概要
旭化成は、化学品、住宅建材、エレクトロニクス、医療など多角事業を展開する総合化学メーカー。2026年3月期の売上高は3兆745億円、従業員数47,895人。リチウムイオン電池セパレータや半導体材料に強みを持ち、米国ZOLL Medicalを通じた医療機器事業や旭化成ホームズによる注文住宅「ヘーベルハウス」も展開する。
四つの事業セグメントが織りなす多角経営
旭化成グループは「マテリアル」「住宅」「ヘルスケア」「その他」の四つの事業セグメントで構成される。マテリアルセグメントは化学品、電子材料、電池セパレータ、自動車内装材など幅広い素材を手掛け、住宅セグメントは「ヘーベルハウス」ブランドの建築請負やALC建材を提供する。ヘルスケアセグメントは医薬品、ウイルス除去フィルター、心肺蘇生機器(AED)など医療分野に特化。この多様な事業ポートフォリオが安定的な収益源となっている。
収益構造と成長ドライバー
2025年度のセグメント別売上高は、マテリアルが1兆3,062億円(構成比42%)、住宅が1兆774億円(35%)、ヘルスケアが6,641億円(22%)である。営業利益では住宅が998億円と最も大きく、ヘルスケアが835億円、マテリアルが683億円。医薬事業の成長や注文住宅の高付加価値化が利益を牽引する一方、マテリアルはエッセンシャルケミカルの市況変動に影響を受けやすい。
世界に広がる生産・販売ネットワーク
グループは346社の関係会社で構成され、北米、欧州、アジア、オーストラリアに生産拠点を置く。主要子会社として旭化成ファーマ(医薬)、旭化成ホームズ(住宅)、ZOLL Medical(米国・医療機器)、Sage Automotive Interiors(米国・自動車内装)、Polypore International(米国・電池セパレータ)などがある。中国には旭化成(中国)投資有限公司を設け、現地市場に適応した事業を展開している。
「Diversity × Specialty」の経営戦略
旭化成は多様な事業(Diversity)と差別化を重視した事業アプローチ(Specialty)を組み合わせた経営戦略を掲げる。ヘルスケア、住宅、マテリアル各領域が独立しながらも、基盤技術や経営リソースを相互活用するエコシステムを形成。2025年4月には中期経営計画「Trailblaze Together」を発表し、2027年度に営業利益2,700億円、ROE9%を目標とする。
業界の中での役割は多角化素材・ヘルスケア・住宅メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01ヘルスケア主力
医薬事業(医療用医薬品等)、ライフサイエンス事業(ウイルス除去フィルター、CRO/CDMO事業)、クリティカルケア事業(AED、除細動器、睡眠時無呼吸治療器等)を展開。子会社として旭化成ファーマ、ZOLL Medical等を有する。
- 医療用医薬品
- 旭化成ファーマが製造・販売する医薬品。
- ウイルス除去フィルター
- バイオ医薬品製造工程で使用されるウイルス除去フィルター。
- AED(自動体外式除細動器)
- ZOLL Medicalが提供する心肺蘇生用の除細動器。
02住宅主力
住宅事業(建築請負、不動産、リフォーム、米国・豪州住宅事業)と建材事業(ALC、断熱材、基礎杭等)を展開。旭化成ホームズ、旭化成建材等が主要子会社。
- 建築請負(戸建・集合住宅)
- 旭化成ホームズが手掛ける注文住宅・分譲住宅の建築請負。
- 軽量気泡コンクリート(ALC)
- 旭化成建材が製造する軽量気泡コンクリート建材。断熱性・耐火性に優れる。
03マテリアル主力
エレクトロニクス事業(電子材料・部品)、カーインテリア事業(自動車内装材・人工皮革)、エナジー&インフラ事業(LiBセパレータ、イオン交換膜、中空糸ろ過膜)、コンフォートライフ事業(繊維・消費財)、ケミカル事業(樹脂・基礎原料)を展開。多岐にわたる素材・化学品を供給。
- 電子材料・電子部品
- 旭化成エレクトロニクスが提供する半導体関連材料・部品。
- 自動車内装材・人工皮革
- Sage Automotive Interiorsが製造する自動車シート等の内装材、人工皮革。
- リチウムイオン電池用セパレータ
- 旭化成バッテリーセパレータ等が製造するLiB用セパレータ。
04その他副次
エンジニアリング事業、各種リサーチ・情報提供事業、人材派遣・紹介事業等。子会社として旭化成(中国)投資等がある。
製品と技術
リチウムイオン電池用セパレータ
旭化成のエナジー&インフラ事業が手掛けるリチウムイオン電池用セパレータは、同社の成長戦略の柱の一つである。旭化成バッテリーセパレータやカナダ法人などが生産を担い、北米のPolypore Internationalもグループに含まれる。高い耐熱性と均一な微多孔構造が特長で、電気自動車向け需要の拡大に対応している。日米韓の電池メーカーに供給し、世界トップクラスのシェアを有する。
心肺蘇生関連機器(AED・除細動器)
米国子会社ZOLL Medicalが製造・販売する心肺蘇生関連機器は、医療従事者向け除細動器や着用型自動除細動器「LifeVest」、AED(自動体外式除細動器)を含む。ZOLLは2025年度に新製品を上市し、患者数も増加傾向にある。睡眠時無呼吸症治療・診断機器もラインアップに加わり、クリティカルケア事業としてヘルスケアセグメントの中核をなす。
注文住宅「ヘーベルハウス」と軽量気泡コンクリート(ALC)
旭化成ホームズが展開する「ヘーベルハウス」は、鉄骨系注文住宅のブランド。高気密・高断熱の「ヘーベルハウスZ」などが主力で、平均単価上昇が収益を支える。建材事業の旭化成建材は、軽量気泡コンクリート(ALC)を製造し、耐火性と断熱性に優れた建材としてビルやマンションの外壁に採用されている。これらの住宅・建材事業はグループ売上高の約3割を占める。
