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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

ビューティガレージ

3180 · Prime · 卸売業

美容サロン向け商材の通販「BEAUTY GARAGE」を核に、物販・店舗設計・開業支援までワンストップで提供するBtoBプラットフォーマー。

概要

株式会社ビューティガレージは、理美容室・エステサロン・ネイルサロン向けの業務用化粧品や美容機器の卸売を中核とする企業である。自社開発のECサイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を通じ、約74万の登録事業主に約380万点の商品を提供し、即日出荷を可能にする物流体制を持つ。2026年4月期の連結売上高は382億円、従業員425名。本社は東京都世田谷区。

ECとリアルを融合した物販事業の仕組み

物販事業はビューティガレージの主力で、売上高の約82%を占める(2026年4月期)。中核は自社ECサイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」で、PC・スマホ・アプリから利用できる。全国主要都市のショールームや法人営業チームも併用し、ネットとリアルを連携させる。取り扱う商品は美容機器(セットチェア、シャンプーユニット、エステベッドなど)と化粧品(シャンプー、カラー剤、ネイルジェルなど)の約380万点。うち約70万点は在庫を持ち、17時までの注文を即日出荷する。オリジナルブランド商品や中古美容機器の買取・販売も手掛ける。子会社アイラッシュガレージが運営する「EYELASH GARAGE Online Shop」も物販事業の一部である。

7拠点で展開する店舗設計事業

店舗設計事業は連結子会社の株式会社タフデザインプロダクトが担う。東京・札幌・仙台・金沢・名古屋・大阪・福岡の7拠点で、美容サロンやクリニック、飲食店向けの内装デザイン・設計・施工管理を提供している。2026年4月期の売上高は39億円と過去最高を記録したが、一部不採算案件や原価高騰によりセグメント利益は前期比33%減の1.8億円となった。同事業は高単価の医療・クリニック案件を多数獲得しており、美容サロンだけでなく顧客領域を広げている。

開業から経営まで網羅するソリューション事業

ソリューション事業(旧その他周辺ソリューション事業)は、美容サロンの開業準備から開業後の経営をワンストップで支援する。開業支援コンシェルジュによる相談、居抜き不動産仲介、ITシステム導入、決済端末、損害保険、資金調達、M&A仲介、電力・通信サービス、人材育成セミナーなどを提供している。子会社BGパートナーズがファイナンスサポートや店舗リースを、BGベンチャーズが美容関連ベンチャーへの投資事業を展開する。2026年4月期の売上高は30億円(前期比25%増)だが、営業投資有価証券評価損の計上などでセグメント利益は3.1億円(同3.7%減)となった。

業界の中での役割はビューティサロン向け商材流通のオンライン専門商社。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
382億円
営業利益
15億円
営業利益率
3.9%
純利益
9億円
2026/4 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/4
事業売上構成比利益利益率
物販事業312億円81.7%12億円3.8%
店舗設計事業39億円10.2%2億円5.1%
ソリューション事業31億円8.1%3億円9.7%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01物販事業主力

理美容室・エステサロン等のビューティサロンを顧客とし、美容機器・化粧品をECサイトやショールームで販売。オリジナル商品や中古機器の買取販売も行う。

主な製品・サービス3
BEAUTY GARAGE Online Shop
登録会員約74万の美容商材通販サイト。
EYELASH GARAGE Online Shop
アイラッシュサロン向け商材の通販サイト。
オリジナルブランド商品
自社で企画開発した美容機器・化粧品。

02店舗設計事業準主力

美容サロンや店舗・クリニック向けにデザイン、設計、施工管理を提供。グループ会社のタフデザインプロダクトが専門対応。

主な製品・サービス1
店舗設計・施工監理
美容サロン・店舗・クリニックのデザイン設計と工事監理。

03ソリューション事業準主力

ビューティサロンの開業から経営までを支援。居抜き不動産仲介、開業資金調達、システム導入、保険、WEB制作など各種サービスをワンストップ提供。

主な製品・サービス4
サロンスターター
開業支援メディア。
サロン不動産net
不動産仲介サービス。
サロン資金サポート
資金調達サポート。
サロン保険net
損害保険サービス。

製品と技術

美容機器:サロン設備から中古品まで

美容機器部門では、理美容室やエステサロンで使用される設備・機器・用品を幅広く取り扱う。具体的にはセットチェア、バックシャンプーユニット、エステベッド、ネイルテーブル、アイラッシュ用チェア、パーマ機器、ドライヤーなど。新品だけでなく、中古美容機器の買取・販売も手掛け、買取サイト「美容器具・エステ機器総合買取センター」や「BGリユース」を通じて流通させる。2026年4月期には子会社メディカルガレージをグループ化し、医療機器・美容機器の卸売も開始。サロン開業時の設備導入を一括で支援できる体制を整えている。

化粧品:業務用と店販用の約2万点

化粧品は物販事業の主要カテゴリーで、シャンプー、トリートメント、カラー剤、パーマ剤、ネイルジェル、アイラッシュ用グルーなどを取り扱う。業務用としてサロンでの施術に使う製品と、サロンが一般客に販売する店販用製品の両方を提供。ナショナルブランドに加え、自社企画のオリジナルブランド商品も多数展開する。子会社アイラッシュガレージはまつ毛エクステ商材に特化し、専門通販サイト「EYELASH GARAGE Online Shop」を運営。商品点数は約380万点(全カテゴリー合計)にのぼり、品揃えの広さが強みである。

ECプラットフォームとデジタルサービス

ビューティガレージの競争力の核は、自社開発・運営するECプラットフォーム「BEAUTY GARAGE Online Shop」にある。PCサイト、スマホサイト、スマホアプリの3チャネルで展開し、約74万の事業主が登録する。物流システムと連動し、在庫のある商品は17時までの注文で即日出荷。さらに開業支援、不動産、保険、決済、システム導入など20以上の専門サイトを運営し、サロン経営に関するあらゆる情報とサービスを集約。これらのサイトはすべて自社開発で、ユーザー体験の向上を継続的に図っている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

卸売業のなかでの位置

美容機器卸で成長、利益率低下が課題

ビューティガレージは、美容サロン向け機器・商材の卸売を主力とする企業で、同業のイメージワンやタビオとは異なる美容特化のビジネスモデルを持つ。売上高は拡大傾向にあるが、営業利益率は2024年4月期の5.7%から2026年4月期には3.93%へ低下見込み。競合のリョーサン菱洋ホールディングスなど総合商社と比べ規模は小さいが、美容分野に特化することでニッチ市場での存在感を発揮している。

強み

  • 美容サロン向けに特化した品揃えとノウハウを持つ。
  • 2024年4月期から2026年4月期にかけて売上高が増加傾向。
  • 美容業界のネットワークを活用し、新規顧客を開拓中。
  • オンライン販売に注力し、効率的な販売チャネルを構築。

課題

  • 売上拡大に伴い営業利益率が低下傾向にあり、収益性改善が必要。
  • 同業他社との競争激化により、価格面でのプレッシャーが懸念される。
  • 美容市場の成長鈍化が業績に影響を与える可能性がある。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

卸売業の時価総額近傍。太字がビューティガレージ

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
18085ナラサキ産業226億円9.6倍
28095アステナホールディングス221億円9.4倍
37521ムサシ220億円6.7倍
48091ニチモウ219億円9.4倍
58093極東貿易217億円11.8倍
63180ビューティガレージ206億円22.2倍
73157ジオリーブグループ201億円9.1倍
83166OCHIホールディングス201億円14.7倍
97539アイナボホールディングス191億円10.6倍
109996サトー商会190億円13.8倍
117472鳥羽洋行187億円14.1倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 21件

中古機器ECサイトからスタートした創業期(2003~2006年)

