概要
静岡県静岡市に本社を置くTOKAIホールディングスは、2011年に株式会社ザ・トーカイと株式会社ビック東海の経営統合で設立された持株会社である。エネルギー(LPガス・都市ガス・高圧ガス)、情報通信(ブロードバンド・格安スマホ・ソフトウェア開発)、CATV、建築設備不動産、アクア(飲料水)など、生活に密着した多様なサービスをワンストップで提供する。従業員5,033人(連結)、2026年3月期の売上高は2,448億円に達し、静岡県を地盤に全国へ事業を拡大している。
六大セグメントで構成される事業ポートフォリオ
当社グループは、エネルギー、情報通信、CATV、建築設備不動産、アクア、その他の6つのセグメントで構成される。2026年3月期の売上高に占める割合は、エネルギーが42%(1,029億円)と最大で、次いで情報通信25%(618億円)、CATV15%(374億円)、建築設備不動産11%(267億円)、アクア4%(101億円)、その他2%(59億円)となる。営業利益ではエネルギー70億円、情報通信44億円、CATV61億円が主要な収益源である。多角化により、単一市場の変動リスクを分散しつつ、顧客一人あたりの単価向上を図るビジネスモデルを持つ。
静岡発・全国展開と海外進出の現状
静岡県を創業地とし、LPガス事業では静岡県内で約82万件の需要家を持つ。CATV事業は静岡、千葉、岡山、宮城、沖縄など全国10地域に広がり、放送・通信契約は合計135万件超にのぼる。情報通信ではISP「@T COM」を全国展開するほか、MVNO「LIBMO」を提供。海外では、ミャンマー(TOKAI Myanmar)とベトナム(MIEN TRUNG GAS等)でLPガス事業、台湾(雲碼)でクラウドサービス、インドネシア(PT TOKAICOM)で情報通信事業を展開する。顧客基盤はグループ全体で347万件(2026年3月期)に達する。
持株会社体制とグループ経営の仕組み
当社は純粋持株会社として、40社の連結子会社と10社の関連会社を統括する。グループ会社は、エネルギーの中核「株式会社ザ・トーカイ」、情報通信の「株式会社TOKAIコミュニケーションズ」、CATVの「株式会社TOKAIケーブルネットワーク」など、セグメントごとに事業会社が独立して運営される。間接部門は「株式会社TOKAIマネジメントサービス」が一括受託し、効率化を図る。M&Aを通じて事業領域を拡大しており、2024年にはフジプロ(LPガス)、ジーアンドエフ(情報通信)などを子会社化した。
業界の中での役割はエネルギー・情報通信サービスプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01エネルギー主力
LPガス、都市ガス、高圧ガスの販売を中核に、関連機器工事やセキュリティサービスも提供。静岡県を中心に事業展開し、海外ではミャンマーやベトナムでLPガス事業を展開。水力発電事業も手掛ける。
- LPガス
- 液化石油ガスの販売。家庭用・業務用に供給し、関連機器の販売・工事も行う。
- 都市ガス
- 天然ガスをパイプラインで供給。静岡県、群馬県、秋田県などで事業展開。
- 高圧ガス
- 酸素、窒素等の産業用ガスの販売。関連機材も取り扱う。
02情報通信主力
コンシューマー向けブロードバンドインターネット(TNC、@T COM)や格安スマホ(LIBMO)の提供、ソフトバンク代理店事業を行う。法人向けにはソフトウェア開発、情報処理サービス、通信サービスを提供。子会社を通じて海外でも事業展開。
- ブロードバンドインターネット(TNC、@T COM)
- 静岡県内ではTNC、全国では@T COMブランドでISPサービスを提供。
- 格安スマホ(LIBMO)
- MVNOとして低価格なスマートフォンサービスを提供。
03CATV準主力
静岡、千葉、岡山、宮城、沖縄など全国各地でケーブルテレビ事業を展開。インターネットや電話サービスも併せて提供。子会社が関連事業も行う。
04建築設備不動産副次
住宅・店舗の建築、設計、設備工事、リフォーム、不動産売買・仲介。土木建築工事、電気工事、ビルメンテナンス、大規模修繕、産業廃棄物処理なども手掛ける。
05アクア副次
天然水等を利用した飲料水の製造・販売。宅配サービスも行う。
06その他その他
婚礼催事ホテル事業、船舶修繕事業、保険代理店事業、介護事業(訪問介護・デイサービス等)、一時預かり託児所サービス、フィットネス事業などを展開。
製品と技術
LPガス・都市ガス・高圧ガスを軸とするエネルギー事業
エネルギー部門はグループの根幹で、LPガス事業が最大のシェアを占める。株式会社ザ・トーカイがLPガスの仕入・販売を担い、家庭用・業務用に供給。子会社のエナジーラインとガットが充填・配送を効率化する。2026年3月期のLPガス需要家件数は81.9万件。都市ガスは東海ガス(静岡・群馬)、にかほガス(秋田)、関連会社の伊勢崎ガスとT&Tエナジー(東海3県)が供給する。高圧ガスでは酸素・窒素等の産業用ガスを販売。セキュリティ事業(機械警備)も同事業に含まれる。海外ではミャンマーとベトナムでLPガス販売、フィリピンで水力発電を展開する。
ブロードバンドとMVNOで構成される情報通信サービス
情報通信部門は、コンシューマー向けISP事業と法人向けソリューション事業に分かれる。ISPは静岡県内で「TNC(TOKAIネットワーククラブ)」、全国で「@T COM」ブランドを展開。MVNOとして低価格スマホ「LIBMO」を提供し、ソフトバンク代理店も運営する。ブロードバンド顧客は66.4万件、LIBMOは8.3万件(2026年3月期)。法人向けでは、子会社のサイズ、アムズユニティー、クエリ等がソフトウェア開発・情報処理・クラウドサービスを提供。台湾の雲碼股份有限公司、インドネシアのPT TOKAICOMを通じて海外の法人需要も取り込む。2025年4月には通信インフラを九州まで延伸し、サービス提供エリアを広げた。