医療用医薬品とウイルス除去フィルター
旭化成ファーマは免疫抑制剤や中枢神経系治療薬などを製造販売する。子会社のCalliditas Therapeutics(スウェーデン)は希少疾患治療薬を開発し、2024年10月に連結対象となった。また、旭化成ライフサイエンスはバイオ医薬品製造工程で使われるウイルス除去フィルター「プラノバ™」を提供。同製品の販売量は増加しているが、販管費増加や血液浄化事業譲渡の影響を受けている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
国内化学大手、素材多角化で安定
旭化成は、国内化学業界において売上高3兆円規模の総合化学メーカーである。同業他社のクラレや東洋紡がそれぞれ機能性樹脂や繊維に強みを持つ中、旭化成は樹脂、繊維、医薬、住宅と事業を多角化し、収益の安定性を高めている。2025年3月期は売上高3兆373億円、営業利益率6.98%と堅調で、2026年3月期も売上高3兆745億円、営業利益率7.52%と改善が見込まれる。高付加価値製品へのシフトやコスト削減が寄与している。一方で、素材業界は市況変動の影響を受けやすく、原料価格高騰や需要減が課題。特に中国経済の減速が化学品需要に影響する可能性がある。
強み
- 素材、住宅、医薬など多事業展開により、単一セクター変動の影響を軽減。
- 営業利益率が6.98%から7.52%に改善し、収益力が増強している。
- 電子材料やヘルスケアなど高付加価値領域に強みを持ち、競争優位を構築。
- 業界内でも高い技術開発力により、新製品創出と差別化を実現。
課題
- 化学製品は原油価格や為替の影響を受けやすく、収益が変動するリスクがある。
- 中国向け売上比率が高く、需要減速や競争激化が業績に影響する可能性。
- 脱炭素化や環境規制強化に伴う設備投資と事業構造転換が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機能性化学の時価総額近傍。太字が旭化成
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4063信越化学工業 | 11.7兆円 | 23.3倍 |
| 2 | 6367ダイキン工業 | 6.1兆円 | 22.1倍 |
| 3 | 4901富士フイルムホールディングス | 4.2兆円 | 14.6倍 |
| 4 | 4612日本ペイントホールディングス | 2.7兆円 | 18.1倍 |
| 5 | 6988日東電工 | 2.4兆円 | 17.6倍 |
| 6 | 3407旭化成 | 2.3兆円 | 14.1倍 |
| 7 | 3402東レ | 1.9兆円 | 24.0倍 |
| 8 | 4188三菱ケミカルグループ | 1.8兆円 | — |
| 9 | 4452花王 | 1.6兆円 | 25.6倍 |
| 10 | 7911TOPPANホールディングス | 1.5兆円 | 21.7倍 |
| 11 | 7912大日本印刷 | 1.3兆円 | 12.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(機能性化学)に従っています。
会社の歴史
沿革 0件
安定した成長を遂げた2013~2017年度
2013年度から2017年度にかけて、売上高は1兆6,666億円から2兆422億円へと拡大した。当期純利益も537億円から1,702億円へ増加。この期間は化学品を中心としたマテリアル事業が堅調で、住宅事業も安定した需要に支えられた。特筆すべき大型M&Aはないが、既存事業の拡大とコスト改善が収益を押し上げた。
M&Aと投資拡大で事業基盤を強化した2018~2022年度
2018年度に売上高2兆1,704億円、純利益1,475億円。その後、2022年度には売上高2兆7,265億円まで成長。この間、ZOLL Medicalの買収(2016年)の効果が本格化し、ヘルスケア事業が拡大。また、リチウムイオン電池セパレータ事業への設備投資を積極化し、米国ポリポア社など電池材料関連の買収を進めた。2022年度には売上高が2.7兆円に達したが、純利益は-919億円と赤字転落した。
急激な環境変化と損失計上を経験した2023年度
2023年度は売上高2兆7,849億円と前年比微増だったが、当期純利益は438億円にまで落ち込んだ。マテリアルセグメントではエッセンシャルケミカル事業の在庫評価損や市況悪化が響き、住宅セグメントも北米住宅需要の落ち込みが影響。加えて、一部事業の減損損失を計上。この結果を受けて、グループ全体で事業構造改革の必要性が浮き彫りとなった。
収益改善と中期計画への歩みを進めた2024~2026年度
2024年度は売上高3兆373億円、営業利益2,119億円とV字回復。2025年度には売上高3兆745億円、営業利益2,312億円、当期純利益1,588億円とさらに改善した。ヘルスケア事業でCalliditas Therapeuticsの連結効果(2024年10月~)が寄与し、住宅事業も国内需要が堅調。2025年4月には中期経営計画「Trailblaze Together」を策定し、2027年度に営業利益2,700億円を目標に掲げた。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益2030年まで3,800億円
- ROIC2030年まで8%以上
- ROE2030年まで12%以上
- 営業利益2027年度まで2,700億円
