概要
臨床検査受託の国内大手。病院や診療所から検体を受け付け、血液・尿・遺伝子など4,000項目以上の検査を実施する。受託件数は業界トップクラスで、全国に検査センターと営業網を持つ。2026年3月期の売上高は1503億円、営業利益104億円と安定成長を続ける。
4,000項目以上の検査を一貫提供する事業構造
当社グループの核は臨床検査受託事業である。病院や診療所から検体を収集し、一般検査(生化学・血液・免疫など)から特殊検査まで幅広く対応する。共通のITシステムにより、検体受付から結果報告、請求までを自動化。グループ内の子会社が各地で検査を分担し、当社が特殊検査の再委託を受けることで、効率的な全国ネットワークを形成している。2026年3月期の臨床検査事業売上高は1376億円で、連結売上の9割超を占める。
グループ子会社が支える専門検査と周辺事業
病理・細胞診検査は子会社の㈱ピーシーエルジャパンと㈱東海細胞研究所が専門に受託する。食品衛生検査は㈱BMLフード・サイエンスが外食産業や小売店向けに微生物検査・理化学検査とコンサルティングを提供。治験実施支援は㈱アレグロが製薬会社向けにSMO業務を担う。さらに㈱BMLメディカルワークスが検査用容器を製造し、グループ内供給を支える。これらの周辺事業が臨床検査事業を補完し、収益の多様化に寄与している。
全国に広がるラボネットワークと営業拠点
1975年に富山営業所を設置して以来、全国へのネットワーク構築を進めてきた。現在は子会社を含め全国各地に検査センターを持ち、検体の集配・検査を地域密着で行う。富山、松戸、愛媛、盛岡、九州など主要拠点に子会社を配置し、緊急検査の相互委託も実施。本社は東京都渋谷区千駄ヶ谷に置き、埼玉県川越市のBML総合研究所が中核ラボとして機能する。約4,600人の従業員が全国のオペレーションを支える。
業界の中での役割は臨床検査受託サービス企業(検体検査・病理診断等)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01医療機関(臨床検査受託)主力
病院・診療所から一般検査・特殊検査を受託。全国の子会社ネットワークで検体収集・検査・結果報告を一貫提供。共通ITシステムで自動化。
- 一般検査受託サービス
- 血液・尿等の一般的な臨床検査を受託し、結果を報告。
- 特殊検査受託サービス
- 高度・専門的な特殊検査を受託。グループ内で再委託も行う。
02病理・細胞診検査準主力
子会社㈱ピーシーエルジャパン、㈱東海細胞研究所等が組織診・細胞診の専門検査を主に当社から受託。
- 病理・細胞診検査サービス
- 組織標本の病理診断や細胞診断の検査サービス。
03食品衛生検査副次
子会社㈱BMLフード・サイエンスが外食産業・大型小売店等から食品・衛生検査およびコンサルティング業務を受託。
- 食品・衛生検査サービス
- 食品の微生物検査・理化学検査等。コンサルティングも提供。
04治験実施支援(CRO的業務)副次
子会社㈱アレグロが製薬会社等より治験実施医療機関支援業務(SMO業務)を受託。
- 治験実施医療機関支援業務
- 製薬会社向けに治験の実施を医療機関で支援する業務(SMO)。
05検査用容器製造その他
子会社㈱BMLメディカルワークスが検査用容器の製造等を行う。グループ内供給が主体。
- 検査用容器
- 検体採取・保存用の容器類の製造。
製品と技術
生化学・免疫・血液など一般臨床検査サービス
血液や尿を対象とする生化学的検査、免疫学的検査、血液学的検査が検査件数の大部分を占める。2026年3月期の生化学的検査販売実績は575億円、免疫学的検査は297億円、血液学的検査は120億円。全国の拠点で統一された精度管理のもと処理され、結果は電子データで医療機関に報告される。診療報酬改定の影響を受けやすい一方、新規獲得と価格適正化により増収を維持している。
病理・細胞診検査の専門受託体制
子会社ピーシーエルジャパンと東海細胞研究所が、当社からの再委託という形で病理組織診断や細胞診断を専門に担う。2026年3月期の病理学的検査販売実績は106億円。組織標本の作製から診断補助まで一貫して行い、地方拠点への分散も完了。病理医不足が続く中、グループ内で専門家を確保し、迅速な報告を可能にしている。
食品衛生検査とコンサルティングの提供
BMLフード・サイエンスが外食産業や大型小売店向けに、微生物検査・理化学検査を実施する。2026年3月期の食品衛生事業売上高は55億円。店舗の衛生点検や認証取得支援などのコンサルティングも手掛ける。ノロウイルス検査や腸内細菌検査の受託が伸びており、衛生管理ニーズの高まりを背景に増収傾向にある。
治験実施医療機関支援(SMO)業務
子会社アレグロは製薬会社から治験実施医療機関の支援業務(SMO)を受託。ペイン領域や泌尿器領域で新規症例獲得を伸ばしている。2026年3月期のその他事業にはSMOと調剤薬局が含まれ、売上高は15億円。治験の効率化が求められる中、医療機関と製薬会社の橋渡し役として存在感を高めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
売上規模最大、収益安定の業界リーダー
ビー・エム・エルは売上高が2024年3月期の1380億円から2026年3月期には1503億円へ増加し、営業利益率も6.6%から6.9%へ安定。同業他社のジンジブやイシンと比較すると、売上規模は圧倒的で、業界内でリーダー的地位にある。強みは圧倒的な売上規模と安定収益。課題は更なる成長と市場変化への対応。データからは業界で最大手であり、競争優位性が高い。
強み
- 売上高1500億円超で同業他社を圧倒。
- 営業利益率6%台を維持、収益が安定。
- スケールメリットを活かした事業展開。
- 業界内で確固たる地位を築いている。
課題
- 売上成長率が低く、新たな成長策が必要。
- 主力市場が成熟し、競争激化。
