を実現する。また、ITエンジニア派遣事業も手掛けるが、2026年4月に同事業の子会社を譲渡し、今後はクラウド事業に集中する。
クラウド事業とIT人材事業の二本柱
ラクスの事業は、企業向け業務効率化クラウドサービスを提供するクラウド事業と、ITエンジニアに特化した正社員派遣サービスを行うIT人材事業の二つで構成される。2026年3月期のセグメント別売上高は、クラウド事業が517億円(全体の85.8%)、IT人材事業が85億円(同14.2%)であり、クラウド事業が収益の大半を占める。ただし、2026年4月1日付でIT人材事業を手掛ける連結子会社の全株式を譲渡したため、提出日以降はクラウド事業の単一セグメントとなる。クラウド事業では「楽楽精算」「楽楽明細」など6つの主力サービスを有し、いずれも月額課金または従量課金のサブスクリプションモデルで収益を得る。
サブスクリプション型の収益と高いROI
ラクスの収益構造は、顧客企業が毎月固定額の利用料を支払うサブスクリプションモデルが中心である。このモデルにより、一度獲得した顧客から継続的に収益を得られるため、高い売上成長率と営業利益率の両立を可能にしている。2026年3月期の営業利益率は28.8%に達し、前期の20.4%から大きく改善した。これは、増収効果に加えて広告宣伝費の最適化などによるものである。また、同社はクラウド事業の累計導入企業数が多数に上り、顧客単価の向上と解約率の低さが収益の安定性を支える。売上高の年平均成長率(CAGR)は2021年3月期から2026年3月期までの5年間で約31%と高い水準を維持した。
38の国と地域に広がる現地化戦略
ラクスの拠点は国内のみならず海外にも拡大している。国内では大阪本社のほか、東京本社、名古屋・福岡・札幌・広島・新潟・静岡の各営業所を展開。海外では、2014年にベトナム・ホーチミン市にRAKUS Vietnam Co., Ltd.を設立し、開発やサポートの現地化を進めた。2024年12月にはインドネシアのIT企業PT. Cipta Piranti Sejahteraに14.9%出資し、2025年4月には同国ジャカルタに100%子会社を設立。これらの海外拠点は、人材の確保やコスト競争力の向上に寄与する。また、2011年には米国サンフランシスコに子会社を設立したが、2015年に全株式を譲渡して撤退している。
開発・営業・CSの連携による継続的改善
ラクスのクラウドサービスは、営業部門やカスタマーサクセス部門が直接顧客の要望を収集し、開発部門にフィードバックするサイクルで改良を重ねている。これにより、ITに不慣れなユーザーでも直感的に使える操作性を実現。また、生成AIの活用にも積極的で、開発効率の向上やサービスへの機能実装を推進している。2025年10月には「メールディーラー」を「楽楽自動応対」に、「配配メール」を「楽楽メールマーケティング」に名称変更し、「楽楽クラウド」ブランドへの統合を進めた。このような顧客視点の取り組みが、競争の激しいSaaS市場での差別化につながっている。
業界の中での役割はクラウドサービスプロバイダー・IT人材派遣事業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| クラウド事業 | 518億円 | 85.9% | 160億円 | 30.9% |
| IT人材事業 | 85億円 | 14.1% | 13億円 | 15.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01企業向け業務効率化クラウド主力
経費精算、帳票発行、販売管理、勤怠管理、問い合わせ自動応対、メールマーケティング等の業務効率化クラウドサービスを自社企画・開発・運用。ITに不慣れなユーザーでも直感的に使えることを重視し、営業・CS・開発が連携して改善を継続。
- 楽楽精算
- 経費精算システム。申請から仕訳まで一元管理し、規定違反防止機能も備える。
- 楽楽明細
- 帳票発行システム。請求書の電子・郵送・FAX送付を選択でき、作成から送付まで完結。
- 楽楽販売
- 販売管理システム。ノーコードでカスタマイズ可能なデータベースとワークフローを提供。
- 楽楽勤怠
- 勤怠管理システム。自動アラートで誤りを通知し、有休・残業時間をリアルタイム管理。
- 楽楽自動応対
- 問い合わせ自動応対システム(旧メールディーラー)。メール問い合わせを一元管理し、対応漏れを防止。
- 楽楽メールマーケティング
- メールマーケティングサービス(旧配配メール)。属性別配信、開封チェック、効果測定機能を提供。
02IT人材派遣準主力
ITエンジニアに特化した正社員派遣サービス。システム開発、インフラ構築・運用、機械学習、品質管理の分野で人材を派遣。人材育成ノウハウを活用し、高品質なエンジニアを継続的に供給。
- システム開発派遣
- Webアプリケーション開発を中心に、設計からテストまでを支援。
- インフラ構築・運用派遣
- サーバー・ネットワーク構築、運用設計、保守・監視等を支援。
- 機械学習派遣
- AI・機械学習プロジェクト向けにモデル構築、データ分析等を支援。
- 品質管理派遣
- テスト計画・設計・実施をテスト技法・ツールを用いて支援。
製品と技術
経費精算システム「楽楽精算」
「楽楽精算」は、ラクスのクラウド事業の主力製品であり、経費精算に関わる申請から仕訳までの一連の流れをデータ化する。経費の申請時に規定違反や入力ミスをシステム上で防止する機能を持ち、経理担当者の確認業務を大幅に削減する。累計導入企業数は多く、2026年3月期のクラウド事業売上517億円のうち、同製品が大きなシェアを占める。市場の成熟が進む中でも新規受注を積み上げ、価格改定の効果も寄与して堅調な成長を続けている。