- のれん償却前営業利益2027年度まで3,060億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
多様性と専門性の掛け合わせ
多様な事業展開と専門性を活かし、高付加価値・高収益の革新的な製品・サービスを創出する。特に、ヘルスケア・住宅・マテリアルの各領域で、産業の境界を越えた共創を進め、社会課題の解決と企業価値向上の好循環を目指す。
- 02
成長投資による利益創出
医薬、クリティカルケア、海外住宅、エレクトロニクスを成長ドライバーとし、M&Aや成長投資を積極的に実施。特にAI向け半導体需要に対応し、エレクトロニクス分野の高い利益成長を目指す。事業ポートフォリオを明確化し、重点成長事業へ投資を集中する。
- 03
構造転換と資本効率改善
低収益事業の構造転換を加速し、マテリアル領域の売上高の約20%に相当する事業を転換する。生産性向上とアセットライトな事業モデルへの転換で、キャッシュ創出力と資本効率を持続的に高め、ROE・PBRの改善を図る。
- 04
株主還元と財務規律の強化
累進配当を重視し、DOE3%程度を目安に中長期的な増配を実施。自己株式取得も機動的に行う。D/Eレシオ0.7程度、有利子負債/EBITDA倍率3.0程度を目安に財務健全性を維持しつつ、約1兆2,000億円のキャッシュ・イン・アウトを計画。投資と還元のバランスを重視する。
- 05
経営基盤の強化と人財変革
人財のトランスフォーメーション、グリーン変革、リスク管理強化、ガバナンス最適化を推進。新しい人事制度で挑戦的な風土を醸成し、従業員エンゲージメント向上と持続的成長の好循環を生み出す。無形資産を活用した独自のエコシステムを強化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で47,895人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は848万円で、9期前と比べて+7.8%。平均年齢は41.9歳、平均勤続年数は17.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 33,720 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 34,670 | — |
| 2019年3月 | 787 | 42.3 | 15.8 | 39,283 | — |
| 2020年3月 | 769 | 41.8 | 15.1 | 40,689 | — |
| 2021年3月 | 751 | 41.5 | 14.8 | 44,497 | — |
| 2022年3月 | 751 | 41.3 | 14.6 | 46,751 | — |
| 2023年3月 | 761 | 41.5 | 13.9 | 48,897 | — |
| 2024年3月 | 753 | 41.5 | 14.3 | 49,295 | — |
| 2025年3月 | 800 | 41.8 | 14.8 | 50,352 | 421 |
| 2026年3月 | 848 | 41.9 | 17.1 | 47,895 | 483 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社40社(国内 15 / 海外 25、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内旭化成ファーマ㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Veloxis Pharmaceuticals, Inc. (注)3,5North Carolina, U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Calliditas Therapeutics AB (注)3Stockholm, Sweden · 連結子会社議決権100.0%
- 国内旭化成ライフサイエンス㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Bionova Scientific, LLC. (注)3California, U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Asahi Kasei Bioprocess Europe S.A./N.V.Brussels, Belgium · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ZOLL Medical Corporation (注)3,5Massachusetts, U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 国内旭化成ホームズ㈱(注)5,6東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内旭化成不動産レジデンス㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内旭化成リフォーム㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Focus Companies LLC (注)5Nevada, U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ODC Operations LLC (注)5Florida, U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社28社を開く
