概要
Cominixは1950年に大阪工具株式会社として創業した切削工具専門の卸売商社である。2012年に大阪証券取引所JASDAQに上場し、現在は東京証券取引所プライム市場に所属する。従業員669名、連結売上高301億円(2025年3月期)を有し、国内外21社の子会社を持つ。金属加工用の超硬切削工具や耐摩工具の販売を核に、光学部品、eコマース、ものづくりソリューション事業へ展開している。
6つの報告セグメントで構成される事業ポートフォリオ
当社グループは切削工具事業、耐摩工具事業、海外事業、光製品事業、eコマース事業、Kamogawaものづくりソリューション事業(KMS事業)の6セグメントで事業を展開する。切削工具事業が売上の約42%を占め、自動車エンジン部品などの金属加工業者向けに超硬切削工具や保持工具を販売する。耐摩工具事業は製缶工具等を扱い、飲料容器や電池業界が主な顧客である。光製品事業では半導体検査装置向けの光学部品や光源装置を、eコマース事業ではインターネット販売の「さくさくEC」を手掛ける。KMS事業は2023年に子会社化したKamogawaグループが生産財の総合サプライヤーとして機能する。
国内2拠点のロジスティクスセンターとオンライン受注システム
当社は大阪府東大阪市の大阪ロジスティクスセンターと群馬県大泉町の北関東ロジスティクスセンターの2拠点で即納体制を構築する。2003年に導入したオンラインシステム「Cominix On-Line」は、受注・在庫照会・出荷を一括処理し、顧客がリアルタイムで在庫を確認・発注可能である。このシステムにより迅速な発送を実現し、競争力を高めている。また、直販部門と卸売部門の2部門体制を創業時から維持し、大手企業への直接販売と中小企業向けの販売店網を併用する。
38の国と地域に広がる海外販売網
海外事業は2002年にタイに初の子会社を設立して以来、中国、フィリピン、インドネシア、ベトナム、インド、メキシコ、アメリカなど14の海外子会社に拡大した。2025年3月期の海外事業売上高は89億円と前期比23.2%増加し、成長市場のインドや北米での開拓が寄与した。ただし、北米やメキシコでは関税の影響で粗利率が低下し、セグメント利益は減益となった。また、ロシア子会社は重要性低下により連結範囲から除外している。モンゴルには鉱物資源ビジネスの拠点として2019年に駐在事務所を開設した。
M&Aによる事業拡大と子会社の統合
当社は1995年に山崎兄弟商会、2005年に株式会社CST、2009年に武和テック、2013年に日三工業と共榮機工、2023年にKamogawaグループなどを子会社化した。その後、経営効率化のために山崎兄弟商会、武和テック、CST、日三工業を吸収合併している。2025年10月には大西機工が澤永商店を吸収合併した。これらのM&Aにより販売力を強化するとともに、グループ内の統合を進めて重複を排除している。現在の連結対象は国内6社、海外14社の計21社である。
業界の中での役割は金属加工業界向け切削工具の総合商社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2021/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 切削工具事業 | 133億円 | 63.3% | -2億円 | -1.5% |
| 海外事業 | 39億円 | 18.6% | -1億円 | -2.6% |
| 耐摩工具事業 | 26億円 | 12.4% | 3億円 | 11.5% |
| 光製品事業 | 12億円 | 5.7% | 1億円 | 8.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01金属加工業(自動車部品・一般機械等)主力
自動車エンジン部品などの金属加工業者向けに、超硬切削工具及び特殊鋼切削工具の販売が中心。多品種を取り揃え、即納体制で供給する。直販と卸売の2部門で幅広い顧客に対応。
- 超硬切削工具
- 超硬合金製の刃物。工作機械に装着し、高精度な金属加工に使用される。摩耗するため定期的な交換が必要な消耗品。
- 特殊鋼切削工具
- 高速度鋼など特殊鋼を使用した工具。コストパフォーマンスが求められる加工向け。
- 保持工具
- 切削工具を工作機械に保持するための工具。
- 測定機器
- 加工精度を測定するための機器。
- 工作機械
- 金属加工用の機械本体も販売。
02製缶業界・飲料容器業界等(耐摩工具)準主力
製缶業者向けに、缶の成形に使う対となる工具(耐摩工具)を販売。ビールやジュースなどの飲料容器缶の製造に必須のカスタム品。
- 製缶工具(耐摩工具)
- 金属缶の成形加工に用いる工具。雄型と雌型で構成され、長時間の熱・圧力・摩擦に耐える。
03海外の金属加工業者準主力
東南アジアや中国、北米等の海外市場向けに、切削工具・製缶工具・耐摩工具・鉱物資源等を販売。現地法人を通じてグローバルにビジネスを展開。
- 切削工具(海外販売)
- 海外の金属加工業者向けに超硬工具等を供給。現地法人が販売・サポートを担う。
- 鉱物資源
- 超硬工具の原料となるタングステン等の鉱物資源の販売も手掛ける。
04半導体・液晶・太陽電池製造装置業界副次
半導体、液晶、太陽電池向けの検査装置に搭載される光学部品、光源装置、光ファイバーの販売。外観検査装置メーカーが主要顧客。
