概要
キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、キヤノングループの国内販売子会社であり、1968年にキヤノン事務機販売として設立された。デジタルカメラやプリンターなどのキヤノン製品の販売に加え、ITソリューション、産業機器、ヘルスケアなどの事業を展開する。2025年12月期の連結売上高は6,798億円、従業員数は18,425人。東京証券取引所プライム市場に上場している。
キヤノン製品販売とITソリューションを両輪とする事業構造
同社の事業は、個人向けの「コンスーマ」、大手・中堅企業向けの「エンタープライズ」、中小企業向けの「エリア」、専門領域向けの「プロフェッショナル」の4セグメントで構成される。コンスーマではデジタルカメラやインクジェットプリンターを扱い、エンタープライズとエリアではキヤノン製品に加え、業種別のITソリューションを提供する。プロフェッショナルは、プロダクションプリンティング(高速プリンター)、産業機器(半導体製造装置・検査計測装置)、ヘルスケア(医療情報システム)の3分野からなる。2025年12月期のセグメント売上高は、エンタープライズが2,657億円で最大、次いでエリアが2,402億円、コンスーマが1,447億円、プロフェッショナルが488億円である。
全国規模の販売網と16社のグループ企業
同社はキヤノン製品の国内販売を一手に担うが、自社のみでなく連結子会社16社を通じて事業を展開する。主な子会社には、キヤノンITソリューションズ(ITサービス)、キヤノンシステムアンドサポート(システム販売・サポート)、キヤノンメドテックサプライ(医療機器販売)などがある。2002年から2004年にかけてシステムアンドサポートやキヤノテックを完全子会社化し、2010年にはキヤノンMJアイティグループホールディングスを設立してIT関連子会社を集約した。営業拠点は全国に広がり、中小企業向けの「エリア」セグメントでは地域密着型の提案活動を行っている。
安定した収益基盤と成長投資の両立
売上高は2012年以降6,500億円前後で推移し、2020年には5,451億円に減少したが、2025年には6,798億円まで回復した。営業利益は2025年12月期に582億円、当期純利益は415億円と、収益性は安定している。同社は「未来マーケティング企業」を標榜し、2026-2030年長期経営構想のもと、ITソリューション事業の拡大とサービス型事業へのシフトを進めている。キャッシュ・フローは営業活動で459億円のプラスであり、戦略的なM&Aや投資に充てている。
業界の中での役割はキヤノン製品販売・ITソリューション企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| エンター プライズ | 2,535億円 | 37.3% | 211億円 | 8.3% |
| エリア | 2,291億円 | 33.7% | 223億円 | 9.7% |
| コンスーマ | 1,448億円 | 21.3% | 130億円 | 9.0% |
| プロフェッショナル | 475億円 | 7.0% | 55億円 | 11.6% |
| その他(注)1 | 50億円 | 0.7% | -39億円 | -78.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01コンスーマ主力
個人向けにデジタルカメラ、インクジェットプリンター等のキヤノン製品及びキヤノンブランド以外のITプロダクトを提供。
- デジタルカメラ
- 一眼レフ、ミラーレスなどのデジタルカメラ。個人からプロまで幅広いラインアップ。
- インクジェットプリンター
- 家庭用・オフィス用インクジェットプリンター。写真印刷にも強み。
02エンタープライズ主力
大手企業、準大手・中堅企業向けに、業種・業態ごとの経営課題解決に寄与するITソリューション及びキヤノン製品を提供。
03エリア準主力
全国の中小企業向けに、経営課題解決に寄与するITソリューション及びキヤノン製品を提供。
04プロフェッショナル(産業機器)準主力
半導体メーカー及び電子デバイスメーカー向けに、半導体製造関連装置及び検査計測装置等を提供。
- 半導体製造関連装置
- 半導体製造工程で使用される装置。キヤノングループの技術を活かす。
- 検査計測装置
- 半導体や電子デバイスの検査・計測用装置。高精度な測定が可能。
05プロフェッショナル(プロダクションプリンティング)副次
印刷業向けに高速連帳プリンター及び高速枚葉プリンター、流通・小売業向けにPOP制作ソリューション等を提供。
- 高速連帳プリンター
- 連続紙に対応した高速印刷機。大量帳票印刷などに利用。
- 高速枚葉プリンター
- カット紙対応の高速プリンター。商業印刷向け。
06プロフェッショナル(ヘルスケア)副次
病院・診療所・調剤薬局・健診施設向けに、医療情報システムの構築、導入、サポート等を提供。
製品と技術
デジタルカメラとインクジェットプリンター
同社はコンスーマ向けにキヤノンブランドのデジタルカメラとインクジェットプリンターを販売している。デジタルカメラは一眼レフやミラーレスをラインアップし、プロからアマチュアまで幅広くカバーする。インクジェットプリンターは家庭用・オフィス用を展開し、写真印刷に強みを持つ。2025年12月期のコンスーマセグメント売上高は1,447億円と全体の約21%を占めるが、市場縮小の影響で販売台数は減少傾向にある。一方、Windows 10サポート終了に伴うPCの需要増加がITプロダクトの売上を押し上げた。
高速連帳・枚葉プリンターとPOPソリューション
