概要
東光高岳は、2020年に東光電気と高岳製作所が統合して誕生した電力向け重電機器メーカーである。変圧器や開閉装置、配電盤、監視制御システムなどを主力とし、東京電力パワーグリッドを主要顧客に持つ。売上高約1,121億円(2026年3月期)、従業員2,614人。再生可能エネルギー向け機器やEV充電器、半導体検査装置にも展開する。
電力機器と計量の二本柱が売上の九割を占める
東光高岳の事業は、電力機器事業と計量事業が売上の大部分を占める。2026年3月期のセグメント別売上高は、電力機器事業が638億円(全体の57%)、計量事業が332億円(30%)で、両者で87%を構成する。GXソリューション事業は124億円、光応用検査機器事業は17億円、不動産事業は10億円である。電力機器事業は特別高圧受変電設備プラント向けの大型変圧器やガス絶縁開閉装置が中心で、計量事業は電力量計や変成器の製造と失効替工事を手掛ける。両事業とも東京電力パワーグリッド向けが収益の基盤となっている。
東京電力パワーグリッドへの依存度が約四割
東光高岳の販売先は東京電力パワーグリッド株式会社に大きく偏っている。2026年3月期の同社向け売上高は439億円で、総売上高の39.1%を占める。電力機器事業と計量事業の主要顧客が同社であり、変電設備や計器の供給だけでなく、工事・保守サービスも提供する。この依存構造は歴史的に形成されたもので、両前身会社も東京電力系の企業だった。近年はGXソリューション事業で自治体向けPPP/PFI事業や一般顧客向けEV充電器を拡大しているが、依然として売上の約4割を単一顧客に依存するリスクを抱える。
グループ8社の子会社と4社の関連会社で構成
東光高岳グループは、当社、子会社8社、関連会社4社、その他関係会社2社で構成される。主要な子会社として、計量工事を担うワットラインサービス、スマートメーター製造の東光東芝メーターシステムズ、EV充電器工事のミントウェーブ、韓国でガス変成器を生産するシティエレクトリック(旧東光高岳コリア)がある。また、中国に蘇州東光優技電気、ベトナムにApplied Technical Systemsを持ち、海外生産拠点を展開する。その他関係会社である東京電力パワーグリッドは主要顧客であると同時に、株式保有関係を持つ。
売上高1,121億円、営業利益率8.7%の業績
2026年3月期の連結業績は、売上高1,121億円(前期比5.1%増)、営業利益98億円(同60.2%増)、親会社株主帰属当期純利益66億円(同72.7%増)と増収増益を達成した。営業利益率は8.7%と前期の5.7%から改善した。セグメント別では、電力機器事業が大型変圧器の増加で営業利益96億円(同54.5%増)、計量事業がスマートメーター関連の新規事業開始で46億円(同4.9%増)。GXソリューション事業は黒字転換し5億円の営業利益を計上した。一方、光応用検査機器事業は半導体投資抑制の影響で売上・利益ともに減少した。
業界の中での役割は電力インフラ向け機器メーカー・計量器メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 電力機器 事業 | 639億円 | 57.5% | 96億円 | 15.0% |
| GXソリューション事業 | 332億円 | 29.9% | 46億円 | 13.9% |
| 光応用検査機器事業 | 124億円 | 11.2% | 5億円 | 4.0% |
| その他(注)1 | 17億円 | 1.5% | 1億円 | 5.9% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01電力(東京電力パワーグリッド)主力
東京電力パワーグリッドを主要顧客に、変圧器、開閉装置、監視制御システム、配電用制御機器などの受変電・配電用機器を製造販売。電気設備工事も請け負う。
主要顧客東京電力パワーグリッド株式会社
- 変圧器
- 電圧を変換する電力機器。発電所から需要家まで電力供給に不可欠。
- 開閉装置
- 回路の開閉を行う機器。変電所や配電線に使用。
- 監視制御システム
- 電力系統の状態監視と遠方制御を行うシステム。電力の安定供給を支える。
- 配電用制御機器
- 配電線路の電圧調整や保護を行う制御機器。
- セキュリティ監視・制御装置
- 電力施設のセキュリティを監視・制御する装置。
02電力・一般需要家(計量)主力
各種計器(電力量計、変成器など)の製造販売、計器失効替工事の請負。東京電力パワーグリッドが主要販売先。
主要顧客東京電力パワーグリッド株式会社
- 変成器
- 電圧・電流を測定可能なレベルに変換する計器用変成器。
- 各種計器
- 電力量計や検定器など、電力計測に用いる計器。
03エネルギー・環境(GXソリューション)準主力
エネルギー計測・制御機器、電気自動車用急速充電器、組込みソフトウェア、シンクライアントシステムなどを製造販売。スマートグリッド、PPP/PFI事業も展開。
- エネルギー計測・制御機器
- 電力使用量の計測と制御を行う機器。スマートメーター関連。
- 電気自動車用急速充電器
- EV用の急速充電スタンド。
- 組込みソフトウェア
- 機器に組み込まれる制御ソフトウェア。
- シンクライアントシステム
- 省電力・セキュリティに優れたクライアントシステム。
04製造業・半導体(光応用検査)準主力
三次元検査装置などの光応用検査機器を製造販売。品質管理や外観検査用途。
- 三次元検査装置
- レーザーや光学式センサで対象物の三次元形状を高速測定する装置。
05不動産その他
保有する賃貸ビル等の不動産賃貸事業。
製品と技術
電力機器の主力:変圧器とガス絶縁開閉装置