地域密着型のCATV事業とアクア事業
CATV事業は、静岡のTOKAIケーブルネットワークをはじめ、千葉(いちはらケーブルテレビ)、厚木伊勢原、岡山(倉敷ケーブルテレビ)、宮城(仙台CATV)、沖縄(沖縄ケーブルネットワーク)など計10社が運営。放送サービス92.5万件、通信サービス43万件の顧客を持つ。地域の情報発信と番組制作に注力し、インターネット・電話とのセット販売で収益を確保する。アクア事業は、株式会社ザ・トーカイが「おいしい水の宅配便」(リターナブルボトル)、「うるのん」(ワンウェイボトル)、給水型浄水ウォーターサーバー「しずくりあ」の3サービスを展開。2025年7月に累計顧客20万件を突破。宅配はグループの東海造船運輸が担う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
静岡地盤の独立系情報・通信商社
TOKAIホールディングスは静岡県を地盤とする独立系の情報通信商社で、通信機器販売や法人向けソリューションを主力とする。同業のリョーサン菱洋ホールディングスがエレクトロニクス商社として広範な商品を扱う一方、当社は地域密着型で通信・ネットワーク分野に特化している。また、高千穂交易が計測機器などに強みを持つが、当社は法人向け通信インフラとコンサルティングで差別化。売上高は約2,400億円(2025/3期)と業界内で中規模だが、地域シェアは高い。営業利益率は6.9%と、同業と比較してやや低めである。
強み
- 静岡県を中心に強固な顧客基盤を持ち、地元企業や自治体向けにきめ細かいサービスを提供。
- 通信機器販売からネットワーク構築・保守まで一貫したソリューションを提供し、専門性で差別化。
- リカーリング収益(保守・サポート)が収益の安定性に寄与し、毎期堅調な売上を計上。
- 特定メーカーに依存しない独立系であるため、顧客ニーズに合わせた最適な機器調達が可能。
課題
- 静岡県への依存度が高く、地域経済の低迷が業績に直結する可能性がある。
- 全国展開する大手商社や他の独立系との競争激化により、価格競争に巻き込まれるリスク。
- 2026/3期の売上高成長率は0.5%と低く、新たな成長ドライバーが必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
通信・電力・ガスの時価総額近傍。太字がTOKAIホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8174日本瓦斯 | 3,424億円 | 22.2倍 |
| 2 | 3048ビックカメラ | 3,294億円 | 15.3倍 |
| 3 | 6622ダイヘン | 3,038億円 | 20.6倍 |
| 4 | 8133伊藤忠エネクス | 2,730億円 | 16.4倍 |
| 5 | 9505北陸電力 | 2,210億円 | 4.0倍 |
| 6 | 3167TOKAIホールディングス | 1,862億円 | 16.2倍 |
| 7 | 3076あい ホールディングス | 1,665億円 | 13.1倍 |
| 8 | 4784GMOインターネット | 1,483億円 | 24.2倍 |
| 9 | 9533東邦瓦斯 | 1,146億円 | 14.9倍 |
| 10 | 6617東光高岳 | 1,087億円 | 16.2倍 |
| 11 | 9543静岡ガス | 1,023億円 | 10.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(通信・電力・ガス)に従っています。
会社の歴史
沿革 36件
ザ・トーカイとビック東海の経営統合(2010〜2011年)
2010年11月、静岡県地盤のLPガス・情報通信企業である株式会社ザ・トーカイと、CATV・情報通信の株式会社ビック東海が経営統合に合意。2011年1月に両社の臨時株主総会で承認され、同年4月に株式移転により当社が設立された。同時に東海ガス株式会社を完全子会社化し、東京証券取引所に上場。この統合により、エネルギーと情報通信の両軸を持つ総合生活インフラ企業が誕生した。直後の2011年10月には、ザ・トーカイの情報通信事業をビック東海に吸収分割し、ビック東海を「株式会社TOKAIコミュニケーションズ」に商号変更。事業の再編を迅速に進めた。
事業基盤の整備と新領域への進出(2012〜2016年)
2012年4月、総合リフォーム事業に本格進出し、CATV事業を分社化して「株式会社TOKAIケーブルネットワーク」を設立。2013年にはアクア事業(天然水宅配)を全国展開開始、台湾に雲碼股份有限公司を設立してクラウド事業に参入。2014年にはミャンマーにTOKAI Myanmarを設立し、海外エネルギー事業を開始。2015年には福島県いわき営業所を開設しLPガス小売で東北エリアに進出、同年10月には東京電力と提携し高圧電力販売を開始。2016年4月の電力小売全面自由化に合わせ、低圧電力販売も開始した。この時期、エネルギーと情報通信の周辺領域へ積極的に事業を広げた。
M&Aによる全国展開の加速(2017〜2020年)
2017年から2020年にかけて、M&Aを積極活用し事業エリアと顧客基盤を拡大した。2017年には東京ベイネットワーク(千葉のCATV)を子会社化、MVNO事業に本格参入。2018年にはテレビ津山(岡山)を子会社化し、LPガス小売で九州営業所を開設。2019年には群馬県下仁田町で都市ガス事業を開始し、秋田県にかほ市でも都市ガス子会社を設立。同年、日産工業(建築)やアムズブレーン(情報通信)などを立て続けに子会社化。2020年には仙台CATVを子会社化し、ベトナムのLPガス会社2社を関連会社化。この期間にグループの連結売上高は1,800億円台から1,960億円へと成長した。