2003年4月、東京都渋谷区に株式会社BEAUTY GARAGEを設立。インターネット中古理美容機器販売・買取サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を開設した。同年9月に東京本社を中野区に移転し、ショールーム店舗を開設。2005年12月には店舗設計・施工事業を手掛ける有限会社タフデザインプロダクトを100%子会社化する。2006年1月には商号を現在の株式会社ビューティガレージに変更し、サロン向け集客サイト「サロン集客navi」や不動産物件情報サイト「サロン不動産net」を開設。この時期にECサイト以外のサービス領域を広げ始めた。

上場と物流拠点拡充の成長期(2011~2016年)

2011年4月、東京証券取引所マザーズ市場に株式上場。同時に千葉県柏市に東日本ディストリビューションセンター(現柏DC)を開設し、物流能力を強化した。2013年6月には本社を世田谷区桜新町に移転し、東京・さいたま・横浜の各ショールームを統合した総合ショールームを開設。2016年7月には東証市場第一部に市場変更。同年11月には柏DCを大幅拡張し、物販事業の即日出荷体制をさらに強化した。この間、2014年にはアイラッシュ商材専門の子会社アイラッシュガレージを設立。売上高は2012年4月期の43億円から2016年4月期の84億円へと倍増した。

海外進出と新たな子会社設立(2017~2019年)

2017年1月、ファイナンスサポートや店舗リースを提供する子会社BGパートナーズを設立。同年12月にはシンガポールの美容商材卸企業を買収し、BEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD.とした。2018年10月には台湾の企業を子会社化し、台灣美麗平台股份有限公司(BEAUTY GARAGE TAIWAN Inc.)に社名変更したが、2023年9月に株式譲渡している。2018年11月にはコーポレートベンチャーキャピタルファンド「BGベンチャーファンド第1号投資事業組合」を組成し、運用子会社BGベンチャーズを設立。事業領域を卸販売から投資・支援へ拡大した。この時期の売上高は2017年4月期の96億円から2019年4月期の139億円へと成長した。

新物流拠点と医療分野への水平展開(2020年代)

2021年以降、売上高は200億円を超え、2025年4月期には337億円に達した。2026年4月期には382億円に拡大。この成長を支えたのが、千葉県柏市に開設した新物流拠点「柏フルフィルメントセンター(柏FC)」である。既存の柏DCとのパラレル運用を経て消耗品出荷の機能を柏FCに移管し、出荷キャパシティを拡大した。2025年12月には医療機器・美容機器卸売とクリニック開業支援を行う株式会社アルク(現株式会社メディカルガレージ)を子会社化。顧客領域を美容サロンから医療・美容クリニックへと広げる水平展開を開始した。

年表21件を開く

2000年代

  • 2003年4月創業東京都渋谷区渋谷に株式会社BEAUTY GARAGE設立 インターネット中古理美容機器販売・買取サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を開設
  • 2003年9月東京都中野区弥生町に東京本社を移転、ショールーム店舗を開設
  • 2004年12月サロン向け店舗設計・施工サイト「サロン店舗設計デザイン」を開設
  • 2005年12月M&A店舗設計・施工事業の有限会社タフデザインプロダクトを100%子会社化(現:株式会社タフデザインプロダクト)
  • 2006年1月商号変更サロン向け集客・プロモーションサイト「サロン集客navi」を開設 サロン向け不動産物件情報サイト「サロン不動産net」を開設 商号を株式会社ビューティガレージに変更
  • 2006年9月東京都杉並区南荻窪に東京本社及び東京ショールーム店舗を移転
  • 2007年10月美容室向け開業支援サイト「SALON開業Ch」(現:「SALONスターター」)を開設 サロン向けシステム導入支援サイト「サロンシステムナビ」を開設 サロン向け総合保険サイト「サロン保険ネット」を開設 理美容・エステ機器総合買取サイト「美容器具・エステ機器総合買取センター」を開設 中国広州に駐在員事務所を設置

2010年代

  • 2011年4月上場スマートフォン用サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を開設 千葉県柏市に東日本ディストリビューションセンター(現柏ディストリビューションセンター)を開設 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
  • 2013年6月M&A東京都世田谷区桜新町に「東京本社総合ショールーム」をリニューアルオープン(東京、さいたま、横浜ショールームを移転し統合)東京都世田谷区桜新町に本社を移転
  • 2014年11月アイラッシュ(まつ毛エクステ)商材の卸販売と開業・経営支援事業の連結子会社株式会社アイラッシュガレージを設立 サロンの経営、教育に関するセミナー情報サイト「BGアカデミー」の開設 アイラッシュ(まつ毛エクステ)商材に特化した通販サイト「EYELASH GARAGE Online Shop」を開設
  • 2015年6月スマートフォン用発注アプリを新規導入
  • 2016年7月東京証券取引所市場第一部に市場変更
  • 2016年11月M&A東日本ディストリビューションセンター(現柏ディストリビューションセンター)を統合・大幅拡張
  • 2017年1月ファイナンスサポート、店舗リース・転貸サービス等を提供する連結子会社株式会社BGパートナーズを設立
  • 2017年5月M&A大阪府大阪市西区に「大阪総合ショールーム」をリニューアルオープン(大阪及び神戸ショールームを移転し統合)
  • 2017年11月M&A当社100%子会社である株式会社タフデザインプロダクトにて株式会社足立製作所を子会社化(当社の孫会社化、連結子会社)
  • 2017年12月M&A当社にてシンガポールで美容商材卸販売業及びセミナー事業を展開しているHARU GLOBAL BEAUTY PTE.LTD.を子会社化(社名をBEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD.へ変更)
  • 2018年4月株式会社SBI証券を割当先とする第三者割当による第6回新株予約権の発行
  • 2018年5月ECサイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を全面刷新し、リニューアルオープン
  • 2018年10月M&A第三者割当増資引き受けと株式譲受により、台灣千冠莉有限公司を子会社化し、台灣美麗平台股份有限公司(BEAUTY GARAGE TAIWAN Inc.)へ社名を変更(2023年9月に株式譲渡)
  • 2018年11月コーポレートベンチャーキャピタルファンド「BGベンチャーファンド第1号投資事業組合」組成、および運用子会社「株式会社BGベンチャーズ」を設立

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/4期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    ECサイトの進化・改善

    BtoB美容業界向けECプラットフォームとして、国内での圧倒的No.1の地位を確立するため、UI/UXの進化を継続し、ロイヤル顧客の拡大と一顧客あたりの年間利用額の増加を目指す。

  2. 02

    メーカーとの取引口座開設推進

    サロンにとって商品ラインナップ拡充が重要と認識し、まだ取扱のない有名ブランドについて、地道な営業活動と理解促進により信頼を獲得し、化粧品・材料メーカーとの取引口座開設を推進する。

  3. 03

    物流を通じた競争優位性の確立

    物流サービスの強化が市場シェア獲得の最優先事項と位置づけ、千葉・兵庫の計3拠点の自社物流センター、特に最新機器を導入した柏フルフィルメントセンターを活用し、生産性向上による販管費削減、物流サービスレベル向上、出荷キャパシティ拡大を図る。

  4. 04

    原材料・輸送費高への対応

    原材料高や輸送コスト上昇が続く見込みの中、業務効率改善とスケールメリット創出により価格競争力を維持し、提供サービスのレベルアップを図ることで、BtoB美容ECプラットフォーマーとしての圧倒的地位を確立する。

  5. 05

    新規事業・新サービスの収益化

    持続的成長のため、既存事業の拡大と新たな収益源の創出を目指し、医療・美容クリニック、フィットネス、温浴・サウナ・SPA向け市場への参入や、ソリューション事業の強化、小口工事・メンテナンス業務の本格展開など、新規事業の着実な成長と収益化を図る。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 11期分