東光高岳の電力機器事業の中核は、特別高圧受変電設備を構成する大型変圧器とガス絶縁開閉装置(GIS)である。変圧器は発電所から需要家までの電圧変換に不可欠で、受注生産が中心。GISは変電所で回路の開閉を行う機器で、絶縁媒体にSF6ガスを使用する。両製品とも高電圧・大容量のカスタム品であり、設計・製造から現地据付工事まで一貫して手掛ける。2026年3月期の同事業売上は639億円で、受注高は679億円と旺盛な需要を反映している。さらに、監視制御システムや配電用制御機器、セキュリティ装置もラインアップに加える。
計量事業:スマートメーターと失効替工事の垂直統合
計量事業では、電力量計・変成器の製造販売と、計器の失効替工事(法定検定期限到来による交換)を一貫して提供する。子会社の東光東芝メーターシステムズが第2世代スマートメーターを生産し、ワットラインサービスが工事を担当する。2026年から操業したSMACでは、一部電力会社向けに最終組立と通信ユニットのペアリングを実施。また、中国の蘇州東光優技電気や韓国のシティエレクトリックを通じてガス変成器を製造し、海外市場にも展開する。同事業の売上は332億円で、安定した収益源となっている。
GXソリューション:EV充電器「SERA」とPPP/PFI事業
2022年に設置されたGXソリューション事業本部は、エネルギー計測・制御機器、電気自動車用急速充電器、組込みソフトウェア、シンクライアントシステムなどを手掛ける。EV充電器は「SERA」ブランドで展開し、400kWの超急速充電器「SERA-400」を開発中。子会社ミントウェーブと連携し、工事・メンテナンスを含むワンストップサービスを提供する。また、自治体向けPPP/PFI事業(公共施設の省エネ改修など)も成長分野で、2026年3月期の同事業売上は124億円、営業利益は5億円と黒字化を達成した。
光応用検査機器:半導体向け三次元検査装置
光応用検査機器事業は、半導体製造工程で用いられる三次元検査装置を製造する。レーザーや光学センサにより、対象物の三次元形状を高速かつ高精度に測定する装置で、品質管理や外観検査に使用される。2026年3月期の売上は17億円と全セグメントで最小だが、生成AI普及による半導体需要拡大を背景に新製品開発を進めている。同事業は半導体市況の影響を受けやすく、前期比15.8%減と減収だった。東光高岳は、最先端半導体の進化に対応した新製品の早期市場投入と顧客基盤拡大を図っている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
電力機器で安定、成長は限定的
東光高岳は、受変電設備や電力用機器を手掛ける電気機器メーカー。売上高は約1,100億円と安定しているが、成長率は低く、26/3期予想営業利益率8.7%と業界平均並み。同業のイビデンやキオクシアHDは半導体関連で成長しているが、東光高岳は電力インフラ向けが中心で、成長性は劣る。しかし、安定した需要と高いシェアが強み。パワーエックスなどの新興と比べ、既存顧客との強固な関係を持つ。
強み
- 電力インフラ向け製品は安定的な需要があり、景気変動の影響を受けにくい。
- 電力会社やプラント系顧客との強固なリレーションを保有。
- 営業利益率が24/3期のマイナスから26/3期は8.7%と改善基調。
- 受変電設備から計測器まで幅広くカバーし、ワンストップ提案が可能。
課題
- 売上高がほぼ横ばいで、成長性においてイビデン等に劣る。
- 受注産業型で、大型案件の時期により業績がぶれやすい。
- パワーエックスのような蓄電新興が台頭し、市場が変化する可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
通信・電力・ガスの時価総額近傍。太字が東光高岳
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9505北陸電力 | 2,210億円 | 4.0倍 |
| 2 | 3167TOKAIホールディングス | 1,862億円 | 16.2倍 |
| 3 | 3076あい ホールディングス | 1,665億円 | 13.1倍 |
| 4 | 4784GMOインターネット | 1,483億円 | 24.2倍 |
| 5 | 9533東邦瓦斯 | 1,146億円 | 14.9倍 |
| 6 | 6617東光高岳 | 1,087億円 | 16.2倍 |
| 7 | 9543静岡ガス | 1,023億円 | 10.3倍 |
| 8 | 9536西部ガスホールディングス | 945億円 | 13.0倍 |
| 9 | 8132シナネンホールディングス | 834億円 | 18.5倍 |
| 10 | 9534北海道瓦斯 | 815億円 | 7.1倍 |
| 11 | 2734サーラコーポレーション | 800億円 | 10.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(通信・電力・ガス)に従っています。
会社の歴史
沿革 20件
高岳製作所と東光電気の対等合併で2012年に持株会社設立
東光高岳の起源は、2012年4月に高岳製作所と東光電気が共同株式移転の基本合意を締結したことに始まる。両社は同年5月に経営統合契約を結び、6月の株主総会で承認を得て、2012年10月に共同持株会社「株式会社東光高岳ホールディングス」を設立した。同日、東京証券取引所市場第一部に株式を上場した。高岳製作所は変圧器や開閉器などの重電機器メーカー、東光電気は計器や監視制御システムに強みを持ち、両社の事業領域は補完関係にあった。統合によりスケールメリットと技術シナジーを狙った。
2014年の吸収合併で事業会社に転換、本社を豊洲に移転
