概要
シップヘルスケアホールディングスは、医療・保健・福祉・介護分野を事業ドメインとする持株会社である。病院の新築・増改築を一貫して手がけるトータルパックプロデュース事業を中核に、診療材料・医療機器販売のメディカルサプライ事業、老人ホーム運営などのライフケア事業、調剤薬局事業を展開する。大阪府吹田市に本社を置き、連結従業員7819名。2026年3月期の売上高は7182億円、営業利益248億円。M&Aを積極的に活用し、事業規模を拡大し続けている。
4つの事業セグメントで構成されるポートフォリオ
当社グループは、トータルパックプロデュース、メディカルサプライ、ライフケア、調剤薬局の4事業で構成される。トータルパックプロデュースは医療機関向けの企画・設計から医療機器販売、設備工事、メンテナンスまでを一括受注する事業である。メディカルサプライは診療材料や医療機器の販売に加え、院内物流代行システム(SPD)を提供する。ライフケアは老人ホームやグループホームの運営、食事提供、デイサービスなどを手がける。調剤薬局事業では全国に薬局チェーンを展開する。2026年3月期のセグメント売上高は、トータルパックプロデュース1366億円、メディカルサプライ5095億円、ライフケア373億円、調剤薬局346億円であり、メディカルサプライが全体の約7割を占める。
売上の7割超を占めるメディカルサプライ事業
メディカルサプライ事業は、病院や診療所向けに手術用材料、カテーテル、インプラントなどの診療材料や医療機器を販売する。通常のルート営業に加え、院外SPDシステムによる販売も行う。SPDセンター関連業務として、診療材料や医薬品の在庫管理、洗浄・滅菌業務、保守点検などの受託も手がける。2026年3月期の同事業の売上高は5095億円で、前年比7.3%増。セグメント利益は74億円で、同7.4%増。新規SPD受託施設の稼働や複数病院との一括契約案件が寄与した。一方、病院経営の厳しさから備品購入の先送りも一部見られた。
トータルパックプロデュースが生む差別化
トータルパックプロデュース事業は、医療機関の新設や増改築に対して、企画・コンサルティングから医療機器・設備の販売、施工、メンテナンスまでを一括で提供する。医療ガス配管設備、手術用無影灯、リハビリ機器、医療情報システムなどの自社製造・販売も行う。同事業はグループの基幹事業であり、他セグメントとの連携によるシナジー創出を目指す。2026年3月期の売上高は1366億円、セグメント利益は108億円。前期に大型のシニア向け分譲マンション竣工・販売があったが当期はなく、省エネ工事の部材納期遅延やM&A手数料等の一過性費用が利益を圧迫した。
介護・調剤での安定収益基盤
ライフケア事業は、老人ホームやグループホーム、小規模多機能施設の運営、食事提供サービス、デイサービス・リハビリ施設の運営を行う。2026年3月期の売上高は373億円、セグメント利益22億円。契約施設数の伸長や不採算施設の撤退により増収増益だが、水道光熱費や労務費の上昇が影響した。調剤薬局事業は、処方箋に基づく調剤・販売を実施。小規模M&Aや再編統合による経営効率化が進み、売上高346億円、セグメント利益40億円で前年比16.9%増と堅調に推移した。両事業は安定的なキャッシュ・フローを生み出している。
業界の中での役割は医療・介護施設向け一括受注プロデュース及びサプライチェーン提供企業。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01医療機関(病院・診療所等)主力
トータルパックプロデュース事業として、医療機関の新設・増改築に対し、企画・コンサルティングから医療機器・設備の販売、メンテナンス、設備工事まで一括受注。医療ガス配管、手術室設備、医療情報システム等も提供。
- 医療機器・医療設備等の一括受注販売
- 病院新設や増改築時に必要な医療機器や設備を一括で提案・販売し、施工・メンテナンスまでトータルで提供。
- 医療ガス配管設備
- 病院内の酸素、吸引などの医療ガス配管システム。設計・施工・保守を実施。
- 手術用無影灯
- 手術室で使用される影の出にくい照明器具。高輝度LED等を採用。
- 医療情報システム
- 電子カルテ、オーダリングシステム等の医療ITシステムの開発・販売・保守。
02医療機関(診療材料・機器販売)主力
メディカルサプライ事業として、医療施設向けに診療材料や医療機器を販売。院外SPD(院内物流代行)システムによる在庫管理や、整形・循環器専門領域の機器販売も行う。
- 診療材料・医療機器販売
- 病院や診療所向けに手術用材料、カテーテル、インプラント等を販売。通常ルート営業に加えSPDシステムも活用。
- SPDセンター関連業務
- 病院内の診療材料・医薬品等の物品管理、洗浄・滅菌業務、保守点検等を受託。院内物流の効率化を支援。
03介護・福祉施設準主力
ライフケア事業として、老人ホームやグループホーム、小規模多機能施設等の運営、食事提供サービス、デイサービス・リハビリ施設の運営・支援を行う。
- 老人ホーム運営
- 有料老人ホーム等の入居施設を運営。入居者への生活支援・介護サービスを提供。
- グループホーム運営
- 認知症対応型共同生活介護施設の運営。少人数で家庭的な環境でのケア。
- 食事提供サービス
- 介護施設等への栄養管理された食事の提供。給食業務の受託。
- デイサービス・パワーリハビリ
- 通所介護施設でのリハビリテーションサービス。マシンを用いたパワーリハビリを提供。
04調剤薬局準主力
調剤薬局事業として、処方箋に基づく医薬品の調剤・販売を行う薬局を運営。地域医療に貢献。
製品と技術
病院建設を一貫受注するトータルパックプロデュース
トータルパックプロデュース事業の中核は、医療機関の新築・移転・増改築を一括で受注するビジネスモデルである。企画・コンサルティングから医療機器・設備の販売、施工、メンテナンスまでを提供。具体的な製品として、医療ガス配管設備(酸素・吸引配管システム)、手術用無影灯(高輝度LED採用)、リハビリ機器、特殊浴槽がある。また医療情報システムの開発・販売・保守も手がける。2026年3月期の同事業売上高は1366億円。グループ内の他セグメントと連携し、総合的なソリューションを提供する。