- 利益率向上のためにコスト削減が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
医療機器・介護の時価総額近傍。太字がビー・エム・エル
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4544H.U.グループホールディングス | 1,967億円 | 28.1倍 |
| 2 | 6523PHCホールディングス | 1,897億円 | 391.9倍 |
| 3 | 4521科研製薬 | 1,748億円 | 70.0倍 |
| 4 | 7730マニー | 1,614億円 | 26.5倍 |
| 5 | 7780メニコン | 1,499億円 | 24.8倍 |
| 6 | 4694ビー・エム・エル | 1,496億円 | 18.0倍 |
| 7 | 3002グンゼ | 1,303億円 | 257.8倍 |
| 8 | 7575日本ライフライン | 1,137億円 | 12.0倍 |
| 9 | 6197ソラスト | 1,059億円 | 27.4倍 |
| 10 | 3151バイタルケーエスケー・ホールディングス | 864億円 | 10.9倍 |
| 11 | 6454マックス | 839億円 | 23.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(医療機器・介護)に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
保存血液の製造販売から臨床検査への転換
1955年7月、創業者の近藤健次が東京都渋谷区に株式会社相互ブラッド・バンクを設立。保存血液の製造販売を目的としたが、1964年3月、輸血用血液の取扱が日本赤十字社に集中されたことを受け、臨床検査業務への転換を決断。1967年8月に臨床検査センターを設置し、検査受託事業を開始した。この方針転換が現在のビジネスモデルの原点となった。
全国ネットワーク構築の本格化
1973年4月、検体集配を専門とする子会社ジャパンクリニカルサービスを設立。1975年10月には富山営業所を開設し、全国の営業ネットワーク構築に着手。1981年11月には富山に衛生検査所を設け、自前のラボ網を拡大。1985年1月、埼玉県川越市にBML総合研究所を設置し、検査業務の集約とトータルラボラトリーシステムを構築した。これにより全国一律の品質と効率を確保する基盤が整った。
病理・情報システム分野への拡張と商号変更
1986年7月、病理・細胞診検査専門の子会社ピーシーエルジャパンを設立。1989年3月には医療情報システム構築を目的にメリッツ(現存せず)を設立し、電子カルテなど情報分野に進出。同年4月、株式会社ビー・エム・エルに商号変更した。1991年6月には東京公衆衛生研究所を子会社化し、検査能力を拡充。この時期に事業領域を広げ、グループ体制の原型ができた。
店頭登録と東証一部上場、M&Aによる成長加速
1999年11月、日本証券業協会に株式を店頭登録。2001年4月、東京証券取引所市場第一部に上場した。2002年9月、大塚製薬から臨床検査事業を譲り受け、大塚東京アッセイ研究所を子会社化。2003年2月には環境科学コーポレーション(現BMLフード・サイエンス)を取得し食品衛生事業に参入。相次ぐM&Aで規模拡大と事業多角化を一気に進めた。
地域子会社の統合と検査網の完成期
1990年代後半から2000年代にかけ、松戸、愛媛、協同医学研究所、第一臨床検査センター、日研医学など全国各地の検査会社を次々に子会社化。2005年にはラボテックを完全子会社化するなど、地域ラボ網を完成させた。これにより検体の地域完結型処理と、特殊検査の集中処理を両立する体制が確立。グループ全体で共通ITシステムと標準化を推進し、品質管理を強化した。
年表32件を開く
1950年代
- 1955年7月創業近藤健次(故人 当社創業者)が、保存血液の製造及び販売を目的として資本金1,500千円をもって東京都渋谷区千駄ヶ谷に株式会社相互ブラッド・バンクを設立。
1960年代
- 1964年3月輸血用血液取扱が日本赤十字社血液センターに集中されたことに伴い、臨床検査業務への事業転換に着手。
- 1967年8月臨床検査センターを設置し、臨床検査の受託を開始。
1970年代
- 1973年4月創業検体の集配を目的として、株式会社ジャパンクリニカルサービス(当社100%出資)を設立。
- 1975年10月富山県富山市に営業所を設置、全国営業所ネットワークの構築に着手。
- 1976年7月株式会社相互生物医学研究所に商号を変更、同時に東京都中野区中央に本社を移転。
1980年代
- 1981年11月富山県富山市に衛生検査所を設置、全国ラボネットワークの構築に着手。
- 1985年1月東京都杉並区高円寺南に本社を移転、また埼玉県川越市に当社の中心となるBML総合研究所を設置、検査業務の総合及びトータルラボラトリーシステムを構築。
- 1986年7月創業病理・細胞診検査を目的として、株式会社ピーシーエルジャパン(当社100%出資)を設立。
- 1989年3月創業医療情報システムの構築を目的として、株式会社メリッツ(当時当社100%出資)を設立。
- 1989年4月株式会社ビー・エム・エルに商号を変更。
1990年代
- 1991年6月株式会社東京公衆衛生研究所の株式を取得(当時当社70%所有)し、子会社とする。
- 1993年4月東京都渋谷区千駄ヶ谷に本社を移転。
- 1993年7月創業松戸市および松戸市医師会との共同出資(当社97%出資)により、株式会社松戸メディカルラボラトリーを設立。
- 1995年1月臨床検査受託のための地域子会社として、株式会社愛媛メディカルラボラトリー(当時当社97%出資)を設立。
- 1996年1月株式会社生物医科学研究所の株式を取得(当時当社100%所有)し、子会社とする。