プロフェッショナルのプロダクションプリンティング事業では、印刷業向けに高速連帳プリンターと高速枚葉(カット紙)プリンターを提供する。連帳プリンターは連続紙に対応し、大量帳票印刷などに利用される。また、流通・小売業向けにはPOP制作に関連するソリューションを提供している。2025年12月期は前年に大型案件があった反動で売上は減少したが、引き続き商業印刷分野での需要を取り込む。
半導体製造関連装置と検査計測装置
産業機器事業では、半導体メーカーや電子デバイスメーカー向けに、半導体製造関連装置と検査計測装置を供給する。キヤノングループの技術を活かした高精度な装置が特徴で、2025年12月期は検査計測装置の販売が大幅に増加した。同事業はプロフェッショナルセグメントの中で売上成長が最も顕著であり、半導体市場の投資動向に影響を受けるが、安定的な需要がある。
医療情報システムの構築・導入・サポート
ヘルスケア事業では、病院・診療所・調剤薬局・健診施設向けに医療情報システムを提供する。単なるシステム販売にとどまらず、構築から導入、運用サポートまで一貫して手がける。2025年12月期は病院向け大型案件の獲得により売上が大幅に増加した。同社は2011年にエルクコーポレーションを子会社化して以来、この分野を成長事業と位置づけ、キヤノングループの医療機器販売とも連携している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
キヤノン製品販売で首位、卸売業の安定勢力
キヤノン製品の販売代理店として国内市場で強固な地位を築く。同業他社にはリョーサン菱洋ホールディングスや高千穂交易などがあり、それぞれ異なる商材で競合する。同社はキヤノンという強力なブランドを背景に、オフィス機器やカメラの販売で高いシェアを保持。売上高は2023年12月期の6095億円から2025年12月期には6798億円へと増加し、営業利益率も8%台で安定している。親会社との関係が強みである一方、依存度の高さが課題。
強み
- キヤノン製品の販売権を有し、安定した需要とブランド力を享受。
- 売上高が毎期増加し、営業利益率も8%超で安定推移。
- 国内のキヤノン製品販売で首位クラスの規模を誇る。
- 法人向け事務機器から個人向けカメラまで多様な販路を保有。
課題
- キヤノン製品への依存度が高く、販売方針変更に影響を受けやすい。
- 事務機器のペーパーレス化やカメラ市場縮小が需要を減退させる。
- リョーサン菱洋など同業との価格競争が激しく、利益率圧迫。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がキヤノンマーケティングジャパン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3132マクニカホールディングス | 6,346億円 | 22.8倍 |
| 2 | 3774インターネットイニシアティブ | 5,955億円 | 23.3倍 |
| 3 | 8056BIPROGY | 4,689億円 | 14.8倍 |
| 4 | 8050セイコーグループ | 4,422億円 | 39.7倍 |
| 5 | 9449GMOインターネットグループ | 4,333億円 | 22.3倍 |
| 6 | 8060キヤノンマーケティングジャパン | 4,104億円 | 17.5倍 |
| 7 | 3923ラクス | 3,850億円 | 29.4倍 |
| 8 | 4194ビジョナル | 3,589億円 | 20.8倍 |
| 9 | 3994マネーフォワード | 3,429億円 | 78.6倍 |
| 10 | 3107ダイワボウホールディングス | 3,338億円 | 10.4倍 |
| 11 | 1417ミライト・ワン | 3,286億円 | 13.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
キヤノン事務機販売として創業した1968年
同社は1968年2月、キヤノン株式会社の事務機営業部門を母体として、東京都中央区銀座にキヤノン事務機販売株式会社として設立された。当初はキヤノン事務機製品の国内販売を目的としていた。3年後の1971年11月にはキヤノンカメラ販売とキヤノン事務機サービスを吸収合併し、商号をキヤノン販売株式会社に変更した。これにより、カメラと事務機の販売・サービス機能を統合し、総合販売会社としての基盤を固めた。
上場と事業拡大の1970年代〜1980年代
1974年9月に本社を港区三田に移転。1979年1月にはキヤノン株式会社から光機および医療機の国内販売部門を譲り受け、光機営業本部を新設した。1981年8月に東京証券取引所市場第二部に上場し、1983年6月には第一部に指定替えとなった。1980年代は関連会社への出資も活発で、1980年にコピア販売(現キヤノンシステムアンドサポート)、1985年に日本タイプライター、1989年に日本リニアック(後のキヤノテック)に出資または子会社化し、販売領域を広げた。
ITサービス強化とグループ再編の2000年代
2002年11月、キヤノンシステムアンドサポートとキヤノン・エヌ・ティー・シーを株式交換により完全子会社化。2003年1月には住友金属システムソリューションズの全株式を取得し、キヤノンシステムソリューションズ(現キヤノンITソリューションズ)とした。同年4月には本社を現在地の港区港南に移転。2006年4月、商号をキヤノンマーケティングジャパン株式会社に変更し、販売からマーケティングへと役割を拡大する意思を示した。2007年には株式会社アルゴ21を買収し、IT分野をさらに強化した。
IT子会社の統合と持株会社化(2008〜2010年)