院内物流効率化を支えるSPDシステム
メディカルサプライ事業では、SPD(サプライプロセシングディストリビューション)システムを核としたサービスを展開する。これは院外に設置した物流センターで病院の診療材料・医薬品の在庫を管理し、必要なタイミングで補充する院内物流代行システムである。1997年に導入を開始し、現在では複数病院との一括契約案件も獲得している。2024年には首都圏に新たな医療材料物流拠点を開設。SPDセンター関連業務として、物品管理、洗浄・滅菌、保守点検も受託する。売上高5095億円の同事業の成長を牽引する。
介護施設運営と食事提供のライフケアサービス
ライフケア事業では、高齢者向けの住まいとサービスを提供する。運営施設には有料老人ホーム、認知症対応型グループホーム、小規模多機能施設がある。また、デイサービスやパワーリハビリ(機械を用いた筋力訓練)施設も運営。これらに加え、介護施設向けの食事提供サービス(栄養管理された給食の受託)も行う。2003年のユナイト子会社化以降、M&Aで事業を拡大してきた。2026年3月期の売上高は373億円。物価上昇や人材確保が課題だが、不採算施設の撤退により収益性改善を図っている。
地域医療に密着する調剤薬局チェーン
調剤薬局事業は、処方箋に基づく医薬品の調剤・販売を行う薬局を全国に展開する。門前薬局(医療機関の近隣に出店)を含む店舗開発と、小規模M&Aによるエリア拡大を進めている。2026年3月期の売上高は346億円、セグメント利益40億円で、前年比16.9%増。再編統合による経営効率化が寄与した。グループ全体として、調剤薬局事業は安定的な収益源であり、ライフケア事業やメディカルサプライ事業との連携により、地域包括ケアへの貢献を目指している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
医療機器卸大手、低収益体質
シップヘルスケアホールディングスは医療機器・医薬品の卸売事業を展開。同業のオルバヘルスケアHDや高千穂交易と競合するが、売上高6000億円超と業界でもトップクラス。2025/3期営業利益率3.66%と低収益で、2026/3期も3.41%と横ばい。規模の経済はあるが、薄利多売の卸ビジネス構造。病院向け販売が主力。
強み
- 売上高7000億円近く、仕入れ交渉力や物流効率で優位。
- 医療需要は景気に左右されにくく、安定的な売上が期待。
- 医療機器・医薬品を幅広く扱い、ワンストップ供給が可能。
- 全国の病院へ迅速な物流網を構築し、サービス力を強化。
課題
- 営業利益率3%台と低く、改善に向けた付加価値販売が必要。
- 薬価改定や医療費抑制策が収益圧迫要因。
- 同業他社との価格競争で利益率低下のリスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
医療機器・介護の時価総額近傍。太字がシップヘルスケアホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6849日本光電工業 | 2,611億円 | 17.1倍 |
| 2 | 8086ニプロ | 2,572億円 | 20.4倍 |
| 3 | 7649スギホールディングス | 2,531億円 | 10.7倍 |
| 4 | 7956ピジョン | 2,518億円 | 27.0倍 |
| 5 | 6376日機装 | 2,456億円 | 13.8倍 |
| 6 | 3360シップヘルスケアホールディングス | 2,252億円 | 16.5倍 |
| 7 | 4544H.U.グループホールディングス | 1,986億円 | 28.4倍 |
| 8 | 6523PHCホールディングス | 1,863億円 | 377.9倍 |
| 9 | 4521科研製薬 | 1,748億円 | 69.9倍 |
| 10 | 7730マニー | 1,611億円 | 26.5倍 |
| 11 | 4694ビー・エム・エル | 1,504億円 | 18.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(医療機器・介護)に従っています。
会社の歴史
沿革 24件
1992年の創業とコンサルティング業務開始
1992年8月、大阪府吹田市に株式会社シップコーポレーション(現当社)を設立し、医療・保健・福祉施設のコンサルティング業務を開始した。同年11月にはグリーンホスピタルサプライ株式会社(元グリーンホスピタルサプライ)を設立し、富士写真フイルム製品のレントゲンフィルム・自動現像機等の販売を開始。医療機器販売の基盤を築いた。1994年には株式会社保健医療総合研究所(現シップヘルスケアリサーチ&コンサルティング)を設立し、コンサルティング機能を強化した。
グリーンホスピタルサプライのSPD事業参入と拡大
1995年に医療機関向けリース事業を開始し、1997年には元グリーンホスピタルサプライがSPD(院内物流代行システム)事業を開始。これにより病院内の診療材料管理業務に進出した。1999年にはメディカルイメージング部門を富士フイルムメディカル西日本へ営業譲渡し、事業を絞り込んだ。2000年には東京営業所を開設し、関東エリアへ進出。同年、誠光メディカル(現セイコーメディカル)を子会社化し、和歌山県に拠点を取得した。
2002年の吸収合併による事業基盤の拡大
2002年3月、株式会社シップコーポレーションが元グリーンホスピタルサプライを吸収合併し、商号を「グリーンホスピタルサプライ株式会社」に変更。これにより、コンサルティング事業と医療機器販売事業が一体化した。2003年には兵庫県尼崎市の株式会社ユナイト(現グリーンライフ)を子会社化し、介護分野へ参入。2005年にはグリーンエンジニアリング(東京都中央区)を設立し、設備工事機能を強化した。
2005年の東証二部上場とM&A加速