2013年12月、持株会社は2014年4月1日付で高岳製作所と東光電気を吸収合併することを決議し、商号を「株式会社東光高岳」に変更した。本店所在地も従来の江東区豊洲三丁目から同区豊洲五丁目に移転した。これにより、持株会社形式から事業会社形式へ移行し、グループの経営資源を一元化した。合併と同時に、埼玉県蓮田地区にスマートメーター生産工場(組立棟・倉庫棟)を竣工し、次世代計量器の量産体制を整えた。さらに同年10月、東京計器工業から失効替工事事業を譲り受け、計量サービス事業を拡大した。
国内外の子会社再編とスマートメーター事業の拡大
2015年から2021年にかけて、東光高岳はグループ会社の整理と新規事業の育成を進めた。2015年、東光工運をワットラインサービスに商号変更し、計量工事のブランドを統一。2017年には大韓民国にガス変成器の合弁会社「東光高岳コリア」を設立し、海外生産拠点を拡大した。2020年、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行し、ガバナンスを強化。2021年には東光東芝メーターシステムズがティー・エム・ティーを吸収合併し、スマートメーター事業を集約。さらに同年、ユークエストを吸収合併し、ソフトウェア開発能力を内製化した。
2022年にプライム市場移行とGX事業本部の設置
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東光高岳は市場第一部からプライム市場へ移行した。同年6月、カーボンニュートラル実現に向けたソリューションを提供する「GXソリューション事業本部」を設置し、EV充電器やスマートグリッド、PPP/PFI事業を成長軸に位置づけた。2023年6月には「人財育成センター」を設け、社員の成長意欲向上と業界トップ人財の育成に取り組んだ。2025年には韓国子会社をシティエレクトリックに商号変更するなど、グローバルでの組織最適化を継続した。
2026年、スマートメーター新工場(SMAC)の操業開始
2026年1月、埼玉県蓮田地区にスマートメーターアセンブリーセンター(SMAC)が操業を開始した。この工場では第2世代スマートメーターの最終組立と通信・計量ユニット間のペアリングを行う。自動化率100%の製造ラインを備え、全国仕様統一化に対応した高品質な製品供給を目指す。東光高岳は、スマートメーターの製造から物流、取付工事、データ活用に至るサプライチェーン全体に関与する体制を構築しつつある。2027中期経営計画では、総額470億円の投資計画を策定し、コア事業の強靭化と成長分野への投資を加速している。
年表20件を開く
2010年代
- 2012年4月創業株式会社高岳製作所と東光電気株式会社は、共同株式移転の方法により両社の完全親会社となる共同持株会社を設立することについて「基本合意書」を締結
- 2012年5月創業株式会社高岳製作所と東光電気株式会社は、共同株式移転の方法により両社の完全親会社となる共同持株会社を設立することについて「経営統合に関する契約書」を締結及び株式移転計画を作成
- 2012年6月創業株式会社高岳製作所と東光電気株式会社は、両社の定時株主総会において、共同株式移転の方法により両社の完全親会社となる共同持株会社を設立することについて承認決議
- 2012年10月創業当社設立(東京証券取引所市場第一部に株式上場)(旧会社名 株式会社東光高岳ホールディングス)
- 2013年12月M&A2014年4月1日付で株式会社高岳製作所及び東光電気株式会社を吸収合併することについて取締役会において決議し、合併契約を締結
- 2014年4月M&A2014年4月1日付で株式会社高岳製作所及び東光電気株式会社を吸収合併 商号を株式会社東光高岳に変更 本店所在地を東京都江東区豊洲五丁目6番36号に変更(旧本店所在地 東京都江東区豊洲三丁目2番20号)
- 2014年7月埼玉県蓮田地区にてスマートメーター生産工場(組立棟・倉庫棟)が竣工
- 2014年10月東京計器工業株式会社より、同社の失効替工事並びにこれに付帯又は関連する一切の工事及び作業に係る事業を譲受け
- 2015年6月商号変更東光工運株式会社がワットラインサービス株式会社に商号変更
- 2017年1月計量事業に関して販売・生産体制を一体化した計量事業本部を設置
- 2017年6月大韓民国にガス変成器の合弁会社(東光高岳コリア株式会社)を設立
- 2019年6月Applied Technical Systems Joint Stock Company(本社:ベトナム社会主義共和国ハノイ市)の株式を取得し持分法適用関連会社化
2020年代
- 2020年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行
- 2021年4月M&A東光東芝メーターシステムズ株式会社がティー・エム・ティー株式会社を吸収合併
- 2021年10月M&Aユークエスト株式会社を吸収合併
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
- 2022年6月カーボンニュートラル実現に向けた多様なソリューションの提供を目指すGXソリューション事業本部を設置
- 2023年6月「社員の成長意欲を向上させる」、「業界トップの人財を育てる」ことをミッションとする「人財育成センター」を設置
- 2025年2月商号変更東光高岳コリア株式会社がシティエレクトリック株式会社に商号変更
- 2026年1月埼玉県蓮田地区にて、第2世代スマートメーター最終組立とペアリングを行うスマートメーターアセンブリーセンター(SMAC)の操業開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2027年度まで1,200億円