- Asahi Kasei Homes Australia Pty Ltd.New South Wales, Australia100%
- NEX Building Group Pty LtdNew South Wales, Australia82%
- Erickson Framing Operations LLCArizona, U.S.A.100%
- 旭化成建材㈱東京都千代田区100%
- 旭化成エレクトロニクス㈱東京都千代田区100%
- Sage Automotive Interiors, Inc. (注)3,5South Carolina, U.S.A.100%
- 旭化成バッテリーセパレータ㈱(注)5東京都千代田区100%
- Asahi Kasei Battery Separator Canada Corporation (注)5Ontario, Canada100%
- Asahi Kasei Honda Battery Separator Corporation (注)5Ontario, Canada75%
- Polypore International, LLC (注)3North Carolina, U.S.A.100%
- 旭化成アドバンス㈱東京都港区100%
- 旭化成ホームプロダクツ㈱東京都千代田区100%
- 旭化成精細化工(南通)有限公司中国江蘇省100%
- Asahi Kasei Plastics Singapore Pte. Ltd.Singapore100%
- Asahi Kasei Plastics (America) Inc. (注)3Michigan, U.S.A.100%
- 旭化成塑料(上海)有限公司中国上海市100%
- PSジャパン㈱東京都文京区62%
- Asahi Kasei Synthetic Rubber Singapore Pte. Ltd. (注)5Singapore100%
- Tongsuh Petrochemical Corporation (注)5Ulsan, Korea100%
- Asahi Kasei Europe GmbH (注)3Düsseldorf, Germany100%
- Asahi Kasei America, Inc.Michigan, U.S.A.100%
- Asahi Kasei Holdings US, Inc.(注)5Michigan, U.S.A.100%
- 旭化成(中国)投資有限公司(注)5中国上海市100%
- ㈱カイノス(注)7東京都文京区21%
- ㈱森組(注)7大阪府大阪市中央区30%
- 三菱ケミカル旭化成エチレン㈱東京都千代田区50%
- PTT Asahi Chemical Co., Ltd.Rayong, Thailand50%
- 旭有機材㈱(注)7宮崎県延岡市31%
- JP旭化成エレクトロニクス株式会社
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達11.4億円水素社会構築技術開発事業/水素エネルギーシステム技術開発/再エネ利用水素システムの事業モデル構築と大規模実証に係る技術開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-09-11
- 調達6,604万円革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発/材料再生プロセス開発/国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-09-30
- 調達5,550万円IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業研究開発項目[2]IoT技術を活用した新たな産業保安システムの開発各種データ(設備、運転、点検、テキスト、環境、熟練従業員のノウハウ等)の活用により保安を高度化するシステムの構築のうち、化学プラントにおける保温材下腐食発生予測モデルの高精度化と実証に関する研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-10-13
- 調達2,673万円超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト計算機支援次世代ナノ構造設計基盤技術材料データ構造化AIツール開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2019-09-05
- 調達2,248万円燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業/水素利用等高度化先端技術開発/十四員環型活性点の高活性化・高密度化による革新的非白金触媒の研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-09-23
- 調達1,236万円NEDO先導研究プログラムエネルギー・環境新技術先導研究プログラム革新的非白金触媒のビルドアップ的作製方法の研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2018-07-30
- 調達1,089万円脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業実証要件適合性等調査グリーン水素の供給拡大を実現するためのアルカリ水電解システムの実証研究(欧州)国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2023-08-10