2008年4月、キヤノンシステムソリューションズがアルゴ21を吸収合併し、キヤノンITソリューションズに商号変更。2009年1月にはキヤノンITソリューションズがキヤノンネットワークコミュニケーションズを吸収合併した。2010年4月、キヤノンITソリューションズは株式移転により中間持株会社キヤノンMJアイティグループホールディングスを設立。同年5月にはキヤノンソフトウェアを完全子会社化し、7月には同ホールディングスがキヤノンソフトウェアとエディフィストラーニングを子会社化した。これにより、IT関連事業を統括する体制が整った。
ヘルスケア分野への進出と安定的な成長(2011年以降)
2011年6月、株式会社エルクコーポレーション(現キヤノンメドテックサプライ)の株式を公開買付けにより取得し、子会社化した。これにより医療機器販売分野へ本格参入。2024年には「未来マーケティング企業」を宣言し、パーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を公表した。2025年12月期の売上高は6,798億円、営業利益582億円と過去最高を更新し、安定した成長を続けている。
年表34件を開く
1960年代
- 1968年2月創業キヤノン株式会社の事務機営業部門が母体となり、キヤノン事務機製品の国内販売を目的として、東京都中央区銀座にキヤノン事務機販売株式会社として設立。
1970年代
- 1971年11月M&Aキヤノンカメラ販売株式会社及びキヤノン事務機サービス株式会社を吸収合併、商号をキヤノン販売株式会社と変更。
- 1974年9月本社を東京都港区三田に移転。
- 1978年4月株式会社富士システム開発に出資。
- 1979年1月キヤノン株式会社より光機及び医療機の国内販売部門を譲受け、光機営業本部を新設。
1980年代
- 1980年7月コピア販売株式会社(現商号 キヤノンシステムアンドサポート株式会社)に出資。
- 1981年8月上場株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
- 1982年12月株式会社富士システム開発が商号をキヤノンソフトウェア株式会社と変更。
- 1983年6月上場株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
- 1985年7月日本タイプライター株式会社に出資し業務提携を行う。
- 1986年7月コピア販売株式会社が商号をキヤノンコピア販売株式会社と変更。
- 1989年5月株式会社日本リニアックの株式を追加取得し、同社を子会社とする。
1990年代
- 1990年1月株式会社日本リニアックが商号をキヤノテック株式会社と変更。
- 1991年5月日本タイプライター株式会社の株式を追加取得し、同社を関連会社から子会社とする。
- 1994年6月キヤノンソフトウェア株式会社が株式を日本証券業協会に店頭登録銘柄として公開。
- 1999年12月上場キヤノンコピア販売株式会社(現商号 キヤノンシステムアンドサポート株式会社)が株式を東京証券取引所市場第二部に上場(2000年12月に市場第一部に指定替え)。
2000年代
- 2000年7月キヤノンコピア販売株式会社が商号をキヤノンシステムアンドサポート株式会社と変更。
- 2001年5月日本タイプライター株式会社が商号をキヤノン・エヌ・ティー・シー株式会社と変更。
- 2002年11月キヤノンシステムアンドサポート株式会社とキヤノン・エヌ・ティー・シー株式会社を株式交換により、当社100%子会社とする。
- 2003年1月株式会社住友金属システムソリューションズ(現商号 キヤノンITソリューションズ株式会社)の全株式を取得し、同社が商号をキヤノンシステムソリューションズ株式会社と変更。
- 2003年4月本社を東京都港区港南(現在地)に移転。
- 2003年4月キヤノンソフトウェア株式会社の株式を追加取得し、同社を関連会社から子会社とする。
- 2003年5月キヤノン・エヌ・ティー・シー株式会社の全株式をキヤノン株式会社に譲渡。
- 2003年12月上場キヤノンソフトウェア株式会社が株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
- 2004年10月キヤノテック株式会社を株式交換により、当社100%子会社とする。
- 2005年1月M&Aキヤノテック株式会社がキヤノン株式会社の子会社であるファストネット株式会社と合併し、商号をキヤノンネットワークコミュニケーションズ株式会社と変更。
- 2006年4月商号をキヤノンマーケティングジャパン株式会社と変更。
- 2007年6月株式会社アルゴ21の株式を公開買付けにより取得し、同社を子会社とする。
- 2008年4月M&Aキヤノンシステムソリューションズ株式会社が株式会社アルゴ21と合併し、商号をキヤノンITソリューションズ株式会社と変更。
- 2009年1月M&AキヤノンITソリューションズ株式会社がキヤノンネットワークコミュニケーションズ株式会社と合併。
2010年代
- 2010年4月創業キヤノンITソリューションズ株式会社が株式移転により中間持株会社キヤノンMJアイティグループホールディングス株式会社を設立。
- 2010年5月キヤノンソフトウェア株式会社を株式交換により、当社100%子会社とする。
- 2010年7月キヤノンMJアイティグループホールディングス株式会社がキヤノンソフトウェア株式会社及びエディフィストラーニング株式会社を株式交換により100%子会社とする。