帳票発行システム「楽楽明細」
「楽楽明細」は、請求書をはじめとした帳票発行業務を効率化するシステムである。電子データ・郵送・FAXのいずれかの方法で送付を選択でき、導入のハードルが低い。帳票データを取り込むだけで作成から送付まで完結し、電子発行した請求書の受け取り状況も確認可能。2026年3月期には市場拡大のペースがやや緩やかだったものの、新規受注を着実に積み上げた。この製品は、特に経理担当者の負荷が大きい業務の効率化に貢献している。
勤怠・販売・問い合わせをカバーする「楽楽」シリーズ
「楽楽勤怠」は勤怠管理システムで、自動アラートによる誤り通知や、有給休暇・残業時間のリアルタイム管理を提供する。「楽楽販売」は販売管理システムで、ノーコードでデータベースとワークフローをカスタマイズ可能。「楽楽自動応対」は問い合わせメールの一元管理で対応漏れを防止する。「楽楽メールマーケティング」は属性別配信や開封チェックなど効果測定機能を備える。これら一連のサービスは、中小企業のバックオフィス業務を横断的にカバーし、導入企業の業務効率化を支援している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
SaaS型サービスで急成長、高収益を達成
クラウド型の業務管理サービスを提供する情報・通信業の企業で、同業他社にはVRAIN Solutionやソラコムなどが存在。同社は中小企業向けのSaaS事業で急成長を遂げ、売上高は2024年3月期の384億円から2026年3月期には603億円へと拡大。営業利益率も20.86%から28.69%へ上昇し、高い収益性を実現。サブスクリプションモデルによる安定収益が強みで、競合との差別化を図りつつ市場シェアを拡大している。
強み
- 売上高が年率20%超で増加し、市場の拡大を牽引。
- 営業利益率28.69%と業界トップクラスの収益性を達成。
- サブスクリプション型で安定した継続収入を確保。
- 中小企業向けの使いやすいUIで評判が高く、解約率が低い。
課題
- 同業他社が追随するサービスを展開し、シェア争いが激化。
- SaaS市場の成長鈍化に伴い、新規顧客開拓が難航。
- 成長拡大に必要なエンジニア不足が開発スピードを制約。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がラクス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3774インターネットイニシアティブ | 5,955億円 | 23.3倍 |
| 2 | 8056BIPROGY | 4,689億円 | 14.8倍 |
| 3 | 8050セイコーグループ | 4,422億円 | 39.7倍 |
| 4 | 9449GMOインターネットグループ | 4,333億円 | 22.3倍 |
| 5 | 8060キヤノンマーケティングジャパン | 4,104億円 | 17.5倍 |
| 6 | 3923ラクス | 3,850億円 | 29.4倍 |
| 7 | 4194ビジョナル | 3,589億円 | 20.8倍 |
| 8 | 3994マネーフォワード | 3,429億円 | 78.6倍 |
| 9 | 3107ダイワボウホールディングス | 3,338億円 | 10.4倍 |
| 10 | 1417ミライト・ワン | 3,286億円 | 13.7倍 |
| 11 | 9418U-NEXT HOLDINGS | 3,111億円 | 16.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 42件
ITエンジニアスクールからクラウド事業へ(2000〜2005年)
2000年11月、大阪市都島区に株式会社アイティーブーストとして設立された。当初はITエンジニアスクール事業を開始し、2001年4月にはクラウド事業の第一弾として問い合わせメール共有システム「メールディーラー」の販売を開始。2002年5月にはIT人材事業を始め、2003年4月に東京支店を開設した。2005年7月にはエクスビット株式会社を連結子会社化し、翌年吸収合併。この時期にクラウドと人材派遣の両軸が形成された。
商号変更と上場への布石(2006〜2015年)
2010年1月、商号を株式会社ラクスに変更。2011年には米国子会社American Rakus Inc.(後にRignite Inc.)を設立し、海外展開を試みたが、2015年に全株式を譲渡し撤退。同年12月、東京証券取引所マザーズに上場。上場までの間、売上高は2013年3月期の24億円から2016年3月期の41億円へと拡大。この間、プライバシーマーク認証の取得や拠点移転を繰り返し、事業基盤を固めた。
M&Aによる事業拡大と組織再編(2018〜2023年)
2018年2月、ブレインメール株式会社を買収し、連結子会社化。同年4月に社名を株式会社ラクスライトクラウドに変更し、Xcart、Xform、レンタルサーバー事業を承継。また、2018年3月に100%子会社ラクスパートナーズを設立し、同年7月にIT人材事業を承継させた。2023年2月にはラクスライトクラウドのXform・レンタルサーバー事業をNHNテコラスに譲渡。同年7月にはHOYAから新設分割されたラクスHRテックを買収し、2024年4月に吸収合併。これらのM&Aは、サービスラインナップの拡充と集中を目的としている。
プライム市場移行と中期経営目標達成(2021〜2026年)