2005年2月、東京証券取引所市場第二部に上場。これを機にM&Aを加速し、同年6月には動物医療分野のアニマルメディカルセンター(現グリーンアニマル)を設立。2006年には給食サービスのホスピタルフードサプライサービス、不動産の三世会、介護のサンライフ、医療機器販売のセントラルユニとその子会社5社を相次いで子会社化。2007年3月には東証第一部に指定変更され、同月には介護事業のハートライフを買収。事業領域を急速に拡大した。
2009年の持株会社体制への移行
2009年5月、シップヘルスケアホールディングス株式会社(現グリーンホスピタルサプライ)を設立。同年10月、分社型吸収分割により事業を同社へ承継し、自らは持株会社「シップヘルスケアホールディングス株式会社」に商号変更。これによりグループ経営体制へ移行した。持株会社化後のM&Aも継続し、2008年には山田医療照明やライトテックを子会社化。医療機器・設備の内製化を進めた。
年表24件を開く
1990年代
- 1992年8月創業大阪府吹田市に株式会社シップコーポレーション(現 当社)を設立し、医療・保健・福祉施設のコンサルティング業務を開始。
- 1992年11月創業グリーンホスピタルサプライ株式会社(現 当社に吸収合併、大阪府吹田市、以下「元グリーンホスピタルサプライ株式会社」)を設立し、レントゲンフィルム・自動現像機等の富士写真フイルム製品及び医療用機器等の販売を開始。
- 1994年1月創業株式会社保健医療総合研究所(現 シップヘルスケアリサーチ&コンサルティング株式会社、大阪府吹田市)を設立。
- 1995年6月医療機関等に対するリース事業を開始。
- 1997年2月元グリーンホスピタルサプライ株式会社がSPD(サプライプロセシングディストリビューション(院内物流代行システム))事業を開始。
- 1999年10月元グリーンホスピタルサプライ株式会社がメディカルイメージング部門を富士フイルムメディカル西日本株式会社へ営業譲渡。
2000年代
- 2000年6月元グリーンホスピタルサプライ株式会社が東京営業所(現 グリーンホスピタルサプライ株式会社東京支社、東京都中央区)を開設。
- 2000年10月M&A元グリーンホスピタルサプライ株式会社が誠光メディカル株式会社(現 セイコーメディカル株式会社、和歌山県和歌山市)を子会社化。
- 2001年10月M&A元グリーンホスピタルサプライ株式会社が株式会社多治川経営企画(現 シップヘルスケアエステート株式会社、大阪府吹田市)を子会社化。
- 2002年3月M&A元グリーンホスピタルサプライ株式会社を吸収合併し、「グリーンホスピタルサプライ株式会社」へ商号変更。
- 2003年1月M&A株式会社ユナイト(現 グリーンライフ株式会社、兵庫県尼崎市)を子会社化。
- 2005年2月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
- 2005年3月創業グリーンエンジニアリング株式会社(東京都中央区)を設立。
- 2005年6月創業株式会社アニマルメディカルセンター(現 グリーンアニマル株式会社、大阪府吹田市)を設立。
- 2006年1月M&A株式会社ホスピタルフードサプライサービス(現 シップヘルスケアフード株式会社、大阪府吹田市)を子会社化。
- 2006年3月M&A株式会社三世会(現 株式会社北大阪地所、大阪市東淀川区)を子会社化。
- 2006年8月M&A株式会社サンライフ(神奈川県相模原市)を子会社化。
- 2006年11月M&A株式会社セントラルユニ(東京都千代田区)とその子会社5社を子会社化。
- 2007年3月東京証券取引所市場第一部に指定変更。
- 2007年6月M&A株式会社ハートライフ(東京都世田谷区)とその子会社1社を子会社化。
- 2008年4月M&A山田医療照明株式会社(東京都文京区)を子会社化。
- 2008年7月M&A株式会社ライトテック(大阪市西区)を子会社化。
- 2009年5月創業シップヘルスケアホールディングス株式会社(現 グリーンホスピタルサプライ株式会社、大阪府吹田市)を設立。
- 2009年10月商号変更分社型吸収分割を行い、事業をシップヘルスケアホールディングス株式会社(現 グリーンホスピタルサプライ株式会社)へ承継し、「シップヘルスケアホールディングス株式会社」へ商号変更。持株会社体制へ移行。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高1兆円
- 売上高年平均成長率(CAGR)2030年3月期まで5%
- 営業利益率2030年3月期まで4%
- ROE2030年3月期まで12%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
トータルパックプロデュース事業の強化
医療機関の新設・移転・増改築・リニューアル需要に対して、コンサルテーションから設備・機器導入、運営支援までを一貫提供する独自ビジネスモデルを強化。医療情報系ソリューション等の成長領域への対応やグループ内連携によるシナジー創出を推進する。
- 02
メディカルサプライ事業の拡大と高度化
医療機関との日常的な接点を基盤に営業力・提案力を強化し、SPD事業拡大や一括契約獲得を推進。医療DXや物流高度化を通じて付加価値向上を図るとともに、グループ全体の競争力強化につながるシナジー効果を発揮する。
- 03
ライフケア事業の安定基盤構築
介護サービス事業では運営品質の維持・向上と効率的な運営を両立。物価上昇や人材確保等の環境変化に対応し、安定的な事業基盤を構築。食事提供サービスでは安全・安心で質の高い提供体制を維持しつつ、運営効率改善と収益性向上に取り組む。
- 04
調剤薬局事業の経営効率化と成長