- 1996年7月株式会社協同医学研究所(現 株式会社QCL)の株式を取得(当時当社100%所有)し、子会社とする。
- 1997年8月F&S事業部を設置し、食品衛生検査の受託を開始。(注)
- 1998年8月千葉県柏市に「アリア薬局」を設置し、調剤薬局の経営を開始。
- 1998年11月株式会社第一臨床検査センター(現 株式会社第一岸本臨床検査センター)の株式を取得(当時当社60%所有、現100%所有)し、子会社とする。
- 1998年12月創業新規医薬品の開発業務受託機関(CRO)を目的として、株式会社アレグロ(当社100%出資)を設立。
- 1999年11月日本証券業協会に株式を店頭登録。
2000年代
- 2000年1月医療情報システム事業部を設置し、電子カルテの販売を開始。
- 2001年4月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場。
- 2001年8月株式会社共同検査システムの株式を取得(当時当社100%所有)し、子会社とする。
- 2002年9月大塚製薬株式会社より臨床検査事業の営業を譲受ける。株式会社大塚東京アッセイ研究所の株式を取得(当時当社100%所有)し、子会社とする。
- 2003年2月株式会社環境科学コーポレーション(現 株式会社BMLフード・サイエンス)の株式を取得(当社100%所有)し、子会社とする。
- 2004年8月株式会社ラボテック(千葉県市原市)の株式を取得(当時当社40%所有)。
- 2004年10月創業株式会社BMLフード・サイエンスを会社分割し、株式会社環境科学コーポレーションを設立。
- 2005年4月株式会社ラボテック(千葉県市原市)の株式を追加取得(当時当社100%所有)し、子会社とする。
- 2005年6月株式会社第一臨床医学検査センターの株式を取得(当時当社100%所有)し、子会社とする。
- 2005年7月株式会社日研医学の株式を取得(当社100%所有)し、子会社とする。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高営業利益率8.5%以上
- 連結自己資本利益率(ROE)8.0%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
次世代ラボ構築による検査能力拡大
BMLフード・サイエンス新検査棟、BML総合研究所6期棟、ピーシーエルジャパン新東京ラボの稼働により、今後10年先まで持続可能な検査能力の拡大を実現する。
- 02
売上・シェア拡大と収益性向上
営業リソースの適正配置と本部ソリューション機能強化により取引拡大を推進。品質・サービスレベルの認知度向上に基づく価格設定と業務プロセス見直しによるコスト削減を進める。
- 03
事業ポートフォリオ最適化
臨床検査、食品衛生、医療情報システムの各事業の売上拡大を図りつつ、特に臨床検査事業のコスト削減と収益改善によりバランスのよい収益構造を目指す。
- 04
DX推進による業務効率化と顧客価値向上
Digital Reporting Systemや電子カルテなど顧客の業務効率向上に資する機能強化、新IT製品のラインアップ拡充を進める。10年間で約100億円のDX投資を計画。
- 05
ESGへの取り組み強化
環境(CO2削減目標設定)、社会(人財開発・ダイバーシティ推進)、ガバナンス(監査等委員会設置会社への移行)の各項目でKPIを設定し活動を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,612人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は547万円で、9期前と比べて−2.4%。平均年齢は41.4歳、平均勤続年数は11.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 4,882 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,902 | — |
| 2019年3月 | 561 | 41.8 | 12.5 | 3,882 | — |
| 2020年3月 | 566 | 42.1 | 12.5 | 4,067 | — |
| 2021年3月 | 558 | 41.3 | 11.8 | 4,178 | — |
| 2022年3月 | 567 | 41.6 | 11.7 | 4,290 | — |
| 2023年3月 | 561 | 40.9 | 11.0 | 4,415 | — |
| 2024年3月 | 544 | 41.0 | 10.9 | 4,513 | — |
| 2025年3月 | 540 | 40.9 | 10.3 | 4,558 | 206 |
| 2026年3月 | 547 | 41.4 | 11.0 | 4,612 | 225 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社16社(国内 16 / 海外 0、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内㈱第一岸本臨床検査センター北海道 札幌市 東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱オー・ピー・エル大阪府 茨木市 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内㈱岡山医学検査センター岡山県 倉敷市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱松戸メディカルラボラトリー千葉県 松戸市 · 連結子会社議決権97.0%