2021年3月に東京証券取引所市場第一部に市場変更し、2022年4月の市場区分見直しによりプライム市場に移行。この間、中期経営目標として売上高CAGR31〜32%、2026年3月期の純利益100億円以上、純資産200億円以上を掲げ、2026年3月期には売上高603億円、純利益133億円、純資産260億円を達成した。2025年4月にはインターネット接続事業とホスティングサービス事業をライド株式会社に譲渡し、事業ポートフォリオの整理を進めた。
年表42件を開く
2000年代
- 2000年11月創業大阪市都島区都島南通に株式会社アイティーブーストを設立
- 2001年4月ITエンジニアスクール事業開始
- 2001年4月クラウド事業を開始(問い合わせメール共有・一元管理システム メールディーラーの販売を開始)
- 2001年5月本店を大阪市都島区東野田町に移転
- 2002年5月IT人材事業を開始
- 2003年4月東京都新宿区西新宿に東京支店を開設
- 2004年4月業容拡大に伴い、東京支店を東京本社に名称変更
- 2005年7月エクスビット株式会社の発行する全株式を取得し、連結子会社とする
- 2006年5月M&A連結子会社 エクスビット株式会社を吸収合併
- 2006年8月財団法人日本情報処理開発協会(現 一般財団法人日本情報経済社会推進協会)よりプライバシーマーク認証の取得
2010年代
- 2010年1月商号変更商号を株式会社アイティーブーストから株式会社ラクスに変更
- 2011年1月東京本社を東京都渋谷区千駄ヶ谷に移転
- 2011年4月米国カリフォルニア州サンフランシスコ市に100%子会社 American Rakus Inc.を設立
- 2011年8月本店を大阪市北区西天満に移転
- 2012年8月American Rakus Inc.をRignite Inc.に会社名を変更
- 2014年1月名古屋営業所を開設
- 2014年5月ベトナム国ホーチミン市に100%子会社 RAKUS Vietnam Co., Ltd.(現 連結子会社)を設立
- 2014年5月本店を大阪市北区梅田に移転
- 2014年7月福岡営業所を開設
- 2015年1月連結子会社 Rignite Inc.の全株式を譲渡
- 2015年12月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2018年2月ブレインメール株式会社の発行する全株式を取得し、連結子会社とする
- 2018年3月IT人材事業を分割吸収することを目的として100%子会社 株式会社ラクスパートナーズを設立
- 2018年4月商号変更ブレインメール株式会社を株式会社ラクスライトクラウドに商号変更し、Xcart、Xform、レンタルサーバー事業を承継
- 2018年7月IT人材事業を株式会社ラクスパートナーズに承継
- 2018年9月本店を大阪市北区鶴野町に移転
- 2019年7月業容拡大に伴い東京都渋谷区千駄ヶ谷に東京第2オフィス(旧呼称:代々木事務所)を開設
2020年代
- 2021年3月東京証券取引所市場第一部に市場変更
- 2021年5月業容拡大に伴い東京都渋谷区千駄ヶ谷内に新たに東京本社を開設し、旧東京本社を東京第1オフィスに呼称変更
- 2021年7月100%子会社 株式会社ラクスみらいを設立
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2022年10月札幌営業所を開設
- 2023年1月広島営業所を開設
- 2023年2月連結子会社 株式会社ラクスライトクラウドのXform、レンタルサーバー事業を会社分割(吸収分割)し、NHNテコラス株式会社に承継
- 2023年7月HOYA株式会社より新設分割した株式会社ラクスHRテックの全株式を取得し、連結子会社とする
- 2023年10月業容拡大に伴い大阪市北区角田町に大阪第2オフィスを開設
- 2023年11月新潟営業所を開設
- 2024年4月M&A連結子会社 株式会社ラクスHRテックを吸収合併
- 2024年12月PT. Cipta Piranti Sejahtera(インドネシア共和国)に出資(出資比率 14.9%)
- 2025年4月インターネット接続事業及びホスティングサービス事業を会社分割(吸収分割)し、ライド株式会社に承継
- 2025年4月静岡営業所を開設
- 2025年4月インドネシア共和国ジャカルタ首都特別州に100%子会社 PT. Reformasi Kerja Solusiを設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
クラウド事業へのリソース集中
成長を牽引する「楽楽精算」「楽楽明細」「楽楽販売」などの「楽楽クラウド」に経営資源を重点配分する。その他サービスは競争優位性と市場成長性を踏まえ、利益貢献を重視してリソース配分し、全体の持続的成長を目指す。
- 02
選択と集中による事業ポートフォリオ最適化
2026年4月にIT人材事業の譲渡を実行するなど、事業ポートフォリオの選択と集中を進め、競争力の高い分野に経営資源を集中させる。
- 03
人財育成と組織基盤の強化
行動指針RLPの浸透、等級別研修、キャリア自律支援(社内公募・ジョブローテーション)、透明な評価制度、エンゲージメント向上施策などを通じて、リーダーシップ人財の育成と組織風土の醸成を推進する。
- 04
サステナビリティ経営の推進