再編統合を含む経営効率化、店舗運営の生産性向上、新規出店及び門前型を含む店舗開発の強化に取り組む。事業環境変化に対応しつつ、地域医療に資するサービス提供体制の充実を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で7,819人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は854万円で、9期前と比べて+11.9%。平均年齢は46.4歳、平均勤続年数は10.3年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 5,674 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 5,802 | — |
| 2019年3月 | 763 | 42.2 | 9.3 | 5,779 | — |
| 2020年3月 | 887 | 44.6 | 8.9 | 6,368 | — |
| 2021年3月 | 811 | 43.2 | 8.9 | 6,769 | — |
| 2022年3月 | 770 | 42.0 | 8.2 | 6,943 | — |
| 2023年3月 | 723 | 42.1 | 7.6 | 8,046 | — |
| 2024年3月 | 775 | 43.5 | 7.3 | 7,793 | — |
| 2025年3月 | 811 | 42.9 | 9.3 | 7,805 | 318 |
| 2026年3月 | 854 | 46.4 | 10.3 | 7,819 | 313 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社56社(国内 55 / 海外 1、うち連結子会社 23) を有報から抽出しています。
- 国内グリーンホスピタルサプライ 株式会社(注)3、4大阪府吹田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内シップヘルスケアリサーチ& コンサルティング株式会社大阪府吹田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内セイコーメディカル株式会社和歌山県和歌山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内シップヘルスケアエステート 株式会社大阪府吹田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内グリーンライフ株式会社大阪府吹田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社大阪先端画像センター大阪府吹田市 · 連結子会社議決権80.0%
- 国内グリーンエンジニアリング 株式会社東京都中央区 · 連結子会社議決権83.3%
- 国内グリーンアニマル株式会社大阪府吹田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内シップヘルスケアフード株式会社大阪府吹田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社北大阪地所大阪府吹田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社サンライフ相模原市南区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社セントラルユニ(注)3東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社44社を開く
- 株式会社エフエスユニ東京都千代田区100%
- 株式会社エフエスユニ マネジメント(注)5東京都港区100%
- シップヘルスケアファーマシー 株式会社(注)3仙台市泉区100%
- アイネット・システムズ株式会社大阪市中央区100%
- 株式会社ハートライフ東京都世田谷区100%
- クオンシステム株式会社東京都港区100%
- 山田医療照明株式会社東京都千代田区100%
- 株式会社ライトテック大阪市西区100%
- 酒井医療株式会社東京都新宿区100%
- 株式会社SMC札幌市白石区100%
- GREEN HOSPITAL MYANMAR,LTD.ミャンマー国 ヤンゴン市100%
- 大阪重粒子線施設管理株式会社大阪市中央区87%
- 株式会社西野医科器械東京都江戸川区100%
- 小西医療器株式会社(注)3、6大阪市中央区100%
- メディカルロジスティクス 株式会社大阪市淀川区51%
- SHIP AICHI MEDICAL SERVICE, LTD.(注)3バングラデシュ国 ダッカ市56%
- 日本パナユーズ株式会社大阪市西区100%
- 昭島国際法務PFI株式会社東京都中央区70%
- ユーロメディテック株式会社東京都品川区100%
- 株式会社I&C大阪市西区85%
- 株式会社日本システム家具和歌山県和歌山市100%
- 株式会社ジョイアップ福岡市博多区70%
- 株式会社日本ネットワーク サービス神戸市中央区100%
- 株式会社エス・ティー・ケー大阪府吹田市100%
- マスターズホスピタリティ 株式会社大阪市中央区50%
- 株式会社中央香川県高松市100%
- キングラン株式会社東京都千代田区98%
- クリーンペア九州株式会社熊本市東区100%
- キングラン・ハウネスト株式会社東京都千代田区100%
- キングランリニューアル株式会社東京都千代田区100%
- 株式会社イーエムエス新潟市東区100%
- 株式会社グランディック東京都千代田区100%
- 株式会社エム・アイ・シー横浜市金沢区100%
- マスターズシーズン株式会社大阪市中央区50%
- 株式会社テックインター ナショナル東京都千代田区100%
- マスターズフォレスト株式会社大阪市中央区50%
- デルフィア株式会社東京都中央区100%
- 株式会社橋本薬局東京都中央区100%
- 昭島国際法務マネジメント 株式会社東京都中央区70%
- 株式会社エフエスナゴヤ名古屋市天白区48%
- ヘルスケアアセットマネジメント 株式会社東京都千代田区33%