グループ全体で425人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は620万円で、10期前と比べて+29.0%平均年齢は39.3歳、平均勤続年数は6.7年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年4月147
2017年4月171
2018年4月218
2019年4月48136.44.7252
2020年4月51037.05.2280
2021年4月54936.95.4368
2022年4月54636.95.6375
2023年4月55637.76.2386
2024年4月59938.46.2402423
2025年4月59638.86.3404396
2026年4月62039.36.7425353

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年4月期・提出会社(単体)
女性管理職比率23.4%
縦線は目安の30%
男性育休取得率50.0%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)54.1%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社18(国内 15 / 海外 3、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
柏フルフィルメント センター — 千葉県柏市1,560百万円
物販事業
本社 — 東京都世田谷区79百万円
店舗設計 事業
本社 — 東京都世田谷区63百万円
物販事業 店舗設計事業 ソリューション事業
柏ディストリ ビューションセンター — 千葉県柏市48百万円
物販事業
尼崎フルフィルメント センター — 兵庫県尼崎市33百万円
物販事業
本社 — 新潟県新潟市 西蒲区32百万円
物販事業
仙台支店 — 宮城県仙台市青葉区27百万円
物販事業 店舗設計事業 ソリューション事業
札幌支店 — 北海道札幌市中央区26百万円
物販事業 店舗設計事業 ソリューション事業
本社 — 東京都渋谷区21百万円
物販事業 ソリューション事業
ビューティガレージ EXPRESS渋谷 — 東京都渋谷区16百万円
物販事業
ほか5件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    株式会社 タフデザインプロダクト ※4
    東京都世田谷区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社アイラッシュガレージ ※2
    東京都渋谷区 · 連結子会社
    議決権76.9%
  • 国内
    株式会社BGパートナーズ ※2
    東京都渋谷区 · 連結子会社
    議決権81.0%
  • 国内
    株式会社BGベンチャーズ
    東京都世田谷区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    BGベンチャーファンド 第1号投資事業組合※2
    東京都世田谷区 · 連結子会社
    議決権99.2%
  • 国内
    株式会社足立製作所
    新潟県新潟市 西浦区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社ビュートピア
    東京都渋谷区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社松風
    大阪府大阪市 中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    BEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE. LTD.※2
    シンガポール · 連結子会社
    議決権86.9%
  • 海外
    BEAUTY GARAGE ASIA Sdn. Bhd.
    マレーシア · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    MATSUKEN VIET NAM CO.,LTD.
    ベトナム · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社BGリユース
    大阪府大阪市生野区 · 連結子会社
    議決権100.0%
残りのグループ会社6社を開く
  • 株式会社ジムガレージ東京都世田谷区87%
  • 株式会社ヘアモード社東京都世田谷区100%
  • 株式会社スパガレージ東京都世田谷区73%
  • 株式会社メディカルガレージ大阪府大阪市浪速区100%
  • 株式会社カラログ東京都世田谷区38%
  • 株式会社リビアス大阪府大阪市淀川区27%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年4月期の売上高は382億円営業利益15億円前期と比べると増収減益で、売上が+13.4%、利益が-6.3%。

売上高
+13.4%
382億円
営業利益
-6.3%
15億円
純利益
-10.0%
9億円
営業利益率
3.9%
前期比 -0.8%pt

会社が出している今期の予想2027年4月期

項目会社予想前期実績
売上高432億円382億円
営業利益22億円15億円
純利益14億円9億円
1株あたり配当¥18¥18

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年4Qで、売上は198億円、営業利益は10億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+13.1%、営業利益は+0.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年3Q6534.62
2023年4Q734
2024年1Q7245.63
2024年2Q7145.62
2024年3Q7445.43
2024年4Q8156.23
2025年2Q16263.74
2025年4Q175105.76
2026年2Q18452.74
2026年4Q198105.15

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 15期分

2012年4月期からの15期で、売上は43億円から382億円へ8.9倍に増えた。直近期の営業利益率は3.9%。売上は14期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2012年4月4331
東京都世田谷区桜新町に「東京本社総合ショールーム」をリニューアルオープン(東京、さいたま、横浜ショールームを移転し統合)東京都世田谷区桜新町に本社を移転
2013年4月5332
アイラッシュ(まつ毛エクステ)商材の卸販売と開業・経営支援事業の連結子会社株式会社アイラッシュガレージを設立 サロンの経営、教育に関するセミナー情報サイト「BGアカデミー」の開設 アイラッシュ(まつ毛エクステ)商材に特化した通販サイト「EYELASH GARAGE Online Shop」を開設
2014年4月6532
2015年4月7342
東日本ディストリビューションセンター(現柏ディストリビューションセンター)を統合・大幅拡張
2016年4月8443
大阪府大阪市西区に「大阪総合ショールーム」をリニューアルオープン(大阪及び神戸ショールームを移転し統合)
2017年4月9653
第三者割当増資引き受けと株式譲受により、台灣千冠莉有限公司を子会社化し、台灣美麗平台股份有限公司(BEAUTY GARAGE TAIWAN Inc.)へ社名を変更(2023年9月に株式譲渡)
2018年4月11774
2019年4月13964
2020年4月15774
2021年4月196117
2022年4月234127
2023年4月264149
2024年4月29817175.711
2025年4月33716164.710
2026年4月38215153.99

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年4月期

売上高382億円のうち、営業利益として残るのは15億円3.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は9億円、売上の2.4%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金75.7%289億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.2%77億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.9%15億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
24.4%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+0.7pt
3.9%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比0.1pt
2.4%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+3.3pt
11.4%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
4.9%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
7.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 15期分

2026年4月期は営業CFが6億円、投資CFが−19億円で、差し引きのフリーCFは−13億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は35億円で、売上の1.1ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2012年4月10114
2013年4月0−12−16
2014年4月1−1006
2015年4月4−1038
2016年4月2−11111
2017年4月5−40111
2018年4月2−58−316
2019年4月6−31321
2020年4月1−21−122
2021年4月9−61326
2022年4月7−4−2327
2023年4月10−2−1834
2024年4月6−61035
2025年4月14−62844
2026年4月6−194−1335

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 15期分

2026年4月期の総資産は185億円。このうち返さなくてよい自己資本が87億円で、自己資本比率は45.2%(業種中央値50.6%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年4月167943.6
2013年4月21111053.6
2014年4月23131055.2
2015年4月29151451.9
2016年4月34181651.2
2017年4月41212048.9
2018年4月61313050.7
2019年4月68383054.9
2020年4月73413254.8
2021年4月100475345.5
2022年4月105555050.0
2023年4月121625950.0
2024年4月136716551.0
2025年4月163798446.9
2026年4月185879845.2

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年4月期の内訳
現金及び預金
35億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
70億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
37億円
在庫として抱えている分
負債合計
98億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
68
/ 100
安定性自己資本比率30 / 40
収益力営業利益率8 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

卸売業 284社との比較

同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率284社中44位あたり、逆に低いのは配当利回り284社中270位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
11.4%/中央値 8.1%
P25 5.5%P75 11.4%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
3.9%/中央値 3.2%
P25 1.8%P75 5.4%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
45.2%/中央値 50.6%
P25 39.1%P75 62.9%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
13.3%/中央値 4.4%
P25 0.0%P75 9.6%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
1.1%/中央値 3.1%
P25 2.2%P75 4.0%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,618で、1年前と比べて-4.2%過去52週の値幅のなかでは77%の位置にある。

¥1,618-0.7%1ヶ月+14.1%1年-4.2%時価総額206億円
過去52週の値幅
安値¥1,238高値¥1,729

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)22.2倍
PER (会社予想)15.0倍
PBR2.42倍
配当利回り1.11%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価1457円は、25日線(1435.48円)を約1.5%上回り、75日線、200日線もほぼ同水準にあります。直近1か月では2.03%上昇し、方向感は定まっていませんが、52週安値1238円からは約18%回復しています。RSIは51.28と中立であり、出来高は直近でやや増加傾向にあります。上値は52週高値1794円が意識されるものの、当面はもみ合いが続く可能性があります。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 44/100)