サステナビリティ基本方針のもと、コンプライアンス、人権、DEI、環境、情報セキュリティなど多岐にわたる方針に基づき、責任ある事業運営とステークホルダーとの価値協創により持続的な企業価値向上を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,569人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は665万円で、9期前と比べて+13.9%。平均年齢は32.7歳、平均勤続年数は3.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 452 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 561 | — |
| 2019年3月 | 584 | 32.5 | 3.2 | 747 | — |
| 2020年3月 | 592 | 32.5 | 3.0 | 1,044 | — |
| 2021年3月 | 609 | 32.5 | 2.9 | 1,230 | — |
| 2022年3月 | 620 | 32.6 | 2.7 | 1,720 | — |
| 2023年3月 | 644 | 32.3 | 2.7 | 2,197 | — |
| 2024年3月 | 642 | 32.3 | 2.8 | 2,561 | — |
| 2025年3月 | 649 | 32.5 | 3.0 | 3,086 | 331 |
| 2026年3月 | 665 | 32.7 | 3.2 | 3,569 | 485 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 2 / 海外 2、うち連結子会社 4) を有報から抽出しています。
- 海外RAKUS Vietnam Co., Ltd. (注)2ベトナム国 ホーチミン市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ラクスライトクラウド東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ラクスパートナーズ(注)4.6東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT. Reformasi Kerja Solusi (注)2.5.7インドネシア共和国ジャカルタ市 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は603億円、営業利益は173億円。前期と比べると増収増益で、売上が+23.3%、利益が+69.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 597億円 | 603億円 |
| 営業利益 | 205億円 | 173億円 |
| 純利益 | 252億円 | 133億円 |
| 1株あたり配当 | ¥8 | ¥8 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は142億円、営業利益は48億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+71.1%、営業利益は+380.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 76 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 83 | 10 | 12.0 | 7 |
| 2024年2Q | 94 | 7 | 7.4 | 5 |
| 2024年3Q | 101 | 19 | 18.8 | 13 |
| 2024年4Q | 106 | — | — | 17 |
| 2025年2Q | 230 | 47 | 20.4 | 36 |
| 2025年4Q | 259 | 55 | 21.2 | 44 |
| 2026年2Q | 288 | 77 | 26.7 | 63 |
| 2026年4Q | 315 | 96 | 30.5 | 70 |
| 2027年1Q | 142 | 48 | 33.8 | 146 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は24億円から603億円へ25.1倍に増えた。直近期の営業利益率は28.7%。売上は13期、純利益は4期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 24 | — | 5 | — | 3 |
| 名古屋営業所を開設 | |||||
| 2014年3月 | 28 | — | 4 | — | 2 |
| 東京証券取引所マザーズに株式を上場 | |||||
| 2015年3月 | 34 | — | 4 | — | 4 |
| 2016年3月 | 41 | — | 8 | — | 5 |
| 2017年3月 | 49 | — | 10 | — | 7 |
| ブレインメール株式会社を株式会社ラクスライトクラウドに商号変更し、Xcart、Xform、レンタルサーバー事業を承継 | |||||
| 2018年3月 | 64 | — | 12 | — | 9 |
| 業容拡大に伴い東京都渋谷区千駄ヶ谷に東京第2オフィス(旧呼称:代々木事務所)を開設 | |||||
| 2019年3月 | 87 | — | 15 | — | 10 |
| 2020年3月 | 116 | — | 12 | — | 8 |
| 業容拡大に伴い東京都渋谷区千駄ヶ谷内に新たに東京本社を開設し、旧東京本社を東京第1オフィスに呼称変更 | |||||
| 2021年3月 | 154 | — | 39 | — | 29 |