- 国内㈱日研医学福井県 福井市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ピーシーエル ジャパン東京都 新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ジャパンクリニ カルサービス東京都 杉並区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱盛岡臨床検査センター岩手県 盛岡市 · 連結子会社議決権66.3%
- 国内㈱BMLメディカルワークス埼玉県 川越市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱東海細胞研究所岐阜県 岐阜市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱九州オープンラボラトリーズ福岡県 福岡市 博多区 · 連結子会社議決権66.0%
- 国内㈱アレグロ東京都 渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社4社を開く
- ㈱BMLフード・サイエンス東京都 新宿区100%
- 微研㈱鹿児島県鹿児島市100%
- ㈱QCL福岡県 福岡市 東区100%
- ㈱ラボテック長崎県 佐世保市100%
- 調達1,793万円臨床検査業務委託契約法務省 · 2023-03-09
- 調達860万円令和6年度大阪刑務所等臨床検査業務委託契約法務省 · 2024-03-26
- 調達850万円令和3年度大阪刑務所等臨床検査業務委託契約法務省 · 2021-03-30
- 調達838万円令和5年度大阪刑務所等臨床検査業務委託契約法務省 · 2023-03-27
- 調達828万円令和8年度大阪刑務所等臨床検査業務委託契約法務省 · 2026-03-17
- 調達805万円臨床病理検査業務単価契約一式厚生労働省 · 2018-03-14
- 調達794万円臨床病理検査業務単価契約一式厚生労働省 · 2016-03-29
- 調達794万円令和2年度大阪刑務所等臨床検査業務委託契約法務省 · 2020-03-27
- 調達782万円臨床検査業務委託契約法務省 · 2024-03-01
- 調達768万円令和4年度大阪刑務所等臨床検査業務委託契約法務省 · 2022-03-25
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,503億円、営業利益は104億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.0%、利益が+10.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,550億円 | 1,503億円 |
| 営業利益 | 105億円 | 104億円 |
| 純利益 | 70億円 | 77億円 |
| 1株あたり配当 | ¥125 | ¥125 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は390億円、営業利益は30億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+10.5%、営業利益は+11.1%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 356 | — | — | 23 |
| 2024年1Q | 353 | 27 | 7.6 | 18 |
| 2024年2Q | 348 | 24 | 6.9 | 16 |
| 2024年3Q | 351 | 26 | 7.4 | 18 |
| 2024年4Q | 328 | — | — | 8 |
| 2025年2Q | 714 | 52 | 7.3 | 34 |
| 2025年4Q | 718 | 42 | 5.8 | 29 |
| 2026年2Q | 756 | 59 | 7.8 | 42 |
| 2026年4Q | 747 | 45 | 6.0 | 35 |
| 2027年1Q | 390 | 30 | 7.7 | 20 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は946億円から1,503億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は6.9%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 946 | — | 70 | — | 37 |
| 2014年3月 | 990 | — | 86 | — | 50 |
| 2015年3月 | 1,044 | — | 75 | — | 39 |
| 2016年3月 | 1,090 | — | 88 | — | 54 |
| 2017年3月 | 1,112 | — | 97 | — | 59 |
| 2018年3月 | 1,135 | — | 98 | — | 60 |
| 2019年3月 | 1,171 | — | 109 | — | 66 |
| 2020年3月 | 1,207 | — | 102 | — | 64 |
| 2021年3月 | 1,386 | — | 208 | — | 137 |
| 2022年3月 | 1,861 | — | 511 | — | 337 |
| 2023年3月 | 1,595 | — | 242 | — | 156 |
| 2024年3月 | 1,380 | — | 96 | — | 60 |
| 2025年3月 | 1,432 | 94 | 100 | 6.6 | 63 |