- 株式会社チャーム・ケア・コーポレーション大阪市北区29%
- PT SAMATOR CNU TEHNOLOGI MEDIKAインドネシア国 東ジャワ州グレシック県49%
- マネジメントビットバレー 株式会社大阪府吹田市31%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は7,182億円、営業利益は245億円。前期と比べると増収減益で、売上が+5.9%、利益が-1.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 7,400億円 | 7,182億円 |
| 営業利益 | 260億円 | 245億円 |
| 純利益 | 160億円 | 134億円 |
| 1株あたり配当 | ¥65 | ¥65 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,764億円、営業利益は28億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+20.4%、営業利益は−26.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,652 | — | — | 46 |
| 2024年1Q | 1,465 | 38 | 2.6 | 30 |
| 2024年2Q | 1,503 | 54 | 3.6 | 7 |
| 2024年3Q | 1,563 | 59 | 3.8 | 35 |
| 2024年4Q | 1,779 | — | — | 66 |
| 2025年2Q | 3,100 | 77 | 2.5 | 55 |
| 2025年4Q | 3,682 | 171 | 4.6 | 96 |
| 2026年2Q | 3,334 | 82 | 2.5 | 54 |
| 2026年4Q | 3,848 | 163 | 4.2 | 80 |
| 2027年1Q | 1,764 | 28 | 1.6 | 21 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,244億円から7,182億円へ3.2倍に増えた。直近期の営業利益率は3.4%。売上は13期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,244 | — | 136 | — | 86 |
| 2014年3月 | 2,592 | — | 148 | — | 85 |
| 2015年3月 | 2,733 | — | 139 | — | 75 |
| 2016年3月 | 3,069 | — | 147 | — | 88 |
| 2017年3月 | 4,085 | — | 165 | — | 94 |
| 2018年3月 | 4,256 | — | 189 | — | 104 |
| 2019年3月 | 4,440 | — | 185 | — | 112 |
| 2020年3月 | 4,844 | — | 199 | — | 118 |
| 2021年3月 | 4,972 | — | 218 | — | 123 |
| 2022年3月 | 5,144 | — | 213 | — | 122 |
| 2023年3月 | 5,723 | — | 206 | — | 121 |
| 2024年3月 | 6,310 | — | 252 | — | 138 |
| 2025年3月 | 6,782 | 248 | 260 | 3.7 | 151 |
| 2026年3月 | 7,182 | 245 | 263 | 3.4 | 134 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高7,182億円のうち、営業利益として残るのは245億円で3.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は134億円、売上の1.9%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金90.7%6,515億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金5.9%422億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.4%245億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが221億円、投資CFが−21億円で、差し引きのフリーCFは200億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は786億円で、売上の1.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 111 | −85 | 7 | 26 | 178 |
| 2014年3月 | 138 | −83 | −22 | 55 | 212 |
| 2015年3月 | 17 | −70 | 218 | −53 | 378 |
| 2016年3月 | 167 | −149 | −40 | 18 | 355 |
| 2017年3月 | 153 | −57 | 35 | 96 | 487 |
| 2018年3月 | 202 | −66 | −33 | 136 | 588 |
| 2019年3月 | 105 | −77 | 98 | 28 | 715 |
| 2020年3月 | 240 | −43 | −84 | 197 | 828 |
| 2021年3月 | 198 | −193 | −105 | 5 | 730 |
| 2022年3月 | 124 | −39 | −88 | 85 | 728 |
| 2023年3月 | 141 | −68 | −10 | 73 | 790 |
| 2024年3月 | 316 | −72 | −205 | 244 | 831 |