- 調達770万円NEDO先導研究プログラムエネルギー・環境新技術先導研究プログラムプラスチックの高度資源循環を実現するマテリアルリサイクルプロセスの研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2019-09-19
- 調達254万円電気自動車用革新型蓄電池開発亜鉛負極電池の研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2021-05-26
- 調達201万円装備品のIM化に係る調査役務防衛省 · 2020-12-25
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3.1兆円、営業利益は2,312億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.2%、利益が+9.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3.3兆円 | 3.1兆円 |
| 営業利益 | 2,480億円 | 2,312億円 |
| 純利益 | 1,600億円 | 1,588億円 |
| 1株あたり配当 | ¥44 | ¥44 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は8,262億円、営業利益は813億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+27.0%、営業利益は+272.9%。
| 対象期間 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 0.69 | — | — | −1,579 |
| 2024年1Q | 0.65 | 218 | 3.4 | 96 |
| 2024年2Q | 0.70 | 341 | 4.9 | 212 |
| 2024年3Q | 0.72 | 426 | 5.9 | 278 |
| 2024年4Q | 0.72 | — | — | −148 |
| 2025年2Q | 1.49 | 1,089 | 7.3 | 602 |
| 2025年4Q | 1.55 | 1,030 | 6.7 | 748 |
| 2026年2Q | 1.49 | 1,075 | 7.2 | 663 |
| 2026年4Q | 1.59 | 1,237 | 7.8 | 925 |
| 2027年1Q | 0.83 | 813 | 9.8 | 538 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.7兆円から3.1兆円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は7.5%。売上は5期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.67 | — | 951 | — | 537 |
| 2014年3月 | 1.90 | — | 1,429 | — | 1,013 |
| 2015年3月 | 1.99 | — | 1,665 | — | 1,057 |
| 2016年3月 | 1.94 | — | 1,614 | — | 918 |
| 2017年3月 | 1.88 | — | 1,606 | — | 1,150 |
| 2018年3月 | 2.04 | — | 2,125 | — | 1,702 |
| 2019年3月 | 2.17 | — | 2,200 | — | 1,475 |
| 2020年3月 | 2.15 | — | 1,840 | — | 1,039 |
| 2021年3月 | 2.11 | — | 1,780 | — | 798 |
| 2022年3月 | 2.46 | — | 2,121 | — | 1,619 |
| 2023年3月 | 2.73 | — | 1,209 | — | −919 |
| 2024年3月 | 2.78 | — | 901 | — | 438 |
| 2025年3月 | 3.04 | 2,119 | 1,935 | 7.0 | 1,350 |
| 2026年3月 | 3.07 | 2,312 | 2,304 | 7.5 | 1,588 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高3.1兆円のうち、営業利益として残るのは2,312億円で7.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,588億円、売上の5.2%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金67.2%2.1兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金25.3%7,774億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.5%2,312億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが3,031億円、投資CFが−1,069億円で、差し引きのフリーCFは1,962億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は3,721億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,260 | −2,785 | 1,662 | −1,525 | 1,040 |