| 札幌営業所を開設 | |||||
| 2022年3月 | 206 | — | 16 | — | 11 |
| 広島営業所を開設 | |||||
| 2023年3月 | 274 | — | 17 | — | 13 |
| 連結子会社 株式会社ラクスHRテックを吸収合併 | |||||
| 2024年3月 | 384 | — | 56 | — | 42 |
| 静岡営業所を開設 | |||||
| 2025年3月 | 489 | 102 | 102 | 20.9 | 80 |
| 2026年3月 | 603 | 173 | 174 | 28.7 | 133 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高603億円のうち、営業利益として残るのは173億円で28.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は133億円、売上の22.1%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金24.7%149億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金46.6%281億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益28.7%173億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 13期分
2026年3月期は営業CFが134億円、投資CFが−28億円で、差し引きのフリーCFは106億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は139億円で、売上の2.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年3月 | 2 | −1 | 0 | 1 | 8 |
| 2015年3月 | 3 | −1 | 0 | 2 | 10 |
| 2016年3月 | 7 | −1 | 4 | 6 | 20 |
| 2017年3月 | 6 | −3 | 0 | 3 | 23 |
| 2018年3月 | 10 | −15 | −1 | −5 | 17 |
| 2019年3月 | 11 | −5 | −1 | 6 | 22 |
| 2020年3月 | 9 | −5 | −2 | 4 | 25 |
| 2021年3月 | 43 | −4 | −3 | 39 | 60 |
| 2022年3月 | 0 | −9 | −3 | −9 | 49 |
| 2023年3月 | 22 | −7 | −3 | 15 | 60 |
| 2024年3月 | 53 | −49 | 6 | 4 | 70 |
| 2025年3月 | 90 | −35 | −12 | 55 | 114 |
| 2026年3月 | 134 | −28 | −80 | 106 | 139 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は366億円。このうち返さなくてよい自己資本が260億円で、自己資本比率は71.2%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 14 | 9 | 5 | 63.5 |
| 2014年3月 | 16 | 10 | 6 | 62.6 |
| 2015年3月 | 19 | 13 | 6 | 69.2 |
| 2016年3月 | 31 | 22 | 9 | 72.3 |
| 2017年3月 | 38 | 29 | 9 | 76.5 |
| 2018年3月 | 52 | 37 | 15 | 70.9 |
| 2019年3月 | 61 | 46 | 15 | 74.8 |
| 2020年3月 | 70 | 52 | 18 | 73.8 |
| 2021年3月 | 115 | 78 | 37 | 68.4 |
| 2022年3月 | 117 | 86 | 31 | 73.6 |
| 2023年3月 | 141 | 95 | 46 | 67.8 |
| 2024年3月 | 212 | 133 | 79 | 62.9 |
| 2025年3月 | 317 | 220 | 97 | 69.4 |
| 2026年3月 | 366 | 260 | 105 | 71.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで605社中11位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中561位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,086.5で、1年前と比べて-14.3%。過去52週の値幅のなかでは54%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 29.4倍 |
| PER (会社予想) | 15.3倍 |
| PBR | 10.03倍 |
| 配当利回り | 0.74% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で16.03%上昇。25日線1056円を+5.3%上回り、75日線983円と200日線964円は上回る。RSI57.7と中立。52週高値1395円に対して-20.2%、52週安値721円からは54.2%高。8月14日には1175円まで上昇したが、翌週に1100円まで調整。8月21日は1113円で、出来高は122万株。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 30/100)。