新たな成長分野への投資拡大(2021〜2024年)
2021年以降もM&Aと新規事業投資を継続。2021年にはマルコオ・ポーロ化工(建築大規模修繕)やクエリ(情報通信)を子会社化。2022年にはウッドリサイクル(産業廃棄物)と沖縄ケーブルネットワークを子会社化。2023年には子会社TOKAIキッズタッチが一時預かり託児所サービスを開始。2024年にはユー・アイ・エス(情報通信)やフジプロ(LPガス)、ガット(LPガス配送)などを子会社化。またフィリピンで水力発電事業に関連会社を通じて参入。この間、売上高は2021年3月期の1,967億円から2026年3月期には2,448億円へ増加。営業利益も同期間で88億円から187億円へ拡大した。
年表36件を開く
2010年代
- 2010年11月創業株式会社ザ・トーカイ及び株式会社ビック東海(以下、「両社」という。)が経営統合を行い、株式移転により当社を設立することに合意。
- 2011年1月創業両社の臨時株主総会において、当社設立に係る株式移転計画を承認。
- 2011年4月上場当社設立により、両社が当社の完全子会社となる。株式会社ザ・トーカイより東海ガス株式会社の株式を取得し、当社の完全子会社とする。当社普通株式を東京証券取引所に上場。
- 2011年10月商号変更株式会社ザ・トーカイの情報通信事業を吸収分割により株式会社ビック東海に承継。株式会社ビック東海が社名を株式会社TOKAIコミュニケーションズに変更。
- 2012年4月創業総合リフォーム事業へ本格進出。株式会社TOKAIコミュニケーションズがCATV事業を分社化し、株式会社TOKAIケーブルネットワークを設立。
- 2013年3月株式会社TOKAIコミュニケーションズが凌群電腦股份有限公司と合弁で台湾に雲碼股份有限公司を設立。
- 2013年5月株式会社ザ・トーカイがアクア事業において本格的に全国展開を開始。
- 2013年10月創業当社より間接部門業務を分社し、株式会社TOKAIマネジメントサービスを設立。
- 2014年4月創業ミャンマー連邦共和国におけるエネルギー事業の展開を目的にTOKAI Myanmar Co., Ltd.を設立。
- 2014年12月創業LPガス事業の配送業務の効率化を推進するため、株式会社エナジーラインを設立。
- 2015年4月福島県にいわき営業所を開設し、LPガス小売事業で東北エリアに進出。
- 2015年10月東京電力株式会社(現:東京電力エナジーパートナー株式会社)と業務提携し、高圧向け電力販売を開始。
- 2016年4月電力小売全面自由化を機に、低圧向け電力販売を開始。
- 2017年2月株式会社TOKAIコミュニケーションズがMVNO事業に本格参入。
- 2017年7月M&A東京ベイネットワーク株式会社を連結子会社化。
- 2017年8月岡山県に岡山営業所を開設し、LPガス小売事業で中国エリアに進出。
- 2018年2月M&A株式会社テレビ津山を連結子会社化。
- 2018年6月福岡県に九州営業所を開設し、LPガス小売事業で九州エリアに進出。
- 2018年9月M&A株式会社サイズを連結子会社化。
- 2019年4月東海ガス株式会社が群馬県下仁田町で都市ガス事業を開始。伊勢崎ガス株式会社を関連会社化。
- 2019年7月M&A株式会社アムズブレーン、株式会社アムズユニティーを連結子会社化。
- 2019年8月創業秋田県にかほ市における都市ガス事業の展開を目的ににかほガス株式会社を設立。
- 2019年9月M&A日産工業株式会社、株式会社テンダー等を連結子会社化。
- 2019年10月株式会社ザ・トーカイが東京電力エナジーパートナー株式会社と合弁でT&Tエナジー株式会社を設立。
2020年代
- 2020年3月M&A仙台CATV株式会社を連結子会社化。
- 2020年6月MIEN TRUNG GAS JOINT STOCK COMPANY及びV-GAS PETROLEUM CORPORATIONを関連会社化し、ベトナムLPガス事業に進出。
- 2020年8月M&A中央電機工事株式会社を連結子会社化。
- 2020年11月M&A株式会社イノウエテクニカを連結子会社化。
- 2021年4月M&A株式会社マルコオ・ポーロ化工、株式会社クエリを連結子会社化。
- 2022年6月M&A株式会社ウッドリサイクルを連結子会社化。
- 2022年10月M&A沖縄ケーブルネットワーク株式会社、株式会社ジェイ・サポートを連結子会社化。
- 2023年3月連結子会社の株式会社TOKAIキッズタッチが一時預かり託児所サービスを提供開始。
- 2024年1月M&A株式会社ユー・アイ・エスを連結子会社化。
- 2024年2月REPOWER ENERGY DEVELOPMENT CORPORATIONを関連会社化。
- 2024年4月M&A株式会社フジプロ、株式会社ガットを連結子会社化。
- 2024年12月M&A株式会社ジーアンドエフを連結子会社化。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年3月期まで2,740億円
- 営業利益2029年3月期まで235億円
- 経常利益2029年3月期まで235億円
- 親会社株主に帰属する当期純利益2029年3月期まで135億円
- ROE2029年3月期まで13.0%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
Triple Accel戦略による成長