- 照明用光ファイバー
- 検査装置の照明に用いられる光ファイバー。CCDカメラで製品を検査する際の照明に使用。
- 光学部品
- レンズやフィルターなど、検査装置に組み込まれる光学部品。
- 光源装置
- 検査装置用の照明装置。明るく均一な光を供給する。
05工作機械・自動車部品等(eコマース)その他
インターネット通販『さくさくEC』で切削工具などを幅広く販売。高品質低価格の商品を提供し、エンドミルのカスタムオーダーサービスも実施。
- 切削工具(通販)
- Webサイトから切削工具を購入できる。オリジナル商品を含む多品種を即納。
06製造業(生産財・メンテナンス)その他
子会社のKamogawaグループで、切削工具や研削砥石など生産現場で必要な生産財の総合供給に加え、工具・工作機械のメンテナンス(リノベート)やプライベートブランド品の企画製造販売を行う。
- 生産財(工具・工作機械)
- 切削工具や研削砥石、工作機械など、生産現場に必要な設備・消耗品の総合供給。
- リノベート事業
- 使用済み工具や工作機械の再生・メンテナンスを行い、品質を維持し延命する。
- PB製品
- プライベートブランドの工具を企画・製造・販売。差別化された商品を提供する。
製品と技術
住友電工イゲタロイを軸とする超硬切削工具の販売
切削工具事業の主力商品は、住友電気工業が開発した超硬合金「イゲタロイ」をはじめとする国内外メーカーの超硬切削工具である。これらの工具は自動車エンジン部品などの金属加工ラインで使用され、高硬度で摩耗に強い特性を持つ。当社は多品種の在庫を大阪・北関東のロジスティクスセンターに抱え、即納体制を実現。また、海外メーカーの優れた商品を国内に輸入する事業も手掛ける。顧客の要求に応じたカスタム工具の製作も行い、直販部門が大手企業に提案営業を実施する。
製缶工具向け耐摩工具と多様な産業への展開
耐摩工具事業では、ビールやジュースの飲料缶製造に使用される製缶工具を主に取り扱う。雄型と雌型の対になった工具で素材を成形する塑性加工に供され、長時間の熱・圧力・摩擦に耐える必要がある。主な顧客は製缶業界のほか、化学繊維、自動車、通信機器、半導体業界にも広がる。さらに、製紙・環境リサイクル業界向けの破砕刃、電池業界向けの金型・消耗部品、製袋機向け刃型の販売も行う。これらの耐摩工具はすべてカスタム商品であり、顧客の仕様に合わせて製作される。
半導体検査装置向け光製品と照明用光ファイバー
光製品事業では、半導体・液晶・太陽電池の検査装置に搭載される光学部品、光源装置、光ファイバーを販売する。特に照明用光ファイバーは、外観検査装置のCCDカメラ用照明として使用される。この検査装置は液晶ガラス、フィルム、半導体、薬の錠剤、飲料容器などの生産ラインで欠陥品を検出するために不可欠である。当社はその部品として光ファイバーや光源装置を納入しており、2025年3月期の売上高は13.9億円と堅調に推移している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
文具卸で中堅規模、特化商材で差別化図る独立系
当社は事務用品・文房具等の卸売を手掛け、リョーサン菱洋ホールディングスや高千穂交易などの総合電機・理化学機器卸と異なり、オフィスサプライ分野に強みを持つ独立系卸である。売上高は2025年3月期301億円から2026年3月期411億円へ急増し、営業利益率も1.99%から2.43%へ改善した。同業のタビオが靴下専門のチェーン展開で小売に近いモデルなのに対し、当社は法人向けの物流・納品体制を生かし、特注品や非定型品の対応力を武器とする。ただし売上規模は大手に比べ小さく、仕入れ交渉力や物流効率で劣る側面がある。
強み
- 一般的な取扱いが難しい特注用品を手掛け、他社と差別化
- 2025年から2026年にかけ売上が約37%増加し、拡大基調
- 系列に属さず、独自の仕入れ網で顧客ニーズに柔軟対応
- 営業利益率が2%前後に上昇、収益性向上の趨勢
課題
- 大手卸に比べ規模劣位で、仕入れ原価面でハンディ
- 営業利益率2%台で、コスト上昇があれば圧迫されやすい
- 急拡大の要因に依存が強く、持続可能な成長戦略が問われる
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
卸売業の時価総額近傍。太字がCominix
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7435ナ・デックス | 112億円 | 15.6倍 |
| 2 | 3562No.1 | 110億円 | 15.1倍 |
| 3 | 2750石光商事 | 108億円 | 8.3倍 |
| 4 | 7444ハリマ共和物産 | 107億円 | 7.0倍 |
| 5 | 7698アイスコ | 106億円 | 29.2倍 |
| 6 | 3173Cominix | 104億円 | 14.7倍 |
| 7 | 3320クロスプラス | 101億円 | 5.6倍 |
| 8 | 3079ディーブイエックス | 100億円 | 43.3倍 |
| 9 | 7486サンリン | 100億円 | 19.7倍 |
| 10 | 423Aライオン事務器 | 97億円 | 10.8倍 |