| 2014年3月 | 2,442 | −1,038 | −1,051 | 1,404 | 1,431 |
| 2015年3月 | 1,376 | −1,005 | −740 | 371 | 1,123 |
| 2016年3月 | 2,162 | −2,853 | 1,014 | −691 | 1,453 |
| 2017年3月 | 1,690 | −899 | −740 | 791 | 1,441 |
| 2018年3月 | 2,499 | −1,103 | −1,344 | 1,396 | 1,486 |
| 2019年3月 | 2,121 | −1,989 | 174 | 132 | 1,805 |
| 2020年3月 | 1,245 | −3,182 | 2,219 | −1,937 | 2,048 |
| 2021年3月 | 2,537 | −1,578 | −959 | 959 | 2,162 |
| 2022年3月 | 1,833 | −2,210 | 423 | −377 | 2,429 |
| 2023年3月 | 908 | −2,136 | 1,118 | −1,228 | 2,479 |
| 2024年3月 | 2,953 | −1,426 | −943 | 1,527 | 3,335 |
| 2025年3月 | 3,015 | −3,811 | 1,446 | −796 | 3,900 |
| 2026年3月 | 3,031 | −1,069 | −2,454 | 1,962 | 3,721 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は4.1兆円。このうち返さなくてよい自己資本が2.2兆円で、自己資本比率は50.5%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.80 | 0.82 | 0.98 | 45.1 |
| 2014年3月 | 1.92 | 0.93 | 0.99 | 47.7 |
| 2015年3月 | 2.01 | 1.10 | 0.92 | 53.7 |
| 2016年3月 | 2.21 | 1.06 | 1.15 | 47.1 |
| 2017年3月 | 2.25 | 1.17 | 1.09 | 51.1 |
| 2018年3月 | 2.31 | 1.31 | 1.00 | 55.8 |
| 2019年3月 | 2.58 | 1.40 | 1.17 | 53.6 |
| 2020年3月 | 2.82 | 1.38 | 1.44 | 48.2 |
| 2021年3月 | 2.92 | 1.49 | 1.42 | 50.3 |
| 2022年3月 | 3.35 | 1.72 | 1.63 | 50.4 |
| 2023年3月 | 3.45 | 1.70 | 1.76 | 48.1 |
| 2024年3月 | 3.66 | 1.85 | 1.81 | 49.5 |
| 2025年3月 | 4.02 | 1.91 | 2.10 | 46.3 |
| 2026年3月 | 4.14 | 2.17 | 1.97 | 50.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで203社中86位あたり、逆に低いのは自己資本比率で203社中153位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,649で、1年前と比べて+37.6%。過去52週の値幅のなかでは66%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.1倍 |
| PER (会社予想) | 13.8倍 |
| PBR | 1.05倍 |
| 配当利回り | 2.67% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に1641円(前日比+0.46%)と反発しましたが、直近1ヶ月では-12.05%と大幅に下落しています。7月31日に1722円まで下げた後、8月4日には1579円と年初来安値圏まで下落しました。その後は持ち直しましたが、25日移動平均線(1741円)を約5.7%下回っています。52週高値1906円からは約13.9%下の水準です。RSIは41.42とやや売られすぎ圏に近く、出来高は8月4日に1605万株と急増し、売りが優勢でしたが、現在は減少しています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 62/100)。
PER13.96倍は業界平均17.76倍を下回り、PBR1.04倍も平均1.41倍を下回る。配当利回り2.69%は平均2.66%と同水準。ROE8.0%は平均を下回るが、業績は増収増益で回復基調。バリュエーションは割安圏にあるが、収益性の低さが株価の重しとなる可能性があり、やや割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.1倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 13.8倍 | — |
| PBR | 1.05倍 | 1.41倍 |
| ROE | 8.0% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
成長投資(セパレータ・半導体材料・医療)による収益改善と、住宅・化学品などの既存事業の安定性が評価材料。強気派は、EV需要拡大やデータセンター向け半導体需要で成長分野が牽引すると見る。一方弱気派は、化学品市況の変動や住宅着工の減少、投資負担によるROE低迷を懸念。2026年3月期の営業利益率7.5%はまだ低く、収益性向上が課題。バリュエーションはPER約14倍と割安感があるが、成長持続性への疑念もある。