Area(エリア拡大)、Account(顧客・契約数拡大)、ARPU(サービスメニュー充実)の3軸を伸ばす戦略を推進し、静岡のビジネスモデルを全国展開する。
- 02
事業ポートフォリオ経営の加速
資本収益性と市場成長性の二軸で各事業を評価し、経営資源を効率的に活用して企業価値向上を図る。
- 03
株主還元の強化
継続的な安定配当と機動的な自己株式取得により、総還元性向70%程度を目指す。配当性向45%以上を基本方針とする。
- 04
持続可能な社会への貢献
気候変動などの環境課題や社会課題に積極的に取り組み、カーボンニュートラルの達成と競争力強化を両立する。
- 05
人財・組織の活力最大化
人財育成やダイバーシティ推進、働きがいのある環境整備に注力し、従業員エンゲージメントとパフォーマンスを高める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,033人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は695万円で、9期前と比べて+10.3%。平均年齢は39.9歳、平均勤続年数は13.3年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,821 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,970 | — |
| 2019年3月 | 630 | 39.5 | 14.1 | 4,001 | — |
| 2020年3月 | 638 | 40.3 | 14.3 | 4,130 | — |
| 2021年3月 | 669 | 40.5 | 14.7 | 4,251 | — |
| 2022年3月 | 669 | 40.0 | 14.6 | 4,407 | — |
| 2023年3月 | 651 | 39.2 | 13.8 | 4,589 | — |
| 2024年3月 | 687 | 41.1 | 15.5 | 4,732 | — |
| 2025年3月 | 724 | 41.0 | 14.7 | 4,952 | 339 |
| 2026年3月 | 695 | 39.9 | 13.3 | 5,033 | 372 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社46社(国内 41 / 海外 5、うち連結子会社 37) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ザ・トーカイ ※1静岡市葵区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱TOKAIコミュニケーションズ ※1静岡市葵区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱TOKAIケーブルネットワーク ※1静岡県沼津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東海ガス㈱静岡県焼津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エナジーライン静岡市葵区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内にかほガス㈱秋田県にかほ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱フジプロ神奈川県茅ケ崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ガット神奈川県茅ケ崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱サイズ東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アムズユニティー岡山市北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ クエリ東京都豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ジェイ・サポート福岡市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社34社を開く
- ㈱ユー・アイ・エス東京都千代田区100%
- ㈱ジーアンドエフ東京都新宿区100%
- ㈱いちはらケーブルテレビ千葉県市原市92%
- 厚木伊勢原ケーブルネットワーク㈱神奈川県厚木市99%
- エルシーブイ㈱長野県諏訪市89%
- ㈱倉敷ケーブルテレビ岡山県倉敷市98%
- ㈱トコちゃんねる静岡静岡市清水区86%
- 東京ベイネットワーク㈱東京都江東区94%
- ㈱テレビ津山岡山県津山市96%
- 仙台CATV㈱仙台市青葉区99%
- 沖縄ケーブルネットワーク㈱沖縄県那覇市70%
- ㈱ネットテクノロジー静岡静岡市清水区55%
- 日産工業㈱岐阜県下呂市100%
- 中央電機工事㈱名古屋市西区100%
- ㈱イノウエテクニカ静岡県沼津市100%
- ㈱ マルコオ・ポーロ化工愛知県豊田市100%
- ㈱ウッドリサイクル岐阜県下呂市100%
- 東海造船運輸㈱静岡県焼津市100%
- トーカイシティサービス㈱静岡市葵区100%
- TOKAIライフプラス㈱静岡市葵区100%
- ㈱テンダー岐阜県下呂市100%
- ㈱TOKAIキッズタッチ静岡市葵区100%
- ㈱TOKAIマネジメントサービス静岡市葵区100%
- TOKAI Myanmar Co., Ltd.ミャンマー・ヤンゴン60%