- 2011年6月株式会社エルクコーポレーション(現商号 キヤノンメドテックサプライ株式会社)の株式を公開買付けにより取得し、同社を子会社とする。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
事業を通じた社会課題解決と企業価値向上
キヤノン製品事業の収益性強化と、ITソリューション事業の収益性向上を伴った売上拡大を図る。
- 02
サービス型事業の成長を核にした高収益化
強固な顧客基盤を発展・深耕し、ICTを軸としたサービス型事業を拡大。ITソリューションとキヤノン製品事業の掛け合わせで新価値を提供。投資機能を強化し新たな事業の柱を確立。
- 03
経営資本強化による好循環創出
事業ポートフォリオに即した高度人材の獲得・定着、従業員エンゲージメント向上、ビジネスプロセス変革とIT基盤強化による生産性向上、戦略的キャッシュアロケーションを推進。
- 04
長期経営構想・中期経営計画の推進
「2026-2030 長期経営構想」の基本戦略に基づき、「2030ビジョン」実現と「マテリアリティ」実行のための「2026-2028 中期経営計画」を策定・推進。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で18,425人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は849万円で、9期前と比べて+2.3%。平均年齢は48.4歳、平均勤続年数は24.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 17,887 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 17,647 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 17,282 | — |
| 2019年12月 | 831 | 48.1 | 24.6 | 17,001 | — |
| 2020年12月 | 794 | 48.3 | 24.8 | 16,544 | — |
| 2021年12月 | 867 | 48.5 | 25.0 | 16,220 | — |
| 2022年12月 | 857 | 48.8 | 25.3 | 15,973 | — |
| 2023年12月 | 835 | 48.8 | 25.2 | 16,089 | — |
| 2024年12月 | 827 | 48.7 | 25.0 | 18,395 | 289 |
| 2025年12月 | 849 | 48.4 | 24.6 | 18,425 | 316 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 6 / 海外 0、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内キヤノン㈱(注)3東京都 大田区 · その他の関係会社議決権52.1%
- 国内キヤノンIT ソリューションズ㈱(注)4東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内キヤノンシステム アンドサポート㈱(注)2、5東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内キヤノンプロダクション プリンティングシステムズ㈱東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱プリマジェスト東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内その他12社- · 連結子会社
- 調達4.9億円国税情報システムの高度化に係る機器の借入等(区分7)一式国税庁 · 2024-04-19
- 調達2.4億円令和5年度調達在外本官用プリンタ(インクジェット複合機)の賃貸借・保守一式外務省 · 2023-07-24
- 調達2.3億円国土交通本省行政情報ネットワークシステム用トナー外購入(単価契約)国土交通省 · 2021-03-26
- 調達1.7億円令和7年度在外本官用プリンタの賃貸借・保守一式外務省 · 2025-08-27
- 調達7,756万円複合機の賃貸借及び保守業務財務省 · 2026-02-19
- 調達7,304万円プリンタ用トナーカートリッジ等(5品目)外務省 · 2018-03-28
- 調達7,229万円石綿関連文書の電子化及びマニュアル作成事業厚生労働省 · 2025-03-28
- 調達6,299万円石綿関連文書の電子化マニュアル作成事業厚生労働省 · 2024-06-25
- 調達4,752万円プリンタ用トナーカートリッジ(5品目)外務省 · 2019-04-22
- 調達2,833万円電子式複写機の購入及び保守業務(区分1)国税庁 · 2018-02-09
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は6,798億円、営業利益は582億円。前期と比べると増収増益で、売上が+4.0%、利益が+9.6%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 6,850億円 | 6,798億円 |
| 営業利益 | 630億円 | 582億円 |
| 純利益 | 440億円 | 415億円 |