- 連結営業利益2027年度まで110億円
- ROE2027年度まで14%以上
- ROIC2027年度まで10%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
SQCファースト改革の推進
安全・品質・コンプライアンスを最優先とする企業風土の再構築。36件のアクションプランを月次モニタリングし、取締役会で進捗管理。社員意識調査で浸透度を測定。
- 02
コア事業の再生と強靭化
大型変圧器・ガス絶縁開閉装置を中心に技術・品質・事業構造を改善。小山事業所再編構想(新建屋・工場DX・自動化)で生産能力増強。
- 03
成長ストーリーの再構築
第2世代スマートメーター、EVインフラ(SERAブランド)、半導体検査を注力事業に位置付け。スマートメーターの製造~データ活用までサプライチェーン全体に関与。EV充電はワンストップサービスを提供。半導体検査は新製品開発と顧客基盤拡大。
- 04
SERAカンパニーへの本格展開
10年後のビジョン「SERAカンパニー」を掲げ、モノづくりの深化に加え、エンジニアリング・デジタル・サービスを組み合わせた新価値創出。バリューチェーン、エンジニアリング、街づくり、デジタルの4領域で展開。
- 05
経営基盤の強化
グループガバナンス強化、人的資本投資拡充(人財確保・育成・新人事制度)、DX推進、財務基盤強化。総額470億円の投資計画で資本効率向上。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,614人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は674万円で、9期前と比べて+7.8%。平均年齢は43.7歳、平均勤続年数は19.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,740 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,552 | — |
| 2019年3月 | 625 | 43.2 | 19.2 | 2,571 | — |
| 2020年3月 | 627 | 43.6 | 18.7 | 2,676 | — |
| 2021年3月 | 619 | 44.1 | 19.1 | 2,639 | — |
| 2022年3月 | 646 | 44.3 | 18.2 | 2,592 | — |
| 2023年3月 | 647 | 44.4 | 20.1 | 2,536 | — |
| 2024年3月 | 648 | 44.1 | 19.7 | 2,521 | — |
| 2025年3月 | 676 | 43.9 | 19.6 | 2,547 | 239 |
| 2026年3月 | 674 | 43.7 | 19.1 | 2,614 | 375 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 8 / 海外 1、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。
- 国内タカオカエンジニアリング(株)東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内タカオカ化成工業(株)愛知県あま市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東光器材(株)埼玉県蓮田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ワットラインサービス(株)埼玉県蓮田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内蘇州東光優技電気有限公司中華人民共和国 江蘇省蘇州市 · 連結子会社議決権76.0%
- 国内東光東芝メーターシステムズ(株) (注)4埼玉県蓮田市 · 連結子会社議決権51.0%
- 海外Applied Technical Systems Joint Stock Companyベトナム社会主義共和国 ハノイ市 · 持分法適用会社議決権25.0%
- 国内東京電力ホールディングス(株) (注)2、3東京都千代田区 · その他の関係会社議決権35.2%
- 国内東京電力パワーグリッド(株)(注)3東京都千代田区 · その他の関係会社議決権35.2%
- 調達13.4億円エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業実証/風力発電システムを含むエネルギーインフラ実証事業(ロシア連邦サハ共和国)国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2018-03-29
- 調達1.5億円再生可能エネルギーの大量導入に向けた次世代電力ネットワーク安定化技術開発研究開発項目[1]-2 慣性力等の低下に対応するための基盤技術の開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2019-09-12
- 調達9,550万円広島空港受配電設備機器一式製造国土交通省 · 2015-11-30
- 調達3,461万円エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業実証前調査/系統安定化に向けた蓄電システム実証事業(インド)国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-08-03