| 11 | 7442中山福 | 97億円 | 14.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
切削工具販売からスタートした1950年の創業
1950年5月、資本金45万円で大阪工具株式会社を設立。本社は大阪府岸和田市に置き、大阪営業所を大阪市南区に開設した。切削工具の販売を目的とし、のちに現在の本社所在地でもある大阪市中央区へ本社を移転した。1954年10月には大阪工機株式会社に改称。この時期から金属加工業者向けの対面販売を基本とする営業体制を築いた。
三大都市圏への営業所開設で国内販路を拡大
1978年4月、関東地方の販売拠点として東京営業所(現東京支社)を東京都品川区に開設。さらに1988年11月に名古屋営業所(現名古屋支店)、1991年4月に九州営業所(現福岡支店)を開設した。これにより東京、名古屋、福岡の主要都市に拠点を持ち、全国的な販売網を整備した。1995年には広島営業所も開設し、中国・四国地方にも進出している。
M&Aと物流拠点整備で販売力を強化した1995年から2000年代
1995年9月、広島の山崎兄弟商会を子会社化し、中国地方の販売力を強化。2003年8月には同社を吸収合併した。2005年3月には東京で株式会社CSTを設立、2009年2月には大阪の武和テックを子会社化し、いずれも後に吸収合併した。物流面では2006年10月に大阪ロジスティクスセンター、2011年2月に北関東ロジスティクスセンターを開設し、東日本と西日本の両方で即納体制を整えた。
アジアを皮切りに海外進出を加速した2002年以降
2002年10月、タイに初の海外子会社を設立。その後、2006年3月に中国(上海)、2008年11月にフィリピン、2009年8月にベトナム、2011年8月にインドネシアと、アジア各国に拠点を設けた。2012年にはインドとメキシコ、2016年にはアメリカにも子会社を設立。これらの海外子会社は現地の製造業者向けに切削工具や製缶工具を販売し、グループの成長を牽引している。
2012年の株式上場と市場変更による資本基盤の強化
2012年3月、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。上場後も積極的なM&Aと事業拡大を続け、2015年5月に東京証券取引所市場第二部、2016年6月には市場第一部へと市場変更を果たした。これにより資金調達力と知名度を向上させた。2018年4月には商号を株式会社Cominixに変更し、ブランド名を統一した。
2018年からの商号変更とグループ再編
2018年4月、商号を現在のCominixに変更。同年7月には中部地区の物流機能強化のため名古屋ロジスティクスセンターを開設した。2019年1月には子会社の日三工業を吸収合併し、グループの経営効率化を図った。また、同月にモンゴル駐在事務所を開設し、鉱物資源ビジネスに参入。2023年にはKamogawaグループを子会社化し、ものづくりソリューション事業を新たな柱として加えた。
年表33件を開く
1950年代
- 1950年5月創業切削工具の販売を目的として、資本金45万円にて大阪工具株式会社を設立(本社:大阪府岸和田市、大阪営業所:大阪市南区)
- 1954年10月大阪市南区(現 大阪市中央区)に本社を移転し、大阪工機株式会社に改称
1970年代
- 1978年4月関東地方における販売拠点として、東京都品川区に東京営業所を開設(現 東京支社)
1980年代
- 1988年11月中部地方における販売拠点として、名古屋市中区に名古屋営業所を開設(現 名古屋支店)
1990年代
- 1991年4月九州地方における販売拠点として、北九州市小倉北区に九州営業所を開設(現 福岡支店)
- 1995年9月M&A中国地方における販売力強化のため、山崎兄弟商会株式会社(広島市西区)を株式取得により子会社化(持分75% 2001年4月に100%取得)
- 1995年12月中国・四国地方における販売拠点として、広島市西区に広島営業所を開設(現 広島支店)
2000年代
- 2002年10月タイにおける販売拠点として、バンコク市に連結子会社 DAIKOH(THAILAND)CO.,LTD.を設立(現 COMINIX(THAILAND)CO.,LTD.)
- 2003年7月オンラインシステム「Cominix On-Line」による販売を開始
- 2003年8月M&A経営の効率化のため、山崎兄弟商会株式会社を吸収合併
- 2005年3月関東地方における販売力強化のため、東京都品川区に連結子会社 株式会社CSTを設立
- 2006年3月中国における販売拠点として、上海市に連結子会社 中阪貿易(上海)有限公司を設立
- 2006年10月物流機能拡大のため、大阪府東大阪市に大阪ロジスティクスセンターを開設
- 2008年11月フィリピンにおける販売拠点として、ビナン市にフィリピン駐在事務所を開設(2010年10月 現 連結子会社 COMINIX(PHILIPPINES),INC.)
- 2009年2月M&A近畿地方における販売力強化のため、武和テック有限会社(大阪府吹田市 2010年4月に株式会社化)の持分を取得し連結子会社化(持分100%)
- 2009年8月ベトナムにおける販売拠点として、ハノイ市にベトナム駐在事務所を開設(2011年12月 現 連結子会社 COMINIX VIETNAM CO.,LTD.)