PERは20.02倍で同業界平均の17.91倍を上回り、予想PERは13.5倍と低下見込み。PBRは2.18倍で平均1.24倍を大きく上回る。ROEは11.4%と収益性はあるが、営業利益は減少傾向にあり、売上高成長に対して利益が伸び悩んでいる。配当利回りは1.24%と平均2.98%を大きく下回り、割高感がある。

指標この会社業種平均
PER (実績)22.2倍17.9倍
PER (予想)15.0倍
PBR2.42倍1.24倍
ROE11.4%8.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

売上高は拡大傾向にある一方、営業利益率が低下傾向にあり、収益性の悪化が投資論点の中心です。売上拡大はEC強化やサービス多角化によるものと考えられますが、一方で競争激化による価格競争や、販管費の増加が利益率を圧迫している可能性があります。強気派は、売上成長の持続性と将来の収益改善を見込みます。弱気派は、利益率の低下が構造的なものであり、売上拡大が利益につながっていない点を問題視します。

プラスに働く材料7
  • 売上高の持続的成長

    過去3期で売上高が約45%増加し、成長軌道が続くと期待される。

  • EC強化の成果

    通販事業が売上を牽引し、効率性向上の余地があるとみる。

  • 業界の構造的追い風

    美容業界は規模拡大傾向にあり、専門商社の需要も高まるとみる。

  • 来期予想PER13.5倍と利益成長期待2027年4月期影響

    現在PER20.02倍に対し予想PER13.5倍。売上高増と利益率改善が見込まれる

  • 売上高が382億円と3期連続増収2026年4月期影響

    売上高298→337→382億円。2026/4期は前期比13.4%増

  • ROE11.4%と高収益体質継続影響

    ROE11.4%、PBR2.18倍。資本効率の高さは評価点

  • 外国人株主比率20.17%とグローバル需給継続影響

    外国人保有比率20.17%。海外投資家の買いが入りやすい

マイナスに働く材料7
  • 利益率の悪化

    営業利益率が5.7%から3.93%へ低下し、収益構造が悪化している。

  • 競争激化の懸念

    専門商社間の競争が激しく、価格競争に陥るリスクがある。

  • 売上と利益の乖離

    売上増にもかかわらず純利益が横ばいで、成長の質に疑問がある。

  • 営業利益が3期連続減益2026年4月期影響

    営業利益17→16→15億円。売上高が増えても利益が減る構造

  • 営業利益率が3.93%まで低下通年影響

    営業利益率5.70%→4.75%→3.93%。コスト増が収益を圧縮

  • 純利益が9億円と3期連続減通年影響

    純利益11→10→9億円。最終利益も減少傾向

  • 株価が1年で13.89%下落継続影響

    株価1457円、過去1年で-13.89%。勢いがなく需給が弱い

次の決算で確かめる点
営業利益率
収益性の改善・悪化のトレンドを確認するため。
EC売上比率
通販強化の効果が利益率改善につながっているか見るため。
売上高成長率
事業拡大が持続しているか確認するため。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり18で、前期から+6.7%いまの株価に対する利回りは1.11%。増配か配当維持が7年続いている。

年間配当
¥18
1株あたり
配当利回り
1.11%
いまの株価に対して
配当性向
34.6%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
7年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年4月418.1
2018年4月528.610.9
2019年4月50.016.9
2020年4月511.131.1
2021年4月740.022.0
2022年4月814.316.2
2023年4月1025.019.3
2024年4月1330.019.7
2025年4月1515.424.9
2026年4月166.734.6

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥18

株主

有価証券報告書より

2026年4月期末の株主数は延べ8,171人。区分でいちばん多いのは個人・その他61.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が16.3%を占め、残る83.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年4月%2022年4月%2023年4月%2024年4月%2025年4月%2026年4月%
個人・その他64.367.561.961.966.361.8
外国法人20.413.617.213.218.420.1
金融機関10.514.615.720.19.011.9
事業法人2.33.22.42.33.44.5
証券会社2.40.92.72.42.81.7
自己株式1.31.00.90.81.71.6
外国人個人0.00.20.00.10.10.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01野村 秀輝22.96
02供田 修一8.07
03日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.79
04SIX SIS LTD.(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)5.11
05TAKUMI CAPITAL MANAGEMENT MASTER FUND LP(常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部)4.70
06野村 貴久4.08
07樺島 義明3.38
08日本カストディ銀行(信託口)3.20
09GOLDMAN,SACHS & CO.REG(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)2.69
10高橋 慧2.20

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 15期分

1株利益は15期で−48%、1株純資産は15期で+4%。直近期のROEは11.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2012年4月14064124.5
2013年4月17694521.219.512.7
2014年4月2921414.511.713.0
2015年4月4225218.029.812.6
2016年4月4529216.418.716.5
2017年4月5333916.730.618.1
2018年4月7549617.633.010.9
2019年4月6058711.223.616.9
2020年4月3231510.523.631.1
2021年4月5236415.335.122.0
2022年4月5641814.424.716.2
2023年4月6947815.327.019.3
2024年4月8654916.722.719.7
2025年4月8160914.018.424.9
2026年4月7366711.421.434.6

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

9名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/4期の役員報酬は総額144百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
野村秀輝代表取締役会長兼CEO592,927,462
樺島義明代表取締役社長兼COO52431,004
供田修一取締役 Co-Founder561,029,602
野村貴久取締役54519,690
加藤清取締役5976,853
松浪光市郎取締役(監査等委員)524,200
緒方大助取締役(監査等委員)66
内田久美子取締役(監査等委員)56800
野嶋朗取締役(監査等委員)62

役員報酬の内訳2026/4

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)5114111112525
その他役員41900195