| 1株あたり配当 | ¥95 | ¥95 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は3,398億円、営業利益は325億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+1.8%、営業利益は+19.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 1,548 | 153 | 9.9 | 105 |
| 2023年2Q | 1,480 | 118 | 8.0 | 82 |
| 2023年3Q | 1,418 | 106 | 7.5 | 72 |
| 2023年4Q | 1,649 | — | — | 106 |
| 2024年1Q | 1,572 | 138 | 8.8 | 95 |
| 2024年2Q | 1,617 | 122 | 7.5 | 106 |
| 2024年4Q | 3,350 | 271 | 8.1 | 192 |
| 2025年2Q | 3,338 | 273 | 8.2 | 189 |
| 2025年4Q | 3,460 | 309 | 8.9 | 226 |
| 2026年2Q | 3,398 | 325 | 9.6 | 226 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は6,592億円から6,798億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は8.6%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 6,592 | — | 181 | — | 106 |
| 2013年12月 | 6,572 | — | 182 | — | 102 |
| 2014年12月 | 6,594 | — | 266 | — | 160 |
| 2015年12月 | 6,460 | — | 280 | — | 157 |
| 2016年12月 | 6,293 | — | 287 | — | 182 |
| 2017年12月 | 6,322 | — | 315 | — | 207 |
| 2018年12月 | 6,216 | — | 305 | — | 208 |
| 2019年12月 | 6,211 | — | 339 | — | 223 |
| 2020年12月 | 5,451 | — | 352 | — | 220 |
| 2021年12月 | 5,521 | — | 411 | — | 294 |
| 2022年12月 | 5,881 | — | 510 | — | 356 |
| 2023年12月 | 6,095 | — | 536 | — | 365 |
| 2024年12月 | 6,539 | 531 | 544 | 8.1 | 393 |
| 2025年12月 | 6,798 | 582 | 598 | 8.6 | 415 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高6,798億円のうち、営業利益として残るのは582億円で8.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は415億円、売上の6.1%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金68.0%4,621億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金23.5%1,595億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.6%582億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが459億円、投資CFが311億円で、差し引きのフリーCFは770億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は1,601億円で、売上の2.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 338 | −161 | −118 | 177 | 1,083 |
| 2013年12月 | 288 | −258 | −91 | 30 | 1,022 |
| 2014年12月 | 382 | −152 | −45 | 230 | 1,206 |
| 2015年12月 | 297 | −445 | −62 | −148 | 996 |
| 2016年12月 | 333 | −195 | −61 | 138 | 1,073 |
| 2017年12月 | 289 | 80 | −71 | 369 | 1,370 |
| 2018年12月 | 170 | −105 | −78 | 65 | 1,356 |
| 2019年12月 | 221 | −946 | −86 | −725 | 545 |
| 2020年12月 | 385 | −262 | −66 | 123 | 601 |
| 2021年12月 | 328 | −159 | −92 | 169 | 680 |
| 2022年12月 | 377 | −101 | −113 | 276 | 846 |
| 2023年12月 | 282 | −100 | −133 | 182 | 897 |
| 2024年12月 | 477 | 757 | −1,027 | 1,234 | 1,107 |