- 調達3,000万円那覇航空交通管制部U系変圧器盤製造及び設置国土交通省 · 2016-10-28
- 調達1,696万円エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業実証前調査/風力発電システムを含むエネルギーインフラ実証事業(ロシア連邦サハ共和国)国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-10-23
- 調達880万円那覇空港S系変圧器盤改造その他作業国土交通省 · 2019-07-24
- 調達640万円仙台空港受配電設備改良国土交通省 · 2015-12-08
- 調達630万円国税庁事務管理センター特別高圧受変電設備ガス開閉装置交換工事国税庁 · 2025-07-01
- 調達530万円鳥取空港真空遮断器精密点検国土交通省 · 2024-01-16
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,121億円、営業利益は98億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.2%、利益が+60.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,150億円 | 1,121億円 |
| 営業利益 | 100億円 | 98億円 |
| 純利益 | 100億円 | 66億円 |
| 1株あたり配当 | ¥134 | ¥134 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は253億円、営業利益は21億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+16.6%、営業利益は+90.9%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 316 | — | — | 4 |
| 2024年1Q | 217 | 11 | 5.1 | 7 |
| 2024年2Q | 221 | 12 | 5.4 | 7 |
| 2024年3Q | 287 | 30 | 10.5 | 19 |
| 2024年4Q | 349 | — | — | 14 |
| 2025年2Q | 476 | 20 | 4.2 | 11 |
| 2025年4Q | 590 | 41 | 6.9 | 27 |
| 2026年2Q | 484 | 34 | 7.0 | 22 |
| 2026年4Q | 637 | 64 | 10.0 | 44 |
| 2027年1Q | 253 | 21 | 8.3 | 59 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は761億円から1,121億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は8.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年4月1日付で株式会社高岳製作所及び東光電気株式会社を吸収合併することについて取締役会において決議し、合併契約を締結 | |||||
| 2013年3月 | 761 | — | 23 | — | 197 |
| 2014年4月1日付で株式会社高岳製作所及び東光電気株式会社を吸収合併 商号を株式会社東光高岳に変更 本店所在地を東京都江東区豊洲五丁目6番36号に変更(旧本店所在地 東京都江東区豊洲三丁目2番20号) | |||||
| 2014年3月 | 888 | — | 13 | — | 6 |
| 東光工運株式会社がワットラインサービス株式会社に商号変更 | |||||
| 2015年3月 | 1,114 | — | 15 | — | 10 |
| 2016年3月 | 1,152 | — | 29 | — | 15 |
| 大韓民国にガス変成器の合弁会社(東光高岳コリア株式会社)を設立 | |||||
| 2017年3月 | 1,078 | — | 41 | — | 21 |
| 2018年3月 | 953 | — | 32 | — | 15 |
| 2019年3月 | 909 | — | 29 | — | 10 |
| 2020年3月 | 933 | — | 23 | — | 8 |
| 東光東芝メーターシステムズ株式会社がティー・エム・ティー株式会社を吸収合併 | |||||
| 2021年3月 | 919 | — | 34 | — | 14 |
| 2022年3月 | 919 | — | 42 | — | 33 |
| 2023年3月 | 978 | — | 47 | — | 29 |
| 2024年3月 | 1,074 | — | 80 | — | 47 |
| 東光高岳コリア株式会社がシティエレクトリック株式会社に商号変更 | |||||
| 2025年3月 | 1,066 | 61 | 63 | 5.7 | 38 |