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/4期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容6,088字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社及び持分法適用関連会社の計19社で構成されており、理美容室、エステサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロンといった、いわゆるビューティサロンをその主要顧客として、物販事業、店舗設計事業及びソリューション事業(当連結会計年度から事業呼称がその他周辺ソリューション事業より変更となりました。)を行っております。 従来、営業マンによるルートセールスを中心としたディーラー販売が主流であったBtoB美容商材流通において、当社は登録会員事業主数約74万(2026年4月末現在)を有するプロ向け美容商材インターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を自社にて開発・運営しており、新たな商材仕入のスタンダードとなることを目指しております。 現在、この「BEAUTY GARAGE Online Shop」はPCサイト、スマホサイト、スマホアプリにより運営しております。 また、インターネットサイトのほかに、全国主要都市のショールームと法人営業を通じた対面販売というネットとリアルを連携融合した販売スタイルを持ち、国内外のメーカー・工場から仕入れたナショナルブランド商品及び自社で企画・開発した多数のオリジナルブランド商品を、一切の中間流通を取り除いてダイレクトにビューティサロンに提供していることが大きな特徴となっております。 そして、店舗設計事業は、東京・金沢・名古屋・大阪・福岡・札幌・仙台において、美容サロンやショップ/飲食店、クリニック等の顧客へ店舗のデザイン・設計・施行管理等を提供しております。 さらに、ソリューション事業として、ビューティサロンを開業するオーナー様に対しては、居抜き不動産物件の仲介、店舗リースサービスの提供、開業資金の調達支援、また、開業後のオーナー様に対しては、サロンIT化の為のシステム導入、サロン向け保険、WEB制作、ビジネスカード発行、講習会運営事業などを提供し、サロンの新規開業支援と経営支援をワンストップサービスとして行えるよう、全面的にサポートする体制を目指しております。 ソリューション事業においても、各種サービスの情報提供やお問い合わせの受付などを行うためのインターネットサイトがあり、当社が運営する「BEAUTY GARAGE Online Shop」、株式会社アイラッシュガレージが運営する「EYELASH GARAGE Online Shop」と合わせ20を超えるインターネットサイトを自社にて開発・運営しております。 また、お客様からのご意見を積極的に取り入れるため、ブログやInstagram、X(旧Twitter)等SNSを活用しており、常に最先端のデジタル動向と美容トレンドを意識したサービス開発に努めております。 当社グループが運営するインターネットサイト一覧 サイト名   サービス内容   URL BEAUTY GARAGE Online Shop   美容商材販売   https://www.beautygarage.jp/ SALONスターター   開業支援メディア   https://kaigyo.beautygarage.jp/ サロン資金サポート   資金調達サポート   https://fund.beautygarage.jp/ サロン不動産net   不動産仲介   https://www.salonfudousan.net/ サロン店舗設計デザイン   店舗設計   http://www.salondesign.jp/ サロン保険net   損害保険   https://www.salonhoken.net/ サロンシステムnavi   システム導入支援   https://www.salonsystem.jp/ サロン決済ナビ   決済端末導入支援   https://www.saloncard.jp/ BGアカデミー   セミナー情報サイト   https://www.bgacademy.jp/ サロン集客ナビ   集客支援   https://www.shukyaku.jp/ 美容器具・エステ機器総合買取センター   機器買取   https://www.biyoukaitori.jp/ EYELASH GARAGE Online Shop   アイラッシュ商材販売   https://www.eyelashgarage.jp/ サロンまるごとサポート   店舗リース   https://salonmarugoto.jp/ サロン解体サポート   解体サポート   https://salonkaitai-support.com/ サロン退店売却サポート   退店売却サポート   https://salonbaikyaku.jp/ サロンM&Aネット   M&A事業譲渡仲介   https://salonma.jp/ BeaUTOPIA(ビュートピア)   WEBメディア   https://www.beautopia.jp/ Beaute(ボーテ)   WEBメディア   https://www.beaute-p.com/ Salon.EC(サロンドットイーシー)   ECサイト構築支援   https://salon.ec GYM GARAGE Online Shop   フィットネス機器・用品販売   https://www.gymgarage.jp BGでんき   電力供給   https://denki.beautygarage.jp BGひかり   インターネット回線提供   https://www.beautygarage.jp/pickup/kaisenmadoguchi メディカル・クリニック設計デザイン   店舗設計   https://medical-clinic-design.com アイラッシュ店舗設計デザイン   店舗設計   https://eyelashsalondesign.jp/ オフィス・ショールーム設計デザイン   店舗設計   https://office-showroom-design.com/ サロン解体サポート   退店支援   https://salonkaitai-support.com/ matsukaze   アイラッシュ商材メーカー   https://www.eyecosme.jp BGリユース   中古機器買取・販売   https://www.bgreuse.com/ メディカルガレージ   中古機器買取・販売   https://www.alc-med.co.jp/ カラログ   ヘアカラー毛束検証   https://www.instagram.com/colorlog_official/ 事業の内容と当社及び連結子会社の事業における位置付けは以下のとおりであり、各事業の区分は報告セグメントの区分と同一となります。 (物販事業) 当事業は、インターネットサイト・カタログ誌・全国主要都市のショールームを通じ、380万点を超える(2026年4月末現在)美容機器(注1)・化粧品(注2)を販売しております。メーカー商品の仕入・販売に加え、オリジナルブランド商品の企画開発・仕入・販売や中古美容機器の買取・販売を行っており、約74万(2026年4月末現在)の登録会員事業主がおります。 自社にて物流センターを運営し、自社開発の業務支援システムにおいて在庫商品を一元管理することで、効率的な在庫管理を実現しており、17時までにご注文を頂き、在庫のある商品については即日出荷を可能とする配送体制を整備しております(祝祭日・休日は除きます)。 また、連結子会社である株式会社アイラッシュガレージが通販サイト「EYELASH GARAGE Online Shop」を中心にアイラッシュサロン向け商品を販売しております。 (注1)美容機器 美容機器とは、ビューティサロンで使用されている設備、機器、用品のことです。具体的には、理美容室において髪の毛をカットする為のセットチェア、シャンプーをする為のバックシャンプーユニットやシャンプーチェア、エステサロンで使用するエステベッドやエステ機器、ネイルサロンで使用するネイルテーブルやネイル機器、アイラッシュサロンで使用するチェア等が挙げられます。また、その他にもパーマ機器、ミラー、タオルウォーマー、ドライヤー、バリカン等が挙げられます。 (注2)化粧品 化粧品には、各ビューティサロンが業務用で使用する業務用化粧品と一般顧客に販売する店販化粧品があります。主な化粧品として、理美容室向け化粧品のシャンプー、トリートメント、カラー剤等、エステサロン向け化粧品の基礎化粧品、マッサージオイル等、ネイルサロン向け化粧品のネイル用ジェル、アイラッシュサロン向け化粧品のグルー等があります。 (店舗設計事業) 当社と連結子会社である株式会社タフデザインプロダクトが連携し、店舗設計、工事施工監理を行っております。幅広い商品・サービスを提供できる環境を整えている当社とビューティサロンを中心とした店舗設計を専門とする連結子会社である株式会社タフデザインプロダクトが連携することで、店舗を新装開業・改装するお客様に対し、多面的な支援を実現しております。 (ソリューション事業) 当事業は、ビューティサロンの開業準備から開業後の経営に関わる各種サービスを提供しております。 サロンの開業に関わる相談先として「サロンコンシェルジュ」を配置し、サロンのコンセプトを踏まえて開業準備を支援する開業支援サービス、中古買取ネットワークから集約される閉店情報等を活用した居抜不動産物件仲介サービス、サロン同士での差別化を図る為のサロンIT化・システム導入支援サービス等を行っております。 ヒトに関する分野においては、ビューティサロンのオーナーを目指す方に対する独立開業の為の講習会や、既にビューティサロンにおいて施術を担当されている方に対して技術講習会の開催や動画配信サイトを運営しております。 また、連結子会社である株式会社BGパートナーズが、ファイナンスサポートや店舗リース・転貸サービス等を提供しております。 連結子会社である株式会社BGベンチャーズでは、BGベンチャーファンド第1号投資事業組合(連結子会社)を運営し、美容関連ビジネスへの投資と投資先への支援を行うベンチャーキャピタル業務を行っております。 