- PT TOKAICOM Mitra Indonesiaインドネシア・南ジャカルタ市60%
- 静岡液酸㈱静岡県富士市40%
- 千葉総合ガスセンター㈱千葉県富津市50%
- 伊勢崎ガス㈱群馬県伊勢崎市21%
- T&Tエナジー㈱静岡市葵区50%
- MIEN TRUNG GAS JOINT STOCK COMPANYベトナム・クアンナム省45%
- V-GAS PETROLEUM CORPORATIONベトナム・ドンナイ省45%
- REPOWER ENERGY DEVELOPMENT CORPORATIONフィリピン・マニラ市20%
- 雲碼股份有限公司台湾・台北市50%
- ㈱和栄静岡市駿河区25%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,448億円、営業利益は187億円。前期と比べると増収増益で、売上が+0.5%、利益が+11.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,600億円 | 2,448億円 |
| 営業利益 | 190億円 | 187億円 |
| 純利益 | 110億円 | 107億円 |
| 1株あたり配当 | ¥38 | ¥38 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は600億円、営業利益は45億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+11.1%、営業利益は+80.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 660 | — | — | 37 |
| 2024年1Q | 540 | 25 | 4.6 | 13 |
| 2024年2Q | 512 | 18 | 3.5 | 9 |
| 2024年3Q | 595 | 45 | 7.6 | 27 |
| 2024年4Q | 668 | — | — | 36 |
| 2025年2Q | 1,111 | 47 | 4.2 | 24 |
| 2025年4Q | 1,324 | 121 | 9.1 | 68 |
| 2026年2Q | 1,145 | 62 | 5.4 | 36 |
| 2026年4Q | 1,303 | 125 | 9.6 | 71 |
| 2027年1Q | 600 | 45 | 7.5 | 30 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,817億円から2,448億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は7.6%。売上は9期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 当社より間接部門業務を分社し、株式会社TOKAIマネジメントサービスを設立。 | |||||
| 2013年3月 | 1,817 | — | 81 | — | 31 |
| ミャンマー連邦共和国におけるエネルギー事業の展開を目的にTOKAI Myanmar Co., Ltd.を設立。 | |||||
| 2014年3月 | 1,890 | — | 70 | — | 26 |
| 福島県にいわき営業所を開設し、LPガス小売事業で東北エリアに進出。 | |||||
| 2015年3月 | 1,875 | — | 85 | — | 39 |
| 2016年3月 | 1,809 | — | 82 | — | 35 |
| 東京ベイネットワーク株式会社を連結子会社化。 | |||||
| 2017年3月 | 1,786 | — | 128 | — | 73 |
| 株式会社テレビ津山を連結子会社化。 | |||||
| 2018年3月 | 1,861 | — | 112 | — | 66 |
| 秋田県にかほ市における都市ガス事業の展開を目的ににかほガス株式会社を設立。 | |||||
| 2019年3月 | 1,916 | — | 133 | — | 78 |
| 仙台CATV株式会社を連結子会社化。 | |||||
| 2020年3月 | 1,960 | — | 145 | — | 82 |
| 株式会社マルコオ・ポーロ化工、株式会社クエリを連結子会社化。 | |||||
| 2021年3月 | 1,967 | — | 153 | — | 88 |
| 株式会社ウッドリサイクルを連結子会社化。 | |||||
| 2022年3月 | 2,107 | — | 159 | — | 90 |
| 2023年3月 | 2,302 | — | 133 | — | 65 |
| 株式会社ユー・アイ・エスを連結子会社化。 | |||||
| 2024年3月 | 2,315 | — | 155 | — | 85 |
| 2025年3月 | 2,435 | 168 | 174 | 6.9 | 92 |
| 2026年3月 | 2,448 | 187 | 192 | 7.6 | 107 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,448億円のうち、営業利益として残るのは187億円で7.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は107億円、売上の4.4%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金60.5%1,482億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金31.8%779億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.6%187億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが272億円、投資CFが−169億円で、差し引きのフリーCFは103億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は52億円で、売上の0.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 257 | −100 | −141 | 157 | 41 |