| 2026年3月 | 1,121 | 98 | 101 | 8.7 | 66 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,121億円のうち、営業利益として残るのは98億円で8.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は66億円、売上の5.9%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金74.5%835億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.9%189億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.7%98億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが108億円、投資CFが−51億円で、差し引きのフリーCFは57億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は166億円で、売上の1.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 56 | −45 | 0 | 11 | 161 |
| 2014年3月 | 12 | −47 | 0 | −35 | 127 |
| 2015年3月 | 13 | −10 | −11 | 3 | 120 |
| 2016年3月 | 43 | −8 | −29 | 35 | 126 |
| 2017年3月 | 46 | −40 | −8 | 6 | 123 |
| 2018年3月 | 47 | −16 | −46 | 31 | 108 |
| 2019年3月 | 32 | −28 | 8 | 4 | 120 |
| 2020年3月 | 15 | −46 | −1 | −31 | 87 |
| 2021年3月 | 71 | −19 | 12 | 52 | 151 |
| 2022年3月 | 41 | −15 | −58 | 26 | 124 |
| 2023年3月 | 22 | −19 | −22 | 3 | 107 |
| 2024年3月 | 59 | −23 | 12 | 36 | 155 |
| 2025年3月 | 50 | −37 | −33 | 13 | 134 |
| 2026年3月 | 108 | −51 | −26 | 57 | 166 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,203億円。このうち返さなくてよい自己資本が738億円で、自己資本比率は56.5%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,057 | 512 | 545 | 44.2 |
| 2014年3月 | 1,074 | 519 | 555 | 44.1 |
| 2015年3月 | 1,091 | 501 | 590 | 42.7 |
| 2016年3月 | 1,080 | 493 | 587 | 43.0 |
| 2017年3月 | 1,078 | 512 | 566 | 44.1 |
| 2018年3月 | 967 | 523 | 444 | 49.9 |
| 2019年3月 | 992 | 519 | 473 | 48.1 |
| 2020年3月 | 1,006 | 514 | 492 | 47.3 |
| 2021年3月 | 1,010 | 525 | 485 | 48.7 |
| 2022年3月 | 1,002 | 556 | 446 | 51.3 |
| 2023年3月 | 1,063 | 585 | 478 | 50.6 |
| 2024年3月 | 1,166 | 638 | 528 | 49.9 |
| 2025年3月 | 1,137 | 665 | 472 | 53.6 |
| 2026年3月 | 1,203 | 738 | 466 | 56.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで224社中74位あたり、逆に低いのは自己資本比率で224社中140位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥6,680で、1年前と比べて+130.5%。過去52週の値幅のなかでは63%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.2倍 |
| PER (会社予想) | 10.7倍 |
| PBR | 1.50倍 |
| 配当利回り | 2.01% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月19日に7140円と、前日比8.34%の下落となりました。1カ月では9.28%下落し、25日移動平均線(7678円)を約7%下回っています。52週高値の8850円からは約19%下落しており、高値圏での調整が見られます。一方、52週安値2951円からは約2.4倍の水準で、年初来上昇率は140.41%と高い水準を維持しています。出来高は8月19日に14万3300株と増加しており、売り圧力が強まっています。RSIは56.02とやや強気圏ですが、下落が続く可能性があります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
実績PERは17.36で業界平均30.54を下回り、予想PERは11.5とさらに低い。PBRは1.6倍で平均の2.58倍を下回り割安。ROEは10.2%と平均的な水準を確保。配当利回りは1.88%と平均2.32%を下回るが、株主還元は安定。業績は増収増益基調で、今後の市場拡大も見込める。総合的に割安と評価。ただし配当利回りの低さはやや難点。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.2倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 10.7倍 | — |