当社グループにおける事業の系統図は、次のとおりです。 2026年4月末現在における当社グループの各事業所の状況は次のとおりであります。 グループ会社   事業所   所在地 株式会社ビューティガレージ    本社   東京都世田谷区桜新町1-34-25 ANNEX   東京都世田谷区桜新町1-32-10 大阪支社   大阪府大阪市西区新町1-27-8 札幌支店   北海道札幌市中央区南4条東2丁目12-1 仙台支店   宮城県仙台市青葉区中央3-1-3 金沢支店   石川県金沢市新神田2-12-9 名古屋支店   愛知県名古屋市東区矢田3-2-40 広島支店   広島県広島市東区中山東3-2-2 福岡支店   福岡県福岡市博多区博多駅南4-17-1 EXPRESSストア渋谷   東京都渋谷区渋谷1-12-1 東久留米営業所   東京都東久留米市幸町1-4-4 柏ディストリビューションセンター   千葉県柏市柏インター南6番地柏の葉ロジスティクスセンター 柏フルフィルメントセンター   千葉県柏市大青田577番地柏インター西8 街区1 Landport柏Ⅰ 尼崎ディストリビューションセンター   兵庫県尼崎市末広町1丁目5-1 E1 中国広州駐在員事務所   中華人民共和国 広東省広州市天河区沙太路268号 グループ会社   事業所   所在地 株式会社タフデザインプロダクト    本社   東京都世田谷区用賀4-10-3 金沢支店   石川県金沢市新神田2-12-9 名古屋支店   愛知県名古屋市東区矢田3-2-40 福岡支店   福岡県福岡市博多区博多駅南4-16-2 大阪支店   大阪府大阪市西区新町1-27-8 札幌支店   北海道札幌市中央区南4条東2丁目12-1 仙台支店   宮城県仙台市青葉区中央3-1-3 株式会社アイラッシュガレージ   本社   東京都渋谷区渋谷1-12-1 大阪支店   大阪府大阪市西区新町1-27-8 株式会社BGパートナーズ   本社   東京都渋谷区渋谷1-12-1 大阪支店   大阪府大阪市西区新町1-27-8 株式会社足立製作所   本社   新潟県新潟市西蒲区伏部613 株式会社BGベンチャーズ   本社   東京都世田谷区桜新町1-34-25 株式会社ビュートピア   本社   東京都渋谷区渋谷1-12-1 株式会社松風   本社   大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 株式会社BGリユース   本社   大阪府大阪市生野区巽南5-16-21 大阪営業所   大阪府大阪市平野区平野西1-6-1 埼玉営業所   埼玉県戸田市喜沢1-36-1 名古屋営業所   愛知県名古屋市守山区川宮町190 株式会社ジムガレージ   本社   東京都世田谷区用賀4丁目12-5 株式会社ヘアモード社   本社   東京都世田谷区桜新町1-32-10 BGベンチャーファンド第1号投資事業組合   本社   東京都世田谷区桜新町1-34-25 BEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD.   本社   Block 1093 Lower Delta Road #03-10 Singapore 169204 BEAUTY GARAGE ASIA SDN.BHD.   本社   NO. 213, JALAN SP 2/2, TAMAN SERDANG PERDANA, 43300 SERI KEMBANGAN SELANGOR MALAYSIA MATSUKEN VIET NAM CO.,Ltd.   本社   Unit 3B-2,3rd Floor, Standard Factory No.2,Road No.15,Tan Thuan Export Processing Zone,Tan Thuan Dong Ward,District 7,Ho Chi Minh City,Vietnam 株式会社スパガレージ   本社   東京都世田谷区桜新町1-34-25 株式会社メディカルガレージ   本社   大阪府大阪市浪速区難波中1-9-10
経営方針・対処すべき課題1,982字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は「美容業界を変える」というスローガンと、「美容業界に新しい価値を創造し、サロンビジネスの繁栄に貢献する」という使命のもと、以下の課題に取り組んでまいります。 (2)中長期的な経営戦略 「IT」と「物流」、そして「多面的なソリューションサービス」を最大限磨き上げることで、美容サロン向けBtoB流通の圧倒的No.1プラットフォーマーの地位を確立していきます。 (3)対処すべき課題 ① ECサイトのさらなる進化・改善 当社は、BtoB美容業界向けECプラットフォームとして、早期に国内で圧倒的No.1の地位を確立することを目指しております。今後、一層の美容業界のデジタル化が加速する過程で業界内での競争激化、他業界からの新規参入などが見込まれる中、ECサイトにおけるUI/UXの一層の進化を行い続けることで、ロイヤル顧客の拡大と一顧客あたりの年間ご利用額の増加を目指してまいります。 ② 化粧品・材料メーカー様との取引口座開設の推進 サロン様にとって「欲しいものが何でも揃う」という商品ラインナップの拡充が、業容拡大に向けて最も重要な課題の一つであると認識しております。年々着実に取引口座が増加しておりますが、旧来型の商慣行の影響から、当社ではいまだ取扱販売の出来ない有名化粧品ブランドが僅かではありますがございます。更なる競争力の強化、地道な営業活動と、当社ビジネスの本質の理解促進を図る事によって信頼を獲得し、化粧品・材料メーカー様との口座開設を推進してまいります。 ③ ロジスティックスを通じた競争優位性の確立 美容業界の商材流通においては、物流サービスの強化が市場シェア獲得に向けた最優先取組事項であると考えております。当社は、千葉県柏市と兵庫県尼崎市において計3拠点の自社物流センターを運営しております。最新鋭機器を導入した新物流拠点(柏フルフィルメントセンター)を生かすことで、生産性の向上に伴う販管費の削減や物流サービスのレベルアップ、出荷キャパシティの拡大といった具体的な成果を創出してまいります。 ④ 原材料・輸送費高への対応 今後、継続的に原材料高・輸送コストの上昇等厳しい事業環境が続くことが想定されます。そのような想定の中で、当社は業務効率の改善やスケールメリットの創出によって価格競争力の維持や提供サービスのレベルアップを図り、BtoB美容業界向けECプラットフォーマーとしての圧倒的な地位を確立してまいりたいと考えております。 ⑤ 新規事業、新サービスの収益化 当社の持続的な成長を実現するためには、既存事業のさらなる拡大とともに、新たな収益源を継続的に創出していくことが重要であると認識しております。医療・美容クリニック、フィットネス・スポーツジム、温浴・サウナ・SPA向け市場への新規参入による顧客領域の拡大や、ソリューション事業の強化および小口工事・メンテナンス業務の本格展開等、新規事業と新サービスの着実な成長と収益化を目指してまいります。 ⑥ サステナビリティ経営の強化 当社は、持続可能な社会の実現のために、成長を維持しながら地球環境、美容業界のサステナビリティに貢献していきたいと考えております。今後は人的資本に関する取り組みも含め、サステナビリティ経営の強化に努めてまいります。 ⑦ 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた取組の強化 当社は、更なる企業価値向上のため、「高い成長性の継続」と「利益率の改善」が鍵だと考えております。資本コストや株価について、継続的に分析を行いながら、双方の実現に向けた取り組みを強化してまいります。 ⑧ 情報セキュリティ体制の強化 当社におきましては、先般発生いたしましたカード情報漏洩懸念の事象を厳粛に受け止め、再発防止に向けたセキュリティ基盤の強化を重要な経営課題と認識しております。今後は、システムのさらなる安全性向上に向けた対策を継続的に講じることで、お客様に安心・安全にご利用いただけるサービス環境の提供に努めてまいります。 (4)目標とする経営指標 当社がサロン開業と繁盛を総合支援するコンシェルジュとして、美容業界に新しい価値を創造し、サロンビジネスの繁栄に貢献するためには、売上高の増加及び適正な利益を確保しつつ適切な投資による事業拡大を図り企業を継続的に成長させていく必要があると考えております。このため、当社では事業の成長性の指標として、売上高成長率、経常利益率、ROE(自己資本当期純利益率)を重視し、一方財務基盤の強化を図る観点では、自己資本比率、流動比率を重視しております。
事業等のリスク3,546字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 当社グループの経営成績及び財務状況等に重要な影響を及ぼす可能性のある主要なリスクには、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 品質管理及び不良品について 当社が物販事業において販売する商品には、お客様が直接・間接的に身体へ接触させ使用する商品が含まれます。そのため、当社では、お客様の身体に危害が生じることがないよう細心の注意を払い、商品のチェックを行い、かつ取扱方法の適切な表示を心がけております。 しかしながら、今後商品の不具合が発生した場合には、当社の業績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 競合について 当社グループは、理美容室、エステサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロン等のビューティサロンに対し、プロ向け美容器具・機器・化粧品等をインターネットや店舗等を通じて販売する物販事業、美容室をはじめとした独立開業を目指す顧客向けにトレンドを捉えたデザイン性の高い店舗設計の提案を行う店舗設計事業、ビューティサロンの開業準備から開業後の経営に関わる各種サービスを提供するソリューション事業の3事業を独自のビジネスモデルで運営しております。 