| 2025年12月 | 459 | 311 | −277 | 770 | 1,601 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は5,644億円。このうち返さなくてよい自己資本が4,138億円で、自己資本比率は73.1%(業種中央値50.6%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 4,626 | 2,541 | 2,085 | 54.9 |
| 2013年12月 | 4,671 | 2,571 | 2,100 | 55.0 |
| 2014年12月 | 4,797 | 2,704 | 2,093 | 56.3 |
| 2015年12月 | 4,865 | 2,774 | 2,091 | 56.9 |
| 2016年12月 | 4,977 | 2,809 | 2,168 | 56.4 |
| 2017年12月 | 5,108 | 2,975 | 2,133 | 58.1 |
| 2018年12月 | 4,988 | 3,036 | 1,952 | 60.8 |
| 2019年12月 | 5,037 | 3,251 | 1,786 | 64.4 |
| 2020年12月 | 5,066 | 3,461 | 1,605 | 68.2 |
| 2021年12月 | 5,264 | 3,747 | 1,517 | 71.0 |
| 2022年12月 | 5,437 | 4,004 | 1,433 | 73.5 |
| 2023年12月 | 5,574 | 4,355 | 1,219 | 78.0 |
| 2024年12月 | 5,246 | 3,837 | 1,409 | 73.0 |
| 2025年12月 | 5,644 | 4,138 | 1,506 | 73.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で284社中28位あたり、逆に低いのは配当利回りで284社中188位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,695で、1年前と比べて+33.7%。過去52週の値幅のなかでは78%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.5倍 |
| PER (会社予想) | 17.5倍 |
| PBR | 1.95倍 |
| 配当利回り | 2.57% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月後半に3550円前後で推移し、8月14日に3696円まで上昇。その後は3550〜3680円のレンジで、8月21日は3609円と、25日移動平均線(3598円)をわずかに上回る。1カ月で0.98%の小幅上昇で、方向感は乏しいが、52週高値(3941円)からは約8%低い位置。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは17.05倍と予想17.1倍に近く、業界平均17.93倍を下回る。PBRは1.91倍で平均1.23倍を上回るが、ROE10.4%を考慮すると株価純資産倍率は許容範囲。配当利回り2.63%は平均2.93%に近く、配当性向48.5%と安定。業績は増収増益基調で、妥当な水準と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.5倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 17.5倍 | — |
| PBR | 1.95倍 | 1.24倍 |
| ROE | 10.4% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、キヤノン本体の業績や製品競争力に依存するビジネス構造の中で、周辺サービスやソリューション事業の成長が既存の販売・サービス収益を上回るかどうか。強気派は、企業のデジタル変革需要やハイブリッドワーク拡大で複合機・サービス需要が堅調であり、周辺サービスが収益の柱になってきたとみる。一方弱気派は、キヤノン本体の国内市場の頭打ちや競争激化で販売利益が圧迫される懸念、さらに為替や世界経済の不透明感が需要に影響すると慎重。キヤノン本体の業績と自社の伸びしろのどちらに重きを置くかが対立点。
- サービス・ソリューション成長
法人向けサービスや関連ソリューションの拡大で売上構成比率が向上し、販売依存度が低下
- 堅調な販売実績
直近売上高が増加傾向にあり、続伸の見込み。複合機・カメラの需要が底堅い
- 親会社のサポート
キヤノンの日本市場での強固な地位と製品ラインアップが安定した取引の基盤
- 2025/12期は営業利益582億円と前期比9.6%増決算発表後影響中
売上高6,798億円(前期比4.0%増)、営業利益582億円(同9.6%増)、営業利益率8.56%
- PBR1.94倍はROE10.4%に対して妥当、改善余地継続影響中
ROE10.4%とPBR1.94倍の差は資本効率改善で縮小、株価上昇余地
- 配当利回り2.59%と株価上昇のコンビネーション通年影響弱
株価は1年で30.33%上昇、配当利回り2.59%を加えた総利回りは良好
- 売上高は3期連続で増加、安定成長継続通年影響弱
売上高6,095→6,539→6,798億円と増加、根強い需要が業績を下支え
- 需要減少リスク
市場全体の成熟やデジタル化の進行で紙媒体需要が減少し、複合機市場が縮小
- キヤノン頼みの収益
独占販売が故にキヤノンの業績や戦略変更の影響を直接受け、自律性が乏しい
- 競争激化と価格競争
競合の台頭やオンライン販売の拡大で販売・サービス価格の低下圧力が強まる
- 売上高成長率が7.3%から4.0%へ減速2025/12期影響中