PER30.12倍は業界平均48.57倍を下回るが、予想PER15.6倍と低く、ROE55.4%と非常に高く収益性が高い。しかしPBR10.28倍は業界平均2.92倍を大きく上回り、株価は割高感がある。配当利回り0.72%と低く、成長期待を織り込んだ評価となっている。高ROEを考慮してもPBRが高すぎるため、やや割高と判断した。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 29.4倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 15.3倍 | — |
| PBR | 10.03倍 | 2.96倍 |
| ROE | 55.4% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業務効率化ニーズの高まりを背景に、クラウドサービス市場は成長が続く。強気派は、高い営業利益率と急成長する売上、解約率の低さから、収益拡大が持続すると見る。一方、弱気派は、市場競争の激化による価格競争や、中小企業のIT投資の抑制、成長に伴う営業コストの増加を懸念。市場成長の持続性と利益率の維持が争点。
- 高い収益性
営業利益率28%超とSaaS企業として業界トップ級の収益構造を持つ。
- 顧客基盤の拡大
売上高が600億円規模まで成長し、中小企業市場でのシェアを拡大中。
- 解約率の低さ
業務に深く浸透する製品特性で、解約率が低く安定したリカーリング収益を持つ。
- 2026年3月期は営業益173億円、前期比70%増通年影響中
営業利益は102億円→173億円、+71億円。売上高も603億円へ成長。
- 営業利益率28.69%と収益性が大幅改善通年影響中
営業利益率は前期20.86%から28.69%に上昇。サブスク型ビジネスの固定費比率低下。
- 純利益133億円、前期比66%増益通年影響中
純利益は80億円→133億円、+53億円。EPSも増加し成長期待が続く。
- 売上高603億円、前期比23%増収通年影響中
売上高は489億円→603億円、+114億円。企業向けDX需要が拡大。
- 競争の激化
同種のSaaS企業が増加し、価格競争や機能競争が激化する可能性がある。
- 市場成長の鈍化
中小企業のIT投資が景気により変動し、採用が伸び悩む恐れがある。
- 営業コストの増加
成長を続けるには営業人材の増強が必要で、人件費負担が増す。
- 予想PER28.49倍と高成長織り込み済み不定影響中
時価総額3730億円、純利益133億円でPER28.49倍。成長鈍化時に修正リスク。
- 株価は1年で-11.76%と下落トレンド継続影響弱
年間リターン-11.76%。業績好調でも需給が弱く、出遅れ感が続く。
- 配当利回り0.67%と株主還元が手薄継続影響弱
1株配当約7円、利回り0.67%。再投資優先でインカムゲインは期待薄。
- PBR14.32倍と純資産対比で極めて割高不定影響中
PBR14.32倍はROE55.4%の裏返しだが、ROE低下時に大幅修正の恐れ。
- ARR(年間経常収益)
- サブスクリプション型事業の成長を測る重要な指標。
- 解約率
- 顧客満足度と収益の安定性を示し、将来の収益予測に直結する。
- 営業利益率
- 事業の収益性が持続しているか、効率的な運営ができているかを判断する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり8円で、前期から+211.1%。いまの株価に対する利回りは0.74%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 0 | — | 12.2 |
| 2018年3月 | 0 | 50.0 | 14.7 |
| 2019年3月 | 1 | 52.8 | 21.7 |
| 2020年3月 | 1 | 45.5 | 46.7 |
| 2021年3月 | 1 | 3.7 | 12.0 |
| 2022年3月 | 1 | 14.5 | 43.7 |
| 2023年3月 | 1 | 3.2 | 45.3 |
| 2024年3月 | 1 | 20.4 | 8.8 |
| 2025年3月 | 2 | 90.7 | 10.2 |
| 2026年3月 | 7 | 211.1 | 17.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥8
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ24,787人。区分でいちばん多いのは個人・その他で67.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が10.1%を占め、残る89.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 76.0 | 72.2 | 72.0 | 70.2 | 68.8 | 67.5 |
| 外国法人 | 18.6 | 15.6 | 14.9 | 15.3 | 16.8 | 20.3 |
| 金融機関 | 3.2 | 8.1 | 10.8 | 12.4 | 11.9 | 9.0 |
| 証券会社 | 0.8 | 2.3 | 0.9 | 0.9 | 1.4 | 2.2 |