本ビジネスモデルにおける直接の競合は現段階では存在しておりませんが、物販事業、店舗設計事業、ソリューション事業と個別の事業毎でみると競合企業は存在しており、特に売上規模の大きい物販事業では、美容サロン向けECプラットフォームを展開していく上で、競合企業及び今後新たに参入する企業との間で競合が激化した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (3) 法的規制について 当社グループは、化粧品製造業及び化粧品製造販売業として薬機法、中古理美容機器の買取・販売を行っているため古物営業法、電気美容機器の販売を行っているため電気用品安全法、ビューティサロンの居抜き物件を中心とした不動産仲介を行っているため宅地建物取引業法、ビューティサロン等の店舗設計・工事管理等を行う一級建築士の建築士法及び店舗工事を行う建設業法等の法的規制を受けております。また、当社グループはインターネット上の「BEAUTY GARAGE Online Shop」やサロン業務用総合カタログの「BG STYLE」において特定商取引に関する法律、不正競争防止法等の規制を受けております。 当社グループ内においてコンプライアンスマニュアルを定め、新規事業及び既存事業において法令遵守がなされているかを法務担当部門により適宜点検を行うと共に各事業担当部門においては、該当する法令について自己点検を行い、内部管理体制も整えておりますが、法令の改正に対し当社グループが適切に対応できない場合や新たな法令が制定された場合には、当社グループの業績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 個人情報管理について 当社グループでは、理美容商材の販売・買取及び周辺サービスの提供を行っているため、顧客の個人情報を多数保有しております。当社グループでは、個人情報に関する法律をはじめとする法令諸規則を遵守すべく、個人情報の取扱いに際し、「個人情報取扱規程」を制定し、遵守することで個人情報を適正に保護管理するための社内体制を構築し、更に強化する方針を有しております。 しかしながら、体制強化にも関わらず、個人情報の漏洩や不正使用等の事態が生じた場合には、当社グループのイメージ悪化、金銭的な補償の発生等により、当社グループの業績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 為替変動リスクについて 当社は、オリジナルブランド商品の多くを海外のメーカー・工場から仕入れております。為替の変動により仕入価格が変動することから、為替予約を行う等、為替変動の影響について軽減に努めておりますが、海外通貨に対し円安方向に進行した場合には、仕入価格が上昇し、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 特定人物への依存について 当社の代表取締役会長兼CEOである野村秀輝は、経営ビジョン・方針の提示やそれに基づいた事業戦略の策定をはじめ、中期経営計画の立案及び推進、新規事業の立案及び推進の中心的な役割を担っております。 当社グループは事業拡大に応じて、代表取締役会長兼CEOに過度に依存しない経営体制を構築すべく権限の委譲等を進めており、2025年より代表取締役を2名体制とすることで経営体制の強化を図っておりますが、何らかの理由により代表取締役会長兼CEOの業務継続が困難となった場合には、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 業界環境の変化について 当社グループの物販事業における成長のメインエンジンであるプロ向け美容商材インターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」による売上高の伸び率は、今後のEC市場の動向あるいは各ビューティサロンにおけるデジタル化の高まりが鍵を握るものと思われます。現在のところEC市場の成長を阻害する社会構造及び業界環境の変化はないと考えられますが、EC市場の成長が止まるあるいは縮小するような場合には、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (8) 配当政策について 当社は、企業価値の向上を目的として財務体質強化及び更なる事業拡大に対する投資の必要性を勘案した上で株主に対する適切な利益還元を行うことを基本方針としておりますが、配当政策が業績に連動しているため、業績が悪化した場合、これにともなって配当が減少もしくは実施をしない可能性があります。 (9) システム障害、サイバー攻撃におけるリスクについて 当社グループは、プロ向け理美容商材インターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」による物販事業が重要な役割を担っており、事業の安定的な運用のためのシステム強化及びセキュリティ対策を行っております。しかしながら、地震、火災などの自然災害、事故、停電など予期せぬ事態の発生によって、当社設備又は通信ネットワークに障害が発生した場合は、当社の営業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。 また、当社もしくはインターネット・サービス・プロバイダーのサーバーが何らかの原因によって作動不能となったり、外部からの攻撃や不正な手段によるサーバーへの侵入などの犯罪や役職員の過誤によるネットワーク障害が発生する可能性があります。これらの障害が発生した場合には、当社に直接的損害が生じるほか、当社に対する訴訟や損害賠償請求が生じるなど、当社の事業及び業績並びに企業としての社会的信用に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 知的財産権に係る訴訟リスクについて 当社グループは、事業戦略上重要な商品に関しては、商標権・意匠権申請などにより、積極的に権利の保全を図っております。しかし、諸外国においては、知的財産権保護が不完全である国もあり、当社グループ製品・技術が模倣または解析調査などされることを防止できない可能性があります。 また、当社グループは、第三者からの訴訟提起や権利侵害の主張を受ける事態を未然に防止するため、仕入部門が新商品を仕入れる際には、インターネットを通じた調査を実施したり、必要に応じ弁理士事務所を通じた調査を行っております。 しかし、第三者の権利を侵害していないことを完全に調査し確認することは極めて困難です。現時点において当社グループが認識していない第三者の特許等の知的財産権の侵害の事実が存在する可能性は完全には否定できず、また今後、当社グループが第三者から意匠権その他知的財産権の侵害を理由に各種請求を受けないという保証はありません。仮に当社グループが第三者から請求や訴訟提起等を受けた場合には、当社グループとしましては専門家と相談のうえ、慎重に対応を行っていく方針でありますが、その場合、多大な費用と時間を要する可能性があります。その結果によっては、当社グループのその後の事業戦略や、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (11) 関連当事者取引について 当社グループは一部事業所の賃借について、本書提出日現在、代表取締役会長兼CEO野村秀輝の債務保証を受けております。なお、債務保証に伴う保証料は支払っておりません。今後は事業所の賃借先との交渉により当該債務保証を解消していく方針であります。
経営成績の分析 (MD&A)6,130字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大等により、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、円安を背景とした原材料・エネルギー価格の高騰、中東情勢の影響など、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 美容サロン業界におきましては、値上げや高付加価値サービスによる顧客単価の上昇に成功したサロンと価格競争に巻き込まれるサロンとの差が拡大しております。また、カテゴリー別ではアイビューティサロンの成長が続く一方で、エステサロンは倒産件数も高止まりしており、厳しい状況となっております。 そのような状況下、当社グループでは年度を通して、新物流拠点(柏FC)の開設と安定稼働に力を注いでまいりましたが、その過程で既存物流拠点とのパラレル運用が続いていたことから支払送料や人材派遣費用、梱包資材費などの一次的な費用の増加に直面してまいりました。ただし、当第4四半期連結累計期間において、既存拠点(柏DC)から新物流拠点(柏FC)への消耗品出荷の機能移管も概ね完了し、出荷キャパシティの拡大と生産性向上を成し遂げることが出来ております。 この結果、当連結会計年度における売上高は38,197百万円(前年同期比13.3%増)、売上総利益は9,250百万円(前年同期比9.4%増)、営業利益は1,518百万円(前年同期比4.8%減)、経常利益は1,506百万円(前年同期比4.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は913百万円(前年同期比10.4%減)となりました。 セグメント別の経営成績等は次のとおりであります。 (a)物販事業 物販事業におきましては、インターネット通販サイト「BEAUTYGARAGE Online Shop」、全国主要都市のショールーム&ストア+法人営業チーム、各グループ会社を通して、理美容機器や化粧品・消耗品等のプロ向け美容商材を、国内外の理美容室、エステサロン、リラクゼーションサロン、ネイルサロン、アイビューティサロン等向けに提供しております。 当連結会計年度におきましては、商品ラインナップの拡充とECサイトの更なる進化・改善、各種サービスの強化に努めるとともに、柏FCの開設により美容業界No.1の物流体制構築を目指して取り組んでまいりました。また、2025年12月には水平展開による顧客領域の拡大での成長を実現するべく、医療機器・美容機器卸売業/クリニック開業支援を営む、㈱アルク(現㈱メディカルガレージ)をグループ子会社化いたしました(2026年1月業績より連結対象)。 この結果、物販事業全体としての売上高は31,193百万円(前年同期比12.5%増)、セグメント利益は1,249百万円(前年同期比0.5%増)となりました。 (b)店舗設計事業 店舗設計事業におきましては、連結子会社である株式会社タフデザインプロダクトにより、東京・札幌・仙台・金沢・名古屋・大阪・福岡の7拠点において店舗設計・工事施工管理を提供しております。トレンドを捉えたデザイン性の高い店舗設計の提案を行うことで美容サロンにおける独立開業を目指す顧客から高い支持を得ており、新規開業顧客に加えて、大手チェーン店本部からの受注も獲得してまいりました。 