増収率は6,539→6,798億円で3.96%、前期7.28%から半減
- 営業利益率8.56%は伸び悩みの可能性2026年以降影響中
営業利益率は8.12%→8.56%と+0.44pt改善、限界利益率は頭打ち
- 純利益415億円の伸びは5.6%と低調決算発表後影響弱
純利益393→415億円、PER17.3倍に見合う成長率ではない
- 外国人保有16.27%と低く物色されにくい継続影響弱
外国人保有比率が16.27%と低位、パッシブ中心の買いでは需給効果が小さい
- サービス・ソリューション売上高
- 販売以外の収益成長の度合いを示し、既存ビジネスの質的変化を確認
- 販売台数・受注動向
- 主要製品の需要動向や市場シェアの変化を把握するため
- 営業利益率
- 販売・サービス収益のバランスや収益性の安定性を測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり95円で、前期から+21.4%。いまの株価に対する利回りは2.57%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 25 | — | 47.7 |
| 2017年12月 | 30 | 20.0 | 42.9 |
| 2018年12月 | 30 | 0.0 | 45.9 |
| 2019年12月 | 30 | 0.0 | 58.5 |
| 2020年12月 | 25 | −16.7 | 44.1 |
| 2021年12月 | 38 | 50.0 | 37.3 |
| 2022年12月 | 45 | 20.0 | 34.6 |
| 2023年12月 | 60 | 33.3 | 47.7 |
| 2024年12月 | 70 | 16.7 | 43.9 |
| 2025年12月 | 85 | 21.4 | 48.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥95
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ9,034人。区分でいちばん多いのは事業法人で51.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が64.5%を占め、残る35.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 59.0 | 59.0 | 59.1 | 59.2 | 51.6 | 51.6 |
| 個人・その他 | 14.1 | 14.3 | 13.6 | 13.3 | 16.1 | 17.6 |
| 外国法人 | 12.2 | 12.5 | 12.0 | 13.3 | 16.3 | 16.3 |
| 金融機関 | 12.8 | 12.7 | 13.4 | 13.3 | 13.1 | 12.9 |
| 自己株式 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 2.0 | 3.5 |
| 証券会社 | 2.0 | 1.5 | 1.8 | 1.0 | 2.9 | 1.6 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | キヤノン㈱ | 50.15 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 6.52 |
| 03 | キヤノンマーケティングジャパングループ社員持株会 | 4.42 |
| 04 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 3.34 |
| 05 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.63 |
| 06 | キヤノンマーケティングジャパン取引先持株会 | 1.11 |
| 07 | CEPLUX- THE INDEPENDENT UCITS PLATFORM 2 (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.93 |
| 08 | ㈱みずほ銀行 | 0.90 |
| 09 | ザ バンク オブ ニユーヨーク トリーテイー ジヤスデツク アカウント(常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行) | 0.78 |
| 10 | ジェーピー モルガン チェース バンク 385781 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 0.61 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+393%、1株純資産は14期で+102%。直近期のROEは10.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 77 | 1,908 | 4.2 | 15.9 | 43.9 |
| 2013年12月 | 77 | 1,980 | 4.0 | 19.1 | 39.3 |
| 2014年12月 | 124 | 2,083 | 6.1 | 16.6 | 44.5 |
| 2015年12月 | 121 | 2,136 | 5.7 | 15.7 | 49.2 |
| 2016年12月 | 140 | 2,163 | 6.5 | 14.0 | 47.7 |
| 2017年12月 | 159 | 2,291 | 7.2 | 19.1 | 42.9 |