| PBR | 1.50倍 | 2.58倍 |
| ROE | 10.2% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
電力需要の増加と再生可能エネルギー接続で、変圧器などの電力機器需要が世界的に拡大。強気派は、日本国内で老朽化設備の更新需要に加え、データセンター・再エネ投資による新規需要を評価し、東光高岳がその恩恵を受けると見る。弱気派は、競争激化や原材料高、そして2025年3月期の減益を指摘。また、海外展開の遅れや、大型案件の受注変動リスクを懸念する。
- 電力インフラ需要拡大
データセンターや再エネ発電の増加で変圧器需要が旺盛
- 老朽化更新
国内の電力設備が老朽化し、更新投資が継続する
- グループ連携
古河グループの総合力で大型案件を受注できる可能性
- 26/3期営業利益98億円へ60%増2026年3月期影響強
営業利益61→98億円、利益率5.72%→8.74%に大幅改善
- 売上高1121億円に増収転換2026年3月期影響中
売上高は1066→1121億円と5.2%増、反転増収
- 予想PER12.6倍の成長期待継続影響中
実績PER19倍→予想12.6倍は今後の増益見通しに基づく
- 純利益66億円へ倍増2026年3月期影響弱
純利益38→66億円と約1.7倍、収益力の回復が鮮明
- 競争激化と海外勢
国際競争が激しく、特に海外メーカーが低価格で攻める
- 原材料高の影響
鋼材や銅などの価格上昇が利益を圧迫
- 2025年3月期の減益
売上・利益が減少しており、改善の明確な兆しがない
- 1年で165%上昇、過熱警戒継続影響弱
1年間で株価が2.65倍、短期的な反動リスクが高い
- 予想PER12.6倍の達成が前提決算発表後影響中
予想PER12.6倍は増益が前提、下振れ時は評価修正
- 増収率5.2%は利益率頼み2026年3月期影響弱
売上高成長は5.2%、増益の大部分は利益率改善依存
- 外国人売りで需給悪化の余地継続影響弱
外国人保有21.65%が高く、利益確定売りが出やすい状況
- 受注高
- 将来の売上高を左右するため、特に大型案件の動向を確認
- 海外売上比率
- 成長市場でのプレゼンスを測るため
- 営業利益率
- 競争と原価の影響で利益率の改善を確認する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり134円で、前期から+140.0%。いまの株価に対する利回りは2.01%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 50 | — | 94.0 |
| 2018年3月 | 50 | 0.0 | 68.2 |
| 2019年3月 | 50 | 0.0 | 92.6 |
| 2020年3月 | 50 | 0.0 | 92.7 |
| 2021年3月 | 50 | 0.0 | 32.7 |
| 2022年3月 | 50 | 0.0 | 42.1 |
| 2023年3月 | 55 | 10.0 | 35.7 |
| 2024年3月 | 60 | 9.1 | 34.7 |
| 2025年3月 | 50 | −16.7 | 25.7 |
| 2026年3月 | 120 | 140.0 | 30.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥134
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,616人。区分でいちばん多いのは事業法人で38.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が56.5%を占め、残る43.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 38.1 | 38.2 | 38.0 | 37.8 | 37.7 | 38.2 |
| 外国法人 | 11.2 | 11.3 | 13.2 | 17.6 | 20.2 | 21.6 |
| 個人・その他 | 30.0 | 30.7 | 27.5 | 21.8 | 20.8 | 19.6 |
| 金融機関 | 17.7 | 17.9 | 18.6 | 19.6 | 18.0 | 18.3 |
| 証券会社 | 2.9 | 1.9 | 2.7 | 3.2 | 3.2 | 2.3 |
| 自己株式 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 東京電力パワーグリッド株式会社 | 34.84 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.94 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.15 |
| 04 | BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.40 |
| 05 | 東光高岳従業員持株会 | 1.59 |
| 06 | DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.36 |
| 07 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.30 |
| 08 | 大樹生命保険株式会社 | 1.28 |
| 09 | 明治安田生命保険相互会社 | 1.23 |