| 2014年3月 | 228 | −97 | −141 | 131 | 32 |
| 2015年3月 | 273 | −89 | −188 | 184 | 28 |
| 2016年3月 | 214 | −110 | −91 | 104 | 40 |
| 2017年3月 | 267 | −110 | −166 | 157 | 31 |
| 2018年3月 | 209 | −115 | −95 | 94 | 30 |
| 2019年3月 | 216 | −124 | −81 | 92 | 40 |
| 2020年3月 | 225 | −121 | −104 | 104 | 40 |
| 2021年3月 | 322 | −171 | −141 | 151 | 51 |
| 2022年3月 | 208 | −146 | −69 | 62 | 44 |
| 2023年3月 | 212 | −142 | −75 | 70 | 40 |
| 2024年3月 | 301 | −188 | −97 | 113 | 56 |
| 2025年3月 | 258 | −154 | −105 | 104 | 55 |
| 2026年3月 | 272 | −169 | −106 | 103 | 52 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2,196億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,045億円で、自己資本比率は46.4%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,776 | 340 | 1,436 | 18.6 |
| 2014年3月 | 1,736 | 383 | 1,353 | 21.6 |
| 2015年3月 | 1,657 | 435 | 1,222 | 25.7 |
| 2016年3月 | 1,603 | 420 | 1,183 | 25.6 |
| 2017年3月 | 1,611 | 564 | 1,047 | 34.5 |
| 2018年3月 | 1,660 | 615 | 1,045 | 36.3 |
| 2019年3月 | 1,676 | 639 | 1,037 | 37.4 |
| 2020年3月 | 1,700 | 660 | 1,040 | 38.0 |
| 2021年3月 | 1,790 | 761 | 1,029 | 41.6 |
| 2022年3月 | 1,845 | 789 | 1,056 | 41.9 |
| 2023年3月 | 1,933 | 823 | 1,110 | 41.5 |
| 2024年3月 | 2,053 | 913 | 1,140 | 43.4 |
| 2025年3月 | 2,111 | 959 | 1,153 | 44.3 |
| 2026年3月 | 2,196 | 1,045 | 1,151 | 46.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で284社中39位あたり、逆に低いのは売上成長率で284社中208位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,333で、1年前と比べて+31.1%。過去52週の値幅のなかでは99%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.2倍 |
| PER (会社予想) | 15.8倍 |
| PBR | 1.66倍 |
| 配当利回り | 2.85% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月7日に1219円と前日比+9.43%の大幅高となりました。1カ月では+4.1%と堅調で、8月3日から5日にかけての調整から一転して上昇に転じています。52週高値1228円に接近し、出来高は925,300株と急増しており、買い意欲の強さが示されました。25日線1154円を上回り、上昇トレンドが継続しています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは14.09倍と業界平均17.4倍を下回り、PBRは1.47倍と平均1.22倍を上回る。配当利回りは3.1%と平均3.0%とほぼ同じだが、配当性向は96.6%と極めて高く、今後の増配や維持が懸念される。ROEは11%と健全。売上・利益は増加傾向で安定成長。株価指標は割安感もあるが、PBRの高さと配当性向の高さから、ほぼ妥当と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.2倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 15.8倍 | — |
| PBR | 1.66倍 | 1.24倍 |