| 2026年3月 | 1,503 | 104 | 110 | 6.9 | 77 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,503億円のうち、営業利益として残るのは104億円で6.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は77億円、売上の5.1%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金67.6%1,016億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金25.5%383億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.9%104億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが207億円、投資CFが−77億円で、差し引きのフリーCFは130億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は646億円で、売上の5.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 98 | −70 | −24 | 28 | 181 |
| 2014年3月 | 109 | −18 | −26 | 91 | 246 |
| 2015年3月 | 115 | −46 | −28 | 69 | 291 |
| 2016年3月 | 120 | −32 | −29 | 88 | 349 |
| 2017年3月 | 113 | −52 | −29 | 61 | 381 |
| 2018年3月 | 121 | −35 | −30 | 86 | 437 |
| 2019年3月 | 125 | −39 | −30 | 86 | 492 |
| 2020年3月 | 128 | −52 | −88 | 76 | 482 |
| 2021年3月 | 196 | −46 | −34 | 150 | 599 |
| 2022年3月 | 456 | −73 | −98 | 383 | 884 |
| 2023年3月 | 117 | −76 | −97 | 41 | 828 |
| 2024年3月 | 144 | −211 | −57 | −67 | 703 |
| 2025年3月 | 158 | −168 | −54 | −10 | 639 |
| 2026年3月 | 207 | −77 | −124 | 130 | 646 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,832億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,321億円で、自己資本比率は69.7%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 830 | 529 | 301 | 61.1 |
| 2014年3月 | 885 | 577 | 308 | 62.3 |
| 2015年3月 | 936 | 620 | 316 | 63.3 |
| 2016年3月 | 994 | 652 | 342 | 62.5 |
| 2017年3月 | 1,042 | 706 | 336 | 64.5 |
| 2018年3月 | 1,094 | 762 | 332 | 66.3 |
| 2019年3月 | 1,160 | 811 | 349 | 66.5 |
| 2020年3月 | 1,163 | 804 | 359 | 65.4 |
| 2021年3月 | 1,392 | 931 | 461 | 63.5 |
| 2022年3月 | 1,832 | 1,217 | 615 | 63.4 |
| 2023年3月 | 1,727 | 1,268 | 459 | 70.9 |
| 2024年3月 | 1,764 | 1,301 | 463 | 71.3 |
| 2025年3月 | 1,829 | 1,338 | 491 | 70.7 |
| 2026年3月 | 1,832 | 1,321 | 511 | 69.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で534社中134位あたり、逆に低いのはROEで534社中402位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,670で、1年前と比べて+4.7%。過去52週の値幅のなかでは30%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 18.0倍 |
| PER (会社予想) | 19.7倍 |
| PBR | 1.08倍 |
| 配当利回り | 3.41% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は3590円で、25日移動平均線(3605円)とほぼ同水準。直近1ヶ月で約2%下落し、8月4日に3470円まで下落したが、その後反発。52週高値4385円からは約18%下落し、52週安値3370円からは約7%上昇の水準。RSIは46.7と中立。出来高は8月5日に177100株と増加したが、その後は減少。ボックス圏での推移が続く。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 72/100)。
PER 17.65倍は業界平均22.52倍を下回り、PBR 1.05倍は平均3.19倍の約3分の1で大幅な割安感がある。配当利回り3.48%は平均2.68%を上回り、株主還元も良好。ROE 6%は低水準だが、直近の増収増益基調で収益改善が見込まれる。割安だがROEの低さが課題で、効率性の改善が株価評価を左右する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 18.0倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 19.7倍 | — |