2010年代
- 2010年10月M&A経営の効率化のため、連結子会社 武和テック株式会社を吸収合併
- 2010年12月M&A経営の効率化のため、連結子会社 株式会社CSTを吸収合併
- 2011年2月東日本への物流機能拡大のため、群馬県邑楽郡大泉町に北関東ロジスティクスセンターを開設
- 2011年8月インドネシアにおける販売拠点として、プルワカルタ市に連結子会社 PT.COMINIX INDONESIAを設立
- 2012年3月上場大阪証券取引所(現東京証券取引所)JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
- 2012年9月インドにおける販売拠点として、バンガロール市に連結子会社 COMINIX INDIA PRIVATE LIMITEDを設立
- 2012年10月メキシコにおける販売拠点として、イラプアト市に連結子会社 COMINIX MEXICO,S.A.DE C.V.を設立
- 2013年6月M&A関東地方における販売力強化のため、日三工業株式会社(神奈川県愛甲郡愛川町)を株式取得により連結子会社化(持分100%)
- 2013年9月M&A関東地方における販売力強化のため、共榮機工株式会社(東京都文京区)を株式取得により連結子会社化(持分100%)
- 2015年5月東京証券取引所市場第二部へ市場変更
- 2016年3月アメリカにおける販売拠点として、アトランタ市に連結子会社 COMINIX U.S.A.,INC.を設立
- 2016年6月東京証券取引所市場第一部へ市場変更
- 2016年10月販売体制の強化のため、大阪府東大阪市にテクニカルセンターを開設
- 2018年4月商号変更株式会社Cominixへ商号変更
- 2018年7月中部地区への物流機能拡大のため、愛知県名古屋市昭和区に名古屋ロジスティクスセンターを開設
- 2019年1月M&A経営の効率化のため、連結子会社 日三工業株式会社を吸収合併
- 2019年1月鉱物資源ビジネスの拠点として、ウランバートル市にモンゴル駐在事務所を開設
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
商品力の強化
切削工具事業において即時納品体制を重視し、プロダクト・ミックスによる差別化を推進。環境配慮商品の選定とラインナップ拡充にも取り組む。
- 02
営業活動の効率化
WEB販売システムやeコマースサイトの利用拡大、AI活用による需要予測・データドリブン営業への転換を進め、一人当たり生産性向上と管理コスト抑制を図る。
- 03
社員教育と人材育成
海外メーカー研修や階層別研修の実施、社内テクニカルセンターでのノウハウ伝達を通じ、顧客に寄り添える人材を育成し競争力の源泉とする。
- 04
海外市場への展開
中国、東南アジア、インド、北米などへの展開を積極化し、現地法人主導の事業体制への転換を加速。サプライチェーン再編に対応する。
- 05
耐摩工具・光製品事業の育成
切削工具事業に加え、耐摩工具事業(車載電池・EV関連)と光製品事業(画像処理関連)を育成し、事業ポートフォリオの多角化を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で669人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は710万円で、9期前と比べて+31.3%。平均年齢は40.6歳、平均勤続年数は13.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 336 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 340 | — |
| 2019年3月 | 541 | 36.6 | 10.0 | 377 | — |
| 2020年3月 | 547 | 35.4 | 9.7 | 417 | — |
| 2021年3月 | 495 | 36.2 | 10.3 | 484 | — |
| 2022年3月 | 526 | 37.5 | 11.5 | 496 | — |
| 2023年3月 | 600 | 37.2 | 11.6 | 482 | — |
| 2024年3月 | 600 | 37.9 | 12.3 | 472 | — |
| 2025年3月 | 680 | 41.0 | 12.7 | 683 | 88 |
| 2026年3月 | 710 | 40.6 | 13.7 | 669 | 149 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社20社(国内 8 / 海外 12、うち連結子会社 20) を有報から抽出しています。
- 海外中阪貿易(上海)有限公司(注)4中国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外COMINIX(THAILAND)CO.,LTD. (注)5タイ バンコク市 · 連結子会社議決権49.0%