| ROE | 11.0% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
地域密着型のインフラ企業として、安定した収益を上げている。強気派は、エネルギーと通信のクロスセルによる顧客単価向上や、太陽光などの再生可能エネルギーへの拡大を評価する。弱気派は、人口減少による需要減や、電力自由化に伴う競争激化を懸念する。PER14倍、配当利回り3.1%と、安定性と利回りのバランスが魅力かが焦点。
- 安定した収益基盤
売上高は2,400億円超で一定し、利益率も7%前後と安定している。
- 通信顧客の拡大
CATVやネット、携帯の契約数が増加し、エネルギーとのクロスセルが進む。
- 再生可能エネルギー
太陽光発電などの新規事業が成長の柱になり得る。
- 2026年3月期の営業利益187億円で2期連続増益2026年3月期影響中
営業利益が168億円→187億円と11%増、営業利益率も7.64%に改善
- ROE11%を維持し資本効率は良好継続影響中
ROE11%は資本コストを上回り、株主還元の維持・拡大が期待
- 売上高2448億円で高水準の収益を見込む2026年3月期影響中
売上高が前期比0.5%増の2448億円、安定的な収益基盤を確保
- 配当利回り3.1%で下支え期待継続影響弱
配当利回り3.1%と相対的に高く、株主還元姿勢が評価される
- 人口減少の影響
静岡県の人口減少に伴い、エネルギー業界の顧客数が減少する可能性。
- 競争激化
電力自由化により新規参入が増え、価格競争が激しくなっている。
- 投資負担
通信インフラへの投資コストが大きく、収益圧迫の要因。
- 売上高の伸びが+120億円から+13億円に急減速2026年3月期影響中
前期の増収幅120億円に対し今期は13億円と大幅減速。成長性に陰り
- 営業利益率7.64%は高水準で更なる改善余地が限定的通年影響中
営業利益率は既に7.64%と高く、今後の上昇は期待しにくい
- 純利益の伸びが営業利益以下でコスト増懸念2026年3月期影響弱
営業利益は+19億円だが純利益は+15億円。販管費や非営業項目で下振れ
- 外国人保有17.17%と低調で資金流入の勢い欠く継続影響弱
外国人持ち株比率は17.17%と平均以下。海外投資家の関心が限定的
- エネルギー顧客数
- 地域の電力・ガス需要の増減が収益の基盤を示す。
- 通信契約数
- クロスセルの柱となる通信サービスの成長を確認する。
- 売上高経常利益率
- 本業の効率性が維持されているかを測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり38円で、前期から+5.9%。いまの株価に対する利回りは2.85%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 28 | — | 226.0 |
| 2018年3月 | 28 | 0.0 | 45.6 |
| 2019年3月 | 28 | 0.0 | 68.8 |
| 2020年3月 | 28 | 0.0 | 91.1 |
| 2021年3月 | 28 | 0.0 | 105.8 |
| 2022年3月 | 32 | 14.3 | 85.3 |
| 2023年3月 | 32 | 0.0 | 99.2 |
| 2024年3月 | 33 | 3.1 | 129.1 |
| 2025年3月 | 34 | 3.0 | 111.7 |
| 2026年3月 | 36 | 5.9 | 96.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥38
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ136,976人。区分でいちばん多いのは個人・その他で40.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が39.7%を占め、残る60.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 29.8 | 33.1 | 35.8 | 34.7 | 37.1 | 40.4 |
| 金融機関 | 43.5 | 40.7 | 38.7 | 36.3 | 34.5 | 26.7 |
| 外国法人 | 9.4 | 9.6 | 9.1 | 12.1 | 12.4 | 17.1 |
| 事業法人 | 15.5 | 15.1 | 15.0 | 14.3 | 14.3 | 12.9 |
| 自己株式 | 6.0 | 6.0 | 6.0 | 6.0 | 6.0 | 7.3 |
| 証券会社 | 1.7 | 1.5 | 1.3 | 2.5 | 1.5 | 2.7 |
| 政府・自治体 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.25 |
| 02 | 鈴与商事株式会社 | 4.15 |
| 03 | 株式会社静岡銀行 | 2.91 |
| 04 | TOKAIグループ従業員持株会 | 2.87 |
| 05 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 2.85 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.43 |
| 07 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 2.28 |
| 08 | アストモスエネルギー株式会社 | 1.95 |
| 09 | ステートストリートバンクアンド トラストカンパニー505223 | 1.93 |