| 10 | 前尾 吉信 | 1.23 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07三井住友DSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告7.69%+1.19pt
- 2026-05-21三井住友DSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告6.50%+1.40pt
- 2026-05-11三井住友DSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告5.10%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−66%、1株純資産は14期で+47%。直近期のROEは10.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,216 | 2,883 | 59.0 | 1.2 | 32.5 |
| 2014年3月 | 37 | 2,920 | 1.3 | 53.5 | 131.8 |
| 2015年3月 | 63 | 2,870 | 2.2 | 26.1 | 5.0 |
| 2016年3月 | 93 | 2,864 | 3.3 | 16.8 | 58.4 |
| 2017年3月 | 130 | 2,931 | 4.5 | 15.7 | 94.0 |
| 2018年3月 | 96 | 2,990 | 3.2 | 17.8 | 68.2 |
| 2019年3月 | 64 | 2,960 | 2.1 | 20.6 | 92.6 |
| 2020年3月 | 52 | 2,947 | 1.8 | 18.2 | 92.7 |
| 2021年3月 | 87 | 3,048 | 2.9 | 18.1 | 32.7 |
| 2022年3月 | 203 | 3,187 | 6.5 | 7.3 | 42.1 |
| 2023年3月 | 181 | 3,329 | 5.5 | 13.0 | 35.7 |
| 2024年3月 | 290 | 3,632 | 8.3 | 8.9 | 34.7 |
| 2025年3月 | 238 | 3,799 | 6.4 | 8.8 | 25.7 |
| 2026年3月 | 411 | 4,232 | 10.2 | 11.5 | 30.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額149百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 一ノ瀬貴士 | 代表 取締役 社長 | 63 |
| 水本州彦 | 取締役 | 64 |
| 磯守 | 取締役 | 63 |
| 金子禎則 | 取締役 | 63 |
| 三島康博 | 取締役 | 75 |
| 植村明 | 取締役 | 71 |
| 若山達也 | 取締役 常勤監査等委員 | 65 |
| 高田裕一郎 | 取締役 監査等委員 | 72 |
| 和田希志子 | 取締役 監査等委員 | 55 |
| 守谷誠二 | 取締役 監査等委員 | 63 |
| 魚住吉博 | 取締役 | 68 |
| 小塚文晴 | 取締役 監査等委員 | 64 |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 小久保祥孝 | 取締役 監査等委員 | 61 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 14 | 48 | 92 | 31 |
| 社外取締役 | 6 | — | 38 | 38 | 6 |
| 取締役(社内) | 1 | — | 19 | 19 | 19 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,191字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,980字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,420字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,203字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第14期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第14期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第13期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第13期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第12期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-01
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-10-31
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第11期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-03
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業