| 2025年3月 | 204 | −40 | −246 | 164 | 749 |
| 2026年3月 | 221 | −21 | −163 | 200 | 786 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3,851億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,524億円で、自己資本比率は39.2%(業種中央値50.6%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,444 | 425 | 1,019 | 29.2 |
| 2014年3月 | 1,734 | 476 | 1,258 | 27.2 |
| 2015年3月 | 2,023 | 759 | 1,264 | 37.2 |
| 2016年3月 | 2,184 | 815 | 1,369 | 37.1 |
| 2017年3月 | 2,635 | 936 | 1,699 | 34.7 |
| 2018年3月 | 2,852 | 1,024 | 1,828 | 35.0 |
| 2019年3月 | 2,992 | 977 | 2,015 | 31.9 |
| 2020年3月 | 3,089 | 1,047 | 2,042 | 33.0 |
| 2021年3月 | 3,345 | 1,151 | 2,194 | 33.3 |
| 2022年3月 | 3,351 | 1,223 | 2,128 | 35.3 |
| 2023年3月 | 3,820 | 1,311 | 2,509 | 33.5 |
| 2024年3月 | 3,876 | 1,422 | 2,454 | 36.0 |
| 2025年3月 | 3,817 | 1,503 | 2,314 | 39.1 |
| 2026年3月 | 3,851 | 1,524 | 2,327 | 39.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で284社中115位あたり、逆に低いのは自己資本比率で284社中212位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月3日の終値
直近の終値は¥2,386.5で、1年前と比べて+9.2%。過去52週の値幅のなかでは50%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.5倍 |
| PER (会社予想) | 13.6倍 |
| PBR | 1.49倍 |
| 配当利回り | 2.72% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月末に2584円まで上昇後、8月に入って調整し、21日には2369.5円と25日移動平均線(2414.18円)を下回りました。52週高値2839円からは約17%下落し、高値圏での反落が続いています。出来高は7月27日の409600株をピークに減少傾向で、8月21日は270200株と売買が落ち着きつつあります。RSIは31.78と売られすぎ圏に近く、短期的な反発が期待される一方、75日線(2238.8円)が下値支持線として意識されます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 52/100)。
PERは16.44倍で業界平均の17.93倍をやや下回るが、予想PERは13.5倍と改善見込み。PBRは1.48倍で平均1.23倍を上回り、過大評価気味。配当利回り2.74%は平均2.93%に近いが、配当性向が102.4%と高く、配当持続性に懸念。ROEは8.9%と平均水準。業績は増収だが利益は横ばいで、バリュエーションは概ね妥当だが、配当の持続性に注意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.5倍 | 17.9倍 |
| PER (予想) | 13.6倍 | — |
| PBR | 1.49倍 | 1.24倍 |
| ROE | 8.9% | 8.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
調剤薬局業界は、調剤報酬改定による報酬単価の低下が懸念される一方、高齢化で処方箋枚数は増加傾向。強気派は、M&Aによる規模拡大と効率化で利益を維持できるとみる。弱気派は、報酬改定や薬価改定で利益率が圧迫されると警戒する。
- 堅調な業績
売上高は増加傾向で、営業利益率も安定
- 高齢化追い風
医療需要の増加で処方箋枚数は増える見込み
- M&A戦略
積極的な買収で市場シェアを拡大
- 売上高7182億円と3期連続増収通年影響中
売上高6310→6782→7182億円。増収基調が収益改善につながる
- フォワードPER13.5倍と増益期待決算発表後影響中
実績PER16.44倍に対し予想PER13.5倍。市場は増益予想を織り込んでいる
- 配当利回り2.74%で下値支援継続影響弱
予想配当利回り2.74%。時価総額2236億円に対して配当総額約61億円
- 外国人保有比率45.5%と需給が厚い継続影響弱
外国法人持株比率45.5%。機関投資家の安定保有が売買を支える
- 報酬改定リスク
調剤報酬の引き下げで単価が下落する可能性
- 薬価改定の影響
薬価の引き下げが売上と利益を圧迫
- 競争激化
同業他社との競合で店舗あたりの収益性が低下
- 2026/3期は営業利益245億円と減益通年影響中
営業利益248→245億円、純利益151→134億円。増収でも利益が減少
- 営業利益率3.41%と薄利体質継続影響中
売上高7182億円に対し営業利益245億円、率は3.41%。コスト増に脆弱
- ROE8.9%と資本効率の低さ継続影響中
ROE8.9%、PBR1.48倍。収益性改善がないとバリュエーションが上がらない
- 予想PER13.5倍の達成が不確実決算発表後影響中