- 海外COMINIX(PHILIPPINES),INC. (注)4,9フィリピン ビナン市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT.COMINIX INDONESIA(注)4,9インドネシア ブカシ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外COMINIX VIETNAM CO.,LTD. (注)9ベトナム ハノイ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外COMINIX INDIA PRIVATE LIMITED(注)4インド バンガロール市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外COMINIX MEXICO,S.A.DE C.V.(注)4メキシコ イラプアト市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内COMINIX U.S.A.,INC.アメリカ アトランタ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外COMINIX TRADING PHILIPPINES,INC.フィリピン サンタロサ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内さくさく株式会社(注)9大阪市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内大西機工株式会社(注)4,7東大阪市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社東新商会東京都墨田区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社8社を開く
- 株式会社川野辺製作所東京都大田区100%
- KNB TOOLS OF AMERICA,INC.アメリカ プレイン市100%
- 広州加茂川国際貿易有限公司中国 広州市100%
- 株式会社Kamogawa(注)4,10京都市伏見区100%
- 株式会社Kamogawa北海道北海道室蘭市100%
- KAMOGAWA LAGUNA PHILS., INC.フィリピン サンタロサ市100%
- KAMOGAWA COMMERCE & SERVICES, INC.フィリピン サンタロサ市100%
- KAMOGAWA VIETNAM CO., LTD.ベトナム ハノイ市100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は411億円、営業利益は10億円。前期と比べると増収増益で、売上が+36.5%、利益が+66.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 450億円 | 411億円 |
| 営業利益 | 16億円 | 10億円 |
| 純利益 | 11億円 | 7億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は120億円、営業利益は7億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+71.4%、営業利益は+600.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 73 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 70 | 1 | 1.4 | 1 |
| 2024年2Q | 69 | 1 | 1.4 | 1 |
| 2024年3Q | 76 | 3 | 3.9 | 2 |
| 2024年4Q | 71 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 140 | 2 | 1.4 | 2 |
| 2025年4Q | 161 | 4 | 2.5 | −2 |
| 2026年2Q | 188 | 3 | 1.6 | 1 |
| 2026年4Q | 223 | 7 | 3.1 | 6 |
| 2027年1Q | 120 | 7 | 5.8 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は151億円から411億円へ2.7倍に増えた。直近期の営業利益率は2.4%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 関東地方における販売力強化のため、日三工業株式会社(神奈川県愛甲郡愛川町)を株式取得により連結子会社化(持分100%) | |||||
| 2013年3月 | 151 | — | 4 | — | 3 |
| 2014年3月 | 179 | — | 6 | — | 3 |
| 2015年3月 | 198 | — | 7 | — | 4 |
| アメリカにおける販売拠点として、アトランタ市に連結子会社 COMINIX U.S.A.,INC.を設立 | |||||
| 2016年3月 | 215 | — | 8 | — | 4 |
| 2017年3月 | 209 | — | 5 | — | 4 |
| 株式会社Cominixへ商号変更 | |||||