| 10 | 明治安田生命保険相互会社 | 1.86 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+176%、1株純資産は14期で+173%。直近期のROEは11.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 30 | 289 | 10.4 | 10.9 | 59.1 |
| 2014年3月 | 23 | 326 | 7.4 | 15.5 | 90.0 |
| 2015年3月 | 34 | 368 | 9.9 | 15.3 | 113.6 |
| 2016年3月 | 30 | 363 | 8.3 | 19.5 | 120.5 |
| 2017年3月 | 64 | 439 | 15.2 | 13.3 | 226.0 |
| 2018年3月 | 51 | 461 | 11.4 | 21.1 | 45.6 |
| 2019年3月 | 59 | 478 | 12.6 | 15.5 | 68.8 |
| 2020年3月 | 63 | 493 | 13.0 | 14.9 | 91.1 |
| 2021年3月 | 67 | 569 | 12.7 | 14.2 | 105.8 |
| 2022年3月 | 68 | 590 | 11.8 | 12.6 | 85.3 |
| 2023年3月 | 49 | 614 | 8.2 | 17.7 | 99.2 |
| 2024年3月 | 65 | 682 | 10.0 | 15.2 | 129.1 |
| 2025年3月 | 71 | 715 | 10.1 | 13.9 | 111.7 |
| 2026年3月 | 83 | 790 | 11.0 | 14.1 | 96.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
22名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は22名。2026/3期の役員報酬は総額206百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 小栗勝男 | 代表取締役社長 兼最高経営責任者(CEO) | 67 | 552 |
| 浜崎貢 | 取締役 | 66 | 370 |
| 山田潤一 | 取締役 | 63 | 134 |
| 髙橋強 | 取締役 | 61 | 40 |
| 岩本光司 | 取締役 | 59 | 150 |
| 河島伸子 | 取締役 | 63 | — |
| 上田亮子 | 取締役 | 53 | 10 |
| 常峯啓史 | 取締役 | 68 | — |
| 今田智久 | 取締役 | 69 | — |
| 石間尚雄 | 常勤監査役 | 68 | 235 |
| 渥美雅之 | 監査役 | 44 | — |
| 松渕敏朗 | 監査役 | 59 | — |
残りの役員10名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 小渕洋一 | 監査役 | 66 | — |
| 御宿哲也 | — | 61 | 5 |
| 中村俊則 | 取締役専務執行役員 人財経理戦略本部長 | 56 | 153 |
| 小林弘 | 常務執行役員 | — | — |
| 増田聡 | 常務執行役員 | — | — |
| 鈴木秀人 | 常務執行役員 | — | — |
| 酒井健一 | 執行役員 | — | — |
| 洞口外裕 | 執行役員 | — | — |
| 児玉崇 | 執行役員 | — | — |
| 沼野哲也 | 執行役員 | — | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 100 | 24 | 11 | 136 | 68 |
| 社外取締役 | 8 | 52 | — | — | 52 | 7 |
| 監査役 | 1 | 18 | — | — | 18 | 18 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,039字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,684字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,835字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)11,215字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第15期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第15期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第14期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第14期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第13期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第12期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-12-15
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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