| PBR | 1.08倍 | 3.51倍 |
| ROE | 6.0% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
検査受託業界は人口減少に伴う検体数減少と、国による検体検査の保険点数の改定が収益を左右する。強気派は、高齢化による検査需要の底堅さと、遺伝子検査など高付加価値検査の伸びを評価し、安定した配当とキャッシュフローを支持する。弱気派は、値下げ圧力と競争激化による受託単価の低下、さらに検体数の減少で成長が頭打ちになると懸念する。両者の対立は、保険診療報酬改定の影響と、遺伝子検査や新規サービスによる単価向上がどこまで実現するかに集約される。
- 高齢化で検査需要底堅い
人口高齢化により血液検査などの受診機会は増加傾向。
- 高付加価値検査が伸びる
遺伝子関連検査など単価の高い検査が成長し売上構成を改善。
- 安定配当と財務健全性
自己資本比率が高く、連続増配による株主還元が継続。
- 売上高1,503億円と営業利益104億円で増益通年影響強
2026/3期売上高1,503億円、前期比+71億円。営業利益は104億円と+10億円
- 最終利益77億円と利益成長が継続決算発表後影響中
2026/3期純利益77億円、前期63億円から+14億円。増益基調が続く
- 営業利益率6.56%から6.92%へ改善通年影響中
2025/3期6.56%、2026/3期6.92%と改善。収益性が向上している
- 配当利回り3.48%の安定株主還元継続影響弱
配当利回り3.48%、1年で株価5.44%上昇。インカム需要が下支え
- 保険改定で単価下落
診療報酬改定による検体検査の点数引き下げが収益を圧迫。
- 競争激化で受託単価減
同業他社との価格競争が激しく、受注単価が低下。
- 検体数減少の長期トレンド
人口減少に伴い総検体数が減少局面に入る可能性。
- 予想PER19.2倍は実績17.65倍から悪化通年影響強
実績PER17.65倍、予想PER19.2倍。将来の減益を市場が織り込み始めている
- ROE6%と低い資本効率継続影響中
ROE6%・PBR1.05倍。資本収益性が低く株価の上値を抑える
- 営業利益率6.92%と10%未満の低収益性継続影響中
売上高1,503億円に対し営業利益104億円、利益率6.92%。コスト増で更に低下リスク
- 外国人持株26.09%と高く海外マネー流出リスク不定影響弱
外国人持株比率26.09%。リスク回避時に売られやすい構造
- 受託件数
- 検体数は業界の需要動向を映し、売上の基盤となるため。
- 検査単価
- 保険改定や競争の影響で単価変動が利益に直結する。
- 遺伝子検査売上比率
- 高付加価値検査の伸びが収益改善のカギを握る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり125円で、前期から+4.2%。いまの株価に対する利回りは3.41%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 35 | — | 32.2 |
| 2018年3月 | 35 | 0.0 | 31.5 |
| 2019年3月 | 38 | 8.6 | 30.5 |
| 2020年3月 | 45 | 18.4 | 38.3 |
| 2021年3月 | 70 | 55.6 | 26.9 |
| 2022年3月 | 120 | 71.4 | 17.8 |
| 2023年3月 | 100 | −16.7 | 24.5 |
| 2024年3月 | 80 | −20.0 | 58.3 |
| 2025年3月 | 120 | 50.0 | 78.4 |
| 2026年3月 | 125 | 4.2 | 67.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥125
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ8,530人。区分でいちばん多いのは個人・その他で31.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が40.6%を占め、残る59.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 27.9 | 29.4 | 30.2 | 30.6 | 32.2 | 31.3 |
| 事業法人 | 32.1 | 31.7 | 28.1 | 29.5 | 29.9 | 30.3 |
| 外国法人 | 23.1 | 22.0 | 25.3 | 24.6 | 23.7 | 26.1 |
| 金融機関 | 16.1 | 15.7 | 15.9 | 14.3 | 13.4 | 10.4 |
| 自己株式 | 7.7 | 8.2 | 8.4 | 7.8 | 7.8 | 8.0 |
| 証券会社 | 0.8 | 1.2 | 0.6 | 1.0 | 0.8 | 2.0 |
| 外国人個人 | — | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | ㈱ビーエムエル企画 | 24.92 |
| 02 | 近藤健介 | 8.67 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 7.74 |
| 04 | THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 2.32 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 2.06 |
| 06 | ㈲エステート興業 | 1.91 |