| 2018年3月 | 236 | — | 8 | — | 5 |
| 経営の効率化のため、連結子会社 日三工業株式会社を吸収合併 | |||||
| 2019年3月 | 255 | — | 11 | — | 7 |
| 2020年3月 | 233 | — | 6 | — | 4 |
| 2021年3月 | 210 | — | 1 | — | 3 |
| 2022年3月 | 269 | — | 8 | — | 9 |
| 2023年3月 | 289 | — | 11 | — | 7 |
| 2024年3月 | 286 | — | 8 | — | 5 |
| 2025年3月 | 301 | 6 | 6 | 2.0 | 0 |
| 2026年3月 | 411 | 10 | 11 | 2.4 | 7 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高411億円のうち、営業利益として残るのは10億円で2.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は7億円、売上の1.7%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金78.8%324億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金18.7%77億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.4%10億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが18億円、投資CFが11億円で、差し引きのフリーCFは29億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は56億円で、売上の1.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2 | 0 | −2 | 2 | 8 |
| 2014年3月 | 2 | −4 | 5 | −2 | 11 |
| 2015年3月 | −2 | −1 | 5 | −3 | 13 |
| 2016年3月 | 3 | −2 | 0 | 1 | 14 |
| 2017年3月 | 3 | 1 | 0 | 4 | 17 |
| 2018年3月 | 4 | −1 | −3 | 3 | 17 |
| 2019年3月 | 3 | −2 | 0 | 1 | 18 |
| 2020年3月 | 0 | −3 | 6 | −3 | 21 |
| 2021年3月 | 3 | −3 | 6 | 0 | 27 |
| 2022年3月 | −2 | 12 | −13 | 10 | 27 |
| 2023年3月 | 1 | −2 | −1 | −1 | 25 |
| 2024年3月 | 16 | 0 | −8 | 16 | 33 |
| 2025年3月 | −1 | −22 | 36 | −23 | 47 |
| 2026年3月 | 18 | 11 | −19 | 29 | 56 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は255億円。このうち返さなくてよい自己資本が86億円で、自己資本比率は33.8%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 86 | 36 | 50 | 41.1 |
| 2014年3月 | 113 | 39 | 74 | 34.2 |
| 2015年3月 | 126 | 43 | 83 | 33.8 |
| 2016年3月 | 131 | 45 | 86 | 34.1 |
| 2017年3月 | 132 | 46 | 86 | 34.8 |
| 2018年3月 | 142 | 50 | 92 | 35.3 |
| 2019年3月 | 150 | 54 | 96 | 36.1 |
| 2020年3月 | 155 | 56 | 99 | 35.6 |
| 2021年3月 | 181 | 58 | 123 | 31.7 |
| 2022年3月 | 187 | 67 | 120 | 35.7 |
| 2023年3月 | 186 | 73 | 113 | 39.2 |
| 2024年3月 | 185 | 78 | 107 | 42.4 |
| 2025年3月 | 258 | 78 | 180 | 30.3 |
| 2026年3月 | 255 | 86 | 169 | 33.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で284社中10位あたり、逆に低いのは自己資本比率で284社中252位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,510で、1年前と比べて+76.9%。過去52週の値幅のなかでは75%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.7倍 |
| PER (会社予想) | 9.4倍 |
| PBR | 1.12倍 |