| 2018年12月 | 161 | 2,337 | 6.9 | 12.2 | 45.9 |
| 2019年12月 | 172 | 2,502 | 7.1 | 14.8 | 58.5 |
| 2020年12月 | 170 | 2,664 | 6.6 | 13.9 | 44.1 |
| 2021年12月 | 227 | 2,884 | 8.2 | 10.1 | 37.3 |
| 2022年12月 | 274 | 3,081 | 9.2 | 10.9 | 34.6 |
| 2023年12月 | 281 | 3,352 | 8.7 | 15.2 | 47.7 |
| 2024年12月 | 320 | 3,515 | 9.6 | 16.2 | 43.9 |
| 2025年12月 | 381 | 3,850 | 10.4 | 18.0 | 48.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2025/12期の役員報酬は総額422百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 足立正親 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 66 | 34,556 |
| 溝口稔 | 取締役 専務執行役員 | 66 | 12,744 |
| 蛭川初巳 | 取締役 常務執行役員 マーケティング 統括部門長 | 61 | 10,336 |
| 大里剛 | 取締役 上席執行役員 経理本部長 | 62 | 9,864 |
| 大澤善雄 | 取締役 | 74 | — |
| 長谷部敏治 | 取締役 | 70 | — |
| 河本宏子 | 取締役 | 69 | 738 |
| 宮原さつき | 取締役 | 60 | 167 |
| 濱田史朗 | 常勤監査役 | 65 | 20,711 |
| 橋本圭弘 | 常勤監査役 | 62 | 3,236 |
| 橋本巌 | 常勤監査役 | 65 | 1,471 |
| 鈴木清純 | 常勤監査役 | 61 | 593 |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 長谷川茂男 | 監査役 | 74 | 4,315 |
| 伴能正彦 | 常勤監査役 | 57 | 137 |
| 荒井英一 | 常勤監査役 | 59 | — |
| 志村さやか | 監査役 | 64 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | ストックオプション百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 202 | 59 | 16 | 278 | 70 |
| 社外取締役 | 7 | 95 | — | — | 95 | 14 |
| 監査役 | 2 | 49 | — | — | 49 | 25 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容807字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,448字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,397字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,180字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第59期(2026/01/01-2026/06/30)2026-08-05
- 有価証券報告書有価証券報告書-第58期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-24
- 半期報告書半期報告書-第58期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第57期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-27
- 半期報告書半期報告書-第57期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-07
- 四半期報告書四半期報告書-第57期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第56期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第56期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第56期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 四半期報告書四半期報告書-第56期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第55期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-29
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年12月期 第2四半期決算説明資料2026-07-24
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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