- 電池材料の需要拡大
EV市場成長でセパレータ需要が増加、シェア確保で収益寄与
- 半導体材料の成長
データセンター向け需要で高機能材料の販売が伸びる
- 医療事業の安定性
透析器などの需要が安定し、高齢化で長期成長期待
- 26/3期営業利益2,312億円と増益決算発表後影響中
前期2,119億円から+9.1%、売上高も増加
- 純利益は1,588億円と17.6%増決算発表後影響中
前期1,350億円から+238億円、EPS拡大が魅力
- 営業利益率7.52%へ改善通年影響弱
前期6.98%から+0.54ポイント、構造改善進む
- ROE8%で収益基盤が安定継続影響弱
自己資本利益率8%と持続的な収益性
- 化学品市況の変動
原料価格や需給バランスで化学品部門の利益が不安定
- 投資負担の増大
成長投資が先行し、ROE改善や配当に影響する可能性
- 住宅事業の低迷
国内住宅着工減少でヘーベルハウスの販売が低調
- 売上高の伸びは1.2%と低調通年影響中
30,373億円→30,745億円、増収効果は限定的
- 株価は1年で56.9%上昇継続影響弱
上昇後の調整リスク、外国人比率高く変動も
- 予想PER14.1倍と改善幅は小幅継続影響弱
現在の14.47倍から14.1倍、割安感は強くない
- 配当利回り2.6%と相対的に低い継続影響弱
利回りは2.6%と高くなく、魅力に欠ける
- セパレータの販売数量
- EV需要の実需とシェア動向を確認するため
- 半導体材料の売上高
- 成長分野の寄与度を測るため
- 営業利益率
- 収益改善の進捗を確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり44円で、前期から+10.5%。いまの株価に対する利回りは2.67%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 24 | — | 15.5 |
| 2018年3月 | 34 | 41.7 | 56.3 |
| 2019年3月 | 34 | 0.0 | 53.2 |
| 2020年3月 | 34 | 0.0 | 81.6 |
| 2021年3月 | 34 | 0.0 | 69.7 |
| 2022年3月 | 34 | 0.0 | 89.9 |
| 2023年3月 | 36 | 5.9 | — |
| 2024年3月 | 36 | 0.0 | 29.3 |
| 2025年3月 | 38 | 5.6 | 141.5 |
| 2026年3月 | 42 | 10.5 | 50.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥44
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ172,509人。区分でいちばん多いのは外国法人で40.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が36.9%を占め、残る63.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 33.1 | 33.3 | 33.6 | 34.3 | 35.2 | 40.7 |
| 金融機関 | 45.1 | 43.9 | 41.1 | 40.2 | 38.8 | 34.8 |
| 個人・その他 | 15.9 | 16.5 | 18.3 | 18.5 | 18.8 | 17.7 |
| 証券会社 | 2.7 | 3.0 | 3.6 | 3.7 | 4.7 | 4.7 |
| 事業法人 | 3.2 | 3.3 | 3.4 | 3.2 | 2.4 | 2.1 |
| 自己株式 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.5 | 0.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) (注)1 | 14.65 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) (注)1 | 5.93 |
| 03 | 日本生命保険相互会社 | 2.99 |
| 04 | 旭化成グループ従業員持株会 | 2.63 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.16 |
| 06 | 住友生命保険相互会社 | 1.48 |
| 07 | みずほ信託銀行株式会社退職給付信託 みずほ銀行口再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行(注)1 | 1.45 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.35 |
| 09 | 明治安田生命保険相互会社 | 1.35 |
| 10 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 1.20 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+204%、1株純資産は14期で+165%。直近期のROEは8.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 38 | 581 | 7.1 | 16.3 | 95.0 |
| 2014年3月 | 72 | 653 | 11.7 | 9.7 | 67.8 |