| 配当利回り | 3.31% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1ヶ月で47.94%上昇し、8月21日には前日比+9.26%の1546円で終えた。52週高値1730円に迫る水準で、25日線(1214円)を大きく上回る。出来高は8月13日に16万6200株と急増し、その後も高水準を維持。RSIは74.59と過熱気味だが、上昇トレンドは継続中。200日線(963円)からは約60%上に位置し、強気相場を反映している。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは10.91倍で同業界平均17.5倍を下回り、割安。PBRは0.889倍と1倍を下回り、平均1.21倍より低く、資産価値に対して評価が低い。ROE8.5%は平均並みで、配当利回り3.14%は平均3%を上回る。配当性向144%と高く、利益以上に配当を出しているが、割安ではあるが持続可能性に懸念。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.7倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 9.4倍 | — |
| PBR | 1.12倍 | 1.24倍 |
| ROE | 8.5% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2025年3月期に純利益がほぼゼロまで落ち込んだが、2026年3月期は売上高が41%増加し、利益も回復予想。強気派は、大幅な増収が利益拡大につながると見て、今後の業績改善に期待する。弱気派は、売上高の増加が利益率の改善なしでは持続的でないとし、卸売業の競争激化を懸念する。争点は、増収が収益性の向上に結びつくかどうか。
- 大幅な増収
2026年3月期売上高411億円は前期比37%増の見込み
- 利益の回復
純利益は7億円と2025年3月期の0億円から大幅に回復予想
- 株価の上昇
1年間で27.65%上昇しており、市場の期待を反映
- 売上高が110億円増の411億円決算発表後影響強
売上高301億円→411億円、前期比36.5%増
- 営業利益が4億円増の10億円決算発表後影響中
営業利益6億円→10億円、前期比67%増
- PBR0.889倍と1倍割れ継続影響中
純資産倍率0.889倍、下値が堅い
- 配当利回り3.14%の安定配当通年影響弱
株価1116円に対し利回り3.14%と魅力的
- 利益率の低さ
営業利益率は2%台と薄利で、増収効果が限定的
- 業績の不安定さ
純利益が7億円から0億円に落ち込むなど、変動が大きい
- 競争環境
建材卸売業界は競争が激しく、価格支配力が弱い
- 直前期の純利益が0円に落ち込む決算発表後影響中
2025年3月期の純利益は0円、利益変動が大きい
- 営業利益率2.43%と極めて低い通年影響中
売上高411億円に対し営業利益10億円、利益率2.43%
- 外国人保有0.56%で需給が細い継続影響弱
海外投資家のシェア0.56%と極めて低い
- 株価が1年で29%上昇し先行継続影響弱
直近1年で+29.4%、業績改善を織り込み済み
- 売上総利益率
- 卸売業の収益性を直接示す指標。低下すれば増収でも利益は伸びない
- 在庫回転率
- 在庫管理の効率性を見る。悪化すれば資金繰りに影響
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+6.1%。いまの株価に対する利回りは3.31%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 18 | — | 38.7 |
| 2018年3月 | 20 | 11.1 | 37.4 |
| 2019年3月 | 28 | 40.0 | 34.3 |
| 2020年3月 | 21 | −25.0 | 45.1 |
| 2021年3月 | 12 | −42.9 | 28.5 |
| 2022年3月 | 30 | 150.0 | 24.9 |
| 2023年3月 | 33 | 10.0 | 53.4 |
| 2024年3月 | 33 | 0.0 | 49.0 |
| 2025年3月 | 33 | 0.0 | 51.1 |
| 2026年3月 | 35 | 6.1 | 144.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ10,328人。区分でいちばん多いのは個人・その他で84.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が14.1%を占め、残る85.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 85.4 | 85.7 | 85.3 | 84.8 | 88.6 | 84.9 |
| 事業法人 | 8.8 | 8.9 | 8.9 | 9.0 | 9.4 | 14.1 |
| 外国法人 | 0.4 | 0.6 | 0.3 | 1.9 | 0.9 | 0.5 |