| 07 | 福田眞由美 | 1.88 |
| 08 | ㈲マトバリース | 1.87 |
| 09 | 島野瑠美 | 1.85 |
| 10 | (株)日本カストディ銀行(信託口) | 1.82 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-27近藤 健介新規の大量保有報告37.39%+0.01pt
- 2026-05-12近藤 健介新規の大量保有報告8.68%+0.32pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+17%、1株純資産は14期で+42%。直近期のROEは6.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 175 | 2,390 | 7.5 | 14.4 | 24.2 |
| 2014年3月 | 235 | 2,599 | 9.4 | 16.5 | 29.0 |
| 2015年3月 | 182 | 2,788 | 6.8 | 18.7 | 41.8 |
| 2016年3月 | 128 | 1,462 | 8.9 | 17.1 | 31.3 |
| 2017年3月 | 140 | 1,582 | 9.2 | 17.5 | 32.2 |
| 2018年3月 | 141 | 1,703 | 8.6 | 19.3 | 31.5 |
| 2019年3月 | 156 | 1,809 | 8.9 | 20.6 | 30.5 |
| 2020年3月 | 151 | 1,873 | 8.3 | 19.2 | 38.3 |
| 2021年3月 | 337 | 2,174 | 16.7 | 11.3 | 26.9 |
| 2022年3月 | 833 | 2,909 | 33.0 | 3.7 | 17.8 |
| 2023年3月 | 396 | 3,139 | 13.1 | 7.8 | 24.5 |
| 2024年3月 | 155 | 3,228 | 4.9 | 18.8 | 58.3 |
| 2025年3月 | 161 | 3,317 | 4.9 | 18.8 | 78.4 |
| 2026年3月 | 204 | 3,405 | 6.0 | 19.9 | 67.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額272百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 近藤健介 | 代表取締役社長 | 59 | 3,534,000 |
| 武部憲尚 | 代表取締役 企画本部長兼 営業本部担当 | 64 | 11,000 |
| 柴田健治 | 取締役 BML検査本部長兼 総研第三検査部長兼 試薬部長 | 66 | 9,000 |
| 大澤英明 | 取締役 営業本部長兼 提案営業部長兼 医薬治験営業部長 | 62 | 8,000 |
| 新井龍晴 | 取締役 | 69 | — |
| 大澤茂 | 取締役 | 69 | — |
| 松沢玲子 | 取締役 | 62 | — |
| 森下健一 | 取締役 常勤監査等委員 | 68 | 1,000 |
| 出縄正人 | 取締役 監査等委員 | 62 | — |
| 宮城典子 | 取締役 監査等委員 | 64 | — |
| 野原俊介 | — | 46 | — |
| 近藤正巳 | 取締役 院内検査本部長兼 院内第二検査部長兼 営業本部副担当兼 BML検査本部担当 | 61 | 8,000 |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山下祐二 | 取締役 システム本部長 | 61 | 6,000 |
| 香川豊彦 | 取締役 | 69 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 81 | 8 | 229 | 38 |
| 社外取締役 | 8 | — | — | 29 | 4 |
| 取締役(社内) | 1 | — | — | 11 | 11 |
| 監査役 | 1 | — | — | 3 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,163字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,110字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,313字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)3,947字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第71期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第70期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第69期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第68期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第68期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第68期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第68期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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