予想PER13.5倍は増益が前提。直近の純利益が134億円と減益傾向なら下方修正も
- 処方箋受付回数
- 調剤薬局の売上に直結し、需要動向を示す
- M&A効果
- 業績への貢献度を測るため、買収後の売上と利益の推移
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり65円で、前期から+3.4%。いまの株価に対する利回りは2.72%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 30 | — | 61.4 |
| 2018年3月 | 32 | 6.7 | 62.4 |
| 2019年3月 | 35 | 9.4 | 60.1 |
| 2020年3月 | 38 | 7.1 | 63.3 |
| 2021年3月 | 40 | 6.7 | 61.6 |
| 2022年3月 | 41 | 2.5 | 62.7 |
| 2023年3月 | 42 | 2.4 | 63.1 |
| 2024年3月 | 50 | 19.0 | 69.2 |
| 2025年3月 | 58 | 16.0 | 95.5 |
| 2026年3月 | 60 | 3.4 | 102.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥65
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,328人。区分でいちばん多いのは外国法人で45.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が34.7%を占め、残る65.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 30.6 | 33.8 | 32.0 | 34.6 | 36.7 | 45.5 |
| 金融機関 | 32.6 | 29.0 | 30.9 | 28.6 | 24.9 | 21.3 |
| 個人・その他 | 23.7 | 23.9 | 23.6 | 22.7 | 22.4 | 18.3 |
| 事業法人 | 12.2 | 12.2 | 12.1 | 12.6 | 12.7 | 13.4 |
| 自己株式 | 7.2 | 7.2 | 7.2 | 7.2 | 7.2 | 2.5 |
| 証券会社 | 0.9 | 1.2 | 1.3 | 1.4 | 3.4 | 1.6 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 11.02 |
| 02 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 10.44 |
| 03 | 株式会社コッコー | 8.46 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行 | 7.13 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.40 |
| 06 | JP MORGAN CHASE BANK(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.07 |
| 07 | 春日興産合同会社 | 2.97 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.95 |
| 09 | 古川 幸一郎 | 2.61 |
| 10 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE FIDELITY FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.55 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-23エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告6.28%+1.11pt
- 2026-06-23エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告7.52%+1.24pt
- 2026-06-23エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告8.86%+1.34pt
- 2026-06-23エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告9.96%+1.10pt
- 2026-06-23フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告3.93%+0.93pt
- 2026-06-23フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告4.74%+0.81pt
- 2026-06-23フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告5.80%+1.06pt
- 2026-06-23フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告6.73%+0.93pt
- 2026-06-23フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告5.70%-1.03pt
- 2026-06-09エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告5.17%
- 2026-06-09フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告3.00%