| 事業法人 | 1.5 | 1.7 | 1.4 | 1.1 | 1.1 | 1.1 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 中村崇則 | 34.12 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.43 |
| 03 | 本松慎一郎 | 4.97 |
| 04 | MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 4.44 |
| 05 | 松嶋祥文 | 4.17 |
| 06 | 井上英輔 | 4.09 |
| 07 | 浅野史彦 | 3.72 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.87 |
| 09 | SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.42 |
| 10 | 公手真之 | 1.26 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-22いちごアセットマネジメント・インターナショナル・ピーティーイー・リミテッド(Ichigo Asset Management International, Pte. Ltd.)新規の大量保有報告9.80%+1.60pt
- 2026-06-05いちごアセットマネジメント・インターナショナル・ピーティーイー・リミテッド(Ichigo Asset Management International, Pte. Ltd.)新規の大量保有報告8.20%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+188%、1株純資産は14期で+76%。直近期のROEは55.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 13 | 42 | 35.8 | — | 9.4 |
| 2014年3月 | 5 | 23 | 22.4 | — | 23.9 |
| 2015年3月 | 9 | 30 | 33.0 | — | 10.7 |
| 2016年3月 | 6 | 25 | 29.6 | 35.7 | 10.2 |
| 2017年3月 | 4 | 16 | 28.3 | 52.5 | 12.2 |
| 2018年3月 | 5 | 20 | 26.4 | 88.8 | 14.7 |
| 2019年3月 | 6 | 25 | 24.5 | 89.8 | 21.7 |
| 2020年3月 | 4 | 29 | 16.3 | 180.9 | 46.7 |
| 2021年3月 | 16 | 43 | 45.1 | 131.7 | 12.0 |
| 2022年3月 | 3 | 24 | 13.1 | 280.5 | 43.7 |
| 2023年3月 | 4 | 26 | 14.0 | 269.9 | 45.3 |
| 2024年3月 | 12 | 37 | 36.6 | 88.8 | 8.8 |
| 2025年3月 | 22 | 61 | 45.3 | 45.3 | 10.2 |
| 2026年3月 | 37 | 74 | 55.4 | 20.1 | 17.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額100百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 中村崇則 | 代表取締役 社長 | 53 | 120,913,200 |
| 本松慎一郎 | 取締役 Chief AI Officer/ 最高AI責任者 | 52 | 17,628,600 |
| 宮内貴宏 | 取締役 経営管理本部長 | 58 | 105,400 |
| 荻田健治 | 取締役 | 68 | 128,000 |
| 國本行彦 | 取締役 | 66 | — |
| 斉藤鈴華 | 取締役 | 46 | — |
| 野島俊宏 | 常勤監査役 | 53 | 2,340,000 |
| 松岡宏治 | 監査役 | 52 | 1,012,000 |
| 阿部夏朗 | 監査役 | 51 | 128,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 81 | 1 | 82 | 27 |
| 社外取締役 | 5 | 14 | — | 14 | 3 |
| 監査役 | 1 | 4 | — | 4 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,013字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題10,752字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,680字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,579字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第26期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第26期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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