当連結会計年度におきましては、比較的高単価の医療・クリニック案件を多数獲得することが出来、受託案件数、平均顧客単価共に伸ばすことが出来ました。通期で過去最高の売上高を記録しましたが、一方で一部不採算案件が生じたことや材料費・人件費等の原価の高騰により利益面では前年を下回る結果となりました。 この結果、当事業の売上高は3,924百万円(前年同期比11.3%増)、セグメント利益は182百万円(前年同期比33.0%減)となりました。 (c)ソリューション事業(当連結会計年度から事業呼称がその他周辺ソリューション事業より変更となりました。) ソリューション事業におきましては、ビューティサロンの開業と経営に必要なサポートとして、開業支援・開業プロデュース、居抜き物件仲介、決済支援、集客支援、講習・アカデミー、損害保険、システム導入支援、店舗リース、M&A仲介、提携ビジネスカード、低コスト電力の供給、マーケティング支援サービス等の各種ソリューションサービスを、専門WEBサイトと全国主要都市のショールーム、法人営業チーム、各グループ会社を通して提供しております。 当連結会計年度におきましては、人材採用など積極的な投資やグループ会社間の連携強化を行った結果、堅調に各種サービスの契約件数を伸ばすことが出来ました。一方で当第4四半期連結累計期間において、営業投資有価証券の評価損(60百万円)を計上いたしました。 当事業の売上高は3,078百万円(前年同期比25.0%増)、セグメント利益は314百万円(前年同期比3.7%減)となっております。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ915百万円減少し、3,526百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果増加した資金は、556百万円(前年同期は1,420百万円の資金増加)となりました。これは、主に棚卸資産の増加があったものの、税金等調整前当期純利益の計上及び仕入債務の増加があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、1,920百万円(前年同期は640百万円の資金減少)となりました。これは、主に新物流拠点の開設に係る有形固定資産の取得による支出があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果増加した資金は、433百万円(前年同期は171百万円の資金増加)となりました。これは、主に長期借入による収入があったことによるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の状況 a. 生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   生産高(千円)   前年同期比(%) 店舗設計事業   3,924,823   +31.0 (注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。 2.金額は製造原価によっております。 b. 仕入実績 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   仕入高(千円)   前年同期比(%) 物販事業   25,666,992   +14.7 ソリューション事業   2,165,213   +31.4 合計   27,832,205   +15.8 (注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。 2.金額は仕入価格によっております。 c. 受注実績 当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高(千円)   前年同期比(%)   受注残高(千円)   前年同期比(%) 店舗設計事業   3,220,212   △19.0   220,222   △76.2 (注)セグメント間取引については、相殺消去しております。 d. 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(千円)   前年同期比(%) 区分   前連結会計年度   当連結会計年度 物販事業   27,733,085   31,193,368   12.5 理美容機器   10,017,324   10,414,054   4.0 化粧品等   17,244,520   20,290,511   17.7 金属スチール家具   471,240   488,801   3.7 店舗設計事業   3,525,378   3,924,823   11.3 ソリューション事業   2,462,882   3,078,813   25.0 合計   33,721,346   38,197,005   13.3 (注)セグメント間取引については、相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りとは異なる場合があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 財政状態の状況に関する認識及び分析・検討内容 (流動資産) 流動資産は、前連結会計年度末に比べて3.1%増加し、13,495百万円となりました。これは、主に売掛金及び契約資産の増加があったことによるものであります。 (固定資産) 固定資産は、前連結会計年度末に比べて58.6%増加し、5,019百万円となりました。これは、主に有形固定資産及び投資その他の資産の増加があったことによるものであります。 (流動負債) 前連結会計年度末に比べて8.3%増加し、6,940百万円となりました。これは、主に仕入債務及び前受金の増加によるものであります。 (固定負債) 固定負債は、前連結会計年度末に比べて45.8%増加し、2,893百万円となりました。これは、主に長期借入金の増加があったことによるものであります。 (純資産) 純資産は、前連結会計年度末に比べて10.4%増加し、8,681百万円となりました。これは、主に配当金の支払に伴い利益剰余金の減少200百万円があったものの、親会社株主に帰属する当期純利益の計上に伴い利益剰余金の増加913百万円があったことによるものであります。 ③ 経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 (売上高) 当連結会計年度における売上高は38,197百万円(前年同期比13.3%増)となりました。これは、主に顧客基盤の拡大や取扱メーカーの拡充を図ったこと等により、物販事業の売上高が31,193百万円(前年同期比12.5%増)と大幅に伸長したことによるものであります。 (営業利益) 当連結会計年度における売上総利益は9,250百万円(前年同期比9.4%増)となりましたが、新物流拠点開設から安定稼働までの過程で一時期既存物流拠点との間で並行稼働となったため、支払送料が大幅に増加となり、売上総利益率は24.2%(前年同期比25.1%)と前年同期比で低下いたしました。また、販売費及び一般管理費は7,732百万円(前年同期比12.7%増)となりました。主な増加原因は、新物流拠点開設の過程で並行稼働が生じたことによる人材派遣費用増や梱包資材費の増加であります。 その結果として、当連結会計年度における営業利益は1,518百万円(前年同期比4.8%減)となり、営業利益率は4.0%(前年同期は4.7%)となりました。 (経常利益) 当連結会計年度においては、営業外収益として61百万円(前年同期比110.0%増)、営業外費用として73百万円(同86.3%増)を計上しております。これは、主に受取利息及び受取配当金、受取手数料の計上と、支払利息及び持分法による投資損失を計上したことによるものであります。その結果、当連結会計年度における経常利益は1,506百万円(前年同期比4.9%減)となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度におきましては、税金等調整前当期純利益は1,481百万円(前年同期比6.5%減)となりました。税効果会計適用後の法人税等負担額は496百万円(前年同期比4.2%減)、非支配株主に帰属する当期純利益は72百万円となり、その結果、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は913百万円(前年同期比10.4%減)となりました。 ④ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社グループは、事業運営上必要な流動性を常に確保し、高い財務健全性を担保することを基本方針としております。必要な運転資金については、手元資金及び事業により創出されるフリーキャッシュ・フローによることを基本としておりますが、成長領域への投資において追加的に資金が必要な場合に備え、金融機関からの借入による資金調達を実施しております。 当社グループの資金需要の主なものは、運転資金、設備投資資金、借入金の返済、法人税等の支払、配当金の支払等であります。そのうち、運転資金としては、物販事業における商品ラインナップ拡充のための資金、店舗リース事業における投資資金などがあり、また設備投資資金としては新規出店や集客力アップのためのリニューアルなどの店舗投資、EC・基幹システムへの投資、物流関連への投資など、そのほかにM&Aのための資金などの需要があります。 資金の流動性や調達手段に関しましては、当社グループの事業活動に必要な資金を安定的に確保するとともに、成長を加速させることを目的としながらも、自己資本比率やD/Eレシオ等の財務健全性指標やROEを注視しながら、最適な選択を実施して参ります。 当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は3,526百万円、有利子負債の残高は3,010百万円となっており、当面の手元流動性について問題はないと考えております。 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

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開示資料

出典

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