- 2026-06-04三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告2.25%-0.63pt
- 2026-05-12古川 國久新規の大量保有報告2.09%+0.15pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−31%、1株純資産は14期で+61%。直近期のROEは8.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 208 | 1,022 | 22.3 | 15.7 | 99.3 |
| 2014年3月 | 211 | 1,173 | 19.1 | 18.8 | 40.9 |
| 2015年3月 | 168 | 1,524 | 12.2 | 16.3 | 60.7 |
| 2016年3月 | 179 | 1,639 | 11.3 | 15.8 | 63.0 |
| 2017年3月 | 93 | 903 | 10.9 | 15.9 | 61.4 |
| 2018年3月 | 102 | 987 | 10.8 | 18.3 | 62.4 |
| 2019年3月 | 114 | 1,002 | 11.5 | 20.0 | 60.1 |
| 2020年3月 | 124 | 1,073 | 12.0 | 17.8 | 63.3 |
| 2021年3月 | 130 | 1,181 | 11.5 | 23.9 | 61.6 |
| 2022年3月 | 129 | 1,254 | 10.6 | 15.4 | 62.7 |
| 2023年3月 | 128 | 1,357 | 9.8 | 19.1 | 63.1 |
| 2024年3月 | 146 | 1,479 | 10.3 | 14.4 | 69.2 |
| 2025年3月 | 160 | 1,580 | 10.5 | 12.5 | 95.5 |
| 2026年3月 | 144 | 1,642 | 8.9 | 16.6 | 102.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額324百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 古川國久 | 代表取締役会長 | 81 | 1,973,600 |
| 大橋太 | 代表取締役社長 MSP事業部門長 | 62 | 1,200 |
| 小川宏隆 | 代表取締役副会長 TPP事業部門長 | 68 | 663,000 |
| 横山裕司 | 取締役副社長 秘書室長 | 68 | 201,000 |
| 海野眞史 | 常務取締役 営業企画本部長 | 61 | — |
| 安田芳郎 | 取締役 管理本部長 | 65 | — |
| 佐野精一郎 | 取締役 指名・報酬諮問委員会 委員長 | 73 | — |
| 今別府敏雄 | 取締役 | 70 | — |
| 伊藤文代 | 取締役 | 69 | — |
| 西尾信也 | 取締役 | 69 | — |
| 内山由紀 | 取締役 | 66 | — |
| 水島藤一郎 | 監査役 | 79 | 1,000 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 戸田成重 | 常勤監査役 | 69 |
| 南浩一 | 監査役 | 71 |
| 佐野信行 | 監査役 | 54 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 238 | 238 | 30 |
| 社外取締役 | 7 | 71 | 71 | 10 |
| 監査役 | 1 | 15 | 15 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,158字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,070字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,621字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,414字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第34期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第34期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第33期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第33期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第32期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第32期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第32期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第32期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第31期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第31期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第31期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第31期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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