| 2015年3月 | 76 | 775 | 10.6 | 15.2 | 64.9 |
| 2016年3月 | 66 | 746 | 8.6 | 11.6 | 69.7 |
| 2017年3月 | 82 | 824 | 10.5 | 13.1 | 15.5 |
| 2018年3月 | 122 | 922 | 14.0 | 11.5 | 56.3 |
| 2019年3月 | 106 | 990 | 11.1 | 10.8 | 53.2 |
| 2020年3月 | 75 | 980 | 7.6 | 10.2 | 81.6 |
| 2021年3月 | 57 | 1,058 | 5.6 | 22.2 | 69.7 |
| 2022年3月 | 117 | 1,216 | 10.3 | 9.1 | 89.9 |
| 2023年3月 | −66 | 1,198 | −5.5 | — | — |
| 2024年3月 | 32 | 1,308 | 2.5 | 35.2 | 29.3 |
| 2025年3月 | 98 | 1,369 | 7.4 | 10.7 | 141.5 |
| 2026年3月 | 117 | 1,540 | 8.0 | 12.9 | 50.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額1,055百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 小堀秀毅 | 取締役会長 | 71 | 14,550,060,000 |
| 工藤幸四郎 | 代表取締役 取締役社長 | 67 | 13,440,089,000 |
| 堀江俊保 | 代表取締役 | 63 | 5,037,528,375 |
| 川瀬正嗣 | 取締役 | 61 | 3,465,020,250 |
| 前田裕子 | 取締役(社外取締役) | 66 | — |
| 松田千恵子 | 取締役(社外取締役) | 61 | — |
| 山下良則 | 取締役(社外取締役) | 69 | — |
| 小川啓之 | 取締役(社外取締役) | 65 | — |
| 真柄琢哉 | 監査役(常勤) | 68 | 24,796 |
| 出口博基 | 監査役(常勤) | 63 | 29,684 |
| 望月明美 | 監査役(社外監査役) | 72 | — |
| 浦田晴之 | 監査役(社外監査役) | 71 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 落合義和 | 監査役(社外監査役) | 66 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 10 | 151 | 139 | 455 | 744 | 74 |
| 監査役 | 6 | — | — | 169 | 169 | 28 |
| 社外取締役 | 4 | — | — | 81 | 81 | 20 |
| 社外監査役 | 3 | — | — | 61 | 61 | 20 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」で旭化成を取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,706字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題19,386字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク9,119字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,047字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第135期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第135期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第134期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第134期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第133期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第133期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第133期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第133期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第132期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第132期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第132期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第132期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年度第1四半期決算説明資料2026-07-31
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
関連する企業
関連企業