| 証券会社 | 1.1 | 0.6 | 1.7 | 1.4 | 0.6 | 0.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 金融機関 | 4.2 | 4.2 | 3.7 | 2.9 | 0.4 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 林 祐介 | 12.68 |
| 02 | Cominix従業員持株会 | 8.59 |
| 03 | 大阪ビジネスプラニング有限会社 | 7.16 |
| 04 | 柳川 修一 | 6.20 |
| 05 | 有限会社柳川住宅 | 5.10 |
| 06 | 宿 淳子 | 3.33 |
| 07 | 柳川 妙子 | 2.67 |
| 08 | 林 明美 | 2.52 |
| 09 | 柳川 重昌 | 2.50 |
| 10 | 文屋 亜希子 | 2.40 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-17林 祐介新規の大量保有報告19.85%+0.01pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+29%、1株純資産は14期で+22%。直近期のROEは8.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 80 | 1,031 | 8.0 | 7.9 | 30.3 |
| 2014年3月 | 85 | 1,120 | 7.9 | 7.8 | 39.6 |
| 2015年3月 | 56 | 618 | 9.5 | 12.2 | 29.3 |
| 2016年3月 | 57 | 650 | 9.0 | 12.8 | 167.7 |
| 2017年3月 | 53 | 670 | 8.0 | 14.3 | 38.7 |
| 2018年3月 | 67 | 727 | 9.7 | 14.6 | 37.4 |
| 2019年3月 | 98 | 786 | 13.0 | 8.8 | 34.3 |
| 2020年3月 | 52 | 804 | 6.5 | 13.2 | 45.1 |
| 2021年3月 | 43 | 836 | 5.2 | 18.3 | 28.5 |
| 2022年3月 | 129 | 968 | 14.3 | 5.6 | 24.9 |
| 2023年3月 | 108 | 1,059 | 10.7 | 7.2 | 53.4 |
| 2024年3月 | 79 | 1,138 | 7.1 | 11.9 | 49.0 |
| 2025年3月 | 5 | 1,139 | 0.5 | 165.7 | 51.1 |
| 2026年3月 | 102 | 1,255 | 8.5 | 9.0 | 144.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額234百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 柳川重昌 | 取締役会長 | 79 | 172,000 |
| 柳川修一 | 代表取締役 社長執行役員 | 47 | 425,600 |
| 田中秀樹 | 取締役専務執行役員 海外事業部事業部長 | 61 | 25,500 |
| 林祐介 | 取締役常務執行役員 管理本部長兼情報管理室長 | 48 | 1,363,200 |
| 澤口典宏 | 取締役 | 59 | 14,704 |
| 渡部哲郎 | 取締役 | 59 | 7,322 |
| 竹谷政利 | 取締役 | 53 | 800 |
| 市川直 | 取締役 | 80 | — |
| 森常徳 | 取締役 | 74 | — |
| 東伸裕 | 取締役監査等委員(常勤) | 65 | — |
| 明松優 | 社外取締役監査等委員 | 73 | 8,700 |
| 新井信彦 | 社外取締役監査等委員 | 79 | — |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 塩路広海 | — | 69 |
| 安森雅樹 | 取締役常務執行役員 第一営業本部長 | 50 |
| 小山慎司 | 取締役執行役員 経理部長 | 55 |
| 西田光男 | 社外取締役監査等委員 | 78 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 151 | 35 | 15 | 202 | 29 |
| 社外取締役 | 4 | 21 | — | — | 21 | 5 |
| 取締役(社内) | 1 | 10 | — | 0 | 11 | 11 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,608字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,406字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,300字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,250字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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